5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

読者参加型文学の可能性を考える。

1 ::2006/10/12(木) 15:51:01
「電車男」の例もあるが、ネット上の「なりきりチャット」や「スレ」を含めて
これは一種の「文学」に発展する可能性もあるのではないか?
現代芸術の流れを見ると、既存の文学の閉塞性を打破する可能性がそこにある。


2 ::2006/10/12(木) 15:54:11
カイヨワの説によると、遊びの本質には「ごっこ」(模擬)と言う性質がある。
近代の文学はこの「遊び」の純粋性を失い、読者を締め出してしまったと言う側面がないだろうか。
いくら、ドストエフスキーやトルストイの作品がすばらしいと言っても、筆者のみならずわれわれ読者もその作品世界の中からは締め出されているわけである。
そこに何か既存の文学に飽き足らぬものを感じるのは私だけではあるまい


3 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 15:55:39
過去にゲームブックや、筒井の朝のガスパールがあるし。


お話になりません

4 ::2006/10/12(木) 15:56:55
「名スレ」と言う言葉がある。
無数にある浮かんでは消える2ちゃんのスレッドの中でも特に保存に値する価値を要するスレッドをそう呼ぶのである。
その中に高度な真理性や芸術性を見出すが故である。



5 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 15:57:57
チャット小説も誰かが10年くらい前にやってるしね。

6 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:01:04
スレッドをそのまま小説にするのは、ありきたりすぎる

なりきりチャット小説なら、室生がやってるよ

7 ::2006/10/12(木) 16:01:52
チャット小説ではなくて、チャット自体が芸術性を持つ可能性を問うている。
また、「すでに誰かがやった」としても、それが大成されたかどうかとは別問題だろう。


8 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:02:07
リレー小説って本になってたっけ

9 ::2006/10/12(木) 16:04:16
「チャット文学」が可能であるためには、一人一人の参加者が「芸術家」である自覚を持たなくてはならない。
それで初めて、「チャット文学」の文学性は必然になるのだ。
ただ闇雲に書き込んでいるだけでは、それは通俗的なチャットに過ぎないだろう。


10 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:09:25
リレー小説がだせないのは、印税分担がめんどいからだろう

チャットそのものに芸術なんかないよ

しかもあれは、ただの会話にすぎない
複数人でチャットしたとしても、普通の小説だって4人ぐらいいりまじって会話するシーンもある。

チャットは消えたね

11 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:13:07
チャットを使って作品を作るというのは現代美術で10年くらい前に
すでにやられています。

おわり。

12 ::2006/10/12(木) 16:16:25
「すでにやられていた」ことと「大成した」かどうかとは別な問題だと言っているのだがな。



13 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:17:33
大成しなかったのはつまんなかったからじゃない?

14 ::2006/10/12(木) 16:23:38
まぁ、俺に言わせれば、通俗的な意味での「2ちゃんねる」の方がよっぽど「つまらない」のだがな。
それとも「面白い」かね。これを「面白い」と感じる人間が多数であるうちは、スレッドの芸術的高度化などは永遠に図られないだろう。
しかし、その萌芽は結構見られる。
「名スレ」などと言うのが存在し、それを集めて鑑賞するようなサイトが存在するのがその証拠で
チャット文学は既存の事実なのだ。





15 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:28:53
スレッドの芸術的高度化をなぜ行わなければならないのか?


16 ::2006/10/12(木) 16:30:42
しかし、それは古代人が偶然岩をたたいて美しいと感じているような段階で
実際に、芸術家としての自覚を持って、チャット芸術を実演しているものは皆無に近いだろう。



17 ::2006/10/12(木) 16:32:17
>15
それは芸術家に対する愚問でしょうよ。
「目の前にスレがあるからだ」としか言いようがない。


18 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:38:58
参加してやれよ。
この可哀相な落ちこぼれの自称文藝に。

「とある本棚」
http://blog.livedoor.jp/victorystyle/

19 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:40:21
>>17 
>「目の前にスレがあるからだ」としか言いようがない。
あのね、いまどきそんな理屈で「芸術」やってる芸術家なんていないよ。


