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今が瞬!!夢野久作について語ろうかね。

1 :ダントツナウい24歳:02/09/06 23:54
このナウいスレにどんどん着てね

2 :吾輩は名無しである:02/09/06 23:58
瞬って何だよ。瞬って。

3 :吾輩は名無しである:02/09/06 23:59
旬だろ!

4 :吾輩は名無しである:02/09/07 00:02
ドグラマグラの話したいのにナウイスレとかいうなよ

5 :ダントツナウい24歳:02/09/07 00:11
>4
ドグラマグラも勿論だけど、他の佳作についても語りたいよね。
とりあえず長編短編ひっくるめて君の久作ベスト5は?

6 :恵果ミ*・∀-ミ⌒☆13さい ◆5tlQkmQY :02/09/07 00:13
ゆめのきゅうさくサンやね〜

7 :吾輩は名無しである:02/09/07 00:14
じゅうふく?
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1031128947/l50

8 :吾輩は名無しである:02/09/07 00:16
ドグラマグラっておもしろいの?
オーケンが、、、

9 :名無しさん:02/09/07 00:24
・・・オカァァ――サァァ―――ン・・・
・・・・・・・あの顔は・・・・・・・僕が・・・いる・・・

こんな感じ。読んだ事無いなら読んでも損はないとおもうがね。

10 :ダントツナウい24歳:02/09/07 00:26
面白いかつまらないかっていう作品じゃないよ。ドグマグは。
夢久という一個の作家の執念、オブセッションのすべてがゴッチャに
なってあそこにぶち込まれてるって感じかな?

11 :ダントツナウい24歳:02/09/07 00:26
>9
誰それ? 少なくともそれ、久作じゃないよね。


12 :吾輩は名無しである:02/09/07 00:27
今が瞬   っていうのを深読みしてしまって
この人は分かってる!と一瞬思ってしまいました。
久作の作品に通低する一瞬の夢にも似た時間認識を見事喝破しているのかと思ったよ。

ところがすっとこどっこい
単なる変換の間違いであることと
ダントツナウい24歳、このナウいスレにどんどん  とで氏にました。

新手の煽りですか。逝ってよしと言わざるを得ないでしょう。

13 :名無しさん:02/09/07 00:28
久作デス

14 :ダントツナウい24歳:02/09/07 00:34
>12
ハァ? どんな深読みだよ!
それ、負荷読みっつうかぶっちゃけ勘違い?

>久作の作品に通低する一瞬の夢にも似た時間認識を見事喝破しているのかと思ったよ。

そんなん喝破するまでもなく、あやかしとドグマグさえよみゃ誰でも一目瞭然だろが。



15 :吾輩は名無しである:02/09/07 00:52
いや、だからね。  つまり、
私が夢野作品を深く読み解くこと(深読み)をしたから
久作の時間認識=一瞬の夢  といった認識を得たと書いたわけではなく

>>1が旬を瞬と書き記したという行為の底に、久作を理解した上での
故意の漢字の誤用を狙ったのだろうという>>1の意図を深読みしてしまったようだ
書いたまでです。
喝破については、全体に関節外しとなることを狙った文面の効果を高めるために
わざわざ大げさな言葉が用いられたものだと思います。
実際、河童と変換しようとして、意味が取れないと言われたら困るなあと
思って喝破に戻した程度ですので。

16 :吾輩は名無しである:02/09/07 00:54
>>15で真ん中あたり

書いたまでです。 →  と書いたまでです。

17 :吾輩は名無しである:02/09/07 01:00
チャカポコチャカポコ

18 :ダントツナウい24歳:02/09/07 01:04
>15
そうですか。

ところで夢野って言われるほどエロ黒ナンセンスな作家じゃないと
思うんだけど。けっこー生粋のロマンティストっていうか。
そのあたりは堂思います?

19 :吾輩は名無しである:02/09/07 02:11
作品によるな。思いっきりメルヘンもある。

20 :吾輩は名無しである:02/09/07 03:38
ぶっちゃけドグラマグラを理解するには能の知識が必要不可欠だぜ。
さらに言えばどうして夢野久作と泉鏡花が交わらなかったか、だ。
あやかしの鼓、白髪小僧、ドグラマグラは別物として考えた方がいい証明。
でもホント一生懸命探偵小説を書こうとしてこうなったのかなあ、この人。

21 :吾輩は名無しである:02/09/07 09:05
>>20
意味不明。

22 :吾輩は名無しである:02/09/09 14:06
少女地獄っておもしろい?
タイトルに引かれたんだけど。

23 :吾輩は名無しである:02/09/09 18:31
>>22
もうやめてくれぇ〜〜というほど少女が出てきて……


という内容ではない

24 :吾輩は名無しである:02/09/10 10:30
手紙三通の話が好きだな。あれはなんていうか、

25 :吾輩は名無しである:02/09/10 11:27
やっぱ「童貞」だろ。ラストのオンナがバケツに足突っ込んでずっこけながら
ゲロ吐くシーンはワラタヨ。

26 :吾輩は名無しである:02/09/12 10:42
重複スレなんだが・・・>>1氏ね

27 :吾輩は名無しである:02/09/26 14:52
ドグラマグーラで卒論書いてみようかと思うんだが。
おまいら、俺の卒論をこのスレで助けてみないか?

28 :吾輩は名無しである:02/09/27 14:08
晒しあげ

29 :コギャルとH:02/09/27 14:11
http://tigers-fan.com/~pppnn

http://www.tigers-fan.com/~fkijjv

  中高生とHな出会い
    即アポ即H出来る
   超最高なH&Hが・・ 

30 :ユメノ:02/09/27 14:38
浜崎あゆみの新曲PVってドグラマグラだよね?
ちらっとテレビで見ただけだが。

31 :吾輩は名無しである:02/09/28 03:21
瓶詰地獄の、3通目の手紙は何なのでしょう。恐いんですけど。

32 :吾輩は名無しである:02/09/28 03:23
>>31
あれいいよね。俺だいすき。単純で、恐くて。

33 :吾輩は名無しである:02/09/28 09:00
関係ないけれど、
「瓶詰の地獄」という版と、「瓶詰地獄」という版があります。
えらくニュアンスが違う。

34 :芥川を読め馬鹿が:02/09/28 10:18
>>10
ドグマグって何だよ馬鹿が。略す必要なんかないだろ。
大体、過大評価し過ぎだ。あんなものまとまりがなくて猥雑なだけだろ。
夢野久作は短編はシャープで良いが長編はどれも鈍い。読んでいて何だか
理不尽で不可解な感覚になるのは、才や技じゃなくて文章がトロいから
なんだよ。阿呆が。

35 :吾輩は名無しである:02/09/28 10:24
>>18
ロマンティストかどうかは分からんが、自己中だろうとは思う。独り善がりと
いうか。彼の書いた小説は背景がピンボケした写真みたいだよ。

36 :吾輩は名無しである:02/09/28 10:35
>>34
名前からしても短編マンセーなんですね

37 :吾輩は名無しである:02/09/28 13:16
>>35

ピンボケした写真か。「不安」精神が地に足のついてない状態のとき
漏れは、物凄く不鮮明で断片的で可逆的な映像がみえまする。

ドラッグのせいで精神異常をきたしたときに、何故か昔に読んだこの小説が
フラッシュバック。刹那の悪夢だった。

てか、おまいら俺の卒論を・・・

38 :吾輩は名無しである:02/09/29 03:10
やっぱり大槻ケンヂの影響でドグラ・マグラ
読んだ人って多いのかなあ?俺もそうだけど

39 :吾輩は名無しである:02/09/29 03:19
そういえば夢野やら小栗虫太郎の本出してた社会思想社が倒産しましたね。


40 :ixion:02/09/29 11:41
あ、ついにいっちゃったのか…<社会思想社

夢野、小栗、牧、橘、久生、日影、と、文庫選集にしてはすばらしい作家
作品ばかりだったなぁ、現代教養文庫。

「氷の涯」が好き。どこまでも氷の上を…

41 :吾輩は名無しである:02/09/29 13:11
>>39-40
微妙に古い話題してるなぁ…。


42 :マダムB:02/09/29 13:32
ドグマグは松本健一が何かの著書で意味を解いてみせて
いて、「へええ」と思ったのに内容を忘れちゃった。

教養文庫は映画全史とか俳優史なども便利だった。

43 :吾輩は名無しである:02/09/29 18:27
表紙怖すぎ

44 :吾輩は名無しである:02/10/08 23:55
保全しときますか。クソスレ攻勢に不安を憶えたんで

45 :ナベババァ:02/10/09 21:05
いなかの、じけんがすきです



46 :吾輩は名無しである:02/10/09 21:15
いなか、の、じけん
ですな

47 : :02/10/09 23:45
今日ドグラ・マグラ買ってきて10ページほど読んだ。
読み終わったら感想カキコするな。
この作者、父親が右翼の大物らしいけど、詳しい人いたら教えて。
今で言えばどの程度の作家?

48 :吾輩は名無しである:02/10/10 05:05
おまいら、俺の卒論の題名考えてくれや

49 :吾輩は名無しである:02/10/10 10:24
「胎児の夢」しかないだろ

50 :吾輩は名無しである:02/10/10 20:08
>>47
祖父も右翼の大物。
祖父の頭山満は辛亥革命を援助したらしい。

51 :吾輩は名無しである:02/10/10 21:52
>>50
>祖父の頭山満
?????????

52 :吾輩は名無しである:02/10/10 22:09
この人の息子、私財を投じて砂漠の緑地化に力を注いでいたらしい。
孫がその意思をついで...なんてドキュメンタリーを数年前テレビでやっていた。

53 :吾輩は名無しである:02/10/10 23:05
>>47
別に感想いらないし。

54 :吾輩は名無しである:02/10/11 01:03
少女地獄。

死後の恋。



55 :吾輩は名無しである:02/10/11 01:05
死後の恋つまんなかったっす。

56 :吾輩は名無しである:02/10/11 01:06
>>55

ならどれが面白かったの?

57 :_:02/10/11 03:17
ある女の写真の眼玉にペン先の
赤いインキを
注射してみる

よく切れる剃刀を見て
鏡を見て
狂人のごとほゝゑみてみる

かゝる時
人を殺して酒飲みて女からかふ
偉人をうらやむ

春の夜の電柱に
身を寄せて思ふ
人を殺した人のまごゝろ

58 :吾輩は名無しである:02/10/11 09:48
>>40
わたしも「氷の涯」が久作でいちばん好きです。
探偵趣味と文学趣味がぴったり融合してると思う。
思い出しては何度も読み返してしまいます。

59 :吾輩は名無しである:02/10/11 10:26
「氷の涯」は最高ですね。

最後の一頁が特に好きです。

60 :マダムB:02/10/11 22:31
>>47
その右翼の大物の父のことは、猪瀬直樹の『ペルソナ』に
ちらり記述があったっけなあ。

61 :吾輩は名無しである:02/10/12 01:39
>>60

情報ありがとう♪
読んでみよう。

右翼父の著書って
古書店でけっこう高値なのよ。

62 :吾輩は名無しである:02/10/12 16:06
>>61
『百魔』(講談社学術文庫) 面白かったよ。
すでに品切れのようだが。『続百魔』ってのも出てたはずだけど、こっちは未
読。
中公文庫で『児玉大将伝』なんてのも出てる(た?)。これは持ってるけど積ん
読状態。


63 :吾輩は名無しである:02/10/12 17:06
>>62

ますます情報ありがとうございます。
九州の出版社から出ているものしか
読んだことがないので探してみます。

64 :吾輩は名無しである:02/10/12 20:08
睦月影郎の夢野久作の本てどうですか?

65 :吾輩は名無しである:02/10/12 21:00
少女地獄は面白いね。
姫草ユリ子の話が一番お気に入りです。

この人の小説はよく九州帝国大学が出てくるけど
それは作者が九州出身だからという理由なのかな?



66 :吾輩は名無しである:02/10/12 21:09
>>64
エロ小説。

67 :吾輩は名無しである:02/10/13 00:00
睦月影郎ってあの睦月影郎?同姓同名の別人じゃなくて?
こんな本書いてたんだなぁ。もしかして他にも真面目な本書いたりしてるの?


68 :吾輩は名無しである:02/10/25 22:21
>>27
今『ドグラ・マグラ』で書いてる…
もっとよく調べてから決めるんだった…(;´Д`)

69 :吾輩は名無しである:02/11/02 21:43
>>61, >>62
星新一「明治の人物誌」に杉山茂丸のこと、書いてあるよ。
夢父を簡単に知るには、これが最良の資料だと思われ。
折れも「百魔」上下、持ってるよ。すばらしいの一語に尽きる。
読んでみたらよかばい。よかばい。とってもよかっとよぉ?
よかばいよかばい。ほんとによかばい。「星一」について書いてある。

70 :吾輩は名無しである:02/11/02 23:41
桂枝雀が正木博士をやってた映画があったよね?
誰か見た? ビデオになってないかなぁ?

71 :吾輩は名無しである:02/11/02 23:43
>>70
レンタルで観たよ。つたやとかにあるんじゃない?

72 :吾輩は名無しである:02/11/03 07:42
>>71
アリガト!
捜してみます!


73 :吾輩は名無しである:02/11/03 10:48
早く青空文庫にドグラ・マグラでないかな。
今入力中って書いてあったけど。

74 :吾輩は名無しである:02/11/03 22:50
じゃぱん がばめん ふぉるもさ ううろんち わんかぷ てんせんす かみんかみん

75 :吾輩は名無しである:02/11/03 23:26
http://saki.2ch.net/entrance/kako/998/998500094.html

76 :吾輩は名無しである:02/11/03 23:32
>>73
ドグラマグラくらい買いなさいw

77 :吾輩は名無しである:02/11/04 03:45
>>76
なかなか売ってないんだもん。なんか店員にドグラ・マグラありますか?って聞くのも恥ずかしいし・・・・。

78 :吾輩は名無しである:02/11/04 18:38
>>77
角川文庫はまだ流通中だと思うが。

79 :吾輩は名無しである:02/11/04 18:59
>>77
買っても恥ずかしいYO!表紙が。

80 :吾輩は名無しである:02/11/04 20:28
>>79
俺としては角川の米倉斉加年デザインが非常に好きなんだが
それが駄目なら社会思想社・現代教養文庫にも入ってるぞ。

それにしても2chに出入りしてる奴が何をそんなに恥ずかしがってるのかわからんな。
もしや良家のお嬢様なのか? ならば萌えだ。

81 :吾輩は名無しである:02/11/04 22:03
漏れは、ちくま文庫の全集を買いマスタ!

82 :吾輩は名無しである:02/11/04 23:47
うん。米倉さんの表紙が一番ですね。


83 :吾輩は名無しである:02/11/05 17:19
うん、あの絵はすごい。気味悪過ぎる。

84 :吾輩は名無しである:02/11/05 21:13
夢野作品をまだ読んだことがないのですが、
どれから入るのがいいと思われますか?


85 :吾輩は名無しである:02/11/05 22:27
>>84
とりあえず、買えるものから。


86 :吾輩は名無しである:02/11/05 22:27
>>84
短編を読み漁ってみてはどうか

87 :84:02/11/06 19:56
ありがとうございます。
とりあえず短編に手を出してみようと思います


88 :吾輩は名無しである:02/11/10 15:05
「ドグラ・マグラ」読了あげー。

なんて言うか、多分、読んだ事を忘れそうにないだろうな。って感じの本でした。
それくらい印象深かったです。
それと、現実の世界でこの小説の思想がフロイトとかユングの心理学と
どのように繋がってたり関係してたりするのか興味がありました。
その辺はどうなんですか?
フロイトとか作中ちらっと名前出てきましたけど、私は読んだ事ないので。
次は「少女地獄」でも読んでみようと思います。

.........チャカポコ、チャカポコ...スカラカ、チャカポコ。


89 :89:02/11/14 22:03
中学の時から読み始めた。以来32になる今年まで、かなり人格形成に影響を
受けて来た作品群だと思う。
当初は角川文庫版を集め始めた。だが、その当時はもう廃版が出始めており、
完全なる田舎にて生活していた自分にとって、伝手を頼って地道に集めたが、
『押絵の奇蹟』と『人間腸詰』を残して10年以上が経過。
その間、教養文庫、ちくま文庫版を全部購入し、かつ三一書房版の全集も収
集したが、表紙のインパクトはやはり角川版が一番だった。
#中身としてはちくま文庫版が一番だと思った(『爆弾太平記』が伏字無しと
#いうのが一番だった)。
『押絵の奇蹟』は、角川のオンデマンド出版で購入したが、やはり表紙が欲
しい。

今年になって漸く『押絵の奇蹟』を購入した。そして本日、『人間腸詰』を
購入した。

15年程の年月の夢が漸く叶った。今夜はゆっくり『悪魔祈祷書』を読もう。

90 :吾輩は名無しである:02/11/15 16:25
すげえ根性だな


91 :吾輩は名無しである:02/11/15 21:23
姫草ユリ子の頭を撫でたい。

92 :吾輩は名無しである:02/11/16 02:25
眠っている呉モヨ子の蕾のような唇をプニプニしたい。

93 :吾輩は名無しである:02/11/20 06:19
少女地獄

94 :吾輩は名無しである:02/11/20 07:59
ドグラマグラの映画、スカパーでやっていた。
作品のエッセンスをコンパクトにまとめていて
なかなか良かったが、原作を読んでいない人には
訳のわからん映画だったろうな・・・。
故桂枝雀の快演がよかった。

95 :吾輩は名無しである:02/11/20 08:10
堂廻目眩いまよんでるとこ!
主人公の反応がいちいちオオゲサでオモロイ。
「まま正木先生のような偉大な達人とでもいうべき人が自殺する…
そそそんな事が果たしてああああ在り得ようか!」
ってアンタ、その人の名前聞いたばかりじゃナカッタノ。
もっとクールにいけよw

96 :吾輩は名無しである:02/11/20 10:50
たまにカタカナ表記になる所とか、2ちゃんねらーっぽい。(w

97 :吾輩は名無しである:02/11/20 11:50
>>96
おれもそれおもたよ!

98 :吾輩は名無しである:02/11/20 13:33
夢野久作全集、全巻読了したのは20年ほど前です。
最高ですよ、久作は。世界が広いし。技も多い。
ドクラマグラより短編から中編に傑作多し。

主人公の笑い声から始まる話が存在するだけで、もう凄い。

99 :吾輩は名無しである:02/11/20 13:41
「人間腸詰」だったかな。
読んでて葉山よしきの「セメント樽の〜」を思い浮かべました。
久作がパロディ意識してたりしたら面白いですよねぇ。
「ニヤリ」としていたりして。

100 :吾輩は名無しである:02/11/20 14:34
アハアハアハ

101 :マダムB:02/11/20 17:29
>>99
アラマタが出した新書で、プロレタリア文学を
そういう面白いものだとして読みかえているね。

102 :吾輩は名無しである:02/11/20 18:13
荒俣かぁ。好きだけど、あの人、勘違いも多いから嫌なのよね。


103 :吾輩は名無しである:02/11/25 16:36
ドグラ…随所に映画的仕掛けがあるね…。
四方田犬彦が課題図書に選ぶのももっともな感じ。
で、「天然色、浮き出し、発声映画」の「浮き出し」ってナニ?

104 :吾輩は名無しである:02/11/26 14:28
ブゥゥゥゥゥゥ−ン age

105 :吾輩は名無しである:02/11/26 17:55
>101
プロ文って今読むと真剣すぎて、ぷって思っちゃうから
つい、お遊びでいじってやりたくなるきもち
わかるなあ。

106 :吾輩は名無しである:02/11/28 19:44



107 :吾輩は名無しである:02/11/28 19:48



108 :吾輩は名無しである:02/12/01 22:07
保守


109 :吾輩は名無しである:02/12/01 22:13
保守


110 :吾輩は名無しである:02/12/04 19:09



111 :吾輩は名無しである:02/12/09 20:21
111                                

112 :吾輩は名無しである:02/12/13 10:01
保守

113 :吾輩は名無しである:02/12/14 12:01
過疎ですな。
「悪魔祈祷書」がよいかと。

114 :吾輩は名無しである:02/12/16 15:40


      深刻!痛切!

115 :吾輩は名無しである:02/12/16 17:47
イナカノジケン
好きだな。
うすら馬鹿気味悪い。


116 :吾輩は名無しである:02/12/16 19:39
ちゃかぽこ

117 :吾輩は名無しである:02/12/20 01:00
>68
スゲェ!ドグラマグラで卒論するのか・・。ちょっと羨ますぃぞ。
そろそろ卒論佳境か?ガンガレ!
漏れも卒論、来年一月提出だ。
日本文学専攻してたら絶対夢野久作の研究したかったな・・。

ちなみに漏れは「二重心臓」が一番好きだなぁ。
凄くイイネタが沢山詰まりすぎて、綺麗に昇華できてない未完成さにそそられる。


118 :吾輩は名無しである:02/12/28 03:22
久作卒論はうらやましいなあ…
私は久作好きな史学科生だ…無理…
117はなにを専攻しているの?


119 :吾輩は名無しである:02/12/29 01:00
>118
漏れは西洋文学・・。久作に出会ったのは専攻決めた後だったから悔しかった。

史学科でも書こうと思ったら書けないかなぁ?
民俗学の授業でさ昔の日本の風習なんか習ったんだけど
久作の作品の世界とかぶる内容が多くてすごく楽しかったなー。
二重心臓の天川呉羽が男女逆に育てられたってやつ、本当に日本ではそういう
風習があったとか習ったりしてワクワクしたなぁ。
夢野久作と民俗学の見地から書くとか駄目かな?(辛そうだ・・スマソ)
 友達に史学科多いんだけど、史学科の卒論は大変そうだな、ガンガレ〜


120 :吾輩は名無しである:02/12/29 02:27
「氷の涯」って、どの本で読めますか?
青空文庫には入ってなくてがっかりだ。

121 :吾輩は名無しである:02/12/29 03:43
この小説の映像イメージは
どうしても高橋葉介の漫画なんだよなあ。
作者も夢野作品の影響を受けているのが明らかだし。

好きなのは瓶詰の地獄、猟奇歌だけど
氷の涯と犬神博士を読んでみたい。
犬神博士は丸尾末広の漫画があったような。

『オレダヨーウー』
で終わるの、何だったっけ?
「罪と罰」を思わせるような話。

122 : ◆GQgggggggg :02/12/29 04:17
>>120
創元推理文庫の日本探偵小説全集で読める筈。

123 :うぇ:02/12/29 18:20
>121
この小説の映像イメージは
どうしても高橋葉介の漫画なんだよなあ。
作者も夢野作品の影響を受けているのが明らかだし。

それはあるかも。でも俺高橋洋輔の漫画いいよね。
特に昔のが。


124 :89:02/12/31 03:06
>>120
『氷の涯』は、角川の『押絵の奇蹟』に収録されている。
勿論旧版を探すのには下手すると俺のように恐るべき時間が掛かるから、
オンデマンド出版でも入手出来る。本体が2200円だった。時間は1ヶ月ぐ
らい見た方がいい。
http://www.kadokawa.co.jp/neons/00005.html
あぁ、当然米倉斉加年氏のカバーまでは復刻はしない。

まぁ教養文庫を探した方が見付かり易いかもしれない。
社会思想社が潰れたようだから在庫漁りか?
ちくまの全集文庫はまだ手に入るのだろうか。
三一書房全集は入手出来る筈だが。

高橋葉介・・・『夢幻紳士』懐かしいね。文庫で全集出た時には
買い逃した。鬱。

125 :コソーリ…:03/01/05 05:01
夢野久作をそう簡単に全肯定したくない(でもファンではある)
九州or福岡出身者はこのスレにいます?

126 :吾輩は名無しである:03/01/06 17:23
あげてやる。ふんっ!

127 :吾輩は名無しである:03/01/20 01:07
保守age!!

