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アントン・チェーホフ

1 :吾輩は名無しである:02/10/23 11:00
ドストエフスキーやトルストイやロシア文学スレッド がありますが
ロシアの作家で一番好きなんで単独で立ててみました。
『桜の園』『退屈な話』『三人姉妹』『ワーニャ伯父さん』など
小説も戯曲も素晴らしい作家です。
筑摩書房のチェーホフ全集は絶版のようですが・・・。

2 :吾輩は名無しである:02/10/23 12:30
読んだ事なくて読んでみようとは思ってます。
自分的には「ロリ系文学」って認識なんだけど、その辺はどうなの?

3 :吾輩は名無しである:02/10/23 12:37
誤読してねーか、おまえら?

4 :吾輩は名無しである:02/10/23 13:50
「ロリ系文学」?

5 :吾輩は名無しである:02/10/23 14:23
http://www2.justnet.ne.jp/~vzp05207/chekov.htm

6 :ニ笑亭:02/10/23 14:49
晩秋の夜は、ことのほか
チェーホフを一篇一篇、
溜息をつきながら読むのが、懐かしいようで…。
やっぱり松下裕の訳かなあ。

有名どころの短編以上にお薦めなのは、
A.チェホンテ時代の終わり頃。
ちくま文庫の全集で第三巻あたり。
珠玉、宝玉、目白押し。
楽しく、悲しく、深い。
現代の小ざかしい「方法的」小説読むの、馬鹿らしくなりますわよ、ほんと。

7 :2:02/10/23 18:00
いや、以前あった「ロリータにオススメの文学」とか何とかいうスレで
よくこの作家の名前を見かけたからそう思ってたんだけど......。

8 :ニ笑亭:02/10/23 18:43
「ロリータにオススメの文学」で、チェーホフ?
お、思い当たらんなあ…。
まあ、15、6のちょっと賢い生意気な美少女が、
背伸びしてチェーホフ読んでるなんていうのは、
フランス映画あたりにいかにも出てきそうなシーンだけど。

「かもめ」のニーナとか、その辺をいうておるの?
でもキャラが複雑すぎw

9 :吾輩は名無しである:02/10/23 19:22
>>6
ああ、2巻買って読んだ後、買おうと思ってたんだよ。>3巻
しまったなあ。
「カメレオン」という短い短編は面白くて笑えるよ。

10 :ニ笑亭 :02/10/23 21:09
何巻だったか忘れたけど、「箱男」そっくりの短編があったな。
江藤淳が「本当に恐ろしいと思った作家はチェーホフ」なんて書いていたっけ。

11 :吾輩は名無しである:02/10/24 00:38
チェーホフのちくま文庫の全集を復刊して欲しいね。

12 :吾輩は名無しである:02/10/24 03:37
確か、大竹まことが「チェーホフの芝居は喜劇なのに、日本で公演しても
誰も笑わない」と言ったよ。
時代やロシアと日本の違いとか翻訳の問題もあるだろうね。

13 :2:02/10/24 10:07
ごめんね。どうやらナボコフと勘違いしてたね。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1012911461/l50

逝ってきます。。。

14 :ニ笑亭:02/10/24 11:59
だ〜と思ったよ。
凄いオチ。w

15 :吾輩は名無しである:02/10/24 13:05
お笑いの大木もチェーホフ好きじゃないっけ?

16 :吾輩は名無しである:02/10/24 16:22
チェーホフの44歳での死は本当に残念。彼が老齢になったらどんな作品を書いたん
だろうか。。

17 :二笑亭:02/10/24 16:38
四十代という顔じゃないよな。「晩年」の顔は。
どう見ても60代。

18 :吾輩は名無しである:02/10/24 17:00



19 :吾輩は名無しである:02/10/24 22:05
>>17
若い時から苦労して医師になって、小説、戯曲書いて、サハリンまで旅行したり、
色々と慈善事業までやったからねえ。

20 :吾輩は名無しである :02/10/24 22:10
『子犬をつれた奥さん』マイナーな作品だけど、マイベスト。
神西 清より小笠原豊樹訳がいい。

21 :二笑亭 :02/10/24 22:23
短編作家なのに、一作一作読んでいくと、
結局はどうしても「大作家」という印象になってしまう。
つくづく、不思議な作家だね。

22 :吾輩は名無しである:02/10/24 23:25
小林秀雄全集読んでたら、志賀直哉を日本のチェーホフのように言う風潮があった
だってね。「どこが?」と思うよ。

23 :吾輩は名無しである:02/10/26 05:59
ワーニャ伯父さん』ラストのソーニャの言葉
「私たちは生きていかなければいけない、長く退屈な日々を忍耐強く生きていきましょうよ」
沁みるように励まされる。。。

24 :吾輩は名無しである:02/11/03 00:43
いまチェーホフなんて読んでいる若衆いるの?
もうすぐ300周年だっけ…
来年から、新劇(俳優座)で連作するらしい

25 :吾輩は名無しである:02/11/03 08:37
ちくま文庫がもっと書店にあれば読者は増えたはず。
古かろうと何だろうと、現代の擬似文学とは違う味を持っているからね

26 :吾輩は名無しである:02/11/14 00:49
「誘惑」という短編を読むとロシア料理を食べてみたくなりますよ。ちくま3巻だったかな
クリームにつけた炒めた鮒だの、白茸を蒸したのだの、ネギの焦げる匂いと七面鳥だの・・・

>23
会社から帰る道すがら、自分もたまにソーニャの台詞を心の中でつぶやきます。
わずか17歳であの台詞、ソーニャってすごいなぁと思います

>20
「犬を連れた奥さん」がベストですか。あれって、男性女性で読後感が違いそうな
気がします
自分だったら何だろう・・・戯曲はやはり「ワーニャ伯父さん」かな。「熊」も捨てがたいけど
ワーニャおじさんは読むたびに、そうだ頑張らなきゃなぁという気持ちになります
小説は好きなのありすぎて選べない〜〜

27 :吾輩は名無しである:02/11/23 06:30
age

28 :吾輩は名無しである:02/11/24 01:07
「中二階のある家」のラスト二つのパラグラフが
最高に素敵だ。

29 :吾輩は名無しである:02/11/24 01:09
売ってないね。読みたいのに。

30 :吾輩は名無しである:02/11/24 01:11
>>20
あ、それ禿胴衣でし。

31 :吾輩は名無しである:02/11/24 02:09
「犬を連れた奥さん」もいいけど私は「イォーヌイチ」かな。
短編はチェーホフが一番ですね。

32 :吾輩は名無しである:02/11/24 10:43
桜の園は6種類くらい翻訳を読み比べたけど、
一番新しい小野さんのが一番良かった。
最初のドゥニャーシャの「あのねロパーヒン様、」だけで、
そうだよ、これが日常会話ってもんだよ、と嬉しくなった。
ガーエフの「尊敬すべき本棚君!」も好き。
他の人はみんな「戸棚」だもんなあ。

33 :吾輩は名無しである:02/11/24 10:58
チェーホフ、イイ!
図書館に、赤と黒の表紙のチェーホフ全集があって、
読んでまつ。
多分俺、まだ若いほうだけど…
チェーホフにしみじみしてたら駄目なのか…な。
なんか、向上心というか、夢がない?


34 :吾輩は名無しである:02/11/24 10:59
>>33
次の世代に夢を託しましょう

35 :吾輩は名無しである:02/11/24 12:14
ワーニャ伯父さんとか読んで、しんみりしながら、
それでも胸に抱けるものが本当の夢なのさ。
                     ってか

36 :吾輩は名無しである:02/11/24 13:53
これからは 好きな作家ってきかれたら
チェーホフ って答えようと思う けど
「はぁ?」っていわれるのかな。

37 :吾輩は名無しである:02/11/24 14:39
>>36
俺はいつもそう言ってるが
あ〜そうですか。なるほど。うむっ。ところで、
って感じで話は終わる

38 :吾輩は名無しである:02/11/24 20:46
>>37
実際に読んだことのある人って案外少ないよね

>>32
小野さんの訳はほんと読みやすい、「〜しちゃった」「すげぇ」とか
「よーく」とか、正直最初は戸惑ったけど、この訳で芝居したらやりやすそう
自分はやっぱ最初に読んだ神西さんの訳、好きだなぁー言葉は古いけど、日本語として美しい。

39 :37:02/11/24 22:25
>>38
俺も小野訳は好き。すらすら読める。

いつも思うけど
チェーホフは音の使い方が凄くうまい
戯曲やってるから、そういうのが作中にうまく生かされてる。
いいなずけの二回目の拍子木なんか特にそうで
登場と共になんともいえない懐かしさがいつも込み上げてくる

もっとみんなに読んでほすい

40 :吾輩は名無しである:02/11/24 23:30
>>39
ナージャのつぶやきにのって、拍子木の音が聞こえてくるような気がしますよね
「火の用心」の(^^;)カチ・カチ・・・
「往診中の出来事」の時計の音「ドリン・ドリン・ドリン・・・」とかも印象的です

あと、私はチェーホフの「3つたたみがけ」な書き方が好き
「悦ばしい、情熱的な、えもいわれぬ」とか
「なつかしい、なにものにも替えられぬ、決して忘れられぬ」とか
リズミカルで、気持ちいい。読んでて気分が高揚します

41 :吾輩は名無しである:02/11/24 23:37
>>33
今は何巻読んでるんですか?
よかったなーって作品はありましたか?

42 :32:02/11/26 13:06
おお、賛同者が。嬉しいです。
神西さんもいいですね。
個人的には、小野さんって神西さんの影響強いかな? と思いますが。
逆にひどいなと思ったのは、悪いけど湯浅さん。
これが数年前まで岩波文庫に入ってたとは信じられん、
さすが日本語破壊の岩波。
もっと信じられんのは、この湯浅版が文芸座の台本として使われてた
(小野版の後書きにそう書いてあった)こと。
これじゃ台無しだなあと思うのはわたしだけ?

>>36
大丈夫だ、自信持ってチェーホフ好きですと言おう。
相手の反応の問題じゃない。

43 :吾輩は名無しである:02/11/27 00:53
>>42
湯浅さんのはスゴいですよね
「結婚しなくちゃいけないわ、あなたは。」神西さん
「お嫁さんをもらえばいいのよ、あなた。」小野さん
「あなたには結婚なさることが必要なのです、ねえ。」湯浅さん
・・・なんかもうすんごく直訳なカンジ 小野さんのが「待望の新訳」と
銘打ってあったのもうなづけるような。
誰に対して、どんな立場で、どんな気持ちで言ってるのか・・・
そういうの大事に訳してくれてるなと思います<小野さん

翻訳6種類、あとどなたのがあるんでしょう?今でも入手できそうなのはありますか?


44 :42:02/11/27 01:26
>誰に対して、どんな立場で、どんな気持ちで言ってるのか・・・
そう! それ、私も凄く感じました。

今でも手に入る、というと小田島雄二さんの、
英語からの重訳版しかないです…。
後は古い文学全集の川端香里(字あってる?)版と中村白葉版。
湯浅さんの前の岩波文庫は米川正夫版だそうで、今はそれを探してます。

45 :吾輩は名無しである:02/11/29 12:51
適当に借りてきて、全集の7巻。
ある令嬢の話。過ぎ去った日々を回顧して…
って感傷的ってこと?

通俗性を批判しながら通俗に堕しているってのはなるほどな。


46 :吾輩は名無しである:02/12/01 16:01
チェーホフってどこに住んでたんだろ。

47 :吾輩は名無しである:02/12/06 23:38
>>46
モスクワだろ。

48 :吾輩は名無しである:02/12/09 15:08
チェーホフ、桜の園を読みました。
教養程度のつもりだったんだけど
はまった。
次何読んだらいいでしょう?

49 :吾輩は名無しである:02/12/09 16:23
>>48
三人姉妹、ワーニャ伯父さんは抑えておきたい

50 :吾輩は名無しである:02/12/09 20:22
50

51 :吾輩は名無しである:02/12/09 23:59
>>48
新潮文庫の短編集は今でも売ってますし、おすすめですよ!
「かわいい女・犬を連れた奥さん」です。
表題作以外にも、「谷間」とかいいですよー!

52 :吾輩は名無しである:02/12/13 17:35
age-

53 :吾輩は名無しである:02/12/17 22:29
44さんがおっしゃっている
マイケル・フレインからの重訳
小田島雄志訳のチェーホフはなかなか良いです。
白水社です。
確か新国立劇場はこれを台本にしてましたな。
来月のBunkamura「桜の園」も小田島雄志訳。
小田島独特のライトな感じがあって良いです。

チェーホフは登場人物が「しみったれ」ばかりなのがいいです。
ダメな人間に対して決して「がんばれ!」といわないところ、
けれどもそこに存在する「やさしさ」がたまらなく心に沁みいります。
このよさ、恥ずかしながら30歳になってはじめてわかりました。
たまりませんな、チェーホフ。

54 :吾輩は名無しである:02/12/18 00:08
吉田秋生さんの漫画「櫻の園」は湯浅さんの訳を使ってますねー
これを毎年演じなきゃならん(漫画内の設定)とは、ツライ。

小田島さん訳の桜の園はぜひ読みたい!探してみよう!
もちろん舞台も見に行きまっす

>>53
「たまらない」ってのよくわかります。暗くてみじめでどうしようもない
話ばっかなのに、なんでか不思議としみじみ暖かい気持ちになりますよね。

55 :吾輩は名無しである:02/12/18 19:57
チェーホフの短編、たくさんありすぎます。
いくつか、よかったものをあげてみてもらえませんか。

56 :吾輩は名無しである:02/12/18 22:51
>>53
えーむつかしいですね。有名なやつだと「中二階の家」とか「犬を連れた奥さん」
「いいなずけ」「すぐり」「谷間」「六号病室」「退屈な話」あたり?
やっぱり、最初は新潮文庫の短編集がいいのでは。

あと、子どもの描写がすっばらしいのが「家で」「脱走者」「子どもたち」等々。

「短気者の手記から」「誘惑」「ある商人の歴史」なんか笑えると思う

57 :吾輩は名無しである:02/12/18 23:00
自分が好きでなんども読み返しちゃうのは・・・
「チフス」「聖夜」「コーラス・ガール」「荷馬車で」
「グーゼフ」「僧正」「ふさぎの虫」「三等官」他色々
暗いのばっかりだ でも好き!

58 :吾輩は名無しである:02/12/21 00:10
もっと戯曲家に翻訳してもらいたいですね。
シェイクスピアなんかは木下順二の訳がいい味を出してるし。

でもロシア語から直接訳してもらうのは無理だろうから
小田島さんみたいに本人に理解できる言語に翻訳されたものを再訳してもらうしかないのかな。

どのくらいニュアンスが変化してしまうのだろう・・・?

59 :吾輩は名無しである:02/12/21 11:53
原語でも読めるぞ!って方、います?

60 :二笑亭 ◆hNCx62prg6 :02/12/21 11:56
>57
いいですねえー、その辺。私も大好きです。
新潮の訳はあまり体質にあわなかったけど、ちくまの訳で読んだら目から鱗だった。
満たされなかった青春の夢や、失われた過去の時間、他者への憐憫の情というものを、こんなにしみじみと説得力を持って語った作家はいない。
ドストとは違った意味で、ロシア人が好きになってしまう。w
しかも「黒衣の僧」のようなシュールな作や、「箱男」そっくりの短編があったりして、チェホフにはびっくりさせられる。

61 :吾輩は名無しである:03/01/02 23:58
わたしもほとんどチェーホフでしかロシアを知らないのですが、
行ってみたいな、と思います。ロシアに。空気や匂いを体感してみたい。
米原真里さんのエッセイなども読んでみたのですが。
ろしあに行ったことのある方っていらっしゃるのかな?

先日は久しぶりに聖夜を読み返して、やっぱり泣けたーー

62 :吾輩は名無しである:03/01/12 15:13
シアター・コクーンの「櫻の園」@蜷川演出 観に行きました
小田島さんの訳そのままではなかったけど、台詞は非常に噛み砕いてあり
わかりやすくていいと思いました
総じて男優陣はなかなか
ロパーヒンの香川照之は意外な路線だったが結構しっくり、佐藤誓のエピは
ぴったり、でもペーチャのヅラはあんまりだ
女優陣はアーニャの京野ことみ、ワーリャの牧瀬理穂ともに声が細く甲高いので
聞きづらかった、ラネフスカヤの麻美れいは美しすぎるような。そりゃーもう
うっとりするほどキレイだったけど、くたびれ感が足りなかったような・・・

3幕目からは面白かった。でも個人的に櫻の園は2幕目いいかどうかが勝負と
思ってるので、正直物足りなかった。


63 :吾輩は名無しである:03/01/12 19:40
1月12日 NHK教育テレビ (22:46〜01:15)  
「櫻の園」  作:アントン・チェーホフ 演出:栗山民也
出演:森光子、吉添文子、キムラ緑子、佐藤慶、 津嘉山正種、段田安則、三谷昇
ほか 


64 :吾輩は名無しである:03/01/13 08:54
見逃したー・・・>>63
去年のチェーホフ演劇祭ってビデオにならないかなー
「熊」が観たい

65 :吾輩は名無しである:03/01/14 20:08
60のちくまの訳ってちくま文庫の全集のことか?
図書館で赤と黒のどこから出てたかわかんない全集をちょっと読んでみたが
初期の短編はあまり面白くなかった。

ちくま文庫のだと3,4くらいからか、おもしろいのは?
教えてくり、だれか。

66 :吾輩は名無しである:03/01/14 20:56
1巻は文字通り初期の短編です
2巻もそうですが「狩場の悲劇」という推理小説風の中篇が半分くらいを占めてます
新聞の連載小説だったとか
3巻、4巻は読み応えのある短編がこれでもか!と出てきますんでおすすめです


67 :ちくま文庫収録一覧:03/01/14 20:58
1巻
学のある隣人への手紙 りんごのために 聖ペテロ祭 緑の岬 遅れ咲きの花々 喜び 催眠術の会
柳 泥棒 猫 官吏の死 悪童 他15編

2巻
安全マッチ モスクワのトゥルーブナヤ広場で ふとった人とやせた人 郵便局で 海の上 勲章 
家庭教師 二つの手紙 アルバム 昇任試験 外科 カメレオン しかるべき処置 カルタ遊び 
仮面 牡蠣 不機嫌 生き年表 ひまつぶし 狩場の悲劇 外交家 長靴 別荘の人々 川めんたい 
馬のような名字 思想家 おかかえ猟師 悪党

3巻
下士官プリシベーエフ 女の幸福 料理女の嫁とり 文士 薬がききすぎた 老年 悲しみ 子どもたち 
ふさぎの虫 大さわぎ アニュータ 追善供養 魔女 いたずら アガーフィヤ パリへ! 悪夢 聖夜 
三等官 コーラズ・ガール 他人の不幸 不幸 ピンク・ストッキング 一等車の客 才能 極つぶし 
むなしいこと 長い舌 浮世の小事 重苦しい人びと 復讐 法廷で 泥沼 夢想 しぃっ! 事件 
雄弁家 美術品 旅路 ワーニカ じつは彼女だった 乞食

4巻
敵 暗黒 酔いどれたち ヴェーロチカ 大斎期の前夜 悪だくみ 家で あたりくじ チフス 
浮世の災難 キリスト受難週間 不思議 ある事件 予審判事 ヴォロージャ 幸福 悪天候 ドラマ
不倫 根なし草 めでたしめでたし 馬車小屋で 悪党たち 日食の前 短気者の手記から ジーノチカ 
誘惑 牧笛 復讐者 脱走者 古い家 冷たい性格 金のかかるレッスン くちづけ 少年たち
カシタンカ ある令嬢の話 無題 眠い

68 :ちくま文庫収録一覧:03/01/14 20:58
5巻
曠野 ともしび 不愉快 美女 名の日の祝い 発作 靴屋と悪魔 賭け 公爵夫人 やむをえぬ申請書 
退屈な話 盗賊たち グーセフ 女たち

6巻
決闘 妻 モスクワで 気まぐれ女 芝居がはねて 断章 ある商店の歴史 老教師の手帳から 
流刑地で 魚の恋 隣人たち 六号室 恐れ 無名氏の話

7巻
大ヴォロージャと小ヴォロージャ 黒衣の僧 女の王国 ロスチャイルドのバイオリン 学生 
国語の教師 地主屋敷で 園丁頭の話 三年 つれあい 白でこ坊 アリアードナ 殺人 
頸にかけたアンナ 中二階のある家

8巻
わが生活 百姓たち 生まれ故郷で ペチェネーグ人 荷馬車で 知人のところで イオーヌイチ
箱にはいった男 すぐり 恋について 往診中のこと 役目がら かわいい女 新しい別荘 
犬をつれた奥さん 谷間 クリスマス週間 僧正 いいなずけ

69 :ちくま文庫収録一覧:03/01/14 20:58
9巻
父なし子 街道すじ タバコの害について(初稿) 白鳥の歌 イワーノフ(喜劇)

10巻
熊 結婚申しこみ イワーノフ(ドラマ) タチヤーナ・レーピナ 心ならずも悲劇の人に 結婚披露宴 
森の精 創立記念祭

11巻
かもめ ワーニャおじさん 三人姉妹 タバコの害について(定稿) 桜の園

12巻
シベリアの旅 サハリン島

70 :吾輩は名無しである:03/01/14 20:59
1巻だけ手元にないや

71 :吾輩は名無しである:03/01/15 18:36
さすがちくま文庫といった感じだが、本屋で全集をほとんど見かけたこと
がないというのもすごい。
かわいい女や谷間なんかは新潮の訳者とどっちがいい?



72 :吾輩は名無しである:03/01/15 21:57
1さんが書いてらっしゃるとおりちくまの全集は絶版らしいですね
ネットで検索するとちらほらあるがまとめて買うとなると高い
気楽に本屋で1冊ずつ買えたら、どんなにかよいだろう。

かわいい女・谷間限定でいうと自分は新潮のが好きです
でも全集の松下さんの訳もいいと思いますよ
「ごねた」って最初意味わからんかったが(w

73 :吾輩は名無しである:03/01/15 22:51
有名な作家の全集なら売れそうな感じもするのに
本当にどの作家のも本屋に置いてないですよねえ。

74 :吾輩は名無しである:03/01/16 00:23
某所のジュンク堂にはあったよーん。

75 :吾輩は名無しである:03/01/16 16:58
「品切れ」じゃなくて「絶版」なんですか?

76 :山崎渉:03/01/20 10:10
(^^)

77 :吾輩は名無しである:03/01/26 00:03
2月にワーニャおじさん見にに行くよーん

78 :吾輩は名無しである:03/01/26 02:19
↑イイナア。

79 :吾輩は名無しである:03/02/05 18:55
苦しくなったら、
チェーホフを読め!

80 :吾輩は名無しである:03/02/05 22:02
最近、乙川優三郎の短編集を読んで「ちょっとチェーホフっぽいかな?」と
思ったんだけど読んだ後感じる暖かさがどーも違うんだよなー

チェーホフっぽいっていうと誰がいるかな?
カーヴァーとか?

81 :吾輩は名無しである:03/02/07 00:39
「ヴェーロチカ」(←告白されどうしていいかわからないやつ)
「ボーイフレンド」(←猛烈に自分を反省したにもかかわらず翌日元に戻るやつ)
「かなしみ」(←いつも殴りつけてた奥さんに、
         やっとすまなさを感じたとたん奥さん死んじゃうやつ)
なんかが好きな俺。


82 :吾輩は名無しである:03/02/11 13:02
「ボーイフレンド」てやつわかんないなぁ
ちくまにありますか?

83 :81:03/02/11 21:24
>>82
ちくまは持ってないのでわからないですが、
自分の持ってる中央公論社のだと5巻にあります。
ワンダという女の子の5ページくらいの話。


84 :吾輩は名無しである:03/02/12 04:47
<62
私も見ましたよ、蜷川演出の『桜の園』。
確かに京野ことみと牧瀬里穂の声がすごーく聞きづらかった・・・。
残念。
麻実れいの貫禄にはただただ感服するばかり。
私が一番楽しんだのは第二幕ですかねえ。

85 :吾輩は名無しである:03/02/12 21:59
読みますた「ボーイフレンド」ああ、これかこれかぁーー
これねぇ〜キッツいですよねぇ(w
読んだときに、いったいなんで入院したのか、なんで無一文だったのか
妙に気になったなあ

「かなしみ」の死んでいる婆さんの描写、生なましくて、コワいです。
これと似てるけど、死にそうな女房のサイズはかって棺おけを作るやつも好き。
もし、自分が死にかけてるときにダンナに寸法測られてそばで棺おけ作られたら
なんかも笑うしかねぇだろうって感じ・・・

86 :吾輩は名無しである:03/02/12 22:59
ロスチャイルドのヴァイオリン?

