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寺山修司について語るスレ

1 :吾輩は名無しである:04/12/01 10:12:56
あの独特の世界観にやられた老若男女、語りましょう。

2 :罧原提 ◆sgx1Jy1glk :04/12/01 10:18:13
         . .,∧、
       .r-‐i'''''''''''i''''‐-、
       o| o! .o  i o !o
       .|\__|`‐´`‐/|__/|
      .|_, ─'''''''''''''''''''''''''''リ}
      |   〉.   -‐   '''ー {!
      |   |   ‐ー  くー |     
      ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}   
      ヽ_」     ト‐=‐ァ' !     
         i、   ` `二´' 丿
      γ´⌒`、'' ー--‐~-⌒ヽ
     ./  / ミ ー◎‐´  `)
    ./      /   .il \\ j
    ,|   /     ,/\   ヽ
    ,| //   ,/__,+、_\  /
    /    // =┬─┬〈ソ ζ
    |    /|〈 ヽ.| 2. |, |.| ヾ
    |   /‖/"" | G. |: |  |
   ./     | レ   ,| e | リ ノ
   |   /  |/   ノ|. t | |  |
   | |  |  || ,, ソ|__|  〉 ,|
   | |    /,ゝ   〉  イ ヽ ノ  |
   |    | y `レl   〈´  リ ‖
   |    ,/   ノ    |   |   ‖
  ,/    ||l  /     l;;  |   ‖
  |     ||,〉 〈       〉  |   ‖
  |    ||/  ::|jijijijijijiji(ヽ \ zijij
  jijijijijjiji(。mnノ      `ヽnm。

3 :吾輩は名無しである:04/12/01 10:35:28
天井

4 :吾輩は名無しである:04/12/01 11:34:22
私は、株式会社デジタルコミュニケーションより刊行されております
月刊誌『ソフマップドットマガジン』の編集長を務めております石川誠壱と申します。


もう今日だけど関場<日本文学の革命>のこと真剣に応援しますよ。金払うし。
http://6548.teacup.com/ishikawasei1/bbs

5 :吾輩は名無しである:04/12/01 12:16:15
独特の世界観となんかどろどろしたエロス。
寺山サンは私も好き。

6 :吾輩は名無しである:04/12/01 19:25:38
≫3
桟敷

7 :吾輩は名無しである:04/12/02 22:39:09
どんな鳥も
想像力より高く飛ぶことはできないだろう

という文は、かなりありがちだが彼にしか現せない

8 :吾輩は名無しである:04/12/02 23:41:18
>「挙闘の世界では<一ばん憎んだもの>にチャンピオンという称号が与えられる」
>「小さな男が大きな男に勝つためには、小さな男が大きな男より<不幸>でなければならない」

>どちらも寺山修司のことばです。

>>1ボクシングは、見てもつまんないと思うよ。
阿呆が見たら、どちらが大きな男か小さな男か区別がつかないから。
プロレスがいいよ、プロレス。大きな男とか小さな男とか、見てわかる。
ちゃんとリングの上でうめき声あげたりしてくれるからねえ。
キミの頭でも理解できるよ。親切なブンガクだねえ。

9 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/04 20:34:28
>>1
がんばらないと即死で消えるよ!
前スレもそうなった記憶が。

燃料。
山田太一>>>>>>>>>>>>>寺山修司

ほんとは寺山なんていまさらどうでもいいんだけど。
だって寺山好きはバカばかり。ろくな本を読んでいないから。
書を捨てよ、町へ出よう、なんて真に受けて恥ずかしくないんですか?

10 :なお美:04/12/04 20:43:44
この際です。美輪さまヲタも呼びましょう。
美輪さまを舞台へ、アングラの闇へ導いた方ですよ。


11 :吾輩は名無しである:04/12/04 22:28:18
>>9
>書を捨てよ、町へ出よう、なんて真に受けて恥ずかしくないんですか?
それはある。というのは、寺山の毒に当てられて、人生潰した人が大勢いただろう。
 寺山の批評は、あくまで部分的真実でしかない。

12 :我輩は名無しである:04/12/10 18:18:23
お前ら、浅川マキ聞け。
カルメンマキじゃねーぞ。

寺山の歌詞を生かすのは
浅川のほうだ。

13 :吾輩は名無しである:04/12/10 18:26:54
俺も寺山修司読んだことあるよ、確か、「書を捨て街に出よう」と
「サザエさん一家の話」とライ病患者の話の戯曲だ。
読んだ理由は、この人、大学の先輩にあたる方だったから。でも読
んでなんていうのか、俺達の学部は所詮このレベルなのか、一文は
横光利一を輩出しているのにという強い学歴コンプレックスを感じ
たよ。でも人気あんでしょ、この人。とりあえず先輩だから頑張っ
て欲しい。寺山修司全集(DVD付き)とか是非出版してもらいた
いものだね。

14 :吾輩は名無しである:04/12/10 20:23:15
ネタかい?

だよねぇ…

15 :吾輩は名無しである:04/12/10 21:42:00
13はネタじゃないよ。マジレスです。



16 :吾輩は名無しである:04/12/10 21:51:11
寺山は100年たったら帰ってくるから、それから頑張ってくれるだろう。

17 :吾輩は名無しである:04/12/10 22:55:26
大差ないだろ、学部間では。馬鹿なんでしょうね。ほっときましょう。

18 :吾輩は名無しである:04/12/10 23:33:42
>17
しかし酷すぎる  w
啄木以来の短歌の名手を…

19 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/11 00:09:49
仕方ない。手伝うか。

はい、きみの思う寺山最高傑作は?

20 :吾輩は名無しである:04/12/11 00:18:54
>>19
「地球をしばらく止めてくれ 僕はゆっくり映画が見たい」

サブカルヲタの寺山ファンが馬鹿ばっかりなんで、それに引きづられて彼自身の評価まで低下しているのが残念。
どうせみんな、天井桟敷の芝居も見たことないんでしょう?

21 :吾輩は名無しである:04/12/11 00:33:01
>>20
そうやって世間の評価にびくびくして自分は違うと必死で言い張り
小さな事を鼻にかけて特別ぶろうとするからサブカルヲタは馬鹿って言われるんだよ。
はぁ〜・・・。

22 :名を捨てよ 町へ出よう:04/12/11 02:38:51
アン・エポックメイキング・テラヤマ・シュージ

千と千尋もも寺山臭いな、

23 :吾輩は名無しである:04/12/11 02:57:05
>>21
すげえ馬鹿。読み間違えて一人で呆れて溜息ついてるw

24 :我輩は名無しである:04/12/11 10:30:12
寺山作詞
浅川マキの「カモメ」
聞いたことあるか?いいぞ。
CD化されてないけど。

25 :吾輩は名無しである:04/12/11 12:22:51
>>23
21は20も「なんだかんだ言ってお前もサブカルオタだろ?」
と言いたいんでないかい?

天井桟敷をご覧になっておいでということは、20は、
サブカルオタなんて言葉のない頃からの寺山ファンなんだろうが、
寺山の死で解散した劇団の名前を出されても、
お若い方に反感を持たれるだけという気はしますが・・・。

せめて「天井桟敷や万有引力」と書かれていれば、
反感も半分になったでしょうに・・・。

26 :20:04/12/12 01:35:42
いろいろと書こうと思った、というか書いたんだが、クリックし間違いで全部消えてしまった(笑)。
面倒だから、要点だけ書き直す。
>>9の寺山理解は、恥かしい大勘違い。
寺山は「書を(一度読んだ書を)捨てよ」と言ったのであって、「書を読むな」と言ったのではなかった。
>>21は、確かに意味が分からない。
>>25さん、「万有引力」はその存在自体が寺山の思想に反していると思うので、
20年前の旗揚げ公演以来見ていません。思い出してもヘドが出る。
>サブカルオタなんて言葉のない頃からの寺山ファンなんだろうが、
その通りで、寺山本人とも何度も話したことがある。

寺山没後の寺山作品上演には、追悼公演「時代はサーカスの象にのって」の時点から既に様々な批判がある。
当時、朝日新聞の劇評欄で「役者たちが寺山の思い出を語りだす場面では、正直、耳をふさぎたくなった」
と批判されていたけど、自分もまったく同意見。これも、ヘドが出そうな芝居だった。
唐十郎も、万有引力などの現在の寺山作品上演には否定的らしい。

27 :吾輩は名無しである:04/12/12 04:23:23
おまえら、映画「田園に死す」見たことあんのか?
其れ見てからものいえ

28 :吾輩は名無しである:04/12/13 18:56:35
漏れにとっての寺山修司は長らくラジヲドラマの人だった
同時代的接点と云えるのは「さらばハイセイコー」くらいだ

29 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/14 16:48:06
寺山、好きです。
おかたい文学者とは大違い。
フットワークの軽さ。
行動した作家だから。
のぞきで逮捕。
たまらない。
そこに寺山の魅力が凝縮されている。
三島も行動した。
天下国家を憂えいて割腹自殺。
寺山、のぞきで逮捕。
三島、自衛隊に突入。
おなじ違法行為でもこのちがい。

寺山を愛するゆえんである。
これは皮肉でもなんでもない。

30 :吾輩は名無しである:04/12/14 17:16:42
身もだえして甘えているのかなぁ…

31 :吾輩は名無しである:04/12/14 19:03:06
なお美に?(禁断の恋

32 :吾輩は名無しである:04/12/15 02:46:36
「あゝ荒野」

33 :我輩は名無しである:04/12/15 15:57:51
 彼が「家出のすすめ」を書いたとき、
自分はこれで北村透谷の恋愛論に匹
敵する仕事を日本思想史の中でした
と思ったという。寺山の仕事は、一
時の流行ではなく、明治以後の高峰
である。(抜粋)
                 鶴見俊輔

まっすぐ見てみろ、「分からないけどイイ」
なんて言葉は出ないよ。
甘いロマンチストは手を出さないほうがいい。



34 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/15 19:50:19
鶴見俊輔? もしかして笑わせようとしている? 笑わないぞ……ああ、だめだ笑わせて(w

35 :我輩は名無しである:04/12/15 21:08:15
どうぞ、笑って頂戴。
腹を抱えて笑って頂戴。

ニヒルな荒地に着地してね。

36 :20:04/12/16 01:25:48
>>34みたいな人が腹を抱えて笑う光景というのは、まさに寺山っぽくっていいよなあ。

ネット掲示板の中だけで「(w」なんて言っているだけでは駄目で、
PCのモニターを見ながら本当に「(w (w (w 」と声に出して笑って欲しい。
でもって、その光景をカーテンの隙間の向こうから寺山が覗き見してたりすると最高だな。

37 :我輩は名無しである:04/12/16 09:04:37
【天皇陛下殺害予告!】
http://news4.2ch.net/test/read.cgi/news/1055001510/

695 名前:美香 ◆FE5qBZxQnw 投稿日:03/06/07 21:08
美香論さん(と言うのは初めて)、明日ふたりで天皇を殺そう。
これで歴史が変わる。わたしの身よりは弟だけ、守るものは何もない。
韓国のあいつと一緒に自爆したら歴史が変わる絶対。
さあ、美香論、今から飛び乗れ、東京行き夜行バス。
到着時間を書き込んでくれたら迎えに行く。そこから戦略を立てよう。

いい? マジだからね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

これが実際の予告であるなら、文学的犯行声明とも読めるが、
文学として書いたのであれば、稚拙極まりない。
寺山ファンを蔑む前に、我を鏡で見直せよ。

38 :吾輩は名無しである:04/12/16 20:19:41
>>29
のぞきはしてないらしいよ。
ttp://www.ne.jp/asahi/ayu-kawa/sou/sugiyama.html

