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ボードレール

1 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 18:35:17
無いようなのでたてときます。

2 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 18:36:00
関連スレッド
人生は一行のボオドレエルにもしかない
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1111468906/

3 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 18:44:53
ランボー、ヴェルレーヌあたりも一緒にしてくれ。

4 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 18:54:24
世にも不思議な物語
映画もあったな

5 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 19:35:27
ユーゴー、マラルメスレもない文学板なのに。いつまで持つやら。

6 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 19:37:36
>>1さん乙!
嬉しい。


7 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 20:19:33
フランス文学の輝かしい時代はボードレールから始まった・・・と信じています。

8 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 22:18:21
フランス詩人スレもあるのでそっちもよろしく

9 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 23:42:31
容姿でどうしてもランボーの方を読んでしまう。
詩人って容姿も必要だと思いませんか?
あんなポエジーな作品を書いている梶井は反則だと思いませんか?

10 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/11(土) 23:46:13
この前詩集買った

11 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 01:07:54
ボードレールも容姿は格好いいと思うが
ところでナダールが1850年にあの有名な写真を撮ったとき
まだボードレールは29歳なんだよな

12 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 01:13:03
若はげか

13 :名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/02/12(日) 10:11:22
むろんその部位について言っているのです。

14 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 12:15:21
2006/02/13(月)

15 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 12:34:51
ボードレール童貞説ってのがあると聞いて親しみがわいた

16 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 15:55:57
あの究極の浪費家がオンナを知らんなんて信じられないな。

17 :吾輩は名無しである:2006/02/13(月) 18:30:34
>>15
たしか混血の彼女がいなかったっけ?
A une creoleなんて実際にしてたかしてないかでずいぶん解釈がかわりそう。


18 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 15:29:43
期待age

19 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 16:46:52
このスレには(俺も含めて)まともにボードレールを読んでる奴はいないと見た!

20 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 16:59:30
それはどうかな?

21 :吾輩は名無しである:2006/02/14(火) 17:37:48
恋人は当時最も輝いていた踊り子さん クレオール人じゃなかったっけ 名前は忘れたの

22 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 09:15:35
ジャンヌ・デュヴァル

23 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 13:14:36
>>19
まともに読んでない奴はA une creoleの存在すら知らない。
(学術上のこの詩の評価はよく分からんが)

24 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 14:46:13
ポートレートかっこよく決まってるね でもボードレールって写真を批判してたよね 完全なる写実とか、現実を正視することは芸術では無いとか あんまり一貫性がない

25 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 14:49:49
ボードレールの詩の最大の魅力は散文的な明晰さと
ポエジーの共存にこそあると思ってたけどね...

26 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 14:50:59
明晰ならなんでもいいって訳ではないが、谷崎好きなオレは
詩的な表現と明晰な表現は矛盾しないと信じたい。


27 :吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 22:46:18
谷崎はやっぱりすごいですよね

28 :吾輩は名無しである:2006/02/16(木) 01:08:02
けっきょく北上二郎って誰なの?

29 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 11:50:14
「真夏の豪華な真っ盛りの間には、
われらはより深く死に動かされる」

人工楽園

30 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 14:55:15
ミシマの「真夏の死」はここから取った?

31 :吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 23:55:37
>>26>>27
ボードレールのスレでなぜに谷崎マンセー?
谷崎って詩的か? 明晰か?
気持ち悪い文章じゃん。
好きだけど。

32 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 05:02:34
明晰と詩的をわけようとすることないやん 技巧がばちんと通った短歌って明晰やん ランボーの詩も明晰やん

33 :吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 14:48:13
ただ、文学=明晰でないって思い込んでる連中がいるからな...

34 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 02:40:45
小林秀雄の批評はも詩的ながら明晰やん

35 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 08:13:18
この人、詩人と言うより批評家だったって本当ですか?

36 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 14:15:59
生前はそうだったらしいけどね。

37 :吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 18:58:08
美術批評家、文芸批評家で、詩も書くダンディ、といったところ。

38 :吾輩は名無しである:2006/02/22(水) 10:55:25
悪の華の邦訳は誰のがいいんでしょうか?堀口大學のと鈴木信太郎のを
持ってるんですがどちらも捨て難いです。他の人のはどうなんでしょう?

39 :吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 13:33:29
ちくま文庫の阿部良雄のかな
鈴木信太郎のは凝って難しくしすぎ。原文だって決して難解ではなく
むしろ誰でも読める平易な言葉で書かれているというのに
岩波文庫というネームバリューもあって初めて手に取ったのが鈴木訳で
そこで「悪の華」を挫折したという人も少なくない

40 :吾輩は名無しである:2006/02/23(木) 23:55:22
詩よりエッセーが好き

41 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 01:06:37
俺の中では世界初のコピーライターって感じ

42 :吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 01:22:09
>>41
あ、その説明、うまいかも。

43 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 05:37:20
なんでコピーライターみたいなの?? 美術評論家で詩人、精神病者で恋愛マニアでお金にぐずぐず

