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シュテファン・ツヴァイク

1 :吾輩は名無しである:04/09/21 13:34:44
日本では伝記作家とされていることが多いようですが、
それに限らず小説、戯曲、評論など何でも語ってください。

2 :吾輩は名無しである:04/09/21 14:17:02
2がとれないなら3をとればいいじゃない

3 :吾輩は名無しである:04/09/21 15:33:15
ツヴァイク選集、字小さすぎ
ブーシェの伝記は読み応えありました。

4 :吾輩は名無しである:04/09/21 17:04:33
アムンゼンに負けた南極探検隊のは泣けた
えーとスコットだったっけか

5 :吾輩は名無しである:04/09/21 17:29:26
>>3
フーシェ?

ともかく「ジョセフ・フーシェ」はおもろい!

6 :吾輩は名無しである:04/09/21 18:30:54
うん。岩波文庫のフーシェ面白いよね。
仏革命時の権力闘争と、それを巧みに泳ぎ渡る力学いうのを
善悪判断一時停止して描写するの。

バルザック「暗黒事件」も推奨よ。
ツヴァイク「昨日の世界」いうの読んでみたいんだけど、
誰か読後感想希望



7 :吾輩は名無しである:04/09/21 19:58:05
>>4
「人類の星の時間」の中の「南極探険の闘い」。
結びがめちゃくちゃかっこいい。負けた側を描いてるわけだけど
ものすごく雄々しく感じられる。

8 :吾輩は名無しである:04/09/22 08:51:12
>>6
岩波の「フーシェ」は絶版じゃなかったでしょうか?
かつては新潮文庫からも「マリー・アントワネット」や
「メリー・スチュアート」なんかが出てた記憶があるけれど、
今や文庫のツヴァイクは全滅?
短編や評論のアンソロジーをちくまあたりで文庫化してくれないものでしょうか。

9 :吾輩は名無しである:04/09/22 09:35:48
フーシェは岩波のサイトでは「在庫僅少」ということなので
新規発行はしてないのかも。
「マリー・アントワネット」は現役みたいだけど。
角川文庫で「マゼラン」が出ていたらしいんだが持ってる人います?

10 :吾輩は名無しである:04/09/22 13:05:52
人類の星の時間欲すぃ・・・(゚д゚)

11 :吾輩は名無しである:04/09/22 13:22:40
なんか同性愛を描いた作品もあったねぇ…。
先生と教え子の禁断の愛、みたいなの。

12 :吾輩は名無しである:04/09/22 13:41:10
「感情の混乱」だったっけ?
あの頃って同性愛がトレンドだったのかなあ
ツヴァイク「ゲイ」説もどっかで一回だけ見たことあるけど。

13 :吾輩は名無しである:04/09/22 13:46:54
>人類の星の時間
マサリク政権下でソヴィエトのスプートニク打ち上げに取材した名作だね。
あの頃、自殺直前だったから、書きたくて書いたわけじゃない翼賛ジャーナリズム
だけど、まあ、彼も仕事だから


14 :sage:04/09/22 13:56:57
>>13
なんか話飛んでない??

15 :吾輩は名無しである:04/09/22 16:25:46
R・シュトラウスがホフマンスタールと組んだ
「薔薇の騎士」や「アリアドネ」はよく聞くんですが
ツヴァイクと組んだ唯一のオペラ「影のない女」は
まだ聞いたことがありません。
詳しい方、ご感想など聞かせてください。

16 :吾輩は名無しである:04/09/22 16:44:37
>>15
『影のない女』はホフマンスタールだね。ツヴァイクは『無口な女』。
『無口な女』はR・シュトラウスの最高傑作といわれてる。シュトラウスは、
ユーモアの感覚が乏しいホフマンスタールに比べて、ツヴァイクとは
相当馬があったらしく、運命の出会いだと感じてたらしい。
第三帝国の音楽局長(だっけ?)だったシュトラウスは、立場を
逆に利用して、ツヴァイクらユダヤ人を保護して、ナチス全盛の
時代に、『無口な女』の上演を大成功させ、ツヴァイクとのよき関係を
何とかして保とうとして、何かとナチスの政策に逆らってた。
そのため、第三帝国の反ユダヤ文化政策は、音楽部門だけ大幅に遅れたらしい。
結局はシュトラウスは解任、ツヴァイクは国外逃亡しちゃうんだけど。