39 :吾輩は名無しである:04/12/16 23:59:32
いや、「のぞき」は確かにやったんだと思うよ。
パクられた時、下着シャツにステテコいっちょうだったというから、
「路地」の取材と言い逃れするのは無理というもの。
(ところで、「路地」は新聞連載ではなくて、企画モノの単行本だったと聞いていたんだけど。
高取英さんも、そういう話をしていた)

ただし、スケベ目的ではなかった。
彼は、普通に暮らす人たちの普通の生活ぶりを、路地裏から見て見たかったんだろう。

40 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/17 06:31:34
>>36
>34みたいな人が腹を抱えて笑う光景というのは、
>まさに寺山っぽくっていいよなあ。
うんうんそうなのである。
ほんとの寺山ファンは決して(こんなところで)寺山絶賛はしない。
というのはわたしの勝手な妄想。

>>38
>のぞきはしてないらしいよ。
なら寺山など窓から投げ捨てる。
カレー粉、ぶっかける。
のぞきをしていない寺山などなんの魅力もない。
のぞき逮捕暦をもって寺山ワールドは説得力をもつ。
そこんとこ、わかってないひと、多くて困る。
必死になって寺山を聖人化かい。

長尾三郎著「虚構地獄 寺山修司」
田澤拓也著「虚人 寺山修司」
は既読。

前スレの所在をご存知ない?
かなり書き込んだんだけど。


41 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/17 06:46:25
>>39
>ただし、スケベ目的ではなかった。
なはずないじゃん。
まえにも同じアパート(女子社員寮)でのぞきをやったとのこと。
二回目だから大々的に逮捕、報道されたのである。
ソースは上のレスにあげた二冊のどちらか。

>彼は、普通に暮らす人たちの普通の生活ぶりを、
>路地裏から見て見たかったんだろう。
やめない? そういうきれいごとは。
ぶっちゃけ、さもありなんじゃん。
若者をでたらめにアジりながら、
のぞきで逮捕されうつむきニヤニヤ赤面する寺山修司。
そんな寺山さんに恋心ズキュン♪

あ、わたしの寺山最高傑作は「誰か故郷を想はざる」。
寺山さんって雑文(売文)がいちばんいいと思う。

>「地球をしばらく止めてくれ 僕はゆっくり映画が見たい」
元ネタの映画を知らないからなわたし……。

42 :我輩は名無しである:04/12/17 09:19:30
「誰か故郷を想はざる」か、
鶴見俊輔とおなじじゃん。

寺山ワールドってなんですか??
すべての仕事にフィルターかけて見すぎ。


寺山は短歌につきる。

43 :吾輩は名無しである:04/12/17 10:15:17
>>39,40
聖人化もなにも、のぞきだったら罰金刑どころか、もっと問題にならないのかと。
>>42
おれも好きなのは短歌だけだな。

44 :◆7sqafLs07s :04/12/17 10:45:18
のぞきをしてフランスのホテルから追い出された事件は事実だと思うけど。

スケベ目的っていうかトラウマだったんじゃないかと周囲の人たちは言っているよ。


45 :39:04/12/17 22:59:35
>>41
いや、聖人化しているわけではないよ。

「スケベ目的でチンコおっ立たせて覗いたのだ」という方が、如何にも判りやすくて、
如何にもアングラの聖人らしいのだが、
現実というのはそんなに判りやすものでもないし、そんなに面白いものではないと思うね。
近所の人がどういう生活をしてるのか気になって覗いてしまったというだけで、
そもそも大騒ぎするほどのことでもなかったんじゃないかな。
それを殊更にあげつらう方こそが、寺山を特別視しているんだよ。

「寺山のことを覗きやったとか色々批判する人がいるけど、
そういうことやる人だから面白いんじゃん。分かってねえなー」などと言いたがる奴がいちばん不愉快だ。
(長い寺山ファン歴の中で出会った自称・寺山ファンの者たちは、ほとんどがそうだった)
そういう奴は、中野プロードウェイの階段にでもしゃがんで、
そういう奴どうしでクッチャベッてれば良いのであって、近くに寄ってこないでほしい。

46 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/18 07:07:18
「近所の人がどういう生活をしてるのか気になって覗いてしまった」
寺山修司容疑者は警察でそういっていたようです。
「近所の人がどういう生活をしてるのか気になって覗いてしまった」

萩原朔美さんはいう。
「たしか80年のことだったと思うけれど、のぞき事件があって
捕まったじゃないですか。寺山さんがのぞきの常習者というのは
事実だったんだよね。パリなんかではホテルを追い出されたしね(笑)。
劇団では周知の事実だし、僕自身、マスコミで騒がれる以前に
身元引受人で警察に行った事もある。あれだけのぞきという行為を
繰り返す人ってなんだったのかなって思ってた」(KAWADE夢ムック「文芸別冊寺山修司」)

47 :美香 ◆FE5qBZxQnw :04/12/18 07:16:38
盗作したっていいんじゃないか。
のぞきで逮捕されてもいいじゃないか。
寺山だもの。

48 :吾輩は名無しである:04/12/18 08:48:49
豚女氏ね

49 : 吾輩は名無しである :04/12/18 10:15:18
NGワード登録します。
突っ込みどころ満載だが、
相手にするのが馬鹿らしい。

50 :吾輩は名無しである:04/12/18 10:33:27
検閲かね?

51 :吾輩は名無しである :04/12/18 10:39:59
はあ?

けんえつ 0 【検閲】
(名)スル
(1)基準や規程にあっているかどうかを調べあらためること。
(2)書籍・新聞・映画・放送あるいは信書などにより表現される内容を、
公権力が事前に強制的に調べること。憲法により禁止されている。

三省堂提供「大辞林 第二版」より


52 :吾輩は名無しである:04/12/18 10:55:25
辞典から引用なんかして


恥ずかしくないかい?




53 :吾輩は名無しである :04/12/18 10:56:16
間違った言葉を使うほうが、
よっぽど恥ずかしい。

日本人じゃないなら、すまん。

54 :吾輩は名無しである:04/12/18 11:05:50
>日本人じゃないなら、すまん。

その捨て台詞はよく見かけるな。
文学板なんだから
自分の言葉で語れよ。

とにかく、NGワードに関しては反対だ。
閉鎖的になってどうする?

55 :吾輩は名無しである:04/12/18 11:16:19
【青森】寺山修司【新宿】
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1102248819/

56 :吾輩は名無しである :04/12/18 11:17:52
じゃ、辞典を引用するのと、
間違った言葉を使うのと
どっちが恥ずかしいか言ってみろ。
まあ、どっちもどっちか。

>とにかく、NGワードに関しては反対だ。
閉鎖的になってどうする?

あの、長文駄文が不毛だってーのは、
他スレでも、実証済みだろ。
検閲ではなくって、臭いものには蓋だよ。





57 :吾輩は名無しである :04/12/18 11:21:55
おっ>>55サンクス
俺ゃそっち行くよ。


58 :吾輩は名無しである:04/12/18 11:23:27
「書を捨てよ、町へ出よう」

読んだの中2だった。
当たり前のことしか書いてねー
みっともねーと思って、途中で駅のゴミ箱に捨てた。

正解だったと思う。

59 :58:04/12/18 11:25:11
もちろん
それからバリバリ読書した。

こんなハッタリおやじの書くものはのぞいて

60 :◆7sqafLs07s :04/12/18 16:31:38
まんまと寺山のアジテーションに乗ってしまったわけですね。

61 :吾輩は名無しである:04/12/18 20:18:50
このひと
自分の才能の限界がみえてたから、
ハッタリのツボも心得てたんでしょう。

まあ、相手といってもオツムの弱いオンナ子どもでしたが。

62 :吾輩は名無しである:04/12/18 20:51:45
>61

まあでも限界知らずの才能ある人がもっといて、
それを上手く支える土台がちゃんとあれば
オツムの弱いオンナ子どもとやらも沢山増えず、
もっと、作家にとって良い環境になるはずですが。

その才能をサーカスのように目に見えて明らかに見せなければ、
その発言もハッタリと同類項ですよ。



63 :吾輩は名無しである:04/12/18 20:52:10
まあ本質的には寺山は歌人だからな
劇作家としての活躍がすごすぎたせいで多少勘違いされている感はあるが
それを抜きにして政治的な部分にのみ言及するのは愚かだよ

64 :吾輩は名無しである:04/12/18 21:57:09
>政治的な部分にのみ言及するのは愚かだよ

まあ、確かにそうだが、
この手の「カモに育てて、煮て焼いて食っちまう。若い芽は摘む」式の
マキャベリストは、どうも嫌いなんだよね。
サーカス団なんてのは、それで生き残ったのが、舞台に立てるわけだが。。。

鉄火場の人間にしたって、まさに地獄を覗き見しにきた阿呆を
身ぐるみ剥ぐのが日課なんだろうけど、、、さ

65 :◆7sqafLs07s :04/12/18 22:32:40
で、君たちは読んでいるのか?一作でも。どうもガイドブックのようなものを
読んでそこに書いてあったことを改作して載せているだけのような
印象批判ばかりだな。

66 :吾輩は名無しである:04/12/18 22:38:09
>ガイドブックのようなものを
>読んでそこに書いてあったことを改作して載せているだけ

え? ちがうの???
こいつの映画そんなのばっかしだったよ

67 :吾輩は名無しである:04/12/18 23:31:10
>>65
お前とは違うんだよ
お ま え と は

68 :吾輩は名無しである:04/12/18 23:39:48
流れが読めんが、
寺山アンチは馬鹿かチンピラのような奴か、そのどちらかだということは良く分かった。

69 :吾輩は名無しである:04/12/19 00:07:45
流れが読めた!!
寺山ふぁんは天才文学者かスーパーアイドルのような方、そのどちらかだということなのですね。

70 :吾輩は名無しである:04/12/19 00:16:00
ここはどういうスレなんだよw

71 :吾輩は名無しである:04/12/19 15:09:47
寺山をどれだけ理解してるか一目瞭然だねぇ。
しかしあれだよ、なんだかんだいったって君たち(批判者)の思想が彼を言い負かすとは思えないがね。

72 :吾輩は名無しである:04/12/19 16:28:50
厨房や女学生ならいざしらず、
とっくに世のつれづれがわかっていそうな
大人で信者ってのはねえ。。。

エリートで寺山信者ってきかないね。
なんで? 思想的に成功できないから?

73 :◆7sqafLs07s :04/12/19 16:37:47
いちいち信者なんて言葉を使うエリートもいないと断言できるな。

もっとこう、言葉と言葉のぶつかりあいは無いのでしょうか。文学板なのに。

74 :◆7sqafLs07s :04/12/19 16:41:52
寺山が生きていたら面白かったと思うんだよな。

若い頃、石原慎太郎や大江健三郎や谷川俊太郎と勉強会やってたわけでしょ。

都知事になった石原とかノーベル賞とった大江について
どうコメントしたかって部分だけでも想像すると面白いよ。

75 :吾輩は名無しである:04/12/19 17:08:13
どう想像してますか
どうぞ


76 :吾輩は名無しである:04/12/19 17:21:36
>>73-74おいおい。一緒に選考委員してるから、
都知事やノーベル賞は、テル様の言いなり。

芥川賞は創価の文学賞とか言いそうな勢いだな。

77 :◆7sqafLs07s :04/12/19 17:24:46
なに?この電波は。

78 :吾輩は名無しである:04/12/19 17:26:50
さ、言葉のぶつかりあいを

>どう想像してますか
>どうぞ

79 :◆7sqafLs07s :04/12/19 17:34:14
ぶつけるべき言葉が存在しないじゃないか。何処にあるんだ?君の言葉は。

80 :ガリガリ博士:04/12/19 18:12:32
このままみんなでインターネット演劇を続けようじゃないか。
それがいちばん寺山っぽいぜ。

81 :吾輩は名無しである:04/12/19 23:13:14
インターネットが普及してから文字速度があがったと思うんだ。
寺山が生きてたらインターネットやったかなぁ?

