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皆川博子スレッド

1 :名無しのオプ:02/10/13 20:26
スレが無かったので、たててみた。
語ろう。

「結ぶ」はとんでもない作品…。

2 :名無しのオプ:02/10/13 20:26
博子たんハアハア

3 :名無しのオプ:02/10/13 20:43
どにが「とんでもない」作品なんですか?
どこから出てるの? よんでみたい・・・

4 :名無しのオプ:02/10/13 20:48
「死の泉」しか読んだことない・・・。
1さんもうちょっと語ってよう。

5 :名無しのオプ:02/10/13 20:51
ブタに犯されちゃう短編とか書いてますよね

6 :羊バンター:02/10/13 20:54
服部まゆみが絶賛していたので読んだ「聖女の島」、すばらしかったです。
その後、「作品精華」にハマりますた。
いつになってもトリッキーで耽美で、異常(アブノーマル)、かっこよすぎます。

7 :名無しのオプ:02/10/13 20:57
「作品精華」はとりあえず必読!
豚に犯されるのはちくま文庫のアンソロジーに収録されてる!
これも必読!

8 :名無しのオプ:02/10/13 20:58
「語る」は文春から出てる短編集『結ぶ』の表題作だね。
白泉社の『皆川博子作品精華 幻妖』にも入ってる。
同傾向の短編をまとめて読める白泉社版がおすすめ。

9 :名無しのオプ:02/10/13 21:00
「語る」→「結ぶ」ですた。スマソ。

10 :1:02/10/13 21:10
「結ぶ」は文芸春秋から出てる短編集。
恩田陸が何かで「一読ぶっとんで平伏した」と書いてたので、
読んでみた。
どんな設定で何を書いてるのかわからんけど、、、でもぞくぞくする。
なんかさ、ホラーとか幻想小説の中で、怖い部分だけを純粋結晶化
させた感じがするんだよ。物語の背景が一切なしでね。
なんかうまく説明できん…。鬱だ…。とにかく読んでみてくれ!!

11 :名無しのオプ:02/10/13 22:27
>6
聖女の島もすごいね。
今までほとんど読んでなかったよ。
もっと読んでみようかな。

12 :名無しのオプ:02/10/13 23:45
皆川さんのスレあったんですね。嬉しい。
『死の泉』だけじゃなく何を読んでも面白いですね。
時代小説ってあんまり好きじゃないけど、
皆川さんのは幻想的でうっとりして読める。

13 :12:02/10/13 23:48
短編集は何を読んでも面白いですね。
とくに『水底の祭り』『愛と髑髏と』
『骨笛』『ゆめこ縮緬』『結ぶ』が好きです。
長編もいいけど人に薦めるなら短編集がいいですね。

14 :名無しのオプ:02/10/13 23:58
あたしも「死の泉」しか読んでいないのですが、これだけでもやられちゃってます。
他のも読みたい!
どんどんオススメ教えて

15 :名無しのオプ:02/10/14 00:01
初心者には、斜め屋敷の犯罪だね。
皆川初期の傑作。

16 :名無しのオプ:02/10/14 00:25
最近はまっているのでスレ立て感謝(w

聖女の島はもう、アノ作品全体の雰囲気がたまらん

短編集もいくつか読んだがハズレがないです

17 :砂絵:02/10/14 10:23
「旅芝居殺人事件」
中学生の頃何件も古本屋をはしごして探しまくったものだった。
結局商店街の小さな新刊書店で当時絶版だった文春文庫版をみつけて狂喜した
おぼえがあります(また、この書店には新潮文庫の筒井康隆で唯一絶版になっていた
「影武者騒動」があったりした。買わなかったけど)。

18 :名無しのオプ:02/10/14 22:38
この人の作品は「不倫や性的なもの、に触れる少年」
っていうモチーフが多いような。
服部まゆみや竹本健治が好きな人には絶対お勧めできる。

ところで誰か「ジャムの真昼」って読んでない?
感想キボン。

19 :名無しのオプ:02/10/14 22:42
「花の旅 夜の旅」と「聖女の島」を合本にした扶桑社文庫版が最強。

20 :名無しのオプ:02/10/15 19:54
>19

それは良さそうだな。最近出版したやつ?

21 :名無しのオプ:02/10/15 20:00
>20
昨年。まだ十分手に入る。

22 :名無しのオプ :02/10/18 18:04
agetokou

23 :ごぞんじですか?:02/10/18 22:00
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/977814377/278
278 :名無しのオプ :02/10/15 19:08
14 :風と木の名無しさん :02/10/06 19:00 ID:SDseDEBS
 漠然とした依頼ですみません。
 10年くらい前に図書館で借りて読んだのですが、
 タイトルも作者も忘れてしまいました。
 801小説じゃなくて一般書籍だったのですが、私の記憶では801風味だったような…
 短篇集で著者は女性で、そんなに若くない人だったと思います。
 中の一編にJ系を彷佛とさせる男性のみのグループが出てくるのですが
 そのグループ名が「男○呼組」みたいな和風な感じでした。
 どなたかごぞんじないでしょうか?
コピペスマソ
皆川博子のような気がするのだが検索しても思い当たらない
違ったっけ?

24 :名無しのオプ:02/10/18 22:24
>23
『水底の祭り』の中の「紅い弔旗」じゃないの?
<海賊船>ってバンド出てるよ。ホモ話だし。

25 :23:02/10/18 23:25
ありがとう!
そんな名前だった気もする。
検索したら他にもアイドルグループとかマネージャーとか
出てくる短篇があったので…。もっかい読んでみよう。

26 :名無しのオプ:02/10/19 21:52
>「花の旅 夜の旅」と「聖女の島」を合本にした扶桑社文庫版
ブクオフで買ったのでage

27 :名無しのオプ:02/10/23 09:43
23の元レスを書いたものです。ありがとうございました>24
その後判明したのですがメール欄(1)でした。
グループ名はメール欄(2)で、明らかにJ事務所がモデルと推定される
描き方でした。当時そのグループ名がいかにもありそうな感じで
うまいことつけるなーと思っていたのでそれだけ印象に残っていたのでした。
それにしても皆川さんはJ事務所ファンなのでしょうか?

28 :名無しのオプ:02/10/23 14:20
>>26
皆川ビギナーにお勧めの超極楽コース。
扶桑社文庫を読んで気に入ったら思い切って白泉社の3冊本を買ってみる。
7000円チョイとお高めだが、3冊で普通の単行本10冊ぐらいの分量だから、
実はかなりお買い得。確実に値段以上に楽しめるぞ。

29 :名無しのオプ:02/10/23 16:30
>27
業界内の長男、綾辻氏によると、
仰せのとおり一時期J事務所ファンだったそうです。

30 :名無しのオプ:02/10/27 21:17
dat防止age

31 :名無しのオプ:02/10/28 00:00
皆のもの博子たんで抜いてみろ!

32 :名無しのオプ:02/10/28 00:39
冬の旅人も良かったよ。
ロマノフ王朝時代やラスプーチンが好きなので、博子タンが題材にしてくれて
二倍得した気分だった。
大河モノも博子タンにかかれば幻惑的でたまらん・・・

今年中に皆川初期作品の一つが復刻されるそうで、これも楽しみです。

33 :名無しのオプ:02/10/28 01:56
冬の旅人、単行本化されてたの?

ほんなら、次はいよいよ「薔薇密室」か・・・

34 :名無しのオプ:02/10/28 02:05
うん、最近まで平積みされてたから在庫はどの本屋でもタプーリあると思う。
薔薇密室の単行本化、かなり楽しみだ。でもまだ発売日は未定の段階だよね?

35 :名無しのオプ:02/10/28 10:44
死の泉
神話、人体改造、サスペンス、アクション、ミステリー、テーマが盛りだくさんでとても読みがいのある小説ですた(少しテーマ広げすぎな気もしたけど)
最後にメール欄が出てきたけどなんで生きてたの?あれちょっと興ざめだった
あと書きに出てくるあの人も出てこなくてよかった気がする
虚実ない混ぜですっごくすっきりないしというか、なんか感動した自分が間抜けで読後感悪い

36 :名無しのオプ:02/10/28 11:14
>35
あの曖昧さがいいと思うんですが。
やっぱりミステリ好きの人はきっちり理屈で説明つかないと駄目なのですか?

