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一人称、三人称小説って何?

1 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 23:48
よく、一人称とか、三人称とか言ってるけど、なに?
僕は・・・、とかいって書いていても、登場人物がしゃべったら三人称なの?

2 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 23:50
2ゲット


3 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 23:50


4 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 23:50

         ∩ ∩    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | ∪ |   < 2〜〜〜〜
         |  〜    \________
         | ∧ ∧
         | i ,,゚Д゚)      (´⌒(´´
         U U ==(´⌒;;;===
              (´⌒(´⌒;;
         ズザーーーーーーーッ


5 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 23:50
ネタ……?


6 :名無し物書き@推敲中?:02/10/09 23:52
……
中学生になった英語をならいます。
それでばんじかいけつですよ。
さくじょいらいをだしてきてください。できなければ、あなたのおうちは
ことしじゅうにかじになってまるやけですよ。


7 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/09 23:56
ウィザードリーが一人称で、ウルティマが三人称です。
一人称だと主人公の視点なので主人公が知っている事しか書けませんが、
三人称だと神の視点なので登場人物全ての視点を描くことができます。

8 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:00
二人称は?

9 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:00
>>7
ありがとう
でも、神様視点って、あまりよくないのでは?

10 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:01
>>7
ちょっと違う。
三人称が必ずしも神視点であるとは限らない。

11 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:04
>>7
最近は神の視点の小説は少なくなっています。

12 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:05
ちょっと訂正します。主人公というより、語り手ですね。
作中で語り手が入れ替わることもありますからね。

僕が道を歩いていると、
「こんにちは」
と誰かが声をかけてきた。

この場合、語り手である「僕」は、誰かの台詞「こんにちは」を
耳で聞いて知ることが出来るから、こうして語ることが出来るわけです。
しかし、その誰かが誰なのかは、語り手の「僕」がその誰かの姿を実際に
見るか、もしくは声に心当たりがなければ、語ることが出来ないのです。

13 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:05
一般的な三人称と神様視点との違いを、
誰か分かりやすく教えてください。
お願がいします。

14 :佐藤:02/10/10 00:06
つーか、それ以外にも横光が第四人称なんてやつつかってたし、
本気、文学ってやつは奥が深いね。

15 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:08
三人称でも、章ごとに作中人物の一人の視点に
固定するタイプが多いな。

16 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:12
一般的な三人称(A視点):
何かがおかしい。Aは首をかしげた。
Bはいぶかし「そうな」顔をして、そうしたAのしぐさを見ていた。

A以外の内面は書かないのがルール。

17 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:12
神様の視点=三人称は、たとえばこんな感じです。

道を歩いている悟に、
「こんにちは」
と今日子が声をかけた。

この文章の語り手は、「悟」でも「今日子」でもありません。
作品の全てを知っている「作者」か、もしくは別の語り手によるものです。
三人称の場合、心の内面を描かずに見える部分や聞こえる部分だけで話を
進めるか、もしくは全員の内面部分も描く、ということになります。

18 :佐藤:02/10/10 00:12
なんだよ誰もわかんねえの? 俺も馬鹿だけど大した事ねえやつら。

19 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:15
登場人物全員の内面を描かないのが普通の三人称で、
登場人物全員の内面を描くのが神様視点の三人称、ということでしょうか。

20 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:17
ttp://members.jcom.home.ne.jp/sakka/qa/index.html

視点はここが一番参考になる。
ただし、若桜の評判は2chでは良くない。
気になるやつはミステリ版に逝け。

21 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:17
三人称は
三人称カメラ視点(すべての登場人物の 外見や表情しかわからない)

三人称一視点(そのシーンの主人公の視点 外面や表情しかわからない)
にわけられる。

三人称神視点は、全ての登場人物の外面や表情 および内面の心理 までも表記
することができる。

ちなみに二人称は「あなたは……」と読者に語りかけるスタイル。特殊。
ま、わかりやすくいえば昔にでていたゲームブック形式。読者が主人公。
(ただし小説として成り立っている作品もある)

22 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:19
>>20
>気になるやつはミステリ版に逝け。
その書き方かこいいね。何だか物語が始まるような雰囲気!



23 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:19
2人称だと、アドベンチャーゲームみたいなものでしょうか。

あなたが道を歩いていると、
「こんにちは」
と誰かが声をかけてきました。

誰と言うわけでもないが読者自身のことを知っているみたいな語り方。

24 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:19
三人称一視点(そのシーンの主人公の内面の心理 相手の外面や表情しかわからない)
のほうがわかりやすいか……


25 : ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 00:20

あなた


主人公の語り口調が一人称(俺は、私は)
名前を付けて語っているのが三人称(タケシは)
プロの人は、一人称でも三人称っぽく書けます。あんま気にしなくていいよ。

タケシは何々と思ったように感じた(一人称)
タケシは何々と思った(三人称)

推測、断定のちがいかな?
主人公の視点だと、基本的に相手の気持ちはわからないわけだから、推測でしかない。
三人称では、心理描写を断定して書ける。

なんかこういうこと言われると、一人称で三人称書きたくなるね。
テレパスという設定なら、一人称で三人称書けます。
詳しくは、筒井康隆、七瀬三部作参照。一読の価値はあり。っていうか筒井先生愛してます。


26 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:20
そういえば、若桜が「神様視点はダメだ」と言っていたような気がするが、
なぜかな?

27 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:21
>>26
でも、有名作家は神視点が多い気がする。

28 : ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 00:21
あ、あれは三人称だった・・・。ゴメソ

29 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:22
文章力がないと読者が混乱するからだろう。
悪戯に情報量も増えるしな。

30 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:23
>>18
第4人称は知りませんでした。
>>21
あらら、遅かった。僕の負けです。
なるほど、一視点、神視点、と言う表現があるんですね。
勉強になりました。

31 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:23
>26
そう、それを批判していた。

32 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:24
視点と人称は別物だということを理解したほうが良い。

33 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:26
小説を書き始めの頃って、視点問題で悩む人が結構多いみたいだね。


34 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:28
マンガやアニメ、映画やドラマのノリで書くと、視点は混乱しがち。

中島梓の「小説道場」がおすすめ。

35 :佐藤:02/10/10 00:30
三人称一視点(そのシーンの主人公の内面の心理 相手の外面や表情しかわからない) =一人称じゃねえの?


36 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:30
書き手としては神視点とカメラ視点は書くのが難しい。
神視点は油断すると、読者が混乱するし、
カメラ視点は内面が書けないので深みがない作品になりやすい。

実力が問われるね。

37 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:32
だから、人称と視点は別物だって。
一緒に考えるから変になる。
一人称の小説でも私を彼に変えれば三人称にすぐなる。
微妙におかしいところはでるけどね。

38 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:34
一人称=「これは臭い!」俺はたまらず叫んだ。
三人称一視点=「これは臭い!」博史はたまらず叫んだ。

ってことかな?

39 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:35
>三人称一視点(そのシーンの主人公の内面の心理 相手の外面や表情しかわからない) =一人称じゃねえの?

違うよ
「私は、彼を刺した。彼は驚いたような顔で私を見つめた。私は恐ろしくなった」(一人称)
「健児は、片手に握った果物ナイフで洋介を刺した。健児の心には恐怖が渦を巻いた」(三人称一視点)


40 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:37
粗野で無教養な主人公が一人称の語り手なら、
教養豊かな文学的表現で情景描写がなされたりするとおかしいですよね?
それとも一人称神視点ってことがあるのでしょうか?

41 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:38
「健児は、彼を刺した。彼は驚いたような顔で健児を見つめた。健児は恐ろしくなった」(三人称1視点)
「私は、片手に握った果物ナイフで洋介を刺した。私の心には恐怖が渦を巻いた」(一人称)


42 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:39
あい まい みー が一人称やで〜

43 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:40
台詞だけの小説は、無視点なんでしょうか?

44 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:40
三人称一視点はあいまい(もしくは微妙)なところも多い。
それをいかに自然に見せるかも腕の見せどころ。

たとえば、風景描写は神の視点なのか・主人公の視点なのか、とかね。

45 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:43
三人称一視点だと作者が主人公の姿を描写できないから、
一時的に神視点になることはある。

46 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 00:45
>>38 その例文、面白いですね。まとめると、
零人称=「これは臭い!」
一人称=「これは臭い!」俺はたまらず叫んだ。
二人称=「これは臭い!」あなたはたまらず叫んだ。
三人称=「これは臭い!」博史はたまらず叫んだ。
四人称=「これは臭い!」博史はたまらず叫んだそうな。(違うかな?)

47 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:49
>>佐藤
四人称って伝聞のことなの?

48 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 00:51
何がそんなに臭かったのだろう。
46を読んでいてひじょうに機似なって来た。

49 :佐藤:02/10/10 00:55
検索してみればあるんじゃねえの?

50 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 01:01
>>砂糖
なんだお前もしらないのか。

51 : ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 01:02
四人称ねえ。考えてみたが、頭混乱するだけだ。
あ、そうだ、主語を使わない。とかどう?四人称。

例。
だめ、死ぬ。疲れた。たいへんだからもうしないで、にげて、助けて。
うらるあうらうらうるあ。ひえええ。

もはやなんだかわからん・・・。
おお、俺は新しい文法の境地を見出したぞ。
どっちかといったらゼロ人称のほうが合ってるかも。
名づけて「ゼロ人称」おお、いい響きだ。

よく巷にあるでしょ?主語のない文章。

52 :宇津木是雄 ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 01:13
これによって、主語のない文章も一つの表現技法として確立できる。
まあこんなとこでこんなこと書くと、どこぞの言語学者が、論文書きそうなのだが。ということで、一応本名出しておこう。

53 :宇津木是雄 ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 01:15
これ、我ながら思うが、すげえ発見なんだけど。みんなわかる?

54 :佐藤:02/10/10 01:20
だから、ほんとにあるかしら調べてみろ。

>ゼロ人称?

昔ゼロ記号なんてやってたなーーーー。懐かしいなあーーーーーー。

55 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 01:20
>>51
僕の考えでは、台詞だけの小説が零人称なんですけど。

56 :宇津木是雄 ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 01:20
伝聞が四人称ねえ。
私は彼から「彼は●●」だと聞いた。
彼女は彼から「彼は●●」だと聞いた。これで四人称?

十六人称。

私は彼から「彼は『彼が≪彼から聞いたような気もするが、私の聞いた彼は彼ではなかったよう泣きがする可能性がある。果たして彼の心理の中の彼は、彼
によって彼が作り出している彼が彼彼カレかれあkれkれkれれk」

57 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 01:23
>>55
それは
三人称カメラ視点だよ?
お互いが内面を( )で語ってるなら、三人称神視点。

58 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 01:24
>>51
でも主語というか名詞無しで小説が書けたらすごいですね。
名詞だけで書かれた歌詞なら、演歌にありましたよね。
タイトル、何でしたっけ?

59 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 01:26
>>57
台詞だけだと、視点が存在しないし、そもそも地の文がないから
語り手がいないことになるんじゃないかと思ったんですけど、違いますか?
それとも、登場人物の姿が見えない場所に視点が定まってると言う意味で、
カメラ視点、ということになるんでしょうか?

60 :宇津木是雄 ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 01:37
>>57
呼称を変えよう。論文かけるよ。そのネタで。

>>54
四人称って、一人称で心理描写を断定している文章じゃねえか?うちの先生は一人三人称って呼んでたけど。


61 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 01:41
セリフだけなら台本だ。
人称以前の問題。


62 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/10 01:50
>>61
ミステリ作家・井上雅彦先生のデビュー作「よけいなものが」は、
台詞のみの構成だったからこそ成し得たトリックが使われています。
そういう場合もあるので、必ずしも台本というわではないですよ。
それに台本は台詞だけじゃないですよね。

63 :宇津木是雄 ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 01:50
>>61
台本にも文法的な分解をして考証しても問題はないと思うが。
別に作品としてどうのこうのってわけじゃない。
文法は文法。台本とは違うベクトルだと思うよ。
暗喩か韓愈だって台本の中にはあるでしょ?

64 :佐藤:02/10/10 01:58
おいおい、63.冷水を浴びせる気じゃあないが、そんなの言語学・哲学版
でやってごらん。

簡単に叩き潰されるから。

世紀の大発見ならそれでもいいが、
一応ネットなんだからあんまり自分の馬鹿さ加減を披露しないほうが身のためだぞ。

65 :名無し物書き@推敲中?:02/10/10 02:26
61です

>>62
そうですか、すみません。
と、謝っていいもん角川借りませんが。

>>63
論点がよく分かりません。



66 : ◆EEwxzaMYVU :02/10/10 02:56
>>64
ちょっといってくるわ。

67 :名無し物書き@推敲中?:02/10/11 00:21
逝ったっきり帰ってきませんねえ。

68 :名無し物書き@推敲中?:02/10/14 01:24
age

69 :名無し物書き@推敲中?:02/10/21 21:18
このスレ参考になりました。ありがd

ところで人称って難しいよね。
名作シリーズはそれを極めている時点で名作なような気がします。
名語り手を思いつくことが作品の完成への一番難関……。
それを思いついた瞬間に一つの作品が仕上がったりしますし。
筒井先生のロートレック壮殺人事件とか。

とりあえず今私は一人称をきわめてみようと思っています。

70 :名無し物書き@推敲中?:02/10/21 22:51
>>69
・・・



71 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 13:22
>>35

三人称一視点の視点が揺れていないかチェックするには
主語を一人称に置き換えて読むといい。それで違和感が
なければOK。

上で何度も出ているが人称と視点は全くべつのもの。

72 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 17:08
>>71
「主語」の意味分かってる?


73 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 17:57
桐野夏生のOUTの中、主人公の雅子の視点のシーンで、
「雅子は邦子に○○○と言った。そして2人は△△△した。」
という表現があります。

雅子の視点の際に、>71さんのようなチェックをすると
「2人は」は変ですよね。「雅子たちは」になるはず。
私も>71さんの考え方(ただし主語という表現は間違いですが)
に賛成ですが、OUTでの「2人は」には違和感はなかった。

視点人物を含めて「だれそれたち」はというところを、
「2人は」といってもOKということでしょうか?

74 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 19:02
プロ作家は、視点が少々おかしくても、それは文章上の効果のためにやったのだとの推定が働くの。
編集者にしても、読者にしても。
これからデビューする新人の場合、視点がおかしかったら即「基本ができてない」って判断される。
「プロ作家だって、視点がおかしい。この程度なら許される」なんて思ってはいけない。

75 :名無し物書き@推敲中?:02/10/22 19:09
そういった作家ごとの緩急や、効果といったものがないと
小説の文体は画一的なものになってしまうんだな。
だから74のいうことは正しい。

それはまあ、おくとして、例文の場合、「(私たち)二人は……」と
(私たち)が省略されているだけだね。


76 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 00:40
>>75
違うよバーカ


77 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 01:33
>73
視点は雅子じゃなく語り手じゃないんですか、違和感ないなら
だったらいいような気するが
前見てないので愚問なら悪いが

78 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 01:50



     中学生剥け文法スレはココですね・・・








79 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 03:23
>>78
大事なこったろ? 

80 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 16:24
いろいろ調べてみて、視点に距離があるという
ことを言っているサイトを見つけました。
語り手が視点人物の内部にまで踏み込むほどの
距離と、少し外側から見る距離とがあるそうです。

たとえば、視点人物の描写で、一人称なら自分の
ことを美人だと言うことはまれですが、三人称の
場合、語り手が少し外側から視点人物を語るときは
客観的な外観描写をしてもいいとのことです。
URL忘れました。ごめん。

81 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 16:27
剥けてない奴が多いから、必要なのだ。

82 :名無し物書き@推敲中?:02/10/23 22:04
>>72

ごめん。
主語→視点を置いている人物名

83 :82=71:02/10/23 22:08
名前入れ忘れた。

84 :名無し物書き@推敲中?:02/10/24 20:25
>>76みたいなレス入れるやつがいるから
この類のスレはいつも最終的に荒れるんだよな

85 :名無し物書き@推敲中?:02/10/26 00:20
質問です。例えば、
僕は何日か後でその写真を撮ったカメラマンに
電話をかけてその耳の持ち主の名前と電話番号を教えてもらうことにした。
「またどうして?」とカメラマンは尋ねた。
前半は明らかに一人称だけど、カメラマンが尋ねたところは三人称になるのですか?
そうすると、誰かがしゃべると、三人称なの?

86 :名無し物書き@推敲中?:02/10/26 01:47
>「またどうして?」とカメラマンは尋ねた。

これは一人称でも、ありだよ。「カメラマンは(僕に)尋ねた」ってことだから。
一人称は、視点人物の内面の思考と、見聞きしたことのみを描くの。
視点人物が見聞きした範囲なら、視点人物以外の「○○が言った」でも一人称だよ。言ったのを、視点人物が見て聞いているんだから。
一人称を取った場合にアウトなのは、「視点人物がいないで、見聞きもできないのに、他人の行動を描くこと」「視点人物以外の内面心理を描くこと」。



87 :名無し物書き@推敲中?:02/10/26 02:21
>>86
なるほど。すごくよくわかりました。ありがとう!

88 :名無し物書き@推敲中?:02/10/26 07:26
時計仕掛けのオレンジとかライ麦畑なんぞ読んでみたら?
あれって1人称だったよな。

89 :名無し物書き@推敲中?:02/10/26 19:07
ライ麦畑は一人称だけど「一人くっちゃべり」って言った
方が良いような気がする。なんか友達がいきなり夜中に訪
ねて来てくだ巻いて帰っていった感じ。

90 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/26 19:10
>>89
作者はきっと狙ってたんでしょうけど、
同じ事を何回も繰り返してたりしますよね。
そこが笑えます。

91 :名無し物書き@推敲中?:02/10/27 01:39
二人称ものは詩でいくらかあるよ。


92 :名無し物書き@推敲中?:02/10/27 01:51
二人称リレー小説のスレ立てて良いですか。

93 :名無し物書き@推敲中?:02/11/21 12:25
立てて良いですか。


94 :名無し物書き@推敲中?:02/11/21 13:37
>>93
まずまたり文庫のラリー作・二人称小説
「カツカレー大盛りを待っていた君」を読め。
安易なことやると挫折するぞ。



95 :名無し物書き@推敲中?:02/11/22 14:34
で、四人称て結局何よ

96 :名無し物書き@推敲中?:02/11/22 18:10
>95
読んだけど、ようするに「君は〜」「君は〜」って書けばいいだけみたいじゃん。
どこで挫折するのかわからん。

97 :名無し物書き@推敲中?:02/11/22 18:24
二人称って、読むのは簡単だけど、書いてみたら難しいと思う。
リレー小説やるなら一人称。

98 :名無し物書き@推敲中?:02/11/22 18:31
読むのが簡単って、分かりやすいって事か?

99 :名無し物書き@推敲中?:02/11/22 19:10
そもそも二人称って、普通の文章だと書かないよな。

100 :名無し物書き@推敲中?:02/11/22 20:00
普通の人は一人称や三人称だけの文章も書かないと思う・・・

101 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 13:11
>96
そりゃ二人称じゃ?

102 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 13:13
18人称小説を書く男!

103 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 13:27
>>100
普通は人称を統一するもんだな。

104 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 14:55
統一してない例ってあるのかなあ

105 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 15:09
カレーの話でも二人称の文だけではないと思うが。

106 :名無し物書き@推敲中?:02/11/24 11:29
二人称と一人称が見事なバランスで融合されているのが
ティムオブライエンのニュークリアエイジ

四人称は私+彼視点のことです
ドストエフスキーの悪霊なんかそれです

107 :名無し物書き@推敲中?:02/11/25 15:45
まじ?

108 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 14:39
一人称から三人称へ変換するときはどういうことに気をつければいいですか?
具体的に例を挙げてもらえると嬉しいですが…

109 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 18:30
スペースキーを押す

110 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 18:44
悪いことは言わない、「視点論」をせっせと勉強しろ。
俺はおかげで大手文学賞の一次選考に残ったぞ。

111 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 19:34
一人称から三人称なら
機械的に書き換えれば良いんじゃないの。

112 :こんなの有り?:02/11/30 20:03
おれは冬の雨が好きだ。容赦なく降り続く冷たい雨が好きだ。

彼は傘もささずに通りの角をゆっくり曲がり、雷が光るのを見た。


113 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 20:15
何が?