87 :吾輩は名無しである:03/02/15 00:23
>>86
それです。

88 :吾輩は名無しである:03/02/16 09:26
ワーニャおじさん、見てきました。神西さんの訳でした 戯曲は読んでましたが実際に芝居で
観て台詞を耳で聞くと印象がかなり変わるものですね
ワーニャの柄本さん、セレブの斎藤晴彦さんはじめみなさん素晴らしかった!
ただ朝比奈さんは・・・アーストロフやるにはいくらなんでも少々お年召しすぎでございますな

89 :吾輩は名無しである:03/02/16 19:08
>>88
客はどのくらい入ってましたか、
終わってしまいましたが・・・


90 :吾輩は名無しである:03/02/16 23:31
>>89
スパイラルホールは3階にあるのですが、1階近くまで開場待ちの列ができるくらいの盛況でしたよ。
客層は老若男女入り乱れ。あ、観たのはマチネです

舞台は客席はさまれて真中にあり、テーブルやブランコ、ベンチなど設置されてました
サモワールやろうそくも使ってて、小道具は時代に沿った感じでした
食器棚やピアノなどは舞台をおりた壁ぎわにある設定で、ト書き読みと下男役を兼ねた男性が
同様に壁際に座っていました
最初は全員がテーブルにつき、台本を読むようにして始まります(朗読劇だったけかとひやひやした)
役者さんは全員ジーンズとかジャンパーの普段着でしたし、ちょっと42丁目のワーニャっぽい感じでした
舞台上のオン・オフは照明ではっとする鮮やかさで切り分けられ、舞台上の椅子でもオフになったりします
エレーナとアーストロフの会話を、そばのベンチでソーニャ役が聞いている、なんて構図もありました
3幕目と4幕目は話として続いてるためか、幕間ものすごい勢いで全部の役者さんが小道具をかたづけ椅子を
うごかし鳥(本物)の入った籠をつるし・・・と面白かったです
劇場の広さもちょうどよかったし、しみじみ味わいのある舞台でした。もう一度観てもよかったなぁーーー

91 :89:03/02/18 19:17
>>90
ありがとうございます。
読んでたら見たくなってきました。
しかし、お金のない僕には・・・・残念。


92 :吾輩は名無しである:03/02/18 22:25
>>91
残念でしたーー次はぜひ!ほんとにいい舞台でしたよ
今度チェーホフの舞台はいつ、なにがあるんだろう?
シェークスピアのグローブ座みたいにいつでもチェーホフが観られる劇場があったらいいのに

>>84
麻美れいは存在感&迫力ありましたねー
アーニャはともかく、ワーリャの声がキンキン高いのはちょといただけなかったです
鴎座のワーニャでは女優陣がみな低めの声の人ばかりで聞きやすかったです


93 :吾輩は名無しである:03/02/19 21:54
あんとん

94 :ミュシス:03/02/22 02:10
私はここよっ

95 :吾輩は名無しである:03/02/22 05:14
アンd

96 :吾輩は名無しである:03/02/27 00:21
ちぇほんて

97 :吾輩は名無しである:03/03/01 21:21
あなたの短編ベスト3は?


98 :吾輩は名無しである:03/03/07 00:07
>>97
まず自分であげれ

99 :吾輩は名無しである:03/03/07 00:51
「かわいい女」。

そんなに名作か?漏れはフェミニストじゃないが、
これじゃむしろ「いたい女」じゃん。男から見ても。

100 :吾輩は名無しである:03/03/07 22:30
いまだに「クリスマス週間」って読んだことねえやw



101 :吾輩は名無しである:03/03/08 00:23
「中二階のある家」

102 :吾輩は名無しである:03/03/08 00:25
「いたずら」

103 :吾輩は名無しである:03/03/08 11:54
「すぐり」
最後の「いいことをしてくださいよ!」って1人で興奮してるのと、
それを聞いてる二人が白けてるのの対比がよかった。


104 :吾輩は名無しである:03/03/15 23:54
「狩場の悲劇」ながっ

105 :吾輩は名無しである:03/03/17 23:21
「六号室」読んで失敗、
まじへこむよ・・・


106 :吾輩は名無しである:03/03/18 14:25
書簡集面白いですね。
こんにちは、僕のすべすべの小犬さん。

107 :吾輩は名無しである:03/03/21 10:07
「どんなふうに私が正式な結婚をしたか」
が、わりと好き。


108 :吾輩は名無しである:03/03/22 00:43
>>106
子馬さんとか鯨さんとかもあるなw

109 :吾輩は名無しである:03/03/26 21:29
チェーホフの芝居が観たいなー
柄本さんの煙草の害についてのほかにもないかな

110 :吾輩は名無しである:03/03/31 23:26
後期も、「ある大商人の話」とか
ショートショートっぽいの書いてたんだね。


111 :mj ◆fJHXbipmYo :03/03/31 23:30
「犬を連れた奥さん」というタイトルに萎える。
別の訳では「犬を連れた貴婦人」だったが。
あれ、絶賛する人が多いが、そんなに良いか?

112 :吾輩は名無しである:03/03/31 23:59
自分も正直、犬奥さんはピンとこない・・・

113 :吾輩は名無しである:03/04/01 01:51
ワシは「可愛い女」の方が萎えるけどな。
まあ、ブッチャケ「犬オク」は渡辺淳一よりはマシだぞ。
絶賛する人は「構成美」を含めて評価してるんでしょうね。

114 :吾輩は名無しである:03/04/07 00:20
「いいなずけ」
いまいちぱっとしなかった。


115 :吾輩は名無しである:03/04/08 00:40
誉めたい作品を挙げようYO!

116 :吾輩は名無しである:03/04/08 20:28
新しい訳より古い訳のほうが好きだな
湯浅さん、時代がかってて素敵です。
新訳だと現代劇みたいでいまいちだった

117 :吾輩は名無しである:03/04/08 21:04
>>115
個人的には「黒衣の僧」最強。



118 :吾輩は名無しである:03/04/15 10:19
>>115
かわめんたい

119 :吾輩は名無しである:03/04/15 22:06
おととい衛星第2でワーニャおぢさんやってたのに
とり損ねちまった・・・見たかったおー

120 :山崎渉:03/04/19 23:07
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

121 :吾輩は名無しである:03/04/20 00:46
てめえらみたいなゴムどもに文学が分かるのか?

122 :吾輩は名無しである:03/04/25 21:11
三人姉妹読んだけどよくわからんかった。


123 :吾輩は名無しである:03/04/26 13:44
三人姉妹はトゥーゼンバッハの最後のせりふが好き。

124 :吾輩は名無しである:03/04/30 14:04
チェーホフが死んだときのことが奥さんの回想録みたいな本に書かれていて、
それによると、死ぬ間際に冗談を言って奥さんを大笑いさせ、
シャンパンをひとくち飲んでからしばらく後、息を引き取ったらしいです。

いいですなー、こんな死に方。

125 :吾輩は名無しである:03/05/03 21:02
>>124
いいね。李白の死に様もよいけどチェーホフもいい。

126 :吾輩は名無しである:03/05/04 05:08
中央文庫で「チェーホフ全集」出してくれないかなあ。

127 :吾輩は名無しである:03/05/04 05:22
>>126
以前、ちくま文庫であった。
以前、全揃いを古本屋で見かけたけど、即行売れた。
今日福武文庫の「チェーホフ短編集」を400円で購入。
輝パパ推薦の小説だから買ったのだけど、
講談社文芸文庫から出ている短編集とかなりかぶっていそうな悪寒。

128 :吾輩は名無しである:03/05/04 12:00
>>126
ちくまいらない。
中公ほしい。

129 :吾輩は名無しである:03/05/04 12:26
厨公の禅宗、今でもたまに古本屋で見かけるね。
しかしあれが1段組なら完璧なんだがな。
文庫化はいいですね。置き場所とらないし・・・・
ただ中興文庫の活字ってなんかイジケてて好きじゃない(w

130 :吾輩は名無しである:03/05/04 21:11
「リンゴのために」


131 :吾輩は名無しである:03/05/04 22:47
リンゴのために、いいよね やるせなーい結末が好き

中公の全集は古本屋の検索サーチかけると結構出てますね
ただ古い版が多く、昭和50年代の最新版はあんまりないかも
文庫化したら持ち歩き用に買いたい

132 :吾輩は名無しである:03/05/09 21:53
旺文社文庫の「桜の園・三人姉妹」を近所の
古本屋で見付けた。
訳者は、佐々木彰。大正生まれの大学教授らしい。
買わなかったけど。


133 :吾輩は名無しである:03/05/13 04:16
>>28
遅レスですが、禿同です!
読み終わった時、ほわんとしてしまいました。
 ミシュス、きみはどこにいるのだろう。

チェーホフ作品は読み始めた時、暇人日記かぁと感じたのですが
あっというまにはまりました。

134 :吾輩は名無しである:03/05/15 23:38
新潮文庫の『決闘・黒衣の僧』復刊希望。
小笠原豊樹が翻訳してるんだよね。

でもネットで電子テキストを販売してるから無理かな。

135 :吾輩は名無しである:03/05/15 23:40
>133
>94にいるよ

136 :吾輩は名無しである:03/05/16 00:41
当人、信じられないくらいモテたらしいっすね。
トルストイが絶賛したと伝えられる「可愛い女」。
それから「イオーヌイチ」。チェホフ的「諦観」って感じ??

あ、それで、ここは age進行ですか、sage進行ですか?

137 :吾輩は名無しである:03/05/16 07:48
ageでいいんじゃないですか?宣伝も来ないし・・・
>>134
小笠原さんの決闘!黒衣の僧!読みたい〜!
ほかにはなにが入ってたかご存知ですか?

138 :吾輩は名無しである:03/05/23 21:07
「短気者の手記から」いいね、笑った(w


139 :吾輩は名無しである:03/05/25 00:08
最初「可愛い女」って良さがわからなかった。
でも、チェーホフはこういう女を軽蔑しないんだよね。
「コール・ガール」とかもそう。
初めて全集読んだ時は、登場人物の造形ばかり気にしていたけど、
作品全体を包みこむチェーホフのあったかい視線に気づいて感動した。

図書館にある赤と黒の装丁の全集を読む場合は、
最初の何冊かはお金の為に書いてたユーモア小説なので退屈。
でも、そういう書きとばしの短編の中にも時々傑作が紛れ込んでるのが
すごいと思う。

140 :吾輩は名無しである:03/05/25 04:11
久々に「カメレオン」読んだ
うちのDQN上司にそっくりと思った。

141 :山崎渉:03/05/28 08:58
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

142 :吾輩は名無しである:03/06/01 01:52
ワーニャ伯父さん、最高・・・・。

143 :吾輩は名無しである:03/06/01 12:46
>>139
かわいい女って、アイドルのおっかけとかやっちゃう女性に
通ずるものがあるような。めちゃめちゃ依存しちゃうっていうか。
そこにいろんなエピソードを交えてあえて「かわいい女」として描くチェーホフが好き。
幸せなときのオーレニカの描写は、読んでいていい気持ちになる。

>書きとばしの短編
ブリンのしたくに全身全霊をかけて、結局食べられなかった男の話笑えます

144 :過去スレ:03/06/02 21:37
http://book.2ch.net/book/kako/1013/10132/1013295010.html(チェーホフ)

せめてこれくらいの話をしたい。

145 :吾輩は名無しである:03/06/05 13:33
これが一年前の会話か・・
住人入れ替わってるんだなー(俺も含め新参者が増えたのか?)

犬を連れた奥さんて町田康が書きそうな雰囲気が好き。
(まちだこうよんでるじてんでおれはだめなのかもしれない)

146 :吾輩は名無しである:03/06/05 13:59
可愛い女はもっと普遍性のある作品だと思うけど。

147 :吾輩は名無しである:03/06/05 23:43
かこスレ不思議な雰囲気ですね

148 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

149 :吾輩は名無しである:03/06/15 19:29
「決闘」「5号病棟」これがベストかな。「退屈な話」ってもしかしてトルストイの「イワン・イリーチの死」のパクリじゃないか?
「桜の園」って日本でのリアルな破産の話だな。「すぐり」「箱に入った男」「中二階の男」は同じシリーズ。
ちょっとチェーホフはやたらと短編がおおすぎだよな。読んでも忘れるよ。
まあ長編やらなかったから。ゴーゴリも長編なかったんだよな。
でも400は多い。これに引けをとらないのは、モーパッサンの360。この二人全部読んで覚えている人いるのかな?

150 :吾輩は名無しである:03/06/15 19:44
「かき」「かけ」「小役人の死」

151 :吾輩は名無しである:03/06/15 19:54
全部読んで主人公の名前から覚えている奴って本当にいるのか?

152 :吾輩は名無しである:03/06/15 23:11
1時からBS2で「三人姉妹」やるみたいですよ。蜷川幸雄の。

153 :吾輩は名無しである:03/06/17 03:18
「かわいい女」、同性としてはかなり面白く読めた。
女子の生き様のひとつだと思う。
おおまかに分けて、女はこういうタイプとそうでないタイプの二種類だと思う。
ビッチ的な向きもあるのかもしれないが、
いつまでも「単純でかわいい」という要素を持ち続ける女は理想。
チェーホフが大好きになった。「犬を連れた奥さん」の女性の描写もすごくイイと思った。

154 :吾輩は名無しである:03/06/17 22:50
>>152
見れん買った…。どうでしたか。

155 :吾輩は名無しである:03/06/18 07:04
age

156 :吾輩は名無しである:03/06/22 12:53
往診中の出来事が一番好きだ

157 :吾輩は名無しである:03/06/22 17:33
>>156
ん、読んでみる。


158 :_:03/06/22 17:34
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

159 :吾輩は名無しである:03/06/22 23:36
深夜1時よりBS2で蜷川演出「桜の園」。
小田島訳なんだけど、舞台で見ると、けっこうあちこち変えてましたね。
今晩もちょと気をつけて見るつもり。


160 :吾輩は名無しである:03/06/23 01:09
>>159
おお、ほんとだ。やってる。

161 :吾輩は名無しである:03/06/28 11:33
age

162 :吾輩は名無しである:03/07/07 23:04
ageage

163 :吾輩は名無しである:03/07/12 23:59
10月に俳優座で「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」連続公演がありますよ!

164 :吾輩は名無しである:03/07/14 01:00
チェーホフいいよねえ。
最後のほうドタバタと登場人物が叫ぶのがいい。

165 :山崎 渉:03/07/15 08:53

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

166 :吾輩は名無しである:03/07/17 20:49
チェーホフが 好きな大人に まだなれず

167 :吾輩は名無しである:03/07/17 21:17
ちくまと中公ではどっちの翻訳の方がいいのですか。

168 :吾輩は名無しである:03/07/17 23:14
中公は訳者が何人かいらっしゃるので・・・
人により多少好き好きはあるかもしれませんね
最初はちくまが無難でしょうか。
1巻よりはむしろ、3・4巻から読み始めるのをお勧めします。

169 :吾輩は名無しである:03/07/19 16:15
>>168のいうとおり、ちくまから入るのが吉。
中公のほうは装丁が素晴らしい。

170 :吾輩は名無しである:03/07/21 07:41
レヴィタンでおなじみの『三年』はいかが?

171 :吾輩は名無しである:03/07/23 13:32
退屈な話が続くスレだ

172 :吾輩は名無しである:03/07/23 16:07
そこがまたチェーホフ

173 :吾輩は名無しである:03/08/06 12:21
あげ

174 :吾輩は名無しである:03/08/10 22:44
いま教育テレビで、江本明がチェーホフ劇をロシアで上演する
番組やってます
チェーホフの紹介もいろいろありそう

175 :吾輩は名無しである:03/08/10 22:59
たばこの害について


176 :吾輩は名無しである:03/08/10 23:49
>>175
お寒い


177 :山崎 渉:03/08/15 10:11
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

178 :吾輩は名無しである:03/08/24 20:12
あげあげ

179 :吾輩は名無しである:03/08/31 01:42
伝説の美香語録
「私は宮本輝の生まれ変わりだ」
「私に文学を感じない奴は二度と文学の本質に触れられない」
「小説は全部ノンフィクションですよ。私はそういうウソとかつけないんです。
 作り事の小説を書いても人の心を揺さぶらないでしょう」
「工藤はカスの作家。工藤に負けるやつは人生終わりだ」
「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」
「本当の文学は平野啓一郎でもなく村上春樹でもなく美香にある」
「中上健次に島尾敏雄・・私の選ぶ文学は最高にcoolだ」
「300人で図書館借り切って読書会したことあります」
「2ちゃんの書き込みだけじゃなく、全てにおいてノンフィクション」
「美香の文学はタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。逆に、今の
 奴らには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」

180 :吾輩は名無しである:03/08/31 17:39
ロシアはいいねえ
チェーホフもいい

181 :初心者:03/09/09 21:18
まず最初に読むのは何が良いですか?

182 :吾輩は名無しである:03/09/09 23:22
>>181
ちくま文庫の3、4巻 あと新潮文庫の「かわいい女・犬を連れた奥さん」
このへんでハマれればばっちりですよ、きっと。

戯曲はロシアの名前に慣れてからのほうがいいかも?

183 :吾輩は名無しである:03/09/10 01:14
やっぱいい。チェーホフ。読めば読む程好きになります。
戯曲もいいけど、短編もじんわりとおもしろい。
アキ・カウリスマキの映画に似てるような気がする。
>>181
わたしも「かわいい女」はいいと思います。

184 :●のテストカキコ中:03/09/10 01:19
http://ime.nu/ula2ch.muvc.net/

185 :吾輩は名無しである:03/09/11 12:58
芥川賞作家の保坂和志の本「言葉の外へ」にチェーホフのことが幾つか
書かれていてる。『学生』とかについて。

186 :吾輩は名無しである:03/09/12 00:18
>>185
ほんと?読んでみよ〜

187 :吾輩は名無しである:03/09/12 13:26
痛いことで有名な保坂がチェーホフについて騙ってるのかよ。
なんかチェーホフを汚された気分。

188 :吾輩は名無しである:03/09/13 21:57
9月末の六本木でやるワーニャおじさん、見に行く方いらっしゃいます?
平日18:30開始は早すぎるや・・・

189 :吾輩は名無しである:03/09/15 12:06
1500円位なら、行きたいけどなあ・・・・

190 :吾輩は名無しである:03/09/16 23:00
4500円なのに衝動買いしてしまいました・・・
ワーニャはやっぱ観たい

191 :吾輩は名無しである:03/09/16 23:37
そうなんだよなあ、他の戯曲だったら、あまり行こうとは思わないけど、
ソーニャちゃんは、いいからねえ

テレーギンがギターをぼろん

192 :吾輩は名無しである:03/09/18 11:41
チェーホフの女性観って面白いですね。
読んでてグサグサきます。女子のイヤな面を見事にわかっている!
なんとなくチェーホフはモテたんじゃないかと思う。

193 :吾輩は名無しである:03/09/19 20:23
初めてチェーホフを読みました。犬を連れた奥さんを読んだ。
勝手に想像していたイメージと大分違った。面白かった。

194 :吾輩は名無しである:03/09/19 23:08
河出から出てる短編集の解説は、とても的を得ていると思った。
チェーホフってなんかいつも諦めてる感じ。そしてそこがイイ感じ。

195 :たーちゃん ◆b5.0SF1OyQ :03/10/03 19:38
私は『曠野』が好きです。それから『カシタンカ』。

>>194
>なんかいつも諦めてる感じ。そしてそこがイイ感じ。
言い得て妙ですね。

196 :吾輩は名無しである:03/10/05 08:07
11月 6日−16日 青年団リンク「三人姉妹」 アトリエ春風舎
11月26日−30日 R+1・シアターX 「雨降りしきる(桜の園より)」と
            「四十七歳の秋(ワーニャ伯父さんより)」 シアター・カイ
没後100年でいっぱい公演がありますな


197 :吾輩は名無しである:03/10/07 21:39
俳優座、行ってきました
テレーギンはハモニカをスィーでした

198 :吾輩は名無しである:03/10/08 20:22
秋めいてくると、チェーホフを手にとりたくなり・・

ロシアはもう寒いんだろうな・・

199 :吾輩は名無しである:03/10/08 22:56
ハーモニカ!

ソーニャは器量の悪い女性のはずなんだろうけど、
写真で見るとソーニャ役の人、結構かわいい感じだね

200 :吾輩は名無しである:03/10/26 14:00
俳優座、結局三人姉妹も行くことにした

ワーニャは簡潔を心がけたような訳がよかったです
役者さんもさすが俳優座、みな素晴らしかったです
エレーナがピアノがダメと言われてテーブルを激しく叩くとことか、
最後のソーニャのセリフがとつぜん歌になるとか、
ちょっと違和感のある演出もあったけど。三人姉妹も期待してます。

・・・文学板でお芝居の話はやっぱよくないかな?

201 :吾輩は名無しである:03/10/26 15:10
文学板の連中は舞台を見に行かないんだなー、これが。
戯曲も小説みたいに読んでるんじゃないかと小一時間(ry

202 :吾輩は名無しである:03/10/26 15:17
日本の劇場はババアとバカ女の為のものだから・・・

203 :吾輩は名無しである:03/10/26 16:43
俳優座のチェーホフ解釈は50年前で停止してるんじゃないか、という気がしたな。
「ワーニャ叔父」はあんな深刻で図式的な芝居なんだろうか。四大戯曲ではいちばん好きなの作品なのに。

204 :吾輩は名無しである:03/10/26 17:29
そうですかー
俳優座のお芝居自体初めて観たので、解釈とか
あまり考えてませんでした。

なんかあまり話題が追加されない感じもあったので
つい舞台の話を書き込んだりしましたが
今後は自粛します。すみませんでした。

205 :吾輩は名無しである:03/10/26 21:18
チェーホフ好きな方、友達になってください。

206 :ニーナ:03/11/07 15:58
ならせていただきますわ! 私はニーナ。女優を夢見ています。

207 :吾輩は名無しである:03/11/13 15:13
狩場の悲劇ながっ

208 :吾輩は名無しである:03/11/13 21:21
中央公論の全集の目録一覧、どっかのサイトにないでしょうか?