という私は幻想文学好き。

37 :名無しのオプ:02/10/28 16:59
うわーすげーマニアック。
みなさん『恋紅』とかしってます?
確か直木賞これでとったんじゃないかなあ。

38 :羊バンター:02/10/28 17:01
>18さん
「ジャムの真昼」読みました。
なんか既存の写真から幻視するシリーズということでしたが
とくに表題作がいかにも皆川節(少年と戦争と不倫・・)で好きでした。
ちなみに最後の作品にまつわる少女の写真、一見の価値ありです。

39 :18:02/10/28 18:54
>38
まいど。「ジャムの真昼」面白そうだな。
今度時間のあるときにゆっくり読みます。

40 :名無しのオプ:02/10/28 23:34
作品精華一巻は収録作ほぼすべて既読だったけど書き下ろしの
「廃兵院の青い薔薇」が読めるだけでも買いだと思った。この作品すごい好き。

41 :名無しのオプ :02/11/15 18:20
保守

42 :名無しのオプ:02/11/26 13:43
防止あげ

「聖女の島」再読。やばい。筋がわかってても
このラストは発狂しそうにすごいぞ。
皆川さんって、見た目はほんと普通のおばちゃんだけど、
こんなの書けるんだよなぁ。
これだけの質を保ちながら長年書いてるのには、恐れ入る。

43 :重要無名文化財:02/11/27 18:31
花闇、集英社から復刊だって。
これ、結構好きだから嬉しい。

44 :名無しのオプ:02/11/28 21:07
文庫で?
未読だから買ってみようかな。

45 :名無しのオブ:02/11/29 16:16
文庫で。
12月13日発売予定だそうです。

46 :名無しのオプ:02/12/01 15:40
丸尾末広、この人の本で知って読んだんだよな〜。
犬の時計のやつとかグロ怖かった…

47 :44:02/12/01 18:07
>45
サンクス。俺も買うわ。

2003年には長らく入手困難だった初期傑作長編「彼方の微笑」も
初文庫化の予定(永遠の伝奇小説BEST1000 より抜粋)
だそうだ。薔薇密室も来年か?

48 :名無しのオプ:03/01/02 22:31
hozen

49 :山崎渉:03/01/23 18:38
(^^)

50 :名無しのオプ:03/01/29 13:37
   

51 :名無しのオプ:03/02/02 14:56
「死の泉」のヘルムートにドキドキ。

52 :名無しのオプ:03/03/24 17:35
「花の旅夜の旅」初読中。たまらん。

53 :名無しのオプ:03/04/10 00:59
この人の解説が好き

54 :山崎渉:03/04/17 15:33
(^^)

55 :山崎渉:03/04/20 07:17
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

56 :age:03/04/20 20:40
ageさせてくれーい。
今さっき、ここ発掘してきました。スレ立て感謝。
他のサイトの読書記録とか回ってきたけど、
死の泉しか読んでないってヒト結構多いですね。
もっと評価と人気高くてもよさそうなのに…皆川様。
いきなり妖櫻記とか瀧夜叉とか読んじゃって、
どっぷり皆川世界から抜け出せないってお方は見えませぬか?
友達に勧めてもムズイーとか云われ放置されさびしー;

57 :名無しのオプ:03/04/20 20:47
「獣舎のスキャット」や「舟唄」が好き。
「瀧夜叉」もいいね。
これほど文章が美しい作家ももうほとんど生き残ってないと思うので、
貴重だと思うよ。

58 :56:03/04/20 22:29
早速のレスありがとうございますー(;_;)
皆川ばっかりひたすら読んでたとき、久々他の作家の本開いたら、
全く受け付けなかったよ…
生々しい表現も多いけど、日本語の良さを再認識させられますね
瀧夜叉や朱鱗の家とかは、ちゃんと単行本で見て欲しいところ。
十五歳の掟、だったかな、あれがちょっとトラウマ。
もっかい全篇再読してみよ♥



59 :名無しのオプ:03/04/20 22:32
それでいい。それでいい。

60 :名無しのオプ:03/04/21 01:36
>56
私が一番最初に読んだのは、たままた書店で目に付いた「秘め絵燈籠」
という短編集でした。ぱらぱらっと中を見て、殆どヤマカンで買って帰って…もうノックアウト食らいましたねー。本当に、この出会いに
どれほど感謝した事か。以来、手に入る本は殆どすべて集めましたよ。
幻想的な物は勿論、「会津恋い鷹」とかもすごく好きです。


61 :56・58:03/04/23 00:25
>出会いに感謝、に同感。
私は平将門関連の本収集してて、それで「瀧夜叉」を
友人に教えてもらったのがなれそめ。
すぐさまやられたー!って感じで、
読了後もしばらく皆川魔界から帰ってこられなんだ。

>手に入る本は、ってとこが悲しいやね。
入手はもちろんお目にもかかれない絶版本の多いのがなんとも…
全作品収録の全集刊行激希望。

とりあえず「花闇」から読み直してみてる、今。
俺的皆川キーワード=美形・異形・女装 etc.
?次郎や兵藤太のようなキャラも好きだす。

62 :56・58:03/04/23 01:21
↑IMEパットで探したのに字が出なかった;
「金丸」で、かんじろうです;

63 :名無しのオプ:03/05/16 23:29
私は皆川作品は短編が大好きで短編ばかり読んでいて
長編は読んだことないんです。
今度長編も読んでみようと思うのですが
何から読むのがベストでしょうか?

64 :名無しのオプ:03/05/17 00:50
>63
短編の中では、どういうのがお気に入りですか?

65 :名無しのオプ:03/05/17 00:55
花闇とかどうよ。 文庫復刊して入手し易いし、そんなに長くないから。
短編でも、田之助の話が出てくる話があったと思う。
既読でしたら、シンクロ感に酔うよ。


66 :名無しのオプ:03/05/17 01:07
63です。
短編では「ゆめこ縮緬」や「骨笛」などが好きです。
65さん、ありがとうございます。その短編は読んだことがありませんが
「花闇」図書館で探してみます。

67 :名無しのオプ:03/05/17 02:32
皆川age

68 :名無しのオプ:03/05/19 13:49
では「乱世玉響」もお勧めしておこうかな。


69 :山崎渉:03/05/28 12:46
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

70 :名無しのオプ:03/06/09 10:58
妖櫻記読了age

71 :名無しのオプ:03/06/09 12:56
この伸び具合を見ればミステリ板のレベルが分かるな
講談社ノベしか興味ないのかな

72 :名無しのオプ:03/06/09 20:41
もしや煽り?
妖櫻記は再読(再々か、何度目かは突っ込むな)、
その他は読めるものは制覇してますが、何か?
それにしても伸びないスレだな・゚・(ノД`)・゚・。


73 :名無しのオプ:03/06/10 07:18
だって突込み所がないし(w
好きだし(特に短編)面白いんだけど
語りにくい作家ではある

74 :名無しのオプ:03/06/10 09:42
>73
そう、「余計な事言わず、ただただ世界に浸りたい」って言うか。


75 :名無しのオプ:03/06/10 11:54
じゃあ 終・了 かな…

76 :文芸誌もやってますが:03/06/10 11:58
マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その8
http://natto.2ch.net/mass/kako/1011/10115/1011522150.html

467 名前: まとめ 投稿日: 02/02/26 12:29 ID:DUfBoTIy

彼らの意図は、ひとえに対象者へのダメージ効果を狙ってる
ということに尽きるのではないか。
追い込みをかけるということだ。

盗聴内容をテレビ番組や漫画に使うのも、
面白いものを作りたいのは二の次で、
それを目にした対象者への心理的ダメージ効果を狙ってる
と考えるほうが妥当だ。

その前段階で、対象者がどんなテレビ番組や漫画を目にしてるか、
どんなタレントを好むのかなどは情報収集によってリサーチ済み
なのは言うまでもない。

その情報収集手段としての盗聴盗撮がここで問題視されてるわけだが、
もっと原始的な手法として、知人友人を通しての情報収集もある。

また、隣人や上下階の住人による集音器の盗聴が挙げられる。
この場合深刻なのは、一挙手一投足が筒抜けなので、
直接的にダメージを与えることができる。
つまり就寝起床時や入浴時など、本来寛げる筈の時間に、
騒音などで効果的にダメージを与えることが可能になる。
     

77 :名無しのオプ:03/06/10 12:00
みてね〜♪
http://www1.free-city.net/home/s-rf9/page002.html

78 :名無しのオプ:03/07/02 01:10
「彼方の微笑」読了。読めて嬉しい。
まだちょっとくらくらしている。
しかし、あの解説はなんなんだ。切り取って捨ててやる。

79 :名無しのオプ:03/07/06 23:04
篠田真由美だっけ?
印象批評はいいから、解題情報を充実させてくれよな。

80 :名無しのオプ:03/07/06 23:23
うわ、篠田真由美が解説書いてるのか…。
解説読まないようにしよ…。

81 :山崎 渉:03/07/15 10:29

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

82 :山崎 渉:03/07/15 13:35

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

83 :名無しのオプ:03/07/26 23:54
ブックオフで1冊購入してきた。
これまで、死の泉しか読んだことなかったから、なんでもいいやと思って探していたら、1冊だけあったので。
これから読んでみます

