5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

太宰治短編小説のベストを20選ぶとしたら?

1 :吾輩は名無しである:04/12/07 23:13:01
おまえらどうするよ

2 :吾輩は名無しである:04/12/07 23:14:28
とりあえずリストな

http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person35.html#sakuhin_list_1

3 :吾輩は名無しである:04/12/07 23:16:31
ごめん、直リンがつながらないからこれで

ttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person35.html#sakuhin_list_1

4 :吾輩は名無しである:04/12/07 23:16:48
城の崎にて

5 :吾輩は名無しである:04/12/07 23:29:07
歯車

6 :吾輩は名無しである:04/12/07 23:30:14
トカトントン
俺の事モデルにしてるよ、ぜったい

7 :吾輩は名無しである:04/12/08 04:51:15
ヰタセクスアリス

8 :吾輩は名無しである:04/12/08 09:48:42
富岳百系・・・富士には月見草が良く似合う。
この科白富岳だっけ?忘れた。


9 :吾輩は名無しである:04/12/08 11:27:45
富嶽百景
佳日
古典風
新釈諸国話
竹青
水仙

眉上
メリイクリスマス
フォスフォレッセンス

10 :吾輩は名無しである:04/12/08 12:00:58
ろまん燈籠

11 :吾輩は名無しである:04/12/13 14:11:36
おんなせいと

はじめてものがたりでないた


12 :吾輩は名無しである:04/12/14 12:56:13
古典風が最高。

あと蓄犬談。太宰にしては珍しいコミカルな雰囲気。

13 :吾輩は名無しである:04/12/14 17:29:00
眉山

14 :吾輩は名無しである:04/12/14 17:29:32
逆光

15 :純文学団長 ◆xyX.vGXBSY :04/12/14 18:09:21
ベスト20を思いつくままに書いてみる。(順不同)

富嶽百景
トカトントン
女生徒
満願
思ひ出
おしゃれ童子
新樹の言葉
道化の華
東京八景
走れメロス
グッド・バイ
魚服記
猿面冠者
駆け込み訴え
逆行
皮膚と心
きりぎりす

二十世紀旗手
薄暮

短編集では、新潮文庫の「きりぎりす」「グッド・バイ」「走れメロス」がおすすめ。
そして、随筆はやっぱり「もの思う葦」如是我聞は絶品。太宰の大傑作のうちの一つ。
>>12
畜犬談いいですね。こういうコントの才能は、日本文学においてまず見つからない。


16 :吾輩は名無しである:04/12/14 21:58:11
ヴィヨンの妻がなぜ出ないの?
持ち味の軽やかな良さが一番よく出てると思う。

17 :吾輩は名無しである:04/12/14 22:04:38
スクールガールはいいよね

18 :純文学団長 ◆xyX.vGXBSY :04/12/14 22:37:37
>>16
短編と言うには少し長いと思ったので。

19 :吾輩は名無しである:04/12/14 23:03:34
渡り鳥

20 :吾輩は名無しである:04/12/16 13:35:44
美男子と煙草。
最後のおちは不要だと思うが

21 :吾輩は名無しである:04/12/16 21:05:15
とりあえずベスト5(順不同)
ろまん燈籠
富嶽百景
きりぎりす
おしゃれ童子
佐渡

こんなトコかな・・・。

22 :吾輩は名無しである:04/12/23 20:42:44
眉山
おさん
親という二字
駆け込み訴え←ちょっと長いかな

23 :吾輩は名無しである:05/01/02 02:30:03
秋風記
日の出前
めくら草紙

24 :吾輩は名無しである:05/01/03 15:51:04
20も選べない

25 :吾輩は名無しである:05/01/03 17:51:45
ぼくは、「橋づくし」が好き。

26 :吾輩は名無しである:05/01/03 17:59:27
遠乗会
白鳥
なんかもイイ。

27 :純団 ◆xyX.vGXBSY :05/01/03 18:34:15
25から三島になってるぞ。

28 :吾輩は名無しである:05/01/04 06:54:55
開高健が『太宰治は”晩年”一冊のみ。後は遊び事』というておりました。

29 :吾輩は名無しである:05/01/04 07:18:55
おさん
誰もしらぬ
親という二文字

30 :吾輩は名無しである:05/01/05 00:25:49
女生徒

31 :吾輩は名無しである:05/01/06 20:50:29
散華

32 :吾輩は名無しである:05/02/15 09:23:51
畜犬談(笑った/最高)
恥(2ちゃん)
待つ(ツボ)
グッド・バイ (続きまだー?)

33 :吾輩は名無しである:05/02/21 23:27:22
美男子と煙草 女神 犯人

34 :吾輩は名無しである:05/02/22 17:44:56
ヴィヨンの妻。
あのナルシストっぷりがたまらない。


35 :吾輩は名無しである:05/02/22 18:03:48
彼は昔の彼ならず

36 :吾輩は名無しである :05/02/22 18:33:31
駆け込み訴え

37 :吾輩は名無しである :05/02/22 19:16:52
葉桜と魔笛

38 :吾輩は名無しである :05/02/22 19:19:03
姥捨

39 :吾輩は名無しである:05/02/22 19:19:35
きりぎりす

40 :吾輩は名無しである:05/02/23 00:28:29
皮膚と心
待つ
駆け込み訴え

がインパクトあった。
駆け込み訴え多少長いんだ? 
めちゃ短い印象を持っていたので驚いたが、
いわれてみればページ的にはあったかもしれない。
一気に読ませるので、短く感じるんだろう。
体感における超短/超高速作品。

41 :吾輩は名無しである :05/02/23 00:45:02
破産

42 :吾輩は名無しである :05/02/23 01:10:48
カチカチ山

43 :吾輩は名無しである:05/02/25 14:51:50
何気に女生徒がお気に入り

44 :吾輩は名無しである:05/02/28 22:16:25
「葉桜と魔笛」って 人気ないの? 

45 :吾輩は名無しである:05/03/10 11:59:46
o

46 :吾輩は名無しである:05/03/10 13:01:21
美少女
やんぬる哉
メリイクリスマス
桜桃

47 :吾輩は名無しである:05/03/10 14:11:26
満願

48 :吾輩は名無しである:05/03/10 15:41:56
ダスゲマイネ
トカdd


49 :吾輩は名無しである:05/03/11 16:45:55
道化の華

50 :吾輩は名無しである:05/03/11 20:28:53
>>49
昨日読んだよ 偶然だね

51 :吾輩は名無しである:05/03/11 20:32:13
ユダの。なっだっけ題名?

52 :吾輩は名無しである:05/03/11 22:35:44
>>51
「駆け込み訴え」? 面白かった?

53 :吾輩は名無しである:05/03/13 18:51:11
おれもそれ好き。

54 :吾輩は名無しである:05/03/17 00:44:37
「黄金風景」サイコ−

55 :吾輩は名無しである:05/03/17 01:19:34
「晩年がすべてで、あとは燃え粕。」
           〜山崎富栄談〜

56 :吾輩は名無しである:05/03/17 01:39:39
織田君の死

死ぬ気でものを書きとばしている男。それは、いまのこの時代に、
もっともっとたくさんあって当然のように私には感ぜられるのだが、
しかし、案外、見当たらない。いよいよ、くだらない世の中である。

 世のおとなたちは、織田君の死に就いて、自重が足りなかったとか
何とか、したり顔の批判を与えるかも知れないが、そんな恥知らずの
事はもう言うな!

「生を棄てて逃げ去るのは罪悪だと人は言う。しかし、僕に死を
禁ずるその同じ詭弁家(きべんか)が時には僕を死の前にさらしたり、
死に赴かせたりするのだ。彼等の考え出すいろいろな革新は僕の周囲
に死の機会を増し、彼等の説くところは僕を死に導き、または彼等の
定める法律は僕に死を与えるのだ。」

 織田君を殺したのは、お前じゃないか。
 彼のこのたびの急逝(きゅうせい)は、彼の哀しい最後の抗議の詩であった。
 織田君! 君は、よくやった。


57 :吾輩は名無しである:05/03/17 02:05:23
チャンス という短編最高。ワロタよ。これお薦め。
太宰の恋愛論が読めるよ。

一部抜粋
「きれいなお月さまだわねえ。」なんて言って手を握り合い、夜の公園など
を散歩している若い男女は、何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ「一体になろうとする特殊な性的煩悶(はんもん)」
だけである。

それで、私がもし辞苑の編纂者(へんさんしゃ)だったならば、次のように
定義するであろう。

「恋愛。好色の念を文化的に新しく言いつくろいしもの。すなわち、性慾衝
動に基づく男女間の激情。具体的には、一個または数個の異性と一体になろ
うとあがく特殊なる性的煩悶。色慾の Warming-up とでも称すべきか。」

58 :吾輩は名無しである:05/03/17 02:08:50
ここに一個または数個と記したのは、同時に二人あるいは三人の
異性を恋い慕い得るという剛の者の存在をも私は聞き及んでいるから
である。俗に、三角だの四角だのいう馬鹿らしい形容の恋の状態をも
考慮にいれて、そのように記したのである。江戸の小咄にある、
あの、「誰でもよい」と乳母(うば)に打ち明ける恋いわずらいの
令嬢も、この数個のほうの部類にいれて差(さ)し支(つか)えなかろう。

太宰もイヤにげびて来たな、と高尚な読者は怒ったかも知れないが、
私だってこんな事を平気で書いているのではない。甚だ不愉快な気持
で、それでも我慢してこうして書いているのである。

だから私は、はじめから言ってある。
恋愛とは何か。
曰(いわ)く、「それは非常に恥かしいものである」と。
その実態が、かくの如きものである以上、とてもそれは恥かしくて、
口に出しては言えない言葉であるべき筈なのに、「恋愛」と臆すると
ころ無くはっきりと発音して、きょとんとしている文化女史がその辺
にもいたようであった。ましてや「恋愛至上主義」など、まあなんと
いう破天荒(はてんこう)、なんというグロテスク。
「恋愛は神聖なり」なんて飛んでも無い事を言い出して居直ろうとし
て、まあ、なんという図々(ずうずう)しさ。「神聖」だなんて、
もったいない。口が腐りますよ。まあ、どこを押せばそんな音が出る
のでしょう。色気違いじゃないかしら。

59 :吾輩は名無しである:05/03/17 02:13:01
 いつか電車で、急停車のために私は隣りに立っている若い女性の
ほうによろめいた事があった。するとその女性は、けがらわしいとで
もいうようなひどい嫌悪(けんお)と侮蔑(ぶべつ)の眼つきで、
いつまでも私を睨(にら)んでいた。

たまりかねて私は、その女性の方に向き直り、まじめに、低い声で
言ってやった。

「僕が何かあなたに猥褻(わいせつ)な事でもしたのですか?
 自惚(うぬぼ)れてはいけません。誰があなたみたいな女に、
わざとしなだれかかるものですか。あなたご自身、性慾が強いから、
そんなへんな気のまわし方をするのだと思います。」

 その女性は、私の話がはじまるやいなや、ぐいとそっぽを向いて
しまって、全然聞えない振りをした。馬鹿野郎! と叫んで、
ぴしゃんと頬を一つぶん殴ってやりたい気がした。

60 :吾輩は名無しである:05/03/18 16:10:19
太宰の短篇といったら『フォスフォレッセンス』かな。弱々しい(強い)現実への批判と、可愛らしい愛の対話が巧妙に内在していてまさに夢想小説ってカンジ!!

61 :吾輩は名無しである:05/03/18 17:24:39
女学生

理由は萌えるから。

62 :吾輩は名無しである:05/03/19 21:17:22
そんじゃ、オレは悪の華。

63 :吾輩は名無しである:05/03/19 21:33:06
眉山
畜犬談
美男子と煙草
グッドバイ

三鷹生まれ、三鷹育ちの30歳ですが、つい最近太宰を読み始めました。
理由は、3歳頃よく散歩でお気に入りだった三鷹陸橋が、太宰の好きな
場所だったって知って親近感が湧きまして。
太宰の通っていた伊勢元酒店さんで買ったウイスキーをちびちび飲みながら
読んでいます。
余談すみません。

64 :吾輩は名無しである:2005/03/21(月) 04:07:33
斜陽
桜桃
ヴィヨンの妻

ナンバーワンは人間失格

65 :吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 04:41:34
ほとんどが短編なので選びようがない。
太宰の場合、一冊で本に編まれる作品は長編とみなす。
人間失格は長編。

66 :65:2005/03/23(水) 04:47:22
×一冊で
○一作で

酔っ払いで何書いてるのかわからんわ

67 :吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 08:32:50
「晩年」収録の作品を最近読んでるよ。
動物園抜け出す日本猿の話が好きだな。

68 :吾輩は名無しである:2005/03/25(金) 20:37:51
逆行って結局何が言いたかったの? 俺には分からんかった

69 :吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 23:48:45
逆行好きだと思ったけど忘れちった。
どんなだっけ

70 :吾輩は名無しである:2005/03/27(日) 23:53:04
斜陽
女生徒
セックス
津軽通信

71 :吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 01:31:34
社用って短編だっけ?

