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芥川賞受賞作品の中で、最高傑作は何か?

1 :吾輩は名無しである:03/08/08 23:59
『飼育』 大江健三郎

2 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:03
2gets

3 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:04
『太陽の季節』石原慎太郎

4 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:07
『刺青』富田常雄

5 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:09
『螢の河』 伊藤桂一

6 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:10
『「玩具』津村節子

7 :美香 ◆FE5qBZxQnw :03/08/09 00:11
「蛍川」(宮本輝)

8 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:11
「阿修羅ガール」舞城王太郎

9 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:11
『海峡の光』  辻 仁成
  この人の唯一好きな作品

10 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:12
『「ブエノスアイレス午前零時』  藤沢 周

11 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:13
芥川賞 受賞者・作品一覧
http://www.bunshun.co.jp/kakusho/akutagawa/akutalist/akutalist.htm

12 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:18
『ひなびたごちそう』 島田雅彦

13 :吾輩は名無しである :03/08/09 00:21
『月山』にきまってるだろうぐぁ!!

14 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:24
ハリガネムシ

15 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:26
『破獄』吉村昭

16 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:26
「 ユリイカ EUREKA 」青山真治

17 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:26
『寂寥郊野』に一票

18 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:27
まじめにやらんか

19 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:28
『痩我慢の説』藤枝静男

20 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:28
『蒼氓』石川達三

21 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:29
「 おぱらばん 」堀江敏幸

22 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:30
『カブキの日 』小林恭二  

23 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:30
『光への供物』和田ゆりえ

24 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:31
『 優雅で感傷的な日本野球 』高橋源一郎

25 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:32
『奇妙な雪』鴻みのる

26 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:33
『日本の家郷』 福田和也  

27 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:37
『ひとりの女に』 黒田三郎

28 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:40
『海と日傘 』松田正隆

29 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:52
『カメの甲羅』高山昇

30 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:54
もうやめれ。

31 :吾輩は名無しである:03/08/09 00:57
    終      了

32 :吾輩は名無しである:03/08/09 12:26
限りなく透明なブルー


33 :吾輩は名無しである:03/08/09 13:06
限りなく透明のブルー

34 :吾輩は名無しである:03/08/09 14:10
ブルーもしくはブルー

35 :_:03/08/09 14:14
http://homepage.mac.com/hiroyuki45/jaz09.html

36 :吾輩は名無しである:03/08/09 14:24
>>32
つぼにはまった

37 :吾輩は名無しである:03/08/09 14:41
♂♀

38 :平野啓一郎:03/08/09 14:44
『日蝕』平野啓一郎

39 :吾輩は名無しである:03/08/09 15:58
『文学なんてうんざりだ』 著者不明

40 :吾輩は名無しである:03/08/09 16:42
宇宙最高の傑作SF小説が書けてしまいました。

1 :カール :03/08/06 03:59
どこが傑作かというと、宇宙の果てはどうなっているか
まで詳しく書いた点にあります。

ファンタジックメール
http://home9.highway.ne.jp/cym10262/m

http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1060109950/
芥川賞間違いなし

41 :吾輩は名無しである:03/08/09 16:52
『カクテル・パーティ』大城立裕

42 :吾輩は名無しである:03/08/09 16:59
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43 :吾輩は名無しである :03/08/09 18:07
俺の未発表作品

44 :吾輩は名無しである:03/08/09 18:09
芥川賞なんてダセー

45 :吾輩は名無しである:03/08/09 18:09
逆に現時点で再評価して
芥川賞なんぞ取り消したほうがよい作品の筆頭は何か
太陽の季節

46 :吾輩は名無しである:03/08/09 18:21
パート2もやっぱり3人で責めちゃうんですね。
大きくて形のいいオッパイを持っているだけあってやはり騎上位が得意なようです。
オマンコに吸い込まれていくチンチンもいいですけどオッパイの揺れ具合がなんともいえませんな。
http://www.exciteroom.com/


47 :吾輩は名無しである:03/08/09 19:37
海峡の光

48 :吾輩は名無しである:03/08/09 20:01
辻先生>>>>>>>>>>>横光利一

49 :吾輩は名無しである:03/08/09 23:46
中上建ニ 岬

50 :吾輩は名無しである:03/08/10 21:23
>>44
禿同

51 :吾輩は名無しである:03/08/15 09:51
>>45
あれはあれで意味があると思うが。
取り消したいのはもっと他にもあるだろ。

52 :山崎 渉:03/08/15 09:57
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

53 :吾輩は名無しである:03/08/27 03:10
 

54 :淳一  ◆gw2dosUH0U :03/08/27 04:04
なんだろう。大江 健三郎『飼育』?
宮本 輝の『蛍川』は純粋に上手いと思う。


55 :吾輩は名無しである:03/08/27 04:29
「阿修羅ガール」舞城王太郎

56 :吾輩は名無しである:03/08/27 04:30
『日本の家郷』 福田和也

57 :吾輩は名無しである:03/08/27 16:47
大江健三郎の芥川賞受賞作品は「死者の驕り」じゃなかった?
太陽の季節や限りなく〜は、あれって文学でさえないんじゃないかと思う
単なるエロと暴力

58 :吾輩は名無しである:03/08/27 17:05
安部公房『壁―S・カルマ氏の犯罪』が最高。

59 :吾輩は名無しである:03/08/27 20:02
福島次郎「バスタオル」

60 :吾輩は名無しである:03/08/27 20:08
ネコババのいる町で

61 :吾輩は名無しである:03/08/27 20:15
ニッポニアニッポン

62 :吾輩は名無しである:03/08/27 20:27
>>57
違う。『死者の奢り』は候補落ち。開高健の
『パニック』に競り負けた。
受賞作は『飼育』。芥川賞の最高傑作はやっぱ
これじゃないかな。ていうか、日本文学で
これに匹敵できるのは谷崎の『春琴抄』だけだろう。

63 :吾輩は名無しである:03/08/27 20:29
『限りなく透明に近いブルー』
この次にこれを越すものが書けると思えなかったので。
事実、書けてないし。

ほかの作家はだいたい受賞作を超えるものを書いていった。
石原とか除けば。

64 :吾輩は名無しである:03/08/27 20:34
>>62
開高は『裸の王様』でなかった?

古井由吉『杳子』もいい。


65 :吾輩は名無しである:03/08/27 22:02
「紺野さんと遊ぼう」安田弘之

66 :吾輩は名無しである:03/08/27 23:56
>62
詳しいですね。今、古本屋で買った大江健三郎よんでみたら、江藤淳の解説で「一年後の飼育で芥川賞をもらうまで〜」というくだりがあった。
(恥)けど、候補落ちで関高健に負けたってことまでは書いてなかったので勉強になりましたありがとう。
候補には挙がってたんだ・・・
「飼育」のラストが悲しすぎて、一回読んだきり読み返せない・・・「死者〜」も暗い雰囲気だけど「飼育」に比べればライトな暗さ。「飼育」ヘビーすぎる・・・

67 :57:03/08/27 23:57
上のレス名前書き忘れてしまった・・・

68 :淳一  ◆gw2dosUH0U :03/08/28 08:43
>>62
正解。お詳しい。

>>66
あれの短編集はオレ、もう何度読んだかわからない。
文章密度が桁外れに高いと思う。あと文がすごく豊か。
すごい作品郡だと思う。

新人では長嶋有とか、簡素な文章と、丁寧なつくりで頭抜けてると思うんだけど。
皆はどう思う?
因みに氏は多作は望めない作家なのかもと最近少し諦めが出つつあります。
構成的な段階では『サイドカー〜』『猛スピード〜』でほとんど同じ事やってると思う。
まあ、好きなんだけど。



69 :吾輩は名無しである:03/08/28 19:23
↑これに全然同意できないのって俺だけ?

70 :吾輩は名無しである:03/08/28 19:30
>69
いや、漏れも!

71 :吾輩は名無しである:03/08/28 19:31
わたなべはバカですから

72 :吾輩は名無しである:03/08/28 19:45
絶対頭悪いよわたなべは!

73 :?@?@?@:03/08/28 20:11
正解はこの中に隠されている!

石川淳「普賢」
尾崎一雄「暢氣眼鏡」
安部公房「壁」
大江健三郎「飼育」
宇能鴻一郎「鯨神」
丸山健二「夏の流れ」
大庭みな子「三匹の蟹」
清岡卓行「アカシヤの大連」
古井由吉「杳子」
野呂邦暢「草のつるぎ」
森敦「月山」
中上健次「岬」
村田喜代子「鍋の中」
三浦清宏「長男の出家」



74 :吾輩は名無しである:03/08/28 21:38
>>73
「ハリガネムシ」に一番雰囲気が近いのは「暢氣眼鏡」だな。
唯一、ですます調なのは「壁」。
最高齢受賞は「月山」。
最年少受賞は「夏の流れ」。
一般的に評価が高いのは「杳子」「岬」。
というか、>>73はどういう基準で並べたんだ?

75 :吾輩は名無しである:03/08/29 00:01
驟雨

76 :吾輩は名無しである:03/08/29 00:06
「アリババがいた町」

77 :吾輩は名無しである:03/08/29 00:46
長嶋有っていいね。

結構好きかも。

ガンガレ!

78 :吾輩は名無しである:03/08/29 02:39
>>73−74
>三浦清宏「長男の出家」

…全然知らない・・・ウチュ

79 :吾輩は名無しである:03/08/29 07:42
コテへの粘着が生きがいのナナシきもい・・。
歪みすぎだよ・・。


80 :73:03/08/29 09:58
>というか、>>73はどういう基準で並べたんだ?

「受賞年」順です。

>一般的に評価が高いのは「杳子」「岬」。

「三匹の蟹」〜「岬」に至るまでの短編山脈が、
この賞のピークだったような気がしますね。

>三浦清宏「長男の出家」
 …全然知らない・・・ウチュ

氏は小島信夫門下の兼業作家。
当時高い評価を得ましたよ。
絶版福武文庫か、芥川賞全集でどうぞ。



81 :33:03/08/30 01:50
アメリカンスクール
小島信夫
がなぜ出ない

82 :吾輩は名無しである:03/08/30 01:52
ネコババに一票

83 :無名草子さん:03/08/30 16:04
奥泉光 「石の来歴」

84 :吾輩は名無しである:03/08/31 01:29
家族輪舞
椎名桜子

85 :吾輩は名無しである:03/08/31 01:57
おれが読んだなかじゃ「石の来歴」は巧い。
「蛇を踏む」は類い稀なる作品だと思う。

86 :ぶぶぶの豚郎 ◆/IEtPVEGkI :03/08/31 02:03
新コテっす。
よろぴくね。

87 :吾輩は名無しである:03/08/31 02:48
>>86
おう。よろしくな。

88 :吾輩は名無しである:03/08/31 02:54
『日蝕』平野啓一郎……ではないことだけは満場一致ですか?

89 :吾輩は名無しである:03/08/31 17:56
『晩年』太宰治虫=人間の屑。

90 :吾輩は名無しである:03/08/31 19:35
>>86
他スレでも活躍を期待するYO!

91 :心は常にあかね色:03/08/31 21:24
丸山健二『夏の流れ』でせう。
この小説の主題について、かう考へた。
 生産的な行為と非生産的な行為、意味のある行為と無意味な行為、
有益な行為と無益な行為、前者はすべきことであり、後者はすべきで
ないことである。これが理性でとらへた人間の行為の基準である。
 しかし、私たちはそれほど単純に、生き方を割り切ることができる
だらうか。あるいは割り切つて生きてゐるのだらうか。もしそれがで
きるのなら、私たちの人生はもつと快活であり、それと同時に冷たい
ものになつてゐるだらう。中川が処刑にためらひ、釣りに楽しめない
のは、まさにそのどちらにも没入できない不安定な状態にあつたから
だと考へられる。
 すべきではないがしなければならないこと、すべきであるがしては
ならないこと、したいができないことなど、相反する二つの事柄に引
き裂かれて生きていくのが私たちの生の現実なのである。ことに現代
社会にあつては多元的な生を生きなければならない私たちである。そ
こでは、自己の欲求や性格と全く別の社会的生活を営まなければなら
ない。さうでなければ社会そのものが成立しないからである。
 囚人の死の直後に新しい生の誕生が予告されてこの小説は終はるが、
まさにさうした死と生との繰り返しの中で私たちは生きてゐるのだら
う。一つのスタイルを保ちえず、自己を控へめにしか主張し得ない寂
しい現代人を映し出してゐると私には思はれた。
 私たちは、今日も「流れ」に流されてしまふのである。


92 :吾輩は名無しである:03/09/01 17:04
小説読んだことないけど
>>91
旧かなってことはこれコピペ?ひょっとして芥川賞のだれかの選評?
小説の良さがちっとも伝わってこないねこの>>91の文章。
なんかまるで工藤伸一のレスを読まされてるような感じだ。

93 :吾輩は名無しである:03/09/02 03:17
遠藤周作の「白い人」





>88
平野啓一郎は三島と鏡花の
パクリw
今何かいてんだろ

94 :吾輩は名無しである:03/09/03 03:11
おれは『普賢』が傑作だと思う。
一文一文が名文。凄すぎる。

95 :野村萬谷斎:03/09/03 18:32
バラバラな寄せ集めだが、俺が好きなのは:

『闘牛』井上靖
『壁』安部公房
『或る「小倉日記」伝』松本清張


96 :吾輩は名無しである:03/09/03 18:40
吉行淳之介・庄野潤三・小島信夫。

97 :吾輩は名無しである:03/09/05 15:03
三浦哲郎の忍ぶ川

98 :吾輩は名無しである:03/09/05 19:35
ラディゲ

99 :吾輩は名無しである:03/09/05 19:38
最高作品は何かと問われたら難しいが、最低作品は何かと問われたら自身をもって言える。
「日蝕」は最低作品群の一角を間違いなく占める!

100 :100:03/09/05 20:02
>>99
ニショ苦は一番最低です

101 :吾輩は名無しである:03/09/06 03:56
日蝕って読んだことないけど、そんなに?
読む価値ない?

102 :吾輩は名無しである:03/09/06 04:04
>>101
金をドブに捨てたと思って読んでみ。

103 :吾輩は名無しである:03/09/06 04:07
最低作といわれてタイトルを思い浮かべるだけでも有難いことだよな。
名前聞いて「あぁ! そういやそんなのもいたな!」ならまだマシ。
「誰だっけ、それ?」なんてのがいちばん悲惨。

104 :吾輩は名無しである:03/09/06 12:44
最高傑作 『限りなく透明に近いブルー』
最低駄作 『太陽の季節』
これで決まりだろ!

105 :吾輩は名無しである:03/09/06 13:15
これから、出てくる

106 :吾輩は名無しである:03/09/08 10:54
藤原智美の『運転士』は好きだよ。嫌味がない。
あと古山古麗夫の『プレオー8の夜明け』がいける。
それぞれ映画になっても面白いと思うが。


107 :吾輩は名無しである:03/09/10 11:04
>104
両方とも似たような駄作だろ
時代が違うだけでw

108 :吾輩は名無しである:03/09/25 22:20


109 :吾輩は名無しである:03/09/25 23:06
芥川賞で一番売れなかった小説を知りたい。

110 :吾輩は名無しである:03/09/26 01:39
初期の頃はわからないけど
ここ三十年くらいで言えば
堀江敏幸の熊の敷石が芥川賞としては珍しくも
十万部に届かなかったな

111 :吾輩は名無しである:03/09/26 03:49
「佐川君からの手紙」ってなんで芥川賞取っちゃったわけ?

112 :吾輩は名無しである:03/09/26 03:53
>>111
後追いで読んだけど、その感想はわかる。
多分その時はよほど他の候補作が(ry

113 :吾輩は名無しである:03/09/26 18:25



はっきり言って、他をまったく寄せ付けないほどに突出している。

114 :吾輩は名無しである:03/09/26 20:04
普賢

115 :吾輩は名無しである:03/09/26 23:47
1からずらずら並べてあるのは自演か。
まぁそれはともかく、読んでないな。
芥川賞最高峰といったらこれはもう『三匹の蟹』に決まってるんだよ。
これが8000m級ならあとは日本アルプス級だ。
『限りなく透明に近いブルー』 は富士山クラスにしてやってもいいけどね。才能の煌きと云う点で。

1が「三匹の蟹」を読んでないのは確実だな。

116 :吾輩は名無しである:03/09/27 00:54
「岬」、「飼育」、
あと・・・・・・、「夏の約束」

117 :吾輩は名無しである:03/09/27 02:20
アメリカンスクール

118 :吾輩は名無しである:03/09/27 03:24
「されど我らが日々」全然出てこないね 泣けるよ
びっくりするかもしれない。なっなんなんだコリャ

119 :吾輩は名無しである:03/09/27 03:28
こうやってみてみると、『日蝕』もあながち悪い作品では
ないのかもしれないな。歴代芥川賞の中では。
少なくとも最低まではいかない。

120 :吾輩は名無しである:03/09/27 03:28
「壁」は石川淳の序文からして格が違う。

121 :吾輩は名無しである:03/09/27 03:31
日蝕も盗作疑惑でちょっとケチが付いちゃったな。

122 :吾輩は名無しである:03/09/27 03:50
暢気眼鏡もちょっとすごいよ超私小説通り越してます
続く連作群、玄関風呂とか好きな人にはたまらん。

123 :吾輩は名無しである:03/09/27 20:29
「エーゲ海に捧ぐ」
これ読んだけど糞つまらんかった

124 :吾輩は名無しである:03/09/28 13:04
>>123
自分的におもしろかった。

125 :吾輩は名無しである:03/09/28 14:04
>>121
何の盗作っていわれてるの?
よく「平野の小説はゲームだ」みたいな
言われ方してるみたいだけど。

126 :吾輩は名無しである:03/09/28 16:05
RPG+三島=平野

127 :吾輩は名無しである:03/09/28 18:32
>>123
池田のあざといテクニックが解らんお前は白痴!

感想も白痴だな(w

「読んだ」んじゃなく、字を目でなぞっただけなんだよ(プッ




128 :吾輩は名無しである:03/09/28 19:54
>>127
じゃあ、どこらへんがどういう風にあざといのか具体的に教えて。

129 :吾輩は名無しである:03/09/30 10:29
って、みんな色んな作家を候補に挙げるから結局決まらないね!!


130 :吾輩は名無しである:03/09/30 10:36
>>129
様々な価値観、多様な好み、だからね。
決まってしまったら、それこそヘンかも。

131 :吾輩は名無しである:03/09/30 18:02
たった6作品しか読んでないぞ

132 :吾輩は名無しである:03/09/30 19:43
とりあえずハリガネムシではない、と。

133 :吾輩は名無しである:03/09/30 21:58
きれぎれ 町田 あんな変で凄いのみたことない。とくに冒頭のシーン

134 :吾輩は名無しである:03/10/01 20:01
藤原智美「運転士」
これマジレス。多分芥川賞作品は全部読んでるけど。

135 :吾輩は名無しである:03/10/05 04:13
大学1年なんですけど、どれを最初に読むのがおすすめですか?

136 :吾輩は名無しである:03/10/08 23:10
瀧澤美恵子
「ネコババのいる町で」
文章が簡素で嫌味がない。
ストーリーは単調だが、読ませるものがある。

137 :吾輩は名無しである:03/10/08 23:18
>>135
間違いなく『しょっぱいドライブ』。
これ。これね。凄い、凄すぎる。
芥川賞に新たなパラダイムを構築してしまった。
この作品に比べたら『壁』や『飼育』なんてカスだね。カス以下。芥虫。








(・∀・)ニヤニヤ

138 :吾輩は名無しである:03/10/08 23:25
最近のでは「聖水」が一番と思うが。

139 :吾輩は名無しである:03/10/08 23:27
古井由吉の「杳子」だよ。
レベルが違いすぎる。

140 :吾輩は名無しである:03/10/08 23:32
>>139 キャ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!ハゲドー!!!!!!!!!

141 :吾輩は名無しである:03/10/09 23:13
羅生門!

142 :吾輩は名無しである:03/10/10 23:53
石川達三「蒼茫」

143 :吾輩は名無しである:03/10/11 19:53
5月18日に俳優の窪塚洋介(24)と入籍した“のんちゃん”こと元デリヘル嬢の金月紀美さん(22)が
3日午後9時半すぎ、神奈川県横須賀市内の病院で2910グラムの男児を出産した。

病院で出産に立ち会った窪塚は「他の男の子供です」と激怒。
DNA鑑定で義父になることが明らかになり、悔しさで唇をかみしめた。

窪塚は終日オフで、愛妻・紀美さんの出産に立ち会った。ベビー誕生から約1時間後の午後11時前、
病院から車で5分ほどの実家に戻り「他の男の子供です」と困惑の表情を見せた。

一時は病院前に駆けつけた取材陣に八つ当たりする場面もあったが、「他の男のタネ?」の問いかけには
「うん」と憔悴しきり。ピースサインを見せながら「地球愛です」と話し、義父として養育していくことを宣言。

病院には窪塚の母と弟も付き添い、午後9時半ごろ自宅に戻った。
窪塚の母は「何も話すことはありません」と終始うつむきかげんで「おめでとう」の祝福にも笑顔はなかった。


 ≪窪塚 報道陣に暴行≫

3日夜、病院周辺で取材をしていた一部の報道陣が、窪塚から殴る蹴るなどの暴行を受けたとして
横須賀市浦賀署に被害届を出した。

紀美さん出産の情報に駆け付けた取材陣に対し、窪塚が一瞬ムッとして現場は険悪な雰囲気。
本紙の取材に対して、窪塚は「オレの子じゃないんで蹴りを入れちゃいました」と語っており
実の子でなかったことに対する八つ当たりではないかとの批判の声は根強い。



144 :吾輩は名無しである:03/10/11 19:59
やっぱ、ノルウェイの森だな。うん。、

145 :吾輩は名無しである :03/10/11 23:35
「ダイヤモンドダスト」南木圭志で決まり。

146 :スガ秀実:03/10/11 23:58
村上龍が芥川賞の一番良かった時期かな
もともと中間小説のための賞なんだよね、
そもそも太宰が獲れなくて石川達三が獲ったんだから。

147 :吾輩は名無しである:03/10/12 01:53
そうぼうを読んでから発言してください

148 :吾輩は名無しである:03/10/12 06:51
『遠いアメリカ』もよかった。


149 :吾輩は名無しである:03/10/13 10:40
「蛇を踏む」の良さを誰か解説してくれ。
俺にはできん。

150 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/10/13 10:56
「普賢」かな

151 :吾輩は名無しである:03/10/13 12:03
>>150
ixionって、芥川賞受賞作を全部読んだはずだよね。

152 :ixion ◆ySh2j8IPDg :03/10/13 12:48
こらこら、勝手に決め付けないよーに^^;>151

半分ぐらい読んでねえぞ。読んだ中では「月山」「飼育」「壁」か、
「普賢」だと思う。

だいたい、芥川賞だから読む、ってな考え方も気に食わん。

153 :吾輩は名無しである :03/10/14 00:57
『驟雨』吉行淳之介
これ以外には考えられない。
作者の年齢(29)を考えると同年齢で受賞した長嶋有と比較すると
作品の完成度は雲泥の差。

154 :吾輩は名無しである:03/10/14 01:19
大岡玲「表層生活」

155 :154:03/10/14 01:27
>>154
最近の中では結構いいと思う。時代から逃げずに、立ち向かってる姿勢が良い。現代の病理としてのコンピューターってのが2ちゃんねらーには痛いトコ。

156 :春樹:03/10/14 20:26
限りなく透明に近いブルマー
かなり興奮したよ、オススメ。

157 :吾輩は名無しである:03/10/14 20:41
>>153
チミ青いね、青すぎる。

158 :吾輩は名無しである:03/10/14 20:47
唐十郎の「佐川君の手紙」
カニバリズムきつい。実際にあった、日本人青年が白人女性を食した事件が克明に綴られている。

159 :吾輩は名無しである:03/10/14 21:00
カニバリズムに対抗して、第6回に受賞した「糞尿談」スカトロきつい。

160 :158=159:03/10/14 21:02
ちなみに「糞尿談」は入手困難。

161 :吾輩は名無しである:03/10/14 21:19
藤枝静男て取ってたっけ?
「空気頭」も少しスカはいってる。

162 :吾輩は名無しである:03/10/14 21:29
>>158>>159を浄化するために、池沢夏樹「スティル・ライフ」新井満「尋ね人の時間」吉田修一「パーク・ライフ」

163 :吾輩は名無しである:03/10/14 23:15
『逆行』太宰治

164 :吾輩は名無しである:03/10/15 00:26
おい!