84 :名無しのオプ:03/07/27 18:08
>>83
何を買ったのかぐらい書いてくれぃ

85 :83:03/07/27 23:51
>84
いやあ…
タイトル書いて、読む前に「それはいまいちだぞ」とか言われたら、ショックだから。
面白いことを祈る。

「闇椿」ってやつです。

86 :名無しのオプ:03/07/28 01:35
>「それはいまいちだぞ」

皆川作品で、少なくとも自分はそういう目に遭った事がない。安心せい。

87 :山崎 渉:03/08/02 02:03
(^^)

88 :山崎 渉:03/08/15 15:59
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

89 :名無しのオプ:03/08/18 01:36
本屋ぶらついてたら、創元から文庫が出ていたので、購入。
「彼方の微笑」ってやつです。
「初期の問題作、ついに文庫化!」って帯に惹かれてしまいました。


90 :89:03/08/18 02:17
あ、前にカキコありましたね。
そうですか、解説、糞なんですか…

91 :名無しのオプ:03/09/23 23:05
落ちそうなんでアゲ。
「ゆめこ縮緬」ではまって
ここのおすすめの白泉社版など読んでますが
誰もいませんね。

92 :名無しのオプ:03/09/24 00:41
いや自分も最近、時代物の短編集を読んだクチなんだが
正直語ることがないんだよ、良かったと言うしかない。
突込み所がないからネタにもならないし。

積読状態の短編集があるが少し寝かしておきます。

93 :名無しのオプ:03/09/24 02:14
彼方の微笑、まだ途中なんだよ。
読み終わったらまた書くよ。

でも、過去レスで解説の話が出てたので、気になって、解説は先に読んじまったよ(w

94 :名無しのオプ:03/09/24 02:31
>>93
だから、解説は読んじゃ駄目なんだよ。
切り取って捨てるか、糊付けするかしないとw

95 :名無しのオプ:03/09/24 16:21
確かにトリック云々の作家じゃないものね。
「聖女の島」駄目だったけど、作品精華は大好きです。
四巻も企画してほしい。

文芸春秋「オール読物」10月号で桐野夏生と対談してます。
今日本屋で買いました。新作情報無かったのが残念。
文芸春秋さん、対談組むなら、品切れの文庫再版してください。
「瀧夜叉」「妖櫻記」上下文庫でそろえたいです。(涙)

96 :名無しのオプ:03/09/24 19:19
おお、久々にレスがついているw

『冬の旅人』は文庫にならんのかな…。

97 :名無しのオプ:03/09/28 19:06
冬の旅人は巷の評判はしらんが、個人的に好きな作品だなあ。
皆川博子の影響で中井英夫や西条八十の詩に興味をもった遠い昔・・・。

ところで「薔薇密室」はどうなってんの?

98 :名無しのオプ:03/09/30 00:06
「彼方の微笑」読み終わったよ。
その前に読んでたのが、「木製の王子」だったので、偶然『聖家族』つながりになっていた自分に藁。
読むの、逆じゃなくてよかったかも。

99 :名無しのオプ:03/09/30 16:19
「彼方の微笑」おもしろかったですか?
とりあえず短編集から読んでます。
精華伝奇の「土場浄瑠璃の」って、映画「アザーズ」見てから
やっとオチが理解できました。
なんかこの人の話って死人も生きてる人も境が無い気がしてたので。


100 :名無しのオプ:03/09/30 16:20
「彼方の微笑」おもしろかったですか?
とりあえず短編集から読んでます。
精華伝奇の「土場浄瑠璃の」って、映画「アザーズ」見てから
やっとオチが理解できました。
なんかこの人の話って死人も生きてる人も境が無い気がしてたので。


101 :名無しのオプ:03/10/13 00:06
「彼方の微笑」
正直、よくわからなかった自分は、未熟者でしょうか?

102 :名無しのオプ:03/10/14 00:04
全然話題になってないので書きますね。
「総統の子ら」10月25日集英社からついに発売だす。
舞台はレーベンスボルン…嗚呼!


103 :名無しのオプ:03/10/14 16:11
新刊情報ありがとうございます。
全然知りませんでした。嬉しいです。

104 :名無しのオプ:03/10/17 01:03
>102
私も全く知らなかった・・・
すごく嬉しいです。ありがd!

105 :名無しのオプ:03/10/17 04:42
うわー新刊出るんだー!
うれすぃー。

106 :名無しのオプ:03/10/19 19:51
「巫子」ブクオフでゲット。


107 :名無しのオプ:03/10/23 14:10
『彼方の微笑』読了
最近の作品と比べてぎこちなさが目立った。語りの視点もぶれてるし。
登場人物たちは、作者が頭の中で創造した人形である、という以上には
動いてくれない。
冒頭の、空が罅割れて微笑が浮かぶ、という幻視のイメージがあまりに
も鮮烈だったので、期待しすぎたのかもしれないです。

108 :気付き@幸せ掴む:03/10/23 18:26
人が自己実現するは大切ですが、目標という夢に描いた自分に成り得ることが目的ではなくて、それ
に近づいて行こうと努力することが、人生にとって本当の意義があるということを知りましょう。
人生とは魂の学習をする過程を指し人格(霊格)とか品性(霊性)を高めることが目的なのです。
人は、魂的に観ると物質的に恵まれていても進歩向上がない時は、退屈を感じ焦燥するものです。
あなたは自分の能力を引き出して個性や才能を発揮するには、事物の正しい観方を学ぶと共に
心(精神)を物事について悲観的に考えたり、否定的な言葉を使うことを改め、肯定的な生き方
へと生活態度を変えなければ、輝く未来はとても期待できないものです。それは正しい考えこそ
が正しい想いと正しい知恵と正しい判断が湧くようになり、そして正しい行動もできるからです。
この件に関する出典の説明があるHP↓に注目。参考にしよう。危機が近し心して暮らそう。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/

109 :名無しのオプ:03/10/24 01:00
『総統の子ら』フライング発売GET!
表紙のハーケンクロイツで萌えました。

110 :名無しのオプ:03/10/27 22:45
日経朝刊の最終面に皆川博子の連載が始まったよ!

111 :名無しのオプ:03/10/27 22:53
禿しく読みたい・・・。
何てタイトルですか?

112 :名無しのオプ:03/10/29 16:31
で、新刊読まれた方、どうでした?
探しに行った書店、ことごとく置いてない。
購入するか否か悩んでます。

113 :名無しのオプ:03/11/03 01:37
総統の子ら、どこにも売ってないから諦めてネットで通販しました。
しかし皆川タソそんなにマイナーでもないよね(w 冬の旅人は発売当初は結構見掛けたのになあ。

114 :名無しのオプ:03/11/09 20:06
「文学界」で乙一について書いてましたね.
パニック演劇のアラバールと並べる辺りさすが。

115 :名無しのオプ:03/11/15 21:44
この人に解説してもらえる本は幸せだと思う。

116 :名無しのオプ:03/12/11 00:26
「総統の子ら」読み終わりました。
苛烈な歴史の流れの中で繰り返される主人公達の出会いと別れに涙…。
終章でギョッとして、もしや「死の泉」のような仕掛けが?と思って
しまった自分が情けない…。でも、自分だけじゃないかも(?)。
あの幕切れの仕方は切ないなー。最初から読み返したくなりますよね。
来年は「薔薇密室」が読めるみたいで嬉しい限りです。

117 :名無しのオプ:04/01/08 22:13
他スレにも書いたんだけど・・・

皆川先生が2001年版だかの「ホラーナビ」に「人形の家」という短編を
書かれているのですが、読まれた方はおられませんか。
幻想性といい、説明しすぎないで余韻と想像の余地を与える文章といい
短いのにぎゅっと濃密でうなってしまう小説でした。
でも、主人公の女の子かわいそうなんですよね。人形作家の母親は死んで
しまっていて、家にはぬいぐるみ作家の後妻とその子供が入ってきている。
写真家の父親は健在だけど、後妻の子供ばかり可愛がっている。そんな家に
たしかに父の娘なんだろうに、主人公は孤独な居候状態。
主人公の孤高の美意識と疎外はやがて悲劇を生んで・・・という話。

「想像の余地」と書いたけれど、いろんな解釈ができる一本だったと思います。
たとえば父親の気持ちなど、本文に「父の気持ちはよく判らない」と書いてあるのですが
本当にわからないです。下の娘が可愛いのははっきりしているのですが、
まったく愛情を注いでいないように見える主人公に対して本当はどうだったのか、
ラストで主人公は父親に捨てられるのだけれど、父親は果たして主人公が
憎かったり怖かったりという感情だけでそうしたのか(主人公にとっては”自分は
家に居場所はない”としか思えていないのですが・・・)。
他にも引き取らないと言った父親のもとへ帰ろうとした真意など、ここには書ききれない
くらい色々なクエスチョンが残ってしまいました。
ただ、あまりに救いがないので私が無理に多面的に解釈しようとしているだけかも
しれません.でも・・・やっぱり救いがほしい(w
この小説、ググルで検索してもまず引っかからないのです。
他の読者の方の見方も知りたいのに・・・





118 :名無しのオプ:04/01/23 01:09
やっと「総統の子ら」読了。第2次世界大戦中のドイツに対する見方が
少し変わりました。個人レベルにおいては、戦争に被害者も加害者も
ないのかなと思いました…。

誰か教えて下さい!メル欄は本当は最後どうなったの?