128 :山崎渉:03/01/20 02:21
(^^)

129 :吾輩は名無しである:03/01/20 21:16
>>121
それは「冗談に殺す」だと思います。

ミステリ板では、一人称を利用した叙述トリックか?
という読みも出ていたと思います。
中盤の「殺してもいいのよ」という台詞が、
・あなたは私を殺してもいいのよ
・私はあなたを殺してもいいのよ
と、どちらにも受け取れるからだとか、どうとか…。


130 :吾輩は名無しである:03/02/11 02:16
>>119
夢野久作と民俗学の見地から書くとか駄目かな?(辛そうだ・・スマソ)

亀レスですが民俗学専攻のモノです。
いいなあ!それ、やりたい!!
…って今、3年なのでやるんだったら
ホントにしっかりした構想を立てなきゃだけど。
卒論どーしよ、って思ってる最中なだけにね…。ふうう。

ブンガクと民俗学ってどうやったら同時に成立できるかなあ?



131 :吾輩は名無しである:03/02/13 08:55
アンポンタン・ポカン君

132 :teketeke:03/02/13 19:41
この人実は天才なんだよね。あんましそういう風に言う人は見ないけど。
だって考えてごらん。身辺雑記をつづっただけのような悪しき私小説作家
全盛の時代にあってこの人がいかに超然としていることか。
あくまでも一人称の物語形式にこだわり続け、奇怪な作品を次から次へ。
物語作家としては正直芥川なんか目じゃないね

133 :吾輩は名無しである:03/02/13 22:36
>132
久作>芥川という意見(というより好み)は、
島田荘司の対談集「奇想の源流」でも出てたね。

134 :吾輩は名無しである:03/02/17 10:47
久作も愛読した(「私の好きな読み物」でポーと共に挙げている)ルヴェルの『夜鳥』が
最近文庫で出ましたが、久作ファンにはおすすめ。
狂気と詩情と奇妙な軽さは、通ずるものがあります。ご一読あれ。

135 :吾輩は名無しである:03/02/17 11:04
>>134
買おうかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・(;´Д`)

136 :吾輩は名無しである:03/02/20 18:26
創元推理文庫の、日本探偵小説全集4夢野久作集を今日ゲトーしますた。
瓶詰の地獄、氷の涯、ドクラマグラが収録されてます。
ラキー

137 :吾輩は名無しである:03/02/27 11:29
ルヴェルの夜鳥、読んでみた。
なんつうか...
漏れには難しいのかな?
微妙。
でも雰囲気は好きだ。
なんとなく、エドワードゴーリーの絵で想像してますた。

138 :吾輩は名無しである:03/03/05 11:44
今度ドグラマグラ買ってみようと思ってるんだけど
これって難解な小説なの?

139 :ガディワッツ:03/03/05 11:48
難解では有りませんよ。そして、素晴らしい小説です。
夢野久作のあの、世界の裏側を見てしまったような中空を見つめるうつろな表情を
納めた巻末の写真と、最初に書かれているあの詩、それだけで、既に定価ブンの価値は
有ります。


140 :吾輩は名無しである:03/03/08 23:57
創元推理文庫の、日本探偵小説全集4夢野久作集
を最初から買った方が安かったなア
でもドグラマグラは装丁素敵だから、あれはあれで持っててもいいかなア
なんてナ。思うのですよ。
「火星の女」超好き。

141 :吾輩は名無しである:03/03/09 03:28
現代教養文庫(だったかな?うろおぼえ)の
夢野久作集、2/3/4が、500/300/300円でブックオフにあった。
買いですか? 1はドグラでしょうか?
創元推理文庫 夢野久作集だけ持ってます。

142 :吾輩は名無しである:03/03/10 20:28
ちくま文庫の久作全集3・4・6をブクオフで発見。

まっったく関係ないけど、ブクオフのちくまコーナーを
『大菩薩峠』がズラーッと占領してるのが邪魔くさかった。

143 :吾輩は名無しである:03/03/12 06:23
初めてドグラ読みました。ヤバイ
こんな本だしていいの?頭ヘンになりそうです・・・

144 :吾輩は名無しである:03/03/13 01:53
そりゃ楽しまれたようでなによりだ

145 :吾輩は名無しである:03/03/13 11:54
三一書房の夢野久作全集がうちの大学図書館にあったのですが、
いつ見ても誰も借りてなかったな…。

146 :吾輩は名無しである:03/03/13 23:04
うちの最寄りの図書館ではドグラマグラの文庫が盗まれてたけどなあ。
パソコンで検索したら、あるって表示なのに、棚にズット無い。
でも図書館は補充してくれない…。

147 :吾輩は名無しである:03/03/14 21:15
>141
どこのブックオフか教えれ。
私が買いに行く。

148 :弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/03/14 21:19
少女地獄は、映画もけっこう鬼畜系だよ。

149 :吾輩は名無しである:03/03/15 12:29
>>147
今日これから買いに行きます。

150 :アンポンタン・ポカン:03/03/19 22:23
漏れは「瓶詰の地獄」だーい好き。
『ドグラ・マグラ』について卒論書くなら、松山巌『群衆』(読売新聞社)も
参考になると思うよ。

151 :吾輩は名無しである:03/03/20 13:17
お兄様…お兄様…age

152 :吾輩は名無しである:03/03/25 17:53
北村薫が「ミステリは万華鏡」の中で瓶詰地獄について考察した話が良いって話を聞いたんだけど、
読んだ方の感想というか、どんな感じの内容なのか教えて( ゚д゚)ホスィ…
良さそうなら是非買って読みたいのですが…

153 :弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/03/25 18:07
>>152
人間腸詰という短編は、読んでいて気持ち悪いです。
角川ホラー文庫から短編集として出てると思います。


154 :吾輩は名無しである:03/03/25 21:12
そうそう、ふつうの文庫の棚で探してて、
無いなと思ったらホラー文庫に置いてあった。
スレッドは文学板なのにね。

155 :吾輩は名無しである:03/03/25 22:27
>152
あの兄妹は幼くして孤島で暮らす事になったのに、
書いた手紙の語彙が豊富すぎるのでは?

という疑問に割と納得のいく回答を出していたと思う。

156 :吾輩は名無しである:03/03/25 22:58
瓶詰には明らかに二つ疑問が残るとかどっかでみたが、
兄妹の語彙の豊富さと、あと一つは?
瓶は三本同時に発見されたはずなのに
なんであの時点で両親が迎えに来れたのか、とかそこら辺?

157 :吾輩は名無しである:03/03/27 02:29
「両親が迎えに来るのは幻覚だったのでは?」
って説を文庫か何かの解説で読んだよ。

近親相姦の罪に苛まれてみた幻覚?
「犯人はつかまりたいと思う」同様、
「罪はばれてしまいたい」と思うって事かね…

158 :吾輩は名無しである:03/03/27 04:23
第三の瓶の拙い手紙は、
島に着いて最初に書かれて流されたように見えるけど
実はそうではない、という説も聞いたことあるよ。

159 :吾輩は名無しである:03/03/27 12:21
あの兄妹の語彙が豊富なのは、聖書と一緒に漂流(それも典雅荘重なる文語訳)して、
毎日あれを読んで言葉を覚えたから、という解釈を読んだことがある。
同時に、阿刀田高か誰だったかが、『瓶詰の地獄』を評して、「子供があんなに語彙が
豊かなのは不自然だ、欠陥だ」というような批判をしたらしいけど、うろ覚えなんで
知ってる人がいたらフォローおねがい。

160 :吾輩は名無しである:03/03/27 12:59
語彙は別に豊富じゃないよ。
誰の批評か忘れたが、「瓶詰」の批評でそれに反論してるやつがあった。
同じ文章表現を多用してるし、正しくない言葉の使い方もしてるそうな。
普通そういう意味では使わない聖書用語を使ってるとか
>>158
第2の手紙で鉛筆が切れかけてるからな。書いた順番は並び順だという見方ができる。
とオモタ

161 :吾輩は名無しである:03/03/27 13:22
>>157
その解説は筑摩の全集8巻に載ってる。


162 :吾輩は名無しである:03/03/29 17:13
久作の本、古本屋で探しているがなかなかないですね。

163 :吾輩は名無しである:03/03/29 17:34
犯人って誰だったの>ドグマ具

164 :吾輩は名無しである:03/03/29 17:38
正木博士

165 :吾輩は名無しである:03/03/29 22:45
ネタバレ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

166 :吾輩は名無しである:03/04/01 15:09
「日本探偵小説全集4夢野久作集」と
角川の「人間腸詰」を持ってる。
次は何を読むのが順当?
ちくまの全集はどれがいいかわかんないや。
角川の「あやかしの鼓」でもいいかなと考えてるんだけど。


167 :吾輩は名無しである:03/04/01 15:13
ドグラマグラ読んだ
とりあえず単行本のあの表紙絵はなんとかしてほしい
内容と全く関係ないキモイ絵じゃん


168 :吾輩は名無しである:03/04/01 15:14
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169 :吾輩は名無しである:03/04/01 15:51
ドグラマグラ・・・高校の先生に薦めえられて読んだよ。
面白かったけど生徒にこの本薦めるってどうなんだろう?

170 : :03/04/01 19:19
>>162
俺の学校の近くの古本屋に夢野久作全集全巻ある。
8000円。金くれるなら買っといてあげるよ

171 :吾輩は名無しである:03/04/01 19:19
>>169
生徒に勧めるような本じゃないよなあ…(w

172 :吾輩は名無しである:03/04/14 01:03
今、図書館に行って借りてきた夢野久作の本を読んでいるんだけど
物凄く苦痛だ。

瓶詰の地獄は面白かったが、押絵の奇蹟はどうなの?
現在読んでいる途中なんだけど、ひたすらに辛い。
延々と続く説明が読んでいて苦痛だよ。

アーアア
でも読む。

173 :吾輩は名無しである:03/04/14 13:10
難解や〜
諦めかけ!

174 :吾輩は名無しである:03/04/14 19:01
嶋田久作 

175 :吾輩は名無しである:03/04/14 19:53
ラヴクラフト

176 :山崎渉:03/04/19 23:11
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

177 :吾輩は名無しである:03/04/28 00:05
お兄さま!age

178 :___:03/04/28 00:08
 ( ・∀・)/< こんなのみつけたっち♪ 
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku02.html
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http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku08.html
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http://yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku04.html
http://www.yamazaki.90.kg/hankaku/hankaku09.html

179 :吾輩は名無しである:03/05/04 21:52
少女地獄がつまらなかった。無駄に長くて。

180 :吾輩は名無しである:03/05/06 18:18
日記は買いでしょうか?

181 :吾輩は名無しである:03/05/16 04:21
街頭から見た新東京の裏面〜東京人の堕落時代を読んでます。
小説のイメージ持ってたせいかこれ読むと久作ってなんだか可愛いとオモタ。

182 :吾輩は名無しである:03/05/16 15:16
ドグラマグラ読んだけど

何故正木博士は執拗に「私」が呉一郎ではない、
真相が解決したらモヨ子と結婚しなきゃいけないとか、言い張り続けたのだろうか・・

読者が「私」が呉一郎ではないんじゃないか?
って思わせるためのミスリーディング?

それとも、親として結婚して欲しかったからか?w








キティガイだから?

183 :吾輩は名無しである:03/05/19 00:28
       ファサァッ!!
         ∧_∧
         ( ・∀・)   <学研M文庫は買ったかい?
         /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
        ノ   )        \ ))
       (__丿\ヽ ::    ノ:::: )
           丿        ,:'  ))
        (( (___,,.;:-−''"´``'‐'

            ∧_∧
            ( ・∀・ ) <ドグラマグラの英訳が読めるぜ。
      パンパン /  _ノ⌒⌒⌒`〜、_
       ε( ̄⊂人 //⌒   ノ  ヽ)
       ⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃


西原の文章は酷いけどな。


184 :吾輩は名無しである:03/05/24 21:44

「木霊」 いつか鉄道路線で轢死するという妄想を抱く数学教師が実際にその通りになるという、パラノイア入った傑作中篇。



185 :我輩は名無しである:03/05/25 21:28
学研M文庫はいいよ。夢野ファンは買うべし。
「傀儡師」やドグマグの短編バージョン、柱時計
など未発表作多数収録。

186 :吾輩は名無しである:03/05/25 21:56
M文庫、コアな夢野ファンには好評みたいだけど、夢野の入門書と
してはどう?イケるなら買おうと思うんだけど…。

187 :吾輩は名無しである:03/05/26 08:04
>>186
『ドグラ・マグラ』を全部読みたいのなら、
創元推理文庫の『夢野久作集』の方がオススメ。値段もこっちの方が安い。
その代わり、その他の収録作品が「瓶詰の地獄」と「氷の涯」しかない。。。
学研版での西原某の解説と創元版での由良君美の解説は雲泥の差。


188 :186:03/05/26 13:06
>>187
ありがとうございましたー
早速、創元推理文庫版を買ってきます(基本的にドグマグ読めれば
いいんです)。解説が由良君美というのに痺れました。


189 :山崎渉:03/05/28 08:56
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

190 :吾輩は名無しである:03/05/29 23:04
誰か角川文庫版のドグラ・マグラの表紙のAA作ってくれないかな。
股間はもちろん「角川文庫」で隠して。

191 :吾輩は名無しである:03/05/29 23:20
あのイラスト描いた米倉斉加年って
世間では役者としての仕事のほうが有名なのかな?

最近、時代劇板に行くようになったけど
あっちでよく名前を見かける。
大河「花神」で桂小五郎役を好演したってさ。結構、大役だと思うんだけど…。

192 :吾輩は名無しである:03/05/29 23:49
漏れは幼い頃米倉斉加年に抱かれたことがある


らすぃ・・


193 :吾輩は名無しである:03/05/30 00:28
漏れは「絵も描ける役者」って把握してるけどな…>米倉斉加年

194 :吾輩は名無しである:03/05/30 15:27
米倉斉加年は絵本作家としても知られているよね。
『多毛留』が絵本板の「トラウマになった絵本」スレで話題になってて、幼い頃あの表紙だけでもう怖くて、
ページが開けなかった人が多かったらしい。
『多毛留』や夢野久作のシリーズは勿論、絵本『人魚物語』や吉行淳之介のエッセイの挿絵みたいな
不気味な絵の印象が強いけど、『おとなになれなかった弟たちに…』みたいな泣ける作品もある。

195 :吾輩は名無しである:03/05/31 01:06
『ドグラ・マグラ』を一回目読んだときは
「読みにく!読破はしてやるけどもう二度と読まんぞ」
って思ったけどまた最近モーレツに読みたくなってきた。

196 :吾輩は名無しである:03/05/31 10:22
『ドクラ・マグラ』以外にも狂気を扱った短編があるけど、皆さんのお気に入り
はどれですか?
私は「狂人は笑う」の『青ネクタイ』。
「ここ(精神病院)の院長さんが思いがけない親切な方で、トテモトテモ
 頭のいい方だったのよ…」がツボ。

197 :吾輩は名無しである:03/05/31 13:19
>>196
「キチガイ地獄」は良かった。ぜひ実写で見てみたい内容でした。
あと、
狂気に引きずり込まれそうな終わり方をしてる「一足お先に」も好き。

198 :吾輩は名無しである:03/05/31 13:40
>>197
「キチガイ地獄」や「崑崙茶」を読んでると、「カリガリ博士」を思い出しますね。

199 :吾輩は名無しである:03/05/31 16:09
狂気を扱った作品は終わりのほうになるとカタカナ文字がどんどん
増えてきて、狂っていく感じがトテモよくでてます。

200 :吾輩は名無しである:03/05/31 21:28
「猟奇歌」を読んで自分自身を小説の主人公にすべし。

201 :吾輩は名無しである:03/05/31 23:07
>198
川端スレで挙がってた、「ドグラ・マグラ」クラスの衝撃があるという無声映画も
見てみたいな。

428 :吾輩は名無しである :03/05/30 18:26
川端が脚本を書いた無声映画『狂った一頁』(監督・衣笠貞之助)観た人いる?

430 :428 :03/05/30 19:05
俺の場合京都の文化博物館で観たんだけど、あまりに強烈な映像だったんで、
一瞬にして”狂人中毒”になってしまった。
その後海外通販でビデオを購入し、お世話になった事のある精神科の先生に
見せたら、その先生から「久作のドグラ・マグラを初めて読了した時と同じ
衝撃を得た」との賛辞を貰った。
精神科医ですら度肝を抜かされたのだから、かなりキてる映画であることは事実。
『新感覚派映画』と銘打ってあるのも頷ける。


202 :吾輩は名無しである:03/05/31 23:47
スマソ…このスレの196と198と川端スレの428は全部俺です…。

「狂った一頁」のスチールは、ココ↓で見られるよ。
 ttp://www2.net-kochi.gr.jp/~kenbunka/museum/meisaku/1page.htm
 ttp://www.midnighteye.com/features/silentfilm_pt1.shtml

203 :吾輩は名無しである:03/05/31 23:57
>196
「キチガイ地獄」の実写って
延々と(メール欄)?
それとも普通のドラマにしておいて、ナレーションが(メール欄)?

204 :吾輩は名無しである:03/06/01 00:37
>202
スチール、サンキュー。
上の写真の怪しさが良い感じなので、ぜひ見てみようと思います。

川端で狂気を扱った作品だと「掌の小説」中の「滝」とかですかねー。
「狂言ときめてしまっては、小説もおしまいだね。」
のセリフにしびれた。

205 :吾輩は名無しである:03/06/06 21:10
俺的ベスト3

1 犬神博士・・・ワクワクハラハラドキドキ
2 氷の涯・・・読み終わった時のため息が一番深かった
3 人間腸詰・・・じゃぱんがばめんふぉるもさううろんち

友人に話してもあまり賛同してもらえないけどね。

206 :吾輩は名無しである:03/06/07 18:47
>>205
 もまえの中でベストならそれでいいじゃないか。他者にとっては、
 もまえに強要する気がなくとも、強要されているように感じると
 思われ。

207 :吾輩は名無しである:03/06/13 13:46
「胎児よ胎児よなぜ踊る
山本の心がわかって恐ろしいのか」

208 :吾輩は名無しである:03/06/18 19:55
押絵の奇跡だけはどうもいただけない、
好きな香具師いるか?

209 :吾輩は名無しである:03/06/18 21:43
>208
読んでいる最中は、無駄に長いところが嫌だった。
妄想系(?)の書簡体小説なら、短い方が好きなので。
同じ夢野の「瓶詰地獄」とか、芥川の「二つの手紙」とかみたいな作品な。

でも、「押絵の奇蹟」でこの長くて電波系の手紙を貰った役者は
さぞかしウザくて不気味だったろうなと考えれば
長さも仕方がないと今では思える。

210 :吾輩は名無しである:03/06/22 17:50
学研M文庫のは良かったけど、
偏っていてこのみではなかった

211 :吾輩は名無しである:03/06/30 23:49
押し絵の奇跡は江戸川乱歩大絶賛。

212 :吾輩は名無しである:03/07/05 21:03
>211
新しい工夫はないが、それでも面白ものは面白いんだよ!!
みたいな褒め方でしたね。

もし久作が、乱歩の「人間椅子」と同じ題材で作品を書いていたら、
とか考えてしまった。
久作だったら、ラストのあからさまなオチは削除しそう…。

213 :吾輩は名無しである:03/07/07 23:09
しかも実はファンの手紙自体が主人公の妄想だったと。

214 :吾輩は名無しである:03/07/09 07:55
>213 ウマイ!久作っぽいね。

215 :山崎 渉:03/07/15 09:18

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

216 :吾輩は名無しである:03/07/16 15:30
骸骨の〜なんとかという話で
水平社と揉め事になったというのは本当?

217 :吾輩は名無しである:03/07/17 06:50
女性の一人称で書いた小説がやたら上手く思います。押し絵の奇跡とか。狂人は笑うの青ネクタイとか。
後、少女地獄の姫野ゆりこなんかも女子高のクラスに居た目立ちたい嘘つきキャラクターだし、少女の心境が分かる男性
作家、女性の一人称が気持ち悪い位に書ける男性作家ってどうなんですか?
外見男で中身は女?でも、猟奇歌集なんか見ているとやっぱりおたくな男って感じがするし、
みなさんは夢野久作ってどんな人だったと捕らえているのですか?

218 :吾輩は名無しである:03/07/17 10:29
若林みたいな人。

219 :吾輩は名無しである:03/07/17 13:52
ちなみに姫草

220 :吾輩は名無しである:03/07/18 03:51
>217 当時の探偵小説で、女性一人称語りがうまいのは久作に限らないのでは?
江戸川乱歩の「ひとでなしの恋」なんかも女性の語りが絶品だし。
他にもそういう作品がけっこうあると思います。
 少女の心境が分かるというか、その少女にしてもやっぱり男性が想像する少女像じゃないかと
私は読んでいて感じましたが…。

とマジレスしてみる。

221 :吾輩は名無しである:03/07/18 13:03
あんなイカれた女の人、会ったことないからわからん。
ちなみにカタカナでしゃべる奴も俺の周りにはいない。
でもどんな感じかわかるよな。きゆさくのそこがすげえ。

222 :217:03/07/23 07:11

 なるほど、ありがとうございます。


223 :吾輩は名無しである:03/07/28 22:14
やっぱカタカナの使い方が絶妙だと思うのです。

あと、アバズレ女の描き方も絶妙だと思うのです。

224 :吾輩は名無しである:03/08/03 13:01
悪魔祈祷書良かったよー
今読み終わったんだけどw

古本屋行ってこよ。
ってブックオフじゃあ泣ける。


225 :吾輩は名無しである:03/08/03 19:09
アワアワアワアワアワアワアワアワアワアワエベエベエベエベエベエベエベエベエベエベ

226 :吾輩は名無しである:03/08/05 02:14
>>223
俺は久作の作品を読んでから所々に片かなを使うようにナッタヨ

227 :吾輩は名無しである:03/08/09 21:16
昨夜、ドグラマグラ完読。
かなり良かったけど、読者を突き放すようではっきりしない部分が多々・・・。
しかもそれを考え出すと頭痛くなってくる・・・。
最後の{メール欄}には思わず感動。そうきたかぁ。

228 :山崎 渉:03/08/15 10:37
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

229 :吾輩は名無しである:03/08/18 00:00
ドグラマグラ買って読もうと思ったんですけれど、解説に
「読むと一度は精神に異常をきたす」旨のことが書いてあって
おののいてしまったんですけど、読んでも大丈夫ですかね?
皆さん読後感はどうでした?

230 :吾輩は名無しである:03/08/18 00:25
>>229
その解説は、例の角川のヤツですね。
俺の読後感は・・・

キィキィキィキィ カヤカヤカヤカヤカヤ・・・

231 :吾輩は名無しである:03/08/18 08:19
>>229
永遠のパラノイア


232 :吾輩は名無しである:03/08/25 17:37

        アァァアァ〜〜ン♪
     \\  基地外地獄じゃ!! //
 +   + \\ 基地外ワッショイ!!/+
                                +
.   +    /■\   /■\    /■\  +
      ( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
 +  (( (つ キ印ノ(つキ印 丿 (つキ印 つ))  +
        ヽ( ノ ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)







233 :吾輩は名無しである:03/08/29 19:12
ドグラ・マグラ
電車の中で上巻を読んでいた時、キチガイ地獄外道祭文のテンポの良さに思わず小さく口ずさんでしまった。
嗚呼、キチガイ。

234 :吾輩は名無しである:03/08/29 20:54
・・・・・・・・・・・・ブウウ―――――ンンン―――――ンンンン・・・・・・・・・・・・・・・。

235 :吾輩は名無しである:03/09/04 01:29
夢野久作読んだら
久生十蘭読まなきゃならんよな
「湖畔」絶品


236 :吾輩は名無しである:03/09/06 19:59
あげ

237 :吾輩は名無しである:03/09/06 20:12
久生十蘭なら「海豹島」が好きだな。
「母子像」は吉田健一が英訳してヘラルド・トリビューンの一等を獲った。
怪奇マニアだけに読ませておくのはもったいない。

238 :吾輩は名無しである:03/09/06 20:16
「キャラコさん」もいいよ。十蘭。


239 :吾輩は名無しである:03/09/06 20:16
骨仏が好きだぉっ♪♪

240 :吾輩は名無しである:03/09/06 20:31
ちくま文庫じゃ雰囲気出ねぇんだよな、十蘭。
やっぱ創元社の文庫。本棚で浮きまくる背表紙w

241 :吾輩は名無しである:03/09/07 20:13
お人形さんの背表紙?