165 :吾輩は名無しである:03/10/15 22:03
>>153
何を言っているんだ『驟雨』なんて。
その時一緒に候補作なった曽野綾子の『遠来の客たち』のほうだろ、素晴らしいのは。
だって、今でも曽野綾子のプロフィールには『遠来の客たち』が受賞作より
高い評価を得たって書いてあるぞ。

166 :吾輩は名無しである :03/10/15 23:12
>>165
それって単なる自画自賛じゃねえの。

167 :吾輩は名無しである:03/10/15 23:24
だね。

168 :吾輩は名無しである:03/10/17 02:49
5月18日に俳優の窪塚洋介(24)と入籍した“のんちゃん”こと元デリヘル嬢の金月紀美さん(22)が
3日午後9時半すぎ、神奈川県横須賀市内の病院で2910グラムの男児を出産した。

病院で出産に立ち会った窪塚は「他の男の子供です」と激怒。
DNA鑑定で義父になることが明らかになり、悔しさで唇をかみしめた。

窪塚は終日オフで、愛妻・紀美さんの出産に立ち会った。ベビー誕生から約1時間後の午後11時前、
病院から車で5分ほどの実家に戻り「実の子ではなかった」と困惑の表情を見せた。

一時は病院前に駆けつけた取材陣に八つ当たりする場面もあったが、「他の男のタネ?」の問いかけには
「うん」と憔悴しきり。ピースサインを見せながら「地球愛です」と話し、義父として養育していくことを宣言。

病院には窪塚の母と弟も付き添い、午後9時半ごろ自宅に戻った。
窪塚の母は「何も話すことはありません」と終始うつむきかげんで「おめでとう」の祝福にも笑顔はなかった。

http://www2.makani.to/akutoku/upload/dat/1066325867.jpg


169 :吾輩は名無しである:03/10/17 22:07

872 名前:吾輩は名無しである :03/10/17 21:47

>>870
「蹴りたい背中」が芥川賞を取った時の言い訳でも考えておくんだな。





170 :吾輩は名無しである:03/10/17 23:45
古井さんに一票

171 :吾輩は名無しである:03/10/18 04:12
もし綿谷が芥川とったら、古井さんと並ぶのか。鬱だ

172 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

173 :吾輩は名無しである:03/10/21 05:21
高橋揆一郎の「伸予」っていう小説、良かったんだけどな。
ここでも読んでる人、少ないんだろうな。

174 :吾輩は名無しである :03/10/22 23:18
宮本輝
「蛍川」

175 :吾輩は名無しである:03/10/23 21:44
庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」はどお。

176 :吾輩は名無しである:03/10/23 23:31
まちがいなく町田の「きれぎれ」だろうな。
スティーブン・キングも絶賛したそうだ

177 :吾輩は名無しである:03/10/24 04:10
たかが大衆作家のS・キングじゃん


178 :吾輩は名無しである:03/10/24 14:17
町田康はおも



179 :吾輩は名無しである:03/10/24 16:25
ちらと覗いたところ、この板の平均年齢は14歳くらい?
それも登校拒否中かと思われるような…。書き込み時間からみると・・

あまり親に心配かけないようにね


180 :吾輩は名無しである:03/10/24 22:28
>>179
お前もな

181 :吾輩は名無しである:03/10/24 22:29
>>177
日本の純文学よりキングの方が深かったりする。

182 :吾輩は名無しである:03/10/25 00:50
落選したが、『死者の奢り』がダントツだと思うが。
あれほど才気に溢れた作品は、他に知らない。
今後は、当選作以外も対象とすべし。
安岡の『ガラスの靴』とか倉橋の『パルタイ』とか文学史に残る傑作が意外に多いのだ。

183 :吾輩は名無しである:03/10/25 03:00
>>177

つうかどう考えても、才能、レベル的では
エンタメ作家>>純文作家は日本も含め
各国共通の認識なんだが…。

184 :吾輩は名無しである:03/10/25 19:43
>>182
『ガラスの靴』は恥ずかしいぎりぎりだな

中村光夫によれば中島敦の漏れ以外はまあ遺漏なしだってさ


185 :吾輩は名無しである:03/10/25 20:50
>>183
今の日本のエンタメは純文以上に屑。

186 :吾輩は名無しである:03/10/25 21:29
でも、世間や文壇の扱いや評価も、
純文が文学の底辺部なんだよねえ。。
さすがにラノベよりはマシと思うが…。

187 :吾輩は名無しである:03/10/25 22:56
島田雅彦が受賞できなかったのは、どうよ

188 :吾輩は名無しである:03/10/25 23:01
普賢でつね。

189 :吾輩は名無しである:03/10/25 23:01
宮本輝、もういいよ、いつまで選考委員をつづける気だ
口開けば文句しかでないんだから、はやく席空けて後進に譲りたまえ
あと都知事も

190 :吾輩は名無しである:03/10/25 23:56
185は現実が見えないメクラですか

191 :吾輩は名無しである:03/10/26 00:02
190は文章が読めない馬鹿ですか

192 :俺的:03/10/26 01:39
【優】ダイアモンドダスト(南木)、アメイカンスクール(小島)、
アカシアの大連(清岡)
【良】飼育(大江)、太陽の季節(石原)、裸の大様(開高)、エーゲ海に捧ぐ(池田)、岬(中上)、三匹の蟹(大場)、熊の敷石(堀江
【可】されどわれらが日々(柴田)、尋ね人の時間(新井)、石の来歴(奥泉)、砧をうつ女(李)、自動起床装置(辺見)、
【可不可】僕って何(三田)、背負い水(荻野)、スティルライフ(池澤)、由熙(李)、白い人黄色い人(遠藤)、
【不可】運転士(藤原)、
【怒】あの夕日(日野)、

まあ【優】は甘すぎたかな

193 :吾輩は名無しである:03/10/26 01:58
三匹の蟹って何を表してるの?
選評で三島が「最後の二行が巧い」と書いてるけど、分からないです

194 :俺的:03/10/27 00:08
192の続き

【可】広場の孤独(堀田)、アバトーン(松村)、年の残り(丸谷)、闘牛(井上)

春樹は風かピンボールかいずれかで受賞させるべきだったと思う。
とすれば、
【良】風の歌を聴け、OR 1973年のピンボール

ちなみに、限りなく透明に近いブルー、日蝕は未読。読む気がしない。


195 :吾輩は名無しである:03/10/27 00:35
日蝕は読まなくてもいいけど
限りなく〜は読んでもいいんじゃない
俺は好きだよ

196 :おさむ ◆UtjVc/v2e. :03/10/27 00:48
風の歌とかって、群像だから芥川賞はむりじゃないの?

197 :おさむ ◆UtjVc/v2e. :03/10/27 01:04
ていうかおれ、次の次くらいに芥川賞とるからよんでね。

198 :吾輩は名無しである:03/10/27 21:26
当時は群像でもいけたでしょ
龍も少し前にとってたし、大江さんや遠藤、吉行、井上靖、安岡が委員だもん

199 :吾輩は名無しである:03/10/30 13:18
戦後の頃の作品は左翼色が入っててやだな。
話の途中から急に共産党の話題になったり。

200 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

201 :吾輩は名無しである:03/11/01 01:24
柴田翔「されどわれらが日々−」

202 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

203 :吾輩は名無しである:03/11/01 17:38
馬鹿者共が! 花村満月の「ゲルマニュウムの朝」にキマットルだろうが!

204 :吾輩は名無しである:03/11/01 17:47
みんな素直になろうよ・・・『海峡の光』が最高傑作だって。

205 :吾輩は名無しである:03/11/01 21:30
>>204
激藁

206 :吾輩は名無しである:03/11/01 21:39
海峡の光を推すなんて輝も粋な計らいだぜ
あと誰か忘れたけど「これで芥川獲れなかったら何で獲るんだ」ってコメント出してた選考委員もいたな

207 :吾輩は名無しである:03/11/02 00:57
中間小説との連絡橋が輝で、辻は後継者。どちらも読み捨ての文章家。
要するに俗人肌ってワケ。素人を騙すのは堂に入ったものだ。

208 :吾輩は名無しである:03/11/02 01:02
賞のレベルを超えていたのは明らかに『月山』だろう。
もっぱらの常識なのであげとく。

209 :吾輩は名無しである:03/11/02 07:05
大江健三郎は作品の質が違うよ
人間性の追及への観察眼と視点は群をぬいて素晴らしい
もちろん文章の表現能力もすごいんだけどね
なんて表現したら分からないけど、ドイツ文学の論理性とフランス文学の美麗さを兼ね備えたって感じかな

210 :吾輩は名無しである:03/11/02 07:09
大江は欧米コンプレックスの塊だもんな。

211 :吾輩は名無しである:03/11/02 11:44
>>209
それって古井では?
ドイツ文学の論理性と日本語の美

212 :吾輩は名無しである:03/11/02 11:54
俺も『月山』に一票。

213 :愛子:03/11/02 12:43
ttp://aiko.fam.cx/

214 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

215 :吾輩は名無しである:03/11/06 21:31
あぼーんのとこに何書いてあったの??

216 :吾輩は名無しである:03/11/06 21:40
>>215
何も書いてない


217 :吾輩は名無しである:03/11/06 22:30
もどろきかな

218 :吾輩は名無しである:03/11/07 00:53
ブルボン小林でわかるかな?
ttp://www.jp.playstation.com/psworld/column/bb/031024.html

219 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

220 :吾輩は名無しである:03/11/07 03:11
全部読んだことない奴が何ほざいてんだ?

221 :吾輩は名無しである:03/11/11 13:11
うんこ

222 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

223 :吾輩は名無しである:03/11/13 16:31
やっぱ『宮本武蔵』かな。

224 :吾輩は名無しである:03/11/14 12:11
ガーーン

225 :大江健三郎:03/11/15 04:08
こんばんは。大江です。僕は、濃褐色の液に浸かり、腕をからみあい、
頭をおしつけあって、沈み、そして浮かんでいた。

226 :吾輩は名無しである:03/11/15 13:22
不相応な作品
日蝕
ハリガネムシ
海峡の光
パークライフ
玩具
夏の流れ
エーゲ海

227 :吾輩は名無しである:03/11/15 21:43
無根拠なあんたの評価が意味ないだけじゃない?
共感を求めてんの? そんな断定的な書き方で
あんたと他者って溝って簡単に埋まるもんじゃないでしょ。
小説読んでんなら、それくらい理解しようぜ。

228 :吾輩は名無しである:03/11/18 22:31
キキキキタタタタ━━━((゚(゚∀゚)゚))━━━!!!!

229 ::03/11/19 10:38
馬鹿?

230 :吾輩は名無しである:03/11/19 20:57
「芥川賞全集」読破中。3分の2読んだ時点で、

《もう一度読んでみたいと思った作品》
ダイヤモンドダスト(南木佳士)
鶸(三木卓)
海峡の光(辻仁成)
運転士(藤原智美)
裸の王様(開高健)
長男の出家(三浦清宏) 
和紙(東野邊薫)
赤頭巾ちゃん気を付けて(庄司薫)
ゲルマニウムの夜(花村萬月)

《二度と読むまいと思った作品》
日蝕(平野啓一郎)
タイムスリップ・コンビナート(笙野頼子)
おどるでく(室井光広)
花腐し(松浦寿輝)
佐川君からの手紙(唐十郎)
榧の木祭り(高城修三)
されど、われらが日々(柴田翔)
尋ね人の時間(新井満)
犬婿入り(多和田葉子)

中でも上の3つは最悪だった。結局読み切れなかった。
ここ15年ばかりの作品はどうもこれは・・・というのが多いな。
これまでのカキコと比べるとちょっと傾向が違うようで。
ちなみに宮本輝が「投げ出したい」とまで言った「きれぎれ」(町田康)は、読んでるうちにだんだん割り切れてきて、すんなり読み通せた。


231 :吾輩は名無しである:03/11/19 22:02
俺は柴田翔の冒頭の古本の件が大好きで、そこだけ何回も読み返してる
詩としても充分に感銘を受ける

232 :吾輩は名無しである:03/11/19 22:44
確かに「おどるでく」はひどい。「日蝕」以上にひどい。
笙野頼子は「二百回忌」とか、ダークな作品はいい。

233 :吾輩は名無しである:03/11/27 06:55
きれぎれ

234 :吾輩は名無しである:03/11/28 22:17
されど、われらが日々

ドッ  ガッ  ビッ

音が汚い  語感悪いね

235 :ビョーキですか (爆笑):03/11/29 13:00
されどオイドンが日々

236 :吾輩は名無しである:03/11/29 17:58
鯨神

237 :名無し物書き@推敲中?:03/12/15 18:25
《告 知》
【あの名場面が9月10日(工藤の日)に引き続き12月24日に降臨する】
 吉野家。「大盛りねぎだくギョク」。2月22日(2chの日)に全国の『吉野家』
で繰り広げられたあの奇跡が、今回は、2ちゃんねる創作文芸板の神様、工藤伸一
バージョンで降臨する。(2ちゃんねる版・ホシヅルの日)
【ルール】
 @ 馴れ合い禁止。(一人で来る事)
 A 「大盛りねぎだくギョク」を頼むこと。
 B 工藤伸一氏が敬愛する、星新一氏 or 阿刀田高氏の著作を持参すること。
   (氏の愛読誌、「小説現代」 or 「群像」(いずれも講談社)でも可)
 C 会場に指定時間厳守で現地集合。
【日 時】
 平成15年(2003年)12月24日(水) 09:10 or 19:10 or 21:10
【会 場】
 「吉野家 相模大野店」 神奈川県相模原市豊16−6
  2ちゃんねる創作文芸板の神様、工藤伸一氏ゆかりの吉野家。
  駐車場がないので交通機関を利用すること。
 (てめえの近くの吉野家でも可だよ、ばかやろう)
【交 通】
 小田急線相模大野駅下車。北口商店街に出、伊勢丹百貨店前の県道を西に。
 BOOK・OFF前、消防署前を経て、「南文化センター前」バス停近く。
【関連レポート(2chの日)】
 http://ime.nu/www2.mnx.jp/carvancle/yoshigyu/


238 :吾輩は名無しである:03/12/16 04:39
 優 壁  良 普賢  可 飼育 不可 太陽の季節

239 :吾輩は名無しである:03/12/16 08:25
       ____)__
     ,. ´     `  ` 、
   ./        _   _ \
  /        _   ̄  _ ヽ
  /イィィ,,.,.,.,.,.,      ̄ ̄    !
 f/ノノノノノノノ  ヘ.__ j  jノ__ノ
 |///////   _ (__ ゚_>` __( ゚_イ
 .!|.|i/_^ヽ|_'___r⌒ y'  ヽ^)|
  !|| fニ> ::::::  `ー'゙ (_`___)ノ
   ヽ.ニ` :     /_ノ/川! /      
    __ノ 、    / ヾ---'´ ノ
 __ノ \l `   ____,/
       \    ノ リ.|`ー--
        \   .//
カツオ! なんだこのスレは。父さん怒ったぞ。

240 :吾輩は名無しである:03/12/16 23:04
漏れが読んだ中では「杳子」だな〜。

241 :吾輩は名無しである:03/12/16 23:16
綿矢りさ「蹴りたい背中」☆
傑作!
芸能界デビューするのも当然だよね。

242 :吾輩は名無しである:04/01/04 01:22
>>230の改訂

「芥川賞全集」読破中。9〜19巻+αを読んだ時点で、

《もう一度読んでみたいと思った作品》

ダイヤモンドダスト(南木佳士) 鶸(三木卓)
海峡の光(辻仁成)  運転士(藤原智美)
裸の王様(開高健)  長男の出家(三浦清宏) 
和紙(東野邊薫)  赤頭巾ちゃん気を付けて(庄司薫)
徳山道助の帰郷(柏原兵三)

《二度と読むまいと思った作品》

日蝕(平野啓一郎)  タイムスリップ・コンビナート(笙野頼子)
おどるでく(室井光広) 花腐し(松浦寿輝)
佐川君からの手紙(唐十郎) 榧の木祭り(高城修三)
尋ね人の時間(新井満)  犬婿入り(多和田葉子)
熊の敷石(堀江敏幸)  杢二の世界(笠原淳)
愚者の夜(青野聡)

「されど われらが日々−」は、この年末年始に読んでみて、 確かに書かれている内容は時代に合わないものだけど、
純粋に生きる若者の姿がずっしりとした重みを持って描かれている作品だということを理解できたので、《二度と〜》から外す。こういう重みのある作品て、ここのところほとんどなくなったよな〜。
特にここ数年。「芥川賞全集」では11巻以降。つまり、「限りなく透明に近いブルー」が大きな分岐点。「限りなく〜」はすごい作品だと思うが。

243 :吾輩は名無しである:04/01/04 05:28
>>242
ずいぶん読むのが早いな。すごいな。

244 :吾輩は名無しである:04/01/04 09:34
>>242
されど、われらが日々が重いってか
馬鹿言ってんじゃない
ああいうのをスノビッシュというんだよ


245 :吾輩は名無しである:04/01/04 11:59
>>242
鶸は良いよね。タイムスリップコンビナートは、完全な虚構として
文章を楽しめばまあまあだと僕は思うが。
されど、われらが日々−−は、正直好きかも。
個人的には杳子を推す。これも、嫌いな人は嫌いだろうけど。

246 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:11
金原ひとみ「蛇にピアス」
綿矢りさ「蹴りたい背中」

247 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:39
>>169は神ですか?


248 : :04/01/16 16:39
>>246
今までの受賞者の中で一番価値の高い女だろうな。

249 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:53
生まれて初めて芥川賞の報道でオナニーした

250 :吾輩は名無しである:04/01/16 16:54
綿矢の気持ち悪い歯茎は何とかならんか!!

251 :吾輩は名無しである:04/01/16 17:22
>>250
中嶋●子よりマシ

252 : :04/01/16 17:25
全身の画像くれ

253 :吾輩は名無しである:04/01/16 17:29
金原ひとみ「蛇にピアス」
綿矢りさ「蹴りたい背中」


254 :吾輩は名無しである:04/01/16 22:28
「カクテルパーティー」「沖縄の少年」を読んだことある人いる?

255 :吾輩は名無しである:04/01/17 23:58
半分ちょっとくらいしか読んでないので恐縮ですが
「壁」こそが最高傑作だと思います。

256 :吾輩は名無しである :04/01/18 00:02
金矢りみ「背中にピアス」
綿原ひとさ「蹴りたい蛇」



257 :吾輩は名無しである:04/01/18 00:08
古井由吉の杏子

258 :吾輩は名無しである:04/01/18 00:40
りさタンの「恥ずかしいなァ」発言が最高傑作

259 :吾輩は名無しである:04/01/18 00:45
うーん。個人的にぱっと思い出せるのは『喪神』かなあ。

260 :吾輩は名無しである:04/01/19 18:55
>>254
「オキナワの少年」
処女作なんだよねぇ。読んでみたけど、いいんだか悪いんだか、よくわからなかった。
内容ははっきり言ってたいしたことない。ちょっとした童話をウチナーグチ風に綴っただけの感じ。
今でこそウチナーグチはそれなりになじみがあるけど、当時は珍しくて選ばれちゃったんじゃないかな。
もともとこの回は「砧をうつ女」一作受賞のところが異論が出て、ダークホース的に出てきたこの作品が抱き合わせで受賞したようなことが選評にあるよ。

261 :吾輩は名無しである:04/01/21 11:01

奇妙な飼育

262 :田辺聖子:04/01/21 12:18
私の感傷旅行はどうやねん?

263 :吾輩は名無しである:04/01/21 12:34
あべさんに決まっとるやん!

264 :吾輩は名無しである:04/01/21 13:18
ベッドの上で裸の王様になって絡み合っている。
オレ「そう・・旨いよ、愛子・・すごく・・・もうカクテル・パーティーだよ・・」
時と共に激しさを増す愛子のベティさんの庭に、オレの息子はモッキンバードのいる町。
正直、いまだ子供の愛子では充分満足できるれくいえむは得られないと思っていたのだが、
愛子の激しいベティさんの庭は思った以上のれくいえむ。
愛子「お兄ちゃん、どう?地中海?」
オレ「あぁ・・・すごく、杢ニの世界だよ・・」
自分の上で腰を乗合馬車する愛子の蛍川を愛撫する。
オレ「愛してるよ、愛子・・・こんな感傷旅行しちゃった以上、もうお前をおどるでくしたりしないから・・・・・・・」
愛子「うん・・・ぅ、ん・・おど・・る・・・でくしないでっ・・私たち・・もう中陰の花なんだから・・・!」
オレは愛子のコシャマイン記を舌でスティル・ライフし、愛子はゲルマニウムの夜を更にパーク・ライフする。
オレ「ああ・・・お前は最高のダイヤモンドダストだよ・・!」
愛子「私・・もう・・・ダメ・・・硫黄島・・・!」
愛子のハリガネムシはもう長江デルタだ。
オレ「あっ!ああ!・・・・異邦人!」
オレは我慢しきれずに愛子のハリガネムシに日蝕してしてしまった。
愛子「もう・・・ダメじゃない・・・妊娠カレンダーしちゃう・・・」

すでに外は限りなく透明に近いブルーになっていた。
太陽の季節を浴びながら、オレは愛子の蛇にピアスした。

265 :吾輩は名無しである:04/01/21 13:58
>>260 サンクス。文春のホムペで受賞者一覧を見てきたら、掲載誌が新沖縄文学
だった。あと、初期は結構いろんな文芸誌から候補が出ているね。

266 :吾輩は名無しである:04/01/21 19:03
>265
「文學界」「群像」「すばる」「新潮」「文藝」「海燕」「季刊藝術」「野生時代」等の全国版の定期刊行誌以外の掲載紙での受賞は、
地方誌では「カクテル・パーティー」(「新沖縄文学」)、同人誌では「北の河」(「犀」)が最後みたいだね。
そういう意味では、今回「すばる」「文藝」から久しぶりに芥川賞が出たのはよかったんじゃないかと思う。


267 :吾輩は名無しである:04/01/23 02:32
北杜夫の名前が一度も出てないのはファンとして悲しい限りだ。
かく言う漏れも『夜と霧の隅で』はまだ読んでないけど。

268 :吾輩は名無しである:04/02/11 17:12


269 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

270 :吾輩は名無しである:04/02/11 17:53
闘牛

271 :吾輩は名無しである:04/02/12 00:56
スティル・ライフ
だって、好きなんだもん。
ほとんど憧れの世界。

272 :吾輩は名無しである:04/02/12 01:02
保坂和志「この人の閾」
でも、保坂の短編で最高傑作は「東京画」かしら

273 :吾輩は名無しである:04/02/12 01:05
丸山健二「夏の流れ」
こういうのが文学なのだと強く感じた。

274 :吾輩は名無しである:04/02/12 03:01
↑中条省平?
何か『運転士』挙げてるヤシ多いけどモロ安部公房でないかいアレ?