72 :吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 01:32:39
あ、ちなみに俺的には眉山が好きさ♪

73 :吾輩は名無しである:2005/04/05(火) 01:42:37
御伽草子
ダス・ゲマイネ
古典風
駆込み訴え
新・ハムレット
女の決闘
ろまん灯篭

74 :吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 09:03:56
八十八夜
狂言の神
ロマネスク
ダス・ゲマイネ
列車
桜桃

断崖の錯覚(笑)

75 :吾輩は名無しである:2005/04/06(水) 23:52:00
どうか、失敗園を加えてください。
あの作品が入ったら、なんだか、救われた気がするのですもの。

76 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 12:06:58
f

77 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 12:24:49
津軽通信の中の雀 太宰流の反戦小説

78 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 16:54:11
葉桜と魔笛 はイイ。青春って大事。俺はどっかに置き忘れてきちまった。

79 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 22:11:06
美少女もいい

80 :吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 22:44:07
待つ
女類
家庭の幸福
男女同権 
チャンス 
女人訓戒 
女人創造

雌に就いて 
苦悩の年鑑
親友交歓
如是我聞

81 :吾輩は名無しである:2005/04/24(日) 02:08:51
フォスフレッスセンス
桜桃
ヴィヨンの妻
御伽草子


82 :吾輩は名無しである:2005/04/29(金) 02:00:26
女生徒
そこはかとなくエロい。

葉桜と魔笛
思いやりってなんだろう…ホロリ

83 :吾輩は名無しである:2005/05/03(火) 23:11:42
「家庭の幸福」は彼の永遠のテーマが詰まった、太宰作品のエキスのような存在。

84 :吾輩は名無しである:2005/05/04(水) 00:01:07
>83
だって終業時間間近に来る客ってウザイんだもん、という私は小役人。
ちなみに一人暮らし。

85 :吾輩は名無しである:2005/05/05(木) 21:15:35
「碧眼托鉢」の中の
「生きて行く力」という一文に大変共感します(´・ω・`)

86 :吾輩は名無しである:2005/05/13(金) 17:52:00
女生徒

あのおっちゃん(太宰)からこういういかにも女の子っぽい感性のものが
出てくるのが凄い。
いや、むしろ太宰は精神的には女なのかもしれない。
今読んでも、古臭さも感じないし、こんな娘とお近づきになりたいなと思ったり。

最盛期の川本真琴(アーティスト)の描く歌詞に似たものを感じた。



87 :吾輩は名無しである:2005/05/13(金) 20:55:38
僕はおくれてきた斜陽族です。

88 :吾輩は名無しである:2005/05/13(金) 23:58:25
カチカチ山が一番好きなんですけど

89 :吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 15:50:02
教科書に載った「津軽」のたけさんの娘のイラストの乳が大きかった。
去年小泊の記念館に行ってビデオを見たら本当に巨乳だった。
テストで太宰の代表作に「右大将実朝」と書いたら×だった!

90 :吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 21:17:54
お伽草紙でしたっけ?あれ笑えてそして悲しくなる感じ
いいですよね。。
カチカチ山が特に好きです。

91 :吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 19:14:35
畜犬談
犬が嫌いすぎて飼ってしまうユーモラスな話なんだけどなんとも言えない味わいがあって好き

92 :吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 10:22:26
カチカチ山読んでるとき
畜生!兎め畜生!!といいながら檜俊輔ってた俺

ジャピイってどこから来た名前なのでしょうか?親切な方教えて


93 :吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 00:53:02
発禁になった「美しき尻の穴」は傑作ですよ。

94 :吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 16:57:42
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴ヽ
∵∴∵∴∵∴∵∴/ ̄∵∴∵∴∵∴∴∴∵ヽ
∵∴∵∴∵∴∵∴| ● |∴∵∴∵∴∵∵∵∴ヽ
∵∴∵∴∵∴∵∴ _/ ∴∵∴∵∴∵∴∵∴ヽ
∵∴∵/ ̄ ̄ ̄ ̄   ,-‐-、 ∴ / ̄∴∵∵∴∵)
∵∴/  \     /   ヽ∴| ● |∴∵∵∴ノ
∵/   \ \    l    |   _/∴∵∴ ノ   
/   \ \     ゝ___,.ノ  |∴∵∴∵∴∵丿 
      \     /      |∴∵∴∵∴∵ノ
           /       |∴∵∴∵∴丿
     \   /     \   |∴∵∴∵∴ノ
      \/     \ \ |∴∵∴∵ノ
     \ \    \ \  |∴∵∴ノ
     \\ \    \  /∴∵ノ
                  //


95 :吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 17:55:37
「玩具」っての面白い。
「病む妻や とどこおる雲 鬼すすき」

96 :吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 23:07:21
a

97 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 16:44:45
たずね者だっけ?
電車で同情されて最後バカ野郎とか暴言で閉める奴。
なんか好きだな。
あとはフォスフォレッセンス

98 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 03:31:52
>>89
右大臣なら ○ ダタかね?

99 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 19:05:09
短編でひとつ思い出せないものがあるんですが、質問させてください。
えっと、絵の話だったと思うんですが、

樹が一本立ってるだけの小さな島があり、
どこからか聞こえてくるヴィオラの調べに誘われて人魚たちが集まっている。
ある人魚は踊り、ある人魚は歌う。
しかし誰が弾いているのだろう。
樹のうしろに、ボロをまとった泥だらけの男が隠れるように座っている。
これが芸術家である。

こんな挿話がある短編のタイトルって何でしたか?
知っている方、お願いします。


100 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 23:48:09
内容でベストを選べって言われたら迷うけど、文章の美しさだったら竹青が一番だな。

101 :吾輩は名無しである:2005/06/13(月) 22:35:41
>99
「十五年間」

102 :吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 18:20:29
>>101

ありがとうございます!『グッド・バイ』の中にありましたね!
いま確認しました!本当に助かりました!

103 :吾輩は名無しである:2005/06/23(木) 20:39:57
けっこう「女生徒」が好きな人おおいんだね。
なんだかうれしくなったよ。初めて読んだとき自分自身も女生徒だったのに、
めちゃくちゃ影響受けて日記の文章が「女生徒」調になったもんだw

104 :吾輩は名無しである:2005/06/25(土) 01:45:41
女生徒は、イカンだろ。

105 :吾輩は名無しである:2005/07/05(火) 12:26:59
o

106 :ごんたくん:2005/07/06(水) 09:54:45
「皮膚と心」のファンはいませんか?

107 :吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 15:08:37
太宰ってなにげにセクースシーンって一度も書いてないよね?


108 :吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 16:13:04
『待つ』と『駆込み訴え』がやっぱいいよ!

109 :吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 16:23:51
眉山
魚服記
饗応婦人
畜犬談 
駆け込み訴え
ダスゲマイネ
富嶽百景
冬の花火
思ひ出
狂言の神
おしゃれ童子
猿ヶ島
道化の華
桜桃

110 :吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 19:11:50
雌について
畜犬談

>>107
書かないほうが美しいと思ったんじゃない?
違ってたらごめん

111 :我輩は名無しである:2005/07/07(木) 15:23:31
服装に就いて

112 :吾輩は名無しである:2005/07/09(土) 00:53:11
逆行
あとは斜陽の中の夕顔日誌

113 :吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 14:59:52

読み終わったとき完璧だと思った。
>>112
夕顔日誌激しくて好き。

114 :吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 19:07:25
112です。
直治「〜僕は恥ずかしさの為に氏にそうです」
これって映画化されてないんでしょうか。。。漏れの考えたキャスティング↓
かず子・いしだゆりこ
ママ・ふぶきじゅんあとは未定
スレ違いスマソ

115 :吾輩は名無しである:2005/07/10(日) 19:07:49
112です。
直治「〜僕は恥ずかしさの為に氏にそうです」
これって映画化されてないんでしょうか。。。漏れの考えたキャスティング↓
かず子・いしだゆりこ
ママ・ふぶきじゅんあとは未定
スレ違いスマソ

116 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 05:52:58
斜陽映画化推薦!あったら絶対みたい。 ユーモラスとしては浦島太郎とか、帰郷来だっけか?同級生とか名乗るやつがいてウィスキー全部のんでった奴の話!あれはワロタW 後、女生徒に桜桃とかもいいね。

117 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 12:39:52
116です。
あと題名忘れたけど、山に住んでる父娘がいて、娘が魚になって氏んでくようなやつ何ていったかな。。。
たしか晩年に収録されてたような

118 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 15:06:16
魚服記?あれ怖いよね…

ウィスキー飲んでく同級生って「親友交歓」?
「かかは、いないのか。かかのお酌で一ぱい飲ませろ」
って連発するとこ、腹が痛くなるほどワロタよww

119 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 16:09:12
>>118
ありがとございます。
笑えるってトコだと、既出かも知れないけど犬のヤツ
「〜自信がある。いつか噛みつかれる〜」最後に卵2つあげるやつもニヤニヤしながら読みました。
「犬畜談」でしたっけ?あれも秀作だと思います

120 :吾輩は名無しである:2005/07/11(月) 20:49:20
そうそう[親友交歓]段々と本性表した所とか一番最後の一言、いばるな!ってとことか。 二回目よむと最初の天晴れな奴であるってとこから笑えてくる。

121 :吾輩は名無しである:2005/07/12(火) 23:02:33
>>119
畜犬談でしょ?

122 :吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 20:01:26
葉桜と魔笛

123 :吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 21:23:20
『魚服記』は怖いな。


俺は『燈籠』とかいうやつ?そういうのなかったっけ?


124 :吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 22:16:33
ろまん燈籠だぜ!
親友交歓は俺も好き。あとダスゲマイネの主人公が轢かれて死ぬところでなんか笑った。単語が羅列されていきなり「あっ!」だもんw

125 :吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 23:03:13
>>121
なんか間違ったこと言ったかな。。。と思ったら「犬」と「畜」が反対だったのね。。。
教えてくれてアリガd

126 :吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 23:09:57
>>124
ただの「燈籠」もあるよ。
なんか年下の男に惚れて、海パンを盗む話。
斜陽のかず子にも通じるような「無知と純粋がさせた暴走」みたいな話(たぶん)

127 :吾輩は名無しである :2005/07/13(水) 23:31:10
やっぱ葉桜と魔笛でしょうね

128 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 19:01:51
竹青よくね?

129 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 21:21:27
ヴィヨンの妻

130 :吾輩は名無しである:2005/07/14(木) 22:30:26
ヴィヨンの妻のどこがいいの?


131 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 05:09:49
斜陽と人間失格読んだけど、こいつ無能じゃね?
こんなのマジで持ち上げられてんの?



132 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 09:35:00
>>131それはお前と比べて?

133 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 14:22:48
私も女生徒好きです。今朝も少し読みました(^^)ノ
ホント、今に通じるものがありますよね。今の女子高生に読んでほしい!!

134 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 18:08:02
グッド・バイ以外は読む価値無し

135 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 20:58:20
グッドバイ以外も読む価値あり。

136 :1:2005/07/15(金) 21:01:19
猿ヶ島とか好き。まじでオススメ、あの晩年に入ってるやつ。
あれだけ短いのに、彼の文学の背骨だと一人で早合点してる。
そして泣ける。

137 :吾輩は名無しである:2005/07/15(金) 22:10:58
満願論争はまだ決着してませんよ
あれはだから禁マン解マンの事なのかって話


138 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 01:40:09
ま、女生徒はちと、アレだな。


139 :吾輩は名無しである:2005/07/27(水) 11:05:46
>>124
ダス・ゲマイネ、(・∀・)イイ!
あの「あっ」が忘れられません。

140 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 13:40:22
>>137
「満願」で医者が肺病の夫を持つ妻に固く禁じたのは性交だと思う。
でもこの作品が名作だというのはよくわからない。吉本隆明も絶賛してるけど。
3年間性交を禁じられておゆるしが出て喜んでいる妻の姿を見て語り手は
「胸がいっぱいになった」。
でも解禁されてそんなに喜べるのか。3年間していなければ機能そのものが
だめになっているのでは。
それに白いパラソルをくるっくるっていう情景。性を解禁された若妻の姿が
そんなにさわやかなものなのか。



141 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 14:38:56
十二月八日

ぬぬひゃくにワロタ

142 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 16:10:34
正義と微笑は?

143 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 21:13:34
>>140
たかが3年で機能そのものが…なんてあるわけないだろ。

144 :吾輩は名無しである:2005/07/30(土) 12:37:53
>>143
三年もためればかなり気持ちいいだろ。

145 :吾輩は名無しである:2005/08/11(木) 23:07:02
トカトントンに尽きる

146 :吾輩は名無しである:2005/08/11(木) 23:52:57
ヴィヨンの妻・・だな

トカトントンは笑えた

147 :吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 22:33:41
『美少女』はエロかった
「私はこの少女の素晴らしい肉体、隅の隅まで知ってる。そう思うと、うれしかった。」

148 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 01:59:31
だざいは短編のほうが良いよね?

149 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 03:01:39
ダントツで、思い出がおもしろい

150 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 03:02:40
お伽草子の「舌切り雀」かな。
でも読んでいると爺さんや舌切られる雀よりも
何故かお婆さんに感情移入してしまう。
漏れだけ?

151 :吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 08:46:51
太宰を読めるのは選ばれし美少年のみw

152 :吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 20:17:02
愛と美について
日の出前


153 :吾輩は名無しである:2005/08/30(火) 20:42:37


154 :吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 04:31:17
私、満願好き。
かわいらしさすら感じる。

155 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 13:14:30
0

156 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 07:15:11
眉山が好きだなあ
てか、キャラクタとして眉山に萌える

157 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 09:44:12
トカトントンだな。俺もたまに聴こえてくるし

158 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:20:00
小学校の教科書に出てた「きくのせい」と同じ話を
太宰が小説に書いてましたね。

159 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 02:39:24
東京八景があればみんな安心さ

160 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:15:36


161 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 19:52:49 ?
太宰の小説なんて読んでたら太宰がうつるぞ


162 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 01:51:27
・逆行:かっこつけ過ぎだが、それでもかっこいいから仕方ない
・トカトントン:なんとなく好き
・桜桃:心をかきむしられる様な悲しい作品ですね
・走れメロス:っていうか160レスで一回しか出てない。なんでや
・黄金風景:めっちゃ好き。身につまされる
・風の便り:がんばって仕事しようと思わせてくれるから
・愛と美について:登場人物のキャラがおもろいから



163 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 03:06:44
濃い太宰ファンは皆「走れメロス」嫌いだよなw
「人間失格」「斜陽」なんかは濃いファンの中にも、やっぱり一番好きって人もかなり多いんだが、
メロスだけは太宰好きであればあるほどアンチが顕著に現れてくる。

164 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 20:17:09
だって走れメロスはいい話だけど、このモデルになったのは太宰が友達を金貸しのところに居させて、借金の工面をしに行ったまま戻らなかった事件なんだもん

165 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 20:27:05 0
まちがっちゃった。金貸しのところじゃなくて、伊豆の女郎屋だった。
金が足りなくなったから檀一雄を人質に残して太宰が金策に行ったんだもん。
いつまでも帰らないから付け馬に見張られながら檀一雄が後を追うと
太宰は井伏宅で井伏鱒二と碁を打ってたんだもん。檀一雄が激怒すると
そこで太宰は気弱げにあのよゆーめいなセリフを吐いたんだもん。

「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」…(;;)ウウッ


166 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 20:31:04 0
>>165
(´・ω・`)そりゃあ待つ身がつらいにきまっとるがな


167 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 16:40:43
俺も「葉」好きだな。あと出てないのだと「渡り鳥」かな

168 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 00:19:35
渡り鳥とグッドバイはそれまでの作品と何かトーンが違う。
面白いしカッコ良いのは確か。

「晩年」はやはり傑作揃いではなかろうか。

169 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 04:45:08
怒ってる女には柿(甘いもの)を食わせろ、
みたいな言葉が載った作品って何ですか?