82 :吾輩は名無しである:04/12/20 00:06:55
>都知事になった石原とかノーベル賞とった大江について
>どうコメントしたかって部分だけでも想像すると面白いよ。

何がどう面白いんですか?(笑)

83 :吾輩は名無しである:04/12/20 01:01:38
>都知事になった石原とかノーベル賞とった大江について
>どうコメント

「逝ってよし」
「ワラ」

84 :◆7sqafLs07s :04/12/20 01:27:12
文学板なのに独自の想像力も持っていない哀れな人たちが沢山いるようで。
2ちゃんねる全体でもかなり低レベルな煽りばかりでござそうろう。

85 :吾輩は名無しである:04/12/20 01:36:34
何がどう面白いんですか?(笑)


86 :◆7sqafLs07s :04/12/20 01:42:36
人間から見れば反芻する牛のもったりした動きってユーモラスだよね。

同じような意味で>>85

笑える。

87 :45:04/12/20 01:54:13
こう言っちゃナンだが、君のような人よりも>>85の方がずっとテラヤマ的ではあるな。

88 :吾輩は名無しである:04/12/20 02:32:36
天井桟敷

89 :吾輩は名無しである:04/12/20 08:29:25
寺山はやはり短歌が最強だが、俳句もいいね。


 剃    癌    裏 
 刀    す    町
 に    す    よ
 蠅    む    り
 来    父    ピ
 て    や    ア
 止    銅    ノ
 ま    版    を
 る    画    運
 情    の    ぶ
 事    寺    癌
 か    院    の
 な          父

90 :吾輩は名無しである:04/12/20 11:17:47

この俳句の何が、どういいんですか?(笑)

91 :吾輩は名無しである:04/12/20 13:54:45

実際のところ、平沢淑子とはどういったカンケイだったんですか?

92 :吾輩は名無しである:04/12/20 16:22:05
では、>>90のお勧めの句をよろしく。
なければ、さようなら。

93 :90:04/12/20 17:02:18
「剃刀に蠅来て止まる情事かな」

これは、まあまあですね。高校男子のリビドーの行き処を
娼妓の部屋の化粧箱にあった剃刀の一点にみたてた、というところでしょうか?
ただ、キレが悪いです。なまくら刀を蠅が止まるようなスピードで振るっている滑稽さに尽きてしまいます。

「眠らんとす汝静に蠅を打て」

これは、情感、キレともにすばらしいです。
のぼさんの句ぞな

94 :90:04/12/20 17:03:12
「癌すすむ父や銅版画の寺院」

リトグラフの寺院とは、何を指しているのかはわかりませんが、
まあ死に近づく父との対比で、硬質な版画の質感にある「死」の感覚を
みたということでしょうか。
この手のやり方は、特にめずらしいものでなく、類句はすぐにみつかることでしょう。

死にゆく近しい者のそばで、どんな心であるべきか?

「やどりせむ藜(あかざ)の杖になる日まで」

多くの示唆があり、身を正される思いです。
いうまでもなく芭蕉は天才です。本当に、すばらしい。
藜の杖の意味については、自分で調べて下さい。


95 :90:04/12/20 17:03:55
「裏町よりピアノを運ぶ癌の父」

これは論外ですね。
裏町、売られるピアノ、癌の父という
哀れみをさそうコピーを重ねただけですね。
重ねた先の効果がみえません。中学生俳句選手権でほめてもらえる程度です。


96 :90:04/12/20 17:05:36
さあ、約束ですよ。

>90 名前:吾輩は名無しである :04/12/20 11:17:47
>↑
>この俳句の何が、どういいんですか?(笑)

ヨロシク!

97 :吾輩は名無しである:04/12/20 17:07:19
     ,:::-、       __
      ,,r::::::::::::〈:::::::::)    ィ::::::ヽ
      〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
    ,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
    |::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l  クマー!
    }::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
.    {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/     
    ';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
      `ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ株は上がるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です


98 :吾輩は名無しである:04/12/20 18:06:12
>>93-95
寺山ヲタじゃないけど・・・
笑わせようと思ってるんだよね。
解釈じゃなくて妄想。
>高校男子のリビドーの行き処を娼妓の部屋の化粧箱にあった剃刀の一点にみたてた

99 :吾輩は名無しである:04/12/20 18:30:53
>>98 90さんは、寺山のこの俳句の
何がどういいのか教えてほしいといってますよ。
ちなみに、僕は
寺山修司の「剃刀に蠅来て止まる情事かな」より90さんが勧めてくれた
正岡子規の「眠らんとす汝静に蠅を打て」 の方がいいと思いました。

うまく説明できませんが、やはりキレのよさと世界観の奥行きのようなものを感じたからです。
でも、寺山ファンの人のアピールも聞いてみたいです。

100 :吾輩は名無しである:04/12/20 19:44:12
>>90
わざわざ、ご苦労。

「剃刀に蠅来て止まる情事かな」
刃むき出しの古い剃刀にぞっとします、
そんな、鋭い情事はごめんこうむります。
素足で日本刀の綱渡りは嫌ですね。

「眠らんとす汝静に蠅を打て」
うん、これもイイネ。


101 :吾輩は名無しである:04/12/20 19:48:39
>刃むき出しの古い剃刀
さびてんのになんで鋭くみえるの?
そもそも鋭い情事ってどんなの?

これは嫌いなセックスの俳句ということ?

102 :吾輩は名無しである:04/12/20 20:07:27
「癌すすむ父や銅版画の寺院」
この死への重厚さは、上句、下句が
完璧につりあってますね。
これが15歳の死生観だというのは、
薄ら寒いものがあります。
父の死を食むことによって、血縁を切り、
47歳まで死と隣り合わせに仕事を続けてきた
寺山のスタートが感じられます。

「裏町よりピアノを運ぶ癌の父」
これも同じ感じで好き。


俺は、冬になると、寺山の定型が
非常に恋しくなるのです。

103 :吾輩は名無しである:04/12/20 20:17:36
>この死への重厚さは
死への重厚さって具体的に何?

>完璧につりあってますね。
重さがですか? 天秤で計ったんですか?

>父の死を食むことによって、血縁を切り、
お父さんのホネかじったんでしたっけ?
そのあたりの俳句ありますか?

104 :吾輩は名無しである:04/12/20 20:27:56
>>101>>103

>そもそも鋭い情事ってどんなの?
映画「危険な情事」または安部譲二を参考にしてください。

>>この死への重厚さは
>死への重厚さって具体的に何?
死にたくないよーってこと。

>>完璧につりあってますね。
>重さがですか? 天秤で計ったんですか?
鋭さ天秤で量りました。

>>父の死を食むことによって、血縁を切り、
>お父さんのホネかじったんでしたっけ?
>そのあたりの俳句ありますか?
探してみます。

105 :吾輩は名無しである:04/12/20 20:29:10
>>100,>>102
寺山ヲタじゃないけど・・・
笑わせようと思ってるんだよね。

106 :吾輩は名無しである:04/12/20 20:30:03
>>104
笑わせてもらいました。
ありがとう

107 :吾輩は名無しである:04/12/20 20:34:14
部譲二いいよね

あのヨタ話風の巧妙なストーリーテリング
できることなら、見習いたい
複雑な彼

108 :吾輩は名無しである:04/12/20 23:15:15
寺山ヲタって痛いね・・・
とほほ

109 :小林一句:04/12/21 00:52:21
陽のテラス 山ホトトギス 囚人の

110 :吾輩は名無しである:04/12/21 18:38:10
109の句はなかなか秀逸である。

まず最初の句で
光がサンサンと降り注ぐ「照らす」と場所の「テラス」が
掛詞になっている。

そして倒置法によって最後におかれた句の「囚人」との対比が見事。
光のあたる場所と暗い地下牢とのコントラストがいい。

また、この句には「テラ」「山」「しゅうじ」という名前が刻まれている。

111 :吾輩は名無しである:04/12/21 20:01:02
森健 (もりたけし)

73年愛知県生 慶應大中退 『火薬と愛の星』で第46回群像新人文学賞

単行本発売 『女の子と病気の感染』 角川書店  『火薬と愛の星』 講談社

       ,.-ーーーー - 、
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      l   ゝ      |
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      |  /   ‐   ‐ 
      (6      \ 
        ヽ   ),,, ─' ))
       ,.-ヽ.   ̄ ̄l 
      /  /  '''''''○ヽ
      | ( ┌----┐_)
   | ̄ ̄ヽに○◎。◎| l    ̄|
   |___l  |  ○ .| ヽ__|
   |\   ヽ.└----┘)    \
     || ̄ ̄ ̄|_| |_|  ̄ ̄ ̄||
          (_ヽ(_ヽ

【文芸誌掲載】 「後藤からの手紙」 「楽園の夜に」 「種を蒔く人」 「アンチ神様」
「もしも願いが叶うなら」 「鳥のようにドライ」 「もう一度だけでいいから」

前スレ http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1093331865


112 :吾輩は名無しである:04/12/21 21:32:02
90さんのを見て思ったが、
人間っていろいろな感じ方があるのね

113 :吾輩は名無しである:04/12/22 10:02:56
だれも突っ込まないので自画自賛
>>109=>>110

114 :小林一句:04/12/22 23:52:08
>>113
わかりやすいだろ?
ヘヘヘ

自画自賛 天才だけに 許される

115 :吾輩は名無しである:04/12/23 00:44:22
俳人に一言いうと、寺山のは俳句ではなく、詩です。
むしろ川柳っぽい。形式だけから見て、
子規や蕉風と比較するのはちょっとね。


116 :吾輩は名無しである:04/12/23 01:18:35
へたっぴな川柳じゃん
伊藤園のペットボトルにのっければいいよ

117 :吾輩は名無しである:04/12/23 01:35:27
中井英夫が発掘したんだっけ?

118 :吾輩は名無しである:04/12/23 01:40:28
流れが読めんが、
寺山アンチは馬鹿かチンピラのような奴か、そのどちらかだということは良く分かった。


119 :吾輩は名無しである:04/12/23 09:40:46
>俳人に一言いうと、寺山のは俳句ではなく、詩です。
むしろ川柳っぽい。形式だけから見て、
子規や蕉風と比較するのはちょっとね。

たしかに、これは馬鹿の代名詞ですね。



120 :吾輩は名無しである:04/12/23 11:49:12
>>119
本質的に寺山は戯曲のヒト
散文家だから縛りがない(おっとあるか)分
ゆるくなるのはしょうがない

俳句、甘く見て欲しくないね

121 :吾輩は名無しである:04/12/23 15:20:26
>>120
お前は俳句の歴史を勉強し直せ

122 :吾輩は名無しである:04/12/23 15:35:09
>>121
( ´,_ゝ`)プッ

123 :吾輩は名無しである:04/12/24 02:14:43
流れがわかんね
とりあえず俺に言いたい事を言えよ

124 :吾輩は名無しである:04/12/24 09:41:02
>>120
のびすぎた僕の身長がシャツのなかへかくれたがるように、
若さが僕に様式という枷を必要とした。

 定型詩はこうして僕の中のドアをノックしたのである。



125 :吾輩は名無しである:04/12/24 09:49:12
>>120
また作意を持った人たちがたやすく定型を捨てたがる
ことにも自分をいましめた。
この定型詩にあっては本質などなくて様式があるにすぎない。

しかしそれよりも作意を持たない人たちを激しく侮蔑した。
ただ冗漫に自己を語りたがることへの激しいさげすみが、
僕に意固地なくらいに告白性を失くさせた。


これは歌集のあとがきですが。
ゆるくて、スゥィーツですかね?