275 :吾輩は名無しである:04/02/12 19:12
 『月山』は凄すぎ! 学生時代思わず注連寺にも逝ってしまった。
 風情のあるいい佇まいだったな・・・即身仏も見たよ
 ・・・ただ寺の前に原ちゃノーヘルのヤンキーが4〜5人たむろってて萎えた・・・

 全然出てこないけど,『水滴』はよくないか?
 目取真俊,最近何やってるんだろう・・・?

 あと好きなのは,やっぱり『普賢』

 『驟雨』も好きだな・・・ニセアカシヤの緑の驟雨のシーンは,
 何度読んでも美しい,と思う
                  

 

276 :吾輩は名無しである:04/02/12 19:19
「限りなく透明に近いトイレ」

277 :吾輩は名無しである:04/02/12 21:03
683 :匿名希望さん :04/02/12 20:58
今週の「週刊文春」巻末に「文藝春秋」3月号の広告が載ってる。見開きで。
芥川賞受賞の女の子二人の顔写真が、こんなにデカデカとメディアに掲載されるのは
これが最初で最後、でありましょう。


278 :吾輩は名無しである:04/02/13 19:14
 >>267
 
 『夜と霧の隅で』も読んでない香具師が,北杜夫ファン?

 はア・・・・・???



 文学板って,不思議なとこだね
 

279 :吾輩は名無しである:04/02/13 19:18
不思議ではない
そんなこともわからない人が文学板に来るなんて
不思議だね

280 :吾輩は名無しである:04/02/13 21:50
>>279
激しく同意

281 :吾輩は名無しである:04/02/13 22:12
漏れも忍ぶ川で。

282 :吾輩は名無しである:04/02/13 22:45
>>279
文学板の住人の品位は他の板より、そんなに
悪い方ではないと思うんだけれど、なんか変なやつが急に出てくるな。

283 :吾輩は名無しである:04/02/14 01:00
限りなく透明に近いブルー
ちなみに綿矢りさの作品は文学ではなくただの日記

284 :吾輩は名無しである:04/02/14 01:06
>>283
日記というより創作日記だと思う。

285 : :04/02/14 03:52
最年少芥川賞掲載の「文芸春秋」が100万部

史上最年少の芥川賞受賞作2作を掲載した月刊「文芸春秋」3月号の
発行部数が100万部に達する見込みとなったことが、13日明らかになった。

3月号は「第130回芥川賞発表」と題して、金原ひとみさんの「蛇にピアス」と
綿矢りささんの「蹴りたい背中」を全文掲載。10日発売の80万部がすぐ完売したため、
新たに20万部の増刷に入った。


286 :ガディワッツ:04/02/14 12:04
金原さんの受賞作読んできました。
少なくてもここ5・6年のなかでは良い方だとおもわれ。
でもこれは、同世代には支持されないだろうな。
あくまでも中高年向けなんだろうね、父親と文通なんかしてるからかな。
太宰しかり、大江しかり、同世代の読者をつかまえることのできた作家は幸福だね。
はなしかわるけど、ブッカー賞受賞作で、読んで後悔した作品はいままでない。
賞の性質がちがうのかもしれないけれど、新人賞といえどもあるいみ日本最高の文学賞が
どうしてこうなってしまうんだろうと、ちょとかなしくなたーよ。
それと、舌に穴あけるのってそんなに痛くないから、これからやる人はあんまり心配しなくていいよ。


287 :ガディワッツ:04/02/14 12:09
そして、いま本をわざわざ金はらって買うやつは、中高年と文オタしか
いないっつーはなし。そりゃ衰退もするって。


288 : ?@:04/02/14 12:42
保坂「閾」男児会話の絶妙典雅。
春樹「カフカ」レディオヘッドプリンス愛聴14歳噴飯。


289 :吾輩は名無しである:04/02/14 12:48
安部公房「壁」が最高でしょ。
今回の受賞作と読み比べて欲しい。
今の芥川賞関係者がどれほど酷いかがわかるだろ。

290 :吾輩は名無しである:04/02/14 15:48
>>286
なんか本家アカデミー賞作品は面白いけど
日本アカデミー賞の作品はつまらない
って言ってる人と似てる。(ブッカ―賞が英国のってことは置いといて)

言ってることはそのとおりなんだけどね、そのとおりなんだけど、
たぶん286さんて洋楽しか聴かない人?

286さんの言うとおりジュニア向けのライトノベルと違って金原と綿矢の小説は
同世代を越えて読むに耐える。中学生からお年寄りまで読める作品だと思うよ
たぶん大江先生も一読はしてるんじゃないかな?
結局286さん、今回の若い才能を評価してるわけね


291 :吾輩は名無しである:04/02/14 19:38
僕も「忍ぶ川」好き。続編の「初夜」も泣けた 

292 :ガディワッツ:04/02/14 20:37
>>286
うん。少なくとも金原については評価してる。
彼女が同世代の読者を得ることができない(として)のは、読者層の問題。
これは構造的な物だから、どうしようもない。(竜っぽく。)
綿谷も見る人がみりゃ、いいんじゃないかな。
でも、僕は二人に圧倒されなかったし、魅了されもしなかった。
前回と前々回の芥川賞ときはあまりに酷すぎてどうしようかと思ったけれども、
今回は納得してる人おおいんじゃないかな。
洋楽しか聴かないっていうのは当たってるよ。すごい! 
日本の曲が格好悪いときめつけてるわけじゃないけどね。
趣味の問題。お好みで。


293 :ガディワッツ:04/02/14 20:40
>>290 です。すみません。自分に話しかけてどうすんだっつー。

294 :吾輩は名無しである:04/02/14 21:26
受賞作中最低はどれだろう

295 :吾輩は名無しである:04/02/14 21:33
そりゃパークライフだ。

296 :吾輩は名無しである:04/02/14 21:34
綿矢や金原を非難してる奴はパークライフを読めばいい。びっくりするぞ。

297 :ガディワッツ:04/02/14 21:39
>>295
パークライフはあれだけど、その人のデビュー作「最後の息子」は屈指の出来だよ。
合わせ技ってことで、最低からははずしてやってよ。
僕は、大道たまき辺りが、やう゛ぁいんじゃないかとおもふ。


298 :吾輩は名無しである:04/02/14 21:53
印象にのこった場面
太陽の季節「勃起した陰茎を....」
飼育「黒人を獣のように飼う・・・」
海峡の光「あの海のことがいまだに忘れられない」
限りなく「透明に近い・・・・ブルーだ!」
蹴りたい背中「私の中にその勃起した陰茎が...」

299 :吾輩は名無しである:04/02/14 22:02
平野健ちゃんの日蝕は最低でないの?

300 :吾輩は名無しである:04/02/14 22:11
啓だろ

301 :吾輩は名無しである:04/02/14 22:31
>>286
>でもこれは、同世代には支持されないだろうな。
>あくまでも中高年向けなんだろうね、

いやいや、同年代に近いものですけど、面白く読めましたよ。
俺なんて小説に出てくるアマのような感じの過去を過ごしてきたアホウですけどね。
太宰やら、果ては哲学書まで色々読んできたが、決してつまらないというものではない。


302 :ガディワッツ:04/02/14 22:59
>>301
うん。僕の認識が間違ってるってこともあるかもしれない。
僕はバカだからいつも見当違いのことを言ってあなた達を苛立たせる。
全ての人間を納得させようなんて考えても居ない。
上の発言も新人作家が生き残っていけないのは、
同世代の読者を手に入れられないからではないかという着想に取り憑かれていたから
なのかもしれないしね。
どんな言い方であれ、更に上質な作品を求めるのは、はたして悪いことかい?


303 :吾輩は名無しである:04/02/14 23:24
>>302
否定したつもりはないです。
上質な作品を求める気持ちは同じですし。
気に障ったなら申し訳ないです。 。。

304 :吾輩は名無しである:04/02/14 23:26
初期だと飼育
中期だと限りなく〜
後期だと聖水

305 :吾輩は名無しである:04/02/14 23:33
>>304
以下にも文学ヲタが好きそうな作品を並べたな。漏れはそのどれもがキライ。
作家が意図が見えすぎるのは醜いと思う。

306 :吾輩は名無しである:04/02/14 23:37
>>305
個人の主観に個人の主観で反論するのも醜いわな

307 :吾輩は名無しである:04/02/14 23:39
>>306
反論? 黙ってればバカがばれなかったのにね…

308 :吾輩は名無しである:04/02/14 23:42
終わり

309 :吾輩は名無しである:04/02/15 10:53
受賞作中最低なのは辻だろ
綿谷のほうが全然マシだよ、あれに比べりゃ

310 :吾輩は名無しである:04/02/15 11:10
同意

311 :吾輩は名無しである:04/02/16 23:20
みんな思い出せ















松村栄子だろ


312 :心身症休職中:04/02/17 18:35
綿矢りさ本人が最高傑作

313 :吾輩は名無しである:04/02/17 18:42
えー、では、遠藤周作の『白い人』に一票。

314 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

315 :吾輩は名無しである:04/02/18 11:10
川上弘美「蛇を踏む」阿部公房「壁」以降、これ以上の新人は出てない

316 :吾輩は名無しである:04/02/18 11:10
川上弘美「蛇を踏む」阿部公房「壁」以降、これ以上の新人は出てない

317 :吾輩は名無しである:04/02/18 11:57
阿部公房ってだれだろ?

318 :吾輩は名無しである:04/02/19 23:46
>>317 遠藤臭作みたいな人でつ

319 :弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :04/02/19 23:49
「岬」by   中上健次 
行き当たりばったりだから


320 :吾輩は名無しである:04/02/20 00:09
生きてる人で天才って言葉が当てはまるのは川上弘美くらいかな。
いやまじで凄いです…

321 :吾輩は名無しである:04/02/20 02:06
阿部公房ってだれだろ

322 :吾輩は名無しである:04/02/20 02:08
>>315>>316>>320

阿部公房ってだれでつか?


323 :渡邊照夫:04/02/20 02:09
高橋揆一郎の「伸予」

324 :吾輩は名無しである:04/02/20 02:09
阿部膀胱

325 :吾輩は名無しである:04/02/20 02:10
安倍川餅

326 :吾輩は名無しである:04/02/20 03:10
池澤夏樹がよかった

327 :綿矢りさ:04/02/20 05:23
私に決まってるでしょ!
ブスの僻みは嫌ね。
ブオトコはマス掻いて寝てな。
ったく庶民はいやね。

328 :吾輩は名無しである:04/02/20 15:41
林真理子に決まってんでしょ!

329 :吾輩は名無しである:04/03/04 19:29
スレが死なないうちに…。

前期:堀田善衛「廣場の孤独」→あの時代にあの筆力を持って存在していただけですごい。
中期:村上龍「限りなく…」→良きにつけ悪しきにつけ流れを変えた人でしょ。
後期:藤沢周「ブエノスアイレス…」→切なさで涙腺がゆるんだのは初めて。

でも、実は全部読んでるわけではないので、読み終えたらもう一度書きたい。(自嘲)

330 :吉行淳之介:04/03/04 19:33
>>327
おいおいお嬢ちゃん、君が受賞するなんざ100年早いんだよ。
あのツギハギの文章なんとかならんのか。

331 :遠藤周作:04/03/04 19:34
もし、俺が選考委員だったら絶対に綿矢君の受賞などありえなかった。

332 :庄野潤三:04/03/04 19:36
せめて僕くらい筆力があればねぇ、綿矢さん。

333 :中村光夫:04/03/05 18:34
才能の氾濫を感じられません

334 :吾輩は名無しである:04/03/05 21:19
夏の約束を読みました。
何で最初にこれ読んじゃったんだろう
今年のねーちゃん以下があったんやね

335 :吾輩は名無しである:04/03/07 00:43
>>334
禿同!


336 :吾輩は名無しである:04/03/07 00:55
漏れは高校で教えてるけど、ここ数年の学校の中で流れてる何とも言えない空虚さやよそよそしさ、冷たさや軽さを、
「蹴りたい背中」はすごくよくとらえてると思う。さすがに(ほぼ)同世代のことはあるな、と思う。
そういう雰囲気が、追っかけのシーンでも、にな川の部屋でのシーンにもよく出ているように思う。
特に、夜明けのベランダのシーンが秀逸。
真夏の、朝方からのねっとりとまとわりつくような暑さと、クーラーの室外機から出てくる熱風の暑さが実感できるような感じがした。
内容はたいしたことないかも知れないけど、ああいう雰囲気を書ききっただけでも、評価していいんじゃないかな、と思った。

337 :吾輩は名無しである:04/03/07 00:59
>>336
もまえ顔見て褒めてるだけだろ

338 :吾輩は名無しである:04/03/07 00:59
夏休みの作文にはいいかもね。でも読まされる方はたまったもんじゃない。
「文学」のマーケットが大人から子供に移ったことですね。
ラノベこそ文学ということらしい。これからは作家はみんな「児童文学者」に
なるわけです。

339 :吾輩は名無しである:04/03/07 01:07
マジレスだけど「蛇を踏む」難しいけどがんばって読んでくれ。

340 :吾輩は名無しである:04/03/07 01:15
古井由吉の「杳子」。
でも世間的には

綿矢りさ(すごいじゃん!19歳だって!美少女だし!)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>古井由吉(はあ?誰?)

なんだよね鬱

341 :329:04/03/08 03:09
>>336
そうなんだよね。ちゃんと文学的な価値があるのに認められないのが
逆にかわいそうだよ。オレは、外人にコーンフレークだったかを
食わせてもらうシーンが好きだな。
>>340
「杳子」は確かにいい。あの頃の作家は文体に重厚感もあるし。
これと比べると、似たようなテーマでも「ノルウェーの森」などは
B級と言わざるを得ないような気がする。

342 :吾輩は名無しである:04/03/08 06:57
>>340
わが母校の教官やってた

343 :吾輩は名無しである:04/03/08 18:17
>>336は具体的で、勉強になりました。
けっこうまじめなスレだと思っていたのに、
>>337レベルのレスつける人がいるのは残念だね。

いまの日本は、年齢層ごとに文化がはっきり分かれてしまっているような
ところがある。
それに昔は、ある年齢になると大人と同じものを読み、
文学とはこういうものだと納得してしまっていた、
つまり大人に子供が合わせていたわけだけど、
いまはそうではない。
このような時勢では、新人賞である芥川賞の受賞作が
>>338氏のいう児童文学になってしまうのも必然かもね。

344 :吾輩は名無しである:04/03/08 18:21
>>339
犬婿入りより良かった?

345 :吾輩は名無しである:04/03/08 18:56
金原ひとみの「蛇にピアス」ぞーっとした。展開がありすぎて頭がついていけないけど

346 :吾輩は名無しである:04/03/08 21:16
>>344
漏れは二度と読まない。意味不明。主人公が犬の化身みたいな男とヤル様子があちこちに出てきてむかむかした。

347 :吾輩は名無しである:04/03/08 21:19
>>344
マチガイマチガイ。
「蛇を踏む」は「犬婿入り」よりは数段上です。
石原慎太郎の批判もわからなくはないが、まぁ、描く世界は一応理解できたような気がする。
でも、あの作品を通して何を言おうとしているのかは、よくわからなかった。
あのとき落選した「バスタオル」を読む機会もあったけど、これの内容もいささか気分を害した。まぁ、なじみのない世界の話だから仕方ないかも知れないが・・・

348 :吾輩は名無しである:04/03/08 21:26
>>345
あなたみたいな人もいるんだな・・。

349 :329:04/03/09 14:08
>>347
確かに「犬婿入り」は日常にあり得ることを寓話を借りて肥大化させただけの
ような気がするが、「蛇を踏む」は完全に<あなたの知らない世界>だった。
ただ、それだけに底知れない迫力があると思う。
文庫本の解説で、「花腐し」の松浦寿輝は「未決定状態の中での、いつまでも
終わることのないたゆたいの肉感性こそ彼女の小説の本領」と書いている。
それが「優雅なアミューズメント・パーク」すなわち「言葉の遊園地」を
作っているとも。
作家として、ものすごい筆勢を生み出す松浦もそう言っているし、
川上弘美自身「小さい頃から妄想癖があった」と言ってるんだから、
特に彼女の作品の内容を具体化できなくてもいいんじゃないだろうか。(自嘲)

350 :   :04/03/11 03:07
綿谷りさのまんこってどんな匂いがするのだろう?

351 :吾輩は名無しである:04/03/11 03:27
>>338
「文学」って大人のもんだったんだ。じゃ、そんなのいらない。大人にしか必要ないのってくだらないのが多いから。
あなたが楽しめなかったのは、大人向けじゃないから、ではなくあなたが老いたから、じゃないかな。
丸谷才一や大江ら、爺さんが書いたのだけ読んでれば。
ちなみに大江もかつて、われらの時代という若者の小説を書いてたんだけどね。


352 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/11 17:06
>>347>>349
オレは「蛇」というのは「土偶的でおおならかな、太古の母、女」であり、「蛇の世界」とは「蛇の価値観」だと思いました。
蛇は連綿とつづく先祖だから、彼女は主人公の事を「なんでもしっている」し、「母」でもある。
「何百年もの間女とこういう争いを繰り返しているような」という一文は、物語の鍵なのかも。

本物の母が「蛇になってはいけませんよ」でなく、「なぞなってはいけませんよ」というシーンがありますが、
これは「蛇」という概念に自分を重ねてはいけないよ。という戒めなのだろうと。
だから「蛇になってはいけない」ではなくて「なぞなってはいけない」となるんだろうと思う。

現代の母と太古の「母」が娘を取り合う(二つの価値観の中でどちらを選ぶか揺れ動く)シーンがあったと思うんですが。
母と蛇が投げつける武器である「慣用句や助動詞?」というのは、要するに近代的な「言葉」という事だと思う。
「言葉」すなわち「知」なわけで、その武器で、現代に生きる本物の母は、太古の「母、女」の価値観を押さえつけようとする。

最後は、価値観のせめぎあいに、主人公が流される途中で話が終わる。 どちらのを選んだかは、読者が想像してくれよと。
それでも最後に、何百年も続く争いがバカらしくて「蛇の世界(太古の女の価値観)なんてない」とはっきりとした声でいう。
蛇の価値観に、自分を「なぞらえ」はしなかったんじゃないかと思うんだけど、どうなんだろう。

個人的な解だけど、少なくともオレは、そういうふうに読みました。
選評でも、何人かはそう遠からぬ事を言っていたように記憶してるし、たぶんそんな感じなんじゃないかと思う。
どうでもいいけど、オレのなかで「蛇」の顔は、キキキリンとか、家政婦役で有名な女優さんの顔になっています。
萎えます。

ところで『バスタオル』の福島次郎は、三島の愛弟子(色んな意味で)だという事で有名ですな。
彼は何年か前に、三島の暴露本(主に下半身中心の)を書いて、家族に裁判おこされ、すぐに発禁処分になった。
『剣と寒紅』という題名の本で、オレも発禁前に買って持ってますが、これは読んでてもっときつい。えげつない。
ストレートな男は、ゲイの人たちの話よむのはきついですね。オレも最近の長野とかダメ。

353 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/11 17:13
>>347>>349
『犬婿入り』って実験的な文体を評価されたんでしょう。あれは、はっきり言って酷かった。
大道の『しょっぱい』を読んだ時も同じような怒りを覚えたんだけど、『しょっぱい』の方がまだ読める。
実験のみに偏ると、ろくな事がないという良い例かと。

>>338>>351
>「文学」って大人のもんだったんだ。
宮本輝がそんなこと言ってますよね。オレも、ちょっとそれはどうだろうと思う。
もしかるすと、文学の「一断面」ではあるのかもしれない。でもオレにはわからん。


354 :329:04/03/11 20:55
>>352
なるほど。具現化しようと思えば何でもできるもんなんだねぇ。
いや、登場人物の血脈になぞらえることを具現化とは言わないか。
とにかく、迫力に押されてキーワードを捕らえられなかったのは迂闊でした。
ただ、娘を取り合っている(ように見える)相手は、現代の母じゃなくて、
蛇が死んだことによって呪縛から解かれた店主夫人だったんじゃないかな。
>>353
「犬婿入り」の文体は、確かに古文を思わせるねちっこさだったね。
別の作品は普通の文体で書いてるんだから、そっちの方が良かったような気がする。
「しょっぱい…」はオレも結構楽しく感じるところがあったけど。

355 :329:04/03/11 20:58
>>351
それよりまず、338君が「蹴りたい背中」を児童文学と定義することがおかしいだろ。
あの巧妙な表現は特筆ものだと思うが。
本当に顔だけで芥川賞獲ったと思ってる奴らの気が知れん。

356 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/11 21:19
>>354
オレは、現実の母というのは「現代の自意識」の象徴だろうと思うんですよね。
現実に留まらせようとするそれは、「太古の母、女」と対極にあってせめぎあうもの、主人公が今存在している世界なわけで。
実在の母とそのものいうよりは、彼女を初めとする「現代の女、その価値観」だと思います。

店長の奥さんというのは「太古の女の概念」に引きずられて、かつ、そこには達っせなかった「現代人」だけども、
これは「蛇の世界に魅入られた」場合、そうなるだろう主人公の未来図を描いているんでしょう。
もしこの戦いに負けちゃったら、奥さんの様になってしまいますよ、と。

大道は、実験をしつつも「人間関係」を描こうとしてましたね。だから、文学として読める。
『犬婿入り』はとにかく句点までが長すぎる。読者の存在を忘れると、やはりいかんなと思います。


357 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/11 21:32
>>355
『蹴りたい背中』ちょっと前に再読してみたんですが、あれは文学どうこうの前に読ませますね。
文学がライトノベル化、大衆化していっているという話は、実感もあるしもう聞き飽きましたが、
少なくとも文学が読者に「伝える」ものである以上、平明な言葉と読ませる力は、
小説の助けにこそなれ、貶されるべきものじゃないと思います。

あとこの間思ったんだけど、彼女を貶す理由の中に「ガキのくせに」というやっかみや妬みが混じっている気がする。
それもおかしい。作者の年齢や容姿で、作品価値が上乗せされるべきでは決してないが、批判もまた然りでしょう。
オレは『蹴りたい背中』が無茶苦茶優れているとは思わないんですが、
自分の中にも、そのやっかみがある事を発見したので、もう彼女についてはよう言わんです。
頑張ってくれよと。マジ思います。


358 :筒井康隆選評(ミシマショウ:04/03/11 21:44
近年、某社からやたらに若い女性の書き手が登場するが、
本来的に二十歳以前の文学は無理なのである。だいたい井伏鱒二やトオマス・マンが毎年ふたりも三人も出るわけがないのであって、
売り出すとすればまさにその年齢でしか書けない感性によるしかないのであろうが、
そんな才能だけでいつまでも書けるわけがなく、
大学に入ってからの文学修業など知性の末端肥大や混乱を招くだけであって、彼女たちの将来を考えればティーンエイジャーの文学デビューをここいらで打ち切りにした方がよいと考えられる。
出版社はホリプロではない。
ティーンエイジャーの女性文学者だけで「モーニング娘。」を作ってどうするのか。
大人の読者を馬鹿にした所業としか思えず、架空の想定による彼女たちの追っかけめいた若い文学愛好者など当てにしてはならない。
選考会の席上でも高樹のぶ子委員を中心にこの問題が噴出し、担当者も返事に困っていたから、今後このての作品が候補になることは滅多になくなると思われる。

359 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/11 21:49
>>358
それ、『阿修羅ガール』の時の選評ですよね。読みました。
流れから言って、芥川賞の専攻も高樹が反発するだろうと思ってたんですが、違いましたね。
あの人は作品を見て評価していた。誠実な人だなあと思いました。

360 :吾輩は名無しである:04/03/11 21:50
>>357
自分は、しつこいくらいの語句の飾り様が気になるけどなあ。
「ほら見て見て、あたしは、これだけ個性的な表現使えるんです。」
みたいな。
もっと素直な文を作れないのかね。
このままじゃ言葉遊びで終わっちゃうよ。。。

361 :吾輩は名無しである:04/03/11 22:00
純いっつぁん、あんたやっぱ良コテだわ。

362 :329:04/03/11 23:11
>>356
はいはい。店主夫人だというのを解ってて書いたのかなとは思ったんだが…。
やはり無粋な質問でしたね。
で、現実界の象徴は店主夫人にあり、というのは了解したけど、
本物の母が表す「現代の自意識」ってのが良く解らない。
厚かましくて悪いんだが、具体的に説明してもらえないかな。
それから、綿矢に対しての妬みがあったということは、淳一さんは作家志望なの?

