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【ノルウェイの森】何もない【村上春樹】

1 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 19:23
「何もない」

小説に出てくるこの歌詞にメロディをつけたいのです。
そして、歌いたいのです。
あの情景を再現したいのです。

ちなみに、火事になる家は>>100の家。
協力お願いしまっす!!

2 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 19:24
緑のうたったやつね。

3 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 19:25
そうそう、それです!
どのようなコード進行がよろしいでしょうか。
詩の内容は暗い感じなのだけれども、
明るいコード進行が合ってるような気もするのです。

4 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 19:26
精神分裂病っぽくね。あ…でも、おれは音楽の素養なかったや。

5 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 19:28
でもいまどき『ノルウェイの森』かあ…

6 :文谷良介:02/11/23 19:29
借りて読んだんで手元にノルウェイないんですけど、誰かうpしてくださいませんですか?

7 :ラッキー7:02/11/23 21:06
村上春樹好きは駄目人間ね。

8 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 21:08
>>7
んなこたぁない。

9 :ラッキー7:02/11/23 21:13
村上春樹好きは社会では役に立たない。



10 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 21:13
>>8
参考にするのはいいけど文体真似るのやめろよ。

11 :ラッキー7:02/11/23 21:14
あんな妄想小説に影響される馬鹿もいないだろ。

12 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 21:15
面白けりゃいいじゃないか。春樹。
文体真似るやつがいても別に俺はなんとも。
ただそれだけの話。あえて口に上らすこともないです。


13 :ラッキー7:02/11/23 21:18
心の弱い人達が好きそうだな、春樹。

14 :名無し物書き@推敲中?:02/11/23 21:29
>>10
文体真似してないじゃんってつっこまれたいのに、>>12は…読んでないらしい。

15 :名無し物書き@推敲中?:02/11/24 00:40
読んでてわざとなのに

16 :副田和弘:02/11/24 02:34
春樹叩いている人は明らかに嫉妬してるね。
俺はどっちかと言えば好きというレベルだから
お前等の気持ちがよくわからない。


17 :名無し物書き@推敲中?:02/11/24 06:29
あれはサヨク小説だな。精神病に憧れるサヨク。

18 :名無し物書き@推敲中?:02/11/24 06:54
サヨクとウヨクどっちが世の中のためになる?

19 :名無し物書き@推敲中?:02/11/24 09:15
>>18
どっちもためにはならない。


20 :名無し物書き@推敲中?:02/11/24 11:51
むしろブルジョワ小説だと思ったけどね。まあ、関係ないけど。

21 :文谷良介:02/11/24 13:23
春樹さん読むとほっとします……。

22 :佐々木健介:02/11/24 14:03
>>村上春樹
     ______
    /_      |
    /. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
  /  /  ― ― |
  |  /    -  - |
  ||| (5      > |
 | | |     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | |     ┃─┃|  < こんなサイトを見つけた
|| | | |  \ ┃  ┃/    \  正直、スマンカッタ
| || | |    ̄         \_________

http://freeweb2.kakiko.com/mona/

23 :名無し物書き@推敲中?:02/11/25 15:15
ふつうに泣けた

24 :名無し物書き@推敲中?:02/11/25 21:29
ふつうにオカズにした

25 :名無し物書き@推敲中?:02/12/01 17:20
おまえらやる気あんのか!?

26 :名無し物書き@推敲中?:02/12/01 19:07
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みなさまのご協力よろしくお願いいたします。





27 :名無し物書き@推敲中?:02/12/02 23:31
やる気あんのか

28 :名無し物書き@推敲中?:02/12/05 00:57
ある

29 :名無し物書き@推敲中?:02/12/17 18:10
よし、頑張るか
こんなスレ立てるんじゃなかった…

30 :名無し物書き@推敲中?:02/12/19 19:57
卒論明日締め切り
やれやれ

31 :名無し物書き@推敲中?:02/12/20 23:29
前戯なしで入れるのは痛いんじゃないかって言う
考察があった。ノルウェイの森。


32 :山崎渉:03/01/06 16:07
(^^) 

33 :山崎渉:03/01/19 03:54
(^^)

34 :名無し物書き@推敲中?:03/02/07 18:21
さっき読み終わったよ

35 :名無し物書き@推敲中?:03/02/17 13:57
>>1
100まで続くわけないよ。
その前にdat落ち。

36 :名無し物書き@推敲中?:03/02/23 00:11
何ページ?

37 :名無し物書き@推敲中?:03/02/23 00:13
マンコだと思って入れたら、みどりさんがそれはマンコではなくて
ただれたしわだといわれて、でも本当はそれがマンコだった。

38 :名無し物書き@推敲中?:03/03/10 19:24
age

39 :名無し物書き@推敲中?:03/03/10 21:58
よく見たら>>1から>>5は同一人物だな。




40 :名無し物書き@推敲中?:03/03/11 05:13
  


41 :名無し物書き@推敲中?:03/03/11 14:15
上巻赤、下巻緑カバーのP137,単行本はシラネ

あなたのためにシチューを作りたいのに
私には鍋がない。

あなたのためにマフラーを編みたいのに
私には毛糸がない。

あなたのために詩を書きたいのに
私にはペンがない。



がんばってメロディーつけるもんかね。”歌詞もひどいし、曲もひどかった。”の通りに1さんの素晴らしい音感で曲作ったらどうかな(´∀`)

42 :名無し:03/03/11 14:59
この小説読んで、ショックを受けますた。主人公があんなにも簡単に心変わりするものかと。そして、最後には恋人でも無い人とセックスを何回も。でもこれが世の中何だと思いますた。

43 :名無し:03/03/11 15:01
でも、突撃隊のその後が知りたいと思いませんか?

44 :吾輩は名無しである:03/03/11 22:09
世界の終り云々というのを読んで、物語は面白かったのだけど、
すっとぼけた主人公は絶対悪くなく、気障ったらしい台詞が連続し、
失笑を禁じ得ませなんだ。他の村上春樹作品を読んでみたいとは思いませなんだ。
俺様の肌には合わなかったみたいだ。
詠んだの3年くらい前だけど。

45 :名無し物書き@推敲中?:03/03/25 01:23
村上春樹を楽しむには、条件がある。
その条件とは。
女を自由に抱ける。金に余裕がある。都市を知っている。
グルメだ。オシャレだ。
上記の条件を満たしている人以外、村上春樹を楽しむ事はできない。

46 :名無し物書き@推敲中?:03/03/25 01:35
>>45
そ、そうかなあ

47 :名無し物書き@推敲中?:03/03/25 01:39
個人的にはダンスダンスダンスが好きだなー
村上ダンススレ無いかなあ

48 :名無し物書き@推敲中?:03/03/25 01:57
>>47
文学板にあったような…なかったっけ?


49 :名無し物書き@推敲中?:03/03/25 06:15
>>42
ワタナベ君は心変わりしてないよ。それが問題なんだ。

50 :名無し物書き@推敲中?:03/03/25 09:18
ピンクの自転車の歌はどうだ。あれはだめか。

51 :名無し物書き@推敲中?:03/03/29 22:00
地下鉄サリンのやつは、最悪な文学趣味だね。


52 :名無し物書き@推敲中?:03/03/29 22:59
おまえらに村上春樹がわかってたまるか!

53 :名無し物書き@推敲中?:03/03/29 23:06
春樹は王様
  ↓
ハルキはキング
  ↓
ハルキング             
  ↓
( ´ω`)

54 :名無し物書き@推敲中?:03/03/29 23:07
春樹は王様
  ↓
ハルキはキング
  ↓
ハルキング             
  ↓
( ´ω`) プッ




55 :名無し物書き@推敲中?:03/03/29 23:14
世の中の楽しみ方を知らないマイナー君に春樹は理解できない。
世の中の楽しい事はお前を避けて回っている。
不幸な香具師はどんどん春樹を馬鹿にしろ!
おまえらはどんなにもがいても春樹の空気を味わえないのだから。

56 :名無し物書き@推敲中?:03/03/30 00:35
じゃあ、簡単に説明してみろって!
55は、わかってるんだろ?
わかってるんだったら、説明できんだろ?

57 :名無し物書き@推敲中?:03/03/30 02:44
どうでもいい。
神もマルクスもジョンレノンもみんな死んだ。
おまえが春樹を理解できない事なんて俺には関係ないよ。


58 :名無し物書き@推敲中?:03/03/30 02:55
>>56
無視しろって。
気違いなんだから。

59 :名無し物書き@推敲中?:03/03/30 03:15
>>43
ワタシも気になる。急にいなくなっちゃったんだっけ?
下巻にでてくるかもと楽しみにしてたんだけど。
確かでてこなかったねぇ。
皆さん彼はその後どうなったと思いますか?

60 :名無し物書き@推敲中?:03/03/30 03:29
>>58??????????????????????
?????????????????????
?????????????

61 :名無し物書き@推敲中?:03/04/10 23:21
新刊どうですか?

62 :名無し物書き@推敲中?:03/04/14 18:21
キャッチャー〜訳いいよ。村上好きかライ麦好きなら買っとけ。

63 :山崎渉:03/04/17 13:13
(^^)

64 :山崎渉:03/04/20 02:02
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

65 :名無し物書き@推敲中?:03/04/30 23:09
カフカの文庫化はいつでつか?

66 :名無し物書き@推敲中?:03/05/01 16:11
どちらかというと私は突撃隊タイプだったかもしれない。昔は。

67 :名無し物書き@推敲中?:03/05/01 16:32
>>66
言語障害か。

68 :夢見がち ◆EUp5Z2C6wA :03/05/04 06:24
レイコは作り損ねた落とし穴へ旅立つ

69 :名無し物書き@推敲中?:03/05/08 18:44
>>1
作ってみた。
http://idisk.mac.com/sinwave/Public/nanimonai.mp3

70 :名無し物書き@推敲中?:03/05/09 20:08
「蛍」がいちばん好き。

71 :名無し物書き@推敲中?:03/05/11 13:35
だいじょうぶマイ・フレンドが一番好き

72 :名無し物書き@推敲中?:03/05/11 15:47
>>69
もっとマターリしたやつキボンヌ

73 :名無し物書き@推敲中?:03/05/11 21:23
あげ

74 :名無し物書き@推敲中?:03/05/12 02:43
>>45
村上違い

75 :名無し物書き@推敲中?:03/05/12 09:29
>>71
わざと間違えてるならつまらない。
まじで間違えてるなら馬鹿である。

76 :山崎渉:03/05/22 02:52
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

77 :山崎渉:03/05/28 11:00
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

78 :名無し物書き@推敲中?:03/05/31 22:52
女なし・金なし・地方在住田舎者
出されたものは全部食べ、服装は実に普通

とこんな俺ですが、村上春樹の小説大好きです

79 :名無し物書き@推敲中?:03/06/16 17:39
村上春樹をつかまえて
野崎孝の訳の方が全然いいよ

80 :名無し物書き@推敲中?:03/06/16 19:50
逮捕?

I once had a girl ,or should I sey she
歌詞忘れた。

81 :名無し物書き@推敲中?:03/06/24 00:56
ダンスダンスダンスを一気に読んでしまった。
メイ殺しの犯人は、結局主人公の僕だったわけだ。
五反田くんと同じように、主人公は無意識の内にメイを殺していた。
そして、5体目の骸骨の正体は主人公自信で、これまでの自分自身の何かを失いつつ
ユミヨシさんを通じて月から地球に帰ってこられた。
そして、キキや女房に逃げられた時から、主人公はそうなることをずっと望んでいた。

でも、羊男がよくわからない。羊男とは一体何者なんだ?主人公の別人格?
だとしたら、羊男がメイ殺しの犯人?

82 :山崎 渉:03/07/12 11:35

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

83 :山崎 渉:03/07/15 11:58

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

84 :山崎 渉:03/08/02 01:25
(^^)

85 :名無し物書き@推敲中?:03/08/06 00:40
村上春樹の顔がきもい
龍のほうがまし

86 :名無し物書き@推敲中?:03/08/06 01:51
「殆んど誰とも友だちになんかなれない。」
それが僕の1970年代におけるライフ・スタイルであった。
ドストエフスキーが予言し、僕が固めた。・・・1973年のピンボールより。

遠くから見れば、たいていのものはキレイに見える。

87 :名無し物書き@推敲中?:03/08/08 12:39
俺の生まれ年にピンボール、か。
何のメタファー?

88 :名無し物書き@推敲中?:03/08/08 20:18
>>87
いや、メタファーってわけじゃない。
誰とも友だちになれないんなら、まあ、セイシュンの悩み風だけど、
それがライフ・スタイルで、しかもドストエフスキーが予言したことで、
自分がそれを実証した、みたいなこの展開にはオドロキました。
こりゃ、哲学者の言葉じゃんねえ、と思ったもんです。
誰とも友だちになれないクラさを、僕が固めたってゆー強固な自己確認で
それこそ固めちゃうスゴサ。力強い暗さだったりしますね、もう、こりゃ。
ニーチェかあ? 『1973年のピンボール』のお言葉。



89 :山崎 渉:03/08/15 12:26
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

90 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 09:35
村上春樹に関する文章を書こうと思う。
今、僕の頭の中は村上春樹調の文章で埋め尽くされている。
作品が単純に面白いかどうかは別として、彼の文体には優しくて力強くて、読んでるだけで
気持ちよくなれるような不思議な魅力がある。
ここ2週間の間に、「ノルウェイの森」と「風の歌を聞け」と「1973年のピンボール」をたてつづけに読んだ。
僕には最近面白いと思った本の文体に自分の文章が影響されてしまうという癖がある。
これはいつもは無意識のうちにやってしまうのだが、確信犯的に「真似よう」と思って文章を書くのは初めてのことだ。
それだけ、村上春樹の文体には強烈な力があった。その力は僕の中に留まっていることを僕自身に許さなかった。
だから僕は、その力を文章と言う形にしてどこかに吐き出さざるを得なかった。
つまりこの文章は、いつものように僕自身が望んで書いている文章ではない。
この文章は「村上春樹に書かされている文章」だ。

91 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 09:51
まずは、文章について書こう。
文章を書いているときによく思うのは、この文章を書いているのは自分であって自分でない、ということだ。
自分という一人の人間と、文章を書いている別の人格がいる。
それはビリー・ミリガンほどはっきり分裂してはいなくても、両者は決して同一人物ではない。
両者の区別は、時に曖昧になる。日記や、こういうエッセイのような文章を書いているときがそうだ。
純粋に文章を書く存在としての「僕」を取り出す方法がある。小説を書くことだ。
それによって僕自身に何が起こるのかは、正直な話見当もつかない。
あるいは、何も起こらないのかもしれない。

92 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 10:17
僕は、大学でパソコンのディスプレイを眺めていた。
画面にはブックマークに登録された2ちゃんねるのBBStableの青い文字がびっしりと並んでいる。
しかしそれらは昔のように僕に何かを訴えかけてくることはなかった。僕は結局何も読まず、ブックマークからyahooを選び、クリックした。
気分を変えて最近読んだ小説のブックレビューでも読もうと思った。ちょうど、昨日「1973年のピンボール」を読んだところだった。
鼠。ピンボール。ジェイズ・バー。双子。いくつかの断片的な単語を打ち込み、検索にかける。
感想として、「ストーリーがわかりづらい。でも『風の歌を聴け』よりはマシ」みたいな内容のことを書いたページを呼んだ。
僕も少し前までに読んでいたら、この程度の感想しか持てなかっただろうな、と思い心の中で苦笑した。
もっとも今はその魅力を全て理解したなどと言うつもりはない。文章を書いた人間の気持ちが、それを読んだ人間に完全に伝わることなど、ありえない。
それが今まで生きてきた21年間色々な文章を読んできて、今思うことだ。

