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小林秀雄と仲間たち

1 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 17:00:07
講談社文芸文庫「小林秀雄対話集」発刊を機に立ててみました。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061984160/250-6107120-4425064
小林本人はもちろん中原中也、富永太郎、大岡昇平、河上徹太郎、青山二郎、
…らについても語りましょう。

2 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 18:05:17
畢竟、批評家というのはハッタリの達人であります。

3 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 18:13:07
丸谷才一は「若衆宿」って扱き下ろしてたな。

4 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 23:17:20
中村光夫は仲間に入らないのかな。

5 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:14:08
ああ、このスレッド立ててくれてありがとう!あの対談集読んでみるよ。暇があったら報告する。サンキュ!

6 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:20:05
屑ばっかり。

7 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:31:04
小林は好かん。中原中也もそれほど。
大岡昇平はなんか有名な小説書いてたような。
あとの連中はどうでもいい。
要は>>6に賛成。

8 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:45:18
>>7
知らないのにけなすのはよくないよ。

9 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 07:40:55
同意。ガキは喋るな。

10 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 12:03:27
丸谷さんは仲間に入れてもらえなかった人です


11 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 14:01:10
吉本さんは仲間になりたがらなかった人ですね。

12 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 14:13:30
スノッブだから。>>10
スノッブ以下の大衆庶民だから。>>11

13 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 15:01:50
それにしても丸谷才一はなぜあんなに詞華集(アンソロジー)を
好むのですかね。アンソロジーであればもうそれだけで高く評価
するみたいなところありませんか?

14 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 16:16:54
>>4
入るよ、当然。

15 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 18:36:05
小林秀雄の全集に「近代の超克」座談会って収められてますか?

16 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 19:27:43
>>15
収められてません。僕はそれ読みたさに冨山房百科文庫を買いました。

17 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 20:48:05
映画の好きな身としては近代の超克に津村秀夫が出てたのがうれしかった

18 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 01:37:20
全く語るに値しない。
興味を持ったこともない。
遺族の皆さん、ごめんなさい。
これが我々の意見です。

終わり

19 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 02:42:16
確かに『考えるヒント』ってひどい題名だと思うよ。
何か情けなくて涙が出てくる。

20 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 03:41:33

「作家を泣かした」自慢の小林秀雄

最盛期はプロレタリア作家の中野重治を泣かしてた頃だろうが、晩年も凄かった。

大江健三郎が意地の悪い編集者に「あなたは小林秀雄に泣かされた最後の作家だそうですね」といわれたのに興奮して、その思い出を例によってネチネチと書き綴ってたのにはワロタ。
「〜僕は号泣するにいたったのだ」だっけ?

水上勉が小林一門の満座の前に引きずり出されて「最近のお前さんの書くものはなんだい」ってな感じでやられて泣かされてたのを、末席にいた当時デビューしたての石原慎太郎が助け舟を出したエピソードも有名。
水上は後で「石原君助かったよ」と礼を言ったそう。石原は「あの時は怖かったが頑張った」みたいなことを書いてたっけ。

泣かした作家は星の数の小林。
酒席で人をやっつける時の凄まじさは有名だが、文章からはあまりうかがえない。
しいて言えば若い頃の「アシルと亀の子」あたりにその片鱗が・・・




21 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 05:23:53
個人的には吉田健一との確執に興味がある。

22 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 08:56:46
>>21
吉田健一と確執があったのですか?
仲が良かったと思っていたのですが

23 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 09:39:07
吉田はエピキュリアン、小林はストイシャン、というイメージがある。
小林は、吉田の文学に対する姿勢が気に食わなかった、でしょうなぁ。

24 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 10:31:46
>>20
その小林を泣かしたのが青山二郎でしたね。
ふだんの会話ではモーツァルトもドストエフスキーも生きているのだが、
文章になるとそれが出ていないと、かなり強い調子で責めた。
小林は、それは俺の至らなさだと言っている。
青山にしてみれば友人としての親身な忠言だったのでしょうね。

25 :21:2005/10/07(金) 12:26:43
>>22
吉田の師匠だった河上に「あいつを破門しろ」っていったらしい。

26 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 12:31:44
佐藤春夫や堀口大學との関係はどうだったのかな?
前者とはOKで後者とはダメって気がするが。

27 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 12:35:43
小林秀雄には必ず種本がある、というのが学者肌の丸谷あたりの批判の理由。
本居宣長は村岡の名著「本居宣長」が種本。
そこに小林自身のウィトゲンシュタイン風の思想で色付け。
「ドストエフスキーの生活」はカーのドストエフスキーだったっけ。
そこに小林の反語のテクニックで色付け。
批評家の書くものに資料的価値を要求しなかった昔の時代の人ですね

28 :26:2005/10/07(金) 12:36:49
堀口のランボー訳にケチをつけてたりして。

29 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 12:39:29
近代絵画の種本ってなんだろ?

30 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 13:03:46
>>20
>泣かした作家は星の数

怖ぇえ〜〜!
最近小林秀雄のナマ声(講演再録CD)を聴いたばかりス。
あの口調あの強靭さで、ガンガン責められたら…
そりゃ泣くだろうなぁ、誰だって。
文章からはわからない熱気と迫力と余裕スよ。
小林が本気で喧嘩売ったら、かなう相手なんか居たのか?

31 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 16:09:38
かなわなかったかもしれないが、三島由紀夫なんてどうだ。三島が自殺した後
インタビューを受け、以前対談したときのことを振り返って、「すごい才能だと
思った」とか、「魔的なものを感じた」とそのインタビュー記事に書いてあった
ような覚えがある。


32 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 16:23:02
初期三島では歯が立たなかっただろうけど、
末期三島だったら小林と言わず、
誰も敵わなかったのでは。

学生時代の太宰への挑戦から始まって、
よく自分を鍛え上げたよ、三島は。

33 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 17:05:01
小林・三島対談より

三島 小林さんに切符差し上げてもどうせ見に来て来ていただけないでしょうけど。
小林 そんなことありませんよ。
三島 じゃ、お贈りしようかな。
小林 あなたのをやるの?
三島 ええ、「鹿鳴館」。
小林 見ますよ。三枚くらい下さい。 ほんとに君は才能の魔だね。堕ちてもいいんだ。ひるんだらだめですよ。
三島 いつ落ちるかわからない。馬に乗ってるようなもんだな。

34 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 17:22:36
う〜〜〜ん・・・・・・シビレました。

35 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 22:33:25
>>33「堕ちてもいいんだ。ひるんだらだめですよ」何気ない言葉だが、小林
が三島に言った言葉だと思うと、感慨深いものがあるな。

36 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 01:43:15
三島は遺作「小説とは何か」の中で柳田國男の「遠野物語」の超現実的な
リアリティを取り上げて、これこそ小説だと高く評価していた。
小林が晩年に「信じることと知ること」で同じく柳田を賞賛したのと通底する
ところがあるのではないか。

37 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 04:17:27

小林を継ぐものはいなかった。
期待をかけてたのは福田恒存だが、福田は論客として鳴らしたものの地味な感じに落ち着いた。
福田が相続するべき地位を二人で山分けしたのが江藤淳と吉本隆明。
文学青年のシンボルとしてのスタンスは吉本隆明、保守の重鎮としての立場は江藤淳が引き継ぐことに。
しかし江藤は小林にくらべ、はるかに小物というイメージが強い。
一方、吉本は変なブランド着せられたりしてマスコミにおもちゃにされた挙句、海で溺れたりしてる。
文壇の中の位置づけも、村外れのゴミ屋敷に住んでる変な爺さんという感じ

38 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 10:22:52
>>37
福田、江藤、吉本についての論評、非常に的確と思いました。
「村外れのゴミ屋敷に住んでる変な爺さんという感じ」
笑ってしまうけどほんと吉本ってこんな感じですね。


>小林を継ぐものはいなかった。

茂木健一郎はどうでしょう?
長くなって申し訳ないけど茂木氏のブログから

近代を乗り越えるのに、近代を否定する必要はない。むしろ、近代の中に飛び込み、近代の論理を突き詰めていった時に、
近代を超えるものが垣間見えてくる。
その意味において、小林は、デカルトの正統な継承者だったと私は考える。
印象批評などという曖昧模糊としたヴェールに包んでしまっては駄目だ。
小林の一見感性的な物言いの背後にある、きわめて緻密な論理性こそを見るべきなのではないか。
『信じることと知ること』に引用された、白い鹿の挿話が、論理を経由した後に生まれる何か未知なるものの気配を示唆して見事である。
猟人が、白い鹿と逢う。白鹿は神である、という言い伝えがあるので、もし傷つけて殺し損なえば、必ず祟りがあるだろうと思うが、名誉を
重んじる猟人なので、あえて撃つ。手応えがあるのに、何故か鹿は動かない。ひどく胸騒ぎがして、普段から魔除けとして身につけていた
黄金の弾で撃つけれども、それでも鹿は動かない。
あまりにも怪しいので、近くに寄って見ると、よく鹿の形に似た白い石だった。
近代の科学主義者は、ここまで読んで、それ見たことか、単なる錯覚だったのさ、と嘯くだろう。しかし、この猟人は違う。数十年の間、山中
に暮らしてきた者が、石と鹿を見誤るはずがない。これこそ、まさしく魔障の仕業であると、この時ばかりは猟を止めたいと思った、というのである。
白い鹿だと思ったものが、単なる白い石だった。そのような近代合理主義の説明がついた後に、尚も残る何か。いや、合理的な説明が見事につく
がゆえに、益々濃く、深く忍び寄ってくるなにものかの消息。
それこそが、小林秀雄が『信じることと知ること』をはじめとする講演の中で追い求めていたものであり、小林の生涯の全仕事を貫く、誠に重いモティ
ーフだったのである。

39 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 11:07:37
吉本隆明・・・・・・同じ小林でも「よしのり」のほうに、けちょん
けちょんにやられた人ですね。

40 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 20:53:14
茂木健一郎なんてのは全くのスレ違いだろ。

41 :ふぉろーれす:2005/10/08(土) 23:06:15
小林秀雄賞の受賞者ではある

42 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 23:19:58
茂木健一郎は脳科学者。脳科学の最新成果を一般向けに
易しく書いている。
小林秀雄はベルグソンに入れ込んでいて
心脳問題には深い関心があった。20世紀末からMRIにより急速に
進んだ脳科学の今の情況をみれば、躍り上がって喜ぶかも

43 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 23:27:00
小林は躍り上がることはないだろ
冷静。

44 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 23:35:06
小林秀雄の一番有名な論争は何?

45 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 01:53:04
正宗白鳥とのトルストイをめぐっての論争とか


46 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:44:32
>>38
「信じることと知ること」、「私の人生観」、「感想」あたりは本当にスリリング。
よく権威とか教科書の人みたいに言われるけど、この辺りで言わんとしていることは、胡散臭い危険な思想じゃないか。
コリン・ウィルソンの言うアウトサイダーに入ってもおかしくないと思う。


47 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 14:29:56
小林 坂口安吾対談より

坂口 福田恒存に会った?小林秀雄の跡取りは福田恒存という奴だ。これは偉いよ。
小林 福田恒存という人はいっぺん何かの用で家に来たことがある。あんたという人は実に邪魔になる人だといっていた。
坂口 あいつは立派だな。小林秀雄から脱出するのを、もっぱら心掛けたようだ。
小林 福田という人は痩せた、鳥みたいな人でね。いい人相をしている。良心を持った鳥のような感じだ。 
坂口 あの野郎一人だ。批評が生き方だという人は。

48 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 17:55:54
>>33

49 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 18:10:44
>>33 >>35
小林の言葉には、裏の意味があるんじゃないか?
その対談が『文藝』誌上でのものなら、その時三島32歳で小林55歳。
三島が19歳『花ざかりの森』でデビューした時小林は42歳。
最初から川端康成の庇護下に入った三島に、小林は手が(口が?)出せなかった。
その対談時(32歳)までに
三島はすでに主要作品を綺羅星のごとく書き上げ(仮面の告白、愛の渇き、
真夏の死、潮騒金閣寺、近代能楽集、鹿鳴館……)文壇的地位も確立。
もし小林が衝くとすれば、唯一三島の弱点=堕ちることができないこと。

「堕ちてもいいんだ。ひるんだらだめですよ」というのは、じつは
「キミは怖がって堕ちることもできないじゃないか、お坊ちゃん」の意味?

50 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 18:19:00
>>49の続き
その裏の意味=鋭い突っ込みを感じ取ったからこそ、三島は
わざと「堕ちる」じゃなく「落ちる」という意味で受けて、
「いつ落ちるかわからない。馬に乗っているようなもんだな」と、かわした。
その真意は
「自分は初めから鞍上にあり疾走し続けている人種、地に降りて歩く気も
堕ちるつもりもさらさらない、己れの才の続く限りこのまま行くだけだ」と。

小林の一閃と三島の受けの鮮やかさ。名勝負。



51 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 20:25:13
>>46
そうですね。
小林は本当はすごく懐疑的な人だった。何に対しても。全てに対してね。
ニヒリストとか唯物論者といわれる方が本当は当たっていると思う。
古事記とか右翼思想とか本当は内心馬鹿にしていたのではないかと思う。
俺の直感だけどね。

52 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 20:53:24
>>51
飯の種なんだから、保守思想を根拠にするしかないよ

53 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 21:51:31

>>51その意味でデカルトとの類比は的を射てる


54 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 09:35:47
>>49-50
なるほど。その解釈自分で考えたなら、かなり凄いと思う。

ちなみに小林派最強の作家は誰なの?大岡昇平?
Xへの手紙っていう本が100円で売ってたから買いました。

55 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 10:53:20
>>54
菊池寛

56 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 12:00:51
小林と菊池はある意味対極的存在だと思うけどな。

57 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 12:15:30
>>56
そうでもないよ。
小林は突き抜けた異端(ドスト、ランボー、ゴッホ等々)と菊池寛の間にいる中途半端な自意識過剰者を批判したんであって、菊池寛自体のことは評価していた。
為にするような思想や哲学を心底嫌っていたみたいね。


58 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 12:16:37
永井荷風は菊池を蛇蝎の様に嫌ってたのにね。

59 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 20:40:32
>>54
49-50を書いたのは俺だが、全然凄くなんかないだろ。
>>33 の(対談の)切り取り方が奇妙で、
「ホレここんとこ、おまーら気付けよ」というメッセージに見えた。
もしも>>35も同じ人?だとすれば、ヒントあり杉w

俺はその対談初見なので、年譜で時期を確認(『鹿鳴館』公演がキー)。
すると、50代小林と30代三島の打々発止の一場面が、はっきり浮上してきた。
・・だいたいこの二人が、しかも絶頂期に、並みの発言するわけがないわな。

それより、自分の考えではないことを書く奴が、いるのか?
もし他者の発想や文章を引用or借用するのなら、出典を明記するのが当然だろ?
たとえどんな場所に書こうと、
自分の書くものに責任がもてないようでは
人間(=言語に拠る生命)とはいえない、本質的に。

60 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 21:22:08
>>59
> それより、自分の考えではないことを書く奴が、いるのか?
> もし他者の発想や文章を引用or借用するのなら、出典を明記するのが当然だろ?
> たとえどんな場所に書こうと、
> 自分の書くものに責任がもてないようでは
> 人間(=言語に拠る生命)とはいえない、本質的に。

小林秀雄ヤバスwwww


61 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 12:01:56
対話集の文庫本を購入。
前に読んだことのある話が対談、鼎談が多いけれど、
「文学と人生」で中村光夫が、言葉は物質だと言ったのに対して
小林がすぐに言葉は物質ではない、生き物だと言ったのが印象的。



62 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 12:55:28
青山二郎について誰も語れないのが不思議

63 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 14:57:26
青山二郎って強いの?

64 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 15:07:57
骨董に関しては達人級なのだろうけれど文学についてはどれほどの
理解力を持っていたのかよくわからない。

65 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 17:25:14
>>49>君は怖がって堕ちることもできないじゃないか。お坊ちゃん
小林がそういう意図でものを言うだろうか?その解釈は太宰か安吾だったらあてはまるかもしれない
が、小林の、人と面と向かった言動は、直情で裏表も駆け引きもないものだったのじゃないか。
たとえ相手が鬼才であったとしても。49-50は面白く読んだけど、以上のようなことで、
多少違和感を感じたのでカキコしました。



66 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 18:30:12
対面した時に駆け引きをしないことが、
対話時の小林の強さの秘密ですか。

67 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 20:00:30
三島由紀夫エッセイ小林秀雄氏頌からの抜粋
> もっとも繊細な事柄をもっとも雄々しく語り、もっとも強烈な行為をもっとも微妙に描いた人。
> あらゆるばかげた近代的先入観から自由である結果、近代精神の最奥の暗所へ、ずかずかと素足で踏み込むこと
のできた人物。
> 遅疑のない世界、後悔のない世界、もっとも感じ易く、しかし感じ易さから生ずるあらゆる病気を免れた世界。
> 一個の野蛮人としての知性。
> 一人の大常識人としての天才。
小林秀雄の強さはこの辺にあると思います。




68 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 23:35:36
>>62
「焼き物に入れ揚げた挙句中学も卒業できなかった男」とかいってたっけ

69 :68:2005/10/11(火) 23:47:58
その意味で俺と煮ている

70 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:19:30
>>69
あら、煮ているのね、騙り厨房煮をw

>>43
それはどうでしょう。
小林は文章とは違って、冷静というよりむしろ激情型ですよね。
熱すぎるくらいだと思います。

71 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:45:46
>>49
小林秀雄は、そんな小市民的な皮肉を言うような人ではないよ。
まるで「小林は三島を批判したかったが、できなかった」
というように考えているようだが、単に批判しなかっただけ。
それ以上でもそれ以下でもない。と思う。

「堕ちてもいいんだ。ひるんだらだめですよ」というのは、
三島の「美」を徹底的に追求するというような姿勢を
単なる人間性からの「堕落」と解釈する奴がいるかもしれないが、
そんな木っ端批評には耳を貸さずに迷わず書き続けてくれ、
みたいな意味じゃないのかな。

72 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 00:59:21
>>65
>太宰や安吾だったら

「小林じゃなくて太宰や安吾だったら」ね。
読み違えそうになった。太宰なら言うかもね。
安吾は言わないと思う。

73 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 10:50:51
>>67
少しわかりにくいけど三島のその小林評は相当深いですね。
「あらゆるばかげた近代的先入観から自由である結果、近代精神の最奥の暗所へ、
ずかずかと素足で踏み込むことのできた人物。」
「もっとも感じ易く、しかし感じ易さから生ずるあらゆる病気を免れた世界。」
この二つのコメントに特に感心。
「一個の野蛮人としての知性。」この言葉もいいですね。
教えてくれて感謝します。



74 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 11:09:21
小林のは自分の信者と弱い物にしか、からまないんだよな
第三者が見るとキチガイ沙汰に見えたらしい
サラリーマンが特訓セミナーで泣かされたり
宗教団体の説教でトランス状態になっちゃうのと同じ
アメリカの水兵泣かしたのもすごい馬鹿そうな顔してたから
こりゃ小林絡むなと思ってたら案の定だったらしい
一度目算誤って毎日の記者にからんで殴られたら
とぼけてソッポ向いて酒飲みだした


75 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 12:56:13
泣かされるというのがよく判らん。
普通、いい大人だったら、
不快な絡まれ方すれば、
毎日の記者と同じような対応するだろう。

76 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 13:56:51
小林の自宅に泥棒が入ったとき、小林と泥棒が鉢合わせた。小林は臆する
ことなく、その場で泥棒に説教した。泥棒は自首し、警察に「あんな立派な
旦那ははじめて見た」と言ったそうだ。

77 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 14:11:49
「人間通」と言っていい山口瞳が小林を(心の底から)「別格的存在」と
して尊敬していたのは面白いと思う。
最大の師高橋義孝に対するほどの親近感は無かったようだが。

78 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 14:36:18
その山口が(小林と仲の悪かった)吉田健一や丸谷才一と終生交流があったのも文壇の面白いところなのだが。

79 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 15:45:45
小林秀雄の対談は全部リライトされてるけどな。

80 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 17:32:37
正子たん。

81 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 18:55:04
「無常といふ事」を近代日本散文の頂点と見る江藤・福田和也か
「アシルと亀の子」の頃がいいとする柄谷か


82 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 19:07:36
>>80
最近夫の伝記が出てこれが結構売れているそうだが
小林秀雄も登場するようだ。


83 :49=50=59:2005/10/12(水) 20:34:51
>>65-67 >>71 
小林秀雄は直截に物を言う人である、確かに。
三島と小林は互いを高く評価していた、確かに。モレもそう思う。

49-50の解釈は、>>33
そんな2人の「初めての対談(の一部)」という<前提>から、
出てきた発想です。
モレは、公的な対談や鼎談(記録され後々まで残る形の)は、
人間同士の一種の「手合わせ」だと、思うわけ。
同時に、相手の人間性にじかに触れうる場でもある。

表現が拙くて誤解を生んだのなら謝るけど、>>49-50
剣道で言えば最初の切っ先合わせのようなやりとり、を意味している。
その一瞬に閃いた、小林の鋭さを三島は見逃さず、
三島の頭脳と才の冴えを、小林も過たず感じ取った。そして
そのことが、互いへの興味をさらにそそることになった……?