363 :吾輩は名無しである:04/03/11 23:48
鯨神

364 :吾輩は名無しである:04/03/11 23:54
職種が違ってたとしても、若くして成功するってのはそれだけで
充分やっかみ対象になるでしょ。

365 :吾輩は名無しである:04/03/11 23:59
漏れダントツで鯨神 格好良い

366 :吾輩は名無しである:04/03/12 03:24
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1075595556/74

74 :無名草子さん :04/03/07 15:56
芥川賞を取った人が、直木賞を取ることは出来る。
だが、逆は無理だ。
直木賞受賞者が芥川賞を取ることは絶対にできない。なんでだ?
私小説から通俗小説へは移行可能だが、
逆は無理。
なんでなんだ?








367 :吾輩は名無しである:04/03/12 03:35
この孤高の馬鹿に協力したい。
それで、ロムってる素人を騙したい。


368 :吾輩は名無しである:04/03/12 17:43
最低作品は蛇にピアスだなw
 ↓
芥川賞の金原ひとみは中卒だから明治駒澤並みの知能
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/joke/1078571412/



369 :吾輩は名無しである:04/03/12 17:45
         http://1.????????
        http://1.??.._?.._?????
       http://1.??.._.._????????
       http://1.??.._?????????
      http://1.??????????????
      http://1.?.._????????????
     http://1.??????.._???.._??.._??
     http://1.?????.._?.._?.._?.._???.._?
    http://1.???????.._???.._????.._?
    http://1.??????????????????
    http://1.??????????????????
     http://1.????????????????
      http://1.???.._?.._?.._?.._?.._??
     http://1.?.._?.._?.._?.._?.._?.._?.._.._?
    http://1.?.._?.._??.._?.._?.._?.._?.._?.._?
     http://1.??.._?.._?.._?.._?.._?.._?.._?


370 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/12 18:34
>>361
ありがとう。
>>326
や。厚かましいとか無いです。問題ないです♪
本物の母が表す「現代の自意識(というか価値観)」は、太古の母が表す「太古の自意識(ってか価値観)」と対極のもの。
蛇の世界に対する現実の世界、主人公がもつ現代の価値観だろうと思う。蛇はそれから離れてこっちの世界へ来いと言う。
蛇の世界の「太古の価値観」と、電話の母、現代の女性の「現実の価値観」と、
二極化したそのふたつが、現代女性の中でせめぎ合い、争いう様子を描いた小説だろうなと。

店長婦人が「現実の母」ではないと言ったのは、彼女が「蛇の価値観」に魅入られた信奉者であり、
蛇と戦う対極に位置しないと思ったからなんです。
実際彼女は、「今まで主人公が持っていた価値感」をすてて「蛇の世界に行きなさいと」なんて言う。
蛇と対極にあって争う「価値観」でなく、蛇の眷属のように描かれている。ベクトルが「蛇」に偏った「現代人」だろうなと。

綿谷については>>のおっしゃるとおりなんですが、その気持ちがオレにないかと言えば、断言できない。
断言できずにしたり顔で批評する事は、煽りと同じかもしれん。しかも年下の女の子を。ならば、オレはだまっていようと。
前に美香に、「思いのたけを書け」みたいな事言われたんですが、書くと偽善的で、自分で辟易しそうなのでやめました。
すくなくともブームが終わるまでは。なんかこれ、自分で書いてて嫌ですな。そんなもんでご勘弁を。

371 :淳一  ◆8kTRz46uUU :04/03/12 18:37
訂正。下から四行目、
>綿谷については>>364さんの

372 :吾輩は名無しである:04/03/12 21:16
鯨神無視か 


373 :329:04/03/13 00:12
>>370
ははは、やっと解った。
主人公を取り合ってたのは店長夫人と蛇女じゃなくて、現実の母と蛇女だったのね。
オレが一方的に勘違いしてたのか。
でも、あの場に置いた店長夫人の存在はちょっと中途半端だね。
かつて蛇の従者だったものを飾り物のオブザーバーとして置いただけなのかな。
いや、あそこにいる彼女が作品の邪魔になるというわけではないんだが。
>>372
うーん、どうしても「白鯨」の存在と、作者の名前が…
あ、釣られたか?

374 :329:04/03/13 14:49
>>372
わざと釣られてみたんだが、真面目に書いてたんなら謝る。申し訳ない。

375 :吾輩は名無しである:04/03/14 03:24
真剣過ぎる位

376 :ファロスマン ◆FTa/HQEoL2 :04/03/14 03:49
>>359
でも「作品だけで評価した」ってのは、高樹が選評で、自分で言ってることだよ。
自分でわざわざそう言うところに、私は「不誠実」を感じてしまいました。
これは煽りや絡みじゃないよ・・・

377 :吾輩は名無しである:04/03/14 03:54
どうも安部公房の「壁」の評価が高いようだな。
漏れも一票。
「壁」でなければ中上の「岬」。

378 :吾輩は名無しである:04/03/14 04:22
壁はパクれるならやってみろ!ってぐらいの挑発的佇まい。
日本じゃ別格でしょ。

379 :吾輩は名無しである:04/03/14 05:37
>>377
は?何処見てるんだ?

380 :吾輩は名無しである:04/03/14 22:35
>>378 
いや、壁そのものがカフカのパクリだぞ.。。。

381 :吾輩は名無しである:04/03/14 22:37
ある阿呆の一生
かな。これ以上の短編はないね。

382 :吾輩は名無しである:04/03/14 22:50
>>380
具体的になんていう作品をパクッてるの?

383 :吾輩は名無しである:04/03/14 23:28
やっぱり「鼻」かな。

384 :吾輩は名無しである:04/03/15 00:03
芥川は読みづらい

385 :吾輩は名無しである:04/03/15 00:06
「蹴りたい背中」にきまってるじゃないかー。
というか、蹴りたい背中のために半世紀も芥川賞は存在したのだ。

386 :329:04/03/18 18:43
>>382
訳の解らない裁判という設定は「審判」かな。「赤い繭」の方は「変身」。
選考委員は、鴎外が訳したドストエフスキーの「鰐」やオシップという作家の「襟」を挙げてる。
オレはロシアの方は読んでないんで解らんが。
でも、聞くところによると安部公房の思想的なルーツはハイデガーらしい。
ということは、砂漠の中に投げ出されて成長を続ける「壁」が
「現存在」の象徴であることは間違いないところ。
壁にそれだけ重要な意味を持たせたいなら、認識論や実証主義はいいとしても、
前衛芸術みたいなものをパロディ的に入れる必要は無かったと思う。
そのせいで冗漫な作品になってしまったんじゃないかと、選考委員同様オレも感じた。
哲学的な小説を目指すのなら、サルトルの「嘔吐」みたいに真剣に書いてほしい。
というわけで、オレは「壁」があまり好きじゃない。

387 :吾輩は名無しである:04/03/18 21:55
>>386
赤い繭と変身はまったく違う、おそらく着想にすら関与していないんじゃないでしょうか。
審判は読んだ事無いので分かりませんが。

「壁」はナンセンスな文体を敢えて目指した過渡期の作品ですし、
(安部は常に過渡期なんだけど)
安部が意味を持たせたかったのは成長する壁ではなく、ナンセンスな文体自体ではないかと。
しかし結局は、ナンセンスなものはやはり無意味である、という落ちに至る。
あの小説では認識論や実証主義も、空回りしつづける。
哲学的な小説は目指してないでしょう。そこに面白さがある。

だいたいパクリとパロディは全然違いますし。

388 :329:04/03/18 23:17
>>387
あ、そうか。>>382に答えちゃったら、完全に「パクリだ」って言ってることになるのか。
ゴメン、ゴメン。オレはあくまでも「影響を受けたかも」という程度で言ったつもり。
「赤い繭」と「変身」にしても、内容じゃなくて単なる表層のイメージ比較。
いずれにしろ、安部の脳裏に「審判」や「変身」があったかどうかは、
本人に聞いてみないと解らないから、そこを云々するのは不毛だな。
でもさ、「壁」は本当にただの言葉遊びなの?
ということは、最近の受賞作の「タイム・スリップ・コンビナート」や「きれぎれ」と
同レベルってことなのかな。それを昭和25年ごろにやったというのが偉いだけ?
オレにとっては、安部公房ってのは結構ビッグネームなんだけど…。

389 :吾輩は名無しである:04/03/20 05:26
月山がそうとういいって聞いたんですが、ふつーに本屋にあるの?

390 :中村光夫:04/03/20 09:25
図書館の芥川賞全集でも読めば

391 :名無し:04/03/20 18:51
>>389

文春文庫にあるんじゃない? いまねえのかなあ?

 でも本当に「そうとういい」からよんどけ!

392 :吾輩は名無しである:04/03/20 22:29
【傑作】
石原慎太郎 「太陽の季節 」
柳美里 「家族シネマ 」
平野啓一郎 「日蝕 」
金原ひとみ「 蛇にピアス 」
綿矢りさ 「蹴りたい背中 」



……、すいません。以後真面目にやります。

393 :吾輩は名無しである:04/03/20 23:41
「蒼茫」石川達三 第1回作品。
  

394 :吾輩は名無しである:04/03/21 00:36
スレ違いゴメン。
新潮文庫の短編集『壁』のなかでは
「バベルの塔の狸」が断然面白いと思うが。


395 :吾輩は名無しである:04/03/21 09:39
やっぱ「飼育」かな。

ところでこのスレ、誰か集計するの?

396 :329:04/03/25 02:32
>>393
「蒼氓」が正解。「蒼茫」だと意味もまるで違ってしまうぞ。
とにかく、あの時代の人はテーマに事欠かなかったろうね。
それに、細かな筆致はどうでも筆力(筆勢)がすごいから、一気に読ませてくれる。
初代受賞者に相応しい人物と言っていいのかもしれない。
>>395
「飼育」の最後で、確か義足の男が死ぬよね。そこまでは「すごい」と思いながら、
引き込まれながら読んだんだけど、あの最後の事故の意味というか、
あれが作品全体に何をもたらすのかが解らなくて困った。
昔読んだ時も解らなかったし、今読み返しても解らん。(恥)
思いっきりリアリティを損ねてまで、クライマックスを過ぎたその後に
敢えて「少年が突然の死に慣れていること」を盛り込む必要性があったのだろうか。
そう思うのは、オレがリアリズムに対して常識的な感性しか持っていないからなのかな。
いずれにしろオレは、あの事故の存在のせいで作品の価値がずいぶんスポイルされて
しまったような気がする。

397 :吾輩は名無しである:04/03/25 16:53
吉行淳之介に一票。

398 :吾輩は名無しである:04/05/29 20:02
青来有一「聖水」

399 :吾輩は名無しである:04/06/28 00:09
うへえ、、、「蛇をふ」?
???


400 :イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/06/28 09:29
「車内暴力続けて三度」小松錬平

本物を読めよ、君たち。

401 :吾輩は名無しである:04/06/29 03:42
もう芥川賞の価値がありません

402 :吾輩は名無しである:04/06/29 11:39
限りなく透明に近いブルーはすごいと思うけど
蹴りたい背中は全く思わない

日本もこの30年で変わったな

403 :吾輩は名無しである:04/06/29 11:43
安部公房が受賞したのはカルマS氏という短篇のみであり、
壁に含まれる他の賞は芥川賞とは関係なかったことを記しておこう。

404 :吾輩は名無しである:04/06/29 12:29
壁って
『壁―S・カルマ氏の犯罪』の短編小説のことだろ?

405 :吾輩は名無しである:04/06/29 12:37
又吉栄喜「豚の報い」と言ってみる。

いや、平成に入ってからではかなり良いと思うんだが。
誰一人名前上げてないのが不思議。

406 :天才ハンシンドローム:04/06/29 19:05
沖縄の土俗性というのがありきたりの主題のような気もするが
サービス精神が旺盛でいいね。

そういう意味では「日蝕」も優れたエンタメで良かった(w

自分的には「鍋の中」が人生の機微を知った作家による
芥川賞でひさしぶりに大人の読書をした、
という感じがして印象深かったね。


407 :吾輩は名無しである:04/06/29 19:40
『太陽の季節』石原慎太郎
『エーゲ海に捧ぐ』池田満寿夫
『飼育』大江健三郎
『限りなく透明に近いブルー』村上龍
『パークライフ』吉田修一


408 :吾輩は名無しである:04/06/29 20:22
『スティルライフ』池澤夏樹

409 :吾輩は名無しである:04/06/29 20:54
>>407
その中に三つダウトがあるな

410 :吾輩は名無しである:04/06/30 20:36
>405
「豚の報い」
確かに素晴らしい作品だった。
あれを機に純文学を読み始めたよ。

ここ十年では「犬婿入り」かな。


411 :吾輩は名無しである:04/07/01 10:34
集計の結果
『杳子』古井由吉
に決まりました

412 :吾輩は名無しである:04/07/01 10:39
村上春樹『1973年のピンボール』

413 :吾輩は名無しである:04/07/01 10:49
>>412
>>1

414 :吾輩は名無しである:04/07/01 22:55
洋子は確かにいいけど自分にとっては退屈だった
無明長夜がよかった

415 :吾輩は名無しである:04/07/11 02:36

なんとなくクリスタル


416 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 13:03

 『きれぎれ』
     町田康

417 :吾輩は名無しである:04/07/11 22:44
岬でしょう もし映画化するんだったら秋幸役はハンマー投げの室伏!

418 :吾輩は名無しである:04/07/20 20:20
月山じゃ

419 :吾輩は名無しである:04/07/21 01:03
しょっぱいドライブを大滝秀治と井川遥でやってほしい。

420 :吾輩は名無しである:04/07/21 01:23
>>419
BS向きだね

421 :吾輩は名無しである:04/07/22 06:22
蹴りたい田中

422 :吾輩は名無しである:04/07/23 01:56
5年位前に文芸春秋で行った
『思い出に残る芥川作品』
1 太陽の季節
2 忍ぶ川
3 月山
4 或る「小倉日記」伝
5 青氓
6 蛍川
7 エーゲ海に捧ぐ
8 されどわれらが日々
9 闘牛
10 限りなく透明なブルー

423 :吾輩は名無しである:04/10/11 21:36:28
限りなく透明に近い我慢汁

424 :吾輩は名無しである:04/10/13 01:27:03
『風の歌を聞け』に与えなかったことが一番の過ち

425 :吾輩は名無しである:04/10/13 01:29:04
「パークライフ」が文庫になっていたので読んでみた。
いったい何が言いたいんだ、誰か教えてくださ〜い。

426 :吾輩は名無しである:04/10/13 20:38:55
帯にドラゴンの選評が載ってるじゃないか
「何かが始まろうとしているけど、まだ何も始まっていない」


427 :吾輩は名無しである:04/10/14 00:39:02
「ほんのわずかな、あるのかどうかさえはっきりしない希望のようなもの
を獲得することに成功している。」

非常に微妙だね!

428 :吾輩は名無しである:04/10/14 01:10:30
ドラゴンの選評にしちゃマシなコメントじゃないか
いつもちょっとずれたコメント出してるからなドラゴン
金原のときの「トーマスハリスがどうたらこうたら」の選評には絶句した

429 :吾輩は名無しである:04/10/14 04:05:01
杢二の世界

430 : :04/10/15 00:32:27
僕って何
てちっとも出てきませんね
Bクラスだもん名

431 :吾輩は名無しである:04/10/15 15:55:23
なんとなくクリスタル

432 :吾輩は名無しである:04/10/15 21:10:25
>>431
なんとなく、クリスタルが候補のときの選評読んだけど
なんクリについて触れた選考委員が全くいなかった気がした

433 :豚 克也:04/10/15 21:43:12
正解を云おう。「鯨神」である。
語り合うまでもなかった。

434 :吾輩は名無しである:04/10/15 22:58:07
>>432
唯一、大江健三郎が触れている。
半分ほめて、半分否定している。
無視しないのはさすが大江だとは思う。

435 :吾輩は名無しである:04/10/15 23:00:23
まぁ正直芥川賞とは登竜門なわけで…

436 :吾輩は名無しである:04/10/16 00:21:27
「夏の流れ」

437 :吾輩は名無しである:04/10/24 18:30:23
「壁」

438 :吾輩は名無しである:04/10/26 11:03:11
遠藤周作の「コインロッカー・ベイビーズ」
もしくは五木寛之の「悲の器」

439 :吾輩は名無しである:04/10/26 16:56:11
>>438
どこに突っ込んで欲しい?

440 :吾輩は名無しである:04/10/26 17:01:42
夏目漱石の「三四郎」

441 :吾輩は名無しである:04/10/26 17:08:30
確かに三四郎は今で言えば芥川賞並みの作品かとおもうがね。やっぱ安部公房の壁だろう。

442 :吾輩は名無しである:04/10/26 17:12:32
いやいや、蹴りたいry

443 :吾輩は名無しである:04/10/26 17:22:29
モーム「月と6ペンス」

444 :吾輩は名無しである:04/10/26 17:24:59
>>443
どこに突っ込んで欲しい?

445 :吾輩は名無しである:04/10/26 17:58:30
直木三十三『槍の権三重帷子』

446 :吾輩は名無しである:04/10/26 19:47:07
最低愚作なら決定だろ。「限りなくなんとか」っていうのに。

447 :吾輩は名無しである:04/10/26 19:49:38
タイトル言えないお前は来る資格なし

448 :吾輩は名無しである:04/10/26 20:42:26
梶山季之「積乱雲」

449 :吾輩は名無しである:04/10/26 21:20:26
「積乱雲」は「飼育」より上か。なんせ空に有るのだからな。
で、それに物はついでと言うことで、ちぎれちぎれになった雲
町田の「きれぎれ」か。
でなければ、伊集院光の「天城越え」だな。

450 :吾輩は名無しである:04/10/27 17:28:23
パクリ疑惑がついちゃうと、評価一気に落ちるんだな。
平野かわいそう。
俺も作家目指してるけど、パクリ疑惑つけられたらへこむし、
評価も落とされる。嫌だなあ。



451 :吾輩は名無しである:04/10/27 18:49:25
限りなく透明に近いブルーってそんなにいいのか?

452 :吾輩は名無しである:04/10/27 18:52:38
いいよ。その作品と、コインロッカーベイビーズだけはいいよ。

453 :吾輩は名無しである:04/10/27 19:01:49
平野がかわいそうだとおもわないのか?

454 :MJ ◆MJ/axTXDJk :04/10/27 19:10:15
『ブエノスアイレス24時』
『忍ぶ川』
『猛スピードで母は』
『蛇を踏む』
『アメリカンスクール』
『岬』

べたかな?w

455 :吾輩は名無しである:04/10/27 19:15:35
ブエノスアイレス24時を挙げるなんてはずかしいな。

456 :吾輩は名無しである:04/10/27 19:16:02
>>452
その二冊しか読んでいない漏れは勝ち組。
でも、その二冊が一番いい作品なのか・・・龍ってたいしたことない作家だな。

457 :吾輩は名無しである:04/10/27 19:40:42
>>456
春樹よりはたいしたことあるよ。

458 :吾輩は名無しである:04/10/27 22:08:12
>>454
ブエノスアイレスいいね俺も好き
タイトル絶妙。これってシンデレラに掛けてるんでしょ?

でも最高傑作は大江
これは間違いない
死者の驕りで受賞してたら、こんな論争は無かったな

459 :吾輩は名無しである:04/10/27 22:47:51
たしか芥川賞って新人賞なんですよね?
じゃあ大江さんや古井さんは例外というか、甲子園でいう松井(ほかしりません)みたいなもん
だと考えるべきだと思うのですが。

460 :吾輩は名無しである:04/10/28 00:18:54
庄司 薫がダントツにいいです。

461 :吾輩は名無しである:04/10/28 00:25:20
赤頭巾は普通にクソだと思った

462 :吾輩は名無しである:04/10/28 17:01:15
なんで平野啓一郎が叩かれてるの?
パクったってなんでわかるの?
たまたま似てただけかもしれないでしょ?
小説はストーリーだけじゃない。
似てるからって、ダメなことは無い。

463 :吾輩は名無しである:04/10/28 18:01:55
>>462
同意

464 :吾輩は名無しである:04/10/28 18:06:02
平野が叩かれる10の理由
1、若いから
2、衒ってるから
3、あらゆるセンスが悪いから
4、「俺、文豪」的態度だから
5、「俺、文学史に名前が残るよ」的態度だから
6、単に小説がつまらないから
7、圧倒的に偽者だから
8、不細工なのにかっこよく見せようとしてるから
9、ナルシストだから
10、嫌いだから

465 :吾輩は名無しである:04/10/28 22:31:52
11、この顔を見ていると「おちまさと」を思い出し、何となくムカムカしてくるから

466 :吾輩は名無しである:04/10/28 22:43:49
12、服がダサいから

467 :吾輩は名無しである:04/10/29 01:08:35
村上龍の限りなく透明に近いブルーは?