126 :吾輩は名無しである:04/12/24 22:11:49
>>125
理屈はともかく、
感性はいかんともしがたい


127 :吾輩は名無しである:04/12/25 09:43:55
>>120
おすすめの句を紹介してください。

>>126
理屈?感性? ただの好き嫌いじゃないのか?


128 :120:04/12/25 23:49:15
>>125
研究者でも文章には命をかける、くらいのことは書くもんだ。
作家のレベルを低く見すぎてるんじゃないの?

あとがきが立派と思ったんだそうだが、
いいとしたら散文家だからだろ。

冗漫に自己を語っていないって確信できるところが
寺山の限界だ。レトリックも珍奇なだけで深みなし。

>>127
蕉風でわからんかね?

好き嫌いってのも見識だ。

129 :吾輩は名無しである:04/12/26 07:19:08
>>120
蕉風俳句が最強と言ってるのは分かったから、
あなたが言う、命のかかった、定型に縛られて、
見識のある、レベルの高い俳句を紹介してください。

130 :吾輩は名無しである:04/12/26 09:35:56
>>120
俳諧と俳句を一緒にしている時点で馬鹿決定だな
「蕉風」にしても定義は諸説あるし
まあもう少し勉強してから書き込んだ方がいいよ
文学通史に載っているようなテクニカルタームを並べたところで誰も騙されはしない

131 :吾輩は名無しである:04/12/27 09:32:02
寺山ヲタみじめだね。

132 :吾輩は名無しである:04/12/30 19:58:14
せどりせむ藜(あかざ)の杖になる日まで


133 :吾輩は名無しである:05/01/03 13:59:23
寺山さーん

134 :吾輩は名無しである:05/01/03 14:59:11
あのさ、寺山修司が夜中にフルチンだして他人の家の風呂場のぞいて警察
に事情聴取されたって本当なの?

135 :吾輩は名無しである:05/01/03 15:07:15
確かフルチンとのぞきはマスコミのジョークで、
敷地内侵入で罰金刑だった。

136 :吾輩は名無しである:05/01/09 13:09:10
1973年前後に行われた五月祭で寺山修司・磯崎新・高橋悠治そして蓮實重彦が
司会を担当したシンポジウムが開催され、途中で聴衆と乱闘となり中断するという
白熱したものだったようなのですが、それ知ってるという人いませんか?

137 :吾輩は名無しである:05/01/09 14:22:55
三浦雅士の『寺山修司 鏡のなかの言葉』(新書館)は、
いい本だと思う。

138 :弧高の鬼才 ◆auSqARo302 :05/01/09 16:22:24
寺山が書いたものよりも、周囲が書いた雑文や特集のほうが面白かったりする。
それでもやはり、映画に関しては、批評など寄せ付けないくらい圧倒的で高踏的だ。
園子温がパクリたくなるのも頷ける。

139 :吾輩は名無しである:05/01/11 19:35:12
寺山は短歌が最強

140 :吾輩は名無しである:05/01/17 11:12:38
草田男の短歌版

141 :吾輩は名無しである:05/01/22 06:56:43
身捨つる〜って結局祖国はあってほしいの?なくていいの?

142 :吾輩は名無しである:05/01/22 22:57:10
NHKでやってる詩のボクシングって寺山の考えそうなことだよな

143 :吾輩は名無しである:05/01/22 23:03:37
>>142
「詩はモノローグからダイアローグへ、科学から空想へ」なんてね。
活字が詩から音声を奪ったとか、云々。俺は良く知らんけどね。

144 :吾輩は名無しである:05/01/23 09:37:29
前科者のクリスマス

145 :吾輩は名無しである:05/01/26 19:19:56
ちくま文庫の戦後詩読んでたら、
カバー折り返しの著者紹介が1953年生まれになってた。
もう直ってるのかな。
1953年生まれで、1954年に第二回短歌研究新人賞受賞って絶対おかしいだろ。

146 :吾輩は名無しである:05/02/09 16:32:31
最近、角川文庫で改版されはじめてるね

147 :吾輩は名無しである:05/02/09 18:54:23
表紙がイカス。

148 :吾輩は名無しである:05/02/12 09:45:02
表紙がイカくさい。

149 :吾輩は名無しである:05/02/12 16:46:20
表紙がイカより白くない

150 :吾輩は名無しである:05/02/23 14:25:45
寺山のような人に成りたい。

151 :吾輩は名無しである:05/03/17 00:27:36
名前:名無し物書き@推敲中? :05/03/17 00:15:24
74 名前: 日雇いくん◆yaTOiQcI 投稿日:2003/11/03(月) 02:34
>>73
いいんです。狭いところから価値は広がるんです。
例えばコギャルの「超〜」っていうやつ、あれを最初に使った
のは蓮実重彦なんですよ(栗本慎一郎「鉄の処女─反文学論だ
ったかも─」に蓮実の「文学は超遊戯」という言葉についての
記述あり)。もう20年以上も前のことです。


このお方、勘違いもはなはだしいね。超〜〜なんて、もっと前に他の人が使ってるしね。
同時代ならサザンの「怪物君の空」という曲の歌詞にも出てくる。
寺山の詩にも、季節は超高級品、というのがある。


ばか


152 :◆7sqafLs07s :2005/03/23(水) 19:31:40
寺山の考えた、不倫チェスだったっけ、あのゲーム一度やってみたいな。

153 :吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 11:59:53
花嫁化鳥どこにもない
初めの30ページしか読んでないんだよね
図書館にもないし
買った方がいいかな?

154 :吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 20:17:59
もっとギャンブル(というより競馬)について書いて欲しかったね
つか今のダビスタ競馬好きを見たら寺山も嘆くだろう
何と言っても人生は競馬の比喩でしかないんだから

155 :吾輩は名無しである:2005/03/26(土) 22:42:53
寺山さんの戯曲は読んだことがないが、カルメン・マキの「時には母のない子
のように」が哀愁をそそる。寺山さんの母は自由奔放な人で、寺山さんが幼い
頃、母はよく見知らぬ男を連れ込んでは遊んでいたと語っている。そんな環境
で育ったせいか、この曲にはその幼き模様が歌詞として描かれている。寺山さ
ん作詞の曲である。

156 :吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 23:32:47
教育テレビ見忘れたorz

157 :吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 00:21:48
教育テレビ見ましたyo!
あれは良かった〜〜っ!!

三浦雅士がインタビューしてたせいなのか、
寺山もリラックスして饒舌にご自身の演劇論を
滔々と(あの訛りで)語っていたのが印象的でした。
現実世界にイマジネーションをぶつけて、それをまた
現実が乗り越えて、しかしまたイマジネーションをそこに
ぶつける繰り返しが、ぼくの演劇のやり方だ、とか何とか。

絶筆となった「ぼくに墓はいらない。言葉がその代わりに
なってくれる」とかいう生原稿も写されていましたね。

黙祷。。。

158 :吾輩は名無しである:2005/03/28(月) 07:48:09
寺山氏の母親ってヘンな人…。

159 :吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 01:52:58
ヘンなことないよ。
自分より先に逝ってしまった
息子の死を決して認めようとせず、
いつでもひょっこり扉を開けて帰って来る
気がするとか言ってたのは、母親として当然の
愛情の持ちようだと思うけどな。158は冷酷だな。

160 :吾輩は名無しである:2005/03/31(木) 17:33:47

NHK衛星第2

  「あの人に会いたい」

     寺山修司(再放送)

   04/03(日) 後10:45→後10:55  
   04/04(月) 前11:40→前11:54

161 :吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 15:19:05
カルメン・マキより浅川マキだな。

162 :吾輩は名無しである:2005/04/24(日) 19:50:45
あの人に会いたいage

163 :吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 00:26:32
声がつぶやきシローです。 

164 :吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 05:25:55
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r5819645

165 :人力飛行機:2005/04/27(水) 06:14:15
思潮社から出てた『寺山修司の戯曲』で市街劇『人力飛行機ソロモン』や劇場劇『観客席』,『書を捨てよ街に出よう』の台本を読み、その斬新さにショックを受けた。映画版『書を捨てよ…』にもたまげた。衝撃はまだ消えずに残っている。

166 :吾輩は名無しである:2005/04/27(水) 22:39:06
市街劇の現場に行きたかった。

167 :吾輩は名無しである:2005/05/03(火) 11:26:41
ナマ寺山、目が凄く綺麗だったんでビックリした。

168 :吾輩は名無しである:2005/05/03(火) 14:17:07
なみだは人間の作るいちばん小さな海です

という言葉は、『人魚姫』の引用みたいなんですが、
この人魚姫というのは、寺山のお芝居ですか?
『ポケットに名言を』に書かれていたんですが、
アンデルセンの方からの言葉じゃないですよね?

169 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 15:21:49
こんな良いスレッドがあったんですね。
ちょっと長くなるが書かせて下さい。

子供の頃読んだ漫画に、寺山さんの詩が使われていた。
使われていた詩は『半分愛して』。
小学生の私にとっては意味がわからず、
「よくわからないけど、そんなの切ない。
 海も人も自分の事も、全部丸ごと全部愛しちゃえばいいのにな。
 自分はそうなれるように、パワフルにならなくちゃ。」とか思ってた。
生意気な小学生だった。

その後、高校生になった時に、もう一度その詩を読んで考えた。
「やっぱり切ない。海はとても大好きだけれど、
 大好きな人に丸ごと愛してもらって、一緒に見ればいいのに。
 この人は何故、半分がいいんだろう??」と。
自分は相変わらず、生意気なガキでした。

大人になって、もう一度この詩を読んだ。
子供の時と違い、色々経験した上で自分が感じたのは
「自分の世界や自分ってものをしっかり持ってないと
 相手と本当の良い関係を作るなんて無理だ。
 でも、そういうのを理解してくれない人の方が多かった気がする。
 自分の場合、これを理解してくれる相手じゃないと
 一緒にいるのは無理。
 …なんだか、この詩が言いたい事、すごくわかる。」だった。

そこから、寺山さんの色んな作品を探しては
その世界にどっぷりと怒濤のようにハマった。
結婚した今でも、この詩は一番好きな作品だ。
何より、自分が子供から大人になるまでの流れを
一緒に見てきてくれた詩なので、それだけですごく嬉しい。

170 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 02:07:15
半分愛して、か

右半分なのか左半分なのか?と考えてた、消防の頃の俺

171 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 17:35:28
ディープインパクト圧勝の東京優駿を彼が見ていたら、
何を思うだろうか。

172 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 14:09:21
その前に
ハルウララに何を想うだろう

173 :吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 15:06:03
実験映像ワールドの中で、みんなが一番好きなのは何?
自分は「迷宮譚」が一番好きなんですが。
よかったら、是非教えて下さい。

174 :吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 15:29:23
M.フーコーや柄谷とも対談。一方ボクシング関係者や競馬関係者との付き合いも深い。又、演劇の可能性を限界まで彼は引っ張っていったように感ずる。短歌から出発。多芸多才な人でしたよね。

175 :吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 12:27:31
このユニットが久世さんや寺山さんの作品のパクリソング作っているんですが・・・・・
歌詞に言葉を勝手に引用するとか・・・・
このまま見逃しといていいんでしょうか?

Salon d'ALI PROJECT
http://www5b.biglobe.ne.jp/~alipro/
宝野アリカ - 蜜薔薇翠星館
http://www5a.biglobe.ne.jp/~alikaism/

176 :吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 22:24:23
大山デブ子人形。

177 :吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 19:03:17
「田園に死す」って、時間認識の可変がテーマなんですか?