44 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 05:38:02
遺産を使い込んで酒びたりで夢みがちで

45 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 10:37:15
ボードレールは、この詩が好きです。
Celui qui regarde du dehors a travers une fenetre ouverte,
ne voit jamais autant de choses que celui qui regarde une
fenetre fermee. Il n'est pas d'objet plus profond,plus
mysterieux,plus fecond,plus tenebreaux,plus eblouissant
qu'une fenetre eclairee d'une chandelle. Ce qu'on peut
voir au soleil est toujours moins interessant que ce qui
se passe derriere une vitre. Dans ce trou noir ou lumineux
vit la vie,reve la vie,souffe la vie.
開かれた窓を通して外から眺める者は、閉ざされた窓を眺める者ほどに
多くのものを見ることは決してない。蝋燭の火に照らされた窓辺ほど、
底深く、神秘的で、内実に富み、闇に満ち、またまばゆいものはない。
陽光のもとに見得るかぎりのものは、一枚の窓ガラスの背後に起こる
ことにくらべ、興味において常に及ばない。この暗く、あるいは光
あふれる穴の中に、人生は生き、人生は夢み、人生は苦悩しているのだ。
『散文詩集』<窓>

46 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 17:56:48
mais mal sain en tout cas.

47 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 18:01:59
Et ca donne le courage.

48 :吾輩は名無しである:2006/02/25(土) 18:32:24
お小水

49 :吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 17:53:06
おいっ

50 :吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 18:18:07
ボードレール、読んでる人が、少ないことは間違いない。

51 :吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 04:24:35
句読点がおかしいよ

52 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 14:17:32
>>51
いいの、これで。

53 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 15:15:48
ボードレール全集、人文書院版を持っていますが、最近字が小さいのと、翻訳
に疑問を抱きまして、例えば筑摩の、阿部良雄さんの個人訳はどうなのでしょう
か。因みに悪の華の集英社文庫の安藤元雄さんの訳は嫌いではありません。
また、全集だと古本でも5万円以上しますが、文庫版の全詩集と批評を揃え
れば、全て入っているのでしょうか?批評が現在文庫でも4.5千円するのは
馬鹿バカしくて、買う気はしませんが・・・

54 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 15:49:32
「悪の華」の邦訳は集英社世界文学全集の「ボードレール、ペイター」に収録されたのが
一番いいと思う。安藤元雄のです。これを改訳(改悪?)したのが集英社文庫版。
阿部良雄の文庫版は詩も批評も一応信頼できるものだと思います。センスの良い訳文とは
思えないけど。それにしてもちくまの文庫の批評そんなに高いの?

55 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 17:15:31
金子光晴の訳、読んだ人いる?どう?

56 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 21:54:25
54の方貴重な情報ありがとうございます。「集英社版世界〜」探してみます。
筑摩文庫の「批評」は高い巻は7000円の値が平然とついています。個人的
にはb−オフによってかつての古本屋が淘汰されたことは、非常に残念に思って
いますが、彼らの絶版、初版という理由で、ぎりぎりまで高い値を付けたがる
商売のやり方は、彼らの言い分も充分聞いて知っていますが、好きではありま
せん。「批評」が再販されれば値崩れするわけで、今つけている値段の根拠が
市場で数少ないと言う理由のみであることに、少しは恥かしく思うべきでしょう
ま、結果として、それが今の個人の古本屋の惨状に繋がったわけで、今更、ケチを
つけるのも馬鹿馬鹿しいのですが。ただ、生き残っている古本屋も相変わらずで
あるのを見て、憤りが甦ってきた次第です。

57 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 22:21:32
でもさ、筑摩文庫はすぐ絶版にするから、好きな作者のものが
出たら、とりあえず買っとくしかないと思うよ。さらにいえば、
価格がいくらしようと自分が好きなものなら、買うのが「読者」だと、
私は思う。ブックオフや古本屋も商売なんだから高く値づけすることを
非難することよりも、欲しいものは揃える「気合」が必要だと忠告したい。
でないと、いつまでも後々の後悔が消えないと推測するよ。

58 :吾輩は名無しである:2006/03/01(水) 22:51:35
おっしゃる通り。向こうが商売だから好きな値付けをしても自由である
のと同様に、こちらはそのやり方を支持するのも、非難するのも自由で
しょう。まだ10年も経っていない定価12・300円の文庫本が70
00円?冗談じゃない。商売人とは自ら作るものにあらず、それを安く
仕入れて売る、下品な仕事、そのことを承知の上で、銭勘定に勤しむの
が真の商売人。ボードレール当人になら、いくらでも払いましょう。だ
けど、ボッタクリ商人に儲けさせる寛大さは残念ながら、持ち合わせち
ゃいませんぜ。「気合」は少なくとも、古本相場のままに買ってる輩よ
りは数倍持ち合わせてますので、どうぞ、ご心配なく。


59 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 11:32:51
ほしい人の足元を見るような古本屋の値づけはいやだね。
ネットオクでうまく見つかれば利用したい。
地方の大型書店で新刊で売れ残っていればベスト。

60 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 12:05:48
ネットオークション、いろいろ見てますが、出品者も相場はわかってますからねえ。
どなたかいい思いし方、います?