もしも、初めての出会いが甘くぬるいものであったら、
二人の互いへの関心や評価もまた違ったものになっていった……かも?
と、まあ、そういうのがモレの過剰解釈です。
勿論
あくまで>>33 だけ見て考えたことなんで、
もし「堕ちる」と「落ちる」が単なる誤植とか、対談時期が違うとか、
発想の<前提>が崩れれば成り立たないし、当然他の解釈もあるだろうし、
一読解例として、1人でも面白がってくれる人がいれば幸い、
ノリ過ぎてたらゴメンネ、です。           (長文陳謝)

84 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 20:55:55
>>33の対談は文藝昭和32年一月号 三島由紀夫全集補巻所収「美のかたち」
小林55才 三島32才

三島の「金閣寺」がその年のベスト作品という評価を集めた頃に企画されたもの
引用箇所は対談末尾。>>33に続けて
小林が「才能のために、身を誤ったら本望じゃないか」と返して対談は終わる
13年後三島は本望を遂げた

85 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 21:06:12
厳密には、「才能の枯渇のために、身を誤った」

86 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 22:30:01
>>85
なにが厳密なんだか(笑



87 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:08:50
>>85
枯渇するような才能ではないし、あの死に方が、身を誤った結果
というわけでもないでしょ。

88 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:12:43
身を誤った結果でないとすれば、何の結果?

89 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:29:25
あれは確信でしょう。
身を誤ったという表現は相応しくないのでは?


90 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 23:47:40
月並みだが、三島の思想、人生観の突き詰めた末の必然だと解釈している。ではその必然
とは何か、と問われたら答えに窮してしまうけど、身を誤った結果という言葉
で片付けられるようなものではない、と感じたまでこと。

91 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 00:31:48
晩年の小説はだめだろ
あのどこがいいんだか

92 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 02:30:01
佐渡公爵夫人がおそらく三島の頂点

93 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 05:31:21
小林と三島の対談は微妙な距離感があるんだよな
三島が意図的にすれ違わせているとも読める
小林さんはすでに過去の人だし、のんびりしてくださいよとでも
言いたげで、それは河上徹太郎との対談でも感じたけど。
河上はいらだっていたが
小林は、まぁ年だし、張り合ってもしょうがないか
と諦めているようにも見える
三島のスタンスは結語の『結論が出ちゃった。』まで
かなり露骨に一貫している

94 :吾輩は名無しである:2005/10/15(土) 11:52:31
柄谷行人は小林にどのくらい立ち向かえたかな?

95 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 01:09:21
ここに書く方。年配の人が多いね。といっても私もかなり行ってるけど。
私は、中原中也や、小林のフランスの詩人、ランボーやベルエールへの傾倒ぶりを調べています。
知っていることがあったら教えてください。小林の中也論はいいねえ!!
涙が出る。

96 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:20:31
中原の女を寝取って
後に発狂したその女を後に家出

97 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:34:32
それで結局
長谷川泰子が生んだ子はどーなったのだろうか?


98 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 03:30:27
サントブウヴの、「評論家のなかに詩人がいるとはかぎらないが、
詩人のなかにはかならず評論家が棲んでいる」という言葉を小林
がどこかで引用していたけど、小林の慧眼は詩人気質によるところが
大きいような気がする。


99 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 03:37:59
詩人気質に頼る者は批評家失格。
だから小林秀雄は駄目なのさ。もっと散文精神を!

100 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 05:06:02
>>99 詩人気質というのは、俺の勝手な解釈なんだけど、ズブの素人の
俺の言ってることを肯定し前提にして、駄目だって言ってるわけなのか?


101 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 11:22:55
お前程度の凡庸な解釈は、珍しくもない。そしてそれは確かに小林にはある。駄目。

102 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 12:01:52
詩人気質に頼ることが駄目というのは、お前の好き嫌いを言ってるだけだろ。
それと散文精神に拠って批評を確立した評論家というのがいるとしたら、
お前は、誰の名前をあげるのだ?



103 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 16:02:02
小林は詩を断念した奴なんだが。
それに「もっと散文精神を!」って一体どんな精神だ?
一般的な散文の定義に負うのであれば、
グダグダと書き続ける小林こそ散文家の欠点が露骨に現れてると思うんだが。

とても自分の言っている事を理解してるとは思えないな。
どこかの長大な評論の結語を受け売ってるだけなんだろうか。


104 :吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 17:46:26
受け売りは当然あるよね。罪と罰のラスコーリニコフの苦悩についての解釈なんか
ベルグソンの「道徳と宗教の・・・」の一節のまんまだった。

105 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 04:16:05
>>102-103 おいおい、お前ら広津和郎の散文精神論を知らんのですか? 
あと、小林の文章は詩の断念ではなく詩への未練。

106 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 04:58:49
廣津和郎なら知ってるが、それと「だから小林が駄目」とどう結びつくのかわからん。
散文精神というのは、ジタバタのないダラダラと退屈なシロモノ、
というのが俺の解釈で、その観点から言わせれば、
小林は散文精神と大きくかけ離れていない。

別の解釈があるなら、もう少し詳しくお願いしたい。


>>あと、小林の文章は詩の断念ではなく詩への未練。

批評対象として置く事を「未練」と解釈するのは矮小化し過ぎではないか?
断念したからこそ批評に行ったと解釈すべきだ。

小林は遂に自分のフォームを掲示できなかった。
人生の感動屋ではあっても、詩人とは言えない。それこそ散文家だよ。

107 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 09:33:00
小林の文章を読んで、グダグダと書き続けてるとか、
ダラダラと退屈なシロモノとか、こういう感想を持つことが
信じられない。

108 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 10:47:40
>>106 
お前の解釈なんざ聞いてねえ。広津を知ってても、散文精神論を読んでないらしいな。
「批評対象として置く事を」って、105は、詩を対象にしたとは言ってないな。
詩で批評したと言ってるわけだろ。あの悪気取りの文体が、詩からの悪影響ってこと。

109 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 11:46:48
>>108

お前が何故散文精神なんざ批評に必要としてんだかわかんねぇ、
わかんねぇからコッチの解釈を掲示したまでだ。
早くお前の散文精神の解釈を聞かせろよ。

だいたい、後期小林の鬱陶しい文章、
それを「詩の悪影響」と解釈する事自体が信じられない。
まんま散文精神の悪影響じゃねぇか。
核心そのものを掲示する事無く、淡々と延々とダラダラと、周囲をうろついてる。
「これこそメシアだ」と言う程の度胸も技術もない、
留保している事を自分のポーズに好都合に解釈してる。
そりゃ、青山にも安吾にも批判されらあ。


と、ナメた口ばかり叩いて何一つ本論を言わない馬鹿に返答しておく。

110 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 12:08:56
…小林が多面的(ヤな言い方をすれば中途半端)だから、
読み手に断裂が起きるんじゃないか、とか言ってみる。
「我こそ小林読み」を誇る人が多いのも、その辺りにあるのかも
まぁとりあえず喧嘩すんなよー

>>107
節々で、色々と考えの喚起させられる所があって、退屈はしないね。
なんか、小林のいう「そういう事言われると、ブワーッと考えが拡がっちゃう」という具合に。
ただ、宣長は正直キツすぎ…何度かトライしてるけど、なかなかラスまで読めない…

111 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 12:09:26
人間とは不思議なものだとつくづく感じた小林が、
核心そのものを提示することなく、「これこそメシアだ」
と言う度胸もなかったのはむしろ当然だと思う。
結論めいたことを言う者の方がよほど迂闊ではないか?

112 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 12:11:02
小林の盗癖にはほんと呆れる。
こんな奴が崇められてる日本文学界はほんと終わっとる。

113 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 12:32:54
小林の良いところは若書きなところだよ。
30代に書いた短文のエッセーが真骨頂だと思うな。
晩年はつまらないなあ。晩年は荷風の方が好きだなあ。

114 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 12:34:14
>>110
「本居宣長」は毎日ひとまとまりを読んでいけばそのうち面白くなって
完読できます。あまり根をつめずにがんばって。

115 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 12:37:32
>>112
芥川は、もっと嫌い?

116 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 15:39:51
>>109は廣津和郎「散文精神について」を讀んできたまへ。話はそれからですな。
象徴や隱喩で話をぼかし、見得ばかり切りたがる書きぶりは、惡しき詩精神でせうに。

117 :吾輩は名無しである:2005/10/17(月) 23:46:11
バカは散文を「散らかった文章」とでも思いこんでいるのか?
Proseの意味から調べろ


118 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 01:40:20
本居宣長よりそのトルソとして書いた「考えるヒント」文庫二巻の徂徠、弁名のほうが出来がいいと考えてるのは俺だけか

119 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 02:27:54
つまり対象の差でないの。
宣長は思想家としては大したことないが、荻生徂徠は格が違ってます。
本居宣長を主題にしたのは小林晩年の大しくじり(と谷沢永一が書いてた)。

120 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 09:45:37
>>118
「本居宣長」の出来が悪いと思う理由は何?
遺書と墓に最後までこだわっていてよくわからない点かな

121 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 13:30:38
>>119>>120
たんに芸術品と見た場合。 モオツァルトまでの一種異様な空間がないから
いってること自体は福田恒存同様特におおきな異議はない。

逆にモオツァルトはモーツァルト創作の中心はオペラなのにとか異議は多い
700に及ぶ曲の頂点はどうみてもK.527かK.588なのに言及がない
当時のレコードや演奏会の鑑賞上の限界からK.516を選んだのはさすがだが

122 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 14:17:58
>>121
小林の批評文を芸術品として見る読み方をしていないので俺は何とも言えない。
対象である人物、作品にどれほど切り込んでいるかという興味で俺は読んでいる。
その読み方で言うと初期の「ランボオ3部作」「志賀直哉」、後期の「近代絵画」
「本居宣長」あたりが対象の本質に深く入り込んでいてスリリングで面白かった。
「モオツァルト」は音楽の素人という限界が感じられてつまらなかった。

123 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 19:06:41
どれも素人受けするてことね。

124 :吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 16:32:53
吉田秀和、五味康祐も仲間といっていいですね。音楽の方の。
小林は五味の影響でタンノイのスピーカーを使っていた。

125 :吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 10:51:23
東大仏文卒というつながりは何かないのか

126 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 09:11:51
小林秀雄ってなんかオカマっぽいんだよな
お能とか言ってみたり
あのべらんめぇもオネエ言葉ぎりぎりって感じだよな
泣いた泣かされたとか妙に濃密で

127 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 09:32:15
>>125 辰野隆とか中島健蔵とか。

128 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 19:47:38
大江が泣かされたのはその辰野(大江の師)の評価をめぐった議論だった。

129 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 20:11:29
>>128
ちがうよチガウヨ
恩師で崇拝する仏文の渡辺某をキチガイと
言われたからだよ

130 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 20:26:40
プッ。
小林だって。

131 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 23:42:12
>>129
「キチガイといわれた」とこはそのとおりなんだけど
ラブレーオタクのほうだっけ?

132 :吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 16:17:08
「能」を観る人は「お能」と言うのが普通。
それをおかまっぽいとか言うのはさすが低学歴、低所得者、低能クラス。

133 :吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 16:28:08
【2ch心理学講座】
見知らぬ相手を低学歴、低所得者、低能クラス呼ばわりするのは
本人がそうしたコンプレックスやルサンチマンを抱えている場合が多い。
普通の2ちゃねらーはただ「さすが厨房」と書く。

134 :吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 16:30:32
渡辺一夫をめぐってが正解だろ。
小林が辰野先生をけなすはずない。

135 :吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 17:34:44
白洲次郎・正子夫妻と親友同士でしたっけ?

136 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 11:21:31
>>135
よく知らないが、小林の長女明子(はるこ)が白洲家に嫁に行ったし、
白洲正子と小林とは師弟関係みたいな間柄だったでしょ。

137 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 22:28:04
プロレタリア文学が脅迫的猛威ふるった頃は
ずいぶん頼りにされたんだろうけど
昭和10年以降は役割終えてしまったんだな

138 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 22:52:17
平野謙あたりに冷や飯食らわされた事があったのかな?

139 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 23:02:11
>>132
俺は能楽部で能をやってたけど、『お能』なんて誰も言ってなかったぞ!
何が『普通』だ。このオカマ嘘つきが。

140 :吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 23:10:16
結論
小林秀雄=オカマ、ねちっこい性格のヘンタイ
その取り巻き連は小林以下の幼稚園児。
要するに、こいつらの取るに足りない対談なんて、
わざわざ金を出して読むにおよばないってこと。

赤川次郎でも読んでたらぁw)



141 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 06:05:19
自分のこと『あたい』って言うもんなオカマなのは間違いない

142 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 09:21:39
いまどきオカマをばかにするなんて低レベルもいいところだよ

143 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 11:01:02
わたい、あたいってのは江戸っ子だと青少年は一部で使っていたから、
その影響を受けたかもしれん。
性格って、文学をやっているやつは多かれ少なかれそんなもんだろう?
>140なんぞ、書いてるもの見たらまんまじゃん(藁

144 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 11:07:27
自分もすでに読んでる幼稚園児ってわけだ。

赤川次郎だって(藁


145 :itsuwoり:2005/10/25(火) 15:40:29
>>97
長谷川泰子が生んだ子の種馬は中也や秀雄じゃあないよ。全然別の馬!!

146 :☆誘導:2005/10/25(火) 17:05:42
>>145
ttp://tv7.2ch.net/geino/

147 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 09:28:12
しかしなんだね、こういう文壇政治で神様みたいに言われてたのに
死んだら忘れられるのに騙されて
有難がって読まされた少年少女はいい面の皮だね
出版社及び小林関係者は反省しろよ。

148 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 09:35:24
しかしなんだね、こういう神様が文壇政治で煽られて
要領のいいひねくれ文学を残したのに
時代の流れに騙されてまともに読めなかった中高年はいい面の皮だね
出版社及び小林関係者は反省しろよ。


149 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 11:51:51
小林には欠点もある。しかし、
匿名で馬鹿にされるような内容の書き物は残さなかった。

150 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:15:44
>>149
生きているとき、ずいぶん泣かされたか、
小林の言っていることがわからなくて、赤点をとってしまった口だろう。

そつとして置いてやるがいい。(藁


151 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:17:30
小林読むのにたいした理解力必要ないだろ
150は煽りとして幼稚


152 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:27:45
>>151
「理解力」か。
受験参考書の読みすぎ。中学高校生だね。


153 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:35:54
小林が亡くなってだいぶたった頃に出た対談本で、柄谷行人と中上健次が必死に小林批判をやっていた。
一冊のうち不自然なくらいの分量を小林の事だけに割いて、ふたりで「やっつけた」「やっつけた」とか言っていたのには、さすがに図書館で読んでいた俺もびっくりした。
あれを出版する出版社も出版社だが、あのくらいの世代にとって小林の重圧がいかに大きくのしかかっていたかよくわかる事例だろう。
それまで小林と言えば、もうひとつピンと来なかったのだが。

「生きてたら泣かされてるような人たちが」とまでは言わないが、その必死ぶりはちょっと異様だった。
柄谷は最近は、浅田が「たいしたことない」みたいなことを言うと「いやあの時代では」みたいに擁護に回ってる。

154 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:44:41
>>153
小林秀雄の頭は浅田彰を凌いでいるとは言い難いが、
小林の放つ個性には未だ誰も勝てない、という最先端を気取る知識人の嫉妬ではないかと
考えられる。

155 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 16:56:46
浅田vs小林は面白そうだな。

156 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 17:35:25
きっと仲が悪いよ。

157 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 17:38:26
浅田彰って温厚そうなのに
何であんなに調子のった口調できるのか・・・不思議だ。
よく生きてこれたな。

158 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 19:03:32
小林スレでそれ言っても仕方ないと思う
調子に乗った口調で生きていくのが、
小林秀雄や浅田彰のような、学者じゃない人間の宿命。

159 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 20:19:59
小林を馬鹿にするなんて小林を読めてない奴の言うこと
なんだから相手にすることなし

160 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 20:24:21
それもおかしな理屈だよ
「考えるな、感じろ」風の味読しかありえないとでもいうのか

161 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:11:14
別に調子に乗ってるわけじゃないだろ。
評価を相対的に(正確に)語るためのテクニックだと思う。
一方は軽く批判、もう一方はケチョンケチョンに批判とか
そういう風にしないと全部一緒になっちゃうし

162 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:26:18
浅田はしょせん鉄砲玉
いつまで京大にしがみついてんだか

163 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:40:29
誰の鉄砲玉?

164 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:44:31
しかし脱線するようだが、宮台や田中康夫や蓮見らに先立たれた後はどうやって生きていくのだろう。
その時は学者でやっていくのだろうかね。

165 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 21:50:23
何を言ってるんだ?
いくらでも需要はあるだろ
それより柄谷を出さないのはなぜ?

166 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 22:20:57
需要はあっても浅田には敵が多すぎる。


167 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 22:22:39
柄谷はいざって時には裏切りそうな人相してる。

168 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 22:29:35
浅田の敵って誰?
むしろ守って貰ってるのは長野知事や東大総長の方じゃないのか?



で、なんで宮台w?

169 :吾輩は名無しである:2005/10/26(水) 22:32:05
浅田ってそんなに力持ってるのか、知らなかった。
宮台は個人的に好きだ。

170 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:10:31
宮台より宮崎哲弥が好きだ

171 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:22:13
もれは はやおさんが好き

172 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 01:27:04
おれはからたにが好き。終始ハードコアだから。

173 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 09:51:44
『対話集』中では、坂口安吾とのやり取りがやはり面白い。“文学批評の専門家が文学以外に近付くのは専門以外に対して未知故に惹かれてるという事だろう。だから純粋ではないというんだ”と小林に断定。小林が“何言ってやがる!。”と怒るシーン。

174 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 09:58:58
この時の坂口が言いたかったのは、文学外の領域に近付く事で、本来なら小林が論ずるべき問題から逃げているように見えたという事ではなかろうか。これが坂口だけの感想ではなかったのは、後に吉本隆明が同じように回想している事からも解る。

175 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:15:28
吉本隆明が坂口安吾の真似をしたとは言えないでしょうか。
“文学批評の専門家が文学以外に近付くのは専門以外に対して未知故に惹かれてるという事だろう。だから純粋ではないというんだ”
これには納得いくものの、こういう姑息な手を使わないと、坂口程度のお子様では小林に太刀打ち出来なかったと想像できる。

176 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:16:08
“当時僕は、この人が今後ずっとそうかどうか分からないにしても、生の現実というか、本当のことに触れないようにするために、文学論というジャンルを故意にさけているんじゃないか、という印象を持ちました”と吉本は当時を回想している

177 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:18:39
小林の論ずるべき問題は、当時の時勢、文壇情勢、などの下らぬ政治性を考慮するに、
致し方なかったと私は断定したい。

178 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:21:12
>>176
確かにそうであったかも知れませんが、吉本隆明が言っては説得力に欠けると私はおもいます。

179 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:27:48
ただ吉本は先の引用の前に“「モオツァルト」は日本で初めて楽譜を使った本格的な音楽評論ですね。形式や内容ははっきり新しく、工夫があり、モオツァルトについて正面から論じた音楽評論家などいませんでしたから、面白い作品なのは確かだと思いました”と言っている

180 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:32:01
つまり、戦後の小林の文学外への評論に対しては吉本は両義的というか、二面的な読み方をしていたのだろうと思います。まるっきりの否定ではないですね。で、その後、「『罪と罰について』U」でまた感心させられたと言う。リアルタイムだから評価も紆余曲折してるのね。

181 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:34:15
上げておいて、下げる、これは精神的にキリきりとさせるものがある。
逆に、下げておいて、上げるならどうか。こちらの場合は逆に意欲が湧く。
吉本も小林には只ならぬ思いを持っていたと予想される。
小林の文学論回避は当時の文壇ではどうしようもなかったと、私は確信している。


182 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:39:24
ええ。小林に対する吉本の思い入れの強さは後の回想からも痛いほど伝わるものがあります。やはり期待し、彼自身“追っかけ”とかの言葉を使ってましたけども文字通り“追っかけ”ていたんでしょう。小林への思い入れは伝わってきますね。

183 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:48:04
坂口程度のお子様?
何バカなこと言ってるのかな…

184 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:49:38
長かれ短かれ、名を残すような人物のほとんどは、元元誰かの追っかけやってたみたいです。
もしくはずーっと何かを追っかける人生をね、送ってたの。小林も例外じゃあない。
小林はな、神様を追っかけてたんじゃ。

185 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 10:52:00
坂口はコンプレックスの対象である自分の父親を追いかけていたただの俗物でござる。
こういう具合に、人は芸術家と非芸術家に二分される。
吉本や安吾は、人を追っかけ、小林は神様を追っかけてた。

186 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:03:35
うだうだ言ってないで働き給え 諸君

187 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:22:26
小林の批評というのは煎じ詰めればただ自分の追究したい事を自分なりにやっているだけであって、みたいな場所(或は道ですか)に落ち着くような気がするんですけどね。あとの事は結局どうでもいい事だ、という。他人の意見はどうでもいい人だったんではないかな

188 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:23:34
文学以外の領域に対象を求めたのは小林にとってむしろ自然。
人間そのものに興味を持っていたのだから。

189 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:28:31
>>187
それはありますね。当時は今以上に小林の言うことが分からない庶民作家が溢れていた。
それを素直にとっていれば、大衆に向けて少しは語ろうとしていたと思うが、
小林はそれを逆手にとった。馬鹿に何を言ってもどうせ分からない、と、半ばやけになっいたとさえ
思える。

190 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:33:28
読者を庶民に求めただけでしょう。
文壇の勢いが強かったから、学者を無視しても問題なかった時代だし。

191 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:36:33
>>190
オマエですねぇ、馬鹿すぎてお話にならない。

192 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:41:54
たしかに、小林秀雄はお話にならない。馬鹿すぎて。

193 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 11:41:55
小林の出発点での問題意識で自意識がありますね。〈私は私を解読できるのか〉〈私に見えている世界は実在するのか〉…。それが小林に自己内部の対話を強いた。少なくとも『感想』のベルグソンまではその問題は続いていたんでしょうね。

194 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:00:28
>>191
端的な事実だろう。
小林が現代人だったら、大学に籍を置いたはず。
この仮定が意味をなさないのは承知の上で言うけど。

195 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:01:03
考えるな 働け

196 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:02:44
馬鹿レスが急増してきたな・・・

197 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:11:06
小林を学者だと思っている人はどうもなぁ
まいいや、しんでください

198 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:20:31
現代では批評家も殆ど、大学教員として就職して生計を立ててるからね。
学者・研究者には値しない評論家も、大学教授になって食ってる。
小林秀雄は、妻が資産家だったんだっけ? 
平野謙が小林はどうやって食ってるのかと疑問を書いたら、激怒した、とか。

199 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:21:37
初期の小林の批評を庶民が理解できたとは思えない。一方同じ文学界でも理解は乏しかった。無理解への苛立ちは初期の小林に出ている。例えば「文芸批評の科学性に関する論争」の冒頭によく現れている。そこでは「マルクスの悟達」への誤解を解こうとしている。

200 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:35:08
>>199
同意。
今も小林をまともに読める人は少ない。小林の芸術体験に類似し、芸術的感動の強度が小林以上でないと
中々読み解けない。小林の文芸批評スタイルは、彼の「誤解」に対する敏感さゆえでもある。

201 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 12:55:33
>>200
あなたはまともに読める人?