178 :吾輩は名無しである:2005/07/08(金) 19:16:10
寺山修司と在日コリアンの関係について

179 :吾輩は名無しである:2005/07/16(土) 00:02:31
寺山さんの代表作ってなんだろ。
望郷?くらいしか知らないんだけど・・・

180 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 10:02:01
すみません、質問させてください。
寺山の書いた詩で、いろいろな単語を羅列した上で「これらの単語を適当に組み合わせてください」と結び、
読者に詩を体験させる(詩を作ったような気になってもらう)というものがあると聞きました。
寺山ファンの友人にも聞いてみたのですが、存在はしているけどタイトル等が思い出せないということです。
タイトルや収録単行本をご存知の方、教えていただければ幸いです。


181 :吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 17:05:09
タイトル『 時間割 』

未刊詩集 ロング・グッドバイ 収録

寺山修司詩集/角川書店


182 :180:2005/07/29(金) 21:50:24
>181
ありがとう!明日にでも図書館で探してみます。

183 :吾輩は名無しである:2005/08/16(火) 19:52:35
-----------------------------------------------------------------------------
★☆★ 寺山修司生誕70年記念しおり ★☆★

      |/
  , v、ヘM 'リ"ノンミ/ソMv、
   ソVvミヘ/Wv彡vV/ ミ∠ミ::              海
  ミミ         _   ミ:::         少  を  
  ミ    二__, --、r'"___、 ヾ ト、::ヽ     わ  女  知
  ミレ'"~,-,、 !  ! ' '" ̄ .ノ \ヾ:、     れ  の  ら   
  K/ー'~^~_/  ヽミ:ー‐‐'"   ヽ i.    は  前  ぬ
 !〉 ー―'"( o ⊂! ' ヽ       Y_    両  に
 i     ,.:::二二ニ:::.、.       l i    手  麦
 .!     :r'エ┴┴'ーダ       !Kl    を  藁     
 .i、  .   ヾ=、__./        ト=    広  帽
  ヽ. :、   ゙ -―-    ,;    ,!     げ  の
  \.  :.         .:    ノ      て
   ヽ  ヽ  .  . .  .  .  .イ      い   
.    `i、  、::..     ...:::ノ ,       た
                         り
                               ★☆★ 今日はここまで詠んだ ★☆★
-----------------------------------------------------------------------------

184 :吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 08:30:13
あの、寺山修司の脚本や戯曲はどこで手に入れたらいいのでしょうか?どこにも売ってないんですけど。。

書を捨てよ、町へ出ようとか、詩集や歌集はよく見かけるけど、戯曲は全然見ない。。

185 :◆7sqafLs07s :2005/08/19(金) 12:28:48
マリリン・マンソンのヴィジュアル的なセンスって寺山演劇に近いものを感じる。
誰かインタビューしてくれないかな。

Do you know Syuji Terayama?

って。

186 :吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 08:15:07
寺山の詩は最高

187 :吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 13:19:09
「しゅうせんの・・・・・・何に目覚めし重たき体」
確かこの人の詩。
ああ、思い出せない 誰か教えてくれ。

188 :吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 17:18:39
一部厨くさーっ
バソギャのにほひがする
ゴミ付きはカエレ(゜△゜)

189 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

190 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 22:42:15
はいはいわろすわろす
だからゴミ付きはカエレって

誰だよ美香ってw

191 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:21:50
美香の私物スレage

192 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:56:55
「書を捨てよ 町へ出よう」

を読みながら思うのは、その時点で俺は書を捨てていないことになる。
ってことは書を読んでいるわけでその時点で町にはでていないわけで、
でも「書を捨てよ 町へ出よう」を読みたいのだけど書を捨てると
「書を捨てよ 町へ出よう」を読まないことになり、読み終えない限り
町に出ても何をしたらいいのかわからないわけで俺はいったいどうすれば
ええのかな ぬるぽ

193 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 21:18:24
>>192
こういうことだろ           ガッ

194 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 00:05:00
平凡社ライブラリーから「寺山修司幻想劇集」がでた。
戯曲集。
文庫サイズなのに値段は1500円もする。
まだ買っていない。
もうわたしの中で寺山ブームは終わったから。

というわけでいちおう情報です。

195 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:10:50
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x
福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。
美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。
美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になったパラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよくご理解されていると思います)
ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトにストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。
福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。


196 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 13:05:35
今、現代詩と伝統詩両方やってるのって高橋睦郎くらいだっけ?

197 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:47:21
>>169とか美香とかテラヤマが好きな女ってメンヘラ臭しない?
バンギャとかも。

198 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:59:41
漏れが買ったことある寺山の本は、「赤糸で縫い閉じられた物語」
「戯曲集 毛皮のマリー」かな。

映画は「上海異人娼館」をビデオで。アリエル・ドンバール、萌え〜

199 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 15:01:08
やっぱり短歌だろう。今「青春歌集」読んでる。

200 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 05:54:15
200ゲット?
「赤糸で〜」の中に出てきた一節。
「カクレンボは残酷な遊びだ。鬼になる子供と隠れる子供に別々の
秋が訪れる」とかなんとか。「冬」だったかな?
ラジオドラマで聴いて、この一節が読みたくて本を買いました。
NHK-FMの「ふたりの部屋」かな。

アリエル・ドンバール、最高!

「毛皮のマリー」はブックオフで文庫を買った。
最初の「さらば映画よ」しか読んでない。つまらん。最後にラグビーボール
を舞台から蹴って、客席騒然、というような客の反応までも書き込んだ戯曲
というところが一寸面白かった。

201 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 04:02:57
マニアックな書籍・ビデオは、松山のビレヴァンと中野タコシェでしか
見たことない。知っていたらどこか教えてください。


202 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 20:05:50
寺山修司がマルクスについて書いたものが文庫に入っていたと思うのですが
ご存知の方いましたらタイトルを教えてください
たしかマルクスは好きだけど日共は嫌いみたいな内容だったような・・・

203 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/06(木) 20:21:45
>>202
たまにはいいことをしよう。
「さかさま世界史 英雄伝」(角川文庫)では?
そのまま「マルクス」という章がある。

204 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 20:39:40
>>203
おお、多分それです
検索したら近所の図書館にあるようなので明日見てきます
ありがとうございました

205 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 04:52:29
>>203
寺山と三島の対談はどこに収録されてるんだろう。
見つからん。

206 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 12:13:41
つ「対論 四角いジャングル」角川文庫

207 :196:2005/10/07(金) 12:39:28
そういえば高橋と寺山って同世代なんだな。

208 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:00:06
>>205
文芸文庫の「思想への望郷 寺山修司対談選」にも入っているよ
この中に収められているやつだと三島との対談が一番面白い

209 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 22:38:52
>>206
ありがとっ!

210 :ыacк ◆zDxz9OdTFw :2005/10/26(水) 18:11:03
寺山修司は日本の60年代から70年代の旗手ではあった。



211 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 10:55:17
今でも永遠の旗手。5、10年周期で書籍・CDが復刻され続けている。
田園に死す、今見ても全く錆付かない。
雑誌の特集、イベントも脈々と現役進行し続けている。ついでに土方さんも同じくね。
文学界も、もう暗黒、浪漫はダメだ!やれポップだ、ユースカルチャーだ、
ポストモダンだとなっても、又ここに戻って来てしまうのに。ここにいる。


212 :吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 20:37:10
>200

中尾幸世って逸材だよね

213 :吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 23:12:54
質問があるんですけど

「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国ありや」

っていう詩があるじゃないですか?
この短歌の海っていうのは具体的な場所があるんですか?
ほかにも時代設定があれば教えてください。

214 :吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 15:24:38
田園に死すが見たいのですが、TSUTAYAとかにはあるのでしょうか?

215 :吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 21:07:55
>>214
バリバリありますよ。て、うちの県だけかも。
ぜひ観てください。短歌などとは又違った(上で一貫性のある)
寺山の世界観が堪能できるはずです。
花輪和一・丸尾末広等が好きなら、もう感激するはずです。
それよりさらにおすすめなのが天井桟敷「身毒丸」のビデオです。
これはレンタル店には置いてません。中野・タコシェで通販で購入してみて下さい。
地獄参りの赤い花〜。
たまらないですよ。 

216 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/11/20(日) 23:02:48
>天井桟敷「身毒丸」のビデオ

新宿ツタヤで借りました。おもしろくなかったです。

217 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 16:50:09
彼の名言集みたいなのってありますか?

218 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 18:20:36
彼の名言集みたいなのってありますか?

219 :吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 03:20:54
>>217-218

彼のお気に入りの名言を集めた「ポケットに名言を」
の最後の方に自分の言葉やらを収録してたと思ふ

220 :吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 18:33:54
213さん

「海」には特定の場所はないようです。
煙草を吸うためにマッチを擦ったら海に深い霧が立ちこめていた、という状況のようです。

221 :吾輩は名無しである:2005/11/23(水) 09:10:00
「霧深し」ね。


強引な意見かもしれないけど、「霧」は煙草と関係あるんだろうな。
「ふかし」は「煙草をふかす」と関係あるだろうし。
(こういう技法は王朝和歌では珍しくないし、小説でもたまにある)

222 :吾輩は名無しである:2005/11/24(木) 08:42:38
「縁語」だな。

223 :吾輩は名無しである :2005/11/29(火) 15:06:01
最近「百年の孤独」を見ました。もちろんビデオですけど。
あれどういう意味?なにがいいたいの?教えて。
あと寺山の良さって何?
天才さって何?
純粋に教えて。

224 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/11/29(火) 17:33:39
寺山修司は天才的ないかさま師。
しかし決して天才ではない。
本分はあくまでも詐欺師。

225 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 18:24:33
フランス印象派的な鮮烈な色彩感覚を短歌に導入しただけでも凄いと思うよ。
「早熟の天才」って評価もわからないわけじゃないけど。

226 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 18:31:04
思潮社から出てた『寺山修司の戯曲』で読んだ限りではラジオ・ドラマ「コメット・イケヤ」,芝居(というより芝居の相対化であろう)「観客席」は面白かったな。面白くないものは何年か間を置いてみると評価が変わる時がある。無理して理解する必要は無い。

227 :225:2005/11/29(火) 19:11:51
本人はロートレアモンにインスパイアされて短歌を作ったって言ってたけど、
ボードレールの影響も強いと思う。

228 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 19:16:07
まあ寺山の短歌の魅力は原始仏教的な汎神論的世界観と
地獄絵図を彷彿とさせる極彩色の色彩感覚もあるだろうな。


山崎正和が、棟方志功の版画について似たようなことを言ってたっけ。
寺山と棟方は津軽人同士だし。

229 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 19:16:30
寺山は短歌しか知らないのでここまで。

230 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 19:26:15
「観客席」の冒頭は秀逸。幕が上がると舞台には誰もおらず何にもない。そのうちに客席で「おい、ここ俺の席じゃないか。何であんたが坐ってるんだよ」「うるさいな。最初から俺の席だよ」と争う声がする。これが台本通りなのだから面白い。

231 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 07:24:50
角川さん、寺山の俳句集もだしてくれ...

232 :227:2005/11/30(水) 07:32:02
「映画・舞台活動もする詩人」って点ではジャン・コクトーと同じだな。
資質は全然違うだろうが(アポロとディオニュソスだな)。

233 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 07:40:11
マッチ擦るつかのまの海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや

燭の火に葉書かく手をみられつつさみしからずや「父」の近代

ぐっとくるね。

234 :吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 17:35:39
今日渋谷のトークショー行った人いる?

235 :吾輩は名無しである:2005/12/13(火) 06:14:17
美香 ◆ESCVVanDCU
この人文学板にちょろちょろいるけど何様?