61 :57:2006/03/02(木) 12:51:15
>>58
ま、そうでしょうけど…。手に入れなければ読めないなら
買うしかないと思うんだけどね、といいたかった。
7,000円でそんなに理不尽だという感覚の人からすれば
とんでもないことだろうけど…。

62 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 13:46:15
ひねくれた人は嫌い。

63 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 14:53:42
スーパー源氏や「日本の古本屋」でも見つかることあります。
値段はほぼ相場だけどどうしてもほしい本があれば買いです。
河出書房の古いボードレール全集(戦前に刊行)は状態良いもの
が結構安く買えます。村上菊一郎訳の「悪の華」、佐藤正彰訳の
批評など訳文も質が高いです。

64 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 15:24:46
参考にまります。とにかく一度は眼を通さないと、話になりませんからねえ。
では、ランボーはどうでしょう。個人的には小林秀雄は好きです。以前、粟津さん
の全詩を持っていて、これで安心と思っていたのですが、先日ほとんど一〇年ぶり
に眼を通したところ、当時「現代語訳〜」と帯に書かれていたコピーが、すっかり
色褪せているのを実感した次第です。粟津さんはルドンのファンで、そのセンスは
今でも合わない訳ではないのですが、ランボーに関しては、ちょっと・・・。
如何でしょう?

65 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 15:29:30
スレ違いだと思います。

66 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:04:53
そんなこと言わずに・・・。
では、人文書院の全集は?手元にありますが、可もなし、不可もなし。続けて
言うとカフカ。これも、ひさしぶりに読んで、へえ、こんな程度?という
感想しか湧いてこなかったのに、少なからずショックを受けてます。ま、20年
前の自分のレヴェルに対して、一番ショック、ですが。

67 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:22:16
【今は亡きランボーを偲ぶスレ】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1026873929/

68 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:35:11
ていうかアマゾンとかの古本の値段を信用するバカがいるのか

69 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 16:37:44
信用なんてするわけはありませんよ。きっと、そういう意見が聞きたかった
んじゃないでしょうか。ただ、現実にそういうサイトがあると言うことは・・・

70 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 17:10:26
ランボーは宇佐美斉訳のちくま文庫がかなり良いと思います。
訳文そのものがわかりやすい現代日本語で原文にも忠実です。
注釈も鑑賞の参考になります。
中地義和の訳本が将来出ればそれが最も良いものになるでしょうが。
中地訳は今のところ岩波セミナーブックス「ランボー自画像の詩学」でも
少し読めます。


71 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 19:19:27
>>70
同意。中地は評伝もイイ!

72 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 19:53:41
中地先生は、翻訳で外国語の詩を読むことの
困難さー不可能なことーを「ランボー自画像の詩学」の
はじめで語っている。翻訳の古本がどうだこうだ言う前に
原書で読まないで、読んだ気になっているのは…

73 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 22:45:30
>>72
そんなこと言ってると中地が苦労して日本語でランボーの本質を説こうと
努力したことが水の泡じゃないか。
フランス語できなければランボーを読むなみたいな生意気なこと言うな。

74 :吾輩は名無しである:2006/03/02(木) 22:57:12
脳内で日本語に直してから読んでたりしたら、原書の意味無いしな。

75 :吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 01:10:48
では長年積読だったちくま文庫の6冊(批評4詩2)を読んでみますか。

76 :吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 01:59:27
>>73
翻訳されたものは、ランボーが書いた「詩」とは
違うものだということです。フランス語に翻訳された
源氏物語は、日本人が読むとやっぱり違うものだとしか
思えない。私が読んだ限りの経験ですが…。
(最近、中原中也の翻訳がすごくいい出来だと
宇佐美先生が書いているのを読んだけど…)

77 :吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 14:25:12
フランス詩の翻訳は日本文学の果実の一つだと思う。
ランボーのsensationは永井荷風、中原中也、金子光晴らの訳で親しまれてきた。
ボードレールの「腐肉」は永井荷風、鈴木信太郎、斎藤磯雄らで。
原詩尊重はよくわかるが、翻訳詩も楽しめます。

78 :吾輩は名無しである:2006/03/03(金) 18:35:05
斎藤磯雄訳はいい。

79 :吾輩は名無しである:2006/03/05(日) 04:25:29
何かを読んだって書いたって、1文で表せる答えなんてないってことない 詩が一番それを気付かせてくれる 人を味方につけるために見聞ばっか良くする人間が、本質的には格好悪いままだっていう、そういうことでしょ

80 :吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 03:30:51
感情吐露の日記みたいな詩が好きだな 悪い?