242 :吾輩は名無しである:03/09/08 10:16
短編で、船乗りの話が多くないか?
題名忘れちゃって出せなくて申し訳ないが。


243 :吾輩は名無しである:03/09/08 21:16
難船小僧とか

244 :吾輩は名無しである:03/09/09 13:02
推進器と幽霊とか

245 :吾輩は名無しである:03/09/13 23:10
『微笑』が好きな人っている?
国書刊行会の幻想文学集成で初めて読んだんだけど、人形をメチャクチャに解体
してゆく描写が、ハンス・ベルメールの人形の写真や、所謂「生き人形」(堀佳子
とか)の妖艶な魅力とダブった。

246 :吾輩は名無しである:03/09/14 15:57
月並みだが『氷の涯』が好きだ。美しすぎる。
チャカポコチャカポコアンポンタンポカンを書いたのと同じ人とは思えない。

247 :吾輩は名無しである:03/09/14 16:31




(あのう・・・それで・・・ドグラマグラの作中は・・・10月20日なんですか・・・11月20日なんですか・・・それとも・・・)





248 :吾輩は名無しである:03/09/14 18:09
>>247
日付などに囚われる小説ではありませんよ

249 :吾輩は名無しである:03/09/14 19:42





(いや・・・どれにしても齟齬というか矛盾があるので・・・気になった・・・囚われないとするなら・・・きちんと書いてほしい・・・)






250 :吾輩は名無しである:03/09/16 14:27
>>249
君自身の存在や言説は矛盾を孕んでないのかい?
呉のエクリチュールとしての「ドグラマグラ」として
再読してみると、その矛盾は解決しないかい。
あるいは矛盾とは何かという処まで行ってしまうかも。


251 :吾輩は名無しである:03/09/16 17:05
>>249
 君は、幻惑されてないようだね。

252 :吾輩は名無しである:03/09/19 13:22
ドグラマグラ読了しますた。後半一気によんじゃった。引き込まれるね。
現実的に起こったことを整理してみようとすると絶対疑問が残りますが皆さんはどう考えてますか?
そういう読み方をする小説じゃないのかもしれませんけど…
再帰的な構造がウツクスィと思いますた。


253 :吾輩は名無しである:03/09/19 23:15
>>252
 解毒剤に「黒死館殺人事件」か「虚無への供物」でも読みませう。

254 :吾輩は名無しである:03/09/20 11:47
虚無への供物は、物語の構造としてはさほど興味を惹かれなかったが
女探偵のDQNっぷりがもう愉快で仕方ない

また、読後、伝染してくる透明で、仄あたたかい軽薄さ

道徳でも、倫理でもなく
この軽薄さをもってしか人は生きられないのだ。

そしてこの事件は軽薄さを拭い取ろうとするその刹那に出産され
生長していったのだと思う。

と、感想ですた。
講談社文庫だと1000円くらいで買えるよん。


255 :_:03/09/20 11:51
http://mona.h.fc2.com/

256 :吾輩は名無しである:03/10/14 10:34
age

257 :吾輩は名無しである:03/10/14 12:04
夢野好きなミュージシャンは十中八九キモイ。

258 :吾輩は名無しである:03/10/14 12:49
>>257
 で?

259 :吾輩は名無しである:03/10/14 17:04
元ヒカシューの戸辺哲の『ヒカシュー』というデビューアルバムでの
プロフィールに、愛読書が夢野久作全集とあった。
それを見て私は、夢野久作に興味をもち、読み始めました。

260 :吾輩は名無しである:03/10/14 23:19
>>259
そんな歌手聞いたこともない

261 :吾輩は名無しである:03/10/18 17:27
>260
若いのぉ・・・

262 :吾輩は名無しである:03/10/20 03:45
ドグラマグラ前半終了したけど
あそこに流れている空気というか正木先生のかんじというかが
前に通ってた塾の先生のまんまなんだよね…
「アンポンタン・ポカン君」とか言うところとか。
授業も常軌を逸してるし(急に叫びだしたり歌いだしたり)
始めて授業受けた人は狂った人だと思う。受けて行くうちに慣れるんだけど。

263 :吾輩は名無しである:03/10/23 18:51
角川ホラー文庫やちくま文庫では「瓶詰地獄」だけど、昔の角川文庫(米倉斉加年・表紙)
などでは「瓶詰の地獄」なんだよね。一体何故……。

264 :吾輩は名無しである:03/10/23 18:54
このスレが立って、一年以上経つのかよ!

265 :吾輩は名無しである:03/10/24 22:11
瓶詰地獄の順番
第三→第一→第二

266 :火烏 ◆lXZBPVO3GQ :03/10/25 09:37
ドグラマグラって結局壮大な夢オチだよね。
で、それなのに夢の中でその『夢オチ』が解明されている、っていう。

267 :吾輩は名無しである:03/10/25 18:26
>>253
ソレはどの御本で読めますか?

268 :吾輩は名無しである:03/10/25 23:55
ドグラマグラって幾重にもメタレベルで語られ、時間軸も前後してるから把握できないけど、
やっぱり壮大な目くらまし小説として一大傑作ですね。
短編のほうができはいいけど。「童貞」「木霊」「いなかのじけん」この辺最高。

269 :拙者は名無しでござる:03/10/26 00:00
「木霊」「いなか、の、じけん」いいでござる。

270 :吾輩は名無しである:03/10/26 10:55
>>265
根拠は?
第二の手紙で「鉛筆が残り少ない」とあるから?

271 :吾輩は名無しである:03/10/26 15:26
>>267
 小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
 中井英夫『虚無への供物』講談社文庫

272 :吾輩は名無しである:03/10/29 18:59
図書館で『髪切虫』の朗読ビデオを借りた。
ラストの一文は相変わらずキているが、何より戸川純の舌ったらずな朗読が
たまらん。
見たことのある人いる?

ギチギチギチギチギイギイギイギイカヤカヤカヤカヤ

273 :吾輩は名無しである:03/10/31 14:38
>>1の妹のモヨ子です。
……お兄さま。とうとう見つけたわ。
ネエ、お兄さま、最近妾のこと避けていない?
昔はよく一緒に遊んだり、TV見たり、お風呂に入ったりしたのに、
最近は学校から帰るとすぐに出かけるか、部屋にこもっちゃうのよね。
チャントお喋りしたのって、モウいつのことだか忘れちゃったわ。
お兄さま……。妾、ズットお兄さまのこと見てたわ。
勉強してるときも、友達と居るときも、いつでもお兄さまのことが頭から離れなかったわ。
でも、いくらニブいお兄さまでも、ヤット妾の気持ちに気づいていてくれたのか知ら?
だから最近避けてるのか知ら?
でも、ダメ。逢えないほど、お喋り出来ないほど、私の想いは募ってしまうの。
モウ、妾、我慢できない。
だから、悪い子だってわかってるのだけど、お兄さまの部屋、黙って入っちゃったわ。
お兄さま、何時も独りでパソコンに向かってたわね。
パソコンに残ってたデータを見て、妾ショックだったわ。
お兄さまも苦しんでいたのね・・・つらかったのね。
わざと滅茶苦茶なスレッドを立てて、他のみんなと喧嘩して、
フラストレエションを発散さしていたんだってわかって、妾、涙が止まらなくなったわ。
お兄さま。無理しなくていいの。我慢しなくて良くてよ。
妾、モウ心の準備は出来ていてよ。
16年前、お兄さまの妹に生まれてから、ズットお兄さまのことが好きだったんだから。
お兄さま。学校から帰ってきて、この書き込みを読んだら、妾の部屋に来て。
妾、今日はもうお兄さまと離れていたくないの。
だから………お願い………

死んで頂戴。

274 :吾輩は名無しである:03/10/31 21:17
>>272
NHKBSで見たよ。何年前だったかな。

275 :吾輩は名無しである:03/10/31 22:04
夢野って文学板でやる作家か?

276 :吾輩は名無しである:03/10/31 22:14
>>275
何の問題がある?

277 :吾輩は名無しである:03/10/31 23:03
だって文学じゃないじゃん
いや、〜〜は文学か?って良くある煽りじゃなくてさ、
ジャンルがそもそも違うだろ
夢野も文学と思って書いてた訳じゃないと思うんだが。もちろん私見だけど

まぁ、全然問題ないけど、話のネタになるべ

夢野って文学だと思う?もっと哲学よりだと思うんだが
っつーか思いっきり哲学だろ
もしくは脳化学だかなんだか知らんけどその辺

278 :吾輩は名無しである:03/10/31 23:33
>>277
それはドグラマグラの印象が強すぎるからじゃない?
短編はそうでもないと思うけど

279 :吾輩は名無しである:03/11/01 12:20
>>277
>夢野って文学だと思う?もっと哲学よりだと思うんだが
>っつーか思いっきり哲学だろ

では埴谷雄高は文学ではないと。
実存主義文学はすべて板違いで哲板逝けと。

そうおっしゃりたいんですか?

280 :吾輩は名無しである:03/11/01 13:40
ミステリ板の久作スレと掛け持ちしいます…。
あっちの方がスレの伸びは断然よいみたいだが。

本格、新本格ばかり読んでた自分からみたら、
久作は(ミステリよりも)文学寄りに位置する作家という印象だ。

281 :吾輩は名無しである:03/11/02 04:49
>>279
話の種って書いてるじゃないか。
夢野久作がどうかについてだろ。
そんな噛み付こうとするなよ、気違いみたいだぞ。

282 :吾輩は名無しである:03/11/02 06:04
ミステリとしてはトリックが弱いし、文学としても内容が薄い
文学派ぶりたいミステリ読者限定しかたのしめない

283 :吾輩は名無しである:03/11/02 06:37
糞スレあげないようにね

284 :吾輩は名無しである:03/11/02 06:46
つか、
ちょっと文学派ぶりたい香具師が叩くには格好の存在=夢野

285 :吾輩は名無しである:03/11/03 19:20
文学なんて存在しないよ。
ドグラマグラは社会風刺としてだけでも一級品だね。

286 :吾輩は名無しである:03/11/04 20:10
広義の文学は哲学をも内包する、

と聞いた風なことを言ってみる。

287 :吾輩は名無しである:03/11/04 23:27
ところで、小説の形式の芸術と文学って=じゃないよね?

夢野と関係ないけど

288 :吾輩は名無しである:03/11/04 23:46
↑?

289 :287:03/11/04 23:47
文学ではない小説にも芸術作品と呼べるものは星の数ほどあるだろ、ってことです

290 :吾輩は名無しである:03/11/04 23:54
というか文学ではない小説って? 「純文学ではない大衆小説にも」ということですか?

291 :287:03/11/05 00:31
そーです

292 :287:03/11/05 00:32
いや、2chで文学と扱われていない中にも、ってことです

293 :吾輩は名無しである:03/11/05 00:34
了解

294 :吾輩は名無しである:03/11/05 00:40
絵画の例えで悪いんだけど
モネが小説家だったら文学とは思われないと思うし、
反対にゴヤは・・・思われるかも知れない

もしそうだとしたら、何でですかね?

295 :吾輩は名無しである:03/11/05 02:17
ミメーシスがあるか否か、です。

296 :吾輩は名無しである:03/11/05 02:35
>>295
それはモネにミメーシスがない、ということですか?
文学と、芸術ではあるが文学でない小説との違いということですか?

まったく賛成できないけど、もう少し説明してくださいな

297 :吾輩は名無しである:03/11/05 15:43
age

298 :吾輩は名無しである:03/11/08 19:23
はげ

299 :吾輩は名無しである:03/11/09 21:18
「ドグラマグラ」しか読んだことなかったけど、
最近「氷の涯」読んでちょっと感動しちまった。
ドグラ〜より良かったな。

300 :吾輩は名無しである:03/11/11 08:58
こんな板で「300げっと!」とかやらないでくれるかな。たまにこのスレに来る男より

301 :吾輩は名無しである:03/11/15 00:40
じゃぱん がばめん ふぉるもさ ううろんち わんかぷ てんせんす かみんかみん

302 :吾輩は名無しである:03/11/15 01:23
オームシッコ

303 :吾輩は名無しである:03/11/15 01:48
ノスタレ爺

304 :吾輩は名無しである:03/11/15 22:55
蟻と蝿

305 :吾輩は名無しである:03/11/16 01:32
>>299
私も『氷の涯』よんで、あ〜夢野久作すごい!と思いました。
『ドグラマグラ』も面白いけど、あの一気に読ませる展開と、
読後に味わう妙なすっきり感と興奮が、この人ほんとうに
力量のある人だ、と思わせるというか(←なんか新進作家に
対するコメントみたいだなあ…)。

306 :吾輩は名無しである:03/11/23 18:53
書簡体得意な作家って珍しいよね。

307 :吾輩は名無しである:03/12/06 18:15
久作の作品を「にほんごであそぼ」で取り上げてくれないかな。
じゃぱん がばめん ふぉるもさ… とか。

308 :吾輩は名無しである:03/12/06 18:19
>307
いいね。

しかし、あの番組、斎藤孝かなんかが監修だから、
可能性は低いかも。

309 :吾輩は名無しである:03/12/07 00:34
あの番組を見ていたら頭がわいんわいんってなるねw

310 :吾輩は名無しである:03/12/14 04:54
久作先生、はやく新作を書いてください

311 :吾輩は名無しである:03/12/15 23:17
>>310
残念、今世紀中には新作は出ないみたい。

312 :吾輩は名無しである:03/12/18 12:32
「ドグラ・マグラ」を最初に読んだときは、自分自身が
主人公になったような気分にさせられて、クラクラした。
三回目になってようやく一応の全体像がつかめたような。
でも、たぶんもう一回読んだら、またクラっとしそう。

そういえば、久作関連の本で
山本巌『夢野久作の場所』葦書房
が結構手軽で面白かった。図書館にあったら是非。


313 :吾輩は名無しである:03/12/21 16:29
祖先の記憶てモンは残るんですね

314 :吾輩は名無しである:03/12/30 18:52
age

315 :吾輩は名無しである:03/12/30 22:42
ずいぶん青空文庫に入ってるんだな

http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person96.html

316 :吾輩は名無しである:04/01/02 01:22
『猟奇歌』発表した時に、この人(久作)精神病院に連れて行かれたなんてないですよねえ?
異常でしょ。コレ。大好きだけど。

317 :吾輩は名無しである:04/01/03 04:42
>>310 >>311
久作先生にはお子さんやお孫さんはいらっしゃったのですか?
子孫の方の中で「ドグラマグラ」を読んで突然久作さんの
人格が復活して作品を書く人が出て来るかも。

318 :吾輩は名無しである:04/01/03 04:56
猟奇歌をWEBで読むならここがいちばんお気に入り。
夜中に部屋の明かりを消して、いざクリッククリック!
http://www.kjps.net/user/tatsuki_k/q/refukiuta/refukiuta.html

319 :吾輩は名無しである:04/01/03 06:09
映画見た。なるほど・・・

320 :吾輩は名無しである:04/01/14 00:42
卒論久作で書くことにしました。

321 : :04/01/21 17:43
ドグラ読了した

322 :吾輩は名無しである:04/01/25 23:39
>>321
で、どうだった?

323 :吾輩は名無しである:04/01/31 12:43
返事がないね…>>321は壊れちゃったかな

324 :吾輩は名無しである:04/02/03 23:20
エンドレスになってるんでしょうか

325 :吾輩は名無しである:04/02/16 00:34
名前がかわってるよな
モヨ子って…

326 :吾輩は名無しである:04/02/21 22:24
保守カキコ

327 :吾輩は名無しである:04/02/22 00:44
「犬神博士」ってどーよ?

328 :吾輩は名無しである:04/02/22 00:56
チーちゃんだっけ、あの女の子(男の子?)の名前。
かつての「いなかのじけん」を思い出す。

329 :もよこ:04/02/25 22:22
先日、好きな人にドグラ・マグラをプレゼントしたのですが、暫らく連絡が途絶えがちです。
ハマりだしたから連絡が無いのか、それとも嫌われたのか…少しヘコんでます。

330 :吾輩は名無しである:04/02/25 22:44
知り合いにこの人の短編を進められたんですが
オススメの文庫版を教えていただけないでしょうか?

331 :吾輩は名無しである:04/02/25 23:05
角川の少女地獄デモ買ってみるのは如何かしら…?
エエ、でも青空にも結構ある様ですから……
タダで読みたいのでしたらそちらオススメしますわ。

332 :吾輩は名無しである:04/03/10 09:09
『ドグラ・マグラ』好きの人の中には
「俺はこんな奇書を愛読してるんだ!!」ってな
自分酔いをしてる人が結構いそうな悪寒。
ミステリ板の久作スレ見て思った。

333 :吾輩は名無しである:04/03/10 11:15
「木魂」の心理描写って凄いな。

334 :吾輩は名無しである:04/03/10 11:29
おれはクソ長編マンセー派。あのダラダラ感が好きなんだよ。
ツマンネーと思いながら駄文を読みつづけるあのいやらしさ。
ブス相手の義理セクース。ドグラ・マグラはそんな俺に快楽を
与えてくれたよ。
短編なんて風俗嬢の手コキだろ。気持ちはいいがな。

335 :吾輩は名無しである:04/03/10 12:41
「ドグラマグラ」の映画は物足りなかったなあ。「ユメノ銀河」も。
石井輝男と中川信夫とデビッド・リンチにオムニバスをと脳内妄想。


336 :吾輩は名無しである:04/03/10 20:34
松本俊夫ファンでドグラ・マグラに興味を持ったので
物足りなさはなかったな。
まあでも小説の方が面白いけどね。

337 :吾輩は名無しである:04/03/10 22:05
>>336
いやー薔薇の葬列と比べたらおもしろくないだろー。
あれーと思ったよ。壊し方が違うよなーというか。

338 :吾輩は名無しである:04/03/12 16:56
>>333
あの路線で長編書いてたら面白かったかもな。

339 :吾輩は名無しである:04/03/14 14:34
映画のドグラマグラ、ずっとみたかった。DVDでみた。

個人的には、すごくよかった。

340 :吾輩は名無しである:04/03/14 14:53
今頃になって映画ですか。何年前だよあれ。

341 :吾輩は名無しである:04/03/14 16:46
みんながみんなおまいみたいなオッサンでは無いのですよ
DVD化されてはじめて見る人も少なくないだろう

個人的には、すごくイマイチだったけど。

342 :吾輩は名無しである:04/03/15 01:07
しかし「白菊」は何を言いたい作品なのか疑問。

夢野は九州出身なので、どうも北の果北海道に妙な思い入れがあるようだな。
山の中にあんな洋館などあるわけない、と言いたい。

343 :吾輩は名無しである:04/03/15 01:41
黒龍会と玄洋社

344 :吾輩は名無しである:04/03/15 02:14
「犬神博士」の冒頭、旅芸人の生活風景描写はいいね。この作品が未完なのは
返す返すも残念!
俺もチイちゃんのアネサンマチマチ踊り見たい!

345 :吾輩は名無しである:04/03/17 22:19
ホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホホ…

346 :吾輩は名無しである:04/03/18 17:20
『ドグラマグラ』の「私」は「呉一郎」じゃないのか?
状況証拠はほぼ完璧に揃ってるし、両博士そのものが「私」の
妄想の産物でもない限りは疑う理由もなさそうに思うんだが・・・
前に同じこと知り合いに話すと思い切り馬鹿にされたんだよね。

347 :吾輩は名無しである:04/03/19 12:30
ドグラマグラ、厨房のころ、読もうとしたけど馬鹿だったのかなんなのか
4分の1くらい読んでわけわかんなくて読みにくくて結局それから読まなかった。
すごく気にはなるんだけど、うーん。もう一度読んでみるかな。。

348 :吾輩は名無しである:04/03/19 15:07
当たり前のことだけど狂人の一人称で語られてるんだから
どこまでが幻覚や妄想かとかは分からないっしょ。

349 :吾輩は名無しである:04/03/24 22:58
a

350 :吾輩は名無しである:04/03/24 23:31
シナ式だよ、きみ・・・・・

351 :吾輩は名無しである:04/03/25 01:48
今更ながら学研M文庫の「ドグラマグラ幻戯」購入。
「キチガイ地獄」や「一足お先に」みたいな
入手容易な作品とか、ドグマグ伝奇十景色とか載せるくらいなら
「黒白」掲載の初期作品をもっと載せるとか、「ドグラ・マグラの夢」や
「磯辺偶渉」の他の部分も載せるとか、西原や東のドグマグ論載せるとか
して欲しかった気分。映画脚本もイラネ。

352 :吾輩は名無しである:04/04/05 12:22
一番最後意味が少しわからなかった。




353 :吾輩は名無しである:04/04/15 14:21
折口信夫の死者の書って冒頭ドグラ・マグラの影響ですか?それとも逆ですか?
それとも関係ないですか?

354 :吾輩は名無しである:04/04/25 06:36
ひげ

355 :吾輩は名無しである:04/04/25 20:10
スカラカ チャカポコ

356 :吾輩は名無しである:04/04/29 21:59
「童貞」と「焦点を合わせる」の意味が分からん。
「童貞」の最後は何なの?何ゲロ吐いてんの?

357 :吾輩は名無しである:04/04/29 22:38
>>356
口の中が血だらけだったから

358 :アンポンタンポカン君:04/04/30 18:12
「オイ。ポカン君・・・」と呼ぶと、ビックリしたように振り返る横顔が
タマラなく可愛いよ。

359 :吾輩は名無しである:04/04/30 19:15
キチガイ地獄読みました。
ステキでした。

360 :吾輩は名無しである:04/05/07 01:21
押絵の奇跡って電波ファンの戯言だったん?ひどいや

361 :吾輩は名無しである:04/05/09 14:34
>>339
DVDでたの?
以前ビデオテープダビングしたけど、DVDあるなら欲しいなぁ(*´д`)

362 :シケメン:04/05/10 21:19
いなか、の、じけん
が好きだなぁ・・

363 :吾輩は名無しである:04/05/14 18:37
近世奇人伝だかいうのが楽しかった
鯨の新婚旅行

364 :吾輩は名無しである:04/05/16 19:42
>>1
学生運動の頃だろ?旬だったのってさ。

365 :フェイク ◆rPjlGb6FyM :04/05/16 20:23
>>364
そういってやるなって。
@まずスレタイがいいじゃないか。
「今が瞬!!夢野久作について語ろうかね。 」
「旬」じゃなくて「瞬」、しかも語尾が「かね。」ときたんもんだ。
Aそして名前もいい。
「1 名前:ダントツナウい24歳 02/09/06 23:54」
24歳にして「ダントツ」に「ナウい」だよ。しびれるねえ。
Bそしてメッセージもすごい。
「このナウいスレにどんどん着てね 」
「ナウい」の連句に「着てね」とは、いやーまいったまいった。

366 :吾輩は名無しである:04/05/24 18:18
そういやドグマグ読了してたな、一月ほど前に。
モヨコ萌え。

367 :吾輩は名無しである:04/06/13 21:30
いえあ。

368 :吾輩は名無しである:04/06/27 03:04
教育実習に行ってきた。短歌の授業をまかされた。
与謝野明子だの若山牧水だの石川啄木だのを扱った。
最後に、こんなんもあるよってんで『猟奇歌』から何篇か選んでプリントにして配った。
後で指導教諭に軽く怒られた。

369 :吾輩は名無しである:04/07/01 12:49
「一足お先に」のおっぱいの描写がとても素敵だった記憶があります。
僕、おっぱい大好きなんです。

370 :吾輩は名無しである:04/07/01 13:20
ドグラマグラのどこが面白いのかさっぱりわからん。
小説じゃないだろ、あれ。
小説にする必要性がわからない。

371 :吾輩は名無しである:04/07/01 17:46
必要性って・・・w
あれは小説以外では表現不可能だろ

そういう台詞は簡単に映画化・ドラマ化出来ちゃう作品に言ってくれ

372 :吾輩は名無しである:04/07/31 12:08
多分>>370は文句をいう際、「必要性」が口癖になっている。

373 :吾輩は名無しである:04/08/03 02:18
『火星の女の』の最後の
ぺっぺっ・・・
ってのがよくわかんないです。
誰か教えて(゚∀゚)

374 :吾輩は名無しである:04/08/03 13:53
>>373
俺はむしろそこがあの小説の全てだと思う。
「ぺっぺっ」は唾を吐いてる音で、意味合いとしては「あー、くだらねー」って感じだと俺は受け取ったよ。
ようするに「ぺっぺっ」で火星の女自身が今までやってきた全てに対して価値を見出していないことを表現しているんじゃないかと。

375 :吾輩は名無しである:04/08/07 13:26
>>371
まさに。

376 :吾輩は名無しである:04/08/08 18:12
bu.....nnn

377 :吾輩は名無しである:04/08/19 03:50
大学生の時比較文学の授業で扱ったのが『瓶詰地獄』だった。
すなおに「すげぇ!」って思ったね。
それからはもうはまりまくりですわ、すぐに生協に行ってちくま全集注文したはいいが
本が来るのが遅いの何のって、もう待ちきれませんでしたよ。

1年で久作の作品はほとんど読んじゃいましたね。
最後に取っておこうと思ってたのが『ドグラマグラ』
ええ、もう期待してビンビンでしたよ。結局徹夜して1日で読破してしまいました。

それからというものの友人に久作を勧めまくり。
果ては母親にも読ませたり。
祖母が生きていたら祖母にも読ませたんではなかろうか。

最近また読みたくなってきた。

ペッペッ・・・

378 :我輩は名無しである:04/08/20 01:22
ドグラマグラはメタフィクションだろ

379 :吾輩は名無しである:04/08/20 19:12
短編で一番いいのは何ですかね?