170 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 22:51:39
>>169
人間失格

走れメロスが嫌われる理由はやっぱ教科書にのってるからじゃない?
走れメロスは名作だと思うけど、教科書向きすぎて、ぜんぜん太宰っぽくない。
もっと他に教科書に載せる作品あるんじゃないの? っていっつも思うんだけどな
桜桃とか読ませた方が、太宰の本他にも読んでみたい! って思うんじゃない?
まぁただ授業で桜桃なんかテキストに使うと、先生やりにくいだろうな

171 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 22:59:30
俺の教科書は「清貧譚」だった。
これで「太宰の本他にも読んでみたい!」って思うようになった。
それがきっかけで、後になって様々な太宰の作品を知っていくに連れて、
「教科書向き」と「太宰っぽさ」のバランスが両立した見事なチョイスだったんだなあ
と感心したよ。

172 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 03:56:50
走れメロス以外にも、教科書向きの太宰作品たくさんあるやん。
特に中期の作品には。
走れメロスも、太宰っぽさを十分表した作品だと思うけどなあ。

173 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 02:31:48
「人間失格」「女生徒」に比べ、インパクトは薄いですが、
「きりぎりす」が何か好きです。

174 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 06:10:11
葉桜と魔笛
駆込み訴え

富嶽百景
女生徒
ダス・ゲマイネ
満願
魚服記
燈籠
桜桃
トカトントン
フォスフォレッスセンス
玩具

175 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 06:24:38
1番は葉かなー。

176 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 07:50:06
俺は駆け込み訴えかな。きりぎりすもいい。

177 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 14:05:09
メリイクリスマスはそんなに人気が無いのか…

178 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 01:52:57
駆け込み訴えが好きだ

179 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 00:05:25
待つ
畜犬談
きりぎりす

180 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 17:56:22
一番笑える、面白い作品は「花吹雪」。
異論は認めない。

181 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 03:09:45
古典風
美男子と煙草

182 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 03:29:30
グッドバイ

183 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 04:00:25
>>182まで。

13票
女生徒

12票
駆込み訴え

8票
桜桃 / 畜犬談

7票
葉桜と魔笛

6票
ヴィヨンの妻 / きりぎりす / ダス・ゲマイネ / 眉山 / 待つ

5票
逆行 / グッド・バイ / 親友交歓 / 葉 / フォスフォレッセンス

4票
古典風 / 魚服記 / 満願
 
3票
思ひ出 / おしゃれ童子 / 猿ヶ島 / 竹青 / 美少女 / 皮膚と心 / 美男子と煙草 / メリイクリスマス / ろまん燈籠 / 渡り鳥

184 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 04:07:17
3票(入れ忘れ)
カチカチ山

2票
おさん / お伽草紙 / 愛と美に就いて / 玩具 / 狂言の神 / 家庭の幸福 / 東京八景 / 道化の華 / チャンス
燈籠 / 如是我聞 / 恥 / 日の出前 / 走れメロス / 雌に就いて

1票
姥捨 / 舌切雀 / 嘘 / 黄金風景 / 佳日 / 饗応婦人 / 風の便り / 彼は昔の彼ならず / 苦悩の年鑑 / 水仙
新釈諸国話 / 破産 / 新樹の言葉 / 猿面冠者 / 佐渡 / 秋風記 / 散華 / 新ハムレット / 失敗園 / 雀 / 女類
女人訓戒 / 女人創造 / 十二月八日 / 正義と微笑 / 誰も知らぬ / 二十世紀旗手 / 男女同権 / たずねびと
八十八夜 / 犯人 / 母 / 薄明 / 碧眼托鉢 / 冬の花火 / 服装に就いて / 花吹雪 / めくら草紙 / 女神 / やんぬる哉
ロマネスク / 列車

185 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 23:03:09
>>183

186 :吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 23:05:15
>>183
トカトントンは?

187 :吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 02:00:07
>>186
ああ失礼しました。8票です。

188 :吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 19:42:33
駆込み訴え

声を出して笑った

189 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 23:55:11
走れメロス→小学生の頃読み『友情って大切だなぁ』
ぐらいしか思わなかったが、今読むと、とにかく笑える
あの『人間失格』や『斜陽』のイメージが強い、、太宰が
これを書いたのかと思うと余計笑える

190 :めるす ◆ZspydnSMwU :2005/10/18(火) 21:59:30
風の便りに一票なのである

191 :吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 02:19:12
「メリー・クリスマス」秀逸

192 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 22:25:05
畜犬談はおもろかった。8票か。
佐渡もおもろいと思ったものだが。(もう15年も前の話だが。)1票か。
しかし、人間失格800万部の前には短編傑作も霞んじゃうなあ。

193 :吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 22:30:24
畜犬談、はじめから終りまでほとんど笑い通しだったな…
女生徒は特に理由はないけど好き。
お伽草子は全編面白かった。

194 ::2005/11/03(木) 00:19:31
僕は叙情的な葉と、通して読んだときに、太宰はここでかわったとわかる満願に一票ずつ

195 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:35:06
私もトントカトンに一票。

196 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 13:13:22
駆け込み訴えは口述筆記で一気に休み無く話しきったってエピソード込みで、
単に面白いだけじゃなく太宰の天才性まで感じるよな・・・。信じられん。
エピソード無しで話そのものだけでもすごく面白いけどね。

197 :吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 17:16:16
俺はあんまり本読んでないけどロマン燈籠って太宰を暗くない別の視点で見るのに必要不可欠じゃない?
感動したかって言えば感動してないから微妙だけど。

198 ::2005/11/07(月) 17:39:43
太宰って、婦人公論からの依頼原稿には妙に可憐というか、ハッピーエンドの小説を書くんだよね。今ちょっと調べられないけど、ろまん灯籠もそうじゃなかったかな。確かに別の顔がのぞいてますよね

199 :吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 20:09:19
走れメロス
女生徒
富嶽百景
駆け込み訴え
カチカチ山
は確実に入るだろ

200 :めるす ◆ZspydnSMwU :2005/11/07(月) 20:25:23
燈篭いいよ燈篭。
駆け込み訴えに入れようと思ったらもう他のに入れていたのである。

201 :吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 00:24:59
こいつの、酒がどうの酒場がどうのという話はみんなパターン同じでうんざり。
酒場いって飲んだっていうただの日記じゃねえか


202 :吾輩は名無しである:2005/11/08(火) 00:32:17
>>201
でも好きなんだろ?
じゃなきゃこんなとこ来るわけが無い。
うん、好きなんだよ。

203 :吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 14:10:05
灯篭より愛と美についての方が好きな人いる?

204 :吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 14:51:10
灯篭がどんな話か覚えてないが、愛と美については好きだ。

205 :吾輩は名無しである:2005/11/10(木) 14:51:41
灯篭ってろまん灯篭か?^^;;

206 ::2005/11/11(金) 17:48:27
俗天使も結構好きなんだけど出てきてないっぽい。作者に以前自ら造形したキャラクター(女生徒か?)から手紙が届くやつ。その子の天真爛漫が欝気味の作者を励ますんだ。(その点でサリンジャーのエズミに似てる)

207 ::2005/11/11(金) 17:58:32
太宰は女性の優しさや健気に頑張る姿を書かせたら天下一品。元来彼の持つ優しさを、そのまま出そうとすると自意識過剰から余計なアレコレが派生するけど、作中の女性にはそれを無添加で託すことが出来るからかな。

208 :めるす ◆ZspydnSMwU :2005/11/11(金) 23:19:37
>>204
燈篭は
言えばいうほど人は私を信じてくれませんとかなんとかで始まって
娘さんが好きな人のために盗みを働いたけど…みたいな話だったはずである。
この冒頭がたまらんのである。

209 :吾輩は名無しである:2005/11/12(土) 12:00:28
「万引きにも三分の理 変質の左翼少女滔々と美辞麗句」
テンポといい語呂といい秀逸な見出しではある

210 :吾輩は名無しである:2005/11/14(月) 19:53:43
眉山は泣ける

211 :吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 11:40:22
娼婦の女の子に惚れてしまう話が
あったような気がするんだけど
タイトルが思い出せない…

212 :吾輩は名無しである:2005/11/16(水) 14:18:36
>>209
桑田佳祐の詩の世界だね、それ

213 :吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 23:26:56
>211
令嬢鮎
ロマン燈籠に収録されています。

214 :吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 03:41:10
眉山萌え〜

215 :211:2005/11/19(土) 10:05:28
>>213
遅レスだけど教えてくれてありがとう!

216 :吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 23:45:42
眉山に対する視線は恐ろしく冷たいよな
初読の際はほんとにゾッとした

217 :吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 23:59:20
20も選べないが、個人的ベストは
「彼は昔の彼ならず」

初読の衝撃は今でも忘れらない。
作者に手招きされるようにその風景の中に引き込まれて、やがて視線を下げて行ったところに「その生活」がある。
街の風景の中に生きる人の豆粒のような小ささと、存在の大きさのギャップが見事に描かれてしまうんだよな。
最後に再び会話方式に戻って、それは太宰の鏡であると印象付けるところも見事だ。

218 :吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 16:52:12
ダス・ゲマイネの馬場に激しく共感してしまったのでダスに一票。

219 :吾輩は名無しである:2005/11/20(日) 17:03:13
盗賊。
あれ読んだ時、太宰はやはり天才なのだと思った。

220 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 03:08:31
盗賊のニヒリズム、いいね。

俺は逆行に一票。

221 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 04:42:51
>>211
俺は娼婦が一日休みって知らなかったぞ

222 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 23:30:54
>>180
いやいや、ロマネスクの喧嘩次郎兵衛もなかなかですよ。
最後は悲しいけどね。

223 :吾輩は名無しである :2005/11/27(日) 00:19:34
「右大臣実朝」なんか以外と好き

224 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 00:28:43
女生徒

225 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 00:55:37
駆け込み訴えかな

226 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 11:18:00
ダスゲマイネに出てくる太宰に笑う

227 ::2005/11/30(水) 21:04:15
たしかに。でもあの殴られるシーンすごく重要。小説って油断していると《自分語り》になっちゃう傾向があると思うんだ。「自分はこんな体験をしました」「自分はこんな人間です」みたいにさ。《自分語り》から離陸するには自分を括弧に入れる必要があって。

228 ::2005/11/30(水) 21:08:46
そのとき初めてその人は《作者》になるんだと思う。つまり自分について語るのじゃなく物語を語りだすのだろう。
太宰の作品をはじめから読んでいくとダスゲマイネで大きく変わった印象を受ける。

229 ::2005/11/30(水) 21:12:15
そしてその理由は、あのシーンで太宰が自分を(象徴的に)殺したからだろうと僕は思う。

「ばけもの!」

230 :吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 15:04:30
新潮文庫のお伽草紙は、非常にわかりやすく、面白い。特に「新釈諸国噺」と「お伽草紙」

231 :吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 15:45:44
いや、あくまで個人的な好みだが、新潮のお伽草子では「竹青」こそが白眉。
「お伽草子」では「浦島さん」が突出して素晴らしいね。この作品は太宰文学の一つの頂点だと思う。
「カチカチ山」もなかなかの佳作だが、「瘤取り」と「舌切雀」はイマイチ。

232 :ショートショート:2005/12/05(月) 15:47:48
「走れメロス」が好き。あの小説は一見健康的で、見る人によっては物足りない印象を受けるかもしれない。
しかし、太宰のバックボーンを知ると、メロスは単なる健康的な小説ではないことが分かる。
太宰治の根幹にあるのは、原罪意識と死への執着である(と僕は勝手に考えている)。しかしその一方で、家庭の幸福とか、全うな生活者への憧れについても記述していることも事実だ。
そういった真人間に対する憧れは、ポーズではなく、おそらく太宰の本心ではないかと思う。その気持ちが一番に表現されているのが、「走れメロス」だ。
つまり、メロスのような正直で情に厚い人物は、太宰治が目指していた「純粋なる芸術家」とは別の、もうひとつの目標だったのではないか。
「走れメロス」の熱い文章からは、目標に辿り着こうとする強い思いと、一向に追いつきそうにないことに対する深い苦悩を読み取ることが出来る。

233 :吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 15:55:13
メロスは代表作過ぎて評価高くしにくい立場にいそうだけど、俺も好きだ。

234 :吾輩は名無しである:2005/12/05(月) 19:27:04
しかし「斜陽」が三本の指に入るのは異存ありませんよね?

