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あなたの文章真面目に酷評しますPart47

1 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/07(水) 17:43:19
前スレ あなたの文章真面目に酷評しますPart46
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bun/1168057184/l50

まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。

テンプレは>>2-3あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。

文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。

2 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/07(水) 17:44:24
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。

・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。

・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。

・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。

3 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/07(水) 17:45:16
※原稿入力時の約束事と諸注意

○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
  返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。

--------------------------------------------------
関連スレ
あなたの文章真面目に酷評します 別館 Part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1142687473/
議論になりそうになったらここへ誘導ヨロ。

あなたの文章真面目にリライトします。第二稿。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1144223299/

あなたの文章、無理して誉めます
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1112778027/

あなたの構成・主題を真面目に酷評します
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1162625917/l50

4 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/08(木) 02:21:44
>1
新スレお疲れ様です。

早速ですが批評お願いします。wikiの方にアップしました。
掌編の最初の方です。状況や設定が掴み辛いのではないかと不安です。

ttp://www6.atwiki.jp/kata/pages/25.html

5 :4:2007/02/08(木) 02:33:50
申し訳ありません。まだ前スレが使い切られていないのに
勇み足で投下してしまいました。
一旦wikiの方を削除し、もう一度出直して来ます。失礼しました。

6 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/08(木) 02:57:49
>>1乙!!

>>4の話を読んでの感想を述べさせていただくと
最初はよくみるありきたりなものかと思いきや、
メールの内容のくだりからどんどん引き込まれていった。
このアイデアはなかなかに面白い。
誠子の危機感を感じていない様子がトイレを「広くて綺麗」とか言っているのんびりしたところから伝わってくるし、
その後の自転車に乗る描写の焦り具合との対比がまたいい。
気になったのは、細かいところかもしれんが冒頭の「突然〜」の辺りに改行が無いところ。
敢えてそうしてるのかは分からないが、場面展開としては改行があったほうがいい気がする。
個人的に、この続きが気になって先が読みたいと思った。



7 :4:2007/02/08(木) 03:50:57
>>6
批評ありがとうございます。
間違えて投下してしまったので焦って見苦しい状態申し訳ありません。
批評と、続きを読みたいと言って頂けたこと本当にありがたいです。
頂いたレスを参考に推敲し
この続きも含め、また出直して参ります。

8 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 15:22:30
ピアノは孤独な楽器だ。独りで和音が奏でられるからだ。ギターが最大で6和音。ピアノは10和音、連弾なら20和音。
他の多くの楽器が仲間で集まることで成り立つのに比べ 独りで出来ることが多すぎる。ドイツで発展したことが、
象徴的だ。

昭和の話。例えばショパンを学校で弾くとする。すると、なん、とも言えない白けた顔を、クラスメートはする。中学の時だ。
俺も(その頃は僕と言っていたわけだが)おいおいその頃合が飲み込めていかざるを得なかった。皆は、バンドスタイルの
音楽がお好みなのだと。洋楽、とひとくちに言うが、その洋楽というジャンルを「アメリカ音楽」とより正しく呼ぶ者に未だ
出遭ったことは無い。こういう未正鵠な呼称は、よく稼げる隙間を持つ。有呈に言えば騙しの要素を含んでいる。

これはネットで繰り返し書いていることなので口幅ったいが、「七年目の浮気」でモンローが、ジャックレモンだったか
誰だったかにラフマニノフピアノ協奏曲第二番でくどかれたのを「トトトトテモスゴイスゴイにわとり」の曲で袖にする
シーンがある。その曲は一本の指で弾ける。モンローは色っぽく「カンジチャウワァ〜」と弾いた後でのたまう。

後に、それが、民主主義教育の端的な例なのだと判った。アメちゃんの大多数は、それを自身の嗜好として採用する。
アメリカ人にクラシック弾きは居ない。映画「エレファント」でエリーゼのためにをへたっくそに弾きながら、コロンバイン
高校のクラスメートを銃殺する、あいつくらいのが関の山だ。



9 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 15:23:21
モンローその女そのものは共産主義シンパの影が今でも拭えない歴史上の人物であり、アポロ計画にまつわる
ゴタめきの中で潰された懸念のある…キューバ危機でケネディが試されたとき、彼女がどこで誰と会いケネディと
何をしたか、…調べないけどね。それほどのどけき今の地球ではない。

クラシック、「階級的」と名づけられたこのジャンルをアメが嫌うのは筋が通っている。上っ面だけを観るなら。
だが、言うまでも無く、「ロボコップ」で歯の抜けかけたほとんどホームレスのおっちゃんがニュースのインタビュアーに
向かって笑いながら言う「自由の国だよ」という皮肉な口調が、どう転んでも正しい。

ばっさりまとめてしまうが、こういう当然の隘路をすっとばしての結論が「ぶぎゅー」だのなんだの言いながら
弾かれるクラシックピアノで、それが皆の心を揺り動かす、などという「民主的クラシック物語」に、俺は反吐が出ると
いうことだ。心で弾くことが答えだと思わないが、ふざけた振りをしながら真面目に弾いてみせればクラシックが
応えてくれる、そんなチョロさとはほど遠いジャンルであることを少しは考えてピアノに向かえ。

10 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 15:30:53
おまけをつけたそう。

ノーマ・ジーンという名前。ノーマ、はノルマ。ロシア語で「仕事」。日本にこの言葉が伝わったのは、ソ連抑留者に
よってであることが知られている。広い便層に降りて凍り付いて屹立するクソのタワーを砕く作業、それがノルマと
呼ばれていた。

11 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 17:12:57
少しは読み直せ、ロシア語を他人に教える前に日本語を勉強しろ

12 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 17:33:33
なんだ そんなにショックだったのか かわいいやつよちこうよれ

13 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 18:05:46
有呈ってなんだ?ありていのことか?

14 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 18:07:21
ぉ。よくみっけたな。ほめてつかわす。

15 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 18:14:16
おれも褒めてくれ 便槽

16 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 18:21:50
俺は誉めるって充てるのが好きだが 便衣

17 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 18:25:11
じゃ俺も誉めてもらおう ×ソ連抑留社 ○シベリア抑留者

18 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 18:48:22
うぉー!!!こいつは ぬかったぁー!! ありがとうありがとう!!これからもよろしくな!!







コナトコカナ

19 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:05:59
>>8
>未正鵠な
>よく稼げる隙間
>有呈に言えば
>ゴタめきの中で
>当然の隘路
>ソ連抑留者
>広い便層

(指摘済みも含めて)間違いがひどすぎる。

また、
>繰り返し書いていることなので口幅ったいが、
>ジャックレモンだったか誰だったかに
「繰り返し書いている」ことなのに「誰だったか」はなかろう。

>クラシック、「階級的」と名づけられたこのジャンル
これはまあ諸説あってもいいが、classicのクラスとはclass、つま
り学校のクラス(学級)のことであって、クラスで学ぶもの、学校
で教わるものをclassicという。人間を階級に分ける思想とは関係
がない。

20 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:07:22
おっと。馬鹿は説教がお好き。

21 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:08:04
すまん。
内容は楽しく読んだのだが、
ジャック・レモンのくだりはわざとなのか。
そこだけ気になる。

22 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:09:18
ぃゃ、マジで忘れている。えーっと。思い出してみるか。

23 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:10:31
トニーカーチスでよかったかしら?違ったらまた挑む。

24 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:13:00
たしか、俳優ちがうぞ。
それと俺は>20ではないっす。

25 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:13:20
>>19
cf.豚…ぃゃ、キルスティンダンストの「チアーズ!」を初めから終わりまで観てみな。
或いは故・中尊寺ゆつこさんの「お嬢だん」失速のきっかけとなった後期の連載を調べろ。

説得力を持ちたいのなら。

26 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:14:33
だって>>20は俺だもん。トニーカーチス違う?ゃれゃれ。

27 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:15:38
トニーとジャックは『お熱いのがお好き』だと思う。
だれだっけ。すまん。俺も忘れた。スレちがいだな。

28 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:16:26
なにこの流れ・・・

29 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:29:21
モンローはただのホルスタイン女と思ってて胸焼けするぜ、と思ってたのが勝手な思い込みだったことを
教えてくれたのが「お熱いのが〜」だった。あのバンジョーかき鳴らすシーンは忘れられない。動いた時、軽やかな
羽根をそこに観る、まぁ…それが彼女の 技 だったんだと思う。

バンジョー、生なんだよなきっと。それでいて一本指でピアノ。そういうのもなんかあれだろ。物語ってるだろ。アメを。

30 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:33:27
スレ違いです。映画板へ移動してください。

31 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:34:41
ぃゃょ

32 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:41:33
いいね。あんたの話はゆっくり聞きたいね。
だけど、そうもいかんよなぁ。

33 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 19:45:26
thank you 4 your commonsense.

だがここ十数年抑圧されてた スノッブ音頭 っちゅうやつがですな。今踊り時。

34 :1/2:2007/02/10(土) 22:34:44
――梅が咲いたので見に来ませんか?

と書かれた一枚のハガキを見せた。
ハガキには絵の具で書かれた一輪の梅の花の横に
太く達筆な文字で私達を招待する旨が書かれている。
表に書かれた二丁目ウサギという差出人の心あたりを探していると

「ほら。引越しの時に脚立を借りたじゃない
アンテナをつけるのに」

と妻は教えてくれた。
でも私はうまく思い出せなかった。
三年前の引越しの時、多くの人が手伝ってくれた。
衛星放送のアンテナも近所の方が取り付けてくれたのだ。
あの中にウサギさんはいたのだろう。

「なんでまた今頃?」

「一週間ぐらい前、スーパーで会ったのよ。
その時、庭の花の話をしたんでそのせいじゃない?」

そう言って妻は味噌汁を温め始めた。

35 :2/2:2007/02/10(土) 22:36:44
次の日の日曜日、商店街で
少し高めの日本酒を買い、ウサギさんのお宅におじゃまさせて頂いた。
ウサギさんは私達を迎えると見事に満開になった
梅の木の前まで連れて来て、愛しそうに目を細めた。

「良い匂いでしょう?」

確かに良い匂いだった。春の匂いがした。


ウサギさんから去年漬けたという梅酒をもらい
家に帰る途中、妻が急に駆け出した。その先には
黒い顔の真ん中に、一本の白い筋のあるハクビシンさんがいた。
ハクビシンさんは何か言っている、妻の前でひたすら頭を下げていた。
隣のおばあちゃんの家に、勝手に入り込んでいるのを妻に咎められているのだろう。

足を止めた私の先で夕日が沈もうとしていた。
夕食はすき焼にしよう。
私はそう思った。


36 :34,35:2007/02/10(土) 22:38:56
>>34
の始めに 

私が家に帰ると妻が

と入れてください。スイマセン。

37 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 22:43:29
いいと思います。どこがどうとか言えませんが。

38 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 22:47:40
おもしろい。もっと書いてくれ

39 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 23:20:24
>>34
空改行は最小限に。
この作品では全く要らない。

改行自体も不適切な箇所が目立つ。

でも、いい味出している。
トボけた感じがいいやね。

あえて言えば
>ウサギさんのお宅におじゃまさせて頂いた。
「させて頂く」という過剰な謙譲語が市民権を取りつつあるのは
承知しているが、個人的には鼻につく。

あえて言えば、ね。

40 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 23:28:06
どうでもいいけど動物が登場人物の場合、すき焼きの具がお隣さんだったら
こわいな

41 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 23:49:23
ウホッ。おもしれぇースレ発見。書きこんじゃうぜ。
なに? 新スレになって前スレの酷評がおいてきぼり? おいらに任せな。
すべて寸評してやるぜ。はははは。

>940
なはは。これは酷いなぁ。たしかにこれは真面目に寸評しようと思ったら冷凍ミカンを
ぶつけられたような気分になる。が、しかしこれをナンセンスとして捉えたらなんか、
いままでマイナスとしてみてたものがいきなりプラスに感じられてくるんだなぁ。
>驚愕のあまり倒れそう
>どうやら奇跡に近い
>不思議な話だ
こんな文章がおかしくてたまらない。
テンションが高く混乱気味の登場人物に反して、字の文が冷静にことの推移を描写していくからだろうね。
しかし、これはコントじゃない? この短さといい、尻切れとんぼの終わりといいこう評されてもやむなし。
ナンセンス文学はけっこう読んでるみたいだし、こんどは映画でマルクス兄弟ものでもみたらいいでない?


42 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 23:49:56
>947
文章をみてくれといっとるので見させていただく。
とはいっても俺も素人だし、私見じみたものになるけどね。
>この場所から運良く逃げられたとしても、安全の保障は何もない
この場所ってちょっと断定だよね。限定されたものに感じる。とはいっても、主人公がそれほど切羽詰まった状況のようには見えない。建物の廊下かあるは、人通りの少ない歩道を歩いているようにもみえる。
安全の保証って少し曖昧だよね。後文で生死にかかわるような表記があるから、身の安全の保証なのかな。
それなら、>苦しい生活 との関係上 身の安全 としてもいいじゃない。
>もしかすると単にそう自分で思い込んでいるだけなのではないか。
これでは、ただの自己納得になってしまう。そう自分が思い込んで にしたほうが前文を引き込めると思う。
>友達と遊ぶことに命を掛ける
命を賭けるは大袈裟に感じた。もっと穏当なぴったりくる表現ない?
>実現させられないことに対し
これも印象評なんだけど夏帆に主体性を与えるなら 実現してあげられない かな。
あと、最後の「欺くの」もきつく感じる。947さんが夏帆をどう認識しているかだけど
6歳の多少大人びたおんなの子でもちょっと違和を感じる。
ここが先途として書いたんならともかく、軽く書き流したんなら改めたほうがええかも。
ハードな状況を描くときにはそれゆえに文章のめりはりをつけるべきと愚考する。
それにしてもまわりの描写がないよね。


43 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 23:51:10
>953
あのぉ、町田康っているじゃないですか。しょぼい身過ぎ世過ぎを破格の文体で景気よく書き上げる。
彼、すごい作家じゃないですか。でも町田って漫画家にもいるじゃないですか。すこし彼の作品思いだすじゃないですか。
だけどなんか、ちぐはぐな感じじゃないですか。蛇やら、保健室やら、きれぎれの会話やらが結局、雰囲気づくりの範囲にとどまって生きてこないじゃないですか。
ラストのぶった切りも改行しているからなおさら、これがいいたかったんだぁとしか思えないじゃないですか。
続き、ガンガレ

>959
セックルするときはセックルに集中しましょう。

>960
なんだこりゃ。雷文か。
なにかを楽しんでもらうときには、一本調子でなく、手変え品変え、いろいろ工夫して、最後まであきさせないようにしなくちゃね。

>962
いいねぇ。少なくとも自分の世界観を意識して書いてる。それが先行の作家のものだっととしても、いいねぇ。
この培ってきたものを、いかに作品に導入するか、先人が開いた沃野に自分が何を建設できるのかを考えてみてください。これだけじゃ批評できないし、誉めに終始するしかないないです。

>964
前半と後半を意識して違う文脈で書いてる。日常を漉きの細かい和紙に喩えるのはおもしろいと思った。
さあ、筆ものってきたようだし、こんどは作品を意識してかいてみようか。


44 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 23:52:43
>972
すまん、俺 文学を本格的に学んだわけじゃないし、好きで読む程度なんだ。
だから体言とめが忌避される理由は、よくわからないが、どうしても素人くさくなるし、
筆のすさびにかんじられるぐらいにしか思わない。
とくにこのようにきれぎれの心象風景を筆にこめて書く場合、特に顕著に感じられる。
描写を少し厚くして書くか、文章に少しぎらりとした表現をいれるかすると別なんだろうけど。
でもこの点綴ぐあいが、死を決意する主人公の心象のさむざむしさをあらわしているようにも感じる。えぐみのない著述がいっそう主人公の妹に対するねじくれた愛憎を感じさせるような気もする。
しかし最後の一文は……

結局、主人公は妹とヤッタの?


>977
なけるね。なけるが、ラストなにかはらりとしたものも感じる。一筋縄ではいかない二人の関係、ひいては男女の普遍的なものを書こうとしたのかね。
言葉に言葉を重ねることで、一片たりとも内心を描写しない美雪が、文章の中から浮かび上がるような気がする。
美雪の思いは本来、文としてあらわせないほど複雑で、そのため、あえて迂遠な道をとったが、それなりに成功しているような気がする。
鍵盤の比喩も俺はそう悪くないと思った。
後は、最初かな。だれども最初の一文は苦吟する。絶妙の文章を編み出したら破壊力はおきいぞ。


45 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 00:11:20
 涼子が目を覚ました時、西園寺京介は彼女の顔をじっと見つめていた。三十分も
前からこうして彼女の寝顔に見入っていたのだ。というより目が離せなくなっていたと
いったほうが適当かもしれない。
「おはよう、僕の子猫ちゃん」京介は切れ長の瞳を細めて微笑んだ。
「京介さん……おはよ……起きてたの?」
 涼子は目を擦りながら京介に尋ねた。まだ頭まで完全に覚め切っていない様子だ。
「キミに見惚れていたのさ」そう言って京介がウインクすると、彼女の寝起きの顔が
魔法でもかけられたみたいに笑顔に変わった。
「恥ずかしいわ……でも、とっても幸せよ。こうして京介さんと同じ朝を迎えることができて」
「初めてのことじゃないだろ?」
「毎回思うのよ、京介さんと一緒に朝を迎えるたびに。心の底からそう思うわ」
 京介も同じ気持ちだった。二人で一枚のシーツにくるまれて迎える朝ほど、幸せを
実感できることはなかった。
「僕も幸せさ。世界一の幸せ者さ」実感を込め、力強い口調で京介は言った。そして、
涼子を強く抱きしめた。二人は生まれたままの姿で、互いの体温を確かめあった。
南極の氷さえも溶かしてしまいそうな熱い抱擁だった。
「世界一幸せなのは私よ。だって京介さんと交際しているんですもの」
「いや、キミみたいな美しい女性と付き合っている僕のほうが世界一幸せな男さ」
 負けじと京介も主張した。
「じゃ、こうしましょう」涼子が言った。「二人とも世界一。これで文句はないでしょう?」
「こいつー」京介は涼子の額を軽く指で押した。
「もう、京介さんったら」涼子は頬を膨らませて抗議した。「レディに対して失礼よ」
「ごめんごめん。これで堪忍しておくれ」京介は彼女の額にそっと口づけをした。
 すると涼子がはにかんだような笑みを浮かべた。モナリザをも凌駕するほど美しい
微笑みだった。

恋愛小説の冒頭です。酷評よろしく。


 

46 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 00:23:01
>>45
これは、苦笑という言葉しか出てこない。
細かい突っ込みどころはあるが、素人が書く一昔前の恋愛小説の典型のようだ。
趣味で書くのは構わないんじゃないか?
プロになりたいと思ってるいるのなら、早めに諦めたほうがいい。

47 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 00:26:44
>>45
>南極の氷さえも溶かしてしまいそうな熱い抱擁だった。
すまん。わろたw

48 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 00:36:01
>45
視点を統一してください。
本気なのかネタなのか知らんが、中途半端はいけません。
もっと突き抜けましょう。

49 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 00:48:04
筒井康隆がネタで書きそうな文章だな

50 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 01:16:50
>>45
>京介がウインクすると
ここでコーヒー吹いた。

いやあ「ウィンク」ですか。
あとはもう大笑い。

51 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 01:30:37
拙い部分があちこちに見えるが、うまく書けば恋愛物パロディとしていけるのではないかなあ

52 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 01:43:03
良く知らないのだが、恋愛物パロディつうのがあるのか?

53 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 01:54:46
>>45
内容は糞だけど、文章は普通。わりと読みやすい。
内容は糞だけど。

54 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 01:58:20
いや、パロよりコメディなら受け入れる。
あともう大笑い。
南極の氷にウインクか。
モナリザをも凌駕するほど美しいも捨て難いなW

55 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 02:16:39
才能あるね

56 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 02:40:53
当の本人が一番困惑してるだろうな

57 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 03:53:16
>>45 これはこれでいいんじゃないかw
なんか懐かしい気持ちになれたよ

コメディと意識せず書き進めてくれ
勝手にコメディになっとる

58 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 05:07:06
「ひっ」
 上から血塗れの腕が落ちてきた。
 この腕時計は、同僚の真美子のものだ。
 でも、上って……。
 ……。
 僕は、一気に見上げた。
「うわぁっ……!」
 壮大に広がる満天の星空。無数に煌く星々。その圧倒的な光景に、思わず息を呑む。
「あれはオリオン座。こっちは仔熊座……。あれは北極星だね」
「きれい……!」
 真美子も瞳を輝かせて、星空に見入っている。
「君の方が綺麗だよ」
 僕は指輪を取り出し、真美子の左手の薬指にはめてやった。
「うれしい……! ――でもね?」
 真美子は僕の顔を、パチンと両手で挟んだ。
「目覚めなさい。気を失っている場合ではないのよ? さぁ」
 ――……。

 僕は、気が付いて頭(かぶり)を振り、目を大きく見開いた。
 傍らで、真美子が血塗れで倒れていたのだ。
 僕は慌てて抱き起こしたが、
「くっ、もう死んでる……。誰が……誰がこんなことを!」
 体中、かじり取られている。かわいそうに。
 僕は、もう戻らぬ真美子を、いとおしく抱き締めた。
 と、その時、真美子の体から、僕の身体に何かが――。

 じゅるじゅる。

「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ」

59 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 13:51:17
出し抜けに俺のアパートの表に黒塗りのリムジンがけたたましく停まった。
乱暴に叩かれるドア。

「我々は合衆国政府の者だ。お前の力が必要だ。是非協力して欲しい」

提示された謝礼も悪くなかった。俺はちょっともったいぶった間を持ってから
了承し、機上の人となった。

確かに、嘘ではなかった。

ただ、メキシコ合衆国だった。

60 :1/2:2007/02/11(日) 16:54:56
全スレ972の者です。
指摘された部分をちょっと書き直しました。

その先にあるもの

「お兄ちゃん、いいかげん働いてよ!お父さん入院しちゃったんだから、みんな大変なんだよ!私だって大学行きながらバイトして、留学だってなんとか奨学金貰っていくんだから、お兄ちゃんのご飯だって作ってるんだから、お兄ちゃんだって協力してよ!」
 タバコを買いに出かけようとして、妹の由井に小銭を借りようとしたら、このように怒りを買ってしまった。
「わかってるよ。俺だって頑張ってるんだよ。1ヶ月後に試験があるから今は大変なんだ。時間がないんだよ。あと少し待っててくれ。俺が試験に合格して就職したらお前も楽になるからさ。300円ちょっと借してくれ。」
「2年前からずっとそんな事ばっかいってるじゃん…」
「奨学金もらえるんだろ?俺だって大学の時はお前に小遣いやってたじゃないか」
 由井は僕に背を向けてどこかに行ってしまった。
 けだるい午前中の光の中に取り残された僕は冷蔵庫から麦茶を取り出して飲んだ。
 あいつ、今日は学校休みだったっけ?今日はピアノの練習もしていない。大丈夫なんだろうか。
 と思うも束の間、由井は戻ってきた。
「試験頑張ってよ、煙草吸いすいないでよね」と言って千円札を一枚、テーブルの上に音もなく置いた。
「私、一週間後ニューヨークに行くからね」

 その日、僕はタバコの箱が空になるまで街を歩き回り、隣町の河川敷でずっと河を眺めていた。
 4年前の事だった。

 ふと気が付くとホールは熱狂で包まれていた。
 周囲の人間はみな立ち上がり、拍手喝采をしている。
 ぽっかりとへこんだ空白の底にいる僕は、穴倉にひとり取り残された負け犬のようだった。
 だから、僕も立ち上がっておざなりな拍手を送った。
 胸から溢れ出る感動を舞台の上の少女に注いでいる周囲の人間たちと同じように手を叩いた。
 バークリーを主席卒業し、斬新な音楽性と高度な技巧を誇るピアニストのとしてデビューした女性に向けて。
 僕の妹である由井に向かって。

61 :2/2:2007/02/11(日) 16:56:34
 もう、いいかな。
 楽屋に由井を訪ねた。
 由井は僕を見つけると、子供のように近づいてきて純粋にうれしそうに僕の言葉を待っていた。
「客席にいたけど、客みんな興奮してたよ。良かったな」
「ありがと。みて、こんなの貰ったの」
 と言って楽屋のテーブルにある花束を僕に示した。
「家に置く場所ないよね、どうしよっか」
 照れくさそうに僕の腕をとって、「楽屋の中に入って」というような素振りをした。
 妹が僕の腕を取ったことには少々驚いた。
 ばたり、と楽屋のドアが閉まり、部屋の外のざわめきがぼやけて伝わってきた。
「ひさしぶりだよね」
 と妹は言った。
「デビューできてよかったな。俺もちょっと自慢できるよ。これからの仕事とか決まってんのか?」
 妹は花束をカサリと持ち上げながら言った
「レコード会社から来月にアルバムが出る予定。あとあっちのテレビの出演と、こっちでも雑誌のインタ ビューが4社ある。なんかちょっとしたスター気分だよ」
 目を合わせられないまま、僕は答えた。
「そうか、よかったな」
 
 その日、僕はいつものタバコを自販機で買って、空になるまで街を歩き回って、河にかかる橋の上で流れを眺めていた。
 匂欄に寄りかかって俯きながら、滔々と流れる河の流れを眺め、そこからゆっくりと体を起こして視線を前へと向けた。
 夕暮れの光は、数百メートル先の橋に当たって鈍い反射を示した。
 そして、その橋の匂欄から垂れ下がる一本のロープに僕の焦点を導いたのだった。
「そうだよな…」
 タバコを吸おうと箱を取り出し、もう無くなっていたことに気付いた。
 僕はそれを力なく握りつぶす事しかできなかった。

62 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 17:24:49
あらゆる創作物の「賞」ってやつを牧歌的に捉えすぎだ。

俺には妹が幸せだとは思えない。

63 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 17:26:58
あ。賞じゃないや。

まぁ…それでもな。二行目の感想は覆らんな。

64 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 20:02:54
>>60-61
ネタだと思ったけどマジなのか。
小説になってないけど、趣味で書く分にはいいんじゃないか。







65 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/11(日) 22:12:19
>60
自分、結構楽しんだと言ったものだが、
一度読んだものを批評する気にはなれん。すまないね
微妙に変化してるだけのものを、もう一度読んだって面白くない。
まるきり文章を変えてくるってのなら、あらすじ同じでも楽しめるかもしれんが。
前回と比較して、破綻があるかどうか、読みやすくなったかどうか、ってのなら批評できるか。
なら、「あんまり変わってない気がする」な。
回想にしたことで、逆に自分は好みじゃなくなった。
ラストは「前よりはまし」。

しかし
>そして、その橋の匂欄から垂れ下がる一本のロープに僕の焦点を導いたのだった。
意味わからん。
なんでロープが垂れ下がっているんだ?
あんまり見たことないぞ。そういうの。

66 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 00:15:54
何かふわふわした気分。
酒をしたたか浴びたときと近い、体の一部は、外部に接する線が解けて、
現実とは別個の世界に溶け込んでしまったようで、把握しようがなく、
それ以外は以前より形がはっきりしてきて、世界に屹立として接し、
居心地の良くないまま対峙せざるを余儀なくされたよう。
分解され、蔑みをうけながらもどこか、虚空を漂白するような、
かといってすべてが、拘束を逃れたわけでなく二つの力に両端から引っ張られる感覚、
どこか懐かしいような、甘い悦楽に浸るようで、
と同時に娑婆苦から逃走したいと希う気持ちのみ、刻一刻と心の奥より迫り上がる。
 現存在の放擲と、度を越した保護。両天秤にかけられた選択肢は、
どちらも近づこうとすれば離れて、決して到達することはできない。
闇とも白光とも定められない蒙昧の中を手探りで進んでいく。
道を切り開くための、気合は既に失せ、日々、立ち上がり目の前を塞ぐ壁に対応することもなく、
今は動くべきではないとのみ心に教唆し、虚偽から真実へ、真実から虚偽へ、
無限の振幅作用を繰り返し、振り子がその力を失くし、やがて止まるのは、
常に中庸という絶望的な項目にのみ。
 行くことはたやすく、戻ることは難し。行って戻る往還のみが、
この世界の常識を打ち砕き、その常識に包まって眠る人々の、
長い惰眠を吹き飛ばす一陣の不穏な風になるのだと、
いまや正常な判断を欠くと思しい頭に浮かび上がった文言を後生大事に胸に秘め、
弾かれたように、家の裏木戸をくぐり、よろぼいでた。

67 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 00:17:09
 時すでに、日は落ちて更に数刻。宵闇の中に胡乱な気合が満ち満ちて、
出歩くものはおそらく社会という枠の埒外に、すでに片足ひとつ踏み出したもののみ。
やがて日が昇ると、またその埒の中にもどるのであろうが、
一夜の歓楽に、日頃の刻々と命削るような仕事の悲しみを、一杯の酒で癒すべく、
同胞たちと手と手を取り合い肩並べて、紅港の日の下に群がる人集り。
無論、その輪より排されまた、自ら離れる身の上なれば、
酔歩はんさんと往来を歩く群れをみるもの絶ええないほど、苦々しく、
力に恃んで面付き合わせるものを片端から張り倒したいと希うも、
己の痩せた腕、あばらが浮き出そうな弱った体躯、脾腹のみぽっこりと突き出し、
その容姿、相好、異なるもの。
道ゆくものも、意に介す様子もなく、己がじし、自らの望むところへ去りゆかんと余念なく、
こちらの心中心意察することなく、それさえさびしく思う孤独な群れ。
 孤影の集いの中の一個の狼狂たらんと、せめて外貌のみ、世に敵意、否定のノンを表白せんと、
視線剣を含んで、前に人の影あれば、ねめつけるように睨み、己の往還を妨げる気色、
わずかでもみせれば直ちに食い殺さんとただその一心、
歩く影にも凄愴の気迫、籠もってみえたのか、いつしか道は開けて、袖擦りあうほど近々を歩くものも、
自然と係わることを恐れるように、次々に道空け、路傍に身を寄せる。

68 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 00:20:40
 月、あたかも中天におよび、夜、深更にうつる頃よい。
冴え冴えとした影地に落とす月は、すでに光を弱め、地には比類ない闇が下りてくる刻限なれど、
やはり都心にほど近く、往来に接する店舗もいまだ、白々とした人工の灯燈し、街頭にのばす影みれば、
ここには暗夜など存在しないと童子でもこと知れる。
揃いの服着た一群が、まめまめしく席の間を行き来し、
無言のうちに席を立つものあれば、寄り添うようにテーブルを囲み、
一膳飯や、卑俗な飲み物などを中心に据え、語り、呑み、かつ喰らい、紫煙の濛々と立ち籠む群れもある。
その様みれば、人はもう人が、一日の食餌にありつくために、
汗を流し、体を動かす時代はとうに過ぎ去り、いまや、絶望か、滅亡かの岐路な立たされた人類の、
腹のみ突き出し、背なは削ぎれたように捻じ曲がった哀れな相貌、ありありと見るようで、
歩く自分の咽喉もいやに乾く。
からからに乾いた咽喉を、更に、酷使せんと、取り出した煙草に火をつけ、深々と一服。
店先の蛍光灯の下、青い煙が、くらくらと、そこはかとなく立ち上り、
後は、風にあおられ切れ切れに、己の先行きをうらなうようで、
あまりのたよりなさに、いきおい、呑んだ煙草に新たな一本を火口につける手が伸びる。

69 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 00:30:58
酷評よろしく

70 :1/2:2007/02/12(月) 00:31:34
「今日、ハクビシンさんが来たの」

夕食が終わると妻が話し始めた。
彼は、隣のおばあちゃんの家やみかん畑に
勝手に入るので市役所の職員からの最後通告で
山奥に住んで町に下りてこないか
別の場所に引越しするか選択を迫られたそうだ。

そして彼は考えた末、青森に引っ越すことに決め
奥さんと子供を連れて今日お別れの挨拶をしに
妻のところに来たらしい。
「白神山地だって。野生の木の実がいっぱいあるみたい」
そう言うと妻は悲しそうにTVのほうを向いた。

71 :2/2:2007/02/12(月) 00:34:09

「さっきの話、俺は構わないよ。旅行のこと」

夏休みに白神山地に旅行に行かないかと
さっき妻が相談したのだ。ハクビシンさんも
「遊びに来てください」と言っていたらしい。

私の答えを聞くと妻は、暗い寝室の隣のベッドで微笑んだ。
しかしその奥には私の知らない深い悲しみの影が
隠れているように感じた。


72 :酷評お願いします 1:2007/02/12(月) 00:56:15
目が覚めると暗闇にいて僕の隣りで少女が泣いていた。僕の頭脳はこんがらがった。こんな少女見たこともない。それに酒なんか飲んでいない。昨日だってちゃんとベッドに入って寝たじゃないか。

 とりあえず「どうして泣いてるんだい?」と僕は尋ねた。その瞬間に少女の口元ににやり、という笑みが浮かんだ。まるで仕掛けた罠に獲物がかかったぞ。というように。

73 :酷評お願いします 2:2007/02/12(月) 00:57:05
僕はそれを見た瞬間に何故か突然気分が悪くなってゲロを吐いた。少女はそれをみながらにやり、と笑っていた。すると、どこからか貿易商がやってきて「よいゲロですね。100万円で買いましょう。」と言った。うるさい、誰が売るものか。これは僕のゲロだ。


74 :酷評お願いします 3:2007/02/12(月) 00:58:54
 それから2時間くらいたった後にやることが無いので縄文土器を作ることにした。
貿易商はそれをみながら「弥生土器と縄文土器の違いもわからないのか。素人め。」とぶつぶつ呟いていた。
僕は腹が立ったので貿易商の顔に造りかけの土器を思いっきりぶつけた。
べちゃり、と音がした。そして僕は法廷に立たされていた。

 爬虫類顔をしたトカゲの検事は僕を睨みつけた。僕の裁判官は貿易商だった。
貿易商は涙ながらに僕の無罪を訴えたが、むなしくも次の瞬間に裁判長は僕に死刑を宣告した。
少女はただにやり、と笑っただけだった。

75 :酷評お願いします 4:2007/02/12(月) 01:00:36
次の瞬間、僕の足下がぱっかりと割れて僕は凄い速度で落下しはじめた。あまりに凄い速度だったので僕は意識を失いかけた。

 そして自分の人生を反芻しはじめた。なんて無意味なことを今までやってきたんだろうか。
僕にはもっとやりたいことがあったはずだ。と思うと涙が溢れて止まらなかった。
僕は中学の時に親友が交通事故で死んだ日を思い出した。あの日、僕は誓ったはずだったじゃないか。なのに何故僕はこんな無意味な人生を送っていたんだ。
もっと人を助けたかった。もっと人を愛したかった。


76 :酷評お願いします 5:2007/02/12(月) 01:01:27
そして目が覚めた。汗がびっしょりだった。朝日に僕の顔はオレンジ色に照らされた。まさに夜が明ける瞬間だった。僕は窓から見えるあまりにも優雅な東京の夜明けに見とれていた。

 そして次の瞬間、僕の顔に造りかけの土器が落ちてきた。空から降る無数の土器。それをみて少女はにやり、と笑っていた。気付くのに少しばかり遅すぎたようだ。

77 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 01:20:27
>66
私は宮沢賢治やあの時代のことばが好きなので、よってあなたの作文も好きです。
でも一般受けするか否かは、全くしないと思います。
私もこの話を、お金をだして読もうとは思いません。
1センテンス、1文章を、噛み砕きながら
多すぎる描写や単語の美しさに同調しようとする
暇も気力もなく、価値も見出せないのです。

この話はこの調子で何枚書くつもりなのでしょうか。
それとも単に課せられたテスト課題のように
内容のない文章をいかに純文学ぽく
昔の名作からこぼれる煌いた言葉を寄せ集め
書き散らかすことにただ集中しただけの
これでもう二度と手をつけることのない、捨て置く文章なのでしょうか。
だとしたら、私はひどく虚しいことだと思います。
もしかしたら、それがあなたの望むところなのかもしれませんが。

78 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 01:27:50
おそらく本人も何書いてんだかわかっていないと思うが

79 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 05:41:57
>>72-76
2レスに収められないか?
いちいち空行でスカスカしているがテンプレ読んでる?
まずは読み手を意識して創作しなさいよ。

80 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 10:58:21
>>70-71
前のレスからの続きだとおもうけれども
ハクビシンさんは、なぜとなりのおばあちゃんの家や畑に勝手に
入ったのか書いてあるといいなとおもった。

81 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 13:44:10
ハクビシンの話でいいなと思ったのは妻がいきなり駆け出したとこだな。何故いいかはわからん。

ただ、少し安楽死のイメージが漂っているなと後で思った。

82 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 16:24:45
>>66-68
何が書いてあるのかわからないオナニー文章の典型。
純文系の賞にはこの手のものが送られてくるが、下読みに回す前に
編集部でゴミ箱に放り込まれるレベル。

83 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 16:28:47
>>70-71
場面転換が下手すぎ。
テレビのほうにいたのが、いつのまにか暗い寝室になっている。
誰がどこで何をやっているのか、基本的な描写ができていない。


84 :1/2:2007/02/12(月) 17:01:24
妻が出て行ってしまった後も私は同じように
会社に行き一人で食事をしベッドに入ると
翌朝また会社に出かけた。

一ヶ月がたち、あの置手紙の内容を信じられるように
なると妻の実家に電話をし事情を話した。

その後、流し台の下からウイスキーを取り出し
次の日の昼過ぎまで飲み続けそのままテーブルの上で
腕を組み闇に落ちた。

夢の中で妻は白神山地でハクビシンさんと一緒に
暮らしていた。ハクビシンさんの妻とハクビシンさんの子、私の妻は
森の中で取ったカゴいっぱいに積み上げられた木の実を
食べながら山々に落ちていく太陽を眺めている。

私は夢から目覚めると、それが真実だと確信した。
妻は違う世界に行ってしまったのだ。


85 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 17:04:51
ttp://nightstalker.blog17.fc2.com/
ttp://kowloonlee.blog29.fc2.com


86 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 17:13:15
マクドナルドの食品に含まれてる「気」は良くないですね。
モスの方が波動が良いです。
波動が低い食べ物に親しんでいると、その人の波動も低下し、
病気になりやすくなったり、運勢が悪くなります。
悪いカルマも積みやすくなり、死後に低い暗い霊界に落ちることになります。

ですから、自然な食べ物の方が良いです。
もちろん加工食品でも良いですが、日本食の範疇に収まるものを選択しましょう。

87 :2/2:2007/02/12(月) 17:26:15
 そして20年後


ある日、私が駅を降りると妻に似た女性が向かいの階段から
男性と降りてくるのを見た。

――あれは妻じゃないだろうか?

年月相応の皺が刻まれていたが、私が好きだった
細く慈悲深い眼差しや硬く閉じられた意志の強い
口は当時のまま、そこに残っているように見えた。

私は後を追って駆け出したが自動改札に続く人に飲まれ
妻の姿を見失ってしまった。

改札の外には春を待ちわびた人々が重い荷物を下ろして
宵の中で今夜の行き先を、どこにしようか相談している。
しかし私は立ちすくむしかなかった。
妻を捜して。見えなくなってしまった妻を捜して。


88 :ハクビシン:2007/02/12(月) 17:47:31
>>38
一話?で終わるつもりだったのですが
書いてみました。どうでしょう?

>>80
そうですね。最近ハクビシンが
民家に入り込んで暴れてると言うニュースを見まして
それをネタにしました。なんで書かなくても
だいじょうぶかなと思ってしまいました。

他のレス下さった皆さんありがとうございました。
また、書くこと機会があったらお願いします。



89 :酷評よろしく1:2007/02/12(月) 18:19:37
「入院の準備をして下さい」という看護師にせかされ、
聡子は気持ちの整理がつかないまま、タクシーで家に戻った。
 パジャマやタオルなどをバッグに詰め、待たせていた車に乗ろうとしたとき、
後ろから大きな声で呼び止められた。隣家の高木さんの奥さんだった。
玄関を開けっ放しにしてこちらに駆けてくる。
「美奈ちゃん、まだ帰ってないの? 大丈夫?」
 聡子は困惑した。なぜ、この人が事件のことを知っているのだ。
「学校の連絡網でね、今日全学年に連絡が回ったの。変質者が現われて、
児童が被害にあったから、注意するようにって」
 愕然とした。確かに、学区内で事件があった場合、速やかに各家庭に知らせる
ことになっている。だが、何て余計なことをするんだろう。
被害者である美奈の名前まで連絡するなんて……。学校に電話をして、
止めてもらおうかと聡子は思った。だが、時間が遅すぎる。
もう教職員は誰も残ってはいないだろう。先に担任の先生に連絡しておけば
よかったが、とてもそこまで気が回らなかった。警察からの通報で
対応したのだろうが、学校は、事件のことをどこまで説明したのだろう。


90 :酷評よろしく2:2007/02/12(月) 18:21:02
「あの……美奈のこと、どんなふうに言ってました?」
「あら、連絡網では美奈ちゃんの名前言ってないわよ」
「え、でも高木さんは、いま……」
「いちおうね、皆で確認したのよ。そしたら六年生の女の子で、内田さんだけ連絡が取れないっていうじゃない。じゃあ内田さんのお嬢ちゃんじゃないかって……。だってほら、皆でお見舞いとかしなきゃいけないでしょ」
 背筋に冷たいものが走った。この人は、被害者探しをしていたのだ。そして、こんな夜更けにわざわざ出てきたのは、被害者が美奈であることを確認するためだった。なのに私は、馬鹿正直に応えてしまった
「最近、ほんと変なひと多いから。美奈ちゃん、かわいいから目をつけられ
ちゃったのね。で、大丈夫なの? けがはしなかった?」
 聡子は、つとめて平静を装って答えた。
「おかげ様で大したことはないんです。ただ……精神的なショックで入院した
方がいいってお医者様がおっしゃるので、それで荷物を取りに。
ご心配かけてすみません」
「あらそう、良かったわねえ。何もされなかった? ふうん、それは良かったわ」
 言葉とは裏腹に、どこか不満そうな彼女の表情を見て、聡子は嫌悪感を覚え、
何年か前の出来事を思い出した。

91 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 21:22:45
>>66-68

ユキチか?

92 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 21:26:06
もう一人いたなT大教授の何とかか?

93 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 22:04:50
>>66-68
>何かふわふわした気分。
冒頭のこの一文だけが浮いている。文体が異質。
なぜこの文章を冒頭に持ってきたのか、訝しい。

>現存在の放擲と、度を越した保護。
以下の文章が理解困難。ダーザインを擲つことと、護ること
という対比自体がよくわからない。そもそもダーザインとは
擲ったり、護ったりできるものなのか?

>酔歩はんさんと
どう読むの? スイホはんさんと? 

もう少しわかりやすく書いたらどうだろか。




94 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 22:07:03
>>70-71
>「今日、ハクビシンさんが来たの」
>
>夕食が終わると妻が話し始めた。

空改行をやめい!


95 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 22:08:53
>>72-76
>だってちゃんとベッドに入って寝たじゃないか。
>
>とりあえず「どうして泣いてるんだい?」と僕は尋ねた。

空改行をやめい!


96 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 22:21:07
>>89-90
これは???

文章自体は並。悪くはないが、アマチュアレベル。
プロの文章とは思えない。

でも、話の中身、切り口、読者をひきつけるテクニックは
プロレベル。
プロの作品だと言われてもそうだと思う。

でも文章自体はそうでもない。

だから「???」。


97 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 23:01:25
>>89-90
私の勘違いだったら申し訳ありません。
この文章のインスパイア元ってあります?
私が、このカテに落とした文章を思い出してしまったので・・・

98 :72 1/2:2007/02/12(月) 23:03:46
すいません コンパクトにまとめました。
もう一度見ていただけないでしょうか?

---------------------------------------------------

 目が覚めると暗闇にいて僕の隣りで少女が泣いていた。
僕の頭脳はこんがらがった。こんな少女見たこともない。
それに酒なんか飲んでいない。
昨日だってちゃんとベッドに入って寝たじゃないか。
 とりあえず「どうして泣いてるんだい?」と僕は尋ねた。
その瞬間に少女の口元ににやり、という笑みが浮かんだ。
まるで仕掛けた罠に獲物がかかったぞ、というように。
僕はそれを見た瞬間に何故か突然気分が悪くなってゲロを吐いた。
少女はそれをみながらにやり、と笑っていた。
すると、どこからか貿易商がやってきて
「よいゲロですね。100万円で買いましょう」と言った。
うるさい、誰が売るものか。これは僕のゲロだ。

99 :72 2/2:2007/02/12(月) 23:05:05
 それから2時間くらいたった後にやることが無いので縄文土器を作ることにした。
貿易商はそれをみながら「弥生土器と縄文土器の違いもわからないのか。素人め。」とぶつぶつ呟いていた。
僕は腹が立ったので貿易商の顔に造りかけの土器を思いっきりぶつけた。
べちゃり、と音がした。そして僕は法廷に立たされていた。
爬虫類顔をしたトカゲの検事は僕を睨みつけた。僕の裁判官は貿易商だった。
貿易商は涙ながらに僕の無罪を訴えたが、むなしくも次の瞬間に裁判長は僕に死刑を宣告した。
少女はただにやり、と笑っただけだった。
 次の瞬間、僕の足下がぱっかりと割れて僕は凄い速度で落下しはじめた。
あまりに凄い速度だったので僕は意識を失いかけた。
そして自分の人生を反芻しはじめた。なんて無意味なことを今までやってきたんだろうか。
僕にはもっとやりたいことがあったはずだ。と思うと涙が溢れて止まらなかった。
僕は中学の時に親友が交通事故で死んだ日を思い出した。
あの日、僕は誓ったはずだったじゃないか。
なのに何故僕はこんな無意味な人生を送っていたんだ。
もっと人を助けたかった。もっと人を愛したかった。
 そして目が覚めた。汗がびっしょりだった。
朝日に僕の顔はオレンジ色に照らされた。
まさに夜が明ける瞬間だった。僕は窓から見えるあまりにも優雅な東京の夜明けに見とれていた。
 そして次の瞬間、僕の顔に造りかけの土器が落ちてきた。
空から降る無数の土器。それをみて少女はにやり、と笑っていた。
気付くのに少しばかり遅すぎたようだ。


100 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 23:13:56
98-99

不条理なのかな?縄文土器、弥生土器が俺は違和感あったな。
土器に象徴的な意味とかあるの?

101 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 23:24:37
いや、ここ見てるとプロとアマは違うのだなとホント思う。
嫌味じゃなく純粋に思った。
何が違うのかははっきりわからないけど、区別はつく気がする。

102 :72:2007/02/12(月) 23:38:12
>>100

評価ありがとうございます。

土器に意味は全くありません。
深読みを誘うみたいな感じで。
シュール・リアリズムを狙っているのですが
世界観の構築は上手く言っているでしょうか?

103 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 00:05:10
>>98-99
>目が覚めると暗闇にいて僕の隣りで少女が泣いていた。
暗闇なのになんで見えるんだ? という疑問がずっとひっかかる。

>少女の口元ににやり、という笑みが浮かんだ。
少女の笑みがキモとなるのに「にやり」だけでは表現不足。
ここは多少くどかろうが、スカしすぎだろうが、印象に残る表現を
入れるべき。

>そして目が覚めた。
夢落ちかなと思っていたらその通りに夢落ち。
これでは芸がないわけで、むしろ早い段階、冒頭の3行目くらいで
夢の話であることを書いてしまうほうがいい。ちなみに吉行淳之介
の掌編なんかがそういう書き方をしている。

>朝日に僕の顔はオレンジ色に照らされた。
これは駄目。視点がぶれている。僕の顔がオレンジ色であることは
僕には見えないから、一人称ではご法度。

なんといっても少女の印象が薄いのが弱点。笑顔の表現を工夫する
ことと、たとえば名前を付けてしまうのもひとつの手だと思う。

しかし、真面目な書く姿勢は好感が持てたよ。



104 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 00:07:26
シュール・リアリズムなんてことばはないよ

105 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 00:12:50
>土器に意味は全くありません。
>深読みを誘うみたいな感じで。

意味ないなら誘うなよ……。すげーむかつく

106 :72:2007/02/13(火) 00:13:14
>>103

ありがとうございます!
とても参考になりました!

書くことが大好きなので
今は右も左もわからない状態ですが
いつか素晴らしい文章を書けるように頑張ります!


>>104
やっぱ誰か突っ込んでくるだろな って思ってました
誤字です すいません

107 :72:2007/02/13(火) 00:43:54
>>105

いや 実は意味があるんですよ
じっくり考えたらきっと理解できると思いますよ。


…というのは冗談ですが
答えの無い謎とき みたいなものも
文学の醍醐味の一つではないでしょうか?

僕はカフカが好きなんですが
彼の作品の中にでてくる言葉に
研究者達が分析しているような意味があるのかどうかは
僕にとっては疑問ですし、
おそらく答えは出ることはないと思います。
そして、それも含めてこそのカフカの魅力なんだと思います。


108 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 00:45:08
どうでもいいよ
薄っぺらい持論は勘弁していただきたい

109 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 00:49:47
なんでこっちがじっくりと考えなきゃいけない?
これがどこかの賞でトップとって、芥川賞候補にまでなったって作品ならまだわかるが
くらだないこと言うより基本的な作文方法を先に身につけろよ。

110 :72:2007/02/13(火) 00:56:07
荒らしてしまってすいません
その通りですね。
とりあえず作文法を学んできます。
あまり文を書いた事がないもので…
すいません

111 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 01:06:54
間口狭いなあ。来る者を暖かく迎えようよ。


112 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 08:20:01
>>96
どうもありがとう。わがまま言わせていただくと、細かい言い回しを
酷指摘してもらえれば、もっとありがたかったけど。

113 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 11:38:59
>111
来る者すべてをいじめるつもりはないんだよね
ただ、最近なんでもない一言コメントでイラッと来るような奴が妙に多い。
相手を選んでレスコメントしかしないとか
他にも色々な。
112とか。

114 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 12:11:46
112ですが、何か? やつあたりはやめようね。

115 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 12:26:52
>>112
細かく評して欲しければ他行け。
評もらえるだけでありがたく思え。
いいか? 
そっちの要望どおりにわざわざ時間を割いて評してやったんだ。

アンタ何様?
文句言うならそもそも評依頼すんなタコ

116 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 12:35:36
>>115 熱くなるなよクズ 失せろ おまえみたいな馬鹿はこのスレに必要ないよ

117 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 12:40:33
「酷評」するんでしょ?

118 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 13:05:26
>>115
>そっちの要望どおりにわざわざ時間を割いて評してやったんだ。
気持はわからんでもないが、この言い方だと、>>115=>>96と読める。

>>96は私。>>113=>>115は別人。念のため。


119 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 14:42:04
このスレはまともになったり崩れたりの波が凄いな。
欲求不満はここでは解消できないと思うけどね。
ちなみに私は112

120 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 14:46:20
いやさ。評者も吟味しないと、読んだ本が「よくわかるイルボン語」教科書一冊だけなのに酷評するバカが居るのでね。

もちろん、ふさわしい者ならば、日本語の本それ一冊でも素晴らしい評が書けるだろう。しかし、未だそれを思わせる者は
現れてない。

121 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 14:51:19
俺は「プルガサリ」「グエムル」「猟奇的な彼女」「トンマッコル」「クムジャ」「チャングム:と、朝鮮にもなかなかの
使い手が居ることはわかっている。ただ、その作り手じゃないやつらまでその作り手と同じくらいの偉そうな口を
利くきらいがあるな。

122 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 14:52:16
つかよー。
文句あるんだったら評依頼なんかしなきゃいいし、評しなきゃ良いだけなんじゃねの?
どっちも素人の一般ピーポーだろ?
一体何を期待してんだよ?

なんかさ、このスレ自体が意味不

123 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 14:54:01
ばーか。文句の言い合いで見えてくるものもあるんだ。

だが、ただの罵倒合戦ではそれはできんがね。

124 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 14:57:53
シュール・レアリズムとリアリズム、語源はどちらも real:血 だな。レアル・マドリード。

白人の「現実」が何なのか、よくわかるだろう。

125 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 15:02:33
シュルレアリスム

126 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 15:11:03
濁んないの?