202 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:19:48
>小林の文芸批評スタイルは、彼の「誤解」に対する敏感さゆえでもある。
逆である。小林は、誤解される可能性に対して鈍感なのである。
理解されたかったら、必要以上の気取りは捨てて、読者に理解しやすく書くべきなのである。

203 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:44:08
>>202
【彼の「誤解」に対する敏感さ】は必ずしも【理解されたい】に繋がらない。


204 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:45:31
《わたしの評論がむつかしいといふ奇体な抗言を屡々聞く。私はむつかしい理窟をこねた覚えはない。むつかしい理屈なるものが、如何にたわいもない粉飾態であるかといふ以外に、凡そ理窟なるものを述べた覚えはないのである》(「アシルと亀の子W」)

205 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:48:40
>読者に理解しやすく書くべきなのである。
それが出来たらやってるでしょ。芸術論を、芸術体験の希薄な作家や大衆に分かりやすく伝えるのは無理でしょ。


206 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:49:13
小林という人は、理屈をこねなかったから、断言の集積になって、
結局は、評論文として一級のものが書けなかった。
で、無常といふこと、みたいなのが残るわけだ。

207 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:51:13
《仮に私の評論がむつかしいとするならばそれは二つの理由によるので、それ以外の理由はない。第一に、わたしの表現技巧が拙劣である事、第二には、単純な事実を語る事は、複雑な理論を語る事よりも、遥かに困難なわざであるが為だ。》(同じく「アシルと亀の子W」)

208 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:51:59
>>204 それもまた、必要以上に逆説を気取った、言訳にすぎんな。
>>205 そ。出来なかったから、評論家としては二流の人なんでしょ。

209 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:55:31
>>208←これが小林の嫌っていた真性DQN。

210 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:57:43
>>204 >>207
本人の言ってる言訳を鵜呑みにしてりゃあ、世話無えや。
教祖樣のご託宣を承詔必謹するのぁ、信者って奴だぜ。

211 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 13:58:43
>第一に、わたしの表現技巧が拙劣である事、第二には、単純な事実を語る事は、複雑な理論を語る事よりも、遥かに困難なわざであるが為だ
第一の理由はただの謙遜。これを真に受けた馬鹿が小林を二流扱いする。
第二の理由が分からない人は芸術には興味ないんでしょうね。

212 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:00:37
困難なわざを見事完遂してみせてこそ、価値がある。
それが出来なかったら、結局、拙劣なのだ。>>211

213 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:01:57
204が「様々なる意匠」の要旨を記しただけの文章であるのは明らかでしょう。彼が最初からやっていた事を改めて書いたに過ぎない。

214 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:03:56
>>213
何度も繰り返し書かないと理解させられないほど、
いや書いても理解されないほど、拙劣な評論だってこった。

215 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:05:34
日本人で、小林以上の芸術論を書いた作家は近代にはいない。
あったら教えろDQN

216 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:07:07
>>215 「いない」のでなく君が「知らない」だけ。『近代絵画』を寺田透が批判したのは読んだか?

217 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:07:58
私は別に小林の文を鵜呑みにはしてないけども、彼の初期の批評にはどうしても惹きつけられる何かを感じますねー名刀と言われる日本刀の美しさか。人を殺す道具が塗徹もない美を兼ね備えてる…その妖しさといおうか。

218 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:09:20
何度も繰り返し書かれても理解できないほど、
俺は稚拙なやつだってこった。


219 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:09:27
陳腐なほめ言葉ですね。バッタ物を騙して売る口上みたいな。 >>217

220 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:11:44
「こんな刀、贋物に決まってる(笑)」と言いながら刃を鷲掴みにし、指を落とすタイプ。

221 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:13:25
>>220 たしかに217はそんなタイプに見えるね。

222 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:13:33
>>216
あれは芸術論ではない。読解力あんのか?おまえは

223 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:14:49
ほほう。ならどれが「芸術論」だってのか?

224 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:15:12
馬鹿に指は必要ないでしょ。

225 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:15:55
『近代絵画』と銘打って、画家と画業を論じて、それでも「芸術論」ではないんだとさ。
あほくさ。

226 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:17:26
>画家と画業を論じて
それだけ?

227 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:17:44
信者のDQNがいるとスレが伸びるね

228 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:19:25
説明できないのか。そかそか。


229 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:20:04
>>211
その「困難なわざ」に挑むことを抛棄し、逃げた結果が小林秀雄の拙劣なる文章ってことよ。

230 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:23:31
222は、早く『近代絵画』以外のどれが小林の「芸術論」なんだか説明しなよ。

231 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:29:27
つまらない議論だな。小林の芸術論なんて全集開けばいくらでも出てくるでしょう。今から図書館行ってきなさいよ。

232 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:30:43
>>231 で、『近代絵画』はどうして「芸術論」ではないんだい?

233 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:35:41
『近代絵画』は芸術論でいいじゃないか。どこに問題がある。

234 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 14:39:09
すげえ粘着爺がいるけども、俺何か気に触ること言ったかあ?
小林を理解した上で粘着するならともかく、理解も出来ない頭で粘着されたんじゃあどうもしようがない。


235 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 15:31:40
>>233 でも>>222によれば「芸術論」ではないんだとさ。信者って馬鹿馬鹿しいよな。

236 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 15:43:16
知ることではなく、信じることが重要なのだ。
小林秀雄を人生の師として、彼の文章を味わうべし。

237 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 15:48:32
下手な釣り師だな。↑

238 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 15:54:08
小林先生の文章を味読することすなわち生きる喜びにほかならない。


239 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 16:15:55
以後、アンチも褒め殺しをするように

240 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 17:09:44
1955年に『新潮』に発表した「ゴッホ」を読んだ。“現に存在する彼の作品は、病気といふ条件がなければ、恐らく現れなかったであらうと考へざると得ない様な、或る特異な形態を充分に示してゐる ”という考えをヤスパースの論から引用している箇所がある。

241 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 17:20:05
この箇所からも小林の着眼点はむきだしになって現れているのが解る。つまり正常とも異常とも呼べない精神。小林は芸術家の宿命をそこに掴んだのかもしれない。また、ゴッホが持っていた己への病識についても語られている。これは自意識への問いとも重なっている

242 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 17:22:42
自演が延々と続いてるけどどうなんてるんでつか

243 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 17:51:32
木田元と三浦雅士の対談「回帰するハイデガー」の中で木田は“小林秀雄とハイデガーは思想の位置が似ていて、おまけに、思考の体質も文体も似ていてところがあるね”と語っている。三浦は小林の思考の形を脱-構築と名付けている。

244 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 18:07:39
小林が作家の〈書く主体〉について、〈宿命〉といったタームで意味をズラして行った、という意味でなら三浦の指摘に共感はできる。ゴッホの絵の表現主体とは、小林によればゴッホ自身にも制禦できなかった病(狂気)とそれを認識せむとする目線の闘争、なのである。

245 :瑠蚕稚万:2005/10/27(木) 18:38:42
何の本を写してるんですか?

246 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 18:44:43
245のネームはルサンチマンなんだねー上手い!

247 :吾輩は名無しである:2005/10/27(木) 19:10:13
2ちゃんねらーも脱構築せよ

248 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 17:21:13
坪内祐三も小林に関心あるみたいで週刊文春で対話集の文庫本
取り上げたりしているが、小林の何に感心しているのかよくわからん

249 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 17:25:59
保守本流気取るのに必要だからじゃね?

250 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 17:26:17
小林に惚れた晴れたで混乱してとりあえず感心しているふりをすることでごまかしてる。

251 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 17:27:45
小林好きと言えば許される、みたいな風潮があるね。
小林を三島と言い換えてもいい。

252 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 17:33:10
青山二郎がエライとか言えば、
さらに半端な通気取りが出来るよな

253 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 19:03:47
やっぱ昭和の頃って、小説家は三島、文芸評論は小林、っていう
図式があったんですかね。勿論この二人をクソミソに言う人も
多くいたんだろうけど。



254 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 21:11:00
>>251
むしろ逆だろう。小林好きと言えば鼻で笑う、三島好きと言えば胡散臭がる、
というのが現代です。

255 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 21:18:29
鼻で笑っておけば取りあえず男が立つのが現代だと言い換えてもいい。

256 :吾輩は名無しである:2005/10/28(金) 21:22:14




         言  い  換  え  禁  止





257 :吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 03:13:11
Www 

258 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 09:25:46
鼻で笑っても内心はお寒い風が吹いているのが現代人だろ

259 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 12:42:35
↑それは言えてる。

260 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 14:13:36
ははは

261 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 16:21:13
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1055327279/

丸谷才一のスレで小林が馬鹿にされてるぞ。
黙ってていいのかよ!

262 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 17:09:11
丸谷のスレを見ると丸谷は「人形」の良さをわからなかったらしい。
単なる事実の羅列だとか。
言葉を味わう力あるのか?

263 :吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 23:44:35
みんなからバカにされてる「丸谷さん」のところでバカにされてもね

今小林で争いになってるのをみるのもなつかしいな

264 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 11:01:50
丸谷のスレで

>文学の本質は普遍的真実の追究ではない以上、「一時代を煙に巻くだけ」でいいんじゃないか?小林然り。丸谷然り。

こういう書き込みがあったけれど、小林は普遍的真実しか興味がなかったと俺は思う。
だからいつ読んでも面白い。


265 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 11:32:55
面白いかぁ? ま、信者にはな。

266 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 12:08:14
それ、小林秀雄への痛烈な批判だな。>>256

267 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 13:29:29
>>262
いくら文学作品でも非論理的なものには感動しないって人だからな。
三島の文章を「レトリックは派手だがロジックが通っていない」って批判していたのには
「なるほど」と思ったし。


この場合のロジックってのは形式論理的な厳密なものではないけど。

268 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 13:30:54
強いて言うなら「詩的論理」だろうか。
ボードレールやポーがあの明晰すぎる文体で異常な世界を描写したのがそうだろうな。

269 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 13:35:04
「日本人は究極的には義理人情にしか興味を示さないから、君は十万円作家
(文芸誌にのみ載せる作家)にはなれても百万円作家(新聞・一般雑誌に載せる作家)は無理」

檀一雄が作家デビュー当時の邱永漢に語った言葉だが、これがそっくりそのまま
小林秀雄批判になっていると思うのは俺だけだだろうか。
かくいう邱も小林に苛められたし。

270 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 13:37:03
>>268 でも、彼らに学んだつもりの小林秀雄は没論理もいいとこだけどね。

271 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 13:38:06
丸谷はそれを批判してるわけだよ。

272 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 13:38:57
>>267は三島に限らず、小林にも言えるわけで。

273 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 14:04:26
小林の懐疑主義は論理は言葉の使い方、レトリックにすぎないと見抜いていたのではないかな。
それで、いくら疑っても動じないものだけを批評の対象にした。

274 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 14:22:52
懐疑また言葉に過ぎない。動じない対象など、無い。

275 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 18:40:36
>>273
「レトリック」も「言葉の綾」も言語の飾りではなくむしろ本質部分に属するっていうのは
今や理論言語学ですら認めている事実だけどね。

276 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 18:43:54
>>275
但し小林秀雄のレトリックは要らぬ文飾ばかりで、ちっとも本質的ではない。
でもまあ、所詮無内容な口先の遊戯が小林の本質って意味では、本質かも。

277 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 18:45:18
あれは言ってみたら文学青年が凄んでるようなもんだろう。
ファンはそこに惹かれるんだろうけど。

278 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 18:52:05
まあ、小林以前に世阿弥とランボーを同一次元で論じた文芸評論家はいなかったわけだしな。
その点は「功」なのかもしれん。

279 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 18:57:46
この手の話は、知人の文学研究者や評論家、哲学者、作家などと
ここ10年くらいことあるごとに話題になりまして、しまいには
文芸学の限界や、個人の立場の問題にまでなるので、積極的に
議論は避けているところです(^_^;)。先日も朝の3時まで新宿で
話していたし・・・・・・
拝見していると、全く新しい機軸のご意見は残念ながら拝見できませんし、
やはり簡単には結論が出ないことは明白です。むりやり思い込むことで
逃げている人はいますが(^_^;)。

280 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 19:01:08
何が言いたいの?

281 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 19:03:14
まあさかのぼればプラトンとアリストテレスにまで行き着く問題だから
たかが2ちゃんねるで解決のつくものではないのかもしれないけど。

282 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 19:12:15
誰も2ちゃんで解決できるなどと思ってはいない。
思ってる奴ぁ真性馬鹿

283 :吾輩は名無しである:2005/11/01(火) 19:14:03
>>279はそれっぽいな。

284 :吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 13:01:30
279さんの「この手の話」って何なんだろう。


285 :吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 13:14:50
小林みたいな「芸術至上主義」か丸谷や吉田健一みたいな「文明批評主義」かって議論じゃないの?

286 :吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 13:18:11
邱永漢が「小林秀雄さんみたいな生き方をしてきた人には経済と文学が
両立するなどということは到底理解を超えていたのだろう。
こうなると人生に対する考え方の違いとしか言いようが無い」みたいなことを
言ってたけど、その通りなんだよ。

287 :吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 18:53:06
きよ田は他人のおごりで食ってたらしいね


288 :吾輩は名無しである:2005/11/02(水) 20:27:20
>>284

小林の批評はレトリックに過ぎない、とか、そのレトリックは果たして
「本質的」か否かって話じゃないですか?

>小林みたいな「芸術至上主義」

?????????????????????????????????

289 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:18:28
小林って何で喰ってたの?

290 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 00:23:47
>>289
人を喰ってました。


291 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 09:45:34
女も喰ったよ

292 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:22:40
坂口に突っつかれてあわくってったな。

293 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:36:11
戦後は完全に余生になっちゃったね
しょうもないものばっかり書いて
自覚的な最初の批評家らしいけど
オリジナルなものに対する野心がまるっきりないのが
その条件と立証しつづけた生涯でした

294 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:51:22
>>293
お前はたぶん戦後のものろくに読みもせずにそんなこと言ってるんだろな


295 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 10:59:05
293のような判断は十分可能でしょう。
戦後は通俗化が進んだから

296 :吾輩は名無しである:2005/11/03(木) 17:02:53
>>293
小林の文章のように意味不明なところは買える

297 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 00:45:27
>>289
明治大学そのほかで講師をやったり、創元社の顧問をしたり、純粋に
書くこと以外での収入も大きかった。一時期、骨董"だけ"で食っていた
というのも正確ではないようです。文章だけで食えるようになったのは
本当に晩年になってからでしょう。その文章にしても、すべて自分の
書きたいことだけを書いてきたように思われがちですが、書きたくもない
のに金のために無理やり書いたような文章もかなりあったらしい。ですが、
そういうものも含めて、すべて言うべくして言った、書くべくして書いた
と読者に思わせるような文章だけを残したというのは、この人の文学者
としての誇りや覚悟の強さの現れでしょう。

298 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 06:55:47
金がないわりにはバカでかい家で
お手伝いさんまで使っていたのはどういうわけだ
昼間から酒かっ喰らって
あの酒は旨いの不味いの川島なお美みたいな能書きたれたり
高い店はおごりのごっつあんで
おかず一品増やしたかったら土方でも新聞配達でもやれよ乞食


299 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 07:04:46
なにからんでんだかー 死んだ人に

300 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 07:53:00
>>297
ナニ言ってんだか信者は。全集からカットされた文章が沢山あるよ。
収録した分でも、初出時の他人を罵倒した記述を削ったりして、
過去を隠し取り繕ってるのが小林のあくどいところ。

301 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 11:23:45
>>300
評論家でも手入れる人と入れない人、いるみたいだね。
作家だとまあしょうがないって言うか、そのほうが読者としてはうれしいけれど、
評論家の場合、どうなんだろうね。
でも、あくどいってのはどうかな^^;かわいそうじゃない?


302 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 12:00:18
小林と江藤の一番大きな違いはたぶん文芸時評。

江藤が後年まで朝日新聞の文芸時評欄を担当していたのに対して、小林はリアルタイムでの文芸時評は戦後はすくない。
江藤は温和なイメージながら、才能のない新人には容赦がなく、小林と違うスタンダードな文体では相当筆力があり、細部まで遡上に乗せて斬りまくっていた。日本で一番目立つ場所で。
なのであの当時の作家志望には、江藤の方に憎しみを抱いてる人が多かった。
いっぽう戦後の小林は、ゴッホだモーツァルトだベルグソンだ本居だと古今東西から自由に選んだ天才の世界に生き、才能のない者は小林の著作から完全に抹殺されている。(私生活ではなかしてたかもしれないが)

結果小林は伝説になり、江藤は凡庸なイメージが付きまとう。

小林の文体は明らかに芥川、太宰、川端、三島のような自殺文学者の系統に近い。
「無常といふ事」をよめば「ある阿呆の一生」以上に自殺しそうな感じ。
その割りに、文化勲章(日本の文芸批評家で唯一人)で芸術院会員。
晩年まで弟子、孫弟子は陸続と・・・

ホントに自殺したのは一見常識人風の江藤のほう。

303 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 12:47:40
>>302
>「無常といふ事」をよめば「ある阿呆の一生」以上に自殺しそうな感じ。

ワラタ。たしかに、感じだな



304 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 13:36:58
> 「無常といふ事」をよめば「ある阿呆の一生」以上に自殺しそうな感じ。
むしろ「世の中がひっくり返っても俺だけはぜってぇ死なねぇ」っていう
しぶとさや、転んでもただでは起きないしたたかさをこそ感じますが。
小林の文章はときにある種の悲愴感は漂いますが、いわゆるナイーヴな
ところは皆無ですよ。

305 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 14:01:31
>全集からカットされた文章が沢山あるよ。
確かに今の全集にも漏れてしまったものもまだいくつか残っているけれど、
生前の全集にだって自分では入れたくなかった作品はいくつも入っている
ようですよ。

>収録した分でも、初出時の他人を罵倒した記述を削ったりして、
リアルタイムなら意味があったかもしれない罵倒も、当事者のいない
何十年もあとの読者に読ませたってちっとも面白くないって思ったから
削ったんでしょう。実は面白かったりする場合もあるんですけれどねW

306 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 16:34:25
「面白くないから削った」わけないだろうが
お利口さんだな

307 :吾輩は名無しである:2005/11/04(金) 20:36:15
まあ、小林が削ったのは事実だろ。
かといって、
俺が削らないのは公正を期すためだなんだかんだってのも、
心根はあまり変わらないんじゃないの?

てめえの書いたもんがそれほどの価値を後世生むかってえと、
そうはいかんざき!


