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【本気】★大岡昇平・再評価★【野火】

1 :田村一等兵:03/09/04 23:28
大岡昇平スレが停滞しているのはザンネンなので、たててみました。
世界最大級の戦後文学を書き、ベストセラーを残しつつも、多くの戦後知識人達(例・埴谷、大江、小林秀雄・大西・吉本…)と同等以上に語り合える「知」としては貴重な存在でしょう。
もっと評価されてもいいのでは?


2 :吾輩は名無しである:03/09/04 23:31


3 :吾輩は名無しである:03/09/04 23:31
わざわざ重複してまで立てるスレかいな

4 :吾輩は名無しである:03/09/04 23:32
オオオカ(・∀・)イイ!!


5 :吾輩は名無しである:03/09/04 23:35
「たんなる戦争文学」ではないわな。
ヽ(`Д´)ノ

6 :吾輩は名無しである:03/09/04 23:41
作家論は馬鹿。

7 :吾輩は名無しである:03/09/04 23:52
良スレ…?

8 :吾輩は名無しである:03/09/06 12:58
『野火』、呼んだ奴、意見・感想書け!
漏れに教えて栗。

9 :吾輩は名無しである:03/09/06 13:09
松浦亜弥処女短編集『まるごと☆あやや』発売決定
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1062602340/

このスレが停滞しているので、新スレ誰か立ててください。

10 :吾輩は名無しである:03/09/07 16:41
ホシュ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!!!


11 :age:03/09/07 16:52
一応、うpしとこう。
大岡スレ一覧だ。
http://book.2ch.net/book/kako/1028/10288/1028816018.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/985/985614296.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/999/999532109.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/1016/10163/1016351290.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/985/985614296.html 
http://mentai.2ch.net/book/kako/1003/10039/1003945921.html
http://mentai.2ch.net/book/kako/988/988732204.html

大岡は、忘れられるのが早いのか?
売れていた期間も短かったらしいが。
でも『野火』は(・∀・)イイ!!。

12 :吾輩は名無しである:03/09/07 16:53
>>11


13 :吾輩は名無しである:03/09/08 16:50
あげ

14 :吾輩は名無しである:03/09/08 17:31
意味なくあげたら、「のび太」の方もあげてやるから、そう思え。

15 :吾輩は名無しである:03/09/10 16:17
映画みた?



16 :吾輩は名無しである:03/09/12 22:55
このスレも停滞しました。
誰かまた新しいスレを建ててください。

17 :吾輩は名無しである:03/09/13 22:27
『俘虜記』について。
柄谷は『野火』より『俘虜記』を評価しているようだし、島田雅彦も同様らしい。
そんな中、簡単な感想で申し訳ないが、この文体にはこの身近さが丁度いい、と思った。


18 :林彪 ◆ZJMS.Joo8Q :03/09/16 19:48
停滞しちゃ・・・・・だめだ だめだ 止まっちゃ・・・いけない 僕達は、進むんだ
僕はのびたじゃない、草薙圭だ!

野火は読むと必ず寝る。読破したことがない。多分相性が合わないんだと思う

19 :吾輩は名無しである:03/09/16 22:36
吉本も俘虜記を挙げている

20 :吾輩は名無しである:03/09/17 03:30
http://www6.big.or.jp/~kakure/cgi-bin/imgboard/img-box/img20030824052616.jpg

これを読めば『野火』のおそろしさがわかる!


21 :吾輩は名無しである:03/09/17 04:23
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

22 :吾輩は名無しである:03/09/17 04:23
>>20
つーかまじでやべえよ

23 :林彪 ◆ZJMS.Joo8Q :03/09/17 21:54
この画像なに?

24 :吾輩は名無しである:03/09/17 23:50
>>20
すげ・・

25 :吾輩は名無しである:03/09/18 02:03
柄谷行人が『倫理21』で「野火」と「俘虜記」をカントの枠組みで論じていましたね。
大意は、「俘虜記」は倫理B(世界市民的倫理)を考えているが、後者は倫理A(共同体倫理)でしかないと。
それは野火の表象のされ方で、そこにフィリピンへのまなざしがなかったと。
大筋同意しつつ、しかしキリスト教的価値観が侵食したことと絡めたらどう論じられるんだろう?

>>20より、検索すればもっとまともな評論にぶつかります。
ネットはすごいな。隠れたところに、すごい文章がある。



26 :吾輩は名無しである:03/09/18 09:08
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

27 : ◆CRaxoB3keg :03/09/21 14:01
別スレの124に書いたことの補足

「ちくま9月号」所収の大江健三郎と菅野昭正の対談は
筑摩の大岡全集完結を記念してのもので
テーマは大岡の「明晰さ」についてのものだった。
二人とも彼の「明晰さ」に称賛を送りながらも
多少視点の角度というか届き方が違っていた。
菅野は大岡の作品は明晰さに貫かれているというのに対し
大江は大岡の作品のある面には破綻もあるという。
ただしその破綻も大岡の徹底した明晰さによって
浮き彫りにされるものだと語っている。

明晰さが崩れてゆく極限状態においても
その明晰さを保とうとする強靭な精神力が大岡にはあると思う。

28 :推定少女ファン:03/09/21 19:05
す・・・すげぇや!

29 :吾輩は名無しである:03/10/16 23:48
/\
/   \    ホシくない!! 
___/    \__
\    ・A・  /
 \       /
/       \
         


30 :吾輩は名無しである:03/10/16 23:48
     /\
    /   \    ホシくない!! 
___/     \__
\    ・A・   /
 \        /
/       \
         


31 :吾輩は名無しである:03/10/16 23:50
     /\
    /   \    ホシくない!! 
___/  \__
\    ・A・   /
 \       /
/          \
         


32 :吾輩は名無しである:03/10/16 23:52
     /\
    /   \    ホシくない!! 
___/  \__
\    ・A・   /
 \     /
/            \
         


33 :吾輩は名無しである:03/10/16 23:53
 
    /\    ホシくない!! 
___/     \__
\    ・A・   /
 \        /
/       \
         


34 :吾輩は名無しである:03/10/17 23:50
ところで「武蔵野夫人(新潮文庫版)」の巻頭の地図が
「八王寺」になっているのだが、現在は修正されているのだろうか?