119 :名無しのオプ:04/01/25 19:46
「花の旅 夜の旅」読み中。

120 :名無しのオプ:04/03/07 01:03
猫舌男爵!

121 :名無しのオプ:04/03/23 02:53
うろこの家読んでます。

122 :BDJとして活動:04/03/29 03:49
>118
書いてあった通りじゃないでしょうか…

123 :122:04/03/29 03:50
うわ、ごめん!ごめんなさい!! 書き込む所間違えた!!!

124 :名無しのオプ:04/04/02 15:36
『総統の子ら』読みました。
誇りとか、祖国とか、民族としての矜持とか、いろいろ考えさせられました。
去年の今頃、『バンド・オブ・ブラザーズ』というアメリカのドラマを
見てたんですけど、これはノルマンディー上陸から始まる米空挺部隊の話で、
『総統の子ら』はある意味それを反対側から見たものなのかなと思いました
(内容がどうのっていうんではなく、単純に立場の話です)
見る側の立ち位置が変わるだけで歴史は全く違った姿で立ち現れてくること、
それから、戦争を含めた、個人レベルを越えた国家という大きなものの存在、
それが動くたびに引き起こす影響のすさまじさ、のようなものに、
読みながら圧倒されっぱなしでした。
手に取ったのは偶然だったけど、この本を読めてよかったです。

…あと終章のアレには自分も一瞬ビクーリしますた
(『死の泉』で見事に騙された経験が…)
それだけに幕切れはとても切なかったです。この傑作に惜しみない拍手を。

125 :名無しのオプ:04/04/03 15:32
あげようぜ

126 :名無しのオプ:04/04/10 12:00
今「総統の子ら」読んでいますー
「死の泉」と同系等の物語ではないのかな?

あと、「死の泉」についてのネタバレ質問があります。
最後のトリックの意味が全くわからなくて、いろいろ検索してみた結果
ttp://shihyo.himajin.net/bbs/index.html?cmd=h&id=2494&num=0
ここに辿りついたのですが、皆さんはどう思われますか?
やはりこれが正解なのでしょうか。確信を持って書かれているようだし。
私が自分で考えていた真相は、
「ギュンター(グレーテから見たらフランツ)は犬に喉を噛まれ死にかけていた。
 城を手に入れたかったクラウスは、ギュンターを死なせないためにグレーテと接合。
 第三章はそもそも実際にはなかったことだorギュンターとグレーテなしで行われていた」
だったのですが(汗) 的外れかな…

なんだか流れを無視した唐突な質問すみません。

127 :名無しのオプ:04/04/20 10:24
なんか落ちそうなので保守。

>>126
すまん、答えたいが随分前に読んだんで忘れてる…
図書館寄って借りてくるから数日待ってくれー

>同系列
全体の形式というか最終章の構造は「死の泉」と同じだよね。
そこで書かれている「以前の取材」ってのが「死の泉」の取材のことだろうし、
同系列という意識はされてると思う。

128 :127(ネタバレ含みます):04/05/08 15:12
やっと読んできますた。

細い弱々しい脚、と書いてあるのでギュンターではないような気がする。
接合技術は臨床では双子でやった例しかないようだし、
マルガレーテと適合しそうなのは実子のミヒャエル(どっちでも)
なんでは。個人的には“エーリヒ”でない方だと思う(“エーリヒ”は
レコードジャケットに写っていたカストラート歌手かも。ヴェッセルマンも
「声は矯正すればまだ間に合う」と言ってたし)
第三章の城での事件は実際に起きたことだと思うし、グレーテも
その場に居合わせたはず(でなければ手記の最後の記述がおかしい)
ただ、作中の「あとがき」によれば、第一章のグレーテの手記以外は
全て“ギュンター”を名乗るヴェッセルマンが執筆した内容ということになるから、
そもそも第二章・第三章はその全ての真偽自体が曖昧なわけで、その辺は
読者には判断不可能なんではないかと。
ヴェッセルマン本人も
「実在のものもいるし、架空の人物もいる。また、特定のモデルではなく、
 数人の特性をかさねあわせて一人の人物を造形したものもある」
と語ってるし、結局のところ、フランツは本当に生き延びていたのか
(戦後現れたのはグレーテが誤認したギュンターだけだったんじゃないのか)
エーリヒは本当に死んだのか、ミヒャエルは本当に二人だったのか、
ゲルトは存在したのか、城の接合された双子の死骸ははレナたちなのか
或いは11頁の発掘された別人のものなのか等々、ヴェッセルマン自身しか
答えを知らないようなことが多いわけです。

延々と長文失礼しますた。参考になる…でしょうか?
自分はとりあえず「架空の物語が現実側に溢れだしてきた」ことの怖さと混乱に
ひたるだけにしときます…

129 :名無しのオプ:04/05/08 17:01
異形コレクションの「断章」がもんのスゲー好きですよ。
ああいうのいっぱい読みたい。

130 :名無しのオプ:04/05/14 15:56 ID:engVKCUg
皆川さんの新刊「猫舌男爵」読んだ人いる?
本屋で平積みになってたから思わず買ったけどまだ読んでない。

131 :名無しのオプ:04/05/16 13:19 ID:yqiGESlW
読んだよ。頭から二つ。
猫舌男爵はロストイントランスレーションがテーマの馬鹿小説だった。

132 :名無しのオプ:04/05/17 11:35 ID:QJroqQqj
ミステリ作家だったのかこの人

猫舌は表題作以外はいつも通り?暗い話だったが
東欧が好きなんで面白く読めました

133 :名無しのオプ:04/05/17 12:42 ID:dT+uNpdJ
ミステリ専門ってわけじゃないけど、全著作の半分近くはミステリですよ。
推理作家協会賞も取ってるし。

134 :名無しのオプ:04/05/18 09:22 ID:RiJAwBuy
太陽馬が良かった…。ハードボイルドじゃん。

135 :名無しのオプ:04/05/25 11:33 ID:JLSoSx6w
誰も読んでないのかよ猫舌。

136 :名無しのオプ:04/05/26 23:10 ID:r538vdE6
読んだわよっ!

ちょっと前に週刊新潮だったか文春だったかで絶賛されてたよ、猫舌。
「表題作もさることながら、太陽馬が圧巻」だって。

137 :名無しのオプ:04/05/27 18:25 ID:L0EaEVpK
うん。太陽馬はいい。最初「指弦?んん?」って感じだったが。

138 :名無しのオプ:04/05/28 10:57 ID:FoU6ZhxU
「猫舌男爵」やっと読了。
「水葬楽」と「睡蓮」がけっこう好きだ。真昼の太陽のように〜ってところ。
「太陽馬」は確かに圧巻としか言いようがないかも。全編圧倒されっぱなし。

ところで表題作に登場する「針ヶ尾奈美子」って「花の旅夜の旅」の人?

139 :名無しのオプ:04/05/28 12:35 ID:zlxBPzjr
>>138
Yes

140 :名無しのオプ:04/05/28 20:09 ID:oDCM62N/
>138
元々が作者の名前のアナグラムだから、「同じ人物」という事ではないと。
どう読んでも別人だしw

141 :名無しのオプ:04/05/28 20:09 ID:oDCM62N/
>138
元々が作者の名前のアナグラムだから、「同じ人物」という事ではないと。
どう読んでも別人だしw

142 :名無しのオプ:04/05/28 20:10 ID:WVObICD2
>138
元々が作者の名前のアナグラムだから、「同じ人物」という事ではないと。
どう読んでも別人だしw

143 :名無しのオプ:04/06/10 03:40 ID:sNAC97TJ
黄金期の東京女子大卒。早慶よりレベルが高かった。

144 :名無しのオプ:04/06/15 15:17 ID:I7xK+4mN
ネタバレ含みます

128>
私はずっとマルガレーテと接合したのはフランツだと思ってました。
城崩壊の時のキスの描写(血が逆流うんぬん)とか、
マルガレーテが狂ってしまってからの
フランツへの思いを綴ってあるところで
「フランツの胸の紅い洞窟に(略)あなたの心臓は私が食べた。
マルガレーテはフランツの心臓となり、血をフランツの四肢に送る…〜」
っていうのがあって、それっぽいなあって。
レコードジャケットの青年と少年は
本物のミヒャエルと2人目のミヒャエルだとばかり…
(青年の方は「蛇」ってキーワードが出てるし)

どうでしょう?