235 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 10:07:27
うばすて

236 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 12:39:39
メロスは聞こえの良い新興宗教の話みたいで大嫌い。
それにメロス=テロリストって有名だと思うが。
たいした縁もない市の暴君に食って掛かり
自分の正義をひけらかしたあげく友人を人質にあずけ
つまらん約束を果たしたことで暴君をも感動させる
なんていうありえないオチ。
宗教のだまし文句レベルだよ。

237 :吾輩は名無しである:2005/12/07(水) 18:29:33
>>236
知識無くてすいません、メロスの原作のシラーの「人質」でしたっけ(違ってたら脳内変換ヨロ)、
太宰のメロスは、それとはかなり内容変わってるんですか?宗教のだまし文句レベルなのは、
太宰が原作を元に宗教のだまし文句レベルに書き直したため?

238 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:23:13
「待つ」だなあ。
凝縮の極みって感じ。


239 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:28:39
満願。
少し画像が劣化した古い映画を見てるような気分になる。
そんな中、傘をくるりと回す奥さんの姿があざやかに目に見えるよう。
そこに全てを凝縮してしまった筆はやっぱり素晴らしい。

240 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:35:17
「晩年」以外にいい作品なんてないだろ。
あとは焼き増しばっかじゃん、通俗的だし。

241 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:43:23
>>240
晩年が稚拙で、あなたの言う焼き増しが発展・完成形の可能性は?

242 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 02:52:44
富嶽百景。再生への戸惑いと決意が清々しい。

243 :吾輩は名無しである:2005/12/08(木) 14:47:16
皮膚と心かな。皮膚に対する意識に共感出来た

244 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 05:04:38
めろすは一回共に疑って共に殴り合うのは好き
あとの部分は嫌い。王に挑とことか特に

245 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 07:23:48
清貧單とカチカチ山

246 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 10:54:37
なにしろ村から十里を走り続けたメロスは
途中、山賊に襲われるなどして、血と汗にまみれていたはずだ。
おまけに、刑場に着いた時、疲労困憊したメロスは真っ裸。
その上で彼らは「私の頬を殴れ」と殴りあい、「ひしと抱き合う」のだ。

ここに何かしら妖しげな空気を認めずしてなんと言おうか。
(なにしろギリシャ=ローマ時代のシラクーザが舞台だ。
同性愛なんてごく普通だったに違いないのだ。)

それを見た王様は二人の友情に感動し、「仲間に入れてくれ」と言う、
なんて短絡的な発想をしていた自分が恥ずかしい。

違うのだ。
さっき王様はサディストである、と結論付けた。
そう、実は暴君は、そちら方面の趣味をいたく刺激されて
 「ぐひひひひ、ワシも仲間に入れてくれよ。うひひひひ」
と筆舌に尽くし難い妄想を頭に描いているに違いないのだ。

247 :吾輩は名無しである:2005/12/09(金) 13:53:39
違いあるだろ。

248 :吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 00:39:05
メロスは中学の学祭の演劇でやったよ。
俺?メロスを王の前に引き出す衛兵wwwwww

249 :吾輩は名無しである:2005/12/10(土) 01:54:49
小僧の神様

250 :吾輩は名無しである:2005/12/17(土) 22:26:20
詰将棋

251 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 02:38:53
女生徒
畜犬談
皮膚と心
ダス・ゲマイネ
きりぎりす
姥捨
千代女

女性の視点から書いてるやつが好きみたい。

252 :吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 02:19:06
畜犬談をあげている人が多いね。
俺もまあ嫌いではないけど、太宰にはあの手の小説はいっぱいあるのに、
なぜことさら畜犬談なのかがよく分からなーい。

253 :吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 03:20:59
>>252
たとえば?

254 :◆XywcDiO5sg :2005/12/21(水) 11:57:50
>251「女性の視点から書いたものが好き」

それはわかるなあ。太宰って自分の過去を
モチーフにしたとき(人間失格とかね)
自己嫌悪とかが欝陶しく感じるときもある。


255 :◆XywcDiO5sg :2005/12/21(水) 12:02:55
でも《自分以外の誰か》を題材にすると性来の
優しさや繊細さをのびのびと筆に乗せることが
できるような。語り手を女性にした『待つ』とか。
あるいは過去の作品を題材にした『清貧たん』とか。

256 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 23:05:04
女性の視点が好きというが本物の女性から見たらどうなんだろう

257 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 01:59:58
「女生徒」について、
“なに、これ、くだらない。男の妄想じゃん。こんなのいいっていう女、いるわけないじゃん”
と少々お怒りの女性がいらしたことをお伝えしておきます。

258 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 12:25:48
お怒りになるのもどうかとおもうけどな。。

259 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 13:16:23
はは

260 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 23:26:21
ダス・ゲマイネ
蓄犬談
日の出前
佐渡
眉山
待つ
風の便り
千代女
駆込み訴え
トカトントン

20も挙げれません

261 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 03:09:30
惜別が一番好き

誰もあげてくれないけどね…

戦争の裏があるからいかんのかなあ。;

262 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 13:15:58
俺も惜別大好き!
嫌なヤツだと思ってた津田さんが最後おいしいところ持っていくんだよね。

263 :ショートショート:2006/01/04(水) 13:20:22
ダスゲマイネが一番好きです。僕は今、世間から青年と呼ばれる年齢だけど、リアルタイムで太宰を読んでいた「青年たち」も、きっとダスゲマイネが一番好きだったんじゃないでしょうか。
なんとなく、そんな気がするってだけですけど。



264 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/05(木) 21:44:58
ダス・ゲマイネいいね。
自分でも何でこんなに好きなのかわからないけど、物凄く好きだ。

265 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 20:38:10
んだすけ、まいね。

266 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 20:44:17
「貧の意地」は?
おれはこれが大好きだな。太宰にしか書き得ない傑作だと思うのだが・・。

267 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 22:56:52
それは解る気がする

268 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 17:45:29
玩具( ´,_ゝ`)プッ

269 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 00:26:03
千代女

こんな女の子いたらマジ惚れる

270 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/12(木) 13:52:16
酒嫌い これ秀逸。
純粋な短編小説とは言えないかもしれないが、エッセーともちがう。
同傾向の作品としては、猿蓑 もすげーおもろい。

271 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 11:55:19
「満願」で、

お医者は一所懸命で、その若い奥さまに、いまがだいじのところと、
固く禁じた。

ってあるけど、何を禁じたの?わかるようなわかんないような。

272 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/14(土) 12:45:42
>271
あなたが想像したとおりのこと

273 :271:2006/01/15(日) 23:26:17
>>272
やっぱそうだよね。さんくす。

274 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 12:58:12
黄金風景

275 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 16:19:20
人に薦める時は「黄金風景」か「畜犬談」にしてる。

276 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 17:32:29
『燈籠』

277 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/02(木) 02:46:06
燈籠

278 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 14:18:59
太宰治は、ダイソー文庫でぜんぶよんだ

279 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 00:39:29
それで全部とは言えないだろ

280 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/06(月) 16:40:05
太宰治は、「打ち合わせに出かけてくる。帰りは遅くなります。」って書置きまで読み尽くした。

281 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 14:51:12

結局漫画って・・・
ttp://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1139723230/
64 名前:マロン名無しさん :2006/02/14(火) 14:45:34 ID:???
しょうがねえなあ
釣り方のレクチャーしてやるよ

>>1
院生はまずかったな。普通に大学生で良かったのにw
三島はいいとこついてる。太宰はいらん。
ロシア文学一つ入れとくとそれっぽくなる。
北方はまあいいとして歴史方面なら藤沢周平あげとくと趣味良さそうになるな。
ライトノベルじゃなくてサブカル気取った方が食い付きいいぞ。
オモクソ釣りっぽくて龍はGJだ。


俺の大好きな太宰先生を馬鹿にされたよ(T-T)

282 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 19:48:17
名品数あれど、とりあえず「富嶽百景」「きりぎりす」を挙げたい。
太宰治という類まれなる傑物の本質を、嫌でも味わわせられる逸品と思う。

283 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 20:28:51
>>281
そのレスって「より上手な釣り方」のレクチャーでしょ。
作家として太宰を三島より下に見ているってワケじゃなくて、文学趣味に権威的な高尚性を感じ、
漫画やアニメなんかを見下すいかにもなタイプを演じる上で、三島好きってのはリアリティがあっても
太宰好きって設定はかえってウソ臭いってことじゃないかな。
太宰はいわゆる「文豪」って呼ばれている作家の中で一番、権威臭のしない作家と言うか、
太宰の支持層って「漫画も読むし文学も読む」ってタイプが多いと思う。

284 :吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 03:34:43
ただ三島って意外とサブカル好きなんだよ。

285 :吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 05:01:59
黄村先生シリーズは本当に笑える。


286 :吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 10:38:32
>>285
そうそう。花吹雪面白い。

ちなみに、太宰の最高傑作は斜陽だと思ってる。

287 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 01:27:10
逆行
道化の華

カッコよすぎ

288 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 17:45:22
ダス・ゲマイネ

俺の人生を良い意味で破壊してくれた。
そんなことを考えているのは、自分だけだと思っていて、
なんて自分は嫌な人間なんだろうと思っていたけど、
それをこの短篇で太宰は曝け出していて、安心した。
生きていいんだ。

289 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 12:22:52
ダスゲマイネ、かっこいいよな。
今読んでもぜんぜん色あせてないっつうか、
若さに任せた短編前衛小説の原型って感じ。

290 :無名草子さん:2006/02/21(火) 23:41:19
女生徒、饗応夫人、きりぎりす。
女視点で書いてるのがいい。すごい細かい洞察力に萌えw

291 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 22:24:57
 「富岳百景」における「私」の富士への思いは、御坂に行く前と下山する
時とではどのように変化したか、「私」の内面の変化を踏まえて具体的に説
明しなさい(100字〜200字以内)。

292 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 22:56:17
マルチ イラネ

293 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 02:09:38
行く前はちょうどお腹減ってて、帰りはたまたま満腹だったから、すごくよく変化した。

294 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 05:41:51
権威臭のない=弱者 ではない

295 :吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 08:07:31
正義と微笑 は短編に入る?あと、結核病院の話。

296 :吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 18:56:21
昨日のダスの最初からはないだろ

297 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 14:29:57
女生徒かな
客に料理だす件が好きだ

298 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 16:07:35
やっぱ男性失格かな?

恥の多い生涯を送りました。

僕はペニスがたたないのでいつもバイアグラを使って多くの
女性を欺いて来ました。

しかしもうバイアグラを使っても勃ちません。
ふにゃチン、まさにふにゃチン。
男性失格。
もはや僕は男性でなくなりました。

今の僕には勃つも勃たないもありません。
ただ陰毛は伸びていきます。

今年で僕は27になりますが多くの人から僕のあそこは
小学生程度だと言われます。




299 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 17:30:10
こんなにつまらない書き込みを見たのは3年半ぶりだ。

300 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 20:29:01

もう、三年半生きていようと思ふ。・・・


301 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 09:47:35
>>298不覚にもワロタ

302 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 22:22:15
思ひ出

http://ameblo.jp/mc0118/


303 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 23:48:40
「家庭の幸福」なんか染みる…

304 :重複につき誘導:2006/03/08(水) 11:30:01
【北さん】太宰治。其之七【中畑さん】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1105673723/


305 :ちょこみるく ◆COO./GBPR. :2006/03/09(木) 17:36:34
やっぱり『駆込み訴え』

306 :吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 18:27:31
              _,,−-、
        _,, .. _,,-‐'": : : : : :゙ヽ
     r‐'´: : : : : : : : : : : : : : : : ` 、
    /: : : : : : : : : : :,、: : : : : : : : : :_:ヽ、
    |_: : : : : : : : : /  \: : : : : : : :ヽ、
    {: : : : : : : : l'      ヽ、: : : : : :{、
    l__: : : : : : :i、       `丶: : t‐`
   /, ヽ: : :/´          |: : : !'
   { ru l': :/  ,/二丶、     }: :,,|
  _`iヽr‐!:丶   'tェッiヽ-'' , '‐-、/:/
  : :丶t': : : ヽ        'xェァノ:/
  : : : : : : : : : : i、        } <てめっ、ババア!カルモチンだっつってんだろ!
  : : : : : ',: : : : ´  i!     _ノ
  : : : : : ヽ :   、_ `゙;;;;> .,r'/
  : : : : : : \  - ,,`''‐--//`丶、.
  : : : : : : : : :`-,; " ̄   /: : : : : :\
  : : : : : : : /       /: : : : : : : : : :',
  : : : : : : :{    ,. -‐ ": : : : : : : : : : : :

307 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 14:32:07
ベスト20を決める前に太宰の全作品を教えてくれ給えよ

308 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 21:04:15
>>307
人間失格と斜陽と走れメロス。全部で3作品をその生涯で書いています。

309 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 22:34:20
嘘つくなよ、今日ロマネスクと彼は昔の彼ならずを読んだぞ

310 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 23:14:49
さっき確認したけど100近い作品があった
これは全部(中古とか)書店で売っていますか?