81 :吾輩は名無しである:2006/03/06(月) 14:33:59
↑自意識過剰。

82 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 02:47:31
好きなんだからしかたないでしょ

83 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 08:42:35
>>77
大岡信の『詩の日本語』で上田訳と福永訳が比較されてたな。

84 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 17:19:15
ボードレールの訳ではほとんど言及されないが、富永太郎がすごくいい。
数は少ないけど。大岡昇平がほめているが、忘れられるのは惜しい。

85 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 18:29:43
>>84
へぇー。何にその訳ある?書名知りたし。

86 :吾輩は名無しである:2006/03/07(火) 20:11:33
>>85
思潮社の現代詩文庫「富永太郎詩集」に入っています。

87 :名なし:2006/03/07(火) 23:07:03
>>86
ありがとう。明日買ってきます。

88 :吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 09:25:14
一昨日、早稲田の某古本屋でランボーの、大学先生訳で、箱入りの、うれしい
活字の大きさの詩集を見つけたけど、何であんなに高いのでしょう。その本屋さん
何故かおくに卓袱台があって、夫婦と思しき方たちが、暗い貌で値付けをしており
ました。今どきの昭和を狙ったセンスは買いますが、入ってきた客を見ても「いらっしゃい」
一つ言わない、むしろ、「何しにきたの?」という態度は、淘汰されていった多くの古本屋
と変りませんでした。実は早稲田のいいところは、価格破壊か、無知か、商売を諦めたかと
疑うような、貧乏人にはありがたい値段のついた本が見つかるところにあるとおもうのですが・・・

89 :吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 21:26:43
ボードレールの訳ではほとんど言及されないが、大手拓次がすごくいい。
岩波文庫「大手拓次詩集」に入っています。

90 :吾輩は名無しである:2006/03/14(火) 08:41:26
西脇順三郎の詩論ってどうですか。読むべき?

91 :吾輩は名無しである:2006/03/14(火) 12:59:09
あまりボードレールの理解には役立たない。
ところどころ本質を押さえたことも言っているし、
西脇の理解には役立つ。

92 :吾輩は名無しである:2006/03/14(火) 18:00:04
西脇先生は全集で読んでね。私は神保町で3万で買った。マラルメの訳も読めるし
お買い得。ボードレールとは関係ないけどね。芭蕉、シェイクスピアなどの評論も
面白かった。

93 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 03:35:38
>>91-92
遅くなってすいません、返信どうもありがとうございます。
ボードレールに言及している部分がたくさんあるとのことだったので、お聞きしました。
ちょっと気分転換のつもりに読んでみます。大学の図書館にあるといいな。。

94 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 12:34:27
西脇さんの本が大学の図書館にあるの?どこだろう。差しさわりなかったら、今度教えて。
ああいうところって、一般人でも利用できるの?わたしもずいぶん前、一時学生してたけど
今の事情は全然わかりません。

95 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:26:00
>>94
えっと、極めて平凡な大学ですw
一般の方は身分証明書とか紹介状とか必要みたいですね。。
普通の市立図書館みたいに、自由に利用するのも、制限があって不可能そうです。
ただ、本があるかどうかはまだ・・・
ボードレールと関係ないのでこの辺りで。

96 :吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 23:39:17
わざわざありがとう。今度、贋学生として・・・いや、冗談です。本は持ってますから。

97 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 01:56:02
質問です。
かなり前に何かに転載されていて読んだのですが
タイトルなどすっかり忘れてしまっていて。
作者が彼なのは間違いないはずなんですが。

内容は、通りすがりの人に
私の行く先を君は知らないし、君の行く先を私は知らない、
というようなことをうたったものです

断片的ですみませんがずっと気になっています
出来れば文庫などであるならそれも教えて頂ければ嬉しいです

98 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 09:21:16
「ゆきずりの女に」une passante
だと思う。(いいかげんな答ですみませんが。)


99 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 14:35:33
福永武彦のボードレール論はどう?

100 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 14:43:15
よいと思います。あの方、もう一つのペンネームで書いた小説の方が実は好きですが、
基本的に、シュールレアリスムにも通じるものを持っていて、ボードレールのような
詩人の解釈にはとても肌が合ってるんじゃないでしょうか。
あくまで、勝手な感想です。大して参考にはならんでしょうが・・・

101 :吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 14:44:50
>シュールレアリスムにも通じる

ボードレールもですね。
散文的現実を客観的に描写しているだけなのに、
「結果として」幻想的な世界になっているわけですし。

102 :吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 14:33:00
>>98
a′une passante
通りすがりの女に
だった


103 :吾輩は名無しである:2006/03/22(水) 12:49:11
堀口大學訳の新潮文庫が復活したね。

104 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 12:13:40
堀口さんは名訳も多いが、ボードレールはちょっとね〜という感じ。
月下の一群はまだ生きていると思うが。

105 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 13:01:05
「全てを描きつくす」ボードレールと、「「間」で全てを語る」
堀口の齟齬を感じたかも。

106 :吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 20:27:11
でも禁断詩篇のエロさは大學訳が一番だと思う。
「吸血鬼の変身」とか。

107 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 11:54:43
堀口の文語体はボードレールの(意外に)古雅な面に合ってるかもしれんな。

108 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 12:11:17
spleen et idealも堀口訳でいいのが多かったな。

109 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:31:19
どうして、最近の翻訳でこれが!ってのが出てこないんだろう?
堀口訳は何年前、どちらにしても意訳でしか詩は翻訳ができないのだから
新しい研究を背景にした新しい日本語のボードレールを読みたい。
それともでているのかな…?