209 :吾輩は名無しである:03/11/14 00:04
>>208
持ってますので、よろしければ明日から順番にあげていきます。

210 :吾輩は名無しである:03/11/14 00:29
中央公論社 チェーホフ全集1  小説 1880-82
隣りの学者への手紙,小説の中で、いちばん多く出くわすものは?,二兎を追う者一兎を得ず,
女学生ナージェニカの夏休みの宿題,パ パ,わたしの記念日,千一夜の情熱、あるいはおそろしき一夜,
リンゴのために,婚礼の前,聖ペテロ祭,体質,車内風景,裁判,芸術家の妻,トレドの罪人,忘れた!!,
疑問符と感嘆符の人生,告白、あるいはオーリャ、ジェーニャ、ゾーヤ,緑の岬,逢いびきはしたものの……,
通信員,村の医者,不必要な勝利,逃がした魚,いまわしい話,六月二十九日,三人のうち、どれが……,
彼と彼女,定期市,奥さま,生きた商品,咲きおくれた花,解説
全編 原卓也訳

昭和44年版です。

211 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:38
中央公論社 チェーホフ全集2  小説 1882-84
首になった ,失敗した訪問 ,二つのスキャンダル ,牧歌的な−−いや、どうして! ,男 爵 ,
善良な知人 ,復 讐 ,経験したこと ,こらえ切れずペテン師に ,ゆがんだ鏡 ,仮装した人びと ,
ロマンス二題 ,喜 び ,両刀づかい ,新聞・雑誌の読者の考え ,告 白 ,唯一の手段 ,
《誇大妄想狂》の症例 ,暗い夜 ,催眠術の会 ,妻は出て行った ,弁護士のロマンス ,釘の上に ,
どっちがよいか ,床屋で ,偏見を持たぬ女 ,感謝する人 ,忠 告 ,コレクション ,詩的なうわごと ,
熱中家 ,雄羊とお嬢さん ,ぐ ず ,かぶら ,この現実的な時代に ,勝利者の凱歌 ,かしこい屋敷番 ,
馬 鹿 ,題のつけにくい話 ,兄さん ,博愛家 ,法廷の一事件 ,雄ばちの参考に ,謎の性格 ,策 士 ,
会 話 ,恐れと非難を知らぬ騎士たち ,ねこやなぎ ,ぬすびと ,行きすぎ四題 ,紙 ,
言葉、言葉、また言葉 ,ザクスカ ,おっかさん弁護士 ,古典科中学生の災難 ,ね こ ,うぐいすの顔見せ興行 ,

212 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:38
飛ぶ島 ,代表、あるいはどうしてデズデモーノフが二十五ルーブリを失ったかという話 ,英雄的な令夫人 ,
どんなふうに私が正式な結婚をしたか ,会計係助手の日記から ,おじいさんそっくり ,年に一度 ,小役人の死 ,
真 相 ,山羊か、ならず者 ,意地わるな少年 ,嫁入り支度 ,親切な酒場の主人 ,アルビヨンの娘 ,とりなし ,
照 会 ,農奴あがり ,馬鹿女、あるいは退役大尉 ,マヨネーズ ,ランドー馬車で ,秋 ,恩を忘れぬドイツ人 ,
でぶとやせた男 ,悲劇役者 ,名誉商人の娘 ,後見人 ,時代の象徴 ,郵便局で ,ある娘の日記から ,海 で ,
駅 長 ,客間で ,モスクワのトルーブナヤ広場で ,中 傷 ,わかってくれた! ,安全マッチ ,クリスマスの夜 ,
自由主義者 ,勲 章 ,七万五千 ,喜劇役者 ,女の復讐 ,辻御者 ,家庭教師 ,狩場で ,おお、女よ、女よ ,
無邪気な森の精 ,訪問記者の夢 ,歌うたい ,苦情帳 ,二つの手紙 ,Perpetuum mobile ,読 書 ,トリフォン ,
マリヤ・イワーノブナ ,魂について思う ,誇り高い男 ,奇想天外な考え ,解説

嫁入り支度 神西清訳

213 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:39
その他 池田健太郎訳

214 :吾輩は名無しである:03/11/14 20:55
中央公論社 チェーホフ全集3  小説 1884-85

アルバム ,うぬぼれ ,別荘住いの女 ,夫婦喧嘩 ,人心の動揺 ,ヴォードビル ,官等試験 ,ロシアの石炭 ,
外 科 ,世間には見えぬ涙 ,カメレオン ,一難去って…… ,衛生検査 ,ホイスト ,月 蝕 ,墓地で ,
雁の会話 ,うかつな口はきけぬもの ,仮 面 ,施療・養老院で ,演劇について ,美しきものにも限度は必要 ,
勘定ずくの結婚 ,住民諸君 ,訓示と革紐 ,病人の枕もとで ,最新書簡範典 ,か き ,将軍と結婚式 ,
リベラリスト ,恐怖の一夜 ,クリスマス・ツリー ,不機嫌 ,告 示 ,狩場の悲劇 ,祭日の務め ,
一八八四年事件 ,大尉の軍服 ,貴族会長未亡人の邸で ,生ける年代記 ,欄外の文章 ,人間と犬の会話 ,
風呂屋で ,駆けだし作家の心得 ,雑 魚 ,祭日手当て ,いずれ劣らぬ ,〔報告〕 ,絶望した男 ,暇つぶし ,
素晴らしきかな人生! ,ソコーリニキの遊歩場で ,最後のモヒカン女 ,アパートで ,あれや、これや ,
外交官 ,欲張りの巣 ,解説

かき 神西清訳
アルバム〜最新書簡範典、将軍と結婚式〜風呂屋で 原卓也訳
駆けだし作家の心得〜欲張りの巣 池田健太郎訳

215 :吾輩は名無しである:03/11/14 22:10
ありがとうございます!
活用させていただきます

216 :吾輩は名無しである:03/11/16 12:46
中央公論社 チェーホフ全集4  小説 1885-86
官制廃止! ,ダルゴムィシスキイのこと ,財 布 ,おどし ,からす ,ばかげた話 ,長 靴 ,私の《彼女》 ,
神 経 ,別荘の人びと ,魚の問題 ,階段を上へ ,番人つきの番人 ,私の妻たち ,間抜けなインテリ ,
理想主義者の思い出から ,仮病つかいの群 ,かわめんたい(ナリーム と振り仮名) ,薬局で ,馬のような苗字 ,
運がない! ,道に迷った人びと ,お抱え猟師 ,必要かくべからざる序文 ,わるもの ,車中で ,お婿さんとパパ ,
客 ,思想家 ,馬と、おののく鹿 ,敏腕家 ,溺死人 ,のらくら者 ,一家の父 ,村 老 ,死 体 ,女の幸福 ,
料理女の結婚 ,壁 ,顔見せ興行のあとで ,結婚シーズンに ,一般的教養 ,下士官プリシベーエフ ,
ふたりの新聞記者 ,精神病者たち ,異国で ,七面鳥 ,睡 魔 ,アルコール中毒の妙薬 ,コントラバスとフルート ,
結婚希望者への手引 ,ニーノチカ ,高価な犬 ,文 士 ,舞踏会の音楽師 ,塩がききすぎた ,職なし ,
十年−−十五年後の結婚 ,老 年 ,悲しみ ,実際、乗客というものは! ,ぼろきれ ,神々しき単純さ ,袋の中の錐 ,
シニック ,マリ・デル ,長椅子の下の劇場主 ,夢 ,感嘆符 ,鏡 ,新年の受難者たち ,シャンパン ,芸 術 ,
墓場の一夜 ,コンクール ,失 敗 ,初舞台 ,子供たち ,電話のそばで ,発 見 ,ふさぎの虫 ,公判の前夜 ,
大さわぎ ,最大の町 ,酔いどれとしらふの悪魔の会話 ,役者の最期 ,解説

マリ・デル 神西清訳
その他 池田健太郎訳

217 :吾輩は名無しである:03/11/17 21:57
中央公論社 チェーホフ全集5  小説 1886
追善供養 ,おろかなフランス人 ,アニュータ ,無常について ,大 物 ,イワン・マトヴェーイチ ,魔 女 ,毒 素 ,
結末のない話 ,たわむれ ,アガーフィヤ ,郵便局長とわたしの会話 ,狼 ,パリへ ,春 ,大量の紙 ,悪 夢 ,
白嘴ガラス ,河 で ,グリーシャ ,恋 ,女性論 ,聖 夜 ,奥さま族 ,強烈な感覚 ,ボーイ・フレンド ,幸福な男 ,
三等官 ,郊外の一日 ,女子高校で ,別荘で ,退屈なあまり ,生のわびしさ ,コントラバス物語 ,恐 怖 ,
薬剤師の妻 ,余計者 ,由々しい事態 ,コーラス・ガール ,教 師 ,物騒な客 ,貴重な存在 ,他人の不幸 ,
お前とあなた ,夫 ,不 幸 ,ピンクのストッキング ,受難者たち ,一等車の客 ,天 才 ,居候ども ,二枚目 ,
闇にまぎれて ,むなしい機会 ,見上げた男 ,よく廻る舌 ,小波瀾 ,重苦しい人々 ,復 讐 ,解説

天才、小波瀾 神西清訳
その他 原卓也訳

218 :吾輩は名無しである:03/11/17 22:09
中央公論社 チェーホフ全集6  小説 1886-87
裁 判 ,泣き言 ,申しこみ ,変り者 ,わたしの家庭訓 ,泥 沼 ,アパートの住人 ,不吉な夜 ,コロス ,しいッ ,
夢 ,水車小舎で ,善人たち ,大事件 ,劇作家 ,雄弁家 ,不 幸 ,注文原稿 ,芸術品 ,記念晩餐会 ,だれの罪か ,
ワーニカ ,旅 中 ,実は彼女だった ,新年の責苦 ,シャンパン ,極 寒 ,乞 食 ,敵 ,お人よしのドイツ人 ,
この世の闇 ,ポーリンカ ,酔いどれ ,不注意 ,ヴェーロチカ ,大斎期の前夜 ,かよわき女性 ,不気味なできごと ,
家 で ,富 籤 ,早すぎた! ,ある邂逅 ,チフス ,お気の毒 ,四旬節 ,神 秘 ,コサック ,手 紙 ,
大蛇と兎 ,春 ,批評家 ,ある事件 ,予審判事 ,家 主 ,ウォローヂャ ,解説

富籤 神西清訳
その他 原卓也訳

219 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:48
中央公論社 チェーホフ全集7  小説 1887-88
幸 福 ,悪天候 ,ドラマ ,ざらにある話 ,応急手当 ,不愉快な話 ,不埒な…… ,短気者の手記から ,コゴメナデシコ ,
父 ,めでたい結末 ,馬車小舎で ,悪党たち ,日蝕を前にして ,ジーノチカ ,ドクトル ,誘 惑 ,芦 笛 ,復讐の鬼 ,
郵便馬車 ,結婚式 ,脱走者 ,大問題 ,陰 謀 ,古い家 ,冷たい血 ,金のかかる授業 ,ライオンと太陽 ,災 厄 ,
接 吻 ,少年たち ,カシタンカ ,ある令嬢の話 ,無 題 ,ねむい ,曠 野 ,解説

接吻、少年たち、カシタンカ、ねむい 神西清訳
その他 原卓也訳

220 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:52
中央公論社 チェーホフ全集8  小説 1888-91
不快なできごと ,ともしび ,美 女 ,名の日の祝い ,発 作 ,靴屋と悪魔 ,か け ,公爵夫人 ,わびしい話 ,
泥棒たち ,グーセフ ,女房ども ,決 闘 ,解説

不快なできごと〜かけ 原卓也訳
公爵夫人、わびしい話、泥棒たち 池田健太郎訳
グーセフ、女房ども、決闘 神西清訳

221 :吾輩は名無しである:03/11/18 23:52
ふう、半分終わった。

222 :吾輩は名無しである:03/11/19 22:40
中央公論社 チェーホフ全集9  小説 1891-94
妻 ,浮気な女 ,芝居のあとで ,断 章 ,ある大商人の話 ,追放されて ,退職老教師のノートから ,魚の恋 ,隣人たち ,
六号室 ,恐 怖 ,無名氏の話 ,大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ ,黒衣の僧 ,女の王国 ,ロスチャイルドのバイオリン ,
大学生 ,解説

妻、追放されて、大ヴォローヂャと小ヴォローヂャ 神西清訳
その他 池田健太郎訳

223 :吾輩は名無しである:03/11/22 23:18
中央公論社 チェーホフ全集10  小説 1894-97
文学教師 ,地主屋敷で ,園丁主任の話 ,三 年 ,奥さん ,おでこの白い仔犬 ,頸の上のアンナ ,殺 人 ,アリアドナ ,
中二階のある家 ,わが人生 ,百姓たち ,ペチェニェーグ人 ,解説

頸の上のアンナ、アリアドナ 神西清訳
その他 原卓也訳

224 :吾輩は名無しである:03/11/22 23:18
中央公論社 チェーホフ全集11  小説 1897-1903 戯曲 I
(小説)
生まれ故郷で ,荷馬車で ,知人の家で ,箱に入った男 ,すぐり ,恋について ,イオーヌィチ ,往診中の一事件 ,
可愛い女 ,新しい別荘 ,職務の用事で ,犬を連れた奥さん ,クリスマス週間 ,谷 間 ,僧 正 ,いいなずけ ,
もつれた償い ,手 紙
戯 曲 I
白鳥の歌 ,熊 ,プロポーズ ,心ならずも悲劇の主に ,披露宴 ,創立記念祭 ,タバコの害について ,解説

イオーヌィチ、可愛い女、犬を連れた奥さん、熊 神西清訳
その他の小説 池田健太郎訳
同じく戯曲 原卓也訳

225 :吾輩は名無しである:03/11/22 23:20
中央公論社 チェーホフ全集12  戯曲 II
戯 曲 II
イワーノフ ,かもめ ,ヷーニャ伯父さん ,三人姉妹 ,桜の園 ,森の主 ,解説

イワーノフ、森の主 池田健太郎訳
かもめ、ヷーニャ伯父さん、三人姉妹、桜の園 神西清訳


226 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:56
中央公論社 チェーホフ全集13
シベリヤの旅 ,サハリン島 ,『サハリン島』内容目次 ,解説

シベリヤの旅 神西清訳
サハリン島 原卓也訳

227 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:56
中央公論社 チェーホフ全集14 戯曲 III(未発表作品) 小説補遺 手帖 日記
戯曲III
プラトーノフ ,街道筋 ,タチヤーナ・レーピナ ,公判の前夜 ,タバコの害について
小説補遺
アメリカ流 ,結婚シーズン ,占いをする人々 ,しゃべるのがよいか、沈黙がよいか ,
帽子の季節 ,メ モ
手帖・日記
手帖I ,手帖II ,手帖III ,紙片によるメモ ,日 記 ,解説

戯曲III、小説補遺 原卓也訳
手帖・日記 神西清、池田健太郎訳

228 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:57
中央公論社 チェーホフ全集15 書簡 I 妻への手紙(全)
書簡 I
妻への手紙
一八九九年 ,一九〇〇年 ,一九〇一年 ,一九〇二年 ,一九〇三年 ,一九〇四年 ,人名註 ,
《付録》スローヴォ版『妻への手紙』編者の覚え書 ,解説

本巻全部 池田健太郎訳


229 :吾輩は名無しである:03/12/02 19:57
中央公論社 チェーホフ全集16 書簡 II
書簡 II
編者のはしがき ,I 修行時代の手紙 ,II 出版社への手紙 ,III サハリン島旅行の手紙 ,IV メリホヴォ時代の手紙 ,
V ゴーリキイへの手紙 ,VI 芸術座への手紙 ,書簡索引を兼ねた人名註
《付》
チェーホフの生活 池田健太郎
 チェーホフ年譜
チェーホフ全集総索引

本巻全部 池田健太郎訳


230 :吾輩は名無しである:03/12/02 20:00
全集の作品はこれで全部です。

あとは「チェーホフ研究」「チェーホフの思い出」および
各巻配本時の付録がありますが、特に希望がなければ
挙げません。

231 :吾輩は名無しである:03/12/02 20:01
終わったのでとりあえずあげ

232 :吾輩は名無しである:03/12/02 22:36
4巻目位まででも、ものすごい数あるなあ
誰か、初期ので、これはおすすめっていうのある?

233 :吾輩は名無しである:03/12/03 00:50
ああ〜。全集ほしい。読み耽りたい。

234 :吾輩は名無しである:03/12/03 11:44
>232 「いたずら」という小品がすきだな。
ちょっと作りすぎてる感もあるけど。

235 :吾輩は名無しである:03/12/03 17:20
チェホフはどうも小市民的ですかんなあ

236 :イワナーミン:03/12/03 18:57
岩波文庫重版予定(発売日不明、半年以内と思われ)
神西清訳 『シベリヤの旅 他三篇』
湯浅芳子訳 『妻への手紙』全2冊
ソースは岩波のHPの検索。
来年は『かもめ』『三人姉妹』の新訳も出ると思われ・・・。

237 :吾輩は名無しである:03/12/03 19:40
>>234
それ、何巻に入ってるの?

238 :吾輩は名無しである:03/12/03 22:11
>>192
ものすごくモテたそうです。

239 :吾輩は名無しである:03/12/03 23:53
>>237
ちくまの3巻
ちくまの一覧も上のほうにあるよ

これが生活のために書きなぐってた頃の作品なんだから凄いと思うよ

240 :吾輩は名無しである:03/12/04 01:18
>>235
むしろそこが好き!

河出の短編集に入ってる「たわむれ」という話がとてもカワイイ。
高野文子とかが漫画化したらはまりそう。

241 :吾輩は名無しである:03/12/04 14:07
ちくま「いたずら」=中公「たわむれ」


242 :吾輩は名無しである:03/12/05 00:25
「いたずら」も捨てがたいが「たわむれ」のほうがかわいいのでそっちがいい

243 :吾輩は名無しである:03/12/09 19:16
さすがに、百も二百もある初期の短編を全て読む気はしない!
だから、晩年の小説を彷彿とさせるもの、あるいは単に笑えるもの、
うまいと感じたもの、何でもいいから、書き込んで。

244 :吾輩は名無しである:03/12/14 12:43
とにかく、すばらしい情熱に駆られなければ一八九◯年(明治二十三年)の春、
鉄道もないシベリヤのー昼間は馬車の車輪が没するほどの泥濘では氷結して夜
馬車は大波に乗った木の葉舟のようにゆれるー悪路を半年もかかって、肺結核
におかされていると知りながら、ひとりで旅をするわけはない。生命をかけた
大旅行であったことは確かである。チェーホフは樺太まで来て日本へ寄らず、
印度洋廻りの船で帰国したが、この時以来、作風を一変し、灰色の憂鬱と退屈
なる人生と、その背後から射す一すじの光を描いている。そして「シベリヤの
旅」以後の作品「グーセフ」「決闘」「妻」「六号室」「黒衣の僧」「中二階
のある家」「可愛い女」等々、死ぬまでの十数年に書いた五十編以上の小説と
戯曲は、ほとんど、この作風につらぬかれている。このような作家としてのね
ばり強い態度は人生を退屈視したり憂鬱に思ったりするところから生れ得るで
あろうか。チェーホフこそ、作家として並々ならぬ情熱を燃しつづけた比類な
い人ではないだろうか。 中央公論社 チェーホフ全集 月報6(一部抜粋)

245 :吾輩は名無しである:03/12/21 01:05
普段ヒキ気味の日常を送っていると、たまーの飲み会で旧友達と無為の時を過ごした後なんかは安心して(?)チュー保父をひもとけまつ
意味不明でスマソ

246 :吾輩は名無しである:03/12/26 18:06
アンdは、えらい人気ないな

247 :吾輩は名無しである:03/12/28 09:09
チェーホフの短編、いくつか読んだら憂鬱になった

248 :吾輩は名無しである:03/12/29 15:07
人気なくても、好き好きー あげ

249 :ワーニカ:03/12/30 15:45
コンスタンチン・マカールイチのおじいちゃん
なんで来ねえんだよ!

250 :吾輩は名無しである:04/01/03 01:10
「村のおじいちゃんへ」

251 :吾輩は名無しである:04/01/04 12:34
おじいちゃん、カシタンカとどじょうはつおいよ

ttp://www.easyseek.net/item/18287661/
全集16+2冊で五千円は安いねえ

252 :吾輩は名無しである:04/01/05 00:37
安くなったなぁ
昔何万か出して買ったのになぁ

253 :吾輩は名無しである:04/01/06 14:19
中公のチェーホフ全集って、いくつかの版があるらしいんだけど、どれを買っても同じようなものなのかな?

254 :吾輩は名無しである:04/01/07 22:53
わからないけど、60年頃のと75年頃のがあるよね

255 :吾輩は名無しである:04/01/11 18:32
       ∧∧
       (゚Д゚ )    <まあ、こたつに入りなよ
     / ̄ ̄旦/ヽ
   /___/ ※/)
  / ※ ※ ※ ※ //
  (_______,ノ
           ∧_∧
          /⌒ヽ )この世のことは何一つわかりっこないさ
         i三 ∪
          |三 |
         (/~∪
        三三
       三三
      三三


256 :吾輩は名無しである:04/01/13 00:28
確か、3版ぐらいは出てると思いましたが…中公
さすがに全版そろえて比較する気力はねぃです。

257 :吾輩は名無しである:04/01/13 01:20
何で読んだか忘れたけど、カズオ・イシグロはドスト、カフカと
並んでチェーホフが好きって言ってたな。ちょっと意外な感じが
したんだが。

258 :吾輩は名無しである:04/01/14 10:09
皆さん投票しましょう!!!
復刊ドットコム ちくま文庫の全集
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=6552

259 :258:04/01/14 12:12
と言う俺が投票してない。会員手続きがめんどい。

260 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:45
美香は創価学会員。だから会員にはなれない。

261 :マリヤ:04/01/17 16:44
今日はアントン兄さんの誕生日ですよ

262 :吾輩は名無しである:04/01/17 19:13
まあそうなんですか!
チェーホフは山羊座だったんですねー

263 :吾輩は名無しである:04/01/17 20:29
ちくまイラネ

264 :吾輩は名無しである:04/01/20 19:40
話題がないなあ・・・
誰か今読んでるの、感想でもなんでも書いてくれよ
まあ俺は何も読んでないわけだが

265 :吾輩は名無しである:04/01/20 20:15
チェホフ好きです。でも演劇みたことありません。ビデオでもいいからみてみたい

266 :吾輩は名無しである:04/01/20 22:30
美香QNW語録

「オイディプスの両目潰しはいつか真似してみたい」




( ゚д゚)・∵.




267 :吾輩は名無しである:04/01/25 01:44
あげときます

268 :吾輩は名無しである:04/01/25 07:54
「チェーホフの再来」でぐぐったら、ヴァムピーロフとアンドレ・デビュース
ちゅう作家がヒッした。読んだことある人、いる?

269 :吾輩は名無しである:04/01/29 03:16
あげ

270 :吾輩は名無しである:04/01/30 01:38
age

271 :吾輩は名無しである:04/02/03 20:04
チェーホフ好きは他に誰が好きなのよ?

272 :吾輩は名無しである:04/02/03 21:18
チェホンテ


273 :吾輩は名無しである:04/02/04 23:30
同じじゃねーかヨ!w

274 :吾輩は名無しである:04/02/08 22:10
大西巨人の「深淵」を読んで、チェーホフを開始する気になりました

275 :吾輩は名無しである:04/02/08 23:05
深淵読んでいないのでなんで?

276 :吾輩は名無しである:04/02/09 12:12
燃料投下

http://www.geocities.jp/napowhis01/waltz.html

277 :吾輩は名無しである:04/02/11 01:00
ここだね

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1070178934/l50

やるならageるくらいしないと

278 :吾輩は名無しである:04/02/18 20:05
アゲトンチェーホフ

279 :吾輩は名無しである:04/02/19 00:33
やっぱ「グーセフ」だよ。

280 :吾輩は名無しである:04/02/19 22:20
自分も「グーセフ」好き。
結局ふるさとに戻ることもかなわず、海に捨てられる暗い結末なんだけど
最後はグーセフが空の高みに昇華されていくような、救いのようなものを感じられる。

281 :吾輩は名無しである:04/02/21 20:17
クリスマス週間
もうちょっと続きを読みたかったなあ


282 :吾輩は名無しである:04/02/21 23:58
『グーセフ』は俺も大好き。
それと『大学生』も好きだな。
結構重い病気で入院してた時に、この二編と
あと『決闘』を読んで、だいぶ元気付けられた。
ただ、確かその次の日に『わびしい話』(退屈な話)を
読んで激しく凹んだけど。

283 :吾輩は名無しである:04/02/22 00:38
チェーホフの短編って、どれも読んだ後暗い気分になったりすることが無いのが自分でも不思議です。
なんでだろ?
あのどこかフワッとした場所から、ごく自然に登場人物たちを見つめている独特の書き方が好き。

ちなみに、国語の教科書に載ってた「いたずら」がチェーホフ初体験でした。
あれは高校の時かな。何度も読んだから、今でも文章をよく覚えています。

284 :吾輩は名無しである:04/02/22 00:58
初めて読んだのは新潮の短編集だな
自分の生んだ赤ん坊に部屋の入り口であいさつしてから
抱きあげる そんなリーパちゃんにガツンときました

285 :吾輩は名無しである:04/02/22 01:43
>>283 絶対、グーセフ! あれでおれはチェーホフ見直したんだから。

286 :吾輩は名無しである:04/02/23 16:10
チェーホフ好きの人やっぱりいるのか。
いや、俺も好きになりかけなんだけど、こんなに暗い鬱が入るもの好きって言うのは変かなと思ったけど、そうでもないのね。

287 :吾輩は名無しである:04/02/23 17:25
近場の本屋さんに、あんまり売って無いのが悲しい。
かもめ・伯父、桜・三人姉妹、かわいい女・犬連れ
見事にこの三冊しかどこも置いてなかったりする。
没後100周年に、今年チェーホフ特集を何かやってくれないものか。

288 :吾輩は名無しである:04/02/24 00:26
『シベリヤの旅 他3篇』 チェーホフ/神西 清 訳
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/8/3262290.html
『チェー ホフ 妻への手紙 全2冊 上下』 湯浅 芳子 訳
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/6/3262330.html
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/4/3262340.html


289 :吾輩は名無しである:04/02/24 17:53
ファンは多いよ。

290 :吾輩は名無しである:04/02/24 21:33
チェーホフの演劇をみたい

291 :吾輩は名無しである:04/02/24 21:39
チェーホフ劇ならよく上演されてるよ

292 :吾輩は名無しである:04/02/25 00:04
「孤独にさいなまれて淋しくてたまらぬとき、ぼんやりと思い出に浸っていると、
なぜかしら相手もやはり私のことを思い出し、私を待ちつづけ、
やがて私たちは再会するのではないかという思いが少しずつ募ってくる…」
すごく好きなフレーズ。なのに!浸りきってしまうとただのセンチメンタル野郎!
でもやはり真に迫る、否定しきれない思いですよね。


293 :吾輩は名無しである:04/02/25 01:17
達観してるようで、実は全然あきらめてない
うざいほどには熱すぎず、しかし決して冷めすぎてはいず
愚かだ馬鹿だとつきはなしてるようで、温かく見守ってもいる

チェーホフの手にかかると、どんな人物も愛すべき存在に思える…
なんていうのは月並みな気もするが
案外世の中そんなものなのかもしれないと思えてしまう読後感がある

294 :吾輩は名無しである:04/02/25 01:47
ぬるくなりそうな話でも結果として全然ぬるくなってないのがすごいと思う。
さりげないけど稀有な手腕を持った作家なんだとしみじみ思う。

295 :吾輩は名無しである:04/03/01 10:07
チェーホフは、他の作家とちょっと“違う”んだよな。上下ではなく、違い。
普通の日常を派手に書いたり、あるいは派手な物事を普通に書いたりして感動
させる作家はたくさんいる。
でも、普通の日常を普通に描きながら感動させられる作品にはあまり会えない
移りかわる時代の悲しさとか、そんなものが何気ない暮らしの中にあったり。
生活していく中で、退屈をやり過ごしていくのがどれだけやりきれいないこと
か、そういうものを書ける作家は、そうは居ない気がする。