311 :吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 07:15:00
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480022503/qid=1142806378/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-5569023-4376318
↑これを買うのじゃ。

312 :吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 17:17:44
斜陽・人間失格は全然面白くないよ…

東京八景の、姪だかなんだかの夫の出陣の時の激励が感動した。

313 :吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 18:37:47
>>312
>東京八景の、姪だかなんだかの夫の出陣の時の激励が感動した。
そうか? 俺はあれがナルシシズム臭くて駄目なんだが。それ以外は、本当にすごい小説だと思う。微塵も隙がないな。

314 :吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 19:50:20
逆だろう。ナルシシズム臭さの塊みたいな小説が、
最後の出征を見送るシーンのおかげで微塵の隙もない小説として成立している。

315 :吾輩は名無しである:2006/03/31(金) 21:49:02
いやいや、最後に自己肯定しちゃだめでしょうが。

316 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 01:54:23
>>315
もう何も返す言葉がないね。
ここまで東京八景を読めてない人間生まれてはじめて出遭った。
お前の太宰論はおそらくこの世で一番価値のない太宰論だろうな。

317 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 02:24:48
まあ晩年のなかから選ばない人はいないだろう

318 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 03:35:34
人間失格から女の扱い方を学びました

319 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 12:49:44
>>316
偉くいきり立ってるが、
太宰の作品ばかりに引きこもってないで、
小説のなかの、自己愛のまずさ、というものをもう少しわかったほうがいいと思うが。
人間失格は、良くも悪くも、その欠如から生まれ、志賀にもそこが評価された小説なのだが。
まあ、面白くないっていうんだから、しょうがないな。
まあ、他の小説ももっと読め。としか言いようがないな。

320 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 16:38:52
ごめん、本気で吹き出してしまった。
東京八景のラストに描かれているものが自己愛だと思っていたのか?
そして反対に自己愛の欠如した小説が人間失格!?
あなたは自己愛と自己肯定の区別もついてなさそうだな。
人間失格と斜陽と走れメロスしか読んでない人の太宰論って印象だ。


321 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 17:13:43
恥ずかしいやつだな。図書館で誰かの論文でも読め。


322 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 17:14:23
ああ,320ね。


323 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 17:28:36
要するに人間失格は、自分のなかで、うまく戯画化されてんだよな。

324 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 21:31:50
勉強しなかったのに成績いいなんて頭良かったんだなあ

325 :吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 23:29:13
『津軽通信』は太宰のユーモアセンスの見本市みたい。
『やんぬる哉』とか、たまに読みたくなる。

326 :吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 16:40:49
このスレは天才達の集まりですね(><)

327 :吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 06:09:35
『おさん』は興味深いな

328 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 13:07:51
オサーン

329 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 15:39:35
蓄犬談/駆込み訴え/きりぎりす/燈篭/鴎/…………。
あぁぁぁ………いい作品が多杉!


330 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 19:43:15
なんで誰も「華燭」を挙げないのかわからん・・・

331 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 11:12:07
水仙もいいな〜

332 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 15:08:35
↑同じく

333 :吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 11:10:18
『皮膚と心』に思う。ラストもう半ページ程延ばしてほしかったな〜

334 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 20:14:48
眉山は?

335 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 20:49:21
なぜ正義と微笑がない

336 :吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 22:27:25
一見、『トカトントン』は馬鹿っぽいけど、凄いよ

337 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 02:13:22
「トカトントン」は笑ったね。
なんか、「また、トカトントンという音が聞こえてくるのです」
みたいなくだりがツボにきた。
でもね、後になってこの小説を再読し、この意味を反芻してみたら、この主人公の
置かれた境遇の悲惨さに同情したよ。
たぶん、太宰自身も駄目人間を脱却しようと思っていたのに、それが出来なかった
んだろうね。

あと、「待つ」なんかは太宰にしては前向きな感じがして、目新しさがあり、
好感を持つね。



338 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 03:27:45
>>337
『トカトントン』は笑えるんだけど、読んだあとに凄みを感じるんだよな。
こういう凄みって、チェーホフの『犬を連れた奥さん』ぐらいにしかないよ。

俺にとって太宰は……
『女生徒』『トカトントン』『駈込み訴え』
の3つにトドメを刺すな。

339 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 11:26:11
結局トカトントンの最後の作家の話しって、なんなんだろうな。

340 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 11:56:40
きりぎりす/千代女/水仙は同じ流れの作品だな〜

341 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 13:02:50
『ア、秋』
『桜桃』
『魚服記』
『創成記』

342 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 12:37:44
パンドラ好きなんだけどなぁ

343 :吾輩は名無しである:2006/04/16(日) 12:50:31
【津軽】だろう。

344 :吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 02:39:58
津軽は短篇じゃない

345 :吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 17:24:49
短編のラストは、みんな短く、余韻を残して終えてるな〜。まぁ、これが太宰の
魅力かもしれないが………。

346 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 05:53:09
太宰は良いよね。本当。

347 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 14:12:07
富嶽百景…………太宰の素がよく出ている。

348 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 14:57:32
太宰だけの才能があっても、現代に生まれてたらああいう特異な環境に育たなかっただろうから、
作風は全く違ってただろうし、そう考えるとあれだけの作品群が生まれたのは奇跡だよね。
とてもありがたいことだと思う。

349 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 18:14:38
でも一番読みたいのは
太宰さんの最新作・・・

350 :吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 11:33:46
>>348 はげ同! 時代と環境だな〜

351 :吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 11:26:09
でも、やはり太宰本人の気質が大きいのでは?

352 :吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 13:30:12
人間失格

353 :吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 16:51:22
>>351
あの気質に十字架が絡まってできあがった人間だから。
読者はその十字架の要素に魅かれてる部分はきっとある。
今の時代ではああいう十字架を背負うことはないんじゃないかな。

354 :吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 03:48:17
揚げ

355 :吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 18:09:15
佳日、花燭、浦島さんかな。
佳日は確か映画化されたんじゃなかったっけ?
花燭は「恋愛小説」として読んだ。


356 :吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 00:38:46
良スレ発見

357 :吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 02:52:32
花燭いいね!

358 :吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 03:07:37
カチカチ山の最後の文で髪の毛が逆立ちそうなくらい鳥肌たった
なんかあの言い回し最高だなあ。なんというか。後略。

359 :吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 12:56:33
愛と美について、ろまん燈篭

ああいう家庭に憧れる

360 :吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 15:21:09
愛と美について

361 :吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 15:51:59
待つ

362 :吾輩は名無しである:2006/05/03(水) 19:40:11
>>348
たぶん現代に生まれてたら2ch最強のコピペ作家として
才能を無駄に浪費してただろうと思われる。

363 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 00:24:08
正義と微笑は良いね。あれ読んだのちょうど芹川と同じ歳だったから
余計に。
乞食学生とかメリイクリスマスとか好き。
グッド・バイは完結して欲しかったな。

364 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 11:28:45
>>363
乞食学生、傑作ですな。
学生にイヤミを言われた時の鎌倉君の狼狽ぶりがステキ。

365 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 15:10:42
グッド・バイの事だけど
アレはアレで未完結でもよかったと思う。
主人公が馬鹿にしてた女に、ヘコヘコするようになった・・・ってとこで

366 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 22:24:22
太宰はなかなか視点が違うからおもしろい。
グッド・バイについては確かに未完としての面白さも味わえるよね。
いつもニヤリとしてしまう。
新ハムレットなんて、ああ、そうくるか、みたいな。
ただの悲劇に終わらせないね。

367 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 01:10:41
,

368 :吾輩は名なしである:2006/05/06(土) 01:59:21
佐渡
太宰の混乱ぶりが笑える

369 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 18:27:59
駆込み訴え    面白くて一気に読んだ。

370 :我輩は名無しである:2006/05/07(日) 15:46:44
佐渡は駄作ではないだろうか?

371 :吾輩は名無しである:2006/05/08(月) 02:19:54
なんでこスレ来るとそんな口調やねんw

372 :吾輩は名無しである:2006/05/21(日) 23:26:01
女生徒しかない
次点は皮膚と心かなー
その次は兄さんが死んで幸福になりましたってやつ

373 :AmiLaLa ◆V0C09R5Pg. :2006/05/22(月) 00:51:01
そうね。やっぱり『女生徒』でしょ。
特にラスト。わたしにとっては。

374 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 01:12:50
冬の花火だっけ?

375 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 01:34:19
>>370駄作じゃないと思われ。つかあれエッセイだろ。凄く面白いし、度々繰り返し読んでしまうよ。

376 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 21:01:23
あれ、妹の夫かなんかの出征に立ち会ってなんか叫ぶやつ。

377 :吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 20:22:09
>>372
>兄さんが死んで幸福になりました
日の出前。個人的にはいわゆる「異色作」だと思う。
>>375
お父さんと娘の会話を盗み聞きするあたりが笑えた。
あと「私のことを馬鹿先生と思ったのではないか」と口惜しがる?ところ。
>>376
ああ、そういうのあったね。題名忘れた。気になるなぁ。
>>373
女生徒のラストって「おやすみなさい。私は王子様のいないシンデレラ姫。
私、東京のどこにいるかご存知ですか。もう再びお目にかかりません」
だったっけ?
太宰の文章っていちいちかっこいいんで頭の中で暗証したくなって
自然に覚えてしまう。


378 :吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 21:13:30
メロスはもう

379 :吾輩は名無しである:2006/05/24(水) 23:32:29
>>376は東京八景?

380 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 19:22:22
>>378  もう…… なに?

381 :吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 19:28:16
【母】

382 :吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 12:51:57
走れメロス!

「私を殴れ。………」→このくだりでいつも感動する。やはり、メロスは太宰の
最高傑作!



383 :吾輩は名無しである :2006/05/30(火) 15:13:10
富獄百景ときりぎりすが良い。

384 :吾輩は名無しである:2006/06/01(木) 05:48:21
「お洒落童子」
お洒落に命を削る主人公が魅力的で可愛い!

385 :吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 18:54:16
太宰って結局のところ「人間失格」「ヴィヨンの妻」「晩年」「二十世紀旗手」「走れメロス」「グット・バイ」
この6冊持ってれば十分

386 :吾輩は名無しである:2006/06/02(金) 20:29:43
新潮文庫なら、きりぎりす、入れないのはただの研究者か読んだことない椰子

387 : :2006/06/03(土) 20:03:13
黄金風景いいな…


388 :吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 15:08:21
トカトントン! 漏れなんかも、急に冷める事よくある。

389 :吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 02:09:01
富嶽百景  ベタだけど月見草のくだりがイイ!

390 :吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 04:00:00
走れメロスってヴェニスの商人のパロディだよな?

391 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/06/06(火) 05:43:20
一説によれば、『逃げるアタランテ』の翻案だよ。

392 :吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 01:36:18
満願 眉山 好きだな

393 :吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 17:21:05
駆け込み訴へ

394 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 21:25:41
饗応婦人 痛々しいけど共感する
チャンス 恋愛チャンス論は淫乱、てウケタ
トカトントン 
雪の夜の話
皮膚と心
がスキ

395 :吾輩は名無しである:2006/06/19(月) 21:58:47
駈込み訴え やっぱりこれが一番いい

他には、
桜桃、満願、嘘、眉山、雀、カチカチ山、
走れメロス、畜犬談、フォスフォレッセンス、
なんかが好き

396 :吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 00:21:30
あさましきもの
人間失格にも出て来るエピソードの原型っぽい短編(実話なんでしょうか?)

お伽草子
浦島が特にお気に入り

グッド・バイ
未完が悔やまれます

乞食学生
微妙な明るさがいい

愛と美について
羨ましい家族

397 :吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 21:25:46
「あさましきもの」って何?
新潮文庫は全部持ってるけど結構ヌケがあるってことか。
読みたいな・・。

398 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/07/02(日) 22:03:35
二つ目の候補は『魚服記』かなあ。これだけおしゃれに転形譚をうたえるなんて。
わたしもスワになりたい。岸辺の葦のしげみに隠れてみたい。泳げないけど。

>>397
『あさましきもの』は、ちくま文庫版『太宰治全集 2』などに所収。青空文庫にもあるよ。
< ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/240_15059.html >

399 :397:2006/07/03(月) 20:48:39
>>398
青空文庫スゲーー!
いいもの教えてくれて有難う。
こんなの全然知らなかったよ。
これからは新潮文庫17冊を何回も再読する他ないのかと
思ってたけど、未読の作品がまだまだたくさんあることが
わかって嬉しい。

400 :吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 23:25:04
5人兄弟が順々に小説かいてく作品ってなんだっけ。書き直されたほうのやつ。

401 :吾輩は名無しである:2006/07/04(火) 00:21:16
↑「ろまん燈籠」

402 :吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 21:32:44
「満願」の意味がわからない。
つまり、医者のいわゆる「セックス禁止令」が解除されたってこと?


403 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 00:56:31
↑俺も知りたい。
セックスを連想させるが、奥さまの差し金云々の下りが意味不明で、
イマイチ確信が持てない。確信を持ってる人の抽象的ではない解説が聞きたい。

404 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 01:24:34
セックス禁止が解けたんだよ。

奥さんのさしがねはうまく解説できないからやめとく。

405 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 07:16:30
畜犬談

406 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 13:45:45
富嶽百景

407 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 02:05:12
“チャンス”さっき初めて読んだ。
寒雀に執着する喰いしんぼ太宰が愉快だぜw

408 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 02:53:41
富嶽百景が好きで青空文庫さがすためにぐぐったら
田丸麻紀出演で映画化されてるの知った

409 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 10:14:51
Gyaoで無料で観れるよ。
すげえ、くそ映画だけどな

410 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:06:45
>>407
近所のスーパーの変わった食材コーナーとかで雀みる度に思い出すよ。
最後に読んでからもう10年以上経ってるのにw

411 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:13:36
フォスフォレッセンスさっき読んだ。一種のデジャ・ヴュを感じる。
皮膚と心も良かった。見掛けが良くなくてもああいう優しい男性って素敵。

412 :吾輩は名無しである:2006/07/18(火) 17:37:51
フォスフォレッセンスいいよねー。
起きて涙流してるくだりとか、共感できる。
一番好きな短編かも・・・

413 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 00:47:01
今日、芥川最高の傑作のひとつとして知られる「歯車」を読んだ。
一言で言って「苦痛」。全然面白くない。
太宰と違ってこの人は本質的に暗い人だったのではないか。



414 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 18:50:43
人間失格って短編じゃね?
斜陽って短編じゃね?

例えば、「思い出」とかは短編にはいるの?そこら辺の定義が分からん
どこからが短編でどこまでが長編なの?