93 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 10:21
「書き込む」のボタンを押してから改めて自分の書いた文章をよく見ると、誤字があった。
オーケー。こういうこともある。僕はまた文章を書くことについて一つの教訓を得た。

94 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 10:39
ふと思いついて、僕はyahooの検索画面に「デレク・ハートフィールド」と打ち込み、その右の鼠色のボタンをクリックした。
2分後、僕は村上春樹にまんまと騙されたことを知った。あの小説を読んだ人の何割かは、いまだにこのことを知らないのだろうな、と思った。
そして、それらの人々の多くは、そのことを知らずに死んでいくのだ。そう思うと不思議な気分になった。
村上春樹は自分の書いた小説を、それを書いた頃にはまだ生まれてもいなかった人間に、彼がそれを書いて24年が経った今、読まれているのだ。
小説を書くというのは、つまりはそういうことなのだ。
自分で書いた文章の意味が、自分でわからないことがよくある。
今がまさに、その状態だ。


95 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 11:00
僕は大学を出て、そのすぐ近くにある本屋に入った。バイトまではまだ時間があったので、
立ち読みをすることにしたのだ。その本屋には、マンガの新刊を立ち読みすることができた。
しかし目当ての山本秀夫の「ホムンクルス」@巻にはばっちりビニールが巻いてあった。
仕方なくしばらくの間、あてもなく店内をブラブラした。そして、何の気なしにハードカバーの小説の棚を見た。
ふと目に留まった本があった。赤と、緑の2冊のハードカバーの背表紙には、「ノルウェイの森」の文字があった。
僕はそれを手に取って、パラパラとめくった。この小説の文庫本を買って読み終えてから、10日が経っていた。

96 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 11:33

 ageないでください。 


97 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 12:20
 当たり前だが、文章自体は変わらない。ただ、下巻の巻末には文庫本にはなかったあとがきがついていた。
僕はあとがきを読むのが好きで、村上春樹の作品にあとがきも解説もついていないのが少し寂しかった。
 処女作についていたのはあとがきのようでいて実は創作の一部だった。作者があれを「あとがき」とせずに
「あとがきにかえて」としたのは、さすがにアンフェアだと思ったからなのかもしれない。
だが、ミステリ好きでもある僕からすると、あれでもまだアンフェアな気がした。あれを読んだ大半の人は、
あれを単なる事実として読んでしまうだろう。逆に、「事実として読ませてしまうことが凄い」という言い方もできる。
あの事実を知った後でもう一度あの小説を読むと、確かにおかしい部分がある。具体的すぎるのだ。
そして、「彼」の存在は、あの小説の中に溶け込んでいる。あまりにも溶け込みすぎている。不自然なほどに。
 話が少し横道にそれたので戻す。あとがきの話だ。
 あとがきを読み終った時、僕は村上春樹のことを少し嫌いになっていた。小説の書かれた場所のことなど、少なくとも
僕にとってはどうでもいいことだった。彼は「書いた場所がこの小説に与えた影響があるかどうかはわからない」と
いうような内容のことを書いていた。
 以前、村上龍の何かのエッセイを立ち読みした時、冒頭に「この文章をどこどこ(外国の何か凄そうな国)
のホテル(たぶん高級)で書いている」みたいなことを書いてあるのを読んで吐き気をもよおしたことがあった。
目黒区で書かれようが、フランスで書かれようが、エロマンガ島で書かれようが、知ったことではない。
あの時ほどではないにしろ、同じ種類の嫌悪感を村上春樹にも覚えたことが少しショックだった。
その嫌悪感を、僕は文章にすることができる。というか、村上春樹の処女作の中の一節に、僕のその気持ちを代弁しているものがすでにある。
「金持ちなんて・みんな・糞くらえさ。」

98 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 12:23
>>96
失礼しました。

99 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 12:36
 ただ、そのあとがきを読んで意外だと思ったのが、「ノルウェイの森」を書くときに
作者は「恋愛小説を書くつもりで」書き始めたのだということだった。確かに一般的にはあの小説は
「恋愛小説」だと認知されているのかもしれないが、作者もそう意図していたのが予想外だった。
 僕にとっては、「死について書かれた小説」であって「恋愛小説」ではなかった。

100 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 12:55
 本屋を出たが、バイトまではまだ少し時間があった。僕は再び大学の図書室に戻った。
 最初はカバンの中に入れておいた「老人と海」を読もうと思っていたが、机に向かう途中で
ふとある棚に目がとまった。そこには岩波文庫のセンスのかけらもない肌色の背表紙がずらりと並んでいた。
その棚には、「ノルウェイの森」で目にした名前がいくつも並んでいた。ディケンズ。バルザック。ヘッセ。トーマス・マン。
ぼくはぼんやりと永沢さんのことを考えた。

101 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 13:17
彼は救いようのない馬鹿だったな、と僕はその架空の人物のことを思った。
東大なんか出ても幸せな人生を送れるわけじゃない、ということを彼は教えてくれた。
そして、目の前の棚を見た。そこには彼の言う、「時の洗礼を受けたもの」が並んでいた。
彼はこういう小説ばかりを読み、結果的にああなった。
しかし、彼の「高貴な精神」はこういった小説を読むことで培われた。
 しかし彼は、時の洗礼を受けていない小説を読む時間を無駄だと決め付けた。
そして、その無駄にしたくない時間を使って彼がしたことは、ナンパとセックスだった。
彼は、「温故知新」という言葉を知るべきだったのだ。
 知っていれば、ハツミさんは死ななかったかもしれない。
 そういえば、1969年ならヘミングウェイが死んでから8年しかたっていないな、と僕は思った。

102 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 13:31
バイトの帰り、電車の中で「老人と海」の続きを読んだ。
始めのほうはイメージしにくくてピンと来なかったが、カジキが掛かったシーンから一気に話に入り込めた。
電車を降り、エスカレーターに乗り、少し歩き、再びエスカレーターを降りる。
改札を出たところでようやく僕は本から顔を上げた。夜の街の灯りは本を読むには暗すぎた。
昼間なら読みながら歩いていただろう。永沢さん、ヘミングウェイは面白いですよ、と心の中で呟いた。

103 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 13:49
自転車をこぎながらラジオで阪神・広島戦を聴いた。得点は2-1で阪神は負けていた。
時代と国、そして彼が実在しないという三重の隔たりはあっても、僕もサンチャゴ老人も野球が好きだった。
試合は阪神の攻撃。1アウトランナー1塁。バッターが誰だったのかは覚えていない。
とにかく、そのバッターはいい当たりを飛ばした。しかし打球はサード真正面。
1塁ランナーは飛び出していた。ゲッツー。3アウト、チェンジ。
「"1アウト1塁ダブル・プレー、何も残りやしない。"」と僕は呟いた。
 鼠のそのセリフは、あまりにも正しかった。

104 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 14:09
この文章にオチとかそういうものは特にない。
ただ、昨日の僕の行動と、その時僕が考えたことを淡々と書いただけだ。
でも、昨日の僕の思考は村上春樹に支配されていた。
夜の10時ごろから僕は日記を書き始めた。特に大きな事件があったわけでもないのに、
大学ノート4ページがびっしり文字で埋め尽くされた。何とか書き終えた頃には既に
4時になろうとしていた。夢中で書いていたので、コンタクトも外していなかったし、
シャワーも浴びていなくて、ワックスをつけたまま洗っていない髪の毛が気持ち悪かった。
日記を書くことで、頭の中に渦巻いているこのエネルギーを放出することが、睡眠よりも大事だった。
大学ノート4ページ分がどれくらいの量なのか一行あたりの文字数を数えて計算してみると、
400字詰原稿用紙に換算して14枚程度という結果だった。それだけのエネルギーを放出しても、
まだ残っていた。5時に寝たが、3時間後に目がさめた。僕はまだ脳内麻薬が出ているのを感じた。

105 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 14:27
それで、さらなるエネルギーの放出のために書かれたのがこの文章だ。
エネルギーそのものは前から蓄積していたものであり、その由来はもちろん村上春樹だけではない。
思うに、そういうエネルギーの量では、永沢さんの好む古典小説に勝る文章は、あまりない。
村上春樹は、僕の中のエネルギーを文章と言う形にして放出する直接の引き金になった。
僕にとって、村上春樹はそういう作家だ。
もうすぐ僕は、おそらく僕にとって二本目となる短編小説を書く。書かざるを得ない。エネルギーが溜まりすぎている。
僕が天才である可能性は他の人たちと同じく絶望的に低いのでたぶん作家にはなれないと思う。
でも、万が一僕の小説が本屋に並ぶようなことがあって、たまたまこの文章を読んだ人が、
それと知らずに僕の小説を読むようなことがあれば、僕は幸福だ。

106 :名無し物書き@推敲中?:03/09/04 17:13
>>95-105
とてもおもしろかたよー。うんうん。

107 :名無し物書き@推敲中? :03/09/15 21:44
>>99
間違いなく死生観が裏テーマで恋愛小説だけではないと思うけど。でなきゃ
わざわざゴシックで「死は生の対極としてではなく、その一部として存在
している」なんて書かないでしょ。

108 :名無し物書き@推敲中?:03/09/24 21:47
ノルウェイの森で最後に二人がSEXする意味がよくわかりません
直子の葬式をした後になぜ直子が悲しむようなことをするのでしょう

109 :名無し物書き@推敲中?:03/09/25 10:55
>>108
レイコさんが直子の服を着て直子をダブらせたんだよ。






と、解釈。

110 :名無し物書き@推敲中?:03/09/25 12:00
age

111 :名無し物書き@推敲中?:03/09/25 13:01
まあぶっちゃけ溜まってたんだろうなふたりとも。

112 :名無し物書き@推敲中?:03/09/25 13:20
>>111
ぶっちゃけちゃうとな。

113 :名無し物書き@推敲中?:03/09/26 01:47
ノルウェーの森みたいな小説他にないの?
別に春樹のじゃなくていいから、どう系統のモノ。
誰か教えて。

114 :名無し物書き@推敲中?:03/09/26 10:42
>>113
「ノルウェーの森系」ってのがわけわかんね。

これでもよんどけ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750000205/qid%3D979201430/sr%3D1-4/249-8269265-4714718

115 :名無し物書き@推敲中?:03/09/27 00:10
ノ ル ウ ェ イ の 森 進 一

116 :名無し物書き@推敲中?:03/10/12 18:50
ノルエイの森田和義アワー

117 :名無し物書き@推敲中?:03/10/12 21:07
私、後輩の女子から、「ノルウェイの森に出てくる人っぽい」って言われたこと
あります。
どういう意味だろ? 

118 :名無し物書き@推敲中?:03/10/13 15:05
>>117
器用貧乏

119 :名無し物書き@推敲中?:03/10/13 18:29
自閉症の文学で好きになれない

120 :名無し物書き@推敲中?:03/10/13 19:01
>>117
出してあげる

121 :名無し物書き@推敲中?:03/10/14 14:31
>>117
くわえてくれるって事だろ。

122 :名無し物書き@推敲中?:03/10/21 11:44
>>117
あんたじゃ濡れないってことだろ

123 :名無し物書き@推敲中?:03/10/21 13:44
ただのポルノ小説

124 :名無し物書き@推敲中?:03/10/25 15:17
英語の先生(シカゴ出身)も読んだことあるらしいときいた。やらしいの?w


125 :名無し物書き@推敲中?:03/10/27 21:16
上下巻読み終わった瞬間から村上春樹ファンやめますた

126 :夜高:03/11/05 00:08
彼は救いようのない馬鹿だったな、と僕はその架空の人物のことを思った。
東大なんか出ても幸せな人生を送れるわけじゃない、ということを彼は教えてくれた。
そして、目の前の棚を見た。そこには彼の言う、「時の洗礼を受けたもの」が並んでいた。
彼はこういう小説ばかりを読み、結果的にああなった。
しかし、彼の「高貴な精神」はこういった小説を読むことで培われた。
 しかし彼は、時の洗礼を受けていない小説を読む時間を無駄だと決め付けた。
そして、その無駄にしたくない時間を使って彼がしたことは、ナンパとセックスだった。
彼は、「温故知新」という言葉を知るべきだったのだ。
 知っていれば、ハツミさんは死ななかったかもしれない。
 そういえば、1969年ならヘミングウェイが死んでから8年しかたっていないな、と僕は思った。

127 :名無し物書き@推敲中?:03/11/25 16:28
半文学、半ライトノベル
賛否両論の原因はこれだろうな
なんにしろ、ろくすっぽ読まずにネガティブ、サヨ、ポルノは酷いw
肌に合わないのは仕方ないけどな

128 :名無し物書き@推敲中?:03/11/29 08:44
「フエト」って何をさしてるんだろう?
読み終えた今もわからない。


129 :名無し物書き@推敲中?:03/12/01 01:42
ノルウェーの森が好きな人は絶対この小説も好きだよ!
っていう小説教えて。

130 :名無し物書き@推敲中?:03/12/11 23:19
古本屋で上下セットで200円だったので買いました。
チーズは何処に消えた? を読み終え、読もうとおもっていますが黄泉どころってどこらへんですか?


131 :名無し物書き@推敲中?:03/12/12 23:47
ノルウェーの森が好きな人は絶対この小説も好きだよ!
っていう小説教えて。


132 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 00:06
国語の教科書にも使われてた小説のタイトルわすれたな・・・。

133 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 00:33
ノルウェーの森が好きな人は絶対この小説も好きだよ!
っていう小説教えて。


134 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 02:24
>>130
主人公がセックスばっかりして女たちにエイズを写しまくって
ラストみんなで「ぎゃあぁぁぁッ!!ぎゃあぁぁぁッ!」痛みに悶えながら死んでいくとこ。
その辺はリアルですよ。

135 :130:03/12/13 10:50
現代の一部の日本人をアホさを風刺してるってカンジですかね・・・。
じゃ、読破します。

136 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 16:35
>>135
感想よろ

137 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 19:56
エイズはマジで怖いぞ。
一部だけじゃあないべ。
発症が遅いからウィルス持ってるかどうか見てもわからん。

誰がエイズかマジでわからんのが今の世の中。
(性交以外でも感染の可能性はあるからね)
気を付けろ。

138 :130:03/12/13 20:57
まだ読み終えてませんw 読んだらカキコしにきますね。
そういえば、読まれた方ってどれぐらいの時間(もしくは日数)で読破されましたか?