145 :名無しのオプ:04/06/21 16:32 ID:4SqIBKqT
総統の子ら、読んでます。読んでて心がつらいです。ななめ読みを最初にしたので結末知ってるし・・・。
戦時ドイツへの見方変わりました。けどこれは所詮私たちも敗戦国の住人だからなんでしょうねえ。

この本の感想いろいろ知りたいと思って検索してみたけど全然ない。というわけで感想求む。

146 :名無しのオプ:04/06/26 00:54 ID:vWj3oWF9
>145
あれれ? Amazonだか楽天booksだかで購入者の感想読めたはずだけど。
概ね好評。
中には「一方的な側の視点からしか描いてないのが気になる」という意見の人も
いたけど、「敢えて一方に絞り込んで」書かれた物にそれを言われてもという
感じ。






147 :名無しのオプ:04/06/27 02:46 ID:FjxWpxuG
「総統の子ら」一気読みしたくてまだ手をつけてないや。

数多い皆川さんの作品の中で、好きな短編ってどれ?
自分は「ゆめこ縮緬」。軽妙な雰囲気と艶めいた気配にクラクラ。
ひょろい書生に色気過剰の若後家、美貌のオカマ幽霊、頑固爺……登場人物達が
とぼけててどこか怖くておかしみもありぃの、ほんとにすごい小品だと思う。
この作品って作品精華の「文月の使者」とリンクしているよね?
はっきりと読み解けてはいないんだけど。
ゆめこ短編集は耽美色強くて、作品集としても、個人的ベストです。

148 :名無しのオプ:04/07/13 12:42 ID:GCU5qvUC
私も「ゆめこ縮緬」好きだ。でもどれも好きだから順位は決められない。
「死の泉」から入ったから、「ジャムの真昼」あたりはかなり好きかも。


149 :名無しのオプ:04/08/09 23:44 ID:sYQpbpSm
今さらながら「彼方の微笑」読了。
序盤はよかったけど、後半はちょっと支離滅裂に。伏線も残りまくりで若書きの感が否めない。
作品傾向の流れを知る、という意味においてのみおもしろかった。

150 :名無しのオプ:04/09/08 01:17 ID:YxPgb3/z
聖女の島は映画で見てみたい。岸田今日子あたりが主人公をしたら面白そう。

151 :名無しのオプ:04/09/08 02:02 ID:tNQ64XVC
「笑い姫」は皆川長篇の中でもベスト3に入る傑作だと思うんだが、あんまり話題にならないな。
時代物はやっぱり敬遠されるんだろうか。

152 :名無しのオプ:04/09/11 13:08:27 ID:CMII6Skk
「悦楽園」読んだ。
「獣舎のスキャット」、やな気分になった。

153 :名無しのオプ:04/09/27 21:17:21 ID:dXcx8s+s
新刊の『薔薇密室』を本屋で手にとってみた。
2段組の長編を期待していたんだけど、
1段組で、しかも妙に字がでかい……。

154 :名無しのオプ:04/09/30 10:46:52 ID:WXAtSCx/
河出の『凶鳥の黒影』で中井英夫へのオマージュ短篇「影を買う店」を書いている。集中ベストかも。


155 :名無しのオプ:04/10/11 23:56:17 ID:uWl7MRhO
かっこいい本だ

156 :名無しのオプ:04/10/15 21:02:59 ID:aO9TH0L4
他の作家の解説でよく見かけるから気になってはいたんだが、
やはり読んでみたくなってきた。
ただ、このスレをざっと読む限りあまり本格モノではない?

157 :名無しのオプ:04/10/21 14:01:36 ID:BdwW7FGh
amazonの『死の泉』レビューに「村上春樹の二番煎じ」とあったのですが、
村上氏のどの作品のことなのでしょうか?



158 :名無しのオプ:04/10/21 16:20:42 ID:z4mxCvvt
そいつが阿呆なだけじゃねえの

159 :名無しのオプ:04/10/21 16:59:33 ID:ulcK77Ln
読書量の少ない奴に限って「二番煎じ」だの「パクリ」だの騒ぐ。

160 :名無しのオプ:04/10/21 21:58:15 ID:JDQBlRBM
「翻訳」という形式のことかな?
それは村上だけでなく、大昔から確立したパターン。


161 :名無しのオプ:04/10/22 10:20:09 ID:gkhF94cB
>157
典型的なシロウトダメ書評なのに「参考になった」YESが意外と多い。
つーことでNOに投票してきました。

162 :名無しのオプ:04/10/28 01:34:27 ID:QVKvYdhF
『薔薇密室』
最後あまりの丸投げっぷりに、もう呆れるというか……笑うしかないです。
途中、残ページは段々少なくなっていくのに、
話しがまとまる気配がないから、ちょっと不安だったんだけど予感的中…orz



163 :名無しのオプ:04/11/04 09:59:18 ID:ICcnIx0h
>162
そうかな?丸投げな感じはしなかったな。
個人的には幻想的な雰囲気のまま最後までいって欲しかったけど。


164 :名無しのオプ:04/11/08 14:24:59 ID:cRgnC36j
えーっと
俺は図書館で薔薇密室読んでいいなとか思って
(>162
薔薇密室もう少しだけ続いて欲しかったけど
丸投げってほどではないと思いますよ)
猫舌男爵が爆笑ものとかいうレビューよんで猫舌借りたのですが
半分だけ読んだのですが猫舌はなんだか鬱。
最後まで鬱っぽいんですか?

あと博子はあと何を読んだらいいと思いますか?

165 :名無しのオプ:04/11/10 11:23:11 ID:jY4vzWmP
「死の泉」イイヨ。イイヨハアハア
個人的には「虚無への供物」よりも上のような気がします。
小説の深みを存分に堪能しました。

166 :名無しのオプ:04/11/10 22:22:10 ID:ojZb+38b
「総統の子ら」も中々ハァハァですよ。「死の泉」と一緒に読むと最高に悦。

167 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 10:35:03 ID:df9tytKc
総統の子ら、読了。ナチスドイツ側からの話を読んだことがなかったので
色々と考えさせられました。「薔薇密室」よりいい本だと思う。
エルヴィンの言葉の所々に切なくなりました。
マックスはなぜヘルマンと手を組んだのかな??

168 :名無しのオプ:04/12/28 13:01:57 ID:+i30/WQ1
最近、古本屋で「知床岬殺人事件」という本を見て驚きました。
ここでは海外を舞台にしたものがよく話題になっているので、こういった本も書いていたのかと
「殺意の軽井沢・冬」などもありましたが、読むのは後に回したほうがよさそうですね・・・

169 :名無しのオプ:04/12/28 22:27:54 ID:UqH+kexW
作家のナンバーワンを決めるスレで投票開催中につきage

170 :名無しのオプ:05/01/12 22:36:37 ID:YeDy2VbR
こんなスレがあったとは!
皆川ファンで、前はずいぶん読みました。
最近「薔薇密室」読みましたが、
終わり方がショボイ。。。

以下ネタバレ



ミルカが外に出て、
ユーリクも外に出たんだったら
会わせてやれやーとか思った。
ミルカが僧院に行った意味がよく判らない。
つーかミルカに最後まで魅力を
感じないまま話が終わってしまった・・・。
中盤までは死の泉を越えるか!!?
とか思いながらけっこう楽しく読めたんですけどね。
技師のなんとかホフマンさんが何を
企んでいたのかも良く分からないまま
南米に亡命しちゃったし。
まあ面白かったですけど。

博子マンセー




171 :名無しのオプ:05/01/18 13:22:55 ID:/DkYYOMn
作品精華揃えて読み始めていますが、短編なのに長編並みの重さがあって凄い。
・・・ごめんなさい、「蜜の犬」ラストで(;´Д`)ハァハァしてしまいました

初期作品の復刊企画はもう行わないのかな(´・ω・`)

172 :名無しのオプ:05/01/18 22:08:06 ID:KXMgTl8v
>170
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
 目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
 ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。

173 :名無しのオプ:05/01/19 10:48:41 ID:JejiI52L
うちの近所の書店には皆川博子の本が一冊も無いんですよ総統閣下。
粛清しちゃいましょうよ。

174 :名無しのオプ:05/01/27 12:54:09 ID:p/LHFlEu
作品精華の迷宮ミステリー編読んでますが、重い話多いですね。
「水底の祭り」、「疫病船」のような題材は辛い…