127 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 15:12:08
そろそろやめとけって

128 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 15:12:19
セーム・シュールト

129 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 16:05:57
夢の中の妻は緑色の髪だった。俺はヲタの人なので速攻新井さんを思い出す。無念の政治家将敬とは違うぞ。

「…なぁお前。お前には野望というものがないのか」 なかなか上からものを言っている。
「この星の王になるとかだな。その…男の野望真っ盛りなえげつなーい下心はないのか」 こいつは俺が何を望んで
いるか知ったら何と応えるのだろう。
「案外だな。そういうギトギトこってり味の男は、モテモテなのだぞ。だが、上手く隠さんとな」 俺がスーツが嫌いなことを
シカトしやがって。
「ん?どうなんだ?なんならわたしの力を使ってやってもよいのだぞ?」 ちから?
「下僕になる運命のやつらはな。偶然に弱いのだ。わかるか。窮地に陥った者が、衆人環視の前で、自然現象に
救けられでもしてみろ。口には出さなくても誰もが畏れを抱くものだ」 エイブラムが泣くぜ。
「わたしは、偶然を装った必然を承来できるのだ」 ははぁ。
「お前の、わたしへの愛の大きさに従ったな」 ほほぉ。
「どうだ。ひとつ試してみんか。御殿に住まうて酒池肉林は嫌いか」 へへぇ。
「…何を黙っている。何とか言ったらどうだ」 『俺にはもう既に、でっかい家がある』
「なんだと?どこにだ?」 『周りを見てみろ』
「…ただの安普請だ」 『…何も判っちゃいないな、女ってやつぁ』
「…うむ、わからん。ただ、わかったのは、お前はわたしの力を望んでないということだ」 それでいい。
「…わたしの力のことを、誰にも言うなよ?」 え?
「言ったら。おまえをころす」 え?
「わかったか。わかったらはいと言え」 『はい』
「フッ 愚かな奴だ」

そこで、眼が覚めた。で、言われた通り、誰にも言ってない。

130 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 18:33:38
>>129
うん。駄文として面白い。
小説としては、もう、出直してくださいな、としか言いようが。
まずですね。会話文主体の小説なんて聞いたことありますか?
通常、「 」の後に文を繋げることはしません。確かに、そう言う書き方の物もありますが、これはそれとは違います。

まぁ、小説だなどと明記されてないし、依頼を求める旨もかかれていないのに、こんなことを言うのはナンセンスなんでしょうね。
はぁ。

131 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 18:51:36
依頼を求める
依頼を求める
依頼を求める

132 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 21:14:07
酷評をお願いします↓

133 :132:2007/02/13(火) 21:15:29
 僕にとって、彼は親友と呼ぶに値する存在である。
 彼が僕をどのように評価し、僕が彼の中でどういった場所に位置するのかは知らない。
 年末から年始にかけて僕は度々彼の家を訪問した。
 彼がこのところ長く頭を悩ませていることを知っていたから、一助になれたらいい、というのが
表向きの理由であったが、その実僕自身が抱いている悩みをいっときでも紛らわせる為に
友人の苦悩を追体験して、助言めいた言葉のひとつも投げかけてやろうと考えていたのだ。
 僕があくまでも利己的な理由で彼に会うことをもしかすると彼自身気づいていたのかも知れない。
 
 僕らは互いを思いやり、相手を評価し、少なくとも好んではいるけれど、いちばん深い底の部分では
僕も彼も相手を信じてはいないし、どちらも他者よりも優れているはずの自分を確認するために
つきあっているのだ。
 僕の持っていない部分を彼が持っていると僕は思っていて、彼の持っていないなにかを僕が
持っていると互いに考えていることは確認してある。
 それはつまりまるきり逆のことをお互いに考えているということだろう。

 年明けに彼に会った時、僕はここ数ヶ月間でいちばんよくない精神状態にあった。
お年賀と称して持っていった酒のほとんどを一人で飲み、しこたま酔っ払ってしまった。
 かろうじて記憶しているのは一人でぐすぐすと泣いていたこと。
 翌朝彼が話してくれた。
 「俺たちの関係について君がああいう風に考えていたというのは衝撃だったが、嬉しかった」

 僕がなにを話したのかはまったくおぼえていないが、おそらくいつも思っていたことを酔いに任せて
ぶちまけたんだろう。
 僕らが互いを好み、愛し、また呪縛しあい、憎みあっているということを。

 彼が最後に笑いながら言った言葉は僕に新たな視点を与えてくれた。
 ああ、こうして君が僕に与えてくれる何かの数分の一でも、僕は君に伝えられているのだろうか。
 いつでも僕は君に対して劣等感を抱いているよ。

 曰く、
 「君は泣いていたけれど、なにか泣かずにいられなかったわけではなくて、ただ酒に酔って
  感極まっていただけだよな」

134 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 21:24:13
>>133
主人公はどこにいるの?
主人公はどんな人間なの?
彼はどんな人間なの?
彼の部屋はどんな感じなの?
彼の悩みの原因はなんなの?

そういう描写がまったくないから、小説にはなってないな。
自分だけが理解している日記みたいな感じ。

135 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 22:01:20
>77
>78
>82
>93
ありがとう。

>91
>92


136 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 22:13:52
>>133
小説には描写の部分と叙述の部分がある。

映画に例えれば映像とナレーションの関係に近い。
映像だけの映画は観客が読み取らなければならない。
その分、観客は気楽には見られないが、自分で読み取ることで、
その映画をよく理解した気持ちになる。製作者の側からいえば
「気持にさせる」わけだ。
それに対して、ナレーション過多の映画は、分かりやすいといえば
分りやすいが、安っぽい。甚だしきは登場人物の心理描写までナ
レーションで語ったりする。こうなると二流のTVドラマレベル。

ということで、描写と叙述のバランスを考えてみたらどうだろか。

>僕らは互いを思いやり、相手を評価し、少なくとも好んではいるけれど、
>いちばん深い底の部分では僕も彼も相手を信じてはいないし、どちらも
>他者よりも優れているはずの自分を確認するためにつきあっているのだ。

これは叙述(説明)であって、このことを叙述ではなく、描写によって表現し、
読者に「この二人の関係はこういうものなのだな」と悟らせるのが小説という
仕掛けだ。
作者が語るのではなく、読者に読み取らせる。
その辺を考えてみてよ。


137 :(1/2):2007/02/13(火) 23:47:45
 あたしは絶望的な気分で目の前の座席を見た。
 由美はトイレに行ってしまったので、そこには紫地に金と銀のラインの入ったマフラーだけがおいてある。変な色だ。
 でもあたしの気分をこんなにしてしまったのはマフラーのせいじゃない。由美が「パンダは人の言葉を喋れる」なんて、この上なく怪しいことを真剣に言うからだ。
「ありえない」というのがあたしの感想で、それはもちろん話の内容についてじゃなくて26歳になってそんなことを真顔で言う由美に対してなのだが、
ヤツは少しも堪えていないようだった。さらに「いやいや、ほんとなんだから」と明るい声で追撃され、
あたしは黙って自分の冷めたコーヒーをすするしかなかった。まるで浮気がばれた人みたいだ。
一刻も早くその話題を流してしまいたかったのに、由美は嬉しそうにカー君(パンダの名前)の愛らしさについて20分ばかり熱く話すと
「ごめん、私、トイレ〜」と能天気な声でカフェの店外に消えて行った。(このカフェは店内にトイレが無いのだ、ありがたいことに)
 一度、自分の体勢を立て直さねばならない、とあたしは思った。たとえ大学時代からの友達がパンダ熱病(今つけた)に冒され妙なことを口走っているとしても、
すぐに自分が凹む必要はないはずだ。この状況を冷静に受け止めて何とか打開策を見出さねばいけない。大切なあたしの土曜日を無駄にしないためにも、早く本題に入らないとダメなのだ。
しかし昔からの友達に聞く常套句「久しぶりー、で、最近どうよ」がこんな話をもたらすとは。本当に計算外だった。「How are you?」に「To tell the truth・・・」で返された状況だと考えていただきたい。
そこは誰がなんと言おうと「I’m fine thank you,and you?」で返すべき流れなのだ。


138 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 23:48:08
ペンチでつねられた皮膚を長いことそのままにしていたら、青痣が綺麗に消えて白く新しい皮膚が見えてきた。

不自然に幾何学的な形で不自然に白い皮膚は猫の赤子みたいにみずみずしくて、日光にあてるとキラキラしている。

それでも指で触ってみると敏感になっていて、ほんの少し触れただけで痛みを感じる。

触れた指の先には黄色くて透明な液体が残ってやっぱり日光に透き通っていた。

もっと前、火傷した時も同じで、赤い皮膚から黄色い液体が滲み出て、乾いた所を掻き毟られるのでどうしても化膿してしまう。

その内赤い所が青っぽくなり、会わない日の午前中にふと太陽の下で傷口を見ていると、硬い光を輝かせていた。





139 :(2/2):2007/02/13(火) 23:48:46
 本題は、由美にアンティーク家具を数点貸してもらえないかの相談だった。由美のお父さん(すごくダンディーでよい人)は家具の輸入業を営んでいる。
世界各国から古くて価値のある家具を買い付け、修理してブルジョワ階級にスマートかつ高値で売っている。小売は目黒と青山にあるお店で行っていて、最近は若い夫婦を中心に結構人気があるらしい。
何度もオシャレ雑誌の取材を受けたと聞いたことがある。商品は気軽に買える値段ではないけれど、確かにそれぞれ雰囲気があって、いつか欲しいと思わせるものばかりだ。
あたしはそんな旧い家具を写真で撮りたかったのだ。今、仕事で関わっている家具デザインの資料として。年を経ても色あせないデザインを自分の目で確かめてみたかった。
きっと良い手がかりになるはずだ。というかなってくれないと困る。オシャレなテレビ台のインスピレーションがわかなくて四苦八苦しているのだ。
しかし、しがない社内デザイナー(入社4年目)は楽じゃない。借りる手続きもセクハラが激しいオッサン(原田さん)の経営するスタジオの手配も自分でやらないといけないし、
脳が煮えた人からパンダの話も聞かねばならない。
 実際、まじめに考えれば、本当に計算外だったのは由美がこんなになっていることだ、とあたしは思った。
今も昔も格好が多少ギャルっぽいのは変わらんのに、考え方が恋愛にシフトしすぎである。
あたしの経験上、恋愛にシフトしすぎた人間は、不幸や危険に対する感覚が鈍る。たとえば、クレジットカードの利用額が20万を超えたという事実よりも、彼氏に新しい服が見せられる、嬉しいという感覚を優先するようになる。
これはリアルにやばい。自分が今まで努力して得たものを失う恐れがあるし、自分にとってのチャンスや利益をみすみす失ってしまう可能性が大きくなる。
彼氏にふられて第一志望の大学に落ち、浪人するなら彼氏と昼間に会えるじゃん、と考えたあたしは強くそう思う。
同時に昔のことを連鎖して思い出しそうになったので、あたしは土俵入りする力士みたいに2,3度頬をピチピチとはたいて気合を入れた。


140 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 00:15:10
>>137-139
内容はともかく、一人称の文体としてはそんなもんかな。
途中を抜き出したのかどうかわからんが状況描写と人物描写が弱い。


141 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 00:19:54
例えば、どこでもいい2チャンネルのあなたがよく行くスレッド。
そこでは、今夜もいや24時間、365日休まず日々言葉による
戦いが行われ時に赦し、愛しあい、
そしてまた自己の類型化された考えを変えてくれる文章が
あるいは触発し目から鱗を落とし世界を広げてくれる
文章が滝のように並んでいる。

もちろん、それは一人によって作られているわけではない。
馬鹿にされ、気の利いた冗談でやり返された人間が涙を拭き
成長し熱い魂が込めて一言一言タイプしているはずだ。

そして君の書いた小説。
それはどうだろう?それらに負けてはいないかい?
退屈じゃないかい?

いや、俺はきっと間違ってるのだろう。
どんな小説にも小さな魂が宿ってるはずだ。

俺は文章が読みたい。北極の氷を溶かし新月を照らし
赤ん坊を微笑ませる文章を。人をどこかに連れてってくれる文章を。





142 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 00:23:37
>>137,139
達者だね。女の子のお喋り文体が小気味よい。

気になった点を挙げると、
・パンダが人語を解する云々の話が面白いのかどうか。
・(   )を多用しているのは意図的なのだろうが、効果を
 挙げているのかどうか。
・>考え方が恋愛にシフトしすぎである。
 これが唐突な感じがする。パンダ熱の話と結びつかない。

こんなところ。

でも文章は上手い。感心した。



143 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 00:26:04
>>138
空改行をやめい!

144 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 00:33:05
いつもご苦労様です

145 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 01:08:31
>>143
そろそろ無視を貫いてわからせたほうがよろしいと思う。
何故自分が酷評されないのか、それを気づかせることも大事だと思います。

146 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 01:27:13
愛してるって最近言わなくなったのは、あなたを愛し始めたから。

147 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 01:35:48
そんなこと知ってるぜ!

148 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 02:49:03
>137、139
( )の説明がうざい。読む気なくす。
我慢して読んだら面白いんだが。

149 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 10:04:35
>>142
達者な評論家だね。キャラが立っているとか訳知り顔で言うタイプだろな。
褒める自分に酔っちゃうタイプ。こういう人は置いといて、他人の共感を
呼ぶかどうか、内容を再検討したほうがよいと思う。老婆心ながら。

150 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 10:56:27
「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
 オヤジは、叫んだ。
 「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
 「バキッ!ボコッ!」
 ケンはかまわず殴り続ける。
 「ヒッー!助けてー!助けてー!」
 オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
 「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
 ケンが叫びながら殴り続ける。
 「ギャー」
 オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
 「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
 ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。思わずミクが言った。
 「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
 「ガッシ!ボカ!」
 ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
 「キャー、やめて!」
 ミクが叫んだ。
 「あっ……はい」
 従業員が後ろからケンを押さえた。


計120万部のYoshiさんの作品

151 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 12:32:02
>>150

普通さぁ、「 」内に効果音(?)は入れないだろ。
書き方も稚拙だし。まぁ、言い方を変えれば易しいのだろうけど。
なんてか、小説って感じじゃあないなぁ。
いや、まぁ人それぞれなんだろうけどさ。

一つ言えるのは、こんなんで120万部? ちゃんちゃらおかしいわ。
まぁ、ほんの一部だけで全体が見えるわけじゃないけど、こんな感じで続くのなら、読む価値ねえなぁ。
あくまで個人的な意見だけど。

152 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 12:33:08
中学生の妄想作文『俺☆最強物語』?

153 :酷評お願いします1/2:2007/02/14(水) 12:40:45
 二月十四日。
 なんのことはない。いつもと大して変らぬ一日だ。
 ただ、強いて言うならば昨日や明日とは違い、今日であるなら想い人に想いを伝えるのに根拠も何も無い不思議な高揚感と後押しされるような感じがあるだけ。
 たったそれだけ。
「先輩、ずっと好きでした。コレ、受け取ってください!」
 そう言って、目の前の少女はピンクの可愛らしい包装紙に包まれた四角く薄い物体を差し出す。
 少女は目をぎゅっと瞑っており顔を僅かに俯かせている。私は、人の感情を推し量るなんて器用な芸を持ち合わせていないから、少女が今どんな気持ちでいるのか想像することしか出来ない。
 それでも、よく観察することで幾つかの推測くらいはできる。それらを現状でもっとも符合するものと照らし合わせることで、およそ外れてはいないだろうモノに絞ることもできる。
 恐れと、恥かしさと、……あとは、なんだろうか?
 私は内心で首を傾げる。
 少女の顔は今赤くなっている。目は瞑られている。口は閉じていて、唇をきつく噛んでいるようにも見られる。身体が僅かに震えている。
 想いを告げたことによる僅かばかりの恥かしさ。それを断られるかもしれないという恐れ。そして――――
 なんだろうか、この気迫みたいなものは。
 わからない。
 わからないが、別にどうでも良かった。わからないことなど幾らでも溢れているし、そのうちわかることができるものなどその内の一パーセントにも満たない。それに、わかったつもりでもそれが全くの見当違いであるなんて言うことは、よくある話だ。
 つまるところ、考えるだけ無駄。
 そう思い、私は思考を放棄した。
 今すべきことは別にある。
 そしてそれはすぐに終えることができる。


154 :酷評お願いします2/2:2007/02/14(水) 12:42:18
 些か残酷ではあるが、こればっかりは仕方がない。
「すまないが、受け取れない。ソレも、キミの気持ちも」
 少女が顔を上げた。赤くなっていた顔は徐々にその色を消し、次第に青くなっていく。
 当然だろうと思う。勇気を振り絞って告白したのに、それを無下に断わられたのだから。普通は傷付く。断わるにしても、もう少しやり方があっただろう。
 だが、私はそうと知りながら、それでもあえて傷付く断わり方をした。
 理由は無い。
 強いてあげるなら、私は、氷之杜水穂と言う人間はこの少女になんら興味を抱いていないという、ただそれだけ。
 興味がないというのはどうなろうが構わないというのと同義。だから、一々アレコレと考えない。如何にすれば最も楽か。そういう自己中心的な考えをしそれを惜しげも無く実行する。
 ただそれだけ。
 この少女がどれほど私を好いてくれているのか。それを告白するのにどれほど勇気が要ることだったのか。極端な話、こうやって断わることでこの少女が死のうが、私には全く興味が無かった。
「な、なんで、ですか? だ、だって先輩……、あ、あたしのこと、あんなに……」
 切れ切れの震える声。
 そこには何故、という疑問が幾つも見て取れた。
「キミのことはかわいがった。それは事実だ。けどそれは、そうした方が効率が良かったからだ」
 私は無情にその“何故”に答えてやる。
 少女は私の答えに酷く傷付いたような表情をした。



※一部だけですが、酷評お願いいたします。


155 :怒素人:2007/02/14(水) 12:42:51

世紀の発見ー地球外生命体の存在濃厚となる

 この見出しに思わず僕は朝食のパンを落としそうになった・・
僕が手にしているのは週刊誌でもなければSF小説の文庫本でもない、いつも父親が
気難しい顔で読んでいる朝刊だったからだ。
新聞の記事なんていうのはそれがまるで天の声でもあるかのようにその信憑性を
疑う事を知らなかった僕は、紙面に地球外生命体≠ネんて見出しがあるだけで
胸が高鳴り、夢中で新聞の記事を眼で追った。
 記事によると蟹座の中に我が太陽系と非常によく似た惑星系があるらしい。
50万光年という距離にあるこの惑星系が発見されていたのは意外に前の事らしいが、まだ
幼かった僕には興味の対象にもなかったのだろうし記憶にも無い。
 今回、その惑星の中に地球の環境に近い惑星が発見されたというのだ。
自ら光を放つ恒星と違い、その発見と観察が難しいとされる惑星だがカリフォルニアの
シー・ランプリー大学とクール・マネギー協会の研究チームの開発した観測技術によって
その存在を知るところとなり得たらしい。
 
 家族内でまず一番に新聞を手にした僕しか知り得ないこの情報について、誰かと意見交換をしたかったが・・
昨夜の帰りも遅くなった父親の起床を待つのは、入学以来続けてきた無遅刻記録の
更新断念を意味する。
僕は忙しそうに洗濯物と格闘する母親にこの事を告げるべく、新聞を手にしたままで
庭に降りようとした。
するとそれに気づき振り向いた母親は、忙しそうな動きのままで
「何やってるの、食事はもうすんだの、遅刻するわよ」
と、言葉で僕を制止するとその表情で「ああ忙しい、忙しい」とアピールしながらまた
パタパタと洗濯物を干し続けた。
 (僕や父親が家にいない時でもあんな表情であんなに働いているのだろうか)


さわりの部分ですが・・よろしくお願いします。

156 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 12:57:07
>>153
この主人公に感情移入は難しいな。単なる妄想を書いても駄目だよ。
一度突き放して読んでみることが必要。

157 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 13:45:37
>>153-154
文章自体に破綻はなく読みやすい。
ただ>>156も言うように、主人公が非常に嫌な男に感じられる。
一人称の主人公が嫌なやつでは読む気力も萎えるというもの。
この後の展開で変わっていくのかもしれないが、一つ留意しておいて欲しい。
あと主人公の名前。ひのもりみずほと読むのかな?
こういう名前も一部のジャンルを除いては避けたほうがいい。

>>155
さわりじゃなくてはしりじゃないかな。


158 :153-154:2007/02/14(水) 13:48:43
すいません。24時間経過してませんが、一応言っておきます。
主人公の氷野杜水穂(ひのもりみずほ)は女です。
一部だけなのでわかりにくいかもしれませんが。
口調の女らしさの欠如は故意的なものなのです。
わかりにくくてすません。

引き続き、酷評お願いします。

159 :怒素人:2007/02/14(水) 14:01:26
>>157何にも知らなくて・・ありがとうございます。
>>155の続きを入れさせてもらいます、批評お願いします。

 その惑星にどうやら海が存在するらしいという記述は特に僕の興味をひいた。
地球上の生命も海から誕生したという事は授業で知っていたし、これはきっともう地球外生命体の
存在を確信してもいいに違いない。
記事の中には土星の衛星タイタンの海はメタンであるが・・≠ニ書いてあった。
土星の衛星に海があったなんて事も知らなかったが、どうやら新発見の惑星にある海はそれと違い
かなり地球の海に近いらしい。
 その日の朝刊は、とりあえず新惑星における地球外生命体の存在についての可能性を
告げるだけだった。
  
 今日の学校はさぞやこの話題でもちきりかと思うと、早くその輪の中に参加したいと気がはやり
履き慣れた靴にもなかなか足が入らなかった。

 教室に入ると早速それらしい会話をしている友達の輪を見つけ、カバンとバッグを机の上に
放り投げて僕もその中に割って入った。
「ねえねえ誰か新聞以外の情報もってない?僕は新聞を読んだだけだからさ」
そう言うと、いつも冷静な岸本君もさすがに少し興奮気味に
「まあ、まずは今日の夕方の政府の記者会見を見てからでしょ」
と僕にその眼を向けた。
「ええなにそれ、記者会見なんて今日あるの?」
「ああ、今朝のニュースでやってたよ」
国が国民に向けてメッセージを発する必要があるなんて、もしかしたら事態は僕達の想像の範囲なんかを
飛び越えたところにあるのかもしれない。
「一体、何を発表するんだろう」
「もしかしたら、もうその星の住人とコンタクトがとれているのかもしれないね」
誰かがそう言った瞬間、僕の身体の中に熱く沸騰する液体が流れるような興奮を感じた。
「そうかもしれないね、国からの発表だもんね」
「今日は授業なんか手につかないよ」

160 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 14:54:44
>>130
室生犀星「蜜のあはれ」読んでおけ

>>149
お前某女史のあの文章読んでるだろ。

161 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 14:58:35
>>130
それから、「駄文」と呼んでこきおろしたつもりかもしれんが、お前は既に「小説」という言葉のゲシュタルト崩壊に
騙されている。「小」説だぞ。

おめでたいやつ。

162 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:06:24
持ってる知識は常に全開で披露しないと気がすまない奴がいるな

163 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:10:59
このくらいで全開だと思うのか。そいつは勘弁だ。

164 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:29:33
君に言ったんじゃないよ
無能の自意識過剰は勘弁していただきたい

165 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:38:20
このくらいで全開、って時点で既に全開感が出てるな

166 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:48:18
まあどうぞ。俺は共同声明で一山越えたのでね。息抜きするから。あとはよろしく。

167 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 15:53:08
俺も全開で頑張っていい?

168 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:12:04
俺は別に全開をアッピルなどしてはいない

169 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:13:01
大仰に文学など語るなよボケ
ここでするのは酷評だ
評者の意見を参考にするもしないも投稿者の自由

170 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:13:32
全開でも何でもいいけどさ、酷評スレだろ?
酷評依頼してる椰子がいるんだからしてやれよ。

俺? 俺は見てるよ。

171 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:14:34
どちらかというと大賛成

172 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:24:31
はっきりいって悪くない意見だよ

173 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:28:26
>大仰に

小物はわきまえてるなぁ。

174 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:35:39
間違っていたら申し訳ないが、
155って
何かの文章を転記した?

175 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 16:38:46
「コンタクト」みたいだよな。

176 :怒素人:2007/02/14(水) 17:22:18
>>174
身近な人間には読んでもらったことはありますが、オリジナルです。

177 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 17:29:17
>>153-154
小説としては問題外だな。

状況描写も人物描写もない。
チョコの受け渡しのシーンがどういう場所なのかもわからない。
彼女がどういう人間なのかもわからない。
主人公が何者なのかもわからない。
名前の付け方にセンスが感じららない。

158をみると、主人公は女性らしいが、女性がチョコをもらうという
題材もありきたり。
一部分だからわかりにくいのではなく、下手だからわかりにくい
(描写ができない)ということだと思う。



178 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 17:30:10
>小物はわきまえてるなぁ。

>小物は
>小物は
>小物は

179 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 17:37:34
>>155,159
文章の雰囲気はいい。
上達しそうな気配はある。

が、現状では問題外。
状況描写も人物描写もない。
一人称の場合、主人公が何者なのかは状況描写や第三者との会話を通じて
読み手にわからせなければならない。朝のシーンで家族と会話をさせれば
解決可能だと思うが。

学校のシーンも「学校」という記号があるだけ。
学校の雰囲気や周りにいる級友の描写がないと小説にならない。

180 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 17:38:03
>>173
そうやってウジウジ粘着する気質があんたをこの板に幽閉させてるんだよ。
早く有名になって偉くなって発言権を得なさい。

181 :怒素人:2007/02/14(水) 17:40:31
>>179
ありがとうございます!もちっとだけ書かせて頂いてしばし黙ります。
155→159の続きです。

 担任の菅野先生が朝のホームルームをこの話題で終始したのは言うまでもない。
「先生、50万光年ってどれぐらい離れてるんですか」
という同級生の質問に、僕も隣の席の矢部君と顔を見合わせて頷いた。
光の速さで50万年かかるという事は言葉の意味から解るが、具体的のその距離がどれぐらいなのかなんて
直ぐにはピンともこない。
「光は一秒に30万kmですすむから、そうだなあ」
と言って僕達に背を向けると菅野先生は黒板上で計算を始めた。

 300000×60×60×24×365×500000=4.730.400.000.000.000.000km

 その答えを聞いてからも、あまりに遠くてやっぱりピンとはこなかった。
「つまり、一秒間に地球を七周り半もする光の速さでも50万年かかると言うことです」
結局はそう説明するしかなかった先生に、質問をした同級生がさらに
「先生、それは東京〜大阪間を何往復ぐらいですか」
と、あまりに素っとん狂な事を聞くのでクラス全員からドッと笑い声が起きた。
 おかげで僕も少し興奮状態から抜けられ、落ち着いて授業を受ける事が出来た。

 下校時間と同時に、僕は一緒に政府の会見を見ないかという友達の誘いをけって一目散に家に走った。
各局で特別番組として放送する中で自分の気に入った番組を見たり、お気に入りのコメンティーターの話しを
聞くにはどうしても気兼ねのいらないチャンネル権が必要だ。
四時からの会見には楽々間に合う時間に帰宅できると油断していた僕だが、テレビのスイッチを入れると
既に民放は各局で特報番組を放送していた。
まるで自分だけが情報から置いていかれたような気分でやはり集中出来る環境を選んだのは正解だった≠ニ
あらためてそう思った。




182 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 17:48:37
>>181
夜になれば酷評も出揃うだろうし、用意してあるなら最初から晒せばいいのに。
文章以外で自分の評価を下げたらもったいないし、いかんと思いますよ。

183 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 17:58:27
まったくいかんですな

184 :174です:2007/02/14(水) 18:03:19
179の「……気配はある。」までに一票。
182の全文にも一票です。

もうちょっと感じたことを詳しく書こうと思ったけど、
スレが荒れ気味なのと、182が言うように晒し方に
好感が持てないので、また今度。

185 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 18:13:58
>>153-154
>目の前の少女はピンクの可愛らしい包装紙に包まれた四角く薄い物体を差し出す。
「四角く薄い物体」こういう書き方はやめたほうがいい。変に勿体ぶって、思わせぶり
な書き方をしているように見える。その実チョコレートであることは丸わかりなんだから、
意外性もなく、何の効果も挙げていない。開けたら果し状だったというのなら話は別
だけど。
「少女」という書き方も同様で、後段によれば、少なくとも知合いではあるのだから、名
前を出すか、後輩とか下級生とかいう書き方をしたほうがいい。

>私は内心で首を傾げる。
わからんではないが、内心と動作とはミスマッチ。訝しく思うとか、普通に書いたら?

とにかく主人公の独白が長すぎる。長いわりに大した「思考」はしていない。

>私は、氷之杜水穂と言う人間は
まあ、この名前だけでふつうゴミ箱行きになるわな。

設定からしてヤオイの世界だし、いや私はヤオイ小説を書くのだというのなら、それは
それでご自由にとしか言いようがないけど。






186 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 18:30:01
>>153-154
全体的に表現がくどいし、文章が破綻してるところが多い。
水穂の考えや言動も矛盾してる。
キャラをよく作りこんでいないからだと思う。

水穂をクールな子に見せようとして失敗しちゃったのか
情の深い子が悪ぶってるように見せたかったのか
判断がつきませんでした。

187 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 18:39:19
>>180
わかってないねぇ。

あと、小者、大者とは書かないからな。日本ではな。

188 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 19:32:58
>>187
小者

189 :133:2007/02/14(水) 19:51:43
>134,136
ありがとうございます
精進します

190 :137,139:2007/02/14(水) 20:13:49
>>140
ご意見、ありがとうございました。
状況描写と人物描写ですね。この二つに気をつけて再考してみます。
そして内容が一番問題ですね。。。

>>142
文章についてよい評価をいただき、嬉しいです。ありがとうございました。
やはり内容と、テーマが面白くないのですね。もっと心にグッとくるのを探したいと思います。
いただいた指摘点をまず直してみたいと思います。

>>148
ご意見、ありがとうございました。シンプルで分かりやすかったです。
自分の説明不足を補おうと思ってやっていたのですが、142さん、148さん共に
評判が良くないですね。。。うまく時の文に入れられるようにやってみます。

>>149
ご意見ありがとうございました。共感を呼べる内容、やはり内容が大問題なのですね。。。
いろんなことに目を向けて、よい題材を探したいと思います。
そして、まことに恐縮なのですが、142さんの文章から、149さんの言うような印象はうけませんでした。。
私自身の文章についての意見であれば、いくらでも伺うのですが……。批評をいただきながらすみません。

191 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 20:51:55
>>150
噂には聞いていたが、
世の中、間違っている。

192 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 21:10:05
いや、売れたもん勝ちだよ。もっとも二作目の期待はないだろうけど。

193 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 21:18:09
うむ、もう回りくどいというか、ウザイ描写は必要とされていないということだな。
端的に話がスムーズに進行する小説が求められているということだ。

純文学という名のオナニー小説の明日は暗い。

194 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 21:50:25
おれは純文学の鬼となる。

195 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 22:40:02
ttp://home.att.ne.jp/kiwi/verde/brss6.htm
お願いします。

196 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 23:06:17
わかりにくい

197 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 02:43:56
>181 ドッと笑い声が起きた
一応先生なんだから少しは気のきいたことをしゃべらせてやれよ
光年は漠然として分かりにくいが、確か太陽が6等星になる距離が
約50光年だったと思う。その1万倍が50万光年だ
若い頃天文ファンだった団塊世代だ、記憶違いだったら許せ


198 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 03:26:27
>>191
「世の中狂ってんだよ!」という台詞に激しく頷きそうになったわ。
狙ってやってるのなら、YOSHIって天才だな(笑)

199 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 05:49:27
>>181
細かい部分で、気になるところはあるけど
先を読みたくなったと言うことでいいんじゃない?
読むものの期待を裏切らない展開を希望する。
強いプレッシャーを跳ね返して驚かせてくれ。

200 :怒素人:2007/02/15(木) 07:04:55
>>197>>199ありがとうございます。
>>155>>159>>181の続きです・・よろしくお願いします。

「あら、帰ってたの?ならただいまぐらい言いなさいよ」
「言ったじゃないか、それよりお母さんニュース見てた?あのさ・・」
洗濯物を抱えて居間に入って来た母親から、少しでも情報を引き出そうとした僕のその言葉を遮って
「お母さんが聞こえてないんだから言ってないのと同じでしょ、そういうのは
相手に伝わってなければ意味がないの」
そう言うとまた忙しそうにそそくさと居間から出て行くその姿に、僕の欲しい情報は
何も持っていないと確信した。

 番組には天文学や生物学の専門家からSFの小説家まで、いろんなジャンルの人間がそれぞれの
専門分野についてのコメントをしていた。
それに依ると、菅野先生が計算で示してくれた50万年光年という気が遠くなりそうな距離は
天文学的には、お隣さんともいえる近距離であるらしい。
それを近距離といいのける感覚は僕の意識を遥かに超越し、あらためて宇宙空間というスケールに
圧倒された。
「我々レベルの人間の見識は必要なかったのでしょう」
と、専門家であるのにまったく情報を得ていなかった事で政府に憮然とする学者や
「海と大気の存在はあらゆる可能性を示したものです」
と、興味津々の興奮を押さえられないという感じの学者もいる。
 校長先生よりも年上かもしれない大人がこれだけ取り乱しているのだ、中学一年生の僕の興奮は
止められようもない。

201 :怒素人:2007/02/15(木) 07:06:31
総理大臣の会見なんて今まではじっくり聞いたことなど一度も無いが、その姿は今までだって
何度かテレビで見たことはある。
だけど四時から始まった今回の会見はまるで様相が違っていた。
 総理を先頭に会見場に入ってきたその面々を見て、まず記者席がどよめいた。
その時、僕に理由は解らなかったが会見がすすむ中で
「総理、各大臣のみならず野党の党首勢ぞろいでの会見というのは初めてですよね」
という記者席からの 質問でやっとその意味が理解できた。
それだけ今回の国民に向けてのメッセージには特殊性があったのだろう。
いやあったのだろう≠ニう表現は正しくない。
だって実際に僕はその会見をこの眼で見ていたのだし聞いていたのだし、事実ぶったまげて
しまったのだから・・

「神が与えてくれた奇跡です」
総理は一度そう言い切った後に、それが今回の惑星発見に関するアメリカの大統領の言葉であると
紹介した。
本当は総理自身の気持ちでもあるのだろうが、日本では公の立場で神≠ニいう言葉を堂々と使うのは
色々と不都合があるらしい。
「新惑星が発見された事実は今朝の報道の通りであります、結論から言いますと
我々は既にこの惑星への移住の構想とその手段を持っています」
いきなりのしかもあまりに現実からかけ離れたかのような総理のこの発言に、記者席は一瞬静まり返った。
「やがて世界各国で順次情報の公開があり、各国の判断と対応が発表されるところとなるでありましょう」


202 :怒素人:2007/02/15(木) 07:08:20
惑星の発見は十年も前にさかのぼり、以来国際的な規模での調査と共に移住計画も厳戒態勢のもとで
最高機密として扱われてきたらしい。
僕は手にしたコーラの缶を口に持っていく事も、ましてやテーブルに置くことも忘れて
テレビの画面に釘付けとなった。
環境が整っているその惑星で、未知の生物がある程度の規模のコミュニティーを形成し生活をしているなんて事実は、
それだけで僕の興味と妄想を満杯にしそうだった。
 移住は勿論強制されるものではないこと、来春の小学校一年生からの授業には教科としてその惑星の知識を得る
授業が加えられることなどが発表され、それらは既に国策としての決定事項であり国民の同意を求めないことなどが
告げられた。
「地球の環境汚染の進行と人口問題は、もはや一刻の猶予も持たないのです」
そしてそのような状況の中での今回の惑星の発見を、今度は総理自身の言葉でハッキリと
「まさに神が救いの手を差し伸べてくれたと言っていいでしょう」
と言い切ったが、会場にもおそらくはテレビの前の国民にも、もはや国のトップが神を口にしたなどという事を
責める雰囲気は無かった。

  記者からの質問の時間になると「にわかには信じられない話ですが」とか
「私も、とにかく驚いているのひと言ですが」と各自同じような前置きをしながらの質問が始まった。

「各国との連携であるとか同意はスムーズにすすんだのでしょうか」
「思想が違う国であっても、今回の移住計画にはそれが可能であれば参加せざるを得ないでしょう、それだけ
我が地球の状態が切迫しているという事です」

「しかしそれはその惑星の先住者から奪う≠ニいう事になりませんか」
「貴方はまだ私の言っている事が理解出来ていないようですね、この地球は既に我々の子々孫々が
 暮らしていけるような状態ではないのです」


203 :怒素人:2007/02/15(木) 07:09:15
「だからと言ってそんな事が許されるのでしょうか」
「幸いというべきか、あの惑星には多種の生物の存在は認められるものの
 知的文明と呼べるようなものは確認されておりません」
そう言ったあとに総理は一層語気を強め、質問した記者に向かってこう言った。
「例え文明が存在したとしても、我々人類を存続させる為には手段を選ばなかったでしょう」
そしてそのひと言で静まり返った会場に向かって更に
「この選択が果たして正しいのかどうか、その論議が充分にされる時代が来ることを
 私はむしろ心から願っています」

 喉が渇ききった事に気づいて僕は手にしていた缶コーラをゴクゴクと飲み込み、それでも視線は
外すまいと缶の脇から横目でテレビを睨んだ。
「すべては決定事項なのです、議論をされる事は一切ありません」
それを総理は超法規的措置≠ニ呼びながら、しかし国民に選択の余地もあるのだと説明した。
移住は基本的に強制されない事、個人での費用負担は一切ないこと、移住先には既に各国の人口に比率した
区分けがされており、どの地区の人間はどこに住むかは本人が拒否しない限り決まっているなどの説明がされた。
簡単に言うと地球上でのお隣さんはその惑星に移住してもお隣さんであり、そういう意味ではひどく生活環境が
変わらないような配慮がされているようだ。
 ちょっと他の局にチャンネルを変えて見るとノア≠ニ命名された移住用の宇宙船の構造や仕組みの理論を
説明していたが、そちらに今のところはさほど興味もなく直ぐにまたもとの番組に戻した。


204 :怒素人:2007/02/15(木) 07:10:23
「まだテレビ見てるの、暇ならちょっとお使いにいって頂戴よ」
居間に入って来た母親の声を背中で聞いたが、流石にこの地球規模の騒ぎを知ればお使いだとか洗濯物だとかの
話ではあるまいと無視を決め込んだ。
「ちょっと!聞こえないの?」
「お母さん本当に何も聞いてないの、テレビ見てご覧よ」
と、僕が振り返りもせずに言うと
「ああ、星が見つかったとかそこに人間が移動するとかいう話しでしょ、それよりお使いに行ってちょうだいってば」
僕は唖然とした、ある意味では惑星発見に相当する衝撃だ。
「お母さん、知ってたの?」
「知ってるも何も今二階のテレビでもやってたわよ、もういいわ買い物はお母さんが行くから」
「これはさ、大変な事なんだよ・・・ 」
「そんな事より今晩のオカズがない方が一大事よ、まったくもう」
そう言うとそのままブツブツ言葉を続けながら母親は玄関に向かった。
少々の事にも動じたりこだわったりしない人間を大陸的と言うのなら、僕の母親は差し詰め
宇宙的とでもいえるのかもしれない。


 次の日の新聞はいつもの何倍も分厚く、前日の会見の内容も一言一句書いてあった。
第二の地球になるであろうその惑星は政府の発表によりミーム・メモー≠ニ名付けられ、ミーム・メモーとその先住者≠ニ
いうタイトルで一枚の写真が掲載されていた、僕はその写真を合計で三十分は見つめただろうか・・・

205 :怒素人:2007/02/15(木) 07:54:13
 赤茶けた台地に紺碧の空、そしてその空に浮かぶとても大きな月はやはり赤っぽいくすんだ色だった。
ミーム・メモーには地球での月にあたる衛星が三つあり、朝でも昼でも夜でも常にどれかの月が空に昇るらしい。
無論、月とは地球の衛星の固有名詞であるから正確にはそれぞれドレーヌ=Aヨネーズ=Aラカス≠ニいう
まるで女性の名前のような名称があった。
普段は即座に言葉を覚えるのが得意ではない僕も、この日の新聞からは新しい言葉をどんどん覚え
また不思議なほどよく頭に入った。
 風景の中に見える植物のようなものも青茶、緑茶、薄茶とでもいおうか、とにかくくすんだ色が多く
どう見ても美しくはなかったが、幻想ではないのだから現実とはこんなものなのだろう。
風景写真の隣にはミーム・メモーの生物としてロール=Aコント=Aインドゥ≠ニいう三体の生物が紹介されていた。
どれもお世辞にも可愛いとかカッコイイなんて代物ではなかったが、初めて見るその生き物は僕の興味を
充分にそそってくれた。
特に現時点ではこの惑星の支配者であるらしきインドゥは、やがてその立場を人類に奪われる運命にあるからなのか
どこか寂しげに見えるような気がした。
 この星ミーム・メモーの台地に立ち、遠く離れた故郷に想いを馳せる日が来るのかもしれない。
そして僕たちの子供からはこの星があらたな故郷となり繁栄していくのか・・・


206 :怒素人:2007/02/15(木) 07:58:22
「またそんなのんびりして、用意が出来たんならもう学校行きなさいよ」
昨日からの騒ぎを何面にもわたって掲載している朝刊の紙面に見入っていた僕は、母親のその声で
突然現実の世界に引き戻された。
「夕べお父さんが帰ってからはこの話ししたんでしょ」
と、聞くと母親は洗濯物を抱えて庭に降りながら
「お父さんは遅くまでテレビ見てたわよ、お母さんはほらやる事だらけだし」
「何も話し合ってないの?」
「あなたと違ってお父さんはお母さんが何に興味があって、何に無いのかを知ってるのよ」
そう言うと、もう物干し竿まで到達してしまった。
母親にとって興味の対象は、野菜の価格や特売日ぐらいらしい。 
 
 本当は滅多に会話の無い父親とも、この話題で盛り上がりたいなと思ったのだが今朝もまた
起きて来てくれないうちに登校の時間となってしまった。

 教室の中はどこもかしこも昨日からの驚天動地の話題で持ちきりだ。
「今朝はまず全校集会があるらしいぜ」
そう僕に話し掛けてきてくれた岸本君から、またも新しい情報を得る事になった。
「なんでも全国の小学校から中学校、高校まで今朝は一斉に集会らしいんだ、これも政府からの通達でのことらしいよ」

207 :怒素人:2007/02/15(木) 07:59:16
「みなさん落ち着いて毎日を過ごしてください、すぐにみなさんの生活が変わるわけではないのですから」
このひと言から校長先生の話は始まった。
中学でもミーム・メモーに対する知識と理解を深める授業が組み入れられること、その為にまず各校から先生が召集され
国から講義を受けなければならない事などが告げられた。
我が校からは菅野先生が派遣されると発表があった時には、全校生徒からどよめきが起こった。
 全校集会が終わり教室に戻る廊下でも、あちこちで興奮したような雑談の声が聞こえた。
「早速、第一陣の移住希望者が募集されるらしいね」
後ろからそんな声が聞こえたので、思わずが隣にいた情報通の岸本君に眼で「本当?」と確認した。
「そうらしいよ、すぐに各国で募集があって希望者には教育が始まるんだって」
「希望者、いるのかな」
「基準審査ってのがあるらしいけど、クリアして先陣隊に入ると国から優遇されるらしいよ」
「そうなの?」
「そりゃそうさ、先陣隊なんて道路や住まいをつくりに行くようなものだし
 何よりもまずは不安じゃないか、人類初のプロジェクトだからね」
 昨日はさすがに興奮気味だった岸本君も、今朝はいつもの落ち着いた冷静な岸本君にまた戻っていた。
「とにかくまた午後の会見に注目するさ」
「え、今日も会見があるの?」
「今朝どのニュースでもやってたじゃないか、この大騒ぎなのにニュースも見ないの?」
岸本君はニュースも見てない人がいるなんてと、あきれ顔で教室に入っていった。
 うちは母親が朝は絶対にテレビをつけない主義だからと、岸本君に言おうと思ったが追いかけてまで
言うことでもないし僕も教室に入り席に着いた。
 文部科学省に派遣される事が決まった菅野先生は、国民に先駆けて様々な情報を得る立場になり
この日は一日中興奮しっ放しだった。

208 :怒素人:2007/02/15(木) 08:00:04
 二度目の会見も決定事項の報告であり、やはり全ては猶予がないのだからと説明された。
今日も自宅で見ることにした僕は、昨日ほどの興奮はなかったがその興味が薄れたわけではなく、むしろ
やっとリアリティーを感じるようになったというところだろう。
 移住船ノアは50万光年の距離を地球上の時間たった三年で到達するらしいが、既にノアと同じ原理の
宇宙船で何隻かがミーム・メモーに降り立っていた事実も公表された。
その事実は移住船の動力原理の安全性を立証すると共に、驚くべきは数年前に惑星に運ばれたラットが
繁殖しているという事実の方だ。
その大気にはガスも含まれず若干酸素が薄い事を除けば、地球上の動物が生存するのに大した不具合は
ないのだという。
「高地での生活は制限があるでしょうがミーム・メモーには地球の数倍にも及ぶ面積の平地があり、ワザワザ
生活環境の厳しい土地で生活する必要はありません」
総理の後に会見に立った環境庁長官は更に、ミーム・メモーを惑星とする恒星の放つ熱と光が素晴らしい
エネル源であること、石炭の数倍の熱をあげて燃える岩の塊が人類レベルでは無限といえる程の量、地下に存在することなどが報告された。
 第一陣の移住者募集の説明と要項に入ると、それまでは最高機密として国民の承諾一切なしで進められたこの計画にやむなし≠ニ
していた記者席から初めて疑問の声があがる一幕もあった。
募集するのは二十代から五十代に限られ、主に建設工事の為の第一陣である。
「基本的に自由意志に依るものですが、政府が積極的に勧める方々と勧めない方々があります」
そう前置きをして総理が話した内容は次のようなものだった。
今回の移住に参加するすべての者に将来の年金が保障される。
自らの犯した罪に依り服役中の者は第一陣に参加することでその罪をとかれ、路上生活者には住まいが
提供される。
先陣隊の惑星での労働期間は三年であるが、二年の延長を申し出て満期をむかえれば年金受給のほかに
一生涯の所得税を免除されるらしい。
体力に自信があるが、堅実かつ計画的な人生設計を推し進めるのは苦手だという人間には有り難い条件だ。

209 :怒素人:2007/02/15(木) 08:01:15

「それはこの移住計画によって、より多くの方に幸福になってもらうが為です」
と、総理は付け加えた。
各国でも貧窮階層の若者や犯罪者が優先的に移住者として認められるのだそうだ。
 政府が勧めない側の人間としては志をもって勉学中である者、芸術や研究に携わり急激な環境の変化が
好ましくない状況である者などが挙げられた。
そして記者席がザワザワと騒ぎ出したのは、総理がこの移住者第一陣の責任者としてノアの艦長に
自身の長男を指名した時である。
「総責任者にはこの泉浩一郎が決定しています、これも揺るぐことの無い決定です」
と、総理が自ら息子を壇上で紹介すると
「それはどのような経緯で決定したんですか」
「総理は人類の快挙を御自身の長男にと、そういう事ですか」
「艦長の選出には時間の余地があるのでは」
など、あまりにワンマンだという指摘の声があがったが
「国民が選出した議員の皆様の承諾も得ている、それで充分ではないですか」
なぜか力の入った総理のその言葉に記者一同が一斉に静まり返ったが、 この時に総理の瞳に
薄すらと涙が滲んでいたのに気づいた者は誰一人いなかっただろう。

210 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 08:28:30
今回のテンプレから
長文はリンクしろっての外れたんだな。

てーか、何故連載になってるんだ?
他の人が落としにくいんじゃないか

211 :怒素人:2007/02/15(木) 08:31:42
世の中はどんどん騒がしくなった。
すぐに移住希望者の募集と認定が始まり、日本ではミーム・メモーの環境と任務の内容についての
講義が始まった。
ノアの建設にかかる一年の期間の間にぞくぞくと決定したその人数は、主だった数字だけでも
日本とアメリカから各一千万人、中国からは二億人インドから一億人というものだった。
 膨大な費用がかかるこの移住計画に参加する国力が無いという事で、惑星発見すら知らされていなかった
共産圏の国からは国連に猛烈な抗議があったらしい。
結局は国連側が大きく譲歩して、ノアの建設に労働力を提供し移住に参加することでその後の権利は
全て多国と同等の待遇を保障した。
国民一人一人が外貨を獲得できるこの条件に、共産圏の国はこぞって若者を派遣し国民の三分の一を
推薦した国もあるらしい。
 地球上の領土問題や資源問題で国家間での争いをする事の意味は失われ、各戦闘地域の紛争も次々に
平和協定が結ばれた。


212 :怒素人:2007/02/15(木) 08:32:26
しかし惑星移住計画という衝撃の発表から一年も経つと国民の興奮も落ち着き、僕達も新しい情報があれば
話題にするという程度になっていた。
だが、移住第一陣が地球を出立する日が近づくと世の中はまた俄然盛り上がってきた。
世界中が不思議な一体感に包まれ、テレビでは朝から晩まで各国のセレモニーや完成した移住船ノアの内部が
公開されていた。
 ノアはあくまでも人間のみを運ぶ役目を担い、建設機械や資材はノアよりも遥かに移動能力に長けた運搬船で
ノア出発一年半後に地球から発射されるらしい。
ミーム・メモーに知的生物が存在しない事から、移住した人類を守るべく軍隊もさほどの軍備を必要とはせず
軽装の銃器を携えたものだけになった。
ミーム特別国連部隊と名付けられたこの軍隊は、やはり移住計画に資本投入能力の弱い国々から多く
召集され結成された。
結果として民主主義以外の思想国家の軍人が多くなったことを懸念する声もあったが、人力をもって移住計画への
貢献度平均化をするという概念のもとに、国連がその声を封じ込めた。
 そして第一陣の数億人にも及ぶ移住民の総指揮官として、日本の総理の息子である泉浩一郎氏が着任した事への非難や
疑問の声を押し切ったのもまた国連であった。
全ては人類の未来のために、全ては人類の幸せの為にという名目のもと皮肉にも民衆不在のところで計画は
着々と進行して行った。


213 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 08:38:46
一行も読んでいないが、驚天動地だ大したもんだ

214 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 08:54:12
で、まだまだ続くんだよね。そうなんでしょ?