114 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 21:12
>>112
彼は心の中でつぶやいた。

おれは冬の雨が好きだ。容赦なく降り続く冷たい雨が好きだ。

彼は傘もささずに通りの角をゆっくり曲がり、雷が光るのを見た。


115 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 21:49
 見せかけの大人しさ(偽善)に騙されるな!
A型の特徴

●とにかく気が小さい(二言目には「世間」)
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる(小心者のくせに短気)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない(自分の筋を無理にでも通そうとするため)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に対してはへりくだり、弱いものに対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)●一人では何もできない、女は連れションが大好き(群れでしか行動できないヘタレ)
●多数派(注・日本では)であることをいいことに、少数派を馬鹿にする、排斥する
●異質、異文化を排斥する(差別主義者)
●集団いじめのパイオニア&天才
●悪口、陰口が大好き(性格極悪)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」)
●DV夫が多い(特にB型やAB型の女に対して、世間体を気にするあまり)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●頑固で融通(応用)が利かず、表面上意気投合しているようで、腹の中は各自バラバラ(しかも考えていることは驚くほど幼稚)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自分は常に自己抑制しているもんだから、自由に見える人間に嫉妬し、徒党を組んで猛烈に足を引っ張ろうとする(ねたみが人一倍強い)
●おまけに執念深くしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げて、まず他人を意識する・冷酷)
●要するに女々しい、あるいは女の腐ったみたいなやつが多い
 

116 :しっぽ ◆sVcmOmcGj6 :02/11/30 21:53
>>112
こんな書きかたもありますね。
ダッシュ始まりがモノローグだけ、という限定で。

――おれは冬の雨が好きだ。容赦なく降り続く冷たい雨が好きだ。

彼は傘もささずに通りの角をゆっくり曲がり、雷が光るのを見た。

117 :しっぽ ◆sVcmOmcGj6 :02/11/30 21:54
でも、実は私は一人称と三人称が
混在してるスタイルも好きなんですよ。
ポイントは、イキオイで読ませられるか否か。

118 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 22:09
>>117
ん? たとえばどの小説?

119 :しっぽ ◆sVcmOmcGj6 :02/11/30 22:10
>>118
いやいや、自分の話です。
書くのが好きってだけ。嫌う人は嫌うようですけどね。

120 :名無し物書き@推敲中?:02/11/30 22:11
視点の話なのか単なる文法の話なのか、よくわかんないスレだな。

121 :しっぽ ◆sVcmOmcGj6 :02/11/30 22:12
私は「一人称と三人称、どっち好き?」ってスレだと思ってたw

122 : :02/11/30 23:57
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123 :こんなの有りだと:02/12/01 14:16
おれは冬の雨が好きだ。容赦なく降り続く冷たい雨が好きだ。

彼は傘もささずに通りの角をゆっくり曲がり、雷が光るのを見た。

稲妻はいくつにも枝別れしながら曇空に広がり、消えた。忘れた頃に地響きのような音がする。

なにも考えたくない。なにも感じたくない。だれとも会いたくないし、話したくない。ただ歩きたい。まっすぐ進むだけだ。

おれには問題が山積みだ。おれは仕事を辞めなくてはいけない。上司から肩を叩かれている。素直に会社の言う通りやめるべきか、
仕事もないのに会社に居続けるべきか迷っている。

こんな状態がもう6年続いている。もう限界だろう。辞めるべきなのだ。では、辞めてどうすれば良いのだろう。この不況下では再就
職するのは難しい。

だいたいおれにはやりたい仕事などないのだ。いつも適当に生きて来た。適当に勉強し、適当な学校に入り、適当に就職し、適当に仕事をし、
そして肩を叩かれる。適当に女と付合い、そして振られる。

いつもこうだ。こういう人生とはオサラバしなくてはならない。でもどうすればいいかわからない。

冷たい雨がいつまでも降り続けばいいと思う。そしてどこかこの世の果てまで行きたい気分だ。

どうすれば自分自身に納得するんだろう。どうすればこの地獄から逃れられるのだろう。どうすればマジメに仕事をする気になるのだろう。
どうすれば女に誠実になれるのだろう。どうすれば幸せな気分になれるのだろう。どうすれば、

もう考えるのは嫌だ。頭を使いたくない。ただ歩きたい。ざんざん降りの雨の中を阿呆のように。





124 :しっぽたん@こんなの出てきました。(1):02/12/01 14:33
 大原義男は、白いビルの前で突っ立っていた。
 目の前には、快晴の空を映す傲然とした玄関ドアがある。庇のない建物は得てして一階でありながら
天の高みなんてものを生意気に映し出すものだが、それにしてもこれは妙ちくりんだった。ビルが傾い
ている、というよりも、明らかに倒壊しかかっている。今にも崩れ落ちそうな傾き加減はピサにある斜
塔を思い起こすが、あんなものではない。地上四十階建ての堂々としたのっぽビルが、今や玄関口に人
を立たせないほど高い位置に口を空け、痴呆老人のようなだらしない醜態を晒していた。
 おい、ちょっと待ってくれ、俺は今日ここの十五階にある会社に面接を受けに来たんだ、それなのに
この有様は一体どうした事なんだ、俺をバカにしているのか、このビルは。今朝見たテレビにも、新聞
にも、地震のニュースなんてなかったじゃないか、それなのにさあ着いてみたらこれかよ。ふざけんじ
ゃねえ。大体どうやってこのビルに入れっていうんだよ、畜生。手抜き工事か? 地殻変動か? UFOの
攻撃か? そんなこと、今の俺の生活には関係ない。書類選考でなんとか振り落とされずにここまできた
のに、いきなりこれかよ、帰れって言うのかよ。いいか、大体てめえら企業ってのは大した頭の中身じゃ
ないくせに偉そうに振舞いすぎる。学生や失業者を何だと思ってるんだ。「当社ではよりよい人材を求め
ています」、ああ? 求めています、かよ。それにしちゃ随分そっけなく希望者を袖にするんだよな。言
い訳ってのがまた効いてる。「当社では勿体無い」、勿体無いんだったらてめえらより上のランクの会社
にでも紹介状の一つでも書け。それが筋の通しかたってもんだろ? ああ? 挙句になんだ、この建物あ
げてのバカにした態度は。何十あるか解らんが、どうせろくでもない会社ばかり集まってるんだろう。あ
ー、やめたやめた、こんなとこ受けるなんてとんでもない。どうせ採用されても適当に田舎や治安の悪い
国に飛ばされてお終いだ。「君の代わりなんて幾らでもいるんだよ」とか、ハゲジジイの社長だか専務だ
かが笑いながら言うんだろうな。いや、もっとつまらねえ、絶対それ以上出世できなさそうなカマキリ顔
解りませんから」

125 :しっぽたん@こんなの出てきました。(1):02/12/01 14:34
の課長とやらが、同じ台詞を言うだけかもしれない。ここは逃げろ、逃げるが勝ちだ。そして家に帰って
布団引っかぶって寝てしまえ。
 大原がそう考えてきびすを返しかけた時、横に人が立った。
「あの」男だった。「今日、なんの日でしたっけ」
しるかよ。俺の面接の日、ぐらいしか覚えてねえよ。大原がそう言いかけたとき、男は頭をぼりぼり掻く
と、泣きそうな声で言った。
「僕、ここの十五階にある会社に面接なんです。十時からって約束で、転職マニュアル通り十五分前に来
たんですけど、こういうマニュアルに書いてない事態はどうやって処理したらいいんでしょうか?」
 男は見た目三十くらいの、少し太った姿をしていた。大原は腕組みをして唸った。
「そういわれても、僕も今困ってるんですよ。やっぱり十五階にある会社に面接で、今日来たんですけれ
ど。帰ったほうがいいかなあと思いまして。ほら、中、どうなってるかわからないでしょ?」

126 :しっぽたん@こんなの出てきました。(2):02/12/01 14:35
>>124-125
今は亡きテキストロワイヤルに出した
「階段」の冒頭部分です。

127 :名無し物書き@推敲中?:02/12/01 16:55
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128 :1人称混合3人称:02/12/01 17:49
>>123
――おれは冬の雨が好きだ。容赦なく降り続く冷たい雨が好きだ。

彼は傘もささずに通りの角をゆっくり曲がり、雷が光るのを見た。
稲妻はいくつにも枝別れしながら曇空に広がり、消えた。忘れた頃に地響きのような音がする。

――なにも考えたくない。なにも感じたくない。だれとも会いたくないし、話したくない。ただ歩きたい。まっすぐ進むだけだ。

 問題は山積みしていた。上司からは肩を叩かれている。素直に会社の言う通りやめるべきか? 仕事もないのに会社に居続けるべきか?。
 こんな状態がもう6年。もう限界だ。辞めるべきなのだと理性は告げている。
しかし、辞めたところでどうすれば良い? この不況下では再就職するのは難しい。

――だいたいおれにはやりたい仕事などないのだ。いつも適当に生きて来た。適当に勉強し、適当な学校に入り、適当に就職し、適当に仕事をし、そして肩を叩かれる。適当に女と付合い、そして振られる。

 いつもこうだ、と彼は自嘲する。当てもなく流されるだけの人生。こういう人生とはオサラバしなくてはならない。でもどうすればいいかわからない。
 冷たい雨が下着の奥まで忍び込み、惨めさをさらにかき立てる。この雨がいつまでも降り続けばいい、どこかこの世の果てまで行ってしまいたい。
彼は無情な空を見上げ、問う。ひたすらに、ただひたすらに問う。
どうすれば自分自身に納得するのか? どうすればこの地獄から逃れられるのか? 
どうすればマジメに仕事をする気になれるのか? どうすれば女に誠実になれるのか?
どうすれば幸せな気分になれるのか? どうすれば……

――もう考えるのは嫌だ。頭を使いたくない。ただ歩きたい。ざんざん降りの雨の中を阿呆のように。


129 :こんなの有りだと:02/12/01 21:09
>>128
どうもありがとう。小説を書きたいといつも思っていたので自分の今の気持を
小説風に書いてみました。人称はあまり考えずに書いたので128さんに直して
もらって勉強になります。
小説としては駄目だと思いますが自分の気持が収まるので続きを書きます。


おれは疲れている。なにもする気がない。眠れない。食事もしない。
自分がなんのために生きているのかわからない。

もっと謙虚にならなくてはいけないんだろう。仕事があるだけ、給料を
貰えるだけ幸せだと思うべきなんだろう。顔で笑って心で泣いて、という
言葉を実践しなくてはいけないのだろう。

したり顔でえばりくさる上司にこびへつらい、おれの査定に最低ランクを
つけるお偉方を尊敬したふりをしなくてはならないのだろう。

そしていつしかおれは真っ白な世界に迷い込んでしまった。上も下も
右も左も、前も後ろもない世界だ。感情の無い、ただ疲れ果てただけの
世界だ。

鬱病かもしれない。ただ気分が落ち込んでいるだけかもしれない。

おれは過去のなにか楽しかった思いでを思い出そうとしている。
あるはこれから起こるかもしれない素晴らしいできごとを思い描こう
やってみる。

でも、どうして思いつかない。

おれは生きているのに、生きているはずなのに、どうして実感がないのだろう。

どうしてなにも感じないのだろう。

130 :しっぽ ◆sVcmOmcGj6 :02/12/01 21:18
>>129
えと、この部分、少し直しが必要かもです。

>そしていつしかおれは真っ白な世界に迷い込んでしまった。

この一文が浮いている気がするのは、おそらく、
現状を淡々と吐露している中、いきなり断定的な過去を放り出した
からではないかと思います。
文章は荒削りです。けれど、素直で筋は悪くないです。
小説として文章を纏めることは強く望んでいないようですが、
これをストーリーに乗せてあげれば、よいものが出来上がる気がします。
がんがってください。


131 :こんなの有りだと:02/12/02 00:21
>>130
どうもありがとう。

>そしていつしかおれは真っ白な世界に迷い込んでしまった。

しっぽさんのご指摘通りこの部分はもう少し長い文章にしてわかり易く
した方がいいですね。

明日からまた会社です。5日間地獄へ行ってきます。ちょっと大げさですね。

時々自分が一体なにをしているのかまったく分からなくなることがあって怖いです。

ぼくには人生はとても難しいです。いつか小説が書けたらいいと思います。


132 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 02:25

小説家になって名を残したい……
という願望を抱かなければ、
サラリーマン業に熱中できたかな、とは思う。
それはそれで凡百なつまらん人生かな、とも思う。

つか、自営業に憧れているのかな、俺は……
俺も5日間、違和感を感じながら仕事に行くよ。とにかく行けば、役割があるから……



133 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 08:59
http://www2.tky.3web.ne.jp/~tetnet/

134 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 12:36
ここで語りたいのは「人称」なの?「人称小説」なの?
つーか前者についてなんて語る意味ないが。

135 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 19:28
意味ない?

136 :これすごいよ:02/12/02 19:30
4 :ホラサス1 ◆b.4kYnyntc :02/11/25 13:36
それでは今書いている作品の冒頭部分をアップしたいと思います。
題名は「闇の道化師〜ピエロ〜」です。

僕は闇に向かって目をこらした。何も見えない。
何も感じない。ただ寒いだけ。洋子はそんな涼一をいとおしく
思った。
涼一は瞬きを繰り返しながら、闇を見つめた。しかし僕には
何も見えない。そして感じられない。ただ、ぼんやりと白い
影が洋子を優しく包んでいるだけだ。白い影。洋子の叫び。
洋子は肌寒さを感じながらも、僕を見つめていた。
──この二人には何かを知っている……。
武は涼一と洋子を疑った。しかし僕たちはアレを教えるわけにはいかない。
──そうよ、誰にも教えるわけにはいかないわ。
洋子は心に強く念じた。
武の表情からは何も読みとれない。しかしアレに感づいているのは間違いなさそうだ。
アレ……そう、ピエロのことだ。
僕たちだけの永遠のヒミツ。洋子は肌寒いのに汗がしたたってくるのを感じていた。
カモシカのような細い足に汗が伝っていく。
そのときだった……
鼓膜を破りそうなほど大きな音がした。
ドカン!
バン!
僕は音のする方をみた。しかし闇の中には何も見えない。
「ヒヒヒヒヒ」
身の毛のよだつような薄気味悪い笑い声が洋子の耳に届いた。
どうして? 涼一には聞こえてないの?
涼一には音しか聞こえていない。笑い声は武にも涼一にも聞こえていなかった。
僕はいぶかしげに洋子の方をみた。

137 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 19:40
>>136
ホラサス1、ただものじゃないとは思ってたが。
神だ。

138 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 21:09
>>136
おお、一人称と三人称を駆使してやがる。
憎いぜ、こんちくしょう(><)!

139 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 21:45
>>136
なにこれ?ネタ?悪文の見本?
137.138はさすがにネタだろうけど。


140 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 21:55
>>139
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1038198102/
ここへどうぞ。

141 :139:02/12/03 12:06
>>140
ありがとう。なかなか楽しい人ですね。

142 :名無し物書き@推敲中?:02/12/03 22:40
つか、まじすごくね?
才能ある

143 :名無し物書き@推敲中?:02/12/03 22:50
>>142
ある意味ね。まぁ今のままなら100万年たってもデビューできないだろうが。

144 :名無し物書き@推敲中?:02/12/16 21:07
>>136
激しくワラタ。神。

145 :名無し物書き@推敲中?:02/12/16 21:25
読みにくい。っていうのがまず第一印象ではある。
安定の悪い椅子で読んでいるようだ。

146 :名無し物書き@推敲中?:02/12/16 21:51
12 :ホラサス1 ◆b.4kYnyntc :02/11/26 07:57
>>7
まだあなたは小説の基本というものを分かっていらっしゃらないようです。
これは神の視点といいまして、視点を自由に設定できるのです。
しかし僕の場合、ちょっと特殊な手法を取り入れていまして、
神の視点と1人称を盛り入れることによって斬新な文体を
構築しているわけですね。これからは新しい文体を生み出していかないと
生き残れないと思います。


147 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 16:36
正直、初心者には一人称か三人称、どっちがオススメ?

148 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 16:37
一人称がとっつきやすいと思う。
でも三人称がお勧め。

149 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 17:24
ミズテリ書きの俺のばあい一人称は場面が限定されるので苦手。

150 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 21:46
簡単な方から
一人称→三人称→一人称
だろ。やはり。

151 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 21:47
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
http://finito-web.com/kanemou/index.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
  (●^o^●)(●^o^●)(●^o^●)

152 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 22:39
>>150
ループ?

153 :名無し物書き@推敲中?:02/12/22 23:48
>149
ミズテリってなんですか、ミズテリって。
詳細キボンヌ。

154 :149:02/12/23 00:02
>>153
なぞの婦人Ms.Terryの生涯を追ったドキュメンタリータッチの小説です。

155 :即アポ中高生ヤレル完全無料:02/12/23 00:07
http://www3.to/tyorty

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156 :名無し物書き@推敲中?:02/12/23 01:41
とりあえず書き始めるには一人称が楽。
でも、きっちり仕上げようとすると、一人称は苦労が多い。
>>150は言い得て妙だと思った。

157 :横田 ◆EEwxzaMYVU :02/12/23 13:09
場面転換などができないので、一人称は難しいよ。俺も一人称の方が得意だったけど、遊びで書く時しか、一人称あんまやらない。


158 :リバティ:02/12/26 04:15
小説じゃないけど、「マッドマックス2」なんかの、語り手が実は登場人物の一人だった、っていうパターン好きです。
自分で書くときは一人称が好きです。
主人公が異性ののキャラクターにやたら関心を持てば、それは魅力的だという表現になるし、
「美しい女性」と書くより説得力があります。
語り口で、主人公の性格や感情の動きも表現できるしね。

159 :名無し物書き@推敲中?:02/12/26 10:26
>語り手が登場人物の一人
ヤスだな。

160 :横田 ◆EEwxzaMYVU :02/12/26 14:06
>>159
シャツを脱がす。
だっけ。

161 :山崎渉:03/01/06 16:05
(^^) 

162 :名無し物書き@推敲中?:03/01/12 02:33
>三人称一視点だと作者が主人公の姿を描写できないから、
>一時的に神視点になることはある

これ、投稿者がいきなりやって良いレベルの一般的な方法なんですか?
今考えてる作品で、冒頭でこれやりたいんですけど、
そのせいでいきなり落とされたら辛いなあ、と迷ってます。

・・は良く似合ってはいたものの、
この部屋において彼女の装いはひどく場違いなものに見える。
しかし今の彼女に、そのことを気にする余裕はなかった。
その心はただ、これからやって来る相手にのみ向けられていたからである。
何としても彼を説得しなければならない。すぐにもここから
出て行きたい衝動を必死に抑えながら、彼女は自分に何度もそう言い聞かせていた。

こんな感じに人物の外見と内心が混在してるんですが。
物語自体には結構良い感じにはまってるんで、できれば使いたいんです。
ちなみにこれは冒頭だけで、他は三人称一人視点に統一しています。
やって良いものかどうかアドバイスお願いします。


163 :名無し物書き@推敲中?:03/01/12 03:37
>>162
そのせい「だけ」で落とされることはまずないだろう。
とはいえ、それがどうしても気になるというのなら、そういう手法を使わなくても
よいように状況や心理を多少いじってやればいい。
まあ、それが可能ならば、の話だが。
 
例えば、あなたの書いた文では、「彼女」は「彼」を説得しようとしており、
自分の装いが場違いに見えることを気にする余裕もない、とあるが、
説得を成功させるためにも、彼の目から自分がどう映るかを気にして、
部屋にある鏡か窓かに映る自分の姿を見る、とすれば描写はできる。

164 :162:03/01/12 04:28
>>163
レスありがとうございます。
残念ながら実際に書こうとしている文では、状況をいじることで
別の手法を使うことは不可能なんです。
当人が自覚してない、と言うのがポイントの一つなので。

>そのせい「だけ」で落とされることはまずないだろう。
それほど気にしなくても良いレベルの特異性と解釈して良いんでしょうか。
減点対象になる「可能性もある」と言うレベルですか?

