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お題画像を描写するスレ

1 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 01:21:17
お題となる映像をうpし、それを描写するスレです。
お題は次元も精神年齢も規制も特に問題としませんが、
不愉快な要素を含むのならその旨を示しましょう。

描写する人は、選んだお題をアンカーレスで示してから
描写に入りましょう。

お題:
ttp://vista.nazo.cc/img/vi7587622098.jpg

2 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 01:23:40
にげーーーーーーっ

3 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 07:26:45
帰りの電車賃落とした…

4 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 18:42:25
>>1

 昼下がりの浜辺をひとり、男は剣を携え歩いていた。
 空には晴れ澄んだ青が広がり、太陽が眩しく輝いている。
 視界を阻む事無く延々と続く広大な海が、午後の日差しをうけて明るく煌いていた。
 白い砂浜につけた足跡が、波の音にかき消される。
 定期的に聴こえてくる穏やかな波音は、男の心を落ち着かせた。
(大丈夫、良くある事だ。誰にだって一度くらい……)
 男の凛々しい表情は、やや疲れて見えた。
 肩まで伸ばした自慢の金髪が乱れている事にも気づかず、男はぼんやりと前だけを見て歩き続けた。
 装飾の施された派手な衣装が、三十半ばの裕福な貴族に相応した威厳と気品を彼に与えている。
「やっぱり一旦、城に戻ろうかな……」
 呟いて、男は慌てて首を振った。
「いや、ダメだって! 絶対馬鹿にされる。笑われちゃうよ、召使の奴らとかに、笑われちゃうって!」
 男は再びゆっくりと歩き出した。
 剣なんて、幼少の頃に作法として習った程度の腕前だ。戦の経験も無ければ、人を斬った事も無い。
 父の頃とは時代が違うのだ。決闘だなんて、馬鹿げている――。
 それでも、父の命令は絶対であった。
 男は剣を握り締めたまま、力なくため息を吐いた。
 周囲の視線があった手前、勢いよく部屋に飾られてあった剣を持ち、勇ましく城を飛び出たものの――
 男は城から数百メートルも行かないうちに激しい後悔の念に駆られていた。
 冷静になり、今の状況をよく考えてみたのだ。
「やっぱり、このまま行けるわけない。かといって、今更のこのこ城に帰るのも……」
 男は剣を浜辺に突き立てて、縋るように跪いた。
「なんで鞘持ってくるの忘れちゃったんだろ……」

                                           († orz)

5 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 19:00:01
>>4
それは写真からインスピレーションを受けて短編を作っているだけだろw
画像を描写してるのとは違う

6 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 23:32:10
お題

ttp://vista.x0.to/img/vi7595630556.jpg

7 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 00:04:25
1のお題より

浜辺に一つの影があった。それは男だった。もとは振るっていたであろう剣を砂地に突き刺し、それがまるで十字架のようだった。
真夏の昼とは思えない装束の男は、まるで主人を護りきれなかったかの様な表情で、海を見るでもなく地面を見つめていた。いや、何も見てはいないのかもしれない。
たたまれた両足に浸水されても、そこを動かない。
まるで自分の身が、彼の手の十字架によって束縛され、罪を償わせられているかのようだった。

8 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 00:18:44
6のお題より

終わりというものは、なぜむやみに美しいのだ。
見つめるだけで、皮膚の温度が上昇するかのような、赤。
店をたたみ始める声や、機械の停止ボタンを押す雰囲気が伝わる建築物が、影になる。
毎日やってくるこの時が、いつか本当に終わるものなのか。
赤い光源は線香花火のように自身を燃やし続ける。
いつ落ちる、いつ落ちる。

9 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 10:22:15
お題:

ttp://vista.nazo.cc/img/vi7608165535.jpg

10 :名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 15:17:57
9のお題より

厨房の台の上、ホールケーキが輝いていた。
表面を覆う生クリームの上、通常苺が飾られるべき底面は、しかし平らのままである。
上から見れば、その意味がよくわかる。
紫を基調とした宇宙人のような風貌のキャラクターが、チョコや水あめを使って描かれているのだ。
そのキャラクターは、口を吊りあげ人を卑しいものとして見下すような笑みを浮かべた、通称・フリーザ。
そしてその面は、彼がささやいていることを、文字で表していた。

「祝って差し上げますよ!」

おそらくこの店は、このようにケーキにイラストを描くサービスをしていて、そこにフリーザが好きな子供が注文したのであろう。
どこかから拾ってきたような使い回しのコピーイラストが見本でも、
このようなセリフを付け加え、記念に写真に残されているのだ。
チョコを片手にかわるがわるイラストとケーキを見比べて懸命に作るパティシエの姿がきっと子供の目も映るだろうと、我輩は思った。

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