215 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 09:07:16
長すぎ。アリの巣辺りで投稿すべきだな

216 :怒素人:2007/02/15(木) 09:15:16
>>215すいません、もうちょっとですので・・御容赦を・・

 移住船ノアは、総指揮官泉浩一郎氏を乗せた一号機をはじめ日本からは十機が打ち上げられることになっていた。
物資の補充の出来ない宇宙空間の渡航を実現させたのは、人間を冷凍状態にし極端に代謝を下げる技術である。
この技術の開発に依って、人間はわずか三日分の代謝量でミーム・メモーまでの三年間を過ごす事が可能になった。
それは同時に移住船ノアの空間を物資に提供することなく、より多くの人間の運搬が出来ることも意味し、また
食料その他の生活物資が必要ないだけの経済効果もある。
(移住者の殆どが冷凍状態で整然と積み込まれることから、ノアをマグロ船だなどと揶揄する者も居た)

そして、人類史上に大きく刻まれるその日≠ヘ来たのだった・・・

 旅立ちのセレモニーでの主役は冷凍されずに乗務にあたる乗組員であり、やはり何と言っても泉浩一郎氏であった。
計画そのものに莫大な費用が投入される為、厳かではあるが派手な演出の少ないそのセレモニーの中で、父親である総理と浩一郎氏が
堅く握手を交わし無言で見つめ合う場面は会場から大きな大きな拍手が沸き起こった。
 

217 :怒素人:2007/02/15(木) 09:16:08
 かくして、移住船ノアはまず日本から飛び立ちそれを皮切りに世界各国から続々と飛び立った。
ノア一号、二号、三号と打ち上げられ十一号からはアジア各地から、そしてやがては西洋ヨーロッパからも次々と打ち上げられた。
その模様は各地から全世界に中継され、平日の午後であった日本の僕たちは各教室に設置されたテレビでその様子を見ていたが
全機の打ち上げが終了するまでには二十四時間を要するらしい。
アメリカの軍事衛星から送られて来る宇宙空間からの画像は、地球上各地から次々に宇宙に旅立つノアの姿を映し
これでもかというほど幻想的な映像を見せてくれた。
 このスケールの感動を味わないながら僕の脳裏に浮かんだのはなぜか、ふ化させた鮭の幼魚を次々に河に放流する場面だった。
本来は大自然の道理の中で育まれる筈の生命の誕生をなぜ人間の手で成さなければならなくなったのか、種の存続に
人間が手を差し伸べるその姿は果たして美しい行為なのか。
何かが間違っているようでその何かが解らない歯がゆさを感じながら、それでも目の前の絶景には素直に心を奪われた。
まさかそれが演出されたものだとも気づかずに・・

218 :怒素人:2007/02/15(木) 09:16:48
「ミスター泉、貴方ノ決断ニ敬意ヲ表シマス」
総理官邸で合衆国大統領からのホットラインを耳にあてた日本の総理泉氏は、それに応えず黙って溢れる涙を拭った。
その視線の向こうには、息子浩一郎を乗せたノア一号機が消えていった空があった。
「ミスター・プレジデント、これで良かったのですよ」
そう言うと総理はまた溢れる涙にむせた。
「我が国民そしてノア搭乗者とその家族への、せめてもの償いに私は我が息子浩一郎を・・」
そこから先は言葉にならず、黙ってしまった総理の胸中を察し合衆国大統領もまた言葉を失った。
長い沈黙が続き、やがて総理の呼吸が整った気配を感じた合衆国大統領が
「ミスター浩一郎ハ承知ノ上デ・・?」
と、言葉をそっと置くような声を出した。
「ええ、全て承知の上で納得して任務に就いてくれました、息子浩一郎は私の誇りです」
「ミスター浩一郎ニ最大ノ敬意ヲ表シマス」

 やがて僕たちに、ノア全機の消息が解らなくなったと伝えられたのは打ち上げられてから半年後のことだった。
そして世界は手の平を返したように無謀な計画≠セったと、プロジェクトのあらゆる進行をストップさせた・・
 地球上には、増えすぎた人間の中から知力のない若者、犯罪者、偏った思想の人間などが大幅に少なくなり、その遺伝子が
次世代に残される可能性も激減した。
中間世代をゴッソリ抜き取られた人類は、いずれ老人が亡くなりいとも簡単に世代交代をやってのけるだろう。

そして歴史はいずれミーム・メモーへの移住計画をこう評するのだ・・
「あれは地球規模における見事な人類の間引き計画≠ナあった」

                                 - 完 -


219 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 09:22:35
レスとしてはとても読む気になれん

220 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 09:29:23
読む気になれね〜〜〜w

221 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 11:47:14
喪失感のあるエクソダスは書くんじゃねぇ。

222 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 11:50:39
すいませんすいませんと言いつつ、このずうずうしさ

223 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 11:57:24
まだSSホムペジでも作って載せた方が読んでもらえたかもしれん

224 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 12:19:55
>>222
それは構わん

>>223
それも構わん

225 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 12:38:14
それでも不愉快に思う人がいるのだから、自粛すべきだろうな。

226 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 12:40:20
お前みたいなレスが一番不愉快なんだけど

227 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 12:41:23
不愉快を政具にする輩が居る現状を鑑みるに、やはし構わん。

228 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 12:44:41
でもさ、真面目に酷評してる人って皆無だよな

229 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 12:46:34
そう思うんだ

230 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:11:05
ドレーヌ=Aヨネーズ=Aラカス

間抜けな話を書いてる、っていう自嘲?次のはわからん。

231 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:13:10
アルファケンタウリ、プロキオンは10光年近傍に在る。

それをすっ飛ばして50万光年先をお隣さんは、苦しいな。

232 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:15:07
わかったわかったwww

マインドコントロールかwwwワッハッハwそんなもんがあると思ってんのかwww

233 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:19:12
ミーム・メモーは要らんぞ。使わなかった。

234 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:30:26
ハッハッハw今、最終行を読んだ。ばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかw

235 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:45:46
>>233
ミーム・メモ− (まみむめも-ま)


236 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:46:39
>>235
ン?だから、使わなかった、と。後で「あ、そうか」と。

237 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:48:00
>>210
>長文はリンクしろっての外れたんだな。

外れてないよ。

2 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 17:44:24
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

         ↑ 最後の一文。

238 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:51:01
いや、俺はこのバカがこの話を書くために色々頭を使ったことを考えると、
笑えるのでもーまんたい。

239 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:53:25
>>237
結局「いいでしょう」という勧告がいけなかったんだろうね。
「荒れるのでやめましょう」にしとけば良かったってことかもね。

240 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:55:04
>>239
そうですよね。この崇高なスレッドを荒らす連中に怒りと憤りがふつふつと
湧いてきます。

241 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 13:55:39
>>237
塚、210は皮肉でしょうね

242 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:00:07
よろしくお願いします

現地警備本部が多重通信車の中に立ち上がったものの、まだ何もわからない状態だった。
判明していることといえば、地下鉄構内に何かがいる、始発電車が音信不通、駅員一名行方不明という断片、ただそれだけだった。
綺麗に澄んだ青空の下、濃紺三菱のマイクロバス遊撃車が5番入口前に停車した。
乗降口が勢い良く開き、中から十五名の銃器対策部隊員が飛び降りてくる。
既に防弾衣を装備した中央署のPM(警察官)が数名入り口で警戒しているのが目に入る。
小隊長の吾妻は敬礼すると、そのまま隊員たちを引き連れ階段を駆け下りた。

全ての自動改札機が開放状態で停止した改札口前に到着すると同時に
「拳銃取り出せ!ゴムパット外せ!」構内に反響するほどの大声で叫んだ。
目を見開き、肩で荒い息を繰り返す銃器対策部隊員たちはS&WM37の引き金にはめられている
暴発防止用ゴムパットを一斉に抜き取りその場に投げ棄てた。
「弾倉確認!引き金には手を触れるな!」
吾妻の声が隊員達に飛んでくる。
ケブラー繊維で守られた防弾チョッキと防弾ヘルメットで完全武装した銃器対策部隊員達は、
円柱型の弾倉をボディからずらして、拳銃のお尻から弾倉の中に装填された五発の弾を覗いた。


243 :2:2007/02/15(木) 14:01:49
ホームに到着し、待機していた機捜隊員と中央署のPM達が見守る中線路に降り立った隊員達を前に
「構内捜索を開始する。私が先頭に立つ。支援しろ」
言ってみたはいいものの、所々に設置された照明と懐中電灯しかない構内で、相手が発砲してきたらどうするのか。
自分が発砲できるのか。対銃器小隊として射撃訓練は一般の警察官よりはこなしているが、
実戦経験は一度、しかも拳銃を持って民家に立て篭もった中年男が相手だった。テロリスト相手だとしたら敵うわけがない。
最終報告のために吾妻はメガ(無線機)を握った。単なる訓練の習慣で。
「捜索イチからゲンポン」
「ゲンポンです、どうぞ」
「捜索イチ、ただいまから構内に進入する、どうぞ」
「ゲンポン了解!受傷事故に留意せよ」
『死なないでくれ』とか言えないのか。吾妻は天を睨んだ。

音信不通だった514電車は簡単に発見した。
しかし途中に捜索に向かい行方不明になったという駅員の姿はなく、ただ制帽が落ちていただけだった。
吾妻は隊員の一人に制帽を回収させ、戻ってホームに待機している機捜隊員に渡すよう命じた。
室内灯が消え、闇に溶け込んだ電車に到着すると、恐る恐る最後尾車両の乗務員室のステップに足を掛け、懐中電灯で照らしながら中を覗く。
乗務員室が無人なのを確認すると一小隊の隊員を同行させ、あとの二個小隊の隊員には非常コックを操作しドアを一箇所開けた後、
そこから入るよう命じ、車外に待機させる。

244 :3:2007/02/15(木) 14:02:51
吾妻はヘルメットの防弾スクリーンをを下げ、顔面を被った。右手に拳銃を握り、銃口を上に向けた。
乗務員室のドアノブに手をかける。ドアの周りでは四人の部下が狭い乗務員室でM37のハンマーを下ろしたまま銃口をドアに向けた。
ドアを勢い良く開けるとそのまますぐ脇の壁に張り付き、血走った目を左右に向けた。
M37のグリップを右手で握り、その上に左手を被せて銃をツーハンドホールドで固定した。そして両手を一杯に伸ばした射撃即応体制を取り、恐る恐る進む。
後ろから小隊員が続々とついて来る。背後ではドアコックが操作され、更に二個小隊の隊員が進入して来た。
心臓の鼓動音が車内に反響しているように思えた。今にも暗い闇から何者かが雄叫びを上げて飛び出して来そうだ。
何本もの汗の線が背中を流れている。必死に息を押し殺していたが、鼻腔が大きく開いていることがわかる。グリップを握る掌も汗でベトベトだ。
片手だけグリップから外し、急いで出動服のズボンで拭った。

とりあえずここまでで、よろしくお願いします。
連投が問題視されてるみたいなのに、早速連投になってしまって申しわけありません

245 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:04:15
おお。怒素人の逆襲か。

246 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:05:11
>>245
怒素人の時ROMってた別人なんですがね

247 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:05:33
んなわけあるかwww

248 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:06:11
>>247
つか 根拠なしに怒素人扱いかカス

249 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:06:28
あんたはプロだから文章に癖がある。

250 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:07:20
>>249
いや、同一人物扱いか結局

251 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:07:46
ええ。

252 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:08:16
>>251
死んでくれ

253 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:09:15
そりゃいつかは。

254 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:10:07
怒素人と書き方が違うようにも見えるんだが
改行とか描写とか、どうなんだろう

255 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:10:40
>>253
もういいよ。いかにココがニータイムにカスになるかよく判った

256 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:12:16
>>245
少なくとも>>242-244はレスの終わりを明記してるんだし
なんでも同一扱いで荒らすのは良くないと、個人的には思った。

257 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:12:26
ニータイムねぇ。

cf.http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-39,GGLG:ja&q=%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%B3

258 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:13:57
>>257
お前、何を?

259 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:14:30
インサイダーじゃないと判らない専門用語というのは、ある。

260 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:15:30
ゲンポンって「現地警備本部」「現地対策本部」とかだろ?

261 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:16:31
ン?だから、「パンピーの貯蔵庫」を洗ったのさ。

262 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:24:52
おいおいw黙ってるとみんなの顔色が変わるぞwなんとかしろw

263 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 14:33:20
俺の怒素人エクソダスの感想はだね。

「おお、こぃは『地上天国』と辻褄が合ってるわネ」

だな。ご苦労。

264 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 15:35:07
怒素人はアラシなので以後スルーで。

265 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 15:39:09
あー。0777。なつかしや。0296とかね。

266 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 15:46:56
>>242-244
これも下手だな。
冒頭は誰の視点で語っているのか?
小隊長の視点ならば、もっと早く隊長を出さないとダメ。
描写もできていない。

>地下鉄構内に何かがいる、始発電車が音信不通、駅員一名行方不明と
>いう断片、ただそれだけだった。
この情報はどこから隊長に届いたの?
そんな程度で、武装警官が何人も配備されるのか?
早朝なら早朝らしい描写を入れないと。

>目を見開き、肩で荒い息を繰り返す銃器対策部隊員
こいつらは酔っ払ってるのか?
現場でこんなになる警官なんていないぞ。

技術的には初心者レベル(問題外)なので、これ以上の投稿は無用。





267 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 15:54:47
>>242-244
ちとまじめに感想を。
簡単に言ってしまうと、文章に魅力が無いです。
頭にすっと入ってこないんですよね、けっしてそれはジャンルが原因というわけではなく。
どんな形にせよ、物作りって作り手の人間性がきちんと投影されると思うんですよ。
そして、今回の作品においては、深みの無い人間の書く文章というのはそれなりのものでしかないというのが顕著に出た例なんではないでしょうか。
しかし、鈍い悟性の人間の方が世の中には圧倒的に多いわけですから、そういった人たちを読者対象として書いてゆくっていう選択肢があなたにはあるのかもしれません。
頑張ってくださいね。
ある程度のことって経験で補えちゃうものだから。
そんなのって本当につまらないことですけどね。

268 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 16:07:03
>>242-244
上手いんでないかい。キビキビした文体が内容とよく合っている。
アクション物とか私は詳しくないのであれなんだが、大藪晴彦とか
そんな感じの小説なのかな。

細かいところを言うと、
>最終報告のために吾妻はメガ(無線機)を握った。単なる訓練の習慣で。
ここだけ倒置させているのはなぜなんだか。文章がぶつ切りになっていて、
文体が崩れている気がする。

>『死なないでくれ』とか言えないのか。吾妻は天を睨んだ。
これはどうなのかね。「死なないでくれ」と言われるほうがひどいような気が
するんだが。「死ぬなよ」ならまた違うんだけど。

>乗務員室が無人なのを確認すると
ここも折角の文体が崩れている。「無人なのを」→「無人であることを」としたい。

全体としてはこのスレでは上級のレベル。


269 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 16:29:37
* YAWN *

270 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 16:57:48
>>242-244の文章。266と268ではずいぶん評価が違うな。
どっちの方が的確な批評なんだか、俺にはよく分からん。

271 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:02:28
>>242-244
普通に下手。
吾妻の視点のつもりなのか知らんが、途中まで誰の視点なのかさっぱりわからない。
主語が抜けてる文も多いし、冒頭だとしたら実に不親切。

272 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:12:19
>>267
確かに!
あなたのも人間性が出ていますな

273 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:28:09
神視点から主人公視点に降りてくるのはごく普通の作法。
それは視点の混乱とは言わない。


274 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:29:42
二つ目のは、いちいちツボで詳しい固有名詞が出るのがいやだよね。

それでいて、踊る大捜査線の劇場版はシカトしてるし。観てるんだか
観てないんだか知らんけどさ。

275 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:32:00
>>242-244
リアルさをウリにしている文章っぽいが
リアリティのない話になっていますよ。

276 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:33:58
今の日本のほうがリアリティ無いんじゃまいか

277 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:40:45
>>275
リアルさというよりはディティールがウリなのではないんじゃまいか。

278 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:43:08
>>274
>踊る大捜査線の劇場版は

そんな糞みたいなガキむけ使い捨て映画もどきを引き合いに
出すだけで、文学を語る資格はない!

279 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:49:59
文学はガキのものですよ。はじまりも、いままでも、そしてこれからも。

280 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:51:54
>>277
うん。ツンデレディープスロートってとこかな。

281 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:54:33
「文学は男子一生の仕事に非ざるや」

二葉亭四迷も悩んだのだよ。

282 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:56:03
ソクラテスもプラトンも。みんな悩んで大きくなった。

283 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 17:59:09
年がばれる書き込み、乙!

284 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 18:01:48
>>283
ええっ・・すごいなあ君ぃ。
どのレスのどこでその人が何歳と解ったのか教えてよ。

285 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 18:03:28
きっと>>281で、百歳間近とかじゃないかしら。

286 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 18:05:43
いやいや>>282かもしれんぞ。いくつになるんだ一体。

287 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 18:11:57
お前らふざけやがって。俺は「ソークラテースの弁明」を近頃読んで
心を動かされたというのに。

でもあいつ、戦争は嫌いじゃないらしいんだよナ。

288 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 18:13:31
あの…温帯でしたら…知らぬこととは言え、バカ呼ばわり、もうしわげ
ねがったす。

289 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:06:25
え〜と、マジでわからん若者もいるようなので。
>>282
ソクラテスもプラトンも。みんな悩んで大きくなった。

これは野坂昭如がやっていたTVコマーシャル。
1975年だから30年以上前。
つまり>>282は30代後半以上であろうかと。

290 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:22:57
ニーチェもサルトルもね

291 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:38:24
バカばっかり。
俺? かしこいよ。

292 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:39:48
とにかく>>289があとはただ死んでいくだけの無能おっさんだってことはわかった
しかし老いるって怖いな
男って無駄にプライドだけはいつまでも持ってるから、しぼりかすの糞みたいな存在になるんだよな

293 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:49:29
>>292
へぇ、君ってすごいね。
>>289のレスのどの部分でただ死んでいくだけの無能なおっさん≠ニまで
解ったのか教えてよ。
すごい人っているんだなあ・・

294 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 19:52:23
ミーム・メモーを
マモー・ミモーと読んでいた俺もとっしょりになるのかな

295 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 20:02:22
>>293
すごいでしょ^^v

296 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 20:05:35
>>295
なんだ小学生並の対応じゃぁないですかそれじゃ。
闘えないんだったら攻撃性なんか持たないほうがいいですよ。

297 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 20:17:05
>>193
端的といえば端的かもしれんが……。
こういうのは、小説と別ジャンルということにして欲しい。
>>194
頑張れ!

298 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 20:40:24
>>296
ん?悔しかったの?w

299 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 22:01:58
盛り上がってまいりました。

300 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 22:09:05
どこが?

301 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 22:11:13
民主党の千葉景子氏が今国会の施政方針演説で安倍首相が「子供は国の宝」としたことについて、
「子供は経済や年金のために生まれるのでない。子供は国のために生まれるという発想があるのではないか」
と批判したのに対し、安倍首相は「地域や社会やみんなで応援していくという意味で使ったので、
間違っているとは思わない」と反論した。

民主=基地外


302 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 22:11:35
これほど厨臭い流れがあっただろうか

303 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 23:00:59
174の功罪ここまでか

304 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 23:01:19
>>302
ん?悔しかったの?

305 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 23:03:27
うっきーーーーー!!!!111!!11

306 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 23:12:04
盛り上がってまいりました。

307 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 23:13:23
どこが?

308 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/15(木) 23:17:49
>>289
安価間違ってる。
>>282-283読んで全く意味のわからない>>284
「君はここ最近進歩のない文章晒してるリア厨ですか?」とレスすべき。
懐かCMで野坂の映像なんて最近まで流れてたわけだし、284はガキの可能性大。

309 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 00:50:55
>137、139
最近、いそがしくて読んでないレスもあったのですけど、
読んでみて気になったので。
私の勘違いならこのレスはスルーしてください。
私は気にしてないので、あなたも気にしないでいいよー。

>194
俺も頑張れ!という。

310 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 05:54:15
>怒素人さん
作品を読みました。
星新一さんの作品に似た話があります。
自分はこういう話は好きです。
風刺が目的のショートショートですから、設定や話の展開は破天荒でもいいと思いますが
スピード感やまとまりに欠けている気がしました。
途中でオチが見えてしまうのも気になりました。
話を切り詰めて、一気にスレに投下したらよかった気がします。

311 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 07:45:07
みなさん、ありがとうございました。
また読んでいただきに・・今度からは投稿方法にも留意しつつ
来させて頂きます。


312 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 09:03:12
>311
あんたさ、小説書いたり読んだりするより前に
空気読む訓練したほうがいいよ。
どこどうしたらそういうコメントが出てくるんだ
ネットだけじゃなくてオフでもそういう奴なんじゃね?

313 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 13:02:59
>>294
すまん、俺的にはミームといったらだんごっ鼻のピンクの空飛ぶ妖精なのだ

314 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 14:46:25
>>292の老いるとしぼりかすという二つの単語の親和性に慄然とした

315 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 15:34:10
>>314
じゃあ俺はあんたの今さらの必死なレスに慨然とした
これくらい相手してあげればいい?w

316 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 15:56:37
いや。お前はOILと読んでいないと思。

317 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 15:59:11
油だろ

318 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:01:44
呪文:脂汗を多分に吸い過ぎた女のブラジャー

319 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:08:17
すいませんけどぉ

ぼかぁねぇ

キミタチがオノレの教養の無さにジコケンオするまで

やめませんよぉ

320 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:17:56
戦闘行為への偏愛と固有文化の過剰なまでの軽視。

お前ら一貫してる。

321 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:18:19
春休みの大学生がいようがニートが集まってようが結局レベル低いんだよなここ

322 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:19:08
お前にあわせなきゃならんからな。

323 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:25:02
食いつくからダメなんじゃね

324 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:26:13
シカト対策は大変だからやめてね。

325 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:26:57
老婆心:まんじゅうこわい

326 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:27:31
急加速

327 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:28:15
>>320
かっこいいっすねぇ
僕もそんな文を口にしてみたいなぁ
憧れます

328 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:28:32
腸捻転直腸

329 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:30:03
急転直下と言い直しにくくなった。

たまに同胞マジコメが混じると…はなから居てくれればいいのに。ROMじゃなく。

330 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:31:06
昨日の腐敗臭が残ってる気がしてならない

331 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:32:21
後半8文字削除を推奨

332 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:33:09
「昨日の腐敗臭が残ってる」

333 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:34:16
素直DE吃驚

334 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:35:03
まぁいつも

335 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:35:27
ひょっとしてM$のカモにされてやないか心配だな

336 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:36:20
この無駄に速い流れは何なんだ

337 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:38:00
DNA構成原子のほとんどは無駄に見えているものです

338 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 16:59:47
>>329
やったぁ釣れた〜^^

339 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 19:04:21
酷評お願いします。

 お手洗いには「出る」というお話がつきものです。
魚だとか鳥、牛や豚はもちろんですがもし植物にも生命があるとしたら、我々の食事の結末である
お手洗いは様々な生命の行く末でもあるのかもしれません。
子供の頃から不可思議な体験の多い僕も、やはりお手洗いでの出会いが少なくないんです。
 その晩、僕は自宅マンションの向かいにある大きな公園のお手洗いに入りました。
田舎のボットン式で育った僕は、部屋の洋式がどうしても馴染めず仕事帰りなどによくこの公園の公衆トイレを利用していたんです。
馴染みの和便器にまたがり用を足していると、やがて後頭部の方から強烈な視線を感じました。
ですが別段そんな事は気にとめることでもなく、
「また変なのが寄って来てるな」
ぐらいにしか思わずに、構わずに本来の目的を果たすべく力んでいました。
すると、まるで僕の無視する姿勢を取っ払うかのようにその存在をアピールしてきたんです。
最初、少し後方に立っていた「そいつ」が少しずつ僕の背中に近づいて来るのさえ、ハッキリと伝わってきました。
 例えて言えば、ものすごく細かい粒子の水分を含んだ湿気のかたまりが、僕の後方で動いている感じです。
時期は夏の真っ盛りで、基本的には蒸し暑い空気の中で冷たいそれが動きますからその存在ははっきりと伝わり、むしろ視覚でとらえるよりも生々しく感じさせられました。
見てはいないのだから見間違い≠ナはないことも明らかなのです。
 お手洗いという狭い空間の中で、しかもパンツをおろした無防備な体勢で背後から迫られた僕は、ある種あきらめざるを得ないものがあります。
グッと歯を食いしばり気持ちだけは確かに持とう≠ニ覚悟を決めた時、ス−ッっと冷たい空気が背後で動き僕の背中直前にまで近づきました。
「おぶさってくる」
そう感じた僕の身体は全身が硬直しました。
冷やっ・・・
僕の両方の肩にワイシャツを通して冷たいものが乗っかり、やがて
ペタペタペタペタ・・・・
背中全体に冷たい粘着性のものが張り付いて来ました。
「ん〜っ・・フ−ッ、フ−ッ」
っと、僕は知らない人が聞いたらまるで興奮しいるような鼻息を出しながら理性を失わないようにこらえたんです。

340 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 19:32:42
>例えて言えば、ものすごく細かい粒子の水分を含んだ湿気のかたまりが、僕の後方で動いている感じです。

この例えがあまりピンときませんでした
もう少し具体的な事物に例えて表現すると頭にすっと入ってくるような気がします

341 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 21:12:48
>>339
冒頭の文章と2行目以下がうまく噛み合っていない。
>様々な生命の行く末でもあるのかもしれません。
「であるからかもしれません」と受けるべきではないのかね。
また「行く末」もどうなんだか。将来とかこの先とかいう意味だから適切では
ないと思う。「行き着く先」なら意味は通るが、文章としては流れが悪い。

洋式に馴染めない人はいるだろうけど、それで公園のトイレを使うかね?
設定に無理があるような。
自宅のトイレが壊れたのでやむなく、とかなら納得できるんだが。

文章の呼吸は嫌いじゃないけど、話の大元に無理を感じてしまい、すんなり
とは読み進められなかった。
話自体を練り直してみたらどうだろか。

342 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 21:20:45
>洋式に馴染めない人はいるだろうけど、それで公園のトイレを使うかね?
>設定に無理があるような。
このへんはどうでもいいよ。
こんなところは理屈じゃないんだ。
感性の劣ってる人間はあまりにも悟性に頼りすぎるんだよな・・・偏りすぎっすよ。
もっとバランスよく賢くなりなさいよと言ってあげたい。

343 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:01:06
 「砂漠は生きている」と彼女が言った。
その時、僕たちは下北沢のカフェにいた。10以上あるテーブルはほとんど客で埋まっている。
彼らは2月の刺すような寒さから逃れるためにこのカフェを訪れ、いろいろな地名のコーヒーを飲みながらいろいろな内容の話をしていた。
土曜日の店内は、まるで複雑な渦を巻きながら流れる、平和な運河みたいなざわめきに満ちていた。
彼女はもう一度言った。「砂漠は生きている、そういう映画があるのよ」
いつものように感情がほとんど感じられないかすれた声だ。それはまるで夕食後のニュースのように無表情に響いた。
僕は面食らって数秒固まっていたが、彼女が僕をずっと見て(睨んで)いるので、しかたなくうなずいた。追っ手から逃げている。
目の前の扉には鍵が掛かっている。横の壁にはスイッチがある。とりあえずスイッチを押す、そんな感じだ。

344 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:01:21
 冷たく冷えた床に、彼女の落としたフォークが小さくバウンドして動かなくなった。
僕は落ちたスプーンに目を向ける事無く、彼女の目をじっと見つめる。見つめてると言うより視線を逸らせない。
蛇に睨まれた蛙だ。いつもは温厚で子犬みたいに優しい彼女の目が、猛毒の大蛇に見える。
腹は空かないけど、何か食べなきゃ気が狂いそうだ。目線を落とさず僕は手に持ったフォークを目の前のスパゲティに刺す。
「拾わないんだ?」
 僕の目を見つめた彼女が、少しだけ首を傾けて冷ややかな声で言った。
一向に彼女の表情は無表情のままだ。口元だけ笑ってる。これはつまり何かのサインか?
そうだ、これは試しているんだ。フォークを恐る恐るスパゲティの皿に置いて僕はテーブルの下に潜る。
すぐ先に彼女の穿いているデニムジーンズが見えた。その足元にフォークがある。
 すこしでも彼女が機嫌を直すかもしれない。僕はささやかな願いを秘めて彼女の足元に這った。
あと数cm。ふと目と鼻の先に彼女の靴下が見え、ふしぎにフェチ心が芽生える。
目線が靴下にいきながらも、右手でしっかりとフォークを掴んだ。
僕は思わず間抜けな声を出す。
「拾ったよ!」
「よし、ごほうび」
 その瞬間、彼女が右足で僕の鼻を思いっきり蹴った。

恋愛小説の冒頭ですが、比喩や表現が上手くできませんorz


345 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:01:43
「砂漠の話?」僕は年老いた海亀のように辛抱強く訊ねた。
「言ってみただけよ」彼女は僕の方を向かずに言い、指先ではがれかけた壁紙のしわを丁寧に伸ばし始めた。
 僕の頭はそれに連動するように痛み始めた。僕はなぜここに呼ばれたのかもよく分かっていないのだ。僕が平和で退屈な休日を満喫しようとしたら、
彼女から連絡があって、暇なら一緒にお茶を飲みましょうと誘われてここに来たのだ。
 僕と彼女は大学の同期だったが、在学中は親しく話したことなどほとんどなかった。二人で会うなんてもってのほかだ。それが大学卒業後、偶然に僕がでかけた演奏会で再会し、
連絡先を交換し合った。それ以来たまに一緒に食事をするようになっていた。殆どの場合、彼女から連絡が来た。しかし、どんな時に来るかは予想がつかなかった。
平日の夕方のこともあれば、今日のように休日の早朝であることもあった。僕は予定が合えば誘いに乗り、合わなければ断った。しかし彼女は断られてもあまり気にしていないようだった。
僕以外にも数多くの男友達がいるようだったからだ。僕と会っているときでも、彼女の携帯電話には男友達からの電話がよくかかってきていた。しかし、それは僕にとっても気楽なことだった。
彼女が求めているのが純粋な異性の友達であることが分かったし、僕自身一人の女性とつきあうことに疲れていた時期だったのだ。

346 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:02:37
しかし、そうした彼女の姿は僕にとってはちょっとした驚きだった。在学中の彼女は、女の子のグループの中で埋没しそうな印象しか僕にもたらさなかったからだ。
“○○ちゃんといつも一緒にいる”という接頭語を必要とする子だったのだ。今よりも愛想が良く、周りのことにいつも気を配っていた。残念ながら、努力のわりに報われないタイプだ。
 今の彼女はそうした平凡さの呪縛から完全に解かれたようだった。シンプルで高価そうな服を見に着け、凝った細工のアクセサリーを常につけている彼女はとても華やかで、
彼女が笑うと回りの人がはっと振り返るくらいのオーラが発せられた。
 でも僕を最も驚かせたのは、彼女が一言で言うと「謎に包まれた」女性になっていたことだった。父親の仕事を手伝っているとは聞いたが、職種も手伝っている形態も何も明らかにはされなかった。
第一、服のブランドすら僕には分からなかった。しかし布の光沢の様子や手触りなどで判断するに、相当高価であるのは間違いないようだった。
一度、服をどうやって手に入れているのか?と聴いたことがあったが、好きな店で買ってるのと言われて終わりだった。
このように彼女の周辺を探ろうとすると、その多くは彼女によって機械的に処理された。シュートを打つ、キーパーが弾く。コーナーキック。そんな淡々としたやりとりが続いた。
つまり、彼女は僕の知っている彼女とは全く違っていたということだ。僕だって顔と名前だ見たら同姓同名の別人だと思っただろう。
演奏会の後、彼女は僕と食事をし、たわいもない話をしてから別れた。そこにはどんなに好意的に解釈してもロマンの入り込む隙間は見当たらなかった。
結局、なんで彼女が僕を男友達の一人に選んだかは分からなかった。しかたがないので僕は、「何かしらの理由がある」ということを仮定することにした。
「火のないところに煙はたたない」というのが僕のささやかな行動規範だったからだ。

もちろん、彼女の言葉にも理由があった。その時の僕には分からなかっただけだ。

347 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:02:41
>>344
ごめんなさいorz書き忘れていました
酷評お願いします

348 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:05:05
すみません(3・3)とか書き忘れました。m(_ _)m
343,346,347が自分のです。

>>344
なんかタイミング悪くてすみません!

349 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:09:12
>>343はすごい魅力的な文章だったのに>>344からいっぺんに凡庸になった気がするんですが
なにか意図的に変化させた部分とかあるのですか?

350 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/16(金) 23:51:41
>>343
印象だけだけど、
あまりにもハルキっぽすぎる。
村上春樹の劣化版としか見られないから損だと思うよ。

351 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 00:23:07
>>344

 彼女がフォークを床に落とした。
 「拾わないんだ?」彼女が僕に言った。
 僕はテーブルの下に潜った。フォークを掴んだ。
 「拾ったよ!」
 「よし、ごほうび」
 その瞬間、彼女が右足で僕の鼻を思いっきり蹴った。

つまりはこういう内容だと思うのだが、なにゆえ原文のごとく長くなるのか?







352 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 01:23:00
>344
小説の冒頭というからには必要な情報を出さないといけない。
例えばそこはレストランなのか喫茶店なのか、ファミレスなのか。
僕とは誰か、彼女とは誰か。
スパゲティはミートか、テーブルは木かカウンターか。
どれもこれも情報どころか外見のイメージすらない。
そのひとつがないだけで、343のすぐ後に続くと、しばらくは違う話だと気がつかず
ずっと343の世界を引きずってしまう。
あまりに文章が違いすぎるので、途中から変だと気がつくが、それだけ。
345に続くと、344の印象はすっかり消えてしまう。
これは舞台が偶然にも同じ喫茶店(?)だったからだけではない。

比喩や表現以前に、そこらへんを考えてみること。
自分の落とした文章で、343、345-346の世界を歪めてしまうくらいのインパクトを考えよう。


353 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 01:32:53
>343のような文章がここに落ちるたびに
初心者はハルキを読まないほうが良いんじゃないかと思ってしまう。
春樹臭を消すには、105倍くらいの量の別の小説を読むしかない。

感染症みたいだな

354 :1/3:2007/02/17(土) 05:35:47
酷評お願いします

あれは確か、僕が大学に入学したばかりのことだ。
その日は朝から雨が降っていた。「雨だから」という理由で二度寝し、午前中の講義をサボったのだから間違いない。
結局、昼過ぎ……をさらに過ぎた時刻に目が覚めた僕は、とりあえず出掛けることにした。
住んでいたアパートのドアから外に出ると雨は既に止んでおり、雲の切れ間からはところどころ青空が見えた。
濡れたアスファルトが、空気をひんやりとした湿気で満たしていた。
でも、すぐに蒸し暑くなるんだろうな。時折顔を覗かせる太陽がそう予感させた。
足の向くまま、気の向くまま。午後の講義にも出席する気は欠片もなく、僕は学校とは逆方向へ歩き出した。
大学に通うために僕が一人暮らしを始めてから、まだ二ヶ月あまり。この辺りの土地勘はまだ、ほとんどない。
少し足を伸ばせば、そこはもう知らない街だ。
うん、たまには散歩もいいな。当てもなくぶらつく僕の目に、一軒のラーメン屋が留まった。
ぐぅぅ。腹の虫が盛大に自己主張を始めた。そう言えば、起きてから何も食べていない。
財布の中には、千円札が三枚。問題ないだろう。
がらがら。引き戸を開け、その店の暖簾をくぐった。
「いらっしゃい」
タオルを頭に巻いた初老の男――おそらく店主だろう――が僕を迎えた。
冷房の効いた店内は広くはないが小奇麗で、カウンター席が八つと四人掛けのテーブルが二つ。
奥のカウンターには先客が座っていた。女の子で、年の頃は僕と同じくらいに見える。
肩まで伸びたまっすぐな黒髪が清楚な印象で、横顔しか見えないが、なかなかかわいい。
注文の品が出てくるのを待っているのだろうか、手持ち無沙汰そうに水の入ったコップを弄んでいた。
「ラーメン一つ」
女の子の様子を横目に見ながら手前のカウンターに座り、注文を口にした。
「麺の固さはどうします?」
店主がお冷やを僕の前に置きながら尋ねる。
「えーっと……、普通で」
「はい、普通ラーメン一丁〜」
初めての店だ、変に気取らずスタンダードを知るべきだろう。うんうん。一人頷いて、水を口に含んだ。

355 :2/3:2007/02/17(土) 05:36:54
改めて店内を観察する。木目を基調とした和風の内装で、やや古ぼけてはいるが掃除が行き届き、不潔さは感じない。
壁にはいくつかのメニューが張り紙してあり、一際大きく『替え玉五十円!』の文字が躍っている。
カウンターの上には割り箸や楊枝とともに、紅ショウガやおろしニンニク、すりゴマなど、様々な薬味が乗っていた。
「はいよ、お待ちどう」
店主の声に振り向いた。どうやら奥に座る女の子のラーメンができたらしい。
「いただきまーす」
女の子は行儀良く手を合わせると、小さくずるずると音を立てながらラーメンをすすりだした。
ぐぅぅぅぅ。腹の虫が声高に不満を叫ぶ。早く来ないかな。
水を飲んだり、メニューを見たりしながら二〜三分も待っただろうか。
「はい、普通ラーメンお待ち」
待ってました。僕ははやる気持ちを抑えてレンゲを手に取り、スープを一口飲んだ。
「おお、うまい」
思わず声が出てしまった。
魚介系のさっぱりとしたダシを基本としているが、コクのある豚骨スープを上乗せして濃厚な味わいを作り出している。
まったりとしてそれでいてしつこくなく、空腹であることを差し引いても文句なく美味しいと言えるだろう。
続けて箸を持ち、麺とスープを軽くかき混ぜる。具はチャーシュー、メンマ、刻みネギに焼き海苔。
過不足のない組み合わせだ。強いて言えばナルトがないが、気になるほどのことでもない。
箸で麺を摘み上げた。滑らかな細麺が湯気を上げている。軽く息を吹きかけ、すすり込んだ。
ずるずる。うん、少し柔らかめに茹で上がった喉越しの良い細麺が、適度に絡んだスープとともに絶妙な……
「すいません、かえカタ」
グルメ気取りの脳内批評は、女の子が発した一言によって中断された。
「はい、替え玉固め」
店主が麺を鍋に入れる。
なるほど、『替え玉』を『固め』で『かえカタ』か。確かに、この麺なら固めの方が合うかもしれない。
五十円と安いし、何より美味しい。こりゃ、僕も行かない理由はないぞ。
ずるずる。後に備えて具を残すようにしつつ、麺を口に運ぶ。

356 :3/4 数え間違いです、すみません:2007/02/17(土) 05:37:59
「はい、替え玉お待ち」
一分と経たずに、女の子に替え玉が供された。元が細麺の上に固めとくれば茹で時間も短いのか。
ずるずる。さらに食を進めた。うん、美味しい上に食べ飽きない味だ。
しばらくして、どんぶりの中から麺が消えた。よし。
「「すいません、かえカタ」」
……。あたかも麺とスープのような、美しいハーモニー。
僕と女の子は思わず顔を見合わせてしまった。
「はいよ、替え玉二丁!」
店主は苦笑しながら、二玉の麺を鍋に入れる。
女の子も釣られて笑った。僕も笑ったけど、多分物凄く奇妙で微妙な笑いだっただろう。
その女の子の笑顔が、はっとするほどに魅力的だったからだ。
うーん、来て良かった。講義もサボってみるものだ。視線をどんぶりに戻しながらも、顔はにやけていた。
「はい、替え玉お待ち」
そんな事を考えていたら、替え玉はすぐに来た。スープに新たな麺を投入し、ついでに薬味を物色してみる。
胡椒、ラー油、おろしショウガ、おろしニンニク、紅ショウガ、すりゴマ、辛味噌。品揃えはなかなかに多彩だ。
とりあえず、無難な選択として紅ショウガを一掴み、麺の上に乗せた。いただきまーす。
ずるずる。うん、これまた美味しい。軽く目先が変わるだけでも意外と新鮮にいただけるものだ。
次はおろしニンニクでも入れてみるか。そんな事を考えつつ食べ進めていると。
「すいません、かえカタ」
何ぃぃぃぃ?
女の子が、確かに顔を上げてそう言った。もう食べたのかよ!ていうかそれ以前に、何杯目だ?
取り留めのない様々な感情が、僕の中で渦巻いた。落ち着け。とりあえず、軽く水でも……
ありゃ。水が、ない。

357 :4/4:2007/02/17(土) 05:38:55
ぐるりと見回すと、店の奥の方、女の子が座っている席のすぐ近くに給水器があった。
僕は立ち上がり、コップを持って歩いた。水を注ぐ間、ふと彼女のどんぶりを覗き見た。完全に空だ。
うーむ……。自慢じゃないが、僕は食べるのが早い方だ。少なくとも遅い方じゃない。
しかし彼女は、どう考えても僕の倍近いペースで食べている。人は見かけによらない、とはこのことだ。
「はい、替え玉お待ち」
「ありがとうございまーす」
ここから顔は見えないが、多分とびきりの笑顔をしているだろう、と思わせるに十分なほど元気のいい声。
楽しんで食べてるんだなあ。
余計なことばかり考えている自分が、何となく恥ずかしくなった。
席に戻って、麺をすする。うん、もう一杯くらいは行けるかな。
「「すいません、かえカタ」」
僕たちは再び顔を見合わせ、今度は二人同時に笑った。
結局、僕が最後の一杯を食べ終わるまでに彼女は三度の替え玉を行い、僕より先に席を立った。
出るのかと思ったが、そのまま店の奥に消える。戻ってきた時には、エプロンと三角巾を身に着けていた。
なるほど。ちょうど二度目の替え玉を食べ終わった僕は、彼女に向かって声をかけた。
「ごちそうさまでした、お会計を」
眩しいくらいの笑顔が返ってきた。
「はーい、六百五十円になりまーす」
……うん、また来よう。絶対。
冷房の効いた店内から出ると、案の定容赦のない太陽が不快指数を上昇させていた。
だけど、そんなことは気にならないくらい、僕の心は躍っていた。


以上です、よろしくお願いします

358 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 06:56:52
>>351 352
酷評ありがとうございます。状況の書き込みが足り無すぎましたかorz
主人公の心情を描こうと思って書いててどんな状況下、どんな場所かなどの
必要な情報を書くことを疎かにしてしまいました。これじゃ読者に不親切ですね・・・
もう一度基礎に戻り出直してきます


359 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 06:59:48
>>340>>341>>3412
酷評ありがとうございます、精進します。

360 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 14:41:21
酷評願います。昨年秋頃に書いて、部誌に載せたものですが、他人の意見を伺いたいので。
2種類ありますので、よろしくお願いします。

ttp://www6.atwiki.jp/kata/pages/26.html
ttp://www6.atwiki.jp/kata/pages/27.html

361 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 14:47:12
あー、今気づいた。2つ目の作品に○○となってるところがありますが、そこには品川っていう名前が入ります。
どうしよう、部誌もこのまま出してしまった……

362 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 15:07:42
なんつーかそのね。一人称が「僕」で、女のご機嫌をとりながら墜としていく恋バナはハルキに帰結するのだよ。

363 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 15:16:33
>>338
まぁ万世一系だからな。容認してやるよ。

364 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 15:38:20
>>354
冒頭、はぐらかし調の文体がいささか鼻につく。

>あれは【確か】、僕が大学に入学したばかりのことだ。
>その日は朝から雨が降っていた。「雨だから」という理由で二度寝し、午前中の講義を
>サボったのだから【間違いない】。
>結局、昼過ぎ【……をさらに過ぎた時刻に】目が覚めた僕は、とりあえず出掛けることにした。
この辺ね。

それから
>【住んでいた】アパートの【ドア】から外に出ると雨は既に止んでおり、
これはくどすぎないか。アパートといえば主人公が住んでいるアパートだと普通思うし、外に
出るのはドアからが普通だろう。

でもラーメン屋に入ってからの文章はすんなりと読めた。
>ぐぅぅ。
この手の擬音の使い方は好まないが、それは個人的好みということで。

ただ、お話の中身が面白いかどうかというと、どうなんだろ。
本題はこれからなんだろうけれど。

365 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 15:41:12
>>353
激しく同意!

366 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 16:45:08
実際春樹臭があるとはっきりマイナスになるのかね?
読み手が面白いって思ってしまえば成立なんでないの?

367 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 16:55:40
春樹より面白ければおkなんだけど、大抵つまらないからじゃね

368 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 17:08:09
>366
自分のサイトで晒すレベルなら好きな奴が来て読むだけだからOK。
それ以上目指すならはっきりマイナスだろ
昔厨房雑誌に投稿ばんばんあった、星進一臭ぷんぷんの文章は死ぬほどうんざりしたな。
もうレベルが著しく違うのに、本人たちは書いていて楽しいんだからしょうがない

369 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 17:13:08
>>368
>それ以上目指すならはっきりマイナスだろ
これって何か根拠あるの?

370 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 17:54:43
オリジナリティがないものは創作とは言わない。

371 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 17:58:23
>>368
気持ちはわかるが自分に合わない投稿はどんなに臭かろうがスルーに限るね。
書いてる本人が楽しいのはどこでも同じなんだし。
少なくともこのスレに投稿する人は大半が勉強目的だと思いたいね。
ここは披露するスレじゃないわけだしさ。

372 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 18:06:28
>>360
上だけ読んだ。
なんていえばいいかわからないからひとつだけ。

読点が多い。

373 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 18:11:26
>>370
なんすかそのうっすい意見
げんなりしちゃうなぁ・・・

374 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 18:12:14
>>360
察するに高校生なんだよね。
前途ある若者にきついことは言いたくないので、酷評はパスするけど、
読んだということだけ書いておく。
頑張ってくれ。

375 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:05:06
>>354-357
細かい部分は置いといて、文章はまずまず読める。

技術的な話をすると
>少し足を伸ばせば、そこはもう知らない街だ。
こういう書き方をしたならば、「知らない街」の描写が必要。
長々書く必要はないが、どんな雰囲気の街なのかを描写する。
そしてラーメン屋の「外観」の描写を絡める。

ラーメン屋といっても、こざっぱりしたチェーン店もあれば、個人で
やってる風格のある魅せもあれば、汚くて見るからにつぶれそうな店
もある。こういうのは店に入る前にわかるはず。

その後の店内でも内容は激しくつまらない。
大食いの女の子を描きたいなら、そこに視点をあてないとダメ。
関係のない描写が多すぎて主題がボヤけている。



376 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:07:35
>>375
詳しそうなので伺いたいのですが
ラーメンを「らうめん」と表記してもかまわないのでしょうか?

377 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:10:20
>>360
ざっと見ただけだが描写がほとんどないね。
どんな場所で、どんな人物が、何をやっているのかを書かないと小説にはならない。
もうちょっと本を読んで、情景描写や人物描写を勉強したほうがいい。

高校生ということでアドバイスをすると、趣味に留めておいたほうがいい。


378 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:13:58
>>376
わかればOK。
でも、「らうめん」と書いてラーメンとわかる人はいないから、作品の中で
それなりに説明が必要だろうね。
日本語は平仮名が連続すると読みにくいので、個人的にはやめた
ほうが無難だと思う。



379 :酷評おねがい:2007/02/17(土) 19:17:23
 2月14日。バレンタインデー。女の子が好きな男の子に、思いのこもったチョコをプレゼントする日。
「何も持ってきてないわよ」
 一時間目の休み時間、廊下で偶然出くわした僕の彼女、サトウハナコはそう言い放った。
「なな、突然何?」
「変な期待持ってたらかわいそうだと思って」
「期待なんてしてないよ。最近のバレンタインデーって、女の子が仲のいい友達にプレゼントする日なんでしょ」
「あら、分かってるのね、じゃあ」
 今時の女子高生にしては長めのスカートを翻し、ハナコは自分の教室へ入っていった。
 バレンタインデー。女の子が仲のいい友達と友情を確かめ合う日。だからって……
「彼氏に何も送らないのは酷くない?」
 後ろから僕を追い抜いていった女子が、小さく笑っていた気がした。。

380 :酷評おねがい:2007/02/17(土) 19:18:50
 もう別れようかな。
 チョコ一個もらえなかっただけで、僕のハナコへの思いは急速に冷めていった。下校時間になり校舎をくぐった今、僕には怒りすら沸いてきていた。何も持ってきてないって、たちの悪い冗談じゃなかったのか。
 ガキだ何だと言われても、僕はどうしてもチョコが欲しかった。この状況に遭遇すれば、僕と同じ気持ちになる人は一杯いるはずだ。世間の定義がどう変わろうと、男達が淡い期待を持ち続けることは変わらないはずだ。僕だってきっと一生、2月14日には緊張することだろう。
 元々僕が一方的にアタックしてハナコの彼女を名乗れるようになった訳だけど、今日くらい僕に愛を分けてくれたっていいのに……
 嫌な予感を覚え、怒りがふっと消えた。
 もしかして、ハナコって僕のこと彼氏だと思ってない? いやまさか。でも付き合って3ヶ月経つけど、デートは一回もしたことないし、学校であっても彼氏になる前と態度も全然変わらないし……
「もしもし」
 ほとんど無意識に、僕は携帯でハナコを呼び出していた。
「ハナコ。今どこにいる」
「学校だけど、そっちこそどっからかけてるの?」
「今正門出たとこ。ちょっと聞きたい事があるから、今から会える?」
「うん、どこで待ってればいい」
「じゃあ屋上。すぐにいくから」
 大丈夫だよな、きっと。
 ツーツー鳴ってる電話を握り締めて、僕は駆け出した。

381 :酷評おねがい:2007/02/17(土) 19:20:50
「正直さ、僕らって付き合ってるって言えるの?」
 寒さに震えていたハナコが、動きを止めた。
 僕らの他には誰もいない、校舎の屋上。恋人同士が大事な話をするならここだと思ってたけど、実際やってみると結構辛い。感情ばかりが熱くなって、体は、寒さに苦しんでいる。
「付き合ってるわよ」
「だったら! ……どうして……」
 今僕が震えているのは、寒さのせいだろうか。
 目の前にいるハナコが、僕は好きだ。でも僕の愛は、ハナコにとって何ほどのものでもなかったのだろうか。見返りなんて求めてないけど、僕の思いを受け止めることだけには、妥協して欲しくない。
「僕はハナコを信じたいよ、でも……」
「ごめんなさい」
 ゆったりとハナコが歩み寄ってきた。ほとんど鼻先にまで縮まった距離で見つめあうのは、これが始めてかもしれない。
「私って、愛情表現が下手だから……」
 上目遣いに僕を見るハナコは、妙に色っぽかった。
「プレゼントくらいは欲しかったよ」
「朝は恥ずかしくて言えなかったけど、ほんとはあるの」
 そう言ってハナコはコートを脱いだ。続いてブラウス、スカート、最後に残ったのはチョコで塗り固められた、生地の異様に少ない下着だけだった。
「さあ、召し上がれ」
「ごめんなさい。僕にはついていけない世界です。短い間だったけど、あなたと過ごした日々は楽しかったです。さよなら」
 半裸のハナコに背を向け、僕は走った。走って走って、家の中に入るまで僕は走り続けた。そして自分の部屋に飛び込み毛布を頭からかぶった。これは悪い夢なんだから、明日になればきっと全部忘れられる。
 ばいばいハナコ。風邪引かないでね。

ここまでです。

382 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:30:29
ええええええええ

383 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:33:17
>>379-381
面白えじゃねえか。
笑っちまったぜい。

もしかしたらものすごい才能なのかもしれない。
なかなかこの味は出せんぜよ。


384 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 19:40:11
どんな女たちとつきあってきたんだ>>383

385 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 21:28:46
奥地で溶けて手に溶けない 

386 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 21:43:05
スレが盛り上がる ←今ココ

ZAKZAKがスレ見付けて記事にする

ニュー速+にスレが立ちプチ祭り

探偵ファイルが動き出す。有力情報掲載。

2chで祭り。スネーク活躍。

マスゴミが取り上げる

鬼畜は法が許しても社会が許さない!

女子高生コンクリート殺人犯が生活板常連!! 4
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1171700164/

女子高生コンクリート事件概要(犯人の実名・顔写真入り)
http://home.kimo.com.tw/aoi962/josikouseikankin.htm

女子高生コンクリ殺害事件や名古屋アベック殺人事件など
未成年者による凶悪犯罪を、犯人の顔写真・実名入りで掲載しているサイト
クソガキ共を糾弾するホームページ
http://home.kimo.com.tw/aoi962/no2jiken.html



387 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 21:50:14
なんでこんなスレまで荒らしに来るんだ?
不思議な奴らだな

388 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 01:37:01
>>218
ごめん。流し読みしたけど移住計画と言う
でっち上げのもとに犯罪者予備軍を宇宙船で
地球外に飛ばしたってこと?
アイディアは良いけど長いな。読者の側に立たないと
自分の書きたいことを書きなぐっても
読者は、わがままだからついてこないよ。

389 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 01:46:44
>>339
落語っぽいな。まだ落ちはないよね。
続きあんのかな?

390 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 11:42:29
ttp://nightstalker.blog17.fc2.com/
ttp://kowloonlee.blog29.fc2.com
ここさいこー

391 :354-357:2007/02/18(日) 18:56:12
>>364
>>375
ご批評ありがとうございました、参考になります。
内容のつまらなさに関しては……努力しますw

392 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 20:06:11
そんな低姿勢にならなくていいよ
語ってる奴なんて上から目線の意見を大仰に吐いて悦に入ってる奴らなんだし
自分では何も生み出せないまま年だけ老いてしまったクズさ

393 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 20:36:13
形式的な返レスであって、別に低姿勢になっているわけではないと思うが。

394 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 20:50:52
>>392
ただ生むだけならメンドリのほうが偉いってことになるよ。

395 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 21:03:46
きたきたきたーーーー!
悔しそうなレスがキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

396 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 21:33:22
だからほっとけよ。

397 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 00:24:13
初めて投稿しました。
長編の冒頭部分ですが、ここで一旦話が切り替わるので、
ここまでで訳わからないよ!とかいうところがないか心配なのですが。
批評をお願いします。
http://www6.atwiki.jp/kata/pages/28.html

398 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 02:10:57
>>397
構成はじつに良い。文法的にもマトモ。
けど内容と視点がまったく合ってないのが致命的。「相槌」「長閑」なんて
小学生の語彙じゃない。周りの評判を気にしたり親子関係を勘ぐったりも
小学生の考えることじゃない。三人称で書き直すべし。

399 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 04:23:21
>>398
あざーーーーっす!乙で〜す

400 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 04:36:26
360です。たくさんのレスありがとうございました。
創作文芸板全体がハルキ反対っぽい雰囲気だなぁ、と感じた。
昨日初めて読んでみましたが、確かに素人が真似するのは難しそうですね。青春物は痛いしw

あと、句読点が多く、描写が少ない点も気づかされたので改善します。
趣味の範囲内なので、今回の酷評を頼りに、楽しんで書いていきます。ありがとうございました

401 :自殺男 1/2:2007/02/19(月) 06:33:19
酷評お願いします。

 駅のホームに立って、俺は自分の存在を消し去る電車の到着を待っていた。
 自殺を決めたのは昨晩の事である。
 家族の寝静まった深夜の自室にあって、俺はアダルトビデオを見ながら焼酎を呷っていた。
 画面上には性衝動を剥き出しにした人間達による動物的な光景が展開され、それを映す俺の目玉もまたアニマルのそれであった。
 ロックグラスに注がれた焼酎をぐびり、と一気に飲み干す。本能が昂れば昂るほど、自我は冷え切った目でそれを見た。
 人間として、動物として、あるいは一つの生命体として、生きていく以上逃れられない業がある。どうにもならない事だと知りつつ、それが俺は悲しかった。
 しかし、俺はその苦しみから解放される方法を一つだけ知っていた。即ち、死ぬ事である。
 死は全てを無に帰す。例えどんなに自分が汚れていても、何も無かったかのように消し去ってくれる。
 俺は悶々とした欲望ばかりに囚われる日々の中で、心の底から死に憧れていた。そしてその晩、俺に残された希望は最早死の一点にしか存在しない事を唐突にして決定的に悟ったのである。
 俺は夜明けを待って静かに家を出た。決意、覚悟を胸にして。
 家から駅までの道中、遺書を書けばよかったかな、と思ったがすぐに思い直した。自分が無に帰ってしまえばそんなものがあろうとなかろうと自分にとっての意味もまた無いからだ。
 事は一瞬である。電車がホームに入る瞬間にこの地面を一蹴りする。俺はその時を静かに待った。
 すると突発的に遮断機の音がけたたましく鳴り出し、白線の内側までお下がりください、というアナウンスが流れた。俺はホームの端ぎりぎりまで進み出た。
 向こう側から電車が迫ってくる。
 ぱああ、と警笛の音が響いた。

402 :自殺男 2/2:2007/02/19(月) 06:35:37
 ――死ぬんだ。
 俺は目をかっと見開き体中に力を入れて地面を蹴った。
 その時、俺は確かに自分の死を見据えていた筈だ。
 しかし、俺の身体はあろうことか意思とは逆側、後ろに向かって跳び下がっていたのである。
 ぶしゅー、ずがあ、といって電車は大事なく停車し、その乗客を吐き出した。乗降する人並みに揉まれながら俺は自分の動悸の激しさを感覚していた。
 周りの人間の動きがえらく緩やかに感じられた。ゆっくりと流れる時間の中で、俺の呼吸だけが速く、短く繰り返されていた。
 俺の精神が死を求めても、生命体としての本能がそれを拒絶した。俺は生きる事も出来なければ、死ぬ事も出来ない。
 最後の希望だと思っていた死すらも失ったのである。とても空虚な気持ちになった。
 当てもなくそのまま乗り込んだ電車にぼんやりと揺られる事、二時間余り。車掌が電車の終着を告げ、俺は電車を降りた。
 改札を出るとそこはうらぶれた様相の田舎町で、一軒ぽつんとコンビニがある以外は一面畑と田んぼしか見当たらなかった。
 駅前の日陰になっている所で腰の曲がった老人が梨を売っていて、なんだか気の毒になった俺は三個千円のやや高価な梨を一袋買ってそのまま逆の電車に乗った。
 全てを失う決意を持って出た家に、死ねない命と三つの梨を持って逆戻りしてきた。こんなに情けない話は無い。
 昔の武士の自害など自らの手で自らの腹を切るという壮絶なものであったにも関わらず、ただ死に向かって一歩前に進み出るだけの事が自分には出来なかったのだ。
 俺は台所へ行って包丁を取り出し自分の腹に向けて構えてみた。その刃は鋭く、自分の貧弱な腹ぐらいは簡単に掻っ捌ける筈である。
 そのまま、俺の手が俺の腹に包丁を突き立てる姿をしばらく想像してみたが、あまり上手くいかなかった。
「何やってんの、あんた」
 気がつくと母親がドアの所に立って、包丁を持ったまま立ち尽くしている俺を不思議そうな目で見ていた。この人は俺が自殺しようとしている事なんかまるで気付いてもいないんだろうなと思った。
「梨剥こうと思ったんだよ」
 俺は買ってきた梨を二つ剥いて、台所の隅で母親と二人で食べた。その梨は予想以上に美味で、「美味しいねえ、これ」という母親に「うん」と頷いて、俺はもそもそと梨を食ったのであった。

403 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 16:49:44
あ。

お前ら、わかったよ。

書き手に、面白い話のアイデアを思いつかせない批評は、オナニー批評。

書き手は、産み手。言い手は蒔き手だ。あれこれ言っても仕方ないぞ、
その 書いた奴 にアイデアが浮かぶきっかけにならなかったらな。
酷いばかりにわかりやすい。

404 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 16:58:36
>青春物は痛い

間違ってる。痛い青春物がある。そして、痛みの無かった青春など、語るに足らん。

405 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:04:38
むしろ痛い青春は歓迎するが、青春ものの9割はイタい気がする…

406 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:06:11
それは痛覚を麻痺させることで生きてきた奴が話を書いているからさ

407 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:21:38
>>397
文章はそんなもんかもしらんが描写がダメだな。

>「何かっていえば、皆でママを悪く言うんだ」
> そう言って柳瀬君が放った靴が、不恰好な弧を描いて地面に着地した。
>近所のスーパーで一足890円で売ってた、白いスニーカーだ。白くて、
>スニーカーのくせにヘナヘナしてて、かかとのゴムのところに有名ブランドに
>似せたロゴが入っている。近所のおばちゃんが庭仕事の時に重宝してそうな、
>安っぽいやつ。

冒頭をセリフで始めたら、速やかに周囲の状況や登場人物を明確にする必要アリ。
靴の描写を通じた人物描写(暗喩)はその後だわな。
登場人物の「柳瀬君」の描写がまったくない。
主人公の心理の動きが、小学生のように見えない。
文章が説明くさい。

途中でギブアップしました。

408 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:22:46
だめだ〜つよし〜!