139 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 21:02
>>138
二日。
でも途中読むのが苦痛だった箇所が幾つかあったな。
それが理由で再読しようという気になれないまま、内容を忘れかけてる。

140 :名無し物書き@推敲中?:03/12/13 21:40
ノルウェーの森が好きな人は絶対この小説も好きだよ!
っていう小説教えて。


141 :名無し物書き@推敲中?:03/12/14 00:19
>>140
村上春樹『蛍』
は、短篇だが、春樹が『ノルウェイの森』のあとがきで書いている
ように『ノルウェイ…』のもとになった小説だから、読んでみれ。
春樹の短篇の中では傑作と評価されてる作品だ。それどころか『ノ
ルウェイ…』を書いたことによって『蛍』が台無しになったと怒っ
た評論家までいたなり。

142 :名無し物書き@推敲中?:03/12/14 00:20
こいつ?
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a016219

143 :名無し物書き@推敲中?:03/12/14 00:42
>>140
↑同様短篇で申し訳ないが『夏の午後の芝生』
>>141の記述していることには僕も同意する。
ノルウェイそのものもとても好きだけれど、『蛍』そのものが
醸すそこはかとない哀感に魅かれる。
春樹は既存の短篇とか、あるいは自身が記述(口述)した
テーゼを元に長篇を書くこともあるけれど、それがほんとうの意味で
“ある種”の実りを(彼自身にも)もたらした作品として
『ねじまき鳥クロニクル』を挙げたいと僕は思うw

144 :名無し物書き@推敲中?:03/12/14 01:22
>>143
でも、ねじまきは森とは作風が違い過ぎ

145 :名無し物書き@推敲中?:03/12/14 01:38
>>141>>143
レスありがと〜。
他にも春樹作品に限らず「ノルウェーの森」調の本があったら教えてね。。。

146 :名無し物書き@推敲中?:03/12/15 00:17
呼んでるけど、まだセクースのことがでてこない。
同室の男が朝体操するから五月蝿いってとこまでよんだ。

147 :130:03/12/15 21:09
まだ1冊も読み終えてません。スマソ。
親が医者やってる男と新宿あたりに女を求めていって、セクースしたとこまで読みマスタ。
読んでておかしいのが、主人公の彼女。
長年連れ添った夫婦なら会話がなくてもなんともないのでスルーするとこだけど、
たいしてしゃべってないのにあれだけつきあってられるカンケイって成立するんだろうか?
どうですか?
あと、同作者がレイモンド・カヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」
の翻訳をしたっていうのを本に書いてマスタ。
そっちを読まれた方、おもろかったですか? 

148 :名無し物書き@推敲中?:03/12/15 21:12
>>143
>>145

「国境の南、太陽の西」が森に一番近いんじゃ無かろうか

149 :名無し物書き@推敲中?:03/12/15 23:22
>>148
ありがとね。

他の作家さんの作品でも「ノルウェーの森」みたいな本ありますか?

150 :143:03/12/15 23:52
>>148
同感。
しかし「国境〜」について言えば、ある意味では「アンチ森」という臭いを
僕は感じ取る。むしろ春樹自ら「森」をパロディ化しながらも、「森」冒頭に
提示されるある種の世界観(喪失された、あるいは喪失されようとする世界観)
について、彼は“時空間の質的存在”を顧みつつ改めてリコンポウズド
したかったのではないか? と僕は思う。
であればこそ、プロットに盛り込まれる最大公約数的な存在として、
それぞれ直子なり島森さんが必然的に求められていたのではないか、と僕は思うw

151 :143:03/12/16 00:00
>>150
ウイスキーを生で舐めすぎたせいで、僕は僕自身が
何を言っているのか判っていないのではないか?
と僕は思うw

152 :148:03/12/17 01:26
>>150
同意です
一人の作家による作品群は、共通のメタファが含まれざるを得ないかもしれないですね
「(すでに)喪失された者」を求めるという部分では森と国境はかなり近いし・・・

そこで考えるのだが、 直子≒島森さん≒佐伯さん

とすると、森≒国境≒カフカ かもしれないね

ただ、読後感は森と国境は近いけどカフカはちょっと異質だけどね

153 :130:03/12/17 22:22
210Pまで読みマスタ。
なんか、実際にあったつまんない話にちょっと色をつけてかいてるってだけじゃ
ないかと懐疑的に思いマスタ。朝からラジオ体操マンセーがなつかしいです。
そこしかわらいどころがないってどうですかね…。
あと、山奥の病院ですけど、外界から閉ざされ、医者が吉外、患者が普通人って
いうありえないのには、すこし面白みを感じます多。

154 :sage:03/12/17 23:24
すべてのフェチのために

155 :名無し物書き@推敲中?:03/12/19 11:58
「村上春樹は『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』を
 書いた後に自殺するべきだった」
と私の知り合いは申しておりました。

156 :130:03/12/24 23:13
読んだ。ようやく。2日でなんて読めなかったよー。笑いすぎて、
ひとたび笑い出したらずっと笑って、それで疲れて寝るひとなんで、すごく
時間がかかってしまいますた。正直スマンかった。
さっそくですが、誰ですか? エイズで苦しむとかほざいた輩は?w
おもわず鵜呑みにして読んでしまったじゃないですか。
でも、よくよく考えればエイズが輸入されたのって80年代前半ぐらいなんだよね。
あの時代にはありえないしろものですた。
あ、感想でしたね。
なんか長セリフ、長手紙が多い本でした。
文章も読みやすかったし、キャラも濃かったし。
でも精神病なヒト多すぎ。こんだけいたらヤだな・・・。
あと、直子に死んでほしくなかった。主人公の性感帯のひと(?)だし。
それよりも最後にエイズがでてくるとおもったけど、でてこなかった。
エイズなんてどこからでてきたんだよー・゚・(ノД`)・゚・単純だから見事に釣られたー

最後の終わり方もかっこよかった。
マトモで言ってるのか、精神病になったから言ってるのかわからない、微妙な
セリフとか(・∀・)イイ! 

―――――――――――――――――――以上ネタばれな感想でした。
ものかきめざしてんのに文才なくてすまんかったです。

157 :名無し物書き@推敲中?:04/01/05 00:17
おまえ、本読まない方がいいんじゃね?みたいな

158 :名無し物書き@推敲中?:04/01/05 11:50
温故知新

159 :名無し物書き@推敲中?:04/01/05 14:57
俺に読解力もしくは感性が足りんのかもしれないが、
表現したかったものが何なのかはっきりしない。

たらたらした日常から主人公が一歩を踏み出す勇気を出した、
ってのはまさか作者が表現したかったことじゃないよね?

160 :名無し物書き@推敲中?:04/01/05 17:37
>>159
完全に同意。何度読み返してもテーマが分からないからイライラする

161 :名無し物書き@推敲中?:04/01/07 20:17
今日読み終えた。これってハッピーエンド?アンハッピーエンド?多分アンだよなぁ。
冬休み入る前にうちの大学の先生(村上春樹に関する著書も出してる人)が授業で
「結局主人公は直子も緑も手に入れる事が出来ない」みたいなこと言ってて
その先生が冬休み中に読んどけと薦めてたので読んだのだが、緑が手に入らない根拠はどこに?
やっぱ終り方か?それとも冒頭に秘密があるのか?
大体37歳から始まったのに、どうして終る時は20代のままなんだ?
分からない事だらけです。春樹フリークの皆様お教えください。
恐らく私は金輪際村上春樹の著書は読まないと思います。

162 :159:04/01/08 23:31
主題は「二兎を追う者は一兔をも得ず」だったのか!?
ま、そうとしても、よく分からないのだが。

163 :名無し物書き@推敲中?:04/01/18 00:57
いいたいことはようするに、俗世間の一部のヤツらはこんなやつらばかりだという紹介だ。多分。

164 :名無し物書き@推敲中?:04/01/18 01:00
『海辺のカフカ』ってまだ読んでないんだけど
カフカとなんか関係あんの?

165 :名無し物書き@推敲中?:04/01/18 13:07
>>162 んなあほなw

>>164 「メタファー」としては関係あります

166 :名無し物書き@推敲中?:04/01/18 17:19
>>161
お前には 一生分からないだろうなあ。。

167 :名無し物書き@推敲中?:04/01/19 00:14
なくしたものを探し歩いている誰かにそっと言いたくても〜♪

168 :名無し物書き@推敲中?:04/01/20 01:15
>>161
 春樹に関する著書を出していて、教授?
誰だ?

 確かにあの終わり方は謎というか、あそこで急に哲学的に
なる必要性があるのか、かなり疑問だ。
 しかし主人公がイロイロあって、最後には緑に電話するという
行為に意味があると思う。
 つまり「緑」が象徴しているような、帰るべき(所属可能な)場所が
提示され、そこに向かおうとしかけたが、緑に「どこにいるの?」と
聞かれ「あ〜そうか、そういえば僕はどこにも属せないそういう
タイプの人間だ」と主人公が思ったと考える。
「直子は直子で」「れいこさんはれいこさんで」「緑は緑で」
「それで僕は?」そんな感じのことを思ったと推測される。
 後、この作品を理解する上で、春樹の作品でも「ノルウェイの森」は
「特別」で同じようなスタイル、文体で書かれた作品は、
後にも先にもなかった。
 上の方にヒントとなるレスがあったはずだ。 

169 :名無し物書き@推敲中?:04/01/20 09:52
>>168
まあ、結局俺は「ノルウェイ〜」を受け付けなかったわけだが、
ちょっと村上春樹でお薦めを教えてくれないか?
面白いものならば、読んでみたいとは思っているから。

170 :名無し物書き@推敲中?:04/01/20 20:44
>>169
 「ねじまき鳥クロニクル」が評価高いんじゃないかな 長いけど

171 :名無し物書き@推敲中?:04/01/21 00:26
ノルウェイの森自体はあんまり好きじゃないけど、
突撃隊から蛍を貰って給水塔から放す所の描写はすげー好き。
そこだけ穴が開くほど読み返したなー。それから村上春樹読むようになった。


172 :169:04/01/21 09:58
>>170
了解。
本当に面白いものなら読まないのも損ですからな。

173 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 18:48
>>168
そういや、スプ恋もラストは電話だったような・・・
>>169
世界 がいいと思う

174 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 20:30
>>169 >>173
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」が絶対に良い。
まあ、春樹はまだ10作ぐらいしか読んでないけど。

でも、ねじまき鳥よりは好き。

175 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 20:34
ハードボイルドっていいんだ…自分は挫折したがw
羊〜は一気読みしたけど。
風の〜は途中で頭にきてブン投げた。

なのに、ねじまきもピンボールも積読w

176 :名無し物書き@推敲中?:04/01/22 23:29
おい、もうやめろよ。五反田君のことを考えるのは

177 :名無し物書き@推敲中?:04/01/23 21:49
さほど荒らされずに春樹の話ができるとこなんて

そうはないなぁ

178 :169:04/01/24 14:30
おっさる通り買ってきました、世界の終わり〜。
とりあえず、一話?ずつ読んだところッス。
今のところは面白いです。
上巻読み終わったらまた書き込みますわ。

179 :168:04/01/24 18:43
>>169
 遅レスごめん。
 村上春樹は信者のオレでも、これはどーかなって思う作品があるくらいで
外れはありまくります。 でも当たりはスゴイんです。
オススメは

1、世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
2、ダンス・ダンス・ダンス
3、ねじまき鳥クロニクル
4、羊をめぐる冒険
5、辺境・近境
6、TVピープル

ノルウェイの森とかに出てくる(?)直子が、始めて春樹の小説に現れたのが
風の歌を聴けで、その後にもちょくちょく出てくる。
 彼女を理解したいなら、最初から読んでみたらいいと思う。
 >>175みたいな気持ちになりたくないなら、文庫よりも図書館かで
全集借りて読んだ方が良いと思うよ。
 後、アンダーグランドと約束された場所で―underground〈2〉は
読む価値はある。 気が滅入るけど

>>173
 スプートニクの恋人は正直、覚えてない。
 なんかあんまり……だったし。



180 :名無し物書き@推敲中?:04/01/25 00:48
>>171
http://www50.tok2.com/home/sada/flash/tower.html
このシーンだね

181 :169:04/01/25 15:55
半分読んだ〜。
確かに面白いッス。
少なくともノルウェイよりかは断然に面白い。
文体は大して違ってないんスけどね。
胃拡張の女の子。

ただ、そろそろ飽きというかいらつきというのも溜まってきた。
二種の話っていうのはいいんだけど、
それはつまり話の進行に倍かかるってことなんですな。
あと、俺内ハードボイルドには全く引っかからない、ハードボイルドッす。

今のところの結論。
「世界の終わり〜」は看板に偽り有りの良作です。
多少の根気さえあれば、十分に楽しめます。
「ノルウェイ〜」でもって村上春樹を読まないのは少なくとも間違いっぽいです。
ああ、あれだ。
「ノルウェイ〜」の緑との会話部分だけなら好きだった人なら楽しめる。

182 :名無し物書き@推敲中?:04/01/27 10:35
読み終わりました〜。
ラストに多少疑問が残りますが、やっぱり面白かったです。

183 :名無し物書き@推敲中?:04/01/27 13:42
ねじまき鳥のスレってないんですか

184 :168:04/01/27 17:28
>>181
 あー分かるよ。 確かに2つのストーリーを読むのは
労力がいるよね、通常の二倍分、でもあれは相当に
練りこまれた作品でそんな簡単に読めてしまっては
「つまらない」
と村上春樹は思って書いているし
オレもそれが良いんだと思っている。

 オレは春樹の作品を理解しようと、色々な解説書なり
哲学者(?)なんかの書を読んだけど、逆にわからなく
なってしまった。 まるでどこかの森に迷い込んだ気分だよ。
 ヒントになる本としては「村上春樹をめぐる冒険」「終焉をめぐって」を
参考にしてみてくださいな。 後、「寝ながら学べる構造主義」という本と
内田樹という人のHPで、検索して春樹関連の情報を拾い読みするのも
楽しいかもしれない。
 
 で、長々とオレは何が言いたいんだ……
あ、そうか……よければ169の感想が読みたい。(できればコッテリしたの)
>>182の疑問とは何かをカラメても良いし、何でも良いので
 すげぇー真面目に感想返しすると誓うから

 ね! このスレの住人たちよ!
 文学板を超えるアツイトークがしたい。

185 :173:04/01/27 20:24
では、あの「世界〜」のラストだけど 結構人によって解釈がちがいますね

私はハッピーエンドだと思うんだけど・・どうでしょう?