35 :吾輩は名無しである:03/12/17 20:24


36 :吾輩は名無しである:03/12/30 23:25
yoiyoi

37 :テスト ◆0/fihq0qqs :04/01/03 00:04
test

38 : ◆ct2DvP.f7g :04/01/03 01:21
qfgf

39 :1 ◆HHws5WithA :04/01/07 22:53
  

40 :吾輩は名無しである:04/01/10 03:43
『事件』『野火』
読み終わったので大掃除の際、一緒に捨てました。

41 :吾輩は名無しである:04/01/31 16:28


42 :推定少女ファン:04/02/06 03:36
よ〜しこちゃんよー!

43 :吾輩は名無しである:04/02/06 03:37
武蔵野夫人、いいですね!

ただ、個人的には、あの従姉弟同士のカップル、駆け落ちでもしてほしかったが。

44 :吾輩は名無しである:04/02/06 18:42
大岡ってうざい
レイテ千期はいいけど野火とかうざい
自分だけええかっこしてんじゃねえよ、このたこ。

45 :吾輩は名無しである:04/03/11 17:10
確かJ・G・バラードが大岡の「野火」をすごく評価していたって
記憶があるのだが。

46 :吾輩は名無しである:04/03/11 18:38
それ、「クラッシュ」の松岡正剛との巻末対談だっけ?

47 :sage:04/03/13 00:40
>>46残虐行為展覧会だったような気がしますが・・・
ただ、なにか他のムック本で、バラードの住宅まで行って
取材しているやつだったような気もするし、昔出てた
トーキングヘッズ叢書のJ・G・バラード号だったのか・・・
資料が手元にないのでよくわかりません。

48 :吾輩は名無しである:04/03/15 10:35
野火・・・暇つぶしに、古本屋の100円コーナーから適当に漁って買い、そして一気に読まされた。
何にひきこまれたのか自分でもわからないんだけど・・・一人でいるときも、誰かと行動しているときも心の奥底が醒めてるというか、そんなところが自分にマッチしたのかな。
誰にでもすすめられるわけじゃないけど、とりあえず自分の中で5本の指に入る作品です。

49 :吾輩は名無しである:04/05/04 21:26
共同幻想論でも言及されてたな

50 :吾輩は名無しである:04/05/26 14:21
野火、読むと暗い気持ちになる。

51 :吾輩は名無しである:04/05/26 23:24
死体の群れを迂回して…
野火は一回しか読んでないけれど、心に残ってる。

52 :吾輩は名無しである:04/05/27 20:49
「ほんとうのせんそうのはなし」

53 :吾輩は名無しである:04/05/31 02:43
我深き淵より汝を呼べり

54 :吾輩は名無しである:04/05/31 18:22
>>53
つまり、age

55 :F:04/06/01 17:53
武蔵野夫人とスタンダールの作品って関係深いんでしょうか?

56 :吾輩は名無しである:04/08/04 18:49
大岡昇平って、ナベツネに似てませんか?!

57 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:07
8月8日(日)

19;45〜 NHK教育TV「あの人に会いたい」 大岡昇平

58 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:12
文学版って読むの初めてだけど。
一番上に大岡昇平のスレッドあるなんて。いま俘虜記を読んでいる。
捕虜収容所で通訳やってて、日本へ帰ってくると
道聞かれても英語は分からないふり、というのが面白いね。

59 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:15
ナベツネって、作家の大岡昇平に似ていませんか

http://wwwamy.hi-ho.ne.jp/k-komatsu/s_ohokapic.jpg




60 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:15
フィリピン人なんて「比島人」だもんね。

久しぶりに日本の女性を見たが比島人のように黒かった。

61 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:16
ナベツネって、作家の大岡昇平に似ていませんか

http://wwwamy.hi-ho.ne.jp/k-komatsu/s_ohokapic.jpg




62 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:16
>>60
ワラタ

63 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:18
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2003/06/10/20030610011014.jpg
ナベツネ

64 :吾輩は名無しである:04/08/04 19:19
サラリーマンが「俸給生活者」ってのもおもろい

65 :吾輩は名無しである:04/08/05 15:29
おほおかしようへい

66 :吾輩は名無しである:04/08/05 15:29
違った
おほをかしようへい

67 :吾輩は名無しである:04/08/16 21:34
NHKで生前のインタビューやってた

68 :吾輩は名無しである:04/08/27 14:35
桜花賞?へえ。

69 :吾輩は名無しである:04/09/19 00:41:45
大岡、戦争文学「野火」「レイテ戦記」(氏の執念に圧倒)やスタンダール影響を受けた「武蔵野夫人」
やら「事件」やら凄く好きなんだけどさ、
知的左翼ってことで右翼攻撃したり「英雄伝」を毛嫌いするあたりやっぱり人間味があるよなぁ。

70 :吾輩は名無しである:04/09/24 21:44:03
「武蔵野夫人」とか「花影」っていいのかい?
なんかメロドラマじゃないかという読後感だったよ。

71 :吾輩は名無しである:04/09/24 22:30:56
>>70
フランス心理小説を日本語で、というその意気は買うんだけど、
メロドラマっぽくなってしまうのは何故なのかな…

72 :吾輩は名無しである:04/09/25 07:30:16
受け取る側にも問題があるからだろ

73 :吾輩は名無しである:04/09/26 12:21:15
そもそも「メロドラマ」自体がフランス心理小説の一種を指している。
日本ではすっかり蔑称としてのみ定着したが。