165 :名無し物書き@推敲中?:03/01/12 09:24
特異じゃないよ。三人称てそうゆーもん。


166 :名無し物書き@推敲中?:03/01/12 12:30
神視点だからって落とされることはないよ。神視点はよほどうまくやらないと読みにくいわけで、
「読みにくい」から落とされる。
三人称でも読みにくけりゃ落とされるし、神視点もうまくやれば問題ないでしょ。

ちなみに162を細かく直すと、「ひどく場違いなものに見える」って書くから「見る」主体の「神」が出るんでしょ?
「ひどく場違いであった」とか客観的な事実にしてしまえばよいと思うんだけど。
だいぶ読みやすくなると思う。


167 :名無し物書き@推敲中?:03/01/13 14:06
二人称ってどうよ?

168 :名無し物書き@推敲中?:03/01/13 14:11
>166
どっちでも同じことだ。

169 :名無し物書き@推敲中?:03/01/13 15:31
このレベルなら余裕でセーフなのでは?

170 :名無し物書き@推敲中?:03/01/13 18:07
AがBに昔起こった出来事を語る
つうのは二人称になるかな。

171 :名無し物書き@推敲中?:03/01/13 20:18
はあ?

172 :名無し物書き@推敲中?:03/01/14 20:37
>>170
まずきみは「、」の打ち方を学ぼう。
Aが、Bに昔起こった出来事を語る
AがBに、昔起こった出来事を語る
それぞれで意味が違ってくるから注意な。あれじゃあどちらなのか特定できん

173 :山崎渉:03/01/19 03:38
(^^)

174 :世直し一揆:03/01/26 18:45
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとす
る(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際には
たいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)

175 :けんひこ ◆SEX/mailwM :03/01/27 23:28
アメリカの作家、ジェイ・マキナニーの
「ブライトライツ・ビッグシティ」が
2人称で書かれた小説ですね。
出版社や翻訳家の名前は忘れたけど、いい小説です。
90年代のニューロストジェネレーションとか
ゼロジェネレーションとかいう流れの中での
代表作って感じかな。
再会の街というタイトルで
マイケル・J・フォックス主演の映画にもなっている。

176 :名無し物書き@推敲中?:03/01/28 00:01
>>175
高橋源一郎訳
新潮文庫


177 :けんひこ ◆SEX/mailwM :03/01/28 01:14
>>176
フォローサンクス。

175では、単純に二人称って書いたけど
正確には二人称単数現在形ですね。
っていうか、読んでいる感覚としては
現在進行形って感じがする。

178 :名無し物書き@推敲中?:03/03/02 21:31
文体をかんがえると胃が痛くなってしょうがないよ。
神視点、話者視点、キャラ視点をまとめて複眼的に構成したほうが
イメージが多層化して良いようなきもします。邪道でしょうが。
しかし下手糞がやってもうまく書けないだろうなぁとおもうので、
結局他人の文体模写して一人称のつきはなした感じで書いてます。
一人称≠話者ってかんじで。

文体はもうややこしくてー。あーー。
だれだろう、視点を考えたやつ。恨めしい。

179 :名無し物書き@推敲中?:03/03/02 21:52
>>178
統一していることが重要、だからその小説を書くときのスタイルを決めてしまえば
問題はほぼ解決。
邪道というよりも、読者が混乱するから使われていないんだ>複眼的

その突き放した一人称を実践してる作家に興味ある。教えれ。

180 :名無し物書き@推敲中?:03/03/02 22:31
龍は主人公を突き放してないか?

181 :山崎渉:03/04/17 14:04
(^^)

182 :山崎渉:03/04/20 01:51
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

183 :山崎渉:03/05/22 03:28
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

184 :山崎渉:03/05/28 10:43
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

185 :?M??:03/05/29 01:58
良スレですね勉強になったよ〜
学校の授業よりよくわかります〜

186 :名無し物書き@推敲中?:03/05/29 02:00
 若桜はワカザクラってよむんですか

187 :青猫:03/05/30 02:51
ところで、宮本 輝の「幻の光」は二人称ではないですか?

188 :名無し物書き@推敲中?:03/06/06 11:29
三人称主観ってなによ

189 :名無し物書き@推敲中?:03/06/22 06:24
つまり、ドストエフスキーで言うと、、、

『罪と罰』 → (基本的に)三人称
『地下室の手記』 → 一人称

てことでOK?

190 :名無し物書き@推敲中?:03/06/23 01:18
>>189
概ねそれでよし。

>>188
「 >>1はそれが単発質問スレという禁忌であることを知りながら
このスレを建てた。 もしかすると素晴らしい議論スレを建立する
事になるかもしれない、と言う一縷の望みを持って。
 しかし実際には200レスそこそこでスレッドは沈み、>>1も失望を
抱いたままそのスレを訪れる事を放棄していった…」みたいなのが
三人称主観。
「 ボクはこのスレの>>1」から始まって「ボクは」で>>1の感情をあら
わしていくべきところを敢えて>>1って言う三人称にして書くことさ。

191 :山崎 渉:03/07/12 11:38

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

192 :山崎 渉:03/07/15 11:58

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

193 :名無し物書き@推敲中?:03/07/28 22:16
   /⌒⌒γ⌒ 、
  /      γ   ヽ
  l       γ   ヽ
 l   i"´  ̄`^´ ̄`゛i |
 |   |         | |
 ヽ  / ,へ    ,へ ヽ./
  !、/   一   一 V
  |6|      |     .|
  ヽl   /( 、, )\  )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |   ヽ ヽ二フ ) / < >>1 は本当にいいスレ立てたな!!!
   丶        .ノ    \______
    | \ ヽ、_,ノ
   . |    ー-イ


194 :山崎 渉:03/08/02 01:06
(^^)

195 :山崎 渉:03/08/15 12:40
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

196 :名無し物書き@推敲中?:03/09/13 18:12
もっと勉強したいずら

197 :名無し物書き@推敲中?:03/10/23 02:17
>>1
いや、中学生でもふつうにわかるから・・・・・

198 :名無し物書き@推敲中?:03/10/23 03:10
小説の人称について卒論書いた者なんだけど、一人称や三人称が何なのか知り
たいなら、「物語の構造論(だったかな)」F シュタンツェル著
というのがあるからぜひ一読をおすすめする。もっとも実験的なところがある
ので全部ウのみにしちゃいかん代物だが、参考にはなるはず。

199 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 15:27
プロローグで控え室にいる独りに焦点当てて
内面の描写もする三人称で
次の章はパーティ会場で探偵役の内面描写も中心とした
三人称を考えてるんですけど、これって統一取れてないってなっちゃいますか?
最初以外はずっとその探偵訳中心の三人称が続くんですけど、ここで
他の人物の内面描写までやったらおかしいでしょうか?

200 :名無し物書き@推敲中?:03/11/23 17:39
章を分ければ問題ないと思う
一行空けでは弱いかな

201 :名無し物書き@推敲中?:03/11/26 03:17
イイヨイイヨ-

202 :名無し物書き@推敲中?:03/12/23 10:17
俺はド素人だけど、ここに書いてある小説まがいは正直読みにくい。



203 :名無し物書き@推敲中?:03/12/23 11:41
ゲームブックは?
2人称を装った1人称かな?

204 :名無し物書き@推敲中?:03/12/23 11:57
>>204
種類にもよるんじゃないか?

205 :名無し物書き@推敲中?:03/12/23 19:09
>205
そうとも限らない

206 :名無し物書き@推敲中?:04/01/01 22:11
視点を学びたいんなら太宰治でも読め。勉強になる。走れメロスでいいから。
『メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮らして来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。』
『暴君ディオニスは静かに、けれども威厳を以て問いつめた。その王の顔は蒼白で、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。』
『セリヌンティウスは無言で首肯き、メロスをひしと抱きしめた。友と友の間は、それでよかった。』
『私は、今宵、殺される。殺される為に走るのだ。身代わりの友を救う為に走るのだ。王の奸ねい邪智を打ち破る為に走るのだ。走らなければならぬ。そうして、私は殺される。若い時から名誉を守れ。さらば、ふるさと。若いメロスは辛かった。』

あと「道化の華」って短編小説が非常に実験的で面白いので読んどけ。参考にはならないと思うがな。

207 :名無し物書き@推敲中?:04/01/07 04:40
>>206
言いたいことは分かるが、引用が悪いな

208 :名無し物書き@推敲中?:04/01/07 21:17
>>207
そぉ?まあ適当に引用したんだが。一応解説をいれとく。
走れメロスはこのスレで言う三人称一視点で描かれている。
三人称一視点は一人称小説と一緒で、主語を「私」に置き換えてもそのまま読める
という意見が前述されているが、そんなことはない。
最初の引用文を見て欲しい。『けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。』
とあるが、主語が「私」ならこんな客観的な描写はしないだろう。
このような内容の文を入れるとしても末尾を「タ形」にせず『である』にするはずだ。
(ちなみにここでの『敏感であった』は勿論過去形ではない。)
次に二文目、これは王を描写しているのだが視点がメロス(主人公)という例。
三文目、やはり主人公が「私」なら『友と友の間は、それでよかった。』
という書き方はしないであろう(ただしある種の効果を狙ったのであれば別だ)。
四文目は人称変化の例。違和感なく一人称から三人称へと移行している。
当たり前の事だが、三人称小説は一人称のそれに較べ幾分客観的なのだ。
だが、あまり客観的にしてしまうとカメラ視点や神様視点になってしまうから難しい。
個人的には一人称小説の方が書きやすいと思うな。

ちなみに「道化の華」は神様(作者)視点で書かれている。勿論わざとである。
青空文庫で読めるので一度目を通してミソ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/255.html
しかしよく考えると(よく考えなくてもだが)太宰は一人称小説が多いので参考にするには不向きだな。

209 :名無し物書き@推敲中?:04/01/16 21:49
人称の問題を中学生に英語の知識でわかるだろう?とか書いてるやつはウルトラDQN
小説における人称の問題は奥が深い。

210 :名無し物書き@推敲中?:04/01/17 05:18
奥が深いって書いて詳細を省くのは逃げだと思った早朝

211 :名無し物書き@推敲中?:04/01/17 22:03
ていうか別に深くもねー。

212 :名無し物書き@推敲中?:04/01/17 23:16
文章として理解できれば、なんでもかまわない。

213 :名無し物書き@推敲中?:04/01/20 01:59
そういえば、ターンって小説は2人称で書かれてたなぁ。
あれはちょっと新鮮だった。

214 :名無し物書き@推敲中?:04/01/21 22:59
一人称で書く場合、自分の描写ってどうすればいい?
例えば、「私」の着ている服装を書きたい場合とか。

それとも、読み手=「私」だから「私」の視覚的なイメージを
伝えるのは間違ってるんでしょうか。

215 :名無し物書き@推敲中?:04/01/21 23:17
今日もゴキゲンな俺様はお気に入りのジャンパーを羽織って……とか

死語? なにそれ

216 :名無し物書き@推敲中?:04/01/21 23:21
>>214

姑息な方法
 鏡を見るシーンを入れる
 着替えのシーンを入れる
 「それ、似合ってるよ」などと他の登場人物に言わせるシーンをいれる。

 少しましな方法
 相手の服装を語りつつ、「私」のそれと引き比べるシーン入れる。

217 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 04:12
>>214
どこそこに行った、のあとに。
「もちろん、素っ裸でだ。というのはウソで」
と続けると服装の話しに続けやすいよ。

218 :214:04/01/22 20:00
皆さん、ありがとうございました。

>>215
それだと、上着しか描写できないですよね?
でも「私の今日の服装は…」みたいに直接描写すると
白々しくなっちゃうし。むぅ

>>216
なるほど。要工夫って事ですね。
相手の服装を描写しつつ、自分の服装を引き合いに出すってのは良いですね。
参考になりました。

>>217
それはどうか…。
変なギャルゲーじゃないんだから、「私」が読者に対して
冗談とか言うのはどうでしょうねぇ…

219 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 20:52
なんか寒い……ここ。

220 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 23:55
冬将軍が来てるからな

221 :名無し物書き@推敲中?:04/01/31 22:52
人称ってほんとにそんな重要な問題なの?日本だけじゃね?
トルストイなんてめちゃくちゃ視点動き回るんだけど。でも面白いし。

222 :名無し物書き@推敲中?:04/01/31 23:30
動かしてはいけない、ということではない。

書き手が混乱してはいけない。読み手が着いてこれないようではいけない。

223 :名無し物書き@推敲中?:04/02/02 00:27
いやぁ若桜木は神様視点は駄目だ、とか説いてるんでね。

224 :パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/02/03 07:49
んー。3人称が小説としては普通かなあ?
1人称は主人公がハッキリしてて、3人称は神視点(漫画や映画みたいに)
そんなの当たり前か。

225 :名無し物書き@推敲中?:04/02/05 13:26
kho

226 :名無し物書き@推敲中?:04/02/05 16:23
>>224
ちげーよクズ、氏ね。

227 :名無し物書き@推敲中?:04/02/05 21:42
>>224
なんで三人称は神視点限定なんですか?

228 :吾輩は名無しである:04/03/26 13:06
zzzzzzzzz

229 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 06:16
三人称の地文描写の中に一人称の独白を入れたモノを良く書きます。
例えが適当かどうかわかりませんが

「メロスは笑って村人たちにも会釈して、宴席から立ち去り、羊小屋にもぐり込んで、死んだように深く眠った。
 眼が覚めたのは翌る日の薄明の頃である。メロスは跳ね起きた。

 ・・・南無三、寝過したか、いや、まだまだ大丈夫。
 これからすぐに出発すれば、約束の刻限までには十分間に合う。
 きょうは是非とも、あの王に、人の信実の存するところを見せてやろう。
 そうして笑って磔の台に上ってやる。

 メロスは、悠々と身仕度をはじめた。」

このような類のものです。
そして2chに投下すると以下のような講評を貰うことがあります。

「あのねえ・・・あなた日本語の基本が解ってないつうか・・・
 人称の統一も出来ないでこのスレにSS投下なんかしないで欲しいんですけど。

 最初の段落で主語がメロスってなっていて三人称で、次の段落はこれ一人称でしょ?
 一つの文章で複数の人称使うって基地害以外に考えられないって決まってるんだけど。

 それに人称=視点なんだからこれ視点がぐるぐる移動しまくっていて個人的にはめまいがして
 全然読む気にならないんだけど」
 
まあ文芸板ではなくてライトノベル系というかアニメ系板なのですがね。
こういう風に3人称に独白を混ぜる私は基地害なのでしょうか?

230 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 10:12
>>229
きみが基地害なら、太宰も基地害になってしまう。
ちゃんとした小説を読んだことのない香具師の言うことなんて放っておけ。

231 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 10:23
>>229
キチ○イじゃあない。
が、使いどころが難しいわな、視点切り替えは。
前後関係から誰の独白か分かる場合はかまわんだろうが、
前後関係から誰の独白か分かりづらい場合はヤバイ。
例えば、複数の人間が連続的に独白してるような状況だとダメだろうね。

意図的に視点を変える理由があるんなら構わない。
今、彼の心情をありのままに書かなければ面白くないとか。
クセ、惰性なら気をつけたほうがいい。

「絶対に視点を切り替えてはならぬ」なんてルールはないが、
読者からすれば、頭の中で「複数の人間を見る→誰か一人から外を眺める」
って頭の切り替えが発生するから、可読性は絶対に落ちる。
だから、可読性を殺して余りあるプラスがない限り、やらないほうがいい。

あとメロスの例を出すより、おまいの文を出してくれないと何とも言えない。

232 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 10:36
>>230
ちゃんとした小説ってどんなの?
具体例を挙げて
勉強するから(いや、マジで)

233 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 20:08
折れはぼろぼろになるまで読んだ本なんて筒井康隆しかないが、
視点切り替えやら人称の移動とかは結構学べたと思ってる。
その後w村上読みあさってみたが、ピンとこなかったなあ。
まあ手広くやってる作家の作品読み込んだらいいんじゃん?

234 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 21:26
>>230,>>231,>>233
レスどうもです。筒井康隆も村上龍も私は好きです。
ネットのはほとんど読みませんが。

>あとメロスの例を出すより、おまいの文を出してくれないと何とも言えない。

これ文豪の文章を例文に使ったのはフェアじゃなかったかも知れませんね。
ただ頂戴したレス内容が説明したかった点をきちんと理解して戴いている内容なので、
例としては充分だったと思います。どうもでした。

235 :名無し物書き@推敲中?:04/04/03 21:43
>>231
上げちまいました。失礼。
内容ですが独白は一人にしかさせていませんでした。まあ私は普通そうするのですが。

前レスの例の場合では独白させたのは登場人物の中の唯一の男性登場人物で、
独白文中に、僕は〜というのを意図的に連呼させています。なので前後関係ももちろん含めて
それが誰の独白か解らないというのは通常は無いと思います。

地文の3人称1視点(でしたっけ?前レスのメロスは笑って〜の部分です)も
同様に唯一の男性登場人物の視点で動いていないと自分では思いますし
他の方からそういう講評も頂きました。

で、前レスの講評を2ch特有の的を得ないクレームの一種と考えることも出来るのですが
それよりはもうちょっと自分の文章とそれを読む人の層について、それと
文章の人称や視点について何が一般に当たり前とされていて
何が異常と一般にされているのかについて
考えて見たかったのです。

>>231さんの後半は特にとても参考になりました。どうもです。

236 :名無し物書き@推敲中?:04/05/29 21:17
どういたしまして。

237 :名無し物書き@推敲中?:04/08/02 01:58

「さち子たんはどんな男の人が好きなの?」って聞いたんです。
そしたら「視野の大きい人が好き」って言ってました。
僕も視野の大きな男になってさち子たんに好かれていっぱいチュチュしたいです。
さち子たんに「視野大きくするからいっぱいいっぱいチューチューしていい?さち子たん、いい?」って聞いたんです。
そしたら「もう、(*´ε`*)ちゅきちゅきたん、知らない!」って電話切りました。
さち子たんは照れてます。
きゃわみゅにゅいドキドキハートのピコピコ女神ですさち子たんは。
チューしてチューしまくりたい
さち子ちゅきたん(*´ε`*)キッチュキッチュ・・・ミュミュミュ

238 :名無し物書き@推敲中?:04/08/02 03:32
村上龍の最後の家族を読むと大変勉強になる

239 :名無し物書き@推敲中?:04/08/02 08:14
龍もとうとう「勉強になる」作家になってきたか…終わったな日本文学

240 :名無し物書き@推敲中?:04/08/04 12:22
龍は良くも悪くも、中上健二で終わったと言われていた日本文学を、体良く延長しやがったからな。
今の若者世代には、「春樹と龍で日本文学はひと段落した」と認識してる奴までいるし。

241 :名無し物書き@推敲中?:04/08/05 18:24
ほんとか?

龍は中上と仲が良かったとの印象が読者に残っているが、
文学的にはまったく「レベル」が異なる。
中上が数段上。
終わったと言われたのは「自然主義文学」だろ?
江藤が言い始めたんではなかったか?
龍はそれをうんぬんするレベルにない。

春樹は日本文学に新しい風を吹き込みはしたが、
「新しい文学」は書いてない。
龍なんて、春樹にも及ばない。

龍を嫌っているのではないがw

242 :名無し物書き@推敲中?:04/08/05 18:25
http://roo.to/galaxy999
ぬるぽ

243 :名無し物書き@推敲中?:04/08/05 19:33
作中人物に向けた2人称語りで進行する小説は何人称となるんでしょうか?