415 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 20:58:32
お伽草紙は面白かった。声に出して笑ってしまった。

416 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 22:08:46
太宰、ほとんど読んだけど片っ端から忘れた。

417 :吾輩は名無しである:2006/07/19(水) 23:15:51
人間失格は微妙に短編
斜陽は中編

418 :吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 03:53:55
魚服記

419 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 14:35:49
皮膚と心
フォスフォレッセンス
I can speak
グッド・バイ
薄明
老ハイデルベルヒ

420 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 19:34:00
>>413芥川の作品は全部読んだ訳じゃないが、なんとなく同意
太宰のようなコミカルで楽しい作品は見当たらない希ガス
誰か芥川のコミカルな作品知ってる?

421 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 20:20:40
堕罪ってよく女が書いた文体で書くことあるけどさ
女になりきれてないというか、オカマみたいな感じで気持ち悪いんだよね
斜陽とか個人的に大嫌い 

422 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 21:41:01
>>421もしや三島さんですか?w
斜陽個人的に大好きです。
ヒロインのかず子も、かず子のお母様も女の自分から見て不自然さなんて全く感じません。
どこがオカマっぽいのか分からないな。

女性徒、皮膚と心、ヴィヨンの妻…好きな作品沢山ありますが、共感できる女性ばかりですよ。

423 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 22:20:23
>>420
名前忘れたけど、「桃太郎」が出てくるやつ、あと「河童」の節々

424 :吾輩は名無しである:2006/07/21(金) 22:58:12
>>421は女なんだよねぇ?

425 :吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 00:33:06
あたし女なのよ

426 :吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 20:40:56
今日、ちくま文庫の写真がいっぱい載ってるのを
買ってきたんだが、船橋療養時代の太宰はさすがにキモイ。
三鷹のおでん屋で酒を飲んでいる写真はかっこよすぎる。
とても同一人物とは思えない。
おまいらもクスリには手を出さないように。

427 :吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 21:54:40
わたしは、女です。目が覚めて、男の人になっていればと、よく思います。
女は、辛いです。男の人になって、力持ちになれれば、どんなに幸せでしょうか。
もう母に、辛い思いをさせなくても済むのでしょう。

428 :我が輩は名無しである。:2006/07/22(土) 22:14:06
女生徒





429 :吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 17:07:05
駈込み訴え 一気に読めて、アミューズメントだ

430 :吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 17:39:31
富嶽百景いいね

431 :吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 05:59:56
すいません、太宰の作品で、
少女が、照れる少年と写真館で写真を撮るという
エピソードがある作品は何でしたでしょうか。
確か昭和初期の時代設定だったと思うのですが…

432 :吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 16:00:32
全く思い打線。
そんなエピあったっけ・・・
悔しいから誰か教えてー

433 :吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 19:59:54
>>431
太宰の作品ってことは間違いないの?
もしかしたら他の作家のやつかも・・。
少なくとも新潮文庫版には載ってなかったような希ガス。

434 :吾輩は名無しである:2006/07/27(木) 20:28:28
>>431
なんか可愛らしいな
太宰の作品だとしたらぜひ読んでみたい

けど昭和初期というか、書かれたのが戦前だとしたら
太宰の著書じゃないと思う


435 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 03:11:39
「駆け込み訴え」に感心した人は
必ずや「ジーザスクライスト・スーパー・スター」を、
(映画はわりとクソなので、舞台のDVDまたはサントラCDを、
歌詞をきっちり把握しながら)味わうべし。

個人的ベストは、激しく可笑しい「カチカチ山」。


436 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 04:33:04
もうこの世にいない人間にそんなこと言ったってしょうがないだろ。
死人にくちなしだ、生きてるいちに言っておくんだったな、餞の言葉として。

437 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 15:09:23
太宰の短編で
「人に善行をするときは謝りながらしなければならない」
「善行ほど人を傷つけるものは無い」
みたいな記述のある作品を読んだ覚えがあるんだけど
タイトルのわかる人いますか?

438 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 15:21:03
人間失格読んでそのあと富嶽百景読んだせいか
富嶽百景がかなり印象に残った

439 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 18:33:10
お伽草紙、単純かつ純粋におもしろいな。

歯医者の待ち時間に読んでたら笑いが堪えきれなくなって
他の患者に白い目で見られた挙句、
診察台に乗っても笑いが止まらなくて先生達に大分迷惑掛けたw

太宰恐るべし…

440 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 18:51:03
>>437
それは短編ではなくて、志賀の小僧の神様を批判しての文章。

441 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 21:24:40
だな。如是我聞。

442 :吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 22:45:43
志賀好きな人は太宰嫌いなのかな?
俺の親父は志賀好きで太宰が無理らしい。知人もそういう人が
多かった。俺は志賀嫌いだ。太宰と遠藤周作が好き。
なんかユーモアがあるよね。芥川は暗いだけって印象を受けたから
あんまり好きじゃない。

443 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 05:56:56
女生徒(東映×幻冬舎)
http://www.ganime.jp/movie/joseito.html

444 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 11:50:53
>>443
顔が怖いんですが……。ガクブル

445 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 17:44:43
>>443
なんて言うか、すごいねこれ。
「今読んでも色あせない」とか「昔の小説なのに違和感がない」とか
「感情移入できる」とか、そういう理由で人気のある作品だと思うんだけど
こんなんではちょっとねぇ・・。
この映画を見た多くの人は、何か自分とは全然関係のない大昔の人の
大昔のお話なんだなぁという感じを受けるんじゃないかな。
こういう作品だからこそいわゆる「今風」の感じでつくればよかったのに。
例えば宮崎アニメの「女生徒」なんて見てみたい気がしますよ。


446 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 17:53:54
>>443
ちょっと人間の顔じゃないじゃんw 怖すぎる

447 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 19:39:31
たしかに怖いけどw太宰の作品を企画にあげて、ああやって作品にしてくれたっていうのは素直に嬉しい。

448 :吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 20:50:45
他のラインナップ
http://www.ganime.jp/

449 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 01:44:28
人間失格
http://www.mangadedokuha.com/workintroduction.html

450 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 02:12:24
>>449
「立ち読みコーナー」のところで読めるぶんだけ読んだよ。
好き嫌いはあるんだろうが、文学作品をむりやり漫画に
する必要があるのかと疑問に思った。
オビの「徹底漫画化」ってところで苦笑した。

451 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 04:01:10
うほ

452 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 09:16:12
「火の鳥」はあまり面白くなかった。
なぜか再読する気になれないんだよなあ。

453 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 00:37:55
つーか、本スレ落ちちゃってるww

454 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 22:31:14
いろいろ読んできたけど、人間失格が太宰小説最高傑作だと思う
次は斜陽かな・・・・・

人間失格は俺が今まで読んできた小説(俺はそんなたくさん本読まないけど)の中で、最高の作品
この作品が出来たからこそ、太宰は自殺したのかなあ・・・・・・
まあ、詳しくは知らんが一緒に死んだ女が首絞めてたらしいけどな

455 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 22:39:35
つーかお前ら、なんかマイナーな作品がいいとかいってんけど、結局は人間失格が結構上位に入ってるだろ
まあ、人間失格なんていうあまりにもメジャーというか、有名な作品を出しちゃったらつまらんってのもあるけどな

人間失格は太宰作品最高傑作だな、この作品には俺的にいろいろ思い出みたいなのがあるけど、書くのメンどくなったんで書かないけど
人間失格はよかった

456 :吾輩は名無しである:2006/08/11(金) 22:40:20
age

457 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 00:15:00
>>455はドラマおたく

458 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:13:34
太宰の血液型 なんだろう

459 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:18:10
ABだよ

460 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 15:46:54
やっぱりぃ!私もABかな、と思ってた。あーすっきりした。

461 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 19:33:48
身長はどの位だったんだろう
170くらい?

462 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 20:15:40
175くらいだよ。
当時としてはかなり大柄。

463 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 20:49:51
私はね 皮膚と心のさいごの 「もう手のほうは なおっちゃった」 の あっけらかんとした台詞が 何故か大好きでねぇー。自分も 物凄く苦しんでいる最中も ふと思い出してしまふんだわ。すると なおっちゃったりして。

464 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 22:23:17
>>461
173だそうです。

465 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 01:11:42
173か。当時ではかなり長身な方に入るのかな?

466 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 08:10:42
そりゃ入るでしょ。
今なら185cmぐらい。
バスケットの選手を見るような感じだろうね。


467 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 10:06:28
太宰は175だよ。小説の中で大柄な為不便な思いを云々…て描写が偶に出てくる。

468 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 13:05:06
長身でAB型か。役者が太宰を演じるなら中井貴一が良いな。顔が全然違うけど。あれ?昔あったかな。

469 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 14:14:56
>>463
皮膚と心は肌荒れで悩んでた時
「あぁーわかるわかるわかる」
の連続だった。

「なぜ皆私のように吹き出物してないのか不思議でした」(うろ覚え)
ってとこが特に。

うまいなあ、と思った。

470 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 16:19:48
>>469          本当に女心 心理をとらえてるよね。

471 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 17:12:35
遠い昔に読んだ、家族みんなでリレー小説する話も忘れ難い(タイトルは忘れたがw)ほのぼのして楽しい。確か続編もあってそっちも良かった。

472 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 17:57:44
>>467
その身長はどこがソース?
って、2センチの違いしかないけど。

473 :吾輩は名無しである:2006/08/15(火) 21:22:09
そろそろ本スレ立て直したほうがいいかな?

474 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 00:20:35
>>471
ろまん燈籠ね

質問だけど
「煙草は両切りに限る。特にバットに限る」とあるのは何というタイトルだったっけ?

475 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 06:18:44
こっちにも来てくださいね。

太宰治。其之八(承前)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1155676652/

476 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 19:15:28
>>472>>473 >>476          良い雰囲気なのになぁー少し横道に逸れたりしてさぁー、それを誰かがさり気なく修正に翻弄したり、それが人と人の会話だと思うよ。          だって 此処は 太宰でしょ。

477 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 22:43:20
>>476
何がいいたくて、何を諭してるの?

478 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 23:49:55
新潮文庫、全部早く文字大きくならんかな

479 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 23:58:39
>>478
まじっすか?
俺はその逆であの字の大きさに違和感を感じて
古本屋で買い集めたなぁ・・。

480 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 00:12:18
>>479
同じく、あの大きさはいただけない。


481 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:24:31
女性徒


桜桃はだめれすか?

482 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 14:27:08
太宰全部そろえようかなあ。
津軽通信ときりぎりす買ってみるか。

483 :吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 16:07:56
>>482
つ全集

484 :吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 23:13:03
『皮膚と心』に書いてある日本橋高島屋の裏のある「皮膚科と、もうひとつ、とても平気で言えないような、いやな名前の病気と、そのふたつの専門医」がいるような病院探したけどなかった・・・orzこれくらいはノンフィクションのような気がしたけどな・・・


485 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 13:48:15
>>484
探したって、どうやって?

486 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 15:46:44
>>485
日本橋高島屋の周りを一周しましたw

487 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 23:38:19
>>486
それは探したとは……
当時の地図で調べないと。
今はなくなってるかも知れないじゃん。

488 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 17:50:19
もの思う葦→敗北の歌

489 :吾輩は名無しである:2006/08/29(火) 19:25:44
満願 

490 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 05:32:00
駆け込み訴え

491 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 06:55:30
在日朝鮮人は貴族階級だ うらやましーだろ
生活保護は ほとんど無審査 在日なら誰でももらえる
本収入プラス生活保護で年収1000万は軽い
奴隷階級の日本人は必死で働いて税金払えよ

マスコミで在日をひいきしない奴がいると
そいつの家族を組関係の同胞が襲う
戦後半世紀ずっとそうしてきたから
今じゃマスコミでは在日さまは特別扱い

492 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 22:16:07
散華が好き

493 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 19:28:15
すいません。作品名を教えてください。
「落第した太宰が兄に説教されて意気消沈している時に
今上天皇、つまり今の陛下がお生まれなさったというニュースが
入ってきて、それで厳格な兄がニコニコして喜んだ」
という話なんですが・・。

494 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 20:49:39
「一燈」でした。青空文庫で調べたらすぐわかったお。

495 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 23:54:26
筑摩の全集5、6、8巻を古本屋で見つけたんで買ってきた。
新潮未収の「律子と貞子」なんかも載ってて大変嬉しかった。
以上、終わり。

496 :吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 01:41:37
スレも半分消費したし、そろそろベスト二十決めて行こうぜ!

トカトントン
黄金風景
待つ
駆け込み訴え
走れメロス

は決定でいいかな?

497 :吾輩は名無しである:2006/09/17(日) 14:13:04
「佳日」を入れてくれ。
最後の一文「彼は涙を流しながら笑っていた」のところで
いつも一緒に泣いてしまうのでつ。

498 :吾輩は名無しである:2006/09/18(月) 00:33:01
>>496
「駈込み訴え」
(「駈込み訴へ」)

499 :吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 10:10:31
カチカチ山


500 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 12:50:30
カチカチ山!浦島太郎よりもこぶとりじいさんよりもかちかち山。
畜犬談 あと甲府の公衆浴場でであった少女の話(題名忘れた)。
駆け込み訴えも教科書にのせたら?メロスよりいいよ。

501 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 13:28:22
「駈込み訴え」は教科書にはそぐわないでしょ。
「メロス」はいかにもって感じだけど。
むしろ道徳の教科書にでも載せりゃいいのに。
ぜんぜん違う読みってできないのかな、あれ。

502 :吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 21:10:33
浦島太郎いいなあ。中期の作品は神がかってる。
みなさん太宰の他にどんな作家がお好きですか?