74 :吾輩は名無しである:04/11/03 21:45:13
大岡裁き

75 :吾輩は名無しである:04/12/11 18:04:15
不慮記は素晴らしい。
彼が書いた中原中也に関する文も興味深いやつがあったな。
中原中也の文句を言ってるのが、大岡昇平の人柄を出してて面白かった。
「少年」も楽しかった。初めてのオナニーについて語ってるやつ。





76 :吾輩は名無しである:04/12/11 20:54:28
ここでは話題に上ってないようですが、
最近古本屋で大岡氏の「ハムレット日記」を購入しました。
まだ読んでないので、読み終えたらまた何か書き込みます。


77 :吾輩は名無しである:04/12/11 21:15:38
俘虜記は、戦争が作り出した、大岡の含羞が感じられて胸を打たれる。

大江をこの立場に立たせたら、どんな作品を書くんだろうか


78 :吾輩は名無しである:04/12/15 15:27:28
蒼き狼論争はどうよ?
なんか突っかかる姿は嫉妬心に見えたんだけど。
でもやっぱり、自分のイメージを壊した井上靖に本気でキレたのか。

79 :吾輩は名無しである:04/12/15 17:47:45
>>78
井上靖の歴史小説からの視点で論じられたものしか
読んでいないのだけれど、井上にとってはためになった
と思う。げすのかんぐりだけど、馬があわんものは
しょうがないよな。2chがあったら、最近のののしりあい
スレみたいになったかも。

俘虜になる、というのがどんな影響を与えるのかは
経験ができないので定かではないけれど、特にプライドを
持っている人間にとっては非常に大きなストレスだろう。
作家としてはそれを題材とすることは覚悟のいること
だったとも思われる。

私小説って一種の懺悔っぽい。いや、そのものかも。

80 :吾輩は名無しである:05/01/20 02:15:51
>>78
あの論争に勝敗があるかどうかは分からないけど
あれはやっぱり井上がひどい、と思うんだけどね
で、とりあえずage

81 :吾輩は名無しである:05/01/20 02:24:18
あの論争は「歴史小説論」に収録されてて、蓮實が解説を書いてたけど、
蓮實や柄谷が尊敬するのも分かるなって思った。
でも、日本で受けるのはやっぱり司馬やら井上やら松本だと思う。
晩年筒井康隆を評価していたような記憶があるが、彼の断筆宣言とか
見たら、やっぱり批判したのかな。

82 :吾輩は名無しである:05/01/20 03:09:59
>>81
蓮実関連で言えば、あの年代の人が何はともあれドゥルーズ読んだり
とにかく蓮実を評価した、ってのがすごいなと思うよね
筒井については微妙だよな、大岡のエッセイ系読んでると
案外「文学主義」的なところもあるから(と言うより使い分けがうまいな、と思う)

83 :吾輩は名無しである:05/01/20 03:14:28
四方田犬彦が、どこかで浅田彰について語り合ったとか書いてたけど、
浅田とはあったことあるの?

84 :吾輩は名無しである:05/01/20 03:24:54
この人が文化勲章を辞退したときの理由が、頓知が効いてて面白かった。
「自分は捕虜になった人間だから、恥ずかしくて陛下の前に出られない」
とかなんとか。これ聞いて爆笑したな。
大江の辞退理由を聞いて、直球過ぎて駄目じゃんと思った。

85 :吾輩は名無しである:05/01/20 03:42:24
>>83
そんなんあったっけ?
>>84
大岡の発言って冗談と本気という対立を見事に切断してる(褒めすぎ?)
「捕虜になった人間だから」→「陛下の前には出られない」って
どんな直接的な言葉よりも強度がある天皇制批判だよね。

86 :吾輩は名無しである:05/01/20 03:46:10
>>85
エッセイの解説だったかな。
二人で映画について語り、マルクスについて語り、ドゥルーズについて語り
みたいな感じに続いて、最後に浅田彰について語ったとかあったような気がする。

87 :吾輩は名無しである:05/01/20 03:53:13
>>86
全集の?
ちと本棚から引っ張り出してみるよ

88 :吾輩は名無しである:05/01/21 22:21:36
ジャン・ルノワールについては、どう評価してたんですかね。
以前教育テレビでルノワールの特集をしていたときに
ルノワールの言葉として
「映画なんて大したこと無い。本当にすばらしいのは、自然だ。
映画はせいぜい2時間で見終わるけど、この世界は1生かかっても歩き尽くせないほど
広いんだ。自分に優れた点があるとしたら、その一部を切り取る能力があったって事だ」
って感じの言葉が出て、「歴史小説論」を思い出した。

89 :吾輩は名無しである:05/01/24 23:42:20
大岡は人間としても魅力がある数少ない作家のひとりだ。

90 :吾輩は名無しである:05/01/25 18:33:53
リゾーム読んだ後、
なんか木が嫌になったりと、かわいい晩年を過ごす!


91 :吾輩は名無しである:05/01/29 20:52:20
ゴミカス整形プロ野球界の汚物 身障剛志とそのオタは死ね

92 :吾輩は名無しである:05/03/14 02:58:30
>>85
多分これだと思う。

文学の運命 講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ
大岡 昇平 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061960679/qid%3D1110736491/250-6535968-2796204

しかし四方田ってなんか浅薄な感じだな。
大岡といい、大江といい、左翼文学者は成城に住む傾向があるな

93 :吾輩は名無しである:05/03/14 03:01:06
>>85
>「捕虜になった人間だから」→「陛下の前には出られない」って
>どんな直接的な言葉よりも強度がある天皇制批判だよね。

どういう意味なんでしょうか?
ただ受賞すると何かと面倒くさいから適当に理由をつけて断ったようにしか思えないのですが・・。

94 :吾輩は名無しである:05/03/14 06:15:25
>>93
あんた馬鹿?
皮肉だよ皮肉

95 :吾輩は名無しである:05/03/14 19:34:31
>>94
俘虜記でも「天皇の存在は有害だ」と書いていたが、その考えを老人になっても持ち続けていたということ?
晩年の昭和天皇病気の際は「おいたわしい」とか言っていたのに。
もしウィットの効いた言葉なのだとしても、自分が天皇に比肩する人物だと思っているっていうことで何だかなぁ・・

96 :吾輩は名無しである:05/03/15 18:01:38
>>93
まあ受賞するのは面倒ってのはあったかも知れんが
無色透明・空虚な天皇っていう戦後民主主義に対する皮肉になってない?