うまくまとめられんが、おれはチェーホフがすきだ。

296 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/03/02 10:48
>>290
「かもめ 喜劇四幕」
2004年3月25日(木)〜4月11日(日)
ベニサン・ピット(東京・森下)
作●アントン・チェーホフ
new version 訳●木内宏昌 演出●熊林弘高
美術●グレタ・クネオ 照明●笠原俊幸 音響●長野朋美
衣裳●原まさみ ヘア&メイクアップ●鎌田直樹 舞台監督●萬寳浩男
出演●佐藤オリエ/郡山冬果/藤沢大悟/木村健三/安原義人
中嶋しゅう/深貝大輔/花王おさむ/桑原勝行/花山佳子/中川安奈
料金●全席指定¥6,300/学生¥3,000(tptのみ取扱い)
一般前売開始●2004年3月6日(土)

「かもめ」は大好きだから、いちどは舞台で見たいんだけど6300円か……。
放送大学に入ったら、ぜんぶが学生料金ってほんと?
でもそこまでビンボーくさいのもあれだし。行こうかどうか迷う。

297 :吾輩は名無しである:04/03/02 21:03
>>296
情報dクス。

298 :吾輩は名無しである:04/03/08 11:02
「谷間」読みました。
ニキーフォルの件について、
アクシーニヤは罪には問われなかったんでしょうか?
(今の時代だったらかなりの大騒ぎになると思いますが・・・)

299 :吾輩は名無しである:04/03/09 15:46
チェーホフ新参者です。
戯曲って本だと結構読みにくいのですが(桜の園の途中なのだが)
皆さんすらすら読めますか?なんか読むときのコツってあるのだろうか…

結局、読んだのは短編小説ばかり…
個人的には「谷間」とか「犬を連れた奥さん」とかが好きです。
ハッピーエンドもバッドエンドもなじめないので
諦観のなかにもほんのり希望があるぐらいがちょうどいい


300 :吾輩は名無しである:04/03/09 17:52
>>299
戯曲読む時(おいらの場合)
特に外国の作品は名前が覚えられないことが多いので、
多少めんどくさくても、序盤は人物の説明を何度も見直します。
前半で人物関係がしっかりわかってしまえば、後半はあっという間。

301 :299:04/03/09 23:59
>>300
レスありがとうございます。
なるほど…確かに人物関係の把握を疎かにしていたような…
参考になりました。

でもへんな読み癖がついているのか、ついつい人物名からではなく
人物の会話から読んでしまうんですよね(;´Д`)

やはり劇を見に行くのがベストなのでしょうが



302 :吾輩は名無しである:04/03/11 02:41
保坂和志のサイトで「子どもたち」全文掲載してますよ

303 :吾輩は名無しである:04/03/12 18:25
今の若者はチェーホフの本なんか読みたがらないだろうな。
徹底的にニヒリズムが漂っていて、一見すると本当にどうしようもない、希望も何も無い話ばかりなのだから。
享楽に溺れている間は、チェーホフ文学に漂う『無常観』『ニヒリズム』に拒否反応を催すと思う。
多分、ドストエフスキーとトルストイを知っている人は大勢居ても、チェーホフを知っていると言う人は多くないと思う。
芥川賞、直木賞を取った若造は、どうせチェーホフの文学など知らぬだろう。
その作品に流れている、ナロードニキ運動の破綻、反動時代のどん底、インテリへの失望、社会に対する絶望、ニヒリズム……。
その結合から来る『深さ』というものがあるとは私には思えない。

304 :吾輩は名無しである:04/03/12 18:40
>>303
あんたさ、もう餓死寸前なんじゃないか?加齢臭もすごいだろ
チェーホフも哀れだ

305 :吾輩は名無しである:04/03/12 19:44
>>301
自分で勝手に名前つけちまえ

306 :吾輩は名無しである:04/03/12 20:09
世界史フラッシュでのチェーホフフラッシュを見て、チェーホフの著書が読みたくなったのだが、
何から読むのが良いですかね?

307 :吾輩は名無しである:04/03/12 21:44
>>306
あのフラッシュ見てチェーホフの生き様を知っているなら
いつか「中二階のある家」は読んでほしい。





チェーホフの苦悩がにじみ出ているから・・・・゚・(つД`)・゚・

308 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:25
確かに倍生きたって絶対かなうわけねぃな

妻への手紙を読んで、チェーホフの子どもが生まれる可能性が
あったことを初めて知った
もし産まれてたら、どんな子どもに育ったことだろうな・・・

309 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:34
>>306
新潮文庫の短編集で「谷間」「イォーヌィチ」「往診中の出来事」あたり、
まずは読んでみてください。「中二階のある家」も入ってますよ。
どれも短編なのに2時間の映画を見終わったような読後感があります。
あせらず、ゆっくりじっくり読んでほしい

あのフラッシュから入るなら、「サハリン島」「シベリアの旅」もいいかも。

310 :吾輩は名無しである:04/03/13 00:39
助言下さりありがとうございます。
今は金欠ですが、機会があったら購入したいと思います。(社会人身分じゃないので)

311 :吾輩は名無しである:04/03/14 01:33
数百円で買えますので、本屋で見かけたらぜひ買って読んでみてくださいね!<新潮文庫

312 :吾輩は名無しである:04/03/14 17:36

ミシェーシ、きみはどこにいるの?

313 :吾輩は名無しである:04/03/15 22:59
桜の園、監督だれだっけ?

314 :吾輩は名無しである:04/03/18 00:20
諸事情があって買う事が出来ないので、学校で探したらちょうど晩年の四大戯曲が載っている名作集があった。
ワーニャ伯父さんを読んだが、何とも言えない物語だねこれ。
彼の立場になっていたら、それこそ本当にワーニャみたいに爺さんを殺しに掛かるぐらいの事をしてしまいそうだ。
クズみたいな爺さんだけのうのうと余生を送り、ワーニャを始めとした、その爺さんにくらべれば遥かに人間として勝っている筈の人間が倦怠極まる生活に突き落とされる……。
そういう光景は、形態を変えて今もあるんだよな……と思うとやりきれなくなった。

315 :TYINEIN ◆KefGiBPazM :04/03/18 00:22
チェホフの手帖いいね。
印象的な言葉が多い。

316 :吾輩は名無しである:04/03/18 00:44
クズみたいな爺さん、と思えるのですね、若いからかな?
確かにセレブリャコフは、人格者とはとても言えないが
だんだん年をとってくると、彼の焦り、抑えきれない妬み、
年老いた自分への虚しさみたいなのもわかってくるような。

そんなこんなをすべてわかってしまった上での、四幕のワーニャと
セレブリャコフのやりとり。何度読んでも感無量です。

317 :ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :04/03/21 14:14
どうも皆様、世界史板でFLASH作ったナポレオンです。
えー、このスレだと>>32とか>>42とかが私です。
比較的評判いいようでほっとしてます。
見る人が見たら、写真の出所もテキストの引用も
「殆ど岩波文庫じゃねえか!」と全部ばれちまいそうな、
底の浅いシロモノではございますが…。
内容の話をちょっとしますと、
『中二階のある家』は読んでなきゃ絶対に判らない引用の仕方が出来て
ちょっとしてやったりって感じなのですが、
『桜の園』の引用がアレでよかったのかな、という気がちょっとしてるんです。
『中二階のある家』の方はほかのテキストもありますから
「わかる人だけわかってしてやったり」ですむんですけど、
『桜の園』の方はどうなんじゃろう、『桜の園』といって一文引用するのに、
あの部分で本当に良かったんだろうか、
『桜の園』を知らない人がいきなりあのロパーヒンの葛藤を見せられても、
そもそも何が起こっているのか理解できないんじゃないか、
なんて思ったりする訳でして。
文学史的な一般論に従って
アーニャやトロフィーモフの未来志向の言葉を入れた方がよかったか、
とも思ったのですが、私の感覚では『桜の園』は、
どうしても「没落物語」の側面の方が勝ってしまうもので、
ついあんな風になってしまいました。
この点、何かご意見ありましたらお願いします。

318 :吾輩は名無しである:04/03/21 18:11
チェーホフのFLASHってどこにあるの?

319 :吾輩は名無しである:04/03/21 19:42
>>318
ttp://www.geocities.jp/napowhis01/waltz.html

320 :吾輩は名無しである:04/03/22 01:17
>>317
職人さん乙です。

以下個人的な感想ですが(ネタバレ含む)、
ラネーフスカヤたちが時代に取り残される貴族の「没落物語」の主人公であるならば、
資本の力でのし上がったロパーヒンは、新時代の勝ち組という「成功物語」の主人公
であると思います。
しかし時代の変化を認識し勝ち組になりながらも、同時に資本の論理が易々と
貴族的な残滓を塗りつぶしていくことを苦々しく思い、父祖が農奴として働いていた
「桜の園」の所有者になってしまった自分の「成功」に対しても自嘲的になってしまう
彼の葛藤があの台詞に込められていたと感じました。

没落した側だけでなく、あえて成功したものの苦悩にも触れているところが「桜の園」
そしてチェーホフらしいと思ったので、個人的にはあの台詞が入っていたのはイイ(・∀・)!!
と思ったのですが。

憧れていたものを手に入れることができてしまったことがかえって悲しくなってしまう、
そんな寂しい勝者ロパーヒンに萌えなだけかもしないけど・・・

321 :320:04/03/22 01:43

〜触れているところがチェーホフらしい

ですね。日本語変ですみません。orz



322 :吾輩は名無しである:04/03/22 23:01
フラッシュであの台詞を取り上げたのは自分もとてもいいと思いました!
320さんの書かれてるような思い、それにたびたび台詞にあるような
ラネフスカヤへの思慕や憐憫などが渦巻いているのか・・・
桜の園でも特に劇的で、味わい深くて、後々まで尾を引く名台詞です。

323 :吾輩は名無しである:04/03/23 18:42
緊急浮上

324 :吾輩は名無しである:04/03/23 22:09
フラッシュ見てなんか泣きそうになったー
チェーホフの生い立ちや生涯についてはげしく知りたくなりました

325 :吾輩は名無しである:04/03/23 22:44
ああ、落ちたかと思った・・・
浮上ありがとうございます・・・

326 :吾輩は名無しである:04/04/10 21:56
あげーん

327 :吾輩は名無しである:04/04/13 08:46
チェーホフの生家では婆さんがロシア語で早口に遺品の説明をしてくれる。全くわかりません。

328 :吾輩は名無しである:04/04/29 23:11
「追善供養」泣けちゃったぞあげ

329 :吾輩は名無しである:04/05/07 20:24
>>298
俺もそれ気になる。
現代日本社会だと殺人だよね。

330 :吾輩は名無しである:04/05/08 10:16
「桜の園」は郷愁を誘った。
「6号病棟」には恐怖も覚えたが、何よりも全体主義の影をみた。

331 :VON・トーマス・マン:04/05/08 21:03
「すぐり」「中二階の男」は続編同士だな。

332 :VON・トーマス・マン:04/05/13 19:38
あのレーニンすら「6号病棟」には恐怖したという

333 :吾輩は名無しである:04/05/13 21:17
「中二階のある家」4月に再販になってたヤッター
でも高いな

334 :吾輩は名無しである:04/05/14 23:19
今桜の園を読んでまつ。
何百年後に思いをはせる、そういうの面白いです。
ロシアに行ってみたくなったYO

335 :吾輩は名無しである:04/05/28 22:50
アンdチェーホフ

336 :吾輩は名無しである:04/06/01 02:20
あげ

337 :吾輩は名無しである:04/06/13 13:38
ロシアいってみたい。

338 :VON・トーマス・マン:04/06/13 13:45
ロシアは結構凄い国だった。寒い12月に旅行をしたが、今でも忘れられない
のが、サービス精神の欠如だった。人数が少ないにも拘らず入国審査には相当
な時間を割かれてしまい、宿泊所まで辿りつくには3時間を費やしてしまった。
しかしそれ以降ロシアのあのシェレメチェボ2空港には精通するようになり、
もう既に6回は利用するような羽目になった。土産物はかなり充実していて、
旅行者の土産には便利な空港だ。

339 :吾輩は名無しである:04/06/13 13:54
【冒険】VONの世界漫遊記【思索】

ってスレ立ててあげようか。

340 :吾輩は名無しである:04/06/13 13:57
>>339
こ々以外のとこでおながいします

341 :吾輩は名無しである:04/06/13 17:33
ああ、シェレメチェボか…
客引きタクシー振り切るのが大変だった・・・


342 :VON◇トーマス・マン:04/06/13 19:37
チェーホフではなかったがゴーゴリの「外套」が始めて本格的に読んだロシア文学
だった。あの初のロシア旅行もまた土産は「外套」だった。まだ当時はヴィザがな
くても入国ができた時代だったから、自由に国内を移動できたのは斬新にして良い
記憶だ。

343 :VON◇トーマス・マン:04/06/13 19:39
「小役人の死」「かき」などは喜劇の部類なんだろうか?
なかなか印象に残る短編だった。

344 :VON・トーマス・マン:04/06/13 19:40
339
いいよ
作ってもいいよ

345 :吾輩は名無しである:04/06/13 21:53
チェーホフのはいったマトリョーシカがほしい<土産

346 :吾輩は名無しである:04/07/09 21:07
age

347 :吾輩は名無しである:04/07/10 18:57
【チェーホフ没後100周年記念・チェーホフ東京国際フェスティバル】
ということで、『ワーニャ伯父さん』『かもめ』『三人姉妹』などの公演が
こんどありますね。お金無いですね。

348 :吾輩は名無しである:04/07/19 23:37
ほかにもいろいろありますね。
マールイって見てわかるのかな?

349 :吾輩は名無しである:04/07/24 17:27
            __/ヽ
          /: : : : : : : : : :\
        /: : :: : : : :、,: : : : : : :\
       /〃/  ̄ ̄   ̄ ゙\: : : ヽ
       l: : :l          {ヽ: : :ヽ
        l: : :.!          ヽ ヽ}',: :}
       i: : / ‐==i  ,r-‐‐-、 :ヽ ヽ.',:}
       ,-、/ r''"t!`!  {;;;ttテァ、: :',  i,!
       |i!  〃゙‐-‐"  、゙‐=彳 _}  ' i、
       |  |  /(,,__,、)   /´,--   \
        '‐t |  /: : : :\ ;;{/ -‐!t   \
          ', | /.: : ===: : : : //´: :∠;ト、   ヽ
         !| : : : : : : : : : : : : :/: : : :ヽ ヽ    ヽ
_ ,, .. -‐ "  ̄| \: : : : : : : : : /_    `‐\ , -‐ \
: : : : : : : : : : :ヽヽ、\: : : : ./// \ _   , イ-‐ '' ´´',
: : : : : : : : : : : : ヽヽ、 \///: : : : : : :\r'´: : : : : : : : : ',
: : : : : : : : : : : : : :\  ̄ ̄/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
: : : : : : : : : : : : : : :丶_/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|

350 :吾輩は名無しである:04/07/25 10:06
Ich sterbe.

351 :吾輩は名無しである:04/07/27 23:02
しんじゃいかん
age

352 :吾輩は名無しである:04/07/28 00:27
          /: : : : : : : : : :\
        /: : :: : : : :、,: : : : : : :\  いいですか、仕事をしなくては……。
       /〃/  ̄ ̄   ̄ ゙\: : : ヽ      手を休めないで……
       l: : :l          {ヽ: : :ヽ  生きているかぎり
        l: : :.!          ヽ ヽ}',: :}
       i: : / ‐==i  ,r-‐‐-、 :ヽ ヽ.',:}
       ,-、/ r''"t!`!  {;;;ttテァ、: :',  i,!
       |i!  〃゙‐-‐"  、゙‐=彳 _}  ' i、
       |  |  /(,,__,、)   /´,--   \
        '‐t |  /: : : :\ ;;{/ -‐!t   \
          ', | /.: : ===: : : : //´: :∠;ト、   ヽ
         !| : : : : : : : : : : : : :/: : : :ヽ ヽ    ヽ
_ ,, .. -‐ "  ̄| \: : : : : : : : : /_    `‐\ , -‐ \
: : : : : : : : : : :ヽヽ、\: : : : ./// \ _   , イ-‐ '' ´´',
: : : : : : : : : : : : ヽヽ、 \///: : : : : : :\r'´: : : : : : : : : ',
: : : : : : : : : : : : : :\  ̄ ̄/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
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353 :吾輩は名無しである:04/07/30 00:38

もうちょっと、かな?ww

354 :吾輩は名無しである:04/07/31 10:29
最近出た「チェーホフを読め」って本おもしろいですか?

355 :吾輩は名無しである:04/08/08 23:05
読んではみたいが・・・高いなぁ

356 :吾輩は名無しである:04/08/09 22:42
図書館にありますた。そんなに面白かないよ。

357 :仮名:04/08/11 00:44
劇団なんとかの「チェーホフ先生こんにちは」っての最悪。
下品な芸人みたいだった。

358 :吾輩は名無しである:04/08/14 10:23
三人姉妹読んだぞ。
何が面白いんだこれは?


359 :吾輩は名無しである:04/08/14 23:02
僕は今日、コーヒーを飲まなかった

360 :吾輩は名無しである:04/09/05 21:07
あげ♪ヘ(^−^ヘ)(/^−^)/あげ♪

361 :吾輩は名無しである:04/09/05 21:46
「ねむい」がひそかにマイベスト。

362 :吾輩は名無しである:04/09/06 23:18
歌を歌ってあげましょう

363 :吾輩は名無しである:04/09/12 15:35:30
あげ

364 :吾輩は名無しである:04/09/12 16:47:41
太宰治ってなんかチェーホフっぽい。
太宰はチェーホフのファンみたいだから当然か。
太宰を読んでると暗くて鬱陶しいくらい。
でもチェーホフ読んでもさほど鬱陶しく感じない。

先入観か?それともこの直感は正しいのか?

ちなみに俺はどっちも好きだけど。

365 :吾輩は名無しである:04/09/12 18:04:59
太宰はあんまはまらなかったけど
チェーホフはやけにはまった。確かにうっとうしくないよね。
作家にはめずらしいくらい、普通の感覚を持っていた人なんじゃないか
と思うんだけどどうなんだろう。

366 :吾輩は名無しである:04/09/12 23:35:34
「賭け」ってのが厨房の時の教科書に載ってた

367 :吾輩は名無しである:04/09/15 13:55:20
チェーホフは人が陥りやすい鬱な感情が嫌いだからね。どうでもいいこと、
わかりきったことにくよくよしたり喚き散らしたりするのは無駄なことだ、
ばかばかしい、と見てるからじゃないかな>>365
チェーホフはいつまでも過去の栄華にとりつかれてる人を滑稽に描くけど太宰は
滅びの美学ってなかんじに描いてるとおもう。

368 :吾輩は名無しである:04/09/15 14:19:06
>>367
上手な表現をしますね。両者の違い、納得しますた。
じぶんはチェーホフの、安易な感情にはしらないところが好きです。
それが今までの読書にはあまりない体験で、新鮮でした。
なんでこのひと作家になったのかな?と思った。
ふつうにモテただろうし、精神的にも物質的にも
それほど不自由のない生活をしてきた人ではと思って。

369 :吾輩は名無しである:04/09/15 14:22:36
それと、文庫かなんかの解説で
チェーホフの作品に「父親の不在」をつっこんでる人がいたんですよ。
太宰作品はそのへんどうなのかしらと、いまふと思いました。

370 :吾輩は名無しである:04/09/15 20:39:10
結果的にチェーホフは文学の才能があったといえるけれども、大学の学費やら
生活費やら稼ぐために雑誌の投稿を始めたからね。自身が言ってるとおり、
青春を代償にした人だと思うよ。祖父が農奴でやっとのことで身代金をはらったとか
家庭教師として走り回ったとか解説でよく目にするけどチェーホフは苦労人だ、
えらいとかいう称賛が今のロシア人がチェーホフはもうたくさんって言ってる
理由じゃないだろうか。もててたのはほんとらしい。
「父親の不在」は初耳だな。たしかになさけないおっちゃんはでてくるけど父性
はあまり表現されてない希ガス。父親が倒産して一家の稼ぎ頭になっていたから
父親への恐怖心とか反発とかないのかな。太宰は父親が亡くなって長男が家を取り仕切って
たけど末っ子から見た父親の怖さとか描いているな

371 :吾輩は名無しである:04/09/15 21:25:52
分数の割り算を教えてやる親父は?
あの話好きだー

三人姉妹 母幼少時、父最近死亡
かもめ ニーナ 父、継母 トレープレフ 母のみ(父は?)
ワーニャ伯父 ソーニャ 父のみ、母幼少時死亡
桜の園 アーニャ 母のみ、父幼少時?死亡

四大戯曲だとこんな感じか。


372 :吾輩は名無しである:04/09/15 21:50:12
>>370
苦労人だったとは。知らなかったです。
飄々として、何不自由なく育った人なのかなあと勝手に想像していました。
作中の世の中への批判も、苦労したことによる恨みとしては
描かれていないような気がしたんです。でもそうじゃないんですね。
太宰は地主の家の子らしいし、育ちにおいては二人は違うんですね。
父性云々については、たしか河出から出てる文庫の解説にあった気がします。
そこに入っている「たわむれ」という短編が、粘土アニメで再現してほしいくらい
かわいらしい話で感動しますた

373 :吾輩は名無しである:04/09/15 22:00:54
>>371
よっつの中でみっつ、父は死んでいるのかー。
親父さんはチェーホフがいくつの時に亡くなったんだろう。
太宰は14歳で父親を亡くしているみたいなので
父親を早くに亡くしたという点では二人は共通するのかもしれんですね。

374 :吾輩は名無しである:04/09/17 08:01:53
『桜の園』読みました、正直に言うと良さがあまり理解出来ません
ほぼお金と土地への執着と恋愛の話ししかしてない気がしました、だから普遍的という意見もあるのでしょうね

375 :吾輩は名無しである:04/09/17 16:30:52
何を期待して読んだのですか?

376 :吾輩は名無しである:04/09/17 17:02:35
ソリャ吉田秋生みたいな内容じゃないか?

377 :吾輩は名無しである:04/09/17 23:16:23
チェーホフ全集ホスィよー
どうしたらいいの??

378 :吾輩は名無しである:04/09/17 23:32:50
>>374
個人的には、トチ狂った人々をかなーり冷静に見つめてるところに
面白さがあると思いました

379 :吾輩は名無しである:04/09/18 08:38:33
進歩的な思想を持ったトロフィーモフもラネーフスカヤやワーリャの不幸に
無神経な態度取ったり、なにかしら影があるな。悪一色って人もいないし。

380 :吾輩は名無しである:04/09/18 12:45:28
ロパーヒンとワーリャふたりの最後のシーン、結局互いに一言も言及しないで
終わるけど、実際こういうときドラマみたいなカッコいいセリフはけないよねぇー
ロパーヒンはワーリャのことをなんとも思ってなかったにせよ、ワーリャの一生を
あれでほぼ確定付けたのだから、いろいろ思うところもあるだろうな。

・・・なんてことを考えながら読むと、非常に桜の園は深くて面白いんですけど・・・
勝手な妄想かもしれませんがw



381 :374:04/09/18 14:40:25
>>375
はっきりと何かを期待して読んだ訳ではない気がします。しいていえば文芸作品には
いつも心を揺さぶる何か、を期待して読んでいます。登場人物の心理の掘り下げを控えめにしている
ように感じられたところが物足りなかった。反面、それが読者への投げかけを一層多岐にしている
とも思いました。

382 :374:04/09/18 20:24:05
追記:
自分で心理の掘り下げが〜と書いて、小説を読む構えで戯曲を読んでいることが
判りました。だから物足りなかったのかも・・・戯曲はほとんど読んだことがないけれど
昔読んだシェイクスピアの『リア王』なんかと比べると、登場人物が怒り狂ったり、
嫉妬や権力欲で誰かをぶっ殺したりしないので自分の心情も白熱する場面がなかったです。
チェーホフが静劇と言われる由縁か

383 :吾輩は名無しである:04/09/18 21:19:00
ワーニャ伯父さんも是非読んでみて!

登場人物が少なめで時間もいきなりとんだりしないし
桜の園より読みやすいと思うし
ぶっ殺しはないけど、人生リセットしてやりなおしたいと
一度でも思ったことがあれば感銘を受ける戯曲だと思う

384 :374:04/09/18 22:02:55
>>383
読んでみます。ロシア人の名前ってワーニャは男で、ワーリャは女なんですね
アーニャも女で、ドストエフスキーの作中人物の女性はソーニャだったような
そのうち慣れると思いまつ・・・

385 :吾輩は名無しである:04/09/19 15:50:29
日本のチェーホフっていうと誰になる。
山口瞳なんてどう?