468 :吾輩は名無しである:04/10/29 01:46:18
村上龍とか言ってる奴は
たいして芥川賞受賞作読んでないだろ。

469 :吾輩は名無しである:04/10/29 01:54:24
龍のは、意見が真っ二つに分かれるからな
でも当時の選評読む限り大絶賛してるよ。中村光夫なんて「脱帽」って言葉を使ってるし
俺も好きだけど、内容ではなくて、小説の巧みとか度外視した普遍的な詩情が良いと思ったよ

さっき『赤頭巾ちゃん気をつけて』読んだんだけど、結局はこれはライ麦を剽窃してるの?

470 :吾輩は名無しである:04/10/29 17:02:25
なんと限りなく透明に近いクリスタル

471 :吾輩は名無しである:04/10/29 18:01:12
平野啓一郎の日蝕が一番だと思う。
過小評価されすぎ。

472 :吾輩は名無しである:04/10/29 18:07:45
『普賢』石川淳
『アメリカン・スクール』小島信夫
『飼育』大江健三郎
『杳子』古井由吉

この4つのなかのどれかだな。

473 :吾輩は名無しである:04/10/29 18:46:06
なんで平野啓一郎が過小評価されてるの?
真面目に答えてよ。
個人的にかなり好きなんだが。

474 :吾輩は名無しである:04/10/29 19:14:27
ほかの作品と比べてどう思うかとかを言ってくれないと
ただの信者に見えるんだが。

475 :吾輩は名無しである:04/10/29 19:15:09
>>473
>>474

476 :吾輩は名無しである:04/10/29 22:41:00
ここ10年では…
『海峡の光』辻仁成
『きれぎれ』町田康

477 :吾輩は名無しである:04/10/29 22:47:41
海峡の光は駄作の部類だと思うよ、俺は
文中の暗喩で「彼は仏のように、僕に手を差し伸べた」とかの表現を読んで
稚拙だなって感じた覚えがある

478 :吾輩は名無しである:04/10/30 08:10:32
>>474
村上龍の限りなく透明に近いブルーくらいは
評価されるべき。無駄にかっこいいから、損したな。
小説家はややムサイほうがよい。

479 :吾輩は名無しである:04/10/30 19:19:42
たしかに過小評価されてるな。

480 :吾輩は名無しである:04/10/31 12:26:38
俺も日蝕は好き。

481 :吾輩は名無しである:04/10/31 19:50:36
>>480
低脳

482 :吾輩は名無しである:04/10/31 21:52:30
>>481
480がどうなのかは知らんが、「低能」の二文字もまともに書けないお前は明らかに低能だろう。

483 :吾輩は名無しである:04/10/31 21:56:16
>>481
ort
吊ってくる・・・

最後に言わせてくれ、「杳子」は素晴らしいと・・・

484 :吾輩は名無しである:04/10/31 21:58:12
蹴りたい背中。

485 :吾輩は名無しである:04/10/31 22:13:49
「いとしのエリー」桑田佳祐

486 :吾輩は名無しである:04/11/01 10:58:32
>>472
『アメリカン・スクール』小島信夫
『飼育』大江健三郎
『杳子』古井由吉
はすばらしい。石川淳か・・・読んでみようかな


487 :吾輩は名無しである:04/11/01 18:38:51
平野は普通に好き。

488 :吾輩は名無しである:04/11/01 20:22:40
「LOVE涙色」松浦あや

489 :吾輩は名無しである:04/11/01 22:47:37
「・・・・せいぜい芥川賞を文学と思ってるような(略」
by 西尾幹二

490 :吾輩は名無しである:04/11/01 23:31:36
っていうか芥川賞受賞作品って全体的に微妙な気がするが

491 :吾輩は名無しである:04/11/01 23:50:10
>>490
オマイは全体的に読んだのかと小一時間(r

492 :吾輩は名無しである:04/11/02 01:00:30
作品の芸術度
作品が社会に与えた影響度を考慮すると

石川淳 『普賢』
安部公房 『壁―カルマ氏の犯罪』 
堀田善衛 『広場の孤独』
吉行淳之介 『驟雨』
石原慎太郎 『太陽の季節』
開高健 『裸の王様』
大江健三郎 『飼育』
三浦哲郎 『忍ぶ川』
柴田翔 『されどわれらが日々』
古井由吉 『杳子』
森敦 『月山』
中上健次 『岬』
村上龍 『限りなく透明に近いブルー』

悲しいかな、龍以降から現在までは不毛の時期


493 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :04/11/02 01:10:41
『なんとなく、クリスタル』が芥川賞獲ってたら、最高傑作。

494 :吾輩は名無しである:04/11/02 04:31:04
生まれてすみません、
生まれてきてすみません
生まれて、すみません

どれが正解でしょうか。
下記に至急ご教授を!!!
論壇として侵略ください。

http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1099301375/

最近の大物といえば直木賞作家のつかこうへい、筒井康隆、車谷長吉くらいです。
芥川賞は、
しいていうなら森敦、阿部公房、松本清張。
石原慎太郎が審査員の時点で終わっていると思いませんか。



495 :吾輩は名無しである:04/11/02 18:36:11
野呂邦暢「草のつるぎ」
高校生の時、学校に講演に来たなぁ。
長生きして欲しかった。

496 :吾輩は名無しである:04/11/02 20:08:27
日蝕がかろうじて最高傑作

497 :吾輩は名無しである:04/11/04 11:56:29
最高傑作とは言わないが、
「赤ずきんちゃん気をつけて」
て後の文学に影響を与えてないかな。
いいか悪いかは別として。

498 :吾輩は名無しである:04/11/05 10:34:55
>>497
おもしろかったなーあれ。シリーズ全巻読んじゃった。中学生の時だったが。

499 :吾輩は名無しである:04/11/05 19:00:08
俺的に芥川賞を取れなかった作家で
芥川賞を取れる価値、またはそれ以上の価値があったもの

黒井千次『時間』『穴と空』
村上春樹『風の歌を聴け』
絲山秋子『イッツオンリートーク』



500 :吾輩は名無しである:04/11/05 19:10:03
>>499
こちらにどうぞ

芥川賞を逃した作品で、最高なのは
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1099537390/

501 :吾輩は名無しである:04/11/05 19:21:50
芥川賞自体がorz

502 :吾輩は名無しである:04/11/05 21:10:02
「誰かが触った」宮原昭夫

503 :吾輩は名無しである:04/11/06 22:10:04
>>242 改訂版

《もう一度読んでみたいと思った作品》

ダイヤモンドダスト(南木佳士) 鶸(三木卓)
海峡の光(辻仁成)  運転士(藤原智美)
裸の王様(開高健)  長男の出家(三浦清宏) 
和紙(東野邊薫)  赤頭巾ちゃん気を付けて(庄司薫)
徳山道助の帰郷(柏原兵三) 忍ぶ川(三浦哲郎)
或る「小倉日記」伝(松本清張)

《二度と読むまいと思った作品》

日蝕(平野啓一郎)  タイムスリップ・コンビナート(笙野頼子)
おどるでく(室井光広) 花腐し(松浦寿輝)
佐川君からの手紙(唐十郎) 榧の木祭り(高城修三)
尋ね人の時間(新井満)  犬婿入り(多和田葉子)
熊の敷石(堀江敏幸)  杢二の世界(笠原淳)
愚者の夜(青野聡) 春の草(石川利光)
介護入門(モブ・ノリオ) 山塔(斯波四郎)
杳子(古井由吉)
*ここには、読むまい、と言うより、最後までよくわからなかったというものも含む。

504 :吾輩は名無しである:04/11/07 00:10:34
>>503
なんか一貫性があるな。
俺とは違うけど

505 :吾輩は名無しである:04/11/20 15:09:36
「きれぎれ」町田康。


506 :吾輩は名無しである:04/11/20 18:07:18
『限りなく糖尿に近いイエロー』


507 :吾輩は名無しである:04/11/20 20:05:18
熊の敷石って皆さんから見てどうですか?


508 :吾輩は名無しである:04/11/20 20:38:32
政治力で受賞したオナニー作品。

509 :吾輩は名無しである:04/12/07 13:17:57
熊のプーさん

510 :吾輩は名無しである:04/12/31 11:52:51
音楽や小説はスポーツと違って人の評価で決まるから一発屋とかはすぐ消え存在自体忘れさられるな

511 :吾輩は名無しである:04/12/31 12:42:01
タイムスリップ・コンビナートは私も解らなかった。
何でもありのメタフィクションとはいえ、人の顔した蚤がプールに
浮かんで巨大化してるんですよ、選考委員は何をどう評価したんだろう。


512 :吾輩は名無しである:04/12/31 12:43:49
私は、「蛇を踏む」がベスト一位。

513 :吾輩は名無しである:05/01/03 21:41:23
普賢

日本文学の記念碑的作品。

514 :吾輩は名無しである:05/01/03 22:07:28
>>512
マジですか?
俺、それだけはありえないんだが……。
色々なんだねえ、人の評価って。

515 :吾輩は名無しである:05/01/04 00:59:33
『普賢』『飼育』『アメリカン・スクール』『よう子』

516 :吾輩は名無しである:05/01/04 20:14:21
なんてったって『太陽の季節』だろ。
芥川賞を世に知らしめた作品。

517 :吾輩は名無しである:05/01/04 20:46:03
歴代受賞者を見ると、
長島有から駄目になってないか

518 :吾輩は名無しである:05/01/04 20:47:46
吉田修一は良かったじゃないか。

519 :吾輩は名無しである:05/01/04 21:29:24
吉田修一、しか良くないじゃないか。

520 :吾輩は名無しである:05/01/05 08:16:05
「羅生門」

521 :吾輩は名無しである:05/01/05 12:08:19
俺はドラゴン以降きついと思ってる

522 :吾輩は名無しである:05/01/10 13:30:55
瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」
下手な作家が書けば本何冊にもなるところを、この人は七十ページ程で複雑な人間模様を
簡潔にまとめている。そして最後には深い余韻を残すことに成功している。

村田喜代子「鍋の中」
祖母と孫たちの交流が<おばあさんの鍋>の中で展開していく様子が描かれており、生き
ることの哀しさが伝わってくる。最後のおばあさんを助けにいくシーンは逸品だと思う。

郷静子「れくいえむ」
欠点の多い作品ではあるが、一気に読ませる筆力がある。また戦争の悲惨さを訴えており、
後世に残したい作品である。

523 :吾輩は名無しである:05/01/10 13:48:23
ようこ

524 :吾輩は名無しである:05/01/10 13:51:00
妻ゴミ
のほうがすき


525 :吾輩は名無しである:05/01/11 02:49:24
綿矢りさ「蹴りたい背中」マジレスで。ある意味難解なので読めてない人9割だけど。

526 :吾輩は名無しである:05/01/13 13:24:46
イイね

527 :吾輩は名無しである:05/01/13 14:16:16
春樹の芥川賞候補作ってなんだったの?

528 :吾輩は名無しである:05/01/13 15:34:11
初めてここ来たけど03年から続いてんのか、すげースレだ・・

529 :吾輩は名無しである:05/01/13 15:35:42
殆どのスレは03年から続いてるわけだが

530 :吾輩は名無しである:05/01/13 17:44:20
「蛇を踏むが」私的に最高傑作だとおもいます。
芥川賞作品の8割程しか読んでおりませんが。

531 :吾輩は名無しである:05/01/13 17:55:13
ここで「蹴りたい背中」以外のものを挙げてるのは
もう脳みそが沸いちゃって
今の時代には必要ない人だと思うよ
マジレスで。

532 :吾輩は名無しである:05/01/13 18:10:04
>>531へー、えらく高い所からモノをモウサレル。
何様、よくいるりさ萌え様、きしょくわる。

533 :吾輩は名無しである:05/01/13 18:21:27
「岬」に決まってるだろ。
おまいら、読んでないのか?

534 :吾輩は名無しである:05/01/13 21:24:47
>>531
コバルトノベルに純文学的味付けをした作品にしか思えないけどね。

535 :吾輩は名無しである:05/01/14 17:50:22
羅生門

536 :吾輩は名無しである:05/01/15 08:52:33
朱儒の言葉

537 :名無し物書き@推敲中?::05/01/19 12:34:15
5y

538 :名無し物書き@推敲中?::05/01/30 22:32:32
htthre

539 :吾輩は名無しである:05/01/30 22:58:54
けりせな

540 :吾輩は名無しである:05/01/31 01:48:29
斜陽/BLANKEY JET CITY

541 :吾輩は名無しである:05/01/31 22:07:38
「異邦人」(辻亮一)がよかった。


542 :吾輩は名無しである:05/01/31 22:12:15
火薬と愛の星

543 :吾輩は名無しである:05/01/31 22:22:49
あかずきんちゃん

544 :吾輩は名無しである:05/01/31 22:31:04
次回作・・・だと思いたい。

545 :吾輩は名無しである:05/02/02 00:14:21
「限りなく透明に近いブルー」は後からは何とでもいえるが、あの時点で書いた才能を評価すべし。

546 :名無し物書き@推敲中?::05/02/11 12:21:15
iu

547 :吾輩は名無しである:05/02/12 19:15:41
>>546
????


548 :吾輩は名無しである:05/02/12 21:06:28
結論
「三匹の蟹」で決まりました

実際ダントツ

549 :吾輩は名無しである:05/02/15 13:31:59
夏の流れ

550 :吾輩は名無しである:05/02/15 14:46:33
545
いや、評価されたから受賞したわけで…後は個人の好み

551 :吾輩は名無しである:05/02/15 14:52:35
マジレスすると、『普賢』石川淳

552 :吾輩は名無しである:05/02/16 23:59:42

S  神
「飼育」

A  好き
「悪い仲間」「忍ぶ川」「北の河」「アカシヤの大連」「スティル・ライフ」

B  個人的に好き
「太陽の季節「裸の王様」「草のつるぎ」「九月の空」「運転士」「石の来歴」
「水滴」「きれぎれ」「熊の敷石」「蛇にピアス」「蹴りたい背中」
「グランド・フィナーレ」

C  ふつう
「広場の孤独」「或る『小倉日記』傳」「アメリカン・スクール」
「プールサイド小景」「夜と霧の隅で」「鶸」「岬」「限りなく透明に近いブルー」
「僕って何」「光抱く友よ」「ダイヤモンドダスト」「豚の報い」
「ブエノスアイレス午前零時」「ゲルマニウムの夜」

D  意味不明、あるいはこんなのこの頃流行ってましたね
「犬婿入り」「タイムスリップ・コンビナート」「おどるでく」「この人の閾」
「蛇を踏む」「家族シネマ」「花腐し」「聖水」

E  これは拾っちゃまずいだろ
「日蝕」「陰の棲みか」「夏の約束」


553 :リーマン教師:05/02/17 23:12:12
蹴りたい背中
この人の閾

554 :MJ ◆wonaVoLdpg :05/02/17 23:15:01
「蜜柑」
で決まりだろ。

555 :MJ ◆wonaVoLdpg :05/02/17 23:18:21
すまん。
芥川(賞)の
(賞)を見落としておった。w
好き嫌いなら
「ブエノスアイレス午前零時」
は好きだな。
「夏の約束」
も好きだ。

556 :吾輩は名無しである:05/03/02 10:42:25
>>552
あなたが挙げるDの作品群
これらを過大評価するようになって純文学は本当につまらなくなったのだと思う

557 :吾輩は名無しである:05/03/02 11:06:36
「蛇を踏む」や「タイムスリップ〜」はありだと思うがなあ。

558 :吾輩は名無しである:05/03/02 12:10:25
『絵のない絵本』
アンデルセン

559 :八等官:05/03/02 12:37:41
 『グランド・フィナーレ』じゃない?
「おはよう」

560 :吾輩は名無しである:05/03/02 12:43:56
飼育

この二つは抜けてる


561 :吾輩は名無しである:05/03/02 13:00:51
最後の息子
「腹が減っています」

562 :552:05/03/02 15:22:23
追加

 「壁」

D あるいは世界観、プロット、描写が予想の範囲内
 「背負い水」「中陰の花」「猛スピードで母は」「パーク・ライフ」
 「しょっぱいドライブ」「ハリガネムシ」 

>>556
そう思います。平成になって小手先だけの前衛作が増え、それを審査員が
表立って「意味わからぬ」とも言えず受賞に至り、そういう作品が数年間
流行しました。
また金原綿矢さん以前の数年間も、平凡な市民が恋愛を絡めてちょっとだ
け狂気にはしるのを、丹念に描く。みたいのが流行しました。

自分の評価は好みなんで異論も多いと思います。
でも「作家」全体の評価ではなく、「受賞作」の世界観、プロット、描写、
などを勘案して勝手にやってみました。

563 :吾輩は名無しである:05/03/02 16:00:06
売れてないものはだめだよ。糞だから売れないんだもの。
蹴りたい背中以上の作品はないよ。いやほんとうに。

564 :556:05/03/02 16:57:03
>>562
しかし俺にとっては「パークライフ」はBなのですよ。

565 :吾輩は名無しである:05/03/02 18:34:34
ま、短い時期に狭い範囲でちょこっとだけ流行ったなんちゃって前衛っていうのが
今見るととっても痛々しいのは確かだ。

566 :         :05/03/03 11:22:36
ここで皆が誉めてるから
石川淳の「普賢」を読もうとおもって
アマゾンで著者名で検索したら
一番上がゲッターロボだった。

567 :吾輩は名無しである:05/03/07 01:46:19
パークライフ好きだったなー。何げない表現でも濃いし、さらっとしてる。
こういう作家がいてくれていいと思う。ちょっと村上春樹だと思った。
そういう褒めかたよくないかな。

568 :吾輩は名無しである:05/03/14 12:48:59
li

569 :吾輩は名無しである:05/03/14 17:50:51
>>558
どこが面白いか分からなくて途中で投げ出してしまった

570 :吾輩は名無しである:05/03/14 17:55:42
一番賞を取り消すべき作品

荻野の「背負い水」

571 :吾輩は名無しである:05/03/14 19:12:12
なんでアンナたんは芥川賞獲れたの?誰が評価したの?

572 :吾輩は名無しである:05/03/14 19:41:17
接待の成果。

荻野だけじゃないがな。

573 :吾輩は名無しである:05/03/14 21:17:46
そもそもアンナはデビューからしておかしかった。
新人賞も獲ってないのに、いきなり文藝春秋に載った。

これも摂待の成果?

574 :吾輩は名無しである:05/03/15 15:58:25
>>552
他になんて言われ様と金原が龍より上にいることは絶対にありえない

575 :吾輩は名無しである:05/03/15 16:36:02
アンナたんは文学者だからじゃないの?松浦とかと同じ。

576 :吾輩は名無しである:05/03/15 18:42:32
「きれぎれ」読み始めてしばらくは意志の力で読んでみたけど、
なにが面白いのかさっぱり分からなかった・・・。
安部公房のような妄想は好きだけど、最近のは面白く読めない・・・。

577 :くそ:05/03/15 19:26:22
小島信夫「アメリカンスクール」、高井有一「北の河」、丸山健二「夏の流れ」が同率首位

578 :吾輩は名無しである:05/03/15 23:18:37
蹴りたい背中

579 :吾輩は名無しである:05/03/15 23:37:10
>>575
アンナの小説がベンゲイ春秋に載ったのは、
留学帰りでまだ慶應に就職する前だった。
ま、コネってことだろうけど。

580 :吾輩は名無しである:05/03/15 23:39:13
http://akihiko.no-ip.com/kaoru/top.html

581 :吾輩は名無しである:05/03/18 00:44:15
限りなく〜
これは過小評価されすぎ

582 :吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 01:32:27
i

583 :吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 02:49:48
最低のものは?
 −多すぎ

584 :吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 20:24:41
うーん、「タイムスリップ・コンビナート」

最近の充実した仕事から改めてそう思ったよ。

585 :吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 21:20:50
『タイムスリップ』は好みが分かれるだろうが、
笙野氏にあの辺で取っといてもらって良かったなと。

586 :吾輩は名無しである:2005/04/10(日) 23:49:02
u

587 :げーて:2005/04/11(月) 13:36:04
はりー・ぽったー
これ最強wこれ最強w

588 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 21:44:37
限りなく透明に・・・
ひかりのさす文学


589 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 21:51:55
どう考えても飼育

590 :吾輩は名無しである:2005/04/11(月) 23:09:15
三浦哲郎の忍ぶ川を忘れてますよ!

591 :吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 02:33:26
ウンコ

592 :吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 22:07:33
長嶋有猛スピードで母は。


593 :吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 22:30:08 ?
>>592
確かに面白かったが、それって純文学なのか?っていう疑問がわく

594 :吾輩は名無しである:2005/04/28(木) 18:35:01
「飼育」ってサルトルの影響受けまくりだからなんともいえんな
哲学を独自に創り上げて世界に発信したのなら凄いが、当時ああいうのが流行ってた
だがらここ二十年くらいおかしなものばっかり書いて「やっぱりな」って思われてる
確かにいきなり飼育読んだら「日本人がこの歳でこの内容?」って思うだろうね

595 :吾輩は名無しである:2005/04/28(木) 22:17:02
>>593
明確に純文学だと思うよ。

難しげなことは何も言ってないけど、子供のころの繊細な
気持ちをうまく書いてんじゃない??
俺は、あれは間違いなく純文学だと思うわ。

無理くり純文学しようとしてくだらない主義主張を押し付
けてくるようなのよりずっとありでしょ??


596 :吾輩は名無しである:2005/04/28(木) 22:24:01
>>594
大江さんは常にお勉強小説を書き続けているのですよ

597 :吾輩は名無しである:2005/04/28(木) 23:44:44
>>596
あ、そうなん?もしかして大江ってネタ要員だったとか
プ板の三沢さんみたいに
そんならマジレスすまん

598 :吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 12:51:30
飼育の出来はともかく、飼育の時の選考員の選評がすごい。

大江の受賞はありきで、あとは「大江は新人に該当するか否か」を論じて
いるだけ。それだけ、大江は抜けていたみたい。ていうか他のレベルの問題か
もしれないけど。

599 :吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 21:55:51
待て待て「背負い水」は傑作じゃないか

600 :吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 22:57:18
600をト書きさんへ♪

601 :吾輩は名無しである:2005/05/09(月) 23:36:41
>>598
選評読んだけど、面白かったね。
こうした選評を読むのも面白い。

602 :吾輩は名無しである:2005/05/12(木) 16:25:16
>>599
具体的にどんなとこが?

603 :吾輩は名無しである:2005/05/13(金) 21:47:45
安岡章太郎。

604 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 08:43:27
>>603
同感です。あれいいね。

605 :吾輩は名無しである:2005/05/14(土) 20:13:13
昭和二十年〜大江健三郎までだな。

606 :吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 10:11:12
>>605
俺もそう思う。
芥川全集第5巻がかなりいい。安岡、吉行、小島、庄野、大江
とかその辺。
特に俺は、吉行の「驟雨」が傑作だと思う。

607 :吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 10:37:33
もういいじゃん、蹴りたい背中で。
あれ以上の衝撃作はないよ。

608 :吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 15:13:34
断トツで『されどわれらが日々―』柴田翔
これ以上の作品はないね。

609 :吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 18:59:08
昔それ読んだが、良かったな。少数派に1票入れとく。

610 :吾輩は名無しである:2005/05/15(日) 20:38:44
>>606
そうそう、大全集のその巻だけ持っているw
遠藤周作、開高健や松本清張も入っているしネ。
ただ石原慎太郎はいただけないが…
(政治家としては好きだが)

611 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 11:46:33
0

612 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 01:43:34
「プレオー8の夜明け」

613 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 01:59:41
ごめん
庄司薫で…

614 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 12:45:40
日比谷高校って今どうなってる?