380 :吾輩は名無しである:04/08/20 21:14
http://www.soramimi.info/a-bbs/mbbs/mbbs.cgi?id=12345
管理人殺害!!!

381 :吾輩は名無しである:04/08/20 21:24
常総学院理事長桜井富夫は裁判後、唯一ネ申余湖三千雄に理事長の座を明け渡すべきだ。
そう出来なければ、桜井富夫は腹を切って死ぬべきだ。
のみならず、唯一ネ申余湖三千雄は彼を地獄の火の中に投げ込むものである。
理由は金を騙し取るなら自分が死ぬべきだからだ。
唯一ネ申余湖三千雄に背任した不動産業者も同様である。
詳しい理由は著作「いまある自分を打ちこわせ!」で熟知すべし。

http://www.angelfire.com/ab7/yogomichio

唯一ネ申余湖三千雄の裁判騒動を知りたければ以下のページで熟知すべし。
http://www.geocities.com/kashimagakuen/

382 :吾輩は名無しである:04/08/28 22:05
>>379
ベタに「瓶詰地獄」。
個人的には「卵」と「悪魔祈祷書」。

383 :吾輩は名無しである:04/09/02 22:18
>>351
何を云ってるんだね君は、あの脚本は実に面白いものじゃないか
それにそう簡単に手に入るモンでもないだろうに

>西原や東のドグマグ論
そんなの読みたくないぞ

384 :吾輩は名無しである:04/09/03 22:18
>>379
一番ではないが、『超人鬚野博士』はおもしろい。
読んでためになるとかいうレベルじゃないね。
いい夢が見れるから、寝る前に久作読むんだぁな。

385 :吾輩は名無しである:04/09/05 15:07
age

386 :379:04/09/05 15:20
>>382
>>384
なるほど。私は絶対「木魂」なんですがね。


387 :吾輩は名無しである:04/09/11 13:59:57
狂人は笑う好き あげときます

388 :吾輩は名無しである:04/09/13 08:24:23
        絶対探偵小説


 
        脳髄は物を



        考えるところに非ず



389 :吾輩は名無しである:04/09/13 08:28:59
エライ患者の大入満員。さてもかように持て余されたる。数も知れない狂人たちは。
どうしてこうして片付けられるか。さても不思議としらべてみたれば。さあさ・・・・・・・・


スカラカ、チャカポコ、チャカポコ。チャチャラカ、チャカポコ、チャカポコ、チャカポコ、チャカポコ……。

390 :猟奇歌:04/09/13 08:35:10
自殺しても
悲しんでくれる者が無い
だから吾輩は自殺するのだ

悟れば乞食
も一つ悟れば泥棒か
も一つ悟ればキチガヒかアハハ

振り棄てた彼女が
首をくくった窓
蒲団かむればハッキリ見える

色の白い美しい子を
何となくイヂメてみたさに
仲良しになる



391 :猟奇歌:04/09/13 08:42:12
脳髄が二つ在ったらばと思う
考えてはならぬ
事を考えるため


涯てしなく並ぶ土管が
人間の死骸を
一つ喰べ度いと云ふ


殺すくらゐ 何でもない
と思ひつつ人ごみの中を
闊歩して行く




392 :吾輩は名無しである:04/09/13 08:46:42




ブウウ―――――――――――――――ンンン――――――――ンンンン………………。

393 :吾輩は名無しである:04/09/13 09:13:34
ドグラマグラって三大奇書+家畜人ヤプーの四冊の中でももっとも完成度高く、一番売れてるよね。
ほれぼれ

394 :吾輩は名無しである:04/09/13 20:19:27
「俺はここで死ぬのかな」
と思いつつジッと眼を閉じた。その刹那に彼は、彼を載せて回転する大地の大きさをシミジミと感じた。
そうしてその大地の果ての、遠く遠くの青空に、いくつかの白い、四角な大文字が浮かみ顕れて、
次から次へと行列を作りながら、地平線の下へ落ち込んでいくのを幻視した。


・・・・・・・・・・・天才的ピアニスト・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・童貞・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・肺病・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・乞食・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・死・・・・・・・・・・・・・・・・・



395 :吾輩は名無しである:04/09/13 20:35:21
 ……叔父も伊奈子もシンカラの悪魔ではなかった。彼らを幻惑して悶死させながら、
平気で冷笑していた私こそ……ホントウの……生まれながらの悪魔であった……。
という事をシミジミ自覚したからでもない。
伊奈子の恐ろしい死に顔を見た瞬間に、彼女の真実を知ったからであった。
目に見えぬ鉄鎚で心臓をタタキ潰されたからであった。

396 :吾輩は名無しである:04/09/13 20:52:31
「キキキ……ケエケエケエ……キキキキッ」
 形容の出来ない奇妙な声が、突然に聞こえて来たので、座敷中皆シンとなった。
 それはこの上もない芽出度(めでた)い座敷であった。

397 :THE グル :04/09/13 21:21:07
いいですか、
狂人開放治療の考え方は、
現在においても新鮮な考え方ですし、
フリップ・ピネルの狂人開放を思い起こさせるんです。
まあ、
あの時代に既にこの発想を持っていた久作の、
想像力には、
驚嘆すべきものがありますね。
これが断言できます。
どうかしましたか?

398 :吾輩は名無しである:04/09/13 21:28:58
フリップピネル。公爵サド婦人に出てくる伽羅かな。まあサドの小説に比べたら、、、

399 :吾輩は名無しである:04/09/14 03:58:59




ブウウ―――――――――――――――ンンン――――――――ンンンン………………。




400 :吾輩は名無しである:04/09/14 05:06:49
芥川>>>夏目=川端>>>>谷崎>>>>>>>夢野>超えられない壁>>>三島とか


401 :吾輩は名無しである:04/09/14 09:54:34
>>400
川端がその位置かよ・・・ありえねえ

402 :吾輩は名無しである:04/09/14 16:28:38
一番好きな作家は夢野だけど、語り合える場所で人が少なすぎるないのが難点。
誰か、夢野のような雰囲気を持ってる現代の作家はいないかな。


403 :吾輩は名無しである:04/09/14 20:27:16
谷崎より上だと思う。再評価されるべき。

404 :吾輩は名無しである:04/09/14 20:27:52
>夢野のような雰囲気を持ってる現代の作家
いないんじゃないのか?

405 :吾輩は名無しである:04/09/14 21:43:02
>>401
川端は天才的奇才だよ。

406 :吾輩は名無しである:04/09/14 21:58:02
あああああああああ如月寺縁起って古文読める知識ないとまったくわからん。。。。。。ふぁぁぁぁぁぁ

407 :吾輩は名無しである:04/09/14 22:37:21
こうてい むつみじょ つぼたろう きさぶろう

なにがなにやら



ブーーーーーーーーーーーーーーン

408 :吾輩は名無しである:04/09/15 00:16:07
夢野久作もっと売れるようにならんかな。

409 :吾輩は名無しである:04/09/15 10:58:55
ある種の人達に静かに売れ続けるみたいなとこがいいじゃん アムリタから少し抜粋

410 :吾輩は名無しである:04/09/15 19:21:58
ネットのブログとかをキーワードで見てると、
一日最低数冊は角川のドグラマグラを買ってる人を見るし、
意外と売れてるんじゃないの?

411 :吾輩は名無しである:04/09/16 00:35:15
文庫で全集が出ているんだ。充分売れているよ。
人の評価にケチをつけるつもりは無いんだけど、ちょっと過大評価されているような気がする。
『ドグラ・マグラ』が『カラマーゾフの兄弟』や『死霊』と肩を並べて論じられていたりするのを見るとね。


412 :吾輩は名無しである:04/09/16 00:47:30
「久作好き」って
誰にでも堂々と語れる趣味じゃないんだよな。
小声でボソッと「…好きなんだよね……ユメノキュウサク…」というくらいの位置。

そんな作家だからこそファンにとっては魅力も倍増というものだが。

413 :吾輩は名無しである:04/09/16 10:35:48
412>>そうそう 人を選んで言わないと感もあるよね だから好き!って人見つけた時はすごいうれしい

414 :吾輩は名無しである:04/09/16 11:11:02
まあわたしの中では、「カラマーゾフの兄弟」と同じくらいのインパクトでしたね。

415 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/09/16 13:45:24
ドグマグ理解できてない人は、「胎児の夢」の部分を普通に読めばよろし。
外道祭文は、変拍子の美しさを湛えた名文で、七八調(三四四四調)が基本になっている。
七七調ではなくて、あえて+1をすることで、わざと読みにくくしていると同時に
句点がいちいち挟み込まれることで、思考の連続を妨げる効果をも有する異端の美文である。

だから(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ

416 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/09/16 13:53:31
夢落ちにしてはエレガントだ、という人もいるかるしれないが、この作品の場合
夢「落ち」ではない。読んでない人もいるかもしれないので、詳しく言いませんけど。

417 :吾輩は名無しである:04/09/17 00:33:17
ブウウ―――――――――――――――ンンン――――――――ンンンン………………。



418 :吾輩は名無しである:04/09/17 09:53:15
ゆめのきゅーさくだいすきーーーだってせつなくてくるしくてはかなくてかんがえさせてくれるしうまいんだもん。

419 :吾輩は名無しである:04/09/17 18:32:12
>>379
ベタに「瓶詰地獄」。
個人的には「卵」と「悪魔祈祷書」。




420 :吾輩は名無しである:04/09/18 04:29:43
>>120
創元推理文庫の日本探偵小説全集で読める筈。


421 :吾輩は名無しである:04/09/18 14:11:11
聡い久作
賢しい久作
面映い久作
気もそぞろな久作
臈たけた久作
訝しげな久作

422 :吾輩は名無しである:04/09/18 14:21:20
久作「俄かには返答しかねる」
久作「難事件がタチドコロに解決する」
久作「数万の兵がヒシヒシと城に迫る」
久作「春の海ヒネモスヰヒヒウフフかな」
久作「病状がはかばかしくないなんてバカバカしい」


423 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/09/19 03:06:39
チャチャラカ、チャカポコ

424 :吾輩は名無しである:04/09/19 23:06:25
夢野久作さんってユメノキュウサク、でいいんですよね?
でかい新しい県立図書館いったんですけど、一冊もなかった。
夢枕獏?だっけ、ユ行はその人の本がなんか多かった。
ブックオフに普通に売ってますかね?


425 :吾輩は名無しである:04/09/19 23:25:02
>>424
(・3・)エェー
とんでもない図書館だな。
ドグマグ・少女地獄(どちらも角川文庫)ならブコフでたまに見かける

426 :ガディワッツ ◆wCv9l5YJ26 :04/09/20 04:58:10
>>424
たぶん書庫にあるのだと思う。
俺がいってるところだと端末で検索>書庫だよーってでる>司書さんにお願いして取ってきてもらう。


427 :吾輩は名無しである:04/09/20 20:15:51
>425さん426さん
レスどうも
今度端末で検索してみます。
ドグラマグラという作品の勢いが凄いそうなので、まずそれから
読んでみたいと思います。

428 :吾輩は名無しである:04/09/23 18:23:56
あげ

429 ::04/09/28 09:14:26
☆夢野久作ファンの方々!☆

絶版作品(夢野久作日記等)の復刊にご協力をお願いします!

復刊ドットコム http://www.fukkan.com/group/?no=2489

430 :吾輩は名無しである:04/09/28 15:52:15
日記、読んでみたいな。

431 :吾輩は名無しである:04/10/05 16:30:22
さむいよーーーーあきのひのあめはーーーーー( ´,_ゝ`)イ ヒ(`∀´ハ|(`∀´ハ|(`∀´ハ|(`∀´ハ|(`∀´ハ|(`∀´ハ|(`∀´ハ|

432 :吾輩は名無しである:04/10/05 18:02:39
日記の復刊にご協力を!!!!!!!!





まぢで。。

433 :吾輩は名無しである:04/10/09 02:04:06
ドグラマグラって呉一郎の子孫の話だよね。最終的には。

434 :吾輩は名無しである:04/10/09 05:45:33
胎児が夢を見てるんだよ

435 :吾輩は名無しである:04/10/09 21:50:18
だから呉一郎の血が受け継がれた子孫が遺伝子の中に必ず組み込まれる悪夢じゃん。全体として。
子孫の話であってます。

436 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/10/09 22:36:05
みなさん究極的なネタバレはやめましょー

ギリギリで寸止めしれ(#゚Д゚) プンスコ!




437 :吾輩は名無しである:04/10/10 07:37:13
つか胎児=呉一郎っていう。

だいたい呉一郎が子孫を残すのかっていう。

438 :吾輩は名無しである:04/10/10 16:49:11
>>437なんで? 胎児=呉一郎じゃないから、この小説は永遠に普遍的なんですけど?
人間は、過去にあった凄惨な悪夢に限って潜在意識の中に組み込まれ、なにかのきっかけで
その悪夢に悩まされ続ける、っていうことを言いたかったわけでしょ。久作は。
読解力もないくせにえらそうなこといってんなよ。低脳。

439 :吾輩は名無しである:04/10/10 17:01:34


















440 :吾輩は名無しである:04/10/10 17:18:31
  

441 :吾輩は名無しである:04/10/11 01:03:53
ブウウ――――――――――――ンンン―――――――――ンンン……………
___∧_∧ __
| __[ (;ー∀ー)]   |
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
|  \             \
\  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
  \ |_________|


442 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/10/11 01:23:27
さ、そろそろ話変えましょうかね。ほぼ読解できてる人もいるみたいだし。
ま、ドグマグ読んで切なくなったおいらは、ある意味正解だしね。


「白髪小僧」この作品好きなやつっているのかな。どーかなー。

443 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/10/11 02:03:08
入れ子箱形式の構成なんだけど、たしかに各シークエンス間の流れがあまりに流麗なので
時間軸が狂ってしまい、なかなか難解だと思う。

444 :吾輩は名無しである:04/10/11 12:51:08
激しくネタバレしてるので、ドグラ・マグラをまだ読んでない人は注意

>>438
つかそんな単純な解釈では、むしろこの小説の普遍性を壊してると思うな。
これは1つのケースとして捕らえればよい。

この小説が胎児の夢だとして、その胎児は誰か、となると「呉一郎の子孫」では、小説として面白くないと俺は思うわけで。
言い換えるなら、この小説の完成度はもっとズット高いと信じている。
(まぁ、呉一郎が書いた小説というオチが第一なんだが、それよりも高次の解釈として。)

しかしながら正木教授の「胎児の夢」に書いてある内容は>>438に書いてあるような意味でだいたい正解なわけで、
整合性から言って、一見、この小説つまり呉一郎の体験を夢として見るのは呉一郎の子孫でなければならない事になる。

しかし、胎児が独自の夢を創作している、という可能性を考えれば、
呉一郎の体験を呉一郎が夢見るという解釈を成立させることもできる。
俺はこの場合、つまり胎児=呉一郎が、
これから起こりそうな事を予知・予感して、夢を創作して夢見ているのではないだろうか、と考えている。

呉一郎の父親が正木博士であることを考えると、これから呉一郎の身に起こることはすべて正木の頭の中でそうなるよう仕組んでいる事だし、
その計画性・異常性からして、その思考が胎児に流出して、胎児自身に作用して予知・予感させていることも想像できる。   (下に続く)

445 :吾輩は名無しである:04/10/11 12:51:52
まぁこんな解釈に説得力なんてないと思うかもしれないが、
「胎児の夢」の最後の締めくくりには

「・・・いわゆる奇胎なるものが、時々発見されるのは、その胎児の夢が、何かの原因で停頓するか、
または急激に発展したために、やりきれなくなって断絶した残骸でなければならぬ。」

とあり、胎児の夢は何かの原因で変容・発展することもある事が読み取れるし(つまり先祖・両親の体験から発展して自分自身を夢見る事だってあるのではないか?)、
ドグラマグラの小説の最も表面的なトリックに、小説が終わりで冒頭部分に戻り、ループし続けるというのがあるが、
これを「夢の停頓」であると考えれば、この小説が、「何かの原因で発展し停頓した胎児の夢」であるという解釈もまかり通る。
(だとすると呉一郎=奇胎ということになり、現実には生まれて来ない事になるが、元々が夢の産物なので整合性はある。)
また、この一文があの「胎児の夢」のなかの最後の文章であるという事からして、久作がこの文章に力を注ぎ、注目を促していることが読み取れるし、
小説全体に関わるような裏の意味を持たせている事は、十分に考えられる。
ドグラ・マグラを一度通して読んだ後に、もう一度この一文に行き当たって、俺と同じ考えを持った人も居るんじゃないか?

最後の疑問として、なぜこんなややこしい解釈をせねばならないのか、と思うかもしれないが、
もしこの小説を呉一郎の子孫が見ている夢だとすると、
この夢の内容は呉一郎の実際の体験であり、後日談として呉一郎が子孫を残さなければならなくなり、
また、この体験は無限ループではないことになるからである。
もしこれらを認めてしまうと、この小説の持っている様々な面が失われると考えるからである。

以上

446 :吾輩は名無しである:04/10/11 17:29:15
>>444
>>445
>この夢の内容は呉一郎の実際の体験であり、後日談として呉一郎が子孫を残さなければならなくなり、
>また、この体験は無限ループではないことになるからである。
無限ループに関してはもうちょい読解してから述べるけど、呉一郎が実際に体験したか云々については
はっきりと、経験してる、と言える。この小説は血の因果が未来永劫まで続くという示唆だと思う。
呉一郎に子孫ができようが、途中で断絶しようが、そういう個人名を超えて
誰の身にもおこりうる悪夢(血)の因果の恐怖を読者に突きつけると言う点で、普遍性を確保している。
ここで書き込みしてる私も、644さんも、1さんも2さんも、ただ覚醒してないだけで
そういった過去の陰惨な悪夢を潜在的に持ってるはず。大人になってる今でもね。
そういった悪夢を胎児のときに必ず見ているわけ。人間は、原始の単細胞だった時代の記憶から
自分が母胎に受精されるまでの何億年もの夢を見る、と久作も言っている。
ふう、疲れた。ちょっと休憩。


447 :吾輩は名無しである:04/10/11 17:46:52
>>444

>胎児が独自の夢を創作している、という可能性を考えれば、
>呉一郎の体験を呉一郎が夢見るという解釈を成立させることもできる。
>俺はこの場合、つまり胎児=呉一郎が、
>これから起こりそうな事を予知・予感して、夢を創作して夢見ているのではないだろうか、と考えている。

>呉一郎の父親が正木博士であることを考えると、これから呉一郎の身に起こることはすべて正木の頭の中でそうなるよう仕組んでいる事だし、
>その計画性・異常性からして、その思考が胎児に流出して、胎児自身に作用して予知・予感させていることも想像できる。

ここの部分が納得しにくいですよね。どう考えても、これを認めてしまうと、このお話はただただ
呉一郎の胎児の夢、というとても個人的な、いかにも未来を予感させない、ただの正木博士の悪意が導いた悲劇としか
読者は認識できないのでは?

448 :吾輩は名無しである:04/10/11 18:04:49
胎児を創造するものは、胎児の夢である。
そうして胎児の夢を支配するものは「細胞の記憶力」ということになる。すべての胎児が母胎内で繰り返す進化の道程と、これに要する時間が共通一定しているのはこのためで、現在の人類が、
ある共通の祖先から進化して来たために、
細胞の記憶、すなわち「胎児の夢」の長さが共通一定しているからである。またその無慮数億、もしくは数十億年にわたるべき「胎児の夢」が、僅かに十か月の間に見てしまわれるのも、前述の細胞の霊能を参考すれば、
けっして怪しむべきことではないので、進化の程度の低い動物の胎生の時間が、割合に短いのは、そんな動物の進化の思い出が比較的簡単だからである


このように久作は言っている。子孫を残していく願望と言うのはたいていの人間に当てはまります。
それがすなわち進化というコトである。今、ここに書き込みしてる私が
数年後、大量殺人者になつたとしよう(もちろん、様々な確執を通して)
これは、過去の遠い先祖の悪夢のように陰惨な血の記憶が目覚めたんだということも考えられる
もちろん、それだけの理由ではないけども。
とにかく過去の因果が現在の私に及ぼした不幸であるが、実はこの現在の不幸は
子孫を残す限りは受け継がれていく、というとても悲しい人間の性なのである。
どうせなら、幸福で愛に満ちた生き方をし、もし子孫を残すなら
そういう愛に満ちた記憶だけが受け継がれてほしいと願っても
久作の言うように、人間は、悪夢のような記憶だけは忘れるのが難しく
呪いのように、その一族を縛り付けるのである、という脳科学の
事実を思うと、私なんかはとても悲しくなりますね。
久作は、ドグラ・マグラという胎児の夢全体を、読者に突きつけることで
逆に仏教的なモラルに目覚めよ、と言っていると思う。


449 :吾輩は名無しである:04/10/11 18:12:45
…………ブウウ――――――――――――ンンン―――――――――ンンン……………。

という音に始まり音に終わる物語。

では、
この音は何かといえば主人公の“ポカン君”が洗脳されている音である。電磁波によって彼は洗脳されているのである。
高・低周波による脳の変調については携帯電話の危険性ということで一般にも膾炙しているし、
このまえ「特命リサーチ200X」でもやっていた。これについては荒俣宏『パラノイア創造史』に詳しい。


どっかのサイトでこのような文を見つけた。果たして、これは正解かどうか


450 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/10/11 18:46:49
ドグマグ読んで、切なくなったのは、やはり悪夢というものが代々受け継がれていくもの、
つまり血の宿命を読者に突きつけるところであり、遺伝子の操作もしくは夢の操作までも示唆している
久作の悲鳴のようなものが聞き取れるからである。
人間は必ず死ぬが、子孫を残していく上で、悪夢に限って特に潜在意識に摺りこまれ
なにかのきっかけで顕在化するのだとしたら、切ないことこの上ないであろう。
ちょっとロマンチストに過ぎるかもしれないが、俺は、そのように捉えることも
久作の巧みなトリックに自ら雁字搦めにされるという快感を味わう上で必要だし
この小説の多義性に触れることで、物事を見る目の多様性を養っているので
久作マンセーと言ったところである。


451 :吾輩は名無しである:04/10/30 20:26:28
「ドグラマグラ」がフランス語に翻訳されているね。
この本を読んだフランス人の反応が知りたい。

452 :吾輩は名無しである:04/10/30 21:08:39
昨日、『ドグラマグラ』を読んだ。
中学生のとき以来10年ぶりなので、細かいところはあらかた忘れてしまっている。
映画とゴッチャになっている箇所もあった。
この小説がひとつの枠物語集になっていること、
正木教授が引用や回想の中でしか登場しないこと、
よって正木と若林は一度も同じ場面には登場していないこと、等々、
新たな発見があった。
論じられることの多い小説だから、もうとっくの昔に誰かが指摘しているのだろうけど。
ラスト近く、主人公が病院の外に出て行くのだが、あの場面は無いほうがいいと思った。
また10年後位に読んでみたいと思う。



453 :吾輩は名無しである:04/10/31 01:24:14
町田康とか影響うけてそうだね

454 :吾輩は名無しである:04/10/31 20:48:29
『ドグラ・マグラ』って読みやすいよね。
何で難解とか言ってる人が出るのかわからん。
『黒死館殺人事件』の方がよっぽど読みにくいし筋もつかめない。

455 :吾輩は名無しである:04/10/31 21:17:56
ドグラマグラの狙いは自分自身(読者)が胎児の夢を見ているのではと思わすとこだ。
その意味では胎児=呉一郎はどうかと思う。

押絵の奇跡がよいと思う
幻想というには生々しすぎ、怪奇というには美しすぎる感じが。
まぁだいたいの作品がそんな感じではあるけど…




456 :吾輩は名無しである:04/10/31 22:26:51

(゚Д゚) (⌒V⌒)
  │ /  \
│ / ┌─┐\
│ /  │角│ \
/  /│川│\ \
/  / │文│ \ \
  /  /  │庫│  \ \
/ /  └─┘   \ \

457 :吾輩は名無しである:04/11/01 20:28:33
限りなくズレまくってんな

458 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/11/02 01:12:21
角川文庫のあのマーク、バターでこすったら落ちるよ! マーガリンじゃだめよ! ネオソフトは無理よ!