2005年2月のオール読物にて艀(はしけ)掲載。

175 :名無しのオプ:05/01/27 18:06:35 ID:3TmNtGIa
「花闇」読んで感動しつつも、ちょい落ち込んだ。
他の作品を読むべきか、迷う…

176 :名無しのオプ:05/01/27 20:19:25 ID:dkCnwPgI
「薔薇密室」「総統の子ら」続読記念パピコ

「耽美」の意味の意味をはじめて調べた。
・・・今までやおいとか、美少年同性愛とか
そんな趣向の事を指すのかと思ってたorz

ともかく何時までも元気で、書き続けて欲しいです。


177 :176:05/01/28 20:26:05 ID:uaf2aR5z
たんび 【▼耽美】

美を最も価値のあるものと考え、美を求め、熱中すること


そーゆー意味なら映画とか、映像系にも沢山あるのに
「ザッツ耽美系!!」みたいな宣伝って無い。
独り言ごめん

178 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/04 14:43:55 ID:PQPJgzls
「総統の子ら」読んだら無性に「美男のジゴロ」が聞きたくなり
CD購入。これ「あわれなジゴロ」とも言われてるんだと知った。

179 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/08 13:31:35 ID:C9rLnzhk
舟唄が好きです。「愛と髑髏と」はどれを読んでもおもしろいけれど、
舟唄には感極まった。ひとつひとつのエピソードが綾なして、自分を
ひたひたに潤していく感じだった。
自分が普通の人だと思っていても、こころの裡になにかを飼い鎮めて
いる人がいるのかと考えると、なにやらもの狂おしい。
と思っ。


180 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/16 19:32:08 ID:jLFFxz6S
総統の子らのなんつったけ?あのショタ野郎。引っ張って引っ張ったわりには
最後の最後いきなり背景キャラになって死んだのかも分からんのは何故。

181 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/16 21:03:40 ID:HryL5yKv
母が庭の薔薇を「ヨリンゲル」と呼んでいる。
ずっとつぼみのままで、なかなか咲かないそうだ。

182 :名無しのオプ:05/03/12 01:34:49 ID:7T0aFGhz
「冬の旅人」文庫化決定
ttps://www.honya-town.co.jp/P3/CM/html/bookclip/new/bunko/02_b.html

183 :名無しのオプ:2005/03/22(火) 19:06:39 ID:JUjlSEIK
「死の泉」より「冬の旅人」の方が好きかも。ドイツよりロシア革命ものが
好きだし。

皆川博子の後輩です。大学の図書館には向田邦子は特別扱い
されてたけど、皆川博子は全く無視されていた、というか
知られていないという感じの扱いだったなぁ。
小さな大学だから卒業生自体少ないんだし、もっと重宝してもいいのに。


184 :名無しのオプ:2005/03/22(火) 20:18:58 ID:O1F9pDWu
中退、というのも関係しているかと。

長編ものを読むと、「放逐」「破門」などが良く出てきますね

185 :名無しのオプ:2005/03/24(木) 15:15:49 ID:mOb3akYh
>183
戸川昌子の扱いはどうでしたか?

186 :名無しのオプ:2005/04/04(月) 14:48:02 ID:mRwaEIGh
つちのえ・うま

187 :名無しのオプ:2005/04/17(日) 21:50:03 ID:+yP56rDI
「冬の旅人」文庫化age
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2750589
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2750597

188 :名無しのオプ:2005/04/17(日) 21:57:03 ID:Md01CnhO
二年半で200もいかないとはどういうことだ。
もっと語ろうぜ。

189 :名無しのオプ:2005/04/18(月) 00:14:13 ID:1bfKIiIx
向田邦子って実践女子でこの人は東京女子じゃないの?

190 :名無しのオプ:2005/04/18(月) 00:40:13 ID:ZICjEGs0
>>189
東京女子大では、向田邦子に関するものが重要視され資料などもあるのに
何故同大学出の皆川博子は扱いが全く無視されている状態なのか
ということでは。

「結ぶ」は文庫化されていないのか…作品精華全部買ったのに気になってる。

191 :名無しのオプ:2005/04/21(木) 01:56:53 ID:LNvpKRu5
ヘルムートハアハア

192 :名無しのオプ:2005/04/23(土) 22:57:25 ID:SEBzsxEM
ヘルムート→ムート→ムッティ→ママ

193 :名無しのオプ:2005/05/11(水) 15:00:30 ID:TUx0wG1M
現代で最高レベルの作家

194 :名無しのオプ:2005/05/13(金) 02:28:47 ID:rTlT09S4
並行宇宙論

195 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 18:56:59 ID:Jntne4S/
死の泉読んだ。すっごく雰囲気がよくてうっとりした。

判らない事がいっぱいあった。
最後、マルガレーテは戻ってきて爆散したの? それとも誰かとくっつけられたの?
結局生きてるの?
どうしてラストでレナとアリツェが出てきたの? 死んでないの?


質問だらけでごめんなさい。誰かに聞いてみたくて仕方がない。

196 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 19:28:23 ID:iyxgKfi/
爆死したor逃げたかは分からない。フランツの今わの際の妄想かもしれない。
個人的には爆死に一票。
レナとアリツェは、死んだのを見たのがマルガレーテの妄想だと思う。
で、実際は生きていたと。レナは子供の頃に無理しすぎたせいでブヨブヨになっちゃったけど。

で、ここまでの話が小説内だとしたら、
最後、マルガレーテは生きているのでしょう。若い子を繋げられて。


197 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 19:58:47 ID:mB9w2gg+
>>195
私もちょうど先日読み終わったばかりです。

198 :名無しのオプ:2005/05/18(水) 20:23:07 ID:pF7JGa98
>167

亀ですが、マックスは単純にヘルマンに惚れたんだなーと思ってました。
マックスはホモか両刀。という読み方です。
別にホモ萌えじゃありませんが・・・・


マルガレーテは最後やっぱり不幸なんですね。
なんか残念です。悲しい。

199 :名無しのオプ:2005/05/18(水) 21:24:48 ID:V9lNjA86
マックスはホモというより少年愛者なんじゃないのか。
ヘルマンに近寄ったのは単純に生き延びる可能性を高めるためで。

200 :名無しのオプ:2005/05/19(木) 09:36:28 ID:8E+D/sQ7
薔薇密室を読んだとき、私の脳内ビジュアルでは、
ナタニエルはジェンキンズさんでした。

201 :名無しのオプ:2005/05/20(金) 10:38:02 ID:yy8g+uVK
野上晶たん萌え

202 :名無しのオプ:2005/05/27(金) 11:25:25 ID:nIHhnyoT
なんで「結ぶ」は単行本化されてないんだろ
もう一度読みたい…

203 :名無しのオプ:2005/05/27(金) 13:46:46 ID:ZkaWhTK+
されてるだろ。

204 :名無しのオプ:2005/05/27(金) 15:12:52 ID:nIHhnyoT
ごめん、文庫化の間違い

205 :名無しのオプ:2005/05/27(金) 22:02:30 ID:N2NT9OPI
ヤフオクで作品精華三冊をを送料込み5000円ほどで落とした。
すごいいい買い物だった。読むの楽しみ。

206 :名無しのオプ:2005/05/28(土) 12:17:50 ID:GojTSqa0
なんだ?自慢か?ああン?

207 :名無しのオプ:2005/05/28(土) 12:50:58 ID:CyEPiw7n
>205
裏山
私も欲しい。ボーナス入ったら買う。

208 :名無しのオプ:2005/05/29(日) 11:59:50 ID:yu5FwlDc
結構ミステリー編は辛くて辞めようかと思ってたけど
幻妖読み出したら止まらなくなってきた
改めてマンセーヽ(´ー`)ノ
>>204
「結ぶ」周辺の時期に書かれた作品が気になり始めたけど
文庫化されてなくて驚いた。
恩田陸が平伏したとかどこかで書いていたのに(解説に使ったら
今売れるだろうな…)。

209 :名無しのオプ:2005/06/06(月) 15:15:19 ID:1474NcmZ
皆さん、詳しいですね。雑誌の読者コーナーで、死の泉お勧めしてて皆川作品初めて読んだんですが、なんか凄い話でした。陳腐な表現ですいません。
これから図書館に行って、笑い姫借りてきます。

210 :名無しのオプ:2005/06/09(木) 23:28:59 ID:WdZBcBfG
新連載キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/index.htm
皆川博子
「伯林蝋人形館1」
戦中ドイツ、美青年が綴った物語の背後には

地味に連載の仕事くれるなら、出版した単行本も文庫化しろと(ry

211 :名無しのオプ:2005/06/11(土) 01:58:55 ID:2wC5jd63
伯林蝋人形館とうとうキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ヤタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
単行本の文庫化は地道に待つさ。
書いて下さるだけでもう嬉しいよ…
結構なお年だから無理はしないで欲しいけど(´Д⊂)



212 :名無しのオプ:2005/06/11(土) 14:52:39 ID:7SKZeeGS
いや実際、「未完でご逝去」って事態はいつおきても…

213 :名無しのオプ:2005/06/12(日) 21:21:50 ID:ORfaeYaW
って、こらー!