615 :吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 11:43:43
d

616 :吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 21:17:49
>>610
慎太郎は時代の雰囲気で受賞してしまった気が・・。

でもそれもまた文学。

617 :吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 02:02:54
限りなく透明に〜に漏れも一票。
以後の作品はともかく、この作品は空前の大傑作。
この頃に自身が描いていた敵のような何かを作者は何とか捕らえようとして見失い、
結局昨今の大駄作を書くようになってしまったのがひたすら残念。

618 :吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 23:24:40
age

619 :吾輩は名無しである:2005/07/18(月) 23:43:19
開高健「裸の王様」

620 :吾輩は名無しである:2005/08/11(木) 13:30:47
安部公房「壁」
青来有一「聖水」

621 :ルージュ 磊:2005/08/11(木) 15:58:05
過越しの祭り

622 :たけし:2005/08/11(木) 17:03:40
芥川賞は大概つまらん。今まで一度も当たりがない。審査員がマヌケなのです。

623 :吾輩は名無しである:2005/08/11(木) 18:31:47
つまらなかったら文学作品としてはなりたたないわけ?

624 :吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 19:00:15
芥川賞全集1〜14までもっているので、ともかく面白そうなの読んだ。
読んだのは以下の作品、

中上健次「岬」村上 龍「限りなく透明に近いブルー」三田誠広「僕って何」
池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」宮本輝「蛍川」高橋三千綱「九月の空」
野呂邦暢「草のつるぎ」日野啓三「あの夕陽」林京子「祭りの場」
高橋揆一郎「伸予」津村節子「玩具」川村晃「美談の出発」
由起しげ子「本の話」小谷剛「確証」尾辻克彦「父が消えた」

一番面白かったのは、高橋揆一郎「伸予」。
どうしょうもなく、詰らなかったのは、中上健次「岬」。



625 :吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 21:37:15
中上は既に面白いか否かで語れる作家ではないのだよ。
良くも悪くも。

626 :吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 21:50:21
625の言う通りだな。

627 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 01:35:49
>>624
つづき

才能を感じた作品、津村節子「玩具」
無能を感じた作家、中上健次





628 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 08:38:25
中上は、一時期の何かを語りたい人たちにとって、実に重宝な作家であったがゆえに
彼らに利用されまくられているうちに(決して頭がいい人ではなかったので)
自意識を肥大させてしまったきらいがあるね。残念なことだ。

629 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 17:59:16
ブエノスアイレス午前零時なんかすきだけど。芥川賞っぽくて。

630 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 18:25:36
>>629
ピュアな人だね

631 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 18:48:39
夏の流れ〜

632 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 20:20:51
やっぱり僕って何が最高傑作だと思う。
あんなマザコン小説は芥川賞受賞作の中にはないもん。
あれ読んで母胎的陶酔しなかった人はいないでしょ。

633 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 20:52:27
中上は周りが妙に囃し立ててるだけだと思うね。いまだにね。
三島もそ。自分が何か特殊な存在だと勘違いする輩が増えたのも、この人たちのせいだと思う

634 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 21:02:55

『赤頭巾ちゃん気をつけて』庄司薫

本名 福田章二 
1937年、東京に生まれる。日比谷高校をへて東京大学法学部卒業。
1958年、『喪失』により中央公論新人賞受賞。1969年、『赤
頭巾ちゃん気をつけて』により第61回芥川賞受賞。

東大入試を中止に追い込んだ既成秩序の崩壊と大衆社会化の中で、さ
まよう若者を爽やかに描き、その文体とともに青春文学の新しい原点
となった四部作第一巻。(中公文庫解説より)

635 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 21:13:28
>>632
読後感なんてのは人それぞれ、こういう意見もある、
とみてもらえばいいが。
傑作だとかなんとか、いうようなもんじゃないでしょ
あれ(三田誠広「僕って何」) は。
ずいぶん久し振りに再読したけど、妙に主人公が暗くかんじた。
なにかっちゃー、グジュグジュかんがえてる。

636 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 21:35:44
>>635
だったら、お前がそれ以上の作品を書いてみれ

637 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 21:35:57
http://www.freepe.com/ii.cgi?freeman01

638 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 21:36:03
>>635
読後感など人それぞれという当たり前だのクラッカー的帰結を前置きしておいて
僕って何を酷評することは容易だ。だがな、三田ほど自分に正直に書いた作家もそんなにはいない。
芥川賞作家でも何でもそうだが、ほとんどがかっこつけてるだけだ。
作家は明日の飯のために明日のセックスのためになんか書いてはいけない。明日死ぬつもりで書かないといけない。
そうじゃないと生きることと書くことは直結しない。それ以外は死んでから焼き捨てられてもあの世で文句は言えない。
あの世で文句言えるようなもの書け今の作家諸君。

639 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 22:00:08
>>638
諸君…かい?w
お前は何者やねん?w

640 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 22:04:55
>>639
他人に何者やねんと聞くのならば先に貴様が何者かを明かすのが礼儀ってもんだろ。
ネチケットのできてない輩でもひたすら書き込みできるのが2ちゃんの特質だが、
それが出来ないのに人様の本質をうかがい知ろうとするのは虫が良すぎないかね。

641 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 22:30:24
>>638
同感。

642 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 23:21:18
>638
その文体模倣うまい!

643 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 23:52:21
>>638 なにが言いたいんだかわからない。
一応ここに>>624列記しただけ芥川賞受賞作を読んでいるが、さほどの作
(三田誠広「僕って何」) ではないという持論は動じない。論拠はない。
所詮文芸評論も好き・嫌いでしかないのだから。
>>636 真面目に回答するまでもないが、プロの作品に対して自分は
有料購読して意見をのべているんだから賛否は合法。

この件に対してはこれ以上追随しない。以上。

644 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 08:48:26
サルトルかカミュが「夏の流れ」を書いたら
きっと今の倍以上の評価だろうな
23歳の若造が書いたから過小評価されてる

645 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 12:16:32
>>640
こういうバカがいるから2ch全体がバカ扱いされるんだよ。
なにがネチケットだよ?
そんな能書き垂れてる暇あったらもう少し日本語勉強せーっ!
何者やねん?ってのは別に相手の素性を尋ねる表現じゃねぇだろがボケw
?がついてりゃ全部疑問文ですか。バカ過ぎw

646 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 12:54:02
>>645
オマエのように語尾にw付けることで己を全肯定し相手を全否定するという大罪をうやむやにしようとするのはいかがなものかと。
白か黒かでしか人間を判断できぬ輩は文学など語る資格はないし、貴様の言い分は熱烈2ちゃんねらーの言い分以外の何物でもない。

647 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 12:59:02
他人だけど、あの文脈で「何者やねん」を素性をたずれる言葉と
取るのは、2ちゃんに限らず外国人しかいないと思うよ。
っつーか、君が文字どおりにとったのは、言葉げんかのレトリックだ
と思ってたので、素でそうとったと分かってちょと驚いた。


648 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 13:16:23
>>647
いやいや、君のように読解力ある人がいたことが分かっていれば>>646のような書き込みはしなかった。
一晩おいて来たら煽られてたのでついそれに乗ってしまったよ。
まぁしかし俺も半ば冗談で三田を擁護したわけだが、俺は僕って何以外で三田を知らない。
村上龍などはけちょんけちょんに貶してたが、あいつもシスコンだしな。シスコンもマザコンも似たようなもんだ。


649 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 19:49:06
どうせ白か黒かになるよ。
そんな事も分からないの。馬鹿だね。

650 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 20:30:12
馬鹿だな、お前は

651 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 20:34:55
馬鹿だな、増田は

652 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:02:45
資格云々を語る偉いお方がいらっしゃったそうで・・。
その偉いお方は、どなたですか?

653 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:11:43
白にも黒にもならないものがあることも分からないのかね。


654 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:13:27
>>649は真性馬鹿だからほっときなさい。

655 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:15:15
よほど悔しかったんだろ

656 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:16:49
>>652
ここで>>635以降、無駄に煽っている人がそうです。

657 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:20:01
匿名掲示板でそんなこと言うのは無駄

658 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:20:15
馬鹿だの阿呆だの、書いていて恥かしくありませんか?
何故、スルーしないのでしょう。罵る前に大人になりませんか?

659 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 21:22:58
無駄に煽ってる奴=>>636>>639>>645>>649>>650

660 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 23:17:37
池澤夏樹の スティルライフ。
何度読んでも独特の世界に引き込まれる


661 :吾輩は名無しである:2005/09/03(土) 00:58:38
選考委員には冒頭のところが大不評だけどな
確かにそのあとの文とは違和感がある

662 :キュウリ:2005/09/03(土) 06:29:47
>>660
スティル・ライフって村上春樹みたいな文体で俺はきらいだな。女々しいっていうか。

663 :吾輩は名無しである:2005/09/03(土) 09:12:08
>>662
全然似てないじゃん

664 :660です:2005/09/04(日) 00:42:22
村上春樹?感性からして全く違うやん。
春樹のようなポップな作品ではないぞ。
もう一度読めっ>662



665 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 06:53:21
自信を持ってお薦めします。
芥川賞作家、藤野千夜先生を最も熱く語れるスレッド。
http://citrus.lv3.net/test/r.cgi/gid/1117576182/

666 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 13:35:53
なんかカタカナの題名は毛唐ッぽくてやだ

667 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 21:54:53
 夏の流れ

668 :吾輩は名無しである:2005/09/05(月) 01:14:42
さんざん既出だとおもうが
蛍川は良かった

669 :吾輩は名無しである:2005/09/05(月) 11:39:55
ああ、藤野千夜といえば、夏の約束はよかったな
石原が選考委員やってる芥川獲れたのは奇跡だと思うが

670 :吾輩は名無しである:2005/09/05(月) 11:41:12
蛍川は最後が狙いすぎだと思った

671 :吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 21:31:41
竹中直人「少々おむづかりのご様子」

672 :吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 14:06:55
池澤はどう?

673 :吾輩は名無しである:2005/09/10(土) 15:01:41
赤頭巾ちゃん気をつけてはいい。ネコババのいる町でもいい
町田港はきれぎれで受賞させたのがかわいそう。あべかずしげもかわいそう
糞な作品は確かに多いが、おいらはたぶんそれすらも書けないからまあ黙秘

674 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:39:38
日本共産党中央委員会
http://www.jcp.or.jp/

675 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:45:39
阿部は未来の読者に「これが芥川賞?」って言われちゃうんだろうな

676 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 21:17:07
スティルライフはどう?

677 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:03:19
>>662
俺もなんとなく春樹を連想したぞ。作品自体は結構好きだけど。

678 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:05:38
赤頭巾ちゃん気をつけて(庄司薫)

四方田犬彦(ハイスクール1968)や
高田里惠子(グロテスクな教養)が
ネガティブに/そのくせヤケに詳しく言及していたので
天の邪鬼的な興味から読んでみた

かなり上等な作品というのがオイラの見立て
未読の人は勿体ない
(と長年食わず嫌いだったオイラが断言!)

同時代に読んだ人は自分に引きつけすぎて
かえって小説として読めないのかもしれないね

679 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 13:37:02
カラマーゾフの兄弟

680 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:41:42
何で今月号の群像に山田りさ論ないの。
評論祭りじゃないの?
あ、二作しか書いてないからだ。
村上ドラゴンは海の向こうで戦争が始まるのあとがきで
作家で大切なのは第三作だとか友人に言われたとかかいてるよね。
あと、最近芥川受賞者が受賞第一作を翌月の文学界
に発表しない(Orできない)のはどうして?
対談だけで終わらせてるのはどうなの、
受賞第一作はやっぱ糞だねといわれんのが怖いん金。

681 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 15:41:02
最近のは、マジで糞ばっかり。読む価値なし。

傑作は、
『闘牛』(井上靖)
『壁』(阿部公房)
あたりかな。

682 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 17:12:24
>>678

四方田だの高田だの言って見栄張るなw
どうせ>>634でこの小説知って読んだんだろ?
文学通ぶるんじゃないよw
ぼーやwww

683 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 02:07:58
カメ、電波、ジジイか

三重苦ですな

684 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:00:04
「きれぎれ」町田康でしょう。
町田は好みの差はあっても本物だ。俗物主義者たちには全く受け入れられないタイプなのがまたいい。

685 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 04:01:14
朝日新聞10月9日付けで、大江健三郎が町田を絶賛したそうだ。
やはり嬉しい。自分の感性も自画自賛しちゃお。684

686 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 04:11:28
⊃最近の受賞柵が※な件
⊃審査員の※

687 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 04:58:11
なんか最近のは若い人しか知らない世界を書いて
それを選考委員の熟年の方々が新鮮だ!って選んじゃうようなイメージ

688 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 06:10:54
>>684
釣りですか?
町田は異能の書き手であるが、
彼の読者の殆どはお洒落サブカル厨ですよ
彼らはまがうかたなき俗物、否、極致通俗でしょうw
馬鹿げたことば遊び
独特のセンテンス
語彙の含蓄
既成文学に対するアンチテーゼ
以上を称揚しているは既製品に飽きた文学ヲタクだけですよ
町田はいいですね
書けば文学賞総ナメ
そして権威に弱い大衆は町田を読む
外に出れば恋愛と虚飾にしか興味のないサブカル馬鹿女が股を開いて待っている
最高じゃないですかフフフ

689 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 09:41:47
俺も、そこまでは言わないが
町田は異色だとは思うが、そこまで優れているとも思わないな
町田を「現代作家で一番」という人はちょっと理解できない

690 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 14:33:17
町田ファンですがきれぎれはあんまり面白くないと思いますね〜
人間の屑とかが芥川受賞してたらよかったのに。

691 :にんじん:2005/10/10(月) 18:05:56
絶対の賛美者募集中!!!! 夢は作家の「にんじん」をヨロシク!!!!
10代で男女交際するのは糞!!! 深夜遊びは校則違反!!!! 消灯時間を気にする30代ニートです!!!!
女は生理休暇取るな!!!! 地雷位でわめくな!!!! ほどこし受ける乞食は私に跪け!!!!!
私は我慢強い女ですが白馬の王子様の登場を待っていますwwwww
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1128555266/

692 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 22:07:16
町田の書き方で判断してないか。ただ平凡に純文学っぽいのは、いずれよくて全集に納められて
そのうち図書館の書庫にほこり被るか100円ブックコーナーにいつまでも書い手なく
おかれる運命だけど、町田は常に一部であっても人気が続いていくと思うな。詩人としての感性がある。
「きれぎれ」にしても、せっかくのいい縁談を棒にふり、出世街道から外れた男が
友人の羽振りの良さをやるせない気持ちで見るわけでしょ。それをパンクに表現してる。
ラスト4行がとてもいい。

693 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 22:22:08
でも、最近町田も太ったらしいから、これからどうなるかね。
すっかり鋭さをなくしてただの言葉遊び作家になるかも知れない。

694 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 21:50:12
介護入門(モブ・ノリオ)はありえなかった。
誰が選んだの?

695 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 21:59:14
スレタイも読めんのか

696 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 22:29:37
>>694
三浦哲郎、河野多恵子、高樹のぶ子、黒井千次、池澤夏樹のマイナー五人衆に支持されてギリギリ受賞。

697 :イラストに騙された名無しさん:2005/10/31(月) 00:26:41
e

698 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 01:10:48
「夏の流れ」丸山健二
これを批判する人の意見が聞きたい。

699 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 09:06:44
>698「夏の流れ」
そういわれるとつい批判したくなるのが人の心w
よくまとまっている話だが主題があまり見えてこない
様々な人生模様が主題だったのならば、もっと一人ひとりの人生・人格を丹念に書くべき
あの凶悪犯にしろ、辞めて行った新入社員にしろ…

700 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 14:00:20
700(σ・∀・)σゲッツ!!
全く非の打ち所がない、批判できない作品ほど優秀なのか、マイナス部分があってもそれを遥かに上回るプラス部分がある作品が優秀なのか、それが問題だ。

701 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 21:52:17
芥川賞は新しい才能を評価する賞であるし、
新しい才能において最も重要なのは独創性だろう。
そこから考えると、やはり安部公房の「壁」であり、
その後の実績もそれを裏付けていると思うが。


702 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 22:25:28
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703 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 05:05:25
常に次作

704 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 06:12:25
ドラゴンの 限りなく〜 ってどうなの?
一応読んでるけど、最後まで読む自信がないのですが

705 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 06:36:36
>>704 限りなく駄作に近い良作

706 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 21:36:12
自動起床装置が好き。

707 :無名草子さん:2005/11/03(木) 20:56:14
結構面白かったけど、なにか?

708 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 22:15:53
>>704 
才能は溢れているが、小説として破綻してる凡作w

709 :無名草子さん:2005/11/05(土) 11:13:39
必死だ

710 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 15:35:14
限りなく、は当時は衝撃サクだったけど
今読むと拍子抜け。
裏表紙の太る前の龍がキモクていいぞ。

711 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 15:38:42
他の龍の作品に比べるとコインロッカーと並んで秀逸だと思われ

712 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 22:59:45
「限りなく透明に近いブルー」は、登場した当時はとてつもない才能が現れたと評価された。
確かに、「飼育」に匹敵する可能性を秘めていたと思う。
小説として破綻している部分もなくはないが、当時の新人の処女作としては出色のもので、
第2作以降が大いに期待された。
小説家の登竜門としての芥川賞を受賞したのは当然のことだと思う。
(江藤淳の「サブカルチャー論」に代表されるように評価しない向きもあったが)
しかし、大方の期待は裏切られ、以後、日本の現代文学の低迷が始まった。
(「コインロッカーベイビーズ」は悪くはないとは思うが……)

713 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 23:04:04
第2作の「海の向こうで戦争が始まる」も、悪くはなかったんだが。


714 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 23:07:08
ところで、高橋三千綱の「九月の空」 は面白いよ。


715 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 05:09:15
>713
俺は「海の向こう」は全然面白さが分からなかったんだけど。
序盤は緊迫感のある文章でいいんだけど、中盤以降は理解不能。
あれこそストーリーが破綻しているような気が…
誰かあの本の面白さを教えてください

716 :吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 12:57:05
小説として破綻してる

717 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 11:22:22
全然面白さが分からなかった

718 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 01:36:34
エーゲ海に捧ぐ

719 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 02:16:16
最高傑作はわからん。
でも駄作ではコシャマイン記に一票。

720 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 05:47:52
>>715
海の向こうで戦争が始まっているのだから、それでいいじゃないか。

721 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 10:20:40
「壁」かな・・・
俺「安部公房の壁って小説おもしろいよ」
友「どんなストーリー?」
俺「うんとね・・・・・・・。」
おもしろいけどストーリー説明できない。

722 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 13:18:27
漏れも阿部公房の壁かな?
好きな文体ではないけれども、新しい独特の世界を切り開いた作品だし、それなりに読ませる。

最近の受賞作=糞説には激しく同意。

723 :吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 12:05:28
じゃあ、平成以降の最高傑作はなんだろうか?
意見を聞きたい。
第0133回 平成17年度  中村文則   土の中の子供
第0132回 平成16年度  阿部和重   グランド・フィナーレ
第0131回 平成16年度  モブ・ノリオ   介護入門
第0130回 平成15年度  金原ひとみ   蛇にピアス
            綿矢りさ   蹴りたい背中
第0129回 平成15年度  吉村萬壱   ハリガネムシ
第0128回 平成14年度  大道珠貴   しょっぱいドライブ
第0127回 平成14年度  吉田修一   パーク・ライフ
第0126回 平成13年度  長嶋有   猛スピードで母は
第0125回 平成13年度  玄侑宗久   中陰の花
第0124回 平成12年度  青来有一   聖水 /文藝春秋
            堀江敏幸   熊の敷石
第0123回 平成12年度  町田康   きれぎれ
            松浦寿輝   花腐し
第0122回 平成11年度  玄月   蔭の棲みか
            藤野千夜   夏の約束
第0121回 平成11年度  該当作なし
第0120回 平成10年度  平野啓一郎   日蝕
第0119回 平成10年度  花村萬月   ゲルマニウムの夜
             藤沢周   ブエノスアイレス午前零時


724 :吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 12:06:05
第0118回 平成9年度  該当作なし
第0117回 平成9年度  目取真俊   水滴
第0116回 平成8年度  柳美里   家族シネマ
            辻仁成   海峡の光
第0115回 平成8年度   川上弘美   蛇を踏む
第0114回 平成7年度  又吉栄喜   豚の報い
第0113回 平成7年度  保坂和志   この人の閾
第0112回 平成6年度  該当作なし
第0111回 平成6年度  笙野頼子   タイムスリップ・コンビナート
            室井光弘   おどるでく
第0110回 平成5年度  奥泉光   石の来歴
第0109回 平成5年度  吉目木晴彦   寂寥郊野
第0108回 平成4年度  多和田葉子   犬婿入り
第0107回 平成4年度  藤原智美   運転士
第0106回 平成3年度  松村栄子   至高聖所(アバトーン)
第0105回 平成3年度  辺見庸   自動起床装置
            荻野アンナ   背負い水
第0104回 平成2年度  小川洋子   妊娠カレンダー
第0103回 平成2年度  辻原登   村の名前
第0102回 平成元年度  滝沢美恵子   ネコババのいる町で
            大岡玲 表層生活


725 :吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 13:18:35
第0127回 平成14年度  吉田修一   パーク・ライフ

第0117回 平成9年度  目取真俊   水滴
のどっちか
好き嫌いで言えば吉田のほうが好き

最低は
第0116回 平成8年度  柳美里   家族シネマ

第0111回 平成6年度  笙野頼子   タイムスリップ・コンビナート

726 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 13:20:53
画期的だったと思うのは村上龍
「限りなく透明に近いブルー」

個人的にセックス・ドラッグ・バイオレンスに共感するものは何もなく、どちらかといえば嫌悪を感じる。
文章自体もところどころ稚拙だと思う。鳥の暗喩も少々チープかと思う。
が、読みきったあとの居場所のない浮遊感は独特。
少々の破綻を優に超える何かのある作品だと感じた。

727 :名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 12:37:04
0

728 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 14:16:18
平成以降の作品て本当に爆発的な力を持った受賞作がないんだね
ただ、個人的には軽いタッチのテクニカルな作品が好きなんで
「猛スピードで母は」と「夏の約束」がお気に入り

729 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 21:04:15
藤野千夜って地味に見えて上手いよね
町田康以外に褒めてる人を見たことないが

730 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 21:25:24
「限りなく透明に近いブルー」

こんなもので賞が取れるのかと驚いた記憶がある。

731 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 22:37:05
「羊をめぐる冒険」 村上春樹

732 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 22:40:13
「タイムスリップ・コンビナート」
「きれぎれ」
「日蝕」
「蹴りたい背中」で決まり。

733 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 22:57:32
蛍川

好きだけど、「泥の河」の方が好き


734 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 23:02:42
>>732
スレ間違ってる。

史上最も完成度の低い芥川賞受賞作は?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1095162313/l50

だろ。

735 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:25:56
昔の作品は正直読んでないのが多い。