97 :吾輩は名無しである:05/03/20 00:28:15
未読の人に薦めるなら、『レイテ戦記』、『俘虜記』、『野火』、それともその他の著作、どれ?


98 :吾輩は名無しである:05/03/20 00:40:59
>>95
だからさ

建前 「自分は捕虜になった不名誉な人間だから陛下に会わせる顔がない」

本音 「捕虜になったのは俺を戦争に行かせたお前のせいだよ。
     良く俺に会わせる顔があるな」

これでわからなかったらもうしらん

99 :吾輩は名無しである:05/03/20 05:17:33
>>95
ウイットじゃなくてシニックね、この場合。

100 :100:05/03/20 17:00:22
文体において評価が真っ二つに分かれる人だね。
俺はあの乾いた明晰さはめちゃくちゃカコイイ、とおもうんだが、
批評文調で色気が無いっていう人も多いね。

101 :吾輩は名無しである:05/03/20 17:07:00
辞退したのは文化勲章じゃなくて、日本芸術院会員。死の直前の「おいたわしい」
発言は、裕仁天皇個人への同情の表現で、例えば江藤淳や阿川弘之みたいな王党派
の文学者たちの感性とは全く異なるところからでたもの。中野重治の「五勺の酒」
と似たものを感じさせる。



102 :吾輩は名無しである:05/03/20 23:18:24
やび?のび?

103 :吾輩は名無しである:05/03/20 23:47:32
のびのびた

104 :吾輩は名無しである:05/03/20 23:57:07
武蔵野夫人を読んでつまらんと思ってそのままストップしていたが、たまさかこのスレをのぞいて読む気になった。2ちゃんの良きところ。感謝

105 :吾輩は名無しである:05/03/21 01:53:12
>>100
むしろ、あの明晰さこそ他の「戦後文学」と呼ばれた輩とは異質な
色気を感じるかな、個人的には。中村光夫が評価したのも肯ける。

>>101
「あわせる顔がない」発言と共に考えた場合、大岡は戦後の天皇=人間
という概念をどのように考えていたか、興味アリ。

>>104
僕は『武蔵野夫人』、好きだなー。漱石の『それから』なんかを鑑みつつ
読むのもアリかと。


106 :吾輩は名無しである:05/03/21 02:54:46
いや、この人の文体はセクシーでしょう。
それも、例えばハセキョーとかがセクシーとかいうんじゃなくて
安達裕美の水着画像みたいな、罪悪感を誘うような赤裸々で生々しい色気だね。

107 :吾輩は名無しである:05/03/21 03:19:12
大岡の文体は確かにロリ好みだと思う。文章を女に例えるならば

真性ロリータ→大岡
ロリを装った変態→川端
ロリを装った美人局→谷崎
化粧のうまい美人→三島
高級バーのマダム→荷風
AV女優→村上龍

108 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 03:52:27
>>107
性欲丸出しの高校生か?(藁
意味ねーアナロジーなんかやめておけ
マスでもかいてさっさと寝ろ!


109 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 09:52:10
アナロジーなんて難しい言葉つかっちゃって、この子ったら。

110 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 13:05:17
「アナロジー」が難しい109に乾杯!

111 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 18:52:16
まぁ、アナロジーなんて言葉を振り回すのはたしかに恥ずかしいわな。


112 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 18:56:19
>>111
>110


113 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 19:17:49
106のいう「安達裕美の水着画像」っていう比喩はよくわかんないけど(笑
「赤裸々で生々しい色気」ってのは同意だな。

114 :吾輩は名無しである:2005/03/22(火) 00:12:32
>>107は見事だと思うw

115 :吾輩は名無しである:2005/03/22(火) 00:34:07
「野火」買ってきました。
この人の本読んだことないんで楽しみです。

116 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 01:02:21
>>98
え、でもさ、俘虜記には「資本家と軍部が・・」とか書いてあったから、天皇にそういう感情を持っていたとは考えにくいんだよね、

と思ったけど、昭和の時代は確かに今よりは無意味に天皇家を崇める人は少なかった記憶があるから(特に都市部では)、
それもありえるかも知れませんね。

117 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 01:05:00
この人、「少年」で小さい頃市電の中で女性を眺めていて嫌がられたと書いていたな。
「要するに私は視姦者であった。」とか描いてあって笑ってしまった。

118 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 12:05:31
>>116
大岡の戦友は天皇バンザイ!を叫んで死んでったんだよ?
いくらその取り巻きが悪かったとはいえ、天皇に対し何の思いも抱かないはずがない。

それに後半の文意がいまいち理解出来ないんだが、
今時「天皇家を無意味に崇める人」なんているか?