308 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 16:01:40
面白くないと思ったら普通削るでしょう。若気の至りで、後で読み返してみたら
こりゃたまらん、って恥ずかしくなったということも勿論あるでしょうけどね。
だいたい、生前の全集は編輯委員の大岡や江藤なんかに、これも入れろ、
あれも入れろ、ってしつこく迫られて、しぶしぶ承諾、ただし、どうしても気に
いらねえところだけは削らせてもうよ、ってのが実情でしょう。だいたい、
ほんとうに「過去を隠し」たいのなら、年譜から作品を削除すると思いますがね。

小林の全集は、全集刊行時の作品として読めばそれでいいと思う(そうする
しかない、ともいえますが)。当時の生の声を「公正」に知りたいのなら、初出に
あたればいいだけのこと(面倒ですけどやってごらんなさい)。

しかしまあ、削った・削らない、公正・隠蔽、単なるレトリックか否か、って、
それしか言うことないんですか?「過去を隠し取り繕ってる」って、いったい何を
暴きたいのやら… 小林を批判するのはいいけれど、ほんとツッコミどころが
貧しくて悲しくなりますよ。あと、とりあえず毎日カルシウム摂取してください。

309 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 17:06:33
文献学の観点からは、
「全集」を銘打つなら、本人がいくら削除したくても削除しないのが倫理。

要するに、
「選集」は本人セレクトという価値が重要
「全集」は本人の意図と関係ない網羅性が重要

310 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 18:21:07
おっしゃることは希望的観測としてはわかりますが、そういう意味では
「全集」と呼べるようなものは皆無に等しくないですか?少なくとも、
著者の生前に出版された全集でそのようなものがあるとは思えませんし、
没後も、著作権が完全に切れて、遺族の意向も完全に無視できるような
状況にでもならない限り無理でしょう。厳密には「選集」であるものを
「全集」と銘打って販売しなければいけないというのは、大抵の場合、
主に出版者側の事情でしょうし。

要するに、小林の全集は"他の文学者の全集同様"著者による取捨選択と
改訂があるが(もしかしたら多少その傾向が強いかもしれないが)、そんなところを
いくらつついてみても小林秀雄の「功罪」には少しも近づけない、ということです。
少なくとも、削除された作品や初出からのヴァリアントを具体的に示して議論する
のでないかぎり、意味がない。しかも、そういう努力をほとんど誰もしようとしませんね。

311 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 19:30:31
旧作に手を入れ、いつどこで書いたかを解らなくする
そして小林は永遠を目指すって柄谷の批判でござんしたが
そんな企みが虚しいほどあっさり忘れ去られそうなんです。

風俗小説論でまず滅びるのは風俗描写だと一見もっともらしい高説
のたまった中村光夫だが
実は風俗こそが時代を越えて小林の言う所謂新しい人の
心にいきいきと蘇るのだ
小林の精神の劇より彼に惨めな見物と罵倒されたモボモガの生態
のほうが鮮血淋漓たるゆえんは、はかなく移り変わる風俗に一回限りの
生の欲望や虚栄が、真の文学的主題が反映されているからだ
人が引越しの時、風俗描写に埋め尽くされた畳の下の古新聞に
夢中になるのは故ないことではない

しかしそれは小林にも中村光夫にも柄谷にも永遠にわからない
彼らが愚かだからではなく彼らの冷酷な教養が邪魔をしておるのだから
許してやってくれ



312 :吾輩は名無しである:2005/11/05(土) 23:55:16
なるほど、安吾ですね。しかし、人は確かに「風俗描写に埋め尽くされた畳の
下の古新聞」に夢中になるかもしれないが、それだけでは足りないと考えるのも
また人じゃないですか?もちろん、その逆でもいいんですけれどね。

313 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 03:23:44
文学に対する世人の関心はこのようです・・・

今の風俗小説>古典と化した純文学>今の純文学>古典と化した風俗小説
古典と化した風俗小説といえば、初めて2ちゃんに来た頃、獅子文六のスレがあるのを見て、ここも捨てたもんではないなと。

ちなみに
漫画雑誌を読む人数>漫画の単行本を買う人数>小説を買う人の数>文芸雑誌を読む人の数

314 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 15:29:43
小林秀雄について気になるのは風俗描写とか文芸とか権威とかじゃなくて、その怪しい部分です。
だって、扱っているのがランボー、ドストエフスキー、ゴッホとかあっちにいっちゃってる人ばかりですよ。
見者とか観とか、いっちゃった人が体験したもの、世界を小林を通じて紹介されたと思う。

それらってハッタリなのかなぁ。本人も「感想」を失敗だって言ってるし。

315 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 15:54:32
それぞれの研究者は、こぞって小林を批判しているよな
でも一般向けには小林でいいんじゃねーの?
小林がどう怪しいかを、
いちいち信者に納得させるのめんどくさい。


316 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 16:08:54
>>315
さわりだけでもお願いします。

317 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 16:48:37
やっぱりハッタリなの?

318 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 16:52:01
>>316
あなたの予想通りだよ。特に面白いことなんかない。

小林は、学的正確さについては、
結局のところ、それなりに同時代の研究書の成果をしっかり参照した上で、
そのあと最終的に引用の痕跡を消して、
「自分の文章」に落とし込んでいる。
(けれどその飛躍で大間違いすることも多い。ドストが典型。)
学者はこういう態度が許し難い。

けれど例によって、小林ファンからしたら、
象牙の塔にこもる研究者よりは、
自分で一から語り直しているようにみえる「小林版」の方が、
単なる研究以上の価値を持つわけだ。

しかし俺には、
小林の文章のこういうあり方は、
「見者」の正反対だと思うね。

基本的に小林は、「学問の狂気」に茶々を入れすぎる。
ボンサンスに落とし込むのが好きなタイプだから、
例えば「花の美」のような抽象観念を徹底的に弄ぶことではじめて出てくるような、徹底探求をなしえないと思う。
例えば小林が好きなベルクソンは、
それこそ抽象を突き詰めた上で、「可能性」の批判などを行っている。
「感想」はそれを試みた興味深いドキュメントだとは思うけれども。

319 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 17:08:08
>>318
ありがとうございます。
見者(観るものは観た人)をそれらしく論じていて、それが単なる茶々入れで
一種のミスティヒケーションだったとしたら、まさにアンチの言うとおりの存在
ですよね。

初期の、詩人としての挫折とかを考えると、その通りなのかな。
晩年は長生きだけが興味の中心だったらしいし。。


320 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 17:10:48
>>319
おまえの最期、さぞかし立派だろうな。

321 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 18:22:06
> 最終的に引用の痕跡を消して、「自分の文章」に落とし込んでいる。
例えば、「『白痴』について2」のイポリートの独白など、
"「自分の文章」に落とし込んでいる"最高傑作でしょうね。
けれど、これは「引用の痕跡を消して」とは言えないか。
しかし、本当に小林のファンだったら、ヴァレリー・アラン・ベルクソン
そのほかに、小林の文章の中に見慣れた言葉や考え方が
ごろごろ転がっている(ように見える)ことは熟知している(はず)
とは思いますがね。貴方たち、小林ファンを馬鹿にし過ぎ。

で、その「馬鹿にし過ぎ」ということでいえば、
> 基本的に小林は、「学問の狂気」に茶々を入れすぎる。
というのは、ある意味おっしゃるとおりだと思います。
どうしてそこまで「茶々を入れる」のか、学問に限りませんが、
「茶々を入れ」ながらでないと話が進められないようなところが
小林にはちょっとありますね。小林を語る上で、面白いテーマだと
思っているのですが、小林を馬鹿にするために追求するなら
詰まらんことです。

322 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 22:17:48
アンチ諸君は小林のすごさに気づいてないよ。
徹底した懐疑主義=ニヒリズムの上に成り立っている信の構造なんだから
これ以上強いものがあるかい?
いくら小林を批判しても「君たちは俺以上に絶望していない」って蹴散らされる
だけだよ。

323 :吾輩は名無しである:2005/11/06(日) 22:25:56
そんなの「最後の人間」ですらないよ

324 :吾輩は名無しである:2005/11/07(月) 02:00:14
>>322
ベルクソンを読み込んでいる小林は、「〜以上に絶望している」という
考え方はしないのではないかな。「絶望」は質でしょ、量じゃないでしょ。
そこにあらゆる議論を不毛な対立に誘う根本的な混同がある、って、これ基本です。

325 :吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 20:57:05
自意識、観、見者、ヴィジョンの視点でどなたか一言ちょうだい。

326 :吾輩は名無しである:2005/11/17(木) 21:42:11
>>325
まず隗より始められたい

327 :吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 14:53:28
自分らしくあるってどういうことだ

328 :吾輩は名無しである:2005/11/18(金) 18:56:09
中村光夫の「今はむかし」「憂しと見し世」は面白いね

329 :吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 02:42:54
>>328
どういうことが書いてあるの?

330 :吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 03:14:06
小林との出会いから終戦までの回想。文学界グループと筑摩書房周辺のエピソード満載

331 :329:2005/11/19(土) 17:42:15
>>330
ありがとうございます。絶版みたいですが古本探してみます。

332 :吾輩は名無しである:2005/11/19(土) 18:58:59
>>331
両方ともネットでも買える、ただし1000〜1600円くらいだけど。
「日本の古本屋」サイト。

333 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 11:20:01
今大学で小林秀雄「人形」を勉強しているのですが

もし誰かが人形について余計な発言をしたらどうなっていたと思いますか?

後、どんな所が異様な会食か?この作品の要点

この作品の魅力など皆さんの意見を聞かせてください

334 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 12:49:30
登場人物みんなが空気を読めていたということが異様かもしれないね
沈黙の中で気持を尊重し合っての会食
何回読んでも強烈な印象を残す

335 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 13:32:16
>登場人物みんなが空気を読めていた
そんなのは小林の主観にすぎない。もっと言ったら、話全体が小林の作り事かも。

336 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 13:39:50
>>333
人形について余計な発言とは具体的にどんな事が考えられるのか
『いいお人形ですねぇ。』
『そのお人形おいくらですか。』
『かわいいお子さんですねぇ。』
まさか

小林の批評と同じで、ぼんやりした焦点の定まらない文章ですよ。
小林という人物は非常なお喋りだったらしいので
無口は無能と思いなし
目に入る物をネタに無駄話するのが大好きだったろうから
こういう雰囲気にふれた事がなかったのかも知れないが
人形について余計な発言をしていたらなんて感想は普通は持たないだろ
ごくありふれた気の遣い方で珍しくもない




337 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 19:35:32
小林秀雄って何処の国の人?w

338 :吾輩は名無しである:2005/11/21(月) 22:22:54
青山二郎ってなんなのさ?

339 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 14:48:12
今日の天声人語で三島と小林の対談のことが取り上げられているね
このスレを参考にしたのかな

340 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 17:03:13
>>339
三島も小林も、今の朝日新聞の凋落ぶりを見たらなんて言うだろうか。
サヨでも、昔は記事も面白かったんだけどなあ。トップの責任って大きいな。

小林なら愚か者!
三島なら斬る!ってとこだろうか。今日は憂国忌。


341 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 19:12:44
三島がボディービルをやったのは切腹するとき脂が出ないように鍛えていた
というのが理由だってね。仲代達矢が「私の履歴書」で言っていました。

342 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 21:27:52
小林は晩年はげたの?


343 :吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 22:38:58
小林秀雄ってなにか運命絶対肯定論者というか、ガチガチのネオリベ保守の
イメージがする。

344 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 03:39:26
>>343
ネオリベ保守ってどこを指して言っているのか正確には分からないけれども
小泉あたりのネオ保守のことですか。あれはエセ保守ですね。
小林はむしろ正統的な保守本流でしょうね。ある種ラディカル。


345 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 17:08:58
>>324
ベルクソン読んでないんで分からないですが

>「絶望」は質でしょ、量じゃないでしょ。

こういうことはベルクソンの本のどこに書いてあるの?
それと、絶望が質だとして、「〜以上に失望している」って言い方は
可能だと思いますが。
より本質的に絶望しているってことじゃないですか。

346 :アナハイム ◆yQngfguoAE :2005/11/27(日) 18:47:46
>>345
ベルクソン読みましょう。「時間と自由」の最初のとこだけでいいから。

347 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 19:06:23
「より本質的に絶望している」なんて単なる言葉の踊りだよ。
絶望には、絶望しているか、絶望していないかの二つしかない。
その"中間"をふらふらと彷徨っているような絶望なんて、やっぱり、
単なる精神の踊りだよ。…なんてことを、小林はどこかで言って
なかったかなあ。言ってなかったらごめん。

348 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 23:42:34
ベルグソン読んで挫折したっていうのはどうして?

349 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2005/11/27(日) 23:45:06
そういう本、俺も沢山持ってるよ・・・。

350 :吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 18:59:14
ほんとに何の望みもなくなったら
心臓はとまるだろ
絶望とは単なる文学的レトリック
したがってより本質的に絶望もあり

351 :吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 19:40:43
     

   年 収 低 い 奴 は 黙 れ

352 :吾輩は名無しである:2005/11/28(月) 20:48:04
小林秀雄の肉声聞いたことある人いる?なんつーか説得力ない声なんだな。
甲高い声。大屋政子、ピンクの電話のよっちゃんみたいな、説得力のない声。

まあ、文章とは関係ないが、皆さん聞いてみてはいかがか!

353 :吾輩は名無しである:2005/11/29(火) 05:38:36
>>352
オカマだからしかたない

354 :吾輩は名無しである:2005/11/30(水) 21:47:04
確かに小林秀雄の声は意外にも甲高い。写真から想像するに渋い低い声かと思っていた。普通渋いロマンスグレーに似合う声を想像するじゃんね?意外!!精神科医の小田晋みたいな声なんだ。甲高い声だね。

といっても天才批評家の価値は変わらないがね!


355 :吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 16:14:52
ヒデはベルクソンに挫折したの?なじぇ?

356 :吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 17:36:45
小林秀雄って気分出し過ぎ。
オナニストだなw

357 :吾輩は名無しである:2005/12/11(日) 18:31:40
小林秀雄の声は予想した通りかな。気さくな感じ。話の最中に制限時間を気にしたり、そんな自分に苦笑したりしている様子が伺えた。『信ずる事と知る事』という晩年の講演テープで聴いた。決してとっつきにくい大上段な構えはない。

358 :吾輩は名無しである:2005/12/18(日) 23:57:06
なんか変なやつが勝手に小林秀雄スレ作って吼えてるよ!
http://book3.2ch.net/book/#17

359 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 01:22:36
>>358

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1134833029/l50

だろ。ちなみにオマイラ、

>あまりのレベルの低さに

っていわれてるぞw

360 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 01:47:51
たしかに、いまどき小林教祖の信者である奴はレベル低いわな。

361 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 03:08:18
信者つーか手元に文庫本あるからいつも読んでるだけだな
日本語の勉強として
哲学探しても面白くもないよ

で、俺の印象では、ランボーとか以外はなんか売文のために
書いてるように見えるんだけど
ていうかランボーから出られなかった人だよね?

362 :吾輩は名無しである:2005/12/19(月) 05:33:52
>>357
そうだな、全然とっつきにくくはない。洩れは59歳の時の
講演&質疑応答のCD聴いたが、
さすがに10年も大学教授やってただけあって、間合いといい滑舌といい
巧いもん。学生が相手の講演だが
熱気がだんだんに表に出てきて、ヤワな質疑した学生なんか
ガンガン詰められて言葉が出なくなったり、さすがに小林ならではの迫力。



363 :吾輩は名無しである:2005/12/21(水) 23:33:01
ここで聞いてもいいのかな
丸山真男の講義はどうだったんだろ


364 :吾輩は名無しである:2005/12/27(火) 00:51:47
あげ

365 :アナハイム ◆yQngfguoAE :2006/01/09(月) 22:24:32
あけましておめでとうございます

366 :我輩は名無しである:2006/01/16(月) 02:05:31
 小林と渡辺は仲が悪かったんですか?
大江が泣かされた話だと仲が悪いような印象を受けてしまいます。
大江の渡辺についての本にはお互いに敬意を持っていたと書いてあったと思うのですが
本人同士の著作には、特別触れたところを私は確認したことがありません。
 同じフレームに収まった写真は見たことがあります。
誰か知っている人がありましたら教えてください。

367 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 06:28:49
片方は学者だし、小林は純文学利権の総元締だから
渡辺から見れば、ベルグソンにしてもドストエフスキーにしても研究とは程遠い
とりとめのない文章書き散らして途中で投げ出しているくせに
小銭と虚名を得ている小林を苦々しく思っていたのは間違いない



368 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 13:53:16
荷風や佐藤春夫とは仲が悪かったのだろうか。
佐藤の門下から檀一雄や太宰が輩出したわけだが。

369 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 15:40:38
小林は大江に限らず他の文士を酒の席で泣かす事はよくあったようです。水上勉がやはり泣かされて、傍で見ていた石原慎太郎が見かねて「小林さん、いい加減にしなさいよ!」とか忠言した、という逸話を石原が喋っているのを読んだ記憶がある。

370 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 17:25:08
石原が?嘘くせーw

371 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 18:47:48
小林に狙われたらけつの穴かっぽじって待ってろとは当時の文壇の合言葉だったようだ。

372 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 19:11:56
ちなみに大江を号泣するほど悲しませた小林の渡辺一夫評とは「渡辺さんて人はね、気違いだったんだよ」だったと思う。大江の手に自分の手を重ねながら諭すように小林はそう言ったらしい。小林が何を根拠にそう言ったのかは知らない。(渡辺の事もさほど知らないので)

373 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 19:19:59
小林はパンタグリュエルなんかには全く興味なさそうだし。

374 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 20:09:32
渡辺一夫の本、たしか岩波文庫なってなかったっけ。タイトル忘れたが。

375 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/16(月) 20:37:32
なんだそれ?小林は死んだほうがいいな!もう死んでるけど。

376 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 20:53:36
小林秀雄の話題には必ず中原中也がついてくる、と思っていた。
中原中也は僅か 30 歳で死んでいる。
小林秀雄は晩年にボケた。対するに小林秀雄は長寿を得た。この点、嵐山光三郎が詳しい。
大岡昇平は文学にしている。ランボーの翻訳は堀口大学が好きだ。


377 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 21:14:33
もはや教祖の座さえ失墜だなぁ

378 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/23(月) 21:18:55
女性週刊誌的な人気だからね
3角関係とか

379 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 15:59:39
おいおい、久しぶりにのぞいたら程度の低いコメントが。
小林が晩年ぼけた?嵐山とやらが詳しい?
話にならない。
「近代絵画」や「本居宣長」を一度でも通読したらそんなくだらないことは
言えないはずだ。


380 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 16:21:14
嵐山光三郎は典型的な編集者あがりの凡人。つてで創作家のような顔をしているだけ。

俺もランボーの翻訳は小林より堀口大学の方が良いと思う。

381 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 16:27:56
折口信夫や吉野秀雄と交流があったのはさすがだな。
鑑賞眼だけはあったってわけか。

382 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 17:09:53
交流があっても、偉さをわけてもらったことにはならんよ。
折口に宣長さんは源氏ですと忠告されたのに、小林にはわからなかった。

383 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 17:15:01
うーん、歌人&評論家としての実力を認めていればこそ、って気がするけどな。
まあ文学者同士の交流なんてそんなもんか。

384 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 17:17:14
>>382
その「宣長さんは源氏です」を全面的に支持してる一人が
小林を徹底的に批判してる丸谷才一か。

385 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 17:26:23
丸谷才一に同意して貰っても、嬉しくないけどね。

386 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 17:27:05
宣長論については丸谷の勝ちだろうな、残念だけど。

387 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:12:33
いや、小林の本居宣長については、あれだ、鴎外の『渋江抽斎』みたいなもんだ。

小説じゃないけど、小説として読むと面白い。学問的なことを抜きにして読めば傑作なのだ。

388 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:14:31
いくら「小説」でもそれが本質を捉えているかどうかは別問題だよ。
学問的な手続きが幾分曖昧でも文学(者)の本質を捉えるのが
評論家の仕事だろう。

389 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:25:25
しかし考えれば日本人にとってのモーツァルト観を決定したのもこの人なんだな。


今小林が生きていてアーノンクールetc.の過激な古楽器演奏を聴いたらなんて顔をするやら。

390 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:30:43
初代カリスマ評論家。
花田清輝も吉本隆明も福田恒存も加藤周一も柄谷行人も・・・
こいつに比べりゃあ、ちいせえ、ちいせえ・・それでいいじゃないか。

391 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:33:12
良くも悪くも日本人の芸術鑑賞を決定してしまった人物だと思うよ。
世界的なフランス象徴詩研究者でもこの人の意見を引用したりするし。

392 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:55:17
小谷野が「日本の文芸評論を非論理的にした最大の元凶」って批判してたけど、
オレ的には「日本人の芸術観をおかしくしてしまった元凶」だって思うよ。

393 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 18:59:16
小林は日本の文芸評論を論理的にしすぎて破綻を余儀なくさせた元凶だと思うぞ。

394 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 19:09:28
そうか?何か言ってるようで何も言ってない文章の典型だと思うが。
極端なことを言えば「芸術は爆発だ」一言ですみそうな言葉が多すぎる。

395 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 19:22:53
「芸術は爆発だ」(タロウ)は論理的なのです。主語も述語もハッキリしてる。

396 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 21:37:23
その太郎さんと近くにいた花田さんは
小説みたいなもの書きつつもしっかり唸らされる評論になっている。
小林の反対だな。

397 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 12:42:55
レトリックとロジックの配分が上手いんだろうな。
小林はレトリック過多だ。

398 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 14:20:31
花田は逆説が多いから、通ぶりたい人には人気があるでしょうね。

399 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 20:42:02
皆さんは小林秀雄が死んだ 1983年には何歳でしたか?ボケタと書いたのは、
「人間臨終図鑑」を書いた山田風太郎です。何ごとにも一流を求め、食にも一流を求めた、
と書いたのは嵐山光三郎なんだ。俺は知らないよ。

400 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 12:42:17
「小林秀雄全作品」は全集の廉価版だったわけだけれども、揃えた。内容は同じなんだけれども、
高級感は全集の方だな。その補助として講談社文芸文庫が出版されたと思っている。
高校の頃に小林秀雄の評論を取り上げた。しかし、俺は文庫で読んでいた。大学受験用に。
それだから、1983 年というのは小林秀雄の死んだ年なんだ。新聞にも死亡記事がど〜んと載っていた。
今でもスクラップが取ってある。歳なんだなあ。

401 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 14:05:08
>>400
ここで小林がどうだこうだ言ってる連中は、ほとんど死後に読んだクチだと思うよ。

小林神話が崩壊してからの読者はどうしても辛口になるだろう。生前のこの人のカリスマは
また全然違ったものだろうね。柄谷行人ぐらいじゃ相手になるまい。

かくいう俺も1983年なんてまだ子供。

402 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 14:09:57
それはそうと、花田清輝のスレってないよな。

戦後の一時期、アンチ小林派はこのひとを信奉していたみたいだけど・・
俺、批評はともかく、花田の小説って好きなんだ。『室町小説集』あたりが。

花田のスレ立ててみようかな? でも読んでる人少ないだろうな。

403 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 14:29:22
>>402
近代日本文芸評論家に就て
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1132722088/l50

404 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 14:36:36
>>403
だから評論家じゃなくて、小説家としての花田を評価したいって言ってるじゃん。

405 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 20:13:19
小林秀雄だって初期には小説を書いている。「蛸の自殺」「一ツの脳髄」「飴」などがそうだ。
「様々なる意匠」が「改造」に出したデヴュー作だ。
小林秀雄はゴッホ、ドストエフスキーの評論。本居宣長などに日本回帰している。
若い頃は肉が好きで、歳を取ったら和食が好きになった、ということか。

406 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 01:06:25
科学も好きだったらしいね
特に物理が、受け売りの量子論なんかこねくりまわしてたらしい
でも科学者になってたら論文捏造してただろうな
間違いない。

407 :スレッドストッパー:2006/01/27(金) 01:39:36
400を越えます田。

青山二郎スレを立ててくださいです。。。

408 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/01/27(金) 08:45:21
>>406

 貴殿が、小林秀雄像を捏造しているのは、間違いない(WWW。

409 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 12:36:10
大体、父親が東京工業大学で教えていてた。頭は理科系の頭はあったんだろう。

410 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 12:43:48
偶像化するなよ。

411 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 00:58:25
理系の頭があった、というのが偶像化?
そんなに理系ってすごいのかw

412 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 01:17:46
理系の頭もじゃないの?