平成以降だったら長嶋有「猛スピードで母は」が個人的なお気に入り。
飾りを徹底的に排除した文体はかえって凄みを感じる。

736 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 11:09:43
藤野千夜も長嶋有もモチーフの軽さが気に入らない人が多いんだろうね
構成や文章の技術的な点からすればすばらしく上手い作品を書くから、
漏れも好感を持ってるけど、眉間に皺を寄せて読むものこそ芥川賞にふさわしい
と考えている人からするとなかなか支持できないのだろうとは思う
けど漏れからすると龍とか金原の風俗系作品は妙に力が入りすぎて嫌なんだよな

737 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 12:58:16
まあ金原が10年後も、今と同じくらい力みかえってテンパった文章かいてれば
それはそれで評価したいんだけど
後何作か書いたら燃え尽きて消えそうだ

738 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 13:01:40
長嶋有が淡々と散りばめてる伏線は、気づかない人は気づかないで
スルーしちゃうんじゃないかな。
「猛スピード」は、後半5ページぐらいの追い込みの凝縮ぶりが素晴らしい。
ベランダを伝ってゆく母の姿から伝わる少年の不安や、あのラストとかね。

長嶋は、若手離れしてる気がする。
年齢的には文飾をこねくり回したい気もあると思うんだけど、解脱したような潔さ。

739 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 15:25:18
おなじ理由で吉田のパークライフも伏線張れてて
好きなんだが。

740 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 16:33:50
>>738
俺も「若手離れ」と思った。長嶋有はかなりレベル高いよ。
彼は「猛スピード」書いたとき、まだ20代だったんだよね・・・。

741 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 17:36:19
吉修は湾景とか7月24日通りとか、ドラマ化を最初から意識したような作品を書く。
時に少々あざとい。
描写力では吉修のほうが上かも知れないが、シンプルに徹した爽やかな構成力では長嶋が上にいる気がする。

742 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 21:31:37
長嶋有の高技術を理解してる人が意外に多くてびっくりしてる
さらっと読むと何もないじゃないかと言い出しそうな人が多いからね
まあそれは吉田修一にも言えることだが
パークライフはそれにしても味が薄すぎだった
最後の息子がなければパークライフでの受賞はなかったと思う

743 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 22:46:03
あまり飾り立てない文体が今時のオシャレ感覚だとすると、
吉田、長嶋、綿矢あたりは同じ系統でくくれるかもな。

綿矢はところどころうまいが、まだ粗い。吉田や長嶋ほど掘れない。

744 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 00:44:05
蹴りたい背中は、バカにしてたが出だしの数行はよかった。
この娘の文章には、独特のリズム感があって呼んでいて心地いい。
ただ心理面とか説明したがりな面が見えて、ちょっと煩い。
技巧的には、芥川はやっぱり早かったかなって思う。

745 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 05:56:36
綿矢は吉田、長嶋とはとても比べられないだろ
一見似てるように思える文章だが含みや伏線、暗喩のレベルが違いすぎる

746 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 10:16:21
19歳(当時)に深みを求めても無理。
賞はやっぱりプロモーションだと思う。

747 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 11:15:03
伸びゆく力、だしな。

748 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 11:18:05
>>744
蹴りたい背中はあれくらいくどく説明したから、理解できたって言う
選考委員もいるんじゃないの?
あれでもよくわからずに「他愛ない日常」とか「淡い恋心」とか
トンチンカンな読み方してた御仁もいたみたいだし。

749 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 11:31:37
最近はぐちゃぐちゃ書き込んであるような
粘着系の文章は流行らんのかねえ・・・


750 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 11:55:24
町田とか舞上とか
饒舌文体はむしろ簡単に評価を受けやすいと思うが
豊崎社長なんて饒舌ならいいんだろw

751 :& ◆9lWw8tig2I :2005/12/09(金) 17:35:27
>>749
つ 平野

752 :吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 00:37:39
藤野千夜の良さが全く分からない。誰か教えてくれろ。

753 :吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 01:33:06
綿矢りさは現状ではまだまだだけど、才能はこの10年の中では、飛びぬけてる気がする。
20代後半ぐらいからの筆に期待したい。
賞はでも、やっぱり期待賞だったかという感。

754 :吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 04:39:59
>>752
夏の約束に限定するが、タイトルから登場人物、エピソード
それぞれが主題に沿った暗喩や伏線がうまく組み込まれている
たとえばタイトルの夏の約束は、約束してもいつの間にかうやむやになっていた
キャンプの約束のような、ホモカップルの脆い未来を漠然と暗示してる
よく考えながら読むとよろし
ただ、ある意味差別を受けている人間の話としては軽すぎる
という批判はあるだろうけど

755 :吾輩は名無しである:2005/12/12(月) 22:38:24
>>753
正直作家の年齢って世代的な影響を除いてとくに意味がない気がする
少なくとも綿矢は殆ど完成してるでしょ。かなり推敲するタイプらしいし。
もうこれ以上成長するとは思えないよ。ちょっと小手先上手くなるか、
外に出て特別な体験をエッセイにするような凡庸作家になる気がするな

756 :吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 00:31:14
いやぁ、伸びしろはまだまだあるんじゃないの。
蹴りたい背中も、結構紙数稼ぐのに間延びしてると思うし、
全体の構成考えた伏線の折り込みとか、テクニックが伸びてくるのはこれからだと思う。
所詮女子高生の狭い世界にいたものが、今後世界も広がってくるだろうしな。
本人が賞を気にしてしまうのが心配だが・・・

757 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 14:00:19
寂しさは鳴る・・・ってスタンス。
までの最初の一段落は素晴らしかった。でもそれだけだったような。

758 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 18:22:01
藤野千夜読んで見た。
むむむ、わからん。キャンプの約束が伸び伸びになってゆくのは、
社会的に認められていない同性愛カップルの先行きの不透明さを暗喩しているんだろう。
そして、それは誰もが抱えている同じようなじれったさの感情に触れさせるんだろうが・・・

が、なんとも普通の文体は軽すぎる感もあるし、軽いからこそ淡く広がるような読後感にも欠ける気がした。
同じようなことをやらせたら、吉田修一あたりと比べてずいぶん劣るような。
吉田はこのとき「突風」で選に漏れたが、後のパークライフでははるかに完成度を上げてきた。

759 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 19:50:38
突風、よかったよね?
パークライフ以前の候補作のほうが好きなのが多い

760 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 20:37:56
比較的最近のなら
『タイムスリップ・コンビナート』
『至高聖所・アバトーン』
とかが全体的に調和が取れていて完成度が高いと思います。

761 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 20:43:12
昔だったら『壁』でしょうか…

762 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 20:54:36
蹴りたい背中、作者の顔が不細工だったら読まんかったw

763 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 23:18:03
>>759
突風は恥ずかしながらテーマが今ひとつ読み取れなかった。
逃避願望と、逃避しきれないやるせなさなのか、
あの奥さんに仮託した、行き場のない人間の惨めさなのかそれを捨てる残酷さなのか、
通り過ぎる空しさなのか。

俺の読解力も足りないのかも知れないが、作品としてもちょっと芯が細かった気がする。

764 ::2005/12/15(木) 15:11:26
夏の約束、良かったですよね。かなり前に読みましたが、主人公のマルオ?が恋人の男と夜の町を歩いてて、ガキどもにハヤシたてられる場面とか、鮮明に覚えてます。
夏つながり、っていうわけちゃうけど、僕は丸山健二の「夏の流れ」を推しますね。
古いか!

765 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 20:59:19
クジラ

766 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 21:14:12
井上靖 闘牛

井上センセや大江センセはさすがに格が違う希ガス。

767 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 21:47:24
>>760
本気で言ってる???

768 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 01:33:08
最高にも最低にも名前が挙がらなそうなのは、藤沢周のような。
やたら小器用な凡庸さが特徴と言えば特徴なんだろうか・・・。
ブエノスアイレスのラストシーン、一気に過去を取り戻すかのような
描写は良かったが、それに続くまでの文章、構成力、会話など、どれをとっても平凡。

769 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 01:43:33
>>763
おおよそ合ってる解釈かと。一番の肝は
うまく埋没させてあるが民宿の
名前も海ほたるである事だと思う。
これにより突風に消えた奥さんの言葉に
いろいろ解釈ができる。
そして結局都会の生活を選んでしまった寂しさ。
俺はこの話好きだな。パークライフも好きだし。

770 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 01:48:51
海ほたる、ああ、そういえば気づかなかった。
最初の場面の「途中で引き返せますよ」という暗喩が強すぎたような。
個人的には終局にあたって、かえって伏線のかかりが曖昧になったような印象を受けた。

771 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 07:05:34
パークライフのよさがわからん奴もいるようで悲しいね。
突風は地味ながらとてもよい小説。
個人的には石川淳の普賢なのだが、小島、安岡、庄野辺りも捨てがたい。
ここ十年なら長嶋有だと思う。間違いなく。

772 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 07:46:04
長嶋は良いよね。自分文体とかの詳しい知識は
無いのだが、文章はうまいと思う。
初見でサイ犬のほうが猛母より好きだったんだが
猛母のラストシーンは素晴らしいなと思い直し、
今は猛母の方がお気に入りだ。

773 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 10:04:25
>>768
藤沢周って「自分が文学にかける想い」みたいのを大げさに言うわりに
作品はアレだよね

774 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 12:00:36
藤沢周、宮本輝にも「凡庸が持ち味か」とか評論されてて笑った。
地味だが正確な筆致の宮本に言われると、ショックなんじゃないかと。

775 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 12:04:32
>>772
長嶋の飾りを廃した文体は好きだ。今のスタンスで伸びていって欲しい。
(売れないと思うが)
まぁ全部長嶋みたいのだと困るけど、俺にとっては一服の清涼剤のような存在。

776 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 12:12:17
最近の受賞だと長嶋と吉田がいいという人が多いようだが
堀江はどう?地味すぎる?

777 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 12:15:14
ネタでなしに、才能なら綿矢も推したい。

778 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 14:15:01
漏れもここ十年なら文句なしに長嶋有だと思う
文章の技術が他の作家と違いすぎる
漏れも猛スピード母はのラストシーンが大好きだ

779 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 15:26:09
綿矢の受賞は、文学界の先行投資って感じに見えた。
早すぎた賞のお陰で、逆に色眼鏡で見られるようになったのは可哀想だ。


780 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 17:23:28
>>766
禿同。俺も井上靖大好き。
『闘牛』は、芥川賞受賞作の中では、トップクラスの出来だと思う。


781 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:27:31
ところで、町田康はみんなどうなん?
俺はあの強烈な自儘的幻想世界につい引き込まれたが。
ただ、初読だけだったな、いいと思ったのは・・・
繰り返し読むとどんどん鼻について来る。
ちょっと坊ちゃんの現代毒づきアレンジという匂いも感じたが。

782 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:34:59
俺は町田は無理。デビュー時から無理。
谷崎賞記念で無理して読んだがやはり無理。
ワンパターン、独りよがり、自意識過剰で空疎。
阿部と並ぶゴミ文学だと思う。
手詰まりの批評家と、一部のファンだけで熱烈評価してればいいんジャマイカ・

783 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:45:19
>>780
小林秀雄だったかな、井上靖の小説を、
「ああゆう面白いのを(小説)文学っていえるのかねぇ」
とかいってたのは。ともかく口悪いオヤジだったらしいが。
俺自身は井上靖好きだわ。

784 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:47:08
平野のばかは誰にも相手にされてませんねww
出版社が築くのは新刊でたときか。。

785 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 18:59:53
平野って芥川賞取ってたっけ?

786 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 19:05:14
町田康は一発屋にならなかったのがすごいよ。
一貫してあの文体、ギャグ、町田本人を投影した主人公。
あれをずっと続けて読ませるんだから力はあると思う。


787 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 19:44:31
町田は作中にやるせなくなるような、外しちゃった瞬間が必ずいくつかある。
そこでいきなり醒めちゃうんだよな・・・
あれさえなければ、と思い続けて幾星霜

788 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 19:57:06
谷崎賞もデフレの時代に突入しましたか。

789 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 00:22:17
花村萬月がほとんど出てこんな。インパクトあるのにこの忘れられっぷりは一体

790 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 04:01:34
花村より松浦寿輝のほうが忘れられてる。
花腐し、読んだけど文体は化石のような古臭さ、
バブルでとんだオヤジもマジックマッシュのトリップ描写も、
いかにもステレオタイプで陳腐。
ラストの性行為シーンで思いっきり破綻してる。
いかにもこのために女一人用意しときましたって構成力の安さ。
なんでこんなのが賞に届いたのか、さっぱりわからん。

791 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 12:25:28
松浦って選考委員にも滅茶苦茶叩かれながらも「でも…頭いいんだし仕方ないか…」
みたいな消極的な感じの受賞じゃなかったけか

792 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 12:54:35
松浦は東大の政治力でしょ。
小説は恐ろしいほどの駄作だよ。象牙の塔から世間を見てます、って感じがありあり。
受賞のコメントがまた貧相。

793 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 22:51:20
受賞のコメントより、選評を見たいな

794 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 08:35:40
春樹はもっと素をさらさないと
対談、インタビュー、社会的発言をしてどの程度の考えがあるか
見えてくるんだがね
アメリカに逃げて、ファンタジックな作品を深読みされて
持ち上げられてという循環ももう持たなくなってきてるよ



795 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 11:41:41
>>794
言わんとしていることは分かるが、
インタビューやエッセイ、全集での自作解題などで
素を晒すことは結構あるように思う。
新刊が出ると文芸誌などでは大体インタビューが組まれるしね。

むしろ村上春樹にやってほしいのは、文学賞の選考。
文学賞に対する不信感やポリシーなどからやらないのかもしれないが、
彼自身は大きい文学賞をいくつも得ているのだから、
その「恩返し」としても1つか2つくらいは引き受けて然るべきだと思う。
おそらく文壇政治には頓着しない人だろうし、海外の小説を
非常に広く読んでいる人だから、かなりフェアな選考が期待できると
思うのだが、どうか。

796 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 11:42:23
芥川は「鼻」が一番面白い

797 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 11:44:40
文学賞は江国香織のほうがいっぱい受賞してるからな


798 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 12:22:02
紫門ふみとか、大塚愛が審査員の文学賞(?)が去年できてたな。
なんつんだったか忘れたが。
まともな作家なら辞退しそうだ。

799 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 12:40:06
>>776
全集19で途中まで読んで、図書館の貸出期間が終わっちゃったから
そこでやめちった。途中までの感想だと、異国情緒以外に何にも残ってない。
最後まで読まんとなぁ、と思って早数年。
その巻はトップバッターが町田だから、あとが全部普通以上の普通に見えて。

800 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 14:29:45
平野啓一郎は物が違うと思う
文学の価値を変えてしまうと思う
ここ20年ぐらい、ミニマリズム的な日常の
小さな世界を描いた、小さい作品が持ち上げられてたけど
もっと大きな世界そのものと対峙しようとする
大きな文学の時代がくる

801 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 14:32:58
しかし、あの擬古文に戻る必要があるのかどうか、と感じる面も。
価値を変える、というほど新しいのか、旧時代に拘泥してるだけなのか、
その後の彼の作品を見てみても、判然としない。

802 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 14:46:57
そうかな?
自分探し的なものを平野は否定してるからね
自分探ししている自分は、自分探ししている人間に過ぎないという感じ
その人間は何者であるかは、その人間が何を為したかで決まるといってるよね
見掛けと本質の問題で先月の「顔の無い裸体たち」でも扱っていた問題だよね
三島論でも金閣寺に放火した僧は金閣寺に放火した人間に移ろうのみって指摘していた

803 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 14:53:05
時代を変えるなんてありはしないよ
なんせデビュー作以降まったくうれてないからね
純文としてもだよ

804 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 15:03:58
そんなことないじゃん
「葬送」も売れたし、文庫にもなってるよ
次の長編で凄いことが起きるよ
頭の悪い評論家のみなさんも無視できなくなってるよね
自分たちの価値観のおかしさにき付き始めてるね

805 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 15:16:13
いつまで平野を無視していられるかな〜

何とか消えてほしいと思ってるんだろうが

君らの願望を全て打ち砕いて現実が露呈するときが楽しみだ

806 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 15:29:30
いや批評家とかぼろくそにいってるじゃん
作家なんかほとんどスルーしてるしさ
とにかくおもしろくないし、ここでもほとんどピラノ話題にでないし
でたところで、タブーな禁句しかでてこないね
文庫も無理やりというか稼ごうなんて会社も考えてないし。。
ひっこみつかないんだろうね
だから新作売れなけりゃ見切りつけられると思うよ

807 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 15:41:30
お前読まないで願望を書くんじゃないよ
恥ずかしい

808 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 16:59:58
願望ではなく現実ね
文庫本で儲けようとしてないの

809 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 17:09:05
いや売れてるみたいよ
「文明の憂鬱」
20日発売ね
よろしく

810 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 18:43:57
とにもかくにも平野みたいな小手先で幻惑しようとする輩は
いずれ消えていくだろう

811 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 19:42:34
小手先ではない平野は偉大だ

812 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 19:50:15
このSTUDIO VOICE, 1999 February には平野啓一郎の「小説の「現代性」とは」
というエッセイが載っている。気迫と、情熱のこもった文章だと思う。今という
時代をしっかりと、じっくりと見つめそして必要とされているのが何かということ
を、発信している。きっと、もう発信せずにはいられなかったのだと思う。書い
てあるのは、スケールの大きなことだ。でもそれは不思議と幻想のような非現実さ
を感じさせない。むしろそれが真実であると感じさせてくれる文だ。「私は、「我
々の時代の無自覚な声」であることを断じて欲せない。」と平野さんは言う。自
信に満ち溢れた彼の文章は鼻につくこともある。けれど、それでも信じようと思
えずにはいられない、リーダーになりえる素質−もしそんなものがあれば、だけ
ど−を彼の中に見られる気が僕にはするのです

この文章も「文明の憂鬱」に収録されるかな

813 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 19:50:29
衒学趣味、を脱する域まで行ってない。
まだこれからの人。

814 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 20:12:39
衒学趣味を好む若い読者も常に一定数はいるわけで

815 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 20:23:01
>>812
これって何かの引用?

この文章は読んでみたいな。
しかし平野に対する拒絶反応は特にないんだが、
> 私は、「我々の時代の無自覚な声」であることを断じて欲せない。
などという文体には馴染めないんだよなァ。
ちょっと格好付けすぎなんじゃないの……。

816 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 00:35:01
1999?いつのはなしだよ あほ
まあ平野ほど2Chで嫌われてる奴はいない

817 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 05:38:24
平野が好きってのどういう奴なんだろうね。
男ならかなり学歴が高いか、かなり低レベルか、どっちかって気がするけど。

818 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 06:26:44
平野は格好つけるのだけが生き甲斐
ペダンチックな文章もそのあらわれ
彼に受賞させたのは話題作りが欲しいという点で
綿矢と何ら変わりはない

819 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 10:32:08
ペダンチックでもいいじゃん。
最近そういうの少ないし(鹿島田や清水博子じゃ気取りにすら達してない)。
格好付けたがる作家もちょっとはいてくれないと。

820 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 21:28:31
ところで芥川賞作品って、平均して何部ぐらい売れてんの?
綿矢は例外だから抜いて。

821 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 22:27:31
悲しいかな 純文読むよりエンタメ読んだ方が表現その他で作家志望には勉強になるような。。。
文学なら古典と海外文学嫁と。。
そりゃ売れんわな  それとなんかいじめを扱うと文学的みたいなのいつから
そうなったの?多分ドラゴンの悪影響だと思うけどさ

822 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 23:46:37
ぶっちゃけ三島由紀夫文学嘗のほうがよい

823 :吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 07:38:57
>820 3万〜5万部くらい。

824 :吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 22:49:45
5万部ってことは、賞金合わせてもせいぜい稼ぎは500万てとこだな。
純文は所詮金にならん。

825 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 12:49:40
井上靖「闘牛」

826 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 18:12:31
age

827 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 18:19:28


828 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 20:09:59
5

829 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:12:19
重複すれ

830 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:19:19


831 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:02:46
n

832 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 14:03:22
age

833 :重複誘導:2006/01/10(火) 14:44:52

重複につき下記へあぼーん。

【総合】★★芥川賞について★★【スレッド】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1136871490/l50

----------------------------------------------------------------

834 :duntech:2006/01/21(土) 18:22:19
月山 も捨てがたいですが,夏の流れ が一番です。

835 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 13:32:25
1位:安部公房『壁』
2位:大江健三郎『飼育』
3位:井上靖『闘牛』

俺が読んだ中では、こんなところかな。

836 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 13:47:48
>835
君は正直に言っているか?他の人から叩かれるのを懼れて、当たり障りの無いことを言っているんじゃあないのかい?

837 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 12:38:21
>>836
いや、一応正直ですけど。

838 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 12:50:24
漏れは井上靖ファンだけど、安部の壁や大江の飼育に比べると
闘牛はそれほど完成度の高い作品ではないと思う

839 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 12:53:08
836氏のワースト3も聞いてみたい。
若干スレ違いだが、よかったら書き込んでください。

840 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 13:31:56
俺的芥川賞ベスト10

1位 飼育
2位 蒼茫
3位 限りなく透明に近いブルー
4位 岬
5位 月山
6位 蛇にピアス
7位 壁
8位 夏の流れ
9位 きれぎれ
10位 タイムスリップ・コンビナート

841 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 22:16:57
太宰にあげてください

842 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/30(月) 23:40:03
>840
君は正直者だ。6位「蛇にピアス」に君の英断を感じる。感動した。

843 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 09:47:46
蒼茫以外はなんとなく好みが一貫してるな

844 :川端や雲:2006/02/07(火) 13:02:25
三浦哲郎の忍ぶ川
やっはり無造作な小説は日本人らしい。
忍ぶ川こそは芥川にあたる小説です。
ほかのものはなんとなく洋風を帯び、青臭さを残っていた。

845 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/07(火) 13:34:12
ぶっちゃけ


846 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 19:06:33
1位 海峡の光
2位 スティル・ライフ
3位 されど われらが日々
4位 限りなく透明に近いブルー
5位 鍋の中
6位 自動起床装置
7位 アカシヤの大連
8位 尋ね人の時間
9位 中陰の花
10位 僕って何

847 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 20:55:31
ついに全集19巻読破!

*ベスト10*

ダイヤモンドダスト(南木佳士)
忍ぶ川(三浦哲郎)
和紙(東野邊薫)
鶸(三木卓)
螢川(宮本輝)
赤頭巾ちゃん気をつけて(庄司薫)
限りなく透明に近いブルー(村上龍)
蒼氓(石川達三)
長男の出家(三浦清宏)
或る「小倉日記」伝(松本清張)

*ワースト10*

日蝕(平野啓一郎)
タイムスリップ・コンビナート(笙野頼子)
おどるでく(室井光広)
以上三編は拒否反応が出て、最後まで読み切ることがどうしてもできなかった。今後も読むまい。
榧の木祭り(高城修三)
山塔(斯波四郎)
夏の約束(藤野千夜)
熊の敷石(堀江敏幸)
花腐し(松浦寿輝)
犬婿入り(多和田葉子)
杢二の世界(笠原淳)


848 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 22:02:32
最高は「僕って何」

849 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 22:06:41
>僕って何
誰か読んだことある奴いるのかよw

850 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 01:57:43
>>846
これってワースト10?