386 :吾輩は名無しである:04/09/19 21:05:54
( ´Д`)キモッ

387 :吾輩は名無しである:04/09/19 22:28:39
>>385
山口瞳は確かに上手いが、ちょっと資質が違う感じ。
じゃ、誰だ、と聞かれても思いつかんが(w

388 :385:04/09/19 23:36:08
>387
>ちょっと資質が違う感じ

どういう風に違うのかな。
当方、ショシンシャなので教えて欲しい。

瞳師のさりげない切なさが好きな読者の愚問。



389 :吾輩は名無しである:04/09/20 16:23:59
岩波文庫 『可愛い女・犬を連れた奥さん 他一篇』 改版記念age。

390 :吾輩は名無しである:04/09/20 22:23:46
>>383
『ワーニャ伯父さん』読了しますた
これは『桜の園』よりもずっと登場人物たちの気持ちが汲み取れた気がするし
ずっと好きになれました

391 :吾輩は名無しである:04/09/24 10:18:17
あげ

392 :吾輩は名無しである:04/09/24 22:35:16
「可愛い女・犬を連れた奥さん」

電車で読むのちょっと恥ずかしいな。

393 :吾輩は名無しである:04/09/24 22:41:27
恥ずかしいというよりウンコがしたくなった

394 :吾輩は名無しである:04/09/24 23:38:09
日本のチェーホフと言えば井伏鱒二だろう

395 :吾輩は名無しである:04/09/27 21:08:31
日本のチェーホフとか言いたがる田舎者のカキコ見ると背中がむずむずする。

韓国のチェーホフ
フランスのチェーホフ
アルゼンチンのチェーホフ
エチオピアのチェーホフ
メキシコのチェーホフ
トルコのチェーホフ
インドのチェーホフ
中国のチェーホフ

こんな言い方、他の国でしてるとは思えない。
チェーホフはチェーホフ 井伏鱒二は井伏鱒二でなんの不足がある?


396 :吾輩は名無しである:04/09/28 12:14:31
べつにむずむずはせんけど、日本のシェイクスピアはだれよ?って言ってるのと
同じような感じがする。他の国でも言ってるんじゃない?知らんけど。日本にも
世界に誇れるすごい人がいるだろ?よく知らんけど。

397 :吾輩は名無しである:04/09/28 13:07:50
チェーホフって日本的なところあるんじゃないの

398 :吾輩は名無しである:04/09/28 19:15:37
せめて井伏鱒二を読んでからカキコすれ

399 :吾輩は名無しである:04/09/30 21:18:29
かってなことほざくな、タコ
きさまに命令される筋合いはない
つまり、スレちがいだっつーの
ばかなこと言ってんじゃねーよ
たのむから、他にスレたててそっちでやってくれ 鱒二( ゚д゚)、ペッ

400 :吾輩は名無しである:04/10/01 09:49:37
400

401 :吾輩は名無しである:04/10/01 21:46:37
>399
チェーホフを読んでないだろ、おまい、そのレスじゃ…
せめて退屈な話は読んどけ

402 :吾輩は名無しである:04/10/02 15:25:55
チェーホフ読みつづけていくと、だんだん
「ささいなことで怒るのはやめよう」
「人の役に立つことをしよう」
「まわりの人を大切にしよう」
とか自然に思うようになる気がする

403 :吾輩は名無しである:04/10/02 15:28:58
確かに「かきつばた」は珠玉の短篇だね( ´,_ゝ`)

404 :吾輩は名無しである:04/10/11 13:45:07
『谷間』、泣きそうになった。
物語の悲惨さではなくて、
それに対する、「何でもないさ」という台詞に。
こんなことが言える、チェーホフの世界観って、
すごいよね。深いなあ。


405 :吾輩は名無しである:04/10/11 19:23:39
ボブ・ディランが、好きな小説家は
チェーホフとヘンリー・ミラーだと何かに書いてた。
なるほど、と思った。

406 :吾輩は名無しである:04/10/12 00:03:34
新潮の短編集で谷間初めて読んだときは自分も泣けました。
リーパと母が小屋で寝ている時に天に思いをはせる場面、
人生を説く馬車のおやじ、与えられたピロシキを食べるグリゴーリ

アクシーニヤは悪女ではあるが、激怒して家出しようとするときに、
できそこないといわれている自分の夫をちゃんと連れて行こうと
したりするところが憎みきれない。
子どものいない彼女があそこでキレてしまうのもわかるので、
その後の展開がますますやるせない。

>>405
そうなんですか!初めて知りました。
そうかー・・・なんかうれしいな。

407 :吾輩は名無しである:04/10/20 01:34:04
あげぇ

408 :吾輩は名無しである:04/10/20 01:59:37
朝日の夕刊にチェーホフのことが出てたよ
「チェーホフの医者」とかいうタイトルで

409 :吾輩は名無しである:04/10/20 17:37:13
そういえば、一月くらい前に、
朝日新聞で、チェーホフにインタビューする、
というコラムがありました。
チェーホフが、僕が予言したとおりの世界になっただろう、
とか言ってましたけど。

その記事、どういう内容か教えていただけませんか。


410 :吾輩は名無しである:04/10/20 22:04:16
>>409
加藤周一の「夕陽妄語」というコラムで紹介されていました。
チェーホフの作品にはしばしば医者が登場し、事件に巻き込まれ
距離をおいて全体の状況を、ある時にはつきはなして皮肉に
ある時は同情をもってあたたかくながめる鋭い観察者である。
といのがおおまかにかいてありました。それと、死生観のようなものを。
webで見れたりはしないのかな。チェーホフ好きなので、夕刊で名前を見た時
うれしかったです。

411 :吾輩は名無しである:04/10/20 23:21:26
>>410
良かったですか、そのコラム?
朝日は時々そういうインテリぶったことして、
失笑してしまうのですが。
でも、加藤周一ってよく聞く名だから、
すごい人なのかな?

412 :吾輩は名無しである:04/11/12 19:56:49
さっき近所の古本屋で
ちくまから出ているチェーホフ全集の5、6を購入してきました。
一冊750円で高、と思ったんですが、
見かけないものだったので。


413 :吾輩は名無しである:04/11/13 10:34:10
松下裕訳のやつ?文庫かな?
一冊750円は安いと思うぞ。
感想を言ってくれ。

414 :吾輩は名無しである:04/11/13 12:19:21
>>413
そう松下裕、文庫。
読んだら感想書いてみる。
レスサンクス。

415 :吾輩は名無しである:04/11/14 23:52:11
是非4巻もげとしてほしい


416 :吾輩は名無しである:04/11/15 09:00:02
7巻もげとしてくれ。

417 :吾輩は名無しである:04/11/15 09:41:30
揃いで買えよw

418 :吾輩は名無しである:04/11/15 19:04:06
揃いで売ってんの?
見たことないんだけど。


419 :吾輩は名無しである:04/11/15 22:01:25
古本ならある。
というか、前2つへのつっこみだろ。
空気嫁。


420 :吾輩は名無しである:04/11/16 07:45:20
いらんつっこみの方が空気を読むべきじゃないか?

421 :吾輩は名無しである:04/11/16 20:13:28
こんな過疎地で喧嘩するな。

422 :420:04/11/16 21:54:06
正直すまんかった

423 :吾輩は名無しである:04/11/16 21:55:54
4巻に載ってる作品に好きなのが多いのでついおすすめしてしまったのです

7巻もいいな、確かに・・・


424 :吾輩は名無しである:04/11/16 22:47:07
レスあれば何でもいいよ、過疎地なんだから。

425 :吾輩は名無しである:04/11/16 23:17:40
>>423
4巻て、どんな作品ある?
筑摩のは持ってないんだよね。

426 :吾輩は名無しである:04/11/17 01:37:57
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1035338418/67-69
4巻
敵 暗黒 酔いどれたち ヴェーロチカ 大斎期の前夜 悪だくみ 家で あたりくじ チフス 
浮世の災難 キリスト受難週間 不思議 ある事件 予審判事 ヴォロージャ 幸福 悪天候 ドラマ
不倫 根なし草 めでたしめでたし 馬車小屋で 悪党たち 日食の前 短気者の手記から ジーノチカ 
誘惑 牧笛 復讐者 脱走者 古い家 冷たい性格 金のかかるレッスン くちづけ 少年たち
カシタンカ ある令嬢の話 無題 眠い

427 :吾輩は名無しである:04/11/17 02:00:49
レスすぱしーば。
全集でなくて、選集なんだね。

414さん、感想まだかな?

428 :吾輩は名無しである:04/11/18 19:29:42
>>427
414だけど、
図書館から借りてる本を土曜までに読まないとならないんで、
その後になってしまいそう。
まあ、あまり良い感想は書けないかもしれんが
期待せずしばしお待ちを。


429 :吾輩は名無しである:04/11/18 20:10:00
無理しないで。
1行でもうれしいよ。
あんまり気負ったのはやーよ。

430 :吾輩は名無しである:04/11/18 21:22:37
力みまくった感想きぼん。

431 :吾輩は名無しである:04/11/19 00:02:25
どっちだよw

432 :吾輩は名無しである:04/11/19 00:08:18
今日、ブックオフにいったら、
中公のチェーホフ全集が5冊売ってた。
各500円。

筑摩の文庫全集を2冊持っていて、
そのうち揃うだろ、と思ったので買わなかったのだが、
いまになって欲しくなってきた。

なんか、装丁がすごくよかったんだよなー。
文庫のだとすぐ傷んじゃうし・・・
明日、行ってあったら買うことにするよ。

433 :吾輩は名無しである:04/11/19 00:14:48
良いと思う。
思ったら買う。
これ良い。

434 :吾輩は名無しである:04/11/19 00:17:34
良いと思う。
財布の中見る。
あきらめてタバコ買う。

435 :吾輩は名無しである:04/11/19 00:31:49
リキミまくった一行レスきぼん。

古本は見つけたときに買うべし、買うべし・・・

436 :432:04/11/19 00:46:41
みんな、ありがとう。
あったらぜんぶ買って、
感想書くよ。

437 :吾輩は名無しである:04/11/20 00:39:32
だからよ〜
中公は早く文庫にしろよ。
全集を。
松○訳よりよっぽど需要があるだろ。

438 :432:04/11/20 03:19:15
まだあったので、5冊とも買ってきたよ、全集。
1冊500円かと思ってたら100円だった。
ので、5冊で525円。ブックオフはえらい。

439 :吾輩は名無しである:04/11/20 14:41:02
どの巻買ったのでしょ?
1冊100円なんて、恐ろしいぐらいの値段だ!

440 :吾輩は名無しである:04/11/20 15:30:52
全くだ。ブクオフは、価値をしらんのか。

441 :432:04/11/20 17:02:56
>>439

2,3,5,7,10巻だよ。
ちなみに、筑摩文庫のは2と11巻もってます。

これでかなり楽しめる。

442 :吾輩は名無しである:04/11/21 19:58:25
チューホフって面白そうですね。ここのスレ見たら読みたくなりました。ドストエフスキー、トルストイはちょっとだけ読んだことがあったのですがチューホフはまだなかったのでこの機会に。なにかおすすめなどがあったら教えてください。お願いします。

443 :吾輩は名無しである:04/11/21 20:42:14
代表的なのは、戯曲で「三人姉妹」「かもめ」「桜の園」「ワーニャ伯父さん」、
小説で、「犬を連れた奥さん」「中二階のある家」かな。

個人的には「谷間」「イオーヌイチ」を勧めたい。

444 :442:04/11/21 21:06:32
 >>443
レスありがとうございます。早速探してみます。
>>442訂正:チューホフ×→チェーホフ○
失礼しました。


445 :吾輩は名無しである:04/11/21 22:39:27
「谷間」いいです!
初めて読んだ時はあまり素晴らしくて圧倒されました。

443さんがあげられた小説はどれも新潮文庫1冊で読めますよ。
ちくま文庫なら8巻あたり。

446 :吾輩は名無しである:04/11/22 16:29:24
岩波新書「チェーホフ」浦雅春 12月刊行

447 :吾輩は名無しである:04/11/24 01:52:31
岩波のHP調べたけどわかんなかった。
ソースどこ?

448 :吾輩は名無しである」」:04/11/24 15:10:59
「決闘」よかった。
閉塞的な田舎町での人間社会の縮図は皮肉過ぎw
かの有名な「結婚生活に最も大切なのは忍耐である」を
軍医サモイレンコの口から「ある秀才の老人」の言として代弁させる手口もいい。

「六号室」・・・・・・・物凄く鬱。
今まで読んだ小説の中で一番戦慄を憶えたかもしれない。

それにしても高学歴で人嫌い、厭世者にも関らず
家族や友人の愛情を求めるキャラクターはよく出るな。

449 :吾輩は名無しである:04/11/25 00:42:51
>>447
岩波の新刊案内

450 :吾輩は名無しである:04/12/01 15:16:24
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/3/4309260.html
チェーホフ
浦 雅春
日常に生きる人びとの悲喜劇をやさしく見守り,穏やかで端正な作品を残したチェーホフ.
そんな慎ましやかで愛すべき作家の相貌の裏には,「無意味」の深淵をのぞいた「非情」な世界が秘められていた.
この世界からの脱出はいかにして可能か.現代の抱える課題を先取りした作家の深層を,作品と生涯から具体的に読み解く.

451 :吾輩は名無しである:04/12/01 15:19:20
いいねえチェーホフ
最高だよ

読み解くなんて結構。楽しみを奪わないで!

452 :吾輩は名無しである:04/12/01 22:07:42
読み解く楽しさを奪わないでほしいな。

453 :吾輩は名無しである:04/12/01 22:38:16
賛否片論ですな

454 :吾輩は名無しである:04/12/02 00:01:37
>>453
どういうこと?

455 :452:04/12/02 01:34:27
>>452は、>>451に対してのレスです。
読み解くことを否定しているから、読みをどう楽しむかなんて、
人それぞれでいいだろうと言う意味で、レスしました。
>>453には、拙文ゆえ、誤解を与えてしまったようで。すまん。

456 :吾輩は名無しである:04/12/02 16:40:45
チェーホフスレの人たちは紳士的だなあ( ^▽^)

457 :453:04/12/02 20:12:05
勘違いスマソ


458 :吾輩は名無しである:04/12/11 17:05:19
吉田秋生のまんがで「桜の園」ってあるよね
チェーホフのせりふも引用してる

459 :吾輩は名無しである:04/12/11 17:35:38
そういや宇宙船エンタープライズにも乗ってたな。

460 :吾輩は名無しである:04/12/11 18:38:29
ここならご存知の人いるだろうか。
女性飛行士テレシコワの宇宙からの言葉「私はかもめ」ってのは
やっぱりチェーホフのあれを意識しているのだろうか。

461 :吾輩は名無しである:04/12/11 20:10:03
意識するも何も、まんまじゃん。
釣り?

462 :吾輩は名無しである:04/12/11 20:31:22
好きな作家のセリフがそういう場面で使ってもらえるてのは、嬉しいもんだ。

463 :460:04/12/11 20:46:10
つりじゃあないよ…本当にそうなの?
偶然じゃなくて?

464 :吾輩は名無しである:04/12/11 20:48:07
桜の園は映画だろw


465 :吾輩は名無しである:04/12/11 21:53:49
たとえ偶然でも、好きな作家のセリフがそういう場面で使ってもらえるてのは、嬉しいもんだ。

466 :吾輩は名無しである:04/12/14 10:16:48
偶然とか言ってる奴はどうかしてるよ。
ソビエトの人なら皆知ってる名台詞だから、それを踏まえて意図的に引用したに決まってるじゃん。
何の文脈も無く「わたし、カモメよ」なんて言ったら、このひと大丈夫?ってことになるよ。
たとえば唐突に「わたし、天女みたい」って言ったら絶対に物笑いの種にされて
忘れ去られたはず。


467 :吾輩は名無しである:04/12/14 21:42:15
M井さんかw

468 :ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :04/12/19 14:53:29
非常に申し訳ないのだが、
「私はかもめ」はテレシコワの通信コードネームが
「かもめ」だったというだけの話で、チェーホフとは直接の関係はないです。
通信の最初に「こちらはかもめ」と言っただけで、感動して言った台詞でもありません。
「こちら、アルファ01。応答願います」とかいうのと同じレベルの言葉。


469 :吾輩は名無しである:04/12/19 17:30:13
>>468
Σ(゚Д゚;エーッ!
おれもずっと>>466さんと同じように考えていたけど、
コードネームがかもめって単なる偶然だったってマジ?
ぜんぜんチェーホフと関係ないの?

470 :吾輩は名無しである:04/12/19 22:31:48
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ヴォストーク1号

なるほど、なるほど

471 :460:04/12/20 06:56:01
>>468>>470 ありがとう…

472 :吾輩は名無しである:04/12/20 21:05:53
コードネームそのものがチェーホフにちなんでつけられたってことはありかもね。

473 :吾輩は名無しである:04/12/20 21:42:47
そこを言いたいわけよ。だからチェーホフふまえて
コードネームにカモメを使ったんじゃないの?

474 :吾輩は名無しである:04/12/20 21:52:13
>>473
両方の説があるらしいが、なぜ流行語になったかを考えれば答えは明白だと思うけどね。

テレシコワは軌道上から「私はかもめ」(ヤー チャイカ)と送信し、当時の流行語となった。
この言葉はチェーホフの戯曲『かもめ』からの引用であるとされたが、ボストーク6号のコール
サインは「かもめ」であり、「こちらはかもめ」と応答したに過ぎないともされる。

475 :ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :04/12/22 02:25:26
>>473
その可能性はわかりません。
が、私が>>468で書いたのはちょい間違いで、ボストークのコールサインだったようですね。
http://www.elrosa.com/tisen/90/90087.htmlによれば、
ボストークのコールサインはそれぞれ以下のとおりだったそうです。

1号 ケードル  (杉) 搭乗員・ガガーリン
2号 オリョール (鷲) 搭乗員・チトフ
3号 ソーコ   (鷹) 搭乗員・ニコライエフ
4号 ベルクート (鷲) 搭乗員・ポポヴィッチ
5号 ヤーストレプ(鷹) 搭乗員・ブイコフスキー
6号 チャイカ  (鴎) 搭乗員・テレシコワ

仮にこの「チャイカ」がチェーホフにちなんでつけられたものであっても、
こういうコールサイン(「ヤー・○○」)は、聞かれようと聞かれまいと、
まず最初に言わなければならないものです。
当然、ガガーリンも最初は「ヤー・ケードル」と言ったことでしょう
「チャイカ」がそこまで意識してつけられたとは思えません。
(また、「天女みたい」も向井【千秋】さんが言った台詞ではないようですね)。

そもそも、「ヤー・チャイカ」を「私はかもめ」と訳したのは、日本人です。
例えば、アメリカが「cat」というコールサインの宇宙船を飛ばして、
宇宙飛行士が「I'm a cat.」と通信してきたとします。
それを「こちら、『猫』」と訳すか、「僕は猫です」と訳すか、
それとも「我輩は猫である」と訳すか、は日本人のセンスな訳です。
たまたま同じ「ヤー・チャイカ」だった「こちらはかもめ」を、
どっかの文学センスのある馬鹿が「私は」と誤訳した、というのが真相でしょう。
日本国以外、例えばソ連本国でこの言葉が流行語になったかどうかもわかりませんし。


476 :吾輩は名無しである:04/12/22 03:43:00
>>475
>>466

477 :吾輩は名無しである:04/12/22 09:14:02
向井さんが天女になった気分って言ったのはTVで観たことあるぞ。
っーか知らない間にこのスレどうなっちゃったの?





478 :吾輩は名無しである:04/12/22 09:24:16
気になってググってみたけど、やっぱ向井天女発言は腐るほど出てくるじゃん!
ナポレオンってのもいい加減な奴だな、てか別の釣り師?


■天女。寺院の彫刻や仏画に表現される空を飛ぶ女性。
向井千秋(4750)Mukaiが飛行中、中学生との無線交信で「私は天女になって飛んでいるような気がします」と発言した。
03.08.10更新

二度目の宇宙飛行の感想をたずねる総理に向井さんは、
「宇宙に適応する時間が短く、楽でした。体がふわふわ浮いて、天女になったよう」と、にこやかに返答していた。

479 :吾輩は名無しである:04/12/22 09:35:03
もう大学行く時間なのに気になっちゃったじゃないかよ! あといっこだけ

中国の新聞記事
史上初の女性宇宙飛行士であるロシアのワレンチナ・テレシコワ氏が20日、
北京市の中国科技館で開催中の「中国有人宇宙飛行航天科技普展」を訪れた。中国新聞社が伝えた。
テレシコワ氏は、1963年6月に「ボストーク6号」で宇宙飛行を達成、
「私はカモメ」という名言を残した。テレシコワ氏の訪問は、中国の宇宙科学技術に対する世界的な関心の高さをうかがわせている。

とりあえず日本以外の例ひとつ発見したわけだが調査続けてみる。ところで
去年テレシコワさん法政大学に来たらしいんだけど、講演聞いた人いないの?


480 :吾輩は名無しである:04/12/22 11:04:00
みんなトリビア的な知識で満足しないでもうちょっと頭を使おうね。
当時のソビエトはアメリカと熾烈な宇宙開発競争を展開していたんだけど
単独有人飛行では何の技術的発展も無いまま完全に行き詰っていた。
事態を好転させるためのウリはただひとつ、「世界初の女性宇宙飛行士」しかなかったんだよ!
だからこそ、ソビエト当局は宇宙船のニックネームを意図的に「カモメ」にした。
偶然なんかじゃなく意図的に「女性の夢」を象徴する名前をチェーホフから選び、
ドキュメント映画のタイトルを「私はカモメ」にして世界じゅうに宣伝したわけね。
テレシコワがパニくってコードネームを叫び続けたとか、実際はテレシコワ
以外にも数名の女性飛行士も闇から闇へとか、そういうことはひとまず置いて
おいて、「誰が」「何のために」という隠されたプロパガンダを読み解く習慣をつけないと
本質を見誤るよ。
単なる「偶然」で思考停止してたら見えないものがあるんだ。


481 :吾輩は名無しである:04/12/22 11:30:44
>>480
でてくんのおそいよ

482 :吾輩は名無しである:04/12/22 12:03:37
>>480
文学板にも
こんな、まともな人がいるんだ。もう安心

483 :吾輩は名無しである:04/12/22 12:05:33
安心したとこでタバコの害について話そうぜ。

484 :吾輩は名無しである:04/12/22 13:00:40
ごめん
安心したから、もう話すことなくなっちゃった。
ここ池沼地帯みたいだし。

485 :吾輩は名無しである:04/12/22 16:49:46
そういえばガガーリンとテレシコワ以外のソビエト宇宙飛行士の名前はさっぱり思い出せないね。
というより初めから覚えてさえいないのかもw

486 :吾輩は名無しである:04/12/22 18:14:45
最後のモヒカン女って題名が気になる

487 :ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :04/12/24 03:43:01
>>478
まずhttp://www.elrosa.com/tisen/90/90087.htmlの記述。
>日本人女性として始めて宇宙を飛んだスペースシャトル搭乗員の向井千秋さんは、
>夫の万起夫氏が述べた「千秋は天女のようだ」と言う
>(かなり意味不明な言葉ですが)セリフから
>《私は天女》などと述べ、さらにその様なタイトルで講演活動をしていたりしました。
そして>>466の記述。
>たとえば唐突に「わたし、天女みたい」って言ったら
私は【唐突】じゃないって言ってるんですよ。ダンナの発言を踏まえてるってことです。
ダンナの部分が消えて、向井【千秋】さんがいきなりそういう発言をしたと、
話が変わっているでしょう?

>>479
ロシアを中心とした宇宙開発関連のHP「裏宇宙」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~space/index_j.html
の中にこんな記述があります。http://www5f.biglobe.ne.jp/~space/rus/news.html
>宇宙からの第一声「ヤー チャイカ」は有名ですね。
>この話を、ブルガリア出身の先生としたら、(ブルガリア人は一通りのロシア語が分かる)、
>私の発音が下手だったので、「ヤチェカ(刑務所)」と聞こえて、
>「どうしてそんな単語覚えたんだ?」って言われました。
>必死で、「私は、海にいる、白い鳥だって言いたいのよ」と釈明。
>そしたら、「チェーホフのカモメか?」って。

>同じ話題を、ロシアのアントン君+アルメニアのアルミンちゃんにしました。
>「テレシコワといえばヤーチャイカだね」って。
>またこのときも、2人で口をそろえて「カモメ??チェーホフのかもめのこと?」と言うので、
>「知らないの?テレシコワの宇宙からの第一声はヤーチャイカだったのよ」
>と言いました。「本当なのかい?それは知らなかった」と返事。
>ロシア人が知らなくてどうするのよ!