17 :15:04/09/22 17:19:47
>>16
ありがとうございます。
そうか、『影のない女』じゃなくて『無口な女』でしたね。
「R・シュトラウスの最高傑作」と言われちゃ、
なんとしても聴かずにはいられませんね。

18 :吾輩は名無しである:04/09/22 19:36:34
>>12
たぶん、それだ!
同性愛オチにはおどろいたけど、でもなかなか切ない話だったよ。

19 :吾輩は名無しである:04/09/22 19:45:19
「ツヴァイクがいなければドイツ散文の歴史にパウル以降が書かれることはなかっただろう」
ゴットフリート・ベン

20 :吾輩は名無しである:04/09/23 02:09:12
なんだかんだいってやっぱ『昨日の世界』がダントツに好き

21 :吾輩は名無しである:04/09/23 02:21:20
歴史小説ばかりが有名だけど、若い頃の「濃い」心理小説も面白い。
濃すぎる、くどい、テーマが安っぽいなどと酷評する人もいるけど。

22 :吾輩は名無しである:04/09/23 20:05:52
「無口な女」は何と言ってもラストが素晴らしい。
”音楽とはなんと美しいのだろう、でも過ぎ去ってしまった時こそ美しいのだ”
オペラ史上に残る名台詞だね。
日本ではあまり上演されないのが残念だけど。

23 :吾輩は名無しである:04/09/30 14:15:00
「心の焦躁」もわりと好きだな。
でも主人公が自殺を決意するところの心理描写と、
実際に自殺しちゃうヒロインの「性急な」という形容に
作者自身の死が重なってちょっとぞっとした。

24 :吾輩は名無しである:04/09/30 21:22:34
『変身の魅惑』という長編小説は、みすず書房の全集には収録されていない。
これは1980年代に朝日新聞社からはじめて和訳が出た。
古本屋で見つけたので買っておいたが、まだ読んでいない。

25 :吾輩は名無しである:04/10/01 08:31:45
みすず書房のはちょっと全集と呼ぶに値しないね
イェレーミアスとかも入ってないし。

26 :吾輩は名無しである:04/10/01 19:37:17
みすずの全集には『未来の国ブラジル』も入っていないしね。
河出から出た日本語版は訳が下手で唖然とした。
あの訳はプロの仕事ではない。

27 :吾輩は名無しである:04/10/21 19:42:21
ツヴァイク作品じゃないけど、彼に捧げられた
ロマン・ロランの『愛と死との戯れ』(岩波文庫)
現役では出てないのかな?

28 :吾輩は名無しである:04/11/28 09:35:32
2004年11月28日
マゼランの太平洋への進入から 484年
ツヴァイク生誕 123年

何か運命的なものを感じてしまう

29 :吾輩は名無しである:05/01/13 18:55:04
未来の国ブラジル♪

30 :吾輩は名無しである:2005/04/02(土) 13:37:32
ツヴァイク。戦前の人にとってはマンなども含めて同時代の作家だったわけだ。戦後まで生き延びてほしかったなぁ。やはり「昨日の世界」が崩壊したら生きていけなかったのだろうか。

31 :むつを:2005/04/04(月) 22:27:38
今日の新聞で児玉清がいいといってたねえ。

32 :むつを:2005/04/04(月) 22:29:17
児玉清がいいといってた「人類の星の時間」ってどんな
小説?


33 :吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 08:25:25
人類が宇宙へと飛び立つ話

34 :吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 15:20:38
女の24時間

35 :吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 15:24:57
本人の言によれば星の時間とは、

「時間を超えて続く決定が、ある一定の日付の中に、あるひとときの中に、
 しばしばただ一分間の中に圧縮されるそんな劇的な緊密の時間、
 運命を孕むそんな瞬間」

要は歴史的、芸術的に決定的な意味を持った「運命の時」を描き出した
歴史短編集というところかな。
ワーテルローからトルストイの死まで、いろんな話が扱われている。
自分としてはやっぱりスコットの話が好きだ。>>7

36 :この:2005/04/10(日) 16:19:58
「スコットの話」ってどんな話?