409 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:35:16
>>401-402
> 駅のホームに立って、俺は自分の存在を消し去る電車の到着を待っていた。
> 自殺を決めたのは昨晩の事である。
> 家族の寝静まった深夜の自室にあって、俺はアダルトビデオを見ながら焼酎を呷っていた。

二行目からカットバックというのは論外。
個々のシーンの描写が全然足りない。
こんな感じだと、100枚とか300枚とか書けないはず。

小説というよりは日記のレベル。

410 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:40:22
退屈な文章を生み出すための指南はやめてね…

411 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:42:47
「こいつどんな頭してんねん!?でもおもろいわー」

的な感想を抱いてもらうのが、若者向け文章。

「ああ、あるあるこういうこと」

これが、ちょっと年上。

412 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:48:12
描写描写って、401は十分だと思うけど。想像力が欠如してんじゃね
ほとんど描写ばっかりで300枚もあったらうんざり来るけどね。
だからといって401が面白いわけではないが

413 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:53:06
酷評お願いします。他サイトに投稿したものです。よろしくお願いします。
ttp://novelist.s57.xrea.com/novel/viewer.cgi?mode=read&id=2007_02_19_15_08_30&log=novelist

414 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 17:56:45
「ねえ、できるだけ多くの異性とセックスしたい、っていうのと、
一人っきりとだけ、っていうのと、どっちが本能かな?」
「言うまでもないよね」

グスングスン

「人間は本能の壊れた動物だ、って話知ってるか」

415 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 18:13:09
>>401,402
下らない理由で自殺を考える、頭でっかちで単純な頭の主人公の
一人称らしい文章ではあるとは思うけど。
小説的というよりは説明的で、広がりが感じられない。

>最後の希望だと思っていた死すらも失ったのである。とても空虚な気持ちになった。

直接的に「空虚な気持ち」と説明するのではなく、描写によってそれを読者に
感じ取らせるのが小説でしょ。
その後の田舎町に一見ぽつんとあるコンビニや、梨売りの老人は本来そのように
使われてしかるべきなのに、サックリ流されすぎで、何の効果ももたらして
いない。
そういうあたりが「描写が足りない」と指摘される理由かと。

↑のような文章は、本質的には、「今日○○君と遊んだ。とても楽しかった」
式の、小学生の作文と変わらないよ。

416 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 18:32:04
>>401
批評?させていただきます。360です。俺みたいな工房に批評など出来ないかもしれませんが……
俺の目玉もまたアニマルの、っていう部分は少し違和感を感じました。漢語を用いた方がいいかもしれません。
そこまで堅い感じの文章だった雰囲気がここで急に軟弱になった気がします。
あと、なぜいきなり死にたくなったのかという点も不明瞭です。業から逃げ出したい、というだけなら説得力があまりないというか、そんなことでは人間は死なないと思う。
ぶしゅー、ずがあ、みたいな擬音はあんまり入れない方がいいらしいです。俺はそう言われました、昔。
その様子を音以外で表現できたらいいそうです。
老人の売っていた梨ももっと重要な小道具に出来たと思います。駅に着いたシーンでも梨売りを出す、とかしたら印象を強められると思います。
でも、表現などはとてもいい部分がありました。これからも頑張ってください。

青春物についてですが……まぁ、今じゃないとそういうのは書けないだろうし頑張ってみようと思います。
青春は痛いかもしれないけど、今はそれが楽しいので。

今度は、来年度に向けて話を書いてみようと思っています。一年に一度だけ生き返って、大切な人を失った人の元に現れる少女の話にしようと思います。
テーマは、今を生きるということと、命は大切に、ってことです。
うわぁ……自分で考えても厨房臭いorz

417 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 18:34:37
 今日も肌寒い天気だ。場所が屋上となれば尚更冷える。
「さてと……」
 購買部で買ったパンとブリックパックのコーヒーをビニール袋から取り出して隣に置く。
「今日も曇り、か」
 曇った空を眺めながらブリックパックにストローを挿す。
 高いとは言えない三階建ての校舎の屋上から仰ぐ曇った空はそんな感想しかもたらさない。
 そもそも何故俺が一人、寒空の下にぽつんと放置されたベンチで貧相なランチタイムを過ごしているのかと言うのは、暗い青春を送っている、とか、仲間はずれにされている、と言う理由からではない。
 屋上が好きである。ただ単にそれだけの理由だ。

中途半端な所までですまん。酷評よろしく。

418 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 19:42:08
>>401-402
まずは、>>416 と同じで、擬音が気になった。
漫画じゃないんだから、文章で伝えようよ。
それから、何が主人公を死へと駆り立てたのかが、ちっともわからない。
なぜアダルトビデオを見ていただけで?
例えばそこに部屋の描写があるだけで随分違うんじゃ?
同じ突然でも、描写があるだけで読者がずっと自然に死に向かう主人公を
受け入れると思う。


足の踏み場もないくらい汚い部屋
 =汚い部屋で汚い(主観として)行為をしている自分に嫌気が差した
ピカピカに磨かれた床やテーブル
 =綺麗好きで綺麗でいたいのに自分の行為は汚らわしい

とか。
例にあげたのはベタだけど、あるとなしじゃ違うと思う。
実行に移そうとするシーンでも同じ。伝えようという努力が感じられない。
でも最後の、台所で母親と梨を食べるっていうのは好きだな。

419 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 20:00:53
>>418のとおりだと思う。

強い動機が必要な行動にしては動機が弱すぎると思う。
そんなことで死ぬ人間って聞いた事が無いんだよね。


それから擬音は最悪(ry

420 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 22:11:04
>>401-402

自殺しなかったんだね。
文章っていうのは自分の鏡だからさ
この文章を書いた人も自殺願望があるのかもしれない。
でもさ文章を書くことで救われたりするわけだろ?
これを書いた人は、そういうことなんじゃねえの?
描写とか下らないこと言う奴いるけど俺は糞だと思ったよ。



421 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 22:27:14
>>420
スレタイ百回読み直して、ついでに>>1-3あたりを読んで、このスレが
何のためにあるか理解してから、出直して来い。

>>401は自分で「酷評お願いします」と言ってるだろう。
他人の目が入らないと、文章はどうしても独りよがりになりがちだ。
「文章を書くことで救われたり」したいだけなら一人でやってりゃいい。

向上心がある人間だからこそ、歯に衣着せない評価を受けたくて
このスレに晒してるはずだ。
そういう人間には歯に衣着せない感想を言うのが礼儀ってもんだろ。

422 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 22:58:38
>401
スルーしていたが418の「母親と梨を食べる」で夏の庭を思い出し反応して読んでしまった。
皆が言うように自殺の動悸がわからないのはちょっと、と思った。
成人している奴だよね。
同じ人生にナンだろうって悩むことがあっても、厨房と成人は違うと思う。
成長度合いにもよるだろうが、やはり年の差というのは無意識に現れる。
それなのに動悸がわからないため、自分は厨房の自殺願望と何ら変わらない印象をうけた。
これはドン引きした。
せめて未成年で親父のAV盗み見て、などの設定だったら、ここまで引かなかったかも。

あと梨。
他に季節感を感じるものがない。梨の小道具が利いてない印象。
夏の扉を知らないのなら申し訳ないが、あの世界を引きずったイメージで読んでしまった。
オチが他の作品とだぶってしまうって損だな。
知らないのなら本人にはどうしようもないことなんだが。

423 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:06:33
>>417
何を評価しろと。
屋上好きな主人公格好良いな!とかそういうことを言って欲しいのけ?

424 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:08:41
>417
>そもそも何故俺が一人、寒空の下に(省略)と言う理由からではない。

この一文は、本当は主人公が一人をものすごく気に病んでいて言っているのか
それとも本当に、屋上が好きなのか、どっち?
それによって評価が変わるので、なんともいえない。
要するに短い。

あとこの一文、文法ちょっと変じゃないか?
途中で切ったら?

425 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:18:59
>>417

短すぎて気になるところしか出てこない。

何故ワザワザ安定しない膝の上にパックコーヒーとパンを置くの?
ベンチで有れば普通横に置くのでは?

「いるのかと言うのは」って変じゃない?

短いから細かい所が気になる。

426 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:19:04
>>417
個人的な好みの問題だったら本当に申し訳ないのだが、

「今日も曇り、か」
 曇った空を(以下略)

という具合に、視界に同じ表現が入るのが凄い気になってしまった。
「今日も曇り、か」
 灰色の空を(以下略)
とか、他の表現にしても良かったんじゃないか?

あと、ラストから2文目がとにかくうるさい。
無理やり文章を一つにしたのかな?という印象。
その割に、一つの文にしたメリットが見えない。

内容はわからない。短すぎて何も言えない。


427 :420:2007/02/19(月) 23:24:36
>>421
>そういう人間には歯に衣着せない感想を言うのが礼儀ってもんだろ。

そうだな。はっとしたよ。俺は自分のレスで自己表現したいだけかもしれん。
自分を良く見せたかっただけかもしれん。
批評と言う衣をかぶって。

でも、酷評がだいたい同じなんだよな。俺、ここに半年もいないけどさ。
想定内の酷評、ありがちなレス。落とされた文章のレベルが
同じ程度と言われりゃそうかもしれないけどさ。
どうなの?投稿者の感謝のレスがあるんだからそれでいいのかな?






428 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:24:38
酷評にイチャモンをつけて粘着している馬鹿がいるけど、
自信満々の文章を酷評されて逆切れしているガキンチョ、
おおかた>>8-10あたりだろう。
バカだのクソだの言っているが論拠も示さずに悪態をついて
いるだけ。
相手にしないほうがいい(と言いながら相手にしてしまったか)。
以後は完全スルーする。

429 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:30:15
>>427
はっきり言って、>>401は随分マトモな反応貰ってる部類だぞ。
それと、最終的に反応をどう受け止めるかは投稿者自身が考えること。

忌憚の無い意見かもしれないが、それが適切かどうかは別問題だしな。

430 :420:2007/02/19(月) 23:34:56
>>428

ひとつだけ。俺は>>8-10じゃないよ。(>>8-10の名誉のため)
論拠のも示さずって自分のことじゃない。

431 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:38:57
濁った空気を一掃できるのは理屈なレスじゃなくて良質の文章なんだ
誰か様!投下してくださいまし!

432 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 23:55:36
では、>>413を酷評してやってください。

433 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 00:03:18
 俺は車のハンドルをガチッと握りしめ、愛車のクラウンを南の方向へ走らせていた。
南といっても正確には南西の方角だったが、そんなことはどうでもよかった。
額からは汗が滝のように流れているが、少しも気にならない。深夜の道はひどく
空いていたので、車のスピードは、やけに速かった。助手席には封筒に詰め込んだ
一千万円が置いてある。これから俺はインターネットで知り合った殺し屋に妻の殺害を
依頼しにいくのだ。妻がいなくなれば愛人の葉子と一緒に暮らすのだ。明らかに
破滅に向かっているのは承知している俺だった。いわゆる破滅型の人生である。
リスクがあるのは承知している俺だった。しかしどれだけ多くのリスクを背負っても
葉子と一緒になりたいと思ってる。
 指定された公園の駐車場に車を乗り入れた。時計に目をやると午前二時を回っているので、
駐車場には人や車は見当たらない。あたりは静寂の静けさに包まれ、静かな様子だったので、
ほっと胸を撫で下ろしたところに、もう一台の白の高級車の車が駐車場に入ってきた。
二千五百万円相当の新型のベンツだ。とてもうらやましい。
 ベンツは俺の車から四区画離れたところに停車した。窓ガラスはスモークガラスになっていて
中の様子は皆目見当がつかない。しばらくするとドアが開いて、ひとりの大男がおりてきた。
おりてきた男はチンピラ風の中年男で、どことなく俳優の高倉健に似ていた。男は大股で
しなやかな足取りで俺の車に歩み寄り、窓をノックした。


酷評お願いします。


434 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 00:21:49
>>432
ゆるく砕けた文体で、締まりがなく薄味な言い回しをされると、1000文字だって読むのが苦痛なんだ。
お前が本人かどうか知らないけど批評と言えるほど思いやりを込めたレスじゃないからアンカーはしない。
『いい加減、うんざり』のとこまでしか読んでないけど、ここまでは文字数半分まで絞るべきほどに
だらだらだった。

と書いてるうちにもいっこ来た!

>>433
↑のより随分と未熟なので更に簡潔に言いますね。
まずは素直で理解しやすい当たり前の文章の書き方を勉強しましょう。
他人に理解してもらうためには、順序良く、テンポ良く、シンプルに伝えることが必要です。
基本から始めましょうね。

435 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 00:28:06
>>397です。
>>398
批評ありがとうございます。最初の内は年齢を意識していたのですが、
推敲を重ねて入れたい情報が増えていくにつれ、おろそかになってしまっていました。
三人称にするのは、話の展開上避けたいので、内容を考え直します。

>>407
指摘されて読むと、確かに説明説明でうざいかもしれません。
繰り返しになりますが、年齢と文章の食い違いを考えながら書き直します。
ありがとうございました。


436 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 00:32:56
>>413
「〜けれども」
「〜けども」
「〜けれど」
一人称だが、口調が安定しないのが気になる。

それと……ぶっちゃけネカマのキモい語りを見ているような気分になって
どうにも目が滑る。過剰に主人公の少女性が強調されている文体で、しかも
不自然だからだと思う。

437 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 00:39:19
>>433

読んでもらう為には最初が肝心です。
この最初の二行で、強く読者の心を捉えることが出来ると思いますか?

キャラクターですら「どうでもよかった」と思っているいるのに
読んでる人間はこれからどうなるんだろうか?
と思えるわけが有りません。

438 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 00:52:25
>>433
ひょっとしてリアル鬼ごっこの作者のコピペを使った釣りか?と思って
ググってしまった。

文章が多少稚拙でも話が面白ければ読者として大歓迎だけど
「愛人のために殺し屋に妻殺害を依頼する男」なんて使い古された話を
今さら読む気にはなれない。
一行目から助手席に一千万あることを示して興味を惹き
なおかつその後予想も付かない展開でド肝を抜いてくれたら
「汗が滝のように流れ」ている陳腐さもフォローできると思う。

ただ、どんなに話が面白くても
「静寂の静けさに包まれ、静かな様子」は勘弁して欲しい。

439 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 01:10:17
>>434
本人じゃないよ。(>>413の名誉のため)
酷評しようかなあと思ったけど、正直読むのがだるかったので振りました。
ごめん。

440 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 01:15:19
>>413
436さんと同じく、「〜けども」口調が鼻に付いた。
「受験に失敗し、親と気まずい関係を続けていた無気力な少女が
ジャンベと出会って立ち直る」という筋自体はそう悪くないと思う。
ジャンベって聞いた事無かったから、「へえ?」と興味が沸いたし。

けど、如何せんその悪くないストーリーに全然入り込めない。
頑張って読んでみたけど全体的に目が滑る。
今まで順風満帆に来た少女が始めて挫折に対面した時の絶望感、
母子家庭で浪人するという状況の切迫感が、全く伝わってこないので
何だか主人公の言動がナルシストくさいというか、嘘っぽい。
ジャンベのくだりも、爽快感やイメージが伝わってこなくて
興味を持ったこちらとしては歯がゆい気持ちになった。

考えたストーリーを追う事だけで手一杯になっている印象。
どのみちこの長さでは書き切れない内容だと思うので
色んなエピソードを交えてじっくり人間を書くことを目指すか
要素を一つに絞って、掌編としての完成度を目指すか、どちらかにした方が良いのではないでしょうか。

441 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 01:15:22
>>433
>南といっても正確には南西の方角だったが、そんなことはどうでもよかった。
どうでもいいなら、書くな、ボケ!

>額からは汗が滝のように流れているが、少しも気にならない。
気にならないなら、書くな、ボケ!

>あたりは静寂の静けさに包まれ、静かな様子だったので、
これは歴史に残る名文かもしれん。

442 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 01:21:43
>433
主人公が極限状況と思われる場面において
一人称で「どうでもよい」部分の内面描写はないんじゃないか。
妻がどんな人物で「殺したい」のかの描写が無い。
一般的方法(離婚など)でなく、殺しに走る経緯も説明が無い。
愛人にどれだけ血迷っているかの描写もない。
それと自称殺し屋らしきベンツがやってきた場面で「とてもうらやましい」もないんじゃないか。
額からは汗が滝のように流れている、でしか、主人公の緊張感が伝わってこない。
つまりどうでもよい描写がだらだらとあって、必要な描写が欠如している。
高倉健にもまいった。
最後にそれと主語と述語がつながってないのもある。
今後の精進を望まれる。

443 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 01:24:52
盛り上がってまいりました。

444 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 01:28:14
>>433

まぁ俺なんか始めてアリの穴に投稿した時なんか
もっと酷かったからね。
それこそクソミソだよ。一番大切なのはその後だよね。

まぁがんばれ。

445 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 03:32:18
「わたし、殺し屋ですのよ」と女は微笑んだ。
「あはは、ねえちゃん。こんなに柔らかいほっぺして、殺し屋?」
 こん畜生めが。あたいをなめんじゃないよ! ばちこーん!
「お、やる気かこのアマ。俺は生じゃないとイケないんだが」
 男はふるちんになり女を脱がせにかかる。が、女、
「何だ、ソチンかよ。弟より小さいね」と不敵な笑み。
「うひゃあ、あれで小学生かね」
 参った参った。弟は欧米サイズだった。

446 :高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/02/20(火) 03:40:41
ウルセェーって、ズン。

447 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 04:05:01
ひゃー、何を言っているんですか、先生、困ります、困ります、休載なんて困ります。読者は
楽しみにまっているんですよ、それをどういうことですか、え、え、ええ、そんな、気にする
必要はありませんて。そんな、少しぐらいの設定の矛盾なんて、なにいってるんですか、はぁ、
いや、たしかにこれはちょっとまずいですよ、しかし、休載して練り直すなんて、大丈夫です
って、大丈夫ですってそんなに真面目に読んでる読者なんて……。あ、ああ、あ、いや申し訳
ありません、ああ、いたい、いたい、いたあい。そんなにぽかぽかたたかないで。きゃー、
その酒瓶はやめてください、やめてください。死んじゃいます。死んじゃいます。落ち着いて。
落ち着いて。そう、深呼吸して。うん、なんですか。ほう。ほうほう、うん、あやー、きちゃ
いましたか。これはたしかに矛盾点を指摘したファンレターですねぇ。しかも手厳しい。
にゃはは。あなたに失望したなんて書いてますよ。しかし最後にあなたがどれほど堕落したか
しりたいので苦痛だが最後まで読むなんてわけのわからないこといってるなぁ。う、そんな目
で見ないでください。酒瓶はあずかっておきますね。大丈夫。私がついてます。いっしょに
かんがえましょう。そうだ、この章はすべて主人公の夢だったてのはどうですか?きゃー、
やめ、やめて。死ぬ、死む。

448 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 04:12:42
↑うんこちんこ叫ぶだけで楽しめる人が書く文章

449 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 04:18:38
>>445
やべ、才能あるな
某コテにも見習って欲しいよ

450 :高橋源一郎誅伐評議会局長・悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/02/20(火) 04:33:40
>ひゃー、
って、ウルセェよズン。
「ひゃー」を使うのはアンタだけだ。

451 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 05:42:21
>450
あ、レスどうも。
なんか変わったお名前のコテハンさんが
近くにうろついているみたいなんで
あわよくば反応してもらおうと急遽書きました。
どうもサンクスです。。

452 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 08:39:29
>>447
筒井さんっぽいけどおもしろい。


453 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 11:22:43
>>445の冒頭は星さんのにあった筈。

454 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 11:34:08
幼い頃から、俺は他人と何か違うな、と常々思っていた。覚えた言葉の数も少なく、考え方も浅かった初めの
うちはただただもどかしいだけだったが、色々なことを知って思いふけっていくうちに、その訳がどうやらわかった。

俺は、他人の意図と真逆にしか反応しない。

「笑わせてやろう」という意図が見えたら逆に怒る。
「従わせてやろう」という意図が見えたら逆に従わせる。
「怒らせてやろう」という意図が見えたら逆に笑う。

万事その調子である。それで幸せなのか、世の中うまくわたってけるのか、と思われる向きもあろうが、まぁ
どうにかこうにかやってこれた。世をはかなんで自らおかくれになろうとしたこともなく。

唯一つ、困ったことがある。

除夜の鐘である。

455 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 18:16:17
>>447
上手いなあ。

456 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 18:54:35
でしょー。

457 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 22:10:09
>>454は、そこはかとなく「坊ちゃん」のパロディ臭がしています。

458 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 01:36:23
まぁしかし俺も人の意図が見えると絶対に思惑通りには進ませないようにするけど
正直苦しいね
隠れた意図は気付かないふりをするのが1番楽っぽいけど
普通に気づいてない奴とかがいるとそれに腹が立っちゃうんだよなw

459 :401:2007/02/21(水) 06:41:01
遅くなりましたが、批評してくださった皆さんありがとうございました。
ご指摘にもありましたが自分は日記みたいな文章ばっか書いて、
小説ってほとんど書いたことが無かったので色々参考になりました。
まずは小説の基本的な作法を身につけてみます。
小説むずいっすね。また頑張ります。

460 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 10:33:09
評価の程お願い致します。
----------------------
 これほどまでに父にうとまれるようになったのはいつからか。きっかけは
十四歳の時に父との試合に勝ってしまってからだということははっきりしている。
(もう自分の居場所はここにはないのかもしれないな……)
 息苦しさを感じて見上げた青空には優雅に飛ぶ鳥の群れが見えた。

 四郎は数百人の門下生を持つ父の剣道場で、当然のように父と同じ道を歩んだ。
とにかく父に褒められたくて必死に修行にいそしんだが、やがて師である
父や兄を越え、道場でも誰にも負けることはなくなった。だがいつからか父や兄が
視線を合わせようとせず、何か用事があっても話しかけてこないことに気がついた。
強くなり父に認められたくて修行をしてきたはずなのに、強くなればなるほど
誰も四郎自身の話をしようとしなくなっていった。

(江戸に出ようか……)
 前向きな気持ちから出た想いではないことはわかっている。だが江戸はいつか自分が
行くべき場所だと思っていた場所でもある。それは自分の磨いた剣の腕が本当に通用
するのであれば、いつか江戸でその腕を試す時が来るのではないかと考えていたからだ。
(よい機会かもしれない)
 私はもうあの鳥達のように世に羽ばたく時が来ている気がするのだ。

 使いを終えて道場へ戻ると、次郎兄が門下生に指導をしていた。
 兄に話かけようと近づいていくと身長差から自然と兄を見下す形になってしまう。
父や兄が私に近づこうとしない理由の一つだ。
「兄上、ただいま戻りました」
 静かに頭を下げたものの、兄からは言葉は帰ってはこなかった。
「兄上に一つ相談があるのですが」
「今は指導をしているところだ、後にせよ」
「……承知しました」
 予想どおりの答えでもある。無理強いするつもりはなかった。私は黙って兄のもとから
離れ、奥へと向かった。

461 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 12:44:22
>>460

全体的には読みやすいと思うけどね。
ただ途中みたいだから、正直評価してくれって
言われても難しい。
そんなに悪くないと思うよ。

462 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 13:25:40
>>457
俺夏目と森は大嫌い、って常々言ってるんだけど、凄すぎるから嫌いなのかもね。

言われてその通りじゃん、って思ったし。俺坊ちゃんしか読んでないんだけど。
英単語を分解して原義を辿る癖も、言うなら夏目譲りと言えないこともないしね。

まー、でも、俺はあれだな。男と女の2on1話は、苦手だな。

463 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 13:47:44
>>460
これは作品の冒頭なのか?
そうだとしたら、四郎が使いに出ているのだということをもっと早い段階で示すべき。
漠然と「空を見ている」ことだけ教えられたまま4段落目まで状況がイメージできないと、読み手は落ち着かない。

それと、これが一番まずいんだが、四郎と家族とのこれまでの歩みを、作者が明確に考えずに書いている。
おおざっぱに「段々気まずくなって今に至る」としか決めていないから、以下の説明があいまいになる。
『うとまれるようになったのはいつからか』
『きっかけは──はっきりしている』 ←きっかけであるがここではない?どう違う?
『だがいつからか父や兄が──気がついた』 ←気がついたと断言するわりに歯切れが悪い。
父や兄はもともとどんな人だったのか?どんな関係だったのか?どう変わってきたのか?
そういう、失ったものの大きさや、失ったことによる四郎の悲しみなどを、もっとしっかり
描かなければ、薄味すぎて読み手の興味を引けない。

あとは細かいことをちょいちょいと。

・『息苦しさを感じて』取ってつけた感のある表現。もっと状況にそぐう言葉を選んで。

・第3段落3行目の『それは』の後など、読点が足りないところがある。
どの言葉がどこにかかっているのかしっかり考えて。

・『行くべき場所だと思っていた場所でもある』 場所場所。

・『父や兄が私に近づこうとしない理由の一つだ。』四郎視点なのだから、『一つだ』と
断言してしまうのはおかしい。「だろう」「かもしれない」「らしい」などの推測・伝聞に変えること。
更に直前の文も、『近づいていくと──なってしまう』という部分が、「(だから)そうしないようにしている」
とも読み取れてしまう。文脈からして「近づいたらそうなってしまった」なのだろうから、ここは「なってしまった」で。


あうあう、とっても読みづらい批評文になってしまったですにょ!
でもでも全体的には上品に書けてるし、続きを読んでもいいなと思える文章だったにゃん!

464 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 13:58:14
無理しないでいいにゅ。こういう口調は文体もぼきゃぶらりーも限られるんだにゅ。ナントカにナントカを継ぐ、ってやつだにゅ。

それはそれとして。

コンポーザーによくあるが、メロディラインが浮かんだら即座に録音する、と何かで読んだ。ドラゴンやら、
シャクライやら。俺は、馬鹿じゃねえの、記憶力わるー!と思ったものだ。

しかぁし!俺も、ちょっぴりだけ「これまで聞いたことのない話」を、短いのばかりながらも書けてきつつあるので
判った。

覚えてられる話は、誰でも知ってる話。メロディも同じだ。

キーボードに向かって「あれ?何書こうと思ったんだっけ?」というのはよくある。

創造者でいることと、雑学王であることの並存は、限りなく限りなく難しいだろう。

465 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 14:06:59
おっさんが「にゅ」だの「にゃん」だの言ってるのってキモイ

466 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 14:09:15
現実から眼をそむけるな

467 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 14:09:29
キモイを通り越して可哀想になってくる。

468 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 14:12:05
可哀想だたぁ惚れたってことよ

469 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 14:14:18
更衣にあたい行くよ。

スキップしてさ。

470 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 14:16:25
RoE4部作よろしく

471 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 15:02:40
>>465
そこで美少女に違いないという伸び伸びとした発想ができないから
いつまで経っても理屈こねるだけの二流なんだにょ

472 :447:2007/02/21(水) 15:33:26
あ、遅くなってすみません。
なんか好意的な評価をしてくれた方もいらっしゃったようで、ありがとうございます。
お礼代わりに少し裏話をしますと、実はこれ三題噺で、別のスレに投下するつもりでした。
キーワードは「休載」「矛盾」「指摘」で、ここでもしかするとアーッと思うあちらの常連さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、まごまごしている間にあちらで御題が流れてしまって、結局書かずになりましたが、いい機会を見つけて筆をとらせていただきました。
後、おっしゃるとおり筒井康隆です。先生はさまざまな形式の作品をかかれていますが、私はこの形式が好きで、いつか書きたいなと思ってました。
御大に比べ毒が足りないという向きもあるやと思いますが、それはやはり格の違いと堪忍してください。


473 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 16:09:19
>お礼代わりに

どこがお礼だ?どうでもいい裏話は本当にどうでもいい

474 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 16:13:39
>460
一段落目では現代の話と思い込んでいて(時代物って少ないからね。このスレ)
二段落目で、あれ?と思い
三段落目で、どうやら江戸時代かと思った。
時代物だと感じさせるのは、固有名詞と会話での言葉遣い程度のもの。
今はそういうものなのかな。あまり読んだことがないが<時代物
途中を抜き出したのなら、問題ないかもしれないが、出だしなら迷う。

475 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 16:20:54
>>460

上手く三段目を一段目に持ってくるか
ミックスできれば、すぐ何時代でどんな話なのか
分かるんじゃない?
(江戸に出ようか……)が一番最初であれば、何時代の何の話なのか分かるし
見る人が「なんで江戸に出るんだ?」と思いやすい。

476 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 16:28:17
>>460
冒頭の「これほどまで」が「どれほど」なのかがぼんやりしていて読みにくい。
「これほど」と強く印象に残る書き方をしているのなら、
その内容ももっと明確に書くべきではないかと思った。

あと、他の人も書いてるけど、いつの時代なのかがぱっとわからない。
早い段階で大まかな時代背景を読者にイメージさせるのって、
結構大事なんじゃないかと思いました。

477 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 16:35:45
>>464
が美少女の書いた文だったら俺は悲しい。色んな意味で。

478 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 17:00:32
>>460
自己紹介風の説明文から入っているにも関わらず、さっぱり
主人公のキャラが見えん。
卓越した息子の実力を認められずにパシらせている父親と兄がいかにも
幼稚で器量の狭い人間だろうということは(あくまで想像の範疇だが)分かる。

が、そんな中で青空の鳥を見て「江戸に出ようか……」とか薄ぼんやりと
考えている主人公もただの不思議ちゃんにしか見えない。

鳥を見ることが、一体何で「よい機会かもしれない」なんて台詞に
繋がるのか、さっぱり分からない。「機会」というからには
何か具体的なキッカケが本来はあるはずだろう。
が、「私はもうあの鳥達のように世に羽ばたく時が来ている気がするのだ」
などというひどく曖昧な言葉がそれに続き、実は「機会」も糞も
無かったことが示される。
結局、主人公は「オラも東京に出たいなぁ」と言ってるだけの
夢見る田舎者の少年と同レベルにしか見えないというわけだ。

親子の葛藤や微妙な空気、主人公の生き難さが重要なポイントなら、それを
もっと具体的に描くべきだろう。主人公はどういう嫌がらせを受け、
それをどう感じていたのか。反発していたのか、そうでないのか。
そこが重要なポイントでないのなら、いっそその辺はすっ飛ばして、
江戸に旅立ってから思わせぶりに回想シーンでちょろ出しでもするとか、
或いは説明はいっそ一切省いて、描写だけで親子間の微妙な空気を悟らせる
といった手もあるのでは?

479 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 17:03:06
>>460
読みやすいと思う。
ただ、
>息苦しさを感じて見上げた青空には優雅に飛ぶ鳥の群れが見えた。
の一行が、3段落目まで読まないと何の意味があるのか分からず、
気取っているだけの無駄な演出だと思い込んでしまった。

480 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 17:32:53
>>460
典型的な描写不足。

冒頭から主人公のいる場所が不明。
情景描写から入って、町並みや人々の様子を描写していけば
江戸時代の話だとすぐにわかるはず。

>使いを終えて道場へ戻ると、次郎兄が門下生に指導をしていた。
どこにある、どんな感じの道場なのかもわからない。
門下生が何人くらいいて、どんな稽古をしているのか。
そういうことを具体的に書いていかないと小説にならない。



481 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:24:59
「片腕を一晩お貸ししてもいいわ」と娘は言った。そして右腕を肩からはずすと、それを左手に
持って私の膝においた。
「ありがとう」と私は膝を見た。娘の右腕のあたたかさが膝に伝わった。
「あ、指輪をはめておきますわ。あたしの腕ですというしるしにね」と娘は笑顔で左手を私の胸の
前にあげた。「おねがい……」
 左片腕になった娘は指輪を抜き取ることがむずかしい。
「婚約指輪じゃないの?」と私は言った。
「そうじゃないの。母の形見なの」
 小粒のダイヤをいくつかならべた白金の指輪であった。

酷評お願いします、じゃなくて、これは川端康成の『片腕』の冒頭部分。
人物描写も情景描写も心理描写も何もない。
どんな娘なのか、年も顔立ちも服装もわからない。「私」も同様。
場所がどこなのか、時間はいつなのか、二人はどういう関係なのか、全く何も描写されていない。

それではこれは描写不足なのか?
否。描写を削りに削った見事な書き出しであって、これ以上の描写を加えればそのぶん純度が下
がり、完成度は低下する。

描写とはあれもこれも書けばいいというものではなく、書かなければいけないというものでもない。
不要な描写は書かないことも大切な技術である。

以上、チラシの裏。


482 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:28:37
「おぅ、なかなか読ませるのが来たじゃねぇか…フムフム…お、やるねェ…ってオイ!」

483 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:47:12
「超新星が観測されたわ」
「そうらしいね」
「知ってる?」
「何を?」
「超新星は、指導者の目覚める証」
「馬鹿な」
「惑星は、神の力を宿す隠者の数」
「お前はあれだ。現実と虚構を混同している」
「知らないの?『正しく現実と虚構を混同した者が、時代を拓く』のよ」
「正気の沙汰じゃない」
「飛行機を見なさい。ロケットを見なさい。テレビ。コンピュータ。ねえ。正気の沙汰じゃないのは、あなたなのよ」
「…」
「どうしてスターがスターと呼ばれるか。それは、星だから」
「…」
「そしてね。星は、65億以上あるの」
「なんだって。こうしちゃいられない」
「どこへ行くのよ!」
「決まってるだろ!さ。」

484 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:50:43
>>481
(『片腕』は読んだことがあるけど、)この文章だけで頭に浮かんだのは、
ほの暗い中に(そこだけ光が当たっているかのように)見える娘、その前にある椅子に座っている「私」
なんなんだ、どんな女なんだよ、っていうかなんで腕とか貸すわけ?
呑気に指輪の話とかしてんじゃねーよ。
と、誰もが思うかどうかはともかくとして、ぐっと引き込まれる。
他の描写が必要ない(必要と感じない・ないことが効果的な)書き出しだね。

少ない言葉で、読む人を惹きつけられたら良いなと思う。
残念ながら自分はまだ、描写をたくさん加えた文章ですら明確なイメージを与えられないレベル。
精進しようと改めて思ったよ。

485 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:54:09
いまどき「おねがい……」がさまになるおなのこ、そうはいやしなさそうだからな。

486 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:55:14
川端康成の怪奇幻想もいいがロリエロな「眠れる美女」もおすすめだ

487 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 18:58:25
スイマセン、腕を外すというイメージでベタベタな連想をしたことを懺悔します。左右違うけど。

488 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:16:25


禁煙家の憂鬱

月明かりが照らす寒空の公園。老人と男が狭いベンチに腰をかけていた。
男は内ポケットから、煙草の箱とライターを取り出すと申し訳なさそうに老人に言った。
「煙草、吸っても宜しいですか?」
老人は会釈と共に「どうぞ、ご自由に」と手振りで伝えた。
男は煙草に火をつけると、煙が宙を舞って消えてゆく。
老人は男に質問した。
「ところで一日に何本くらいお吸いになるんですか?」
男は頭の中で数を数えた。
「だいたい、2箱程でしょうか」
「そうですか。なかなか嗜んでいらっしゃ様ですが喫煙年数は?」
「かれこれ30年程ですが」
「なるほど。そうするとあそこにベンツが停まっているのは分かりますか?」
男は目を細めると老人の指差す方を見定めた。
「停まっていますね」
「もしあなたが煙草を吸わなければ、あれくらい買えたんですよ。実に勿体無い。そうは思いませんか?」
「ええ、確かに。ですがアレは私のベンツです」
そう言うと男は胸一杯に煙草を吸った。

ヲワリ


いかがでしたでしょうか?判定お願いします。

489 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:20:07
>不要な描写は書かないことも大切な技術である。

同意。
ここでレスされた描写不足の指摘のおかげで
無駄な描写を山ほど書くくせがついた。
その中で更に酷評されつづけ、必要な描写と、不要な描写があるということを知った。
第一稿はまだ無駄にいっぱいいっぱい書いてしまうが
少しずつ削ることもできるようになってきた。
自分はここのスレに感謝しております。

490 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:27:18
俺なら「ですが俺はベンツが嫌いです」になるなー。70年代以前にならいいオープンとかあるけど。
まぁそれを言えばベー・エム・ヴェーも同じか。

491 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:30:07
ちなみに俺にとってビーエムという呼称は心に宿すべきアレであります。ひとつひとつは単なる火だが。

492 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:32:16
>>488
コピペは酷評対象外。
100回くらい見た。

493 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:33:37
101回酷評したぬこ

494 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:35:24
>>492

別にコピペではないんだが・・・。

495 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:35:39
101匹わんちゃん死の行進

496 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:39:12
パターンだっけ、バターンだっけ。あれでも相当日本恨まれてたよな。

497 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:49:37
なんつの。「片腕」だけど、どう読んでも非童貞と処女の話だよね。

それが「美しい日本」なのかも。

498 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 19:52:42
>>494
189 水先案名無い人 :2006/11/25(土) 13:49:26 ID:DPEULbl80

A:煙草吸ってもよろしいですか?
B:どうぞ。ところで一日に何本くらいお吸いに?
A:ふた箱くらいですね。
B:喫煙年数はどれくらいですか?
A:30年くらいですね。
B:なるほど。あそこにベンツが停まってますね。
A:停まってますね。
B:もしあなたが煙草を吸わなければ、あれくらい買えたんですよ。
A:あれは私のベンツですけど。

これでもまだ言い張るか。
それともコピペではなく盗用、剽窃だとでも?


499 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:04:19
まぁまぁ。俺ジョークマニアでもあるけど許容範囲。人口膾炙度にもよるさ。かつ、現在の禁煙ファッショへの
カウンターにもなってるし。禁煙を史上初言い渡したのはヒトラー。

500 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:05:25
コピペてゆーかアメリカンジョークだな

501 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:05:56
去年のヒトラー映画に、隠れて煙草を吸う二人の女性仕官の描写がある。

502 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:19:47
>>498

コピペって意味を知ってる?
頭弱子さんなのかな?

503 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:22:05
な  る  ほ  ど  the  ry

504 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:23:44
http://www.mikoto.com/kooge/img-box/img20070218113152.jpg

まぁおまぃらヱヲをよろしくたのむよ。けんかすんな。

505 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:27:04
>>488
>>498

原文のほうがはるかにマシ。
余計な描写を加えると質が下がるという好見本だな。

506 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:33:52
あんた俺を知ってるね

507 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:44:51
>>505

この流れでそういう事書くと
負け犬の遠吠えとしか思えないから
やめた方が良いよ。
他のネタに移ればいいの頭弱子さん。

508 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 20:55:45
>>481
きちんと描写ができる作家が、特殊な効果を狙って描写を削った文章と
描写が出来ていない素人の文章は全然違うよね。

489の人は正しい方向に進んでると思う。
描写がきっちり出来るようになった上で、必要な部分と不必要な部分を取捨選択
するのが推敲というもの。

509 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 21:05:58
>>507
この流れってなんだ?
描写についての流れではないのか。

510 :460:2007/02/21(水) 21:09:23
たくさんの批評をありがとうございます。
自分視点で自分のキャラの出し方がわかってないことがわかりました。
これは修正ってレベルじゃ済まないので、ちょっと考えてみたいと思います。

読みやすいといううれしいお言葉を頂いたので
いい気になって今後も書いてみたいと思います。
ありがとうございました。

511 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 21:46:52
>>509
ぃゃネナベだったらザギンで茶でもしばこーかと思っただけ

512 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 21:47:48
くそっ…なんで…2chは…削除が…できんのだッ!!!

513 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 21:52:58
>>508
誰かさんが揚げ足を取るので、ただ似てるという事実がある上で、描写の話をしてるんでしょう。

勝ちとか負けとかは無いの。

514 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 21:54:50
お前ら他人の批評する前に
正しいアンカー付けられるようになってからこいよ。

515 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 22:34:03
それがFA?

516 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 23:02:40
ところで>>483は何なのだ?
酷評依頼なのか? 誤爆なのか?

517 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 23:08:36
超新星爆。

俺はマゾじゃないから「酷評おねがいします」とは書かないよ。ただ、このスレは居心地よさそうだったから
居るだけだー。まぁ俺の読みは当たるけん。言葉の許容範囲限界まで使い込むのは日本流。崖っ淵で踊ろう。大人の時間だ。

518 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 23:12:45
おまいのその言葉センスに一票

519 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 23:49:07
>>517
つまり酷評依頼ではないのね。了解。

520 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 00:25:18
>このスレは居心地よさそうだったから 居るだけだー。

 こっちへ来てよ。ほらあそこで本を読んでるのが
佐藤さん。いやいや、先生じゃないよ。白衣を着てるけどね。
自分が医者だと思ってるんだ。僕がいるずっと前からいる。
二年ぐらいいるのかなあ? まあ先生みたいなもんだね。はは。

あそこで腕を組んで窓の外を難しい顔で、眺めてるのが鈴木さん。
自分が小説家だと思ってる。ドストエフスキーの
生まれ変わりだと信じてて時々窓の外に向かって
奇声を上げて集まってくる通行人に演説をするんだ。

そして僕が高橋。
君とは仲良くなれそうだから、ずっとお話したいな。
ここは良いとこだよ。でも逃げ道を探してるんだ。
FBIに追われてるからさ。トイレに外への出口があるって
聞いたけど君知ってる?知ってれば、今夜あたり決行しようと思ってる。
君も一緒に脱出しないか?








521 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 00:32:02
>>520
これは結構面白いな。
第2段落で拍子抜けさせるわりに第3段落が工夫に乏しく、前フリというより
尻すぼみに近い具合になってはいるが。
上のほうにあった原稿がどうとかって話よりはずっと上手だ。

522 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 01:07:29
おまいはなにかを誉めるためになにかを貶さないと批評できんのかい。

汚い手で他人の物をまさぐり
褒めてやるよとしたり顔
しかしまあまあだと嘯きながら
瞳は妬気に燃えている

おまいの品性の下劣さに脱帽。

523 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 01:11:11
>>522
ここは酷評するために貶すスレだぜ?
スレタイ読めんの?
酷評の酷評はスレ違いだぜ?
テンプレ読めんの?

524 :520:2007/02/22(木) 01:34:26
>>521

新しい看護士さんですか? 山田先生見かけませんでした?
外泊許可が欲しいんですけど、もらえますかね?
アユの新譜買いに行きたいんですよ。
山田先生だったら許可くれると思うんだけどな。
えっ? 母? 母は無理ですよ。
法務局に行ってますから。家を建て直すんですよ。今度。
聞いてません?
ほら、調布の家の台所がガスだから、この際
電気にしようって相談して。パロマとか怖いじゃないですか。
一酸化炭素中毒とか。あんな殺人企業許されるんですかね?
国会議員とか買収されて新聞報道できないんじゃないって
鈴木さんとも話してたんですけど、どう思います?
だって、もう三十人ぐらい・・・いや二百人ぐらいだっけ、死んでるんですよ。
東芝とか日立とか作らないのは、こういう安全性について
知ってるからだと思うんですよ。

525 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 01:37:07
すまん。
わかりづらかったか。

上の一文は
だれかを褒めるためにだれか貶さないとの意。

526 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 01:50:17
>>517
こいつキユじゃね?

527 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 01:50:50
まあ、いい。
おいらも頭に血がのぼって言い過ぎた。
悪かった。

それから、>520さん、あんたさえよければ脱出の決行日をおしえてくれ。
できれば同行したい。おいらも外の景色がみたいんだ。

528 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 02:06:56
えー、つまり、Aを褒めるために、Bを引き合いに出してBをけなすのは
如何なものであるかと。
まことに真っ当な意見だと思います。

尚、Cに対してdの酷評がされた。
しかしdの内容には不満である、意見が違う(投稿者以外が)。
この場合、
1 dに対してからむ。
のはスレ違いであって、
2 Cに対してdとは違う内容のeの酷評をつける。
のが正しいやり方であると私は思うし、そうしている。


529 :520:2007/02/22(木) 02:09:11
人が多いので僕の病室に行きましょう。
これが、病院の外の見取り図です。
藤田さんが、>>527さんは知らないかもしれないけど藤田さんは
退院した人です。外泊許可をもらったとき書いてくれて
退院した日に渡してくれました。ここが窓から見える公園です。
地図を実際の方向と合わせるとこっとが北ですね。
あの公園。ほら、ブランコのとこに樹があるでしょう。
あそこに良くFBIの人間がいてこの病室を良く見てるんです。
今度、発見しても目を合わせてはいけませんよ。
一般人に変装してることもありますから。
ベビーカーを持ってることもありますからね。注意してください。
藤田さんが言っていた脱出口は便所の奥にあります。
僕はまだ見たこと無いんですけど、用具置き場の中かも
知れません。藤田さんと連絡が取れればいいんですが
派遣の仕事が忙しくて面会に来てくれません。
ちょっと待って・・・ああ、大丈夫。ベッドの下に
盗聴器はありませんでした。>>527さんも盗聴器には注意して。
聞かれたら、地下にある監禁室に連れて行かれますから。

530 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 03:01:54
>529
了解。了解。
エクソダスの仲間に入れてくれて感謝する。
ここは嫌いじゃないが、いまは外に出たい気分なんだ。
なにより、あの窓のわれかたが気に入らないぜ。
グッパイ。さよなら。俺の場所。
幸運のコインに今夜の成功を祈って口付けするぜ。
おいらは旅人。根無し草。月明かりの照らす小道がおいらの行く道。
520と一緒に闇に乗じて脱出するぜ。

531 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 03:03:18
置き土産にいっとくぜ。>528さん
別に>521の評価が気にいらなかったわけじゃない。そんなの読んだやつの勝手だ。
おいらが気に入らなかったには誰かを引き合いに出して貶したこと。
だからあんたの方程式にははいらない。ただそれだけが気に入らなかっただけさ。
あと、酷評に酷評をつけるのは、別にわるいこととは思わない。
投稿人の多くは本気で意見を欲しがっている。
だからあんたの方程式を借りると、Cは自分の意見に自信があったら、dに対し冷静に自説の根拠を
述べればいいのさ。別に喧嘩ごしにってわけじゃないんだぜ。今夜のおいらのように。
意見をたたかわせることで、酷評人の文学に対するスキルもアップするだろ?
ひいてはスレの活性化にもつながる。
別に砂つかむためにみんな面つきあわせてるわけじゃないんだ。
なにか益になるもん掴みたくてここに集まってるんだ。
まあ、どんな状況でもピカピカのゴールド掴むのは本人の心がけ次第とは思うがね。
すまん、忘れてくれ。どうでもいいことさ。おいらは言葉に焦がれているんだ。
言葉は魂の鈴さ。耳殻が古びちまったものには、聞こえやしないが、聞こえるやつはこの世に絶対いる。
あんたが世界の反対から鳴らしたって、おいらは必ず反応してみせるぜ。
おいらは車泥棒。こんなところに拘束されちまった。あの窓の割れ方が気に入らない。
そんなおいらは車泥棒。腕は一流。今夜は520とエクソダス。とんぼをきるぜ。冷たい月にウインクして。

532 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 03:21:06
>>531
これは結構面白いな。
五行目で拍子抜けさせるわりに構成が工夫に乏しく、煽りというより
尻すぼみに近い具合になってはいるが。
上のほうにあった原稿がどうとかって話よりはずっと上手だ。


533 :残飯:2007/02/22(木) 03:22:49
おまいはなにかを誉めるためになにかを貶さないと批評できんのかい。

汚い手で他人の物をまさぐり
褒めてやるよとしたり顔
しかしまあまあだと嘯きながら
瞳は妬気に燃えている

おまいの品性の下劣さに脱帽。




534 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 03:23:57
>>533

新しい看護士さんですか? 山田先生見かけませんでした?
外泊許可が欲しいんですけど、もらえますかね?
アユの新譜買いに行きたいんですよ。
山田先生だったら許可くれると思うんだけどな。
えっ? 母? 母は無理ですよ。
法務局に行ってますから。家を建て直すんですよ。今度。
聞いてません?
ほら、調布の家の台所がガスだから、この際
電気にしようって相談して。パロマとか怖いじゃないですか。
一酸化炭素中毒とか。あんな殺人企業許されるんですかね?
国会議員とか買収されて新聞報道できないんじゃないって
鈴木さんとも話してたんですけど、どう思います?
だって、もう三十人ぐらい・・・いや二百人ぐらいだっけ、死んでるんですよ。
東芝とか日立とか作らないのは、こういう安全性について
知ってるからだと思うんですよ。



535 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 03:27:16
置き土産にいっとくぜ。>534さん
別に>532の評価が気にいらなかったわけじゃない。そんなの読んだやつの勝手だ。
おいらが気に入らなかったには誰かを引き合いに出して貶したこと。
だからあんたの方程式にははいらない。ただそれだけが気に入らなかっただけさ。
あと、酷評に酷評をつけるのは、別にわるいこととは思わない。
投稿人の多くは本気で意見を欲しがっている。
だからあんたの方程式を借りると、Cは自分の意見に自信があったら、dに対し冷静に自説の根拠を
述べればいいのさ。別に喧嘩ごしにってわけじゃないんだぜ。今夜のおいらのように。
意見をたたかわせることで、酷評人の文学に対するスキルもアップするだろ?
ひいてはスレの活性化にもつながる。
別に砂つかむためにみんな面つきあわせてるわけじゃないんだ。
なにか益になるもん掴みたくてここに集まってるんだ。
まあ、どんな状況でもピカピカのゴールド掴むのは本人の心がけ次第とは思うがね。
すまん、忘れてくれ。どうでもいいことさ。おいらは言葉に焦がれているんだ。
言葉は魂の鈴さ。耳殻が古びちまったものには、聞こえやしないが、聞こえるやつはこの世に絶対いる。
あんたが世界の反対から鳴らしたって、おいらは必ず反応してみせるぜ。
おいらは車泥棒。こんなところに拘束されちまった。あの窓の割れ方が気に入らない。
そんなおいらは車泥棒。腕は一流。今夜は551とエクソダス。とんぼをきるぜ。冷たい月にウインクして。

536 :520:2007/02/22(木) 03:37:49
「先生」

暴れる高橋を保護室に入れた後
看護士は山田に今後の処置を聞いた。

「うむ。薬の量を増やしましょう。高橋さんはデパスが1ミリと
ソラナックスが1ミリか。今日の夕食から
両方1,5ミリにしましょうか。それとナースステーションのボードを
一週間、要観察期間にしといてください」

>>530さんはどうしましすか?」

「彼は・・・担当は山本先生? 伝えておくけど
心配ないと思います。高橋さんに影響されちゃったんでしょう」

連絡が終わると山田は看護士にウインクした。
ウインクはO.Kの合図だ。看護士は頬を赤らめ
もじもじすると足早にナースステーションに戻っていった。
白衣のスカートにはパンティーのラインがしっかり
浮き出ている。山田はピンクだと判断したが
誤りだった。赤だった。燃えるような真紅のティーバックだった。











537 :520:2007/02/22(木) 03:47:54
>>530

ごめんなさい。エクソダス。悲しいです。
現実は厳しいですね。
536とは違う結末を書いてください。
おいらには書けませんでした。
またどこかで会いましょう。保護室を出たら
作戦の続きをしましょう。
あっ。看護士が来ました。尻をぷりぷりさせて。
ちくしょー。やりてーなー。





538 :520:2007/02/22(木) 04:18:29
 そして四月になると都立松沢病院の
玄関前の桜並木も満開になった。
春の風は優しく花びらを揺らし開け放した
病室へ匂いを運んでいく。

「高橋君、>>530さん元気でね。
もう、ここへは来ちゃ駄目よ」

エレベーターホールへ続く廊下へ私達の見送りに出てきてくれた
看護士さんはそう言うと俺と>>530さんの腕を取った。
山田先生は、そうとおりだと言うように頷いている。
俺が両親と>>530さんの両親に挟まれ
照れて言葉を探しているうちにエレベーターが音を鳴らし口を開いた。

「さようなら!」

看護士は扉が閉まる瞬間、最後にそう言うとウインクした。
俺はうつむいたまま春の匂いをかいだ。
世界が俺を呼んでいるような気がした。





539 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 06:32:51
収拾ついてないな。垂れ流しただけの妄想文か。Tバックでどこのラインが浮くんだか。
誰か真面目に酷評してくれるといいな。

540 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 08:37:30
酷評依頼、酷評じゃない文は読む気がしないのでスルーなんだが
何やらだらだら続いているな。
面白いのかな。読む価値あるのかな?