>どうやら、「ヤー チャイカ」が有名なのは日本だけのようですよ。

488 :ナポレオン ◆vYVYAtFe0o :04/12/24 04:30:01
>>480
1)「世界初の女性宇宙飛行士」を飛ばしても、
>何の技術的発展も無いまま完全に行き詰っていた。
という事態は何も好転しません。
そもそもこの時期ソ連の宇宙開発は、
アメリカで「ミサイル・ギャップ」論争が起きるほど圧倒的優位に立っており、
「行き詰まりを打開」する必要なんざありません。
人類最初の宇宙遊泳は2年後の65年、やっぱりソ連です。
66年にはルナ9号が初の月面軟着陸を成功させてます。
2)ソ連崩壊から14年、どれだけの機密文書がオモテに出たかご存知か?
超国家機密だった戦略ロケット軍総司令官爆死事件のようなことまで、
今では詳細に明らかになっているのですよ。
「プロパガンダのために意図的に」つけられたなら文書が残っているでしょうね、
「プロジェクト・チャイカ」みたいなものが。
テレシコワにも「ヤー・チャイカ」だけでなくそのあとに
「ニェト、ヤー・コスモナフタ」と言うよう厳命されたことでしょう。
それが本当に「ヤー・チャイカ、ニェト、ヤー・アクトリーサ」から来ている台詞ならば。
そもそもロシア語で「チャイカ」は日本語で言う「なでしこ」のようなもので、
女性とあらばつけられる、そんな単語です。
その意味では確かに「単なる」偶然ではないでしょうが、
直接的にチェーホフからつけられた言葉じゃない、つーか、
なぜチェーホフがニーナの話を「チャイカ」と名づけたか、理解していますか?
3)>テレシコワがパニくってコードネームを叫び続けたとか、
>実際はテレシコワ以外にも数名の女性飛行士も闇から闇へとか、
そんな事実はありません。
4)>隠されたプロパガンダを読み解く習慣をつけないと本質を見誤るよ。
史実から妄想を排除する習慣をつけないともっと本質を見誤ります。

チェーホフが好きなら、もっと地道に、確実に、ものを考えてください。
舞い上がらないで、思い込みを捨てて。
事実から目をそらさないで。

489 :吾輩は名無しである:04/12/24 07:05:16
ものすごく必死だけど、ずれてる気がする
もういい加減にしなよ

490 :吾輩は名無しである:04/12/24 07:25:40
ナポレオンの知識って「知泉」を鵜呑みにして引き写してるだけじゃん。


たとえばテレシコワについてこういう情報もあるけど「事実ではない」と断定できる?

コードネーム(コールサイン)「ヤーチャイカ(私はカモメ)」。
テレシコワは飛行中、恐怖心と方向感覚の喪失からパニックに陥り、
交信合図である「チャイカ」を繰り返し、地上の管制室を困らせたという。

月曜日に入り、地上管制部は明らかに苛立っていた。というのも彼女はその頃、
“宇宙酔い”に苦しんでいたのだが、苛立ち、その上八つ当たりを始めていたのだ。
そしてついに、交信不能に陥る。
管制部は、彼女を繰り返し呼び出した。
5号からも呼びかけたが、応答は無かった。
一方、彼女の方も、両者を呼んでいた
(一連の交信は当時、アマチュア無線家でも簡単にキャッチでき、世界各地で傍受されていた)。「ヤー・チャイカ」を連発する彼女。

彼女が選ばれたのは、「穏やかな性格と、報道インタビューに、
“共産主義者らしい”受け答えをするから」だったと言われる。
女性が飛ぶことは、ソ連、特に当時の“ドン”であったフルシチョフ書記長に
とっては“プロパガンダ”(宣伝)の意味しか無かったのだ。




491 :吾輩は名無しである:04/12/24 09:13:36
>>487


492 :吾輩は名無しである:04/12/24 11:21:14
笠木忍の「一番星」はかなり使えたよ。

493 :吾輩は名無しである:04/12/24 17:49:38
テレシコワの話はもういい。うざい。

494 :吾輩は名無しである:04/12/24 20:34:31
同意する 
いい加減にしろ!

495 :吾輩は名無しである:04/12/24 21:40:08
>>483
禁煙セラピーの実に単純な自己暗示が効いて、あっけないほど簡単にタバコやめれました!


これから残りの人生で使うであろうタバコ代を計算。約300万円とすると
「ハイッ、このタバコ一本300万円ね!」

いままで病気にならなかったのは奇跡と考える。
「ハイッ、あと一本タバコを吸ったら頭が爆発します!」

この二つの自己暗示だけでタバコ吸う気がなくなった。ばかみたいだけどマジで効いた。


496 :吾輩は名無しである:04/12/25 23:09:34
昔はダントツでワーニャ伯父さんが好きだったが
マールイをテレビで見てからやっぱりかもめもいいなー、と思う



497 :吾輩は名無しである:04/12/25 23:55:43
英訳でルームメイトとの葛藤を描いたものを読んだことがある。
翻訳でも面白かったから原典ではもっと面白いのではないかと思う。


498 :吾輩は名無しである:04/12/26 06:15:35
>>497
英語のタイトルは?

499 :吾輩は名無しである:04/12/29 12:49:14
かわいい女…ローレンカはなんか生々しくて良いと思った。こんな女いそうで。

500 :吾輩は名無しである:04/12/29 18:05:15
>>499
昔知り合いに、「この話を読むを思い出すよ」と
言われたことがある(私のことを)

ほめられてるわけじゃないんだろうなw

501 :吾輩は名無しである:04/12/30 07:03:09
させ子に多い性格特徴だ罠

502 :吾輩は名無しである:05/01/01 07:51:27
ようやくちくま文庫全集一括購入したけど量大杉でどこから読んで良いかわかりません。

隠れた名作短編を教えてください。できればベストスリー形式きぼんぬ。

503 : 【大凶】 【736円】 :05/01/01 10:08:36
谷間 犬を連れた奥さん 中二階のある家
短編なら、晩年の作品ほど名作が多くなる。
だから普通に最初から読んだほうがいいと思う。

504 :吾輩は名無しである:05/01/01 12:47:37
読みやすさ、で考えると自分のおすすめは
3、4→6、7、8→1、2→5 かな。
途中で戯曲の10、11をはさんだり。
12のサハリン島、9の初期戯曲は長ーいのでゆっくり読めるときに。

3、4巻を頭から読んでOKならあとは全部好きになれると思うよ。

505 :吾輩は名無しである:05/01/01 16:16:20
525です
有名どころは新潮・岩波の文庫で読んでるのでどこから手をつけたら良いかと思って。
お二人の意見を参考にして、最初期だけ後回しにして3巻あたりから順番に読むことにします。
今年の読書目標ができた。ありがとうございました。

506 :吾輩は名無しである:05/01/10 23:51:53
そろそろ読了されましたかね?<3巻、4巻

どの短編がよかったですか?

507 :吾輩は名無しである:05/01/20 00:54:36
あげ

508 :吾輩は名無しである:05/01/20 00:55:45
まちがえたん

509 :吾輩は名無しである:05/01/22 02:11:18
今年はチェーホフ没後101年

510 :吾輩は名無しである:05/01/22 13:08:35
すっかり忘れていたが、
1月17日はチェーホフの誕生日だ。

511 :吾輩は名無しである:05/01/22 21:36:28
現代の日本作家で
チェーホフ的な小説家って誰?

512 :吾輩は名無しである:05/01/22 22:20:39
>>511
長島有かな

513 :吾輩は名無しである:05/01/23 18:02:24
少し話がずれるが、
正宗白鳥、芥川龍之介、井伏鱒二、太宰治、庄野潤三は、
チェーホフが好きで、良く読んでいたらしい。

514 :吾輩は名無しである:05/01/23 18:07:26
>>512
大いに意義アリ!

そりゃ吉田秋生とかの
少女マンガ的ってことだろ

しかも、数段劣っている

515 :吾輩は名無しである:05/01/24 21:13:33
うーん。確かに長島有は・・・ちょっと・・・

ありそうでないのがチェーホフですね。
志賀直哉の短編なんか結構雰囲気あるかな?
少々固い感じだけど。

516 :吾輩は名無しである:05/01/24 21:35:51
チェーホフの書く女、好き。

517 :吾輩は名無しである:05/01/24 21:41:26
アホだけど愛らしい存在

518 :513:05/01/24 21:50:51
確かに少し乱暴すぎたかも。
俺的脳内でチェーホフ>カーヴァー>長島有という
近似値みたいなのがあって(勿論、実力除く)
確かに間にカーヴァーを挟んだときにのみいえることかも知れん。
でも、日本だけでなく、知りうる限りで現在の人に似ている人、ほんといないねぇ



519 :512:05/01/24 21:52:22
すまん、512でした……

520 :吾輩は名無しである:05/01/25 21:23:34
カーヴァーも好き!でもちょっとキツいかな。
じんわりとした読後感の作品もあるんだけど・・・
淡々と突き放されて、乾いた感じがする。

チェーホフって突き放しているようでいて、
温かみが感じられる。

521 :吾輩は名無しである:05/01/25 21:29:42
>>520
はげどう。すごく冷静なんだけど、あたたかくもあるというか。
チェーホフの小説はほんとにいい。

522 :吾輩は名無しである:05/01/25 23:25:30
アイロニカルに描かれるところと、
すごく共感して描かれるところがあるよね。
たった、日本語で、40ページ程度の中に、
豊かな物語が広がっていると思う。

523 :吾輩は名無しである:05/02/01 00:19:44
静かな小説ってイメージだけど、激しい恋もあるよね・・・

かもめとか、なんだっけ列車の中で手に口づけして別れちゃうやつ。
本当にそんなこと彼は考えていたのかしら。
何もかも捨てて恋を大切に思う。私にはわからない。

どこかの片田舎で読んでいたい。全集が欲しいよー。

524 :吾輩は名無しである:05/02/01 14:22:10
春樹も結構チェーホフっぽいと思うんだけどな。
対象に対するデタッチメント感覚とか、共通していると思う。

勿論、違う部分もたくさんあるけど。

525 :吾輩は名無しである:05/02/01 16:38:06
>>524
べん図で書くとしたら、同じ丸の中のちょっと離れたとこにいる感じ

526 :吾輩は名無しである:05/02/07 00:07:35
あhr

527 :吾輩は名無しである:05/02/15 21:53:10
庄野潤三は、いかにも日本文学的でチェーホフ的だと思う。
日常生活を描いて、事件があまり起きなかったりするところがチェーホフっぽい。
登場人物のほとんど一人称的な心理描写が日本文学的。

528 :吾輩は名無しである:05/02/17 22:50:57
>>527
結構作品数がありますが、どのへんがおすすめでしょうか。

529 :吾輩は名無しである:05/02/18 03:06:22
>>528
そんなにたくさん読んだ訳ではないけど、
どれもチェーホフ的だと思った。
個人的に好きだったのは、「静物」「蟹」かな。

530 :吾輩は名無しである:05/02/28 23:33:34
確かカズオ・イシグロもカフカやドストとならんで好きだっていってたな。


531 :吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 19:25:17
前に『桜の園』を日本を舞台び脚色して芝居をやったことがあったな。
個人的には日本の浜名湖あたりを舞台にして『かもめ』をやって欲しい。

532 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 00:31:36
age

533 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 00:32:22
短篇「ねむい」がいいね。

534 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 21:31:57
ねむい とか ワーニカ は読んでてつらい。
いい作品だとは思うけど。

535 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 21:40:32
長島有もチェーホフぽいのかな?

536 :吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 01:41:24
『賭け』って、確か井伏鱒二さんの『山椒魚』の元になってるんですよね?
高校のとき、古典の先生が、当時もうおばあさんなんだけれど、
そんなことを云っていた気がします。
だから、チェーホフと聞くと高校時代を思い出して、
すこし切ないような変な気持ちになります。
『桜の園』って、女子校の演劇のイメージがあるw
どうしてかなあ??

537 :吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 01:42:22
>>536
吉田秋生をよんだのでしょう。

538 :吾輩は名無しである:2005/04/26(火) 22:08:45
映画にもなったな。

539 :吾輩は名無しである:2005/05/08(日) 23:25:38
神の国は素晴らしい、けれどひとつだけ素晴らしくないものが(ry
という言葉はどこからの出典なのですか?

540 :吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 08:48:48
私、「犬を連れた奥さん」の訳は神西清以外うけつけません。
最初の刷込みって、怖いですね。

541 :吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 21:02:58
新潮も全集あったような…

542 :吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 20:30:03
新潮の小田嶋さん訳もいいと思う。
神西さんの訳はほんとに美しいと思うけど。

ウォッカか、ウォトカか、ヴォートカか。
コペイカか、カペイカか。
ルーブルか、ルーブリか。
たまに気になる。言語に近いのはどれなんだろ。

543 :吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 22:29:12
原語をローマ字で表記すると、
vodka、kopeika、rubl'となり、
ウォートカ、カペーイカ、ルーブリが聞いた感じに近い。

544 :吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 09:38:38
先月から全集をしこしこと読破することに決めました。
中公、ちくまのどっちにしようか迷ったけれど、
翻訳陣に惹かれて中公にしました。

図書館でせっせこ借りていますが、手元に置いておきたいです。
皆さんはやはり全集をお買いになりましたか?
値段はいくらぐらいでしたでしょうか。

調べたところ相場は15000円くらいだとわかったのですが、
どうも近所に古本屋がなくて…。

545 :吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 23:32:01
だいたい俺もそれぐらいだった。中公の方ね。

546 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 22:34:58
自分が買った頃はもっと高かったから、
15000円なんてやしー!と思います。



547 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 01:19:34
チェーホフ好きがこうじて
ロシア語を勉強してる人はいますか?
ロシア語で読むチェーホフはどんなのだろう。
僕は日本語でしか読めないけれども。

548 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 14:46:38
勉強したい、とは思いつづけてます。
いつの日か原語で読みたい。音読してみたい。
本場の芝居も観てみたい。

でロシア語会話ちょっと見てみたり。
でも「ズドゥラードゥヴィチェ」でとまってる・・・

549 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 15:57:47
「黒衣の僧」のあの黒衣の僧の幻影が狂気の主人公の前の出現するくだりが
すごくリアルで良い。


550 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 22:31:48
>>547
俺それで、ロシア語を大学から勉強し始めて5年になる。
翻訳しきれないところはあるからね。原文で読むのはうれしいよ。
チェーホフは、きれいなロシア語だから、初心者にもおすすめ。
ドストは、くせが強くて、大変だと思う。

551 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 22:37:12
>>549
同感。「黒衣の僧」すごくいいよね!

552 :544:2005/06/28(火) 18:44:27
おひさしぶりです。以前全集の値段について質問した者です。
先日、ようやく一巻を読み終えました。
少しずつ読み進めていくと、本に愛着が湧いてきますね。
図書館に返すのが惜しいような気持ちです(もちろん返しますが)。

チェーホフの作品の魅力は、どうしようもなくなってしまった人たちにも
希望の光が静かに差し込んでくるようなところだと思っていたのですが、
初期の作品は一筋の光もないようなものが散見されて、びっくりしました。
やはり暗い暗いものを持っていたんでしょうね。胸がぎゅっとなります。

「下剤を飲ませて、その後下痢止めを飲ませて、また下剤を飲ませたら患者が死んだ」
というくだりがあって、不謹慎にも笑ってしまいました。

553 :吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 20:04:42
全集一万五千円位かー
服を一枚我慢すれば買えるんだな


554 :吾輩は名無しである:2005/06/28(火) 23:46:40
でも、スペースとるから、できたら文庫で出てほしいですよ。
持ち歩くにもいいしなぁ。
ハードカバーのデザインは生かして。

555 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 03:47:56
棚に置く分には、文庫の方が横幅広くて、場所取ったりするけどな。
単行本1さつで、文庫上下とかの場合だと。

>>554
1巻だと、チェホンテやЧ.の作品だね。
その時代は、おもしろいというか、滑稽な作品が多いよね。

チェーホフの作品は確かに、救いのないもの多いね。
問題を提起するだけに留めておいて、解決を示さなかったからだろうけど。

556 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 12:36:35
チェーホフ、いい人だったんだろうなー
なんとなく

557 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 14:08:27
破産した父親に代わって、20歳になる前からお金を稼いで、
家族の生活費と自分の大学の授業料をまかなっていました。

558 :吾輩は名無しである:2005/06/29(水) 18:12:31
>>554
ちくま文庫にありますよ。
中公版のをそのまま文庫にしてほしいというのであればレス間違いですが。

私は中公版のあのサイズが好きです。
持ち運びの許容範囲でありながら、かつ全集としての風格もある…。
大きさ、重さともに絶妙なバランスだと思っているのですが、どうでしょう。

559 :吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 23:29:43
チェーホフの「決闘」読了
ラィエフスキィの汚部屋にあったゴムってなに??


560 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 00:20:27
>>557
作品からの印象だと
すごくシビアだけど、根本の部分で人に対する愛情があるという感じ
苦労人だけどぐれなかったんだなあ

561 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 03:56:18
アントンは随分、体が弱かったらしいし、
作家として感性の鋭いところもあったろうし、
痛みがわかる人であったんだろう。

562 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 08:43:45
>>559
何でしょうね。気になります。
文脈からすると、女性の身に着けるもののような気がしますが

563 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 19:53:06
写真で観ると随分と美丈夫で、
病弱そうには見えないんだよね。

特に、フロックコート着て小脇に狆を抱いている、
ちょっと眩しそうに微笑んだ表情のチェーホフの写真が好きだな。

ドストエフスキーやトルストイみたいな威圧感はなく、
ツルゲーネフみたいな乙に澄ましたところもなく、
普通に四方山話の相手になってくれそう。
こういう優しさは貴族には絶対真似が出来ないのかも。

564 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 22:34:11
晩年はかなり病状が重かったのに、最後まで
エネルギッシュさを失わなかったところがほんとにすごいと思う。
自分だったら厭世感でいっぱいになってしまいそうだ。

565 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 23:03:04
>>564
絶望を見据えながらも、厭世的ではないよね、チェーホフは。

566 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 23:20:58
そこがいいよな

567 :吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 04:31:39
痔と頭痛が持病だったらしいな。
あと、慢性結核。これが命を奪ったわけだが。
7月2日は、アントンの命日だった。今更ながら、黙祷。

568 :吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 08:36:40
ゴーリキーと一緒にいる写真を携帯電話の待ち受け画面にしています

569 :吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 21:54:51
それは渋い。

570 :吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 21:57:53
それは渋い。

571 :吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 01:30:10
痔が持病だったとは…

572 :吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 02:23:09
かもめを再読したら、改めて沁み入ったよ。それは神西訳で、ほかの訳者のぶんも読もうと
思うんだが、だれかお勧めあるかな?端から読破すればいいんだろうが時間が無くて。

573 :吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 12:50:33
おれが読んだ限りでは、これはひどいという訳はないから、
手に入れやすいもので良いのではなかろうか?
文庫とか、白水Uとか、安いし。

574 :吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 20:24:20
池田健太郎氏の「かもめ評釈」(中公文庫)という本が非常によいですよ!
「かもめ」の一行一行を、ト書きに至るまですべて読み解くという本です。
かもめ好き、チェーホフ好きなら絶対買いの一冊。
古い本で絶版ですが、ネットで探せば300円ぐらいで見つかると思います。

この評釈四大戯曲全部やってほしかったなぁ。

575 :吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 20:44:24
桜の園と同じ小野訳で読んでみたい。

576 :吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 21:37:44
ひどい訳は特にないというんでちょいと安心したよ。でもそう聞くと
結局すべて網羅してしまいそう・・近所で探してみますね。かもめ評釈
・・いいこと聞いた。どうもありがとう!

577 :吾輩は名無しである:2005/07/07(木) 21:49:23
そういえばかもめはまだ小野訳出てないんでしたっけ。
個人的に小野ワーニャ伯父はいまいちだった
桜の園はよかったんだけど・・・

若い登場人物が多いほうが、小野訳ってしっくりくるのかも?
かもめもよさそうだ。

578 :吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 08:27:40
昨日、突然思いたって中二階のある家を読み直した。
やっぱり、この最後は胸に染み入るなぁ・・・
文庫でででりゃあいいんだろうけど、無理か

579 :吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 23:08:34
新潮文庫の「かわいい女・犬を連れた奥さん」に収録されてる。

580 :吾輩は名無しである :2005/07/09(土) 00:31:04
ミシュス、きみはどこにいるのだろう?

・・いいよね。

小笠原豊樹って、他にブラッドベリの翻訳とか、
新潮文庫版のドストの「虐げられた人々」の翻訳とかもやってるけど、
淡々とした詩情を湛えた訳文を書く名手だと思う。

581 :吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 00:51:53
小笠原豊樹は、別名で詩も書いてる。

582 :吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 20:08:37
ペンギンブックスでうすいチェーホフのペーパーバック
があったので買っちゃいました。(英訳ですが)
500円だったし。英語の勉強もかねて。
でも結局英語を日本語に訳して読んでるだけなのだ・・・
ワルワーラがバーバラになっちゃってるのは味気ない。
ロシアの人名はかわいらすぃですね。
男の人の愛称もサーシャって、萌え。
日がないちにちお茶を飲んで、素敵。


583 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 04:58:14
ちなみに何という作品?

584 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 09:25:03
>>581
多才な方なのですね。

585 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 14:35:23
サーシャというと「いいなづけ」かな?

586 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 22:23:59
ワルワーラは「谷間」ですね。

587 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 03:46:08
中央公論社のチェーホフ全集の2巻をもってるかたはいらっしゃいませんか?汗
今日の朝9時までに調べたいことが少しありまして・・汗

588 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 04:23:03
>>587
もってるけど、何が知りたい?

589 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:20:58
>>588さんまだいらっしゃいますか!?
雄羊とお嬢さんの訳の一部なのですが・・・!

590 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:23:07
>>589
いってみ

591 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:27:02
「チケット?・・・ふむ・・・私はチケットなんて持っていないよ!あなた何かまちがっているんじゃないですか、
お嬢さん・・・へっへっへっ・・・

から先がよくわからなくて・・

592 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:33:03
>>590
すみません、「雄羊とお嬢さん」という作品なのですが・・

593 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:45:04
>>592
きみ、中公版じゃないんじゃない?
訳文が違う。
まあ、それはいいとして、どこまで写せばいいの。
テクスト、途中からなくしちゃったのかい?

へ、へ、へ、・・・・・・あなたのおいでになるのはここじゃなかった
のです、入り口を一つ間違えられた。・・・・・・私の隣に、確か、
どこかの鉄道へ出ている人が住んでいますが、私は銀行へ勤めてるんですよ!

594 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:49:37
>>592
いや、わかったよ。
君は訳さなきゃいけないんだが、訳せずに困ってるんだろう?
「調べたいこと」なんていわずにはっきり言ったほうが
潔くって好感持てるんだけどな。

595 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 06:52:18
>>593
ええと、訳は自分でしたもので・・・調べるべきところは女性がでていくとこまでです。
ありがとうございます!

>>594
はい、訳せないんです。今も全然違った訳になってまして・・・
すみませんでした。

596 :593/584:2005/07/15(金) 07:01:18
エゴール、馬車を用意させてくれ!じゃ、さよなら、親愛なるマリヤ・セミョー
ノヴナ(前述の父称と違っていて、彼が相手の話を真剣に聞いていなかったのを
示している)いや、とても愉快でした。・・・・・・大いに愉快でしたわい。
・・・・・・」
 お嬢さんは、外套を着て、出て行った。・・・・・・隣の玄関で彼女は、
彼が7時半にモスクワへ発ったということを聞かされた。


以上だね。これでいいかな。

597 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 07:05:39
>>596
ありがとうございます!本当に助かりました・・・
やはり全然違っていました。お恥ずかしい限りです。。。

598 :吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 01:01:09
深夜の勉強大変ですね。頑張ってください。
自分で訳すと、いろいろ新たな発見がありそうでいいなぁ。
587さんがチェーホフが好きでやってるのかはわからないけど。

599 :吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 21:26:54
ちくまの全集と中公のとどっちが好きですか??

装丁に惹かれて中公の全集を買っちゃいました!
わくわく。

600 :吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 21:39:11
作品にもよるんだろうけど、
ちくまの松下さんの訳も抑制が効いていて好き。

けど、あえてケチをつければ抑制が効きすぎて、
やや散文的過ぎるかな・・

神西氏や小笠原氏と較べると、
松下氏の訳は匂い立つような詩情には、
やや欠けるかも知れない。

決して、悪い訳ではないし、好きなんだけどね。

601 :吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 09:25:35
中公はまだ絶版になってないのか。
いいことだ。

602 :吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 13:00:26
601サン!どちらも絶版ですよ。
ただネットの古本屋で両方ともあったからネ。


603 :吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 14:10:19
中公の全集も、ちくま文庫の全集も古本屋でよく見かける。
もっともいざ買おうとすると、あれほどよく見かけたのにすっかり無くなっている、というのが古本の常だが。

604 :吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 15:30:56
教養俗物って例えば?