244 :名無し物書き@推敲中?:04/08/06 00:30
>>243
そのまま二人称小説と呼ぶ。

245 :名無し物書き@推敲中?:04/08/06 00:35
だれか四人称小説を書いてくれ。

246 :名無し物書き@推敲中?:04/08/19 03:16
最近、やたらに三人称の中に一人称を入れる作品見るけど、あんなの良いのかな?
賞に出したなら「三人称と一人称がごっちゃになってる」とか言われて、落とされそうな作品いっぱいだけど。

例がないといけないので、
著 乙一 「暗いところで待ち合わせ」
メジャーな作品。読んで見ても損は無い。
この作者には珍しく三人称の作品なんだけど、
これは三人称に一人称を入れてるのではなく、一人称に三人称入れてるような感じの作品。

何かこうしたことに意見あったらください。


247 :名無し物書き@推敲中?:04/08/20 01:10
いや三人称の中に一人称織り交ぜるのは技術の見せ所だろ。
「暗いところで待ち合わせ」は俺も読んだけど、視点の立脚点を
明確にしてるから読む時の苦痛はなかっただろ。配慮の問題よ。

こういうやり口ってのは、人称だけの問題じゃない。
筒井とか読んで味噌。奴は場面の展開さえ脈絡も説明もなく
続け文章で切り替えていくが、読者に悩ませずにするっと伝える
技術でもってやってる。おすすめは「富豪刑事」。
ライトに仕上げてる癖に、ちょっとやそっとの配慮じゃ真似できない。

技術のない奴がやれば滅茶苦茶読みにくくなっただけで効果が現れず、落ちる。
それだけのこった。

248 :名無し物書き@推敲中?:04/08/20 22:27
>>247
返答どもです。大変参考にさせて頂きました。
ご紹介いただいた本も読んで見たいと思います。



249 :名無し物書き@推敲中?:04/09/13 01:27:30
            __,,,,_
            /´      ̄`ヽ,
            / 〃  _,ァ---‐一ヘヽ
         i  /´       リ}
          |   〉.   -‐   '''ー {!
          |   |   ‐ー  くー |
           ヤヽリ ´゚  ,r "_,,>、 ゚'}
         ヽ_」     ト‐=‐ァ' !
          ゝ i、   ` `二´' 丿
              r|、` '' ー--‐f´
         _/ | \    /|\_
       / ̄/  | /`又´\|  |  ̄\
皇太子様がこのスレに興味を持ったようです。

250 :名無し:04/09/13 02:33:54
>249 
うける笑

251 :名無し物書き@推敲中?:04/09/14 22:50:04
ハリーポッターみたいにキャラクターが沢山いる小説は三人称が
良いよね? 
ところで小説を書くに当たって、最初は一人称だが、物語の途中から
三人称になったりする小説ってあります?

252 :名無し物書き@推敲中?:04/09/14 23:16:31
>キャラクターが沢山いる小説は三人称が良いよね?

複数の視点が必要かどうかだと思うけど。

>最初は一人称だが、物語の途中から三人称になったりする小説ってあります?

章ごとに三人称だったり日記形式だったり、三人称の中で一人称な独白を組み込んだり、いろいろあるよ。
ラノベ界隈だとわざわざ一人称・三人称を切り替えた旨を明記してるのもあった。タイトル忘れたけど当時リア厨ながらにダセーって思ったよくわからんスペオペ物

253 :名無し物書き@推敲中?:04/09/19 20:30:29
タガログ語やマレー語だと一人称複数形が2種類ある
聞き手(英語のyou)を含んだ一人称複数形(マレー語だとkita)と,
聞き手(英語のyou)を含まない一人称複数形(マレー語だとkami)

『聞き手を含んだ一人称複数形』を主語とする文章を主体にしたり,
『聞き手を含まない一人称複数形』を主語とした文章を主体にしたり,
段落ごとに必要に応じて切り替わっていくような話を書きたいんだけど,
日本語にはそれに相当する人称代名詞も普通名詞もないんだよ

254 :名無し物書き@推敲中?:04/09/19 21:33:11
>>253
タガログ語やマレー語で書けよ。

255 :名無し物書き@推敲中?:04/09/21 16:04:57
神の視点っていうのかな。難しいよね。
慣れないと堅くなるし

256 :名無し物書き@推敲中?:04/09/24 02:07:40
最近は神視点の作品をあまり見かけないもんだから、
久々に読んだ海外古典ミステリは違和感ありまくりだった。

257 :名無し物書き@推敲中?:04/09/24 08:30:47
一人称(なんちゃって三人称も含む)に慣れると
神視点ってストーリーにのめり込みにくいなあと思った。

一人称だと自分が主人公気分になれるけど、
三はあくまで他人の話を読んでる感じがして。

258 :名無し物書き@推敲中?:04/09/24 10:58:05
読む幅広げた方がいいような気がする。三人称神視点の小説なんていくらでもあるじゃんよ
筒井もらもも銀英伝5巻も三人称だったが、普通にのめり込めたんだけども

259 :名無し物書き@推敲中?:04/09/24 23:44:24
三国志はすごいおもしろいと思うけどな
あと、歴史の教科書もおもしろいわな

260 :名無し物書き@推敲中?:04/09/25 01:45:24
つついもらもって誰??

261 :名無し物書き@推敲中?:04/09/25 06:07:05
たぶん「筒井(康隆)も「(中島)らも」もかと

262 :名無し物書き@推敲中?:04/09/27 17:37:20
非人称三人称というのがある。


263 :名無し物書き@推敲中?:04/09/27 21:05:13
自己啓発書のように、二人称の小説があったらどんな感じだろ?

あなたは思った。「おまえはあほか」と。

264 :名無し物書き@推敲中?:04/09/28 21:13:39
>>262
どんな小説?主人公がモノなのか?


265 :名無し物書き@推敲中?:04/09/29 11:10:49
乙一の「夏と花火と私の死体」は死体視点だな。
まあ一人称の工夫といった感じか。

266 :名無し物書き@推敲中?:04/10/04 17:57:00
otuitiって読むの?
前から気になってたが

267 :名無し物書き@推敲中?:04/10/04 18:25:45
てー(te e)と読む。

268 :名無し物書き@推敲中?:04/10/06 22:03:10
おっぱじめ

269 :名無し物書き@推敲中?:04/11/03 01:25:31
ゼットワンだぞ確か

270 :名無し物書き@推敲中?:04/11/11 23:27:53
>>263
J・マキナニーのブライト・ライツ・ビッグシティとか
ちょっと前に群像新人賞とった、やさしい光(だったかな?)とか
記憶にある。

271 :名無し物書き@推敲中?:04/12/10 17:32:37
hosyu

272 :名無し物書き@推敲中?:04/12/21 19:24:17
>>265
あれは一人称神視点と呼んでいいと思う。

273 :名無し物書き@推敲中?:05/01/04 10:36:41
保守

274 :sage:05/01/13 01:02:56
自分も保守

275 :名無し物書き@推敲中?:05/01/13 01:26:10
創作版のレベルの低さを
もっとも象徴している板だな。

276 :名無し物書き@推敲中?:05/01/15 15:52:38
板とスレの違いも分からん奴にそんなこと言われてもな

277 :名無し物書き@推敲中?::05/01/26 12:08:45
t

278 :名無し物書き@推敲中?:05/01/26 15:17:11
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%B8%AD%E6%B2%A2%E5%81%A5&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

コイツのHPに無料で小説などの作品を送るなんて書いてあったから実際に送って
もらった。 コイツ、そのまんま東とかとも仲が良いらしいし芸人みたいなこと
もしてるって言うから期待したんだけどハッキリ言ってかなり気分最悪!!
コイツの小説を読んだせいで今、物凄く不快な気分だよ。
特に女の子を殺して興奮しちゃう小説と自身が上京してからのことを描いたノンフィクション
は読んでて吐きそうになった。
こんな悲惨なもん見せやがってマジむかつく! コイツ、ぶん殴ってやりてぇよ!
しかもコイツのHPにも書いてあるけどコイツって道徳の教科書で作品が紹介されてる
らしいじゃねぇか! こんな野郎の作品を教科書に・・ 大丈夫か、日本!?
俺はコイツの作品のせいでずっと昨日から気分が悪い。


279 :名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:46:36
278 読んでる途中でやめりゃいいのに…
俺も、そんな経験あるけど、映画だった。今思い出してもむかつく。

280 :名無し物書き@推敲中?::05/02/12 00:56:52
6r

281 :吾輩は名無しである:05/03/05 11:32:36
7t

282 :名無し物書き@推敲中?:05/03/11 00:30:11
そうか
カメラ視点か、かっこいいな
てっきりそんな人称小説は2.5人称小説っていうのかと思ってた

283 :名無し物書き@推敲中?:05/03/11 00:40:12
あっそうな話だが、
一人称の私小説は書いてて照れるから三人称で書いて、
書き終わったら一人称の「僕」に変換する。
最後にそうすることを想定しているので、目線は常に主人公。

284 :名無し物書き@推敲中?:05/03/12 07:51:07
自分は逆に一人称で第一項を書き上げてから「僕」を「彼」などに変換して
地の部分をそれらしく直して三人称にしたてる。

285 :吾輩は名無しである:2005/03/23(水) 23:13:47
0

286 :吾輩は名無しである:2005/04/04(月) 22:41:11
d

287 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/05(火) 15:19:52
文章練習にはやっぱ神視点だなあ。
さっきまで一人称で小説書いてたけど、やっぱヌルい。書くのが楽すぎる。
己の力を試されている気がしない。
なんでもありの視点移動を試せるが一歩間違うとただのクソ駄文になる、そんな神視点が好き。

288 :吾輩は名無しである:2005/04/25(月) 12:18:24
m

289 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 03:56:52
ttp://chiruda.cocolog-nifty.com/atahualpa/2005/05/post_8754.html
一人称と三人称についての話題。これはニートはいかにして自己肯定すべきか、という議論の一部なのだが、
東浩紀は「他人を僻んだり羨んだりするのはまったく無意味だ、なぜなら他人と自分はあらゆる
前提(才能、運など)が違うのだから」「能力がないものは仕方がない、それで申し訳なく思ったり、
後ろめたく感じる必要はまったくない!」と客観的立場から、主観的でマイナス思考な発言をする滝本をアジり倒す。
さらに、「一人称でしか世界が見えてない奴(動物)も、三人称でしか世界が見えてない奴(機械)も馬鹿だ。
その両方があるから人間なんだ」という理論を展開。「文学作品は一人称の世界と三人称の世界の両方の
側面を備えて初めて傑作になる。ファウスト系の作家には三人称的な世界観が足りない」と、文学的な方向
に話を転がしていく。

その具体例はこうだ。「福引機のハンドルをガラガラ回して、玉がいくつかお盆の上に転がり落ちる。
そのうち隅っこに転がる玉もあれば中央にいく玉もあるわけだが、隅っこの玉から見た世界ではなく、
福引機を含めた全体の仕組みが見えるような作品を書いてほしい」。
東浩紀はこういう意味のことを言って滝本を焚きつけていた。

また、東はかつての盟友であった阿部和重との断絶(?)についても若干触れ、
「彼は文壇の中で生きていくことを選択し、自分はそれに耐えられなかったので出た」と述べている。
これは確か「状況を作っては壊し、作っては壊しを繰り返して、現在の東浩紀がある」という話の中だったと思うが、
先の例えにならうなら、阿部の近年の作品、特に『シンセミア』は、
まさに福引の全体像を三人称で描いた作品ではなかったか。

290 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 06:40:09
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=260
■奪人称的権力は抵抗の宛先を「消去する」ことで、汎人称的権力は抵抗の宛先を「分厚くする」ことで、
権力の服従蓋然性を高めます。ウェーバーが自発的服従契機の存在として定義した「正統性」は、
宮台理論では、権力の人称性を巡る了解操縦だと記述されます。

291 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 11:15:38
iu

292 :吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 12:18:44
d

293 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 20:49:30
e

294 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/18(月) 20:19:14
一人称極めたいけど極めるほど無意識をどう書くかで詰まっちゃうよ……。
プライミングとかって使っていいのかなあ。

295 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 13:30:19
>>294
そこで自由間接話法ですよ。「意識の流れ」ですよ。○プライミングって「意識の
流れ」のことですか?○私小説なら一人称で貫き通してもいいけれど、いまどき
私小説は受けないです。○暑いな。昼間から何しているんだろう。仕事しろよ。○
一人称三人称ちゃんぽん手法はライトノベルでおなじみですね。○私も「意識の
流れ」を意識してみましたが、だめですね。○チラシの裏に書けよおれ。○創作の
教則本には「視点をころころかえるな、読みにくくなる」と必ず書いてありますが、
まったくそのとおり。かなり難しいテクニックだ○暑い。汗だらだら○↓もよろしく

“意識の流れ”なんて常に頭の中でやってるっつーの
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1121589271/l50


296 :無名草子さん:2005/08/30(火) 12:25:33
p

297 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 11:35:00
p

298 :無名草子さん:2005/10/15(土) 11:09:01
日によって悪くなる

299 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 12:04:16
洋モノは三人称多視点が多い
凄いのになると一つの章でAからBへBからCへ視点が切り替わったりする

300 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 16:41:21
>>269
ワロスw

301 :吾輩は名無しである:2005/11/22(火) 10:53:04
使っていいのかなあ。

302 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 11:18:47
「一人称を極めたければハードボイルドも読め」と薦められたので
ハードボイルドの傑作と称される「マルタの鷹」を購入しました。

303 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 21:44:51
じゃあついでにチャンドラーの「長いお別れ」とマクドナルドの「さむけ」も
読みましょう。 

304 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 16:53:12
チャンドラーはともかく、ロスマクは並の本屋じゃ売ってないぜ。

305 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 18:15:27
チャンドラーってウルトラマンの一話目に出てきた怪獣でしょ?

306 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 14:31:56
馬鹿みたい

307 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 03:11:21
「馬鹿みたい」なんかじゃなく、もっと文学的に表現してよね!ホント、やんなっちゃう。

308 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 03:35:14
ROMるので上げ

309 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 04:03:11
>>136
いやはや、これは神を見つけた。凄いね。
というか始めは深読みして、「僕」と涼一というのが近しいが別の存在、多重人格やアナザーマインド(知ってる人いるだろうか)かもと思った。
又は何か超常的な存在や第三者、「僕」は涼一や洋子と意識を共有してる様な何か、存在がある様で無いのかもしれない何かだとか。
ひょっとしたら「僕」というのは涼一の眼球(とか心臓とか神経)なのかもしれない、何か凄いカラクリギミックがありそうだと思ってしまった。
過去スレもホラーサスペンスとなっていたし益々そうなのかと思った矢先、作者の後の文を読んで違うと解ってしまった。
よくよく読んでみれば冒頭とあり、冒頭の割には他に風景や舞台描写も全く無く、ピエロというのもなんだかブギーポップと被っている。
とはいえ、一読者である自分が深読みでもそう思ってしまったという事は、きっと作者にはとてつもない何かある違い無い(それが運良く華開かれるかは知りませんが)。
少なくとも自分はこの衝撃を忘れずに創作の糧にさせてもらいます。

310 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:13:02
「てにをは」もなってねぇクソだよ。
深読みすっときは相手のレベルを考えろYO

ていうか、神視点と三人称視点の違いがやっとわかった。
でも三人称視点と神視点は別のものなんじゃなくて、
神視点の一部に三人称視点があるっつうのが正しいんじゃない?

神視点に軸足を置いて、ときおり三人称を交えるってスタイルが
物語の動く小説を書くときはいちばん適してると思うけど。
純ブンガクならいざしらず、三人称視点にずっと固定して
エンタメを書く奴は馬鹿――つまり若桜木はマジで馬鹿だと
思うんだけど、どう?

311 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:23:29
◆1人称:語り手は主人公となり、主人公の居ない場所、
     知らないこと、他者の心情は書けない
◆3人称
 ◆―・1視点:語り手は作者≠神となり、
        決まった登場人物の視点から書く。
        同じシークエンスで他者の心情は書けない
 ◆―・神視点:語り手は作者=神となり、
        全ての登場人物の心情を書くことが出来る

312 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:29:42
そう、それ。上記310は、三人称を三人称一視点、神視点を三人称神視点と
置き換えたことにしてくれ。
ところでシークエンスって段落のことか? 章単位か?

心情だけでなく、思考をなぞらない形で説明が入るのも神視点に分類される
と思うんだけど、そのへんどうなの?

313 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:35:18
基本的には章単位で書き分けると思う。
「思考をなぞらない形で説明」するのは神視点じゃないか。
誰かの視点を介すなら、その登場人物の思考を書くわけだから。

314 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:48:05
神視点というのは作中人物全ての心理が見えている。
一視点は通常そこに客観視点(カメラ視点)もプラスされているので、
そこにある情景であれば、人物視点とは別に有り体に描ける。
そこが一人称との違いだな。物語と距離が保てるので、描写も広がる。

315 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:50:16
で、も一つ言うと、読者に不親切だと思わせないだけの説明を入れるためには、
どうがんばったって登場人物の思考を逸脱することになると思うんだが。
だって、登場人物はその世界の常識を常識として扱ってる訳じゃない?
そすっと結局、読者と登場人物のあいだにある知識の溝をうめるためには、
神視点の導入が必須になる。
あえて無知野郎を登場させ、会話のなかで説明するって手もあるけど、
それもなんだかなぁ。

また、三人称一視点で、章毎に視点が変わるのは、結局一人称で
それをやるのといっしょのような希ガス。

つか、三人称一視点でムリするよりも、神視点だと開き直ってじゃんじゃん
ばりばりやったほうが、読者は楽しいんじゃないか?
少なくともそのほうが、物語を楽しむタイプの小説は面白くなると思う。

――なーんて考える俺はダメか?

316 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 09:54:48
もちろん、あんまりぐだぐだでも厳しいだろうけどね。
段落内で視点が移る、一段落ごとに視点が移るのはアウトだとさすがに思うけど。

317 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 10:23:06
そう、曲者はそのカメラ視点ってやつだ。
これも厳密に分類すりゃ、神視点じゃねーか。
要は文章の流れ≠ネんだよ。イキナリ話が飛ぶところに、視点の切り替えが
混じったり、独白から別の登場人物の独白に飛べば、グダグダ感は倍増だ。

けど実際、田中芳樹なんかすげー神視点バリバリで、ヤンから副官のねーちゃんに
サクっと飛んだりするけど、そんなにグダグダ感はない。

うまく繋げりゃ、神視点や登場人物視点のあいだでの移行も、問題ないと思う。
若桜木、売れてねぇ癖に「神視点イクナイ」とかくだらんルールなんか決めるもんだから、
こちとら混乱しちまうんだ。分かりやすく説明したいっていう気持ちは分からんでもないが
あいつは何にもわかっちゃいない。却ってつまらん小説を書くためのコツを
ルールと称して流布させてる。

「神視点の問題」は文の運び次第でどうにでもなる。オラ、言い切ってやる。

318 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 23:21:32
>>317
賛成。
久しぶりに痛快な書き込みを読んだよ。

319 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 00:02:45
ちょっと待て。
小説の初心者が視点を統一して書くことは、
絵を描くときのデッサンのような効果もある。

実際視点をしっかり定めて、またはしっかり意識して書くと、
小説の文章とそれ以外の散文の違いがよく分かる。

だから視点を固定しても書ける人が、
視点のずれを効果的に使うのはありだが、
まだあまり小説を書いたことがない者が、
視点なんてどうでもいいやと思っていると、
とんでもないことになる。
いつまでたってもまともな小説が書けない、
その理由を他のことに求めたりしてしまう。

まして新人賞とかで認めてもらうのが当座の目的なら、
しっかり視点を定めて書いた方が良いよ。
減点されることが分かっていることをわざわざしない方がいい。
下読みさんは若桜木氏ような人だからね、みんな。

320 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 00:15:52
吉田修一の「破片」どう思う?
赤染晶子の「初子さん」は?

321 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 00:18:18
メイドインジャパンは?

322 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 00:18:51
限りなく透明に近いブルーは?

323 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 00:20:51
>>320
ゴメン、両方とも読んでいない。
どんな小説なのかな?