110 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 22:37:27
詩の翻訳じゃ喰えないから。
でも、ボーさんはいろいろ出てるほうじゃないの。
エドガーさんなんかに比べれば、まだ選択の余地があるしね。
きっと、原書で読めって、言う奴が現れるよん。
そこから、また大盛り上がりさ、
不毛の熱い論争にみんなワクワク・・・

111 :吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 23:51:30
そういえば、ボードレールの若い学者か聞かないな。

112 :吾輩は名無しである:2006/03/25(土) 05:54:54
英訳でいいのはありませんか?

113 :吾輩は名無しである:2006/03/26(日) 17:26:13
>>110
堀口がアルセーヌ・ルパンの翻訳で生活したりね。


114 :113:2006/03/26(日) 18:41:09
「モーリス・ルブランの翻訳」って言うべきだったかな?まあどうでもいいけど。
しかし、ルパン(リュパン)はルパンで「ダンディー」だし、堀口はどこまで行っても
堀口なのかも(悪口じゃない)。



115 :113/114:2006/03/27(月) 07:51:59
以上、スレ違い失礼。

116 :吾輩は名無しである:2006/04/15(土) 19:17:28
「巴里の憂鬱」をはじめて三好訳で読みました。
予想以上に愉しめた。何度となく読み直したくなる訳でした。
詩人の力?

117 :吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 20:34:23
あのなぁ、堀口訳は翻訳じゃなくて、彼の作品だよ。
三好訳か…、う〜ん、あなた歳いくつ?堀口訳も三好訳も間違いなく、
これからの読者を得るものではないわな。懐古趣味では意味あるものと
思うけど、作品が本当に生きているものなら、やはり、新しい翻訳を
読んでみたいけどな…。

118 :吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 21:54:05
何いいテエのかさっぱりわかんねよお。
ゴミ。人に歳聞く前にてめえの歳言ってみろ。
クズ野郎。偉そうな口きくまえに、てめのアホ面、鏡でよく見てみろ。
おめえみてえのが、こういうところに貌だすから、しらけるんだよ。
一人で、マスでもかいてろ。
もう少し、日本語の勉強してから、偉そうな口きけ。
こっちは原文で読んでるよ、アホ!X

119 :吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 21:56:58
>>118

そういえば、この手の莫迦、文学板におおいね。所詮はガキですから。
相手にしないことです。

120 :吾輩は名無しである:2006/04/26(水) 18:42:36
>>117
上田訳と読み比べれば、堀口訳はかなり原詩に忠実なのだが...

121 :吾輩は名無しである:2006/04/27(木) 22:42:16
>>120
>原詩に忠実
その視点でなく、各訳者の翻訳にはそれぞれの創意工夫により違いがある。
そして、いくつかの翻訳の中で、私は、堀口訳が好きだ、位ならいいが、
原文に忠実だからといってそれがどうだこうだは、しょせん翻訳は原文とは
異質のものだということを忘れた無意味な議論だ。違うか?

122 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 00:23:25
威張りすぎだって言ってんだよ、いい加減、気づけ。
原文で読む頭ヲ持ってんだろうからよ。違うか?

123 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 17:53:59
>>122
眠たい話だ

124 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 20:28:18
とっとと寝ろ。

125 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 22:15:35
>>122
原文でボードレールを読んでからお前も
>威張りすぎだって
と思うか、書いてくれ。別に威張るつもりは
ないよ…。な、

126 :吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 22:18:00
おっと書き忘れ
>>124
>とっとと寝ろ。
そうさしてもらうよ。

127 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 12:14:22
まあ、堀口の「リズム」がボードレールと合ってるかどうかはまた別問題だし。

128 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 12:47:12
とっくに原文で読んでますから、ご心配なく。威張りやニイサン。

129 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 12:49:34
このスレに来るほどの人間ならな...
(オレも読んでるよ)

130 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 12:54:12
ちょ、バカしかいない
さすがに2ch

131 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 14:50:43
原文で読む際のオススメテキストは何?

132 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 19:40:55
>>128
>とっくに原文で読んでますから
なら分かるだろう?それでもこんな
こと書いてるのは…仏語で読んだのか?
エ?見栄張るなよ。お子チャマさん

133 :吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 20:53:40
>>131
とりあえず、ガリマールのプレイヤッド版を読むこと。
銭が無ければ、同じ出版社のフォリオ版で。

134 :吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 01:33:57
>>132
ホリ衛門並みの先生にはぴったりだね、ここのスレは。威張リんぼうオバチャマ。

135 :吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 08:46:08
>>134
中卒は黙ってろ

136 :吾輩は名無しである:2006/04/30(日) 19:58:19
>135
中卒だろうが、フランス語でボードレールを読む奴がいて悪い

137 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 00:01:24
低レベルなスレ。おめでとう良かったね。

138 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 00:08:53
135が来てからおかしくなったんだよ

139 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 07:09:51
「パリの憂鬱」は誰の訳詞がおすすめですか?