459 :吾輩は名無しである:04/11/08 23:14:16
息子より親父のほうが先に岩波文庫に入るとは・・・
意外なのか、当然なのか

460 :吾輩は名無しである:04/11/09 13:58:48
>>459
検索しても出ないと思ったら、号の方で出されてたのか…


461 :吾輩は名無しである:04/11/10 20:15:49
キキキ・・・・・・ケエケエケエ・・・・・・キキキキッ
アワアワアワ・・・・・・エベエベ・・・・・・エベ・・・・・・


462 :吾輩は名無しである:04/11/11 03:23:17
オレは大学の教授の都合で法学部にもかかわらずドグラを研究したことあって知ってたんだが
前のレスとか読んでて思ったんだが、流行ってたの?

463 :吾輩は名無しである:04/11/11 07:37:17
流行ってはいない。
それは間違いない。

464 :吾輩は名無しである:04/11/11 21:00:44
浮き沈みの激しい角川文庫で20年以上も現役のままなんだから、そこそこ読まれているんじゃない?

465 :吾輩は名無しである:04/11/11 22:46:39
さっき難船少年読んだけど、
人殺してめでたしめでたし、
ってステキにおかしいよね

466 :吾輩は名無しである:04/11/17 20:14:55
>>462-464
「虚無への供物」、「黒死館殺人事件」、と並んで「ドグラ・マグラ」は
日本推理小説界三大奇書と言われたりしてるから、一定の知名度と読者は
常にあると思われ…。が、夢野ブームは鉄板でないと思う。あったら怖い。


467 :吾輩は名無しである:04/11/17 20:42:19
>>466
内田百けん(←いつになったら変換できるのか)のブームと同じように
波があるんでしょうね、夢野ブーム

468 :吾輩は名無しである:04/11/17 21:15:50
>>467
いや、内田百門+月(←むりやりだけどこれでどう?)ブームみたいな
ミニブームは昔にあったけど、そじゃなくて、厨房からヨン様ファンまで
みんな読んでるみたいな、ハリポタと売り上げを競うよな夢野大ブームの話ね…。
厭でしょ、これw 絵文字いっぱいのカキコばっかになったりするとw

469 :吾輩は名無しである:04/11/17 22:28:54
「夢野」と「ブーム」がどうも噛み合わないなあ
夢野まりあでもブームにならなかったのに

470 :吾輩は名無しである:04/11/17 22:55:42
「閨v

471 : ↑:04/11/17 22:57:13
手書きで出るよ

472 :吾輩は名無しである:04/11/17 23:09:18
おれのうちでは「ひゃっけん」と打てば出るんだが



473 :吾輩は名無しである:04/11/18 17:19:22
>>472
ひゃっけん→百閨A本当だ。ありがとーっ!

474 :吾輩は名無しである:04/11/19 00:12:15
百フもいいが、久作は?

475 :吾輩は名無しである:04/11/19 14:36:18
久作というと、嶋田と来てしまうが

476 :吾輩は名無しである:04/11/19 21:12:55
ダメだよ!

477 :吾輩は名無しである:04/11/24 00:27:32
ステキにめまいがするスレですネ

478 :吾輩は名無しである:04/12/03 00:46:09
親父に続いて、息子も、
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/6/0280540.html

479 :吾輩は名無しである:04/12/18 16:09:46
ドグラ・マグラ、どんな本なのかなあってペラペラ立ち読みしてたらフォント大で
キ チ ガ イ 外 道 地 獄 祭 文
って書かれてあって激しくワラタ

480 :吾輩は名無しである:04/12/18 23:38:17
ラストの方にもフォント大で新聞記事(の見出し)が出てくる。
『少女地獄』にもフォント大の新聞記事。
他にも2、3、フォント大があったように思う。
夢野久作の得意技ですな。

481 :吾輩は名無しである:04/12/20 18:32:37
ドグラマグラ今読んでる。
若林のウンチクに辟易しつつも、
主人公にそこそこ動きがあったので読んでました。

波に乗って読んでたら、いきなりチャカポコ…。
あのチャカポコ部分読まないと話わからないかしら?
出来れば飛ばして読もうかと思ってる。
それとも読むべき?読まないと後の内容把握できないかな?

482 :吾輩は名無しである:04/12/21 14:57:00
>>481
声に出して読むと実に面白いよ。

483 :481:04/12/21 21:26:58
>>482
そかぁ、音読しかないかぁ。
頑張ってチャカポコ制覇するよ。長い道のりだわぁ。
ありがd。

484 :吾輩は名無しである:04/12/23 05:47:27
そんなに長くないと思うんだけど・・・

485 :吾輩は名無しである:04/12/23 18:26:55
ドグラ・マグラ
それは呉一朗の胤がモヨ子の胎内で観ている夢である


486 :吾輩は名無しである:04/12/24 03:01:56
少女地獄 何んでも無い
それ自体、姫草ユリ子の手によって書かれた書簡であった。

487 :吾輩は名無しである:04/12/26 17:58:34
げど〜さ〜いも〜んんん〜

488 :吾輩は名無しである:04/12/27 16:40:42
>>480
まあ新聞記者ですからな。

489 :吾輩は名無しである:05/01/07 16:02:28
>>478
この本、筆者からもらったんだけどまだ読んでないorz
てか、茂丸の本も岩波から出てるの?

490 :吾輩は名無しである:05/01/07 16:22:54
チャカポコ、めっちゃ面白いじゃん。
あそこだけ切り取っても文学史上稀な傑作といえるよ。

リズム、ユーモア、社会批判、全て兼ね備えた傑作。

491 :吾輩は名無しである:05/01/08 02:19:25
>>489
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003117417/ref=pd_bxgy_text_2/250-9572670-9054620


492 :吾輩は名無しである:05/01/19 01:42:52
夢野久作の翻訳をすることになりそうなんですが
なにかいいのありませんでしょうか?
時間があまりないので、100ページ以内の作品をやろうと考えています。
本当はドグラマグラをやりたいのですが、時間、技術的に不可能なので・・・。
ちなみに文学全集はあります。
どうかアドバイスを・・・。



493 :吾輩は名無しである:05/01/19 17:27:45
>>492
押絵の奇蹟とかはどう?
良い話と思うんだが

494 :我が輩は名無しである:05/01/20 21:23:58
チャカポコは読み出すと面白いよ〜。自分もそこで躊躇して長いこと放置してたんだけど、
読み出すといっきに楽しく読めてしまった。

あーア、それにしても映画耽美でメッチャ好きだ〜。DVDになるのをどれほど待ち望ンでいたことか。
松田洋治演じる呉一郎が素敵すぎてヤバイ。そう云えば「もののけ」のアシタカの声やってるんだよね。


495 :吾輩は名無しである:05/01/23 23:23:28
ガバッ ∧_∧  
  彡( ` ・ω・) ブウウ−−−−ンンン−−−
  彡 | ⊃/(___
 / └-(____/

496 :吾輩は名無しである:05/01/24 00:54:24
お兄様、お兄様、お兄様、、、、、、

呉一郎様、めっちゃ好きです。あーア、モヨ子になりたい。
お兄様になら殺されてもかまいませン。
アアお兄様。お慕いしております。

497 :CO2:05/02/02 17:56:59
昔『ドグラ・マグラ』挫折しました。口語がきつくて読みづらかったのが一因だけど、俺の根性なしが最大の理由。
「最後まで読まないと発狂できないよ」と友人に笑われました(『ドグラ・マグラ』を読むと一度は精神に異常をきたすらしい)。

498 :吾輩は名無しである:05/02/03 10:14:32
なんで角川文庫版のドグラ・マグラは上巻と下巻でフォントの大きさが違うの?

499 :吾輩は名無しである:05/02/03 14:43:16
大人の事情だ。

500 :吾輩は名無しである:05/02/03 14:57:23
へたれ牛の肛門付近、もしくは顔面の肉をつかってるのって、どこのファーストフードだっけ?


501 :吾輩は名無しである:05/02/04 10:20:59
おもしろいけど、なんだか冗長という印象を受けたなあ・・・

読ませるという点では乱歩のほうが上だと思う。

502 :吾輩は名無しである:05/02/04 13:02:01
>>501
じゃあ乱歩を読みつづければよろしい。
夢野久作の独特の文体を楽しめないのは、
人生の9割近くをドブに捨てているようなものだが。

503 :吾輩は名無しである:05/02/04 21:09:42
>>502
お前さんの人生の9割近くは夢野久作かい。
いい読者を持ったものだ。

504 :吾輩は名無しである:05/02/07 13:14:39
……ブーーーーーーーンンン・・・・・・
というボンボン時計の音で、ついサッキ眼を覚ましました。
このままこの部屋でモジモジしておりましても、何だか自分がユックリ腐っていく
みたような気がいたしますので、チョット外出してまいります……。
つきましては、ここから出していたたけないでしょうか?
ナンダカ病室のようで気味が悪いのです。

505 :吾輩は名無しである:05/02/12 00:54:47
>>504
メンヘラーさんいらっしゃい。

妾は、あくる日の朝は、
野菜サラダとトースト・パンと牛乳を用意して、
そのタマラナイ美味しさをグルグルと頬張ってみようと思います。

506 :吾輩は名無しである:05/02/13 00:12:05
>>505
> そのタマラナイ美味しさをグルグルと頬張ってみようと思います。
。゚+.゚(゚∀゚)。+゚.イイ!!

507 :吾輩は名無しである:05/02/15 23:06:48
 | \
   |Д`) ダレモイナイ・・チャカポコ スルナラ イマノウチ
   |⊂
   |


     ♪  Å
   ♪   / \   ア- スカラカ チャカポコ
      ヽ(´Д`;)ノ   チャカラカ チャカポコ
         (  へ)    スカラカ チャカポコ
          く       チャカポコ


   ♪    Å
     ♪ / \   アー チャカポコ チャカポコ
      ヽ(#`Д´)ノ  チャカラカ チャカポコ
         (へ  )    スカラカ チャカポコ
             >    



508 :吾輩は名無しである:05/02/19 01:08:00
(・∀・)正木教授ハケーン!

509 :吾輩は名無しである:05/02/19 13:47:42
ワラタ

510 :吾輩は名無しである:05/02/22 15:28:46
若林博士は嶋久が脳内認定。正木博士は、やっぱ枝雀師匠だなあ。

511 :吾輩は名無しである:05/03/02 20:36:53
>>485
ゑ!
私、昨日読み終えたばかりだけど、
呉一郎が千世子の胎内で
誕生後の自分の運命を夢で見ているのかと思った…

512 :福岡市民:05/03/06 00:20:14
「夢野久作」とは、確か福岡の南の方の方言で「夢想家、放心者」
を意味します。
そして、夢野久作は、私の高校の先輩です。

「ドグラ・マグラ」も好きですが、あと「瓶詰めの地獄」も好きです。

513 :吾輩は名無しである:05/03/06 00:22:28
「瓶詰めの地獄」って、ポルノ映画になったの知ってる?
(題は「瓶詰地獄」)
確か、小林ひとみ が出ていたはず。

514 :吾輩は名無しである:05/03/06 00:25:53
18歳でもってる漏れはキチガイか

515 :吾輩は名無しである:05/03/06 04:14:06
>>513
観たことある。
原作を彷彿とさせるのは、主人公の父親が拾った日記かな。
男。男の婚約者、男の妹。
3人が離島で繰り広げる酒池肉林。
ぜんぜん違うwww

ちなみに監督は、北野武と新宿・浅草時代からの盟友、ガイラ。


えーっと、夢野久作といえば、
著作集出してる葦書房って、かなりキテルね。

516 :吾輩は名無しである:05/03/14 23:40:09
一般書籍板の夢野スレが終わりそう。
コッチと統一しねぇか?

517 :吾輩は名無しである:05/03/15 21:15:01
こちらに来たければ、どうぞ。
こちらは人も少ない様ですし。

518 :吾輩は名無しである:05/03/16 22:40:33
k

519 :吾輩は名無しである:05/03/18 03:04:35
>>216

かなり遅レスだけど「骸骨の黒穂」だったような・・・。水平社との件は知らないです。ゴメン。
ただ、答えにはなってないけど、内容が久作がB差別を思わせる表現を取ってる事から、ちくま文庫版の
解説で解説者が、そうゆう考えを持っていたようで(久作が)残念だみたいな事を言ってたよ。
オレが忘れてるだけで、もしかしたら水平社との件も解説で触れてたかもしれないです。


520 :吾輩は名無しである:05/03/18 09:32:14
瞬ってなんだよ!旬だろ!

521 :吾輩は名無しである:05/03/18 20:28:14
お前すごいかっこいい

522 :吾輩は名無しである:05/03/19 20:23:21
度暗真っ暗。

523 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 06:50:26
初めてドグラマグラを読んだ時に
バロウズはアメリカ版夢野久作だと確信した。

てか、バロウズは薬物のおかげであんな文が書けたんだが…

524 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 13:07:41
夢野久作テーマで研究してみたいなぁ
ドグマグ読み解くの大変そうだけど

水平社と揉めたみたいです
「差別魔夢野を叩きつぶせ!」みたいな声明を出したそうです
骸骨の黒穂が入ってるちくまの全集に詳しいことが載っております

525 :吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 09:49:21
17の♀ですが、最近やっと読みおわりました。…頭がぐるぐるします…(;-_-+
もう一回行ってきます。

526 :吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 09:50:14
↑すいません、ドグラマグラです

527 :吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 10:39:16
>>525
がんがれw
ドグマグはちょっと間をあけて何度も読むと、その都度色々見えて
(つか新たな解釈や発見が出来て)面白いと思う。

あと脳内で場面を映像化すると、中々おもろいぞ。

528 :吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 01:01:21
17の♂です、やっとチャカポコ越えしました(゜_゜)

529 :吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 09:11:13
外道祭文は音読したかえ?
すると「百魔」も読みやすい、つか、楽しめるかと。

530 :528:2005/03/31(木) 23:52:18
百魔。

531 :吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 01:16:48
百魔、ねえよなあ・・・。
もう10年以上探してるがorz

532 :吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 20:40:12
『続百魔』が欲しい

533 :吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 22:06:49
中三から夢野久作読み出して、現在高1…

俺は夢野久作の一人芝居みたいなところが好きなんですがね。理解してもらえないです。
ドグラマグラにしても、規模は大きいかもしれないけど結局は一人芝居。
部屋の中で一人読み終えたときの孤独感がたまらなく、怖いです。

534 :吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 14:54:15
支那米の袋おもしろかた。
最近本が全然読めなくて、これも最初グデグデ読んでたけど
途中からズッポリはまりきってた。

535 :吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 14:59:20
氷の涯って絶望的なラストなんだが妙な爽快感があるな。

536 :吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 10:48:50
百川敬仁の本読んだ人いる?
他界論と結びつける辺りはちょいと強引な気もしたけど、
個人的に結構面白かったな。
ドグラマグラって影響力が大きい割に、こういうきっちりと
分析をした本は意外に少ないような気がするなぁ。
奇書、超難解の看板にこだわるあまり分析や批評に拒否感示すファンも多いし。

537 :吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 22:01:42
全集を集め始めてみた。
意外に全集2の「東京人の堕落」がオモロかったな。
不良少年少女のところは「この時代には自由恋愛しただけで不良少女かい」と思ったが、
夢野の言う「堕落」は今の世に至るまで続いてるんだなと思った。

538 :537:2005/04/06(水) 22:05:29
あと、「白髪小僧」。アレを童話と言うのはどうかと。。。
紅木大臣が笑いながら急に一瞬だけ「俺の名は本当は美留楼だ!」って言う部分が好きだ。
この作品は完結させてほしかった。
S・キング解説者としても有名なアフォの風間賢二が何と言おうとも。

539 :吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 09:07:11
>>537
本人もおかたくて30代半ばくらいまで童貞だったんじゃなかったっけ?

540 :吾輩は名無しである:2005/04/09(土) 22:56:31
瓶詰の地獄って最後どうなってんの?ナカヨク、タッシャニ、コノシマニ、クラシテイマス。これで終わり?

541 :吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 15:41:49
540>あれは、最初に出した手紙が最後に着いたということじゃなかったっけ。
 ・・・この瓶詰の地獄の近親相姦の物語を、一時ズリネタにしてたな。

542 :吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 22:46:39
チャカポコしておこうか。

543 :一郎:2005/04/14(木) 12:43:34
 恐 母 な 胎
 ろ 親 ぜ 児
 し の 踊 よ
 い 心 る 胎
 の が   児
 か 分
   か
   っ
   て

544 :吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 22:53:38
>>540
でしょうね。時間軸が逆転していた。はっとさせられました。
僕も恥ずかしながら、当時ルイスキャロルと澁澤さんの影響もありロリータ
コンプレックスでして、瓶詰地獄を読んで萌えておりました。申し訳ない。
それを差し引きしても夢野の小説に出てくる女性は魅力的な人が多い。
運動部の女の子の石鹸と汗が混ざり合ったような臭いを感じるというか。

545 :吾輩は名無しである:2005/04/16(土) 02:07:22
「童貞」の解説では夢野が30過ぎまで童貞だった影響が作品に出てるとか何とか書いているが、
「笑う唖女」の新郎のほうがそれっぽくないか?
童貞で通していたものの、いろ〜んな妄想が浮かんできてる所とか。
ついに決壊してしまったかどうかは知らんが。

546 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 02:09:04
>>536
『夢野久作―方法としての異界』、読了しました。
まだ自分が読み砕けてないせいもあるかもしれないけど、なんとなく消化不良なかんじがしました。
ドグラマグラの分析だけなら1章の内容だけの方がすっきりしたかも。
正木博士―呉一郎の親子関係を杉山茂丸―夢野久作の対立面から見る方法もイマイチ書ききれてないというか。
村上春樹を持ち出したのも個人的には少し蛇足感有りでした。
でももう一度ドグラマグラ読み直してこっちも再読するとまた違った発見があるかも。

547 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 04:22:31
たった今ドグラマグラの存在を知った俺に、
大まかな内容を10行程度でわかりやすく教えれ


548 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 10:28:56











549 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 14:07:05
洒落のわからん馬鹿がいるな

550 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 15:09:59
ドグラマグラの内容なんて3行で充分だろ。

精神病院に入院している男が正気に返り目覚める。
教授(と称する人物)にあることないこといろいろ吹き込まれる。
再び気が狂って病室に戻っていく。

551 :吾輩は名無しである:2005/04/24(日) 12:09:41
>>549
洒落のわからん馬鹿

552 :吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 02:04:35
>>551











553 :吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 23:54:36
>>552
お前も失せろクズ。
おかげで書き込み減ったじゃねーか。

554 :吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 17:54:29
>>550
一側面としては判り易いなw
だが、味がない。

555 :吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 18:29:58
モヨ子らしい
http://bm-eq.hp.infoseek.co.jp/pbbs/futaba10.jpg

556 :吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 13:02:21
       /⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
     |    /
      ( ヽノ
      ノ>ノ 
  三  レレ

557 :高野聖:2005/04/27(水) 13:36:32
ttp://www.geocities.jp/clamp0x
↑精神を病んでいるらしい
>>555いい雰囲気でした
「夢野久作」の全集は買いですか?


558 :吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 00:11:36
>>557
ああ、買いでしょうな。
自分としてはちくまの1巻2巻が面白かったところ。

559 :吾輩は名無しである:2005/05/01(日) 18:34:08
ちくまの全集も抜けが目立ってきましたね。

560 :537:2005/05/13(金) 22:59:02
「ドグラマグラ」を角川文庫で既に持ってる場合、ちくまの全集9は完全に要らないんだが、
1冊だけ抜けてるのも気持ち悪い。どうしようか迷っている。

いやしかし白髪小僧は傑作だ。

561 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 00:03:43
手に入るドグラマグラと言えば、三一版・葦版・角川版・ちくま版・復刻(出版社忘れた)版
くらいか。黒白版ってのもあったと思うが、入手はまず無理だな。

ちなみに俺がもってるのは角川版(高校時、夢野を知る)・ちくま版(大学時、全集刊行に合わせて)
復刻版(大学時、卒論と趣味を兼ねて)。

562 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 01:26:59
その昔はハヤカワ・ポケット・ブックで出たし、講談社文庫にも入った。
現代教養文庫版、もかなり流通した。
創元推理文庫の日本探偵小説全集の夢野久作集も『ドグラ・マグラ』他を収めて良いものだ。

563 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 01:34:28
どうだ。モウみんな読んでしまったか。

564 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 02:26:13
ちくま揃えるのがしんどい人間にはいいよな>創元推理文庫

565 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 19:24:54
ちくまの6、7巻は出版社にもなかったよ。
古本で全巻揃い7000円で売ってたとき買っとけばよかった……。

566 :吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 20:34:44
イギリス?のピアノマンのニュースがなんか久作の小説に出てきそうな感じがした…。
私だけ?

567 :吾輩は名無しである:2005/05/19(木) 22:42:14
ちくまの全集、マジで6巻だけはどこのネット書店も品切れになってるな。
やっと最近10年ぶりぐらいに増刷されたと思ったらまた品薄状態が
しばらく続くのか、、、。

568 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 15:35:51
むう。ちくまも、もう出て7〜8年は経つだけに品切れもあるのか・・・。
忘れん内に山風忍法帖短編全集と百鬼園写真帖を買っておかねば。

569 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:37:57
>>566
「キチガイ地獄」と「童貞」を足したらそうなりそう。

ところで、近所のヴィレッジバンガードにちくまの全集そろって売ってたんだが、
気がついたら無くなってた。
他の夢野作品も「ドグラ」と「少女地獄」以外無くなってた。
買っときゃ良かったと思うも後の祭り。

570 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 01:12:26
          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       ブーン
         ( ヽノ
         ノ>ノ
     三  レレ

571 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 03:44:51
18歳♀、太宰と森鴎外と夢野久作が大好きな巨乳女子高生です。
一番好きな作品は今のとこ少女地獄です。お父さんにねだってちくま文庫の
全集揃えました。ビバ文学!

572 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 16:16:35
(香倶土三鳥・かぐつちみどり)の名前で書いた、久作の童話いいですよ!最初、ちょっとビビりながら読み始めたけど、マジ普通の素敵な童話!久作の違う一面発見ってカンジですね♪

573 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 23:50:09
本屋寄ったらまた新しい久作本が出てた。
メディアがどうたらこうたらとか。

574 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 01:29:54
>>569
え?全集って絶版になってたのか?と思って焦ったじゃないか。

575 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 21:08:27
はじめてこういうのに参加します。ちょっと読んだっけみんなけんかしたりしてんのはなんででしょうか?