吉田は「パークライフ」を読んだきりだが、
視点云々は卒業してるのではないか。

324 :名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 12:21:26
筒井康隆 「薬菜飯店」

325 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 11:51:00
勉強しようか。

326 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/22(水) 14:00:30
三人称多視点というのは、カメラ視点と意味は同じですか?

327 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:40:16
Aの視点で話はすすむとする。
AとBとCが部屋にいる。Aが部屋を出ていたたあとのBとCの会話をかくことは
三人称一視点では可能か。Aはそのまま自分の部屋にかえったとする。

328 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:42:41
無理。それは神視点になる。
Aが主体ならそれは不自然に見えると思うよ。
試してみw

329 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:42:51
問題?
三人称なら可能なんじゃないかなと思う。
一人称なら描写できない場面を描写できるのが三人称の利点だから。

330 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:44:31
いや、問題勃発だぜ。主体と客体が三人称でもあるからそれが崩れる。
やってみってw

331 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:47:01
でも、不可能ではないと思う。ただ、それ相応の技術がいるだけ。
それと、三人称一視点でもどれくらい主人公の心情描写をしているかにもよるかもしれない。
私は神視点に近い三人称一視点で書いてるけど、一人称に近い三人称一視点なら混乱すると思う。

332 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:48:14
……と、書いた後で気付いた。三人称一視点ではなくて多視点(=カメラ視点?)だった。

333 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:51:45
浮くと思うなw
うーん、手紙とか往復書簡って形式を使えばうまくいくと思うけど・・・
主体はだれが持つのかってなるから、純文学ならそうとう厳しくなるな、それは。

334 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:57:40
自分が書いていたのが三人称多視点だということを思い出したので、違う方向から。
一人称一視点で考えてみると、不可能なのは明白。
それが三人称になると、不自然にならない程度の量なら可能だろうと思う。
数行くらいなら、違和感はないはず。
とはいえ、BとCの会話となるとそれなりの長さが必要になるのは確実。
Aが盗み聞きしていたならいいかもしれないけど。

335 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 00:00:44
盗み聞きでもなあ・・・
主人公二人にしちゃえばいいんでない?

336 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 00:02:39
それだと多視点になるのでは?


337 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 00:06:03
そう(笑)
柔軟さこそ創作の醍醐味!

主体がないと書き手、語り手の設定に無理が生じるのでは

338 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 09:24:12
どなたか、三人称における「視点」の意味を教えてください。
私の考えでは、三人称はすべて「作者視点」です。

ここで語られている「視点」とは、どういった意味で使っているのでしょうか。
「見る側の視点」なのか「見られる側の視点」なのかで説明してもらえるとうれしいです。

339 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 13:01:22
ライ麦は一人称? 二人称?
二人称ってよく分からんけど。

340 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 13:23:38
>>338
おそらく、「見る側の視点」だと思います。

341 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 19:30:42
二人称小説というのがあるよ、ミシェル・ビュトールの「心がわり」っていう
小説があるよ、あなたは云々、という語りで物語が進行していくもの。
ライ麦一人称、ホールデンの内的独白

342 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 22:08:34
二人称はむずかしくありません。
名探偵コナンを見てますか?

眠りの小五郎が謎解きするとき、二人称になります。
あなた(犯人)は〜、あのとき、こーした、あーした。

難しくないでしょ?

343 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 22:11:21
補足

容疑者に向かって、話すときに限定します。

344 :327:2006/02/26(日) 00:33:05
いろいろ意見ありがと。
実際三人称一視点でかかれてたはずの小説でそういうのがあったから、「あれ?」ってオモって。

あ、あと一人称では主人公が思ったことそのまま地の文にだせるけど、三人称は()でもつかって
思ったことを書くべき?
一人称
楽しい一日になればいいなと思いながら、私は眠りについた。
三人称
・楽しい一日になればいいな、と思いながら○○は眠りについた
・(楽しい一日になればいいな)
 ○○はそう思いながら眠りについた。

345 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 00:34:58
どっちでもいいと思う。

346 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 00:45:36
「三人称一視点」という表現は何かおかしくないですか?
たぶん、一視点というのは、主人公の視点だと思うのですが、
主人公の行動を主人公の視点では書けません、よ。
自分の行動を、「彼は〜した」とは言いませんから。
つまり三人称の「彼」を使った時点で、それは第三者の視点ですよね。

これが一人称の場合はOKだと思うんです。
「僕は〜した」と言えますから。

ということで、「三人称一視点」という言い方は、
一人称で小説を書いている人の感覚だと思うのですが、どうでしょうか?

347 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/27(月) 22:05:24
もう少しよく考えてみなさい。

348 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 05:07:21
>>347
オマエガナー

確かに346は正しい。三人称一視点などという造語はネットでしか通用しない。

349 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 06:47:00
三人称は、この二つが基本

・三人称一元描写
・三人称多元描写

「視点」は、捉え方によって誤解を生む。
三人称一視点は、慣用的に使われているかもしれないが、言葉としては意味不明。

350 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 11:57:22
ようは三人称一視点と書いた人が、本来用いるべき正しい言葉
をしらかなったってことでしょ

351 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 19:13:01
すまん聞かせて。

今話題になってる三人称一視点を書いてて、分からないことがある。
男視点で男女二人の会話。
男のほうは女のことを名前で呼んでる。内的独白も女を名前呼びで書いてる。
こういうときは、地の文で女のことを名字で表記するのはおかしい?
読み手が違和感あるようなら名前表記するほうがいいのか、迷ってる。

352 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 19:21:49
一視点や多視点って造語だったんだ……知らなかったです。
となると、一人称も一人称一元描写や一人称多元描写となるのでしょうか。

353 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 20:00:57
「三人称単一視点」といって、プロは説明してるよ。(前述の人は「単」が抜けてる)一元描写なんて初めて聞いたわ。

354 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 20:14:33
どれが正しいのかわからなくなってきました。
でも、このスレでは意味さえ通じれば問題なしかと。

355 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 20:36:49
では好きな方を信じるがよいよ。
三人称単一視点と一人称は、主人公の外見と他人の心理を描写できない縛りは同じ。でも微妙〜に違う。三人称で他のキャラの心理をどうしても描きたいときは別に章を立てるが吉。

356 :347:2006/02/28(火) 22:42:41
>>348
346をもう少しよく読んでよく考えてみるといいでしょう。
「三人称一視点」という言い方が造語かどうかはどうでもよく(私自身は「一視点」より「単視点」の方が馴染みがあるが)
「一つの視点で描いていく」<−>「複数の視点で描いていく」
という対比で使われているのならまあそれで良いのではないか、と思う。

346がおかしいのは「主人公視点(=第一者視点)」と「第三者の単一の視点」を
ごっちゃに考えている点。
・主語は何か→人称の問題
・視点は一つか複数か→視点の問題
>たぶん、一視点というのは、主人公の視点だと思うのですが
三人称で単一の視点から描くのは「主人公寄り」ではあるけれど「主人公の」
視点ではない。
一人称的に作られている映画であっても、カメラの視点は主人公の視点と一致しない(ことが多い)
ことと似ている。

>>353
>一元描写なんて初めて聞いたわ。
学問的な批評だと割と使うと思う。

>>355
>三人称単一視点と一人称は、主人公の外見と他人の心理を描写できない縛りは同じ。
主人公の外見を描写することはいずれの書き方でも出来るでしょう。


357 :346:2006/02/28(火) 23:51:45
>>356
「三人称一視点」。まず「視点」で考えることが、私はおかしいと思ったのです。
視点で考えると、三人称はすべて作者の一視点ですから。
「単一視点」という言葉にしてもおかしいですね。意味はわかりますが。

主人公の行動を描写する視点→(作者の視点)
主人公の見た出来事を描写する視点→(主人公の視点)※主人公寄りでもかまわない

私は「一元描写」「多元描写」がすっきりしました。
主人公一人を中心とした世界の描写、と、数人の人間をメインに描いた世界の描写。

358 :347:2006/03/01(水) 00:53:53
>>357
>視点で考えると、三人称はすべて作者の一視点ですから。
書かれたものはほとんど全て言うなれば作者の一視点から書かれていますよ。

>主人公の見た出来事を描写する視点→(主人公の視点)※主人公寄りでもかまわない
それもまた作者の『視点』と言うことは分かってますよね?
そしてまた作者自身の真情の吐露でないということも。

359 :346:2006/03/01(水) 01:00:12
>>358
「作者の視点」ということは、わかってますよw
「三人称一視点」「三人称多視点」。この言い方が変だと思っていただけですから。

じつは、私はいま、三人称について研究しています。
三人称において、表現が一人称的に見えたり感じたりするのは、
すべて「自由間接話法」というテクニックからですね。

360 :346:2006/03/01(水) 01:13:13
この「自由間接話法」の説明の時に、「視点」という言葉を使います。
語り手の視点とか、作中の人物の視点とか。
ですから、三人称において「一視点」などと言われると、
私には違和感があったのかもしれません。

361 :347:2006/03/01(水) 02:13:45
まあなんといいますか。
「三人称チョメチョメ視点」については、ある程度認知されているというか、流通してしまっている
表現なので、もうどうしようもないと思われます。

「チョメチョメ視点」という言葉は、私見ながら、英語からの翻訳で導入された言葉というところもあるのでは、
と考えたこともあります。

「一視点(単一視点)」「多視点」
というのは、そのお話の中ではどういう「制度」で行くのか、という取り決めにしか過ぎません。
もちろん、その呼び名についても。

一元描写という呼び名をこのスレでも(この板でも)知らない人がいるように、そしてまた
人称の研究をしていながら「一元描写」「多元描写」を初めて聞いた言葉のように「すっきりしました」と
あなたが言っているように、まあなんというか、この手の用語は案外いい加減なものかも知れません。

自由間接話法と視点というと、私などは「ボヴァリー夫人」を想起しますが、あれだと「視点」が部屋の中をぐるぐる回って
窓から外に出てしまったりしますよね。

ともあれ、「一視点(単視点)」「多視点」というのは、そのお話の中で、何をどこまで描くのか(明かすのか)
というお話内の制度の話でしかありません。

カラー刷りのゲラが出てくると、「これはゲラではない」というようなもので、もうなんというか


362 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 03:09:27
>>356
一人称と三人称単一で外見の描写は(鏡や窓を使わない限り)NG。それこそ神様視点になってしまいますがな。てか、初心者は2ちゃんで聞くんじゃありません!

363 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 03:35:58
>一人称と三人称単一で外見の描写は(鏡や窓を使わない限り)NG。

三人称単一? ならそれ、三人称じゃないでしょ?

364 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 03:47:08
それに一人称でも自分の外見を書いてよし。
過去の話を語る感じや読者に語りかけるような感じで。

1,その頃の俺は〜で、〜で、〜だった。
2,俺は中田俊介15歳。顔は〜似で、鼻が少し尖ってる。背は高い方だが、〜だ。

>てか、初心者は2ちゃんで聞くんじゃありません!

初心者は自分が初心者だと自覚できればいいのにね。

365 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 09:40:11
>三人称単一? ならそれ、三人称じゃないでしょ?
…orz。baka?

>俺は中田俊介15歳。顔は〜似で、鼻が少し尖ってる。

へたれ小説の見本やんけ…。まちがいじゃないけどさ、そういう書き方すると主人公が自意識過剰に見える。

366 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 10:21:50
>>365

>>俺は中田俊介15歳。顔は〜似で、鼻が少し尖ってる。
>へたれ小説の見本やんけ…。まちがいじゃないけどさ、そういう書き方すると主人公が自意識過剰に見える。

ここでは例文の良し悪しを問題にしているのではないっしょ。自分の間違いを素直に認めた方がいいと思われ永田クン。

367 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 10:27:42
>>365

>>三人称単一で外見の描写は(鏡や窓を使わない限り)NG。

>ならそれ、三人称じゃないでしょ?

368 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 13:57:00
>>362のみを見たら違和感が。いや、主語が抜けてるってだけなのですが。

369 :346:2006/03/05(日) 18:56:38
>>361
私がすっきりしたというのは、こういうことです。
(このスレッドの答えにもなるかもしれません)

一般的に、一人称の小説、三人称の小説といわれますが、
こういう分け方もあるようです。

一人称の小説→「内部視点の小説」
三人称の小説→「外部視点の小説」

この内部視点、外部視点という感覚はわかりますよね?
で、この考え方で私が三人称を分類するとこうなりました。

(a)外部視点―一元描写―介入あり
(b)外部視点―一元描写―介入なし
(c)外部視点―多元描写―介入あり
(d)外部視点―多元描写―介入なし

介入のあり、なし、は自由間接話法が関わってくるのですが、
簡単にいうと、たとえば(b)は、ヘミングウェイの短編にあるような
ハードボイルドな小説で、人物の心情に介入しないもの、です。
ようするに、客観的描写のみ。
(d)は、小説ではあまりありませんが、映画やテレビドラマはこれが
ほとんどですね。だから脚本などは(d)ではないでしょうか。

ちなみに、私が三人称の研究といっていたのはこういうものです。
PDFファイルがダウンロードされます。
http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/nichigen/issue/pdf/6/6-03.pdf
http://texts.at.infoseek.co.jp/text2/yukishige.pdf

370 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 20:10:11
読者の想像力も大事なんだな。

371 :346:2006/03/19(日) 08:42:25
先ほど、作家でごはん!の鍛練場に自分の小説を投稿しました!
三人称の小説です。
作品の最後にここで書いたことを書きましたので、一応報告w

372 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/21(火) 10:37:30
多元描写

373 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 05:00:44
>>362
せっかくの春休みだから、もうちょっと勉強しような

374 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 06:36:57
日記が一人称。がんばれ森川君2号が三人称。

375 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 23:40:09
ストーカーの手紙は二人称

376 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 02:46:17
>>375
それは違うと思う。

377 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/27(月) 23:20:08
二人称なんてあるの?

378 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 10:01:27
誰かの手紙形式で書けば二人称ってことになるのかな

「さようなら……」
君は俯いたまま呟いた。

こんなふうに

379 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 03:36:52
>>377
あります。

380 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 03:41:42
>>378
それはちょっと違う。


381 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 10:05:40
>>380
どんなのが二人称なの?
見本を見せてくれ

382 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 12:55:54
手紙調なんじゃない?
本当は恋人か何かに送った手紙を第三者(読者)が読んでいる的な。

383 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/29(水) 13:20:22
二人称、たとえば倉橋由美子の『暗い旅』
ttp://www.papy.co.jp/act/books/1-24809/

ここでサンプルが読める。

384 :質問です:2006/03/32(土) 15:08:53
三人称単一視点で小説を書く場合、語り手(作者)は物語を自由に進め、
主人公の心情を自由に(例えば主人公を顧みたり、端的に言えば突っ込みを入れたり)
書けるものでしょうか?
視点とか、時間軸とか、語り手の踏み込める領域っていうのがよくわからん。
神視点ではないので・・・・・・・

385 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 15:28:16
視点となってる人物の心情なら書いて良いです。
それ以外の人物の心情は、視点となってる人物が推し量るに留め、
具体的に書いてはいけません。

386 :384:2006/03/32(土) 15:35:16
返答ありがとう。
じゃあ主人公の心情や行動を記述したあとに、語り手がその心情や行動について
解説したり、肯定したり否定したりするのはあり?
つまり語り手主体ともいえる三人称単一視点はありでしょうか?
これだと時間軸が曖昧になったり、流れがわるくなったりしてしまうけど、それはそれで一つの形として認められるのでしょうか

387 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 15:48:06
三人称単一視点の場合の語り手というのは所謂カメラ視点でしかないので、
人物の心情などを解説してはいけません。
その代わり情景を俯瞰して描写することは出来るので、
そこが一人称との大きな違い。
今、仕事中なんでここらで落ちます。ノシ

388 :384:2006/03/32(土) 16:31:17
うーん。なるほど。。返答ありがとう。
じゃあこの場合における語り手は主人公を動かすことでしか物語を進められないのか。
主人公の戸惑いや悦びや状況、また対象物について解説できるのは神視点のみってこと?
仕事が落ち着いたらまた来てくださいね

389 :384:2006/03/32(土) 16:49:47
書き忘れました。
三人称一元視点の場合、主人公の生まれ育った環境や、過去や事情を
説明するのは誰になるのでしょうか。
やはり物語の中で語り手が説明するのは無理??

390 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/32(土) 18:07:28
すまん。さっきは三人称客観視点と混同して答えていた。

三人称一視点の場合――視点となってる人物の心理のみ覗ける。
例※Aは感激した。Bは感激した様子だった。
三人称客観視点――登場人物全員の心理が覗けない。
例※Aは感激した様子だった。Bも感激した様子だった。
三人称神視点――登場人物全員の心理が覗ける。
例※Aは感激した。Bも感激していた。

大体、こんな感じ。
だから三人称一視点の場合、主人公の生い立ちとかを語り手が説明して構いません。
但し他の人物の生い立ちは、その人物に口頭で述べさせるか、
でなければ視点の切り替え(シーンや章を移すなどで)をしてから、
語り手により解説させると良いです。

大体こんな感じで納得してもらえました?
後は実際に書いて、自分で勉強することを勧めます。
理屈を聞いただけではピンと来ないと思うので。
三人称を書き慣れてくると、用法を誤った時にはすぐに違和感を覚えるようになるので、
とにかく数多く書いて早く慣れることです。
それでは、頑張って。ノシ

391 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 01:23:29
細かい形式(というより文体かな)にそんなにこだわらなくてもいいんですよ。
人物の心理を覗くか覗かないかは、話の内容を鑑みて、あるいはその場の
シチュエーションによって決定すればいいことです。
例えば、恋の対象になるなる人物の心は、「読者」←これ重要―に見せないほうが
ドキドキしたりヤキモキしたりといった恋愛の醍醐味?みたいなものを読み手も
共有できる、なんて効果がねらえるでしょう。
これを三人称一元の形式とするから、恋人じゃない人物の心理も覗いちゃいけない
なんて考える必要はないわけです。
重要なのは、物語にあった書き方をすることです。

392 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 01:28:49
何が一番に必要かって、作者の客観性ですよ。
もうね、自分じゃなにやるか分かってしまっていて省いちゃう事もあるからね。

393 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 02:48:26
>>386
例えば、
「太郎は立ち上がった」と書いて、その後に「しかし太郎は立ち上がるべきではなかった」
と書く。そういう主観的な「判断」は、主体=私のものでしょう。
三人称の利点は、物事を客観的に見ているかのように「偽装」できるところ
です。上のような書き方をすると、それが崩れるでしょう。
だから、普通の小説←これ重要―でこういうことをやると、コイツ基本ができて
ねえなあって、あなどられる原因になるのです。

394 :384:2006/04/02(日) 14:39:36
返答ありがとうございます。
この問題は追及すればするほど、その深さを知らされますね。
今書いてる小説は登場人物が若者なんですが、語り手は大人の思考を持っていて
だから物語の中でギャップが生まれて困っているんです。
若者のストーリーの根幹の流れと、語り手の大人びた思考のギャップという事です
それで、どうしても語り手がしゃしゃり出てしまって、
僕の、つまり作者(語り手)の思想が濃くなってしまうんです。
それで一人称で書き直そうかとも迷っています。

現在の小説とは、もっと自由なものでしょうね。
ジョン・アービングの第四の手や村上春樹のスプートニクの恋人なんかを読むと
人称や視点の垣根を越えてもいいんだということが示唆されてありますが、
やはり新人はそういった基礎を見られるのでしょう。

395 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 15:15:42
三人称+一人称で書いてるんですが、こういう書き方はないのでしょうか。
主人公の具体的な考えが読めて、情景は三人称で語ってるって感じです。
作者の視点+主人公の視点、みたいな。

396 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 15:42:29
ダメだろ、それは。普通はなるたけ視点がぶれないように書いてるのに。

397 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/02(日) 16:11:59
うん、だめだね。
でも手直しする事はできる。
三人称一視点か一人称に統一すればいい。
一人称にすれば情景を描写できる範囲は限られてくるけど、
そのぶん内面を描きやすくなるよ

398 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 21:47:21
四人称小説って難しそう。

399 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 23:38:21
>>394
ライトノベルだと、そういう書き方を平気でやるよね。
プリミティブというか、おおらかというか(笑
お話しさえ面白ければ、視点とか語用とか五月蝿いことはほっとけと。
そういう行き方も一方ではあるわけです。

400 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 23:59:17
飽くまでもラノベだとね。

401 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 00:00:26
ついでにいうと誤用な。

402 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 00:41:17
語用論の語用ね。

403 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 03:45:41
>>395は単なる三人称ってことだろ?