140 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 10:48:59
英訳ならエドガー・ポーによる訳業が世界的にも評価高いよ。
そのあたりはユイスマンスの「ヴィジオネール」にも詳しいから当ってみ。
日本語ならば何といっても石川淳訳だね。
丸谷ちゃんもどこかで絶賛してたよ。
齋藤や日夏のゴテゴテしたのにはもううんざりだろ?

141 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 10:59:33
石川淳訳、うPキボンヌ! さわりだけでも!

142 :吾輩は名無しである:2006/05/04(木) 13:11:35
結局、何十年も前の訳しかないか…

143 :通りすがりの966:2006/05/09(火) 00:50:52
誰もつっこまないので、一応書きこむけど・・・

>英訳ならエドガー・ポーによる訳業が世界的にも評価高いよ。

これって一応ギャグだよね。
ポーがほとんど無視されてたのをボードレールが再発見して、
フランス語に訳したのを逆に言ってんだよね。

>日本語ならば何といっても石川淳訳だね。

これは一体どういうことだろう。上のポーとボードレールみたいに
なにか関連があっての上でのギャグなのかどうか、自分にはわからない・・・

144 :吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 19:01:15
フランス文学の落ち目をこのスレをみて認めるほかない。

145 :吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 14:00:10
死ぬなよ、135

146 :吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 19:58:34
>>145
お前も中卒か?

147 :吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 22:43:15
莫迦は信でも直裸ねえ

148 :吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 22:22:12
>>147
おうよ

149 :吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 11:34:56
保守age点検

150 :吾輩は名無しである:2006/07/06(木) 13:17:24
'les noirs ennuis'
何と訳せばいいのか
わかる人いますか?

151 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/07/06(木) 15:13:00
>>150
たとえば阿部良雄は「真黒な倦怠(アンニュイ)」、安藤元雄は「暗い倦怠」としてるよ。

雪ふる夜な夜なの真黒な倦怠(アンニュイ)の続くあいだ、
(「金で身を売るミューズ」阿部良雄訳.筑摩書房,1983年,1998年.)
雪の夜の暗い倦怠が続くあいだを、君の
(「身を売るミューズ」安藤元雄訳.集英社,1991年.)
Durant les noirs ennuis des neigeuses soirées,
– Baudelaire, Charles. "La Muse Vénale." Les Fleurs du Mal. 1857; 1861; 1869. l. 3.

152 :吾輩は名無しである:2006/07/10(月) 14:04:32
ど素人ですが何とかボードレールを少しでも理解したいのですが・・・
アイドルの下手な歌全盛期を知らない平成っ子が久保田利伸のすごさを理解できないように、現代文学しか知らない私にとっては、ボードレールの何がすごいかがイマイチ理解できません。
もちろん散文詩だとか現代文学の元になった等は本で読んでいますけど、当時の文学を知らないのでよく違いがわからないのです。
そんな素人が理解するのに役立つ書籍や、比較するのに適している当時の作品等はありますか?

153 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/07/11(火) 03:30:19
わたしの場合は、プルーストが書いているボードレール論を以前おもしろく読んだよ。
批評なんだけれど決して堅苦しいものではなくて、会話体や書簡体形式をとっている
ことも手伝ってか、まったくのど素人のわたしにも気軽につき合うことができた。
他の詩人たち――たとえばユーゴー、ヴィニー、ルコント・ド・リール、ネルヴァルら
――と比較したりしながら、彼はわたしたちをボードレールの作品世界に誘ってゆく。

プルースト「サント=ブーヴとボードレール」『サント=ブーヴに反論する』,
同「ボードレールについて」『文体とその周辺』,
『プルースト評論選 I』出口裕弘・吉川一義・鈴木道彦他訳,筑摩書房,2002年,所収.

154 :吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 13:38:44
>>151
150です。レス遅くなりました。
たいへん助かりました。
ありがとうございます!!!

155 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 18:20:24
ボードレールというのはヴァレリーのように考えに考え抜いたのか
それともランボーのように即興的なのかどちらなのだろうか?

156 :吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 22:56:46
酔っぱらってヤク決めてグダグダ書いてた

157 :吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 15:21:07
>>153
決める場所だな。

158 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:26:40
Chez Manuela Marques, tout commence par une scene banale.
Mais derriere l'ordinaire, le pire est a venir. Temoin cette video qui accueille
le visiteur au Centre photographique d'Ile-de-France : on n'y voit,
a premiere vue, qu'un amas confus de pigeons. Lorsque l'on s'approche, les oiseaux
s'affolent, le son s'emballe jusqu'a devenir insupportable.