214 :名無しのオプ:2005/06/13(月) 00:34:40 ID:gd6QqRgD
結ぶのあらすじ教えてください

215 :名無しのオプ:2005/06/13(月) 09:55:56 ID:t9wS2qZb
説明できません。図書館で読んで自分で確認してください

216 :名無しのオプ:2005/06/14(火) 01:23:02 ID:8y12xj86
これって、人気ないの?
http://search5.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%A5%A2%A5%B7%A5%BF%A5%D8&auccat=2084043920&alocale=0jp&acc=jp

217 :名無しのオプ:2005/06/15(水) 20:34:01 ID:hp+iCXTy
笑い姫読了ー。おもしろかったー
でも作次郎が最後まで謎でした。何考えてるのかわからん。

218 :名無しのオプ:2005/06/30(木) 17:08:44 ID:hbKiJhrw
「薔薇密室」読んだ。
フィクションが必要でたまらん自分は、いーや不幸でも、と思った。
ひとのしあわせってなんだろ〜 さざめ泣きたくなる巨編。
美しくすらない劣等体はじゃあどうすりゃいいのかと、色々考えてしまう。
私的にルースレンデル・マーガレットミラーと並ぶ御三家様。。

219 :名無しのオプ:2005/07/05(火) 11:27:05 ID:fRFfsZJL
「光の廃墟」読んだ。
どういう偶然なんだか、バンザイクリフがTVニュースに流れてびっくりした。
マサダ砦のことも初めて知った。人間の業なのかな。世界中にある話なんだなーと。
十字架背負ったまま既に死んでしまった生を生き続けなければならない「生き地獄」
というのを、ほんのちょっとでも体感できるのは幸いなのかも。
でもやっぱり一回背負った十字架は下ろせなくて、ジョンに回されるしかなかったのも
人間ってやっぱそうなんだなーと妙に納得。面白かった。夜更かしして眠いわ。

で、今朝から「たまご猫」可愛いタイトルなのに、なんだこのラスト。眼ん玉こえーっ!

220 :名無しのオプ:2005/07/06(水) 01:33:20 ID:jz++clnt
京極夏彦のあとがき書いてましたよね。
「巫子」のころの、実体験の話をしてたので、一読あれ。

221 :名無しのオプ:2005/07/06(水) 10:39:12 ID:xORpArtU
「たまご猫」進行中。
小栗判官がいっぱいでてくる。ちょっと気になる。
でもイマイチ引用部分わからない。>「をぐり」「厨子王」
飛ばし読みした「水の館」もそうだけど、姉弟の精神的インセスト色濃厚で
ちょっと新鮮。あと「春の滅び」すごい好きだー!雛人形ってのがエロ怖い。
ニューギニアとかあっちの方の土着儀式とか、民俗学っつーか
なんか文化人類学っぽいアプローチ?ってのかわかりませんが、
こういう人身御供もあるのだなぁ・・・すげー。
っつーか「青髭」逆版なのかなこれは。

>220
質問ゴメン。京極さんのどれですか?

222 :名無しのオプ:2005/07/06(水) 16:10:52 ID:DvMDH+w5
220じゃないけどレス。
京極夏彦の「百鬼夜行-陰」の文庫のあとがき。
自分この為に文庫買ったよww


223 :名無しのオプ:2005/07/07(木) 16:28:32 ID:KpNdA5rM
>222 ありがとう。メモりました。近所の本屋に売ってるといいが。

「たまご猫」読了。
「朱の檻」「骨董屋」こわい。本よりも漫画好きだったリア工に読んだ
山岸涼子なんか思い出した。特に骨董屋はうまいひとで、ドラマになったらなー。
映像向きな気がする。ゴージャスなチャイナドレスとか古くて高そうな道具とか。
あと「アズタイムゴーズバイ」は同名タイトルのブライアンフェリーのアルバム
聞いておいて良かった。(Lover come back to me入ってるんで)
美形マジシャンって設定がナゼか私的にオキュパイド時代っぽいように思えた。
ナンシー梅木とか川畑文子好きだからベティーが普通にイメージできてしまう。
「おもいでララバイ」は個人的にはペンションあるじがやけぼっくいして
総てを投げ打っていっしょに逃げて欲しかったけど、それじゃ皆川作品じゃないっすねw

で、今朝から「トマトゲーム」
タイトルに惹かれて「アルカディアの夏」から読んでるが
なんかほんとに初期って感じ。台詞部分が近作?に比べて、軽快?新鮮。

224 :名無しのオプ:2005/07/10(日) 01:46:11 ID:YYH0dsfM
>>223
「結ぶ」は読みましたか?
最も評価の高い短編集ということでお薦めです

こうして見ると個々のお気に入り作品が人によって違うんだなと思う。

「トマト・ゲーム」関心の無かった時期に一度見つけたきりだorz
まだお店に残っていますように…

225 :名無しのオプ:2005/07/11(月) 17:46:25 ID:6J/+ruJr
>224
まだです>結ぶ 過去ログ読んでとんでもなくワクテカなんですが、到着待ち。
(別の某絶版書の落札待ちで)


「トマトゲーム」
酷薄なキャラに心情移入してしまうのはヤバイだろうかと思いつつ
日本人全般?的に好ましいとされる情緒の、真逆の情緒欠如なひとたちへの
真摯的な描き方が好き。「たまご猫」おもいでララバイのヒロインとか
タイトル失念(スマソ)の贅指?青年に惹かれる女医さんとか「遠い炎」の元お譲も。
自我形成時に何か大事なものをなくしても、否応なくオトナになってしまう哀しさ
というものに、読んでて目も痛いし耳も痛し。が、面白くってやめられん。嗚呼。
「トマトゲーム」が何気にホモセクシャル絡みで最後に読んで驚いた。レンデル?w
文体がこれまた初期って感じ。軽薄ながらも磨かれ選んだ言葉なんだろーなーなんて。

で、今朝から「花の旅夜の旅」また子供らしくない子供が…いいわぁ〜

226 :名無しのオプ:2005/07/12(火) 10:40:22 ID:kvcLHNkX
ホラーアンソロジーの異形短編集に入ってた、
井戸に落ちて指先がぶよぶよになって糸が出て水の入った瑪瑙になる話(なんだこの要約)
がすげえ好き。
タイトル忘れちったけど。


227 :名無しのオプ:2005/07/12(火) 16:30:08 ID:KOBgDpAh
「花の旅夜の旅」途中。。
面白いんだけど、視点がコロコロ変わって注意力散漫になってしまう。
劇中劇みたいな、文中文っていうのか知りませんがこういうの、
ひとが減っていってるはずなのにいまいちゴチャゴチャしてるよな。
でも愛しすぎて壊すこどもの心理はなんか良い。昆虫標本思い出す。
パラっと見た時に見えたタッジオ表記が気になる。いつ出てくるのやら。


>226
>指先がぶよぶよになって糸が出て
十分ホラーですなぁ。おっかねー。
タイトル忘れたけど、切断されたピアニストの手が動くヤツ思い出した。

228 :名無しのオプ:2005/07/13(水) 00:02:00 ID:WY+H3vLK
>>227
>切断されたピアニストの手が動くヤツ思い出した。
それは多分江戸川乱歩の「指」ですね。

229 :名無しのオプ:2005/07/15(金) 17:36:48 ID:SO0PJ4UJ
「夏至祭の果て」
。・゚・(ノД`)・゚・。 主人公=市之助がいまの子みたいで泣ける。
どっちつかずでも聖性(=アンドレ)はあって欲しいとか。
っつーかキリシタンの歴史の酷さに悶絶。ヒサギ女に身を落とした
貧農の少女とか、カワイそ過ぎ。。
しかし相変わらず見てきたような描写(流人村とか銀山鉱?の中とか)
に約3日ゼェハァさせられた。皆川長編は体力いりますね。。。
でも純粋におもしろかった。。

「花の旅夜の旅」は・・・太刀雄へのなんちゃって人形愛期待してしまったので。
ちょっと残念。でも針ヶ尾視点になってから俄然面白くなって良かった。

にしても「聖女の島」躁気味なひとり語り続いてるけど、これからどうなんだ。。


>228
そうかも。でも「悪魔のワルツ」って翻訳モノにも似たようなのがあったような。
そっちを思い出してたかも。

230 :名無しのオプ:2005/07/15(金) 22:21:42 ID:YmdPq79i
>>229
「聖女の島」はその分ラスト鳥肌立ちます。
読みづらい→工エエェェ(´д`)ェェエエ工→(((( ;゚Д゚)))