もし私が壁の中の街の住人になったら、絶対にでるつもりは無いですね

陰を南のたまりまでつれていって背中押しますねw

186 :169:04/01/28 11:28
>>184
では、書きまする。

疑問ていうのはまだ他に出来ることがあったんではないかってことです。
ハードボイルドで主人公は記号士に移ることだって出来るんじゃないですか?
爺さんを手土産に記号士の所に行けば、奪われた資料だってあるわけですから、
第三の回路にフタをすることだって出来たはずです。
死んでしまうと考えている以上それくらいはしてしかるべきなんではないかと。
俺が超ポジティブな人間だからそう思うのかもしれませんが。

ラスト辺りのハードボイルドの最後の時間を過ごすくだりは良かったです。
目に入るもの全てが新鮮ということが、自然に描写されているのはさすがです。

俺はあんまりハッピーには思えませんでした。
あれがハッピーかどうかは純然たる性格の違いによる気がします。
自分の作ったものだからといって、それを放っておくことは出来ないという主張も
いまいち俺には納得し難いものでしたし。
彼女の心を手風琴で取り戻すというか再生させるというのだって、
ようするに自分の記憶にある彼女から心に見えるものを選んで
再構成するというだけですよね。
全てを思い出したというならそれだって分かっているはずなんですが。
夢の世界、内的世界を実在だと思える人にはハッピーエンドなんじゃないでしょうか。

感想とはちょい違いますが、今度暇な時にハードボイルドだけ読んだ後
改めて世界の終わりを読んでみます。

思ったことをバラバラと書きました。
読みにくいと思います。申し訳ないッス。

187 :名無し物書き@推敲中?:04/01/31 00:01
あげ

188 :名無し物書き@推敲中?:04/01/31 01:14
春樹を最初からリアルで読んでるものだが…
『世界〜』まで読んで「こいつ、本物かも!」と
作家としての成長を嬉しく思いつつ読んでいたが、
『ノルウェー〜』で疑問が出たのを覚えてるよ。
推敲してないような文章も散見できて、消化不良の内容。
バカ売れしたのは、装丁と意味あり気なタイトルの勝利とw
それ以後、これはってのはないと思うので、自分にとっては
『世界〜』が最高傑作だと思ってる。
『ねじまき〜』『太陽〜』『スプートニク〜』『〜カフカ』
など、いくつか読んでも手ごたえがない。読んでいて面白いのだが、
軽い。「次は? 次はどうなる?」という話の期待感があるだけでも
買った価値はあるが、『世界〜』を知ってると物足りない。
堪能まではいかない。
『〜カフカ』も「さくらさん」をもっと書けば、厚みが出るしワクワク
がもっとつのるのにと思った。春樹ファンなら「さくらさん」を書いた
ために巻数が増えても満足するのに、と。

189 :名無し物書き@推敲中?:04/01/31 02:56
ねじまき鳥クロニクル、人気無いの?
俺が一番好きな村上作品なのに…。

190 :168:04/02/01 01:01
>>173&169
 議論振っといて、亀レスごめん。 イロイロ(主にテスト)あったもんで……
許してとは図々しくて言えないけど、その代わりにアツイレス返しだ〜

 まずはオレの「世界の〜」論を述べた上で、お二人との意見と差異が
出た部分を集中的に論じたいと思う。(別にオレの論が正しい、とか185,186さんの
どっちか論が正しいかを決めたいのではなくて、差異がある部分をワイワイ
言い合う方が楽しいからです。)

 さて「世界の〜」という作品世界で重要になる概念は「時間」ではないでしょうか?

それは時計塔本来の役割を完全に放棄していたからだ。(略)その八本の針は
それぞれに十時三十五分のあたりを指したままぴくりとも動かない。
(「世界の〜」4世界の終わり-図書館- 本文54ページ)

この十時三十五分とゆう時間はすごく象徴的な時間であると思う。
 それは何故なら、「ハードボイルド」博士の言葉を借りるならば
「第三回路」がコールサインによって現れた時間であろう、と推測されるからである。
 「ハードボイルド」つまりは「第一回路」上の世界から「第三回路」に
切り替わった理由は「ハードボイルド」の383ページから記されている。
 それによると博士が「私」に渡したデータに「コールサイン」が記してあって
シャフリング中に発動するようになっていたのだ。
 そしてそのシャフリングを終えて、第三回路が立ち上がった後の174ページ
の「ハードボイルド」世界で「私」が目覚めた時間は11時26分。(この漢字表記と
アラビア数字との使い分けも気になるが)
おそらくはこのシャフリングの<無意識>中に第三回路が立ち上がった。

191 :168:04/02/01 01:03
おそらくはこのシャフリングの<無意識>中に第三回路が立ち上がった。
 そしてそれはつまり「南のたまり」に飛び込んで、主体となった「僕」の「影」は
どうあがいても「ハードボイルド」世界の九月三十日-十月一日(282ページ)以前の
ことを記憶していない「私」としてしか、生り変わりようが無い。
 逆に表現すれば九月三十日-十月一日からの記憶しかもっていない「僕の影」=「心」が
誕生するのだ。 大きく記憶が欠落した(それによって「私」としてはシャフリン後の僅かな
記憶を持った「私」)か、もしくは「僕」の「影=心」を持ち、少しの「私」としての記憶がある
「僕の影」かのどちらかになるのだ。

この物語を一体、誰の物語として認識するか、それによってハッピーエンド、もしくは
アンハッピー/バッドエンドになると思います。
 「僕」なのか「僕の影」なのか「私」なのか、その三人、というか、どれを意識の主体/人格の
主体/記憶の集合体として見なすかが、彼等に問われているし、そしてオレも
そのことについて悩むのである。 もちろん内面が観察できない第三者、「他者」としての
我々は「僕」か「僕の影」か「私」かを外面的に判断するのは困難だし、博士のように
全てを熟知していないと<彼>に相応しいソフトウエアが、どれかを判断するのは
不可能である。 我々から「他者」から見て<彼>は<彼>としか分からないのだ。
 一見して第一回路が正当な<彼>のように思えるが、全てを理解しているはずの
博士は「しかしあんたはその世界で、あんたがここで失ったものをとりもどすことが
できるでしょう。 あんたの失ったものや、失いつつあるものを」(417ページ)
 と第一回路を完全・完璧・正当な<彼>とは見なせないような意見も有り得るのだ。


192 :168:04/02/01 01:03
実はこの「世界〜」ラストは(どの小説でもそうだけど)とても重要で
それは終わりの始まりであるのだ。 物語が終わりと共に始まっているという構造で
オレがこの物語のラストにどんな感想を持ったかという、問いに答えるのに
すごい行数がいると思う。 それはもう既に上で述べたように、「だれ」を主体とするのか?
という問題をクリアーしないといけない。
 そこで、173,169さんに改めて聞きます。 この物語の主体は一体誰でしょうか?

173さんは>>185を見る限り、主体はおそらく「世界の〜」の「僕」であると思います。
でもちょっとこれでは、この物語全体なのか、「世界の終わり」だけに限った話なのか
オレが勝手に断定するのは、失礼なので、再度返信お願いします。

169さんの>>186の発言ではどうも「世界の終わり」と「ハードボイルド」を
異なる主体の話として捉えているような気がします。(もちろん正しいのだけど)
かなり鋭い指摘をされていて、また別に議論したいポイントもあるのですが
上に書いたように、この物語の主人公は誰だったのか?を改めて聞いてみたいです。


193 :168:04/02/01 01:22
>>186=169さん

 確かに可能性がなかったわけではないかもしれない。
そうやって爺さんと自分も生贄として捧げて、上手くいけば
第三回路を止められるかもしれない。
 文字通り死ぬ気でやれば君が言うように、上手くやれるのかもしれない。
 ただオレという存在から、この「ハードボイルド」の主人公は
ケッコー根に持つタイプに見える。 だから、あれだけ部屋を破壊されて
腹を切られた奴等に頭下げるのが嫌だったんじゃないかな?
 まあ勝手な解釈だけど、オレは「私」のキャラクターをそう思う。

 そうオレも自分の作ったものだから、という理由であの世界に
留まる理由は納得しがたい。
1、図書館の彼女の存在
2、単純に居心地が良かった
3、あの「弱いもの」=「獣」「森の人々」に全てを押し付けて
完璧に見えるような世界を創造主として変えたかった。

たぶん、理由としては1がとてもウエイトが大きいように思うけど
「僕」の言葉の通り、自分の作った世界で「弱いもの」が虐げられて
いる上で、完璧な世界が築かれているのが、嫌だったんじゃないかな

 だって、169自身が言っているようにどんなに必死になっても
自分が見えた/見たいと思ったものだけでしか、彼女は再構成できない。
 それを考え合わせると、本気であの世界を変えてしまいたかったのだと
思う。 無論、それが意味するのは、おそらく現実の世界と同じような
<世界>を構築する作業になるはずなんだけど。

まあ、上とはあんまり関係ないけど、映画の「マトリックス」で「マトリックス」で
あると知りつつも現実より、架空の世界が良いと言った奴とか

一二国記の陽子なんかを想像したね。(ちょっと違うか?)

194 :名無し物書き@推敲中?:04/02/01 10:45
人のために働くのに必要な資格とは?
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/job/1075565801/l50

195 :名無し物書き@推敲中?:04/02/02 00:00
>>194
微妙に趣旨が違う。

熱弁ふるって放置は寂しいので
(といってもオレも人に同じ思いをさせていたのだが)

ちょっと目立とう。 age

196 :169:04/02/02 11:23
今度はこっちがテスト近いのでまともな返信は出来ないッス。
たぶん20日くらいには返せる……すまん。

197 :168:04/02/02 23:54
了解 暇つぶしに「ねじまき鳥〜」でも読み返して待ってるよ。

198 :173:04/02/02 23:59
主体が誰か・・・ちょっと考えてまた書き込みますね

199 :包帯人間:04/02/03 17:41
場違いかもしれませんが。
どうみても「あなたが結末を決めて」という状況なので、
書いておきます。
家が壊れるということは、呪いのようなもので、ほとんど「不幸が
決定されていた」ような印象を与えますが、多くの家庭に不幸が
あった場合、結局、悲観的な人と楽観的な人とに分かれるだけかも
しれません。
呪いの声がまだ聞こえます。「結末なし」という方向で行くしか
ないのかもしれません。


200 :168:04/02/03 23:39
>>173さん
んん そんなに悩まなくてもいいですよ〜
とって食おうって思っているわけではないので……
でもお待ちしております。

>>199
誤爆? と思ってしまうけど、この核心を突いた「ように」思えるレス
そうですね あるいは「あなたが結末を決めて」っと言っているのかもしれません。

太ったピンクが似合う女の子が、「私」に何年経ってでもあなたの「記憶」を甦らせて見せる。
「僕」が図書館の女の子の「心」を取り戻そうとする。 そして「森」で二人で暮らす。

「私」を「僕」という「二人」(厳重にカッコつき)の主人公に魅了されたオレは
ここで物語が終わった事がむしろ嬉しい。
なぜなら包帯人間さんが仰るように「結末なし」と逃げる事ができるから。
もしあれ以上に話が進めば、オレはもっとラディカルに
そして「神」=「死神」のような立場に追い込まれる。
どちらかの「生」どちらかの「死」を承認しなければならない。

そして「語り手」が「神=死神」の判決を語るのを
オレはもしかして耐えられないかもしれない。
オレの想像を裏切らない「歴史」(物語内の)が一直線に流れてしまうなら
その意味でオレにとってこの物語は「悲劇」です。


201 :173:04/02/06 21:19
長考終了

主体は「僕」と思う。いうか脳内世界での主人公のほうに惹かれて
感情移入しやすいだけかもしれませんが・・・

私の場合、「世界の終わり」がストーリーのメインで「リアルワールド」
はあくまでサブというか複線というか何というか・・・難しいですね

この話、とても構造的なのですが、私自身があまりそういった部分に意識せず
表層的な部分だけさらっと読んでいるのであまりうまく言えてないのかもしれません

乱文スマソ

・・・つーか、試験って学生?いいなぁw


202 :168:04/02/06 23:07
>>201
長考お疲れ様です。
確かに村上の作品の主人公は大抵「僕」という一人称が好きですね。
その意味では主体は「僕」っぽい。
でも現実問題として

>感情移入しやすいだけかもしれませんが・・・

突き詰めて考えれば2人の内の一人を選択しないと
この話はエンディングを迎えないわけですからね。
そのエンディングは読者が恣意的な方法で
選ばなければならないのでしょう やっぱり、たぶん、メイビー

そうです。大学生ですよ。
内にいるものはあんまり「良さ」が実感としてないんです。
フザケタ話ですが……

203 :名無し物書き@推敲中?:04/02/09 22:46
最近になってノルウェイの森を読んだ。
なぜ直子が忘れないでいてと言ったのか、わからなかった。
ワタナベ君は今ならわかると言っているが。

204 :名無し物書き@推敲中?:04/03/02 23:24
>>132
レキシントンの幽霊?

205 :名無し物書き@推敲中?:04/03/05 14:40
>>203
直子は孤独だったからだよ。
だから、直子はワタナベ君を愛してはいなかったのさ。


206 :203:04/03/06 16:36
>205
レスありがとうございます。
この話題は現在別スレに移動しています。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1062217370/387/

孤独だったから忘れないでいて欲しいって気持ちは
わかるような気がします。

207 :名無し物書き@推敲中?:04/03/07 19:59
倉木麻衣が亀頭をパフパフ【左手は添えるだけ】
http://music3.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1078320350/l50

208 :名無し物書き@推敲中?:04/04/30 21:56
春樹を模倣してみた。

「あるところにとてもとても穏やかな人がいました。ちゃんとした仕事を持っていて、社会的にも経済的にも不自由のない生活を送っていました。
しかし彼は寝食を忘れてしまうほど空き缶収集が好きで、近所の井戸端会議で彼の奇妙な趣味が持ち上がらないことはほとんどありませんでした。
ある日、以前からその話を聞いていた人が彼のいない間に彼の部屋に入って
四方を囲む棚の上にずらりと並べた空き缶を、片っ端からプレス器に押し込んで、その変わり果てたスクラップの一塊を軒先に置いておきました。
それを一目見たとき、彼はどう思うかしら。」
「さあ分からないな。彼が穏和なことと空き缶に目がないことは何にも関係がないからね。」
「そうかしら?私は彼は怒ると思うわ。それも顔の色を変えてね。どんな人でも怒りの急所みたいなものがあるのよ。あるいは逆鱗とも呼べるわね。
でも周りの人は彼の気持ちなんて全く解し得ないでしょうね。」
「あるいはそうだろうな」
「私の場合もまさにそれなのよ。たくさんの人が私の心の中に土足で入り込んで、私の心をぺちゃんこにおしつぶして、
それを何とも思わずに去っていくのよ。私の心をそのままにしてね。誰も分かってくれない。そのたびに私はバラバラになりかけたわ。
私だって変わろうと頑張ったわ。でも最後にはここに戻ってきてしまうの。私自身は結局私自身なのよ。
あなたには私の気持ちが分かるかしら?」


209 :名無し物書き@推敲中?:04/05/16 21:59
>>208
全然春樹じゃない。
最後の一文だけはちょっと春樹っぽいけど、
そこにたどり着くまで苦しすぎる。

210 :名無し物書き@推敲中?:04/06/13 17:50
小説は彼にとって無意識の言語であり、自己救済のための乗り物として機能した。
文体は彼の内面を形づくり、彼の魂を更なる高み-あるいは深みへと以降させる、流れゆく河とも言える役割を担ってきた。
それらの流れのいわば到達点として、ダンスダンスダンスがあり、そして、ねじ巻き鳥クロニクルが存在する。
ひとつの流れが終わるにあたって、彼はそのつど文体や作風の変革を試み、持ち前の闘志と好奇心とをもって、常にそのことを実現させてきた。


211 :名無し物書き@推敲中?:04/06/15 19:21
評価のランキングを見て、人それぞれだなあと感じたよ

212 :名無し物書き@推敲中?:04/06/15 21:01
春樹はねー、都会を心底楽しんでいる人には面白くない作品だと思うよ。

213 :名無し物書き@推敲中?:04/06/15 22:33
村上春樹は童話を読んでいるような気持ちになるのは僕だけだろうか。

214 :名無し物書き@推敲中?:04/06/15 23:18
もちろん寓話性を有している。俺の評価ではその傾向が強い作品の方が
上位に位置している。ノルウェイは相当下位だ。