404 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 12:52:39
今思いついたんだが、
三人称で、一人称の内面の記述、を使うと深みが増すが、
一人称で、三人称の自由な視点を使うと、視点の狭い三人称、として扱われる。
俺、文章下手だなorz
誰かリライトしてくれw

405 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 14:19:11
視点が広いと推理小説は成り立たないのさ。

406 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 19:23:51
んなこたーない。

407 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 19:35:56
このスレ、シッタカが大杉


408 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 00:55:26
>>404
単に理解ができてないだけだ。

>>405
たとえば十一人の登場人物がいて、それぞれが一人部屋に入る。
そのうち一人は殺されるんだけど、ほぼ同時刻の部屋の中の様子を
人物を交えて描く、というのはアリでしょう。
この場合視点が「広い」のではなく「多い」ワケだけど。

人称と視点の話が中心なところに、「視点が広い」なんて不用意に言うと
話が混乱するだけだと思うし、君自体、ちょっとあやふやに考えてはいないか?

409 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 01:08:42
>>408
>>405だが、すまない。深く考えずにレスした。真面目に考えることにする。
視点が狭いというのが何を意味しているのか。
その表現が正しい正しくないは一旦おいといて、私はこう解釈した。
視点が狭い→三人称ではあるが、意図的に描写する範囲を狭くしている
つまり、推理小説(仮に館ものだとする)の場合は犯人の具体的な特徴や、犯行時刻など、犯人が特定できる情報をぼかして書くということ。
ここで視点が広くなると、犯人が特定できる情報を書かなくてはならなくなる。
すると犯人が誰だかすぐに分かってしまうので推理小説としては成り立たない場合が多い。

人称とは一切関係ないな、これ。スレ違いですまなかった。

410 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 16:19:41
上に、「一人称と三人称単一で外見の描写は(鏡や窓を使わない限り)NG」
と書いてあったんだけど、それは風采だけでなく、例えば、

私は首を傾げた。私は苦笑いを浮かべた。とか、
田中(主人公)は首を傾げた。田中は苦笑いを浮かべた。

と書くのは無理と言う意味でしょうか?

411 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 16:34:32
「一人称と三人称単一で外見の描写は(鏡や窓を使わない限り)NG」が、間違った解答だからw
2chでは正しい情報と間違った(ウソの)情報があるので、それを見分けましょう。

412 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 17:05:48
2chというよりネット全体じゃないかなと思うのだが。関係ないか。

413 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 17:41:37
>410
首をかしげたはあり。これは外見でなく動作だから本人が認識できる
・いぶかしげに首をかしげた私を見て彼は言った
この辺になると他人の判断が入っているので自分では認識できない
もうひとつとして
・私は黒い革靴を履いている
これなどは認識しすぎているので改めて意識しない


414 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 19:34:56

 訝しげに首を傾げた私を見て、彼は言った。
「馬鹿野郎! 俺の言うことが信じられないのか!?」
「そんなことないけど……」
「だったらなんだよ! その態度!」
 私は恐くなって、アパートから飛び出していた。彼は追ってこない。ふと気づくと、私は黒い革靴を履いている。
 誰のだろう? 私の靴ではない……
 またあの部屋に戻らなくてはならないと思うと私は憂鬱になった。


415 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 19:47:35
異世界にでもトリップしちゃいそうな予感。

416 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 01:11:21
>>413の例だと「いぶかしげに」が問題なわけだよね。
「私はいぶかしんで首を……」かいっそいきなり「私は(が)首を」ならまあ、ありか、と。

黒い靴の例も、たとえば章の始めでいきなり、それで始めたらおかしいと言うことだね。

「これから沼地に行くんだぜ」
 見れば彼はハードなハンティングブーツを履いていた。それに対して私は黒い革靴を履いていた。

といった文脈ならまあありなわけで。
さらに

 私は黒い革靴を履いている。銭湯に行くときには下駄を履いていたはずである。

とかもアリ。
文脈抜きの一文をあげて認識がどうとか言ってもしょうがないような気がする。

417 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 01:56:10
つーか日常を観察してたらいくらでも一人称なんて分かるわけで。

418 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 02:26:31
>>416
黒い靴の例についてだけど、私はその文だけだと不自然な気がするな。そのあとに何か続きが欲しい。
文章に自信があるわけではないけれど、私だったらこんな風にするかな。

「お久しぶりです○○さん」
 久しぶりに会った彼女は綺麗な装飾のついたハイヒールを履いていた。
 私も一度はあんな靴を履いてみたいが、似合わないとわかっているので今日も黒い革靴を履いている。

こうすればすんなり……ではないけれど、自分の履いている靴を描写する事も可能ではないかと。
あえてそこだけを書いていたのだとしたら、すみません。

419 :410:2006/04/07(金) 14:28:14

首を傾げたが、自分の認識できる範疇にあるので○ということはわかった。
でも苦笑いはどう? 自分ではそのような表情を浮かべているつもりだけど、
そのときの顔が本当にそうなのかは本人には分からない(私は目を泳がせた。田中は青ざめた。なども然り)。
よって一人称や単一視点では通用しないのだろうかと訝っているわけです。

420 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 18:25:54
別に自分で考えてやってりゃいいじゃん。
そもそも娯楽小説の本分は「面白ければいい」ってもんなんだよ。

421 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/07(金) 19:29:06
現実でも苦笑いをしたたつもりだけど苦笑いなっていないこともあると思う。
それでも自分では苦笑いをしたと思っている。それで充分通用すると思う。

422 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 01:21:09
>>419
@
「うんこをする暇がありません!」
 この一言にはさすがの私も苦笑いをした。

とかなら有りだと思うけどね。
笑い=表情
だけではなく、どういう感情があふれてきたか、ということでもあるわけで。
完全にNGとはならないのでは。

A
「うんこをする暇がありません!」
 田中は苦笑いを浮かべた。

これのどこがおかしいのかな?
適当なものが思い浮かばないので古い例になるけど、映画の「三つ数えろ」
なんかは、1人称的に作られているわけだけど、カメラはその主人公自体も
とらえているわけだ。なのでノベライズするなら三人称単視点でもいいと思うんだけど
そうすると、Aのような書き方をしてあっても問題はないと思うんだが。

>「一人称と三人称単一で外見の描写は(鏡や窓を使わない限り)NG」
の、少なくとも三人称についてNGである理由とは何なんだろうか?


423 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 02:08:29
一人称では、その語り手=私に「知覚」できるものは、基本的にどう描写しても
かまわないんです。その人物が、そう感じ、そう思い、そう考えていることが
「語り」として表現されるのが、一人称の特質なわけですからね。
そういう主観性の面白さに、読者は惹きつけられもするわけです。大事なのは
そこですよ。

>>419
動詞を現在形に変えてごらんなさい。
「首を傾げる私を見て彼は…」
一人称ぽいニュアンスになると思います。
神の視点をとったりしなければ、そうそう形式的に破綻するようなことは
ないと思うので、一人称でそんな窮屈に考えることもないんじゃないかな。

424 :419:2006/04/08(土) 16:43:36
ありがとうございました。
どうやら疑心暗鬼にとらわれていたようです。


425 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/08(土) 17:49:20
形式として
一人称は、日記的
三人称は、記事的
に書けばいい。読んで違和感さえなければ、なんでも好きにすればいいんだよ。

426 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/09(日) 00:04:33
>>424
疑心暗鬼じゃなくて、よく分かってないだけだろ?

427 :419:2006/04/10(月) 21:04:10
うるさいぼけっ!

428 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 21:47:45
ぼけの花は清らかに白い。

429 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 04:43:56
三人称単一視点で書いていて、語り手が主人公の中に入っていったり、また主人公から離れて
周囲を俯瞰したりする切り替えは、段落ごとにかえてオーケー?
それとも章ごとに変えるようにするべき?
おまいらどうしてる??

430 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 11:25:50
俺だったら絶対にやらない。

431 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 15:10:20
それ、自分もやってた。でも今はもうやらないと心に誓った。

432 :429:2006/04/29(土) 16:31:38
だめぽなのか、そうなるとけっこうきつい・・・

433 :429:2006/04/29(土) 16:32:38
じゃあ状況説明や、ある物事の説明はおーけー?

434 :429:2006/04/29(土) 16:57:53
主人公から離れると言っても、主人公の内側(心理的な)からと言う意味で、
別に主人公の視野から離れるというわけではないのだが・・・
説明不足だったかもしれん。
再度指南お願い申す。

435 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 17:05:05
自分は語り手と聞いて、語り部口調で進む物語を想像してしまったので、
語り手が主人公の内面に入るのがおかしいと思った。
けれど、>>434を見る限りでは問題なさそう。
それなら普通の三人称単一視点になるんじゃないかな?
だから段落ごとに変えても問題と思うけれど、内面が長く続くならやめた方が無難かも。
難しいというだけで不可能というわけではないだろうけど。


436 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 17:17:25
>>434
そうなると、むしろ三人称の必要性がない気がする。

要するにそれって「主人公名=俺、僕、私」に置き換えても問題ない書き方でしょ?
疑似三人称って感じ。やる意味がない。

437 :435:2006/04/29(土) 17:18:56
×問題と
○問題ないと

438 :429:2006/04/30(日) 03:24:30
いや、物語は語り手口調で進むのです。
ただ頻繁に主人公の心理や状況や生い立ちを説明して(物語って)います。
小説として、物理的にその形式が認められるなら、いくらかの難があろうとも
続けたいと思うのですが、語りで口調で進む物語で、語り手が主人公の内面に入るのは破綻していますか

439 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 11:18:10
三人称でも心理描写はできます(しないという選択肢もある)し、状況説明も必要
とあらばして構いません。
三人称形式の語り手は、二種類の書き表し方(性格)があります。
たぶん429さんが言う語り手口調といのはこれのことかなと思います。
です・ます調、た・である調、といった「文体」のことを言っているとすると
話が噛み合わないですからね。
で、第一は(>>393にも書きましたが)主観性を備えた語り手です。第二は客観的な、
透明な存在としての語り手です。前者は、主に娯楽小説やライトノベルなどの
比較的形式に対してルーズに、あるいはフリーに小説を書く場合の三人称。
後者は、形式としての小説のリアリズムを重視しする場合の三人称。

440 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 11:32:36
形式に合わせて小説を書くのか、それとも小説内容に合わせて形式を採るのか。
書き手側の思惑というのも色々あるでしょうから、一概にどちらにせよとは
言えません。ご自分の小説に照らして書き方を決めてください。
手前味噌ながら、「技術スレ」にも「視点」について卑見を述べてありますので
なにか参考になればと思います。

441 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 12:10:13
小説は割と読む方だけど、三人称モノは途中で投げ出すことが多い。
通説どおり「キャラに感情移入しにくい」のですがコレって読み手として普通ですよね?

442 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 12:56:49
そういうのは個人差があるからね。
人生経験とかもろもろの知識とか価値観とか、たいてい皆自分の好みが普通だ
と思ってますから(笑)、いいんじゃないですか。
それと、楽しみで読むのと勉学目的で読むのとでもちがうでしょう。
後者の場合、感情移入とかは返って邪魔になりますね。

443 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 13:46:00
完全なる3人称を貫いても主人公の行動を繊細に描写すればそれが内面の描写に結びつくんだが・・・

444 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 13:53:35
そうならない三人称の方が少ない気がするのだけど。

445 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 15:26:13
>>444
なんか上のほうの議論見てるとそもそもそのへんがわかってない人が多いような気がしてな

446 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 18:05:45
439の意見についてだが、
三人称の場合、俺は主観性と客観性が混乱しない程度に入り混じるのはかまわないと思っている。
語り手が主人公の背後霊となったり、(この場合は主観的)
透明な存在となって、主人公の視野の範囲内でストーリーを進めたりする。
それでいて単一視点のルールを守る。

遅ればせながら宮本輝の蛍川を読みましたが、一つのシーンに複数の人間が登場する場面では、
439のいう二種類の書き表し方が入り乱れ、さらに視点も主人公とその母の混淆二視点で書かれているが、
この作品は芥川賞をとっている。つまり文壇で認められたということになる。。

447 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/30(日) 23:22:40
>>443
俺、その「完全なる三人称」をやってみようと思ったが、無理だということが分かった。

例えば「歩く」という動作にしたって片足を前に出して重心が云々という遠回しになるし、
怒る事を怒鳴る、泣くことを涙を流すと言って主観性を回避したとしても、笑うはどうしても遠回しになる。

場合によって物質的運動の描写に終始しなくてはならず、究極には「キャラクターの意識の証明」が必要になる。
本当にそのキャラクターは喋ろうとして喋っているのか? 目が向いている方を見ているのか?
もう人間の存在証明の方まで思考が及んでしまって、「ああ、これは労力に対する効果は少なすぎるな」と思ってやめた。

機械か何かの人間観測ならまだしも、普通の小説では無理だろうな。

448 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 09:14:10
村上龍の「限りなく透明に近いブルー」のようにカメラしてんに終始すれば
完全な三人称に近づくのではないか・・・
もっともこれは一人称で書かれているけど。。

449 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/02(火) 19:01:29
自己言及をしない三人称といのは、すごく意識的な書き方なのです。もともと
不自然な書き方としてリアリズムは出発したと言ってもよく、むしろライトノベル
のような書き方が本来の三人称の姿だったわけです。
語り手は、人間のように疑問を呈したり、悩んだり、感情を露わにしたりしない。
という表現方法、つまり意識的客観描写、冷徹なる語りを近代に開発して、それが
三人称の新しい指標になったわけです。でもこの「表現方法」はなにも三人称の専売
ではなく、一人称にも応用が利きます。例えば一人称の回想小説のようなものに(総じ
て時制が過去形になることを考えてください)。

人称の技術的な問題について議論すると、ご覧のように大変ややこしい話になりますね。
(ややこしくしてるのは私かもしれませんが)。それとなんか用語の意味のとり方もズレ
がるように思います。「完全なる三人称」なるものも、私にはうまく理解ができないの
ですが(汗)

450 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/03(水) 22:06:52
「窓の外に不審な物音を聞いたが、彼の位置からは外の様子を窺うことはできない」

完全な〜は置いといて
一般的な三人称で頑張ろうとするとこうなる。
でもこれは俺にとってはちょっとまだるっこしい上に
ちょっと臨場感に欠けてしまうのでこうする。

「窓の外で不審な物音がしたが、Aには窓の外の様子は判らない」

主格が曖昧というか、主語を三人称にしただけの一人称になってしまうが
こちらのほうが色々とやりやすい。
これがラノベ的って言われるやつかしらね。

451 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/03(水) 22:30:30
網膜から光が入って、それを脳が認識していても意識レベルで情報を取得しているかというとまた疑問だし、
日本語みたいに聞こえて日本語じゃなくて、さらに意味が違う外国語もあるわけから、
その人物達が日本語を話しているかという保証も何処にもないという事もあるし、
完全なる三人称ってのは映像系とかじゃないと無理じゃねぇかな。

どうしても「語り手」というクッションを挟む小説だと不可能じゃないの?

452 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/03(水) 23:18:20
ならばト書きを挟まずセリフだけで回してしまえば良い

…想像したらとんでもなく間抜けになった

453 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:31:21
 字引的な意味では、「三人称(他称)」とは「彼」や「あの人」といった
人称代名詞を指しますが、文芸上で流通しているイメージでは、自称・対称を
用いない非人称の語り手とその第三者的な語り口をいいます。
 語り手自身が、「私は〜」としゃべりださない限り、その小説は三人称
(形式・視点)である、そう認識されます。

 それで、えーと、「彼(もしくは固有名詞)」を「私」に換えたら、そのまま
一人称で読めちゃう文章、について。
(技術スレの解説はどうも雑なところがあって、そこらへんの疑問を顧慮して
ないっていうか、かゆいところに手が届かない詰めの甘は否めません)
 三人称なのに一人称で読める文章ですが、もともと「語る」ということの本質
は、私=主体の意思にあります。三人称は、見かけ上その主体の意思を薄める、
あるいは消し去るテクニックであって、言語の成り立ちを本質から改変させて
しまうものではありませんから、「彼」を「私」に換えてそのまますんなり読める
のは当たり前といえば当たり前で、おかしなことではないのです。

454 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:35:11
 「彼が家から出てきた」 「彼はニューヨークに行ってしまった」
 「彼が釣りをしているのが見えた」 
 など、一部の移動動詞や対象を外側から見る表現では、一人称にすると構文上
おかしくなるものもあるにはあります。これを真実の、もしくは完全な? 三人称
と定義してしまうと、ちょっと表現に難が出てきます。
 つまり、三人称的客観性を高めるなら、「彼が釣りをしているのが見えた」と
書くより、「彼は釣りをしていた」と書くほうが適切でしょう。
 (「見えた」という表現は何者かの「視線」を感じさせます。高度な手法として
この視線を利用する文学もあるけど、それはまた別の技術)
  
 語り手が自称を使わなければ、三人称の基本的な形式は保たれるわけですが、
上に示したように、この三人称を複雑難解にしているのは、その語り口―文体の
ほうにあります。
 ここまで→私は、自分のテクストに自称を用いていません。
 今、えっ、コレ三人称じゃなかったの? なんて驚く人はいないでしょう。
 当然のことながら、私はここで「自己」というものを抑制していません。一部
あからさまに口語的な文体を用いたりしています。これは日本語の特徴ですが、
一人称と三人称の境目があいまいで、文体や文脈で誰がそれを語っているか通じ
てしまう、または通じると信じてしまうところがあります。
「私」が語っていると読めばわかるようなところに、私の…私が…私は…、なんて
頻発させますと、非常にかったるい、文章の流れが悪い、この人は自分のこと
ばかりでいやらしい、とまあ芳しくない印象を与えることが懸念されます。
エッセイや論文では、自称を必要最低限に抑えることはほとんど常識ですね。

455 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:37:42
 さて、つまらない話はいいとしまして、でもちょっと如上に述べたこともふまえて、
私がライトノベル的と申します謂について少し説明したと思います。
 正直なところ、ライトノベルについて偉そうに講釈できる私ではありません。
それでも、独断と偏見を恐れずに言わせてもらうと、ライトノベルの形式的特徴は、
「神の視点」に集約できると思います。

 〔神の視点:時間・空間を超越し、いつでもどこでも描出可能。意思を有するすべて
の存在の心内を読み取り可能。物語世界のすべての情報―アカシックレコードを掌握、
利用可能。 ※ときに独自の見解・言い分・感想などを語り出す。〕

 ※部が注目すべき点となります。
 前に主観云々と書いたことにも重なりますが、ごく短いフレーズで前後の文脈とうまく
合わされば、それは自由間接話法的レトリック(上のほうでもどなたか取り上げて
いらっしゃいますね)として、三人称客観文体のなかに語り手の主観をすべり込ませ
て違和感なく読ませることもできます。
 しかし、※はそんな慎ましい表現とは違います。先ほど説明したとおり、たとい自称を
用いなくとも、「私」が語っているように書くのに特段の技術は要りません。

456 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:39:08
もっとまともな教材で勉強するように。

457 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:39:09
まあ、掲示板で三人称を使って書くやつなんてそもそもいないわけだが。
三人称スレはのぞく。