236 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 10:54:45
ラジオドラマ発売決定age

237 :吾輩は名無しである:2005/12/16(金) 10:09:16
盗作でも剽窃でも未だに信者がいるんだから凄いね。
パクリの才能すらなかったモー娘。なっちとはひと味違うな。
しかし、田舎ものの上昇志向が鼻につく処と胡散臭さはまったく一緒だ。

238 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 13:50:48
マッチ擦るつかのまの海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや

古き良き時代の日活映画だね。w

239 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 19:47:19
うん。矢作が呟きそうな台詞だな。

240 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 22:34:10
絶版だった「虚人 寺山修司伝」が文庫化された。
むかしここ2ちゃんですすめられ単行本を買った記憶がある。
おすすめです。ぜひご一読を。

241 :吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 01:54:14
答えはやはり心の中にあるらしい。
偉大な哲学者達にはとても及ばないが、
進むという点に於いては、成し遂げるという点に於いては、
ものを書く、奏でる、踊る、歌う、感じるという点に於いては、
100年前と何も変わらない。今日はただよくあるクソ暑い一日だ。
そう思うと思わないか。

風に今を付けて、雲に今を付けて、音に今を付けて、
見れば、今がゆっくりと、ゆっくりと進んでいってるのが見える。

242 :吾輩は名無しである:2005/12/22(木) 21:05:57
まあ寺山の評論・エッセイは「偉大なるハッタリ」って思われても仕方ないかも。

243 :吾輩は名無しである:2005/12/24(土) 16:57:42
>>240
あれ面白いね。講談社文庫の「虚構地獄」はもっと面白い。
中井英夫は寺山の事を「贋金貨でも光ってたらいいんだよ」みたいな評価してたね。

244 :我輩は名無しである:2006/01/20(金) 13:05:03
「惜春鳥」ってなんて読むかわかる人いる?「せきしゅんちょう」でいいの?
糞ナ質問で悪いが。

245 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 13:55:12
平凡社から『幻想劇集』が発売されたのは喜ばしい。寺山の後期真骨頂と思えるあれらの仕事はこれからも読まれ続けてほしい。

246 :吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 20:13:48
『書を捨てよう、町へ出よう』と『新 書を捨てよう、町へ出よう』はよか。
この人には長生きして欲しかった。


247 :吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 10:40:10
寺山修司の新宿諏訪町の下宿(現高田馬場一丁目)、が現在どこらへんなのか知りたいのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか。

248 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 12:49:33
三島は寺山を嫌っていたが(堂本正樹の著書に記述あり)、
横尾忠則には愛着を感じていた。


249 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 13:00:16
短歌

250 :居残り:2006/03/29(水) 03:04:46
野球に関しての著術「投手と捕手のキャッチボールをジャマしたのが打者」
ちょっと違うんじゃないのか

251 :今夜:2006/04/04(火) 06:04:20
22:25〜22:50 NHK教育 知るを楽しむ・私のこだわり人物伝
「美輪明宏の新寺山修司論」
俳優で歌手の美輪明宏が語るエピソードから、
寺山修司さんの人間像を探る4回シリーズ。
1回目は「千の美意識をもつ男」を送る。
寺山さんと美輪の出会いは1967年、アングラ演劇集団「天井桟敷」の
旗揚げ公演の主演にと口説かれたことからだった。
公演は大成功し、美輪も舞台俳優として高く評価されるようになった。
詩人として注目されていた寺山さんは、
自分のイメージを明確に表現するために劇団を立ち上げたという。
美輪が"才気あふれるマルチプレーヤーの天才"と語る、
寺山さんの人となりを探っていく。
ttp://www.nhk.or.jp/shiruraku/

252 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 07:06:22
うれピー♪

253 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 14:57:19
誰か、映像保存してここにupしてくれないかにゃ?
貴重なのでよろすくー

254 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 15:15:37
多態性【たたいせい】


オブジェクト指向プログラミングにおいて,異なるオブジェクトに対して,同じメッセージを送った場合,そのオブジェクトに合わせて,異なる処理が適切になされること。多相性。


255 :矢印くん ◆Ripvkk4JmM :2006/04/04(火) 21:18:01
お、テレビ楽しみですお(●^o^●)

256 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 22:19:43
あげ

257 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 22:21:16
もうすぐ始まるね。
第一回目が・・・。

258 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 23:22:09
やはり転載ですねこの人

259 :矢印くん@ボインにターッチ ◆Ripvkk4JmM :2006/04/04(火) 23:34:06
テキストが何故か松田優作と一緒? どういう括りなんだWww

260 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 00:09:49
>>259
他の曜日のテキスト見ても、それぞれのテーマの共通項が薄い感じがする。

261 :矢印くん@ボインにターッチ ◆Ripvkk4JmM :2006/04/05(水) 01:00:26
>>260
だよね笑 夭折ってとこしか被ってない気がス。Ww


262 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 18:16:38
寺山のロウ人形がやたらと似てたのワロタ

263 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 18:32:54
奇行癖のあるキモイ人かと思ってたけど、俳句はいい。読んで強烈に
印象に残る句だ。

264 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 19:49:20
この人、もっと長生きしてたらノーベル賞獲れてただろうな

265 :矢印くん@ボインにターッチ ◆Ripvkk4JmM :2006/04/05(水) 22:06:13
さて、そろそろ第2夜ですね。

266 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 22:19:25
楽しみ

267 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 22:26:14
>>265
来週でつ

268 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 22:36:24
>>264
本人も欲しがってたみたいだね。

269 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 22:46:34
>>265
矢印テラワロスWWWWWWWWWWWW

270 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 23:00:57
知らんかった・・・
見逃してんorz

271 :吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 23:07:17
>>270
(´・ω・)ヾ(・ω・`)ナデナデ

来週火曜日の午前5時05分〜30分に再放送がありますよ。
朝がツライ人は録画予約すればよろし。

272 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 04:18:53
父の大学の友人達が天井桟敷のメンバーで
今、それぞれ銀行員、市役所勤め、マンション経営等をされている
当時の話を伺いたいけれども何か聞きにくい。

273 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 15:53:52
元天井桟敷なのに、市役所の公務員って笑
なんだか情けないような

274 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 19:57:51
太る前はかっこよかったなー
イケメン

275 :吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 21:30:52
四国旅客鉄道
予土線 - 「清流しまんと号」
1984年に登場したトロッコ列車の草分け的存在で、トラ45000形無蓋貨車(152462
)に布製の簡易な屋根と座席を設けたものである。キハ54形、キハ32形など気動車の牽引により運行される。
土讃線・瀬戸大橋線 - 「おおぼけトロッコ」「瀬戸大橋トロッコ」など
キクハ32形と称し、トロッコ列車用車両としてはJRグループ唯一の新製車
である。ただし、台車は廃車となった車両から再利用され、
金属バネのTR51形となっている。1997年に1両(501)が登場し、土讃線の
「おおぼけトロッコ」などで使用が開始された。2003年には増備車(502)
が登場したが、腰板や床面の一部がガラス張りとなるなど、より開放的な
構造となっている。牽引車(控車)としてはキハ185形気動車がその任に当
たっている。


276 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 16:40:21
青森魂

277 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 07:54:35
4月11日(火) NHK教育
朝5:05〜5:30 知るを楽しむ・私のこだわり人物伝[再](>>251
22:25〜22:50 知るを楽しむ・私のこだわり人物伝
俳優で歌手の美輪明宏が語るエピソードから、
寺山修司さんの人間像を探るシリーズ。
2回目は「熱く麗しきあの時代」を送る。
アングラ演劇集団「天井桟敷」の第1回公演は東京・赤坂の草月会館ホールで、
次作の「毛皮のマリー」は新宿アートシアターで行われた。
このころ、新宿の花園神社では唐十郎が紅(あか)テントで公演し、
新宿周辺は活気に満ちていた。
寺山さんの斬新な芸術的挑戦とはどんなものだったのか。
青春のエネルギーがあふれ"何でもできた時代"について、美輪が語る。

明日の夜に2回目放送があるので、初回見逃した方は早朝の再放送をチェックで。

278 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 14:27:18
今から興奮してきた。寺山の画像もみれそうだし

279 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 16:10:08
あー、そういえば美輪のトークだけじゃなく、寺山の映像いっぱい出てたな。
NHKのインタビューっぽいのやドキュメントっぽいのとか。まあデキもいい。

280 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 18:55:25

寺山やると決まって福島泰樹が出てくるけど、印象違うんだよねぇ

281 :矢印くん ◆Ripvkk4JmM :2006/04/12(水) 01:29:37
確かに映像は貴重ですねぇ。

282 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 09:02:09
美香のブログ

ttp://yondance.blog25.fc2.com/

283 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 10:04:27
再放送すら見逃した

284 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 20:57:56
映画最高ですな
もちろん少女詩も

285 :弧高の鬼才:2006/04/12(水) 21:01:29
>>282
ほへー★´∀'★ブクマク完了

286 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 18:17:20
寺山短歌カルタってどうよ?


287 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 18:18:49
寺山修二は在日朝鮮人

288 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 18:36:25
寺山にとっては盗作行為すらも歌であり演劇であり芸術だった。

289 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 19:35:03
スタンスはブレヒトそっくり
いずれ廃れるでしょう。
なぜ人気なのか理解できない

290 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 20:13:16

私は寺山が日本でしたことは
アンディ・ウォーホールがアメリカでしてた事に
近い印象を受けたよ。近いというか共通性が見出せる。
発表したものはウォーホールはPOPで薄くて軽いものが多かったのと
寺山は古風で濃くて濃密なものという具合に構築の仕方は対照的だけど
二人とも死に捕らわれてたところとか、
ハプニング性を愛していたもののそれが繰り返し行われてしまうと
予定調和という淋しさに回帰しちゃうことを知ってたところとか
かたやファクトリーでかたや天井桟敷と
いろんな若者が集う場を与えていたところとか
類似するところがいっぱいある気がする。



291 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 16:19:49
少女詩集がナルシスティックで嫌、っていう批評が「文学やくざ」たちの間では定説ですが
僕は、あの詩集が一番文学から離れていて好きです

292 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 22:16:17
「木の中で血は立ったまま眠っている」はまあまあかな。

293 :弧高の鬼才:2006/04/16(日) 01:45:20
再評価の熱が慢性化してきてウレシス。

294 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 16:58:49
贅沢だ。どの対談もすこぶるおもしろい。寺山修司の
、ほとんど話芸のような会話のテクニックのたまもの
か。話し手の個性を存分にひきだして相手の思考を最大限に広
げさせ、ときに無礼なのではないかと思うほどのツッコミをいれて場の熱
気を高める。一番新しいのが1983年の岸田秀との「宗教」談義で、これが死
ぬ数ヶ月前。その数年前が吉本隆明との「死」と「歌」をめぐる対話で、このときす
でに医師から不治の病を宣告されていた。どちらもすばらしい出来である。
三島由紀夫との「論争」が、しかし最もよい。芝居をめぐる「偶然」と「必然」をめ
ぐって意見が対立するのだが、これが楽しい。…寺山
「必然性というのも、偶然性の一つです。ぼくらは偶然的に宇宙に投げ出されたの
だ、とは思いませんか。」三島「思わない。つまり、必然性が神で、芝居のスピ
リットなんだよ。だから、ハプニングというものを芝居に絶対導入したくないんで
す。というのは、芝居は必然性があるから偶然性が許されているんで、ギリギリの芝
居の線だと思う。」…三島はこの数ヵ月後に自決する。

295 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 17:17:38
短歌

296 :吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 22:14:48
そろそろNHK教育

297 :吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 22:54:35
市街劇ノックの映像がちらっと流れたけれど
全編映像記録として残っている物なんですか?