159 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:27:47
Les volatiles se jettent les uns sur les autres au rythme exact des mouvements
du spectateur, happe malgre lui dans leur ronde frenetique.
Est-on encore chez les animaux ou chez les humains ?

160 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:28:23
"Bien sur, c'est une piece politique", resume la photographe. Dans une dizaine
d'images mangees par l'ombre - portraits, scenes d'interieur ou
natures mortes - elle s'applique a semer le doute et l'inquietude.

161 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:29:16
Dans une cuisine tranquille, la poignee du frigo, la fenetre et la porte
dessinent de seduisantes paralleles. Tres vite, le regard bute sur ces ouvertures
qui ne sont que des reflets, des images.

162 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:30:29
Et les verticales deviennent des murs infranchissables pour l'oeil autant que pour
l'esprit. En manipulant les codes de la photographie, Manuela Marques construit
des "prisons du regard" ou l'on peine a trouver un sens, un centre, une narration.

163 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:32:10
Comme si la photographie, pour une fois, refusait de "montrer" quoi que ce soit.

164 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:32:59
D'abord, dementir une rumeur persistante : non, on ne s'est pas ennuye a
Avignon cet ete. Sauf a dire que l'interiorite, la maitrise de lignes artistiques
singulieres et la relation intime a la litterature qui ont couru tout au long de ce Festival
seraient de l'ordre de l'ennui.

165 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:34:04
Car c'est un parcours de haut niveau qu'a propose cette 60e edition qui a aussi ete
celle des maitres - lesquels, a part le Russe Anatoli Vassiliev, qui semble peu a peu etre
passe dans une autre dimension que celle du theatre et meme de l'art en general, n'ont pas decu.

166 :吾輩は名無しである:2006/08/06(日) 15:36:07
Le taux de frequentation est donc de 88 %, ce qui place cette edition au niveau des annees
"historiques" (il etait en 2005 de 85 %). 15 000 entrees ont aussi ete enregistrees aux
manifestations gratuites telles que expositions, lectures, rencontres, films, etc.

167 :吾輩は名無しである:2006/08/14(月) 16:38:26
過去スレで何度か言及されている
ちくま文庫の『ボードレール批評』4冊って
面白いでしょうか?
今日はいった古本屋にあったのですが
ボードレールは今まで読んだことないので
とりあえずパスしてきました。

168 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/08/19(土) 04:29:53
1 は美術批評集、2 は美術および音楽批評集。
ともに『審美渉猟』『ロマン派藝術』所収の作品群から成り立っている。
各巻とも、いちおうモノクロ図版が数葉ずつ挿入されているけれども、もしかすると西洋絵画に関心がないひとにとっては、さほど食指を動かされるタイプの書物ではないかもしれない。
もっとも紙数が割かれている画家は、彼の偏愛するドラクロワで、ほかにアングル、ホイッスラー、ダヴィッド、ドーミエ、ゴヤ、ホガース、ブリューゲル、ジェローム、ルグロなど、多くの画家たちとその作品について触れられている。
ちなみにボードレールの批評は、実証的な近代批評とは異なっていて、むしろ文藝の一分野あるいは言語藝術と思っておいたほうがよさそう。
「最上の批評とは、面白くて詩的な批評のことである」と彼はいっている。「一枚のタブローの最上の解説は、一篇の十四行詩あるいは哀歌であり得るであろう。」(「一八四六年のサロン」阿部良雄訳)
音楽批評は、ヴァーグナーに関する二篇のみ。

169 :AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pg. :2006/08/19(土) 04:39:31
3 は文藝批評集。
『ロマン派藝術』『遺稿集 T』、および『異常な物語集』『続異常な物語集』『ユリイカ』所収の作品群より。
フローベール『ボヴァリー夫人』論、ラクロ『危険な関係』論、ポー論、ゴーティエ論、ユーゴー『レ・ミゼラブル』論、ペトリュス・ボレル論、テオドール・ド・バンヴィル論、ルコント・ド・リール論、などなど。

4 はアフォリズムと書簡。
『愛に関する慰めの箴言集』『ロマン派藝術』『火箭』『赤裸の心』『書簡集』から。
とりわけ『火箭』『赤裸の心』は出色の出来。ラ・ロシュフコーやヴォーヴナルグらとはまったく異なるタイプの作品で、どの断章もボードレール節がきいている。
「恋愛とは、売春への嗜好である。それどころか、高尚な快楽で、〈売春〉に帰着させることのできないものはない。」(『火箭』第一章、阿部良雄訳)
「日本人についてのデュランドーの講演。(私はといえば! 私は何よりもまずフランス人だ。)日本人は猿だ。私にそう言ったのはダルジューである。」(『赤裸の心』第二十二章、阿部良雄訳)
――といった感じ。