413 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 01:48:43
小林秀雄が晩年に日本回帰したというのはどうもほんとでない気がする。
プラトンにずいぶん興味を持っていてプラトン論を最晩年に書こうとしていた
というのを何かで読んだのだが。

414 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 01:51:25
然り。理系の頭も、無い。>>412

415 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 02:07:24
つまり頭の無い人なんだね。顔は河童みたいだけど。

416 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 09:41:21
河童になれるだけでも立派なもんだ。
俺なんか何にもたとえられないツマンナイ顔してるよ。

417 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 10:01:28
>>409
小林ほど父親の思い出を語らなかったヤシも珍しいけど
実は出石の非人部落の出身なんです

418 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 10:57:31
子供の頃親父に連れられて出石旅行に行った話を懐かしげに語ってる。
小林の親父は清水家から旧但馬藩の家老職を勤めた小林家に養子に入った人。

419 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 11:39:56
小林秀雄は小林豊造・精子(せいこ)夫妻の長男である。
豊造は明治七年、兵庫県出石郡の清水家に生まれ、もと但馬藩の家老職であった小林家の養嗣子になった。

420 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 15:56:35
小林と柄谷で議論させたら、どっちが勝つだろ?

421 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 16:59:11
思春期にガリ勉やった東大出が何言っても説得力ない

422 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/31(火) 19:11:24
東大出はガリ勉だけですか?どこの大学の学生もガリ勉したでしょう?

423 :名無し:2006/01/31(火) 23:56:26
今日たまたま古本屋でドストエフスキーの評論読んだけど
すごく深いこといっているよね

ここまで鋭くドストエフスキーのことを書いた人って
中々いないんじゃないの?


424 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 00:12:56
ドスト信者だから深さはあっても鋭さはない。
ついでに言うとロシアにゃいっぱいいるよ。

425 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 00:15:46
>>422 ガリ勉しなくても大学なんか入れるだろ。東大生でも一部はそれ。

426 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/01(水) 00:42:09
>>424

 なめた口をきくのはゴマンといるが、読ませる批評家がいなくなって久しいなー。

427 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 00:49:31
うん。批評家の批評家みたいのまで出てくる始末。


428 :P2 ◆oS3F0LolSc :2006/02/01(水) 01:01:52
いいいみで、はははは。

429 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 01:08:14
ある意味作家にも批評家にも責任を持たずに好き勝手言う某掲示板が臨界点かな?

430 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/01(水) 01:11:21
>>427

 うまいね。だが、同意してもらえれば、小生としては不満はない。

431 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 01:42:10
知念さんをヤユするみたいになったが
なめた口より発見ある文章を読みたいのはまったく同意。
小林はそういう意味じゃ安吾の言うように、
改善点の発見されていることも含め、先駆者の偉大さだ。

432 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 07:11:12
>>425
ガリ勉しないで東大入ったヤシなんて一人もいないよ
ガリ勉の意味がわかってないんじゃないの

433 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 12:05:58
>>432
世の中お前のレベルだけじゃないってことだよ。

434 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 12:38:16
小林秀雄でさえ、旧制一高に入るのに一年浪人しているんだなぁ。

435 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 12:51:59
それは小林が努力しないといけないタイプだった、ということ。
そうしなくてもいい人間がいる、ということを否定してない。
まあどうでもいいけど。

436 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 20:25:30
新人XとかXへの手紙のXってのは東大出じゃないとおかしいよな

437 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/01(水) 23:01:06
       ./     ,. '                    '、   ノ
 か ム ぜ お |   /                      ',  / は こ
 た リ っ 兄 :l.  /    ,   i :i、  |、           ゙, ノ'  っ う
 つ ム た ち ヽ./     /! ./l  lヽ :i ',           i`)  き な
 む リ .い .ゃ ./!   /|:! | ./ |  ! ヽ l ヽ           ! l  り っ
 り ム ム ん / | /!//''|l‐=/、 ! l ,ゝ- ‐‐ヽ、        | |  言 た
 よ リ .リ に (, l, :l.|: /_ ァテゝ、ヽ !   ヽテ = 、ヽ       ! l  わ ら
  !!.ム よ 東 l . :!|:!:|, i` .}{ i゙!  `   ´ }.{; 'ィヾ,.  ∧    :} /.  せ
.   リ . 大 ,ゝ ! ! :i  '' "´,      ‐'='' ´ | i`:}    / /  て
      は (.   / ',   `          i ヒ/  /ソ ゝ.  も
         > /人 | 、  ヤ‐ヽ       ,イ  l /!/  _ ゝ  ら
\      _ /  '   ':, ヽ.  ' ‐ '     ,/ /,r, |i' |'   ` ).  う
  'レ'⌒´         ゝ,  ` 、    ,. '  _// ‐‐ 、     ム  わ
              //    >:t' ,. '´ /'   _>-‐- 、,_ヽ
            // /ノ,._'´ 丿 iヽ    , '´      `
          /   - ' /-) _' i'  ノ‐ ' ヽ、 ' 


438 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/02(木) 00:56:44
寝てるときに左の眉毛そり落としてやる!


439 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 04:45:19
17歳の中原中也から奪った長谷川泰子とか格好付けすぎw
コバヤシヒデオって23歳で童貞喪失だべwww

440 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 04:54:20
>中也は早稲田大学に行きたかったようですが、事前に受けた日大の入試を遅刻で棒にふり、
早稲田大学へは入学試験に自信がなかったため、替玉受験をしようとしますが立命館中学の終了証書がなかったため受験できませんでした。

中也=なべやかん 悪い奴だべwww

441 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 15:35:27
大学の名前で文学者の価値を云々するのはやめるべき。
ランボーは学歴なんてあるかい?

442 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 15:53:24
学歴なくてもフランス人だからいいんじゃない?

443 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 16:07:35
>>442
日本人はいい大学へ行っていなければだめみたいな価値観なの?
まさか

444 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 16:33:16
日本は学歴社会になってしまったのだ。他に自慢する事が無いし、就職にも
便利だ。良い大学に入って、上級国家試験に通れば官僚になれる。
しかし、中也は NHK の面接で受付にしてくれと言って不合格だ。
働く必要が無かった訳ではないのだが、親が送金してくれたそうだ。
早死にしなければならない事情もあった。天才には早死にが目立つ。

445 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 16:52:49
幸福とは何かということをゼロから考えた方がよいのではないか。
自分を磨くために努力すること、人を愛すること、愛されること、こういうことの方が
学歴よりずっと大切だと俺は思うが。

446 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 16:58:21
文学者のアイデンティティーが学歴にあるんだから仕方ない
小林は一項落ちてもう作家になれないと泣いたし
大仏次郎は書いた小説はくだらないしパクリ専門だったのに
東大法出ていたから鎌倉文士3大ボスの一人としてふんぞり返っていた
小説とか有難がるのは中高校生や低学歴だから
商売上学歴はタブーになってるけどね

447 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/03(金) 18:53:38
23歳で童貞喪失w

448 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/04(土) 04:15:20
アイデンティティーが学歴にあるなどと、恐るべきことを言う人もいるものだ。
せめて、自負の根拠が、と言ってほしいものだが。

東大生などというものは今でも毎年何千人と生まれているわけで、昔にしたって、
毎年千人やそこら新入生がいただろうに。当人が他者から区別され、当人である
所以のものをその何千人と共通なものにどうやって求められるというのか。

しかも、それが自意識の強い小説家などの文学者だという。そのような意識で
どうやってものを書けるというのか?そこまで、先達を馬鹿にできる才能という
のも、。。。ま、2ちゃんでは、ありふれたものか。orz

初体験の早さで人間を評価している輩もいるようだが、若い頃の小林秀雄の
写真を見て欲しいものだ。詰まらないことを言うと、はり倒されるような面魂の
漢がいるではないか。彼が、男の中の男も惚れ込む魅力的な人物であった
ことを証すエピソードには事欠かない。人間にではなく、こざかしい理屈と、
詰まらぬ世俗的な自負が幅を利かす場所で、小林秀雄が論じられるという
のも時代というものか。



449 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/04(土) 04:22:38
>>448訂正


X 人間にではなく、
O 人間に対する敬意を含むトータルな評価ではなく、

450 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 13:48:41
23歳までオナニー一筋なのは確かに漢だべwww

451 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 16:37:21
>>448
シーラカンスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

452 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 23:03:14
偉そうな事を言って若手を泣かしていたようだが、文壇って女々しい奴ばっかだな。
小林みたい弱そうな奴、ガチくらわせばええやん。

453 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/04(土) 23:59:54
ヒョードルvs秀雄

454 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/08(水) 17:05:58
>>448
若さが書かせる文章だ。あと二十年位してから読むと赤面物です。
貴公は東大生だろうか。外見で小林秀雄を見るのは如何なものか。
人ごとではありませんが。

455 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/08(水) 18:15:53
>>454

ありがとう。お陰で、日本の長寿記録を更新できそうだ。

 外見は、人物を判断する上での大事なポイントだ。

 上海慰問時のエピソードは、剛胆の上をいく希有な人物像を与える。
 
 人物論のためのスレではないのだろうが、品性の低い議論が多くてねー。
 ファンとしては、黙っておれなくなりましてね。
 

456 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/08(水) 18:25:22
>>455訂正

 さすがに、日本の長寿記録は、オーバー。
 アルコールも入っていないのに、年は取りたくないものだ。

 翁と呼ばれたりするが、まだ年金ももらえない現役ですよ。
 


457 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 02:18:38
上海慰問時のエピソードって具体的になに?

458 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/09(木) 03:05:54
>>457

 余所で書いた文章に替えさせてもらいます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 戦時中、上海あたりに従軍文士(?)として派遣されていた頃のこと(別に
戦意高揚の文章等書いて協力したなどということではない。)

 当地の軍関係の偉いさんが、小林秀雄の骨董の目利きという噂を聴いて、自慢
の蒐集品を見せて評価を聴くと、片っ端から、これも駄目、あれも偽物、これも
イケナイと、さんざんな評価。とっておきのものを持ってきて、どうだと迫って
も、こんなものと言わんばかり。この大将(?)、ぐっと堪えて、お前は本物だ!
と叫んだそうだが、取り巻きの若い衆はおさまらない。この野郎生かしておけぬ
と思ったよし。

 そこで、寝静まってから、短刀をのんで、小林の寝所に行き、寝首をかこうと
してふとその寝顔を見ると、観音様のように安らかな寝顔。この若い衆も感じる
心は持っていたと見えて、とても自分にはこの人は殺せないとすごすごと引き上
げたそうな。

 石原慎太郎の「我が人生の時の人々」(文春文庫)に詳しくでています。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 このエピソードは石原慎太郎が最近(といっても2,3年前か)文藝春秋に連載した
上記の文章で知ったのではない。むしろ有名なエピソード。
 坂口安吾も対談で、「小林秀雄ってのは、死ねる奴なんだよね。でも、オレはそういうのは
無駄なことだと思うんだよ、」という趣旨のことを言っている。



459 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 03:29:44
坂口安吾はガキとか言ってる恥ずかしい馬鹿が上のほうにいるなww

460 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 03:33:21
煽るタイミングを外した馬鹿が俺のすぐ上にいるなww

461 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 04:20:06
>>432
当時の東大仏文科の倍率知ってんのかよ間抜けw

462 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 06:47:30
坂口も同じ業界人だからな結局仲間誉めですよ

大体殺しに行って寝顔が綺麗でやめたなんてヨタ話が大真面目
に語られるってのも驚きだな
当人が喋ったんかい、んなアフォな
金日成か創価レベルの伝説じゃんか馬鹿じゃないの

463 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 06:59:58
終戦直後は獄中18年とか
拷問に耐えて完黙非転向なんて英雄的左翼の論客
がゾロゾロいたから
小林にも迫力つけなきゃいけないってんで捏造
されたんだろうけど゜
今となっては笑い話だよ実際

464 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 08:40:00
誰それ?今も読まれてんの?

465 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 12:33:59
>>461
文学部なんて定員割れも珍しくなかった時代だね。

466 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 12:42:25
小林秀雄とか村上春樹の文章って不潔っぽくて嫌いですw

467 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 12:44:16
春樹の文章は明晰だろう。
小林と一緒にするのが間違い。


あーあ、言ってしまった。

468 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 14:19:52
村上春樹の文章は明晰じゃないねー。

469 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/09(木) 14:46:21
村上春樹はスレ違いです。

470 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/10(金) 04:45:49
>>463
 小林秀雄をまともに読んだこともなさそうな人物が、捏造記事を書いているなー。
 左翼のプロパガンダなら生まれつきのなせる業だから、しょうがないかー。

 かつては、まともな左翼志向の学生でも、小林秀雄には一目おいたものだが、
そんな器量もない連中で、初体験の早さを自慢するだけが取り柄の連中では、
ショーモナイネー。コレが、全国にオープンな2チャンネルの議論だというのだから、
いやはや、ナントモ。日本国も、お先真っ暗だなー。小林秀雄は良いときにあの世に
行ったのかもしれんなー。

471 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 12:09:09
東京オリンピックではテレビをずっと見ていた小林秀雄。
天国でトリノ観戦はさぞつまらないことだろう。
感動できたのは上村愛子のエアーくらいか。

472 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 18:29:36
お前らの茂木の評価は?

473 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 18:40:58
誰?

474 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 20:17:02
クオリア池沼だろw

475 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 02:33:37
茂木健一郎って大学教授じゃないのにあんな研究どうしてできるの?


476 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 09:23:45
クオリアは興味深いが、恐山で小林を呼び出して話をした体験談は
つまらない。

477 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 10:54:15
マスゴに色気あり杉で
あれじゃ中途半端に消費されて自滅
学界的には問題外

478 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 11:13:44
ほんとにマスゴミに最近頻出してる。世界一受けたい授業とか。
クオリアという概念そのものはとても良いと思うが。

479 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 11:49:56
茂木は
ウィトゲンシュタインやP・M・チャーチランドとは無縁のミーハーを
相手にしたいんだろう。
裾野を広げる…といえば聞こえはいいが、堕落にはちがいない。


480 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 12:36:43
茂木「クオリア降臨」は かなりよかった。高校時代の俺に再会した感じ。
マスコミ出演等はどうでもいいし、欠点にはならないと思うが、とりあえず文学の裾野が広がればいいよ。

481 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 14:09:48
マスゴミの悪影響はもっと気をつけた方がいいよ。
堀江を見ろ。さんざほめあげといて今のざまだ。
トリノの日本選手たち、特にスノーボードの連中、期待させといて実際はあの通りだ。
視聴率かせげれば何だって出す。モラルなんてまるでないよ。

482 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 15:38:35
あと小林のエピで有名なのは、火野葦平の受賞式か?

483 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 15:44:19
>>482
詳細おせーろ

484 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 16:27:25
詳細。
菊池の計らいで、火野の芥川賞授賞式が杭州で開かれることになって、
派遣されて賞状授与しにいったのが小林。
かわいそうに、大勢の兵隊の前での授与に、小林も震えていたそうな。
小林は一通りお祝いを述べたあと、言わなきゃいいのに
「これからも日本文学のために、体に気を付けて書いていただきたい」
みたいなこと言っちゃったらしい。
これを聞いた下士官が祝賀の席で抜刀。
兵隊の身体は陛下と祖国に捧げたものだ。文学のためとは何様だ。
危うく刃傷沙汰という一悶着があったらしいよ。


485 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 19:37:28
そんなすげーのか小林は!

486 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 19:39:04
小林の迫力はムショ帰りの親分のそれと同質なのかもしれん。



それが文章に上手く反映されているかは別問題だが。

487 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 19:55:15
日本文学のためなんて言ったらやばいの知っていたろうに、
言わずにいられないところが、たしかに部下のヘマかぶって臭い飯を食う人情派っぽい。

488 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 22:52:53
思想家としての小林秀雄ってあんまり語られてないみたいだが、この人の
論説は今の保守論壇に結構悪影響あたえた面もあると思うんだ。
その点についてどう思う。

489 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 23:13:51
近代日本の文系青年には大体三つの導きの星になるサークルがあって
それが
文壇における「小林秀雄と仲間たち」と
哲学における「西田幾多郎と仲間たち」(京都学派)と
政治学における「丸山真男と仲間たち」(東大リベラリズム)

小林の場合、戦前の田辺や西田の様な哲学者のいない日本で哲学者代わりに位置づけられてきた感じガス

490 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 23:21:13
近代日本の文系青年の導きの星になるサークル

「保田與重郎と仲間たち」(日本浪漫派)が抜けてます



491 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 09:23:33
吉本隆明は「吉本隆明と仲間たち」というイメージが浮かばない独自の人物だね。

492 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 11:16:20
漢文系の「吉川幸次郎と仲間たち」(京都学派)も入れといて欲しい。この板の連中は漢学を軽視するから。

493 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 13:31:15
>>489
ユングやベルグソンがベースだったから
哲学「めいた」のも当然。
当人の興味も本当のところは人間存在の謎にあった。
「文章を書いてメシを食っていく」生活が可能になって以降は
どんどん哲学「化」した

494 :sozo:2006/02/15(水) 16:25:09
最近柄谷行人の<近代文学の終わり>読みましたけど,最後に<なんちゃって>という言葉が出ました。この単語の意味は何でしょう?

495 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 16:27:04
この言説も〈文学〉なのだということじゃないか?

496 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 16:28:06
>>491 はて。吉本エピゴーネンや取巻きは腐るほど居るが。

497 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 17:30:17
エピゴーネンは…居そうもないし、『試行』に集った連中は取り巻きではない。


498 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 18:10:17
>>493

言えてる!


499 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 18:14:08
唐木順三

500 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 21:07:38
500

501 :吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 11:51:54
>>492
漱石、鴎外、荷風、石川淳好きでもか...