458 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:39:29
 昔、『創竜伝』(田中芳樹)のなかで、ストーリーの展開とはほとんど関係のない話
(いじめ問題かなんかのそんな時事的な内容)を語り手が突如はじめて、その長広舌に
閉口した憶えがあります。今だったら、読み飛ばしてもよい、という読者の権利を行使
しますが、うら若い私は律儀にも全部読んだのでした。ただインパクトはありましたね。
いきなり小説空間とは別なところで語りはじめる語り手。
 まあこれは極端な例ですが、やっぱりライトノベルの語り手は、書いたことに対して
さらに説明を加える自己言及的傾向があると思います。人物とか世界観、物語のいろいろ
な背景を読者にわかりやすく提示するためには、神の視点をとるのは必然でしょう。
そしてこの神は、作者のコギトとしても振る舞うわけです。そこでは、虚構世界と作者の
間に絶対的な溝というものはなくて、太古の神話のように、虚なる存在と実なる存在は
未分化のまま交信可能となります。「語り」という行為の、原始うたとして神事・祭事と
不可分であった名残ともいえましょう。
 一方、近代文学は、「語り」から主体を剥ぎ取り、語り手=神の人格を殺しました。
それはたしかに、近代の合理的精神を体現する最もふさわしい書法だったのです。

459 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:40:26
 まとめ。

 三人称とは自称・対称を用いない語り手。ただし語り口によってその形は大きく異なり、
一人称的テクストともなりうる。

 「彼」を「私」に換えて読める文は、三人称の形式的問題ではない。

 私の言うライトノベル的とは、神に視点の語り手とその主観的かつ自己言及的な
表現形態のこと。前近代的小説表現、とも言い換えられる。

460 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 00:58:27
>三人称とは自称・対称を用いない語り手。ただし語り口によってその形は大きく異なり、一人称的テクストともなりうる。

曖昧かつ範囲が広すぎる。翻訳本でもいいから、国外の作家の小説も読んでごらん。

461 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:05:48
結論を曖昧にしておけば色々と楽だというのは基本ですか。

462 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:15:51
>「私」が語っていると読めばわかるようなところに、私の…私が…私は…、なんて頻発させますと、非常にかったるい、文章の流れが悪い、この人は自分のことばかりでいやらしい、とまあ芳しくない印象を与えることが懸念されます。
エッセイや論文では、自称を必要最低限に抑えることはほとんど常識ですね。

よくこういう勘違いをしている人がいるけど、これは人称、自称は関係ないんだ。
同じ言葉を繰り返せばうざったくなるだけの話。
語尾を「〜と思った」「〜と思った」と連発すれば、同じようにうざったくなる。
口癖のように「〜だが」「〜だが」と繰り返すとこれまた同じ。
日本語は主語を省略できるからいいが、英語はどうだ?
英文学、米文学は、かったるくて文章の流れが悪くて、自分のことばかりでいやらしいのか? ま、自分のことばかりっていうのはあながち間違いでもないかもしれんが。

463 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:45:18
>曖昧かつ範囲が広すぎる。

ええ、そのとおりなんです。だからこそさまざま解釈、考え方があるし、それが
三人称形式の多様性を支えている基ともなっています。
例えば、三人称に付随して語られることの多い一元、多元、単一、神、カメラ・アイ等々、
これらが一体、文体と文法と形式と、そして間テクスト性のなかでどれだけ明確に線引き
できるか。
もちろん、用語があるからには定義しなければならない。
私の代わりに、また後学のために、三人称の明確かつ具体的な定義を説明していただければ幸甚です。

464 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:55:39
>>463
言語構造のちがう英語とくらべてはいませんし、もちろん人称を省略できる日本語の
性質を考えて言っているんですけど。
「私」は人称であり自称ですけど。
あ、失礼、語尾がうざったいですか?

465 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:56:53
↑アンカーまちがえた(汗
>>462

466 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:58:07
三人称形式の小説というのは、語り手がストーリーに介入しない外からの目で書く。そんだけ。

467 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 01:59:44
>>464
アンカーまちがえたことより、くらべていけない理由をちゃんと書いてよ。

468 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 02:24:44
ついでにもうちょっと言うと、三人称とは一人称の延長にある表現形式であると
私は考えているんです。日本の古典文学などでは、人称形式はもっと混沌として
いますよね。「個人」というものの意識がまだ確立していない時代では、テクスト
は一人称とも三人称とも呼べない形をとっています。やがて時代が進むにつれ、
書き手の個性が意識されはじめると、テクストにも私が書いたものという自覚が
出てきます。そして近代に至って、小説の虚構が意識されるようになると、語り手の
自意識が今度は邪魔になるわけです。そこにいわゆるリアリズムをともなった
三人称形式(>>466さんがいうもの)が現れてくる。しかしそれ以前に三人称形式が
なかったわけではない。>>466さんの定義でいうと、それ以外の三人称を主体とした
小説は何形式と呼べばいいのでしょう? 

469 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 02:31:06
>>465
比較言語論的な話はしていないし、文脈から日本語について語っているのは
わかると思います。
ちなみに英語圏でも個人的な日記なんかでは主語を省略して書くことがありますよ。

470 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 02:36:43
>>468
あのさ、なんかおかしくない?

例えば、
君が友達に向かって、自分が出てくる話をすれば、必然的に「私」という一人称になる。
君が友達に向かって、Aという友達の出来事を話せば、必然的に「彼・彼女」という三人称になる。

言葉が先にあるんじゃなくて、まず、話す内容、出来事、ストーリーがあるわけ。そんでそのときに、どういった視点で話すかによって、人称が変わるだけの話。

君が何を言っているのか、正直よくわからんよ。

471 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 02:45:20
>>469
要するにね、馬鹿の一つ覚えでよく言われているのが、主語を省略しろだの、文章を短くしろだの、これって全部、まだ文章を書き始めた小学生レベルの人に向かっていう話なんだよ。
人間って小さい頃習ったことは先入観としてなかなか抜けられないんだね。
文筆で金儲けしようとしているんだったら卒業しないとね。ま、プロでも時々こんなこという人がいるけど、見下しているって感じがするね。
主語をちゃんと入れることで文章が力強くなることもあるわけ。明確になったり。
僕は、僕は、とすることで朴訥とした語り口調にすることもできるしね。
文章にはまだまだ未知の可能性もあるし、言葉の使い方も移り変わっていく。
現代の日本語の形も戦後になってからのものだよ。
かつては和文調のだらだらと長い、よく言えば、息の長い流れるような文体があったわけだし、簡潔で力強いといえば漢文調とかなんていうのもある。
こういうのはね、人称とか主語、それがあるかないかの単純な問題じゃないわけ。
最後に英語圏の話をもってきたら論点がずれたけど、>>462では、「私の…私が…私は…、なんて頻発させますと」に、またかよ、って思ったわけ。

472 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 03:10:05
>君が友達に向かって、Aという友達の出来事を話せば、必然的に「彼・彼女」という三人称になる。
字引的な意味ではそうですね。
なので誤解なきよう最初に>>453、字引的な意味と文芸的な意味の三人称は解釈が違いますよ、と
書いたのです。貴方が三人称小説をそのような意味として捉えているとすると、人物をすべて固有名詞
(山田とか)で名指す語り手の小説は三人称小説とは呼べなくなってしまいますね。
つまり語り手は人物をAでも山田でも彼で好きなように呼んでいいのですが、語り手に
限っては自称で語ってはならず、その限りにおいて、その小説は三人称でいられる。
そんなようなことを書いたんです。

>言葉が先にあるんじゃなくて、まず、話す内容、出来事、ストーリーがあるわけ。
内容より先に形式を先にして小説を書く場合もあるので、ちょっと同意できません。

473 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 03:22:06
>>472
もっと分かりやすく書けないの?
一人よがりの文章書いてんなよ。

474 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 03:24:11
>>462では、「私の…私が…私は…、なんて頻発させますと」に、またかよ、って思ったわけ。
なるほど。私があまりに一般論的、通俗的なことを言ったので、貴方の文学的感性
に障ったのですね。そこは脇の甘さがありました。申し訳ない。
となると、
>語尾を「〜と思った」「〜と思った」と連発すれば、同じようにうざったくなる。
も、畳語法の可能性を無視したものとしてあなた自身に跳ね返りはしませんか?
いえ、意地悪くなじってみただけですw ごめんね。

475 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 03:27:53
>>473
>>471-472は部外者の俺からすると、どっちも読みにくくて分かり難いよ。

476 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 03:34:01
>もっと分かりやすく書けないの?
すみません。わかりやすく文意を分解して←これがすでにわかりにくい? 文章を
組み立てなおすと、時間がかかるんです。
孤軍奮闘してさすがに疲れました。
ここらへんで失礼しさせてください。では。


477 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 04:27:16
>>476
>人物をすべて固有名詞(山田とか)で名指す語り手の小説は三人称小説とは呼べなくなってしまいますね。

なんで? 三人称だよ。(語り手がストーリーの登場人物でないかぎり)
まさか「彼、彼女」のみを三人称と称しているわけじゃないよね?

>語り手に限っては自称で語ってはならず、その限りにおいて、その小説は三人称でいられる。

そんなことはない。語り手が自称で語っても三人称の小説は三人称の小説。
最近はないが、古典文学で、語り手が語り手として自称で出てくる小説はあるよ。
こういっちゃなんだが、そんなことも知らないようじゃ、君は圧倒的に頭でっかちの読書不足だよ。

>内容より先に形式を先にして小説を書く場合もあるので、ちょっと同意できません。

違う違う。君さ、ここに書き込んでいる文章に対しても三人称だとか言ってるよね?
三人称だとか、一人称だとかいうのは、小説の形なんだよ。小説の。
だからエッセイや論文に三人称だとか一人称だとかいう定義は土台無理だし、
書き手の個人が確立していようがいまいが、三人称の小説は三人称の小説なわけ。
勝手に混沌だとかいって曖昧にしているけど、そんなこと誰が君に教えたの?
形式を先にして? どんな形式? それ、小説じゃないでしょ? 前衛小説?

俺は君の書いていることはわかる。だから間が抜けているのもわかる。
要は君の説は結論が見えん。目的も。
自分で何をどうしたいのか、わかって書いてる?

478 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 04:39:01
>>語尾を「〜と思った」「〜と思った」と連発すれば、同じようにうざったくなる。
>も、畳語法の可能性を無視したものとしてあなた自身に跳ね返りはしませんか?
>いえ、意地悪くなじってみただけですw ごめんね。

全く謝る必要もない。こちらは、そういうことを言っていたのだから。
「私」を繰り返すことのプラス効果マイナス効果、「〜と思った」を繰り返すことのプラス効果マイナス効果。
>>462の「これは人称、自称は関係ないんだ。」の意味がわかったでしょ。

479 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 04:58:03
477の付け足し
語り手が語り手として自称で出てくる場合は、あくまでも読者に語りかける場合のみ。
ストーリーの中には原則登場しない。

480 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 15:07:49
>>477
横からすまないが、ちょっと誤読しているのではないかと思ったので。
>>472では
>貴方が三人称小説をそのような意味として捉えているとすると、
>人物をすべて固有名詞(山田とか)で名指す語り手の小説は三人称小説とは呼べなくなってしまいますね。
と書いてあるから、>>472がそう思っているというわけではないと思う。

481 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 20:16:53
勘違いされやすいけど、人称と視点は別なんですよ。

主人公の行動を描写するにあたって、主語が「彼」「彼女」「キャラ名」に
なるのが三人称。視点が移動して登場人物の心理に入り込んだとしても、
行動を描写する時は外側から見た客観視点でなければなりません。

一人称は、主人公の行動描写の主語が「私」「僕」「俺」などになります。
主人公から見た他人の行動は三人称になりますが、主人公の行動については
主人公の内部視点でなければなりません。


482 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 20:36:42

言うまでも無く、一人称でも三人称でも、他人の行動を描写する時は
「彼」「彼女」「キャラ名」などの三人称になります。

神視点で自由に世界を動いて、自在に登場人物の内面に入ったとしても
登場人物の行動描写する場合は三人称でなければなりません。
これが三人称+神視点。

ちなみに、一人称+神視点というのは「主人公が神」の場合に限定されます。




483 : ◆RZCVVbdQrg :2006/05/11(木) 22:27:09
ダイアナパーマーを読んで開眼した俺が来ましたよっ。
結論 面白かったらそれで良い。

484 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 23:05:05
>>482
>ちなみに、一人称+神視点というのは「主人公が神」の場合に限定されます。

限定されません。

485 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/11(木) 23:14:55
>>481
>一人称は、主人公の行動描写の主語が「私」「僕」「俺」などになります。
>主人公から見た他人の行動は三人称になりますが、主人公の行動については
>主人公の内部視点でなければなりません。

浅い。
身近な友人を主人公として彼の行動を書いた一人称の小説は該当しませんね。

486 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 02:01:06
>>481
探偵ものを小説ではないと否定するか。

487 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 18:46:32
二・五人称視点。

488 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 00:42:07
>>486
否定されても良いんだよ。
小説とは常にnovelなものだから。

489 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 16:12:18
微妙に意味が違う気もするが、確かにそうだな。うん。

490 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 00:54:38
前のはまとまりもなく真面目さもなかった。

 語り手が自称を使えば、否応なく自己としての存在感がそこに浮かび立つ。書かれた
言葉は自然に消滅したりはしないから、「私」はいつまでもそこに存在し続ける。
そしてそれは、「だれ?」と問う契機を与える。これを「三人称の語り手」だと言う
のは、あくまで書き手の考え、都合にすぎない。テクストの読まれ方を、書き手は支配
できないからだ。
 問題は、「この人はだれか」と問われることの証明である。私―自称には、常に
だれかという問いが内包されている。一人称小説の「私」が「作者」という実存の影
(イデア)として、読まれたりするのはそのためだ。
 ここに大きな問題がある。このだれか、を答える語り手は、自己を自己自身で証明
することができないのである。
 「あなたはだれ?」と問われると、たいていの人は言葉に詰まる。すぐ思いつくのは、
「私は私である」という自己言及だがそれは証明にならない。
 卑近な例をとれば、第三者によるお墨つきであるからこそ、身分証明書は信用される
のである。
「私は私ではない」(=三人称の語り手ある)と語り手が言ってみても、それはどうか
私の言っていることを信じてください、というお願いにしかならない。

 物語の(仮構の)「外部―見る者」として存在していた語り手は、「私」と自らを
名指した瞬間に、「内部―見られる者」へと反転してしまう。上に示した問題を避け
られる一人称はないので、仮に「だれか」と問われれば、小説のなかにそれを証明する
もう一人の語り手を出すほかなくなるのである。
 よって、自称を使わないという方策が三人称にとって一番安全でミニマルな定義と
なるのではないだろうか。

491 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 00:57:42
 個人の技量に依存しない形式の基本定義から、文体論や表現法、視点、テクストを読者
の関係、その他もろもろの技法を肉づけしていくほうが論理的にも有意であるし、三人称
(広い捉え方での)がどこで破綻するのかも見えやすくなるだろう。
 しかし、たぶんこれは批評家や研究者的な目線であろう。
 作り手は、小説をもっと帰納的に捉えるだろう。前の話で、誤解や齟齬を招く因がここ
にありそうだ。

 例えば、近代小説の金字塔『ボヴァリー夫人』(フローベール)の冒頭は一人称で始まる。
だがこの語り手はわずか数ページで姿を消す、というより、どこかにしみ込んで行くように
いなくなる。語り手を三人称へスイッチしてゆく技巧を技巧と感じさせないその筆致の
なめらかさには惚れ惚れさせられる。
 冒頭一人称後三人称小説。『ボヴァリー夫人』の小説形式を正確に呼び表すとこうなる。
しかし、こんな呼び方は冗長であるし、一人称と三人称の語り手の比率からしてこの小説
を簡潔に三人称小説と呼ぶのは自然なことだ。
 他方、『夢みる少年の昼と夜』(福永武彦)のように、一人称と三人称の語り手が同時
に混在し、文体も表記法までちがうとなれば、この小説を単純にどちらか一方の名称で呼
ぶことはできまい。あえて言えば、一・三人称並列混在小説になろうか。
 『永すぎた春』(三島由紀夫)はどうだろう。これは大胆にも、語り手が「作者」と
名乗ってしまう。といっても、この「作者」は三島であると決めつけることはできない。
『永すぎた春』という小説を書いている作中の作者かもしれないからだ。となると、
いわゆる入れ子構造、メタフィクションであるが、例の記述はわずか数回、さりげなく
出現するだけで、三島はしれっとこの小説を三人称小説であるかのように書き上げている。
 劇中劇。「読みようによったら」物語を根底から吹き飛ばしてしまう爆弾が仕掛け
られている。そんな構造になっているとは露とも知らず、大衆―読者はこの三島劇場に
押しよせる。そしてフィナーレに、爆弾の埋め込まれたステージ―死の上で拍手喝采を
あびる三島の恍惚。おそろしい天才作家であった。

492 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 00:59:22
 さて、三者三様のここにあげた小説を、三人称の態度をとる語り手がいるという理由で、
どれもみな、三人称小説(形式)と言ってしまうことは、可能である。
 『ボヴァリー夫人』を概ね三人称だとするその恣意的、便宜的枠組みを、個人の判断
で拡げたり縮めたりすればいいだけのことなのだ。それは形式論というより認識論である。

 私が示したかったのは、三人称の論理的基本定義である。そして論理的定義には、
まあこれも三人称にしておこうか、などという温情主義は含まれていないのだった。
 無論、創作の現場では、このような小賢しさと実作の出来に大きな隔たりが生じる
だろう。知識や技術にとらわれるな、そうした教示は正しいし有効である。
それを十分身につけた者にとっては。
 
 おそらく、「三人称」という名称がもつその多様な書き方の領野そのものが、個々人
の「三人称」として抱え込まれてい、これを狭い枠組みで運用しようとすると、自分の
領野が奪われる感じ、勝手にパラダイムを変えるなという反発があっておかしくない。
それは抽象名詞を個人が定義づけるような困難に似ていよう。


493 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 01:00:27
 つい楽しくなってサルにエサをやると、こちらの善意を踏みにじるくらいつけあがる
ので始末にわるい。失敗だった。
図らずも私の不注意により場が乱れた。申し訳なく、やるせなく、もう書くまいと心に
決めたが真意が伝わらぬのもまた悔しく、仕方なく再び筆を執ったものの内容的には
むしろ前よりむずかしく、小賢しい知識をちりばめたせいで理解に労を要する人もいる
かもしれない。しかしわかりやすさに媚びて曲解されては本末転倒である。これでいい
と自分では納得しているが、これで余人が納得するかはわからない。
人の批判を受けるのはかまわない。でもサルに咬みつかれるのはゴメンだ。

494 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 01:25:54
凝った煽りか?
「私」があるから一人称じゃないぞよ。
そのなんとか夫人の冒頭一人称は登場人物かい?
読んだことないから訊くけど、ただの語り手の「私」じゃないの?
それ、ただの三人称。
お疲れさん。

495 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/15(月) 01:58:18
まず基本を押さえておこう!

一人称小説……当事者の視点
三人称小説……第三者の視点

496 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/23(火) 22:11:11
>>495
当事者というとまたちょっと違う感じが。
話者だな。

語り手→本人?→yes→一人称
          →no →三人称

497 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 02:24:57
>>495
当事者の視点の三人称はどうなるんだよ。
自由間接話法ぐらい知ってるだろ?
三人称で心情や視点が主人公の小説なんて、いくらでもある。

498 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 03:21:18
>>497
まず自由間接話法の間接の意味を調べてごらん。

499 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/31(水) 03:24:43
直接話法=本人が直接話す
間接話法=他人が本人に成り代わって間接的に話す

おk?