今時の若い人はこんなふうに考えるのかね…。

119 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 13:16:21
天皇のためにという大義で多くの日本人が戦争で死んだ
軍部に利用されただけで天皇は悪くないというのは少数派だろう

120 :吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 03:17:23
天皇という人、というよりは天皇という「何か」であったということに
着目すべし。
戦後、天皇が「何か」ではなく、人になった時点でその人は天皇では
なくなってるんだよね。この辺の人にとっては。


121 :吾輩は名無しである:2005/04/28(木) 14:08:38
澤地久枝って何者?ことあるごとに大岡の話をして戦争反対だの反省しろだのと
自分の言いたいことに利用しようとしてる感じを受けるが、あれじゃ大岡が誤解されかねないだろ。

122 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 22:18:24
ミンダナオ島生存?旧日本兵のニュースで「俘虜記」や「野火」が再評価されるかもしれないな

123 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 22:22:25
その名もずばり『ミンダナオ島ふたたび』ってのもある。

124 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 22:33:41
しかし戦後60年もたって生存してるってのはすごいな

125 :吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 11:38:15
9

126 :吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 23:54:56
大岡昇平を評価するなんてただのスノッブだよ。

しかし大岡のスノビズムを評価するという意味で大岡を評価するのだとしたらそれはそれで正しい。

とは思わないか。

127 :吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 16:13:55
思わん、というか意味不明

128 :吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 16:19:23
では君はどう思うのだね

129 :吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 18:12:37
戦争ものは海外でも評価は高いけど、武蔵野夫人とかってのはどうなのか。

130 :吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 18:43:36
真珠婦人みたいなもんだ

131 :吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 18:57:33
文体がすばらしすぎる

132 :吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 18:25:32
この夏、『花影』を読みました。
この人といえば戦争ものの印象が強かったので、「どんなもんかな」
と読み始めたけれど、まず文章も丁寧だし、人間観察も鋭い。
大岡昇平は「戦争文学者」ではなく、「文学者」であると
認識し直した。乙。

133 :吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 05:50:04
猿の肉をつまみに酒でも飲むか・・・

134 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 02:37:14
>>133
ちょ、お前それ――(銃声)……。

135 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 04:55:40
永松ばらして食ったくせに、都合よく記憶喪失になっちゃうのな

136 :吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 13:18:14
こいつが井上靖に喧嘩売ったのが許せん。
たいして作品も書いていないのに。

137 :吾輩は名無しである:2005/09/03(土) 12:37:52
oo岡は何様ですか

138 :吾輩は名無しである:2005/09/05(月) 16:14:29
勘定奉行

139 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 18:50:36
 

140 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 20:39:28
ひまつぶしに俘虜記を読んだ。昔のインテリらしい翻訳調の悪文と自分に何の関係もない
内容がひまつぶしの読書に適していた。書き出しはシリアスな感じだったのがだんだん崩れ
てきて終わりの方にはおかまが出てきたり貴様帝国軍人を愚弄するのか!?って感じで
生ぬるい収容所生活はシベリアで辛酸を舐めた人々の憤激を買いそうだし、発表当時は
相当の議論を呼んだのではないか。収容所を題材に日本社会を風刺する、みたいな今日的
意義付けはちょっときついな。よほどヒマな人以外は読まなくていいねいまだに版を重ねてる
のは不可解。

141 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 19:21:39
>>140
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句

142 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 23:19:52
>>140
オメーはレイテ戦記をちゃんと読め

143 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 02:31:23
>>140はゆとり教育の犠牲者。

144 :140:2005/10/04(火) 04:33:59
文句があるならきちんと批判してみろ低能ども。文章を形成する能力が足りないのか?

145 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 05:04:25
>>144
>書き出しはシリアスな感じだったのがだんだん崩れ てきて
>終わりの方にはおかまが出てきたり貴様帝国軍人を愚弄するのか!?って感じで
>生ぬるい収容所生活はシベリアで辛酸を舐めた人々の憤激を買いそうだし、
>発表当時は相当の議論を呼んだのではないか。

だからこそ評価されてるんじゃないか?

当初は俘虜になることを恐れていたが、実際は戦時中にあって
天国(とは言い過ぎかもしれんが)のような場所だった。
本土にいる国民が飢えているのに、自分たちは太るほど栄養を摂取していた。
厳しい俘虜生活が待っているかと思いきや、意外と緩い部分もあった。
シベリアで辛酸を舐めた日本兵がいる一方、自分たちのような日本兵もいた。

などなど、そういった部分を克明に描いている部分に意味があるわけで。
捕まる前、そして捕まってから日本に帰国するまでの生活が
すべて死と隣り合わせだった、という方が君の好みには合うのかもしれんが、
実際がそうではなかったんだから、それは仕方なかろうて。


まあ当時の出版順にまとめてあるだけだから、
文庫として読んだ際に繰り返し語られる箇所も多く、
冗長に思えてしまう部分があることも確かに否めないけどな。



146 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 05:10:26
>>143
むしろ、日頃ゆとり教育を叩いてるニュース系板の
2ch脳住人じゃねーのか?
嫌韓流とか買ってそうなヤツ

あまりにも豪快なOBだからなー

147 :吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 19:12:36
軍板で大岡昇平叩いてた奴いたけど、すぐに論破されて消えたな

148 :イラストに騙された名無しさん:2005/10/24(月) 11:54:22
海に投げ込まれるようなものだ

149 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 12:45:49
>145の圧勝に見えるが。

150 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 12:53:40
収容所のオカマの話とかはいくらでもあるので、
別段どうとも思わないんだけどな。

小林なんとかの本で喜んでいるようなヤツは現実を直視できないのかな?

151 :吾輩は名無しである:2005/11/09(水) 12:06:56
「どうしてわかりましたか!?その通りでありました」

152 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 08:24:45
age

153 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 11:39:44
『事件』とか一連の推理小説ものあるよね。あれらはどうなんだろう?
当方大岡の戦争小説、歴史小説は呼んだ若造。成城だよりも面白かった。

154 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 11:44:53
>>153
事件は推理小説じゃない 法廷ドラマというべきだろうね


155 :まり ◆d8n7WoOMQ. :2005/12/15(木) 13:12:58
この人がスタンダリアンな理由を教えてください。
大岡先生の作品のどこにスタンダールの影響があるの?文体かしら?
スタンダールというよりはむしろフロベールだとおもうんですけど。
おかしいかしら?