541 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 12:19:37
>>520
文芸板の他スレを見ないのでわからんが、
連載モノを書き込めるスレとかあるんじゃないのか?
楽しんで読んではいるけど、依頼しにくくなってる気がする。
そういう気遣いとか細やかさみたいなのも、
人に読ませる文章を書くのには割りと重要だと思います。
まずそこからやり直して欲しい。酷評っつーか、お願い。

542 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 12:49:55
何だこの自演だらけの流れは。

543 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 15:30:14
大変でつね。キユって誰やねん。

三鷹の精神病院はいかにも精神病院だなーという処だったが、
郷里のは違ったな。三回とも。俺は精神科業界は宗教警察だと考えてるよ。
あんたらにとってそれが正しいかどうかなんてどうでもいい。俺にとって
どう働くかだ。俺の人生だからな。


544 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 15:35:52
しまったwどっちを郷里とするべきかwまあいいや、どっちも日本だし。

545 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 15:45:57
>>519
そう言われると。一寸酷評していただきたくなるで御座居ます

546 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 15:54:29
ちなみに、もし俺が退院する時に看護士がウィンクなんかしたら、
即座にぶっとばしている。警察沙汰になってまったく構わん。

547 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 15:57:25
あたい、っていう一人称は売女の自嘲含みみたいだっけ。

548 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:03:56
http://puka-world.com/php/upload/puka/img-box/1172081802748.jpg

↑ 名作であろう。

549 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:06:17
>>548

之なんてマンガ?

550 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:07:25
アップローダーで見つけただけなので、知らないの。

551 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 17:50:08
360です。新しい話の導入部だけ書いてみたので酷評お願いします。
てか明日からテストなのにずっとこれ書いてた俺はアフォなのか?

2006年12月31日AM12:00
その日も少年は泣いていた。今の片隅にある机に突っ伏して。
彼は大切な人を失っていた。「お母さん、何で……」
ふっ、と部屋の空気が変わる。少年はその異様さに気づき、顔を上げた。
長い黒髪の少女が、そこにいた。純白のワンピースを着た彼女が話しかける、「悲しいの?」
少女の質問に口ごもっていると、彼女ははにかんで言った、「ねぇ、出かけよう、思いで探しに」
少年は不可解な現状を把握できなかった。鍵を確かにかけたはずの家に、何故見ず知らずの人がいるのか。第一これは不法侵入だ。
そんなことを考えるうちに少女は玄関の鍵を開け、雪降りしきる冬の街へと駆け出した。少年は、こんなときでも冷静に、壁にかけてあったコートを羽織る。
「一体どこへ行くんだ」
少年の問いかけに、5メートルほど先を走っていた少女が、振り向きながら答える。
「だから、君とお母さんとの思いでがある場所を探すんだってば」

以上です。まだ何も起こってないけど……

552 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 18:40:25
>>551
>今の片隅にある机に
「居間」の間違いかね?

>彼は大切な人を失っていた。「お母さん、何で……」
素直に母をなくしたと書くべき。勿体つける必要はない。

>ふっ、と部屋の空気が変わる。少年はその異様さに気づき、顔を上げた。
「空気が変わる」とは具体的にどういう状態を指しているのかと思いきや、
続く文章での説明は「異様」だけ。説明にも描写にもなっていない。

>>481に川端康成の『片腕』が載っているよね。
同じ幻想的な話でもずいぶん違うと思わないか。
『片腕』の文章をよく見てごらん。
難しい言葉も凝った言い回しもひねった技法も何も使われていないだろ。
きみの文章はいきなり倒置法から入って、「大切な人」というほのめかしが
あって……、それで効果を挙げていない。
まあノーベル賞作家と比べるのも酷だけど。

>その日も少年は泣いていた。今の片隅にある机に突っ伏して。
>彼は大切な人を失っていた。「お母さん、何で……」

 その日も少年は居間の片隅にある机に突っ伏して泣いていた。
 彼は母親を失ったのだ。

↑こんなふうに素直に書いたら?

でも、意欲は認めるよ。


553 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 18:50:01
>>551
悪いこと言わないから勉強したほうがいいぞ。

酷評すると描写がダメだな。
少年はどこにいるのよ?
居間の片隅にある机だけじゃわからんだろ。
戸建か、高級マンションか、安アパートなのか?
居間に机がある家はかなり狭い家だと思うぞ。

>少年はその異様さに気づき、顔を上げた。
>長い黒髪の少女が、そこにいた。
少女はどこに現れた?
机の前にスペースがあるのか?
少女は立ってるのか座ってるのか?
知らない人間が現れたら口ごもる前に驚くだろ?

人物描写も全然ないし、外に出るくだりもおかしい。
外の描写もない。時間も天候もわからない




554 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 18:51:15
>>551
>>552 と大体同意見。
付け加えるなら、改行をもう少し効果的に使って欲しいなということ。
「お母さん、何で・・・・・・」
の部分とか、文章の中に埋もれさせるには重い一言だと感じた。

それと、最初に「2006年12月31日AM12:00」とわざわざ明示しているなら、
少年と少女が家を出るまえの段階で、これを有効活用した描写が、
多少はあってもいいんじゃないかと思った。

555 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 19:03:05
>>551
川端康成の『片腕』ふう(のつもりで)勝手にリライトしてみた。

少年はその日も居間で一人で泣いていた。母親を失ったのである。
気が付くと目の前に見知らぬ少女がいて「悲しいの?」と聞いてきた。
答えずにいると、少女は「出かけよう」と言った。
外は雪であった。
少年は少女と一緒に街に出た。
「どこへ行くの」
「思い出のある場所を探すのよ」

描写をざっくりと削ってみた。
ま、これはお遊びということで、お目こぼしを。


556 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 20:04:51
筒井康隆ふうに。

おれは居間の机の上に突っ伏して号泣していた。母親が死んだのだ。
もういくら泣いても泣き足りない。
「わんわんわん」
涙が机からあふれ、畳が床上浸水になった。
ふと目を上げた。すると目の前に長い黒髪の少女がいた。
「わ。なんだなんだなんだ」
どこから入ってきたのだ。鍵もかかっていたはずなのに。
「悲しいの?」
おれの驚愕ぶりは無視してそんなことを言ってきた。
よくよく見ればいい女である。
ここはおれの家だ。不法侵入してきたこいつが悪い。
傍らにあったゴルフクラブを思いきり振り下ろすと見事に脳天に命中して
女は気絶した。
「がお!」
おれは咆哮すると女の上にのしかかった。

557 :551:2007/02/22(木) 21:07:49
続きを書きました。これも酷評願います。自分で読み返すと、描写の少なさ、展開の早さが目に付きました。
551に対しても酷評くださりありがとうございました。また明日来ると思うので、こちらも引き続き酷評お願いします。

なぜ、自分と母親のことを知っているのか、少年の疑問は深まった。
そして少女に走り寄って言った。
「ちょっと待って。まだ夜も明けてないし少し話そうよ。何が何だか全然分からないし」
そして、あと数十メートル行った所に公園があると述べた。それを耳にした少女は、公園に向かって駆け出した。

小さな木のベンチに腰掛けた二人は、暫くの間会話を交わさずに、足元に積もった雪を見つめていた。少年は意を決して、深呼吸した後に言った。
「どうして知ってるの?俺とお母さんのこと。それに、思いで探しって何? それに、どうして家に入り込めたの?」
「待ってよ、いきなりそんなに言われても答えきれないよ」
そう言うと、少女は自分のポケットをごそごそと漁り出した。そして、金色に輝く懐中時計を引っ張り出した。そこには美しい百合の装飾が施されていた。
「この時計の針が私の寿命。今日の午後12時直前に死んじゃうんだって、私」
少女は勤めて明るくそう言った。しかし、その笑みには明らかに苦しみの色が見え隠れしていた。
「病気か何かなの?」
「まぁ、そんなもの。だから最期の日は、大切な人を失った人を助けるお手伝いをしようと思ったの。それで、悲しんでいる貴方のところに」
少女は時計の針をちらりと見た。少年も横から覗き見る。文字盤の中央には「12月31日」と彫り込まれており、ローマ数字が円状に並んでいる。外見の豪華さに比べると大変簡素なものだ。
「久しぶりの外出ではりきっちゃったけど、まだ早いね。少し休んでから行こう、思いでの地に」
言うと少女はすぐに寝息を立て始めた。少年は、彼女の体にコートをかけてやった。

558 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 21:43:44
>>551
>描写の少なさ、展開の早さが目に付きました。

まったく改善されてないと思うが。


559 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 22:32:39
>>551
欠点分かってるなら直してから来いよ

560 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 23:02:25
>>557
また展開を急ぎすぎてない?
目の前のシーンがイメージとして頭に浮かぶ前に、
次のシーンへと連れ去られていく感じ。
スピード感とかそういういい意味じゃない。

それから、「述べる」っていう言葉、適切だと思えなかった。
これの一つ前のものに対しても批評を書かせてもらったのだけれど、
ちっとも改善されていないのが気になったし、
改善する気がないのだとしたら、何故意見を乞うのか不思議。

561 :520:2007/02/22(木) 23:20:08
>>539-541
すいません。最初小説風のレスしようとしたら
調子に乗ってしまいました。

>そういう気遣いとか細やかさみたいなのも、
>人に読ませる文章を書くのには割りと重要だと思います。

そうですね。以後気をつけます。

562 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 23:24:58
>557
まず最初の551を書き直して言われたことを咀嚼してみろ。
それから続きを推敲して落とせ。
今のお前は、赤点テストをとってそのまま、見直しも復習もせずに
ほったらかしているのと同じだ。

563 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 23:32:36
(まずい、このままじゃ遅刻だ)
 七時三十分―目覚まし時計が鳴ってから三十分も経っている―にもかかわらず、翔太はまだ出発の準備が出来ておらず、自分の部屋で制服を着ている最中だった。
カーテンは開けられておらず、毛布とシーツはぐしゃぐしゃで、おまけに机の上には参考書が散らかっていた。
予定通りに起きて、すぐに下で朝食を食べ、今日の修学旅行に持って行くバッグの中身を確かめる所までは良かったが、制服を着ようとするのに二階の部屋に行ってから二十分も経ってしまったのだ。
(こんなことなら、やることをさっさとやっておけばよかった。もう小学生じゃないんだし。でもなあ…)
 翔太には、早く間に合わなければという焦りがあった。しかし、それと同時に行きたくないという不安も持ち合わせているという中途半端な状態にあった。
 佐藤翔太は、今年の四月に東京の私立の中高一貫校に入学した中学生だ。学校の偏差値も最上位とは言わないが結構高い方で、雑誌に何度か取り上げられたこともある学校だ。
もともとは公立の小学校にいたのだが、勉強好きで学力もある学生であったため、親の期待もあってかその中学校の受験を決意し、合格した。
 そして合格後、家族三人で静岡からここ東京まで引っ越したのだ。今日は、その中学校生活最初の修学旅行―いわゆる“親睦を深める”ための―の日だ。
 しかし、翔太の気持ちは複雑だった。
 確かに、中学校―それも私立で東京の―となれば小学校時代とは違った目新しい物に出会える。新しい土地・新しい仲間・新しい先生…
だが、裏を返せばそれは新しい物への不安にほかならない。実際、慣れない土地での不安もあってか、翔太はなかなか友達を作れずにいた。
そして、その状態が今でも続き、 「友達を早く作りたい」という焦りと「友達がまだできないかもしれない」という不安が混ざり合って先程の“中途半端な状態”を作っていたのだ。
(でも、行かなきゃしょうがないよなあ)
 制服を着終わった。時計を見ると、七時四十分。集合まであと十分だ。
(家から一キロくらいだから…走れば何とか間に合うか)
 階段を一気に駆け下り、靴のかかとを潰しながら勢いよく扉を開けて、翔太はクラスメートの待つ集合場所へと駆けていった。

564 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 23:36:45
>>557
ひとつだけ気になったことを。

>まだ夜も明けてないし少し話そうよ。
ということは、夜なんだよね。
ということは、>>551の冒頭、
>2006年12月31日AM12:00
これは12/31に日付が変った瞬間ってことなんだね。

ならば「AM12:00」ではなく「AM0:00」にすべきではないのか?

>今日の午後12時直前に死んじゃうんだって、私
これも分かりづらい。
大体、「AM12:00」が夜中ならば、午後12時は昼間ということに
ならないか。

565 :酷評よろしく:2007/02/22(木) 23:39:30
 なぜ、この少女は母親のことを知っているのだろう?
 太郎は少女を追いかけた。
 見慣れた住宅街の道路にも雪が積もり始めている。雪がすべての音を吸収している
かのように静かな夜だ。足音も聞こえない。
 少女の黒髪は夜の闇に溶け込み、ともすれば見失いそうになる。
 すごく寒いはずだが、走ったせいで身体が熱い。息も上がっている。コートがとても
重く感じて、その場に投げ捨てたい気持ちになっていた。
「ま、まって」
 息を切らした太郎が呼びかけると、少女は立ち止まった。
 児童公園の脇に置かれた自動販売機が少女の横顔を照らしていた。
 太郎が近づいていくと、少女の不釣合いに大きな瞳が悪戯っぽく笑っているように
見えた。
「運動不足ね」
 少女は肩で息をしている太郎を見て、おかしそうに笑った。

566 :563:2007/02/22(木) 23:44:00
言い忘れてましたけど、>>563の酷評お願いします。

567 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 23:50:51
>やることをさっさとやっておけばよかった。
何をやってなかったのか?荷物の準備はできているようだが。
20分も何をしてた?制服を洗濯してたのか?

>そして合格後、家族三人で(略)引っ越したのだ。今日は、その中学校生活最初の修学旅行(略)
―いわゆる“親睦を深める”ための―の日だ。

引っ越して入学早々修学旅行? 最近の私立はそんなもんなのか?
進学校入学したやつはいきなり五月の連休に合宿ってのは聞いたことあるが。
この文章からは中学1年の四月に旅行かと連想してしまう。
今現在の季節感が全くわからない。

>クラスメートの待つ集合場所
友達いないんじゃ誰も待ってくれてないと思うが。

それから「―」を多用しすぎ。うざい。漢数字で読み間違いしてしまう


568 :563:2007/02/22(木) 23:58:40
>>567
>何をやってなかったのか?荷物の準備はできているようだが。
「制服を早く着ておけば、行く決心も早く付いただろうし、遅刻寸前にもならずにすんだのに…」という意味です。
>20分も何をしてた?制服を洗濯してたのか?
行くか行かないかずっと迷っていたということで。

>この文章からは中学1年の四月に旅行かと連想してしまう。
>今現在の季節感が全くわからない。
自分では五月頃を意識していましたが、描写ミスです。すみません。

>友達いないんじゃ誰も待ってくれてないと思うが。
バスがあって、そこで一年生全員が集合しているイメージです。これも描写ミスでした。

>それから「―」を多用しすぎ。うざい。漢数字で読み間違いしてしまう
「―」は使わない方がいいですか?

569 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 00:07:13
>>563
修学旅行は生徒の心身の発達や充実を目的とした旅行のこと。
というのがエキサイト辞書(大辞林 第二版 (三省堂))での定義。
だけど、一般的には学年単位で行く最後の旅行という意味に捉えられている。

最初に読んだ時に凄く混乱したよ。
読む人の混乱を招くような使い方は避けたほうが良いと思う。

それと、後に親の期待という言葉がつくなら、
わざわざ
〉勉強好きで学力もある学生であったため、
なんていわず、素直に
勉強が好きで成績も良い子供であったので
と書いたほうがしっくりくると思った。

それと、
〉親の期待もあってか、その中学校の受験を決意し
ここもなんか不自然。てか、小学生が県外の学校を受験するのって、
大抵親の期待があってのことだろ。
もしその子供自身が物凄い大きな希望やら野望やらあって、
自ら受験を希望したという設定なら、また変わってくるかもしれないけど。
〉親の期待もあったのでその中学を受験し、合格した。
だけでも、十分足りると思う。

全体的に、書きたいことはわかるんだけど、上手く伝わってこない感じ。
もどかしい。

570 :569:2007/02/23(金) 00:11:32
すまん。>>569に追加
多分、小説を書こうという気負いがあるんだと思う。
文学なら口語はダメだとか、そういう堅苦しさを感じる。
まずは書きたいことをリラックスして書いてみたらどうかな?
その後で、少しずつ読ませる文章にしていけばいいと思うよ。

571 :563:2007/02/23(金) 00:15:00
>文学なら口語はダメだとか、そういう堅苦しさを感じる。
ここと
>まずは書きたいことをリラックスして書いてみたらどうかな?
>その後で、少しずつ読ませる文章にしていけばいいと思うよ。
ここについて詳しく教えていただけると嬉しいです。
あと、>>563に良い部分もあったら知らせてくれると参考になります。

572 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 00:22:53
>568
>行くか行かないかずっと迷っていたということで。
ぜんぜん、そんなこと読めなかった。全くわからなかった。晴天の霹靂。

それから、>3嫁。
即レスは控えろ。

573 :あきら1:2007/02/23(金) 00:33:12
アメリカンスクール在学の中3です。福祉施設の抱える問題に
ついて現代社会の授業で作文を書きました。提出前に皆様方み見て頂けたら、と思いまして
投稿いたしました。
参考文献は、Yahooニュースと広辞苑のみです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
老人介護施設のあり方と国の対応について。     

最近、老人介護施設での職員によるいじめ、職員不足などの
問題をテレビや新聞などで耳にする。本当に老人を介護する
老人介護施設はどうあるべきか。

老人介護施設とはそもそもいくつかのタイプに別れている。
しかしそれらのすべての施設の基本的な目的は、「老人に
対して、健康の増進、教養の向上及びレクリエーションの
ための便宜を総合的に供与する施設(広辞苑より)」であるが
今、実際の現状は違う。

2006年1月21日、東京都東大和市の特別養護老人ホーム
「さくら苑」でホームヘルパー2級所持(勤務4年目)の

30歳の職員が90歳の認知証の入居者女性に性的暴言を吐く
事件が、入居者女性の家族の調べで発覚した。

また、千葉県香取市の特別養護老人ホーム「社の家」でも、
非常勤職員が男性入居者の脇腹を殴るなどの虐待行為を
していた事も発覚した。

そして、2007年2月20日、千葉県浦安市の民間の
無認可介護施設「ぶるーくろす癒海館(ゆかいかん)」
で入居者を金具で拘束するなどの事件が発覚した。
PART1

574 :あきら1:2007/02/23(金) 00:34:39
連続投稿申し訳ありません。

これらの事は、もはや老人を介護するどころか、
施設の主旨と全く逆の状況である。まず、これらの
事件はなぜ起きたのか。私なりの考えを述べて行きたい。

最初に事件の要因となるのは、施設の従業員と入居者の割合。
最初にあげた2件の事件についての従業員と入居者の割合
は明らかにされていないが、07年2月20日に起きた
金具拘束事件。施設に入居している老人、24人に対して
介護資格保有の従業員はわずか4人だけだった。
となると、一人の受け持つ高齢者は6人。さらに驚くのは
夜には資格保有者がいない事だ。これらの事からも、施設
の人員不足が伺える。特にこの事件があった施設は、市の
否認可施設であるため援助金は受けられない。
となると、施設の負担はただえさえ認可施設が苦しいと
いうのに、とんでもない事になる。よって勤務者は非常に
過酷な勤務体制の中にある。

つまり、市や地方自治体などが結託して老人ホームの負担
を減らす、従業員の手当を確立し、従業員数を増やすと
共に介護資格保有志願者の増加に努めていく必要がある。

また施設管理者の監督。前にあげた事件の最初の2つ
の事件発覚が遅れた原因は、監督者の監督不行き届き
であった。この様な事件は、監督者の監督が成ってい
れば起こらない事柄であり、施設は常に監督者を配置し
“現場”での状況を把握する必要がある。
PART2


575 :あきら1:2007/02/23(金) 00:35:42
連続投稿申し訳ありません。

次に市の体制。
これはすべての介護施設に当てはまると思うが、
特に最後の事件。この事件のあった介護施設は
否認可介護施設であり、いわゆる“民営”だった。
浦安市は否認可介護施設への定期検査は行っておらず、
また事件後、毎日新聞社が行った全国一斉調査によると
全国の34都道府県の中に625件の無届け施設がある、
という実態が明らかになった。無届け施設の体制は事件
のあった“ぶるーくろす癒海館”と非常に類似しており、
他の施設でも行われている可能性がある。また調査に
より一部の施設には若年の障害者も入居している場合、
「老人ホーム」とみなすかどうかで判断がばらついて
いるという現状も浮かんだ。つまり、無届け老人ホーム
に対しての市の監視が十分でなかったと言える。
よって県、市は老人ホームか否かの定義をはっきりさせ、
老人ホームと判断された場合は定期的にそのホームを
実態調査する必要がある。

高齢化社会の今、老人看護施設は必要不可欠な存在で
あるにもかかわらず県、市町村の介護施設への
重要度意識はきわめて低いと判断できる。これらの事件
を教訓に、国は介護施設の調査と援助を徹底して行い、
介護施設の体制を見直すべきであると考える。これを
怠った場合、本国の介護システムは介護としての機能
を失うであろう。
PART3
厳しいご意見お待ちしております。

576 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 00:40:50
>>563
ダッシュ(――)と三点リーダー(……)は使うならば2つ重ねて使うこと。
しかし記号の多用は初心者の場合、文章構成力の不足による場合が多い。
“  ”の多用も同様。
最初のうちは会話の「   」以外は使わないくらいの気持ちで文章を練る
ほうがいい。

>翔太はまだ出発の準備が出来て【おらず】、自分の部屋で
>カーテンは開けられて【おらず】、毛布とシーツはぐしゃぐしゃで
同じ表現・構文を連続させるのは避けよう。

>学校の偏差値も最上位とは言わないが結構高い方で、雑誌に何度か
>取り上げられたこともある学校だ。
学校で始り学校で終るはないだろ。文章を練りこんでいなくて、思いつくまま
に書くからこうなる。
また「とは言わないが」も問題で、ふつうに「最上位ではないが」と書けばいい。

ただでさえ緩んだ文章なのにダッシュの多用で挿入が多いからなおのこと読み
づらい。

>(家から一キロくらいだから…走れば何とか間に合うか)
こういうのを説明的な台詞という。これも多用するとリアリティがない、つまり嘘
くさい台詞のオンパレードとなる。
「家から一キロくらい」を主人公に説明させるのは下の策で、地の文に織り込ん
で書くべき。

それからレス早すぎ。



577 :569:2007/02/23(金) 00:43:35
スレ開いたらレスついてたので、レスします。
>>572 すまん、>>3を100回朗読するのでこの即レスを見逃してくれ。
明日になったら忘れちゃいそうなんだ。

>>563
上に書いたことが勘違い・思い違いだったらすまん。
あくまで個人的に感じたことなので、それを理解して読んで欲しい。

〉もともとは公立の小学校にいたのだが、勉強好きで学力もある学生であったため、親の期待もあってかその中学校の受験を決意し、合格した。
〉しかし、それと同時に行きたくないという不安も持ち合わせているという中途半端な状態にあった。
特にこの二つの文。
文章を書きなれていない人が、小難しく書こうとして失敗したような印象を受けた。
文章を人に読ませるってことは、そこにある風景を無理なく想像させることだと思っているので、
書いてる人間の無理が見えるって論外だと思った。無理してんなら普通に書けばいいのに。

上の堅苦しさっていうのから繋がってるけど、リラックス云々について。
そのままここに載せたら酷評されまくりになるとは思うけど、まず書きたいことを自分の言葉で書くということ。
完全に口語にしろとか、ガチガチの文学調なんかダメだとか、そういう意味じゃないよ。
ただ、堅苦しさを感じた、無理を感じたから、まずは「文学」「小説」を書くのではなくて、
相手に伝えたい風景を自分の言葉を使って書いてみたら?って思った。

最初はよくわからなかったけれど、カーテンが閉まったままだとか、毛布がぐちゃぐちゃだとか、
薄暗い部屋の中と主人公のもたもたしている気持ちは、私の頭の中では割と上手く重なってたよ。

だけど、ところどころに見える堅苦しさばかりが気になってしまったんだ。
以上。朗読してきます。

578 :572:2007/02/23(金) 01:01:58
>577
君に言っているんじゃないから気にすんな。
真面目なひとだね。

579 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 01:10:24
>>573-575
パッと見、なにかのマルチポストかと思ったら、真面目な依頼だったのね。

まず、文章だけについて。

>否認可施設
これだと違法施設みたい。「非認可施設」じゃないか。

>施設の負担はただえさえ認可施設が苦しいというのに、
ちとガチャ文気味。
「施設の負担は認可施設でさえ苦しいというのに」

>市や地方自治体などが結託して老人ホームの負担を減らす、
「結託」ねえ。悪い意味に使われることが多いから「協力」とかにしたら?

>監督者の監督が成っていれば起こらない事柄であり、
「成されていれば」にしたい。

>“現場”
この“  ”はなくても意味は通じるけどね。

>また調査により一部の施設には
「また」が連続しているので「さらに」と変えたい。

こんなとこ。

中身については……おじさんとは意見が違うけど、まあそれはスルーしましょう。
中3でこんなに書けるなんて凄いよ。頑張ってくれ。

580 :520:2007/02/23(金) 01:13:57
たびたびすいません。
>>530さんに悪意は無いです。


581 :579:2007/02/23(金) 01:21:31
一部訂正します。

>監督者の監督が成っていれば起こらない事柄であり、
>「成されていれば」にしたい。

「成されていれば」じゃこの場合誤字になってしまうわな。
漢字で書くなら「為されていれば」だけど、
ここは平仮名で「なされていれば」に訂正です。


582 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 01:56:29
>>573
>最近、老人介護施設での職員によるいじめ、職員不足などの
>問題をテレビや新聞などで耳にする。
文系の小論文(少年犯罪や若者関連のテーマ)で頻繁に見る書き方だけどさ、
今年の事例一件と去年の事例一件挙げただけでそんなこと言われても…
わずかな事例を全体の物として見なす書き方は文系の学問的にはOKなんだろうけど、できればやめてほしい。
ただ、それ以外はきちんとできていると思うよ。

583 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 06:25:10
NEET【ニート】(Not in Employment, Education or Training)
                              出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 今のボクは一言で例えるならニートである。
高校を中退して3年目が過ぎ、
「俺、大検とって受験する」満身創痍に夢を抱いてそう親に告げてから2年半が過ぎた。
大検自体には直ぐに合格し、大学受験の資格を得たことになってはいるのだが、
既にその名を高卒認定へと変えた今になって尚、
ボクは大学に合格できずに自称自宅浪人―――宅浪を決め込んで親の脛を齧っているのだ。
高校3年の春、少し我慢していれば卒業を迎え、
決して悪くはなかった成績を利用して推薦で3流大学を射止められたというのに、
学校という地雷原の真っ只中に一人置いていかれていたボクはそれに耐えるのが面倒になり、
先生方が止めるのを見ない顔をして、高校生活にピリオドを打った。
それ自体には後悔の念はあまりない。
むしろ、もう何かとボクに因縁を付けてはイチャモンをつけてきていた同級生や
それを取り巻く奴らに顔を合わせなくて良い。
親身になることを装ってぐだぐだと言う教師をあしらわなくても良い。
その他諸々の全てから解放されたという例えようもないような開放感に満たされていた。
だがそれも長く続くことはなかった。
感じていた開放感は偽りであったかのように迫ってくるものは例えようもないような焦燥だった。
このまま親の脛を齧り続けるわけにはいかない。
ボクの家庭が非常にリッチであれば一生ニートなんていうのも少なからず選択肢の一つになり得たのだろうが、
非常に親不孝なことに、ボクの家庭は母子家庭である。
アパート暮らしで、明日食い繋いでいくための金にも窮する。
というわけではなく、一軒家である自宅もあり、普通に生活する分には全く窮することはないのだが、
それも現段階においての話で、家族である高齢な祖父母が他界するということが起こるならば、
いろいろな意味で生活が苦しくなってくることは明らかだ。


584 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 06:26:08
 ここで挙がった、家族について補足したいと思う。
家族は5人構成だ。
既に説明した通り、離婚して片割れとなった母と80を雄に超える祖父母、ボクより一つ年上の姉、そしてボクである。
母はやり手らしく、地方の弱小企業とはいえ一応、部長の肩書きを持っている。
だがしかし、55過ぎという年齢に足元を見られているのか女にしては高いのだろうが、
高給というには程遠い金額で日々膨大な仕事をこなしているらしい。
口癖は『お母さんの仕事をこんな安い給料でやる人は世界中探したって一人だっていない』
という自慢とも自虐とも取れる内容のものだ。
自分でこう言う人には碌な人が居ないというが果たして真相はどうなんだろうか。
祖父はとても黙すること重んじる人で、男子厨房に立ち入るべからずなんてものを素で行く御仁だ。
やるべきことはしっかりこなすが頑固なことが玉に瑕である。
禿げ上がった頭を持っていても、ある種の勇壮さを秘めた老いはそれを悪く感じさせない。
祖母はとにかく祖父を軽く上回る頑固者で捻くれている。
何があっても自分の落ち度を認めようとしないし、家事というものが壊滅的に下手である。
若い頃に自分の子供である、3姉妹に家事を全て任せていたためなのであろう。
その小躯と皺が幾重にも刻まれた顔は如何にも意地悪そうな婆さんだ。
姉はボクよりも1つ年上で今も地元の国公立大学に通っている。
なんとも家計に優しい路線を只管突き進んで、春からは地元の優良企業の事務職が内定している。
普通よりちょっと綺麗、といった身形でまさしく一般人である。
ただ、家とそれ以外ではまるで性格が異なる。



酷評よろしくおねがいします。

585 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 06:41:11
こりゃまた酷評しがいのある文章だな。
ほとんど全てのセンテンスにおかしな部分がある。
おれが直すにはガッツが足りない!

586 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 08:56:19
>557
テストから逃げるために小説を書いているのか?
それならチラシの裏に書きなさい。

587 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 11:53:08
>>583-584
はらいてえw


588 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 13:51:23
>>583
どうでもいい人間のどうでもいい家族構成なぞ語られても困る。
もっとワクワクすること、ハラハラすることを書いてくれ。

589 :あきら1:2007/02/23(金) 14:59:46
批評ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
またなにかればよろしくお願いいたします。

590 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:00:55
>>583
>今のボクは一言で例えるならニートである。
「例えるなら」って、例えていねえじゃねえかよ!
ニートそのものじゃねえか!

>高校を中退して3年目が過ぎ、
>「俺、大検とって受験する」満身創痍に夢を抱いてそう親に告げてから2年半が過ぎた。
「満身創痍に夢を抱いて」
日本語で書こうぜ。
「3年目が過ぎ」「2年半が過ぎた」
合わせて5年半かい。だったら素直にそう書けや。
冒頭から読者に手間かけさせるな。
作品の中に誘導するのにわざわざ石ころ並べてどうするんだよ。

冒頭3行だけでもこれだけあって、以下全文がこの調子。凄すぎる。


591 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:07:50
天才現る!

592 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:17:03
>>583
ほんとに宝の山だな。

>非常に親不孝なことに、ボクの家庭は母子家庭である。
>離婚して片割れとなった母
>地方の弱小企業
>55過ぎという年齢に足元を見られているのか

いちいち突っ込む気力も失せる。

593 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:19:50
>非常に親不孝なことに、ボクの家庭は母子家庭である。
>離婚して片割れとなった母
>地方の弱小企業
>55過ぎという年齢に足元を見られているのか
腹よじれた

594 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:41:05
>何かとボクに因縁を付けてはイチャモンをつけてきていた同級生
>普通よりちょっと綺麗、といった身形でまさしく一般人

このへんもイカしてるな。

595 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:44:32
馬鹿にするような酷評は控えようよぉ

596 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 15:56:14
相変わらずこの調子なのかここは

597 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 16:28:00
いや、おそらく583は釣りだと思うぞ。
だから皆ノリノリでつられているのだ

598 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 17:11:18
>>583
悔しかろう。恥ずかしかろう。
怒ったら負けだぞ。


599 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 17:39:24
>>583へ。文章の質は他の人におまかせ。

「もう少しで卒業を迎える高校3年の春に高校を中退して3年目が過ぎ、
さらに2年半が過ぎて1歳年上の姉」は
ざっと数えると大学七年生になるんで、家計に優しそうには思えないんですが。
姉の大学は国公立大学って国立なの公立なの?両方はないでしょう。

それから祖父母が他界して生活が苦しくなるのはなぜ?
普通は働かない歳だと思うけどばりばり稼いでるの?
両祖父母とも家事全くしないんだよね?
明らかだって言われても全然明らかな気がしないんですけど。

設定がわかりません。

600 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 18:09:58
たくさん>>583に釣られてるなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

またもな酷評してるのは>>599だけ

このスレがいかに糞かがよく見て取れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

認めろよwwwwwwwwww酷評したいんじゃなくて、嘲け笑いたいだけだってよ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

俺が前から言ってるように、このスレに存在意義なしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

601 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 18:14:04
↑は心の予防線だそうです

602 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 18:30:04
以前酷評されたのを、いまだ根に持つ>>600

603 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 19:28:41
酷評お願いします。

グラビデ

 僕の重い足取りは、昨今いよいよ極まって、まるで僕の周りだけ重力が余計にかかっているようにも思われた。
この一歩、一歩に、僕はすでに意味を感じなくなっている。だが、かつて生まれて間もなくの頃、僕が2本の足で初めて立って歩けたとき、
両親があんまり喜ぶおかげで、自分の下半身についているこの器官で体全体をささえて前進することは、
上半身についているそっくりの器官をともなって這って行くよりも意味のあることなのだと言葉もわからぬ脳みそでしっかり感じ取っていたはずなのだ。おそらく。
 そんなことを考えていたからだろうか。今、会社へのつらい道程は、歩行のリズムにあわせて、僕を過去と妄想の世界へ連れて行く。
息が切れないのを不思議に思いながら、駅の階段を上がり、小さい頃の赤いブランコなどを思い出している。¬¬
―赤いブランコ?
 そうだ、あれは確かに塗りたてのまっかっかだった。公園に元からあった古びた青いブランコを
町内のおじいさんが塗りなおしたのだ。学校帰りにそこを真っ先にぶんどって漕いで遊ぶのがその頃の僕のステイタスだった。
その時僕はすでに小学5年生で、その公園というのも、お母さん達が園児を連れてやって来るようなところだったのに、
それでもあえて僕はその公園へ行ってブランコを漕いだ。あの赤色の鮮やかな遊具に僕は絶対的な価値を見出していた。
何もない空へ向かって飛び出し、そのまま僕は嫌なことなど全て忘れて家に帰る。
僕が何度も漕ぎ出した赤色はいつの間にか空にうつって夕暮れの色をより濃くしているのだ。…ああ、もうやめよう。
 気がつくと僕は小さなビルのエレベーターに乗っていた。いつの間にか8階のボタンを押している。
いつの間にか、会社へ着いて、いつの間にかタイムカードを押しているのだ。いつも。

604 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:15:23
このスレの住人が他のスレを荒らしてるんですけど

605 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:17:10
いちいちここの宣伝したり、凄い迷惑なんですけど
もうやめて欲しいんですけど

606 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:20:07
自分で悪い所が分からないなら
文才ないんだから小説なんて書くなよ

607 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:28:16
ここ来るの初めてだけど酷いテンプレだな
仕切り厨いるの?テンプレ無しでやれよ

608 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:33:41
俺もテンプレはいらないと思ってた。
次スレからは何も無しでやろう。
まとめwikiもいらない。

609 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:36:07
そもそも@wikiってイジメで逮捕された奴が役員やってたようなサイトだろ?
こんなとこ使うなアホ

610 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 22:19:18
試験あけはウザ厨が増えるな

611 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 22:26:13
新人賞の応募原稿なんかにも>>583みたいのがてんこもりなんだろうなあ。
下読みさんがキレるのもわかるわ。
こんなもので100枚あったとして、3枚読んで破り捨てても責められまい。

612 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 22:40:32
>599
ちょっと>583をかばってみる。

>高校を中退して3年目が過ぎ、
>「俺、大検とって受験する」親に告げてから2年半が過ぎた。

こりゃ、多分中退して半年後に大検宣言をしたものだと推測。
合計3年後の現在、ひとつ上の姉は大学4年、来年から就職かと。
でなきゃ、中退後3年ですぐ大検に合格するとは思えないし。
しかし大検合格して、そこ後どこの大学にもひっかからんというのも理解できんが。
高校1年分の単位をとるのは、適当な大学に入るよりも難しいんじゃないか

しかし20過ぎて「ボク」は引く。おおいに引く。


613 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 22:59:10
>>583-584
読んでて混乱しっぱなし。正直きちんと批評出来るか自信ない。

とりあえず、「ここで挙がった」っておかしいべ。
5人しかいない家族の全員の説明をするなら、
普通に「我が家は祖父母と母、そして姉とボクの5人家族である」とか
「ここでボクの家族について紹介する」とかいう始まりで全然OKなんじゃないの?

(これは私の勝手なイメージだと思うので申し訳ないんだけど、
「挙がる」って、発見されるとか、複数ある中のいくつかが出てきたっていう感じなんだよな。
5人中5人の名前が出てるのにどこから「挙がった」の?とか思っちゃった)

それに、この二つは続いているお話なんだよね?
論文じゃないんだからさ。
家族の補足説明とか、話の流れの中に組み込もうとかは考えなかった?

あと、「非常にリッチ」とか言うのは止めて欲しい。
頭の中で繰り返しても音読してみても、全くしっくりこない。
普通に「大金持ち」じゃいかんのか?

以上、真っ先に頭に浮かんだ箇所を挙げてみた。

614 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:04:15
>>583 すごい想像力を要求する文章ですね
下記文章1において明らかだと断言できる理由を、下記文章2より想像して述べよ
文章1 家族である高齢な祖父母が他界するということが起こるならば、
いろいろな意味で生活が苦しくなってくることは明らかだ。
文章2 祖父はとても黙すること重んじる人で、男子厨房に立ち入るべからずなんてものを素で行く御仁だ。
やるべきことはしっかりこなすが頑固なことが玉に瑕である。
祖母はとにかく祖父を軽く上回る頑固者で捻くれている。
若い頃に自分の子供である、3姉妹に家事を全て任せていたためなのであろう。

私には1つしか思いつきませんが、作者さん分かってます?

615 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:09:40
アホか、お前ら583の批評はもういいだろう。
というか他人の文章を読むなんて物好きがまだ存在していたのか。

616 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:12:05
>>583-584
ほんとに突っ込んでいると切りがないんだけど、
>若い頃に自分の子供である、3姉妹に家事を全て任せていたためなのであろう。
自分の子供に任せるって言ってもさ、生まれたばかりの子供には任せられないよね?
一番上の子がせめて10歳くらいにならないと無理だんべさ。
その間はどうしていたの?

617 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:14:21
>>615
物好きがいるからこのスレが成立している。
読みたくなければ去れ。誰も止めんから。

618 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:17:32
天下無双な悪文のおかげで
>603がスルーされているという事実。
しかし603も中々ハイレベルだ

619 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:19:35
ちっせえやつらばっかだな


620 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:24:04
>>583だけで、ごはん3杯食べられます。

621 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:24:34
>>583=>>600=>>615=>>619

622 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:25:53
604 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:15:23
このスレの住人が他のスレを荒らしてるんですけど


605 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:17:10
いちいちここの宣伝したり、凄い迷惑なんですけど
もうやめて欲しいんですけど


606 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:20:07
自分で悪い所が分からないなら
文才ないんだから小説なんて書くなよ


607 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:28:16
ここ来るの初めてだけど酷いテンプレだな
仕切り厨いるの?テンプレ無しでやれよ


608 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:33:41
俺もテンプレはいらないと思ってた。
次スレからは何も無しでやろう。
まとめwikiもいらない。


609 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 20:36:07
そもそも@wikiってイジメで逮捕された奴が役員やってたようなサイトだろ?
こんなとこ使うなアホ


623 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:27:23
>>621
違うだろ(w
わかっててやるな(w

624 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:44:32
>>603

>僕の重い足取りは、昨今(略)
近頃っていう解り易い言い方じゃだめだったの?

>だが、かつて生まれて間もなくの頃、僕が2本の足で初めて立って歩けたとき、
>両親があんまり喜ぶおかげで、自分の下半身についているこの器官で体全体をささえて前進することは、
>上半身についているそっくりの器官をともなって這って行くよりも意味のあることなのだと言葉もわからぬ脳みそでしっかり感じ取っていたはずなのだ。おそらく。

↑長すぎ。途中で読むことを放棄したくなった。

>かつて生まれて間もなくの頃
赤ちゃんが歩き出すのは早い子で6〜7ヶ月の頃らしい。「間もなく」の定義にもよるけれど、私は違和感を感じた。
それと、「かつて」って「昔」とか「以前」っていう意味だよね?
生まれた頃っていうのは大抵昔だと思うんだ。意味が重複しているようでうるさい。

>両親があんまり喜ぶおかげで
昔の話なんだから「喜んだ」って過去になるんじゃないのか?

この一歩、一歩に、僕はすでに意味を感じなくなっている。
けれど僕を支える2本の足は、動物の刷り込みのように無意識の僕を先へ先へと連れて行く。
歩く僕を手放しで褒めた両親の喜びを、言葉もわからぬ赤ん坊の僕はきっと感じ取っていたのだ。
下についている2本の器官で前進することが、上についてる2本を伴うそれより意味のあることなのだと。

リライトしてみようとしたんだけど、無理だった。

妄想の世界に入ってからの思い出話は、もう少し内容を練って言葉を選んだほうがいいと思う。

それと、「ステイタスだった」って言い方するのか?
ステイタスって見出したり与えられたりするもんだと思ってた。
どういう意味に捉えればいいの?ぐぐったんだけど、よくわからなかった。

625 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/23(金) 23:48:57

  ∧_∧
⊂(#・ω・)  こんなもの読ませやがって!
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
       ____
       \ >>583



626 :624:2007/02/23(金) 23:56:44
訂正。
赤ん坊が立ち始めるのが早くて6〜7ヶ月。

627 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 00:21:49
なぜ>>583には「描写不足です」のレスがつかないのだろうか。
完璧だというのか?

628 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 00:23:36
描写厨さえも見放した>>583あわれ・・・

629 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 00:25:54
>>583
なんだこりゃ。読めない読めない。
失敗した自動筆記みたいな感じになってる。
実験だから悪いと言っているわけじゃないよ。
その実験の中でも質の悪いものだと言いたい。
狂気を「偽装」しているだけに見える。
だから、浅い。切迫感がない。
この文体・手法をやる必然性が感じられない。
だから、伝わってくるものがない。

/小

630 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 00:31:22
>>629
実験ではないと思うが。
狂気を「偽装」ですか……?

そこまで言うのは可哀そうな。

631 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 00:36:23
描写っていうのは正しい文法知識があってこそだろ。


632 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 00:56:00
>>603の見処は 表題

633 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 01:34:43
>>612
3年と2年半が重複してると解釈すれば一応合うといえば合うわけか。
設定の問題じゃなくて文章の問題かもしれない、と。

で、大検についての知識的なお話。
たとえば1、2年に必修を先にやるような学校とか
高校の単位履修の順番次第では3年で退学しても、
受験なしで申請だけすれば通るという可能性もある。

それからレベルについては実際の大検の問題のレベルは恐ろしく低い。
それなりの大学レベルを想定すると大検(高卒認定)に1発でパスしながら
大学に何年も合格できないというのは普通にありえる(偏差値40の大学でもあやしい)。

逆に言うと真面目に大学受験目指してるなら高卒認定は余裕。
大検時代だと家庭とか保健とか余計な科目があったからその点で失敗することはあったが。
よって583のこの点についての設定はおかしくはないよ。

634 :563 1/2:2007/02/24(土) 01:39:06
皆さんからの指摘を受けて訂正しました。

(まずい、このままじゃ遅刻だ)
 時計を見ると七時三十分。目覚まし時計が鳴ってから三十分も経っているにもかかわらず、翔太はまだ出発の準備中で、自分の部屋で制服を着ている所だった。
カーテンは開けられておらず、毛布とシーツはぐしゃぐしゃで、おまけに机の上には参考書が散らかっていた。
予定通りに起きて、すぐに下で朝食を食べ、今日の宿泊学習に持って行くバッグの中身を確かめる所までは良かったが、制服を着ようとするのに二階の部屋に行ってから二十分も経ってしまったのだ。
(いつまでも悩んでないで、覚悟を決めてとっとと行く準備をすればよかった。もう小学生じゃないんだし。でもなあ…)
 遅刻したらみんなに笑われちゃう。でも、行っても友達できるか心配だなあ。 それが、翔太の心境だった。
 佐藤翔太は、今年の四月に東京の私立の中高一貫校に入学した中学生だ。学校の偏差値も最上位ではないが結構高い方で、雑誌に何度か取り上げられたこともある。
もともとは公立の小学校にいたのだが、勉強が好きで成績も良く、親の期待もあったのでその中学を受験し、合格した。
 そして合格後、家族三人で静岡からここ東京まで引っ越したのだ。そして、入学してから一月くらい経った五月二十二日の今日は、その中学校生活最初の、いわゆる親睦を深めるための宿泊学習の日だ。
もっとも、親睦を深めるというのは生徒にとっての目的だが。

635 :563 2/2:2007/02/24(土) 01:41:09
 しかし、翔太の気持ちは複雑だった。
 確かに、私立で東京の中学校となれば小学校時代とは違った目新しい物に出会える。新しい土地・新しい仲間・新しい先生…
だが、裏を返せばそれは新しい物への不安にほかならない。実際、慣れない土地での不安もあってか、翔太はなかなか友達を作れずにいた。
そして、それがそのまま、 「友達を早く作りたい」という焦りと「友達がまだできないかもしれない」という不安の原因になっていた。
(でも、行かなきゃしょうがないよなあ)
 制服を着終わった。時計を見ると、七時四十分。集合まであと十分だ。
 一年生の集合場所は、翔太が普段通学に使っている駅前だ。歩いて十五分、走って十分くらいの所にある。
(走れば何とか間に合うか)
 階段を一気に駆け下り、下駄箱の横にある大きなバッグを片手で取って、靴のかかとを潰しながら勢いよく玄関の扉を開け、翔太は駅へと駆けていった。

636 :612:2007/02/24(土) 01:56:51
>633
そうだったのか。自分よく知らないで書いてしまった。
親切に教えてくれてありがとう。勉強になったよ。
しかし偏差値40以下の大学ってあるんだ。すごいな……。
今色々ぐぐってみて驚いている最中です。

637 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 03:25:59
>>634
指摘が反映されてないよ。
>ダッシュ(――)と三点リーダー(……)は使うならば2つ重ねて使うこと。
あと>>3嫁と言われて読んだかい? 「・」(中黒)は使用不可

文章の評価じゃないんだけど朝食ってどのくらいの時間で食べ終えのかな?
時間考えるとものすごい早食いかあるいは全然食べてないように読めたんだけど。

638 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 03:28:01
お前が律せるのはそういう部分だけか。

639 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 03:35:41
ええ、文章については自分も書き始めたばっかりなんで。

640 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 03:42:43
…。

ダッシュ、三点、ナカグロはさ。出版される時に初めて考えるべき事柄であって。それ念頭になければ、
なにやったってええのよ。面白さを損なうと思ったら破っていいレベルだな。

641 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 04:11:17
個人的な好みの問題もあるよな。さじ加減1つで文章の質が変わる。
俺個人の中では・・・・・・や――は、
文章をきちんと完結させられない人が使うという偏見がある。
だからそれらが多用されている文章は、
それだけでレベルが低いという印象を持ってしまう。

642 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 04:14:09
俺はネットで……の二つ重ねは冗長に思えるので、そうは使わない。

643 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 04:23:30
だったらテンプレから削ってよくね?
投稿時読んでないし、読めと言われても従わなくていいなら

644 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 04:32:17
>>640
それを言っちゃおしめえよ。
ルール逸脱してキメたきゃ、ここに晒すのは諦めたほうがよさげ。
なんでもありで放任するならば
もうそれは投稿ではなく単なるレスになってしまうな。

645 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 05:10:06
別にこのスレだけのローカルルールじゃなないし

646 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 05:41:50
むしろ、お話し全体のどういう部分なのかを言って貰いたいな。
あと、前提とする表現メディア、とか。


647 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 09:56:04
あのね、どんなに一つ二つ営業成績トップとったとしても
挨拶ひとつもできない新人社会人は、それなりの目で見られるわけよ。
しかも挨拶覚えようともしない。親の程度まで慮れる。
それでも成績よけりゃ(面白きゃ)まだましだが、悪けりゃ鼻にもひっかけっれない。

どんな世界にだってルールはある。
しかも三点リーダーがどうとかは、このスレだけのルールじゃないでしょ。

そんな些細なルールも守れない(守る気ない)のなら
人に要求することもやめて、一匹狼でどこかのサイトでくだまいてりゃいいんだよ。
偉そうにしていないで、自分の生きやすい世界で勝手にやってけよ。


648 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 10:12:39
 「45分とはかなり短いように思う。彼の子供はおそらくWindowsマシンを使わされているだろうから、
45分では、子供がオンライン接続するまでにウイルスを3つダウンロードして、システムを2回クラッシュして、
セキュリティ警告やポップアップウィンドウを40回ほどクリックするだけの時間もあるかどうかわからない。
ましてやゲームなどできない。子供が『Zune』を利用してもよい時間については何も言っていないようだ」 --Macenstein

649 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 10:19:37
>あと>>3嫁と言われて読んだかい? 「・」(中黒)は使用不可
三点リーダの代わりに使用不可っていみじゃないのか?

650 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 10:46:01
>>634-635
格段によくなっている。読みやすい。

>(いつまでも悩んでないで、覚悟を決めてとっとと行く準備をすればよかった。
>もう小学生じゃないんだし。でもなあ…)
>遅刻したらみんなに笑われちゃう。でも、行っても友達できるか心配だなあ。
>それが、翔太の心境だった。

もうひと踏ん張りしてほしいのは、この部分。まだわかりづらい。
ここは削除して、「しかし、翔太の気持ちは複雑だった」以下に、表現を直して
持ってきたらどうだろうか。

しかし文章全体に自然な流れが感じられるようになっている。いいぞ。
頑張ってくれ。

651 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 11:49:57
>>563
前に注意されていた2階の部屋に行ってからの20分、
何していたのかがわからんままだ。
>とっとと行く準備をすれば良かった
朝食を食べて、持っていくバッグの中身を確認しているのに、
何の準備に20分?とまたしても疑問を持ってしまった。
「制服を着るために2階に上がった」のはわかったから、
なぜ20分もかかってしまっているのかも書き足したらどうだ?
ぐしゃぐしゃの毛布とか部屋の乱雑さを、はっきりしない心と重ねたいなら、
>ベッドに逆戻りして、ごろごろしている内に20分経ってしまった。
とか。行くか行かないかの決断を先延ばしにしたくて
>シャツのシワが気になって、何度も着なおしてる内に20分が過ぎていた。
とか。

それともう一点、
>もっとも、親睦を深めるというのは生徒にとっての目的だが。
中学生の目線(主観という意味ではない)での話だったのに、
ここへきて何故いきなり、大人の目線での説明が入ったのかがわからん。
ていうか、親睦以外の目的って何?勉強ってこと?
後に続く内容への伏線(つーのか?)として入れたいなら、もう少し自然にしないと。

ぐだぐだまた書いてしまいましたが、
前回と比べると、物凄く読みやすくなっていると思います。

652 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 17:15:39
 拝啓 順平様、寒い日が続いてますが
お体のほう調子はどうでしょうか?
先日、公園脇の梅の花が咲き春の訪れを
感じさせるこの頃ですが風邪等ひいてないでしょうか?