215 :名無し物書き@推敲中?:04/06/18 03:25
1位世界の終り
2位ノルウェイ
3位風の歌

216 :名無し物書き@推敲中?:04/06/28 14:34
>>171 あの描写好き。
「蛍」って短編はあそこで終わってるんだよね。
突撃隊が消えてしまう事も、その後の自堕落な学生生活も蛇足だったかなと思うよ。

217 :名無し物書き@推敲中?:04/07/24 21:06
>>213
童話と言うより、寓話だね。私は

218 :名無し物書き@推敲中?:04/07/24 21:07
私のベスト3

風の歌をきけ
ねじ巻き鳥
納屋を焼く、とかが入っている短編集

219 :名無し物書き@推敲中?:04/07/26 01:15
ああああ●いいいい■ああああ●いいいい■ああああ●いいいい■ああああ●いいいい■
 僕が初めて村上春樹を手に取ったのは、A駅の近くにある古本屋さんで売られていた二
冊二百円で売られていた大分くたびれて「ダンス・ダンス・ダンス」を見つけた時だった。
 偶然にも僕のポケットには百円玉が二枚あり、決断するまでもなくレジにその二冊を持
っていった。
 今思えば、古本屋の店主の風貌は、「パン屋襲撃」に登場した共産党員のパン屋のよう
であり、「本をタダでください」と言ったら「それなら一緒に歌を聴こう」と言ってくれ
たかも知らない。
 話が脱線した。とにかく、僕はそのようにして村上春樹と出会った。
 結論から言おう。僕は村上春樹の小説をまるで理解できなかった。でも、何か感じるも
のがあった。気づくと僕の本棚には、黄色と白の講談社文庫の小説が二冊、三冊と増えて
いった。
 わかった。素直に認めるよ。理由は分からないけど、僕は村上春樹が好きだ。
 その文体(ある種の才能に溢れている)に嫉妬すら覚えている。

220 :219:04/07/26 01:17
ワード数用に書いたダミーが残ってしまった…。

221 :名無し物書き@推敲中?:04/07/29 16:11
そもそもNorwegian woodは「ノルウェーの森」という意味ではないのに、
誤訳とはつゆ知らず、題をまるまるパクってしまった村上春樹の頭の悪さを
ここぞとばかりに指摘してやるスレはここですか?

222 :名無し物書き@推敲中?:04/07/30 01:32
>>221
ほんとはどういう意味?

223 :名無し物書き@推敲中?:04/07/30 18:14
「いわし博物館」が爆発した、というニュースを見て、なぜか村上ワールドを思い出した。

224 :名無し物書き@推敲中?:04/07/31 01:42
>>223
おい、おまいさん。もろに俺もだ。

225 :名無し物書き@推敲中?:04/09/01 00:41
もっと語ろうぜおまいら
春樹的な小説書いてる奴いる?

226 :名無し物書き@推敲中?:04/09/04 11:52
どうして一般書籍やラノベ板のスレが動いてるのに
この板で動かないんだろう…
普通逆な気がするんですが。

227 :名無し物書き@推敲中?:04/09/08 06:30
TVピープル読んだ人いる?
なんか色んな要素(話中の)が頭の中でばらついて
まったくまとめられないんだけど。

228 :名無し物書き@推敲中?:04/09/09 09:26
アフターダーク面白かった。

229 :名無し物書き@推敲中?:04/09/12 10:50:58
>>228
アフターダークは面白かった。以下に思ったことを書かせてください。
 マリはすみれみたいに突然消えなくて良かった。でも少し距離を置いた視点で彼女を追わなければならなかった。それでも今回、「僕」視点をより自由自在にマリたちの近く、あるいはマリ自身に配置できたので、登場人物たちの魅力を感じるのに特に支障はなかった。
 マリが(強い自我を持った)「僕」と、すみれのように魅力的だが心許無い女性の役を兼ねることができたのは、その時々で読者が「バーチャル僕」の視点になって彼女を観察できたからだと思う。読み方が甘かったかも。

230 :名無し物書き@推敲中?:04/09/12 20:06:21
村上春樹がイチイチそんなこと考えてるとは思えんが

231 :名無し物書き@推敲中?:04/09/13 18:27:48
そんなことより、『こんな(村上)春樹は見たくない』の次スレだれか立ててよ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1073362169/951-

232 :名無し物書き@推敲中?:04/09/13 18:43:00
あのスレ大して面白くないぜ?

233 :名無し物書き@推敲中?:04/09/17 17:22:29
彼の小説って誰でもかける
彼が一番最初に
デビューしたから彼の勝ち

234 :名無し物書き@推敲中?:04/09/18 11:56:33
まぁぶっちゃけそのとおり

235 :名無し物書き@推敲中?:04/09/24 14:33:53
新人がデビューするって
やっぱ 新しいインパクトがなきゃだめ
編集者から はて? どこかで読んだようなでは
拾われない じゃあって 
村上春樹たん ってそんな インパクト あったような
意味不明ですみません

236 :名無し物書き@推敲中?:04/09/30 00:13:08
ノルウェイの森の永沢さん人みたいな人が登場する本ないですか?
村上春樹以外でもよいです。

237 :名無し物書き@推敲中?:04/09/30 10:55:48
永沢?寮に住んでる頭いい人だっけ?
ダンスダンスダンスに出てきた人は似てるかもしれない



238 :236:04/09/30 19:00:29
>>237
そうです。頭がいい人です。
ダンスダンスダンスですか。
よんでみたいと思います。
ありがとうございます。

239 :名無し物書き@推敲中?:04/10/01 09:40:21
車輪を馬鹿にしたくだりが
無理してて厨房くさい

240 :名無し物書き@推敲中?:04/10/01 22:15:15
ダンスダンスダンスって、あの俳優さんが出てくるやつだっけ?
なるほど、「性格のいい永沢さん」って感じかも。

241 :名無し物書き@推敲中?:04/10/02 05:53:14
性格いいのかなぁ…

242 :名無し物書き@推敲中?:04/10/02 17:49:17
時の洗礼を受けていない本は読まないだっけ・・・。

243 :名無し物書き@推敲中?:04/10/05 16:27:38
それはノルウェイの方だっけか。
死んだ作家の本しか読まない。

244 :名無し物書き@推敲中?:04/10/06 00:05:32
はたして村上春樹は時の洗礼に耐えうるだろうか・・。

245 :名無し物書き@推敲中?:04/10/06 17:04:32
もう既にダメになってるじゃん。

246 :名無し物書き@推敲中?:04/10/21 15:36:02
パン屋襲撃事件

247 :名無し物書き@推敲中?:04/10/21 16:18:35
>>240
五反田くん。

248 :痛いよママン氏:04/10/21 16:54:52
http://ebiebi.fc2web.com/

249 :名無し物書き@推敲中?:04/10/26 14:15:54
なんか語らいでか?
個人的には短編なんかがいいんだけど

語らいでか?

250 :名無し物書き@推敲中?:04/10/26 23:38:57
パン屋

251 :名無し物書き@推敲中?:04/11/07 15:33:18
ノルウェイの森って最初聞いたは、ファンタジーな話かと思ってたよ。
エルフとか出そうな……

252 :名無し物書き@推敲中?:04/12/24 22:01:30
「ノルウエイの森」って前編後編合わせて500万部近くいったんだって?
片方250万部だとして、250万人買ったってことは、
貸し出しも含めてだいたい1000万人は見てるって思っていいのかな。
とすると、相当の数の人が春樹の文章に目を通してるんだろうね。




253 :名無し物書き@推敲中?:04/12/26 22:47:49
>>252
そしてその中の何割が鬱な気分に陥ったのだろうか……

254 :名無し物書き@推敲中?:04/12/28 22:38:48
みどりと自分が、あまりにもソックリで読んだ当時こわかった。

255 :名無し物書き@推敲中?:04/12/28 22:43:43
253>>やっぱりそうですか?
私も鬱な気分になりました。当時かなりもてはやされていたものですから。
私だけがそう思っているのじゃないんですね。
私的には。。ねじまき鳥の方が好きなのですが。。

256 :名無し物書き@推敲中?:04/12/28 22:45:05
俺はハードボイルドワンダーランドが好き

257 :名無し物書き@推敲中?:05/01/05 18:32:31
ねじまき鳥のスレないの?

258 :名無し物書き@推敲中?:05/01/08 11:35:09
作ったよ

259 :名無し物書き@推敲中?:05/01/15 06:20:44
『ノルウェイの森』の、ワタナベ宛のレイコさんの手紙から続く第11章の冒頭は初めて読んだ時はショックだったなぁ…。マジで背筋がゾクッとしたよ。

260 :名無し物書き@推敲中?:05/02/03 12:32:08
「ノルウェイの森」は始まりのところに「僕は37歳で」と書いてあります。
これは確かに現在から書き始めたのでしょうか。では、何故終わりに
まだ20歳だったのですか?私の考えは次です。小説の結局は読者に
想像に残してくれます。ただ直子が自殺した事をはっきりと書きま
した。でも、「僕」とミドリは結婚する事に至ったのかは書きません
でした。もし小説の最後は現在に戻しましたら、主人公の憂鬱感や
恋への喪失感はよく表現できないじゃないかと思います。仮の読者
は小説の読んでるうちにこの寂しい森に入ったとしたら、最後に
やっぱりその出口から現実に戻れるでしょう?結局、主人公がただ
その出口に近付いてたので、取りあえずその森を辿り歩いてました
。村上さんはそういう終わりをデザインしたのはもしも読者を迷わ
せたいのでしょうか。つまり、読者の気持ちを作品の雰囲気に一致
させるのです。皆様にご意見お願いします!

261 :名無し物書き@推敲中?:05/02/03 12:55:46
三田誠広なんかは「ノルウェイの森」を通俗小説と断じているけれど、
私はそうは思わないな。
春樹の最高傑作は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
だと思うけど、ノルウェイも負けないものを持っているよ。

262 :名無し物書き@推敲中?:05/02/03 23:47:20
ノルウェイの最初のほうで井戸の話するじゃん。
あれって何を意味してんの?

263 :名無し物書き@推敲中?:05/02/04 09:31:09
春樹って井戸がお好き

264 :名無し物書き@推敲中?:05/02/04 09:59:37
ユング心理学に出てくる。>井戸

265 :名無し物書き@推敲中?:05/02/04 12:27:56
春樹は井戸に入ってるだけで、エクスタシーを感じるらしいよ。

266 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 10:57:45
井戸の意味は簡単だぞ。直子ちゃんはずっと自殺の死に方を考えてるんだろ?
実は、ワタナベ君に井戸に跳び込むほうがいいか訊いてみたんだ。
一方、もしも直子ちゃんはその死に方が恐いと思ってたんで、最後、ナワで
命を終えたんだ。僕の解釈は如何?

267 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 11:13:29
あのね、ワタナベ君は第1章で耳にしたノルウェイの森は交響楽だって。
僕の聞いてたのはインドギター、ギター、ベースだけ。それはなぜ?
誰かが交響楽のノルウェイを知ってるか?教えてください。

268 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 11:29:37
>>260
なにを言いたいのかさっぱり分からない。
小説の初めと最後を同じ時間にしなきゃいけないルールなんてないよ

269 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 11:35:35
>>267
ビートルズの曲はほとんど全てオーケストラでやられているでしょ。
「僕」のいた当時はビートルズがまだ現役だった訳で…
オーケストラの弾く曲を出すことで、現代までの時間の流れを示したかったんだと思う。
話題は変わるけど、この作家。音楽の使い方がもの凄く上手。
ギターで弾くバッハとか、ポリーニが弾くショパンとか、クラシックマニアにも絶対に突っ込まれないところを上手に使ってる
ジャズは玄人にも素人にも人気のエバンスを持ってくるし。
そう言えば初めの頃にカントの純粋理性批判を道具に使ってたね。あれも上手。
突っ込まれづらいのを選択してるのはやっぱり頭がいいんだと思う

270 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 11:39:03
すみません。「初めと最後を同じ時間」の発表は別人の質問に答えたのです。

271 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 12:24:39
しかし、ミッシェルは許せるとしてもノルウェイの森が一番好きだ
なんて、直子はやっぱり変だな。
もっといい曲あるのにさ。

272 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 12:35:21
>>271
あんな微妙な位置にある曲だから良く使えたのかもしれないよ。
他の曲だと色々な主張や観念が混じってくるからね

273 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 13:11:54
ノルウェイの森で直子の描写はたくさん読んだけど、「美しい娘」っていうのは
大体のイメージ。彼女は一体どんな顔をしてるか?もしかしたら町を歩いてると
僕の傍にすれ違ったあの子?直子の絵を見せて欲しい。

274 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 13:23:31
そこを想像できるのが、小説のいいところであって。。
あなたはマンガとか映画を見た方が良いのでは。

275 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 13:35:23
一応はっときま

「Kafka on the Shore」の書評に関する記事
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050203bk09.htm



276 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 13:40:00
しかしやはり「世界の終わり」の評価が一番高いね。
私もあれが一番好き。ノルウェーは上手だと思うけど、あんまり何回も読むのには適してないかも。
私はオカルティックなものが好きなので、ネジ巻き鳥を読んでから先よんでないです

277 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 13:44:28
ありがとう。「ラブレター」っていう映画は小説を軸として脚本を書いたって。
でも、その映画には直子とそっくりに見える子がいない。。。

278 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 13:45:55
>>276
ミス。 好きなので→好きではないので  ――だ
まったく逆になっちゃった…

279 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 14:45:11
ノルウェイの森は小説史上の最高の傑作だと思う。では、なぜノーベル
に入賞しなかった???

280 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 14:52:46
>>279
アホか。お前は。アレが最高というのはおいておくが…
発表してほいほい入賞するわけないだろう。あれは「作家」に与えられるものだ
と釣られてみる。しかし三島も安部もとっていないのに他がとるはずはない

281 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 15:18:46
やるんだ、バカ!ノーベルは作家と作品に与えるんだ。

282 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 15:31:55
>>281
んでおまいはあれをそうだと思うのかい? 