576 :吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 23:18:43
>>575
コピペか何かだと思うが、
ケンカも何もしていない文学板夢野スレに貼り付けたのはどうしてだ?
よりによってなんでここに?

577 :吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 00:36:20
「巡査辞職」って面白いよな。

578 :吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 22:01:48
三一書房てとこの全集古書店2万て高いか?

579 :吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 23:08:30
杉山萌(←中は月月)圓
海若藍平
夢野久作のペンネームの一つだと思うのだがなんでよむんだ?みどりのほうはわかるんだが。

580 :吾輩は名無しである:2005/06/24(金) 23:25:06
DVD買ったほうがいいですか?

581 :吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 00:32:45
ドグラ・マグラ読破しました。
夢久の作品は初めてでしたが、読む前の先入観から来る夢久のイメージ
とは逆で、マトモな思考の持ち主。と言った感想が残りました。
病んでんのかな。自分…。

読んでて疲れる部分も多少ありましたが、割とサクサク読めました。
面白かったですよ。

582 :吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 12:57:50
少女地獄の「何んでも無い」の設定を、桜井○美が何かの作品でパクッてる気がするのですが。題名忘れたが…

583 :吾輩は名無しである:2005/06/27(月) 19:47:11
>>581
『ドグラ・マグラ』は実はわかりやすいよね。
難解とか読むと発狂するとか言ってるのは誇大広告。こ

584 :吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 01:00:54
それは捉え方次第だと思(ry

585 :吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 10:31:33
いいや。どう読んだって、難解ではないよ。
映画化した松本俊夫も、整理してみたら意外に明解な構造と言ってた筈。

586 :吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 23:49:55
>>579
初めのは「すぎやまほうえん」
次のは「かいじゃくらんぺい」

587 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 01:56:55
>>583
ですよねー。
私は昔、ネットで精神病の数々の症例を読んで、
これって…どんな人でも、何らかの精神障害を患ってるって事になるじゃん!
と思ってました。
そもそも正常と狂の境界なんて、あやふや。
今現在も自分的に確信して言える事は、自覚してて病院に通院してる。と言う人は
案外マトモで、自覚がなく全く気づきさえもしてない人格障害者の方が恐ろしくて
性質も悪いと思っております。(勿論、例外もありますけどね。)

それ以外にも、あの時代に、あれだけ悟っていた事は、純粋に凄いと思います。

588 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 02:24:13
なんかトンチンカンな反応だな。話がズレとる。>>587

589 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 02:29:12
>>588
そう?
平たく言えば、彼がドグラ・マグラを通して主張してる事には賛同します。
と言う訳だ…。
あー。他にも語り合うべきことは沢山ある気もしますが、まずはね。

590 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 02:38:15
やはり噛み合ってないな。対人関係や会話のキャッチボールが苦手な人かな。
だいたい誰だ、彼って。いったい何だ、主張って。
それと『ドグラ・マグラ』は難解でないってのがどう関係あるのやら。

591 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 16:14:32
586
ありがとうございます。

592 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 16:16:37
中公新書
三木成夫著
胎児の世界
人類の生命記憶


ドグマグ信者は暇つぶし読んでみてください。

593 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 19:06:22
>>592
それってドグラマグラの理系版みたいな感じ?
ずっとそういうの探してたんだ。

594 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 19:14:15
三木成夫は、科学的には「と」だよね。まあSFエッセイだと思って読めばいいか。

595 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 19:26:31
そっかー。それに結構古いね。
比較的最近で科学的視点から脳を語った本ないですかね?

596 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 19:31:54
脳科学の本なんかいくらでもあるよ。無論『ドグラ・マグラ』とは違ってる。

597 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 22:41:10
そーいえばこの夏高校演劇でどっかドグラマグラやるって話が

598 :吾輩は名無しである:2005/06/30(木) 02:48:18
593
夢野久作に酔った医大教授て感じです。最初うだうだ。中盤メッチャ気持ちがもりあがりますた。

599 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 22:17:46
>>590
> やはり噛み合ってないな。対人関係や会話のキャッチボールが苦手な人かな。
> だいたい誰だ、彼って。いったい何だ、主張って。
> それと『ドグラ・マグラ』は難解でないってのがどう関係あるのやら。
なんだこいつ
よっぽどドグマグが難解じゃないって言われたのが悔しかったのな

600 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 23:00:56
>>599
どこ読んでるんだかなあ。逆でしょ。
『ドグラ・マグラ』は難解でないと言ってる>>583側が、
>>587>>589のトンチンカンに疑問を呈してるわけで。

601 :吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 01:00:09
ドグマグの映画どんなかんじ?買ってでもってみるべき?

602 :吾輩は名無しである:2005/07/09(土) 02:13:51
>>587はせいぜい大学生で、恐らく高校生程度に思える。

>>585が言ってるのは、正気狂気という作品の表層に明らかな部分だけじゃなく、
構造や構成上の話だとか、叙述や修飾に惑わされず冷静に読めば、という意味だと思う。

603 :吾輩は名無しである:2005/07/09(土) 02:33:05
>>601
いやレンタルならって程度

604 :吾輩は名無しである:2005/07/09(土) 06:20:02
>そもそも正常と狂の境界なんて、あやふや。
ってだけでは陳腐だよね。
そんなの狂人ものでは定番の話で、久作も影響受けた『カリガリ博士』なんかが典型。

605 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 13:47:45
>>604
すみません。カリガリ博士ぜひ読みたいので、作者を教えてください。

606 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 14:08:47
萌圓山人はなんてよめばいいんでしょうか?

607 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 14:12:26
>>605
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   | |     ___ // ̄ヽヽ // ̄ヽヽ (( ̄))   | | // ̄_>>
   \ヽ、   |l | |    | | | |    | |  ``( (.  .| | | | ~~
      `、二===-'  ` ===' '  ` ===' '  // ̄ヽヽ |__ゝ ヽ二=''
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608 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 19:38:49
狩々博士『ドグラ・マグラの夢 覚醒する夢野久作』(三一書房・1971)を知らんのか。

609 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 22:37:46
>>604
でも『カリガリ博士』のプロローグとエピローグ、つまり狂人の妄想であることを示す場面は、後から付け加えられたんだよね。

610 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 22:50:45
少女地獄
何でもないの最後ら辺「彼女を生かしたのは〜殺したのも」
角川では「空想」でちくまでは「空気」…なんか気になる



611 :吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 03:17:37
>>608
知りませんでした。出版社までつけていただいてありがとうございます。
早速本屋さんに取り寄せてもらってきますo(_ _*)o

612 :吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 10:46:39
とっくに絶版だと知らんのか。古本探せ。

613 :吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 00:18:01
神保町いってきますo(_ _*)o

614 :吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 02:18:15
>>606 音読みすればいいだけ。
>>609 ソースは? 

615 :609:2005/07/18(月) 22:40:20
>>614
ttp://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4802
の「解説」のところとか
ttp://www.kyy.saitama-u.ac.jp/~yagi/kadai/caligari_01.html
の最後の方とか

616 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 01:46:28
正確に覚えてないんだけど、
「春の夜の電柱に思う。 人を殺した者のまごころ。」
こんなフレーズだったと思います。
このフレーズが出てくるのは何という作品ですか?

617 :吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 03:40:10
猟奇歌
http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/933.html
これですかね

618 :吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 00:45:40
>>617
ありがと。
近所の書店にちくまの全集があったから、どの巻買おうか迷ってるところ。

619 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:18:53
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

620 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:19:40
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

621 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:22:18
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

622 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:28:31
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

623 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:30:07
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

624 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:35:16
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

625 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 00:46:02
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

626 :吾輩は名無しである:2005/07/28(木) 15:25:20
アハ アハ アハ

627 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 09:34:51
チャカポコチャカポコ

628 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 18:59:33
ケエケエケエ

629 :吾輩は名無しである:2005/07/30(土) 00:19:26
誰か質問にこたえとけばw鬼気迫ってるよww

630 :吾輩は名無しである:2005/07/30(土) 01:18:54
キュー咲く

631 :P作:2005/08/09(火) 12:16:02
夢野久作全集買うなら「ちくま」と「三一書房」どっちがいいと思いますか?

632 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 02:36:45
鯨の新婚旅行

633 :吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 22:25:29
読むと発狂するドグラ・マグラを読んでわけがわからずふて寝決め込んでる俺が来ました。

634 :吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 02:47:02
私はドグラマグラが結構壺だったので、夢野久作に興味を持ち
このスレの評判から氷の涯を読み始めたとこですが、まだ分からないけど
何か違うなぁと思うとです。
まだ途中までしか読んでないから分からないけど。
ドグラマグラは読み始めから引き込まれる物があったなぁ。
ロマンティックで切ない・・・

お兄様、お兄様、、、
>>496と同じく呉一郎萌へ。

635 :吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 22:56:01
国語で習う文学史に夢野久作が出てこないのはなぜなんだろう。

そりゃぁいわゆる「純文学」とは言えないだろうけど、
これだけのクオリティを持った作家が埋没するのは惜しい。
夢野とか横溝正史とか、そういった「昔の大衆文学作家」を、国語の授業で、
名前だけでも教えてやるべきではないだろうか。
そうすれば日本の読書人口もちょっとは増える・・・かも。

たまたま俺が大正〜昭和中ごろまでの大衆文学に興味を持ち始めたところなので。

636 :吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 08:08:40
瓶詰地獄くらいの長さなら教科書にも載せられるのにな。

637 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 00:52:19
>>635 >>636
釣りか?

638 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 01:46:40
お兄さまage

猟奇歌って、詩の内容は凄いのに美しくて切なく感じるのは何でだろう・・・
猟奇歌は他の小説の猟奇的な部分を寄せ集めた物なんですか?
ドグラ・マグラしか読んだ事ないけど、ドグラ・マグラで出て来たフレーズが
猟奇歌にあったので、そうなのかなぁ?って思ってます。

639 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 02:18:21
凄い才能は認めるけど、文章はかったるいな。

640 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 03:48:41
かったるくてもいいの。
夢久ファン、最近おとなしいね。
魂をゆさぶるカキコ、プリーズ。

641 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 23:42:09
test

642 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 23:43:19
絶対探偵小説 脳髄は物を考える処に非ず

643 :吾輩は名無しである:2005/08/28(日) 19:26:54
過去レス読まずに質問申し訳ありません。
胎児の夢、の概要を教えて頂けませんか?
中絶の話なのでしょうか?

644 :吾輩は名無しである:2005/08/29(月) 22:45:51
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121006917/249-2191901-5130726

645 :吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 23:00:40
>>639
ナニ言ってんの。文章・文体がイイから読ませるんだよ。
カタカナとか俗語・口語の混ぜ方とかさ。
筋だけならそれほどでもない作品が多い。

646 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 04:27:24
>>635
「ドグラマグラ」や中里介山の「大菩薩峠」って
純文系の人達にもやたら評価高いのにね。
それで読書人口が増えるとは思わないけど、
確かに学校で教える文学史には偏り感じるなぁ。

647 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 19:10:39
学校で教えられると教えられ方によっては
それだけでアレルギー反応みたいの出ちゃう事があるから
自然な流れで興味持って読み始められて良かった。
でも資料集に載せるとかしてくれてたら
もちょっと早く出会えたかもとは思いますた。

648 :635:2005/09/08(木) 00:45:42
>>637
釣りじゃないよ。マジ。俺マジ。

>>647
>資料集
その手があったかw
「夢野久作」「江戸川乱歩」「横溝正史」とかいう人々が、
の時代にこんなドロドロの作品出してますよ〜
みたいな、そんなとっかかりがあればいいかも。

649 :吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 01:50:27
司馬遼太郎はほとんどの便覧や資料集に出てるんでしょ?
学校とは関係ないけど、平凡社百科事典の98年版には
乱歩、久作、虫太郎は出てるけど正史は出てない。

650 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 22:12:52
学校で紹介されていたら、こんなに熱心には読まなかったかも

651 :吾輩は名無しである:2005/09/12(月) 02:15:06
角川文庫の本を2冊買うとブックカバーをくれるというので、
前々から読みたいと思っていた「ドグラ・マグラ」の上・下をようやく購入。
期待通りのおもしろさだった。
様々な文体で書かれているところがジョイスを彷彿とさせる。
特に「キチガイ地獄外道祭文」がよかった。妙に頭に残るなあ。


652 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 10:32:42
久作全集の1、6、7巻が入手できないorz

653 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/13(火) 12:51:46
ほんとに憧れる

654 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 22:38:21
久作って結構若くして亡くなったよね?
どうして死んだんだっけ

655 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:55:25
>>654
脳溢血。
客と歓談中「あははははー」といって後ろに倒れた。
庭には2.26事件の日に振った雪がまだ残っていたので、医者が来るまで家人がそれをすくって額に当てていた。
ちなみに息子も孫も、脳溢血だった、はず。

656 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:40:03
うちのおばあちゃんも2.26事件の当日思い出していまでも怖かったといってたな



657 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 12:38:42
>>656 そんなのはウソ。一般都民にとっては通勤電車が止まって困った位のことだ。

658 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 21:02:30
夢野久作って、与謝野晶子嫌いだったのかな?
晶子に似た旅館の女将が燃えて死ぬというエピソードがあったはず。
「やは肌の・・・」のパロディもあったな。

なんか晶子がいい迷惑・・・。面識などないだろうに。

659 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 23:06:30
>>657
うそじゃねえって戒厳令で外に出られなかったし
錦糸町あたりで大騒ぎだったんだとよ
一部の本で読んだ知識ですべてを知った気になるなカス
だいたい嘘を言う意味がねえんだからよ
お前何十年前の東京のすべてを把握している神か?

660 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 23:33:09
ま、夜中に外はシーンと静まりかえって外に出られないで、なにか物騒な事が起こっていると思っていたら不安でたまらないだろうな。

661 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 00:24:04
>>656は高橋是清のひ孫だったりして

662 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 00:37:17
>>659
記憶はしばしば嘘を吐く。後から得た現代史知識で彩られることもある。
特別な要地でもない限り、戒厳令でも徒歩で外出はできた。遠出はできないが。

663 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 01:04:32
>>662
もう嘘で良いからw
外を少しで歩けたから東京市民みんな怖く無かった事になるあなたさんの想像力には魂消ますが。
戒厳令引かれたとき無理に出歩く人がどれだけ居るか、しかも若い女性が。
現実に怖いと言ってたから俺としては怖かったと思うが。

>戒厳令でも徒歩で外出はできた。遠出はできないが。
これ今お前が考えた嘘だよな。

664 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 07:36:28
>>662
記憶には嘘も含まれている
>>656は婆さんの記憶として語っているんだから、それを
>そんなのはウソ。
とした>>657は頭が悪い。


665 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 08:24:17
夢野久作ツマンネ

666 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 09:34:08
エーッ。

667 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 01:24:40
九相詩絵巻
ttp://www.sra.co.jp/people/aoki/Buddhism/Kusoushi/Kusoushi.html

ドグラマグラを初めて読んだのはもう10年近く前か・・・。呉青秀トリガー(の画像)を初めて見た。
もう一回読み返したくなったけど上巻が見つからない。w

668 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:05:34
夢野久作作品の主人公は、他者から買被って評価され、
その誤解が物語を発動させる――ってのがかなり多い。
このこと、いままでの久作論で誰か指摘してたかな?

669 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:34:06
>>668
例えば?

670 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:42:53
有名作品では「氷の涯」なんかも該当するね。
なぜかロシア女に見込まれて惚れられて……。

671 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:02:13
>>669
『ドグラ・マグラ』でも、主人公は、その覚醒を若林・正木両博士にやけに期待されるが、
自分にそんな力があるとは信じられずに当惑したまま巻き込まれてゆく。

672 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 20:00:06
いなか、の、じけん の按摩の昼火事が意味分からないんですが解説できる人教えてください

673 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 10:21:51
どこがどうわからないって?

674 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:40:34
だいぶ昔だけど、少女地獄で嵌り、夢野久作で出版されてる限り取り寄せようと書店で注文したことがる。
でもドグラマグラだの、瓶詰めの地獄だの、人間腸詰だの20代のうら若い乙女が平然と
注文するような書名ではい。それを平然と書き込んでいたんだから女店員が目を丸くしていた。今思えば恥ずかしくて申し訳ないような気分になってしまう。

675 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 11:26:03
>>668
「犬神博士』もそういう傾向ありだね。




676 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 13:00:17
>>673
いえ・・・ウラハラですから泣き出すところかな
その前にみんなが笑ってるのも解らないんですが

677 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 19:48:23
白髪小僧ってパラレルワールド?

678 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 18:31:02
>>668
>夢野久作作品の主人公は、他者から買被って評価され、
>その誤解が物語を発動させる――ってのがかなり多い。

短篇では「童貞」なんかも、たしかそんな感じでなかった? 
この夢野作品に通底する小説作法は、何を意味し、何によるものか。

679 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 20:25:21
エロゲと通じるよね。

680 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 22:26:02
意味わからん。エロゲって主人公が買被られるものなのか?

681 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 19:37:52
>>676
どれどれと思ってみたら俺も分からないでやんの。
「裏腹=正反対」ってことだから、
「按摩がワタシ(後家)を誘ったんです!」
って主張したんだと思われたんじゃない?

682 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 20:35:27
たとえばエロゲとかにおいては冴えない持てない主人公が、ある出来事をきっかけとしてもてるようになるとか、事件に巻き込まれることがあるとかいうパターンがある。
そしてその際に登場するのが大抵美少女である。

683 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 21:49:44
つまり夢野作品に見られるのも、大衆小説的な御都合主義に過ぎない、と?

684 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 20:03:27
前から思ってたんだが、そういう外発的なモテ期が顕著に見られるのは、
容姿にも性格にも自信の無い、その上努力する気も無い人間が
「あぁ、周りが勝手に俺を好いてくれたらなあ」
という棚ボタ的発想をオタクが多くするからだと思う。
俺がそうだから間違いない

685 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 01:20:28
夢野久作の作品を青空文庫でざっと見たけど、
やたら「・・・」が多くない? 読みにくそう。

686 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 01:30:43
何をッ……! 
三点リーダーを中黒で済ませとる癖して……あの文体の妙味がわかってたまるか!

687 :めるす ◆ZspydnSMwU :2005/11/01(火) 01:41:32
>>685
夢野久作に限らず青空文庫で読むと目が疲れる気がするのである。

688 :吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 08:09:08
青空文庫だと宮沢賢治すら読む気失せた。

689 :吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 12:05:52
夢野スレ発見、記念カキコ。
青空で『いなか、の、じけん』と『冗談に殺す』読みました。
今は『死者の恋(上)(下)』を読んでおります。
確かに目が疲れますね。

表紙がオドロオドロしいのは『死者の恋』も入りませんか?
図書館で見かけたときのインパクトは強烈でした。

690 :吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 13:35:45
なァんていうかですねェ・・・ナカナカスレが進行しないこのもどかしさ・・・保管のために送信ボタンを押しますと
アッという間に上昇していくこの心地良さ・・・

691 :吾輩は名無しである:2005/11/13(日) 14:22:19
保存

692 :吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 03:06:59
椎茸の養殖を営んでいる公務員が木工用ボンドを
ペロペロ舐めながらウンウンとうなずきオモムロに
首を振って伸びて縮んで俺がお前でお前が俺で
つまり結局のところお前はお前で俺のものは俺のもの
お前のものも俺がお前でお前が俺で前も後ろも
右も左も八方塞がりの八方美人。

693 :めるす ◆ZspydnSMwU :2005/11/18(金) 09:16:19
>>692
そういうの好きであります。

694 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 05:17:40
「『新青年』趣味」第12号 「特集 夢野久作」
◆特集 夢野久作
 杉山家をつなぐ言葉「民を親にす」 杉山満丸
 「押絵の奇蹟」論 東瑞恵
 ★小さな身体に大きな欲望★アタシの世界、万歳!―夢野久作『少女地獄』・「何んでも無い」論 大鷹涼子
 『ドグラ・マグラ』へのてがかり―「シベリアもの」中心に― 島村 匠
 平成猟奇歌 猫神博士・文 柳田麻里・挿絵
 押絵の奇蹟と旅する男 八本正幸
 夢野久作参考文献目録 大鷹涼子・編
 夢野久作研究史 大鷹涼子
ほか
http://sinseinen8.at.infoseek.co.jp/shumi/shumi12.htm
 予約受付中 頒価1,200円(送料別)
http://sinseinen8.at.infoseek.co.jp/notice.htm

695 :吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 16:50:30
ドグラマグラ読むのしんどいよ〜簡単な事をくどくど繰り返すし
だるくなってくるよ・・・
正木博士が出てくるまでは凄い面白かったんだけど

696 :吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 18:14:37
>>695
大丈夫、俺もしんどかった
でも最後まで読んだとき、がんばって読んでて良かったって思った

697 :吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:03:24
ドウだ、モウみんな読んでしまったか。

698 :吾輩は名無しである:2005/12/01(木) 21:38:52
既出だろうが、「今が瞬」と言ってる時点で、このスレはネタにしか見えん。

699 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 18:44:17
16の女子高生ですがやっと手に入れたので
今からドグラマグラ読んでみます(`・ω・´)

700 :めるす ◆ZspydnSMwU :2005/12/10(土) 16:18:58
夢野久作の少女地獄を勧めたら「夢野久作ってあのサブカルっぽいやつでしょ」
と言われた。なんとなく、なんとなく虚脱感てものを感じました。

701 :エスプレッソ:2005/12/15(木) 06:28:59
>>635 夢野の文は読み辛いとオモ
   しかし学校の本来の役割というのは、楽しいことを如何につまらなく教えるか
   子供たちをどれだけ凡庸で従順に育て上げるかということなのでは

702 :吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 12:33:48
ようやく読み終わった・・・
終盤は一気に加速して読んだ
う〜ん独特。感動は無かったけど
世界が出来ていた。読んでいると自分もキチガイになったような気分になる
演出が素晴らしい

ボオオンン ボオオンン

703 :吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 19:31:12
卒論を『ドグラマグラ』で書いた。もう当分チャカポコはお腹いっぱい。

704 :吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 09:57:27
>>702 ブウウーーーンだよっ。

705 :吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 11:18:28
>>703
卒論にドグマグかあ。
いろいろな視点から論じる事が出来そうだから、資料さえ集めれば、
いがいと書きやすいのかな?

706 :吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 11:28:09
でも>>444-450みたいな愚にもつかない感想文では、「論文」にはなるまいがね。

707 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 15:31:43
狩々博士のやつだって・・w

708 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 03:35:37
文系の論文なんぞどのみち感想文じゃん。

709 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 13:01:45
ここの奴ら卒論卒論って正直ウザイそんなに卒論にしたいんのかよ。
特になんだ?知り合いの女の子がドグマグで卒論書くけど、理解で、来てないからもう一回読み返すって」とか言ってた奴がいたけど本当にアホかと。馬鹿かと。
お前らだけの世界かって言うの。卒論なんか正直オナニーだろ?

710 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 13:52:43
自慰に過ぎないのは、感想文。
論文ならば、他者をも説得する論理と証拠とがなければならん。
で、久作も、「胎児の夢」を「論文」として書き上げる能力はさすがになかったので
作中に引くのは要旨って形にとどめたわけさ。

711 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 22:40:01
>>708
理系の論文だって感想文みたいなもん

712 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 22:41:53
>>709
ドグラマグラは最低3〜4回読み直すんだ!!

713 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 22:43:48
サカララストンマV
〜またまた予告〜
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1134215370/

714 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 10:57:18
保守

715 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 11:56:10
>>444-450が愚にもつかない感想文というほどひどいものとは思わないんだけど
どうゆうとこがだめだと思うの?