502 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 08:39:36
近田春夫との類似性について

503 :吾輩は名無しである:2006/02/17(金) 21:03:46
小林秀雄とその子分達って、ビート武とたけし軍団みたいなもんだな。
師匠の存在感はデカイのに子分はゴミばっかし。

504 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 01:28:32
唐木順三はギリギリ哲学者。
小林だったら否。

505 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 01:33:08
>>497 芹沢俊介とか、全共闘世代の吉本派とか、珍しくもない。

506 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 08:47:03
>>505
全共闘世代でっか? すごい… 前世だ  

507 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 09:35:20
とりまきはともかく信者は多かったよな>吉本隆明

508 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 17:43:23

「瀬戸内 ・・・講演旅行で、小林先生と司馬遼太郎さんとわたしとで九州へ行っ
たことがあるんです。
水上 それは大旅行だ。
瀬戸内 うん。大旅行。そうしたら、もうみんながビビってね。小林さんが恐くて、
編集者も全員そばへ寄らないんですよ。それだから、車で移動するとき、だれも一
緒に乗りたがらない。そうすると、やっぱり機嫌が悪いんです。一人で乗るのは淋
しいのね。しかたないから「じゃ、わたしが乗りましょう」って、わたしが乗った
のです。そうして、まず博多に着きました。小林さんは「博多でフグが食いたい」
って、行く前におっしゃっていたので、博多一のフグ屋へ行ったんです。フグ屋は
小林秀雄大先生がいらしたというんで、大御馳走をしなければいけないと思って、
すぐフグを出さないのね。フグ料理屋なのに、その前にいろいろなつきだしを出す
んです。向こうは一所懸命なのよ。そうしたら、先生は大きな机を手でどんと叩い
て「こらーっ、フグを食いにきたんだ、フグをさっさと出せっ」って、びっくりす
るような声で怒鳴るんです。もうみんな震えあがって、フグ屋は恐怖の余りいっそ
うモタつくし、小林先生はますます機嫌が悪くなる。
水上 むずかしいなあ。
瀬戸内 それから、こんどは博多のバーへ行ったんです。フグ屋のことがあるから、
だれも怖がって隣に座らない。しようがないから、わたしがそばに座ったの。バー
の人が「なんにしましょうか」っていうと、先生はすぐ「ヘネシー」といったんで
す。ところが、向こうとしたらヘネシーなんてありふれていると思ったんでしょう
ね。それで「これはナントカのナントカでございます」って、うやうやしく取って
置きのブランデーを持ってきたんです。そうしたら、「ヘネシーといったらヘネシ
ーを持ってこい」って、もうバー中に聞こえるような声でやったもんだから、また
みんなびっくり縮こまってしまったんです。」
(「文章修行」水上勉、瀬戸内寂聴著、岩波書店)

509 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 17:46:14
乙。楽しませてもらった。

510 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:25:58
たぶん瀬戸内寂聴が隣にいたから機嫌悪かったんだと思うw。
越路吹雪と一緒に写った写真なんて顔がデレデレだったもん。

511 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:46:16
>その前にいろいろなつきだしを出すんです。向こうは一所懸命なのよ。

一生懸命だろうが、大きなお世話。
どこでも食えそうな特に珍しくもない突き出しを延々食わされて、
肝心の河豚が腹がふくれてしまって味わえなくなるよりは、
河豚尽くしの方が良いに決まっている。



512 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 19:51:23
地元の人間だったら慣れているから、
いきなり河豚では、逆に物足りないかも知れないが、
その理屈をよその人間にそのまま当てはめるのが無謀。
それは、時に一生懸命を簡単にひっくり返してしまう事もあると思う。

513 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 20:00:01
徹底的なジコチュー、でもやはり面白い人だなあ

514 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:29:42
学生時代もソバ屋に入ると「ソバ屋!ビール持って来い!」と怒鳴ってたそうですwww

515 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:37:06
>>514

ツルツルと喉越しが良くなって良い事尽くめ。

516 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 21:54:22
回りが甘やかしてんだな
真面目な料理人が食通なんか怖がるわけねぇのに
>>514
そりゃ嘘だな
学生がソバ屋で怒鳴ったりしたら張り倒されるか
2時間待たされてクズ蕎麦出されたあげく出入り禁止だろ

517 :515事件:2006/02/18(土) 22:25:33
>>516

そりゃそうですね(ウケw

518 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 22:57:27
>>516
「張り倒される」とか「出入り禁止」とか先を考えるのは俺ら常識人の発想。普段世間にビクビク暮らしてる証拠。
やってみたら結構すんなり通っちゃうかもよ。
小林って奴はそこらへんの感覚っていうか感情が欠如してる印象を受ける。
まあ後先考えずに無茶する奴。周りに気を使うんじゃなくて気を使わせる奴。気を使う奴は舐められるしね。

519 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 23:11:40
講談社文芸文庫で「対話集」が復活されていたので、買ってみた。
言うまでも無く面白かったんだけれど、驚いたことに売れているみたいなんだな。

第一刷が去年の9月、漏れの版は今年の1月に発行された第六刷!
1,400円もするのに、これは大変なことですよ。
小林秀雄の本格的復権か?

520 :吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 23:12:11
↑復刊されていた、ね。すまん。

521 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 00:14:47
>>518
そうなのか? 坂口安吾との対談を読むかぎりでは、安吾の方がアナタのいうイメージに近くて、
小林は我々と同じ臆病な常識人に見えて仕方ないんだが・・

522 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 01:33:38
>>519
それは凄い。喜ばしい。

523 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 01:55:40
安吾はガタイもいいが、小林、江藤、吉本、柄谷あたりはあの強気、ブチのめされなかったか心配になる。
所謂昔気質の文士みたいな連中が、暴力にへこまされるのは見たくない。
石川淳くらいの風貌になると、眼で殺す極意に達してそうだが。

524 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 09:14:27
安吾と小林じゃ安吾の完敗。安吾は小林教の元信者だもん。ケツ掘られて
もいいくらい惚れてたんだから。安吾VS小林の対談は安吾がいつも虚勢張
って強がってる。尊敬する出来の良い兄貴に対する愛情と憎悪を感じる。
「教祖の文学」も同じく。泣きながら喰ってかかってる。小林はその愛情
を痛いほど感じていた。

以下昭和24年安吾が薬中で入院した時の話(教祖の文学は22年)
「おかしかったのは、小林秀雄さんがお見舞に見えた時で、持続睡眠療法
がおわり、後遺症状が未だ残っていて、毎日相当量のブドウ糖を打ってい
た時だが、彼がドモって思うように口がきけないのにひきかえ、小林さん
にペラペラとベランメエでまくしたてられて、数十回も「テメエは大馬鹿
ヤロウだ」といわれていた時だった。彼が何かドモリながら口をきこうと
すると、小林さんはおっかぶせるように「テメエは大馬鹿ヤロウだよ」と
追打ちをかけるものだから、しまいに彼が幾らか気の毒にもなった。小林
さんはドストエフスキーやゴッホのお話をしていたようだったが、ゴッホ
も分裂症だといわれているがテンカンではなかったかというようなことで、
私にはむずかしすぎるのでよく覚えていない。小林さんは本郷に下宿して
いらした学生時代に、「毎日ベントウのオカズになっとうを一本ぶらさげ
て大学に通ったもんだよ」とおっしゃっていたのが印象に残っている。キ
リキリとひきしまった浅黒い顔が急に若い学生の小林さんの顔にみえ、そ
の当時もこんなにきつい印象だったんだろうかと思ったりした。お土産の
「鮒佐」のつくだ煮はおいしかったが、彼は小林秀雄は粋な人だから、と
いっていた。数十回の「テメエは大馬鹿ヤロウだ」が実は小林さん一流の
励ましの文句であった。彼は終始嬉しそうにニコニコしていた。」
「闘病記」坂口三千代

最後の締めは安吾選集の推薦文。安吾も成仏できたでしょ。

525 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 09:46:12
>>523
石川も若い頃はボコボコにされて転がっていたそうだ。

>>524
あの対談をどちらの視点から読むかで、文学上の好みや立場が分かれる。

澁澤龍彦は、小林の言う「規矩」という概念を全く理解しなかった安吾はコドモだ
と書いてる。(むろん澁澤は安吾の真価も認めてるけど)

反対に中上や柄谷は、あの対談や『教祖の文学』を拠り所にして小林批判をしている。
島田雅彦も安吾にさんざんやっつけられて小林は「しどろもどろ」だったと書いている。

個人的には、頭の回転が早く口の上手い小林と、立場を考慮せず好きな事を言える強みを持った安吾は
いい勝負だと思ったけど。

526 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 10:02:55
囲碁は安吾のほうが強かったんだよね。

527 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 13:29:26
小林23歳童貞喪失w
安吾も遅そうww

528 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 13:40:54
>>527
安吾は確か二十後半だったはず>童貞喪失

二十後半から三十前半を「青春」と言っている人だからw

529 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 15:26:34
赤線(公認売春宿)に行くゼニが勿体無かっただけの話。

昔は素人女は貞操観念が強くて簡単にヤラせてはくれなかった。
援交で股おっぴろげるギャルなんか何処にもいなかったんだ。
結婚するまでは処女でいるのが当然で、うかつに手を出そうものなら
女の親兄弟から「娘をキズモノにしやがって!責任とれ!」と迫られ
嫌でも結婚させられ一生面倒をみるしかなかった。


530 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 15:36:07
>>518

小林 志賀さんという人は、僕が世話になった大先輩だ。そういう人に対して不満を
、  持つかもしれないが、悪口は言わぬ。それが僕の主義だ。一体人情というものを
   ぬきにした冷静公正な批評に堪えられる様な大人物は百年に幾人も現れないもの
、  だよ。そういう大人物に対しては僕は戦う。あとは人情主義で行って誤る事は
、  ない。僕はそう思う様になっている。あなたは常識的な人だ。いい意味で言うのだが。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小林は結局世渡り上手だったのか?

531 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 15:38:52
南方熊楠なんか40歳だぞ。
小林や安吾なんてまだまだだな。

532 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 16:52:05
一生童貞でもいいのでは?

533 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 17:05:47
最近、小林小林って言い出した奴多いな。ブームか?
茂木とか池田晶子とか。

534 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 17:09:43
obasan awakutte dottano

535 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 17:16:51
>>526
坂口安吾て囲碁か? 将棋の観戦記とか書いてたんじゃ…

536 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 18:59:32
秀雄ちゃんてオネエ系?声の質とか雰囲気とかキャラとかサッカーの中田に通じるものがある。
よく「男っぽさ」とか「断定的」とかっていうけど、それ女の本質だろ。
最晩年はお爺ちゃんっていうよりお婆ちゃんみたいな雰囲気になったし。

537 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 22:12:22
南方は同性愛者だから童貞もクソもないよ。

538 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 09:13:01
講演旅行の件だが、敬して遠ざけられれば、誰だって機嫌悪くなるよ。
瀬戸内のような低レベルが相手するのも大変なのはわかるが。

539 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 17:42:19
>>526>>535
安吾は将棋の観戦記を全集一冊分くらい書いてるけど、自分でやるのは囲碁の方。

小林は石を三つ置いても安吾の相手にもならないと『教祖の文学』で書いてるね。
(嘘つきで見栄っ張りの安吾さんだから真偽は分からないけど)

小林は定石そのものの囲碁を打つ、というところから、小林の性格を分析してる。
でもまあ『教祖の文学』有名だから、ここで書く必要もないか・・・

540 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 19:02:35
童貞の文学やw

541 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 19:55:21
童貞云々必死で書き込んでるお前、最近童貞喪失して嬉しくてしょうがないんだろ。
あと、ブスは何百人やっても童貞とみなすwww。

542 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 20:22:19
みんな〜聞いてよ〜。
昨日小林くんたらさ〜、講義の終わるころいきなり教室入ってきて辰野先生に「辰野!金貸せ!」なんて言うのよ〜。
ちょっと常識ないんじゃない?ブツブツ言いながらお金貸しちゃう辰野先生も先生よ。みんな小林君甘やかしすぎ!!!

543 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 21:26:26
2

544 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 22:05:17
残念でした。遅すぎですw

545 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 10:44:39
辰野先生はもっと評価されてほしい。
出口裕弘の本で少し知られた程度ではさびしい。
フランス語がこれほどできた人は日本で他にいないのではないか。
エッセイの文章の魅力も抜群。
古い人だけど全然古臭くないし感性も若々しいですよ。

546 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 11:20:15
ホントよ〜。辰野先生や鈴木先生のフランス語はすごいんだから。小林君の仏語訳なんて気合で訳してるだけじゃない。もっと勉強しなさい。

547 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 11:51:39
>>539
囲碁だろうな…武士も坊主も知識人は囲碁やるのが伝統。

…小林の囲碁は…おもしろくなさそうな気がス。定石通りでガチガチなんじゃねえのかと…。
でも逆にちょっと上手があしらってやれば
カッカ頭に血を昇らせてムチャクチャやりそうな感じも、ないではない。
実際の腕はどの程度だったのか客観的な情報が知りたいもの。
自分が対局するならまず安吾から血祭りに…w

548 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 12:14:57
>>547
口だけだったら俺でも打てる


549 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 12:51:11
客観的?w

550 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 13:42:19
おっ!やっと僕にもワカル話が出てきた。
囲碁の事ならなんでも聞いて!

551 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 17:31:56
小林の碁は地取り専門で、自分からケンカをしかけていくことは絶対ない。
と安吾は書いてる。

結構文壇での地位の築き方もそうだったんじゃないかな?
べらんめい調の豪放磊落な性格は仮の姿で、実は繊細な気配りのできる人間だったのでは?
少なくとも安吾みたいに平気で先輩に食ってかかる人ではない気がする。

とはいえ、俺は小林をあまり読んでないので、憶測ですけど。

552 :吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 05:25:17
アニマとアニムス

553 :吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 06:48:25
安吾の『文人囲碁会』によると小林は「碁のお手本にあるような
行儀のいい石を打って、キレイに負ける習慣になっている」そうだ。
因みに川端康成は「腕力派で全くお行儀が悪い」
三木清は「乱暴そのものの組み打ちみたいな喧嘩碁で
凡そアカデミズムと縁がない」
三好達治は「喧嘩好きの第一人者」で
「何でも構わずムリヤリ人の石を殺しにくる」そうです。

554 :吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 11:34:36
安吾のほうが喧嘩強いだろうな

555 :吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 12:18:47
碁の打ち方って性格出るものなの?

556 :吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 21:07:13
実力で勝敗を決める物なので地が出るんだろう

557 :吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 21:26:34
先生!意味がわかりません

558 :吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 22:57:41
辰野隆あたりだとついて行けないみたいだな。
まあ安後あたりか限界かww

559 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 01:20:23
なにを通ぶってんだかw

560 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 16:29:35

林真理子でも読んでろ、馬鹿ww
結構面白いぞww

561 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 16:43:33
「感想」で凄まじい挫折をしたのにそのまま尻すぼみにならなかったな。
この人の凄さはあそこにあると思う。
感想の続き読みたかった気もするけど。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/philo/1014465762/l50#tag964

562 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 16:47:38
『本居宣長』は尻すぼみ。

563 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 16:52:24
自分は「感想」は読んでいないのでどんなのかわからない。(ずっと絶版だったし出版されたらされたでメチャ高いし)
あれは思想的にはボーア(相補性原理)とハイゼンベルク(不確定性原理)とファインマン(ダイアグラムでお茶濁し)じゃ、どれに近いの?

564 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 18:12:25
それでは比較の対象が難しすぎる。

565 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 19:36:35
ニールス・ボーアは思想的にキルケゴールがバックグラウンド。
相補性原理自体は相互に矛盾する事実が両立するという発想。
だから「〜がある」とか「こうである」という原理そのものを疑う。
おそらく存在の形式全部を疑うようなノリ。

ファインマンは彼の考案した特別な数式を使用することで、時空・軌道の概念自体は廃するけれども、存在そのものの理念は保持可能。
ハイゼンベルグはその中間。ややボーアより。

小林だと多分ボーアに近いと思うけどそこまで徹底してたのかなと・・・

566 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:07:43
たぶん哲学板でやったほうがいいお

567 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:12:55
しかしまぁなくてもいい物ばっかりだな
小林の著作は

568 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:22:29
確かに世の中に無くて困る本なんてないな。
あっ、大作先生の人間革命は無くちゃ困るな。
学会員が一言


569 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 20:25:58
いや、人間革命は実際しょーもないよ
しかし大作の正統的な後継者である平野啓一郎さんが何とかしてくれる

570 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/25(土) 04:45:21
>>565

>ニールス・ボーアは思想的にキルケゴールがバックグラウンド。

 ニールス・ボーアは、キルケゴールの著作を読み、その思想に影響を受けたと解釈して
よいのかな。興味深いな。もう少し、これに関連したことを知っていたら教えて欲しいな。
(スレ違い批判がきつくならない程度に。)

571 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/02/25(土) 04:56:31
>>570のリクエスト撤回

 スレ違いのリクエスト出す方が悪いね。撤回します。今ググったら、ボーアはデンマーク出身で、
キルケゴールに影響を受け、「(ボーアは)本質的には、物理学者というより、哲学者であった」
(ハイゼンベルク)らしいね。 この件、お仕舞い。いずれにせよ、情報感謝。小林秀雄の議論にRy。.


572 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 12:26:01
小林秀雄と仲間たちに戻る?

ゴルフ仲間の今日出海とか漫画家の那須良輔とか。つまんないかww

573 :????A^?<eth>:2006/02/26(日) 17:20:00
>>565
こいつ物理やっているやつじゃあないな!!

574 :吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 18:00:29
>>573
こいつ物理やっているやつじゃあないな!!

575 :吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 18:04:14
こいつら文学やっているやつじゃあないな!!

576 :吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 18:09:11
こいつら仕事してるやつじゃないな!!

577 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 01:51:50
しばらく前に「三島由紀夫は自決を決めていたわけではなかった」という新聞が出てましたね。
なんでも、どこぞの編集の人だったかな、インタビューの日にちを取り付けようとしたとき、
約束を守る人なのに、自決の日を指して、「この日はのっぴきならない用事があるのでダメだが、
2,3日でカタが付くだろうから、それ以降ならインタビューを受けてよい」と語っていたそうだ。

これを読んだとき、江藤淳との対談で江藤が自決をさして
「三島さんに病気か早い老年が来ただけでしょ」とかなり否定的な言説を、さかんに繰り返したのに対して、
「あいつ、みんなが立ったら(自衛官達が決起したら?)腹を切るのやめたかもしれません。それはわかりません」
みたいなことを言ってたのを思い出した。

ちなみに、その本の解説のだれだっけ、遠藤周作の仲間系の人だったと思うけど、
「先輩としての思いやり発言にすぎなくて、言説的には江藤が正しい」
的なことをいってたような気がする。
なるほど、三島事件って、当時の(小林以外の)知識人の多くはかなり否定的な理解が一般的だったんだな、と思った次第。

578 :吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 02:12:54
>>577
>その本の解説のだれだっけ
安岡章太郎ね。

579 :吾輩は名無しである:2006/03/04(土) 17:57:34
秀雄
http://matsuya.dyndns.tv/2ch/img-box/img20060304171716.jpg

580 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 12:43:22
ひでえおとこだ

581 :ヨーデル:2006/03/10(金) 05:00:13
ひで〜お ひで〜ぇぇお〜

582 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 05:11:06
似てる…誰それ?

583 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 05:14:03
直太郎の「さくら」だろ

584 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 05:17:37
違います。

585 :小林秀雄:2006/03/10(金) 05:23:07
さ〜ぁぱっりお肉をめしあがれい〜しゃぶ〜♪

586 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 05:25:16
こんな小林秀雄はいやだ

587 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 07:21:36
全集何回か読めばわかるが、小林秀雄は過去の人間だ。僕達はその及ぼした誤謬の撤回・文学の正確化に着手しなければならない。

588 :小林秀雄:2006/03/10(金) 07:38:20
さっぱり召し上がれい〜しゃぶー♪

589 :吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 13:21:48
>>577
今だって否定的な理解が一般的だ。センセーショナルだから
マスコミが取り上げるだけ。

590 :吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 22:41:17
>>589
こういう理解は一般的ではない?
ttp://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2003/11/19711125.html

591 :吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 00:42:29
>>587
(1)基本的に時間軸で優劣は決められない。
したがって過去の人って言ってる時点で馬鹿丸だし。
(2)文学の正確ってのもまた阿呆のザレ言。

最近こんなのばっかり


592 :吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 18:13:21
>>全集何回か読めば

587は、一度も読んでいない、に 100カノッサ

593 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 03:29:37
その前に全集買う金がない漏れ

594 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 12:20:28
一昔前の(3次、4次の)全集なら、端本で300円くらい。
月に3度昼飯を抜けば、一月で揃う。

595 :吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 14:27:51
「モーツァルトの悲しみは疾走する」
の意味をどなたか教えてください。

野良猫が疾走するなら解りますが、悲しみが疾走するとはどういうことですか?
モーツァルトは何が悲しいのでしょう?

宜しくお願いします。

596 :sage:2006/04/10(月) 18:01:56
わからん

597 :吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 20:26:56
>595
小林が書きたかったフレーズだよ。
その一行のために全編を書いたのかもしれないくらいの…
小林の根には詩魂があった

598 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 01:57:11
>>595
野良猫とは…
続きも読んでいて、そんな質問をしてます?

599 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 16:18:20
モーツァルトの曲、単純に聴いて、ベートーベンより速いじゃん。
短調だが重くなく、明るく透明で、速い=悲しみが走ってるって感じない?

っていう、一番即物的な意味も理解できないのだろうか? 


600 :吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 23:13:07
そう、透明というのが近い気がする。
感傷的な悲しみではないよ、と。

601 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:35:12
秀坊がいたら俺も喧嘩してみたかったな。


602 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:49:11
一分で泣かされるだろなw

603 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 13:58:47
「疾走する悲しみ」はたしかゲランのモーツァルト論からの借用。
原語では tristess allante で、行き過ぎる悲しみ、と訳せる。
これを「疾走する悲しみ」と訳したところに小林の言語感覚が現れている。

604 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 15:08:49
ト短調は透明感のある悲しみ、とか結構決まってんだよね。

605 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 16:35:25
いや、やってみないとわからない。
泣くのはきっと秀坊の方だ。w

606 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 16:41:10
小林秀雄の作品で、源平時代の甲冑を見て、「ああなるほど。ごもっとも」
って作者が勝手に納得してるのって題名なんだっけ。

607 :吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 23:54:34
考えるヒントの「平家物語」だね

608 :吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 22:54:02
s/ゲラン/ゲオン

609 :吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 16:52:24
小説がかけなかったからって批評家を志すってのは批評家をなめてないか?