283 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 16:12:56
>>275
読んだ。アップダイクに書評かいてもらえるなんて、春樹もすごいな。

春樹はノーベル賞を取るのだろうか。
可能性はなくもないかも。

284 :名無し物書き@推敲中?:05/02/05 17:06:32
正直無理だと思うぞ

285 :名無し物書き@推敲中?:05/02/06 12:08:17
>>279
何人ですか?
文法が可笑しいヤシ出てきてますが

286 :名無し物書き@推敲中?:05/02/08 12:29:24
世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは、
がらんとした世界とアルカホリックワンダーランドだったよ。
がらんとしすぎ、酒飲み過ぎ。


287 :名無し物書き@推敲中?:05/02/12 14:30:52
>>254
今朝、読み終わりました
私はワタナベ君と似過ぎていて恐い。

私の今の年齢が18だから余計にそう感じられるのかもしれない
でも、ほぼ全て共感する。

288 :名無し物書き@推敲中?:05/02/12 14:37:27
あんなに寝る女に困らないのは少しだけうらやましいな

289 :名無し物書き@推敲中?:05/02/12 21:46:53
>>287
そう思い込んでるだけだ。あんなにもててねえだろがw

290 :名無し物書き@推敲中?:05/02/14 02:08:45
>>289
すみません、言い過ぎたw

ワタナベとは性別が違うし、
異性とはあんなに関わりがないしな。

私は一時期、離人神経症っていう病に侵されてて
そのときの自分と重なるんですよ

291 :名無し物書き@推敲中?:05/02/14 02:08:21
>>289
すみません、言い過ぎたw

ワタナベとは性別が違うし、
異性とはあんなに関わりがないしな。

私は一時期、離人神経症っていう病に侵されてて
そのときの自分と重なるんですよ

292 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 03:59:26
>>289
すみません、言い過ぎたw

ワタナベとは性別が違うし、
異性とはあんなに関わりがないしな。

私は一時期、離人神経症っていう病に侵されてて
そのときの自分と重なるんですよ

293 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 04:18:48
春樹は読みやすい文体でうまい作家だと思うけど、内容がないね。
『ノルウェイの森』はライトノベルの域をでていないと思う。
ワタナベも薄っぺらい人物だし、感性だけの自己を正当化している。
大学闘争という時代の背景をキャッチする知性も持っていない。
ただ女との甘ったるい世界の中で自己満足しているね。
『ねじまき鳥』のほうが、いくらか新しい視点で作品を書こうとしている。
しかし、それもまったく社会生活から乖離した遊びごとにすぎない。

ノーベル賞作家なんて話にならないね。

294 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 06:25:20
同感。
村上春樹作品は、ライトノベル・ソフトポルノとして好きなんだけど、
偉大とか高尚とかいった種類の文学では到底ない。
だからこそ好きだという面もある。
ノーベル賞候補なんて話が出るのは単なるオリエンタリズムじゃないかな。
たぶん、そんなこと言う連中は、
日本人を「キモノ着てハラキリするサムライ」だと思い込んでるせいで、
ジーンズ穿いてハンバーガー食う日本人を貴重な珍種と錯覚したんだろう。

295 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 08:28:00
>>293=>>294=村上龍

296 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 14:46:47
直子と緑、どっちが好き?私はもちろん直子に一票。

297 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 14:56:45
突撃隊。

298 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 14:58:31
突撃隊=坂本ちゃん。

299 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 17:20:35
坂本ちゃん=ユーザロック

300 :名無し物書き@推敲中?:05/02/16 18:49:37
>>293>>294
お前ら、ライトノベル読んだ事あるのか?
あれをライトノベルと呼ぶのは考えが浅いぞ

301 :名無し物書き@推敲中?:05/02/17 10:51:25
突撃隊の登場は可笑しいと思わない?実に無意味だぞ。
やっぱり直子は一番!

302 :名無し物書き@推敲中?:05/02/17 11:13:43
緑に決まってるだろうが!
緑に料理作ってほすい

303 :名無し物書き@推敲中?:05/02/17 13:31:57
緑の方が断然いいね。

304 :名無し物書き@推敲中?:05/02/17 15:57:53
昨夜、直子が僕の夢にやって来た。天国で出会ったように。。。

305 :名無し物書き@推敲中?:05/02/17 23:44:03
>>304
ついでに連れて行ってもらえば良かったのに…

306 :名無し物書き@推敲中?:05/02/18 16:31:42
直子を恋人にしたい。

307 :名無し物書き@推敲中?:05/02/18 16:46:44
>>306
死んじゃうけど、いいの?

308 :名無し物書き@推敲中?:05/02/18 18:38:07
村上作品でこれに似た感じの作風ってどれ?
なんか大学生の日常生活が淡々と書かれてる話好き。

309 :名無し物書き@推敲中?:05/02/18 21:13:55
大学生の日常生活が淡々と書かれてるのは
「風の歌を聴け」だ!

310 :名無し物書き@推敲中?:05/02/19 22:08:23
>>304
いったいいつの話をしてるんだ

311 :308:05/02/20 16:44:33
>309
d
早速探してみる。

312 :名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:16:14
>1
もともと旋律のついていない状態で発表された作品に旋律をつけるのは、相応しくないように思われます。

313 :名無し物書き@推敲中?:05/03/04 22:22:43
っていうかさ、あれ
最後に主人公も直子と同じ病気になっちゃうんだよね?
気のせい?
誰か教えて!
最後の結末の意味は?

314 :名無し物書き@推敲中?:05/03/04 23:32:05
夏目漱石のパロディー。
真っ赤になって終わるのと一緒。

315 :名無し物書き@推敲中?:05/03/13 03:24:09
>>293
> ワタナベも薄っぺらい人物だし、感性だけの自己を正当化している。
> 大学闘争という時代の背景をキャッチする知性も持っていない。
> ただ女との甘ったるい世界の中で自己満足しているね。

ていうか、まさに、高度成長期の日本のケーハクな姿を、
デフォルメして描ききってるんじゃないの。

読者の興味をひくために、非現実的なエロ話をちりばめて、
文明国の倦怠を漂わせてさ。
マンガ的な書き方ではあるけれど、一面の真実を間違いなく表しているよ。

村上春樹は明らかにエンタメ作家だけど(読者に対するサービス精神が旺盛だ)、
エンタメこそ、時代を経ても残り、芸術扱いされていくもんだ。



316 :名無し物書き@推敲中?:05/03/13 03:25:24
>>294
> ノーベル賞作家なんて話にならないね。

いやー、村上春樹が取ったら取ったで、意義深いと思うけどなあ。
川端康成や大江健三郎より、いいと思わん?

ていうか、揚げ足取るみたいで悪いけど、
「偉大」とか「高尚」とかいう考え方自体が、前近代の産物っつーかさ。

偉大な仕事、高尚な仕事ってどんなん?
文学にそんなもんありうるんか? 学術書しかありえんだろう、偉大な本なんてさ。

オリエンタリズム云々は、海外の一般読者の受容の話として
的確だとは思うんだが、
「諸外国でもヒットした、日本を代表する国民的作家」という権威の部分のが大きかろう。
権威のある人間から、ノーベル賞云々言われてるというなら。


317 :名無し物書き@推敲中?:05/03/16 01:26:00
『課長 島耕作』と村上春樹の作品群は、共通点が多い。
ストーリーの基本パターンは学園エロコメで、
ただし、作品の舞台は現代日本のオトナ社会にし、
主人公を社会人(いつまでも学生気分なタイプ)にすれば、
おおむねあの世界になるんだろうと思う。

318 :名無し物書き@推敲中?:05/03/16 01:52:53
自分が何をすればお金になるか知ってるのよ
ただそれだけ、それは作風と呼ばれマンネリもイズムに変わる
俺も今自分のイズムを模索中

319 :名無し物書き@推敲中?:05/03/18 09:50:27
>>317
いやー、島耕作は、作者がカッコイイと思って描いてるだろ。

村上春樹は、主人公に愛着なんかもってないだろ。
ただの狂言回しと言うか。

「やれやれ、またドイツか」ってのは、
島耕作が言ったら、本当にカッコイイと思って書かれてる台詞だろう。

ワタナベが言うのは、そういうことを言って自分自身にさえ自己顕示したがる、
ある種の日本人の典型、中身のなさの典型をあらわしてるんだよ。
そして、この「嫌味な台詞」で、普通はむかつくであろう読み手の
気をひくという効果もある。





320 :名無し物書き@推敲中?:05/03/18 15:16:53
最近「風の歌を聴け」読んだ。
ノルウェイみたいにセックスシーンバリバリあるかのかと思ってたけど
あっさりしててすんなり読めた。

321 :名無し物書き@推敲中?:05/03/20 11:56:11
島耕作に近いというと、池袋ウェストゲートパークとかかな。
作者が、ほんとに格好いいとおもって書いてる感がある。

村上春樹はちがうだろ。


322 :吾輩は名無しである:2005/03/29(火) 11:35:08
8

323 :名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 17:32:10
直子の身体が実に柔らかいけれど。

324 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 13:41:14
これ読み終わったから次海辺のカフカ読んでみようと思ってるんだけど
面白い?

325 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 14:28:00
>>324
面白い。

326 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 14:56:28
>>324
つまんない。
「風の〜」からいくのが無難。

327 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 15:12:29
ほしゅ

328 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 11:47:55
>>301
突撃隊がいたから
ワタナベはきちんとねじを巻く習慣がついたように思う

>>313
ワタナベは直子と同じ病気にはなっていないと思うよ

辺を渡って通って(ワタナベトオル)
壁の外側の人間になったのでは?

プロローグででてくる地名は西ドイツ(ハンブルグ)、
その後西ベルリンへ行ったと勝手に推測してます。

西ベルリンってぐるっと壁で囲まれていたから
違う見方をすれば壁の内側な訳だけど。

1961年に建設が開始され1989年に崩壊。

その壁は今はもうない。



329 :328:2005/04/08(金) 18:02:10
突撃隊を話のネタにして笑いをとってたワタナベ

ワタナベは色んな人を失ったけど、得た物も多い

330 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 19:40:34
http://love3.2ch.net/lovesaloon/#3

331 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/14(木) 16:02:49
直子を忘れるわけがない。

332 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/21(木) 08:53:37
冒頭の暗さが読み進める気を無くさせてずっと読んでなかったんだけど
おとといと昨日2日かけて「ノルウェイの森」を読んでみました。

以下ネタバレ含みます。これから読む人、内容を知りたくない人はご注意を。

この小説の構造ってなんかよくわかんないな。「僕」=村上春樹って体で
フィクションではあるけど自叙伝的に書いてる形になってるの?
>>161に書いてる人いるけど、終わる時は大学生のままだよね。最初の方に
「文章にしてみないことには理解できない」っていうようなことも書いてたし。
最後の電話っていつかけたんだろうか?いずれにせよ最後に表現されてるのは
「僕」の孤独だと思った。おかしくなっちゃったんじゃないかとも思った。

面白いことは面白かったです。ただ、最後のセックスが・・・。
行為自体はあっても良かったのかもしれないけど、その描写に稚拙さを
感じてガッカリ。ダイアログにも春樹のセンスを感じません。なんかもうちょっと違う
描き方があって良かったような気がする。でも、そういう表現をした「僕」のありの
ままの姿ということなのかなーとか、考えが錯綜してまとまりがつきません。描写が
意図的なのか、計らず、なるべくしてそうなったのか謎です。そのへんが彼の作品
を読む時の面白さでもあるんですけどね。

良かったと思う部分は「僕」と緑のつながり。直子との関係が非現実的で
幻想的である一方で、彼らの関係はとてもリアルで瑞々しかった。そこが救いだったな。
それだけに最後の、レイコさんとのとてつもなくスノッブなセックスが非常に残念・・・。

結局37歳の「僕」は幸せなんだろうか?死を自分の生の一部として生きてる「僕」が
過去に縛られ乗り越えられてないのは明らかだし、やはり幸せではないかな。
結婚はしたんだろうか?永沢さんの彼女だったハツミのように。そして、結局
「僕」もハツミと同じように自分の命を絶つことになるんだろうか。想像膨らませてます。
やっぱ最後のアレのせいでそうはならないか・・・。「僕」はある部分では楽観主義だし
その後17年も生きてこられたんだから。あと最初の方の「やれやれまたドイツか」ってのに
最後までひきずられてしまいました。なんか縁があるのかと思っちゃったよ。
単なる日常の描写だったんだね。

333 :吾輩は名無しである:2005/05/13(金) 11:37:20
o

334 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 11:17:17
ノルウェイの森
映画化決定記念カキコ

335 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 21:27:13
今更ってかんじだよね

336 :素人:2005/05/21(土) 02:33:57
まず最初に自殺した友人との関係が希薄杉
三角関係というよりは、うざい二人組みが自殺してすっきりしちゃっただけになってるような。
死んで欲しいと思わせるようなキャラ作って読者の望みどおりに死なせましたみたいな感じが・・
あと(緑とは厳密にはやってないが)女がほとんどサセ子(やりまん)ってのは100歩譲ってOKとして、
おばちゃんとの絡みも引いたが・・野外での手コキにはかなり引いた。
即尺ならまだ許せたのだがな・・おかげで
「手コキ小説」
として頭にインプットされてしまいますたorz
まあそれはおいといて次に和・・・じゃなくて永沢サン。
こいつはキャラ的に面白くて、
将来ワタナベとやりあうかも的な伏線が張られていてわくわくしていたのになぜかなにごともなくスルー。おかげで面白さ半減。いや激減?

結局のところ、緑に尽きるね。
彼女が生き生きとしすぎて直子がますますウザく感じてくる。
これは作者の狙いなのだろう。さすがにうまい。
あと紀伊国屋書店なんか出てくるあたり、リアリティーがあっていい。
で最後の電話ボックス。
ま、この辺はさすがという他ない。

337 :素人:2005/05/21(土) 02:41:33
どうせなら大人になったところで、
ハツミとワタナベ君を絡ませてもよかった。
永沢とハツミとワタナベ君の三角関係を描きます。
場合によっては三pも・・
くどいけど、大人になってからのワタナベvs永沢が見たかったです。
続編、考えておられるのでしょうか?

ここまででは、デビュー作「風の歌を聴け」のほうが完成度は高いと思ったのは俺だけじゃないでしょう。

338 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 19:53:13
>>334
ネタですか?
ちょい検索したけど見当たらない・・・
でもこれは小説ならではだと思う・・・
村上春樹作品の映画化ってあるのですか?

339 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 21:08:45

バカなんでしょ? 自分が生まれる前の映画や小説は全然知らないタイプでしょ?
いらね

340 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 09:40:14
>>338
「風の歌を聴け」は映画化された。
神戸行きドリーム号は今はもうない。

341 :名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 23:41:13
ノルウェイあんだけヒットしたのに
映画化の企画が持ち上がらないってことは
春樹が拒否でもしてるのかな・・
しなくてもいいけどこれは。

342 :名無し物書き@推敲中?:2005/06/12(日) 17:19:33


343 :名無し物書き@推敲中?:2005/06/12(日) 21:05:47
最後おばさんとのセックスの描写に一番生命力を感じて良かった。

電話ボックスの所はいらないな。

344 :名無し物書き@推敲中?:2005/06/13(月) 13:04:46
ああいう画素の小さい顔でも売れっ子作家になれるという件について。

345 :名無し物書き@推敲中?:2005/06/14(火) 12:51:21
モスクワの本屋に逝くと、村上春樹のコーナーがあるくらいだけど
デビュー当時は、いいなと、思ったこともあったが、、、
漏れの一番好きなのは パン屋襲撃事件 かな

346 : ◆B4D5PZqHT2 :2005/06/14(火) 20:03:11
>>345
パン屋さんのもよかったですけど、「午後の最後の芝生」を彼のだと
知らずに読んで、あとで「ふぅん、けっこう好きかも」って思った。
短編で一番好きなのは『風の歌を聴け』かな。
セリフの最後に「。」がつくのでちょっと気になったり(笑
「ノルウェーの森」とかは途中で飽きちゃった(ごめんなさい)

347 :名無し物書き@推敲中?:2005/06/16(木) 11:59:30
村上春樹君の小説の人間や人間関係って、ノンフィクションだと、
まったくありえない関係だし、フィクションだとな〜んか中途半端
って感じ。 それだったら、山上たつひこの小説のほうが
人間的に面白いが、最近彼の小説が現れない???
ちなみに、山上たつひこってのはアノ がきデカの作者でつ
彼の近況知ってる人教えてチョンマゲ

348 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/02(土) 03:01:44
【ノルウェイの森】by 村上春樹 (1987(?))をやっと読んだ。

感想1. 五木寛之 「凍河」文春文庫(上・下) に分量や設定が似てる。
ちょっと優柔不断な主人公、 精神病患者の葉子・直子、 年上で魅力的な某女史・レイコ、 奔放なナツキ・緑・・・
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/book1/book1-044.htm
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/book1/book1-045.htm
> ★凍河/五木寛之……私はこれを先に読んでいたので、「ノルウェイの森」を読んで“似てるなー”と思ったのでした。
> 僕、直子、緑、レイコさん的な人物が出て来る、精神病院が舞台の小説です。久しぶりに読み直してみましたが、なかなか面白いよね…。村上春樹さんはこの本、読んでないのかなぁ…?