20 ::2006/10/12(木) 16:41:17
>19
では、どんな理屈で「芸術」しているんですかね。


21 ::2006/10/12(木) 16:45:17
単なる「チャット形式の文学」ならばプラトンの対話編だってそうだろう。
しかし、プラトンの文学もプラトンの頭の中で構築された自己閉塞的な文学であることには変わりがないのだ。




22 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:46:55
>>20
それはそのフレームによってそれぞれだよ。
美術は美術の、音楽は音楽の、文学は文学の理屈がある。
もちろんそれぞれのフレームの下にまた別のフレームがある。
たとえば美術でも、その作家が使っている方法(スタイル)などによって
問題意識は違ったりする。もちろん、共通している部分もある。
それぞれ。


23 ::2006/10/12(木) 16:48:31
子供の原始的な「ごっこ遊び」の情熱を芸術の世界に復活させる過渡期の試みとしてチャット文学はある。
子供のごっこ遊びは、視覚から聴覚、運動器官までを総動員した、総合芸術の頂点である。


24 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:50:02
少なくとも、「そこに山があるから描く」とか、「絵の具があるから描く」
なんて人はいないよ。

25 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:50:12
蜜のあわれ

芸術だ

漱石の
二百なんたらは

地の文が入ってるからアウト!


まあ、延々会話のみっていう実験作でおもしろいのがつくれればいいけど
たいていはつまらんだろうな


26 ::2006/10/12(木) 16:52:16
>24
まぁ、どうでもいい話なので、打ち切りとする。


27 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:53:11
>>23 真面目に考えているようなのでアドバイスをしよう。

「目の前にスレがあるからだ」、ではなく、「どうして目の前に
スレがあるから、それを芸術化しようと自分は思うのだろう?」
というところをきっちりと考え抜くこと。まずそれからです。
すべての芸術も同様。
「方法」の成り立ちを考え抜くこと。

これ以上いうことはない。去ります。

28 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:53:14
チャット文学は
自称作家の文学ごっこってことか。

29 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 16:56:15
>>26 そこが一番大事なところなのに…。

30 ::2006/10/12(木) 16:56:33
>24
芸術的感性を持った人間は、そこに芸術的な素材、あるいは芸術作品そのものがあれば
それを理屈ぬきにでも「完成」に近づけようと言うやむにやまれぬ衝動に駆られてしまうものであろう。
と言うのも、一介の凡俗である私でも、2chのスレを見て、そこに美やその欠如を見出し、残念に思ったり感動したりすることがあるからだ



31 ::2006/10/12(木) 17:00:29
>29
それはそうだが、2ちゃんねるでは美学の大成の為にという純粋な位置からではなく、単に議論を打ち切りたいが為に、意味のない「つっこみ」をする人間もある。


32 ::2006/10/12(木) 17:01:05
×位置 ○意思

33 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 17:06:52
>>30 だから、なぜ感動したのか?をじっくりと考えてから行動し
なさいね。


34 ::2006/10/12(木) 17:23:44
そんなことより>1に反論してもらいたい。
皆さん、「2ちゃんねる」にある程度の楽しみを見出していることからして
そこに既存の美とはまったく別の何かを見出していると言うことの証明ではないか。
何故、チャット文学を考えることは「2ちゃんねるが人々の心を捉えたのか」と言うことと関連があると思う。




35 ::2006/10/12(木) 17:24:36
×何故、チャ
○「何故、2ちゃんねるが」

36 ::2006/10/12(木) 17:32:38
美が人間の観念作用の結実である限り、ある意味ではどこにでも美は存在する可能性がある。
「今、この場」を芸術に昇華しようという試みがあってもいいのではないか。
もちろん、それは何でもそうなのだが、「ごっこ遊び」の形式による美を発展させるのに最適な空間がネットだろう。



37 ::2006/10/12(木) 17:36:04
われながら非常に面白い提言をしていると思うのだが、他人の見解の未熟な部分のみに突っ込みをいれ
その価値に注目しようとしないと言うのは残念な傾向である。


38 :吾輩は名無しである :2006/10/12(木) 18:36:03
読者が全て善意ある人々なら、それなりにうまくいくが、
悪意ある人間が数人参加するだけで、めちゃくちゃな物になってしまう。
そして炎上してしまうのだ。