610 :吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 19:29:47
>>20
>小林一門の満座の前に引きずり出されて「最近のお前さんの書くものはなんだい」ってな感じでやられて泣かされてた

すんごい遅レスだが、文学のと頭についてはいるが
やってる事はチンピラだな。

611 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/21(金) 20:42:47
「キリストのことが分からないから西洋のことは書かない」と
E.G.サイデンステッカーに言ったのは昭和45年らしい。

戦後はそんな風。

612 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/21(金) 20:49:21
俺も昔は、この言葉を小林の「凄さ」だとしか思わなかった。

613 :吾輩は名無しである:2006/04/21(金) 21:04:31
どこの世界でも、偉くなりすぎて子分がたくさんくっ付いてくるようになったら、
その人はダメになります。

614 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/04/22(土) 04:40:47
>>613

 病床の安吾を見舞って、「馬鹿野郎」を連発する人だよ。>>524参照

 厳しいしごきも、イジメとしか見れない「心優しい」というか軟弱な方達のようだね。
(石原慎太郎が見かねたぐらいだから、水上勉に同情すべき雰囲気ではあったの
だろうが。)

 胃潰瘍で3度も入院しながら小林や青山二郎のもとで修行した、白州正子が、
師事した人物ですよ。白州正子の旦那の白州次郎も、戦後の人物として、特筆
すべき一級の人物だが。

 子供同士が結婚して親戚付き合いするようになった白州次郎だが、小林が
亡くなった日には、他人が心配して放っておけないほど落ち込んだという。
彼が、それほどにいわば人物として認めた存在(小林)だ。

 特に、>>524から浮かんでくる小林像の意味というものをに思いを致す能力が
あれば、取り巻きのせいで夜郎自大風に堕落したなどとは取れないと思うが。

 白州正子が、小林などの薫陶を受けるために飲めない酒を飲んで吐いたゲロでも、
飲ませたいくらいだ。

 なお、白州次郎については、最近NHKの「その時、歴史。。。」で放映したが、
知らない人は、ググられたらよいでしょう。文庫本では、「風の男白州次郎」
(新潮文庫)や、吉田茂をサポートした戦後の活躍については、「白州次郎
占領を背負った男」(講談社)に詳しい。このような人物がいたか!というほどの
人物。通常、「かっこいい」という形容詞が付く。(日本文学とはほとんど無縁の人だったが)


615 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/04/22(土) 04:44:25
>>614訂正

X 小林像の意味というものをに思いを致す能力が

O 小林像の意味というものに思いを致す能力が


616 :吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 11:10:57
ガミガミ怒鳴って威圧で理論を押し通そうとするならそれは議論といえるのだろうか?
早口でまくしたてたり、たたみかけたりするのが、なにか交渉ごとならともかく
文学で相手を説得するのに必要か?


とりあえず知的議論はしているというポーズをとった上で
知識のない馬鹿に親父が「説教」しているようにしか見えないがね。
それなら最初から「これはこう思うべきだ」と伝えれば良い。

説教したいなら、それはそれでいい。
だが、「俺は対話してるぜ」というのはいかがなものだろうか。
もう死んでるけど。

617 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/04/22(土) 15:32:11
>>616

 人物像がおかしいといっている。

 新潮社のサイトを見ると、小林秀雄全集の推薦の言葉の
筆頭に水上勉の言葉が載っている。(http://book.shinchosha.co.jp/zenshu/kobayashi/index.html

 意外だったのは、大江健三郎も推薦の言葉を寄せており、
その冒頭に、「高校の教師にすすめられて小林秀雄の文章を
ひとつ読み、思いさだめた作家、思想家の全集を読めと書いて
あったので、まず小林秀雄全集の全体を読んだ。そして私の
文学的青春が始まった。」とまで、書いていることだ。

 水上勉について言えば、小林秀雄は、書評では彼を引き立てた
(彼をかっていた)方であり、水上勉は、むしろ小林秀雄に師事乃至
兄事した作家の一人だった。

 小林秀雄の「絡み酒」は、ある種の知的芸の側面を持っていたようで
あり、それが単なるイジメなどではなかったことは、水上勉がそのことを
恨みに思ったようではないことからも分かる。

 チンピラだの「ガミガミ怒鳴って威圧で理論を押し通そうとする」だのと
事象の意味を正しくとらえることなく、表面的な印象だけで騒ぎ立てる
「婦女子」の批評は、対象が小林秀雄であることを考えると、滑稽としか
いいようがない。このような批評/批判をする人達は、小林秀雄の何を
読んだのだろうか?



618 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/04/22(土) 15:42:08
>>617訂正

 「婦女子の」は、余計だった。小林秀雄に叱られる。


619 :吾輩は名無しである:2006/04/22(土) 17:57:28
Xへの手紙を読んだが、内容は激しい独白であるにもかかわらずページをめくるごとに
眠気が襲ってきた。こんな感覚は初めてだ。

620 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/22(土) 22:57:15
>>613
ラッセルにやっつけられてウサ晴らしとったんじゃないかと思う。

621 :吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 00:35:58
>>618
シラス正子とかシラス次郎とかってさー。いやいいけどさ。
第一級の人物なんだ、へえ。

622 :吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 19:39:16
シラス干し

623 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/04/25(火) 21:29:24
戦後は作家協会に呼ばれてソ連に出かけたりもしてるな。

624 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 20:47:08
ソ連に行ったあとの講演で、妙にソ連を擁護する発言が目立ったのはなぜだろう。
らしくなくて、ちょっと気色悪かった。

625 :吾輩は名無しである:2006/05/01(月) 22:26:23
何となく、ソ連というよりロシアに対する愛情、という気がするがどうだろう?

626 :吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 00:19:50
>>624
あれだよ、あれ

627 :吾輩は名無しである:2006/05/06(土) 08:30:36
あれあれ詐欺?

坂口安吾との対談で、志賀直哉弁護していたのは、温情・恩情ってことでいいけど、
ソ連に対してやったらいかんだろ…腐敗のもとだ。

628 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 23:01:01
>>624
まったくだ
共産主義国の人権抑圧なんてどうでもいいんだよな
いいとこばかり見せられるだろうからって忠告されても
客に悪いとこ見せる馬鹿がどこにいるなんて反論したり
金丸の北朝鮮使節団並の感覚だもんな
諦観した横町のご隠居と安岡に皮肉られるのもむべなるかな
らしくないというよりらしいんだな
考えてみれば

629 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 05:27:56
小林秀雄は科学を理解できないからやたらと科学者を崇拝する。
要するに唯物論を理解できない頓馬なマルクス主義者みたいなもの。

630 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 05:29:02
あっそう

631 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 05:31:31
アフォリズムの権化。

632 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 07:58:23
ウィットも鋭さも全然ないアフォリズムがあるとすればそうだろうな。

633 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 09:49:36
数学の知識ゼロのくせに科学がどうのと語るウンコ浅田よりマシだ

634 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 11:13:47
浅田は数学者にもなれた

635 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 17:03:21
小林秀雄は間違わないテクストを書くことが最上と考えたがテクストは間違われる
所謂、誤読される率の高いものほど面白く普遍性を持つこのレトリックを彼は生涯
気付かなかったかその事は知ってたが勇気がなかったか?だから彼の文章は退屈で
リフレインの嵐しである。故に相田みつおとそう大差ない。

自己中の球体から生涯出ることは出来なかった哀れな近代人でしかない。




636 :吾輩は名無しである:2006/05/11(木) 17:56:39
講談社文芸文庫「小林秀雄対話集」を読んだけど
小林さすがだよ。不変の真理をちゃんと語っているよ。
一言、一言が、むむむの世界。
編集のせいか、対談のせいか、かなり相当奥歯に物がはさまった物言いだな。
でも特に三島とか皮肉が利いてて面白かったわ。

637 :吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 01:01:09
小林の孫の顔写真初めて見た。目が小林そっくりだった。

638 :吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 01:31:13
>>635
どういう釣り?

639 :吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 03:30:53
>>636>>637もどっちも釣りに見える

640 :吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 19:44:47
君たちは、まだ子供だろう。青春だねぇ。働いて汗をかくんだ。
勉強馬鹿になるんじゃないよ。小林秀雄も良いがね。
ROM らせてもらうよ。

641 :吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 19:51:08
今度の村上ファンドで浮かび上がったことは、東大法学部から通商産業省で働いてきた、
村上氏の学歴や才能の方向を間違った場面で使ったことによる、悲惨さがありますね。

642 :吾輩は名無しである:2006/06/05(月) 23:45:28
「無常といふ事」で小林が使っている「一種の」という言葉はいったいどう
解釈したら良いんでしょうか??
「無常にさらされている」っていう意味なのかな・・・??

643 :吾輩は名無しである:2006/06/06(火) 19:37:42
小林秀雄は文章の解釈に無頓着だったのではないだろうか?
自分が分かるのだから読者も同じように分かるだろう、という感じで。
解釈なんて適当で良いのです。それぞれが、自分の理解の仕方で解釈すれば。
ただし、小林秀雄は頭が良かったので、同じように理解できる人は少なかった。
昭和の文化人で始めての評論家だったようですが、どうでしょう。

644 :吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 18:59:47
あの〜。小林です。冥界から、ちょっとこの世とやらに1983年から帰ってきました。
俺はさあ、頭良かったんだ。頭良すぎてさあ、書いていることが分からない読者もいてね。
それでも文章ってのは良いもんだね。じゃあ、また来るから。

645 :吾輩は名無しである:2006/06/12(月) 19:12:26
小林秀雄が使ってた万年筆がどこのやつか知っている人います??

646 :吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 19:08:38
小林秀雄は一流品が好きだから、きっとモンブランでしょう。

647 :吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 19:14:08
やっとレスついた(T T)
モンブランかぁ〜。
きっとそうだと思うんだけど、
確信が欲しいんですよね。
できれば品番も知りたいし。
こういうのって、どこで調べればいいんだろ?

648 :吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 06:33:35
ライターはダンヒルね

649 :吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 06:51:25
>>645
パイロットですよ
型番も指定して店にツカツカと入っていってそれだけ買って
すぐ出てくる
追悼文で誰か書いていた

650 :吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 06:53:41
>>649
うぉぉお〜、ありがとう!
パイロットかぁ。意外だ。
うちにある新潮とか引っ張り出して調べてみます。


651 :吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 07:13:00
>>649
該当箇所見つけました。
新潮の昭和58年小林秀雄追悼記念号、100頁です。

 
>文房具屋ではモンブラン万年筆だった。
>「きみ、これないかね」
>自分のもっているのをだして店員に見せる。
>店員はありませんという。小林さんはたったと店を出られる。ふり向きもしない早さだった。
>代わりのシェーファーや、他のメーカーのものでは気に入らないらしかった。

らしいです。
パイロットではありませんでしたw
でも、おかげで、はっきりとした記述が見つかったので助かりました。
しかし、こんな記述、よく覚えていましたね。

最初の万年筆は小林秀雄と同じブランドでと思ったけど、モンブランか。
さてさて、どうしよう。

652 :吾輩は名無しである:2006/06/23(金) 04:38:32
小林って血液型何型?

653 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 00:21:35
>>652
実妹の高見澤潤子さんの著書(兄小林秀雄)によればB型らしい。
が、小林の書生だった郡司勝義氏は、上にも出てる新潮の
追悼記念号の中でA型って書いてるんだよなぁ。
果してどっちが正しいのか。

654 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 00:23:29
O型じゃあないのか・・・
実妹のほうが信用できるなあ

655 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 15:39:52
文豪の異様なA型率を考えるとな。

656 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 22:50:05
小林っていかにも血液型なんか相手によって違う事
言いそうだな
自分を神秘化する為ならなんでもやるからな


657 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 23:16:06
B型ではないような気がする。
AかABのような…

658 :吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 23:19:45
この人ほど神様並の教養がないと印象批評しちゃいけないby筒井康隆

659 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 00:07:15
小林秀雄のほとんどポストモダン的とも言える無教養と歴史感覚の不在by蓮實重彦

660 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 01:18:31
>>658 小林の教養知識は大したことないよ。

661 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 02:12:47
スマソ
教養でなく常識だったかも

662 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 02:17:18
筒井康隆が大したことないだけだね。

663 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 03:18:42
筒井は幼少時IQ178だぞ

664 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 03:30:40
あほか、日本にIQが導入された年と
筒井の年齢調べてみやがれ。

665 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 15:08:43
導入された年となにか関係あるのか?
筒井が当時の大阪で最も知能指数が高く、特別科学学級に編入されている
特別科学学級は現在の四年制大学教養課程レベル
天才児筒井に神と呼ばれる小林はただものじゃない

666 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 15:12:31
IQ高くても馬鹿は馬鹿なんだな

667 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 20:54:59
変な奴がわいてる。

668 :吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 23:17:15
小林は学者ではなく役者に向いていた

669 :吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 17:26:05
IQ高いのに越したことは無い。頭が良かったらドジを踏まずに済んだだろうと後悔ばかりしている。
筒井康隆を何で引っ張り出したのだろう。ここは小林秀雄のスレッドなのに。

670 :吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 06:16:46
安吾によると小林はドジばかり

671 :吾輩は名無しである:2006/07/02(日) 00:24:43
三沢さんによると馬場は

672 :吾輩は名無しである:2006/07/13(木) 20:42:54
小林秀雄は感傷的な評論家だと思う。それも悲惨な人生を送った芸術家の評論が多い。
ゴッホ、モーツァルト、実朝、ドストエフスキーなどなど。天才ばかりだ。本人も天才だったが。

673 :吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 09:37:10
小林秀雄は生きているうちから批評の神様と呼ばれていた。
奇しくも志賀直哉も小説の神様と呼ばれていた。終り。

674 :吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 00:11:18
ちょっとお尋ねしますが
小林秀雄の映像って残ってないんですか?
死んだ時にニュースでチラッと流れたとは聞いたことがあるんですが・・・


675 :吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 14:49:23
残っていないでしょうね。当時はようやくビデオデッキが普及したばかりで、
ニュースでちらっと放送されるだけだったでしょうから。私は読売新聞の切り抜きを持っていますし、
文芸春秋や月刊誌が特集号を出していました。

676 :吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 19:35:45
-=-::.
    /       \:\
    .|         ミ:::|
   ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  .  ||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ < おりゃ
    |ヽ二/  \二/  ∂  \_____
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   |  ヽ/__\_ノ  / |
   \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /
.     \ilヽ::::ノ丿_ /
      /しw/ノ..( ,人) 
      (  ∪゚  ゚|  |
      \ \__, |  ⊂llll ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
        \_つ ⊂llll  
        (  ノ  ノ    ちんちん シュッ! シュッ! シュッ!
        | (__人_) \  シュッ! シュッ! シュビデゥビドゥ〜〜
        |   |   \ ヽ
        |  )    |   )


677 :吾輩は名無しである:2006/07/24(月) 21:10:43
>>675
そうですか。
残念です。

678 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 19:28:02
小林秀雄は深読みの名人だな。モーツアルトが生きていて「モーツアルト」を
読むと多分たまげるよ。もっと素直に音楽を楽しめないのかい。

679 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 19:29:39
「ぶんがく」しか楽しみがない時代のあだ花だよ。本人だって生きていたら
恥ずかしいだろーに。

680 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 21:35:12
高橋悠治が批判しました

681 :吾輩は名無しである:2006/07/26(水) 21:43:11
対象をそれ自体に即して論ずるのではなく、対象をダシにして自分を語る。
でもまあ、それをしなかったら小林秀雄じゃなくなっちゃうけど。

「モーツアルト」は終始この調子で書かれててる上に、肝心の結論部分、
つまりモーツァルトの音楽史的位置づけが、アンリ・ゲオンからの盗用。

682 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/07/26(水) 22:05:44
 木に縁りて魚を求むるがごとし。

 「モーツアルト論」にはハッキリと小林秀雄のモーツアルトが鳴っている。それで十分だ。


683 :千念 ◆rpi5g182N. :2006/07/26(水) 22:10:05
>>682おっといけない

 作品についての話しなのだから、「モーツアルト論」ではなく、「モーツアルト」と書くべきだった。orz



684 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 11:39:03
>小林秀雄のモーツアルトが鳴っている。それで十分だ。
(;^ω^)…

そういう「俺俺論」の始祖というか元凶は小林のような気がしてきた。

685 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 11:49:53
この人が天才と呼ばれるわけは他の人間と違う気がするなあ。

ドフトエフスキーが天才と呼ばわれるのは、それはただ単に事実で
天才と呼ぶ人も、もう空気のように天才という。分かりきった事実。
ボードレールだってランボーだってそうだ。

だがしかしこの人が天才と言われるのを聴く時
なにやら段々と時とともに剥がれ落ちる漆喰を塗りなおしている感覚に囚われるのは何故だろうか?


実はそれほどではないのではないか?
この人は深いかと言われれば深いが、その深さはどうでもよい深さのように思われる。
やれランボーだ、やれモーツアルトだで、そのランボーの作品から削りだしたダイヤのスコップで
掘ったしょうもない小便穴のように思われる。

686 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 14:11:58
けっきょく、いいものはいいという論理でモーツァルト、ゴッホ、ランボーとかの輪に小林秀雄が入ってぐるぐる
回っているだけのような気がする。

たぶんその循環論法の世界が心地よいのでしょう。


687 :吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 23:51:35
山の神が出たとかの話にオカルトなものを感じるのだけど

688 :吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 18:15:21
小林が生きていたら亀田の試合をどう評しただろうか・・・

689 :吾輩は名無しである:2006/08/03(木) 18:18:47
確かに彼の八百長は疾走する。
怒りは追いつけない。
万葉の歌人がその用法を良く知っていた意味で「穢い」。

690 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 10:16:06
この人を一言で言うと高級な渡辺淳一という感じだな。

691 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 11:12:57
知り合いに小林秀雄ヲタ兼渡辺淳一ヲタがいるw


692 :吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 09:32:21
>>690
より正確に言うと「高級っぽい」だな


693 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 22:02:51
俺が勤務した企業の部長が小林秀雄ファンだった。部長は東大卒、京大卒の次長が
「・・さんは小林秀雄なんか読んでいるもんな」とからかっていた。つまり文学青年
が企業幹部だあーと冷やかしていたのだ。昭和48年頃の話だ。その頃、すでに小林
秀雄は文学部関係者以外からはせせら笑われていた。実務者から見れば、幼稚な
観念論者だったのだ。おい、君、電車の中に、いい年こいて小林秀雄の本を持って
行けるか?恥ずかしいよな。大江健三郎も恥ずかしい。

694 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 22:04:50
両者の共通点、何言ってるのかさっぱりわからにゃい。本人だって
わからにゃい。共通点はもうひとつ、東大仏文卒。おフランスにゃのだ。

695 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:07:22
小林秀雄ってそんなに偉いの?

696 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:15:59
偉いか知らんが面白いよ。
「偉くないのに持ち上げられてる」って言うのは
面白いと思えない人なんだろう。まあ人それぞれ。

697 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:43:02
本屋でさがして読んでみるよ

698 :吾輩は名無しである:2006/08/10(木) 23:53:06
文学板は高年齢

699 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 04:37:35
文学って言葉そのものが明治時代のイメージだよ。

700 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 05:07:16
小林は訳以外でテスト氏にふれた文章ある?

701 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 05:23:27
>>696
どこが面白いのか、ちゃんと言ってみんさい。

702 :吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 11:08:32
そういうのこういうとこで人に聞くもんじゃないでしょ。
まあ書きたいやつは勝手に書くものだが。

703 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 07:02:00
>>693電車の中ではそういう感じかもしんない。学歴が高いと揶揄したがる連中が多いから。
特に東京なんか石を投げれば一流大学卒に当るって感じだもん。
そういう人達なんだと思えばいいんだよ。小林秀雄の一ファンとして。

704 :吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 14:15:36
>703
私は>693氏の話は学歴をダシに使ってるだけで、小林秀雄自体の話をしていると受け取ったんだけど。


705 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 12:54:47
まあ本ってのは何読んでても恥ずかしいものです。
お弁当隠して食べるのと同じで。

706 :吾輩は名無しである:2006/08/16(水) 14:50:37
「小林秀雄が読めてる」人は、読めてない人に対して小林秀雄はこういうところが優れているんだよという
説明ができない。評論というのは作品を分析して、ある見方を発見し、それをわかりやすい言葉で解説する
というようなものだと思うけど、小林秀雄の書いたものはそうではないから、いくら読んでもそういう本来の
評論の手法が身に付かないのだ。

けっきょく、読めてる読めてないなんていうことは外から区別が付かないから、「おれは小林秀雄が読めてる」と
宣言すればそれでおk。これが私が知り合いの小林秀雄ヲタから学んだこと。


707 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 07:24:34
>「小林秀雄が読めてる」人は、読めてない人に対して小林秀雄はこういうところが優れているんだよという
>説明ができない。

というのも

>評論というのは作品を分析して、ある見方を発見し、それをわかりやすい言葉で解説する
>というようなものだと思うけど、小林秀雄の書いたものはそうではないから、
>いくら読んでもそういう本来の評論の手法が身に付かないのだ。

こういう方法に用がない(信じない)のが小林及び小林オタどもであるからである。
つーか小林秀雄読んだことないだろ?w

708 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 12:41:03
好きだけど別に評論として好きなわけではないしなあ。
嫌いというやつのほうがむしろ真面目な評論として読んでるんじゃない?