851 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 21:52:12
平野の母校が漏れの母校と一緒ナ件に関して

852 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 20:24:15
平野啓一郎と高倉健と昨年亡くなった仰木監督は同じ福岡県立東筑高校の
卒業生です。

中島みゆき・ドリカム吉田美和・安住紳一郎アナを輩出した北海道立帯広
柏葉高校のような地元じゃ有名な公立進学校です。

文学作品も著者が高学歴じゃないと評価されてないような気がするんだけど・・・。

853 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/10(金) 21:17:20
>>847
偉業乙。
俺も何かの全集読破するかな。
まとめて読むって事がないから一回してみたい。
今年の目標の一つにしよう。

854 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/11(土) 01:09:27
松本清張の『或る「小倉日記」伝』を選んだ人がいたのには驚いた。
あれは実に不思議な小説だ。うまいのかへたなのかさっぱりわからないが、読後感が妙にくっきりしている。
サイテー作は、なんといっても『海峡の光』。
これってどうみても娯楽小説。

855 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 23:10:27
19巻読破してみて、「短編小説って良いなぁ」と思わせた作品は、三浦哲郎「忍ぶ川」だった。これを最高傑作に推す。

856 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 23:25:01
19巻読破したのか!君は偉い!ちなみに今現在「忍ぶ川」は僕も最高だと現時点では思います。

857 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 23:26:29
中島みゆき・ドリカム吉田美和・安住伸一郎アナを排泄した?

858 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 23:39:41
 鶴田知也『コシャマイン記』
俺は“土人”文学で勝負する。
オマエ等、手ぇつけんなよ。
在日朝鮮人、被差別部落民、今しばらく口を閉ざしていてくれ。
「農」を棄てた民族の行く末を俺があぶり出してやる。
高橋源一郎、フザケルナ、コノ野郎!
オマエは進駐米軍に肛門差し出してりゃいいのだ。

なにいってんだかわかんないでしょ。ペロンチョ!!

859 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 01:15:17
見るからにアイヌ人のことってわかるけどな。

860 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 02:19:38
もう「飼育」でいいんじゃないの。

ところで武田泰淳、大岡昇平、椎名麟三、中村真一郎なんかは
候補にもなってないの?あと三島とか。芥川賞取ってる連中より
圧倒的に才能を感じるが。


861 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 11:54:17
スティルライフが好きです

862 :乙−:2006/03/04(土) 23:50:35
壁は評価されすぎですよ。真似できないけど面白くはない。
駄作ナンバーワンは「家族ゲーム」で決定。氏ね。

863 :吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 14:41:24
スレタイも読めんお前が氏ねばいい

864 :吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 04:33:09
安部工房は不思議だよな。壁はいいとも悪いとも…。笑えるけども。

大庭みな子の「三匹の蟹」がやたら評判いいから読んでみたら、最低だった。
これの何がいいんだ。
前半が劣化村上龍で後半が劣化村上春樹。奇をてらった言い回しも最低だし、表現のレベルも下。
1968年作品だから、とは言っても、今なら一次先行さえ通らないだろコレ。

865 :吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 04:37:34
公房のミスだ。

そんな沢山読んでないけど、古井か大江かなぁ。
芥川賞受賞作ってそんなに傑作ないような……古井さんのも今のが面白いと思うし。

866 :ルージュ磊 ◆LlspKw1cuY :2006/03/13(月) 17:51:56
古井さんのは妻隠も候補だったんですよね。
一度に二作品が候補とはめずらしい。

867 :吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 18:02:45
>864
スレ違いだが、俺も「三匹の蟹」は最低だと思う
たぶん当時は、アメリカで暮らす日本人に対して強い妬みがあったのでは。
その感情を上手く突いて、ちょっとアメリカで暮らす日本人を悲劇的に書いたので受けたのかな…?

868 :吾輩は名無しである:2006/03/15(水) 22:18:30
三匹の蟹をベストテンに入れないのは読んでないから
としか思えない
けなす人にいたっては言いたくないけど
感受性に重大な欠落がある


869 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 00:15:51
結論

ど ん ぐ り の 背 比 べ

芥川賞を2ch用語でいうなら「期待age」ですからねぇ……

870 :吾輩は名無しである:2006/03/18(土) 04:23:56
>>869
うまい。

871 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 13:09:35
]

872 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 13:37:30
冒頭です

873 :吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 13:50:59
死霊なんぞ、ナニをかいておるのかさっぱりわからん

874 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/05(金) 13:45:05
地下室の手記

875 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 00:14:53
だから、スレタイ読めよ。芥川賞だってーの。
ちなみに、ほとんど全部の芥川賞を読んでみたが、bPと断定する作品は難しい。
「壁」が人気のようだが、他の公房の作品からすると凡作。「闘牛」も井上作品の
中ではやっぱり普通。大江の「飼育」は大江作品の中でも光っているが、「芽むしり
仔撃ち」よりは落ちる。「忍ぶ川」は三浦の最高傑作といっても良いが、小説的な
企みという点では、私小説的な所で損をしている。他の芥川賞に対してbPとは言い切れない。
以上4作品が、個人的に3回以上読み直した作品。
「岬」、「限りなく透明に近いブルー」は衝撃的だが、キズが多い。「ダイヤモンド・ダスト」
は大人しすぎる。「スティル・ライフ」は若すぎる。「水滴」は素晴らしいが華が無い。
「驟雨」、「プールサイド小景」はミニマリズム的だがそれを差し引いても物足りない。
「エーゲ海に捧ぐ」は前衛すぎて、小説から外れている。「蛍川」はラストの場面は最高だが
他の部分が印象に残らない。
以上、2回読み直した作品
「三匹の蟹」は中だるみがある。「蟹」「あの夕陽」は上手いが、上手すぎてしらける。
清張の「・・小倉日記・・」は印象深いが小説としての完成度が低い。「妊娠カレンダー」
は感性が際立つが、筋が凡庸。「蒼茫」「普賢」はしつこい。「石の来歴」も漢字がしつこすぎ。
平成の学生受賞「平野、綿谷、(一応)金原」は若さという衝撃に作品が負けている。
石原慎太郎は「太陽の季節」がどうこういう以前に本人にたいした実力が無い。
以上、印象に残っている作品。
あとは、それなり。
ダメだと思ったのは、阿部和重、多和田葉子。理由は本人にとって明らかな駄作で受賞
したから。
つまり、結論としては、俺にも分らん。

876 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 00:35:40
結論は、君は不幸な読者、では。

877 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 00:47:07
言い忘れてたけど、このスレを見ると、あまりに「水滴」の評価が低すぎる。(なさすぎる)
でも、いいスレだと思う。前にいったスレがエヴァのスレだったから。


878 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 00:49:10
>>876
本を読んでない低能者の常套句だね。

879 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:11:21
「人を見下す若者」ですかw

880 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:14:39
やっぱ『日蝕』平野啓一郎氏 でしょ!

881 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:17:49
>>880
ハイハイそうだね。

882 :無名草子さん:2006/05/21(日) 12:17:41
劇団員とか

883 :吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 13:02:41
ダイヤモンドダス

884 :吾輩は名無しである :2006/06/26(月) 13:02:28
ハイハイ

885 :吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 10:09:50
家族シネマ

886 :吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 21:51:35
>>875
こいつが小説かいても芥川賞のどの作品よりもつまらんのだろうなぁ‥‥‥

887 :吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 22:18:56
>>886
だからといって>>875の批評がダメということはないだろう。
>>875はよくこれだけ読んでるよな、と感心したけど・・・。

888 :吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 21:36:26
>>875
じゃあ、一番面白かった小説を教えてくれないだろうか?
単に興味があるだけで、別にどうということはないんですけど

889 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 01:35:22
>>875だけど、しばらく見ないうちに少しレスがあってびっくりした
>>886よ、それは「当たり前」。じゃなかったら、俺も芥川賞とれてるでしょってw
ま、それはともかく、芥川賞は一定のクォリティーの作品を出して来るので読みつづけている
一番面白かった小説はトルストイ「復活」
ちなみに、俺は小説家にはなれなかった。一般書で3冊ほど本を出したが、そこまでだ(一般書はこれからも出すつもりだが)
次の芥川賞に期待。伊藤たかみに注目している。しっかりと書き抜いてきた作家らしい



890 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 10:26:44
しっかりと書き抜いてきた作家らしい



891 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 10:39:33
ラブホ「三匹の蟹」

892 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 21:49:36
自分的には宮本輝の「蛍川」だな〜。
「道頓堀川」にも芥川賞をやりたい。

893 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 23:55:15
金が無いのは首が無いのと一緒やからネ

894 :吾輩は名無しである:2006/07/15(土) 23:12:28
>>889
なるほど、文豪でしたか。
「復活」いまさらながら読んでみるかな。

895 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 12:07:28
海峡の光以外はゴミクズ作品だろ

896 :吾輩は名無しである :2006/08/02(水) 13:07:37
一緒

897 :吾輩は名無しである:2006/08/02(水) 18:32:02
>>847みたいに全集19巻を読破してはいないが結構な数を拾い読みした

ベスト5
石川達三「蒼茫」
大江健三郎「飼育」
三浦哲郎「忍ぶ川」
中上健次「岬」
村上龍「限りなく透明に近いブルー」

ワースト5
池田万寿夫「エーゲ海に捧ぐ」
池澤夏樹「スティルライフ」
荻野アンナ「背負い水」
平野啓一郎「日蝕」
辻ヒトナリ「海峡の光」



898 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 01:27:45
>>897に対する考察
@前衛作品は×
A軽めの文章がある作品は×
B一方で衒学的な文章も×
C平野と辻はスカしているように見えて嫌い


899 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 20:47:52
>池田万寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

これってそんなに悪いかな。
俺は秀作だと思ったが。

900 :吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 00:43:22
専門外の人がとったのが気に食わないんでしょ

901 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 19:40:17
最高、なんて思わないけど堀江敏幸はよいと思う。


902 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 19:57:28
>前衛作品は×
というあたりで>>898のお里が知れる。

「エーゲ海」、悪くないよ。「テーブルの下の婚礼」のほうが
傑作ですが。

903 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 18:30:16
平野っていいよなぁ

904 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 01:44:45
>>902
は上から順番に日本語を読むことができないらしい

905 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 04:39:50
ベタだけど、「飼育」「壁」かな。
「壁」の狸の話が好き。


906 :吾輩は名無しである:2006/08/28(月) 21:25:54
>>902
お里が知れるって、すごいな。
どこなんだ?

907 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 01:43:17
>>905狸の話て受賞に含まれてる?確かカルマ氏の犯罪が受賞した気が。

908 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 18:24:18
平野っていいよなぁ

909 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 18:41:07
ふむ、ウマイと感じたね

910 :吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 19:48:07
>>906 お前と同郷だよw

911 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 09:02:48
平野っていいよなぁ

912 :吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 09:24:18
ふむ、山岳もええで

913 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 19:43:33
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ

914 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 20:26:10


915 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 22:25:35
作品をこねくり回すような難しいことはわかりません。

好き
笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」
小川洋子「妊娠カレンダー」
南木佳士「ダイヤモンドダスト」
大岡玲「表層生活」
大江健三郎「飼育」
町田康「きれぎれ」

平野啓一郎の「日蝕」よりも、佐藤亜紀の「バルザタールの遍歴」のほうが面白かった。
辻仁成は読んでると体がむずむずしてくる。
車谷長吉は直木賞だったのね、すごくいいと思うんだけど。

916 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 19:01:21
↑一貫性が見えませんね、それはそれでいいと思う
「表層生活」がシブいですね。なんかタイトルで損してる作品
けっこうお話として面白いですよね


917 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 19:35:14
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
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平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ

918 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 18:15:30
平野って天才だなあ

919 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 18:16:43
いいよなぁコピペを貼ってる人間の 心理的背景は キモいw


920 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 18:32:42
平野って天才だなあ w(^〇^)

921 :いいよなぁコピペを貼ってる人間の 心理的背景は びょーきw :2006/09/11(月) 19:17:49
【謎の】カルトスを語ろう【小説家】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1155859447/l50
そして(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQが差別用語を連発して荒らしたおかげで、
スレッドストッパーが発動。

532 :停止しました。。。:停止
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ

922 :ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2006/09/11(月) 19:21:18
なんだっけ。
ここのコテハン(雌)もブログで同じこと言ってたが吉村萬壱の『ハリガネムシ』じゃないんだろうか。
俺は受賞作は5本くらいしか読んでないけど。
モブ・ノリオ『介護入門』も傑作だな。

923 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 19:25:26
↑なんだ、こいつw 

珍種か?

924 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 13:29:04
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
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平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ

925 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 16:48:24
平野啓一郎の日食は面白かった。
芥川賞特有のつまらなさ、ってあるじゃないですか?
それが芥川賞受賞の理由になるんだけど。
平野の小説は、文章にも色気と艶があって、それに娯楽性、
エンターテイメント性も兼ね備えている。
純文学としても、美文としても、格調高い文体で、
ストーリーも内容も、申し分なしだと思う。

926 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 09:11:01
平野っていいよなぁ

927 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 11:01:15
やっぱ東大や京大を出ないと
大江や平野の文学は読めない

928 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 13:05:24
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
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平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ

929 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 17:45:46
天才平野啓一郎は三島の再来!!

930 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 18:11:49
★☆★第3回童貞川柳コンテスト☆★☆
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1157611729/l50

931 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 19:28:54
平野っていいよなあ

というコピーページが氾濫しているが、
今日図書館で去年の群像12月号の
平野君の「金閣寺論」という評論を読んだら、
文字通り目から鱗の連続だったよ。
これ以上の「金閣寺論=三島論」は必要ないよ。

「金閣寺」読者ならば一読あれ。
平野っていいよなあ、どころの話ではないから。

932 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 19:34:34
ぴらの虫芥川賞すれで宣伝やめれ


933 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 19:46:00
平野啓一郎の日食は面白かった。
芥川賞特有のつまらなさ、ってあるじゃないですか?
それが芥川賞受賞の理由になるんだけど。
平野の小説は、文章にも色気と艶があって、それに娯楽性、
エンターテイメント性も兼ね備えている。
純文学としても、美文としても、格調高い文体で、
ストーリーも内容も、申し分なしだと思う。

934 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 19:52:41
ぴらの虫芥川賞すれで宣伝やめれ

935 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 12:42:30
平野啓一郎の日食は面白かった。
芥川賞特有のつまらなさ、ってあるじゃないですか?
それが芥川賞受賞の理由になるんだけど。
平野の小説は、文章にも色気と艶があって、それに娯楽性、
エンターテイメント性も兼ね備えている。
純文学としても、美文としても、格調高い文体で、
ストーリーも内容も、申し分なしだと思う。

936 :(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/15(金) 12:45:27
ぴらの虫、必死の自己喧伝やめれ


みぐるし

937 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 14:10:11
ねえもう平野たたくのやめようよ
若い才能に対する嫉妬言うても彼ももう30で若くはないんだからさ
才能ある作家を認めない限りは今後の日本文学まじ危機だよ
今年の芥川の作品まじくそだし
去年の糸山さんのも同じく
それに比べて平野君が以下に突出しているか、そろそろ認めようよ
詰まらんプライド捨ててさ

938 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 14:14:11
>以下に突出している

同意。

939 :(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/09/15(金) 14:18:56
ワロスワロス

ハイハイピラピラバンザイバンザイ\(~δ~)/

ピラピラ総統バンザイバンザイ

940 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 17:54:13
平野文学の「聖性」を解さない世間の俗物どもにも何とかわかるように
今回はあえてレベルを落として書いていただけたということですね?
真に有難き幸せ、平野様の麗しき聖文学を拝し賜り、恐悦至極に存じます。

941 :吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 10:41:10
丸山健二「夏の流れ」


942 :吾輩は名無しである :2006/09/21(木) 18:34:36
どうでも良い作家を持ち上げたり、天才とか持てはやすのを見ると、
純文学は本当に人材不足だと思う。
そう言うのを見て、純文学嫌いが増えてないか。

943 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 03:47:42
藤野千夜は「少年と少女のポルカ」がとてもよかったけど、
「夏の約束」はイマイチだった
松村栄子は「至高聖所」も好きだけど、
「僕はかぐや姫」もかなりよかったと思う
吉田修一は「パークライフ」より「パレード」が面白かった
古井由吉の「杳子」も好き

944 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 22:35:06
吉田修一はウォーターがよかった

945 :吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 23:17:19
町田康はくっすん大黒でとっておればよかったのに。

946 :吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 05:29:44
箸にも棒にもかからない小説よ、消えてなくなれ。 (宇野浩二芥川賞選後評)

947 :吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 11:40:21
蹴りたい背中

948 :吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 12:45:23
>>945同意。あっちの方が巧い

949 :吾輩は名無しである:2006/11/01(水) 22:19:11
丸山健二「夏の流れ」


950 :吾輩は名無しである:2006/11/16(木) 14:08:37
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね
道端珠恵氏ね

951 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 22:31:22
ラスト50を切ったことだし、誰か集計してくれ

952 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 11:52:39
一つだけ選ぶとしたら

「杳子」古井由吉

953 :吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 16:40:39
全部読んでないけど、じゃあシュウウw

954 :吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 16:42:18
『土の中の子供』

955 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 15:51:31
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ
平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ 平野っていいよなぁ




956 :吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 17:27:50
『太陽の季節』石原慎太郎


957 :金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/01/16(火) 07:50:02
hirano-keiichirotteiiyona...

958 :セチガライ ◆SPj8OryZTM :2007/01/17(水) 06:40:50
良スレ認定印 byセ チガライ

959 :吾輩は名無しである:2007/01/17(水) 13:31:16
『刺青』富田常雄

960 :吾輩は名無しである:2007/01/20(土) 14:09:40
ミカ×ミカ

961 :吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 22:15:49
大江先生の『飼育』か平野さんの『日食』でしょう

962 :吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 00:32:40
蛇にピアスo(^-^)o

963 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 00:05:14
90年以降だと「寂寥郊野」がよかった。
最高傑作だとは思わないけれど。


964 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 01:20:28
Wホワイトプランで業界激震
http://happykorea.iza.ne.jp/blog/entry/107332/
まさに驚きのプランです。シェアがあっという間に変わるでしょう
さすがは2006年フォーブス調査「日本の富豪トップ40人」資産70億ドルで一位になった
孫正義(ソンジョンウィ)社長です。発想力・構想力が日本人とは全く違います。
日本人にはこういったダイナミックなことはできないでしょうね。
国際カルテルを平気でやる姑息な犯罪者精神で仕事をする方がほとんどだから。

965 :吾輩は名無しである:2007/01/26(金) 10:03:02
久しぶりにこのスレ覗いたが
平野オタワラタ

966 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 01:07:25
花村萬月しか思い浮かばない

967 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 01:18:59
蚊にピアス

968 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 02:12:26
限りなく透明に近いブルー・・・ええべたですよでも大好き
蛇ピアとかアホらしくて比べ物にならない

969 :吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 23:11:26
最近の単なる栞だよな

970 :吾輩は名無しである:2007/02/21(水) 16:09:40
宮本輝 『蛍川』 暫定的に

971 :967:2007/02/21(水) 18:45:13
僕も限りなく大好きです!!蛇ピも好き。アマが好き。てへへ〜

972 :吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 02:24:29
>>971まで集計しました。
見づらいですが、きちんと出所をということで。(1票の分は削りました)
ちなみに、同率の場合は、初出レスが若い順です。

芥川賞受賞作ランキング(>>971まで集計)
http://www.csync.net/service/file/view.cgi?id=1173201800

カウント方法については、
段階別評価されているものは最高のものだけカウント、
並列されているものはすべてカウント、
タイトル名、作者名のみでも多少の誤りは許容してカウント、
ただし、受賞作間違いや流れからネタスレと認められるものはカウントせず、
投票の意思が不明瞭なレスもカウントせず(>73、>77など)、
としました。

973 :吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 02:26:44
>>972の簡易版です。(支持レス番号を省略したもの)
>>971の説明で意味不明なところがありますが無視してください・・・

1位 安部公房『壁』、22票
2位 大江健三郎『飼育』、21票
3位 14票
 村上龍『限りなく透明に近いブルー』、綿矢りさ『蹴りたい背中』
5位 11票
 古井由吉『杳子』、丸山健二『夏の流れ』、石川淳『普賢』
8位 10票
 中上健次『岬』
9位 9票
 三浦哲郎『忍ぶ川』、町田康『きれぎれ』
11位 8票
 森敦『月山』、平野啓一郎『日蝕』、吉行淳之介『驟雨』
14位 7票
 小島信夫『アメリカン・スクール』
15位 6票
 辻仁成『海峡の光』、柴田翔『されどわれらが日々──』
17位 5票
 石原慎太郎『太陽の季節』、宮本輝『螢川』、藤沢周『ブエノスアイレス午前零時』
 井上靖『闘牛』、南木桂士『ダイヤモンドダスト』、庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』
 宇能鴻一郎『鯨神』、金原ひとみ『蛇にピアス』 、池澤夏樹『スティル・ライフ』
 川上弘美『蛇を踏む』、長嶋有『猛スピードで母は』
28位 4票
 石川達三『蒼氓』、瀧澤美恵子『ネコババのいる町で』、青来有一『聖水』
 笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』
32位 3票
 藤野千夜『夏の約束』、高橋揆一郎『伸予』、花村萬月『ゲルマニウムの夜』
 三田誠広『僕って何』

974 :吾輩は名無しである:2007/03/07(水) 02:27:22
36位 2票
 吉村萬壱『ハリガネムシ』、遠藤周作『白い人』、松本清張『或る「小倉日記」伝』
 藤原智美『運転士』、古山高麗雄『プレオー8の夜明け』、大岡玲『表層生活』
保坂和志『この人の閾』、松村栄子『至高聖所アバトーン』、堀田善衛『広場の孤独』
 吉田修一『パークライフ』、池田満寿夫『エーゲ海に捧ぐ』、開高健『裸の王様』
48位 1票
 津村節子『玩具』、吉目木晴彦『寂寥郊野』、堀江敏幸『熊の敷石』
 大城立裕『カクテル・パーティー』、奥泉光『石の来歴』、庄野順三『プールサイド小景』
 大庭みな子『三匹の蟹』、尾崎一雄『暢気眼鏡』、唐十郎『佐川君からの手紙』
 火野葦平『糞尿譚』、清岡卓行『アカシヤの大連』、五味康祐『喪神』
 田辺聖子『感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ』、北杜夫『夜と霧の隅で』
 目取真俊『水滴』、又吉栄喜『豚の報い』、多和田葉子『犬婿入り』、吉田知子『無明長夜』
 笠原淳『杢二の世界』、野呂邦暢『草のつるぎ』、宮原昭夫『誰かが触った』
 村田喜代子『鍋の中』、郷静子『れくいえむ』、辻亮一『異邦人』
 阿部和重『グランド・フィナーレ』、高井有一『北の河』、安岡章太郎『悪い仲間・陰気な愉しみ』
 米谷ふみ子『過越しの祭』、辺見庸『自動起床装置』、柳美里『家族シネマ』
 小川洋子『妊娠カレンダー』、中村文則『土の中の子供』

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