156 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 21:39:06
スタンダールなんてどーでもいい。
大岡昇平さんと結婚したい(*゜∀゜*)

157 :吾輩は名無しである:2005/12/20(火) 01:10:27
age

158 :通りすがりの966:2005/12/20(火) 02:18:36
>>155
スタンダリアンなところ。
・野心家であること
・計算高いこと。

これは一種のダンディズムでもあろう。

文体は、もちろん無意識的な影響もあるだろうけど、意識的に
模倣した。
フローベールっていうのは聞かないなあ。なんか根拠でも?


159 :まり ◆d8n7WoOMQ. :2005/12/20(火) 08:16:28
>>158
う〜ん、なんていったらいいのかなあ・・・
スタンダールには、美男美女、恋、戦争、冒険・・・みたいな
いわゆるロマネスクな世界への欲望をかなり感じるんですが。。
大岡さんの代表作っていわれてる戦争ものなんかを読んでも、
そういう資質をあまり感じないんですよねえ。
むしろ、さえない田舎の姦通事件なんかにお題をとりつつ、
メスを握ったお医者のような手つきで冷徹な描写を重ねるフロベールの、
描写そのものへの欲望みたいなものに近さを感じます。

160 :通りすがりの966:2005/12/21(水) 01:16:56
>>159
ロマネスクの世界の方は、「武蔵野婦人」、「花影」という系列の
作品があるじゃないですか。

でもフローベールとの親近性については納得。
スタンダールに惹かれるのは自分にない資質の持ち主だからじゃない
かな。スタンダールの小説の主人公には「実行家」と「策略家」の
性質に加えて「感情の純一性」、「無垢」という特徴があると思う。

大岡さんはちょいと「ひねくれた」ところがある、「ハスに構えた」ところ
がある。読者にはそのへんが凄い魅力なんだけど、大岡さん自身は、
頭の切れる行動人にとどまらずそういった「無垢」的な資質に
憧れがあったんでは?


161 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 08:44:52
あけおめー!!!!
大岡昇平を批判するなんて。でも、「野火」のええかっこしーとか、
「俘虜記」の翻訳調の批判は、納得するところがありますね。
「野火」は、重々しいので、3~4回しか読み返していません。
「俘虜記」は、米兵に恋してしまって、殺せなくなるという話でしたね。
筒井康隆は「七瀬ふたたび」でしょう。



162 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 12:22:24
少佐、もう焼肉定食の話はやめましょう。

163 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 02:14:36
評論や随筆などのノンフィクションでは何がいいですか?

164 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/07(土) 02:23:46
知りません。
筒井なら、「狂気の沙汰も、金次第」

165 :通りすがりの966:2006/01/10(火) 00:04:28
>>163
評論は「中原中也伝ーーー揺籃」が必読。
もし、昇平さんがこの文章のレベルを維持したまま中也伝を完結していたら
近代日本随一の伝記文学となっていたであろうと思われる。

随筆というか、やや軽い読み物としては、前の方で挙げられていたけど、
「成城だより」(講談社文芸文庫)が面白い。知的刺激に満ちた一冊。

166 :ふりょき感想1:2006/03/15(水) 11:51:34
作者の退屈が作品の退屈を生み、作品の退屈が読者の退屈を生む。そしてその連関が主題としての退屈を形づくる。

167 :ふりょき感想2:2006/03/15(水) 11:53:39
文学的停滞・低回を極度に押し進めたこの作品は、その過度性によって異常なほど静かな感動・思想を読むものに印象づける。これはどんなに魅力的な思想や政治よりも華々しい強度をもっているんじゃね?

168 :吾輩は名無しである:2006/03/28(火) 11:04:26
野火のあらすじ教えて下さい

169 :野火 ◆nxJmYgXg/E :2006/03/31(金) 06:42:17
聞いてどうすんの?

170 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 16:17:04
気にすんな

171 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:14:07
『武蔵野夫人』はひどすぎて読めなかった……。
あんなんならスタンダールを5回読んだ方が価値があるよ。


172 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:49:17
センスの悪い人ってのはどうしようもない

173 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 16:30:37
あ、大岡のことね。

174 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 09:10:14
ほんとは大岡も「肉」喰ったんだよなァ?
そうだろ? 大岡。

175 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 11:20:00
>>174
大岡はあっさり米軍に投降して
呑気な収容所暮らしを満喫していたので
肉を喰う機会などなかったと思います。

176 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 12:16:51
俘虜になるまえに喰わなかったのかな。
惜しいことをしたな。
喰っていれば開高健とグルメ対談できたのに。

177 :去勢ライダー ◆70GMkrgv2I :2006/04/14(金) 13:28:36
他に食うものがないときに人肉食ってもいいと思うぞ。
人肉よりうまい肉が他にあるか?
もうすぐ罪人の肉がレストランに出回る日も近いが
人肉のうまさを知ってる奴には嬉しい限りだろ。
豚肉を初めて食ったときと同様に、人肉もはじめはいやがるものの
段々慣れたら、ウマーになるだろ。そりゃそうだろ、罪人には
人権のない近未来の話だから、当然人肉で儲ける業者もでるしな。



178 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 14:24:08
去勢ラーダーは自分のちんぽを喰らったのかい

179 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 09:40:16
焼肉焼いても家焼くな♪

180 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 09:43:30
ヒトは死後二週間の腐りかけが一番うまいよ

181 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 10:42:11
フィリピンで二週間ももたんだろ。

182 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 11:31:29
差別だ!

183 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 18:59:31
おい、おまえら、「花形」が講談社文芸文庫にはいるぞ。

184 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 22:00:00
そんなどーでもいいもんを!
後藤明生をもっと増やせよ。

185 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 22:24:37
後藤明生のどこがいいんだ?