298 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 07:42:03
この私ノック短歌




299 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 23:00:24
天才でしたね

300 :吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 00:30:42
ん、死んでから解るんだね、、悲しいね

301 :吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 16:56:03
ノックの現場をナマで体験したかった。 なんか祭りのときに田舎で獅子舞や
ナマハゲが訪ねてくる感覚だったんだろうか。

302 :吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 04:51:07
前回のNHKの放送の後半で、寺山の元妻が言った電話の話って、
どんな内容だったの?まさか、冥界から掛かってきたのか。

303 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 02:59:15
谷川俊太郎も寺山が死んでから寺山からハガキが届いて、一瞬ドキッとしたって書いてたな。
結局それは生前の寺山が自分が逝ってから谷川の手に届くよう仕組んだ事だったらしいけど。
九條英子が美輪に話してたあれはまさしく怪談だよな。

304 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 03:19:58
>>301

書を捨てよ町へ出ようの感覚だったんだろうな。

もちろんこれはアイロニーで、書を捨てるつもりなんてあの方にはさらさらなかったんだがW

305 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 14:50:51
>>302
「はい、寺山です」
「もしもし、もしもし・・・」
「電話番号は01*******

306 :305:2006/04/28(金) 14:54:46
失礼しました。途切れました。

「はい、寺山です」
「もしもし、もしもし・・・」
「電話番号は01******* ・・・」
「はい・・・」
(プツッ)

・・・こういう電話が何度と無く九條さんのお宅にかかってきて、彼は青森にまだ居るんだなという確信
を覚えられたのだそうです。
最近はもうかからなくなったけれども・・・というのがその話の概要です。

307 :吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 15:31:16

明宏が「えぇえっ!」なんてリアクションしてたのが胡散臭くて興醒め
言下に「そんなことする人じゃないわよ、ほほほ〜ぅ」と笑い飛ばすトコなのに

308 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 18:54:36
津軽生まれの女が変なことしたようですね。
寺山修司はどう思っただろうか?

309 :吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 22:16:53
彼はそれまで誰も思いつかなかったことをやるからすごい。
詩、映画、演劇すべてがすごい。

310 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 11:32:43
>>309
そういうことですね
小説は退屈だったけど、ポストモダンの先駆けみたいな代物だったし

311 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 11:56:33
NHK教育の特集番組、おもしろかった。

312 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 12:20:24
短歌

313 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 23:05:23
>>307
私でもここまでひどい嘘はつかない
さすがに女にはまけるわ
それともキチガイかしらってリアクションでしたね

314 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 23:11:41
田園に死すは吃驚するような駄作ですね
ドサクサまぎれのゴーチンシーンだけが取柄でしょうか
どうせなら八千草薫に全裸で69やってもらえればよかったんだけど
打診したけど断られたっぽいな
メジャーの一流には必然性があるから脱いでなんてハッタリはきかなかったんでしょうね

315 :吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 15:14:16
保守

316 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/05/28(日) 16:50:12
寺山修司は快著『畸形のシンボリズム』のなかで、
畸形の聖性が失われゆくことに対して危惧の念を抱いてるね。
彼にしてみれば、ホムンクルスをレトルトで培養する過程が
畸形工学の方法として確立しつつあることは、
神に対する人間の越権行為と映ったのかな。
おい寺山、あんたはヴァチカンの殿様か?
そもそも彼らに聖性なんか存在してたのか、ってわたしは思うよ。
たとえば王者の抱える道化たちは特権を与えられてきたけど、しょせんそれは世俗のものじゃないか。
ヒッポの聖アウグスティヌスが『神の国』でいったように、いかなる人間とてもアダムの子孫なんだ。
世俗とかけ離れた特別な聖性なんて最初から持ち合わせてないんじゃないか。

317 :吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 19:25:29
>>311
同志ハケーン( ゚∀゚)o彡°

318 :吾輩は名無しである:2006/05/28(日) 20:57:51
>316
ようラノベ婆w こんなスレにも悪意の無知グソを撒いてるのかw

>66 :吾輩は名無しである :2006/05/27(土) 15:59:51
>「処刑ライダー」も「AmiLaLa ◆V0C09R5Pg」も盗作婆佐藤亜紀だからw
>よけて通らないとクソをひっかけられるw


319 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:14:58
寺山氏はじぶんの母親と近親相姦説が根強いと聞きましたが
真意のほどはどうなのでしょうか?

320 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 00:19:55
>>319
それくらい、寺山じゃなくてもみんなやってることだろ

321 :D法院長:2006/05/29(月) 01:20:43
そのとおりだよ。
近親相姦をまるで悪いことのように言ってもらっては困るな。
道理を弁えた人間は、決してそのような偏見を抱かないものなのだ。
事実、実の娘に夜伽をさせている道楽者は、世の中にたくさん存在しているよ。
性行為に伴う物質的な対象が、自分の娘であるからといって
何か都合の悪いことでもあるのかね。
娘が精液の排出先に選ばれたのは、たまたま彼の脳髄が生み出す物質的な要求条件が、
彼女と合致していたからに過ぎないのだよ。

322 :吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 15:25:48
一度 寺山作品を演じてみれば
いいと思うが 
演じた感想だが 理解しようと思うな
体で感じろかな。  読むと難しいが
体験することで日常の中でも 寺山作品に
思い当たる所なんか けっこうある木がするが。

323 :吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 21:45:09


927 名前:吾輩は名無しである :2006/06/12(月) 21:39:11
【母の発達】は、寺山の詩とか、母殺しモチーフのぱくり。




324 :吾輩は名無しである:2006/06/13(火) 23:47:51
近親姦のことを書くと過剰反応するな・・
マジで母子で近親姦だったのかな。

325 :吾輩は名無しである:2006/06/14(水) 03:00:59
うん、哀れだなぁ。かわいそうに。


326 :吾輩は名無しである:2006/06/14(水) 12:16:45
そんなことないっしょ

327 :吾輩は名無しである:2006/07/05(水) 19:24:19
新・書を捨てよ町へ出ようって
角川版とどう違うんですか?

328 :吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 00:28:19
TUTAYAで『田園に死す』みつけたんで・・・今、みてます。
母子で母1人、子1人・・・精神的には近親相姦だよね!?
捨てたくても捨てきれない親子の縁・・・。

329 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 23:07:36
結局のところどうだったの。
マジで当の本人は近親姦だったのかな。

330 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 23:14:25
リアルで近親相姦なんかしてませんって

331 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 23:23:26
75 名前: 投稿日: 02/03/13 08:04 ID:q2GHXKSG

「帝京大生お断り」っていうアパートがかなりあるらしいよ(実話)
マナーがヤンキー高校の生徒よりも悪いんだってさ。
帝京ってオウム並みに差別されてるね。
憂さ晴らしに教員を二人がかりでリンチしたアホや警備員の顔に
スパイクを履いたまま跳び蹴りを食らわせたキチガイもいたってさ。
ものすごいイジメにあって校舎から飛び降りた学生もいたらしい。
学生食堂は暴走族のたまり場みたいになっていて勝手に席に座るとイジメられるとかもね。
このドキュソ以下の大学は他にも麻薬とか放火とか臭い話は挙げればキリがないよ。


帝京大学過去の犯罪特集
http://choco.2ch.net/news/kako/1015/10154/1015445145.html


332 :吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 14:34:29
           ,. 、'',ァ"" '' ‐ 、
         / / 7 ヽ `ヽ、`ヽ、
          , '    ,ヘ  、丶     ゙、
       / /  /'´ `l. lヽ\  ヽ ゙,
       ,' / / /   ! | `、 ヾ   、. !
       l i l ,リ., ‐- 、`  ,ヽL_   l
       | |  |  ztュ、   ztュ、ヽ  i !
         !   ノ!        !    |   |
       !:  l」    、_ ',.    5` ,'
          ゙、 、 ',   _ __   ! /
         !  `:,、  ` ‐- '´ ,.ィ /,'
        ノノ、ヽ.| ` 、 __, ' i l! i
      ,.. -‐ 彡ノ l       / {ヾ-`''‐、
 , 、-‐''"   ノノ ,ノヽ      |!ヽ'=|   ``''ー-、

【書を捨て】早稲田大学教育学部・教育学研究科【町に出よう】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/student/1148225844/l50


333 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 08:11:00
寺山修司作の戯曲、「身毒丸」。平成10年ころから蜷川が演出して人気を博しているが、
やっぱり昨今の世相を考えれば、原作に忠実に「呪われてライ病になる」などと演じるのはとんでもない。
ただ、呪われて失明、に変格されている。
しかしライ病であるからこそ、悲劇性が増すのだ。原作に忠実に演じてくれる劇団員、演出家が現れないものか。

しかし「母を売る店」の場面で、ナレーションが語る「仏方便」の台詞はいい。
田園に死す、に載せられた短歌「新しき 仏壇買いに行きしまま・・・」や
「念仏も 嫁入り道具の一つにて・・・」「たった一つの 嫁入り道具の仏壇を・・・」などといった作品の
イメージにつながり、実に味わい深い雰囲気を与えてくれる。

334 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 10:10:20
角川文庫のジャケ、大正ロマン風の和装女子じゃなくて
2004年度版のミニスカート太ももの表紙路線で統一してほしかったなあ。
寺山が活躍した昭和の猥雑な雰囲気とも合ってたし。

335 :吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 16:37:51
□文学板
寺山修司について語るスレ http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1101863576/

□懐かし邦画板
【青森】寺山修司【新宿】http://that4.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1102248819/

□五七五・短歌板
☆☆寺山修司☆☆ http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1138608166/

□競馬2板
寺山修司と競馬場で会おう http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1146720678/

□一般書籍板
【書を捨てよ】寺山修司【町へ出よう】 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1071590088/

336 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 13:04:17
天井桟敷の舞台って映像に残ってますか?

337 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 15:50:23
>>336
全部は知らないけど、パルコ劇場で上演された「毛皮のマリー」は映像化されているはず。

ちなみに一般公開された映画のほとんどは、数年前のスカパー「寺山修司特集」で録画済み。
マイ保存版です。

338 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 10:53:08
リンゴだっちゃー

339 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 11:48:49
↑差し入れ


340 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 18:54:34
新作が出てますねー

俳句のと自殺学入門

この人はエッセーが面白すぎる

341 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 02:59:29
天才└(゚∀゚└)ハッスル!ageage

342 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 17:11:12
河出から次々出てる文庫って、
昔のと内容まったく同じ?


343 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 23:27:35
今日の2時半からテレ東で田園に死す

344 :吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 21:05:49
はじめて寺山作品読むならどれがいい?