感想2. 40歳くらいの男が20歳くらいの時に恋愛したりセックスしたりを思い出す話なので、そういう経験のない小谷野敦だと読んでも解らないんだろうな。

感想3. 『グレート・ギャツビー』への言及がある。「Green Light」への言及も数行あり。『グレート・ギャツビー』の話が解ってない小谷野敦はここの部分が理解できなかっただろうな。

小谷野敦『もてない男』89ページ
>> 涙ぐましいのは、・・・フィツジェラルドの『グレート・ギャツビー』の主人公で、
>> 片思いの相手の気を引くため、大金持ちになって彼女の家の近くで毎夜
>> 夜会を開いている。しかし、いざ彼女が近寄ってくるとたちまち彼は幻滅してしまって……というお話。

大きなストーリーとしては、まるでそういう話(ギャツビーが幻滅する話)ではないんだが、そういう部分が2行ほどあるの?

小谷野は英語が得意でなさそうなので翻訳で読んだんだろう。(小谷野程度の英語力ではこの小説は読めない。)そういう誤訳があるのか?  無理して英語で読んだのか?

>> ギャッツビーはデイジーに幻滅するどころか最後まで庇い続けるんだよ、だから悲劇の結末なんだ。 再会して満足はしただろうが幻滅はしていない。
>> 小谷野は本当に恋愛小説の研究者なのか?  つーか日本語の読解力の問題か。重要な誤読だよ。

349 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 19:15:22
保守


350 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 11:43:04
-

351 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 12:50:31
おぉこのスレなつカシス

てか最近、アフターダーク読んでみたが
ヤヴァイ……カフカに次いでの駄作だ。

もう顕著に感じる事なのだが、春樹は宮本輝と似たような
路線を走り始めている。
まず説教臭い、人の描写が限りなく薄っぺらであり、そこから生ずる
台詞もどこか奥行きのないものばかり。
何もかもを説明的に台詞で述べさせてしまっているのが空々しく薄ら寒い。
昔の春樹は、説明的になってしまう一歩前で「説明」することをやめて
それで奥行きを読者に感じさせる余地を残していたはずなのに
全くといってその「彼らしさ」が消滅してしまっている。(象のように)

春樹は結局、旅行記、エッセイタイプの人になってしまったような気がする。
(村上ラヂオの「柿ピー」とかは最高によくできていたし)
アフターダークを読んでいても、所謂「軽い」部分は軽妙で面白いのだが
ハードボイルド、ダンス、TVピープルを真剣に読んだオレからすれば
物語、ストーリーは、春樹特有の「醸成」を得てない未熟なものでしかない。
これから春樹を読む人は、最新作から彼の世界に入らない方がいいと思う
「辺境・近境」、「ダンス・ダンス・ダンス」、「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
「TVピープル」がオススメ。面白いよ。

352 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 12:33:57
いやー直子はオレモデルの徳澤直子想像して読んでたね。あの子も可愛いし、なんかかぶる。

353 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 13:13:33
オレなんか、野沢直子と渡辺徹のカップルを想像しちまって・・・orz

354 :名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 15:00:05
村上春樹は凄いよ〜〜〜〜!!
一番のお気に入りは「ねじまき鳥クロニクル」だよ。
何度読んでも面白い。

355 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 13:07:00
村上春樹はじめて読むんだが、象の消滅ってどうなん?

356 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 17:08:11
ノルウェイの森読んだ。しかし上巻でワタナベ君が緑の家に電話した時にでた男は誰だったんだ? ミスか?
永沢さんとの再会みたいなフラグも未処理だし。 脱字多いし。
なんかイマイチだな。

357 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 18:35:12
>>356
あんたがちゃんと読んでないだけだ
もう一度読み直しなさい。>

358 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 18:43:48
>>357
読み返したよ。
あの電話でたの誰だよ。
わからんよ永沢さんとはホントに再会してないし「変る」「金持」てなんだよ

359 :BADEND ◆nEdVj9pCpw :2005/08/19(金) 19:02:48
>>358
お父さんに決まっているじゃないか。馬鹿かお前は。
俺なんて読んでもいないのに、おそらくお父さんだろうと察しがつくぞ。
お前は本当に間抜けだなぁ。
冗談だよ。多分お父さんだったんじゃないかなぁと思って。
曖昧な記憶だけどな。


360 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 19:15:26
>>357
電話に出た人物がお父さんだと仮定しよう。
その人物は
緑は病院に行っているんじゃないかなぁ
と言った。
しかし緑にはお父さんの見舞いに行く以外に病院に行く必要がない。
母親が死んだのは2年前なので母親の見舞いに行っていた訳ではない。
となるとあの電話に出た人物は誰なのだろう?
説明してみ。

361 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 19:40:25
横からすいませんけど、ちょっと後のほうに「近所に住んでる親戚のおじさんが毎日手伝ってくれて配達もやってくれるし…」という記述があるので、その人ではないかと

362 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 20:05:10
>>361
ずばり正解

363 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/19(金) 23:09:28
>>361
そうですね。私が間違っていました。
しかし、永沢さんの再会のフラグは未処理でしょう。誤字も多いし。海外で書いてて時間あったんならそこら辺しっかりしろと言いたい。

364 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/20(土) 05:21:21
363は恐らくは基本的にあんま読書してないんだろうなあと感じる。

365 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/20(土) 08:44:43
永沢さんのフラグについては下巻の方で処理されてると思いますよ?まあ、私は村上春樹ではないから正しいかどうかはわかりませんが

366 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/20(土) 10:55:16
冒頭の飛行機の場面は永沢さんに会いにいくところなんですよ。きっと。
だから直子のこと思い出したのでは?

367 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/21(日) 01:27:58
ノルウェイ―の森?
ああ、公文教室のテスト対策で問題で出た。


368 :名無し物書き@推敲中?:2005/08/21(日) 06:18:45
このスレのおかげで15年ぶりに再読
傑作だと思いました
1に感謝

369 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 13:14:25
どういたしまして

370 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 19:48:57
村上の文体はオリジナルでもなんでもない

371 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 20:07:49
>>370
詳しく説明してみてくれないかな。よかったら。

372 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 21:24:29
ノルウエーにも出てる本、ギャツビー読んだら、わかるよ
源流は明らかに、野崎訳のジェラルド

373 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 21:28:34
明らかに大貫だろ。

374 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/12(月) 21:46:31
グレートギャツビーなら読んだけど、そこまで似ているとは思わなかったな。
確かに、影響はかなり受けていると思うけど。
そんなら野崎訳のライ麦と、村上訳のライ麦、どっちも読んだ人とかいるか?

375 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 19:12:52
漏れは脳内で、レイコを加藤登紀子の顔にしちゃったので、最後気分悪かった。

376 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 11:12:47
明らかに、といろいろ断定するのはどうかと。
まぁ、仮に文体に源流があったとしてそれがどうしたというのだ。
読みやすく面白ければそれでいい。
そして一般的には評価が高い。

377 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 02:05:34
>374
よんだよ。原文でも読んだ。
春樹訳は、私にとっては酷かった。
村上さんには、翻訳はしないでほしい。自分の小説だけ書いててほしい。
自分の大好きな作品を訳されると辛いんだよ。
下手なんだもん。汚さないで・・・!と思ってしまいます。

378 :無名草子さん:2005/10/16(日) 11:42:16
電話帳

379 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 20:13:21
少なくとも長編では『羊』が最高傑作に決まってる。
春樹氏は一生『羊』の呪縛と戦い続けるのさ。

380 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 19:14:31
ノルウエーの森を失くしちゃったのでブックオフで買った。
2冊で210円だった。
しかもハードカヴァーだった。


381 :名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 20:17:13
春樹史上最高のキャラはかえるくん。
これだけは譲らない。

382 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 00:13:13
ノルウェイの森と誤訳したタイトルを小説のタイトルに使う辺り春樹のユーモアを伺わせるとおもうが。
つまり、人間の誤解の恋愛話だということをタイトルからして語ってるのだと思う。


383 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 01:28:38
「アムウェイの森」

384 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 00:09:13
今、初めて読んだけど
エロゲーにいそうな主人公だなオイ

女とやりまくりで、年の割りに達観してる

385 :名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 01:01:02
なにげなく、クールに観察しながらやりまくるのでないと、チムポは文学性を持てない。
マンコと言ってはいけない。ヴァギナと言え。ペニスはペニス。精液もそのまま。
つまり、解剖学的に表現すること。
濡れてもいないヴァギナにペニスを挿入して虚空に向かって突き立て、射精するように。
匂いや声を書いてはいけません。猥褻の正体は匂いと声と粘膜なのです。

386 :よしお ◆VFuNEGQAB. :2006/02/07(火) 12:18:30
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。

387 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 00:13:23
あぼーん

388 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 01:46:18
文学板のノルウェイ・スレが凄いことになってる。

389 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 04:46:00
そう、新たな新説が物議を醸している。ノルウェイ結構深い。

390 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/14(火) 23:11:44
夜の夜食で
ゆでたゆでたまご

391 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 15:20:29
次の作品(スティービーナイツ)って青春三部作の続編らしいけどホントかな?


392 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 09:08:07
どこ情報?ぐぐっても出てこんがなw


393 :名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 19:17:00
age



394 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 23:19:57
海辺の過負荷は期待はずれだった


395 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 02:55:28
ノルウェイ最高。

396 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 00:55:07
たしかに

397 :名無し物書き@推敲中?:2006/03/25(土) 19:41:19
村上春樹が『時の洗礼』をクリアするまで、あと何年待てばいい?

398 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/04(火) 15:27:10
中国にも熱狂的ファンがいるというが、
春樹のよさだけはわからない俺。

399 :名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 15:17:29
いままで春樹さんは食わず嫌いだったんですが、ノルウェイの森を始めて読んでみました
感想

きゅうりが食べたくなりました・・・

でも結構好きになれそうです。GWに他の作品を読み込んで見たいと思います

400 :名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 14:39:14
佐々木 力(ささき・ちから)(セクハラ) ... 顔写真入りの「週間新潮」記事 http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg 「セクハラ」で停職2カ月になっちゃった東大「看板教授」の実名 == 佐々木力 教授(57歳、独身、童貞)

斉藤憲(専門:科学史)による、「Jul/1999」の文章:
http://web.archive.org/web/20000604084905/wwwhs.cias.osakafu-u.ac.jp/~ksaito/essay08.html
> 村上春樹『ノルウェイの森』 当時(1970年頃)の学生運動を,...小林緑が思いきりこきおろす場面.

> フォーク〔ソング〕の関係のサークルに入った彼女は,なんとまずマルクスを読まされる.彼女は素直に分からなかったと言うのだが,他の皆はわかったふりをしてディスカッションなるものに参加する.

> そして小林緑は「産学共同体粉砕って大学を出て会社に就職しちゃいけないってことですか?」(...)などと尋ねては怒られる.

> 「そのとき思ったわ,私.こいつらみんなインチキだって.適当に偉そうな言葉ふりまわしていい気分になって,新入生の女の子を感心させて,スカートの中に手をつっこむことしか考えていないのよ,あの人たち....」

> なぜ日本の学生運動が失敗に終わったか,なぜ日本の左翼はダメなのか.この告発はその理由を説明して余りあります.

> そして今,五十代前半に達した団塊の世代には,立派な地位について,もちろん歩くセクハラと化して,しかも未だに自分は革命のために戦っているような気分でいる人もいます.

> 自分は裏切り者でないという論理をどうやったら組み立てられるのか,不思議だったんですが,最初から自由で平等な社会を実現するなんてこたあ考えてなかったんだから,団塊のオジサンたちには何の矛盾もないんですね.

所属大学HPページで、明らかに佐々木力と判る形で、1999年の段階で告発してるのは評価できる。(佐々木の懲戒に、その他にも貢献したのかもしれない。)見直した。

「団塊の世代」の「日本の左翼」のダメさ加減をひとえに「フェミ万歳が足りない」で片づけてるのが滑稽だが、斉藤憲とは知能・教養がやたら低い男(愛称:チンカス・フェミ男)だから、しょうがないか。

401 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 10:28:02
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。

402 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 00:42:33
そんな未来世界の秩序が今崩れ去ろうとしていた。”インテリジェント・モグラスーツ”が開発されたのだ。
モグラスーツはなんと地底3万メートルまで潜航することができる、驚くべき物だ。両腕に装備されたモグラ
アームは地中の水分をそのまま吸収することが出来るから、水の価格が暴落してしまったのだ。さらに
モグラアームを使えば地中に埋まった宝物まで発掘できてしまい、次々と発見された埋蔵金により未来世界
に激烈なインフレを巻き起こす。さらに穴ぼこだらけになった地表はまるで落とし穴地獄と化した。モグラスー
ツを持たぬものは道を歩けば3秒で転落してしまうのだ。まるで密林にしかけた罠のようだった。
世界抗議団体SPQは膨大な圧力をS・ボランティ博士にかけた。
そして博士は最後にモグラスーツの欠点を明かしてしまう。それは泳げないことだった。


403 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 05:51:11
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は虫が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。

404 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/09(日) 11:59:54
そんな未来世界の秩序が今崩れ去ろうとしていた。”インテリジェント・モグラスーツ”が開発されたのだ。
モグラスーツはなんと地底3万メートルまで潜航することができる、驚くべき物だ。両腕に装備されたモグラ
アームは地中の水分をそのまま吸収することが出来るから、水の価格が暴落してしまったのだ。さらに
モグラアームを使えば地中に埋まった宝物まで発掘できてしまい、次々と発見された埋蔵金により未来世界
に激烈なインフレを巻き起こす。さらに穴ぼこだらけになった地表はまるで落とし穴地獄と化した。モグラスー
ツを持たぬものは道を歩けば3秒で転落してしまうのだ。まるで密林にしかけた罠のようだった。
世界抗議団体SPQは膨大な圧力をS・ボランティ博士にかけた。
そして博士は最後にモグラスーツの欠点を明かしてしまう。それは泳げないことだった。

405 :名無し物書き@推敲中?:2006/07/12(水) 10:46:43
西暦2101年
戦いは始まった。


艦長:一体どうしたと言うんだ!
機関士:何者かによって、爆発物が仕掛けられたようです。
通信士:艦長!通信が入りました!
艦長:なにっ!
通信士:メインスクリーンにビジョンが来ます。
艦長:おっお前は!
CATS:おいそがしそうだね、諸君。
CATS:連邦政府軍のご協力により、君達の基地は、全てCATSがいただいた。
CATS:君達の艦も、そろそろ終わりだろう。
艦長:ばっばかなっ・・・!
CATS:君達のご協力には感謝する。
CATS:せいぜい残り少ない命を、大切にしたまえ・・・・。
CATS:ハッハッハッハッハッ・・・
通信士:艦長・・・。
艦長:ZIG全機に発進命令!!
艦長:もう彼らに託すしかない・・。
艦長:我々の未来に希望を・・・
艦長:たのむぞ。ZIG!!