37 :吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 17:38:56
>>35
南極点到達競争で、アムンゼン隊に敗れて帰途に遭難死した
ロバート・スコット隊のことを扱っています。
スコット隊の旅の過程、最期の様子(スコットの日記に拠るらしい)、
そして遺体の発見……みたいな。

「全能の運命と十分に取り組んだ結果としての敗北は……あらゆる悲劇のうちのもっとも堂々たるもの」

38 :吾輩は名無しである:2005/04/12(火) 17:39:30
間違えた
>>36

39 :この紋所:2005/04/12(火) 23:01:01
>>37
へー!!Stefan Zweik(or Zweick ?)そんな話も書いてるんだ!!
スコットの話は知っていましたが、まさかStefan Zweik
が問題にしているとは思わなかった。子供の頃
夕方6:00頃からやっていましたね!!

40 :この紋所:2005/04/12(火) 23:01:27
>>37
へー!!Stefan Zweik(or Zweick ?)そんな話も書いてるんだ!!
スコットの話は知っていましたが、まさかStefan Zweik
が問題にしているとは思わなかった。子供の頃
夕方6:00頃からやっていましたね!!

41 :吾輩は名無しである:2005/04/13(水) 20:06:10
>>39
Zweigね
私がスコットの話を知ったのは「たくさんのふしぎ」だったなあ…懐かしい

42 :この紋所:2005/04/14(木) 22:20:46
指揮者のカール ベームも
Stefan Zweigのこと言ってましたね。
Richard Straussとともに。

43 :吾輩は名無しである:2005/04/14(木) 23:38:56
カタカナ表記でいいじゃんかよ〜
何気取ってるんだよ〜

44 :吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 21:53:24
>>42
それはやっぱり『無口な女』関係?
初演はベームだったんだよね

45 :吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 17:08:12
最初にyomuなら何がおすすめですか


46 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 09:56:26
最も有名で手に入りやすいのは岩波文庫の
『ジョゼフ・フーシェ』か『マリー・アントワネット』でしょうが、
個人的には短編小説のどれかからというのもよいと思います。
てか全集を1から読むとそうなってしまう。

47 :吾輩は名無しではない:2005/07/25(月) 18:22:51
>>16
Kahl べームが言っていたのはこの話ですね。もっと教えてくれませんかあ?
ツバイク、シュトラウス、「無口な女」の話し。

48 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 18:45:52
>>47
Karlね。Kahlだと「hage」って意味だな

49 :吾輩は名無しである:2005/07/26(火) 07:19:41
シュトラウスはもともとホフマンスタールとずっと仕事していて、
彼が亡くなったあと、新たな台本作家としてツヴァイクを紹介された。
それでツヴァイクが提案したテーマが『無口な女』だった。
ツヴァイクの台本はシュトラウスには大いに気に入ったらしく、作曲は順調に進んだが
初演のころには既にナチスの時代、台本作家はユダヤ人。
国際的に有名な作曲家なので、当局もしぶしぶ初演(これがベーム指揮)は許可したものの、
まもなくシュトラウスがツヴァイクに書いた不用意な手紙を差し押さえられて
2回だか4回だかで上演中止になってしまった。
結局このあと、>>16の通りシュトラウスはドイツ音楽局総裁を解任され、
ツヴァイクのほうはブラジルに亡命、自殺してしまう。

50 :無名草紙さん:2005/09/04(日) 16:20:19
オレは、ツヴァイクの大ファンでみすず書房の全集は、21巻ちゅう19巻読んでる。
「マリーアントワネット」「メアリー・スチュアート」「マゼラン」「エラスムス」
など、どの作品もサイコーだね。自伝「昨日の世界」も哀しいけど面白い作品だったし。

51 :吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 17:20:52
保全

52 :吾輩は名無しである:2005/12/15(木) 08:20:49
age

53 :吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 11:18:34
司馬遼太郎がこの人の影響を受けたらしいね。


結構18世紀的な作家なのかな?

54 :吾輩は名無しである:2005/12/28(水) 10:41:28
「昨日の世界」というのはハプスブルク帝国時代、第一次大戦前を指している。
まあ、『人類の星の時間』なんかを読むと、いかにも近代的な人間への信頼感があって
ちょっと古いと感じるかもしれない。書かれた時期はもうそれが崩壊していたころだと思うけど。

でも、ヨーロッパ統合を夢見ていたふしもある。
EUってツヴァイク的にはどうなんだろう、と時々気になる。

55 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 00:30:29
フロイトと仲良かったんですよね。

56 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 19:30:07
>>55
そうですね、フロイトが亡くなったとき弔辞を読みました。
評伝のようなものもありますし。