709 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 17:00:36
>>707
>つーか小林秀雄読んだことないだろ?w

うん、2、3個しか読んでない。あの意味不明の文章は非常につらい。
でもモオツアルトは高校生の頃から何度と無く読み返してる。最初は偉い人の書いていることだから
正しいんだろうと思って、理解できる短いフレーズなどはそのまま受け入れてた。でも、全体として何が
書きたいのか知りたくなってからがどうもね。さっぱりわからん。どうもロマン派の時代の理想的な
芸術家像をモーツァルトの上に投影しようとしているようだな。


710 :吾輩は名無しである:2006/08/17(木) 19:28:24
モーツアルトがいま生まれてきたら驚くじょー。俺ってこうなの?って具合にね。
そして小林秀雄ファンになるよ、きっと。西欧コンプレックス丸出しおフランス。

711 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 04:08:18
竹信悦夫の小林秀雄論みてみたんだが
みれる?

712 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 04:10:22
みてみたいのまちがい

713 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 22:38:23
アフォリズムとして見るなら小林は駄作に感じる。
小林自身は小説の才能がなかったというが、評論の才能があったかもあやしい。
ランボオの出来損ないを拝借した文体を時々ちりばめ、これまた欧米の作家の苦悩の表現を
つぎはぎしたかのような苦悩の吐露もどこか嘘くさい。

小林の書いたものを読んでいると、小林の才能の根拠である相手を圧倒する論断も
本当の重厚な思索から放たれる鋭い批評ではなく
ただ単にディベートで相手を打ち負かす才能があっただけなのではないか?
と思う。

714 :吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 23:39:32
なるほど。
小林という男は、もちろん詩人ではなく最早評論家でさえもなく、
単なるソフィスト・レトリシャンに過ぎない。
小林に才能があったとすれば、それは強靭な生活力と文壇政治力だけだ、
ということですか。

715 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 06:59:04
アフォばっかw

716 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 07:21:15
私もそうだと思う。
小林秀雄の書いたものは、何か深いものがあるぞと思わせるはったりだけ。
しかし文化勲章を受章するくらいみんなをその気にさせたのもすごいね。
その気にさせられたほうが情けないというか。


717 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 07:53:11
でも小林の文章で受験させられた俺はどうすればいい?本当に文学部出身の学者って
馬鹿ばっかだったんだな。

718 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 08:07:16
書かれたものが全て。

719 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 15:28:05
面白いから読むものに効能求めるバカが多い。

720 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 15:52:46
「小林氏は(中略)読者に良薬をくれてやろうなどと考えてはいない、
旨い滋養を与えようとしただけだ」
ってことを福田恆存が書いてたのを思い出した。

721 :吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 20:38:07
>>719
それはこのスレのどれかの発言を指しているのかな。
それとも世の中一般に対する感想だろうか。


722 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 09:38:46
>>719
面白いのなら、それも本が与えてくれる効能の一つじゃないの?それもとっても大事な。


723 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 05:16:26
ランボー、ラブレー、おフランス。後進国だったんだよ、日本は。何がラブレーだ。


724 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 17:19:20
効能があるから面白いと思うんじゃない?

単なる娯楽読物は面白くない。たとえば浅田次郎なんて読む気がしない。

725 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 17:21:05
小林秀雄にキリスト教の影響を見たのは糸井重里

726 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 00:39:55
書かれたものが全て、という書き込みがあるが、
小林ほどその華麗?な文壇人脈、その人脈内での喧嘩、馴れ合いを含むゴシップ、
それらのエピソードとセットでないと読めない人も珍しい。
今後、若い人が何かしらの文章から読み始めたとしても意味がわかるのか否か。
頭が良い悪い、センスのあるなしの問題では片付けられない気がする。


727 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 01:11:38
うんうん


728 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 07:30:03
朝日、岩波文化人、西洋文化輸入時代の仲介人、西欧かぶれ、ランボー、おフランス
旧制高校、貧乏、ベートーヴェン崇拝、でかんしょ、弊衣破帽、ストーム、ふんどし
西田哲学、三太郎の日記、メッチェン、ダンケ、恥ずかしい、恥ずかしい、後進国的
状況だ。

729 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 13:10:55
面白さが分からない人だけが
「人がこれを面白いというのは多分こういう周辺情報
とのからみを読んでのことなのだろうな」と推測する。
あるタレントを好きでないものだけが
「あの子全然よくないじゃん。売れてんのはバー人具だからでしょ」
というのと同じ。別に間違いではないかもしれないが、
「面白いじゃん」という人はそういうとこを面白いと
思っているんじゃないんだよね。

730 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 13:40:50
一昔前は大先生ともてはやされていた人が、今では2ちゃんねるの片隅で
面白いんだからいいじゃないかと擁護されるようになった。なんという落差。


731 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 16:26:12
バー人具だから読んでる人も含めてのポピュラリティでしょ。
ただ、そのコンセプトが今後継続できるのか否か。
昔の人はおそらく中原中也を読んで小林を発見したり、その逆であったりしたわけだ。
そういう人脈の中心として小林がいた。
モダンジャズの中心にマイルスがいたようなもんだ。
しかしこのコンセプトでやっていくにはその中心が光り輝いていなければならないが、
小林にそれが可能か否か。

かれはマイルスとは違う…ような気がするのだ。


732 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 00:09:49
>>730
ま、それを「落差」と思う人はそうでいいんじゃないの。

733 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 19:59:19
小林がいなかったら、中原中也も無名で死んだわけだよ。中也を発見したのが秀雄ちゃんだぜ、ベイベー。

734 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 16:50:55
この人がものを褒める時、一見、情熱的に書いている風に見えるが
文体の端々から
「この俺が面白いと思ってるんだぜ」という匂いが隠しきれていない、と思う。

735 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 19:44:55
そうじゃないんだ。良いかい。小林秀雄の一流品好みが出ているんだよ。
小林秀雄は天才が大好きなんだ。その小林の目は一流品を選び抜くという離れ業がある。
自分に自信が無いと駄目だね。小林秀雄は優れた批評家だった。おまけに天才でもあった。
じゃあね。

736 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 00:50:00
>>735
>その小林の目は一流品を選び抜くという離れ業がある。
先物取りってそんなに特筆すべき能力か?
きんきらに光っている外国の天才を「発見」してもなんの自慢にもならない。

例えば、ランボオはもし仮に小林秀雄が褒め称えなくていなかったとしても
今日の地位に一ミリの影響も与えなかっただろう。
そんなんじゃ離れ業とは言えないね。
せいぜい閉じたサロンの中ですごいすごいと持ち上げられるくらいだろう。

737 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 07:42:47
そうじゃないんだよ。小林が先物の目利きだとしたら、それは一種の才能というべきだ。
何時かたって、きちんと同時代の人間が見てきた世相とか空気にも大事なものがあるのさ。
だから、誰かが発見した筈のランボオにしたって、ランボオと同じ空気や世相を反映しない、
というのは、あまりにも古臭さを感じさせるんだ。ルノワールなど絵画にしたって、キチンと
同時代の批評家の鋭い眼光が無ければ単なるエロい絵に過ぎない。それと同様な意味で、
小林秀雄は多くの歌人、作家、芸術家(ゴッホ)などを発見した功績が大きいのさ。

738 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 07:45:05
良いかい?小林秀雄は天才評論家だったんだ。忘れちゃいけないよ。サヨナラ。

739 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 08:17:10
折角だから小林秀雄の作品について語りませんか?
小林秀雄は良いとして、作品についてお話しましょう。是非、そうしてください。
私から行きます。好きなのは、実朝やゴッホ、中原中也などです。
中也の思い出は最初に読んだとき、大ショックを受けました。感動したし、
実朝の歌にも感動した。ゴッホは言わずもがな、ですね。また。

740 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 14:38:39
この人の書く文章は不明瞭で要領を得ないが
その人に「明晰でない批評もありだ」
といわれても説得力が無い。

741 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/10(日) 20:18:01
正宗白鳥の殺伐とした人柄が妙に面白いな。

と、おもったらwikiに植村正久と内村鑑三の名前。


742 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/10(日) 20:41:57
「人生ツマラン主義」、好きだなー…。


743 :吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 21:29:15
このスレは何書いているかわからん奴ばっかだな。小林秀雄が、そもそも何書いて
いるのかわからん奴だったから、仕方ないのかな。

744 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 01:10:18
頭が悪いからだよ

745 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 04:59:16
頭の良さなんて関係ないぜ。君はさぞかし頭が良いんだろうがな。自分で評論でも書いたらどうだ?
小林秀雄賞もらえるよ。頭が良いんだろうからな。wwwwww

746 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/11(月) 12:15:36
>>744
ホントのこと言うなよ…。


747 :めるす ◆ZspydnSMwU :2006/09/11(月) 19:15:51
>>508
びつくりする位遅レスで申し訳ないが
その本読んでみたらなんかこう瀬戸内さんの自慢を
延々と聞かされる感じの一冊だった

748 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/11(月) 22:57:36
大岡昇平との対談はカミュの「シジフォスの神話」
から入ってんな。


749 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/11(月) 23:30:32
たとへば僕などは、シジフォスの苦行わ映画監督の
タルコフスキーの遺作に重ね合わせて考えへたい
訳だが…。


750 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 00:44:08
反対ってわけじゃないけど、
サクリファイスはこっそりやってる犠牲だから
行為者の位置はわりと神に近くない?
シジフォスの「反抗」とは神との位置関係が逆な感じがするな。
ロシアとフランスの違いというか。

751 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/12(火) 19:03:39
シジフォスの神話はギリシアだらう?

カミュはシジフォスを「神々のプロレタリア」と呼んで
ゐる。こういう視点なんぞは僕の面白いと感ずる
ところさ。


752 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 01:06:13
その文脈で「フランス」がシジフォスの神話自体を
指すように読めるかなあ。

753 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/13(水) 12:02:25
いや、僕の注目したいことはそういうことじゃあ
ないんだ。「反復」、これだよ。今日は昨日よりも
新しく、明日は今日よりも新しい。さういふ日々の
あてどない希望に対する積極的なアンチテーゼが
僕の心を惹きつけるのだよ。


754 :吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 12:22:39
あてどない希望に対する積極的なアンチテーゼが反復という行為をとっているということだな。
お望みとあらば反復という行為に身をついやしてやろうということか。
だが、それは反復ではないんだろうな。

755 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/13(水) 17:17:31
・・・カミュにおける反抗の精神は確かに見落とせない
問題だが、しかし、それはカミュにとって反復の契機では
ないのは読めば理解出きるだらう?。

756 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/13(水) 17:21:26
なんてやってる内にバカ女スレは落ちたな。さすがに
程度の低いのが良く分かってしまうからな(ゲラ

不倫相手をしないからって性犯罪者扱いすんじゃねえって。
名誉毀損で訴えてやったって良い。指一本触れたこともない、
知り合いですらねえってのに。

757 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/14(木) 18:52:56
しかし、あれだな。小林は大岡相手に『異邦人』より『ペスト』の方が
面白い、『ペスト』は戦後の作品だから積極的なせいだろうかとか言ってる
が、逆に『ペスト』は戦後の小林の重要なテーゼである「無常性」から
読み解いた方が分かりやすい気もするな。


758 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 23:06:13
匿名の場所で「処刑ライダー」なんて名乗るやつのことは
カミュも小林も嫌うだろうことは確かだ。

759 :鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/14(木) 23:09:13
2ちゃんねるで実名だと、さすがに辛いものがあるだろ?w

760 :吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 23:19:56
その名前は、何?

761 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/14(木) 23:30:03
俺の実名に決まってんだろ。

762 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/14(木) 23:31:05
いやー、慎み深い性格なもんで(デヘヘ

763 :鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/16(土) 00:51:59
まぁ、そういう話だ。

764 :吾輩は名無しである:2006/09/16(土) 13:56:25
どっかで見たことあるコテと思ったら政治板のコテか。
こんな過疎板に来てるなんて驚きだ。

765 :國賊ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/16(土) 19:14:53
家の書棚に新潮日本文学全集の白鳥の巻をハッケン

「本能寺の信長」でも読むか(ウヘヘ


766 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 03:59:18
新潮日本文学アルバムはもっと楽しめるよ。

767 :吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 23:31:45
青山二郎が思う美ってのが気になる
ああゆう感性みたいなもんはどうやって養われるんだろうか
やはり見て見て見て見まくることなのかね

768 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/21(木) 00:02:58
地獄絵図こそ美しい、これだよ。

769 :吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 00:06:27
>>767 身銭切らないとダメみたいです。

770 :吾輩は名無しである:2006/09/21(木) 21:53:35
>>769
二束三文の陶器はやっぱ青山から見ればうんこなのかしらん

771 :吾輩は名無しである:2006/09/22(金) 08:29:34
安吾なんて骨董は子供の頃から見ていたから、見向きもしなかった。
安吾は新潟の大地主の家に生まれ、旧家だったので、骨董なんかには飽き飽きしていた。
などと、奥野健男著「坂口安吾」(文春文庫)に書いてあった。
金持ちほど関心が無いそうだよ。

772 :吾輩は名無しである:2006/09/24(日) 02:56:11
立ち読みでタイトルとか覚えてないんだけど、近年に出た小林秀雄特集の雑誌があって、
色々な人が小林について述べているのだけれど、工藤キキの小林論はとてもよかった。
他の人が小難しい顔で小林を深刻に語る中、彼女の評はとても素直な感想で、
きれいな花を見て「きれいだねぇ」と言うおじさんのイメージ。

773 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/27(水) 23:07:24
>>766
ああ、思い出した。文庫サイズで出した奴ね。最近、見なくなったな。
田舎暮らしなせいかも知らんが。

774 :鶴木俊樹 ◆.EDMOUBKE2 :2006/09/27(水) 23:10:46
いい加減にせんとメンさらすぞ。

775 :吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 01:57:48
>>771
青山もそこそこ金持ちの家に生まれたんじゃなかったっけ?
本を売り飛ばされたことに腹をたててかなりの金額の金を持って家出して
京都かどっかで遊び暮らしていた時期があったとかなんとか

776 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 08:45:40
当時の俄成金および維新の功労者たちは、急に金持ちになったわけで、その金を
家の普請に使った。中でも有名なのが青山という地名。東京都港区青山の青山です。
その青山を連想したのは昔から。何か縁があるのかな?と思っているのだけれども
どうですか?関係ありますか?苗字から青山という地名になったのです。確か、港区で良かった
でしょ。関係ないにしろ、小林秀雄の良寛が書いたという掛け軸を贋物と判断し、
小林を怒らせ、日本刀で掛け軸をその場でぶった切るという事があったそうだが、
それは、小林秀雄の評論「真贋」にあったはずです。

777 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 21:36:40
小林秀雄の太平洋戦時下における行動。僕は今日の事件でそれを思いだしました。

778 :吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 23:57:15
もし日本が戦争になったら・・ このシナリオの中で自らが取るべき行動に
思いをめぐらすとき、非常に非常に複雑な心境にならざるをえない。

779 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 16:04:36
ああ

780 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 16:05:25
僕もそう思う。同感です。

781 :吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 18:18:25
状況が違いすぎます。無力なのは変わらないけどね。

782 :吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 19:40:17
>>776-781
ひとりごと?

783 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 04:21:19
>>776は一人です。後は、他人。私が小林秀雄の作品を愛読するのは文章が、
研ぎ澄まされているからなんだ。そういう名文が所々にあるからさ。

784 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 16:52:50
>小林秀雄の良寛が書いたという掛け軸を贋物と判断し、
>小林を怒らせ、日本刀で掛け軸をその場でぶった切るという事があったそうだが、

あれは青山に(つか青山だったっけ?)贋物だと判断されたことにキレたわけじゃなくて
そばにいた奥さんの何気ないひとことが小林をキレさせたような印象をうけたようなきがしたが・・・

785 :吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 20:49:49
>>784
全然横レスなんだが
良寛の書というのは偽物が多いので有名なんだよ。とにかくやたらに出回っていて
その多くが偽物なんだ。今現在でも多くの好事家が騙されている現実がある。

786 :吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 08:31:35
小林秀雄で成分解析してみると

小林秀雄の66%は乙女心で出来ています
小林秀雄の19%は知識で出来ています
小林秀雄の9%は濃硫酸で出来ています
小林秀雄の4%は成功の鍵で出来ています
小林秀雄の2%は理論で出来ています

ワロタw

787 :吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 10:21:08
向井敏曰く「殺し文句の名人」。



ただし、「ずれていれば悲惨なことになる」とも。

788 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 08:07:13
真贋で掛け軸切り裂いたそのなんとかの名刀も
贋物でした
ってかこんな事自分で書くなよ、なんか893の自慢話
みたいじゃんか

789 :吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 14:42:12
小林秀雄の「中原中也の思ひで」はいいねえ!!

790 :吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 23:04:24
浅田彰「ぼくは、小林秀雄を文庫で読むのも厭なんですよ。
小林秀雄を文庫で読むと、四畳半の薄汚れた畳の匂いがして、貧しさに耐えられない(笑)。」

791 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 00:56:37
貧しさに耐えられない(笑)ー>この(笑)にどういう意味があるのか?くだらん!!浅田は子供の
顔したままで大人になっているのが滑稽だ。

792 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 01:00:01
浅田だから許せる

793 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/05(日) 01:01:28
あさだあめはあほうなので気にせんでくだされ


あのとしで未だびんぼー性ですので

なさけなし(-.-)

794 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 02:18:12
>>791
怒りはわかるが…浅田はあの顔だから救われている。
そうでなければ今ごろは…(後略

795 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 09:30:24
大江:なんとか、不透明なものを導入したい。それが想像力論を考え始めた動機です。
小説を書くとき、よく分かっていると思うことは、むしろ知らない方へ、不透明なところへずらそうとした。
批評家から僕が愚鈍だといわれるのは、その意味では意図したところでした(笑)。
一方で批評家が、明瞭かつフェアな言葉では、作家も読者も驚かせないので、不透明な言い方をすることがあった。
それは小林秀雄の弱点で、正直なところ若い批評家にも伝わっていますね。

浅田:小林秀雄的な伝統の堕落した形態ですね。「私を見ろ」と言って居直るんだけれども、そんなもの見たってしかたがない。
批評や理論の役割は、いわく言い難いディテールを断念し、有用な地図を作ることです。ボルヘスが書いているように、実物大の精密な地図など使えない。
抽象的で、ハンディで、旅やコミュニケーションの手段になり、常に書き換えられる地図を作ることが必要です。

796 :平家蟹 ◆CoWlhnNErE :2006/11/11(土) 19:59:23
へー浅田さんも大江さんも小林のこと、ちっともわかってないんだな。

797 :吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 16:01:37
文庫で小林秀雄全集でないかな

798 :いつwoり:2006/11/18(土) 06:11:20
>789
野野上慶一って言うしとは今までに何度読んだことか知れないと言ってるね。その度に感銘が深まるとのこと。オイラは
「無常ということ」に出てくる「なま女房」がつづみをうちながら「なうなう」と歌う姿が見るてみたい。

799 :吾輩は名無しである:2006/11/18(土) 10:16:39
なま女房「NOW!NOW!」

800 :吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 20:16:37
ハロプロ系?

801 :吾輩は名無しである:2006/11/19(日) 22:26:33
>798
いいねえ!早く冥土に行って小林秀雄と話したい。現在98歳より6歳下です。まだ生きながらえております。

802 :文章間違えました:2006/11/19(日) 22:30:25
>798
いいねえ!早く冥土に行って小林秀雄と話したいです。現在98歳。
小林より6歳下です。まだ生きながらえております。「無常〜」は何回読んだことか!!


803 :吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 07:47:09
小林秀雄の知り合いなの?
いきなりあの世で話しかけても相手にしてくれないと思うが

804 :吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 23:34:35
冷静なツッコミにワラタ

805 :吾輩は名無しである:2006/12/07(木) 02:34:42
小林秀雄に罵倒されながら暮らしたい

806 :書くの思い出した:2006/12/08(金) 06:27:23
小林が結婚しようとまで思った坂本ムーチョさんはまだ生きてるの?

807 :吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 02:34:36
>>795
確かに浅田はハンディな地図を作るのがうまい。だが
僕はうまい地図屋です、という謙虚さがないのが欠点。

808 :吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 05:09:28
この人評論じゃなくて自説を書きたかっただけなのに。どうもあやまった認識があるな。
ともすればちょっとオカルトめいた自説だったんだよ。だからボヤカシて書かざるを得なかったと俺は思っている。

809 :吾輩は名無しである:2007/01/09(火) 17:50:58
文庫本を古本屋で買って適当に読みたいとこだけ読むのが好きだな。
こんど初めて新品で対談本買おうと思う。
全部理解するのは一生掛かりそうだ。
まだ話を活字に起したやつくらいしか読んでてよく解らない。
講演のCDは全部買ってよく聴いてる。で、この語り口は志ん生から影響受けてるっての聞いて
初めて落語のCD聴いたけど面白い

810 :吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 23:06:16
駄スレっぽいが過疎ってるんであげ

811 :吾輩は名無しである:2007/04/02(月) 23:53:25
メンテしておこう。

812 :吾輩は名無しである:2007/04/04(水) 15:55:29
紀伊國屋書店から小林秀雄のDVDが出ていますが、これ面白いでしょうか。
本人の映像があるのなら見てみたいものですが。
ttp://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/102614

813 :【無料】日本文化チャンネル桜スカパー241ch見ようぜ:2007/04/05(木) 00:47:07

日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。

※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
       【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
       【土・日】21:00?24:00

http://www.ch-sakura.jp/index.html



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