406 :無個性 ◆RelMnLZ5Ac :2006/07/12(水) 11:46:22
(^(T)^)

407 :名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 22:16:29
  
  
無職残飯、諦めて働け。おまえには小説は無理だって。いや、すべてが無理。ネットで私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww


408 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 05:47:35
最後がなー
電話BOXがなー

409 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 06:37:56
いらないと言いたいの?
アレはつまり(精神的)井戸の中でしょ
あの場面ないと困るょ

410 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 19:00:24
ワタナベ→シンジ
直子→綾波レイ
緑→アスカ
レイコ→ミサト

411 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 08:31:25
>>410
巣へ帰ろう、みんなが待ってる。

412 :名無し物書き@推敲中?:2006/09/25(月) 13:31:19
アスペルガー残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。
 

  
 

413 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/11(水) 03:51:53
  
    
        残飯=猥褻、差別ネタしか書けない創作板のネオナチ
  
  

414 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/12(木) 13:03:48
春樹ストは何をやっているのだろう。いまほど気勢をあげる好機もないと思うのだが。
どんなときもおっとり構え、馬鹿な争いは避けるのが春樹ストの上品さということか。

415 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/14(土) 05:35:39
ノーベル文学賞はどうなったの?

416 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/16(月) 21:23:51
檄文
今、法政大学学生会館の存在が窮地に立たされています。
国家権力と法政大学当局の学生自治への不当な弾圧により法政大学学友4名が公安警察により逮捕されています。
その中には学生会館を運営している理事長と事務局長が含まれており、このままもし起訴されるようなことがあれば
学生会館を運営している法政大学学生連盟は混乱状態になるとして、学生単独管理という今の状況を法政大学
当局が不当に認めないこととなることが予想されます。
この事件の不当性は、理事長の逮捕容疑が威力業務妨害と建造物不法侵入とされているが、その事件の時間帯には
理事長はカレー屋でカレーを売っていたという証言が多数あることからも判断できるのである。この事件を利用して法政大学
当局が公安警察を介して学生自治を弾圧しようとしていることは明白である。大学当局による弾圧行為は1977年5月27日の308人
学友逮捕以来25年ぶりの不当行為である。この事実を法政大学学友及び関東学生探検連盟関係者諸氏は断固として認める
わけにはいかない。明日1月26日午後7時より、1・26法政大学当局追及学生集会が行われ、法政大学学生部長に対して公安警察を通じた
不当捜査の取りやめと大学当局が出した被害届の取り下げによる4人の学友の奪還釈放を要求する。不当逮捕は基本的人権の侵害
にあたる。それに抗議するため明日学友及び関東学生探検連盟関係諸氏に集会の参加を求める。関東学生探検連盟はその創設以来
法政大学学生会館を総会の会場として利用してきた。その恩義に報いるため、また我々の権利を守るため、関東学生探検連盟関係者
諸氏に集会の参加を呼びかけるものである。

1998年度関東学生探検連盟副会長  戸田聡 ・ 林剛
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/

後期探検報告会の講演者は 【本多勝一氏】(予定)
http://www.karin.sakura.ne.jp/~tanken/renmei/soukai/00/zenki-houkokukai-houkoku.htm

イラク侵略戦争断固阻止!ムスリム人民と連帯を!
http://www.surfline.ne.jp/ibn-stoda/saddamposter01.htm

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/4673/buinnsyoukai.htm
8回生 林剛 通信教育学部経済学部商業学科4年
部友 戸田聡 明治大学大学院文学研究科史学専攻博士前期過程3年

417 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 03:58:12




418 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 05:11:49
読んだ順番にもよるだろうが、これが一番好きかな。

419 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 00:04:27
回想して回想シーンの中で終了・・・・ですよねこれ?
本あんまり読まないけどこれ不自然じゃないの?


420 :420:2007/01/29(月) 02:09:35
僕がパソコンを始めた動機は、エロ画像が目的だった。
ダウンロード支援ソフトを使って、毎日せっせと大量にエロ画像を収集した。
最初は、凄く貴重な画像だと宝物のような感覚で眺めていた。だけどそれも次第
に麻痺してきた、可愛い姉ちゃんが、ペニスを咥えてニッコり微笑みこっちを見
ている。ディスプレイの画面いっぱいに、太いペニスを刺し込んだ膣がアップで
映し出される。感動するのは最初だけだった、ドキドキわくわくする感覚も次第
に薄れ、僕のマスタベーションのおかずにはならなくなる日がやって来た。
僕は悩んでしまった、モデルの姉ちゃんが良くなかったのだろうか、画質がイマ
イチだったからなのだろうかなどと、その原因を探ろうと躍起になってみた。
だけど、よく考えたら、モデルの姉ちゃんが可愛くなかった訳ではなかった。
大体、可愛くないモデルはダウロードはしない、恥ずかしい格好でポーズを
とり僕に微笑んでくれている、恥ずかしいのを随分と我慢している筈だ。モデルが
ブスだなんていったら失礼だ。



421 :420:2007/01/29(月) 02:10:25
原因はすぐに分かった、そこにはドラマがなかった。勿論 看護婦姿や女子高
生、ロープで縛られた可憐な姉ちゃん、何とかドラマをそこに演出しようとはして
いるのは良く判る、だけど僕には そのリアリティーと言うか、とってつけたようにし
か見えなかった。多分目が肥えて贅沢になったのかもしれない。
いろんな事を僕なりに考えた。勿論男にとっては穴が目的だけど、それだけで
はないような気がする。漠然とした気持ちなのだが、過程というものが必要なの
だと思う。その穴に入れるためにはどうするか、目的を達成する為にどうすれば
いいか、そして まだ見ぬその穴に憧れる。いろんな空想が、妄想が、ロマンが、
男にはあると思う、そしていろんなわずらわしい想いを乗り越える、その過程が
大切なのだと気付いた。その過程で、芸術が生まれたり、音楽や文学が生まれ
たのだろうなどと思う。穴に入れさえすれば、それで終わりと言う訳にも行かない
のだろう、そう言う単純なものでもないと思う。いや単純に、やりたい事だけが頭の全体を占めていた、からなのかも知れないと思ったりもする。
僕は今まで読書などした事がなかった。10分ともたなかった、11分本を読むと、
ひどく頭痛がした、22分読むと、次の日は寝込んでしまう、そんなアレルギーを
僕は持っていた。




422 :420:2007/01/29(月) 02:11:12
だけどエロい文章だけは違っていた、23分読んでも大丈夫だった、30分でも1
時間でもいくらでも読むことが出来た、多分人間の本能からくるのだろう思う。
生殖本能が、僕のアレルギーを克服してくれたのだ。
そして僕は、あるエロいページをネット上で見つける事が出来た。
投稿されたその文章は、素晴らしく良くできた文章だった。
投稿された文章を読んで、読者がコメントするページがあるのだが、そのコメント
を見て意外に思った。ノルウェイの森のパクリだという批判だった。

http://moemoe.homeip.net/comment.php/5598

早速 僕はノルウェイの森を買って読んだ。
なる程と思った、村上春樹風の文体の文章が書けるなんてうらやましいとさえ僕
は思った。
村上春樹の文体は どんな風にしたら書けるのだろうかと僕なりに考えてみた。
多分 頭に浮かんだ事柄を文章に置き換えるのではなくて、文章で頭に浮かべ
るのだと思う。考える時はいつも文章で考えるのだろうと思った。




423 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 17:35:06
人間の一生で体験する事は限られている。ところが、読書する事で 他人が体験
した事を自分の体験として得る事が出来る。僕は日記を書く、その日に起きたこ
とを書く。いろんなエピソードを記録する。小説を書くのではないから、表現方法
がいつも同じだ。ノルウェイの森の魅力は、ワタナベと言う人間の日記だ。
ワタナベを言う人物の目を通して春樹が表現している。ストーリを展開している。
最初のうちは凄く興味があるが、読み進むうちに、それも次第に薄っぺらく感じ
るようになった。それは何故だろう、表現する事に限界があるからだ。
例えば、普通に彼は誰からも好かれ、素晴らしい人間だった。
と表現したいとする、だが 一人称で表現するとなると難しい。
僕は、誰からも好かれ素晴らしい人間だ。
こんな風には、いくらなんでも書ける筈がない。
ワタナベと言う人間が、自分の思っている事を書く、だから そのワタナベは特別
な人間ではない、普通の人間だ それで読者の誰もが好感を持つ。
例えば、嫌な人間を表現する時、あんな人間にだけはなりたくない。
と言う表現をすることがある、これは共感がもてないと言う事だ。
逆に、物語の主人公は読者の誰もが好感を持たなければいけない。
ワタナベのような人間になりたいと読者の皆が思う、そうしないと この小説は成
立しなかった。
ソファーに寝ているワタナベの傍に直子がやって来て、ガウン脱ぎ全裸になっ
た。何故あの時ワタナベは性交しなかった、直子が全裸になったのは、直子に
決意があったからだ。全面的に直子は心を許していた、勿体ない事を。
あの時、三人称で表現していれば簡単だ、ワタナベはたまらず性交に及んだ、
ワタナベはとんでもない奴だった。だがそれが当然なのかもしれない。
神の眼だったら、そんな風に表現できると言うものだ。
愛するが故に抱き合った、だがそれはひどく直子を傷つけたのかもしれない。
愛する事は、時として傷つけることもあるのだった。
神の心だからどうにでも表現できると言うものだろう。

424 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 00:46:13
なんだ、これほど稚拙な感想文をはじめて読んだよ。

>全面的に直子は心を許していた、勿体ない事を
「勿体ない事を」って・・・床に落としちゃったパンかよw 


425 :423:2007/02/22(木) 00:01:04
散々俺に酷評されて、とうとういかれてしまったのか。
この飽食の時代に、床に落としちゃったパンを勿体ないと誰が思う。
色気よりも、食い気だろうが。
ワタナベが直子を訪ねて療養所へ行ったのは何故だ。
かたくなに閉ざしていた心を開くことができると考えたのだろ。
直子が病んだのは、重い荷を一人で背負っていたからだ。
直子を理解することで、過去から開放させたい、生きる活力を取り戻させたい。
何かしら直子の力になってやりたいという思いがあった。
療養所に行ったのは、直子の肉体が目的ではない。
と少なくともワタナベは思っていたのだろう。
いや違う、本当はやりたかった。男だったら誰でもやるだろう。
据え膳食わぬは男の恥。
例え、あの時やったとしても、読者からの誤解を招くかもしれないので。
やっていないことにしよう。
寮に帰ってから、ワタナベはマスタベーションをした。
確かに、男の性の大半を占めているかもしれないが、春樹は書いてはいけなかった。
それとも何か意図があるのだろうか。それを書くことに。
ワタナベが阿美寮へ行ったことは果たして正しかったのだろうか。
病院へ見舞いに行くのと同じような感覚で誰もが当然だと思う。
読者は誰もそこに何かを期待していた、よい結果を期待していた。
だが何もなかった。


426 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 00:37:49
>逆に、物語の主人公は読者の誰もが好感を持たなければいけない。
>全面的に直子は心を許していた、勿体ない事を
>ワタナベのような人間になりたいと読者の皆が思う、
>本当はやりたかった。男だったら誰でもやるだろう。
>据え膳食わぬは男の恥。

誰もが・勿体ない・読者の誰もが・男だったら誰でも・男の恥
・・・独善的で欲求不満のクソガキ

427 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:25:54
>>426
お前は、自分は特別な人間なんだと、平素思っているのだろう。
そう言う人間は、悪口をいわれるとひどく傷ついたりする。
 
>独善的で欲求不満のクソガキ

丁度 こんな言葉にひどく不快感を持ったりする。要するに、自分が一番傷つく
言葉を書き込んだわけだ。ところが、俺に伝える為の文章のはずなのに、何故
俺に限定した書き込みだと誰にも分かるようにメッセージを出さない。自分の文
章にもう少し責任と言うものを持ったらどうだ。お前が思っている独善的とは ど
んな感覚でそう思っているのか、なぜ独善的がそれ程 反道徳的と感じるのかそ
の訳を説明しないことには、独善的が良いのか それとも酷く罪なことなのかが相
手に伝わらないだろう。
欲求不満と言ったて、常に欲求が満たされている人間の方が少ないだろう。常
に食欲が満たされた状態でいるためには、いつも腹が満腹状態でいなければ
いけない。俺はダイエットの為に土日断食をした、そう言う意味では食欲は満た
されなかった、欲求不満だろう。
性欲だってそうだ、満たされていない状態の方が時間的には多いはずだ、欲求
不満でいない為には、道ですれ違っただけの美しい女性を片っ端からレイプし
たりするだろうか。俺はそんなことを一度だってしたことはない、多分人間が正し
いのだろう。俺に言わせれば、正しい人間は欲求不満だ。



428 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:26:44
一つだけ付け加えると、不快な言葉を書き込まれるとひどく傷つくのは、自分が
特別な人間だと思っているからだ。自分は特別ではない。そう思っている人間
は多少の悪口をさほど気にしないものだ、独善的で欲求不満のクソガキ、と書き
込まれても気にしない。
人間はいつかどこかで気付くものだ、自分は特別な人間ではないと云う事を。
もちろん それに気付かない人間だっているだろう。だから病気になったりする。
自分は特別な人間だと思い続けるためには、常に他人と比較して生きていかな
ければいけない、特別な人間だと云う事を自分に分からせる必要がある、だから
無駄な神経を使う、使い過ぎて神経が参ってしまう。だから神経の病気になる。
精神病が恥ずかしいのではない、それを治そうとしない事が恥ずかしいのだ。
何でもないことだ、自分は特別でも何でもないと思えば済む。すると誰もが自分
の同じ人間だと思える。
今までと世界が変わって見える、景色が変わる。晴れ晴れとした気持ちになれる
というものだ、凄く身軽になれるのだ。これは文章では分からない、実感でしか
得ることができない。
「自分だけは特別」、その殻を脱ぎ捨てろ、脱皮しろ。村上春樹は、ワタナベと言
う人物を通して、自分を特別な人間なんて思うな、と言っている、それを表現して
いるのだ。だからそれが読者に支持され「ノルウェイの森」が魅力的に思われヒッ
トしたのだ。



429 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:32:45
ノルウェイの森を書いただけで
春樹は生きている価値があったといえる

430 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 14:48:45
そんな風に私もなりたい

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