57 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/29(木) 22:30:38
この人と間違いやすいのがアルノルト・ツヴァイク。
こちらのツヴァイクもフロイトと親しかった。
第二次大戦後東ドイツへ。同じツヴァイクなのに
日本では冷遇されているような。

58 :究極生物フヅツボ ◆.Q71EJIC8o :2005/12/29(木) 22:32:21

      /〉´ ̄ヽ
      ( i ○゜ i
       )人   .|
       /ノヽ\ヽ|
  ___.i;;. :  ;;`i.ノ
./ ヾ  .|;; ..  ..;;|  
.__ .\|;;. i  ..;;|
  _ノ\i_);   ...;;|
 ̄    .|;; i   ..;;|
     .|;; i   ..;;|
     .|;;   ...;;|
     .|;; i  ....;;|
     ノ;; ,.‐ ;;-.;i


59 :究極生物フヅツボ ◆.Q71EJIC8o :2005/12/29(木) 22:34:38

      /〉´ ̄ヽ
      ( i ○゜ i
       )人   .|
       /ノヽ\ヽ|
  ___.i;;. :  ;;`i.ノ
./ ヾ  .|;; ..  ..;;|  
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  _ノ\i_);   ...;;|
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   /;;; /' ''   ;;;X
   |;;  ;i;;.. 〜  ;;|
   X〜 ;i;;; ;;,. ;;;/
    ヽ;;__\_;;/


60 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 01:45:35
ある意味でツヴァイクが思い描いた
ヨーロッパが到来したと言えるのかも
しれんが、中・東欧のユダヤ人
コミュニティは一掃されてしまった……。

61 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 02:44:39
ツヴァイクいいよねー

62 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 03:06:55
『昨日の世界』は一度読んで
損はないでしょうね。
ヨーロッパ最後の輝きということなのか。

63 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/11(水) 13:54:09
フーシェとアントワネットを読みました。
次に読むのは何がいいですか

64 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/13(金) 09:09:05
『昨日の世界』は早めに読んだほうがいいのかも。
自分は全集順番に読んだので、最後から3番目と2番目に入っている『昨日の世界』は
最後になってしまったけど、
作者がどういう生き方をして書いたものか知っていて読んだほうがいいものが
結構あったな、と後で思ったので。
今はみすず書房から新しい版(訳は一緒)で出てる?

65 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 13:13:47
目に見えないコレクションあげ

66 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 14:09:16
昨日の世界、なかなか売ってない

67 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 14:11:31
時代と世界なら持っているのだけど

68 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 01:55:42
「見知らぬ女の手紙」ってどんな作品?
最近ツヴァイクのことを知って読んでみようと思ったんだけど。

69 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 04:02:32
>>68
手紙文学っていうのか、若い女性が作家へ宛てた手紙によって、ほぼ全編が語られる小説。
最後は圧巻。
みすず書房の全集だと「女の二十四時間」に「未知の女の手紙」って題で入ってるよ。

70 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 09:19:05
>>69
ありがとうございます。探してみます!!

71 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 12:12:43
こんなのがあったのか。未知の女の手紙
http://ent.jcbus.com/news/20041106_nw.html

72 :71:2006/02/14(火) 12:18:19
すみません、飛ばないようですね。
http://ent.echai.net/index.html
2004年に徐 静蕾(シュー・ジンレイ)という方がこの作品を
舞台を北京に移して映画化したらしいです

73 :吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 22:43:19
小室直樹の愛読書ですね

74 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 23:07:58
age

75 :吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 10:50:24
hage

76 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 19:43:13
『エレミヤ』をドイツ語で読んだ。(誰か翻訳を出せ!)

よく言われる反戦・敗北主義もあるけど、
「故郷を失ったユダヤ人は世界を手にする」
というコスモポリタニズムの片鱗が見えてなかなか面白かった。
多分実際に舞台にかけたらちときついだろうけど…
まあ、劇詩dramatische Dichtungだからいいのか。