345 :吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 13:43:28
『両手いっぱいの言葉』なんかいいと思うよ。若いお方であれば『家出のすすめ』かな。

346 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:24:44
お前ら寺山について何一つ分かってないな。
読んでもいないだろ? まず印象批評を止めるべきだな。
そんな馬鹿な君達に俺が本物の論を書いてあげよう。

まず何から書いていいかわからないから
寺山の詩の中でもっとも好きなやつのうち一つを。
有名だから知ってるかも。

昭和十年十二月十日に
ぼくは不完全な死体として生まれ
何十年かかって
完全な死体となるのである
そのときが来たら
ぼくは思いあたるだろう
青森県浦町字橋本の
小さな陽のいい家の庭で
外に向かって育ちすぎた桜の木が
内部から成長をはじめるときが来たことを

子供の頃、ぼくは
汽車の口真似が上手かった
ぼくは
世界の涯てが
自分自身の夢のなかにしかないことを
知っていたのだ

347 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:26:09
思うままにぽつぽつ書いてみよう。

僕は競馬をやらない。
だから寺山の競馬論とか競馬エッセイとかを
評価することは出来ない。

だけど演劇人にはギャンブラーが多く
当然、寺山を知っていてなおかつ競馬もやるという人間も
何人か知っている。

そういう奴に聞くと
「競馬予想などで寺山の亜流だと断言できる書き手は沢山いる」
という評価をする。

そんなものかな、と思う。

348 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:27:55
小劇場演劇的に見ると、
寺山修司という存在は実は微妙だ。

いまだにアレルギーのようなものを有している人たちはいるし
逆に神格化されている部分もある。

たとえば

http://www.kegawazoku.com/

毛皮族の町田マリー(格闘技的な話題をするなら
K−1の武蔵が出てるNHKのゲリラドラマ
『エル・ポポラッチ』で競演してます)

などは寺山戯曲への親近感をかなり主張しているし
(そもそも『毛皮のマリー』という寺山戯曲が元ネタっていうか……)
ビジュアル面も「あの頃のアングラ」色が凄く強い。

そういう評価がある一方で

特に彼が作った映画の難解さを根拠に
「こむずかしいサブカル」として唾棄する人もいる。

349 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:29:11
そもそも寺山修司は
唐十郎(この板向けに書くなら大鶴義丹の親父)
と比較すると「純粋な演劇畑」ではなく
「詩人、テレビ関係で既に有名だった人」が演劇界に飛び込んできた、
という形になる。

だからアングラ演劇ブームの底流としてあった
「新劇の思想的表現的行き詰まりを打破する」というような
目的意識はそもそも寺山には存在しない。

多くの演劇人がその頃
「演劇で革命するのだ」と主張していたのに対して
寺山は「演劇の革命をするのだ」と言っていた。

彼にとっては表現は社会(革命)のためのツールではなく
表現そのものが社会(革命)であり世界だったわけだ。

表現中心主義というか、虚構>現実という価値観がある。

350 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:30:50
寺山の「舞台」願望は何処から生まれたか。

彼自身の「疑わしい記憶」を辿ってみると
子供の頃、母親が(父親ではない)男をつれこんで
セックスしているのを覗き見していた、
というところから始まる。

母親、という幼い子供にとって世界そのものであるような存在を
ある種の罪悪感、興奮、好奇心、更には未熟な欲望の混ざったまなざしで
「覗く」こと。
確実にそこに「ある」が、しかし「ない」ようにも思える、
そのねじれた現実感(リアリティ)。
リアルとリアリティの違いをこんな形で彼は体験することになった。

このエピソードが事実であるかどうかはともかく
「ピーピング」は寺山の悪癖の一つであったし
そのせいで何度か危機にも陥った。

351 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:40:31
寺山という表現者を語る上では
谷川俊太郎との間におこなわれた
ビデオレターのやりとりが印象的だ。

既に病状が悪化していた段階で、
当時まだ珍しかった家庭用のビデオカメラ
(おそらくベータ)を用いた映像のやりとり。

しかしそれは背景を知った人間の目には残酷に映る。
その残酷さは寺山と向き合う
もう1人の表現者・谷川のポーズに大きく影響されている。
たとえば寺山はこんな言葉を投げかける。

「しかし意味と無意味とが
きっぱり区別できない時代に生きているからこそ
ぼくたちは言葉にこだわって生きているのではないだろうか
ぼくにはどうも生きるってことは
意味でも無意味でもなく「意味ありげ」なことなんだ、
っていう気がするんです。
「意味ありげ」なこと
体はこの「意味ありげ」なことに遅れていく」

意味ありげなこと、
それは死にゆく「体」によって意識される、
寺山という表現者の「リアリティ」だ。


352 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:42:09
しかし谷川の「返歌」は冷たい「リアル」そのものだ。

これは私の電池です これは私の巻尺です
これは私の竹トンボです これは私のみかんです
これは私の人形です これは私の太鼓です
これは私の笛です これは私のチリ紙です
これは私の写真です これは私のハンモックです
これは私の新開です これは私のバナナです
これは私のタオルです これは私の絵本です
これは私のビールです これは私のメモです
これは私の手紙です これは私の孫の手です
これは私のレコードです これは 私のメガネです
これは私のライターです これは私の手帳です
これは私のクレジットカードです これは私の鍵です
これは私のお金です これは私の鉛筆です
これは私のバッグです これは私の時計です
これは私のシャツです これは私のベルトです
これは私の靴下です これは私のハンカチです
これは私のズボンです これは私のパンツです
これは私の左足です
これは私の青空かもしれない
私は誰でしょう
これは私の詩ですか

寺山の「覗き見たい」リアリティ(虚構=意味ありげなこと)を突き返し、
谷川は「意味」そのものを問い直す。


353 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:44:46
谷川の、切り捨てるような言葉を受けて寺山はこう答える。

これはぼくなのか?
いや、これは原稿用紙に書かれた
ただの4つの文字である
じゃ、これはぼくなのか?
いや、これは
ただの一枚の写実である
では、喋っているこのこれは
ぼくなのか?
いや、ぼくはもう、ここにはいない
つまり、ぼくは透明人間なのか?
そうかもしれない、たぶん
たぶん、ぼくは日本人である たぶん、ぼくは青森県人である
たぶん、ぼくは誌人である たぶん、ぼくは谷川俊太郎ではない
たぶん、ぼくは独身の男である たぶん、ぼくは天井桟敷の演出家である
たぶん、ぼくは一人息子である たぶん、ぼくは肝臓病患者である
たぶん、ぼくは地球人である
どれがいちばん正しいのか
決めかねているのが
ぼく自身と言うわけか

寺山修司という個人の「意味」は無数にあって、どの見方も同じように正しく、
また同じように不完全だ。しかもなお、それら断片を集めたところで
彼そのものが生じるわけではない。それは「手を繋いだ笑顔の母親」と
「見知らぬ誰かに抱かれ喘いでいる襖の向こうの母親」を
繋ぎ合わせてみたところで母親そのものを理解できないのと同じだ。
だからこそ彼はたとえば「母親というもの」を「意味ありげ」に表現するしかなかった。

354 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:47:23
そして寺山はビデオレターのやりとりの中で死を迎え、
この企画の最後は「心電図が平坦になっていく映像」(おそらく寺山本人のもの?)
から始まる谷川の最後の投げかけで終わる。
その中に

「自分が誰かってことは
自分に開いてもわからない
他人に開いてもわからない
自分が誰かってことは
行為のうちにしか
現れてこないような気がする
自分が傷つけた他人の顔を
見るとき
いくら疑っても逃れようもなく
自分がここにいるのを
感ずる
そういうとき
きっと言葉は眠るんだ
言葉が眠るとき
どんな世界が目覚めるのかな」

このラストを見ているとそれまで冷淡な処し方をした谷川が
(自分が傷つけた他人の顔)を見つめながら述べているような気分になる。
自分の感情と、寺山という「詩人」への思いとが
いちばん素直な形で現れているように思う。
寺山という言葉が眠ったとき、
ようやく寺山という世界が目覚める、と谷川は言う。
それは言葉で世界を描こうとする「詩人」全員の
悲しい宿命だと、言っているかのように。


355 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/11/11(土) 20:52:03
まとまらないけど、
寺山みたいな良い意味で雑多な表現者を語るには
物凄く限定するか逆に今回みたいに散漫に語るかのどっちかしかないと思うし
限定するのはアレだなと思ったので。

ここからお前らの反応によっては広がっていくことを期待するぞ。


356 :吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 22:40:11
漏れにとっては長らくラジオドラマの人だったな
「まんだら」とかは好きだし、演劇とかは同時代的な関わりが無いとね
そういった意味では「さらばハイセイコー」のED位だし
勿論、その時は寺山なんて知らんかったが

357 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 18:42:51
なんか世間舐めてんだよなこの人
山田洋次を連想するんだよ

358 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 22:51:09
10代のうちに読んどいたほうがいい。いまさら(29歳で)読むのは恥ずかしいので永遠に読まない。「書を捨て町へ出よう」って言葉しか知らない。

359 :キーチ ◆ZTy70LgEF2 :2006/12/01(金) 15:50:21
いい感じで俺のスレが過疎ってるな。


360 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 16:09:47
おまえのスレじゃねえ

てか最近のガキは寺山の名前も知らないかもしれない


どんだけ探究心が浅いのか

361 : ◆PdvkW.xCnU :2006/12/01(金) 17:36:41
寺山-ボルヘスの対談って
どっかに掲載されてます? 知ってる人いません?

362 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 20:30:41
漏れはダリとのを読みたい

363 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 21:28:07
寺山修二のなくなった病院の近くに住んでた。

364 :吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 20:31:05
死に来た病院

365 :吾輩は名無しである:2006/12/06(水) 06:25:35
稀覯本が多い人

366 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 05:44:21
馬券はどんな買い方したんだろね。いくら儲けたんだろ。

367 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 11:01:08
映画で
さらば箱舟
田園に死す
書を捨てよ町に出よう
どれがオススメですか?



368 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 13:14:32
草迷宮

369 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 17:47:19
こいつ、説教臭くて大嫌い。それに、変に思想を持ってるようで共感できない。

370 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 23:54:42
この人を見てると、日本人にとって母親的な物とは、西洋での父親的な神の存在と同等なぐらい
乗り越えの困難な存在なんだなあとつくづく驚愕させられる。

371 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 01:49:47
それは何故(?_?)

372 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 01:54:47
あの人さみしいんだよ。いつも独りだった。何かを求めているんだけど、何だか分からない。
でもそのプロセスで気を紛らわしている。私が彼に出会ったのは10代の後半。
私も今はひとりぼっち。

373 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 16:06:27
母親との関係が複雑だからね

374 :吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 23:37:10
横尾と寺山はクズ

はまらないように

これを基準みたいに考えると腐った眼になる

シンパは馬鹿ばっかり

でも好きなら勝手にしろ

375 :吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 16:06:56
アンタの信奉する劇作家を挙げて下さいよ
クズだという評価に嵌ってるンじゃないならね

376 :吾輩は名無しである:2007/01/07(日) 16:06:10
>>357
山田洋次と一緒にしないで欲しいですねえ。
寺山さんは山田のような説教臭い言葉をむやみやたらに垂れたりはしなかった・・・。

377 :吾輩は名無しである:2007/01/10(水) 16:52:51
>>360
学生だけど知ってる奴は知ってる。変人ばっかだけど
まぁ俺もか・・・

378 :吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 13:53:40
「あの人」を再放送するようだね

379 :吾輩は名無しである:2007/01/11(木) 22:47:36
kwsk

380 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 10:38:01
「思想への望郷」の中で「四角いジャングル」にも入ってた対談ってある?

381 :吾輩は名無しである:2007/01/27(土) 17:25:13
『対論 四角いジャングル』の対戦者は、
勝田吉太郎、三島由紀夫、鶴見俊輔、別役実、篠田正浩、
野口武彦、浜尾実、山崎朋子、羽仁進、野坂昭如。

382 :吾輩は名無しである:2007/03/09(金) 11:13:02
みなさんは少女革命ウテナは好き?


383 :吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 04:49:06
>>382
ググった。キリストの次の奴か。

ttp://www.shunya.net/Pictures/Singapore/Merlion.jpg

で受けるくらい遠いなw

384 :吾輩は名無しである:2007/03/10(土) 23:31:12
寺山の映像作品を全作品コンプリートしたいんだけど
今発売している作品名(できれば発売元も)を全て
教えてください!


385 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:38:48
今、あしたのジョーをBSでやっているね

386 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:41:51
あしたは〜
どっちだ!

387 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 22:53:24
B型は遊牧民族
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/aoki-ookami/

388 :吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 00:11:59
>>386
おまいの脳の中だよ

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