186 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 23:59:02
もしくは、近松秋江とかさ。

187 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 02:02:40
後藤明生なんかいらないよ。古い古い。

188 :p234.net219126026.tnc.ne.jp:2006/04/16(日) 06:58:21
焼肉食いたい。

189 :吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 10:49:00
わが家は焼肉屋さっん♪

190 :吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 20:50:20
そういうネタならむしろ大岡じゃなくて武田なんだが。
それはともかく、スタンダールの大岡訳はけっこうよかった。

191 :たなか:2006/04/20(木) 20:54:40
大岡昇平スレが停滞しているのはザンネンなので、たててみました。
世界最大級の戦後文学を書き、ベストセラーを残しつつも、多くの戦後知識人達(例・埴谷、大江、小林秀雄・大西・吉本…)と同等以上に語り合える「知」としては貴重な存在でしょう。
もっと評価されてもいいのでは?


192 :吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 21:59:06
そんなにたいそうなもんじゃねえよ。w

193 :吾輩は名無しである:2006/04/20(木) 23:29:47
それを「知」と呼ぶかどうかはさておき、対談者に合わせて自らを語る能力はたいしたもんだと思う。
吉本や埴谷との対談と、柄谷、あるいは蓮実との対談は、同一人物とは思えないくらい意見が180度違う。
ある意味では、結局何を考えていたのか、他の戦後文学作家と異なり判断しかねる小説家じゃないか?

194 :吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 08:50:20
その対談は何に収録されてるの?

195 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 02:21:14
同じく読みたいです。

196 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 18:46:16
バカ高の全集にはあるだろさ

197 :吾輩は名無しである :2006/06/18(日) 12:43:18
美しい

198 :吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 13:06:51
わが家は焼肉屋さっん♪


199 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:11:00
すみません、「あの人に会いたい」で言っていた
美学者の言葉をどなたか覚えてないでしょうか?
とても良い言葉だったのですが、録画してなかったもので。
あと、その美学者ってどなただったのか、ご存知の方いますか?
こんな質問ばかりですみません。どうかお願いします。

アゲてすみません。。

200 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:25:01
>>199

NHK『あの人に会いたい』映像ファイルサイト
http://search.nhk.or.jp/query.html?col=toppage&col=pro&ws=0&qm=0&st=1&lk=1&rf=0&oq=&qt=%82%A0%82%CC%90l%82%C9%89%EF%82%A2%82%BD%82%A2&search.x=13&search.y=10

201 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:34:35


202 :199:2006/07/19(水) 10:29:38
>>200
おお! ありがとうございます!
探してみます。本当にありがとうございます!!!!!

203 :吾輩は名無しである:2006/08/09(水) 22:43:30
>>202
いいけど、それだけ?
ありがとうございますだけで済まされるなら初めから教えてなかったけど。

204 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 14:21:47
須藤元気みたいなクソ野郎に読書家ヅラされるとムカつかないか。
そこら中の雑誌で「内観」とか、「相対性理論」について語ってるぜ。
「調子いい月は30冊以上読みますね」ってウソだろ。
絶対頭にはいってねえよ、この馬鹿。
おまけにCDまで出しやがって。


205 :吾輩は名無しである:2006/09/15(金) 04:08:23
地理オタクのおじいちゃん
三島のねちっこい文のなにがいいのかわからない俺は
明晰な文章を大岡じいちゃんの小説が好きだ

206 :吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 02:51:52
大岡昇平の野火を、ある中国共産党のジャーナリストが
日本の戦争責任を追求するための資料として使っているのが不快極まりない

207 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 14:35:16
『野火』は名作だけれど、『武蔵野夫人』は迷作。

208 :吾輩は名無しである:2006/09/23(土) 17:00:12
わが家は焼肉屋さっん♪

209 :吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 18:18:25
野火の

たといわれ死のかげの谷を歩むとも
ダビデ

がカッコいい。

210 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 13:12:50
野火を2周目読み終わって、ここへきた。
低学歴の俺には、このスレは巻末の解説より役にたつ。

211 :吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 17:07:28
age

212 :吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 05:12:48
野火読みヅラス

213 :吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 09:01:56
大岡の全作品を文庫でそろえる組み合わせは?

214 :吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 15:56:20
普段、たいして読書をしていない自分がなぜか野火を読んでしまった。
圧倒された。

215 :吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 21:51:30
武蔵野夫人の秋山みたいな奴っていかにも現代にいそうなタイプだな

216 :吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 10:41:33
わが家は焼肉屋さっん♪


217 :吾輩は名無しである:2007/02/28(水) 10:45:49
あの本を読んだ後しばらくの間、食事はパン・ご飯・野菜・果実
のみになりました。いいダイエットになりました。
ありがとう、大岡さん!

218 :吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 16:24:55
野火は序章がついている奴を最初に読むと、取っつき易くなると思う
文庫版だと序章が割愛されちゃっているのが、ちょっと残念
逆に取っつきに成功したら、文庫版のほうが好きになるのが、困りものではある

219 :吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 06:53:11
田村一等兵はなぜ同じ一等兵に対して敬語使っているんだろう
軍においては、それこそタブーなんじゃないか
逆に、発狂しているとはいえ将校に対して、タメ口なのもわからない
これこそ、田村が「戦う意思がない」証拠とみるべき部分なのだろうか

220 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 14:49:27
>>218
序章?初出導入部のことか?
もしそうだったら、それは文庫版云々ではなく、改稿前か後かの違いだと思うが…
それとも「出発」がカットされた文庫が出たりしてるのかな?