605 :吾輩は名無しである:2005/07/17(日) 22:14:17
どなたか教えてください。
「イオーヌィチ」で、エカチェリーナの演奏を聴いたイワンが、
「死ね、デニスよ」と言うシーンがありますが、どういう意味で褒めているんでしょうか。
もう一つ、これは不正確な引用とのことですが、本当はポチョームキンは何といったのでしょうか。

606 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 22:30:47
ええと「死ねデニス」について・・・

「この文句は、ロシア18世紀の諷刺劇の大家デニース・フォンヴィージン
一代の傑作『わか様』が初演された際、時の権臣ポチョームキンが感激の
あまり発した言葉。『死ね、デニース、それとも最早いっさい書くな』」

という訳注がありました。昭和43年版中公の全集11巻、訳は神西清氏。
ちなみにイワンの台詞は「死ね、デニース、これ以上のものはもはや書けまい」です。
奥さんの小説でなく、子猫ちゃんの演奏についてだから変な引用だってことですかね?

他の訳はどんなんなんでしょう。今手元にないや。

607 :605:2005/07/20(水) 20:51:18

僕が読んだのは小笠原豊樹氏の訳で、
「死ね、デニスよ、もはやそれ以上には書けまい」でした。

文脈から察するに、子猫ちゃんの演奏を褒めるつもりで言っているの
かと思いましたが、褒め言葉に「死ね」とは、どういうことだろうと疑問だったんです。
「あと何年生きていても、これ以上の傑作を作るのは難しいだろう」という意味なんでしょうか。

608 :吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 23:21:02
たぶんそういうことでしょう?
どこが「不正確な引用」なのかが気になる

死ね、はもともと誉めの意味なんだ…
でも初演終了後に楽屋に来た偉い大臣に
開口一番「死ね」って言われたら恐いよなw

609 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 17:33:45
「The Darling」という短編小説を日本語で読みたいのですが、どの本に
入っているかご存知の方おられますか??

610 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/07/25(月) 20:11:16
小田島雄志の重訳でチェーホフのおもしろさがはじめてわかったわたしは?

611 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 20:17:13
俗物

612 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 22:46:43
>>609
チェーホフの小説にも戯曲にも、英語のタイトルはありません。

613 :609:2005/07/26(火) 18:19:58
>>612
すいません、日本語の題名では「可愛い人」というものでした。
すごく有名な作品のようで、すぐ見つかりました><
ありがとうございました!

614 :吾輩は名無しである:2005/07/30(土) 18:07:23
揚げ挙げ 上げ

もし漢字だったらどうかくのだろう

615 :吾輩は名無しである:2005/08/01(月) 08:40:54
上げ にきまってるだろ? あげ♪ヘ(^−^ヘ)(/^−^)/あげ♪

616 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 01:52:48
チェーホフ全集の最初の話『隣の学者への手紙』
人は猿から進化してない、太陽に黒点はない、
冬の日照時間が短いのは寒さで太陽が縮むから等の
文句ばかり言ってる手紙形式だけど、どういう意味なん?
こんな人がまだまだロシアには多いってことで
みんなで笑っちゃおうって意図の話ですか?

617 :吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 02:25:12
人がいないなぁ

618 :吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 23:15:01
上げ

619 :吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 02:17:42
君島カントクが読んでたよね

620 :544=552:2005/09/04(日) 10:01:47
おひさしぶりです。先日、中公の全集二巻をようやく読み終えました。

図書館で借りながら細々と読みついでいると、ある日(職員の)お爺さんが
「ほう、チェホフですか…なるほど…若い方も読まれるんですなぁ…」
と感慨深そうに貸出しの手続きをしてくれました。
「チェホフといえば、私などはあれが好きでしてねぇ…あれ…ええと…」
温厚そうなお爺さんは、結局タイトルを思い出せませんでした。

「小役人の死」は中学時代に読んだことがありました。
なんだこりゃ、と大笑いした記憶があります。
改めて読み返してみると、じんわり心に残るものがありました。
歳とともに小説の印象は変わるものですね。

これから三巻を読もうと思います。

621 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 21:32:22
今年はもう舞台ないの?来年はあるのかな?東京で。


622 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 22:30:49
アントニオタブッキの本「夢の中の夢」に
アントンチェーホフが見た夢ってえのがあるよ。
タブッキもチェーホフが好きだったのね・・・

623 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 02:10:59
『犬を連れた・・』をすすめられて読んで見た。
内容はなかなか良かったのですが、文章が古臭すぎませんか?
「やめてくださいまし」とか、昔の時代劇みたいだと思った。

624 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 05:24:35
19世紀の文学ですが・・・

625 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 08:41:47
翻訳にもよるでしょうよ

626 :吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 01:14:58
>>624
馬鹿かw

627 :吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 09:20:50
まあまあ・・・

628 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:49:01
>>626


629 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 01:36:57
>>626
>>624は、>>623が古くさいのが駄目と言ってることから、
623は新しいものにしか価値を見いだせない人間だとみなして、
何を血迷って、19世紀の文学になんか手を出したんだ、と言いたいのだろう。

>>628
>>626は、>>623が翻訳の文章が古いと言ってけなしてるのに、
>>624は、原書を持ち出してるのにたいして、
何いってんだ、と言いたかったのだろう。

まあ、つまりは、>>623が駄目だと言うことで、いいんじゃん?

630 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:42:39
なんという連中だろう。なんという無意味な毎晩、なんというつまらぬ取りえのない毎日だろう

631 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 20:17:33
それでも生きていかなければ
生きていかなければねえ

632 :イラストに騙された名無しさん:2005/09/24(土) 11:48:18
バラバラ

633 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 11:58:17
あれ、名無し変わったのかな?

634 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 11:59:30
ちがった

635 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:35:16
精神的に健全な人間の書いた健全な小説?とかいうスレに
チェーホフの名前があがっていました

636 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:58:38
健全っつっても、いろいろ範疇があるからなぁ。
脳内革命みたいな本を健全だというひともいるだろうし、
マルクスを健全だというひとも当然いるだろう。
バカの壁を誠健全なひとが考える、不健全であるひとに向けられた本、
という批評家もいないこともないだろう。


637 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:23:31
「恋について」の最後のほう、ちくまの松下訳では

あの若い奥さんがさぞいたましい顔をしたことだろうと思った。

となってるくだり、「いたましい」という形容詞がどうもぴんとこないような気がして
原卓也訳で調べたら、「悲痛な」顔になっていた。
これも失礼ながら、語学秀才の和訳という感じで、イメージ喚起力に乏しく、
そこだけ浮いている感は否めない。
ここの部分にぴったり当てはまる形容詞を考えた翻訳者がいたら、文句なしに
尊敬するのだけれど、他の訳者はどうなっていますか?
また、ロシア語に堪能な人がいらしたら、たとえばどう訳しますか?

638 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 15:00:10
あの若い奥さんの表情が、さぞかし悲哀に満ちた表情に変わったことだろうと思った。

639 :無名草子さん:2005/10/14(金) 11:43:18
de

640 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 22:36:50
「曠野」、「三年」が好き。

641 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 23:25:21
事件は舞台裏で起こってるんだ!

642 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:50:00
格言を集めたページみたいなところで、チェーホフの言葉として載っていた一文

「たとえ信仰はもっていなくとも、祈るということはなんとなく気の休まるものである」

これが出典不明になってるんですが、どなたか出典をご存知の方いませんでしょか
作品では覚えがないので…やっぱり書簡か、手帳かな?

643 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 02:45:51
↑それって本当にチェーホフが残した言葉でしょうか?

644 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 23:03:47
出典不明だから、わかんないんですよね。
ほかは作品名とか書いてあるんですが…

ちなみにこちらのページです。
ttp://kuroneko22.cool.ne.jp/chekhov.htm

645 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 06:42:52
徒然草の現代訳でしょ、第39段。

646 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 15:30:15
吉田兼好は、アントン・チェーホフだったんだよ!!

647 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 15:36:08
庵頓法師

648 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:18:57

「あなたがもし孤独を恐れるのならば、結婚すべきではない」  チェーホフ

,

649 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:57:02
極楽浄土に行くのと、気が休まるのとでは
ちょっと違う気もするけど、近いものありますね

650 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 21:43:15
劇を見てみたいが中々見つからん

651 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 22:12:36
>>644
ちょっとコメントし難いページですねぇ。
なにせ「アントン=パブロビチ・チェーホフ」ですから…。

652 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 15:48:45
>>642
岩波『退屈な話・六号病室』より、149p『六号病室』13章
アンドレイ・エフィームイチの言葉
「信じないにもせよ、祈祷をしていると何か安らかになるものです。接吻なさい、ねえきみ。」
かと。

徒然草の三十九段にそんな記述は見当たらないが……

653 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 20:41:59
イワンにはソフィアが気に入らない、リンゴ臭いから (チェーホフ)

654 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 22:46:57
652さん、ありがとうございました。
早速六号室を見ました、これですね!
醜悪な旦那的ふるまいをする友人の言葉だったとは…
言われた当のエフェームイチは聖像に接吻するも、
当惑するばかりなのですね。

>>650
ルイ・マルの「42丁目のワーニャ」はいかがでしょう
芝居の練習風景を撮った映画ですよ。

655 :吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 21:08:39
来年の公演予定ってわかりませんか?

656 :吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 21:55:47
NANAに出てくるハチと「かわいい女」のオーレンカは似ていると思った

657 :吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 00:56:35
あげげげ

658 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 22:37:18
リジヤ・アヴィロワとの恋ってあったのかしら?
私の中のチェーホフはせつない
かなわない恋ほど感動する。

659 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 00:00:18
太宰の斜陽にはあからさまにチェーホフの影響が見える。

660 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 22:28:51
そうなん?
斜陽は太宰の中で一番好きな小説だけど
気付かなかった…
どんなとこが?

661 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 22:46:39
太宰はチェーホフ・ファンだよ。

662 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 08:34:42
age

663 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 15:17:04
チェーホフが好きな方は、藤沢周平の、市井を舞台にした短編小説も、
大概の人は(時代小説に拒絶反応がある人以外などは)好ましく読めることでしょう。
反対もまた然り。ああ、言ってしまった。もったいない。と狭量な俺。

664 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 15:20:04
もったいなくない。

665 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 15:54:34
ガルシンはおすすめだけどな。
チェーホフの短編が好きなら。

666 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 16:06:27
ガルシンて誰?ガルシア・マルケスじゃないよね。


667 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 16:41:55
フセヴォロード・ミハーイロヴィチ・ガルシン(1855〜1888)
ロシアの作家。代表作は「赤い花」。狂って自殺未遂してそれが原因で
死んだ人。何でこんなマイナーな作家を知ってるんだ?
そもそもこの人の本刊行されてるのか?

668 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 16:45:42
カルシン=軽部真一>>666

669 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 17:29:57
>>667
岩波文庫で出てる。いや、出てた。復刊待ち。
結構、古本屋でも見るがな。

670 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 18:11:01
二葉亭四迷が訳した、従軍兵士が傷を負って動けなくなり、その傍らで別の兵士の死体がどんどん腐っていくっていう短篇があったけど、あの作者?

671 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 22:44:16
二葉亭が訳したかどうかは、知らないが
ガルシンの「四日間」だと思う。

672 :吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 05:30:37
>>670 >>671
青空文庫に二葉亭四迷訳「四日間」が収録されてるね。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000340/files/1867_20716.html
さっそく読んでみようっと。

673 :839:2005/12/22(木) 16:48:15
四日間・・・、なんて読みずらいんだ。

674 :吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 19:25:53
中公の最初の版のやつ定価1800円になってるのはなぜ?
300円のはずなのに。

675 :吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 23:06:37
>674
アマゾンの話ね。

676 :吾輩は名無しである:2005/12/23(金) 03:51:01
初期短編は、ユーモア雑誌に投稿してた割に
重いのが多いな。小役人の死とか、クリスマスの夜とか、年に一度とか。
たった3,4ページなのに、ひどくこたえる。

677 :吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 02:28:44
三人姉妹読んだけど理解できなかった。
あの話にはどんなメッセージがあったの?

678 :吾輩は名無しである:2005/12/25(日) 21:54:01
人間死ぬまでは一生懸命働いて生き抜いていかなければならん
意味なんてあろうがあるまいがとにかくそうしなければならん

。。。てことじゃないの。ワーニャおじさんも近いと思うけど。
そして大多数の人は程度の差はあれそのように日々過ごしてると思う

でもそういう当たり前のことを声を大にして肯定してくれるチェーホフという作家がだいすき

679 :吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 01:25:05
ニートに聞かせてやりたい言葉だな。
もう一回読もう。

680 :吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 18:27:52
ブクオフでガルシン売ってた。105円だった。
かって読んでみたけど、狂った人の話なんて好きになれない
きもちわるい。チェーホフと違うじゃん。
んで、またブクオフに売ったけど、ブクオフで見かけなくなったなあ。


681 :吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 20:48:58
おまえ子供みたいだな

682 :吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 01:06:25
谷間読んだ。
そんなにいいかなあ・・

683 :吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 05:30:55
ワーニャおじさん、読んだ

684 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 03:27:12
ワーニャおじさんはいい

685 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 04:20:24
うん、チェーホフは自殺を延期させてくれる人だな。

686 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 04:51:02
>>685
六号室(六号病室)を読むがいい

687 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 10:38:49
ロシア文学の割には明るい。と薦められ読んでみたが
中途半端に暗かった。
これだったらいっそドストエフスキーぐらい暗い方が
いい。

688 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 11:13:25
>>687
たぶんあなたには向いていないとオもう

689 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 11:39:40
『アントン・チェーホフ』 復刊特集ページ
ttp://www.fukkan.com/group/?no=3986

690 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 19:54:45
682だが、イオーヌィチはよかった。
少しはまってきたぞ。

691 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 21:20:38
>>690
はじめて谷間読んだときガルシアマルケスを思い出したよ。
多分新潮の文庫だろうけど、いいなずけのはじめが俺は凄い好きなんだなあ

「どうしてか泣きたくなるのだった!」ここで俺いつも大爆笑。

692 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 12:08:34
いいなずけって、ナージャが出奔してから
どんな生活をしているのかほとんどかかれてない。
一度故郷に戻るときも行き詰まってるようではないし
普通に暮らしているのだらおうが…試験ってなんの試験なんだろ?
こういう場合、やっぱり教師かな?

それからラスト、
新潮文庫は「永遠の別れだった」と断定
ちくまは「二度ともどることはないだろうと思いながら」と少々あやふや
この違いは大きいよね。どっちが原語に近いんだろう。

693 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 14:45:47
>>692
ちなみに中公版では「二度と帰るまいと思いながら」ですね。
私もあのラストは気になっていました。
個人的には新潮の方がしっくりくるのですが
ロシア語はわからないので…

「いいなずけ」は、未完の作品を除くとチェーホフ最後の短編で、
よく研究もされているようなので、
翻訳上の問題だけではなく
別の観点からの意見もきいてみたいものです。

694 :691:2005/12/30(金) 16:21:13
ナージャは結局幸せだったのか? 
っていうのが主観的な介錯にゆだねられちゃうけど
俺は「いいなずけ」のおおきなポイントだと思うんだよね。
故郷と”たいくつ”な生活を捨ててまで、なにを掴んだのか。
そう考えると、出奔後の生活が書かれていないことにも納得できるような気がする。

695 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/30(金) 22:02:46
  , '     , '  f     |       l    ',   ヽ.  ,'   __ノヽ、_ノヽ_ノヽ_ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. /     ./    {.       {       j  ,  }    .! /   )
,'     ,' i    ヽ、,\-┘    '-y、   i      |, '   <
!       , ! !   ./,, ==ゝ、    _ノ__,ヽノ  丿 i !      ! 呼んだ!!!??
t     | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´  rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ     丿
. \    t. ゝ-v’  { i、リ!     |f_j|  ,'_ / ´    ∠__
   ` ‐- !ゝf ‐、     -‐‐'    ヽ .ヒタ  .fノ          ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-、,. -‐- 、,. -‐-
      ', l  }  .:::::::::.  ,〜-┐ .::::::. }|  ヾ、
       l ゝ、_`      /    l    ,.' !    }.}  、
      ノ  _.  \     {   ,'   , イ ヽ  ノノ  丿!
 t ‐--‐'  / `/"ヽ` 、 ヽ - '  _,-'⌒!`` =' '‐-‐'  l
  ` ‐-ッ' ./   {  .∧   ` ー ',-'     !`i ヽ     ノ


696 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 00:56:35
ナージャはサーシャの考えに共感して故郷を離れたけど、
気がつけば彼は貧乏暮らし、故郷に戻ってみてもしっくりこない。
言いだしっぺのサーシャも辿り着けなかった所へ、いつの間にか
来てしまったんだとすると、ナージャとしては幸せだったのかもしれない
……どうも上手く言えないなぁ。

スペースシャトルは補助ブースターのおかげで飛び立ち、
ブースターを切り離してからももっと高い所へ飛ぶ。
そんな感じの話なのかなと思う。

697 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 07:48:11
>>695
誰だ明日のナージャ貼った奴w

698 :691:2006/01/04(水) 01:31:16
http://chekhov2.tripod.com/index.htm

英訳だけど、ここでほぼ全作品読める

699 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/04(水) 02:03:31
電子だけど結構手に入らない品揃えここにありますね

http://www.gutenberg21.co.jp/search_author.htm#%82%BD

ちなみに私は業者じゃないですw

700 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 13:44:07
「妻」はいいな。
もっと早くに読みたかったよ。

701 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:21:51
今日ケーキを買ったら上にちょこんとすぐりが載っていました。



702 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 01:42:25
そうですか。ふぐりがちょこんと。

703 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 02:17:19
ω

704 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 07:44:51
いい話ですね。泣けました。

705 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 22:17:55
退屈な話や、グーセフ、六号室なんかを連続で読むと、
本気でうつになるな。

706 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 22:22:36
「たわむれ」ってよくないですか?

707 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 22:35:48
>>706
いいね。
4つぐらいのシーンを先に思いついて、
それをつなげたんじゃないかと思うぐらい、個々のシーンが美しい。
シナリオもおもしろいけどね。

708 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 01:36:37
>>706
俺も読んでみた。ううん……ステキだ。

(以下ネタバレ)



この男とナージャが結ばれず、男が過去を回想しているという形だからこそ、
「たわむれ」というタイトルが生き、この短篇が味わい深くなっていると思った。

709 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 17:12:12
「たわむれ」みたいな恋がしたかったとです…

710 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 18:49:56
たわむれはめっちゃいい作品だが・・・・・
したいか、あれ?


711 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 23:22:33
>>710と同意見だな。
だって所詮「たわむれ」であんなことしたんでしょ?

712 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 01:13:44
だがそこがいい
ていうか「思い出」がほしいです

713 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 02:26:19
あなたが生きてきた時間のすべてが思い出ですよ。

714 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/18(水) 15:07:36
全米が泣いた。

715 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/19(木) 21:20:23
チェーホフの作品に出てくる恋愛で
してみたい恋…なんてあるだろうか…

うーん、うーん、

716 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 14:41:35
「中二階のある家」とかいいじゃないっすか

717 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 14:42:46
成功してないぞ。
しかも、姉の反対が原因で。

718 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 20:51:18
だがそこがいい

719 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 22:46:13
>>718
このツッコミ最高。

720 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 01:39:44
結婚とは忍耐の連続である
とかなんとか言ったのってチェーホフですよね?

721 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 18:13:47
チェーホフのどれかの作品中で見た気がする。
チェーホフは、作中人物=作者という人ではないので、
チェーホフが言ったことになるのかどうか・・・

722 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/21(土) 21:11:00
チェーホフ自身は40過ぎて若い女優と結婚したんだっけ?

723 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 02:55:07
41歳のときに、女優のオリガ・クニッペルと結婚している。
オリガは、チェーホフの大ファンだったようで、
女優としての才能にも恵まれていて、チェーホフも一目で気に入ったようだ。

ちなみに、44歳でチェーホフは、亡くなっている。

724 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 00:28:14
じゃあほとんど新婚気分のままだったわけですね

725 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 20:23:36
明日までチェーホフのレポート書かなくちゃいけない

726 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 23:16:03
チェーホフのレポートって何?
チェーホフ本人について?
その作品について?

あと40分で明日だな。

727 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 00:57:38
カーヴァーの最後の『使い走り』は死にゆくチェーホフの姿を自分に重ね
合わせ、張り裂けるような胸の喪失感を超越させようとしている短編。オ
リガも出てくるし、カーヴァーファンならずとも必読なのでは?

あんまりにもカーヴァースレが育たないんで飛び火させてみました。
虚しい...

728 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 07:54:48
あくまでも主観だが、カーヴァーとはレヴェルが違う。
以上。

729 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 18:45:03
>>726
作品です。

730 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 20:50:01
もう1日になっちゃったですね。
何の作品についてレポート書いたんですか。

731 :モルダー ◆MIYUKIh8MA :2006/03/30(木) 20:30:53
今、かもめを挑戦中!
ロシア文学は難しい。

732 :吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 00:38:01
堀江敏幸の『河岸忘日抄』に
「すぐり」をフランス語で読む場面が出てきます。

733 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 07:01:56
age

734 :吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 09:33:30
「イワーノフ」を読み終わった。
普通に面白かったんだけど、全く話題になってないな。
ひょっとしてあれは超マイナーなの?

735 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 10:29:04
TPTで上演しているのを観たことがある

736 :吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 22:55:53
んなことない。
「かもめ」「三人姉妹」「ワーニャ叔父」「桜の園」と合わせて、五大戯曲と呼ばれることもあるはず。
イワーノフをのけて、四大戯曲のが多いけど。

ただ、なぜか文庫になってないから、知名度が低いのだと思う。
日本ではマイナーというべきか?

737 :吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 23:55:26
>>736
『イワーノフ』は角川文庫。
10年くらい前に金色表紙で復刊した。

738 :吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 23:57:48

調べたら16年前、平成2年でした。

739 :吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 13:33:48
とりあえず
岩波の湯浅訳で読んだらドツボ

この女、バカのくせによくもチェーホフなんぞを訳したもんだ。
岩波文庫で、これ以上ヘタな日本語を探すのは無理。

740 :吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 13:45:58
>>739
そんな無茶な。
故意に悪訳ばかり揃えたような岩波の翻訳もので、最低の烙印を押すなんて、翻訳家生命を絶つにも等しい。
もっとひどい翻訳が、何かあるでしょう?

741 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 23:42:23
梶井基次郎の短編で、主人公が奥さんに少年と少女が一緒にそり遊びを
する物語を話す場面があります。そりが滑降するさいに少女は少年から
”好きだ”と告白されたようなんですが、風でよくききとれない。
 少女は何度もそり滑りをせがみ、そして...
 
 いい話だな−と思うのですが、チェーホフの短編だろうとの事です。
 作品名に心当たりのあるかた教えていただけませんか。
 ちなみに私は、四大戯曲の中で「三人姉妹」が一番好きです。

742 :DR.キリコ ◆vBuV4V6TIk :2006/05/04(木) 23:47:47
ロパーヒンのセリフでは、松下訳の「ありがたいことに」が目立つ。
ほかの二人の「やれやれ」には苦労したというマイナス面の強調が
あるが、松下訳には感謝のニュアンスがある。また、小野訳の「列車」
は、「汽車」という動力よりも客車がイメージされる感じだ。このあた
りにも小野理子訳の新しさが感じられる。
次のドゥニャーシャのセリフでは、時刻の前につけられた副詞は三人三様
の訳しかたである。その印象から、二時に近い順に訳語をあげると、
「もうすぐ(小野)」、「まもなく(神西)」「そろそろ(松下)」となるだろう。
この差は、読者にドゥニャーシャの心理のちがいとして受けとられるはずである。



743 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 23:55:47
>>741
あー、それこないだ図書館で読んだばっかり。残念、タイトル思い出せない…。

744 :DR.キリコ ◆vBuV4V6TIk :2006/05/05(金) 00:03:06
昼間、太陽のもと土まみれ汗まみれの農学生でも、夜には文学生になる
者が割と多い。私のお世話になった教授も若い頃、学校に行かずに千曲川
辺りを何ヶ月も放浪していて、飲むとその時のお話になった。同じ下宿に
いた後輩は午後9時きっかりから毎晩朗読をやっていて、下手なアナウン
サーの朗読よりずっと気持ちよく聞けたものです。文学系に進むのかなと
思っていたら、何とモンキーセンターに就職した。猿と暮らしたいという。


745 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 09:15:50
>>741
「たわむれ」

746 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 14:53:15
>>741

「たわむれ」は中公の5巻 >217
ちくまは題名が「いたずら」 >67

ちなみに梶井基次郎の短編は何て題名なんでしょうか?

747 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 16:03:10
「たいくつな話」の中に「たわむれ」も入ってるお

748 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 14:34:56
>745,746,747 さんありがとうございます。
紹介されていた梶井基次郎の短編は「雪後」(新潮文庫"檸檬"収録)です。


749 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 14:45:40
>>748
「たわむれ」は>>706-712あたりでも話題になってるので見てみるがよし。

750 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 13:24:08
「あの人は自分の寛大さで私を苦しめているんだわ!」

751 :吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 16:52:25
某エロゲの影響で
かもめを読み始めますた

752 :吾輩は名無しである:2006/05/31(水) 18:40:46
新潮からユモレスクとかいうのがでるようなんだが、
しらないなあ。

753 :吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 13:45:58
宮沢章夫『チェーホフの戦争』を読もうと思う

754 :吾輩は名無しである:2006/06/08(木) 22:46:59
おお、その本、どんな内容なのか気になってました。
読んだら感想聞かせてくださいね。

755 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 10:41:15
浮上

756 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 10:48:08
昨日ブックオフで中央公論社世界の文学27チェーホフを105円で購入
チェーホフ全集からの抜粋で、このスレでおすすめされている作品がまんべんなく収録されてる感じ
これいいかも
ただ、翻訳が古いのが難

757 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 11:47:23
気にすんな。原文はもっと古いんだし。
訳者だれ?