500 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 02:23:32
>>499
デタラメを教えないように。
どちらも引用構文。文法の違いで直接と間接が区別される。
膠着語(日本語)では、はっきりした違いがでにくいので
あまり気にする必要はない。

>当事者の視点の三人称
ロブ=グリエの『嫉妬』がまさにそれで、形式的転倒をやってみせた。
三人称形式の常識をみごとに逆手に取ったのだ。

501 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 02:50:10
>>500
もっと勉強するように。
独学は限度があるかもね。学校に通いなさい。

502 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 03:09:25
そういうセリフだけなら小学生でも言える。
同じ人物と思うが、レスの早さはたいしたもの。
でも掲示板ばっかり見てちゃだめだよ。

503 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 03:17:49
引用構文? ばか?
辞書で引用とあったから引用構文にしたんだろ。
「文章の中で他人の言葉を引用するとき」
これは一般的なテクストの場合。
小説の場合は引用ではないのだよ。
それが何かは自分で考えてみるように。宿題。

504 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 03:32:31
反論があるなら、根拠や典拠を示してね。
自分は知性に優れているという自負があるなら、論理的に文章を構成する能力
をみせてほしい。勝手な妄想で解釈して非難されてもなんのダメージも受けません。
でも気分は好くないね。2chでえばって楽しい?
匿名だからって礼儀を知らないようじゃ、せっかくの知性も台無しですよ。

505 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 03:33:57
おっといけない。
このへんで止めときます。

506 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 03:42:57
はいはいくまくま。

507 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 04:05:52
>>504
http://www.kokugo.aichi-edu.ac.jp/nishitaya/2004/kec1-3.htm
言葉についての物語言説
 距離に関する作中人物の言説の状態
  1.物語化された言説:距離の最も大きい状態。出来事への還元度が最も大きい
  aディエゲーシス的な要約:言語行為に言及するが、その内容を特定化しない場合:「マルセルは母親に一時間話をした」
  b純粋性の劣るディエゲーシス的な要約:言語行為に言及し、その内容を特定化する場合:「マルセルは母親に、アルベルチーヌとの結婚の決意を告げた」
  2.転記された言説:1よりもミメーシスの度合が高いが、物語られたという性格がある。
  c内容の間接的なパラフレーズ(制辞を伴う【間接話法】):「自分はアルベルチーヌと結婚したい、とマルセルは母親に宣言した」
  d部分的にミメーシス的な【間接話法】:再生産される言説が有するいくつかの文体的な相を忠実に伝えるもの:「自分はあのアルベルチーヌ嬢とぜひ結婚したい、とマルセルは母親に宣言した」
  e【自由間接話法】:作中人物と語り手の声が重なるもの:「マルセルは母親に打ち明けに行った。自分はどうしてもアルベルチーヌと結婚しなくてはならない」
  3.再現された言説:最もミメーシス的。
  f【直接話法】:「マルセルは母親に言った、〈僕はどうしてもアルベルチーヌと結婚しなくてはならないんです〉」
  g【自由直接話法】:語り手の言説と作中人物の言説との境界を示す標識を示さない:「マルセルは母親に会いに行く。僕はどうしてもアルベルチーヌと結婚しなくてはならないんです」

508 :-0:2006/06/09(金) 11:58:42
ほとんど関係のない話


509 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 13:25:08
馬鹿ばっかり・・・
中卒の俺が聞いてあきれる

510 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 13:37:32
高卒の俺も聞いてあきれる

511 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 19:16:00
学歴にコンプレックスがあるんですか?

512 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 00:19:27
上がってると思って見てみたが、またこれか。

513 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 22:52:28
>>507
コピペが精一杯ってことですか。しかもそれが衒学臭ふんぷんの術語で装飾されて
いれば自分にも箔がつくとでも? 
>>499の正当性を自分の言葉で説明できないなら、大口たたいたりしなければいいのに。
仮にあなたの引き出したテクストを参考にしても、
>間接話法=他人が本人に成り代わって間接的に話す
なんて趣旨の説明はしてませんね。


簡単な例を出しましょう。

 He said, "I love you."  <直接話法>
     ↓           ↓
 He said that he love you.  <間接話法>

日本語にすると、
「愛してるよ」と彼は言った。
 愛してるよと彼は言った。

こういう単文だと、引用符を外すくらいの違いしかみえないわけです。間接話法の方を
直訳っぽくすると、彼はあなたを愛しているということを彼は言った。という風になる
けど、これじゃ日本語として不自然ですよね。
もうひとつ。

 (I told he that I hove you.)
 わたしは彼に愛してるって言ったの。→ 一人称の語り手
 彼は愛してると言った。→ 三人称の語り手

514 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 22:54:52
どちらも間接話法です。
このように、本人とか他人とか、また一人称か三人称かは、直接・間接話法の区別と
関係がありません。間接話法は、引用部(ある種の意志、感情の伝達を行う部分)が語り
手の言葉の流れに組み込まれるのが特徴です。「直接・間接・話法」という字面の意味を
直訳的に解して勘違いするから、>>499のような間違いをするのです。まあ、言語学者
とか翻訳家でもないかぎり、こまかい文法なんて知悉してるもんじゃないし、仕方ない
といえば仕方ないんだけど、いかんせん彼のデタラメぶりは悪辣なんだよね。

515 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 22:57:06
いい加減気づかないかな。
>>494の>そのなんとか夫人…読んだことないから訊くけど(訊くほどのものですか?)
この時点であなたの教養の底はわれてるし、その後まともな反論もなく人称に関する
自論も展開できていないでしょ。どうしてそんなに威張れるのか、不思議でなりません。

情けは人のためならず、ということわざがあるように、人に教えるということは相手に
資するのみならず、自らも知識の客観化を通じて教えられるという相補的な向上性がある
ものです。
しかしあなたは、自分の半端な知識を過大に見せたい、単にそれで人をやっつけたいという
低俗な欲望に突かれて偉そうなことを言ってるだけでしょう。事実、あなたは殴りかかる
相手をずっと待ち伏せしていて、卑怯にも相手の言葉尻を捉えて曲解し、論点をすり替え、
人をおとしめることばかりに血道をあげて恥を知らない。ゴシップライターと同じです。
知的批判力と人を愚弄しけなすことの違いがわかってないんです。いろんな人が集まって
いるんですから、個々人の知識の範囲や理解度に差があるのは当然です。それを嘲り見下し
て何になりますか。
知的なところを見せたいなら、幼稚なセリフは、たとえ頭に浮かんだとしても、表現として
使い物にならないと知るべきです。まあ、こんなお説教をたれる私も青さが抜けませんね。

知識の多寡を人間的な価値とみるなら、これ以上あなたとやり取りするのは不毛でしょう。
ほかの人にとっても意義はないと思います。

またまた分をわきまえず、スレッドのテーマとかけ離れた放言、ご容赦ください。

516 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 23:57:00
何故真っ赤になっているのかわからん。
慣れてないのか?

517 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/11(日) 00:29:56
>>513
>日本語にすると、
>「愛してるよ」と彼は言った。
> 愛してるよと彼は言った。

デタラメを書かないように。

「私はあなたを愛している」と彼は言った。(直接話法とするなら、彼が言ったことに手を加えてはいけません)
 彼は愛していると言った。(間接話法は、意味を変えない程度に手を加えてもかまいません)

518 :ly89.opt2.point.ne.jp ◆skip69/qP6 :2006/06/12(月) 18:12:03
>>517
あんたがバカなだけのような気がする

519 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 18:15:23
五十歩百歩。どんぐりの背比べ。
これらがよく似合う。

520 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/12(月) 18:27:04
>>518
いやむしろおまえがバカだろ

521 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/20(火) 21:23:22
>>517
NO medicine can cure a fool.

522 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/20(火) 22:08:57
Every dog is a lion at home.

523 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 20:50:07
A barking dog seldom bites.

524 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 20:58:12
Don't bite off more than you can chew.

525 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/22(木) 21:13:50
Give a dog a bad name and hang him

526 :名無し物書き@推敲中?:2006/06/23(金) 10:47:03
I am an amateur, may you use a little more plain language?

527 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 18:41:38
>>472
 形式が先にあるということについてもう少し説明しておこうと思いつつ、機を逸して
忘れていたので、遅まきながら説明したい。ここで私が「形式」と言った意味には、
人称形式だけの狭い意味あいで言ったのではなかった。

 勧善懲悪ものの物語、例えば『水戸黄門』や『ウルトラマン』といったものは、
まず話の形式―プロットがすでに決められている。善が悪を倒すという行為の組み
立ての中で脚本家は毎回のストーリーを考え、「いつものお約束」を守ることが前提
になっている。推理小説なども同様だろう。
 すでに先行する類型(ジャンル)への志向と知識なしには、これらの作品を作り
上げることはかなわないわけだ。
 印籠を出したらバトルは中止して悪代官はへへーとひれ伏す。この強力なプロット
の前では悪代官の個性、言い換えれば、人間的行為の多様性はまったく無視される。
 アリストテレスは『詩学』のなかで、「悲劇」とは人間の再現ではなく行為の再現
であり、プロットは悲劇の一要素などではなく悲劇そのものの目的、原因である、
と説いている。

 特に形式を意識する必要のない小説であっても、創作の取り掛かり方は人それぞれで、
形式と内容のどちらが先であるべきか、二者択一を迫る問題ではないだろう。

 違う人のだと思ってたけど、よく読んだらこれ、「彼」が書いたものの返答じゃないかな。
嫌な予感…。

528 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 11:05:49


529 :岬の荒波:2006/07/15(土) 11:15:25
俺様が小説書けばそれは神視点
全ては俺様から始まって俺様に帰結する
すなわちこの世界の摂理!!
わかったか愚図共!

530 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 11:24:26
わかりました。

531 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/15(土) 15:45:19
>>527
プロットの意味分かってないだろ

532 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/20(木) 01:37:25
とりあえず、人称が関係ないということはわかった。


533 :名無し物書き@推敲中?::2006/08/16(水) 11:42:39
切り換えて、

534 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 11:59:03
三人称は【●●はそういうと走りさって行ってしまった。残された○○は〜】みたいなので。
一人称は【●●はそういうと走りさって行ってしまった。残された僕は〜】と。
最後の部分に注目してほしい。
まぁ、作者=主人公みたいな感じ。
【涼宮ハルヒの憂鬱】が一人称のいい例かもしれない。

535 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/29(火) 12:40:06
作者=主人公・・・
谷川流=涼宮ハルヒって考えたら萎えるなw
せめて、しょこたんあたりが書いてくれてたら

536 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/30(水) 23:28:25
語り手はキョンとかいう奴でしょ
ハルヒは外側から描写されている
(と思う。読んでない)

537 :名無し物書き@推敲中?::2006/09/17(日) 11:06:29
たら

538 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 23:04:44
一人称を主体にしていて、どうしても主人公の視点から外したシーンを
書きたい場合に三人称を使う、または別の人間の一人称に変えるってのは邪道?
既出かこれ

539 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 23:23:22
やってもいいんじゃない。
だが、なんかしらけるのは確か
一人称だけで表現できないのって、力量ないんだなと思うし。

540 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/18(月) 23:44:31
>>539
なるほど。
サンクス

541 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 03:11:43
あらゆる人間の視点から一人称で書きつつも、時折三人称が入ったりしてるネット小説あったんだけれど、
その作品は白けるどころかとても読みやすく、その上面白かった。
こういうのは極端な例なのだろうか?

542 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 03:25:43
チンモになってるかどうかを確認したらだいたいわかる。

543 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 03:36:47
あー、たしかにそうかもしれんがちょっとめんどうだな・・・

544 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 03:45:05
でもさーチンモって結構重要じゃん?

545 :名無し物書き@推敲中?::2006/10/03(火) 15:23:57
めんどう

546 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/03(火) 18:22:41
このスレを最初のほうを読んでみて納得したよ。
一人称と三人称、人に説明するのがどんなに難しいのかをね。
理解してる同士がアーデモナイ、コーデモナイ。

547 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 18:26:37
三人称の小説で、勉強になる作品があれば教えてください

548 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 19:01:51
最近はもう一人称が主流って聞いたなあ

549 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 20:33:53
一人称とは「語り手を主語とした人称」のこと。
二人称とは「聞き手を主語とした人称」のこと。
三人称とは「語り手・聞き手以外を主語とした人称」のこと。
視点とは「ものを考える立場」のこと。

ここからは小説に関しての話ね。

「僕」「私」などが主人公の場合、語り手は「僕」「私」。作者は主人公に成りきって語るわけだから。
そして同じ理由で視点は「僕」「私」。
よって、一人称主人公視点。

「彼」「義雄」などが主人公の場合、語り手は作者または他の登場人物。よって三人称小説。視点は、作者または他の登場人物にある。
しかし、小説内で「彼」「義雄」の心情だけが描かれていたならば、
作者は「彼」「義雄」の立場で語っていることになるので、視点は「彼」「義雄」にある。
もし仮に複数人の登場人物の心情が描かれている場合、それは神視点。

これでわかるかな?

550 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 20:49:48
>>549

>よって、一人称主人公視点。

早計だな。主人公の親友的視点の一人称の小説はある。
「僕」「私」で「僕」「私」以外の主人公を描写する手法。ま、それは気づくだろうからよしとしよう。
だが一人称に「○○視点」はいらんよ。一人称は一人称として覚えておくといい。

>しかし、小説内で「彼」「義雄」の心情だけが描かれていたならば、
>作者は「彼」「義雄」の立場で語っていることになるので、視点は「彼」「義雄」にある。
>もし仮に複数人の登場人物の心情が描かれている場合、それは神視点。

知識が中途半端だな。間接話法という言葉の意味がわかるか? それから自由間接話法も聞いたことがないか?

作者が外から心情描写するだけは、「彼」「義雄」の視点にはならない。
「彼」「義雄」の心情描写をしているだけだ。
視点が「彼」「義雄」になるときは、どういうときか、勉強してこい。ヒントは自由間接話法にある。
荒らしととるか、まともなレスと取るかはおまえ次第だ。
肝心なのは自分が無知だということに気づくことだよ。

551 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 21:15:49
いや間接話法は、視点について上手く説明、また人に理解させるために作られた話法だから。
作られたというか、勝手にそう名付けられたと言った方が適切かな。
要するに俺が述べたことと見方が違うだけで、結論は同じなんだ。解釈の方法が違うだけなんだよ。

君は「ひも理論」を知っているか? その理論でも同じことがあった。
一つしかないはずの理論が解釈の違いで形の異なったものが五つも発見されたんだ。
でも、結局はそれら五つの理論は同じものだとわかった。解釈の方法が違っただけだと気付いたんだ。たった一人の人間がね。
それ以来ひも理論の解釈は統一され、今は「M理論」と呼ばれている。
もちろん五つの解釈が合わさったものだから、従来のひも理論より正確な理論となったけどね。

552 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/05(木) 22:01:31
すいませんこれで正しいんでしょうか?

三人称の場合
心情=悔しかった。心情推測=悔しかっただろう。
主人公視点:主人公の心情=描いてもよし。主人公の心情推測=描いたらだめ。
カメラ視点:主人公の心情=描いたらだめ。主人公の心情推測=描いたらだめ。
作者視点:主人公の心情=描いたらだめ。主人公の心情推測=描いてよし。
神視点:主人公の心情=描いてよし。主人公の心情推測=描いてよし。

553 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 18:31:57
一般的には主人公視点が多いのかな?

554 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 21:56:24
迷うようなら三人称で書いておけば間違いがない。
余程の腕があるかあるいは短い作品でないと一人称は破綻する。
別の視点に切り替えたり三人称が混じっていたり世の中は破綻した一人称小説だらけ。
それでも構成や着眼点がよければ売れる。売れれば作家でやっていける。
破綻していてもいいのか悪いのかは既に好みの問題となっているようだ。
私個人としては残念に思っている。

555 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 22:00:42
初心者は一人称を選択した方が無難だよ。
日記のように書けばいいからね。
三人称は余程の腕がないと書けないよ。
上の奴のような書けるつもりの香具師が大杉。下読みさんが嘆いていた。まじで。

556 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 22:20:06
少なくとも現代で通用するエンタテインメントは複数人物の思惑や伏線を交差させる
必要があってどう考えても一人称は向いていない。
赤の他人にまで通用する日記は既に私小説であって文学の世界。
三人称が書けないって、まあ本物の日記止まりなんだろうね。

557 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/06(金) 22:32:45
>少なくとも現代で通用するエンタテインメントは複数人物の思惑や伏線を交差させる

現代で通用する?
でもまぁ小説は三人称が基本だけどね。
それをなぜ一人称にするか。
一人称というものが小説ならではで、小説が得意とする分野だろうから、かな。

558 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/07(土) 22:55:53



人称を意識して書いているうちは作家になんぞなれん!!!ばかものが!!!





559 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/07(土) 23:31:31
じゃあ俺がいきなり彼になっていたりお前になったりしてもいい訳か
目の覚める思いがした!

560 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/08(日) 00:23:06
豁然大悟しました

561 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/08(日) 09:49:11
>>559
いや、それはそれで別のバカモノだと思う。

562 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/08(日) 18:49:52
なんか文体一緒だな
書いてることも幼稚

563 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/12(木) 22:02:06
コピペですが、どうぞ。

今日讀賣に載っていた金原ひとみと島田雅彦の「新!読書生活」対談で
金原ひとみが推薦図書の一冊に「ヴァリス」を選んでた。
「一人称でありながら三人称をきちんと描いている。
一人称でここまで自分を客観的に見つめられる視点を得ることに成功しているのが
すごくショッキングで、ある意味では自信をもらいました」
とのこと。



564 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 05:39:40
マリみては一人称?三人称?

565 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 12:51:25
マリアさま視点

566 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 18:00:18
>>564
よくわからん、マリアさま視点じゃね?

567 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 05:09:54
記憶にある限りでは一人称

568 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 06:02:25
このスレの頭で話してる内容に沿って考えれば、三人称一視点かな。

どうでもいいけど、この○○視点って一般的な呼び方あるのか?
頭の中でまとまってないから、ちゃんとしたソースがあれば読みたいんだけど。

569 :名無し物書き@推敲中?::2006/11/16(木) 12:30:20
自信をもらいました

570 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 13:26:08
>余程の腕があるかあるいは短い作品でないと一人称は破綻する。

ハードボイルド小説は一人称(主人公目線)が多いぜ、お兄さんよ。
長篇だっていっぱいあるぜ。

571 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/16(木) 22:10:54
で、そいつらが並以下の技量だって根拠は?

572 :名無し物書き@推敲中?::2006/12/17(日) 11:40:57
w

573 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 19:29:08
真夜中のマーチは結構参考になったな。

面白い三人称の書き方だった。

574 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 18:19:30
○●○創作文芸板競作祭・女性一人称祭り○●○
女性の一人称で作品を書く競作祭です。

テーマ……女性の一人称
会 場……「アリの穴」 http://ana.vis.ne.jp/
枚 数……10枚以内
日 程……投稿期間 1/14(日)〜1/17(水) 21:59:59まで
     感想期間 一作目投稿〜1/20(土)21:59:59まで
・作者さんは感想期間中一人一票、自作の感想欄に他の作品の中からベストスリーを選んで投票してください。
・読者賞とは別に作者賞を選出します。
・再投稿は禁止とさせていただきます。
・ストック作はご遠慮ください。
・最悪の連続投下も覚悟の上でご参加ください。

◎備 考
・複数投稿は不可です。
・名前欄には「創作文芸板女性一人称祭り」と入れて下さい。
・作者さんは他作品へのできるだけ感想をお願いします。みんなで祭を盛り上げましょう。
・投稿作が多い場合、作品への感想数に極端な差が出る場合がありますが、ご容赦ください。
・あまりにも投稿数が多くなった場合、幹事の独断で投稿を中止させていただく場合があります。
・記名投稿は禁止とさせていただきます。記名投稿された作品は参考作品とします。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1167638491/
投稿期間に入りました。
人称に興味のあるかたにぴったり。
投稿お待ちしています。

575 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/26(金) 16:54:19
>>557
確かに三人称が書けて一人前だよな。

576 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 16:39:34
現代の小説(ラノベ以外)で一人称がうまいのって誰?
やっぱハルキとかエクニ?

577 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 17:21:46
>>576
上手いってのはやっぱり語弊があるよな。
エクニが上手いと評価されてるのは正直知らなかった。

578 :名無し物書き@推敲中?::2007/03/17(土) 12:15:27
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