503 :吾輩は名無しである:2006/10/02(月) 15:01:28
石川淳

504 :吾輩は名無しである:2006/10/03(火) 03:52:07
家庭の幸福かな。

505 :吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 19:33:05
畜犬談
ユーモアがあっていいね。


らんだ(なぜかry)の歌留多
まさに自分。

506 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 02:49:56
一般人の総意として走れメロスに一万票入れといた
(よし、これで勝った)

507 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 15:50:26
>>506
今から君を音高く殴る

508 :吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 17:50:05
おれも走れメロス以外ありえない
私小説きらい

509 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 03:05:47
>>508
メロスは私小説だよ。

510 :吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 14:02:48
調べずにお答えください。

Q.『走れメロス』の原作の邦題はなんでしょう?

511 :吾輩は名無しである:2006/10/17(火) 00:59:56
シルレルの……忘れたw

512 :吾輩は名無しである:2006/10/23(月) 23:36:35
富嶽百景 「富士が、よかった」
ヴィヨンの妻 「生きていればいいじゃない」

を、激しく推薦!(・∀・)

513 :吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 05:00:00
>>512
推薦するなら正確に引用なさいな。
「が」と「は」じゃ大違い。

514 : ◆vvSm4KUOjk :2006/10/24(火) 13:18:28
Q.『走れメロス』の原作、シルレル(シラー)の作品はなんでしょう?
名前欄に#と答えをそのままコピペして書き込みください。
私と同じトリップになっていたら正解です。

#メロスと友
#人質
#時限
#信頼と友情
#通念

515 :吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 17:37:49
千代女って太宰作品の中では
マイナーなんでしょうか?
千代女を取り上げてる論文やらが
あまり見つからない。

516 :吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 03:53:28
>>515
そう?
いまちょっと検索しただけで8件出てきたけど。
マイナーな作品にしては多いほうだと思うよ。

517 :吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 07:47:25
>>516
うお・・・まじですか。
自分の探し方が悪かったようです。
2つぐらいしか見つからなかった。

518 :吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 00:42:02
国文学研究資料館のページの論文検索で探してみて。

519 :吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 17:10:59
こういうのがあったんですね。
使い勝手がよさそうです。ありがとうございました。

520 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:28:19
新釈諸国噺かなあ・・・。
どれも笑える。
太宰って俺の中では日本一のユーモア作家。

521 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 23:39:12
一般の人には自殺・心中イメージ強すぎるけどね。
全部読んでみると、明るいイメージの方が強くなる。

522 :吾輩は名無しである:2006/11/07(火) 11:09:33
>>520
そんな風に考えたことなかったなぁ。
言われてみればそうかもしれませんね。

523 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 03:43:07


524 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 03:58:12
>>521 >>522

確かに太宰は暗いイメージで語られすぎている。
太宰のユーモアはほんとに天才的なものだと思う。
このことは絶対もっと強調されていい。ナイフとか
言ってる場合じゃない。

しかもその笑いも、安吾みたいにトゲがなくてやさしい。
哄笑してるって感じで、それがどっかの書き込みであった
太宰を読むことの「安心感」につながっているのだと思う。

でもそういう「哄笑する太宰」と「悲惨さを描く太宰」とが
矛盾しているかというと微妙で、女生徒や新釈諸国話や人間失格(!)
なんかはむしろ哄笑する視点と悲惨さを切り取る視点が
一体になっているところがおもしろかったりする。

だから「安心感」自体もあんまり手放しでほめられたもん
じゃ明らかにないんだけど、それは太宰も承知の上で、
むしろそういう弱さに何かを見ようとすることもまた
笑っていくというか。そこまでくるとこっちは笑えないんだけどね。

そういうのが惜別やI can speakなんかには、よくでていると思った。
だからこの二作品がかなりすき。特にI can speakは五ページだけど
ほんとすごいと思う。

525 :吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 04:23:59
悲劇とフモールが対立するものじゃないのはギリシャ以来の詩学でも言われてるよ。
太宰ももちろんそのへんの勉強はしてる。

526 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 16:47:41
カチカチ山(最高傑作)

新釈諸国の猿
同貧乏侍の飲み会
逆行の試験を受ける話
親友交歓

とりあえず思い浮かぶところは以上だ

527 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 16:48:22
あ、女の決闘もいいね

528 :吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 17:01:21
学生時に読み漁り、読まなくなって10年。
オッサンになった俺が読み返すと違った面白さが発見できるか。
それともあの時の感動はなくなってしまっているか。

529 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 09:39:22
トカトントンかな。
自分にもトカトントンが聞こえる時があるわw
この音を振り切れればよいな、と思うけれども中々捨てれないの、っていう。

530 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 10:56:11
「粋人」「吉野山」「乞食学生」「畜犬談」などが好き。
やっぱり太宰の滑稽短編は、いくつになっても楽しめるなあ

531 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 23:01:14
おしゃれ童子とお伽草子はゆずれない

532 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 23:03:38
>>514
『人質』に決まってんだろ
ちなみに訳者によっては『担保』にもなる
でもなんかこれはヤダ

533 :吾輩は名無しである:2006/11/26(日) 23:06:27
『待つ』は最高だよね。

>>508
( ´,_ゝ`)プッ

534 :吾輩は名無しである:2006/11/27(月) 00:52:04
>>508
きみ、面白い

535 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 22:00:05
最大公約数的なベストを選べばやっぱり「富嶽百景」かね。
「駆け込み訴え」ははずせないね。個人的には「東京八景」とか「十五年間」
あたりもすごく好きなんだけど。このスレ最初から見てるんだけど、「待つ」
をあげてる人が多いね。みんな見る目があるなあ。2ちゃんねらー侮りがたし!


536 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 22:34:56
「ろまん」がつかないただの「燈籠」(昭和12年)もいいよな。
とにかくこの人、女書き(そんな言い方ないか)の名手だな。

537 :吾輩は名無しである:2006/11/30(木) 23:37:04
きのう、東京八景読んでたら
涙がこぼれていた



538 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 00:26:26
「苦難にいるひとたちに捧ぐ」

539 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 00:27:32
>>538 つづき

だっけ?

540 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 01:18:33
東京八景
(苦難の或る人に贈る)

太宰は意識して書いてるわけだ。
さすが。

541 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 16:15:35
>>536のような意見は良く聞くんだけど、男の俺からするとピンと来ない。
(ということは、やっぱり女の内面がわかってるってことなのか?)

女性の皆さんはどう思う??

542 :吾輩は名無しである:2006/12/01(金) 18:03:55
俺の個人的な実感だが、
女の内面がわかってるかどうかと言われると心許ない。
男から見た勝手な女性像に、うまくしゃべらせていると感じて、
その文章を楽しむ。ってな感じだ。俺の(男だ)つたない読書体験にすぎない。

543 :吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 03:19:22
太宰の女語りについては、小堀杏奴は絶賛してた。
最近の女性の論文には、「不快を感じる」と言ってるものもあったけど。

544 :吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 07:30:56
一種のセクハラ的行為と感じる女性がいてもおかしくないな。
個人的には名文だと思うが。
しかし女語りを否定すると太宰の文ぜんたいが否定されちまう。おもしろい。

545 :吾輩は名無しである:2006/12/02(土) 07:32:34
太宰の文てか、存在そのものかもな。
そんな程度の男だったとも思う。だけど、名文だよ。すげぇ。

546 :吾輩は名無しである:2006/12/03(日) 23:43:00


547 :我輩は名無しである:2006/12/04(月) 11:03:43
「待つ」

548 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 16:30:31
「待つ」「駆込み訴え」の二つは譲れぬ。そう書けるもんじゃない。

549 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 19:26:46
オケ 譲れとは言わん。傑作。

550 :吾輩は名無しである:2006/12/04(月) 21:46:07
傑作が多すぎる

なにこの太宰とかいう人ww
凄すぎwwww
全然だめ男じゃないよ

まっ、実際みんな太宰に見下されてたんだよ?

551 :吾輩は名無しである:2006/12/05(火) 11:46:38
えーーっと・・・・・www

552 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 06:27:45
>>543
他の男性作家は女を「男とは違った思考で、こう考えてるんだろう」とかくきらいがあるけど
太宰の場合、「男と女の近似値」を探って書いてるような感じがする
特に当時でこの女の性欲の自覚の仕方はすごいと思う


553 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 22:49:52
黄金風景の解釈って大体が「許しの物語」に落ち着いてるの?

554 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 23:32:11
>>552
女の性欲

太宰がどのように言っているか
詳しく教えてもらえますか

555 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 01:47:00
>>553
誰を許すの?

556 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 02:13:33
主人公を、あのもと女中の人が、ということですかね?

黄金風景大好き。
俺も昔馬鹿にしてた人たちに「負けた」とつぶやき続けてる毎日です。

557 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 10:49:23
>>554
「満願」とかかなあ。ちょっと今手元にないんで引けないけど
女生徒の下着の薔薇とかね。
特に当時の男性は女性を受動的にかくきらいがあると思うので、こういう部分がかけるのはすごいと思います

558 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 14:19:41
主人公は、元女中の人を許す許さないもなにもはじめっから認めてると思うけどな。
許してなかったのは自分自自身でしょう。

559 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 21:34:46
元の女中の人「が」

560 :吾輩は名無しである:2006/12/08(金) 21:36:21
つうか、個人的には、あれを書いてる本人のことは、
やっぱり許し難い偽善者として描かれている、と感じる。

561 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 00:57:25
>>560 それだけはないな。「許し難い偽善者」だったら感動も何もないだろう。

562 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 07:32:38
>>561
俺の勝手な読み方で、言葉も足りなかった。
俺の勝手なちゅうか、意地悪な読み方なんだが、
涙が出そうになって、苦しくなって、その反動かな、
なんだこいつ、これ書くことで免罪符、違うか、贖罪して、さあ、これでOKって
にんまりしてるんとちゃうか、なんて余計な下司の勘ぐりやってしもうた。

563 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 07:48:58
(ながながスマンこれで消える)
太宰の読むと、いつもフィクションなのか実話なのか考えてしまう悪癖がある。
たぶん、作者もわざと実話とフィクションを曖昧にして意図的に混在させているんだと思うが、
上の勝手読みも、実話と思うところから間違いが起こるようなきがす。
完全なフィクション(K、金木とかは別)だと思うし、
そのほうがおもしろい。

564 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 13:47:12
>559
元の女中の人「が」 って、、、元の女中の人こそ「許す許さないもなにもはじめっから認めてる」じゃん。

565 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 17:36:02
>>562
561だが了解。完全に同意はできんが言いたいことはわかった。
>>564
同意。

566 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 18:54:26
男女同権、畜生談、お伽草子(特に浦島太郎、ゲロを吐かれる亀w)
メリイクリスマス、パンドラの筺、人間失格、トカトントン

太宰が放送作家だったら面白いモノを書いてくれたかも。

ギロチンギロチンシュラシュシュシュ、は酒の記憶でしたっけ。

567 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 18:58:34
>>566
畜生ではなく、畜犬でした、、。

568 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 20:06:11
短編ってどのくらいの長さをいうのかよく知らないが、
「パンドラの筺」はちょと長い感じがする。
「畜犬談」好きだ。ああいうの、もっと書いてくれてもよかった。
お伽草紙と新諸国噺は最高。

569 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 20:09:02
新諸国噺→新釈諸国噺

570 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 20:10:19
「家庭の幸福」
うまい。けど、ちょっと痛ましい感じはするんだ。

571 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 20:59:56
>>568
ああっ、短編という言葉を読み逃していました、何という粗忽者。
静かに逝って来ます、、。

572 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 21:31:19
太宰を評価するなら短編だろ

573 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 22:40:49
>>572
一概にそうとも思いませんがね。
短編とはスレ違いですが、戦中に郵便局に持って行ったかポストに投函したかの原稿が、
出版社に届かず行方不明ってのありますよね。


574 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:05:08
ああ、それうちにあるよ?

575 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:12:35
トカトントンいいね、でも太宰は人間失格ですよ

576 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:21:05
図書館に行った時、児童コーナーに人間失格があったけど、今の小学生がよんで良いの?判るの?

577 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:24:17
>>567俺は小3で読んでたぜ。

578 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:28:47
中間報告10
これ以外であと十個変えるのは勝手に変えて
折角だから二十個選びたいじゃん??
【確定組】
トカトントン
駆け込み訴え
富嶽百景
東京八景
走れメロス
女生徒
黄金風景
きりぎりす
畜犬談
待つ



579 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:30:51
桜桃はいいと思うが

580 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:32:32
【確定組】
トカトントン
駆け込み訴え
富嶽百景
東京八景
走れメロス
女生徒
黄金風景
きりぎりす
畜犬談
待つ
桜桃



581 :吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 00:33:39
逆行は芥川賞候補だが。

582 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 12:04:48
眉山

583 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 15:59:25
カチカチ山

584 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 16:31:04
親友交歓が入ってないのはおかしい

585 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 22:53:00
「猿ヶ島」って人気ないんだな。
これこそが「短編小説」の名にふさわしい。

586 :吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 23:21:16
【確定組】
トカトントン
駆け込み訴え
富嶽百景
東京八景
走れメロス
女生徒
黄金風景
きりぎりす
畜犬談
待つ
桜桃
親友交歓
眉山


587 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:22:01
眉山は切ないよな・・・


588 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 01:41:40
新釈諸国噺を一作品と数えるんなら確定だろうね。
俺は人魚の海が一押し。
武勇に優れた侍が落ちぶれていく様は、シェイクスピアみたいだ。
信無きところに真なし、なんてセリフも良かった。

589 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 04:52:08
>>586
「駈込み訴え」だよ。
何度言ったら(ry

590 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 12:50:54
斜陽読んで死のうと思ったsixteen

591 :吾輩は名無しである:2006/12/16(土) 12:56:42
>>590
読みが浅いとそうなる

592 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 00:00:24
「晩年」からも「お伽草子」からも入ってないとか、異論はもちろん
あるだろうが、まあいいとこなんじゃない。

593 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 02:11:34
【確定組】
トカトントン
駈込み訴へ
富嶽百景
東京八景
走れメロス
女生徒
黄金風景
きりぎりす
畜犬談
待つ
桜桃
親友交歓
眉山
カチカチ山
皮膚と心



594 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 04:55:15
畜犬談と富獄百景がはいってるから俺としては異論はありません。

595 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 12:18:52
家庭の幸福好きです

596 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 15:29:20
諸行無常盛者必衰没落貴族を「斜陽」って言うのは太宰から?