絵画に関心がなければ、とりあえずは 3 と 4 だけでもよいようにも思う。

170 :167:2006/08/23(水) 19:03:53
>>AmiLaLa :) ◆V0C09R5Pgさん

ありがとうございました。
本日、買ってまいりました。4冊そろいで3200円。
帰りに電車の中でぱらぱら読んで見ましたが
面白そうなので、大変満足しております。


171 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 22:47:48
臭い自演だなぁ w  

172 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 19:59:31
ほんとうんざり…

173 :吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 10:59:55
偽善の兄弟よ…

174 :吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 10:15:04
ボードレールも考えに考えぬいたんだろうね。官能に身を委ねながら…

ジャンヌ・デュバルの写真って残されてないのかな…

175 :番組の途中ですが名無しです:2006/09/08(金) 12:42:14 ?2BP(10)
たいていの男は、誰も自分の妻をさらってくれないことを嘆く。
                  ●
                /ヾ|>
           _| ̄|○ .<      byニーチェ



女房に愛される技術というものは発明されないものだろうか
               ●y一~~
               |ヽヘ
           _| ̄|○ ̄|     byラ・ブリュイエール



結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。
              ●y一~~
             (| へ
              」  ○| ̄|_

宝くじなら当たることもあるのだから。  byバーナード・ショウ



女房は死んだ、俺は自由だ!

            \○ノ
            へ/
              >        byボードレール


176 :吾輩は名無しである:2006/09/27(水) 00:41:44
::::::l::::l:::::;;;;l、:::::l ';:::::::l  ';::::!:::'、::lヽ;:::::::l;:::ヽ;:::ヽ;::/
::::::l、::l::::::;;;l !::::l  ';:::::l ,  ';::l;:::l';::l 、';::::l i::l:ヽ:::::l/  行ぃ ホ
'、:::!::!:';::::;;;l ';::l _,,.';:::l'"   !:ll:::! ',! `''!::l、ll_l::l:::::|  き   テ
:::'、|::|i:!'、:;;l-''`;! __ ';:!     リ !ノ l _,-!ノ、! l:::ll::::|   ま   ル
':;:::'、:l '、 !;| _,,、`-,-、,!          ,.-i'::::゙i',.! l::i::l|   す  :
:::':;:::'、 ,イ  )::::::゙i `        iゝ ':::::::l 'l,ノ! |::!.  か   :
ヽ;:';::::', i !;:`,´;::;'ヽ!         '、/`'"lノ ノ ノリ::|  :
ィ, ';:':;:::', `'、,__,,ノ         、 `'''"   !/l::::l  :
ゞ、 ';::';:::i,  .........:::::::::::...      冫 :::::::::::::::! ノ|:::ト、?
,_ o ,ヽ;l:::i ::::::::::                /´ .l:::l:l ヽ、
::`7' `ヽ';::l        、, -‐''ア     /、  !::l:!  `ー--
::/   ';:';:l,         `''ー'"    /i i  i:::リ
::!    ゙i::l `-、      `'''''"   /   l l .l/
';:!      !:l   ` -、_       /     ゙i l /
 !     !|     /'' - 、,,_/    l ,ノノ/
      l    ;'`ヽ,   ゙i       l/ i'
           '、  ゙、  l      l /


177 :吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 14:52:58
>>164
D'abord ー>まず、イル プル トレ ジュール。Il pleut tous jours depuis une semaine.
Si elle revenait, je serai plus gentil avec elle.


178 :吾輩は名無しである:2006/11/23(木) 19:54:24
みすずから出た、「パリの憂鬱」新訳読んだ人いる?

179 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 11:28:22
読んでないよ
装丁がいまいちだった

買おうかな…

久しぶりに悪の華読んだらめちゃめちゃカッケー

180 :吾輩は名無しである:2006/11/24(金) 18:03:24
みんな頭良いんだな
とても付いて行けないよ...

181 :吾輩は名無しである:2006/11/25(土) 20:25:01
>>179
かなりいい新訳と聞いたんだが…

182 :吾輩は名無しである:2006/12/13(水) 03:49:08
「赤裸の心」「火箭」等のアフォリズム、お勧めいたします。

183 :吾輩は名無しである:2007/01/12(金) 19:12:31
なぜにボヴァリー夫人は無罪で悪の華は有罪なのですか?
大二帝政期とういう時代背景の為?

184 :吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 01:30:36
シラネ

185 :吾輩は名無しである:2007/01/14(日) 23:43:28
近所の古本屋で、佐藤正彰訳「ボードレール評論集全3冊」(創元文庫)が600円だか700円で売っていた。
オレはちくま文庫のを持っているので買わなかったが。

186 :吾輩は名無しである:2007/01/18(木) 12:48:12
阿部良雄先生お亡くなりになっちゃいましたね・・・orz

187 :吾輩は名無しである:2007/03/23(金) 14:56:23
ボードレールの『阿片吸飲者』(原作はド・クィンシー『(英吉)阿片吸飲者の告白』)によると、ド・クィンシーが阿片を始めたのは「歯痛を治す為、日頃の習慣(頭を冷水に浸す衛生法)を実行した結果、頭部及び顔面にリウマチ症の痛みが起きた為と胃痛を緩和する為」だったらしい。
彼の書物から当時の生活が見えてくるから面白い。

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