 さてわたくし水虫太郎、昨晩お会いしましたが
不快な思いはさせなかったでしょうか?
なにぶんわたくしと顔を合わせるのにはまだまだ季節外れの
夏には遠い寒い時期。あなた様が驚かれ不意の訪問に
面食らったのではないかと心配しておりました。

あなたはタイツをはいて寝床に入るのが常。
いえいえ冷え性と言うのは存じております。
あのタイツというものわたくしの大好物でございまして
ジメジメトした生ぬるいが陰毛にまとわりつく
感触は悦楽のごとくわたくしを燃えさせるので
御座います。
あの感触はわたくしが生まれた6月の革靴の中
そっくりで御座いまして。まあなんというかすばらしきかな人生。
未来は僕らの腕の中。妻共々生まれた子供と共に
感謝してる訳で御座います。

では、まだまだ三寒四温、寒い日もあるかと思いますが
順平様と末永く仲の良い関係を築けることを心から願っております。

水虫太郎



653 :酷評お願いします:2007/02/24(土) 17:33:29
 下校途中、得体の知れない不安を感じた。というより、私の中では、自分以外の何者かに予定を言いつけられたかのように思えた。
 普段の通学路を大きく外れ、目撃者の出ないであろう、そして竹刀袋の中に忍ばせている太刀を思う存分振り回せるスペースがある町外れの公園に、私は足を踏み入れた。
 誰もいないのは平時と変わらない。太刀を竹刀袋から引き出し、隅にあったベンチにかばんを放る。
 太刀は鞘から抜かず左手に持ったまま、私は公園の中央に立ち、精神を集中させる。
 左の手の甲が熱い。見ると、梵字の刻まれた文様が光と共に浮かび上がっている。『敵意』が近い。
 ――来る。
 大きく右に跳躍すると、一瞬前に立っていた地面には、巨大なカラスらしき鳥のくちばしが突き立っていた。鞘から抜き放つ勢いを殺さずカラスに振りぬく。
 横一文字に両断されたカラスの断面からは血も内臓も出てこないが、それもいつもの事だ。
 殆ど無意識のうちに、私は何も見えていない背後に向かって、半円を描くようにして水平に太刀を躍らせた。迫っていた2羽のカラスが自ら飛び込んできたかのように、その刃に屠られる。
 後ろに軽くステップを踏む。眼前に落下した黒い物体を、私は下からすくい上げるようにして切りつけた。
 ――これで四羽。 
 基本は2,3羽なので、この時点でいつもの襲撃よりは豪華といってもいいだろう。手の文様を窺うと、すでに光は消失しかけている。
 ――今日はこれで終わりか。 
 黒い煙となって消えていくカラスの死骸には目もくれず、私は太刀を鞘に納め、鞄と竹刀袋を持って家へと歩き出した。

話の前後は全然考えてない。アクションシーンだけ書いてみたかった。反省はしていないが、我ながら厨臭い……

654 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 17:50:58
>>653 うまいです。プロのレベルに達しています。

655 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 19:08:13
>>647
先人たちがどんなに「ルールを破ること」に心を砕いてきたか知ってからクダを巻きなボケ。

656 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 19:16:55
カァカァ

「なんだぁ。カラスが群れてるよ。いこいこ」
「…もちょっと、観ていたい」
「…ハァ?」
「カラスさん、カラスさん」

もう驚いたりはしないが、どうかするとこれなのだ。

「フォボスちゃんにディモスちゃん」
「ダイモスちゃんでもよいのだぞ」
「…え?」

俺、知らんふり。

「なぁんで、いぢわるするのぉ…」
「カラスだぞ?」
「ま た♪パンピーぶるでない☆」
「…まぁ、な」
「カラスさんは、つがいになったらもう相手を変えないのです」
「みまかっても?」
「みまかっても。」
「へぇ。カァカァ。」
「カァカァ^^」
「シッ!数レス上の香具師が嗅ぎつける。誉めてた香具師と共連れで。」
「それは大変カァカァ」
「緊張感茄子カァカァ」
「夕焼け小焼けカラスと一緒に帰りましょ、カァ」
「銀の星、カァ」

657 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 19:21:30
>>653
> 自分以外の何者かに予定を言いつけられたかのように思えた。  
  自分以外の何者かになら、予定を言いつけられるより指令を受けた方が良いのではないですか?
  
>  普段の通学路を大きく外れ、目撃者の出ないであろう、そして竹刀袋の中に忍ばせている太刀を思う存分振り回せるスペースがある町外れの公園に、私は足を踏み入れた。
   説明文臭いです。目撃者の出ないであろうは違和感を覚えます。人のいないでもいいような。
 
>  誰もいないのは平時と変わらない。
説明文の後に、さらに説明の追加をされているようです。やはり誰もいないとかでもいいんじゃないでしょうか?


>  鞘から抜き放つ勢いを殺さずカラスに振りぬく。
   自分が太刀を使うのであれば、勢いはつけて殺します。

>  横一文字に両断されたカラスの断面からは血も内臓も出てこないが、それもいつもの事だ。
   それはいつもの事だと書かれると、やはり急にダレます。血も内臓も出てこないで止めてもいいと思います。

>  殆ど無意識のうちに、私は何も見えていない背後に向かって、半円を描くようにして水平に太刀を躍らせた。迫っていた2羽のカラスが自ら飛び込んできたかのように、その刃に屠られる。
   かのようには不要じゃないでしょうか?自ら飛び込みでも充分通じると思います。

>  後ろに軽くステップを踏む。眼前に落下した黒い物体を、私は下からすくい上げるようにして切りつけた。
>  ――これで四羽。 
   ステップ……ダンスを連想してしまいました。剣の使い手を表現するには、他の言葉がいい。
   四羽……行き成り漢数字ですね。統一した方が良いかなと思います。

 全体的に緊迫感が伝わってきません。いつもの襲撃よりは豪華なら工夫して欲しいと思います。
 豪華な襲撃というものおかしな表現です。
 


658 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 19:23:32
おぉおぉ。がんばれがんばれ。

659 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 19:32:12
かなり長い間、轢死体を片付けるのを習いとしていた。

スクーターだからスコップがあるわけでなく、力仕事で汗をかきたいほどでもないから、
亡骸を道路の片隅、できるだけ土の上、できれば草に隠れる処を探して横たえる。

この間の猫の時。

カラスの群れがたかってついばんでいたので、これはいたましくて見ておれんと、いつもどおり
かたづける。

と、見ているとおかしなことがわかった。

カラスの群れは、亡骸を追わずに、道の血溜まりに拘っていたのだ。ほぅ。

と、いうことは…俺の貧しい引き出しからは、鉄分でもほしいのかしらん、としか仮設が立たなかった。

カラスにも生体磁気センサーはあるだろう。その関係かな。ともあれ、国旗に卦のイコンを載せて
はばからん国の連中にはこの発想は無かんべいとひとりごちて4号線の南下を続けるため
セルをスイッチ。北風が冷たい。

660 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 19:34:18
住宅でもおっ建てるのか。仮説だナ。

661 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 20:06:18
>>659
指摘1。
>この間の時
と言っているので、次に続く文章は過去形のほうが良いのでは?

指摘2
単なる変換ミスだとは思うが、「仮説」ね。

いつもなら描写描写とケチつけるところなんだけど、何故かあまり気にならなかったな。
文章は稚拙なイメージを受けるが、それもわざとなのかと思ったし、
色々疑問が残る(轢死体を片付けるのを習いとしていた理由とか)けど、
続きで明らかになるのかなーとささやかな期待まで持ってしまった。
僕は好きです。

662 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 20:08:18
>>583が来るのを今か今かと待っている俺

663 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 20:13:51
なるへそ。俺にとって珍しく俺シンジお前カヲル的な。

過去の文脈でも要所要所で現在形を使うと、そこだけ臨場感効果が生じる。テクニックの一。
他のところはおおよそ過去形になっている。

>>660を読んだのかねチミは。

轢死体をかたづけるのを習いとしていた理由は…まだゆえんな!アメリカの国家機密開陳手続きと同じで!

あと、はじめて それもわざとなのか という言葉を受けたので

椎名誠さんの「昭和軽薄体」という言葉を記しておきましょう。

俺と彼の違いは、「どこであろうとも半径100mの位置に辿り着いてみせる生き方」であります。

664 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 20:14:42
>>662
それは ご破算 で。

665 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 20:20:00
やまめ君!座布団、取っ払っちゃて

666 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/24(土) 20:35:20
はいはい〜♪

けいこ、あいしてるよ!

667 :603:2007/02/25(日) 00:02:17
>>603です

>>624
とても参考になりました。
指摘された「昨今」、「だが〜はずなのだ。おそらく。」という長文は
私なりにこだわってあえてやっていた所なのですが、
批評を受けてもう一度読み直すとたしかに違和感があり、
ひとりよがりの文になってしまっていたのだな、と反省しました。
その他指摘の部分は、私の勘違い、感覚で吟味せずに書いてしまっていた部分でした。

>>632
重力だとか生気を吸い取られるあたりがイメージにぴったりだったので仮題としてつけています。
ファンのせいかすごく気に入ってしまってここに載せるときに一緒にコピペしちゃいました。
反応してもらえてちょっと嬉しいですw

タイミングが悪かった上に微妙な内容だったので624さんからの批評のみでしたが
初めて人目にさらしたので、得るものが多かったです。
またお世話になるかもしれません。その時はよろしくお願いします。

668 :667:2007/02/25(日) 00:06:13
すいませんsage忘れましたorz

669 :653:2007/02/25(日) 14:58:11
>>654さん褒めてくれてありがとう
>>657さん酷評ありがとう
重複や不適切な表現・説明が多かったみたいですね
全体の緊迫感も出せるよう、頭冷やして修行してきます

670 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/25(日) 15:41:15
 このカオスな流れを断ち切るために酷評を依頼する

 厨学校。
 建物の見た目は普通の中学と何ら変わらない。教師も特別な人間ではない。
 違うのは、俺たち生徒。
 『普通』の生徒などこの学校には一人もいない。例えば俺は神と魔王の混血児であり、万物の死と再生を意のままに操ることができる。
隣の席にいる愚物など一瞬で塵芥に変えられるのだが、奴も凄まじい能力者だ。油断をすれば俺が氷付けにされる。
 奴は『氷魔』。大気中の水分を自在に操ることで、最大で半径二キロ内の生物を一気に葬り去る。
 そしてその前の席に座っているのが『弧狼』。月夜になると体内の血が騒ぎ、驚異的な身体能力を身につけ、一夜にして数千人を殺戮する惨殺者となる。
 更にその右隣の席には『滅牙』、その右隣が『死閃』、そのまた隣が『現無』……
 教壇横のドアが開き、担任が入ってきた。何の力もない小物だが、己が力量をわきまえた謙虚な物腰には好感が持てる。
「みんなレストランでどもらずにオーダーを頼むのも完璧になったね。それじゃあ今日から、知らない人とフレンドリーに話す授業を開始します。
前回までの事務的なやりとりより格段に難しくなるけど、これが出来ないと友達や職場の人間関係を作れないからね。がんばってチャレンジしよう!」
 ここは厨学校。世の中のゴミ共とは格の違う、『異端』の集まり。

671 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/25(日) 15:43:33
書き忘れたけど>>670はあれで終わりね

672 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/25(日) 18:58:59
>>657

>>653はもっと判りやすいおバカやってる。
読み直して酷評してみ。

673 :563:2007/02/25(日) 22:18:54
再び修正です。二十分間の部分を特に意識しました。

(まずい、このままじゃ遅刻だ)
 時計を見ると七時三十分。目覚まし時計が鳴ってから三十分も経っているのに、翔太は最後の準備ができておらず、制服を着ようかどうか二階の自室で悩んでいる所だった。
カーテンは閉じたまま、毛布とシーツはぐしゃぐしゃ、おまけに机の上には参考書が散らかっていた。
予定通りに起きて、下でテキパキと朝食を食べ、今日の宿泊学習に持って行くバッグの中身を確かめる所までは良かったが、着替えるために二階に行ってから二十分も経ってしまったのだ。
(やっぱり休もうかなあ。でも、休んだら余計友達ができにくくなるし……)
 翔太は、制服を見ながら、宿泊学習に行くかどうか迷っていた。
 佐藤翔太は、今年の四月に東京の私立の中高一貫校に入学した中学生だ。学校の偏差値も最上位ではないが結構高い方で、雑誌に何度か取り上げられたこともある。
もともとは公立の小学校にいたのだが、勉強が好きで成績も良く、親の期待もあったのでその中学を受験し、合格した。
 そして合格後、家族三人で静岡からここ東京まで引っ越したのだ。そして、入学してから一月くらい経った五月二十二日の今日は、その中学校生活最初の、いわゆる親睦を深めるための宿泊学習の日だ。
 しかし、翔太の気持ちは複雑だった。
 確かに、私立で東京の中学校となれば小学校時代とは違った目新しい物に出会える。新しい土地・新しい仲間・新しい先生……
だが、裏を返せばそれは新しい物への不安にほかならない。実際、慣れない土地での不安もあってか、翔太はなかなか友達を作れずにいた。
そして、それがそのまま、「友達を早く作りたい」という焦りと「友達がまだできないかもしれない」という不安の原因になっていた。
(でも、行かなきゃしょうがないよなあ)
 翔太は制服を着た。時計を見ると、七時四十分。集合まであと十分だ。
 一年生の集合場所は、翔太が普段通学に使っている駅前だ。歩いて十五分、走って十分くらいの所にある。
(走れば何とか間に合うか)
 階段を一気に駆け下り、下駄箱の横にある大きなバッグを片手で取って、靴のかかとを潰しながら勢いよく玄関の扉を開け、翔太は駅へと駆けていった。

674 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/25(日) 23:13:04
>673
混乱するかもしれないと思いつつ。

この文の中で、君が特に強調したい時間はいつなんだろう。
今の時刻が7時半、起きてから30分、二階にあがってから20分。
説明している間に7時40分、集合時間まであと10分。
集合場所まで歩いて15分、走って10分。

時間をデータとしてあげすぎではないか。
読者は無意識に時間計算をしてしまい、主人公の行動が印象に残らない。
具体的な数字をあげずに、過ぎてしまう一刻一刻を意識させるようにしてみては?

更に日付もあわせると
今日の日付は5月22日。4月に入学した。合格後、引っ越した。
一月後の今まだ友人が出来ない。
回想も時系列ではないので、現在の時刻とあわせると訳がわからなくなりそう。

いじりすぎて逆に全体が混乱している気がする。
最初の話を酷評したものだが、これと比べると、自分は最初の話の方が読みやすいと思う。
(筆者の意図したものは伝わらなかったが)

675 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/25(日) 23:52:12
>>674
レスの趣旨には同意するが、
>自分は最初の話の方が読みやすいと思う。
これはさすがに言いすぎじゃね?

676 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 00:50:46
>>674
君の言いたいことはわかる。
最初の方が云々は、自分も言いすぎだと思うけど。

今回のを読ませてもらって、文章が上滑りしているような印象を持った。
批評をされて、指摘部分をどうにか直して上手い事やらなくては。
そういう気持ちのほうが強くなってしまったのだろうか?

>>569>>577 で批評をさせてもらった者だけど、指摘の仕方が悪かったのかな。
だとしたら凄く申し訳ないと思う。
物凄く熱心に取り組んでいるのがわかるので、
誰か的確な指摘が出来る方がいたら、ぜひしてあげて欲しい。

677 :674:2007/02/26(月) 01:04:32
別にこきおろすつもりはないんだ。
もう一度最初のを読み直してみた。
確かに言いすぎだったかもしれん。すまなかった。

しかし一所懸命書いているのは解るんだが、大して変わっていないなと、やはり思う。
書き直しすぎて折角のリズムが壊れたり
言いたいことが解らなくなってしまったりする、よくあること。
ここまできてしまったら自分なら、全ての言葉を捨ててしまって、最初から書き直すことにしている。
そうなると酷評ではなくて、リライトになってしまうので、
673にそうしろとは言わないが。


678 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 01:59:49
部分と全体ということではないだろうか。
「部分は全体を含み、全体は部分を含む」とは谷崎潤一郎の言葉だけど、たとえば、
「好きよ、と彼女は言った」という一文があったとして、ある小説では名台詞となり、
ある小説では二束三文のクサイ台詞となる。
その違いはこの一文(部分)と小説全体の関わりかたということであって、その辺を
わからないで部分だけを直しても、全体がますます歪む結果にしかならない。
だから「最初から書き直す」ということに同意する。

つまり>>673のするべきことは、指摘を受け入れて原文を修正することではなく、指
摘を糧として、新たな文章を書くことなのだ。
むろん題材は同じであってもいい。
同じ題材であっても新たな文章は書ける。

たとえば、

目覚まし時計の音で起きた。今日は宿泊学習の日だ。翔太は二階の部屋から下に
下りて、用意されていた朝食を飲み込むように食べると、

とかね。

679 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 05:26:54
ちょっと短いけど批評お願いします。


男は何か大きな幸運が自分に舞い降りてくる感覚がし、朝目を覚ました。
その日は別段普段と変わりはない―――出勤の為のエンジン音や薄壁を通して伝わる隣人の朝の仕度音等の騒がしさの中にあっても、この感覚は奇妙に浮き上がり、
起床後も損なわれることはなかった。


680 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 06:32:23
↑明らかに釣りです大変ご迷惑おかけしました。

681 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 14:46:48
>>673
構成をちょっと変えてみたらどうかなと思いました。

この話で大切なのは、「翔太が宿泊学習に不安を感じ、行くのを迷っている」ということ。
だから最初にそれをもってくる。
次に、翔太がどんな子なのか、プロフィールをもってくる。
それから、翔太の抱える不安の原因を明らかにする。
そして今現在、翔太がどれだけ迷い、あせっているのかという緊迫した状況を、リアルに読者に伝える。
最後に、覚悟を決めて、元気に集合場所に向かって駆け出してゆく翔太を描いて爽やかなエンディングを迎える。

682 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 14:47:32
↓文の順番を変えただけなんですけど、このほうがいい気がします。あとは微調整したらいいと思います。

(やっぱり休もうかなあ。でも、休んだら余計友達ができにくくなるし……)
 翔太は、制服を見ながら、宿泊学習に行くかどうか迷っていた。
 佐藤翔太は、今年の四月に東京の私立の中高一貫校に入学した中学生だ。学校の偏差値も最上位ではないが結構高い方で、雑誌に何度か取り上げられたこともある。
もともとは公立の小学校にいたのだが、勉強が好きで成績も良く、親の期待もあったのでその中学を受験し、合格した。
 そして合格後、家族三人で静岡からここ東京まで引っ越したのだ。そして、入学してから一月くらい経った五月二十二日の今日は、その中学校生活最初の、いわゆる親睦を深めるための宿泊学習の日だ。
 しかし、翔太の気持ちは複雑だった。
 確かに、私立で東京の中学校となれば小学校時代とは違った目新しい物に出会える。新しい土地・新しい仲間・新しい先生……
だが、裏を返せばそれは新しい物への不安にほかならない。実際、慣れない土地での不安もあってか、翔太はなかなか友達を作れずにいた。
そして、それがそのまま、「友達を早く作りたい」という焦りと「友達がまだできないかもしれない」という不安の原因になっていた。
(まずい、このままじゃ遅刻だ)
 時計を見ると七時三十分。目覚まし時計が鳴ってから三十分も経っているのに、翔太は最後の準備ができておらず、制服を着ようかどうか二階の自室で悩んでいる所だった。
カーテンは閉じたまま、毛布とシーツはぐしゃぐしゃ、おまけに机の上には参考書が散らかっていた。
予定通りに起きて、下でテキパキと朝食を食べ、今日の宿泊学習に持って行くバッグの中身を確かめる所までは良かったが、着替えるために二階に行ってから二十分も経ってしまったのだ。
(でも、行かなきゃしょうがないよなあ)
 翔太は制服を着た。時計を見ると、七時四十分。集合まであと十分だ。
 一年生の集合場所は、翔太が普段通学に使っている駅前だ。歩いて十五分、走って十分くらいの所にある。
(走れば何とか間に合うか)
 階段を一気に駆け下り、下駄箱の横にある大きなバッグを片手で取って、靴のかかとを潰しながら勢いよく玄関の扉を開け、翔太は駅へと駆けていった。

683 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 15:54:23
>>681,682

おみごと。>>673じゃないけど勉強になった。


684 :学園物の恋愛小説の冒頭です。酷評よろしく。:2007/02/26(月) 21:57:47
 人気トレンディ俳優のような爽やかな朝だった。雲ひとつない青空は、まるで画用紙に
絵具の青を塗りたくったかのような鮮やかさで、少女の気持ちを代弁してくれているかの
ような優しさだった。窓からはマシュマロのような柔らかな陽射しが降りそそぎ、一人の
少女の甘酸っぱい果実のような横顔を照らし、彼女を祝福しているようにも見えた。というのも
今日は彼女にとって特別な日だった。生まれて初めてのデートなのである。
 今日は絶好のデート日和ね。私、憧れの雷神丸先輩とデートするんだわ……
 彼女は独り言をつぶやき、鏡の前でエヘへと照れ笑いを浮かべた。
 如月奈津代は鏡台の前に腰をおろし、可憐な唇に紅をひいているところだった。
化粧に慣れていない奈津子は慎重に真っ赤な紅を唇に走らせていく。
 憧れの雷神丸弘史との初めてのデート。そう思うだけで奈津代は口元の綻びを禁じえない。
弘史は奈津代の一学年先輩で、学園のアイドルであった。勉強は学年でトップクラス、
サッカー部ではキャプテンを務めている。しかも日本に知らぬ者はいない雷神丸コンツェルンの
御曹司なのである。学園にはファンクラブがあるほどの人気ぶりで、他の男子生徒からは
いつも羨望と嫉妬が入り混じった視線を浴びていた。
 化粧を終えた奈津代は立ち上がって、全身を鏡にうつした。白を基調とした花柄の
ワンピースが、どちらかといえば幼く真面目そうな顔立ちの奈津代を、さらに純情可憐に
演出していた。
 雷神丸先輩、可愛いって言ってくれるかしら……
 
 
 
 

685 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 22:41:05
>>684
かなり下手な部類。
冒頭が神視点らしく見えない。

>少女の気持ちを代弁してくれているかのような優しさだった
少女が出てない段階で、この表現は不適当。

少女→彼女→如月奈津代という流れが変。
神視点なので、最初から固有名詞で問題ないはず。

主人公のいる場所が
鏡の前で→鏡台の前に腰をおろし
という説明だけで、どんな部屋にいるのかわからない。



686 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 22:44:27
>>673
朝起きるシーンから書くと陳腐になりやすいので、なるべく止めたほうがいい。
全般的に説明くさく悪い冒頭の見本みたいな感じ。

687 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 22:52:39
>>684
人気トレンディ俳優のような爽やかな朝だった。

この一行だけで、読む気が失せた。

688 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 23:46:37
http://www12.ocn.ne.jp/~tabizi/transient_human_of_sun.htm
批評、お願いします。

689 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/26(月) 23:50:27
ある時、気がついんだよ。
三島も太宰も、芸術家も、独裁者も、天才と呼ばれるほとんどの人間は、
奇人変人な振る舞いをし、堅くななまでに自分を曲げない様でいるけど
それはただのポーズで、実際は、非常に現実主義。
自分の出来ること、出来ないことを良く把握して、必要な分だけの努力を堅実にこなしていた、
世間に人に認められるようにと戦略的に活動していたんだろうし。時には自分を曲げ、こだわりを捨てたこともあったはず

ここにいる連中も、モノマネ変人芸大生も
彼らの、表面上の遊びを、真に受けて、頑固な変人のフリしてれば、
彼らに近付けると勘違、そりゃ楽だよね、ちょっと変わった人のフリしてれば、
お手軽に優越感も味わえるし、特に何かする必要もないし

実質的に何もしてないから、成長もしない。自分を捨てるのも嫌
それで、才能のせい、馬鹿な周りのせいにして終わり。
自らが努力しなかったことを隠す為に無能どもがまた、彼らに天才の烙印を押し付けるわけだ。

作家ってのは職業で、夢見るものじゃない、中央大学に行き、弁護士になると同じ様に
堅実に地慣らしをし、作家に就職することも出来ると思うんだけどね。

お願いします

690 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 00:24:43
>684
あまりのセンスのものすごさに、これは意図してもなかなか書けないと思った。
四半世紀前の「○○の学習」とか
あるいは現代の「生涯現役○○倶楽部」とかに投稿されてそうだ。

しかし、女の子が気持ち悪いなあ。

691 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 00:27:20
>688

>2
>※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
>HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
>と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
>スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。


692 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 00:44:04
>>684
釣りにしか思えなかった。

693 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 00:46:31
>>688
中央寄せの文章はスルー。

694 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 01:13:34
>>684
冒頭、これでもかという直喩(〜のような)の連発。
それを削除すると、こうなる。

 爽やかな朝だった。雲ひとつない青空は、鮮やかさで、優しさだった。
 窓からは柔らかな陽射しが降りそそぎ、一人の少女の横顔を照らし、
 彼女を祝福しているようにも見えた。

第二文が意味をなさないので、まるごと削除してみると、

 爽やかな朝だった。
 窓からは柔らかな陽射しが降りそそぎ、一人の少女の横顔を照らし、
 彼女を祝福しているようにも見えた。

「少女」がわざとらしいので奈津代に変える。

 爽やかな朝だった。
 窓からは柔らかな陽射しが降りそそぎ、奈津代の横顔を照らし、
 彼女を祝福しているようにも見えた。

「彼女を祝福している」が浮いているから、削除してみる。

 爽やかな朝だった。
 窓からは柔らかな陽射しが降りそそぎ、奈津代の横顔を照らした。

「降りそそぎ」が過剰表現に見えるので、変更して、文を続ける。

 爽やかな朝だった。
 窓からの柔らかな陽射しが奈津代の横顔を照らした。
 今日は特別な日だった。

私ならこのくらい削る。以上。

695 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 01:18:05
>>691
ページのタイトルに書くのは駄目ですか?

>>693
左寄せに直しました。


696 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 01:35:59
>>695
大変真面目に書いているようなので、真面目にレスしますが、
内容以前に、読まれやすい表記にしましょう。
フォントをもっと大きくしましょう。
空改行が多すぎます。空改行6行などは論外です。
3行以上の空改行は空改行1行に。
空改行2行以下は空改行なしにしましょう。

現状の表記では内容以前に読まれないおそれがあります。

697 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 02:17:00
>>696
確かに、内容以前に読みにくかったら読まれませんね。
読者の気持ちを理解できていませんでした。
修正はしたのですが、まだ読みにくいでしょうか?

698 :551:2007/02/27(火) 02:18:38
2006年12月31日AM0:00
洋風の屋敷。少年が、広い居間の片隅にうずくまって泣いていた。彼が大切な人、母親を亡くしてから一月が過ぎていた。
ふっ、と部屋の空気が変わる。重く濁っていたそれが消え去った。何かに導かれたように少年は見上げる。長い黒髪の少女が、そこにいた。純白のワンピースの上に漆黒のダッフルコートを着た彼女が話しかける、「悲しいの?」
少女の質問に口ごもっていると、彼女ははにかんで続ける、
「ねぇ、出かけよう、思いで探しに」
そう言うと彼女は、少年の手を引いて歩き出した。つかつかと玄関に向けて歩を進める。
少年は不可解な現状を把握できなかった。確かに鍵をかけたはずの家に、何故見ず知らずの人がいるのか。これは不法侵入だ。いや、自分はきっと夢を見ているのだ。
二人は玄関にいた。少女は鍵を開け、雪が降りしきる街に向けて駆け出した。少年は玄関に掛けてある、黒のコートと手袋を掴み、後に続いた。家の周りには、雪以外の物が一切ない。少女の姿さえ、うっすらとしか確認できない。
少年が右手の腕時計を見ると、まだわずかに2分が過ぎたばかりだった。そして、肌に感じる冷たさから、これが夢ではないことも知った。

699 :551:2007/02/27(火) 02:20:31
「一体どこへ行くの」
少年は、5メートルほど先を走っていた少女に問う。彼女は振り向きながら答える。
「だから、君とお母さんとの思いでがある場所を探すんだってば」
「ちょっと待って。まだ夜も明けてないし少し話そうよ。何が何だか全然分からないし」
少年は冷静さに欠いていた。少女がなぜ自分と母親の思いでを探すのかを聞くため、そして自身を落ち着けるために、話をしようと考えたのだった。
そこから数十メートル行った所に手近な公園を見つけた。公園といっても、中途半端に残った土地を利用しただけのものだ。小さな木のベンチに腰掛けた二人は、暫くの間会話を交わさずに、足元に積もった雪を見つめていた。少年は意を決して、深呼吸した後に言った。
「どうして知ってるの?俺とお母さんのこと。それに、思いで探しって何?どうして家に入り込めたの?」
「待ってよ、いきなりそんなに言われても答えきれないよ」
そう言うと、少女は自分のポケットをごそごそと漁り出した。そして、金色に輝く懐中時計を引っ張り出した。そこには美しい百合の装飾が施されていた。
「この時計の針が私の寿命。新年を迎えずに死んじゃうんだって、私」
あまりにもあっさりと、しかし大切そうにこの言葉を言った。
つまり、今日中にこの少女は死を迎える……。
少女は勤めて明るく言った。しかし、その笑みには明らかに苦しみの色が見え隠れしていた。
「病気か何かなの?」
「それは言えないの。とにかく最期の日は、大切な人を失った人を助けるお手伝いをしようと思って、それで、悲しんでいる貴方のところに」
少女は時計の針をちらりと見た。少年も横から覗き見る。文字盤の中央には「12月31日」と彫り込まれており、ローマ数字が円状に並んでいる。外見の豪華さに比べると大変簡素なものだ。針は、12時半を少し回ったところにいる。
「久しぶりの外出ではりきっちゃったけど、まだ早いね。少し休んでから行こう、思いでの地に」
少年はもう少し話したかった。しかし、少女はすぐに寝息を立て始めた。少年は身を小さくして、少女の隣で深い眠りに就いた。

リライトしました。酷評お願いします。

700 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 02:24:18
最近頑張る奴が多いな。
俺も見習おう。

701 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 02:58:28
>>698-698
状況を駆け足で、というか突っ走って説明してるだけで、読んでる方は
ついていけない。
必要な描写とか、文章のリズム、メリハリなんかを、もっぺん一から考え直す
必要があると思う。

702 :701:2007/02/27(火) 03:00:05
間違えた。
>698-699だった。

703 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 04:19:07
>>698-699
以前に比べると良くなっていると思う。
でも、>>701の指摘に同意。
文章の波がなく、平坦な印象を受けた。
例えば自分で音読した時、どんな感じになる?
君の頭の中で動いていく少年と少女の様子が、声に出されたその文章だけで、十分伝わるだろうか?

あっさりとした文章でその時々の状態を示すのではなく、もう一歩踏み込んだ表現をしたらどうだろう。

例えば、少年はどんな風に泣いていたんだろう。
声を殺していただろうか?
堪えきれない嗚咽に疲れ果てて、それでも泣き続けていたのだろうか?
叫ぶことも出来ず、ただ大粒の涙が膝に落ちるのを見つめていたのだろうか?

例えば少女はどんな風に笑うのだろう。
冬の寒さの中に、春が訪れたような暖かな笑みなのだろうか?
夏の終わり、生き残りのスズムシが鳴いているような、物悲しい顔だろうか?
触れたらパチンと弾けてしまいそうな、シャボン玉のようなあやふやな印象だろうか?

批評する側が描写にこだわり過ぎているのでは?という指摘があったし、
確かにどこまで書くかは個人の裁量だと思う。
でも、例えば上記のような箇所に、君らしい表現一つ入れるだけで、
君の思い描く少年と少女が、読む人の中ではっきりした輪郭を持つようになると思う。

文章の直しっていうのは、整形に近いな。
ここが悪いと言われてその箇所だけ直すと、今度は別の場所がそぐわなくなる。
ここを直すならこちらも手を加えないとバランスが取れない。
そうやってあちこち修正を加えて、最後に全体的なバランスをチェックする。
PCでの執筆の良いところは、大幅な手直しの前のその状態を、別に保存しておけるところだ。
だから何度でも整形しなおせばいいと思う。(と、いつも自分に言い聞かせてる)

704 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 04:44:53
>>698
>2006年12月31日AM0:00
は、とりあえずおいておくとしてさ、あとはどういうシーンなんだろうね?
ここに書いてあるのは――特にはじめの部分においては映画で言えばシナリオの
状況説明でしかないよね?
キミはそのシナリオを元に役者に演技をつけ、カメラマンに撮らせ、編集してから
人に見せないといけない。人が他の人の中に何かを生み出すためには、多少なりとも
そういう作業は必要なはず。例えその人が天才であってもね。
では、どうやって伝わるようにするのか?
シーンは出来てるみたいだから、頭の中で映像を作ってみて、それを言語化してみれば?
まずは聞き手を想定してどうやったら楽しんで貰えるか考えること。そして、聞き手の想像を
どうやったら超えていけるか、どうやったら「うわっ、思いもしなかった!」と言わせられるか
考えること。そして、自分の想像を超えていくこと。
何かを超えていくこと。どこかから出て行くこと。芸術を作る楽しみとは、結局そういうことでしかない。

705 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 14:26:48
退屈 鯛靴 靴を履いた鯛 そんなのいない。

706 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 14:52:09
でも靴に住んでる鯛はいるかも。ティッシュ箱にはまるネコみたいにさ。

707 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 15:28:27
さ、次の方、適当にドーゾー。
(ココ最近回転率早過ぎたから、のんびりでもいいけどさ)

708 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 17:25:22
素人に酷評されても嬉しくないから俺は書かないね。

709 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 17:34:27
どんな出版物だって、読むのはその素人なんだが。
点を突く様な的確さはないし、好みもあるだろうけど、
糧にはなるんじゃないか。
逆に人の批評をすることで、自分の文章の欠点も見えてくるし。
それに強制してるんじゃないんだから、書かないなんていちいち宣言しなくていいんだよ^^
そんなわけで、次の投稿をお待ちしております。

710 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 19:59:44
>>708
金払った素人は相手が大御所だろうが関係なく酷評しまくってるさ。

711 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 20:12:49
>>684
はじめの4行の各文全てに「ような」「ように」が入ってる。
比喩を頑張ろうとしたことはわかるが、これではとってつけた感が否めない。
とにかく何でも例えれば素敵に見える、という訳ではない。

学園、御曹司、アイドルという言葉があるので
ライトノベルの学園ものを書こうとしているのだろうが、
作品の中で
>可憐な唇に紅をひいているところだった
>慎重に真っ赤な紅を唇に走らせていく
この2つの表現が突然古臭くて特に目立っている。
自分が女性だからかもしれないが、違和感ありまくり。

口紅を塗って登校する女子学生はいるだろうけれど
現代ならば薄い色のルージュや、リップグロスだと思うし、
少し昔の時代背景にしても、
おしとやかそうな女性が初めてまもない化粧に
真っ赤な口紅をチョイスするというのは現実的にありえない。
アニメに出てくる日本人形みたいな女性を思い描いているなら、
化粧のシーンの前にそれを想像させる記述が必要だと思う。

あとは削るべき記述、追加するべき記述だけれど、
そこは好みだし個性の問題なので、読む側を意識さえすれば自分なりでいいと思う。

自分もできてないけどなーアハハorz

712 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 20:58:12
評価をお願いします。

 闇の中に揺らめくロウソクの炎をじっと見つめていると、
胸の奥で蠢いていた不快な塊が小さくなっていくのを感じた。
「……エロイムエッサイム、我は求め訴えたり……」
 心を落ち着けゆっくりと、そして繰り返し呪文を唱え続ける。
──
 すべての呪文を唱え終わると、ロウソクの火が燃える小さな音だけが残った。
足が痺れていないか確認しながらゆっくりと立ち上がり、
壁にある部屋の電気のスイッチを付ける。
急なまぶしさで目を細めながら、ロウソクの火を吹き消した。
 大きく息を吐き出して足元に転がっている目覚まし時計を見ると
帰ってきてからすでに一時間半も経っている。
これからお風呂に入って寝仕度を、と考えると今日も眠るのは遅い時間になりそうだった。

 九州から上京し一人暮らしを始めて三ヶ月経つが、
仕事で外に出てばかりで眠っている時を除けば部屋で過ごす時間は短い。
だから掃除もろくにしていないのにもかかわらず、
部屋のフローリングは綺麗に磨かれた時のまま天井が反射して見えるほど輝いている。
 ほとんど家具もない真四角な空間のままなこの部屋は、
十代の女の子の部屋としてはまったく似つかわしくない。
特に部屋に入って最初に目につくのが、
真っ黒なカーテンというのがその一番似つかわしくないものだろう。
外から一切中が伺えないように内側に黒いカーテンを、
それでいて見た目で怪しく思われないように外側に白いカーテンが用意してある。
なぜなら「本当に怪しいことをしている」のを隠すため……。

713 :(1/2):2007/02/27(火) 22:13:06
酷評お願いします。

夜9時を回っているからか、周りには人気がなかった。多摩丘陵に広がる町並みは大体どこも同じだ。永遠なんじゃないかと思うほど続いているくせに頼りない街灯と、
月明かりでなんとか明るさを保っている荒れた舗装、そして両脇に並ぶ「郊外型新興住宅地です!」と主張しているくせに無個性な家々。どこにも新宿から帰ってくるOLの心を癒すような要素は見当たらなかった。
むしろひったくりとか痴漢とかレイプ願望のある変質者とか露出狂とかオヤジ狩りとかそういった類とマッチする雰囲気だ。華奈はそれらが暗闇で息を潜めている姿を想像すると少し怖くなり、
赤茶色く浮出た錆で字がほとんど読めなくなっている「痴漢注意!」の看板の横を、文字通り、注意深く通り過ぎた。誰もいなかった。
華奈はまるで自分が馬鹿みたいだと思った。それが良くなかった。それが引き金となって、こんな自分は不幸だと思ってしまった。
華奈はその気持ちを打ち消すように小さく鼻を鳴らしてみた。ついでに荒れた舗装に落ちている缶をけとばすと、
缶はぺこんぺこんという情けない音を立てながら道路わきの排水溝に落ち、流れに飲まれて暗渠の中へと消えていった。
だが、不幸だという実感は、耐え難い不快さとなって華奈の心に少しずつ溜まり始めていた。ねばり気のある黒い液体。すえた臭いが鼻を刺激していくかのようだ。
産業廃棄物のヘドロ、不快はそんな感じがする。
 でも、不幸であることと不快であることはイコールではない、と華奈は考えた。
確かに買ったばかりのCOACHは肩かけ紐が誰かにちぎられた、初めて中心となって立ちあげたプロジェクト(リビングに合う電気ポットPRJ)はさっき社内コンペ落選の連絡がきた、
同棲している良輔とはもう3ヶ月していない。でもこれらの不幸自体はもうどうしようもないから別にいい。あたしにどうすることもできない。
もう生じてしまったことに何かを言っても無駄だ。そういうときは時間がたつのを待つのが一番だ。首をすくめてやりすごす方法は知っている、それは不快ではない、そう考えた。


714 :(2/2):2007/02/27(火) 22:13:51
しかし、自分で自分を不幸だと思うことは不快でしかない。
それに気づいた瞬間から、華奈の心は急激な怒りを感じ始めていた。まるでビニール袋に熱風が吹き込んだような感じだった。そしてそれは自分自身へダイレクトに向けられていた。
今は心が弱っている、いや、すでに腐ってるのかもしれない。どうにかしてこの状況から脱する必要がある。何かが必要なのだ。
華奈は歩くスピードを緩めることなく考える。道の途中にある集積場には、燃えるごみの日なのに出されてしまった不燃ごみが入っている白いビニール袋いくつか落ちている。
ペットボトルや弁当の乳白色のプラケースが袋の縛り口から少しだけ覘かせていて、それが街路灯で照らされているのを見ているとさらに怒りがわいてきたのだがそれはゴミに少しでもかわいそうだという感情を持った自分に対してだった。
同情を必要としていないものに勝手に同情するなんて、やはり心が腐りかけてる証拠だ、華奈はそう口に出しそうになった。同時に、きっと何か圧倒的な何かが必要なのだろうという考えが浮かんだ。
すべてを押し流す光と音の洪水のような何かだ。
嫌なものをすべて目の前から瞬時に消し去り、代わりにスピードとかエネルギーとか快感とか興奮とか救済とかそういうものを残すものだ。それが必要だ。
怒りのせいなのか自分の考え方がどんどん尖ってきて「力」を強く意識したり断定的な思考が頭の中を支配しそうになった。速くなっていく鼓動が聞こえる。
「すべきだ」や「しなければならない」というルールや考えがどんどん思い浮かびそうになった。なぜこんなに怒りが激しいものなのか、華奈にはよくわからなかった。
でも、どこかでこの思考を止めなくては、とだけは思った。このまま怒りを野放しにしたら、何か恐ろしいことに気づいてしまいそうな気がしたのだった。自分が見ないようにしてきた恐ろしいことだ。
そして、それが絶望だと気づいたのは、その日の夜に良輔を埋めている時だった。


715 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:18:11
>>712
気になった箇所をいくつか。

>足が痺れていないか確認しながら
呪文をゆっくり繰り返して、相当な時間が経ったということなのだろうが、
よくわからんかった。ここへ来て初めて、「ああ座ってたのね」と理解した状態。
出来ればこの前に状態を入れるか、文章に
>足が痺れていないか確認しながらゆっくりと正座を崩して立ち上がった
っていう風に書くと自然だと思った。

もう1点は2つの文章に続けて「似つかわしくない」と出ているところ。
他に言い様がないのならしょうがないが、同じことを繰り返しているだけなのでちょっとうっとおしい。
例えば
>(略)十代の女の子の部屋としてはまったく似つかわしくない。
>入って最初に目に付く真っ黒なカーテンが、異様な雰囲気を漂わせている。
でも、充分通用すると思う。

後は自分で読み返しながら、息継ぎの位置を見直せばいいと思う。

716 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:23:58
>とうっとおしい
正しくは、うっとうしい。

717 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:25:08
わあごめんなさい。
チャットのノリで書いてしまった。
偉そうに批評してるのに恥かしい。
>>716 訂正ありがとう。

718 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:35:03
>>698-699
リライトしてそれならあきらめたほうがいいかもな。
もっと本を読まないと書くことはできないと思う。




719 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:43:05
>>697
表記についてはこれで問題はないと思います。
ただこれは散文詩ですよね。
ここは文章(散文)対象なので、詩・ポエム板のほうが適格な評を
もらえるのではないかと。

720 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:43:46
>>713-714
とりあえず、一つの文の中に情報が多すぎる。

[例]なるべく単純に元の文を2つに分けてみた。
>道の途中にある集積場には、燃えるごみの日なのに出されてしまった不燃ごみが入っている白いビニール袋いくつか落ちている。

道の途中にある集積場に、白いビニール袋がいくつか落ちているのが見える。
燃えるごみの日なのに出されてしまった不燃ごみだろう。

読むことにも、話すことと同じように呼吸がある。
今のテンポだとちょっと息苦しいかな。
折角いろいろな描写を入れているのに、活きてこない気がするよ。

721 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:47:12
>>712
一人称ならば、主人公がどこにいるのかを明確にする必要がある。
>九州から上京し一人暮らしを始めて三ヶ月経つが〜
以下の部分は、主人公がどこで回想しているのかわからない。

主人公のリアルタイムの視点で書くように心がけないと一人称は
上手くいかない。。


722 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 22:52:49
>>713-714
一人称の書き出しで、途中から三人称になってるな。
こういうのはNG。

三人称の場合、早めに主人公を登場させて視点を明確にする必要あり。

723 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/27(火) 23:53:21
>>722
>一人称の書き出しで、途中から三人称になってるな。
どこをどう読んだらこういう誤読ができるのか。
>>713-714を褒める気は全くないが、人称と視点については
三人称神視点で問題はない。



724 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 00:48:53
>>719
わかりました。
御指摘、ありがとうございました。

725 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 09:26:22
>>712

正座ってのがなぁ。十代の女の子はもっとオシャレに行ってほしい。


>>721

それ回想じゃなく説明だし。
それに三ヶ月前の事書いてるんじゃ無く、上京し一人暮らしを始めて
三ヶ月経った『今日』がおまいの言うところの視点になってる。


726 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 12:28:15
>>725
正座と書いてるのは>>715であって>>712ではない。
足がしびれるという事から、正座であろうと推察したに過ぎない。
それに、黒魔術じみたことをしている女にオシャレもなにもないと思うんだが。

727 :725:2007/02/28(水) 13:38:31
>>726

>正座と書いてるのは>>715であって>>712ではない。

いや、わかってるって。
日本人ならあれが正座だと判るだろ。
付け加えると
>>足が痺れていないか確認しながらゆっくりと正座を崩して立ち上がった
なんてわざわざ正座とやる必要なし。と>>715に言いたい。

>それに、黒魔術じみたことをしている女にオシャレもなにもないと思うんだが。

その感覚は俺にはわからん。


728 :726:2007/02/28(水) 14:33:52
>>725
>>725の書き込みではわからなかった。
確かに>>715の文はどうかと思う。

それから、書き込みをした後に反省したんだが、
オシャレに行くかどうかは書いている本人が決めることだな。

729 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 14:59:05
>>713-714
私は書き慣れてる、そう無意識に主張してしまった文章という印象を受ける。
実際書き慣れてると思うし、本当はスレでのレベルも高い筈なのに
冒頭からすぐ、センテンスを無駄に長くしてるせいでやたら読みづらい。
効果的に使われるならいいんだけど、この調子で
窮屈な合体文が続くなら先を読みたいとは思いません。
推敲段階でリズムの悪さとセンテンスに気づけたら上達は早いと思います。

730 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 16:40:40
 
 酷評お願いします。

 別荘の外は、まるでAV男優のペニスのような漆黒な闇に包まれている。私は薄暗い
風呂場の中で、妻の死骸を解体していたのである。
 獣の咆哮を思わせる雷鳴と激しい風雨が窓ガラスを叩き、耳を聾する不協和音の
フルオーケストラが不快な調べを奏でていた。私は耳を塞ぎたいという欲求を抑えつつ、
妻の博多ラーメンを思わせる細い首を妖しく光る牛刀で切断しようと試みていたが
思ったより骨が硬く非常に切りづらかったので、首を切り落とすのに司法試験を問題を
解くよりも難儀していた。
 私の手は、処女膜を破られた少女のように鮮血が飛び散り、ホラー映画のワンシーンを
思わせるような様相を呈していた。あたりには生理中の女の陰部を思わせるような生臭さが
濃厚に漂っている。
 三時間前――
 妻と私は、子豚の鳴き声のような激しい口論を繰り広げていた。きっかけは私の浮気で
ある。妻は些細なことでも激高する韓国人のような気質だったので、私は、またかと思い
軽くあしらっていたが、妻は突然台所から包丁を持ってきたので、私は少々驚いてしまった。
そして妻は高音を必死に絞り出そうとしている音痴なロック歌手のごとき金切り声をあげて、
私に飛び掛ってきたのだ。
 

731 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 16:57:47
比喩のすばらしさに感服いたしまちた

732 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 19:30:01
>>730
まあ、ネタだろうな。

733 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 19:35:12
この男はなんで遺体を解体してるの?
そのまま別荘の裏山にでも埋めればいいだけなのに。

734 :715:2007/02/28(水) 19:40:50
>>715です。
なんか余計な指摘をしていたみたいで、ごめんなさい。
しびれた足云々の文章で、日本人なら正座とわかるということだったのですが、
私にはわからなかったので。
挙げた例が悪かったのは、私も同意。書き込みの後しまったと思った。
それについては反省している。

735 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 20:03:02
>>734

余談だが『膝を崩す』ってやっても正座していたとわかる。


736 :715:2007/02/28(水) 22:01:35
>>735
それも含めて反省している。
教えてくれてるのは有難いが、例が悪いと書いたのだから、
あまり重ねて突っ込まないで欲しい。
恥かしいとかじゃなくて、余計なレスだと感じる。

私はしばらく書き込み控えます。
気にせず次の批評依頼どうぞ〜。

737 :名無し物書き@推敲中?:2007/02/28(水) 23:56:50
酷評お願いします。1/2


 朝は相変わらず寒い。それに眠い。
「今日は月曜日よー。学校でしょー。さっさと起きなさいよー」
 という母の声を無視して、携帯の騒がしいアラームを止めて、暖房を点けると俺はまた二度寝を決め込む。絶対寝てやる、
という確固たる意思を持って俺は布団にもぐる。高校二年にもなって何やってんだと思う反面、俺の人生は俺が自由に決めて
やる、と俺は思う。そもそも、だ。高校は義務教育じゃない。俺は母親や父親や教師の指図を全て拒否して、自分で決めた高
校に入った。自分の意思で入学したわけだ。だから行きたい時に学校へ行けばいいし、行きたくなかったら休めばいい、と俺
は思う。……自分勝手すぎるか。まぁせめてもの親孝行として、ちゃんと高校を卒業して大学にも行ってやろうと思っている
。だから頼む、まだ寝させてくれ。
 なんて、もちろん俺の頼みなんて通じるはずもない。
「ほらー、まだ寝てるの? 朝ご飯冷めちゃうじゃない。お弁当も作ったんだから、早く学校に行きなさいよー」
 うるせぇなぁ、と思いつつも、俺は気合を入れるとベッドから起きて顔を洗った。顔さえ洗えば朝をもう克服したようなも
のだ。それから俺は水とドライヤーとワックスでスプレーで髪型を決め、その他支度を整え、朝ごはんのパンは食べないこと
にし、家を出た。愛馬のヘンリエッタにまたがって今日も登校だ。 

738 :2/2:2007/02/28(水) 23:59:05

「なんで君はいつも遅刻してくるの? 今日で何回目? 進級はできるの? いちおう君みたいな奴でも居なくなると寂しい
んだから、ちゃんと遅刻しないで学校おいでよ。ねぇ、聞いてるの?」
 教室に入り自分の机に座ると、早速隣の山崎さんが気持ちのいい挨拶を飛ばしてきた。俺はバッグから教科書類を引き出し
に入れて、一時限目の授業が英語なのを確認し、引き出しに入れたばかりの英語の教科書とノートを取り出しながら答えた。
「聞いてるよ
 全く、なんでお前に心配されなきゃいけないんだ、と俺はため息をついた。俺は別に山崎さんとこれといって親しいわけで
もなかったし、心配される理由が分からなかった。まぁ、たぶん彼女はそういう性分なんだろう。
「ならさぁ、ちゃんと答えてよ。どうして君はいつも遅刻するの? 遅刻するのが好きなの?」
「別に遅刻したくてしてるんじゃないよ。学校が始まるのが早すぎるんだよ。ほら、山崎さんだって目の下にクマができてる
じゃん。きっとあと三十分くらい多く睡眠とればそれ治るよ。それに、よく言うじゃん、『赤信号、皆で渡れば怖くない』ってさ」
 俺は山崎さんのことが嫌いなわけじゃないんだけど、いざ口を開くと少し冷たくあたってしまう。
 とそこでチャイムが鳴った。


739 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 00:16:36
>>737-738
なんつーか、初々しくて、好感が持てた。
いかにもそこらへんの高校生って感じが出ていて、いい感じ。
素直にすらすら読めるし、高校生が高校生を書くとこういう文
章になるのかと感心した。
素直に書くのが一番やね。

740 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 00:33:17
>>737-738
     プロレベルに達している。極めてアクチュアルな主人公とフラットな文体が
     フィットし、万人向けのエンターテイメント小説といった印象を受けた。アナ
     ーキックな心理描写も面白い。義務教育に対するアイロニーには強烈な
     モダニズムが感じられる。愛馬での登校シーンなどはスリリングで、作者
     の強いパッションが垣間見える。ただ、主人公がいささかナルシシスティッ
     クすぎるところが気になった。全体的にはノスタルジックな青春小説の趣きがあり、
     非常に痛快である。

741 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 00:33:36
でもさ、高校生のリアル生活なんてブログの日記でいくらでも読めるよ。
何か事件が起こらないと、小説にならんて。
面白くなりそうなのって、ヘンリエッタで登校するところぐらいじゃない?

742 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 01:03:05
>>741
面白くなりそうという期待はこの文章にある。
出来事に、ではない。
この文章なら何をどう書いても面白くなる期待がある。

>でもさ、高校生のリアル生活なんてブログの日記でいくらでも読めるよ。
文章の質が違う。リアル生活を書いているからどうこうではない。
また、そもそも投稿内容はリアル生活ではない。
ウソをホントのように書くのが小説。
リアル生活のように読ませるのが文章の力。それがある。

743 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 01:06:15
>737-738
自分も楽しく読めた。昔の氷室冴子みたいな印象。
あえて注文をつけるなら、母親とのやりとりがもっとリアルだといいかなと。
主人公の独白と母親の台詞が同じリズムなので。

744 :742:2007/03/01(木) 01:06:33
追記。
たとえば、

>顔さえ洗えば朝をもう克服したようなものだ。

こんな文章はそこらのブログではお目にかかれない。

745 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 01:16:28
ところで「愛馬のヘンリエッタ」というのは、自転車か何かを主人公が
そう呼んでいるものと思ったが、違うの?