39 ::2006/10/12(木) 18:41:42
>38
そうそうそれそれ。
哲学的な対話でも、弁証法が成立するとはまずもって限らないからね。
前提として参加者がある種の理念を共有している必要がある。
しかし「荒らし」と言うのは芸術においても真理探究においても結構魅力的な要因で、これを完全に否定したら、予定調和的な
読者参加型芸術の良いところが失われた陳腐で自己満足的な作品に成り下がる可能性はある。



40 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 18:44:31
さんざん言いたい放題しておきながら
今さら「未熟さ」を言い訳にするとは図々しいにも程があるな

41 ::2006/10/12(木) 18:44:51
プラトンの『国家』などでも、のっけから、ソクラテスとその弟子の身内の自己満足的対話を真っ向から否定する「トラシュマコス」なる悪漢が登場してくるところで
読者はハラハラドキドキこれからどうなるんだろうと言う知的興奮に襲われるのだ。



42 ::2006/10/12(木) 18:47:06
このスレだって、一種の哲学的作品になる可能性はゼロではないだろう。
>1がソクラテス張りの度量や知的誠実さを発揮できればの話だが。


43 ::2006/10/12(木) 18:51:35
>40
実際、私の(と言うのもおこがましすぎるが)理論通り、あらゆる芸術芸能の世界で、読者参加型形式が一般化されつつあるのではないか。
たとえばゲームの世界だって、「光栄」が作った自己閉鎖的でで予定調和的ゲームに見切りをつけて
「なりきり方」のオンラインゲームに切り替えている方向性があるだろう。


44 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 18:54:30
延々会話のみ、ありますよ?
「このページに永遠の呪いあれ」

45 ::2006/10/12(木) 18:59:23
文学だけが10年20年後れいまだに近代芸術の自閉的な形式をありがたがっている。


46 ::2006/10/12(木) 19:03:57
おそらく2chで「電車男」が「上演」されているとき、その読者は、近代文学では得られなかった
かつてない、ワクワク感、興奮に駆られたと思う。
それを偶然、まぐれ当たりで現出させるのではなく、芸術家の意識を持った参加者によって「必然」として成立させることはできないだろうか。



47 ::2006/10/12(木) 19:08:10
「電車男」は映画化されてもその本人が名乗り出なかったあたり、「壮大なネタ」である可能性が十分ある。
しかし、それが「ネタ」だったとしても、参加者の興奮や感動は紛れもない「現実」である。
だとすれば電車男の作者は、21世紀の芸術を先取りした自覚なしの「天才」であったと言うことだろう。



48 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 19:53:41
VIPの安価スレなんかもうまくいけば作品になると思うんだがな
当然>>1の技量によるが

49 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 19:56:10
カルトススレは惜しかったな
結構いい線行ってた

50 ::2006/10/12(木) 19:59:23
思うに「ごっこ遊び」とは社会的存在性を考慮しなくても良い、子供ならではの遊びといえるだろう。
今、現時点で、マジで、ネット上であろうと、「ごっこ遊び」を敢行するとすれば、「狂気」の域に属する可能性がある。
だからこそ、近代社会では、人間のごっこ遊びへの欲求を、「まじめな一般的な世界」から区別し、劇場の中に閉じ込めたのである。
あるいは、文学と言う純粋に私的な空間への中へである。
おそらく、23世紀くらいになれば、大人も壮大な「ごっこ遊び」を楽しんでいるのではないかと思う。





51 ::2006/10/12(木) 20:09:07
自分の経験を反省しても、小学生の学芸会で宮沢賢治の「どんぐりと山猫」を演じさせられたものだが(俺は不当にもどんぐりの役立ったが)
休憩時間に、女の子や友達とやった「キョンシーごっこ」により生き生きとした芸術性を感じるのである。
そこには、観客の目を意識しない小さな役者による不断の決断による、生と死や存在の不条理と言った高度なテーマ性を持つ物語が即席で演じられていたのである。




52 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:54:05
チンコマンコクリトリス

にしこり <ナデナデシテー

53 :吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 06:17:37
このスレを>>1が育てて自費出版すればいいじゃん

12 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)