221 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 19:25:18
>>220
そう、そのこと
やっぱり改稿入ったんだね
でも全集には入っているから、俺にはバージョン違いに思われた

222 :吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 20:24:39
「野火」で読むべき伏線は、何度も語られる「繰り返し」ということなんだと思う
序盤に「この道は私が生まれて初めて通る道であるにも拘らず、私は二度とこの道を通らないだろう」
という情景が出てくるが、実はこれが根底にあって、野火が生きた作品になっている

このあと、何度も田村は二度と通らない道を通ったり、「繰り返した」りしているが、
そのなかで気になるのが、20章の「銃」で「二度と通るまいと思っていた」道を、
「逆に通る」ところ
これがこの作品の重要なポイントなのではないか

人生観を「繰り返し」だと結論付けた田村が、「二度と通るまい」はずの道を戻ったことによって、
田村の運命自体が変わってしまったのではないか
そんな気がする

223 :吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 14:50:13
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007031901000258.html
ttp://www.tokyo-np.co.jp/flash/img/2007031901000259.jpg
船越英二さんが死去 「野火」「時間ですよ」

映画、テレビドラマで活躍した俳優の船越英二(本名栄二郎)さんが
17日夜、脳梗塞のため静岡県内の病院で死去した。84歳。東京都出身。葬儀・告別式の日取りなどは未定。

戦後、大映に入り、1959(昭和34)年の映画「野火」で認められ、「夜の蝶」など約200本に出演。
70年代からテレビドラマに進出、「時間ですよ」や「熱中時代」などに出て、親しまれた。
妻は元女優の長谷川裕見子さん。長男は俳優の船越英一郎さん。

(共同) (2007年03月19日 14時32分)

(-∧-;) ナムナム


224 :吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 12:24:45
追悼ということで「野火」DVD化キヴォンニュ

225 :吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 22:30:42
お蔭で、というと語弊があるが、野火があちらこちらで紹介されているね
これを機会にDVDにしてもらいたいな

226 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 21:35:58
すごい作家さんだと思います。

227 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 23:51:20
野火は無駄死に地獄だな

228 :吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 14:23:51
武蔵野夫人の富子エロス

229 :吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 16:38:23
人間の肉っておいしいのかな?

230 :吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 16:43:33
ところで大岡が褒めた作家誰だっけW


231 :吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 19:34:11
>>229
年寄りの肉は臭いらしいが、若い奴の肉は旨いそうだ

232 :吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 23:56:25
>>231
ということは兵隊の肉はおいしいのか。

233 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:05:44
人肉食に興味があるなら、調べればいいじゃないか。
1950年代までニューギニアの奥地には食人種が存在した。
彼らのもとへ通い受け入れられ、
貴重な写真や資料を発表した北欧の学者もいる。
自分が首を狩ったしゃれこうべを並べて得意げな裸族の男の顔は
全く暗さや陰湿さのカケラもなく、
まるで釣り上げた魚を自慢する釣り人のそれと同じだ。


234 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:09:20
文明人が人肉を食った事例は、
有名な
アンデス山中に飛行機が墜落し雪中で生き残った乗客たちが
先に死んだ者の肉を日干しして食いながら生き延び、
何ヶ月も後に奇蹟の生還をはたした遭難事故。そんな遠い過去ではない。




235 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:12:44
脳はマヨネーズの味がするそうだ

236 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:15:42
ベトナム戦争では、
南ベトナム軍兵士達が、ベトコンを射殺した直後、
その胸を切り開いて
まだ湯気の立っている肝臓をとりだし
ナイフでスライスして生のまま分け合って食うのを
戦場カメラマン石川文洋が目撃。
胸に穴を開けられた死体を撮影した。(後の版でその写真は削除されてしまった)

237 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:19:19
本当に興味のあることなら、
真剣に調べればいい。

それができる環境にあることに気付け。



238 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:22:35
>>235
本当に味わいたければ、書を捨てて旅に出ろ。
遊牧民を訪ねて、もし受け入れてもらうことができれば
羊の脳味噌で歓待してもらえる。

ただしくだらん人間は、世界中どこへ行っても駄目だ。

239 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 01:28:16
>>230あ それ島田 自分で言ってた

240 :吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 02:32:24
と、いうか、>>231に対しては
「へえ、よく知ってるな、おめえ、食ったことでもあるのか」
と返すのがお洒落

241 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 22:09:04
>>340
前に中国の古文書から読んだんだ・・・嘘だと思うんなら、勝手にしろ。誰も頼みゃしねえ

242 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 23:24:15
>>241
あなたは未来から来たんですか?

243 :吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 23:33:41
>>242
中国の古文書には人肉食が結構出てくるけれど?
つか、>>241も野火の台詞

244 :吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 17:45:30
>>243
>>242よく嫁w
ヒント・>>340>>340>>340

245 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 07:16:34
野火はテーマがよくわからんね
人肉食なんて戦場じゃあたりまえで
白人黒人を白豚黒豚と言って平気で食ってたんだし
戦場経験もそこでの飢餓も経験している大岡がいくらカマトトでも
それをテーマに書くとも思えんし
猿の肉と言われて人肉食って吐いたって
そんな事ありうるはずもない
よくわかりませんな実際

246 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 10:22:08
俘虜記読めよ。

247 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 11:27:22
>>242-244
ワロタw


248 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 21:49:29
何がおかしいのか
春厨か?
レス番に突っ込むくらいで笑いとろうとしたら、VIPとか狼とかじゃとてもやっていけないぞ

249 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 22:05:14
>>248
>>243>>242を勘違いしてるのがおもろいんだろうね
てか、スルーすればいいものを構うなよ

250 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 23:12:06
ものども静まれ

251 :吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 13:14:25
三島との対談で、主人公の考えにはまったく共感しないし、食うために殺さなかった
というのは欺瞞だって言ってたな。

252 :吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 14:03:33
どっちがだ

253 :吾輩は名無しである:2007/04/05(木) 19:03:56
大岡が。三島は小林秀雄との対談か大岡との対談か忘れたけど、仮面の告白の
主人公について同じようなことを言ってたな。こっちは間違いなくポーズだと思うけど

254 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 02:10:09
>>233-238
まじなレスもたまにはあるんだな…
ベトナム戦争の写真ての見たい…

知らないことが多杉る自分。
食人なんてヒトの来歴や進化に関わる深い問題を
興味本位で語るべきじゃないな…

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