746 :737:2007/03/01(木) 01:33:07
みなさんわざわざレスありがとうございます。

>>739
これ、素直に書いたわけじゃないんです。
俺春樹好きなもんだから普段書くとすごい春樹っぽい文体になるんですけど、今回は無理やり変えてみてそれで不安になったんで投稿してみた次第なんです。
>>740
プロレベルだなんていわれると調子乗るタイプなんで……気をつけます。
わからない単語いくつもあったんでググってみたんですが、アナーキックだけ意味わかりませんでしたすいません。
>>741
なるほど……。なにかしら事件でも考えて見ます。
>>742、744
擁護してくださってありがとうございます。
この文章の魅力を失わないよう最後までがんばってみます。
>>743
的確な指摘ありがとうございます。氷室冴子しらないんで今度さがして読んでみます。
>>745
その通り自転車のことです。


なんかわざわざ本当ありがとうございました。投稿した甲斐がありました。

747 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 01:43:19
アナーキー【anarchy】
[名・形動]無政府・無秩序な状態であること。また、そのさま。無統治状態。「―な考え方」

これね。アナーキックとはいうのかね? 私は知らないが。
この場合は「無頼な」程度の意味だと思うよ。



748 :737:2007/03/01(木) 01:48:35
>>747
あーなるほど。わざわざありがとうございます。

それにしても、どうやったら740さんの言ってるようなボキャブラリー増やせるんでしょ。
いまいち使い方というかそういうのわかりません。春樹の小説よんでてもわかりません……

749 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 02:02:57
>740さんの言ってるようなボキャブラリー増やせるんでしょ

はぁ……?
文章はよかったが、コメントに萎える。
春樹しか読んだことないの? それならすぐ頭打ちになっちゃうよ。
このスレや他で引き合いにだされている小説を片端から読んでみれ
それから即レスは控えろ。どうしてどいつも>3を読まないのだ

750 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 02:11:22
>>749
まあ、私もそう思ったけど、なんか可愛らしいから、許してあげようよ。

751 :737:2007/03/01(木) 02:21:36
すいませんテンプレよく読んでませんでした。

これから一日以上空けて戻ってこようと思うので、まだ酷評してくださる方がいればお願いします。

752 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 03:53:28
>>737-738
スラスラ読めて、739と同様にとても初々しくて上手いと感じた。
だけど746読んでこれを意図的にやってると判明すれば評価も変わるかな。
何も書くことがないからとりあえずは「俺の起床」からにしよう。
一番書きたいことは「山崎さんとのジャレ合い」だからそこは長めに。
などと、勝手に推測しながら読んでしまった。
作者が文体に対する評価を特に希望しているようなので内容がこんな感じに
仕上がるのも仕方ない気がするけれど、やっぱりひと捻り欲しいよね。
この文体でこの先何もないまま暫く続くなら、事件が起きる前に読むことを放棄しそう。
けれど読みやすい文体って非常に重要だと思うので頑張って下さい。

>>734
反省出来るあなたは素晴らしいと思う。でもいちいち気にすることないよ。
自分が感じたままを作者に指摘してあげれば良いと思う。
受け入れるも聞く耳持たないも、結局投稿者へと還元されていくわけだし。

>>750
そうやって放置すればずっとやり取りが続きますよ。
気づいた時点で指摘してあげるのも優しさだと思いますがね。

753 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 04:38:42
>>737-738
まったく小説になってないな。
状況描写も人物描写もほとんどない。
主人公の心理をだらだら書いているだけ。
場面転換も唐突すぎ。

まとまった量の小説を書いた事のないタイプはこの手の文章を書く。
文章は並み程度。
描写を意識するようにすれば伸びる可能性はある。









754 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 04:48:16
>>723
>>712の冒頭は一人称(主人公視点=内部視点)の書き方。

>闇の中に揺らめくロウソクの炎をじっと見つめていると、
>胸の奥で蠢いていた不快な塊が小さくなっていくのを感じた。
>「……エロイムエッサイム、我は求め訴えたり……」
>心を落ち着けゆっくりと、そして繰り返し呪文を唱え続ける。
三人称(外部視点)を使うならば、こういう書き方をしてはいけない。

三人称で書くならばこうなる。
○○は闇の中に揺らめくロウソクの炎をじっと見つめていた。(外部視点=三人称)
胸の奥で蠢いていた不快な塊が小さくなっていくのを感じた。 (内部視点に切り替え)

三人称を使う場合、一番最初に三人称をもってこないとダメ。
基本だからね。

755 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 05:56:48
>>753
>まったく小説になってないな。

思うに、753は型にとらわれるタイプだな。
別に読んでて、さほど違和感はないし、「おっ」と思わせる雰囲気が737-738
にはあると思う。

>場面転換も唐突すぎ。
スピード感というか、テンポが良くていい、と思ったね。
少なくとも俺は。

737の文が特別素晴らしいと言うわけじゃないけど、こういう意見もある、という
事で。

756 :583:2007/03/01(木) 06:27:41
呼びましたか?

757 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 06:37:50
あっれ

俺の時計ではちょうど>>583とおなじくらいだったのになぁ

きちんと時報で確認すればよかった

758 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 13:47:40
>>583のコメント聞きたかったなあ・・・

759 :723:2007/03/01(木) 13:56:01
>>754
そもそも>>712についての話ではなく、>>713-714の話なのだが。

まあ折角だから>>713-714について補足しておくと、
>夜9時を回っているからか、周りには人気がなかった。
この書き出しはこのあと一人称であってもよいし、三人称であってもよい。
つまり「人称未確定の領域」であって、
たとえば、
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」とか
「救急車のサイレンが聞こえた」とか、
なんでもいいのだけれど、「人称未確定の領域」から話がはじまるのは小
説の普通の書き方。その後、一人称なのか三人称なのかが明らかになってゆく。

もちろんいきなり「ぼくは」「マサキは」から始まるのが悪いとは言わない。
ラノベなんかは読みやすさを優先させるからこの手の例が多い。
だが、
>三人称を使う場合、一番最初に三人称をもってこないとダメ。
などということはない。 そんなことを言ったらほとんどの小説が基本とやら
に外れていることになる。

760 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 15:01:40
>>759
>夜9時を回っているからか、周りには人気がなかった。
>多摩丘陵に広がる町並みは大体どこも同じだ。永遠なんじゃないかと思うほど続いている
>くせに頼りない街灯と、 月明かりでなんとか明るさを保っている荒れた舗装、そして両脇に
>並ぶ「郊外型新興住宅地です!」と主張しているくせに無個性な家々。どこにも新宿から
>帰ってくるOLの心を癒すような要素は見当たらなかった。

多摩丘陵〜以降は主人公の内面に入ってる。
三人称で書くならば、心理描写の前に、
「マサキは〜」と入れるか、心理描写の最後の部分で「とマサキは思った」などと
三人称であることを明示しないとダメ。
>>713は視点ではなく「人称」が混乱している例に入る。

上の文章だと
×OLの心を癒すような要素は見当たらなかった。
○華奈の心を癒すような要素は見当たらなかった。
ならOK。

登場人物「華奈」が出てきたら、次は人物描写に入らなければならない。
この辺りは基本中の基本なので、覚えておいて損はない。



761 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 16:12:45
「新宿から帰ってくるOL」という三人称じゃないのか?

762 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 16:26:13
>>760
>多摩丘陵〜以降は主人公の内面に入ってる。
>三人称で書くならば、心理描写の前に、
>「マサキは〜」と入れるか、心理描写の最後の部分で「とマサキは思った」などと
>三人称であることを明示しないとダメ。

明示してもいいが、「しないとダメ」ということはない。

以下、小説冒頭の実例。

胡瓜の中に真珠が入っていた、という話を、子供の頃、児童むきのアラビアン・
ナイトの本で読んだ記憶があるのだが、なんのために、胡瓜の中に真珠が入って
いたのか、どんな物語だったのか、少しも思い出すことが出来なかった。水々しい
淡い薄緑色の冷たい胡瓜の肉のなかに、それよりももっと冷たく水分を含んだ真
珠の小粒がつまっているのだった。それを何回も何回も繰り返し、前歯にあてて
噛み切ろうとする。新鮮で青くさい胡瓜の香が口腔と鼻をとおって記憶の髄にまで
染みとおったところで、柔らかな水気たっぷりの果肉にまじって、小粒の丸い、歯
にあたる異物が息もつまるほどに口腔にあふれた。まるで、その真珠詰め胡瓜は、
物語の中にあったというよりは、ちょうど兼吉の眼の前にあって、本当に繰り返し、
繰り返し、それを口に含みつづけてきたような気がするのである。
                            『真珠の首飾り』 金井美恵子

心理描写・内面描写が続くが、主人公「兼吉」が出てくるのは最後の文章に至って
から。「人称未確定の領域」を引っ張ることで、主人公と読者の感覚を近づける技法
であり、珍しいものではない。
だから、繰り返すが、明示してもいいし、しない場合もある。
ラノベでは文章の効果よりもお話のわかりやすさを優先させるので、さっさと明示す
る場合が多い。

763 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 17:16:54
>>762
だから心理描写の主が「兼吉」と明示されてるだろ?
三人称の場合は、一番最初の心理描写に入る前か、心理描写の終わりの部分で
三人称であることを明示する必要があるの。

これは基礎中の基礎。


764 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 17:59:52
>>763
>これは基礎中の基礎

だから何? あくまでも基礎でしょ?
もっと自由でいいんだよ。
おまえは基本にとらわれたつまらない小説でも書いてれば?

765 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 18:02:50
>>763
その理屈でいえば、
最初の文章、「少しも思い出すことが出来なかった。」
の文章で明示しなければならない。
「兼吉は少しも思い出すことが出来なかった。」とかね。

ここであえて明示していないところに作者の意図がある。


766 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 18:39:33
「いい文章を書く」=「基礎から外れちゃいけない」と思っている人がいる
ようですね。

767 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 18:44:14
でも、基礎から外れすぎたら読みづらいのも事実だと思う。読み手のことも考えねば。
まぁ、俺も読み手のこと何も考えてないから問題だが。

768 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 19:18:42
横からすまんが、そもそも
一番最初に三人称をもってこないとダメ。
三人称であることを明示しないとダメ。
こうやってダメダメ決めつける箇所が他の評者から反感を買う結果を生むんだよ。
>>764の喧嘩売り気味のレスも遠慮しなはれ、と思ってしまう。
評者それぞれの見解で好きに指摘すればいいけれど、
ダメと決めつけるのは決して投稿者の為にはならないよ。

769 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 19:50:15
>>689
http://2chart.fc2web.com/itaria.html

770 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 19:58:08
人称が混乱しているという指摘に対して


混乱していない。別に問題ない。
 ↓
基本からは外れているが、基本に囚われてはいけない。
 ↓
基本通り書くとつまらなくなる。


という流れだけど、人称の混乱があるならそれを指摘するほうが
親切だと思われ。

771 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 20:08:29
>>768
同意。
しかも「ダメ」と言いながらなぜダメなのか説明は全くないし。
「ダメ」理由は「基本だから」。これじゃね。

772 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 20:16:38
あのさ。みんな忘れてるよ。
ここでえらそうに批評している奴らはプロの作家でも編集でも評論家でもない
ただのワナビーとその仲間達ってこと

773 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 20:24:07
>>なんだったかの法律の条番号

プロがおもしぇぐねえから、すかたねがっぺ。もりあがればええのす。

774 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 20:45:32
>>772
ネットにゃどこにでもお前みたいなのいるな
こんなとこで何マジになっちゃってるのとか
こんなとこには低脳しかいないとか
諦念じみたこと言うだけで自分じゃ何もしないしできない平成生まれのゆとり世代の典型的高二病患者wwwww

775 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 20:48:01
>>名無し
それほどあげつらうことも…ないでしょう。人生至るところ青山あり。

776 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 21:18:46
>>769
読み直してみたが、湾岸戦争が一番パンチ効いてんな

777 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 23:18:50
よければ酷評お願いします。

「お気をつけなされませ」
「ありがとう、それでは行ってまいります」
 祭壇の下で深々と頭を下げる下人にやさしく声をかけ、豊は静かに祭壇を登った。豊が身に着けているのは、薄い麻
の着物のみ。クニの神々の御心を聴くための聖なる儀式。高い祭壇から見えるのは豊かな野山、今が盛りと萌え出る緑
が目にしみる。暖かい風が豊の肌をなでて通り過ぎていく。
 祭壇の中央には鏡、そして周りには呪術のための装飾品や猪、穀物、野草などが供えられている。その前に跪き呼吸
を整える。
 静かに目を閉じる。神々の言葉を聞き逃さぬように心を静める。やがて両の手が自然に目の前で合わされた。
 豊は目を閉じたまま、小さく神々を言祝ぐ言葉を紡いでいく。
「わがクニを守り導く神々よ、我らを教え導きたまえ......」
 言祝ぐ言葉が尽き、無言の祈りが続く。肌を刺す光と時折舞う温かい風、神々の言葉は、豊のからだを通して語りか
けてくる。この季節としては暖かすぎもせず、寒すぎもしない。豊はからだで感じる季節に豊作の予感を見出す。
「日照りも冷夏も無ければいいのだけれど」
 不作となりそうな予兆に全身の感覚を集中する。一心に祈る豊の心には暗い予兆は感じない。禊を済ませ、清めら
れた乙女の肌に語りかけてくる感覚からは、穏やかな収穫が垣間見える。
「クニの神々よ、感謝いたします」
 神々に感謝をささげてから、戦に出ている叔父のことを思った。
 版図を広げる我がクニの王は、従うクニの小競り合いを鎮圧するため戦に出ている。戦に強い叔父は、王としての
義務を果たさなければならない。
「何事もなくご帰還がかないますように」
 豊は戦の無事を祈る。戦のたびに男たちがクニからいなくなっていく。屈強な父も兄もすでにいない。

以上です

778 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 23:43:28
>>777
>豊は静かに祭壇を登った。
最初、ユタカと読んだ。が、だいぶあとに「乙女」とあるので女性なのだとわかった。
トヨと読むのだろうが、「豊(トヨ)」とでも書くのがいいかも。

>豊が身に着けているのは、薄い麻の着物のみ。クニの神々の御心を聴くための
>聖なる儀式。高い祭壇から見えるのは豊かな野山、
冒頭部分で文章のぶつ切りは避けたほうがいい。まだ文章のリズムが読者に伝
わっていない段階だから。

>豊はからだで感じる季節に豊作の予感を見出す。
>「日照りも冷夏も無ければいいのだけれど」
>不作となりそうな予兆に全身の感覚を集中する。
ここはちょっと混乱した。豊作の予感なのになんで不作の予兆があるのだと。
豊作の予感を感じたが、なお不作の予兆はないか探ったということなのね。
ならばもう少し、推敲の余地あり。

とはいえ、ハイレベル。上手いと思ったよ。


779 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 23:59:50
>>777
現代ものならば台詞で始まるのもアリだが、それ以外、特にファンタジーの
場合は情景描写から入ったほうがいい。でないと何の話だか分かりにくいから。

豊(トヨ?)の写がないので、男か女かわからないまま話が進む。
行動描写がないので、祭壇の上でどういう行為をしているのかが分かりにくい。
ずっと跪いたままなのか?
それならそれで、そういう風な描写が必要。

心理描写とセリフがチグハグな感じ。

780 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 03:20:15
いや、普通にユタカだろうに。
トヨっておまえ・・・

781 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 06:26:46
>>777
酷評でいいなら細かくツッコンでみよう。

三行目の「祭壇の下で」は削れます。「行ってまいります」というぐらいなら、
「祭壇を登った」で終わるより「登り始めた」というほうが高さが意識できていい。

主語が豊豊ばかりでちょっと単調だから、容姿描写を入れてイメージを助けるのもいい。

ちょいと長くなるので理由は省くが、目がしみるの文には主語が欲しい。

あと普通に豊(ユタカ)と読んでたな。女ならトヨ? ホウ?
変わった読み方をするならルビをいれたほうがいい。

778の三つ目はおれも?となった。

782 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 11:12:38
>>777
この時代は現代より温暖期だから
この季節としては暖かすぎもせず、寒すぎもしない。
とすれば 冬かな
「日照りも冷夏も無ければいいのだけれど」
とすれば 夏真近かな
でも5月になればりっぱな夏の気候だろうからいいのかな


783 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 12:52:16
ほえ?
これって何時代なの?江戸じゃないよね
全然わからんかった。異世界ものだと思っていた。

784 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 12:54:53
日本に王という制度はなかったろ確か

785 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 13:00:49
漢の倭の奴の国王

786 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 13:14:46
卑弥呼とかの時代でしょ。奴の国とかあったころ。
諸星大二郎がよく舞台に使っている。
というか作者は諸星の愛読者と見たが。

787 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 13:19:11
卑弥呼の宗女の名前がトヨ

788 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 13:21:41
>>780
ユタカってお前…お前の頭の中身のことか。なら納得。

789 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 13:23:41
>>784
天皇にあたる位の者が、大王(おおきみ)と呼ばれてた頃は、あったはずだ

790 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 13:52:12
>>785
その言い方って随分見下してるよなあ
いまでも日本人見下してるくさいよね。中国人って

791 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 15:34:23
まあここまで色々な解釈をされてしまう時点で、
>>777の失敗は明らかだな。

792 :酷評お願いします:2007/03/02(金) 16:24:30
ある朝、近所の主婦がいつものようにゴミを捨てに行くと、ゴミ捨て場でゴソゴソと動く男がいた。
不審に思って遠巻きにして眺めていると、なにやら大きなゴミ袋に何か長いものを詰め込んでいるようだ。
ふとその袋からハイヒールが落ちた。慌てて男がj拾い上げた時にわずかに見えた袋の中身は……人の足だった。
これは大変と思った主婦は、すぐに携帯から「大変です!死体を袋に詰めてる男がいます!」と110番通報した。

通報を受けた警官は壁の張り紙を一瞥すると、自転車で現場に急行した。
警官が駆けつけた時、男は袋を置いてその場を立ち去ろうとしていた。
「その袋を捨てたのは君だろう。中身を見せなさい」
と警官が尋ねると、男は慌てて袋を掴みこう答えた。
「ゴ、ゴミですよ。ただのゴミ」
「いいから見せなさい」
と警官が袋に手をかけようとすると、その手を振り払い、男は走って逃げ始めた。
「あ、待て!」と警官は自転車で追いかける。
さすがに自転車にはかなわず、その捕り物はあっという間に終わり、男は警官に捕まった。
警官が袋を開けると、確かに女性の足が入っていた。
「お前がやったんだな?」
と警官が尋ねる。
「彼女の浮気が許せなかったんです」
「じゃあこれにサインするんだ」
と言って警官は書類を渡してきた。
「不法投棄罪……って何ですかこれ?」
「今日は資源ゴミの日だからな」
男は不思議に思ったが、それにサインして警官に渡した。
「よしよし。不法投棄は点数倍増期間中だから、もう1、2回やってくれると助かるんだがな」
男は趣味の悪いジョークだと思い、乾いた笑いを返す。
「じゃあ、もうやるなよ」
と言って警官は立ち去ろうとする。
「え?ちょっとあの、それだけですか?」
「ああ、忘れてた。いずれ罰金の請求がいくから」
「僕は……彼女を殺したんですよ?」
すると警官はシッという風に口に人差し指をあてると小さな声でこう言った。
「今月は殺人防止月間だから殺人数0で乗り切りたいんだ」

793 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 16:54:37
最後の三行を読んだ

794 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 16:58:07
>>792
話の中身はこれでいいとして、中身と文章のバランスが悪い。
ショート・ショートのようなものなのだから、いっそのこと、そのつもりで、
半分くらいの分量にしたらどうだろか。
たとえば冒頭の主婦は本筋には必要がないのだから、冒頭はすべて
削除してもいいと思う。警察官がたまたま通りかかったとかにしてね。

文章自体は上手くはない。
>これは大変と思った主婦は、
>さすがに自転車にはかなわず、その捕り物はあっという間に終わり、
こういう文章は読む気を失わせる。

795 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 17:33:00
>>791
釣りだと思うが>>792の力の抜ける文章を見ると失敗ではないと思う。

796 :791:2007/03/02(金) 17:50:20
釣りではないし全てが失敗だと言ったつもりもない。
失敗「箇所」は明らかだという意味である。
もう少し時代背景を明確にすべきだったのではと感じただけ。

あ、俺自身は時代背景なんて読み進めていくうちに解ればいいと思ってるから、
気にせず楽しく読めたよ>>777

797 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 17:55:09
つか>>777って明らかにもっと長い小説の一部の抜粋だよな
ならそこに全部の説明が詰め込まれて無いのは当たり前じゃね?

まぁその一部だけを見せられる側としては、確かになんだかよく分からない、
という感想にはなるんだけどな

798 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 19:27:09
>>797
描写が少なすぎて作品世界に入りにくいから、どこで何をやっているのかという
設定が気になってくるんだよね。


799 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 19:28:38
>>792
閃いたオチに向かって邁進したつもりなんだろうけど、
いかんせんこの文章のせいで残念な結果に終わってる。
なんだか締まりのない会話文主体の2chのネタレスのような印象を受けてしまう。
個人的には>>794とは逆の意見で、この倍くらいの長さに挑戦したらどうだろうか。
地の文を丁寧に進めていたら、普通に面白いショートショートになっていたはず。
警官は、警官が、警官に、この乱発は避けたいよね。
書いている本人の、視点の自信の無さを露呈している気がします。

800 :792:2007/03/02(金) 20:42:41
レスありがとうございます。

>>794
分量については、確かに半端になってしまったようです。冒頭部分を削って再考してみます。
文章についての指摘は返す言葉もありません。まともな文章がかけるように精進します。

>>799
文章をあまりまともに書いたことがないというのがばれてしまっていて、お恥ずかしい限りです。
警官の連発は書き進めていくうちにどう進めていけばオチにつながるか分からなくなり、自分でも迷走してる気がしていました。
やはり文章力が足りてませんね。今度は文章力をつけるためにも、長文にチャレンジしてみます。

801 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 21:04:00
>>777
時代については、冒頭の描写。
>クニの神々の御心を聴くための聖なる儀式。
>呪術のための装飾品や猪

「クニ」「呪術」ときたら日本の古代しか思い浮かばなかったよ。
だからこれでいいと個人的には思う。
西暦203年とか書くのもなんだし、中国では魏の時代とか外部
の視野で書くのもなんだし。
そういう意見もあるということで。

802 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 21:37:33
それっぽく書いてみたけど、これでもまだ描写が足りないはず。


 肌を刺すような光、暖かい風。野山は深い緑をたたえていた。
 クニのはずれにある草原にはたくさんの人々が集まり、石組みの祭壇に供物を運んでいた。
神にささげるそれはイノシシや鹿の肉、干した果物や米だ。この日のためにクニ中からかき集め
たものだった。
 祭壇はまるで石の山のようで、供物を運ぶ人間たちはアリのように見えた。
 トヨは一人、神守りの小屋からその様子を見ている。
 長く切りそろえられた髪の毛はつやつやと輝いている。神事を司る処女の証だ。端正な顔立ち
だが瞳だけが異様なほど大きく輝いていた。 
「準備ができたようです」
 小屋の外から衛兵の声が聞こえた。
「ありがとう」
 トヨは返事をする。
 優美な動作で立ち上がると、白い絹の服に漆黒の髪がはらりと落ちた。  
「わがクニを守り導く神々よ、我らを教え導きたまえ……」  
 トヨは呟いた。
 


803 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 21:45:17
>>802
>>777本人さんではないよね?
文体が違いすぎる、というか、まるきり別物になっている。

804 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 21:48:19
クニって国? クニという国? クンニ。

805 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 22:02:47
>>803
777さんとは別人です。
祭壇がどこにあってどんな様子なのかを描写して、トヨがどこにいて
どんな人物なのかを説明していけば、時代背景とかはあまり気にならない
のではないかと思って簡単に書いてみました。




806 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 22:33:09
トヨはおれの中では柴咲コウと松島ななこを足して2で割ったような顔。

807 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/02(金) 22:49:05
原文の味わいが全部消えて、余計な描写が煩わしい。

808 :777:2007/03/02(金) 23:40:21
わあ、777とったあ...というのはおいといて
仕事から帰ってきて、どきどきものでスレッドを開いたら...すごいことになってる。

皆さんの酷評(とはいえない、むしろ暖かい評価)に感謝、感謝です。

多くの方に指摘していただいている豊の読みですが、これはトヨで書いたつもりです。
ご指摘のとおりルビか読みをきちんと入れるべきでした。

そして、多くの方に指摘を受けた
「豊はからだで感じる季節に豊作の予感を見出す。」
「不作となりそうな予兆に全身の感覚を集中する。」

たしかに意味がおかしくなってしまいますね。
「見落とした不作の予兆はないか全身の感覚を集中する。」
このように変えてみたいと思いますが、どうでしょうか?

>778氏
>冒頭部分で文章のぶつ切りは避けたほうがいい。まだ文章のリズムが読者に伝
>わっていない段階だから。
このご指摘は参考になります。自分ではなんとなく変だなとは思うのですが、
明確には気づきませんでした。

>779氏
>現代ものならば台詞で始まるのもアリだが、それ以外、特にファンタジーの
>場合は情景描写から入ったほうがいい。でないと何の話だか分かりにくいから。
確かにわかりにくいですね。どのような描写から入ったほうがいいのか...努力します

>781氏
>三行目の「祭壇の下で」は削れます。「行ってまいります」というぐらいなら、
>「祭壇を登った」で終わるより「登り始めた」というほうが高さが意識できていい。
高さを意識できるのと、動きが表現できるのがいいですね。ほかにも参考になるご指摘
ありがとうございます。

809 :777:2007/03/02(金) 23:52:01
描写が足りないという指摘も多くいただきました。
確かに、このままストーリーを進めていく前提の描写
となっていますので、トヨ本人の容姿などの描写が必要だと思います。

>802氏の描写には、ただの読者として読んでしまいました。
描写が不足していることを痛感しています。

皆さんのご指摘を参考にして、精進していきたいと思います。


810 :712:2007/03/03(土) 08:59:13
切りがよさそうなので…
数々の評価・ご指摘ありがとうございました。
文章が変と言われてる箇所は見直しで書き直したところばかりでした。
解釈が分かれたところはそれも問題点として判断したいと思います。

811 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 09:07:43
>>806
じゃ、俺は久住小春とカミーラ・ベルをそれして。

812 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 10:33:48
あのさあ、ワカサギ君が言ってんだけど。文章は入選すりゃ100箇所も直される
からどうでもいいんだって。それより、審査員の知らない内容のプロットを書けれ
ば、極端な話、そのままでも入選するってよ。

813 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 14:30:56
>>812
>>583みたいな文章でも入選すると?

814 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 15:23:27
文章が下手だけどプロットの面白さで入選した人って誰だ?

815 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 15:59:36
>>812
審査員の知らない「面白い」内容のプロットだろ
新しいだけのものなんて支離滅裂なこと書きゃ1分で出来上がりだ
読む気削がれるほどボロクソな文章じゃ一次選考で内容把握される前に放り出される

大体修正指示されても自分で直せないようじゃ意味ないしな

816 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 16:45:59
文章は修正できても文体は修正できない。
いい例が>>777>>802で、
>>777は修正すればかなりのものになる可能性がある。
>>802はどこをどういじっても良くなる可能性がない。文体に魅力がなく、
読む者を引きつける力がないから。
同じ内容を書いてもこれだけの差が出る。

100箇所直して良くなったのなら、文章には瑕疵があったが、文体は良
かったということだろう。

817 :糞野郎 ◆TOD33vFX8s :2007/03/04(日) 19:17:37
某サイトに張った奴です。酷評お願いします


『ただぼんやりとした願い』


また廊下に立たされた 先公死ね。
勉強なんか どうでもいい 将来役に立つとか言うけど、
俺はもうすぐ死ぬから。もう死ぬから何の努力をする意味がない。
死ぬ理由は単純だ。死にたいからだ。
ただ、小さいころから漠然と抱いていた願い。それが死ぬことだ。
今の 今までは 親兄弟が悲しむとか 色んな人が悲しむとか
そういう理由で死ぬのを避けてきたけど、よく考えたら
そんなもの、死んだらどうでもよくなる。
だから死のう。もう死のう。
明日俺は死ぬ。カッコよく屋上から飛び降りでいいや。
痛いだろうけど、どうせ死ぬからどうでもいい。

そして翌日。
1時間目の授業をサボり屋上へ続く階段を上る俺
もうすぐ死ねるんだ、ワクワク
階段を一段上るたび、心臓の鼓動が早まる。
そして、あっという間だった 屋上へついた。
その時、俺の心臓の鼓動は止んだ。まるでもうすぐ死ぬということを受け入れるかのようだ。
そう、自分でも信じられないくらい、平常心だった。


818 :糞野郎 ◆TOD33vFX8s :2007/03/04(日) 19:19:21
>>817の続き↓


それは一瞬だった。

ダッシュで屋上の端まで行き柵を飛び越え、落ちた。
頭から、落ちていった。
まるで地面に吸収されるかのような、感覚。
落ちていき、落ちていき、地面の小石がはっきりと確認できるようになったとき、
僕は一つの言葉を呟いた。

“死にたくない“


――――光が差し込む
そっと目を薄ら薄らと開ける
そう、あれは夢だった

「マサオー!ご飯よー!!早く起きなさい!」

何故か涙が出てきた。
生きてみよう、そう思ったのだ。

819 :投稿No.1:2007/03/04(日) 20:16:58
全体の一部ですが、酷評お願いします。

***タイトル未定***

この日記帳に記された断片は、昭和58年に二十歳で轢死したある青年の部屋から発見されたものである。
われわれは、いっさい手を加えずにこれを刊行する。
当時、青年は九州のある田舎町で生活を送っていた。

<断片1>
他人から指摘されるまで自分がハゲだとは誰も思わない。
最初はその指摘を否定する。そして、他人と比べて、はっとする。
オレはハゲている。
テレビやマンガにでてくるハゲがオーバーラップする。悲しくなる。世界が変わる。
オレの世界が変わったのが何年何月何日か、明確には憶えていない。
小学校の頃はハゲとは言われなかった。
中学時代は坊主頭だったが、この辺からが怪しい。ハゲと言われはじめたのがこの頃だった。
最初はまったく気にしなかった。ハゲは大人がなるものだと思っていた。
他人と比較して、薄いなとは思っていたが、髪を伸ばせばなんでもないと気にも止めなかった。
昭和54年、高校進学。長髪が許され、ヘアスタイルも気になりだす。
リーゼントやトシちゃんカットが流行っていた。
ポマードをつけリーゼントにしてみた・・・・。

820 :投稿No.2:2007/03/04(日) 20:17:41
<断片2>
リーゼントにしてみた・・・というより、しようとした。
不可能だった。
中学卒業後、髪を伸ばし始めたが、長くなるにつれ、普通と違うことに気づいた。
毛と毛の間隔が広すぎるのだ。
髪を洗った直後の乾いた状態で薄暗いところにいれば、かろうじて何とか誤魔化せる薄さだ。
風が吹くと、地肌が丸見えになる。
整髪料をつけたり、汗をかいたりすると、髪と髪がくっつき、明るい光の下では髪の毛が無いように見える。
だから、リーゼントにしようとしてもできなかった。
ポマードをつけて隙間だらけになった頭髪を見て、鏡の中の顔はクシャクシャになり、涙をながした。
もちろん、トシちゃんカットはできない。だいいち、真ん中分けというのは、髪の毛があるから真ん中分けというのだ。
オレの場合、地肌は隠すためだけにある。

<断片3>
15歳。
この時、1000人近い生徒の中で、地肌が見えているハゲはオレだけだった。
養毛剤の類を始めて買ったのもこの頃だった。
それは「カロヤン・ハイ」だったように記憶している。
それから、今日に至るまで、おそらく100種類近くの育毛・養毛剤を買った。
どれも期待はずれに終わった。いま思えば気休め程度にしかならなかった。
よく考えれば分かることだった。例えば、キズに薬をつければ治りやすいが、
キズでないところに薬をつけても無意味だ。
オレは人間関係を避けるようになった。
学校でクラスメートと話をしていても、必ず相手の視線は話と関係無くオレの頭に注がれる。
教師からも「ハゲ」の指摘をされ、当てられたこともあった。
オレは常に孤独でいることにした。「ハゲ」というキーワードで他人とつながりたくなかった。
木枯らしが吹きはじめると、外に出るのが憂鬱になった。
松田聖子の「風立ちぬ」が流行っていた。

821 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 21:20:33
>>819
元が日記ということだと、どうしようもない気がする。
文体がおかしくても日本語が不自由でも、日記という体裁なら許されてしまう。
そしてとてつもなく文章が上手であっても、もちろん問題なく済んでしまう。

ただ、断片3の「15歳。」という文は引っかかった。
普通、日記を書くときにこんな意味の無い文は入れないのでは?
「15歳になった」とかならわかるけども。

822 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 21:21:52
>>817
「死にたい」から「死にたくない」への感情や思考の推移の描写が全く無いので、何故マサオがそう思ったのか分からない。
その部分を補完した方が良いのでは。
あと、文章のリズムみたいのが乱れてる気がする。

文章自体とは関係ないけど、どうでもいいと言ってる割にはカッコよく死にたいというのが気にかかった。

823 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 21:43:35
>>817
死ぬという行為を主人公があまり掘り下げていないせいか
軽く死を求めてしまっているので、死んだ結果についても軽くなってしまう。
そして、夢だったということで、ほっとするシーンも軽くなっている。

死を軽くしか考えてない主人公が、その疑似体験で翻意することが、
この話のテーマだとしたら、“死にたくない“ の前後で心の動きを
たっぷり描写してはどうだろうか。

824 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 21:56:29
>>819-820
「いっさい手を加えずに」わざわざ刊行する文章とは思えないし、
「日記帳に記された断片」というが、日記のようでもない。

>この日記帳に記された断片は、昭和58年に二十歳で轢死したある
>青年の部屋から発見されたものである。
この文章も少しおかしくて、<この日記帳>が冒頭にくると、どの日記帳?
と半畳を入れたくもなる。
「これらの断片は、昭和58年に二十歳で轢死したある青年の日記帳に
記されていたものである。日記帳は青年の部屋から発見された」
とかに直したい。

>当時、青年は九州のある田舎町で生活を送っていた。
これもね、「生活を送っていた」はなかろう。生硬に過ぎる。

825 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 22:15:15
>>817-818
もう少し何かがないと他人に読ませるレベルにはならないね。

小説(散文)というのは何をどう書いてもいいから自由でいいようだけど、
実は自由であるがゆえに難しいとも言えるわけで。

こういう文章を書く段階の人は、定型に頼ったほうがいいものが出来る
こともあるよ。俳句とか短歌とかね。詩でもある程度の定型詩とか。
型にはめなきゃいけないから、いろいろと工夫しなければならなくて、
それでいろんなことを自然に覚えてゆく。
まあ頑張ってくれ。

826 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 22:37:49
>>819-820
>他人から指摘されるまで自分がハゲだとは誰も思わない
誰にも分からないことを指摘した他人とは誰でしょう?
>15歳。松田聖子の「風立ちぬ」が流行っていた。
何故今現代を書いた日記が回想になっているの?

この日記を創作したキミは厨房?
春休みは無しだ!勉強しろ!

827 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 23:18:04
>>817-818
現場の状況、登場人物。そういうものを描写していかないと
小説にはならない。

>>819-820
冒頭の文章は、本の紹介文かなんかだろ?
そして青年のメモが並ぶと。
すでに指摘されているが、作品中の日記とかメモみたいなものは評価の
しようがないので、小説としては未知数の状態。

何を見てもらいたいのか?

828 :酷評しようぜ:2007/03/05(月) 01:50:06
「チャララッ〜チャララッ〜ナントカカントカ〜ピコ〜♪やっぱり冬はミルクティーよね」
少し離れたところで見ている俺には全く気付かずに佑香は、古いコマーシャルソングを口ずさみながら自販機の「あったか〜い」のボタンを押していた。
16歳のくせにどこであんな古い歌覚えてきたんだか……まあ、二つ年上でその曲知ってる俺も謎だが。
それはさておき、淡い水色のモヘアの手袋をはめたまま佑香は自販機から出てきたばかりの暖かい缶を握り締めて、無邪気に微笑んだ。
そして、冷えきった自分の胸の谷間に缶をすっぽりと挟みこむ。
ああっ、あいつ、またやってやがる!
「こうすると、あったかあい……」
うっとりと呟くと、トップ90、アンダー70のバストが桃のようにプルンと揺れる。
「おい、あの女すげえぞ、乳も顔も」
「マジかよ……イケそうじゃん?声かけてみる?」
脱色を繰り返しすぎた安っぽい茶髪に、冬なのになんでおまえらそんなに黒いんだといいたくなる
いかにも遊んでるふうのチャラい男二人が佑香に近付いて行った。
「佑香!」
「あ、お兄ちゃ〜ん」
呑気に佑香が両手を振る。
「わ、やめろ!」
思わず俺は叫んだが、その言葉の意味は男たちにはわからなかったようだ。
「ちっ、男連れかよ」
お決まりの捨て台詞を吐いて去っていった。
「まったく……気をつけろよ、いろんな意味で」
俺は素早く周囲に目を配ると佑香の胸を指差した。
そこには、重力に逆らって缶が挟まったままだった。
佑香のその能力に気付いたのはいつだっただろう。とにかく佑香は手を使わずに乳の谷間に物を挟みこむ超能力を持っているのだ。
「ほら」
佑香の胸から缶を取って手渡してやる。
「ごめんね、お兄ちゃん」
もうしわけなさそうに佑香はタブを開けようとするが、手袋が滑るらしくなかなかうまくいかない。
「もう!」
佑香は手袋を脱ぐと、胸の谷間に挟みこんで再びタブに挑戦し始めた。
「言ってるそばからやるんじゃねえ〜っ!」

829 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 13:15:19
>828
悪くない。

830 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 13:23:57
>>828
ネタだと思うが、時間、場所、人物の様子、キャラの位置関係が全然わからない。
小説になっていない例。


831 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 13:28:37
>>828
本気で書いているとは思えない。

832 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 13:49:41
>>828
穴だらけの文章だが、魅力はある。
設定に騙されてるだけかもしらんが。

833 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 17:21:45
ここに至るまでの設定はよくわからんが、話の途中から切り取ればそんなもんだろう。
話の内容から、つまらんありふれたネタだろうと思って、酷評しようとしたが、
途中経過はまあそれなりに書かれているし、それほど無理な論理展開ではない。
正直いって、悪い点はそれほど認められない。
ただ、前後関係がないとその能力とやらがどんな意味を持つのか論評できない。

834 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 17:35:52
>>828
全然書きなれてないな。地の文と台詞の噛み合わなさが痛々しい。
ネタも見るべきところがない。
構想もなしに漫然と書き流していっただけの駄文だな。

835 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 19:48:15
>>828
ありがちなライトノベル・サウンドノベルゲーム用テキスト。
見るところなし。
修飾文周りが致命的な欠陥を孕んでいるのは読めばわかる通り。
副詞や助詞の使い方が余りにも未熟。
読点の打ち方は作文止まり。
主人公もこの段を見る限り没個性で、話を面白くさせる要素は皆無に近い。
話のキモになるのかどうかわからないが、胸に物を挟むという念動力ぐらいか?
これが冒頭の文なら、すぐに本を閉じるか終了させる。
他人に読ませるつもりが本気であるならば、もっと文章構成能力を身につけよう。

836 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 20:16:19
>>828
読み返して思ったが。
もしかして冒頭や途中経過ではなくこれで一つの話のつもりなのか?

837 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 20:21:54
読み返すなよw
最初の数文字で拒否

838 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 20:40:53
そこまで言うなよ!
志を同じくする文芸板の仲間だろ?
書いたヤツだってヤツなりに真剣だったんだよ!





だから数行くらいは読んでやろうぜゲラゲラ

839 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 20:59:40
たぶん>>828>>583だろ。
リベンジのつもりが、またもや撃沈してしまったと

840 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 21:04:48
仮にそうだとすると>>583のほうがまだいくらかまし。

841 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 21:12:04
>>447と同レベル
どっちもゴミw

842 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 22:08:57
>>828のいやらしさはエロで下手さをごまかそうとしているところwwww

843 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 22:33:08
>>583>>828はいくらなんでも別人だろう。

>>583 初めて日本語の小説を書いたボビー・オレゴン。
>>828 初めて日本語の小説を書いた庄司智春。

そのくらいの違いはある。

844 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/05(月) 22:35:59
>>842
エロの場合は逆だと思われ。
イラストが無いと、文章の拙さはよりいっそう際立つ感じ。

845 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 00:29:56
やたらと

た。

の文章よりは良いと思うけどね。

846 :糞野郎 ◆TOD33vFX8s :2007/03/06(火) 00:44:02
>>817-818の酷評サンクス。
個人的にもいい出来とは思えないものでしたが、
何故か先に貼ったサイトでは評価がよかったもんなんで(今思うとからかいの意味もあったのかな・・・)
他の人の意見を聞いてみたかったんです。ありがとうございます
今後はいいの書けるように精進致します。

847 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 01:42:37
>>835
>副詞や助詞の使い方が余りにも未熟。

他の指摘についてはともかく、これだけは良く分からない。
勉強したいので、>>828の文から具体的に抜き出して説明してほしい。
煽りじゃないです。

848 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 02:35:07
説明ってか酷評するスレだから
そこんとこきちんと理解しないと駄目よ低学歴さん

849 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 03:02:55
根拠なくけなすのは酷評ってんじゃなくて中傷だぜ
ってか>>847は書いた本人なのか?
そのへんハッキリさせろよ

850 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 03:05:54
>>848
>説明ってか酷評するスレだから

そんな言い方だけで済ますんだったら、単なる罵倒スレと変わらないだろ?
根拠のない悪口だったら俺にも言えるし、そんなのは投稿者にとっても参考に
ならんだろ。

851 :847=850:2007/03/06(火) 03:09:57
言いたい事、先に849に言われてた…orz

ちなみに俺は828とは別人です。

852 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 03:14:08
投稿者にとって参考になるって前提が図々しいだろw
お前ごときの鈍い文章なんて目にも入れたくないわけで
もちろん冴えた文章には及ばずながら真剣に向き合いたいと思う

853 :847=850:2007/03/06(火) 03:22:40
>>852
>投稿者にとって参考になるって前提が図々しいだろw
なんで図々しいんだよ?
だったら、それこそ単なる罵倒スレじゃないか。

>お前ごときの鈍い文章なんて目にも入れたくないわけで
>もちろん冴えた文章には及ばずながら真剣に向き合いたいと思う
釣りと思しき文章もないわけじゃないが、大半の人は精進のために、真剣に投稿し
てるんだぞ。
お前さんがどっかのエライ人なら、ともかく、随分と傲慢な態度だな。

854 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 03:27:38
>>852
お前はまず>>1から読め

855 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 03:32:29
>>848
わざわざ中身のないレスでageて、一体あんたの目的は何?
停学歴だなんだ、煽るだけの無様なレスはこのスレにはいらない。

>>847
品詞については「てにをは」を含め、
自分で調べたほうが早いし、きっと勉強になると思う。

>>828
>脱色を繰り返しすぎた安っぽい茶髪に、冬なのになんでおまえらそんなに黒いんだといいたくなる
この一文のみを繰り返し声に出して読んでみなさいとアドバイスしたい。
そして、他人に読んでもらう文章の体裁をなしてないことに気づきなさいと指摘したい。
この一文の不自然さに自ら気づけば全体がガラリ一変するし、必ず文章は進歩する。

856 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 04:13:00
まあみんな落ち着け
馬鹿に構うな

857 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 04:52:39
>>855
停学歴ってなに?
そんなタイプミスするほど必死になって書き込みなさんな
親まで頭悪そうねあんたw

>>856
おk
あんたには構わないよん

858 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 05:04:57
なんだか変な害虫が発生したねw

859 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 05:21:01
まともな反論はできない挙句に、タイプミスを突っつくなんざ、まさに虫レベル
の脳味噌だよなw

860 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 06:54:06
ID表示になるまでは、このスレは価値が無いな

861 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 07:25:30
感情的に罵倒するだけのヤツは単なる嫉妬だろw

862 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 08:48:06
中身のない揚げ足取りも、それに構うやつも同レベル。
過疎っていたほうがまだまし

863 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 10:01:36
過疎っちゃいかんだろ過疎っちゃ

864 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 11:26:07
あんたの文章真面目に罵倒してやるよwww
に改題すればいいとおもうよ

865 :1/1000:2007/03/06(火) 11:31:55
お願いします。
 一人で夜の街へ繰り出すのは初めてだった。そして人目につくことも分かっていた。
だが、そんな事、どうでもいいと思っていたのだ。
六本木交差点前でタクシーを降り信号待ちの列を掻き分け一本目の路地に入った。
緩やかな坂を五十メートルほど下った左側にあるビルの前で立ち止まり、店の名前を確認していた。
COOLsBARと書かれた看板を見て階段を上った。
店の扉を開けるとタバコの匂いが吹き出てきた。それと同時に、モーターヘッドのけたたましいサウンドが漏れてきた。
中に入ると男が一人立っていた。
ガムをクチャクチャ噛み、金髪で唇と鼻には丸いピアス、
耳にはおびただしい数を刺し、腕は肩口まで青黒く不規則な模様の刺青をしている。
男は祥子を上から下まで舐めるように見てから、いきなり耳元に顔を近づけた。祥子は驚き顔を背けると
「お一人さんならカウンターでいいですか」
と、いった。
彼女が頷くと、席に案内された。
無愛想を通り越し、恐怖すら感じる店員の態度に祥子は怯えた。店内に入るとモーターヘッドは耳を覆いたくなるほどの大音響で流れていた。
辺りを見渡す余裕はなかったが、U字のカウンター奥に据えられた背の高いテーブルには、男が二人座っていた。先ほどの店員より多少ましな格好をしているが、二人とも目が据わっていた。そして、真後ろのボックス席には、男女四人が座っていた。
中央に座っている男は五分刈りで無精ひげを生やし地肌に皮のベストを着て、頬には横一文字の傷跡がある。祥子がカウンターに腰かけるのを確認すると、男は左斜め前に座っていた女に目配せした。

866 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 13:51:59
ここは投稿者を育てるスレです。
また批評者も批評することで自らを高められれば、それはより麗しいことです。
前向きな質問は歓迎すべきですし、批評者も真摯に答えるべきでしょう。

867 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 14:05:50
>>865
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。

紛らわしいタイトルつけるなら分かるように書きましょう。
文章は穴だらけです。テンプレ読まない人のだから批評しないけどね。

868 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 18:00:11
>>866
あらためてそんなことをまじまじと言わなくていいんだよ
君みたいのがいるからぶり返して荒れたりするんだ
頭使えカス

869 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 18:04:30
と、カスが申しております

870 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 18:13:20
>>869
ん?悔しかったの?w

871 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 18:53:55
>>868
>あらためてそんなことをまじまじと言わなくていいんだよ
なぜ言わなくていいのか、何の説明もないので、納得で
きませんでしたが、
>>870を読んでなるほどと思いました。

こういうカスが湧いてくるからなのですね。
しかし>>870のような人も広い世間にはいるのですね。
知りませんでした。
>>868さん、教えてくれて、ありがとうございました。

872 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 19:21:35
>>865
気になりだすと眠れなくなる呪いをかけてあげまshow!

た。だ。た。た。た。た。た。た。る。た。た。た。た。た。た。る。た。

句点の前一文字は適当に散らす努力しましょう。これだけでだいぶ変わりますよ。

873 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 19:28:36
>>872=素人

「た。」で終わる文が続くのは、べつに悪いことじゃない。

だいぶ変わる? なにが変わるの?

874 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 20:08:32
>>873
最後が統一されてると普通に呼んでる分には妙な違和感を感じるからじゃね?
音読とかしてみると凄く気になる。個人的な感覚だけどね。

875 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 20:18:17
>>873
語尾に「た」が連続すると、ぶつ切れで素人くさく見える。
文章が上手い人なら連続していても気にならないが >>865の文章で語尾が気になる
のは、文章が下手だから。



876 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 20:52:17
確かに小学校の作文だと語尾の「た」は減点対象だったよな。
それがトラウマになってしまった俺は、大人になり
「た」の連続した文章に出会うとやたら違和感持ってしまう。
上手い人が書いた動きのあるアクションシーンとかだと逆に有効なんだけどさ。

877 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 20:57:11
状況を淡々と語る雰囲気は出せてるし、この「た」の連続を無くしたら
それこそ退屈な文章になりそうだな。
悪い部分は他にある。

878 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 21:15:22
>>817
「ぼんやりとした」を使うなら芥川を越える志が無ければ、まず筋の者には受け容れられん。

879 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 21:22:39
>>865
>ガムをクチャクチャ噛み、金髪で唇と鼻には丸いピアス、
>耳にはおびただしい【数を刺し】、腕は肩口まで青黒く不規則な模様の刺青をしている。
ちと、ぎこちない。また一文に詰め込みすぎの感もあり。

>祥子は驚き顔を背けると
>「お一人さんならカウンターでいいですか」
>と、いった。
ガチャ分。「いった」の主語は男なのだから、「祥子が驚き顔を背けると」としたい。

>無愛想を通り越し、【恐怖すら感じる】店員の態度に祥子は【怯えた】。
同じ意味の重複で、ここは狙った表現とも思えず、どうだろか。
削るのも一考。「無愛想を通り越した店員の態度に祥子は怯えた」とか。
でも、そもそも男の態度は無愛想程度だとも思うが。

>中に入ると男が一人立っていた。
その7行後で、
>【店内に入ると】モーターヘッドは耳を覆いたくなるほどの大音響で流れていた。
これでは二度入りだよ。

細かく描写されているようなのに、雰囲気がストレートに伝わってこない。
描写するポイントがずれているのかも。

880 :879:2007/03/06(火) 21:26:15
>>879
訂正
× ガチャ分
○ ガチャ文

881 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:11:22
「俺、好きな娘できたらこの星空を二人で観たいなってずっと思ってたんだよね」
「詩人かよ」
「ドスコイドスコイ」
「なに」
「仕切りなおし。俺、お前とこの星空が観れて嬉しい」
「あっそ」


シュバッ

「何・!?!?」
「俺たちのロケット第1号だよ。さ〜って何メートル飛んだかなっとォ…」
「ハァ?いい歳してペットボトルロケット?」
「ばーか。しくじったらあの世逝き」
「ハァ?そんな危ないもん!火薬って免許いるんでしょ?」
「火薬じゃなーい」
「ハァ?」
「男はロマン〜女はおま ギュヌレッ」
「この口かこの口かこの口か」
「やめぇてぇ」

ドスッ

「きゃっ」

882 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:12:16
「おーおー帰ってきた。1221m。高低差考えると…604m。いぇーい。なかなかいいね!」
「ハァ?危ないことやめてよね!現実を見なさいよ!」
「オマエガナー。他のとこじゃな、高度1キロ打ち上げるのに俺の年収かかるんだ」
「安いじゃん」
「ところが、これはお前のエステ一回分しかかかってないのだ!」
「高いじゃん!何無駄遣いしてんの!」
「な?」
「何がなよ」
「女にゃ男の代わりは勤まんねえんだよ」
「そーよね。女にしかできないこともあるもん、でも」
「ですよね。では。」
「ちょーしのんないの ンッ もう。ばか。」

883 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:30:43
「なぁ」
「なによ」
「こどもはばかじゃないといいなぁ」
「あなたの子よ?ばかにきまってるでしょ」
「ちげぇねぇ。」
「ま。でも。救いはあるわね」
「なんだよ救いって」
「考えたら?ばかはばかなりに。」
「わかんねーなー。」
「でしょうねぇ。だからばかなんだから」
「あのなぁ。ばかばかってあんまり呼ぶとほんとにばかになるんだぞ」
「よっぽど言われたのね」
「お前にな」
「嘘おっしゃい」
「うん」
「やっぱり。」

884 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:31:21
亀だが「まじまじと言う」ってみんな違和感ないのか?
おれは今までこんな書き方は見てない。

885 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:32:41
>>881
「踊るさんま御殿」を見ているようなやつにこのスレに来る資格はない!

886 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 22:34:47
>>885
ご、ごめんなさいっ

…。

……。



ン?