758 :756:2006/06/18(日) 12:47:06
>>757
戯曲が神西清で小説が神西清・池田健太郎・原卓也

759 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 13:36:26
神様たちじゃないか。
そんな人たちを、古いというだけで否定しようとは畏れ多い。
ひれ伏せ。

760 :◆qSrYBxB1Ek :2006/06/18(日) 16:40:45
呼んだ?

761 :756:2006/06/18(日) 17:48:18
>>759
確かに。
日本語がいささか古いが、チェーホフの空気感は伝わってくる良い文体ではあるな
ありがたく読ませていただく

762 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 20:21:33
神西さんの訳、好きだー

763 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 23:38:32
つーか、古いのの何がいけないんだ?
チェーホフなんて読んでるってことは、
新しいものにしか、価値を認めないというわけでもないしだろうし。

764 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 00:03:56
>>763
岩波の中身確認せずに勝った決闘は
文字が「ゑ」状態で酷くて読めん。

765 :吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 00:15:37
刷りすぎで、文字が擦り切れてたってこと?
確かに、岩波は多くて困るな。

でも、>>756の中公のはそんなこともないんだろうし、
この場合、古い・新しいは関係なくないか?

766 :764:2006/06/20(火) 02:29:50
いやいや、文章自体が古いんだw
谷崎よりも更に古くて、森鴎外とか読んでる感じさ…

767 :吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 10:12:45
明治ぐらい読めよ。
古文じゃあるまいし。

768 :吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 13:02:50
教養の無い俺様にはちとキツい。。。

769 :吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 15:20:44
学校で、漱石のこころとか読まされるだろう。
鴎外のは、もっと古い感じを出してるけど、似たようなもんだろう。
がんばれ。

770 :吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 22:10:11
日本の文学の場合は元の文章が古い文体だから我慢もするが、翻訳はそうじゃないですよね。
やはりその時に使われている自然な日本語の翻訳で読めるのが一番望ましいとは思うわけです。

771 :吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 01:41:39
分からないでもないが、感覚が随分偏狭だなとは思う。

772 :吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 21:25:14
旧かなで読むのも、楽しかったよ。
読めない漢字がたくさんあったけど。
海狸って何よ?
ライェフスキィの家の「常々ご使用あそばすゴム細工」って何よ?



773 :吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 22:11:58
海里?魚?鳥?
まぁこのどれかじゃね?
くらいの認識でok

774 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 02:28:42
いや、ビーバーだろ。海狸は。
ゴム細工は、子供だからわかんね。

775 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 03:01:38
もはや外国語ですねw
>>海狸

776 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 12:54:19
ビーバーなんて、日本にいないから、そりゃ外国語だろう。
がんばって、日本語に直したんだろう。

つか、ビーバーって、海にいないよな?

777 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 21:50:31
獺の仲間だろ?
ちなみにこの漢字変換するまで想像も出来なかった
未知との遭遇だ w

778 :吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 22:06:09
ビバ! ビーバー

779 :吾輩は名無しである:2006/06/28(水) 19:14:22
カワウソ、カワウソス。

780 :吾輩は名無しである:2006/06/29(木) 21:59:34
初期のユーモア作品を集めて、文庫にならないかな?

781 :吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 23:44:01
シベリアの旅って難しい><
よくわかんなかったし、マイナーみたいですね。。
何を言わんとしているのか・・・

782 :吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 21:40:03
そこでサハリン島ですよ

783 :吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 23:05:43
782さん
サハリン島とセット??みたいですね・・・
ありがとうござぃます☆
シベリアの旅だけじゃ何を言わんとするのかまったくわからなくて><

784 :吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 00:18:38
ほとんどまともに調査も入ったことのない、遠い遠い流刑地に乗り込んでいき、
帰還後に数年かけて書き上げたレポートがシベリアの旅とサハリン島です。

ほとんどが流刑者とその家族がどんな風に暮らしててるかを綴ったレポートだけど、
端々に鋭い切り込みやぐっとくる描写もあり読み応えはたっぷりですよ。

785 :吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 05:10:12
日露戦争で、愛国心をかき立てられてしたんだったか?

786 :吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 10:48:44
『三人姉妹』のアンドレイに「遠くに行ってしまうのがいい」って言ってるような感じかと思った
大がかりな人生の気分転換というか

787 :吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 01:31:01
784さんありがとうございます><
学校で習って読んでみたのですがイマイチ理解出来なくて、途中で諦めようかとおもっちゃいました><
でもやっぱり楽しそうですね☆ありがとうございます!!
漢字とか言葉の使い方が古くて読みにくい・・・。。。

788 :吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 10:37:01
チェーホフの戯曲には
ニートには耳が痛いことがけっこう書いてありますよね

789 :吾輩は名無しである:2006/07/07(金) 12:52:16
>>788
つ「猟人日記」

790 :吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 10:56:30
保守

791 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 00:27:44
新潮の100冊から、チェーホフ消えてた!
リンドバーグ夫人とか、いらねえだろ!

792 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 07:49:42
トルストイにニヒリストという批判を受けてましたね。
最後まで二人とも分かち合えないままだったんでしょうか?
ちなみに、自分はチェーホフの作品に冷笑的な感じを受けたことはありません。
絵図でいうなら写実的表現。
善悪や道徳に拘らず、19〜20世紀前半、ロシア人の生活をありのまま描写してると思います。
ただ、物語の結末が、悲劇的なものが多いですけど・・。
(あくまで、唐突におとずれる事が多い)
トルストイの持つキリスト教に対する絶対的な信仰からすれば
チェーホフの書く物語自体が許せなかったんでしょうね。
もし、チェーホフが伝えたいことがあるとすれば、「人生とは不条理」
に尽きると思います。(こういう言い方をすると他愛もなく聞こえるけど・・)

793 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 08:20:44
トルストイは、キリスト教に対する絶対的な信仰なんか持ってなかったよ。
ニヒリストと冷笑的に振る舞うこととは、別のことだよ。
それから、「人生とは不条理」 なんて言葉を使う人間は、ニヒリストだろう。

個人的な、意見として、チェーホフはニヒリストではなかったと思う。
ただ作品は、そう感じられるものが多いだろう。
なぜなら、チェーホフは、作品内の悲劇に対して、
解答・解決を与えているものが少ないから。
でも、絶対にそういう解答を与えねばならないという制約は別にないだろう。
ここがトルストイとの創作方法の違いで、トルストイはそこら辺、教条的な作品が多かった。
ただ、トルストイの作品も、現実と理想のギャップに悩んだ人で、
それを作家の鋭い洞察で観てとったものだから、偉大な作品だとは思う。

794 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 08:42:42
大体「ニヒリスト」って当時どんな意味で使われてたの?

ツルゲーネフの「父と子」読むと、ニヒリスト=伝統否定主義者の意味合いで
使われてて、今のニヒリスト=虚無主義者、冷笑者とはだいぶ違ったイメージ
らしいけど。伝統的なロシア正教の信仰を持ってない無神論者ってことなら
たしかにチェーホフは無神論者だったよね?

795 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 08:46:29
保守主義者が、蔑称的に使っていて、
伝統否定者、あるいは、なんでもかんでも否定する人、ぐらいだと思う。

796 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 23:34:28
チェーホフには「大学生」つう作品がある、宗教的な作品だ
ニヒリストなんて言わせないぜ

797 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 09:45:08
トルストイが言った、”ニヒリスト”を一般的な意味で捉えても意味なくないか。
パロールっしょ。

798 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 07:35:24
ずっと言いたかったんだけど
コーラスガールってさ、「歌姫」ではなくて
コールガールの訳し間違いだよな?


799 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 11:20:01
なんのはなし?

800 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 12:17:17
検索してみた

コールガール
 電話での呼び出しに応じて客をとる売春婦。
コーラスガール
 ショーやレビューなどで、主役をもり立て大勢で歌ったり踊ったりする女性。


801 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 12:27:20
あ、でも原題「хористка」を翻訳かけたら「chorister」って出てきたよ。
やっぱ歌うたいガールでいいようですね。
出だしも「彼女が若くてまだ声もよかったころ」だし

802 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 21:45:01
>>796
だな

803 :吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 09:22:09
なかんずく同意

804 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 21:21:21
三人姉妹 ソ連版 DVDって ない?

805 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 11:38:07
「チェーホフ・ユモレスカ」ってどうですか?

806 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 00:47:29
>>805
そんなのが出てんの?
初期の短編を集めたのかな。
何が収録されているかは知らないけど、
初期短編は、おもしろいものや後の作品を彷彿とさせるものが多いから、
チェーホフ・ファンなら、いいんじゃないか?

807 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 09:55:08
初期の短編プラス、
ちょっと前の新潮に掲載された「初邦訳」の11篇が載ってる。
ただどれも発表には至らなかった作品ばかりだから、
よっぽどチェーホフ好きだったらいいかもしれないけど…

808 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 14:48:20
あたいはチェーホフの戯曲よりも短編が好きなので
購入してみようかと思います

809 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 18:59:20
チェーホフほどの作家でも発表にいたらなかった作品てあるんですね
なんかもうああいう作家の人らというのは
書くものすべてがある程度のレベルに達してるんだろうと勝手に思ってた
村上春樹とかでもボツ作品ってあるのかな

810 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 22:43:55
んん、あんまり小説はないかも。
最初期のカタログっぽい感じが多いかな?
項目を羅列して、ちょっと辛口のコメントが続く、みたいな。

811 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 23:13:52
辛口コメントか
なんとなく想像つかないけど
それはそれで気になるな

812 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 21:41:13
チェーホフというよりもチェホンテの作品?

813 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 10:59:29
うん、その頃の作品ばかりだと思う。

814 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 20:13:06
白水uブックス(小田島雄志訳)4巻を大人買いしてしまいました。
マイケル・フレインの論評、案外、面白く、なるほど…と思うところあり。

815 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 21:03:12
「かもめ評釈」を久しぶりに読み返した。
ああ、かもめ観たい。

816 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 21:29:45
原語の本を買えるところがあったので買ってしまった
目次が最後にあるのがふしぎなかんじ

817 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 01:36:18
>>816
おめでとん。
時々読みたくなるチェーホフ

818 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 14:47:50
>>810
なんかガ板っぽくて笑ってしまったw

「年に一度」は「たいくつな話」みたいで虚しくも可笑しい感じだったな。
「どっちがいいか」はウォトカ連呼でまさにロシアで爆笑。

819 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 10:49:28
人心の動揺がおもしろかった。

820 :吾輩は名無しである :2006/09/23(土) 20:50:29
中央公論から出てるの全集を買おうと思ってるんですが、
昭和36年の出たのと昭和51年に出たものに違いってあるんですか。

821 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 18:16:35
さすがに全集セット複数持ってる人はいないんじゃないのかな…
出版社に問い合わせてみたらどうでしょう?

822 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 19:24:18
たぶん旧字体だと思うよ、古い方。

823 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 21:48:56
自分は昭和43年のを持っていますが、そっちは旧字体じゃないです。
35年版持ってるひといるのかな?

824 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 21:52:04
俺のも、昭和43年だ。
旧字体て戦後は使われなくなったんじゃないか。

825 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 22:17:27
俺、
>>764
だけど、
俺が買った決闘・妻はほぼ旧字体だった。
これね↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/400326231X/sr=8-32/qid=1159103688/ref=sr_1_32/250-4508655-0666639?ie=UTF8&s=gateway

826 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 22:20:41
ごめ、俺の昭和ではなく、西暦だったw
おまけに、岩波だし。
ひとの役に立つことは、生きることそのもののように難しいものです……。

827 :吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 00:11:41
旧字体のころの訳っていうのも、面白そうですね。
読んでみたいなあ。

828 :吾輩は名無しである:2006/09/25(月) 01:39:00
青空文庫になかったっけ?

829 :820 :2006/09/25(月) 07:15:57
なるほど、字のちがいっすか、
なら昭和36年のほうが訳者の意向に近いわけですよねぇ、
回答ありがとうございました。


830 :吾輩は名無しである:2006/10/06(金) 09:22:20
決闘が一番好き


831 :吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 21:50:03
チェーホフのかもめをなぞってるってことでリリィという映画を
DVDで借りてみた。
おそろしくつまらなく時間の無駄でした。

832 :吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 16:56:47
もう15年も前クリスチャンだった音楽の先生が、
「聖母マリアを尊敬してる。
理由は与えられたままを受け入れて生きたところ。」って言ってた。
かわいい女を読んで、ふとそんなことを思い出した。
愚かな女だと切り捨てることができない。

833 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 02:03:06
中央公論のチェーホフ全集は宝物。
あの黒い箱から、布張り背表紙赤塗りの本を上下に振って取り出すのはたまらない。

834 :吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 14:46:17
いいですね。以前もってた松下訳の全集もいい装丁ですが
中公の方が好きかも。両方とも持ってませんが。(筑摩のは
出た当時毎月バラで買ってましたが引越しのとき邪魔だから
売っちゃいました)

835 :834:2006/11/20(月) 14:48:28
ちなみに、読めもしないのにロシア語の短編集を何冊か持ってます。
古本屋で見つけるとつい買ってしまう…w

836 :吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 02:54:54
かもめ最高ですね
四大戯曲の中では一番好きだな、最も肯定的な作品だと思った
トリゴーリンの「僕の親友になってくれ」には爆笑

ああ、観たいなあ
文庫で読んだ感じだとかなり唐突な幕という気がするんですが
実際演じられる際にはどんな引き方をされるんでしょうか


837 :吾輩は名無しである:2006/12/30(土) 13:29:54
チェーホフの初期の作品はいいけど、「六号室」とか「三年」とか
晩年の話は暗いですよね。絶望と隣りあわせというか。暗〜。
初期のふわふわしてヴィヴィットな描写の方が好きです。

838 :吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 00:49:15
>>124
実際そうだったんですね、カーヴァーの「使い走り」は何かオリガの資料を
使って書かれたわけだ、うーむ

839 :吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 13:05:23
チェーホフの中二階のある家が好きだったな。せつなくて甘い感じの要素がある話
がすきなもんで。

840 :吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 13:57:45
おまいが何を好きかなんて

誰も聞いてないし

聞きたくもない

841 :吾輩は名無しである:2007/01/01(月) 20:43:18
高校の時何気なく手にとってからはまってしまった。
受験勉強そっちのけで読みふけった。
『黒衣の僧』『決闘』などが印象深かった。

あれから25年あまり・・・。
もう、あのときの感性は枯れてしまったような気がするorz

842 :吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 00:34:12
そうかな。
18のときに「犬を連れた奥さん」読んでも良さがわからなかった。
でも今はすごく好きだ。
18のときは何でもできそうで、夢はなかったけど将来幸せになるって
漠然と思ってたから
理解できなかったんだろう。
今はしおれてるけどね。枯れてからわかるってのは遅いのかな。

843 :吾輩は名無しである:2007/01/03(水) 13:07:54
>>842そんな辛い人生を送ってきたのか・・・・・

844 :吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 23:49:48
いや、根は枯れてないよ、きっとね。

845 :吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 16:27:12
チェーホフ揚げ!

チェーホフって日本人が好むセンチメンタリズムが散りばめられているけど
どこか冷徹で甘ったるくないよね。やはりロシア人で冷めていたのか・・・・

846 :吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 23:28:11
暗いんだけど妙に元気でるとこあるっていうかね
ひとくちにどうこうって言いづらいんだけど

847 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 12:17:55
桜の園にでてくる「黄玉は空クッションで真ん中へ」とかってなんなの?

848 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 14:21:46
「空クッション」でぐぐったらでてきた
用語集みてみれ
ttp://www.norausagi.lovelove.jp/billiard/yougo/Billiard.html

849 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 16:12:54
そういえばビリヤードしてたなあ

850 :吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 18:22:37
ナウカは潰れちゃったし、ロシア語の本ってどこで買えるのかなあ。
ロシア語の勉強にチェーホフ読んでみたかったんだけど。。。

851 :吾輩は名無しである:2007/01/28(日) 23:35:13
ろしあんぴろしきというサイトで買えるみたいよ

852 :吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 09:30:53
身長182pあったって本当かいな?

853 :吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 21:15:32
180あってもおかしくないな
チェーホフってジョジョのツェッペリに似てるね

854 :吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 00:59:31
京都の“地点”っていう小劇団が四大戯曲を二年だか三年かけてシリーズものとして上演するらしくて、第一部の「ワーニャ伯父さん」を明日見に行ってきます。
この劇団についてはよく知らんのだけど、いずれにせよチェーホフ劇を生で見るという念願が叶うのでとても楽しみです。

855 :吾輩は名無しである:2007/02/19(月) 23:44:18
 ★ 女性ジャーナリスト射殺 ★   暗黒のロシア

2006年10月7日、ロシア人ジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤさんが、
モスクワ市内の自宅アパートのエレベーター内で射殺された。
アンナさんは、1999年以来、ロシアの新聞『ノーヴァヤ・ガゼータ』紙上で
チェチェンにおける人権状況を報道し続けてきた人。
業績が認められ、2001年のアムネスティ英国支部による人権ジャーナリズム
国際賞を含め、数々の賞を受賞。

一方で、軍による暴力、国家機関の汚職、警察による残虐行為など、ロシア国内の
人権侵害についても広範に執筆し、歯に衣着せぬ批判をしてきたために、彼女は
ロシアとチェチェン当局から何度も脅迫を受けた。

2004年6月には、チェチェンのツェンテロイにあるラムザン・カディロフ氏
(現チェチェン首相)の自宅で拘束され、脅迫を受けた。
また、同年9月に北オセチア、ベスランの学校で人質事件が起こった際には、モスクワ
からの飛行機中で意識を失い、同地へ行けませんでした。これは機内で飲んだ
お茶に毒が盛られたためとされている。


856 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 07:58:15
森本レオが石原真理子押し倒したときに演技指導してたチェーホフの戯曲ってなんだろね?

857 :吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 10:15:56
>>856
「欲望という名の電車」だって

858 :吾輩は名無しである:2007/02/23(金) 19:24:03
新潮クレストブックスとか読んでる人いる?
あのシリーズですごく良い短編を書く大型新人作家などを誉めるときに「チェーホフの再来」とかよく言うよね。
このスレの人はどう思うよ?
自分はクレストの短編作家もチェーホフも両方好きだから納得なんだけど。

859 :吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 10:29:43
クレスト、数冊しか読んでないんだけど…
長編は、なんとなく世界がせまい感じがする。登場人物数人で一生まわってしまう。
数十年後に会った人物も実は幼馴染だったり。
短編だと、分かる人には分かるみたいな、面白くても共感は出来ないような…

チェーホフと同じ読後感が味わえる作家はなかなかいないですね。
「再来」と評されているのは誰なんですか?読んでみたい。

860 :吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 12:58:02
ナターシャ
デイヴィッド・ベズモーズギス/著 小竹由美子/訳
現代のチェーホフと評されたロシア系カナダ人作家のデビュー短篇集。
http://www.shinchosha.co.jp/book/590046/

イラクサ
アリス・マンロー/著 小竹由美子/訳
チェーホフ、ウェルティらと並び賞される作家の最高傑作。
コモンウェルス賞受賞、NYタイムズ「今年の 10冊」選出作。
http://www.shinchosha.co.jp/book/590053/

ナターシャはいまいち。イラクサは結構良い。
チェーホフ好きはぜひどうぞ。

個人的には、新潮社のサイトでは特に言及のなかったジュンパ・ラヒリが最もチェーホフの血を引いてると思った。
停電の夜に
ジュンパ・ラヒリ/著 小川高義/訳
http://www.shinchosha.co.jp/book/590019/
その名にちなんで
ジュンパ・ラヒリ/著 小川高義/訳
http://www.shinchosha.co.jp/book/590040/

861 :吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 13:43:05
イラクサ前から気になってました。読んでみます!

ジュンパ・ラヒリはどっちも読みました。
しみじみしつつドライなところがいいですよね。
私はカーヴァーっぽいかなと思いました。

862 :吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 22:50:51
>>859
別にチェーホフも広くはないでしょ
出てくる人間も似通ってるし

863 :吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 00:18:40
ルイ・マル監督の「42丁目のワーニャ」ってのが、
素晴らしい映画だった。
映画中劇というつくりで、俳優がセット入りしてから、劇に
入るまでがなだらかにつながっている、という趣向なんだけど、
その中の「ワーニャ伯父さん」は何度見ても良かった。

864 :吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 14:46:24
サンドイッチ食いながら入ってきて、何気なく始まるあの一瞬がいい<42丁目


865 :吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 15:50:20
>363
鈴がジャランとなったのが、劇の始まりの合図だって、
友人に力説したら、分かってもらえなかった大学三年の秋。

866 :吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 19:24:29
ttp://www.nhk.or.jp/bs/mdstage/mdstage.html
[舞台中継]「イワーノフ」(新国立劇場 小劇場・2006年)
3月19日(月) 前0:55〜3:30(18日深夜) BS2

原作:アントン・チェーホフ  構成・演出:鈴木忠志
出演:奥野晃士、斎藤有紀子、舘野百代 ほか

鈴木忠志の16年ぶりの東京公演にして新国立劇場 初登場となる今回の作品。
「劇的な情念をめぐって」と題し、世界の名作を2作品「イワーノフ」と「オイディプス王」を
放送します。
「イワーノフ」は、知識人・イワーノフとその妻アンナの前に現れる“籠(かご)の男”や“籠の女”。
それらは全て、イワーノフの幻想でした。
他人との意志の疎通が出来ない主人公イワーノフの絶望感を“籠”として現した演出は、
モスクワでも絶賛されました。人種差別問題を現代的に問い直した作品です。

867 :放置の出来ない人:2007/03/01(木) 09:41:08
なぜ誰も>>24に突っ込まない?

868 :吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 12:00:39
>>24
>いまチェーホフなんて読んでいる若衆いるの?
>もうすぐ300周年だっけ…
>来年から、新劇(俳優座)で連作するらしい

劇団キンダースペースじゃね?

869 :吾輩は名無しである:2007/03/01(木) 15:59:39
それより若衆て

870 :吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 10:35:15
一幕劇集「結婚・結婚・結婚」が上梓されましたね。
そのまま上演可能な新訳とのことですが。

871 :吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 23:45:12
方言なのはどう?

872 :吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 00:19:31
あげ

873 :吾輩は名無しである:2007/03/18(日) 23:15:24
あげ

874 :金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/03/19(月) 00:13:03
どなたかチェーホフとトルストイの2ショット写真の画像持ってませんか?

875 :吾輩は名無しである:2007/03/21(水) 07:07:57
>>874
小さいけどこれでいい?
ttp://project.lib.keio.ac.jp/dg_kul/card_writer_perf.php?id=029

876 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 18:24:19
 チェーホフの「賭け」なんだけど、この間知り合いと話したら、俺と知り合い
との間で結末が違った。俺の記憶では一般に言われている内容(部屋を出て行く)
の後に非常に辛辣などんでん返しがあった気がするのだけど、友人はそこでおし
まいみたいなことを言っていた。ネタバレになっちゃうといけないんで詳しく内
容は書かないけど(書いていいなら書きますww)。

 確かめたいんだけど、賭けって続編があるのかな?続編があるなら、それが収
録されてそうな本の名前を教えてくれると嬉しいんだけど。「賭け」自体もちく
ま書房の本を探さないと読めないかな?

877 :吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 13:23:13
今日BS2で桜の園やるみたいだね。

 ttp://www.nhk.or.jp/bs/mdstage/

878 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 11:13:27
今見たよ。
見逃しちゃったよ…
うわーん

879 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 13:45:53
チェーホフの作品は
どんな物事も「眺めている」という感じがする
その目線の冷たさと優しさが自分には本当にツボに入る
書き方によってはすごく嫌味になってもおかしくないのに
チェーホフはまったくそう感じさせないのがスゴス
一流の作家なんだなと

880 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 23:21:59
チェーホフはどんな登場人物にも実に均等に愛情を持っているように思える。
ひいきがないと言うか。
普通、自分が好きな応援したい立場のものをよく書き、
嫌悪し軽蔑し好きになれない者は悪く書いてしまうと思うが
チェーホフにはそれがない。そこが稀有だと思う。

先日ワーニャおじさんを読み返したが、登場人物全員の
言い分がそれなりにわかるし、またわからなくもある。

881 :吾輩は名無しである:2007/04/09(月) 03:06:35
かもめは上手いよなぁ
実に上手い

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