716 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 16:14:21
テキストの分析より読み手としての願望を述べるに急だから。

717 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 13:57:07
小説の分析なんて、所詮読み手の願望だろう。
小説の分析の価値は、それが面白いか面白くないかでしかないだろう。
文学部ではあれこれ実証だの分析だの客観だのというだろうけど、
やつらが「論文」というトテモ価値の高いと信仰している代物は、
なんの価値もないこともありうる。「ロンブン」マンセーは意味ないだろ。

昔から、腕のいい歯科医ほど、歯を抜かないという。これは本当の話。


718 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 14:04:59
元の小説が駄作なのに、いくら無理に願望を籠めた分析で面白くしたって、
その小説は面白い傑作にはならんよ。逆も同様、傑作を駄目にする分析もある。
その分析は分析で独立した面白さを認めてよいが、小説の評価とは別ごとさ。
そこんとこ一緒くたにしてるらしい>>717は、わかっとらんな。

719 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 07:35:15
この人って才能あるの?

まだ1冊も読んだことないけど、略歴を見る限りただの過激派にしかみえない。
過激なものって大衆受けするじゃん。その域かなって偏見を持っているわけ。

720 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 09:29:47
はあ? どこが過激派やねん。

721 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 07:45:11
昔阿刀田高が批判してたよね

722 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 13:57:16
>>721 へえ。どこで、どんな風に?

723 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 19:39:04
おまえらが可哀想
文学板に何しにきているのだ。
感想というものに勝手な決着は自らを枯らす。
無限に思い描いていけ
危険人物か異常者か電波が如く。

724 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 21:37:50
昭和58年に角川文庫でドグラマグラを読んだ
そんなに読みづらくなかったけど本にダニがわいて
びっくりした2日間で読んだのに不思議

白髪小僧は葦書房?の本で読んだ面白かった

725 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 02:40:35
チャカポコ

726 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 02:26:52
あげときますね。

727 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 02:30:52
あげときますね

728 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 02:42:04
age

729 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 21:51:45
はじめまして筑摩三一です

730 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 16:05:39
かんこく、の、じけん

【韓国】「何者かが路上で自慰行為をしている」捜査難航の女子高生強姦殺人事件 犯人逮捕〔02/16〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1140068992/
【韓国】「誘拐された」 ヒロポン使用し自作自演、20代女性逮捕 [2/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139556203/
【韓国】『ゲームセンターでお金を失った』〜ゲームセンターのお金を盗む[2/9]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139495953/
【韓国】女性の性犯罪護身グッズ販売好調 〜 最近、性暴行事件が増えたから… (写真あり) [2/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1139552158/

731 :吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 21:58:09
高1の時にハマって、図書館で借りまくって読んだ。
ドグラマグラは本の重さしか覚えていない…
こんど読むときは文庫本で上下でわかれてるやつを探して読もう。
と思ってたら学校にあった。もう卒業するけどorz

瓶詰地獄がかなり面白い。
2、3回注意深く読むとだんだん怖くなってくる。
普通にロマンチックだと思ったのは氷の崖と人間腸詰。

732 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 16:02:01
age

733 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 19:11:20
ドグマグみたいにフォント大小を効果的に使ってる小説って他にあるんですか?

734 :吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 00:38:11
少女地獄の火星の女


735 :吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 12:01:16
>>734
あ、すみません。
他の作家で、です

736 :吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 16:56:31
筒井康隆とか

737 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 16:02:22
教えてクンでアレなんですけど、人形をバラバラにして眼球を足で踏み潰す話のタイトル、何でしたっけ?

738 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 16:19:38
『人形』

739 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 19:41:49
>>738
dクスです。また図書館から借りてもう一度読んでみます。

740 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 00:16:23
>>738
ん、それは久作?

741 :737:2006/04/05(水) 01:01:59
スマソ、青空文庫で確認したら「微笑」でした。

742 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 23:07:17
>>610
呆れるくらい亀なんだが、自分もそれ気になった。
まあ「空想」でいいと思うけど…「空気」って何だ誤植かって感じだ。

743 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 03:24:04
岡山市の日赤病院で、先月、手術中に患者さんが亡くなっています。
その時、執刀したのは研修医らしいです。その際、看護婦のリーダをし
ていた浅野紗耶子という女性から聞きました。その後、スタッフで緊急ミ
ーティングがあり始末書を書いたそうです。と言う事は医療ミス?遺族に
訴えられるかもとも言ってました。こんなずさんな事を国立の病院がする
のか・・・ばからしい話です。ちなみに現在公判中の仙台薬物殺人が発生
した際、薬品の帳簿をかなり改竄したらしいです。好き勝手に持ち出しで
きて、友人達に配っていたらしいです。こんな話を聞くとホントに腹立つ!


744 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 15:55:48
真の奇才ですね

745 :吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 12:53:25
蝋人形が読みたいよ。黒白のバックナンバーは何処にあるんだ?

746 :吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 14:55:21
今日仲の良い国語教師が>久作特集って事で>694の新青年くれたんだけどなんか面白そう。

今からwktkして読みまつ



747 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 11:06:06
段々ちくま版が貴重になってきたな

そろそろ廃盤か?

748 :吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 19:03:03
手に入りにくいのは1巻と6巻と7巻だけ

749 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 06:16:31
>>733
村上春樹がしてたよーな。妄想の世界を漫画的に描くところはなんだか通じるもんが
あるような気もするな・・論文調ではないけど・・。

750 :吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 10:02:37
ドグラマグラ読み終わったけど二つだけ疑問があった。
(ネタバレかもしれんので読んでない人は気を付けて。)
それは呉一郎の母千代子を殺したのはあの博士だったのか?
だとしたらその理由は一郎を手に入れるためだけのために?
ということと、
一郎は巻物の絵の方じゃなくて白い方を見て心理遺伝が目覚めたって
話だったけど、心理遺伝の説明だけからすれば呉青秀の欲求が覚醒するのは
前半の絵の方だけで十分なのに、なんで白い方を見て覚醒したのか?

ってことなんですけど・・。

751 :吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 20:02:01
悪魔祈祷書なんか面白いよ。


752 :吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 20:17:37
>>748
あと 11 も版元品切。ひょっとしたら 8 もそろそろ危ないよ。

753 :吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 01:59:29
>>752
ちくまだから再版に期待しちゃだめだねw
買えるうちに買っておこう

754 :我輩は名無しである:2006/04/21(金) 18:16:55
皆さんの好きな作品を5つ教えてください。
私の場合、「瓶詰の地獄」
     「猟奇歌」
     「狂人は笑う」
     「白菊」
     「支那米の袋」

755 :吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 18:31:40
「ドグラマグラ」「猟奇歌」「微笑」「木霊」「瓶詰地獄」

好きな作品を挙げてるとどうしても全集が欲しくなるな。
筑摩再版汁!!

756 :吾輩は名無しであある:2006/04/21(金) 19:39:41
ときに、ジャンクフードを無性に喰いたくなる衝動に駆られる。
そんな風に夢野を読み耽りたくなる衝動も、突如起こる。

757 :吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 00:44:29
「氷の涯」
「一足お先に」
「瓶詰地獄」
「笑う唖女」
「ドグラマグラ」

758 :吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 05:36:35
ドグラ・マグラで狂人解放治療場に埋まってた
魚の骨やガラス管や女の髪の毛(←?)って
正木教授が夜中にこっそり埋めてたんでしょうね、やっぱり

759 :吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 20:08:23
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up101995.jpg

760 :吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 06:35:31
>>759
何でパッケージが女子高生なのか聞いていいですか?

761 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 13:59:58
私は『暗黒公使』が大好きです。最高です。
次には「人間腸詰」、「悪魔祈祷書」ですな。

762 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 22:14:30
ドグラマグラって響きが奇怪

763 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 22:26:50
夏帆をちゃかぽこしたい

764 :吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 16:57:44
いなかのじけんが好きです。 都市伝説ぽくて

765 :吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 22:42:49
「田舎」の話なのに、「都市」伝説っぽい、そんなギャップが面白い。

766 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 16:19:26
今さードグラマグロ読んでてさ、ちゃかぽこの歌みたいなのが続いてるんだけどさー、これって面白い作品なんですかね?
角川文庫の表紙絵がエログロっぽいから期待して読んでんだけど、やめたほうがいいかな…?
あと読みおわったら気が狂うんすか!?

767 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 17:11:30
583 :吾輩は名無しである :2005/06/27(月) 19:47:11
>>581
『ドグラ・マグラ』は実はわかりやすいよね。
難解とか読むと発狂するとか言ってるのは誇大広告。

768 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 22:46:11
>>766
そのちゃかぽこソングも後になって意味がある物だってわかるから読んどけ
俺は飛ばしたけどなw

769 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 07:15:41
>>767
ありがとう。普通に考えて狂うわけないですよねー
 
>>768
ちゃかぽこソング読みおわったっす。
なんかだんだんよくわからなくなってアンポンタン氏が出てきたんですが…
かなり今きっついです。助けてくらさい(;^_^A

770 :吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 07:30:03
三一書房のドグラ・マグラでは若林博士が少女を解剖する時
「眉間の処を×××××××…」
「咽頭の処を×××と一突き…」
とか伏せ字になってるので余計に怖い……

771 :吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 09:23:03
 好きなオノマトペを入れられるから却ってお得じゃないですか。
「咽頭の処をぬるぽと一突き……」とか
「眉間の処をハイハイワロスワロス…」とかw[まさかぁ←(りさのツッコミ

 というか、夢野のQちゃんが使いそうなお気に入りの文句は想像つくでしょ。
青空文庫にあるテクストは伏せ字でしたっけ?

772 :吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 12:21:44
角川版は伏字なんかないので全く萌えなかった

773 :吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 13:11:10
俺のは角川文庫のやつだよ変なきもちわりぃ女が表紙のやつ!内容的には実際エロいの?

774 :吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 18:32:29
>>773
せめて一読してから来い。

775 :吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 19:44:21
>>774今気違い博士の遺言のところ読んでるよ。もうすぐで下巻だー

776 :吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 00:52:25
脳髄論が終わったら普通にいけば
あと一息。ただ漢文のところが常人はチョットつまづく

777 :吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 05:06:55
講談社学術文庫「百魔(上)」読了。
この親子は揃って文才有るなあ、ぐいぐい読ませる。
誰か下巻売ってくれ・・・orz。

778 :吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 23:33:47
『続百魔』って文庫になってる?

779 :777:2006/05/09(火) 04:20:44
うお、
ttp://www1.kcn.ne.jp/~orio/sonohi-an/sonohian_idx.html
此処で初版本を復刻させてやがる!?早いトコ全部お願いします・・・orz。

780 :吾輩は名無しである:2006/05/09(火) 23:41:33
腐敗が徐々に進んでいく妹の死体を見て、ついに発狂→自殺・・・・・

781 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 10:27:44
いまドグラマグロ下巻の途中くらい(犯人は我輩ってところ)まで読んでるのだけど、正直あんま面白くない…。
俺合わなかったのかな?
ほかの夢野久作作品読んだことないんだけど、ほかの作品はドグラマグロより面白いんですか?


782 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 11:23:53
面白くないと思うなら無理して最後まで読まずに
もっと自分に合ったものを探せよ。
大体読んでいる途中でこんな所に来てちょこちょこ書き込みして、
全然集中できてない証拠じゃないか。
時間のムダだね。

783 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 16:30:04
今読みおわった。

要するに
鍬にて五人やっつける

一ヵ月ぼけーってなる

ふと自我を取り戻す

若林参上

散髪やら何やら

モヨモヨする

資料室

資料読む間に段々夢遊状態になる

若林隠れる

夢遊状態解除

7号室へ

ブーーン青秀!
でまた一ヵ月ぼけーってなる
 
ってこと?

784 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 16:43:47
あの時代の作家は冗長な言い回しが好きなんでその大袈裟なところを
楽しめないと夢野作品は合わないかもね。短編ならすぐ読めるだろうから
試してみたら?

785 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 19:09:17
>>784
ありがとう。短篇買って読んでみるっす。


786 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 20:19:37
ドグラマグロ

787 :吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 08:45:55
age

788 :吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 12:45:17
文系人間度チェック
以下の質問にYES/NOで答えて下さい。

・たとえ本当のことでも、間違いを指摘されると腹が立つ。
・現状と違う状態を仮定して話を進めることが得意ではない。
・「年収をA円とすると月収はA/12円」より「年収を300万円とすると月収は25万円」のように具体的に数字を示して説明された方がわかりやすい。
・「盲人」は失礼な言い方だが「目の不自由な方」は失礼ではない。

YESの数が多いほど文系です。


789 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 01:08:02
age

790 :D法院長:2006/05/29(月) 01:22:43
私は全てNOだよ。

791 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 03:54:22
理系人間はくずだから死ね

792 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 07:01:53
>>785
青空文庫でたくさん読めるよ。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person96.html#sakuhin_list_1



793 :吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 22:44:54
アッハッハ。

794 :吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 19:44:47
>>782 特に夢野ファンでもない私が面白かったのは「いなか、の、じけん」。
あなどれじ田舎。

795 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 01:00:37
ネタバレを平然と書くやつは死ね

796 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 06:18:32
おまえがしね

797 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 18:05:12
>>796
??

798 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 18:22:22
『東京人の堕落時代』杉山泰道か萌えん名義だったか。
『外人の見たる日本及び日本青年』これは読むと外人が誰か分かる。
『夢野久作の世界』西原和海。80年代に読んだ。これは再発してる。
東京人の・・・はだいぶ前に読んだ。ついでに祖母に読ませたら
かなり感心してたよ。祖母は白髪小僧も読んじまった。

少女地獄は読んで面白かったけど日活ロマンポルノ版は激しく
つまらなかった。
ドグラマグラも本より映画はダメだったし。
押絵の奇蹟は当初、乱歩が人物が書けてないと批判したんだけど
その後のやりとりは葦書房の随筆にでも載ってるかもしれない。

799 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 18:25:05
江戸川乱歩が批判したのは「あやかしの鼓」。
「押絵の奇蹟」については絶讃だった。
知ったかぶりはいけない。

800 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 18:36:07
知ったかぶりだなんて・・
うっかり間違えただけじゃないの?

801 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 18:48:44
「俺は知識人だぜ〜、お前らは知ったかぶりだぜ〜」
って言いたいんだろ。ほっとけ

802 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 11:21:11
>>799
あやかしの鼓か・・・だいぶ昔だから勘違いした。
別に知ったかぶりじゃないよ。
で?久作は乱歩に何て反論したんだっけ?

803 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 19:53:38
>乱歩氏はズット前に、私が生れて初めて書いた懸賞探偵小説を闇から闇に葬るべく、思う存分にコキ下(おろ)されました。
>又、一昨年、私が或る老婦人の手記を中心にした創作を書いた時には口を極めて賞讃されました。
>もっとも後者はつまるところ、その手記を私に提供した老婦人の手柄になった訳ですけれども、いずれにしても縁もゆかりもない一素人の投稿作品を、
>あんなにまで徹底的に読んであんなにまで真剣に批判して下すった同氏の、芸術家としての譬(たと)えようのない、清い高い「熱」によって、私がどんなにまで鞭撻され、勇気付けられ、指導されたか……という事は、私自身にも想像が及ばないでいるのです。

ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2128_21872.html

というような具合だ。嫌味全開だと当時の投書欄で罵られてたらしいな。。今はマンセー意見ばっかりだが、当時はそういう訳でもなかったらしい。

804 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 01:10:48
>>802 
ちゃんと知らないことを、知ったふりをして語れば、これ即ち知ったかぶり也。

805 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 05:23:06
>>804
しつこいぞ。

806 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 12:36:03
>>803
サンクス

807 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 13:37:18
>>803
リンク読んだ。久作サイコーーーー!!!!!
クソワロス!!!!!!!!!!!

808 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 20:45:18
夢野久作は、創作者としての資質を過大評価されている。書かれた作品は浅薄なものだよ。
強いて評価するなら、ナレーションとフィクションとが一致しているように見えるところかね。

しかし、それは、夢野の粗雑なイマジネーションと未熟な文章が偶然にも一致したからにすぎない。
有為な読み手は、そのあたりをわきまえながら彼の作品を読むといい。

まあ、そんなところだ。

809 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:05:35
>>808
恐れ入ります。大変失礼とは存じますが、
あなた様は何様か、お聞かせ願えれば、幸せです。

810 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:27:46
渡部っちゅうもんだが、何か?

811 :809:2006/06/20(火) 21:45:39
これは渡部先生、丁寧な即レス、いたみいります。
大変ぶしつけなお願いなのですが、今後名前欄に
渡部先生のお名前を入れていただけないでしょうか?
そうしていただければ私もNGワードとして登録し、
今後先生に対して失礼なレスをして、お目汚しせずにすむと思った次第です。

812 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 21:55:47

                      (⌒ ⌒ヽ
    ∧_∧             (´⌒  ⌒  ⌒ヾ
   ( ;   )           ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
    ( ̄ ̄ ̄ ̄┴-      (´     )     ::: )
     |  (    *≡≡≡≡≡三(´⌒;:>>811 断る ::⌒`)
    /  /   ∧   \    (⌒::   ::     ::⌒ )
    / /   / U\   \   (    ゝ  ヾ 丶  ソ
   / / ( ̄)  | |\  ( ̄)   ヽ  ヾ  ノノ  ノ
  / ( ノ  (   | |  \ ノ (
⊂- ┘(    ) └--┘ (    )
     UUUU      UUUU

813 :吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 19:40:47
最後っ屁、喰らったなw

814 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 04:39:00
夢Qの文章、下手とは言い切れん。
猟奇歌や外道祭文なんかはセンス有ると思う。
文体に好みが有ると言うべきだろう。

815 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 19:38:18
>>814
要するに、それが「粗雑なイマジネーションと未熟な文章が
偶然にも一致したから」ということじゃないのかな。

816 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 23:28:58
このスレッドの人知的レベル高そう

絶対大卒だよね

817 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 05:08:15
中卒ですが何か問題でも?

818 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 05:28:07
 北口を出て、ロータリーの信号を渡り、1個目の信号を左に曲がり、
しばらくまっすぐ行き、2個目の信号を左に曲がった右側にあります。
近くにキャンパス18やちょこっとLOVEがあります。店構えが、
少ししょっぱいので、見つかりにくいかもしれませんが、客引き氏がいるので、
目印になると思います。



819 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 06:03:32
夢野久作「も」読んでる人には特になんとも思わないが、
夢野久作「しか」読んでないやつは絶対に勘違いしてる。

820 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 09:58:58
「もしか」して…そんなヤシが居ると思っているヤシは絶対に勘違いしてる

821 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 21:42:22
確かに冗漫だよね。
ある程度の年令になったら読む気しなくなる。
随筆は別として。

822 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 23:38:41
「空回り絵巻物」って最高傑作じゃないか。
オレはこれをbPに推す

823 ::2006/06/25(日) 23:50:38
「木魂」が好きな人はいますかね?

824 :吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 21:22:32
>>822
一応文学板なのだから、具体的になぜ最高傑作だと考えるのか、理由を付してみたらどうかな。

825 :吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 22:15:39
俺は『婦人探索』の馬鹿馬鹿しさが好きだ。

826 :吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 01:32:29
あげ

827 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 01:58:34
確かに、名作の数では乱歩や横溝には劣る
が、この作品はその二人のあらゆる作品を超えている。

828 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 01:59:44
オマエ板違い。向いてないから一般逝け。

829 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 02:09:56
この作品というのは、つまり
『ドグラマグラ』ですね。

スガひでみが近い将来おじいちゃんになったら、こういうでしょう。
こんな作品を100年近く前にかかれたんじゃ
もうソフィストケートするしかありませんが、作家志望の皆さん
がんばってください、と。

830 :吾輩は名無しである:2006/07/11(火) 02:15:19
二時二十二分に窓をあけてみ


831 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 21:07:28
ブーン、ブーン、カーセブン、ブーン、ブーン、カーセブン。。。。。ユーコリン

832 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 23:03:03
定期age

833 :吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 01:30:56
なんで今が旬なんですかね?

834 :吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 14:22:39
>833
今が瞬 だよ。

835 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 14:36:40
過疎

836 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 06:52:51
少女地獄

837 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 09:24:08
夏休みになると各出版社が無料配布してる文庫本紹介冊子。
あれに夢野久作の簡単な紹介と『ドグラ・マグラ』が載ってた。
なんだか嬉しかった。

838 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 18:28:17
アンケートでも取ろうか。
「ドグラマグラ」「黒死館殺人事件」「虚無への供物」
一番面白かったのはどれ?

839 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 18:32:47
ここは夢のスレなので
ドグラ・マグラ、と言っておこう

てか他の2作読んだことねーよ
ドグ並に分厚かったら読む気もしない

840 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 20:03:28
全部同じぐらいの厚さだよ。

841 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 19:10:18
「虚無への供物」はあまり記憶ないな。
他の2つと並べると普通のミステリーに思えるw

「ドグラマグラ」の方がすごいと思うが1度読んだだけ。
「黒死館殺人事件」は2度読んでて、また読みたいと思っている。

「これじゃあまるで読めやあしない、まるで蟹のようなゴソニック文字だ」
と言った口の下から眼を輝かせ、法水は「ちょっと待てよ

だっけ、うろおぼえww

842 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 00:10:32
「虚無への供物」、最近読んだばっかだけど、
日本人なのにアリョーシャとか呼んでる時点で萎えた。
まー、最後まで読んだらかなり気に入ったけど、
「ドグラマグラ」のインパクトには負けるね。
「黒死館」は未読。

>>819
こうは言えないか?
(夢野作品で)ドグラマグラ「も」読んでる人には特になんとも思わないが、
ドグラマグラ「しか」読んでないやつは絶対に勘違いしてる。

843 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 03:13:23
最近ドグラマグラを読んで、嵌まっちゃって角川の少女地獄を読んだんだけど
狂気に満ちてるね!
私は好きなんだけど好き嫌いがはっきり別れるのがわかる気がする
少女地獄の中では童貞が一番面白かった

他の本も買いたいんだけど、どれがお奨め?
ネットでしか買えないようだからパラ読みが出来なくて・・・
お奨めがあったら教えてください

844 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 12:15:22
つ図書館

845 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 13:18:53
>843
角川ホラー文庫とちくま文庫で手に入るよ。
どっちも大きめの本屋に行けばあると思う。
あとは「瓶詰(の)地獄」「氷の涯」が代表作の筆頭に挙げられるから読んでみると良いと思う。

846 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 18:37:19
個人的には処女作「あやかしの鼓」も捨てがたい。

847 :吾輩は名無しである:2006/09/01(金) 04:59:21
>>844
うちの図書館にはドグラ・マグラしかなかったよ・・・

>>845-846
ありがとう 名前がよく上がる作品だから読んでみるね

848 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 21:45:12
地獄の少女

849 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 01:45:03
木々高太郎は『鉄槌』を
高く評価していたような。
いや、大下宇陀児だったかな?

850 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 14:45:50
久作作品それぞれの研究史を、満遍なくまとめたような資料ってある?
>>694の「夢野久作研究史」は目を通してないんだけど、
デビュー時の評価から間をすっ飛ばしてドグラ・マグラ評価に
飛んでしまうのが多いような…

851 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 18:34:15
>>843
携帯の「よむよむパピレス」か何かでタダで超たくさん読めるよ

852 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 05:24:10
誰かちくま文庫の夢野久作全集11を売ってるとこ知りませんか?
他は全部持ってるんだけど、どうしても11巻だけ見つかりません。
なるべく中古じゃなくて新品を探しています。

一昨年ヴィレバンで見かけて、今読んでる本が終わったら買おうと思ったらなくなってた…。


853 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 16:07:12
>>850
『夢野久作の世界』(西原和海・編 平河出版社 1975)
『夢野久作ワンダーランド』(西原和海・編 沖積舎 1988)
とかはどうでしょう?
研究史とは異なりますが、
年代順に色んな人の夢野久作・夢野作品に関する論文や対談なんかが再録されてます。
でも夢野久作の集大成というとやはりドグラ・マグラになってしまうので、
ドグラマグラ研究が多いような気がします。
あとは犬神博士、白髪小僧とからめた論文はそこそこあったかも。

あと時間と根気があれば、国文学資料館のデータベースを検索して、
片っ端から自力で目を通してまとめるという方法もw

854 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 14:33:34
「火星の女」の中で火星さんが血液検査で非処女がばれ、『・・・・・何という恐ろしい化学の力・・・・・』
と恐れおののくシーンがあるのですが、本当に血液を調べるだけで処女非処女がわかるのか!?
と処女時代に読んで以来長年の謎です。
誰か知ってる?エロイ人!