77 :吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 11:17:53
はじめまして。30年以上も前に読んだので記憶がおぼろげ過ぎるのですが、
長いこと気になっているので思い切って質問します。
学生時代にドイツ語のテキストとして原語で読んだ多分ツヴァイクの作品。
・貧しく地味に生きてきた小間物屋の母と息子。
・賢い息子は反ナチの地下組織に入って追われる身に。
・スペイン市民戦争義勇軍に入った息子を追って、母は店をたたんで
スペインへ。
・前線の野戦病院で息子の恋人の看護婦と知り合い、仕事を手伝うことに。
・ある日、泣きながら駆け込んできた彼女を見て、息子の戦死を知る。
【語り手が一人称になり、南米行きの船に同乗していた女性から聞いた話】
・一人息子が戦死した彼女は南米へ行く途中だという。
・上陸して別れて以来、彼女のその後は分からない。
こんなストーリーで、タイトルはDie Mutterだったと思う。
あやふやでスミマセン。日本語訳本があれば教えて下さい。

78 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 15:10:46

ツヴァイク全集 みすず書房刊

79 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 17:06:21
>77
全集含め今出ているツヴァイクの訳書には思い当たるものはありません…
ひょっとしてアルノルト・ツヴァイクとかだったりするかな?とも思いますが
そちらには詳しくないので何とも申し上げられません。
どなたかご存知でしょうか?
シュテファンはあまりナチス時代の小説を書いてないのです。『チェスの話』くらいでしょう。

80 :77:2006/07/30(日) 21:47:20
ご丁寧なレスありがとうございました。
なるほどアルノルトの可能性も有りなのですね。どちらにしても絶版の
オンパレードとあっては、地道に図書館通いしかないのかも・・・。
ドイツ語の授業は居眠りタイムと決めていたツケが、まさに今になって
回って来た感じです。
こうなりゃライフワークですなw。

この度は、このスレのテーマにそぐわない書き込みをしてしまい、失礼
しました。
ご協力、ご助言に感謝します。ありがとうございました。

81 :吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 10:29:15
「ジョゼフ・フーシェ」岩波文庫
ただでもらった。

82 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 03:51:29
保守アゲ

「目に見えないコレクション」で泣いた。

83 :吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 21:48:01
マリー・アントワネット(関楠生訳)
河出文庫から新版が出ましたね。

84 :吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 23:16:47
マリー・アントワネットの河出文庫版は、旧版なら持っているが、
みすず書房版や岩波文庫版ではスペイン語のまま表記されていた部分が
すべて日本語に翻訳されているので、良かった。

「包皮小帯が包皮を非常に強く押さえるので、
その結果挿入に対してゆずらず、激痛を引き起こして、・・・、
勃起が必要な硬さに達しない・・・云々」

85 :吾輩は名無しである:2006/11/28(火) 22:02:47
お誕生日おめでとうございます

86 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 14:24:30
ツバイクの「チェスの話」  どの本にありますか

87 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 20:11:31
ttp://www.library.koganei.tokyo.jp/cgi-bin/Sopcsvis.sh

このとおり。

88 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 20:13:33
>>87はミス。

タイトル : ツヴァイク全集
巻次 : 3
著編者 : シュテファン・ツヴァイク 著
出版者 : みすず書房
一般注記 : 目に見えないコレクション 辻訳.感情の困乱 相馬久康訳.チェスの話 大久保和郎訳


89 :86:2006/12/22(金) 16:52:41
サンキューです

90 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 18:43:58
映画の「忘れじの面影」の原作がこの人だったとは…

91 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 20:13:35
実は、夏ぐらいにやってた「ブラウン夫人のひめごと」も
ツヴァイクの「女の24時間」が原作ですね。
DVDは「秘密は誰かに話すもの」と改題。

変な訳題ばっかり。

92 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 12:49:40
「昨日の世界」は、自伝文学の大傑作だと思う。美しくて面白くて切ない。
これと比べたら「詩と真実」なんて退屈の極致だって。

93 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 16:28:38
>>92
同感です。「昨日の世界」だけでもツヴァイクの名前は不滅です。

94 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 10:03:24
ホフマンスタールやR.シュトラウスの思い出を語っているところは
美しいよね。

95 :吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 10:27:45
ツヴァイクは名文家ですからね。
表現がくどいと言う人もいるけど、あれだけ書ける人は珍しい。

96 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 20:49:45
児玉清さんが「人類の星の時間」を前にラジオで賞賛してたので読んでみました。
西洋の過去の出来事に自分があまりに無知なことに気付かされた本でした。
興味深く読めて良かったです。


97 :吾輩は名無しである:2007/03/16(金) 21:03:13
「書痴メンデル」が好きだ

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