597 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 17:43:27
>>593>>594
激しく同意。
『畜犬談』は、犬を飼ったことのある人なら落涙するような名作です。

598 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 19:30:11
黄金風景ってそんなにいいの?

599 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 20:06:51
>黄金風景
吉本隆明が一番いいと言ってる
短篇として完璧なんだわ
太宰読んだ事ない80過ぎのばあちゃんに読ませたら泣いてた


600 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 03:14:32
懶惰の歌留多に一票。
言い訳じみた前置き、そしてやっつけ仕事みたいな後半。
何度読んでも笑えます。

601 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 23:35:00
戦時色濃い中皮膚とこころよ


602 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 23:39:35
軟派な訳注だけどね
能力はある

603 :吾輩は名無しである:2006/12/20(水) 21:26:38
まあまあ良いんじゃないかな。
あと個人的に、晩年からゼロはありえない。一つ二つ入れといて。

604 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 00:09:59
『ダス・ゲマイネ』は?

「晩年」からなら、『葉』『道化の華』あたりかな。

605 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 00:48:13
「逆行」は?

606 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 04:41:12
【確定組】
トカトントン
駈込み訴へ
富嶽百景
東京八景
走れメロス
女生徒
黄金風景
きりぎりす
畜犬談
待つ
桜桃
親友交歓
眉山
カチカチ山
皮膚と心

道化の華

607 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 17:29:36
てか、、、ここい集まってる人間なんか太宰が好きで好きでたまらないのばっかりなんだから、挙げてったらきりが無い。

俺は全て傑作だと思ってるし、この作品が出てない、どうなの?って言われれば、いいよね!って言っちゃうし。

608 :吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 19:08:03
あら、正論。

609 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 00:15:46
イモクテネ。

610 :吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 20:18:24
ジュムゲジュムゲ。

611 :吾輩は名無しである:2006/12/23(土) 04:16:57
あの人は、酷い。酷い。

612 :吾輩は名無しである:2006/12/24(日) 06:39:31
メリイクリスマス

613 :吾輩は名無しである:2006/12/25(月) 01:10:11
うなぎ、小串を三本。

614 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 04:16:33
太宰は大体読んで、このスレに出てくる話も殆ど知ってるけど、
俺が一番面白いと思ったのはまだ出てないようだ。誰か知らんか?「幸福
クラブ」とかいう、幸せな話を語る会合の場で、貧相な男が友人について
語る短編。ユーモアという点では、太宰作品の中でも傑作なんだが、どう
してもタイトルが思い出せない。初期の頃の作品だと思うが・・・。

615 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 11:45:20
デビュー前の習作?

616 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 12:39:23
最後の太閤?

617 :吾輩は名無しである:2006/12/26(火) 15:31:51
>>614
ぐぐったら出てきた。幸福クラブっていう単語は全く記憶になかったなぁ。
「喝采」

http://www.asahi-net.or.jp/~aq3a-imi/syoko/kindai/dazai/021KASSA.html



618 :614:2006/12/27(水) 01:56:07
>>615
すまん。デビュー以降の初期(昭和8〜12)というつもりで書いた。
>>616
違う。
>>617
それだ!!友人とのちょっとしんみりした良い話を、幸福クラブという
会合で喋らせるのが面白い。間に入る野次も笑えるし、こういう演説調の
作品は殆ど外れなしだと思う。

619 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 20:20:19
黄村先生シリーズの野次も笑える。
特に山椒魚。
ところで黄村先生三部作が出てこないのは何でだ?
新潮文庫版で一番好きなのが「津軽通信」の俺としてはちと寂しい。

620 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 20:22:46
>>619
うるせええ馬鹿
お前は糞でも食ってろ

621 :吾輩は名無しである:2006/12/27(水) 21:58:51
俺は「男女同権」でいかに女が
醜い生きものかを語る場面
男女平等を男の立場から語るという
逆説さが太宰らしくていい
しかしあのジイさん悲惨だよなw

622 :吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 21:39:29
あのジイさん統失っぽい。

>>620
お前、いじめられっ子でしょ?

623 :吾輩は名無しである:2006/12/29(金) 20:42:18
佳日

624 :吾輩は名無しである:2006/12/31(日) 18:44:17
トカトントン
駈込み訴へ
富嶽百景
走れメロス
女生徒
黄金風景
きりぎりす
畜犬談
待つ
桜桃
眉山
ダス・ゲマイネ
逆行

このスレ+世間的評価+主観でこんなところかな。
あとは勝手に付け加える感じで。

625 :吾輩は名無しである:2007/01/06(土) 12:40:18
ベスト20は多いような少ないような

626 :吾輩は名無しである:2007/01/16(火) 20:29:20
age

627 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 00:40:13
走れメロスのことで質問なんですが。
登場人物の名前はすべて変えてあるのですが、
走れメロスの筋書きとほぼ同じで、
ラストだけがメロス役の人が間に合わずに友人が死んでしまう話を
昔、学校の先生に紹介してもらった覚えがあるのですが、
その話の詳細が分かる方いませんか?

シラーの人質とは違う話だと思うのですが。

628 :吾輩は名無しである:2007/01/19(金) 00:51:54
最近、太宰読んでないけど、高校のとき
「乞食学生」という短編が好きだったな。



629 :吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 18:00:17
渡り鳥、トカトントン、皮膚と心、饗応婦人
久しぶりに読んでみたけど鮮度の良さは変わらず。無常感をうまく
ユーモアにつつんでる。現代に太宰が生きていたらどんな作品を
書いただろう

630 :吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 02:30:28
新潮の17冊(プラス文豪ナビ)を読破した俺が来ましたよ。
まあベスト20を選ぶのは難しいが、泣ける話だったら「眉山」だな。
あれは読後3日位は鬱になった。
>>629
その中では饗応婦人が最も現代的かも。というより、これはどんな
時代でも問題になるテーマだよな。俺の母ちゃんもこっちの都合
考えずに遊びに来るから、準備が大変だといつも嫁に怒られる。

631 :吾輩は名無しである:2007/02/05(月) 08:12:43
慎重に毎日を暮らす一般小市民の心のひだをテレ隠しのユーモアに
包んでこんなに上品に描けるのは太宰だけなのではと思いまつ

632 :吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 22:02:33
彼は昔の彼ならず が好きな人いる?

633 :吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 21:44:37
桐野夏生さんでつかね

634 :吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 21:38:17
  
 【東京足立区監禁コンクリート詰め殺人事件】

日本共産党幹部宅で行われた鬼畜行為(裁判で明らかになってます)(監禁41日間の内容)

・オイルを両大腿、膝、すねにたらして着火する。熱がって火を消そうとすると手にもオイルをかけて着火、火が消えるとまた点火する
・性器に異物を入れて玩ぶ、自分の尿を飲ます ゴキブリを食わす。
・性器を灰皿代わりにする、性器にオロナミンCの瓶を2本を強引に入れる
・性器にライターを入れて着火する (この行為によって何度も気絶し、髪の毛が抜けていったという)
・お尻の穴に花火を突っ込む+瓶を挿入し、思い切り蹴る
・性器に強引に直径3Cmの鉄の棒を突っ込んだり抜いたりして性器を破壊する
・頬が鼻の高さを超えるまで腫れ上がり、目の位置が陥没して分からないほどになるまで暴行
・歌謡曲を流して、歌詞にあわせて脇腹に思いっきりパンチをいれる
・痛さをこらえるので口が変なふうに歪むのを見て面白がる
・真冬に裸で外(ベランダ)に出す 女に顔にマジックで落書きされる
・犯人2人の真ん中に立たせ、左右から肩や顔に回し蹴りを数発入れる
・顔(まぶた)にろうそくをたらす、眉間に短くなった火のついたろうそくを立てる
・6kgの鉄アレイを腹に落とす、鉄アレイで大腿や顔面を何十回も殴る
・かなりの量の水や牛乳を強引に何度も飲ませる
・サンドバックに縛り付け、スーパーリンチ
・全身火だるまにする
・裸で歌わせ、踊らせ、キチガイの真似をさせられる
・死体の体重は50キロが37キロになり、顔は原型をとどめず目の位置もわからない、身体は焼けただれ、
腐敗しており、性器(や肛門)の破壊の度合いは顔や身体以上のもので目もあてられない
・陰部にはさらにオロナミンC2本が入っていた。
(コンクリート詰め事件で検索すればわかる)(栃木リンチ殺人事件も凄い)
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/concrete.htm
http://kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/special/2000_03_22_2/



635 :吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 17:46:56
女生徒 待つ トカトントン が好きだなー
待つの女にシンパシーを感じる
このスレは思っていたことがたくさん書いてあってうれしい。

636 :伝説の名無し:2007/02/28(水) 20:29:53
>>632
結構スキ

でもなんだかんだいって
人間失格が神じゃない?

637 :吾輩は名無しである:2007/03/02(金) 09:01:05
>>437
「美男子と煙草」
>>440 >>441
ちゃんと読んでるか?

「薄明」が一度も出てきてない。
上がってもよさそうだと思うが。



638 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 23:47:29
灯籠

639 :吾輩は名無しである:2007/03/15(木) 23:51:21
『春の枯葉』が、女にプレッシャーをかけられる男の苦悩が感じられて良いね。
>>637
『人間失格』以降の作品には、太宰ファンが評価したがらないんだろうね。
大人の苦悩って、大人にならないとわからないしね。

640 :吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 22:03:18
饗応夫人人気ないな・・・。

「汝等己を愛する如く隣人を愛せよ」の精神がよく表れてて、大好き。
隣人を愛するだけじゃなくて、己も愛さないと、こういう結果になってしまう。
やっぱり夫人の生き方は絶対に正しいのに、世間にやられてしまってる感じ。何度読み返しても琴線に触れます。

641 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:00:41
トカトントンの最後の返事の手紙はどういう意味?

642 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:33:27
太宰と青年(太宰より年下)が酒か何かを飲みながら話をしていて
青年の言葉に、太宰が
「新しい時代の思想が来た」
みたいな感じで驚嘆していた作品のタイトルが分かる人、いる?

ちなみに
「炎天汗談」の一行目
「待つ」
あたりが好き。

643 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:36:28
正義と微笑

644 :吾輩は名無しである:2007/03/24(土) 16:41:10
カチカチ山

645 :吾輩は名無しである:2007/03/25(日) 10:02:14
トカトントンって何が言いか分からない
ここでプッシュされてて驚いた

646 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 08:31:35
>>640
饗応婦人は何か釈然としないんだよね、
他人のエゴに振り回されたり、傷つけられたりしつつも
受け入れてしまう。あるいは受け入れざるを得ない人間を描くのは
まさに太宰なんだけど、それを最後にあたかも善であるかのように
説教型にまとめ上げてしまったことに無理があると思う。
親友交換はそういう面でやっぱりうまくなってるんじゃないかな。




647 :吾輩は名無しである:2007/03/26(月) 13:53:37
トカトントンって何に入ってたっけ?
昔これ読んでトカトントンが頭からなかなか離れなかったよ。

648 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 02:41:18
#メロスと友

649 :吾輩は名無しである:2007/03/27(火) 23:38:42
>>646
ほぼ同意。でも太宰は「説教」はしてないと思う。
世間に翻弄される人間の優しさ、弱さが
「善いこと」であってほしいと思う「ねがい」を描いているんじゃないかな。

650 :646:2007/03/29(木) 08:48:35
>>649
ああ、そうだね。そう読んだ方が良いね。
説教だと感じるのはアンチ太宰のベクトルだな。
俺も案外アンチとの狭間を彷徨ってるのかもしれんな・・


651 :吾輩は名無しである:2007/03/29(木) 18:35:32
無気力に陥ったときはいつも、
トカトントンの末尾の作家先生に叱ってもらう
「恥をかくことから逃げるな、必死でイ`」

652 :吾輩は名無しである:2007/03/30(金) 10:53:05
「春の盗賊」。作品の世評、自己の人間性に対する素の告白と「これは作り話ですからね」て言うシツコイ位の前置きが此の人らしい感じで好き

653 :ダサイオサム:2007/04/05(木) 12:53:10
『待てセリヌンティウス』
昔、小学校でこの作品のアニメ見せられた。
メロスとセリヌンティウスの鼻がやたらとんがってて、ロボみたいだった。
そこがやたら気になって、友情劇は茶番に思えた。
もう、小学生から想像力を奪いやがって。

654 :吾輩は名無しである:2007/04/06(金) 02:42:08
意味が分からん。
アニメ自体、作った誰かの解釈のフィルタを通してしまってるものなのに、
想像力を奪うも何も。
原作を読めばいい話。

655 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 10:49:17
無理矢理アニメ見せられた小学生に説教しても始まらんだらふに。

656 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 12:13:47
『畜犬談』
犬を飼ったことがある人、又は飼っている人には必読の随筆です。

657 :吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 20:14:24
>>647
新潮文庫では「ヴィヨンの妻」だったと思うな

658 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 20:25:15
盲人独笑
せつない…

659 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 22:07:38
「それから、ああ可笑しい、ウンコも食べたんだってね。」
「まさか。」
と狸は力弱く苦笑した。
それでも、なぜだか、強く否定する事の能わざる様子で、
さらにまた力弱く、
「まさかねえ。」
と口を曲げて言うだけであった。


660 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 22:33:00
狸の描かれ方のボソクソぶりには、思わず同情しますよねw

661 :吾輩は名無しである:2007/04/08(日) 23:28:16
>>659
なんか町田康って言われてもわからなそうだ

115 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.02 2018/11/22 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)