855 :EUREKA:2006/09/23(土) 18:04:07

「続 猟奇歌」 夢野久作のために

この記事のURL: http://blogs.yahoo.co.jp/eureka_blog/41100824.html

856 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 20:35:04
>>854
お前の脱処女エロ話聞かせてくれたら教えてもいいけど・・・・・・w

857 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:42:18
>>856
・・・・・イヤラッサナア・・・・・     
    ・・・・・マアホンニ・・・・
・・・・・タマガッタガ・・・・・
     ・・・・・トッケムナカア・・・・・
・・・・・ザウタンオゴト・・・・・

     ・・・・・イヒヒヒヒ・・・・・

858 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 21:56:56
ほしゅ

859 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 09:32:27
>>854
するとお前さんにはアリバイが無いということですな

860 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 18:39:27
最近、神田で「少女地獄」のビデオを1500円でゲットした。
ただし、レンタル落ち。面白くなかった。

861 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 14:06:34
「コミットメント」(commitment)は、英語からきており、「かかわりあうこと」、「ゆだねること」「委託」「委任」、また「言質を与えること」
「公約」「誓約」「約束」などを意味します。つまり、
責任をもって関わること、責任をもって関わることを明言すること、
責任を伴う約束を指します。また、金融分野では特に、

有価証券の売買や売買契約を指します

862 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 14:33:27
>>854
分かるわけないよ。
でも、当時は性交することで女性の血液中の成分が変わるという
エセ科学がまことしやかに信じられてた。

863 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 14:33:46
象牙よりも白い少女の地獄
おーこわ

864 :854:2006/09/29(金) 20:41:50
>>862さんれすありがとよ(´ー`)
そんなまやかしがこの時代当時の結婚するまで純潔を強いられた
女性達に対する半ば脅し文句に使われていたのかな。

865 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 22:00:58
でもその方がエロくない?wwwwwww迷信に塗れてる方がwwwww今はホントにエロいものなんか消失しちゃってるからね。

866 :吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 23:00:35
>>864
でも、今でも処女膜の有無や性交時の出血で処女か否かが分かるという俗説があるでしょ。
勿論、処女であっても処女膜が傷ついていることは多いし、出血するとは限らない。
あと、陰唇が黒ずんでいるのは性交経験が多いとかいうのも俗説。
こういうのは西欧から科学が入ってきて広く信じられるようになったもの。
それ以前は処女性というのはそれほど重視されてなかった。

867 :吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 19:53:28
>>866激しくすれ違いだが明石や秋刀魚が若い頃、処女だと思って付き合った女といざベットインしたとき
その女の乳首が真っ黒で「おまえ処女って嘘ついたやろ!」とさんざん泣くまで攻め立てたらしいw
やべぇ、このスレの方向性が>>854のせいでどんどんずれていくwww

868 :吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 10:48:33
>>867そりゃとんでもない勘違いだなw
日本人(アジア人)女性は、白人女性と違って生まれつきメラニン色素が多い人種なんだから、乳首やマン○は処女でも八割が真っ黒で当たり前!
小学生の女の子の身体検査見ればハッキリ分かる、小学生でも乳首黒いぞwww

869 :吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 11:06:45
『江戸川乱歩氏に対する私の感想』はどうよ?
乱歩全盛時代に書かれたものらしいが、乱歩への恨みつらみが如実に表現されてて可なり笑えて面白かった!
乱歩は夢野をボロクソに批判して闇に葬ろうと画策したにも拘らず、夢野久作は生き残ることができたのは、やはり才能があったからですかね?

870 :吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 13:02:50
>>868
俺の経験上、やっぱりそんなに真っ黒はないぞ、フツー。
年齢とともに多少黒ずんでくるのは多いがね。
それに小学生の乳首はやはり色素が薄い子の方が断然多い。
100人も見てみろ、濃い子はごくわずかだから。
ってスレからどんどん離れていくじゃないか!


871 :吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 14:23:40
>>869
あれは笑った。結局乱歩は推理小説全般をなんか「メジャー」なものに
していきたかったんだろな。ところが「あやかしの鼓」はマイナーエログロを
「狙ってる」のがはっきりしてた。夢野はそーいう「メジャー指向」に唾を吐かざるを
得なかったわけだww

872 :吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 16:47:35
乱歩一人否定的な評価が「押絵の奇蹟」になったらべた褒め。
甲賀や水谷が「あやかしの鼓」を絶賛したときの乱歩の本心を
知りたいものだ。

873 :吾輩は名無しである:2006/10/04(水) 09:04:19
>>872
マンガの神様・手塚治虫は
後輩の石森章太郎や藤子不二雄に対して
嫉妬を隠さなかったそうだが・・・

乱歩にも、そういう一面があったのだろうか。

874 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 20:41:52
age房がやってきましたよ・・・イヒヒヒヒ・・・・

875 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 21:39:24
白髪小僧を読んでの疑問
凄い中途半端に終わってるけど、これって未完なの?
でも一応当時も単行本で出てたんだよね?

ドグラマグラや犬神博士とクロスオーバーする部分もあるし
「自我、血縁、原罪意識、夢と現」を全部入れて白髪小僧書き切っちゃうと
もうネタが尽きて、書くものが無くなるから
しばらく寝かせとこうって感じだったのかなぁ?

そんなこんなでドグラマグラで卒論書いてます。


876 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 23:53:08
>>875
『白髪小僧』も『犬神博士』も未完。

『ドグラ・マグラ』も、何とか間に合った、という感じがする。

「しばらく寝かせておく」ような余裕は、感じられないな。

まぁ、卒論がんばれ。

877 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 19:20:46
どうでも良いが、彼女の部屋に夢野久作全集が置かれていたら引くよな。

878 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 20:49:53
>>877
「キチガイ」と「変態性欲」を連発しながら『ドグラ・マグラ』で卒論書き上げる直前、
彼氏に別れを切り出された私が来ましたよ。

卒論で優がもらえたからいいんですorz

879 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 21:26:42
>>878
理想の彼女(もしくは妻)なんだが

880 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 22:26:42
「ドグラマグラ」「黒死館殺人事件」「虚無への供物」 この三冊は
緒川たまきが読んでそうな気がする。緒川たまきだったら、たとえ久作の
全集が家にあっても良いかも。


881 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 22:41:36
「ドグラ・マグラ」が栗山千明の家にあってもあまり違和感はないな

882 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 23:36:06
広末涼子も意外に似合わないか?

883 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:15:50
微妙に荒れそうな名前が出たが・・・・・

賛成だ。

以前に話題になっていたが、宇多田ヒカルも読んでいたな。

884 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 15:19:31
サブカル好きな女子が読んでても全然不思議じゃないだろ。
小泉今日子あたりも好きなんじゃねーの?
夢野久作は嫌いじゃないが、久作読者の「こんなエキセントリック
でアングラな本読んでるボク(アタシ)凄い!」みたいなスノッブな
ノリが恥ずかしい。

885 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 16:29:03
>>877
やっぱりそうですか・・・・

886 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 18:48:11
↑。保田与重郎全集や影山正治全集よりましだろう。
玄洋社社史とかさ。

887 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 19:05:43
>>877
個人的にはちょっとね。。。
夢野久作とか読んでてヤベーとかじゃなく、
自意識過剰な女の子は苦手って感じ。

888 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 19:21:38
>879
激しく同意。
一回ここの住人とオフしたいな。どんなオーラを纏った人が来るのやら。

889 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 20:44:38
私はそのものずばり本棚に夢野久作がズラリ並んでいる女子ですが、
私の周りの男は夢野久作知らない、興味ない(そもそも読書しない)
連中ばかりです。逆に女子のほうが夢野好きが多い。
そうゆうわけで夢野作品は女の子が読むものだと私の中でかってな決め付けがあった。
1度でいいから夢野好きの男と会ってみたいワァ

890 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 22:02:54
周りの女子に夢野好きが多いってそれどこ?
ハーレムジャマイカ。

891 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 22:24:56
>>878
素敵なお嬢さんじゃないか!

892 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 23:28:56
>>889
読書しない男ばっかなら、夢野以前に読書は女のすること、にならないか。

893 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 23:36:53
>>889 沖縄だけど来る?

894 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 23:45:13
>>892―夢野以前に読書は女のすること、にならないか―
ならんならんw
たまたま周りにそんな連中が集まっただけ。ちなみに私の周りの男子は
シバリョウ、山岡荘八、海音寺やらイカニモなのが人気ある。
言葉尻捉えてカッカしないで

895 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 23:50:55
>>893
交通費クレ!しかもあんた>>893じゃないか

896 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 00:51:01
>>894
かっかなんぞしとらんが
文学板で言葉の端々に矛盾があればそらおちょくられるわな。またおかしいし。

897 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 01:59:36
うちの大学の先生で本棚に夢野関係揃えてる先生います
こないだ夢野久作の日記貸してもらいましたよ
文学部なら当たり前でしょうけど経済です

898 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 09:33:09
>>892>>896まあまあ・・・
日常でもメールだとどんなに気を使って書いてもこっちの気持ちが思った通りに伝わらなかったり、
或る言葉の一部分に相手が反応してしまって、誤解されてしまう事はヨクアルヨネ。
送るほうも一方的、ましてやここは2ちゃんだ。
もっとも己の文章力の拙さが最大の理由なのでしょうけど。
話は変わるが@青空文庫ができて助かったyo


899 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 09:58:32
>>878>>889の人気に嫉妬

900 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 09:59:56
900ゲットォォォ

901 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 10:17:39
>>898
煽り煽られこそ2ちゃんの醍醐味じゃあないか!

902 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 11:13:37
何なのこの流れ…夢野作品読むのに、男とか女とかどうでもいいんですが。
女子って口にするだけで、大量のねらーが釣れるから面白いのかな。
そう言えば、光浦も爆笑問題の番組に出たとき、ドグラマグラ愛読してるとか言ってたが。

903 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 11:39:03
光浦どうでもいい。
俺ら九州北部の某所在住なので、おなじみの町の当時の状況が
小説に出てくるのは読んでてタノシス。
数年前福岡であった夢野のイベントにいけなかったのが心残り
またやらないかな。

904 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 11:47:19
>>903
僕は、筑豊で育って九大に進学しました。
たぶん、夢野ファンにとってある意味理想のルートではないかと自負しておりますw

905 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 12:13:51
俺は呉の先祖が流れ着いた場所に住んでいます。

906 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 21:18:06
光浦?俺、光浦程度なら充分勃起するしぜんぜん大丈夫よ。
あの顔見ながら膣内で射精すら可能だと思う。

907 :北方謙三:2006/10/12(木) 17:05:53
>>906
だったら四の五の言わずにさっさと光浦んとこ行って抱いてこい!この童貞野郎!
ただし、光浦にも男を選ぶ権利はあるからな。小僧。

908 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 00:44:30
夢野好きな女子とメールしたい

909 :吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 04:33:57
いい感じに軟派なスレになったなぁ。

910 :吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 21:51:34
>>909
これぞまさしく2ちゃんクオリティー
ここで一つ硬派なスレプリーズ

911 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 06:20:03
♪チャカポコチャカポコ

912 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 20:37:40
まあ、普通に書いたら夢野あたりの作品を越えることはたやすい。

913 ::2006/10/15(日) 20:51:44
ヘイヘイホウホウ♪

914 :吾輩は名無しである:2006/10/18(水) 23:22:27
今日の天声人語がドグマグしてるらしい

915 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 01:31:45
猟奇歌とかかなりキテルものがあるよ

916 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 20:14:54
神保町の古本市で三一書房の久作全集買っちゃったぜ。

917 :吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 22:45:34
>>867
>ベットイン

未だに「ベット」って書いている奴居るんだ

918 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 23:51:25
ぼ・ぼ・僕ぅ、いま読みたい本さがしてるんだなぁ。
昔、誰ぞから聞いた面白い小説の題名が思い出せずに困ってる。
題名も内容も一風変わった作品だとかは聞いた憶えがあるんだ。
なんだっけ、イングリ・モングリだっけ。
えーと、ズングリ・ムックリかなぁ。
あ〜ダメだ。どうしても出てこない。
だれか、おしえてください。


919 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/18(土) 03:17:43
はぁーーーァまかりいでたるキチガイ坊主が

もうむりやりページを増やしたって感じの本だな>ドグラマグラ
下巻が全然つまんない(笑)
結局主人公は生まれてなかったってオチか。奇怪さを増すために
本を分厚くしたかったんだろうけど引っ張りすぎだっつの。
にしても笑えるところはかなりある。
ほとんど上巻だけど。
なんとか教授が「ウワァ」って言うところなんか最高の言語センスしてる。
あと弱い生物が逃げるところとか。
「びっくりしてふりむいた顔なんて最高にかわいいよ」とか。

920 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/11/18(土) 03:35:07
358 :アンポンタンポカン君:04/04/30 18:12
「オイ。ポカン君・・・」と呼ぶと、ビックリしたように振り返る横顔が
タマラなく可愛いよ。

うわ、俺と同じところピックアップしてるやつがいる。
キモォ〜(苦笑)
やっぱ口だけのファンだけじゃなくてちゃんとどこが秀逸だかわかってるやついるんだな。
にしても久作、最初の頃の写真はいい男だと思ったけどだんだん唇が腫れてきてるな(笑)

921 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 15:23:16
馬鹿を晒すか。

922 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 16:07:24
チョコナンとしたスレ

923 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 01:38:14




924 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 14:47:41
トコトン、夢野について話しましょう。イヒヒ

925 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 01:00:05
緑魔子が久作好きなのはガイシュツ?

926 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 23:32:07
I'm gonna tell Aunt Mary, about Uncle John
Says he has the blues, but he's got a lot of fun
Oh baby. Yeah now, baby.
Oo-oo-ooooh, baby. Some fun tonight!
Saw Uncle John, with Long Tall .....


927 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 20:06:00
Sally, resting in my arms
Don't you think you want someone to talk to.

928 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 21:32:38
俺、夢野作品の大半を読んで分かったことがある。

こいつ妹萌えじゃね?

929 :吾輩は名無しである:2006/11/29(水) 22:42:38
うん
前半角に久作スレがあってそこで妹萌えの先駆者っていう結論が出てた。

930 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 04:35:06
「氷の涯」読了
ニーナと上村の逃避行がロマンチックで良いね
主題はそんなんじゃないだろうけど

931 :吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 00:06:10
>>930
いや、あの逃避行が主題だと思うぞ。

932 :吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 21:40:40
>>920
チョコナンとネタばらしwww
>>925
チョコナンと既出
>>926,927
チョコナンと夢野サリー
>>928
チョコナンと転倒しているお馬鹿な考え。
>>930
チョコナンとお疲れ様


933 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 02:33:56
東京人の堕落時代

934 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 02:50:08
2002年からのスレか…
そう思うと感慨深いですな。チャカポコ。

935 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 17:55:45
久作物読んでる奴の9割9分9厘が何が面白いのか解ってないから困る

936 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/12/04(月) 22:37:59
ドグラ・マグラ以外に読めるものってあるのか。

937 :吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 18:56:47
空気。

938 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 06:44:42
>931
あれ反戦小説じゃないの?

939 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 22:19:23
久作は右翼の大物の息子。
チャカポコ。

940 :吾輩は名無しである:2006/12/12(火) 22:25:04
オニイサマァァァッ!

941 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 21:34:47
あーア。

942 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 20:45:40
夢野って聞くと真っ先に光浦靖子を思い出すな

943 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 23:41:21
地球表面は

狂 人 の 一 大 解 放 治 療 場

九州帝国大学精神病科教室 正木敬之氏談

944 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 00:04:47
『ドグラ・マグラ』は殆んどギャグ。

945 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 00:12:44
ボードレールは社会の堕落と魂の浄化を歌ったが、久作は浄化出来ないくらい堕落している。
時代の差もあるだろうが。

946 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 07:18:16
夢野さんの作品って文章が読みにくいよね、あれが良いっていう人も
いるみたいだけど。
ドグラマグラ、狂人、精神病院、脳髄って言葉にそそられたけど
ちょっと長すぎてキツイ。途中かなり読み飛ばしちゃった。
僕なんかは短篇のほうが面白いかな、でも全集で読んだところ
当りが一割ってとこだった。

947 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 22:42:00
『ドグラ・マグラ』は胎児と脳髄の小説だが、脳髄といえば養老孟司。
夢野は真っ向から「唯脳論」を否定してるね。

コンナにいろいろと千差万別している動物たちの中でも、進化の度合いの極めて低い海月以下の動物連中は、御覧の通り、脳髄とか神経粒とかいうハイカラなものを持っていないだろう。
大昔の通りに前進の細胞同士の反射交感作用でもって、あらゆる感覚を全身同時に意識し合いつつ、考えて、動いて、喰って、寝て、生きているだろう。

養老は意識中心の社会は止めろと言ってるが、「唯脳論」だけはどうしても死守したいっぽい。

948 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 22:48:47
まあ、医者と文学者(てか、夢野はコメディアンであり、文学者ではない)では持ってる知識も違うだろうが。

949 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 23:27:11
ttp://www.fujijoshi.ac.jp/deptold/japanese_dept/sugamoto/guraduation-teses/gurad01/watanabe/watanabe04.html
唯脳論がどんなのかは知らないけど、ここでは「思考する細胞」についての養老孟司の見解が抜粋されてます。参考までに

950 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 23:40:53
あ、やはり柔軟な人なんだ。
養老の顔はボケ寸前のオジイチャンっぽいけど、声はスーパーコンピューターみたいに整った、正確無比な発音をする。

951 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 23:56:40
養老は、スケッチも写真みたいに正確ややつを書く。
医学部出身で著名な人物は、安部公房と手塚治虫と養老孟司しか知らないが、その三人が戦後の思想に影響してると思うと、やはり医学部は凄いと思う。

952 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 00:11:36
細胞といえば、「メス化する自然」って本があったが、環境ホルモンのせいで海洋生物のオスがメス化してるらしい。

953 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 00:54:47
環境ホルモンに侵された細胞の集まりが、「偉大なる“脳髄”が“性の解放”を実行したのだ!」とか考えてるとしたら、それはとても愉快なコメディです。

954 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 01:14:31
『ドグラ・マグラ』より

・・・繰り返して言う。
人類は物を考える脳髄によって神を否定した。
大自然に反逆して唯物文化を創造した。
自然の心理から生まれた人情、道徳を排斥して個人主義の唯物教を迷信した。
そうしてその唯物文化を日に日に虚無化し、無中心化し、動物化し、神経衰弱化し、発狂化し、自殺化した。
これはことごとく「物を考える脳髄」のイタズラであった。
「脳髄の幽霊」を迷信する唯物教の害毒であった。

955 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 01:22:40
太平洋戦争は戦力差から見ても、戦争じゃなくて殆んど自殺だよね。

956 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 19:05:56
>>955
日露戦争だって戦力差から見れば自殺

957 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 00:24:56
>>954
「東京人の堕落時代」もそうだが、現代日本に通じることを言ってるよな。
昔から日本が変わってない、むしろどんどん悪くなってるということかもしれないし、
こういうことを言ってるから現代に読み継がれてるのかもしれないが。
前者かな。

958 :吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 23:20:11
久作の言う堕落って、情報に流されて自我を無くした人の事だと思う

959 :吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 00:48:18
>>954
>自然の心理から生まれた人情、道徳
っていうの好きだよね、夢野は。
「ドグラ・マグラ」の終わりで一郎が「僕は日本人です、毛唐の科学者が何だというんですか」
みたいなこと言うけど(ウロ覚え)
昔読んだときはそこで一気に萎えた覚えがある。
今いろいろわかった段階で再読したら、また違う感想を持てそうだ。

960 :吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 20:27:28
良スレ発見!まるで「ゆめの」ようだ……と思いきや、閑散としてて残念。みんなどこ行ったの?伊奈一郎とクルージングでも行っちゃったかな?

961 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 07:06:30
ネットで画像見ただけなんだけどさあ

三一書房 ちょいダサいが許容範囲内
教養文庫 絵がやばい
ちくま ちょい少女マンガ風味

って印象がある。実物持ってる人、カバーのデザインについて何か語ってくれ。

962 :吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 01:21:41
一般には角川文庫のカバーが人気ありそう

963 :吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 16:56:23
瞬って何だよ

964 :吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 18:03:13
ちくまが少女マンガ趣味?
すごいキモイ絵じゃない?

965 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 13:28:10
瞬って

966 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 00:26:53
残業が終わり家に着く。風呂に入ってからビールと一緒に喰うおでん。その美味しさ..有難さ..。

967 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 08:50:52
結論として、良いと思えるほどのデザインがないのが現状。

教養文庫最狂

968 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 09:58:31
旬だろ!


969 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 09:31:43
大学院の時に大学の図書室に全集があったので、ほぼ毎日借りて読んだ。
小説だけは全部読んだけどさ。(童話や随筆は読んでいない)
いきなり話しを終わらせて、自殺ヲチをつけたがるのは三流だと思った。
どういう小説が三流なのか教えてくれた作家です。

まあ面白い作家ではあるがね。

970 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 17:31:23
島田雅彦が大好きらしいね。

971 :吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 11:42:08
謡曲の知識があるともっと理解できるみたいなこと荒俣が言ってた。

972 :吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 21:49:26
つうか、ユメキューに謡曲の知識があったということを証明しないと、説得力がないわな。

973 :吾輩は名無しである:2007/01/21(日) 22:27:05
知識があったもなにも、この人能の講師とかやってたから

974 :吾輩は名無しである:2007/01/22(月) 02:19:21
>>973
記者もやってたんだっけ。多才なんだな

975 :吾輩は名無しである:2007/01/22(月) 06:12:46
ついでに、農業も郵便局長もやってた

976 :吾輩は名無しである:2007/01/22(月) 10:25:26
僧侶もやってなかったっけ

977 :吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 01:40:21
やり杉wwwwwwwwwwww何がしたかったんだよ
最終的には物書きに落ち着いたってことでおk?

978 :吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 11:56:55
>>974
記者時代の久作の逸話は面白いよ。なんかに載ってたな。

979 :吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 15:30:29
次スレは?スレタイは?

今が○!!夢野久作について語ろうかね。Part2

980 :吾輩は名無しである:2007/01/23(火) 18:59:50
記者もやりつつ、新聞の端っこに短編童話の連載を載せてた(夢野久作名義以前)
あと関東大震災の時、入院してたのにも関らず、即日福岡から東京まで出たとか

>>977
兼業作家だよ

981 :吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 20:38:51
夢野たん…燃え〜…

982 :吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 22:43:06
九州大学文学部を受験する受験生ですが、落ちたら発狂したい気分であります

・・・・ブーーーーーーンンン・・・ンン・・・

983 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 04:01:52
ドグラマグラ読了。
作品全てが胎児の夢ということは、真の主人公は一郎とモヨコの子供なのかしら?
ブーンンン…

984 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 11:37:23
教えない

985 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 21:41:43
11月20日に生まれる胎児の夢。

986 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 23:26:07
胎児よ

胎児よ

何故躍る

母親の心がわかって

おそろしいのか

987 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 23:30:48
>>982そんな気弱な喪前には同じ九大でも
九大病院精神科があるから試験に落ちて発狂しても安心汁!

988 :吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 02:58:50
>>986
めちゃくちゃ深いよなソレ。
胎児はこれまでの生物の進化から一族の夢まで見てるから
母親の心も夢で見てわかってるわけだ。
つまり、赤ちゃんがお腹の中でお母さんをキックするのは
夢で見たお母さんのキチガイっぷりにビビッて暴れてるんだな。

あるいは一郎みたいに頭ガンガンぶつけてるんかもしれん。

989 :吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 03:40:54
は、今気付いたよ
ブーンン・・・〜ブーンン・・・・
で終わるのではないのか
つまり、その間に巻頭歌も含まれてるのか
益々わかんなくなったよ僕の疑いがあるのがまた
増えてしまった

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