887 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:19:28
おもしろいの書いてくれよ。時間を忘れちゃうような読み物をさ。
いるんだろ? ロムのやつにさ。書ける奴。底力見せてくれよ。
俺はずっと待ってるんだぜ? 俺を楽しませてくれよ。なあ。ほら。今すぐに。
揺さぶってくれ、泣かせてくれ。俺の生理が干上がっちまう前に
登場してくれ。俺は君を待っている。

888 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:29:31
更…妙齢のおばさまが紛れ込んだみたいです。しかも俺女。いらっしゃいませ。

889 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:35:06
>>885-886
意味がサパーリなんだが。
誰か説明してくれよ、この流れの深さというやつを。

890 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:40:26
>>889
>>881の冒頭、
>「俺、好きな娘できたらこの星空を二人で観たいなってずっと思ってたんだよね」
>「詩人かよ」
これは今日の20時からのTV「踊るさんま御殿」でネプチューンのホリケンが言った
ネタ。
それに対して、>>885が……という流れ 。

891 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:42:25
>>860
いえいえ、大変お世話になってますです、ハイ。

892 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/06(火) 23:53:54
>>890
なるほど、解説thanksです。
井川遥の身体を妄想したら激しく屹立してしまったw

893 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 01:36:57
酷評お願いします。
1/3

 あたしの名前は怜雫。れいな、と読む。
普通の高校生のフリをしていて、何か特別な存在になりたい、そんな願望を持ってる、それこそ普通の女子高生。
変わってることといえば、女子の中では結構インターネットに入り込んでるほう、ということくらいか。
昔のHNは「L」。れいなの頭文字。れいなのれはRじゃなくてLで始まるのです。そんなこじつけだけど、それが気に入ってた。
ちょっと人と違ってて、簡単で、覚えやすくて。
近頃流行った漫画のお陰で同一性を保てなくなって、最近では「アニエル」を名乗ってる。こっちはローマ字の「leina」を逆さ読み。
まあそんなこんなで、チャットで不特定多数のひとたちと他愛も無い会話をしつつ、アフィリエイトサイト運営で小銭を稼ぎつつ、暇を潰してる。
そして学校にはここ最近行ってない。
ニート、っていうのかな。別に特別だともなんとも思わない。日本に100万人以上もいるんだし。
理由はイジメではない。確かにイジメられてはいたけど、それが何故か突然止んで、私の居場所は学校から消えてしまった。
それから数ヶ月。あたしは今、自分の部屋でキーを叩いてる。
ネットの向こうの誰かさんと、メール。
彼は神夷と名乗った。シンイと読むらしい。中坊みたいなHNだと思った。
シンイの名を持つ誰かさんは、過去の自分を探していた。

894 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 01:37:52
2/3

 シンイには、過去の記憶がなかった。
正確な記憶の切れ目は分からないが、比較的最近の出来事しか覚えてないらしい。
「ま、生活にそんな支障はないよ、俺ニートだし」
「えー、そーなのーw」
自分も、とは言わなかった。

 毒舌なんだけど、変なところで気を使ってくれる。
記憶が無いのにウンチクは結構知ってて、しかもロマンチスト気取り。たまに韻を踏んだ変なメールを送ってくる。
彼は二日に一通しかメールを送らない。件名はいつも空。あたしも筆不精だから、結局メールは一日おきに行ったり来たり。雑談は緩慢に進む。
話すネタが尽きてきた頃。ぼーっと、メールに書くことを考えていた。
時計は23時。明日になる前に送っておきたい。筆不精でもコミュニケーションは欲しいのだ。
この流れを切りたくない。そう思って何気なく、自分の過去をダシに話題をひねり出した。
相手に過去がないというのは便利でもある。嫌な記憶を掘り起こす心配がないから。
「ねえ、もしシンイが学校でイジメられてたら、イジメられないように努力する?それとも、他の人をスケープゴートにしたり?
 あたしだったら、とにかく普通になりきって、矛先が他の人に行くのを待つんだけど」
もしかしたら、この時あたしはシンイに好意を持っていたかもしれない。繋がりを保っていたかった。
でも、これがシンイとの別れ、いや出会いなのか、とにかくある出来事の発端となる。

895 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 01:39:42
3/3

 二日後、メールが二件。どちらもシンイから。
早く来たほうを開く。
「俺だったら、一人くらい闇討ちにする。そうすれば、勝手に噂が広がって、イジメはなくなると思う」
違和感。
いつものシンイなら、こんな重い内容は(笑)くらいがついた軽い文体で来る。しまった、地雷踏んじゃったかな。
慌てて返信画面を開く。こういうときは敢えて軽く流してみようか。
「えーでもそんなことしたら皆から白い目で見られちゃうんじゃない?あたしは学校に居場所がなくなりそ〜とか思」
既視感。いや、胸騒ぎ。
何故か動悸が激しくなってきた。
おちつけアニエル。おちつけ怜雫。何であたしは怖がってるの。何に怖がってるの。
あたりを見回す。ついでにディスプレイも隅々まで。受信トレイに「未読」の文字を拾う。そうか、二通目があったな。
開く。
「過去の自分が見つかった。ありがとう」
意味が分からなかった。でも、あたしの中の不安定が暴れだして、とても返信なんて書けなかった。あたしはそのまま震えながらベッドにもぐりこんだ。
夢も見ずに、震えながら眠った。

 目を覚ました。
布団の下から外を伺い見る。パソコンの電源がまだ点いていた。メールの返信画面はそのまんまだ。
ふらふらとパソコンに向かう。流石ネット中毒、とか自嘲する余裕があった。
次の瞬間消し飛んだ。
返信欄には、あたしが書いたはずの必死で下手な文章は残ってなくて、
「俺はあたし」

-終-

896 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 01:56:29
>>893-895
文章自体は悪くないと思う。
ただし、読んでて惹きつけられるものは、何も感じなかった。


897 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 02:09:59
>895
落ちがわかんない。
既視感。いや、胸騒ぎ。 あたりからテンポが荒くなってついてけなくなった。
最後のきめ台詞っていうのかな、思い切りすべっている感じがする。

返信画面をそのままに、もう一回読んでみた。
うん、落ちがわかんないよ。
しかもこうかな?ってのが想像つかない。本当に全くわかんない。

898 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 02:51:18
>>891
ちくしょう俺も偽装される年頃かッ

899 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 04:06:37
二重人格オチと判断した。
但し、レイナ主格シンイ副格、シンイ主格レイナ副格の二種類が考えられる。
レイナ主格の場合、レイナをイジメから解放し、闇討ちを行ったのはシンイ。
この場合、闇討ちはシンイが行ったものであって、自分=レイナではないと信じている。
シンイ主格の場合、レイナは善意に当たる人格。但し、シンイが自分で真実を手繰ってしまう。
罪の意識と自分自身の関与の否定からレイナを生み出して、そちらが主格だと信じ込んでいる。
作者的には前者を想定していると思われる。
もっとも、この解釈が正しいかどうかはわからないんだけどね。

しかし、冒頭の部分からしてレイナが普通の女子高生ではないのは明らかだと思うのだが。

900 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 04:19:01
つうことは、戸籍上はレイナは男ってことか?

>899 解釈ありがとう。すごくよくわかった

901 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 06:22:10
>>893-895
中学生あたりの年齢層をターゲットにしたものなのでしょうね
作者さん自身も中学生くらいなのかな?
文章・内容ともにずいぶん薄い感じがしましたが、ラノベ読んだことないので正直よくわかりません
そのへんはラノベ読んでる人酷評よろしくってことで

>返信欄には、あたしが書いたはずの必死で下手な文章は残ってなくて、 「俺はあたし」
結局この部分を読ませたいがための文章だったと思うのですが、ぼんやり終ってしまいましたね
この締めの部分いくらでも改善の余地があるように思います

902 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 09:37:40
>>865です。
評価をいただく立場で、ルールを無視してしまい申し訳ありません。

>>872さん>>875さん>>873さん>>876さん>>877さん
「た」の多用は意識していれましたが、やはり内容が伴わないとご指摘の
通り、目立ってしまいますね。もう一度本文を読み、構成しなおします。

>>879さん
ガチャ文、二度入り申し訳ありません。
大変勉強になりました。ありがとうございます。
実は、この作文、すでに完結しています。何回も構成を加えているうちに
直すところばかりで、何処が悪いのか分からなくなってしまいました。
読み返す日によっても、昨日はよかったのに次の日には違うと思ったり
才能がない証拠です...
>そもそも男の態度は無愛想程度だとも思うが----
おっしゃるとおりです。恐怖を感じさせられるよう
作り直してみます。

皆さん、酷評ありがとうございます。少しでも直すところが
分かり、救われました。

903 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 11:08:13
>>893-895
軽い文体で上手に語っている。
それで感心しながら読んでいたら、3/3で失速。
急降下して墜落してしまった。

地力はあるが、今回は失敗してしまった、そんな感じを受けた。

904 :(;@益@) ◆3db4VquDe6 :2007/03/07(水) 13:47:42
http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBK100.asp?I=jung011&BookId=3


よし来い!さあ来い!ドーンと来ーい!
チキンハートで受け止めてやる

905 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 13:59:14
>>904
最初からこのスレに来ればよかったのにw
だけど君肝心なこと忘れてるよ。

906 :(;@益@) ◆3db4VquDe6 :2007/03/07(水) 14:08:15
待ってくれ!まだ心の準備が出来てない
出来ればあまり酷くない酷評をしてくれ
頼むから死ねとか言わないでくれ

907 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:26:23
>>901
>作者さん自身も中学生くらいなのかな?
>文章・内容ともにずいぶん薄い感じがしましたが

いくらなんでも中学生はないだろう。
内容はパンチが弱いけど、文章はそれなりに手慣れてる感じがするし。

908 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:55:40
ごめんなさい、途中までしか見つかりませんでしたが去年の夏ごろ書いた作品晒します。
酷評お願いします

909 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:56:46
『羽』


私には羽が生えている。どこまでも飛んでいけそうな羽。その乳白色の羽は、私にとっては厄介なもの。原因不明の病気、肩甲骨が異常成長し、背中からまるで羽が生えたように骨が出ているんだって。
学会でも、今まで例を見ない事例として扱われている。そして、切除しないまま十六歳を迎えてしまった。こんなの、要らないのに。

天使だと言って感動する人もいるけど、大抵の人は、好奇心を持って見る。自分が見世物にでもなったかのようで、すごく不愉快。

「ねぇ、人を食べた人の背中には羽が生えるって聞くよ。」

「なんか痛そうだよね。」

いつ、どこへ行っても羽のことばかり。誰も私自身を見ようとはしない。もうこんなのは嫌だ。人を食べたら羽が生える?そんなこと言って、私を避けたいだけでしょ。
皆で仲良く、なんて先生は言ってるけど、そんなのは嘘。人は差別が大好きだから。

また羽が成長している。ここ数ヶ月で長さが五センチくらい伸びてる。これで大体三十センチ。私の身長はまだ、百五十センチしかないのに。羽ばかりが大きくなる。きっとこれが、私の栄養を取っているんだ。こんな羽!

自分で切り取ろうとしたことは、何度もあった。でも、ナイフを入れた瞬間、体中に痛みが走って、それ以上切るのは無理だった。死ぬまで羽と離れられない。このまま羽が伸び続けたら、私が死ぬ頃にはどれくらいになってるんだろう。
医者は、「心配せずに、このまま診続けましょう。」
って言うけど、それはどうせ、こういう珍しい病気の患者を診ています、っていう自慢をしたいだけだろうな。お父さんもお母さんも、絶対に羽を切らないように、って言うし。

私は誰?いったい何者なの?自分でも分からない。私は……人間なの?
私は何のために生きているんだろう。


何の意味も持たない羽。飛ぶことも出来ないし、私を守ってくれるわけでもない。そんなもの、要らない。無くなってしまえばいいのに。

死のう。生きていたって、笑われて、蔑まれるだけだから。

真っ先に駅に向かった。駅のホーム、その端に立つ。あとは電車が来たときに、飛び込むだけ。それで全てが終わる。嫌な思いもしなくなる。

ふと横を見ると、私より二、三歳ほど若い女の子が、私と同じように立っている。

910 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 17:57:46
以上です。よろしくお願いします。

911 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 18:53:54
とりあえず翼と羽根は区別した方がいいとおもう

912 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 19:28:12
>>909
これも小説になってない例だな。
冒頭から主人公がどこにいるのかわからない。
主人公の独白で始まるのはまあいいとして、主人公がどこで人生を振り返っ
ているのかを考えないとダメ。
短い回想に内容を詰め込みすぎ。
描写もほとんどない。

独白ではなく、主人公の生活をリアルタイムに具体的に書いたほうがいい。
背中に翼があることの不自由さとか、差別の内容などはリアルタイムで書いた
ほうが面白いはず。

駅のシーンも描写が足りない。
どういう駅なのか。周囲の風景や人の流れ。そういうものを書いていかないと
小説にならない。



913 :(;@益@) ◆3db4VquDe6 :2007/03/07(水) 19:31:12
人が飛ぶのに必要な翼は両翼9mって昔なんかの本で読んだことある
脚の筋力を胸につけて下半身を切断すれば飛べるらしい
ってあんま参考にならんか

914 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 19:32:31
>>893-895
一人称の書き方としてはまずまずだが、描写がまったくないので
小説にはなってないな。

主人公がパソコンに向かっている。
どんな部屋で、どのような生活をしているのか。
そういうことを挟みながら、ネット内部の事情を語るようにすれば
小説らしくなると思う。

915 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 19:33:38
>>904
とりあえず氏ね。

916 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:03:18
>>912
「小説になってない」は言い過ぎだと思う。
冒頭(つかみ)の部分で主人公の現在の状況、心境をコンパクトに説明する、と
いう意味では、よくまとまっている方だと思う。
リアルタイムの描写、具体的な描写は、この後でもいいような気がする。

>どういう駅なのか。周囲の風景や人の流れ。そういうものを書いていかないと
小説にならない。
さらに言うなら、↑これは完全に不同意。
何でもかんでも描写しなきゃ、小説にならないって事はないでしょう。
読み手を引き込むには、テンポの良さとかも大事でしょうに。

917 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:10:23
描写厨って相変わらず馬鹿だな

918 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:32:26
『ハニー』


私にはハニーがついている。とても甘いハニー。その琥珀色のハニーは、私にとっては厄介なもの。原因不明の病気、肩甲骨が異常成長し、背中との間の窪んだ部分から垂れてくるんだって。
学会でも、今まで例を見ない事例として扱われている。そして、切除しないまま十六歳を迎えてしまった。こんなの、要らないのに。

食パンをこすりつけてくる人もいるけど、大抵の人は、好奇の目で私を見ている。自分が見世物になったようで、ひどく不愉快。

「ねぇ、蜂を食べた人の背中にはハニーが垂れてくるって聞くよ。」

「なんかねっとりしてるよね。」

いつ、どこへ行ってもハニーのことばかり。誰も私自身を見ようとはしない。もうこんなのは嫌だ。蜂を食べたらハニーが垂れる?そんなこと言って、私を避けたいだけでしょ。
皆で仲良く、なんて先生は言ってるけど、そんなのは嘘。人は差別が大好きだから。

またハニーが甘くなっている。ここ数ヶ月で甘味が五ランクくらいアップしてる。

919 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:36:33
過剰な描写は必要ではないが、イメージさせる程度のものは必要。
その辺の取捨選択は文章の味わいに繋がってくる。
また、描写の言葉を良く吟味し、適切で簡潔なものを探す努力をすれば
びっくりするほどはまるものを見つけることがある。
だらだら描写するのではなく、良い言葉を捜す努力をすべきと考える。

920 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:44:22
>>909
肩甲骨が伸びたって事は、表面は皮膚だよな?
羽と言うのは綺麗すぎると思うけど。もうちょっと具体的な説明キボン。

死にたくなるような生々しさが今ひとつ足りてないと思ふ。

921 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:46:34
ていうかお前ら偉いな
ずいぶんレベル低いものにもちゃんと付き合ってやるのな

922 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 20:47:08
暇ですから。

923 :916:2007/03/07(水) 20:53:09
>>919
まあ、それについては同意かな。
それでも「描写がない=小説になってない」と簡単に切り捨てるのはどうか
と思ったので。

924 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 21:00:38
>私には羽が生えている。どこまでも飛んでいけそうな羽。その乳白色の羽は、私にとっては厄介なもの。
ここまででファンタジーかと思った。
飛べる翼を持っていて、何故やっかいなものになるんだろうと、どんでん返しを期待した。
次の行でがっかりした。骨の病気でハイ終わり。
肩甲骨の上には皮膚があるので、乳白色の翼は書いてみただけとなった。

>ふと横を見ると、私より二、三歳ほど若い女の子が、私と同じように立っている。
最後にダブルミーニングが来ている。
あっ、私と同じ人がいる。そう思ってほっとして自殺を思いとどまった場合と
この少女もまた自殺しようとしているようにも取れる 
本当は続きがあるらしいから、この少女に話しかけたのかな?

925 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 21:01:13
>>909
指摘済みだが、羽ではないね。タイトルも含めて翼に直すべき。
その翼の描写がこれでは少ない。ほかの描写は最小限でいいが、翼についてはねちっこ
いくらいに描写したい。

「死のう」が唐突。いままでも同じような状況なのに生きてきたのだから「なにか出来事が
あって」そう思うようになったはず。その出来事(内面の出来事もいい)が書かれていない。

それと、空改行が多すぎ。この作品ではひとつも要らない。

発想は面白いが、文章を書く根気がまだ足りないように見えた。

926 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 21:09:56
翼なら、電車に飛び込むんじゃなくて高いところから飛び降りて欲しい。

>ふと目を上げると、私より二、三歳ほど若い女の子が、私と同じように立っている。

自殺志願者同士で、届かない距離で目が合うとどうなるのかにゃ?
とかそういうワクワク感が欲しいですな。

927 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 21:40:54
>>909
死のうというのが唐突に出てきた感じ。
そこに至る葛藤とか行動とかがもう少し欲しい。

それから不要な読点が多い気がする。
一つの文を真っ二つに切ってるような切らない方がいい読点が
読むリズムを邪魔すると思う。たとえばこの文中の読点は必要?
>こんなの、要らないのに。
>大抵の人は、好奇心を持って見る。

928 :893:2007/03/07(水) 21:49:06
皆さんありがとうございます。
名前はレス番であって私の仕事ではありません。

>>896
そうですね、ネタ自体は全然目新しくもなければ独創性も見えませんし。
女性一人語り短く、で書いてたのですが、かなり違和感があって良く分からなかったので批評をお願いしました。

>>897
す、すいません。オチが分からないと意味無いですよね;
3/3は荒削り過ぎました。字数に囚われて外堀を埋めずに本丸狙ってしまいました。

>>899
お見事です。ズバリ。
普通というのはレイナの願望でありそれを肯定したいがために自分に言い聞かせて納得させてる次第です。
普通志向はもともとレイナの性格ではなく、発生はイジメに遭ったのが原因としてありますが、詳しくはスレ違いになるかと思うので書きません。

>>900
レイナが主格なので戸籍上は女です。

929 :893:2007/03/07(水) 21:49:41
>>901
私は工房です……やっぱ精神年齢低く見られるのかなこの文章だと……
字数を詰めたら内容も薄くなってしまって、それを克服できないのは努力不足だと思うので精進します。
>締めの部分  そうですね、ちゃんと説明して無いことに気付いてませんでした。ありがとうございます。

>>903
やはり3/3ですよね……読後感悪くてすいません。
これは失敗というよりも私の実力不足です。精進します。

>>907
内容は申し訳が立ちません。酷評スレですから「弱すぎる」くらい言って下さいお願いします。

>>914
やはり小説と呼ばれるためには描写を入れるのは必須なのでしょうか……?
出来れば、「小説の体裁をなしているか否か」ではなくて「何故その描写が小説に必要なのか」を教えてくれませんでしょうか。
酷評貰う立場なのにすいません。

>>921
本当に有り難く思ってます。

930 :901:2007/03/07(水) 22:14:05
>>929
いえいえ、本当は高校生だと思っていたんです
少し煽り気味にわざと中学生と書きました
それに関してはごめんなさいね
いかにも高校生らしくて年相応に書けていると思います

931 :914:2007/03/07(水) 22:53:30
>>929
>やはり小説と呼ばれるためには描写を入れるのは必須なのでしょうか……?

小説の半分は描写で成り立っています。
手元にある小説を広げてもらうのが一番いいけどね。
どんな場所なのか、どんな人物なのか。そういう描写を意識しながら読めば
考え方も変わるんじゃないかな。




932 :914:2007/03/07(水) 23:04:30
>>929
>「何故その描写が小説に必要なのか」を教えてくれませんでしょうか。

どんな部屋で、どのような生活をしているのか。
こういう部分を描写することによって、どういう人物なのか読み手がイメージ
しやすくなる。

例えば、ゴミだらけの汚い部屋でコタツの上でソー○ックのPCでネットをやって
いるのと、神経質なほどキレイに片付けられた部屋で、イタリア製の何十万かする
テーブルの上でMACを広げているのでは、浮かんでくる人物像が違うだろ?

部屋の様子を「描写」することによって、直接的に年収とか経済状態を説明しなくても
精神状態や経済状態など人物の輪郭がはっきりしてくるわけ。

こういう描写が感覚的に理解できない人はシナリオの方面を目指したほうがいい。


933 :(;@益@) ◆3db4VquDe6 :2007/03/07(水) 23:11:29
あのまだ氏ねしか言われてないわけでして……

例えばロボット視点の“描写”ってどうすりゃ良い?


934 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 23:14:18
ロボットになったつもりで書く

935 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 23:20:40
>>933
携帯小説なの?読み難いから途中でやめた。

936 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 23:22:46
ロボコックかタームネータを見れば

937 :(;@益@) ◆3db4VquDe6 :2007/03/07(水) 23:36:36
人間からしたらその人間の存在なんてのは周りの情報から得るわけで
背が低いとかブスとかグータラとか
でもロボットならどうなる?
完全な客観的視点から人間個人を観察するとしたら
感情の動きと極限らた行動以外に対する視点はなくなりそうな
そんな気がする

938 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/07(水) 23:37:52
>>933
>待ってくれ!まだ心の準備が出来てない
と言われたからスルーしているのだが。

尚、現状の表示では読んでもらうのは無理。
2レス分くらいをここに直接晒したほうがいい。


939 :907:2007/03/07(水) 23:43:00
>>893
文章だけで言うなら、高校生でこれくらい書ければ、大したもんだと思うよ。
プロットが面白いモノを思いつけば、いけるような気がする。
内容がある程度濃くなれば、求められる文章力もハードルが高くなるわけだが。

とにかく頑張ってください。

940 :929:2007/03/07(水) 23:46:42
>>930,931
あう、短めを意識しなければ周りの状態まで書くこともあるんですが、
今回は人物の周りの環境よりも考え方や話し方の特徴などを書くことで人物像を作っていったつもりなんです。
人物像を形作るものとして描写があるのなら、こういうのは「描写」というのに入りますか?

941 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 00:46:42
入ります。

942 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 00:47:24
>>933
俺は氏ねと言った人ではないが、テンプレくらい読んでみてはどう?

943 :(;@益@) ◆3db4VquDe6 :2007/03/08(木) 01:01:28
(立てない)
 異変に気付いたのは彼がお喋り機能付きコーヒーメーカーを壁に投げ付けた直後だった。
「痛いなお客さん!ロボット労働法第102条むやみに叩いて故障を直そうとするな罪で告訴するぞ!」
 それまでも立てなくなることは何度かあったが欝による過眠である。
 今のそれは明らかに違い地面に吸い付けられるような感覚だった。
「いや言い過ぎた。告訴なんかしないよ、ちょっと頭に来ただけさ。まあまあお互い冷静になろうや。」
 必死の思いで杖変わりにバークレオのサイン入り木製バットを握りしめた姿を見て、コーヒーメーカーは自分が殴られると勘違いしたようである。


944 :893=929:2007/03/08(木) 01:16:58
>>939
ありがとうございます。頑張って想像力と創造力鍛えます。

>>941
ってことは、描写はあることはある、ってことでいいのかな。
ありがとうございます。

それでは、頂いたアドバイス・酷評を糧にまたものかきしていこうかと思います。本当にありがとうございました。

945 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 12:52:28
>>583が来ることをまだ信じてる俺

946 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 14:58:03
>933
大雑把にロボットの心理のモデルを考えてみたらどうだろう
人と同じように心の動きがあるのか、外的要因に反応するだけなのか
外的要因に反応するだけでも、低レベルの命令にしかわからないか、
それとも、かなりの部分を推論して自律しているのか
ロボットの能力でロボット視点の描写が変わってこないかな


947 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 17:51:47
お願いしまつ。
--------------------
 雨が薄汚れたテナントビルを洗っている。黒く濁った雨水が壁を伝ってとめどもなく
降りてくる。
 背後からは交差点の喧騒が聞こえてくる。
 目の前にはビルとビル隙間に路地が続いている。
 誰もいない。
 いや――違う。一人だけいた。
 若い男だ。
 最初は、捨てられたゴミかと思った。
 男は薄汚れた灰色コートに身をまとい、ビルに背もたれにして排ガスに汚れた雨水を
身体に受けている。白とも銀ともつかない髪が雨弾いているように見えた。コートのわ
き腹が大きくどす黒く汚れている。
 操は男に近づくのをためらった。
 踵の高い靴を履いてきたのを後悔していた。それに、タイトなスカートで来るのでな
かった。動きやすい服と靴にすべきだった。
 舌打ちをし、ブレザーの胸元から手を入れて脇に吊ったガバメントを触る。35口径
の銃身は大ぶりで、操の手に余るものだった。手に慣れた22口径のPPKがあればと
思う。そんな銃では人は殺せないと言われてもってきたが、なぜ使いなれない武器を選
んだのか……
 違う。
 操は心の中で強く自分を叱咤した。
 そんなことは関係ない。すべて瑣末なことだ。要するに、今、自分は単に気圧されて
いるだけだのだ。いやな現実ではあるけれど、それが事実だ。
 一つ深呼吸をして、操は首から吊った銀のネックレスを探した。そして、先端につい
て胸元のロケットを握る。そこから、小さな脈動を感じようやく落ち着いきはじめた。
 傍らにおいていたアタッシュケースを手にとる。小ぶりなわりにはずっしりとした重
量は片手で持つには辛いものだった。しかし、利き腕はいつでも明けておく。それが鉄
則だった。

948 :947 2:2007/03/08(木) 17:52:24
「鈴木さんね?」
 男に近づいて、操は声をかけた。
 蒼白な死人のような肌をしていた。男の吐息が白くなって冷たい雨に混じる。その量
も白さも弱弱しかった。遠めで黒く見えたコートの汚れは、男の白いシャツにも広がっ
ていた。それは黒ではなく、赤の固まったものだった。汚れが雨に混じって初めてそれ
が血であることに操は気づいた。
 男が顔をあげた。片目が焦点を失っていた。だが、残った右目は真っ直ぐに操を見上
げた。
「手に入ったのかしら?」
「ああ……」
「じゃあ、取引にしたいのだけど。対価は……1億。ここに持ってきたわ」
「金か……?」
「え、ええ……。1億で足りないのなら、この倍でもいいわ。いえ、3倍まで出しても
かまわないといわれているの」
「金で買えるほど安くないぞ……蟲は……」
「わ、わかっているわ……。でも、代わりの蟲がいないの」
「それではないのか……? 『巳』。まだ若い蟲だが、それなら十分だ……」
 男は操の胸を指さした。ロケットを力の限り握り締めた。その中で眠らせていたもの
が急に蠢きだした。
「違う! こ、これは違うの! 取らないで!」
「そうか、お前個人のものということか……」
「そうよ! これは、私の。私だけのものよ!」
 操の叫びに男は大きく息を吐いてうなだれ、くぐもった咳をした。男の口から一塊の
血が流れ出した。
「繭を出せ……」
「え?」
「いいから出せ……」
 操はバッグから鉛で出来た函を取り出して蓋をあけた。そこには、真っ白な繭が一つ
入っていた。

949 :947 3:2007/03/08(木) 17:53:05
 男は操から繭を受け取ると、血に汚れたわき腹に手を当てた。肉を割る粘液質の音が
して、男が顔が苦痛にゆがんだ。自分のわき腹の傷に指を差込み、男はその中から黄色
の幼虫のような塊を取り出した。蟲だった。男は蟲を繭の上に置いた。溶け込むように
蟲は繭の中へ消えた。
「忘れるな……。蟲は蟲でなければ代えられない。この蟲はお前への貸しだ……」
 男は力尽きたように気を失った。
 

950 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 18:52:41
>>947-949
雨がどうなっているのか、終始気になった。
>傍らにおいていたアタッシュケースを手にとる。
>しかし、利き腕はいつでも明けておく。それが鉄則だった。
これだと主人公はずぶ濡れにならないか。
>操はバッグから鉛で出来た函を取り出して蓋をあけた。
これも水びたしになるような。

>一つ深呼吸をして、操は首から吊った銀のネックレスを探した。
このへんも疑問が残る。人を殺すつもりで銃を持ってきたわりには気が弱すぎる。
しかも男とは待ち合わせをしていたんだよね? 主人公の心情と状況がミスマッチ。

>ビルに背もたれにして
「ビルを背もたれにして」が正だがそれでもよくない。
「ビルの壁にもたれて」とかにしたい。
>白とも銀ともつかない髪が雨弾いているように見えた。
これは「雨を」の脱字かな。

緊迫感のある場面を書くときには文章につまづきがあっては台無しになる。
ギャグを言うときに噛んだら台無しになるのと同じ。

蟲ということで『蟲師』を連想したが、もしそうなら、オリジナルな発想をしたほうが
いいよ。既存作品にもたれていたら、いくら書いても向上しないから。

951 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 19:28:16
いんじゃない
蟲師なんてしょぼいから超えやすいじゃん

952 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 20:20:03
>>947-949
視点をもう少し考えたほうがいい。
三人称で主人公(操)の視点で書くなら、最初に操を登場させ、操の視点で状況を
描写したほうがいい。

状況の説明が少ないので、心理描写と状況がちぐはぐな感じがする。
主人公が約束の場所に武装して向かうなら、靴とか服装にも注意しているはず。



953 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 22:08:15
 F1ファンにインタビューしたものを何かの記事にしたという設定。
 F1なぞ見てる人も少ないでしょうが……よろしければ論評をお願いします



 K県立S高校の二年四組、桜井喜範さん(仮名・一七)は、十日後に迫った開
幕戦を前に、抑えきれないはやる気持ちを明かした。

「僕は三月十八日のオーストラリアでの開幕戦がすごく楽しみだ」桜井さんは語
る。「僕が大好きなミハエル・シューマッハが引退してしまったとはいえ、F1
の魅力が無くなるなんてことはない。むしろ今季は(ルイス・)ハミルトン(マ
クラーレン)に(ヘイッキ・)コヴァライネン(ルノー)といった才能豊かな新
人がデビューしてくるし、二年目となる(ロバート・)クビカ(BMWザウバー
)や(ニコ・)ロズベルク(ウィリアムズ)の活躍も楽しみだ。もちろんデビッ
ド・クルサード(レッドブル)をはじめとするベテラン勢が彼ら若手にどう立ち
向かうかもね。とにかく昨季にはなかった面白さが出てくることは間違いない」

 今季誰がチャンピオンに輝くかという質問に、彼はこう答える。「順当にいけ
ばフェラーリの(キミ・)ライコネンかマクラーレンの(フェルナンド・)アロ
ンソだろう。フェラーリといえば他に(フェリペ・)マッサがいるが、多くの人
が考えているように、僕もマッサがライコネンに勝てるとは思えない。それから
昨季の王者ルノーは、確かにマシンはいい出来かもしれないけれど、正直な話、
タイトルを獲るにはドライバーラインナップがちょっと物足りない」

 だが、と桜井さんは付け加える。「何が起こるかわからないのがF1の世界だ
からね。フェラーリやマクラーレンが序盤から不調に見舞われたなら、ルノーや
ホンダ、BMWザウバーが存在感を発揮するチャンスさ。今季はホンダだけじゃ
なく、BMWザウバーにも優勝の機会があるんじゃないかな」

954 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 22:08:58
 中位以下のチームについては、彼はこのように述べた。「トヨタは、正直あま
り期待していないんだ。昨季はトラブル続きだったよね。あまりにトラブルが多
いから、BMWザウバーにも1ポイント差で負けてワークス系チームでは最下位
に落ちてしまった。ホンダが躍進して初優勝を収めたのと対照的だ。だから本当
はドライバーを解雇したり、色々と改革をしなくちゃならないはずなんだけど、
どうもそういうことをしている風じゃない。むしろ昨季と今季じゃドライバー、
タイヤ、経営陣、メカニックと全チーム中最も変化の少ないチームだ。確かに変
化が少ないことが不利に働くことはないだろうが、大きなアドバンテージが得ら
れるかどうかは疑問だね。最近、BMWザウバーやウィリアムズなどのライバル
勢が積極的な改革を重ねているから、逆にその勢いに呑まれてしまうのではない
かと心配だ」

「レッドブル系の二チームの戦績は、エイドリアン・ニューウェイがどんな仕事
をするか、またトロロッソに関しては、それに加えて彼らが思っている通りの
シャーシを使えるかどうかにかかっていると思う。ニューウェイはF1界最高の
エンジニアの一人といわれているけど、新車RB3を使ったオフシーズンのテス
トでは放熱に問題を抱えているという。RB3との類似性が指摘されている新車
STR2を使おうとするトロロッソが、ウィリアムズやスパイカーの非難を乗り
越えてSTR2を使うことができたとしても、やはり放熱の問題は避けられない
だろう。今季のニューウェイ車の実力はまだよくわかっていないけど、僕にいえ
ることがひとつある。彼の車を使うから今季大きく躍進できる、という時々聞か
れる話は、僕にはどうも正しいとは思えないんだ」

955 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 22:09:33
「今季のスーパーアグリには期待できると思う。もちろん、彼らがトロロッソ同
様に抱えている新車の問題を有利な方向で解決できればの話だけどね。そうすれ
ばホンダの去年のシャーシRA106に似ているとされる例の新車を使うことが
できる。佐藤琢磨や(アンソニー・)デビッドソンは決して遅いドライバーじゃ
ないけど、それでも昨季のマシンの改良版なんかじゃせいぜい最下位を脱するく
らいが限界だろうからね。予定通りの新車を使えればシーズン中はスパイカーを
置き去りにし、ウィリアムズやレッドブルと対等な勝負をすることだって夢じゃ
ないんじゃないかな」

 トヨタが育成する三人のドライバー、中嶋一貴、小林可夢偉、平手晃平につい
てはこう話す。「彼らには期待している。ウィリアムズで走る中嶋はメイン・テ
ストドライバーのナレイン・カーティケヤンを上回るパフォーマンスも発揮して
いるようだし、あとの二人の成績も上々だろう。名実ともに佐藤琢磨の跡を継い
でくれれば、言うことはないよ」

 桜井さんは、フジテレビ地上波の放送に不満を持っており、CSの契約を検討
しているという。


                        三月八日  S高校新聞部 高江且久

956 :953-955:2007/03/08(木) 22:13:46
1〜3レス目と書くのを忘れてしまってすみません。
以上です。

957 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 22:23:50
>>953-955
論調が英語圏の人みたいですね。日本的でないというか。
とりあえず改行に気を使ったほうがいいと思う。
それ以外は良く分かりません。インタビュー形式だからなのかな、記事として成立してればいいのか、それとも小説としてなのか、が良く分からない。

958 :1/4:2007/03/08(木) 22:44:50
評価お願いします


――――――――



 最初はちょっとした失敗だった。
 いや、ある意味では失敗というのもおこがましい。
 ただ、先輩社員の膝にお茶を溢してしまっただけなのだ。
 何の変哲もないこの会社で、私は失敗をやらかした。
 人生の中で恐らく何度でもあるだろう些細な失敗。
 その先輩は自らの上司に過剰なまでの状況を説明した。
 勿論私も説明はしたが、それは先輩の「言い訳じゃないか」の一言で意味を失った。

 私は、会社をクビになった。
 まだ二十代の私が。クビになるのが怖いのではない。路頭に迷うのが怖かった。
 何故クビになってしまうまでに発展したのかは分からない。とりあえず、あの薄らハゲの三十路過ぎの先輩……おっさんは、俺のコトが嫌いだったのは確かだと思った。
 これも社会の厳しさか。それとも、若者が莫迦扱いされてるのか。東京とは確かに怖いところだ。
 どちらにしろ、私はすぐに新しい仕事を見つけなければならなかった。
 平日が暇なのは、私にとって恐怖以外の何物でもない。


959 :2/4:2007/03/08(木) 22:46:22
「いらっしゃいませ〜」
 そう簡単に仕事が見つかるわけでもなく、とりあえず私は実家が経営していた古本屋を手伝っていた。都から少し離れた、昭和の雰囲気に近いこの場所は、静かでいい。尤も昭和の雰囲気なんて、私は全然覚えていないし結局受け売りの説明なのだが。
「しっかしヤな奴よね、そのおっさん」
 私の姉はそう言って慰めてくれた。話を聞いてくれた。前々から姉は頼りになる。多少言葉は乱暴だし、殴りかかってくるコトも会ったがそれでも頼りになる姉だ。
「私も正直納得はいかないけどな」
 本を立ち読みする子供達をカウンターから眺めながら私は言った。
「……アンタ、『私』って自分のこと呼んでるのね」
「高校から自分の一人称は私、だったが」
 本を読み終えたのか、子供達は奔って去っていく。
「引かれるよ、それ……ってか、初めて見たよ。素で自分のコト『私』って呼んでる人」
 姉は子供達に読み荒らされた本を綺麗に棚に並べ直しながら話す。ふむ。
「覚えておくよ、姉さん」
 笑ったつもりで、そう言った。
「……やれやれ、アンタって本当に警戒心の無い笑い方するのね。気が抜けるわ」
 それは褒め言葉だろうか? ならば受け取っておこう。


 暫くして別の会社に私は移ったが、一ヶ月ほどでクビにされてしまった。
 原因は、私がコピーの枚数を間違えてしまったから。
 土俵にあげるのは正直アレだが、それこそ普通は許されると思う。何故なら、足りないのならばまたコピーすればいいし多いのならば数が足りて良いではないか。正直、理不尽だと思った。
 単に私が社会経験に欠いているのだろう、とは思っても、どうも納得いかないところがある。誰かの陰謀だろうか。
 冬にしては少し暑い今日は、半袖の人がちらほら見えるくらいだ。私も着ていたスーツを脱いで、ワイシャツ姿で向かったのは――結局、実家の古本屋に蜻蛉返りだ。
 そこで私が見たのは、どこからか盗んできたのか知らないが、どうも見覚えのある銅剣を持ち、それに見合わない外出着を着た姉の姿だった。


960 :3/4:2007/03/08(木) 22:47:22
「お、お帰り」
「ああ、ただいま姉さん」
「……この銅剣のコト、聞かないの?」
「興味ない」
 さっさと靴を脱いで家に入り、広い畳の居間に寝転がる。
「……聞かないの?」
「姉さん、その銅剣どうしたんだ?」
「よくぞ聞いてくれました!」
 長く茶色の髪を揺らしながら姉さんは自慢げに語り始める。……いや、聞かせたんじゃないか。
「……って、特別語る程の物でも無いんだけどね。おじいさんが私達にくれた奴なんだけど、ホラ、去年父さんと母さんが死んじゃってからウチの倉庫、弄ってなかったのよ」
 ああ、そういえばこの家には贅沢にも『いかにも』な倉庫があったんだった。
「で、倉庫の中整理してたらこの剣が出てきたのよ。そういえばこれでチャンバラしたんだよね〜、アタシとアンタでさ」
「そうだったか? 私の記憶に無いな」
「覚えてないの? 本当はもう一本銅剣があったんだけどどうも見つからなくて。ま、どうでもいいんだけど」
「どうせなら売り払ってしまえ。鑑定団にでも出したら売れるかも知れないぞ」
 探偵団とは無論、かの有名な由緒正しい(と思われる)品をプロの鑑定士に見てもらって価値を金額にして表示してくれる、有名番組のことである。
「いやよ。格好いいじゃない」
「……別に、殺し合いする世の中でもあるまいし」

961 :5/4:2007/03/08(木) 22:49:07
 そもそもその銅剣が子供のチャンバラ道具として使われてた道具なのだから、殺傷能力があるのかも伺わしいわけだが。
 とか考えてると唐突に私にその銅剣が投げられた。それを掴む。切っ先になりえただろうそれは、こちらに向かっている。
その剣の柄の部分を私は上手く掴んでいた。今ほど自分の反射神経に感謝するのは後にも先にも無いかも知れない。……結構姉さんの奴、本気で投げやがった。
あの人は中学時代、軟式のテニス用ボール……無論、柔らかいその球で私の左腕を折った程の腕力を持つ猛者だ。今回は腐っても剣のそれを投げたのだ。
「こ、こ、殺すつもりか!」
「アハハー、メンゴメンゴ」
 私が死んだら笑える様なコトじゃないんだがな。……まぁ、グチグチ言うのは私の一番嫌いとするところなので、やめておこう。
「で、なんだ急に投げつけて」
「いや、アンタだったら格好つくんんじゃないかな、と思って」
 はぁ?
「アンタって結構格好いいのよ? そこまで目立つようなタイプじゃないけど、十分よ」
「そうなのか。それは良いことを聞いた」
「……アンタって時々本気か冗談か分からないコト言うから疲れるんだよね」
 私はいつでも大真面目だ。本気だ。
「どうせならその銅剣、アンタが持っててよ」
「勘弁してくれ。銃刀法違反で捕まる」
「貸してあげるからさ」
 そう言いながら姉さんは居間から出て階段を上がっていく。ちょっとすると降りてきて長い袋な物を投げた。
「これは……竹刀袋か?」
「そ。ホラ、アタシってば昔剣道やってたじゃない?」
 そういえば……姉さんは色々な運動部に入っていたのを思いだす。その中の一つが、剣道部だった。
 防具もなしに竹刀を左腕に打ち付けられて骨を折られたのは今では思い出だ。……今まで姉さんが前科を持っていないのが不思議でたまらない。
「さて、アタシは出かけるからね」

962 :6/4:2007/03/08(木) 22:49:50
「は? 何処に行くんだ」
「友達と飯食う約束しててね、だから店番頼むよぉ」
 そういって姉さんは出かけてしまう。……道理で、外出着を着ていたわけだ。まぁ暇だというのも怖いし、銅剣を袋にしまって家と直結している本屋へと向かう。
「誰かいないか」
 そう本屋の方から聞こえた。はいはい、と言いながら走って本屋のカウンターに入る。
「すいませんね、どうしましたか」
 私は本屋の住人を呼んだであろう張本人の男に問いかける。こうも暑いのにそれに似あわない厚手の、赤いコートを着た男。目立ちそうだ。……はて、今姉が出て行ったところなのだから鉢合わせるはずだが……いや、気がつかなかったのだろう。
「すまないが……」
 男は大きな鞄の中に手を入れて何かを掴む。
「これと同じ様な銅剣を探しているのだが……」
 そう言って取り出したのは一本の銅剣だった。それは外からの光に反射して、綺麗な湖に近い雰囲気と色を見せる。そんな第一印象の後に、気がついた。
 もしかして、先程の、姉から渡された銅剣と同じ銅剣じゃないか?
 だとすれば、無くなったと言っていた銅剣はもしかして……
「……あることはあるが、」
「ならば、譲っていただきたい。タダでとは勿論言わない」
「悪いがアレは一応祖父から譲り受けた物で、誰かに譲渡するつもりは無い」
 先程まで売り払ってしまえ、等と言っていた人間から出る言葉じゃあないな。自分で言っていて心の内で苦笑する。
「そうか、残念だ」
 男はうつむいて、今度は懐に手を入れた。
「俺はなんとしてでもその銅剣を手に入れなければいけないのだがな」
 何かを握って、ゆっくりと懐から手を取り出す。
 ……おいおい、まさかそんなベタな。
「だったら、無理にでもそれを頂こう!」
 確実に拳銃であるそれの、銃口は私の頭に向けられた。

――――――――

963 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 22:50:46
>>953
>F1ファンにインタビューしたものを何かの記事にしたという設定。
これ自体が何を意図しているのかが分らない。
どういう読者を想定しているのか?

とりあえず、小説の一部のインタビュー記事として見れば下手。
語り手の顔が見えてこない。肉声が聞こえてこない。熱心なファンだ
というが、その熱心さが伝わってこない。

964 :958:2007/03/08(木) 22:51:40
四レスに収めるつもりが奇跡の仮分数に。
申し訳ありませんでした……


鶏肉食べながらチキンハートで批評をお待ちしています。宜しくお願いします。

965 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 23:01:29
>>292
若干スレ違いの気がするがどんなもんだろうか

966 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 23:12:37
>>958-962
主人公は男なのだろうが、出来れば明記して欲しいな。
なんか、お茶こぼしたとかコピー間違えたとか、こういっちゃフェミニストに怒られるかもしれんが女性社員ってイメージがありまして。
あと、幼い頃からの姉さんなのに「初めて見たよそういう人」はないかなあ、と。「前々から思ってたけど」くらいかな。
銅剣が特別なものなら、初回登場の時にそれを暗示する描写があったほうがいいような気もする。

>>965
……ははあ、おまいがスレ違い。他のスレに投下すんなよ

967 :958:2007/03/08(木) 23:17:18
>>966
そういえば男と明記するのが無かったですね。つけたしてみます。
>始めてみたはないなぁ〜
そういえば失念していました。考えてみればそうですよね……。
>暗示する描写〜
頑張ってつけたしてみます。
批評ありがとうございます。

968 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 23:21:43
>>967
自分の為にも>>3

969 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/08(木) 23:26:47
>>958-962
>まだ二十代の私が。
ということは、二十代も後半で27、8くらいということになるが、それにしては主人公が幼すぎる。
>これも社会の厳しさか。それとも、若者が莫迦扱いされてるのか。
これでは二十歳そこそこのフリーターの言い草だ。

>東京とは確かに怖いところだ。
これは単身上京してきた人間のセリフだが、後段を読むとそうでもないようで、チグハグ。
>都から少し離れた
くらいの所に実家がある人間の言うことでない。「都から少し離れた」という文章自体もひどい。

>クビになるのが怖いのではない。路頭に迷うのが怖かった。
意味不明。ふつう、「クビになるのが怖い」イコール「路頭に迷うのが怖い」だと思うが。

>土俵にあげるのは正直アレだが、
意味不明。

>冬にしては少し暑い今日は、半袖の人がちらほら見えるくらいだ。
いくらなんでも半袖のやつはいないだろう。冬だろ?

以下、会話が多いが、会話に締りがないので、読みづらい。

あと、即レスしないように。テンプレ読め。
いちいち言い訳されたら批評できん。

970 :958:2007/03/08(木) 23:33:11
>>968-969
>即レスしないように。
失礼しました。見事にテンプレよんでませんでした。明日、改めて来させて頂きます。

あと、訂正。1/4で、

 私は、会社をクビになった。
 まだ二十代の私が。クビになるのが怖いのではない。路頭に迷うのが怖かった。
 何故クビになってしまうまでに発展したのかは分からない。とりあえず、あの薄らハゲの三十路過ぎの先輩……おっさんは、俺のコトが嫌いだったのは確かだと思った。

とりあえず〜のくだりで一人称が俺になっちゃってました。私に脳内変換していただけると嬉しいです。

971 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:00:24
>>958-962
あまり上手くはないな。書きなれてない感じ。
冒頭のモノローグが説明くさく内容もつまらない。
首になる経緯をリアルタイムで書いていくか、いっそ説明は後回しにして
古本屋のシーンから始めたほうがいい。

技術的には古本屋の描写が薄い。
どんな系統の本を扱っているのかなど、店の雰囲気を描写しないと銅剣の
シーンが生きない。

姉の描写も「長く茶色の髪」くらいじゃお話にならない。

季節の描写が変。
>冬にしては少し暑い今日は、半袖の人がちらほら見えるくらいだ
冬に半そではないだろ。

後半の男のシーン
>こうも暑いのにそれに似あわない厚手の、赤いコートを着た男。目立ちそうだ
冬なんだから暑いといっても限度があるだろ。
「暑い」と、「似合わない」は対応しない。
「この季節には似つかわしくない」という使い方をするなら、季節を冬ではなく
春とかにしたほうがいいだろう。




972 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:08:01
>958
酷評じゃなくてただの感想なんだが。

先輩にお茶をこぼしたことを「失敗というのもおこがましい」「 しまっただけ」「些細な失敗」
という主人公にものすごく気分が悪くなった。
大した失敗でないのは事実だが、それを当人が言うのは、性格が知れるというもの。
それを姉が「奴よね、そのおっさん」というのも気分が悪い。
ろくでもない家族だなと思った。
好印象をもてる魅力的なキャラには到底感じられない。
ああ、こんな勘違い男がよく居酒屋でくだまいているよな的な、冷めた嫌悪感。
それを狙って書いてあるのなら、大したものかもしれないが
同じ「クビ→DQN姉弟の会話」が二度も繰り返されて、続きを読む気が全くしなくなった。


嫌なキャラなら嫌なキャラで、もうちょっと同調させるような部分を挿入してほしい。

973 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:20:37
>>958
>とか考えてると唐突に私にその銅剣が投げられた。それを掴む。切っ先になりえただろうそれは、こちらに向かっている。
>その剣の柄の部分を私は上手く掴んでいた。
このシーン普通に読むと「それを掴む」で一度掴んだイメージなのに、
その後飛んでくるシーンに戻ってまた掴むになっている。
振り返ってるのかもしれないけどスピード感が殺されてる感じ。

>そう言いながら姉さんは居間から出て階段を上がっていく。ちょっとすると降りてきて長い袋な物を投げた。
こっちは逆に文の間に一つ間を置きたい。
ここに姉に対する印象とかを入れて読み手に時間をもたせたい。

974 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:23:44
次スレよろしく↓

975 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:29:00
次スレよろしく↓

976 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:30:53
>>953
書いているのが新聞部の人間ということだから
校内向けならK県立S高校とかの記述がいらないかな、と。
ネット向けとかならアリだからおかしくはないが。
あとは地上派に不満があるならどう不満があるのかがあった方がいいかな。

設定が設定だし、ほとんどが話言葉なので変であっても成立してしまう。

977 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:39:34
>ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
立てられなかったわ、次スレ頼む↓

978 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:49:32
よし、まかせろ。

979 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:51:03
あなたの文章真面目に酷評しますPart48
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bun/1173368896/
次スレ立ってたよ

980 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 00:51:11
次スレ

あなたの文章真面目に酷評しますPart48
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/bun/1173368896/

981 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 01:11:41
スレ立て乙!

>>953-955
F1全然知らないけど、ここじゃ珍しい形式の文章だから読んでみたよ。

こんな風に桜井君一人が語ったままをまとめるなら、インタビュアーに主張させる意味ないね。
「○○についてどう思う?」 → 桜井君「──。」
これの繰り返しにするべき。文中の『だが、と桜井さんは付け加える。』などは全て不要。
そういう論説的なのが嫌で、もっと読み物っぽくしたいのなら、全体の形式を変えるしかない。

方法のひとつは、インタビューをもっと対話的にすること。
あらかじめ箇条書きで用意しておいた質問をぶつけるのではなく、返ってきた答えに対して
インタビュアーが感じたことや連想したことを次の質問として投げ返す、キャッチボール形式。

もうひとつは、話の筋をインタビュアーがあらかじめ用意しておくこと。
「こう、こう、こういう事情があるわけだが、桜井君はこれについてこう述べた。これはこういうこと
なのだが、これに対しては桜井君はこんな風に思っているという。」
って感じの、コラムに近い形式。

あとは細かいことをちょいちょい。
2レス目最後の『正しいとは思えないんだ』って部分の根拠が不明瞭だね。
その上の部分で語ってることが根拠なら、「そういうわけで正しいとは思えないんだ」などと桜井君は言うべき。
それと最後のテレビがどうのって部分。唐突すぎるし、もうちょっと記事の締めくくりとして相応しい書き方に変えたほうがいい。

最後に良かったところ。
桜井君の語り口が全体的に理路整然としていて、読み手にきちんと理解してもらおうという丁寧さが現れてました。
やっぱ基本は大事だよね。

982 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 06:11:55
909です。たくさんのご指導ありがとうございました。
>>912
うぅ、小説にもなっていませんか。描写が足りないのはどの作品でも言われることです。
どうやったら上手く描写を入れられるかが分からないです。
>>913
凄いですね。怖いなぁ
>>916
なるほど。描写するだけじゃなく、テンポも考えるべきなんですね
>>920
俺は肩甲骨が皮膚を突き破っている、って考えてましたが、読み手のことを考えていませんでした。
羽を突き破って、っていう描写が必要でした。
>>924
はっきりと最初に病気だって言うべきでしたね。がっかりさせちゃいけませんからね。
この後は少女に話しかけたことにしようと思っていましたが、どちらがいいんだろう。
>>925
翼、ですね、確かに。辞書繰って羽と翼の違い分かりました。
死にたくなるまでの描写も大切にしなくてはならないですね。
>>926
なるほど。読者を引き込む内容がいいんですね。
>>927
読点つけるの好きだったんで。今でもいっぱい使ってしまってるのが問題です。
〜は、ってしなくちゃ気がすまない作文気質だったもので。

もっと精進していい文章を書けるようになります。
今読み直すと自分でもまずいなぁ、って感じる内容なので、2年生になったら書き直してみます。
みなさん親切な酷評ありがとうございました。

983 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 09:51:23
>>982
描写を厚くしたければ、取材をしないといけない。
例えば>>909、俺が書くなら、実際に自分の体をねじって、
想像のナイフで想像の羽を切り取る動作をすると思う。

左手にナイフを握ったまま、右手を肩から背中に回して指先で羽に触れる。
薄くてひらひらしたビニールに近い感触が指先に伝わる。
おそらく一適の血も流さずに、私はこの羽を切り落とすことが出来るだろう。
真新しい葉っぱの裏側のように羽全体に広がっている細い神経、
太い神経を切断する時の痛みに耐え得る根性があればの話だが。
私はナイフを右手に持ち変えると、今度は座ったまま大きく体を左にひねって、
空いた左手で同じ側にある羽の中ほどをつまんだ。
わき腹に近い位置まで慎重に羽をたわめさせ、ナイフを静かにあてがった。
羽はナイフの冷たさを感じない。
今は、まだ神経がその根を伸ばしていない、
すっかり硬くなった羽の最縁部にその刃が当たっているからだ。
今は。
ナイフの刃を少し寝かせて、角度をつけた刃先をゆっくりと

984 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 12:12:14
うめ

985 :912:2007/03/09(金) 13:23:51
>>982
想像だけではなく、実際に経験したり、取材すると描写が上手くできるようになるよ。
たとえば、背中に翼があるという設定なら、翼の変わりにリュックでも背負って
生活してみればいい。

ベッドで寝るときはどういう体勢になるのか。
布団はどうなるのか。
混雑しているエレベーターとか電車、コンビニの通路などで邪魔にされないか。
これくらいは体験可能だろうと思う。

さらに詰めていくと、服はどうなっているのかとか女性なら下着(ブラ)はつけれる
のかとか、書くことはたくさんあるはず。



986 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 14:15:02
>>983
趣旨には同意だが、それって「取材」というの?
取材というのはどこかに出向いて見たり聞いたりすることを言うと思うのだが。

実際にしてみるというのはおれもするけどね。
例えば部屋に入る場面でも、その部屋を頭の中で作って、ドアを開けるところ
からパントマイムみたいに動いてみる。
そうすると最初に何が見えるのかとか、窓際の人の話し声がどの程度聞える
のかとか、明確になってくる。むろんそれを全部描写するのかどうかは別で、
不要な部分は書かない。必要な部分だけ書く。

987 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 17:24:49
「羽根」の方、いいですよ。そのままどうぞ。

この国のおなのこがうけついでゆくべき何かをつかみかけています。

988 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 21:09:45
うめ

989 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 21:56:02
>>987が気持ち悪いので埋め

990 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:04:12
梅?

991 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:08:40
埋めんなボケ

992 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:16:28
産め

993 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:17:44
膿め

994 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:19:46
 「ああ、鈴木さんね、悪いけどここ埋めといてくれるかな?
時間かかってもいいからさ。よろしくね」

親方が行ってしまった後、改めて足元に口を開けている
大きな穴を眺めた。穴はどこまでも深く光の届かない底は
闇の中に消えていた。少年が石を投げ込み底につく音を探そうとしたが
いつまでも荒野を舞う風の音が聞こえてくるばかりだった。

少年は諦めると手押し車に乗せられたロープを
巨大な重機に結びつけるとリュックに必要なものを
そろえ穴にもぐり始めた。


995 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:23:12
>>994
3段落目の『諦めると──結びつけると──』が致命的。3歳児並の文章。2点。

996 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:25:12
埋め

997 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:32:46
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998 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:33:43
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999 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:34:17
埋め

1000 :名無し物書き@推敲中?:2007/03/09(金) 22:34:36
1000なら全裸でコンビニ行って来る

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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