夏至祭〜は日下三蔵編の作品精華に入れようとしたものの
ページ数が多すぎるということで止めたとは…
別口で復刊して欲しいです
ちょっとラストはまとめすぎかなとも思いましたが

「花まんま」が幻想文学系統と知ってこれに乗じ幾つか皆川作品も
文庫化して欲しいとつい思ってしまったorz

231 :名無しのオプ:2005/07/19(火) 16:37:00 ID:CkANPJbv
「聖女の島」
途中でわかってしまったので(((( ;゚Д゚)))はなかったのですが>230
ってことは・・・藍子は梗子にキスしたい?願望ありなのかしらん。
なんかこんがらがった。「豚の刻参り」オトナも誰だ。てかこれも妄想でFA?
面白かったのだけど、読んだ中で今んとこ一番と釈然としませぬ。。。

>ラストはまとめすぎかなとも>夏至祭〜
確かに。というかむしろ、その後の話が気になります。
後日譚みたいのは書かれてないのかとか。


「結ぶ」を読んでみましたら
ホントに何とも言えない短編でw ベンジョコオロギのくだりがすっとぼけてて
禿ワロス。しかしこういう形態?は何ていうのでしょうか。奇天烈エロ〜

232 :名無しのオプ:2005/07/20(水) 17:57:13 ID:dYN6a2JH
「結ぶ」の次の「湖底」はなんとなし「朱の檻」ぽく
薄ら寒くて良い感じ。画家の画風はだれっぽいのか気になる。
この作家はまんまご本人なのだろうか。
「水色の煙」と「城館」は姉弟的?作品のような。
あと、両親が離婚、っていうのが多いなぁといまさら気づく。
<薄バカ・下郎>に大笑い。ウスバカゲロウはカタカナでも典雅なのにw
そして「水の琴」に西條八十のおどろな詩。
牧歌的な童謡のひととばかり思っていたので眼からウロコがぼろぼろと。
この短編集も楽しいなぁ。

233 :名無しのオプ:2005/07/21(木) 21:14:46 ID:hUc/LO9x
この人本格書いてないよね?
の割に綾辻の解説書いたり法月やカー引き合いに出したりしてるね

234 :名無しのオプ:2005/07/22(金) 03:02:19 ID:PIHvCogd
逆に綾辻氏が解説書いたりもしてますよね。(メロンのエピソードかわいいv)

いわゆる本格、ってものは書いてないんでしょうかね。
でも、皆川作品のミステリしてないミステリ、って絶品。
謎そのものより、それが緻密に幻想的な空気と絡められてるとくらくらしちゃう。

私が皆川は幻想小説派だからかな。ミステリ派だと本格も書いてほしいもの?

235 :名無しのオプ:2005/07/22(金) 05:40:47 ID:GY49TVsa
あくまでも幻想がメインで、+@ちょっと読者を楽しませる仕掛けに
ミステリを使っているという感じがする

それにしても作品精華迷宮 ミステリー編は博子暗すぎだよ博子
××ネタもちょっとあったけどミステリーじゃないよな…
菊を育てるお婆さんの話とか好きだけど。

236 :名無しのオプ:2005/07/26(火) 02:14:26 ID:fk2A//+A
「聖女の島」全然分かりませんでした。全部読んでも。
馬鹿は分からなくてもいいのかもしれませんが
解説サイトとかないものですか?

237 :名無しのオプ:2005/08/31(水) 10:56:19 ID:SrbO0pZ5
人大杉で入れなかった間に落ちなくて良かった。
てか、一ヶ月書き込みなくても大丈夫なのね。あら。
とりあえず今は「水底の微笑」と「猫舌男爵」ザッピング読書中。
「太陽馬」って鳩山郁子に漫画にして欲しい。難しそうだが。

238 :名無しのオプ:2005/08/31(水) 11:12:53 ID:OWpM2vrC
>人大杉

2chブラウザ使え

239 :名無しのオプ:2005/08/31(水) 14:37:29 ID:x7xqV7fO
>>水底の微笑
「水底の祭り」?それとも「彼方の微笑」?

240 :名無しのオプ:2005/08/31(水) 17:40:25 ID:x7xqV7fO
連投スマソ

こんなものを発見したので載せておきます

http://sunset.freespace.jp/aavideo/shortshort/400/408.htm
皆川博子「夜の声」

241 :名無しのオプ:2005/09/01(木) 11:20:36 ID:D/pbwAp0
>239
「水底の祭り」だった。ゴメソ
今スーザン・ヒルに浮気中なんでまた中断中。。
>240
テラスゴス!

そういや↓を見た時、あ、たまご猫て思った。

 | |/                  
 | |>                   
 | |\    /ヽ       ./ヽ   
 | |  >   ./  .ヽ     /  .ヽ
 | | /   /    ヽ,,,,,,,,,,,/    ヽ,
 | |,/  /               \
 | |ヽ, /                  ヽ
 | | z |   -==・==-   -==・==-   .| ジーーー
 | |/ | ----               ---- |
 | |> .|  ̄ ̄  /       ヽ   ̄ ̄/ ,,,、、、,,,
 | |Z ヽ     ヽ__人__ノ     ノ .(     )
 |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.:|::||□| ̄ ̄ ̄〜〜〜
└l[ ̄]-――――
:::::::~<⌒/⌒ヾ-、_ 
::::/<_/____ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~

242 :名無しのオプ:2005/09/09(金) 12:24:22 ID:tlkCdN/P
どなたか「炎のように鳥のように」読んでる方いますか?
検索して内容知ったのですが、古代モノなんですね。
ちょっと「夏至祭の果て」っぽいのかと期待。
早く借りて読みたいです。

243 :名無しのオプ:2005/09/16(金) 02:33:45 ID:eVfWLpak
幻夏祭読んだ。この終わり方でいいんか?いや、面白かったけど。
夫が自殺、妻は詐欺られ、どうしたらいいの?ってところで終わり。
とりあえず次だ次!


244 :名無しのオプ:2005/09/16(金) 10:40:13 ID:0VV12b6e
結ぶ210円でゲトー

幻夏祭はホラーを書く!でも苦労したということを話していました
死の泉と一緒によく見かける…
ブクオフにはいつもそれら二冊しかない

>>241
ぴったりすぎて(((( ;゚Д゚)))

245 :名無しのオプ:2005/09/16(金) 10:52:37 ID:SLWNMirN
幻夏祭そんなんなのか。いやでも結構そういうラスト多いですね。
皆川読んでいるとそういう放置処理に慣れなければと思うようになった。
いろいろ間に入れてたのでやっと「水底の祭り」読み終わったが
「ホモセクシャルの少年」て初期のお気に入りの設定なのかしら。
あと書かれた時期はわからないけど、「汚水を浴びたような不快」てな表現が2回
別の話でそれぞれ出てきてて印象に残った。
リアルではめったにそんなことないが、なんか「不快」って感覚はそんな気もする。

246 :名無しのオプ:2005/09/21(水) 16:35:04 ID:Ws/TeEXI
>>245
その時期の書きたいことを書けなかった恨みがw

日本怪奇小説傑作集3に「風」収録
…出来れば、「結ぶ」あたりじゃ駄目だったんでしょうかそうですか

247 :名無しのオプ:2005/09/25(日) 02:09:58 ID:vZBhKbqV
近所の本屋に悉くおいてなすvvvvvvv

248 :名無しのオプ:2005/09/25(日) 02:43:45 ID:eC/t+H+W
「オール讀物」2005年10月号にて短編掲載
“遺し文”

249 :名無しのオプ:2005/09/27(火) 08:35:39 ID:sdQKgzB7
週刊なんたらで東野圭吾の新刊の書評。

250 :名無しのオプ:2005/09/30(金) 12:01:05 ID:HqfkpJgI
>248
8倍速ぐらいで立ち読みした。
これまた清くて暗い。素晴らしい。
ラスト泣ける。あの詩がまたいい。

251 :名無しのオプ:2005/10/10(月) 11:48:12 ID:WR1yzTRy
保守age

252 :名無しのオプ:2005/10/10(月) 15:06:50 ID:1D67cgcC
>>250
最近、詩を引用して話を広げてゆくものが増えたように思う。
イメージが浮かびやすいし初心者でも入ってきやすいから
次の短編集の単行本は薦めやすいかも

253 :名無しのオプ:2005/10/10(月) 23:20:25 ID:C2EfjNIL
一時の山田風太郎みたいに、全部復刊してくれないかな。
その際は量が多いんだから、断然文庫で。


254 :名無しのオプ:2005/10/11(火) 15:02:36 ID:/vrKRX2H
冬の旅人、好きな人居ません?

255 :名無しのオプ:2005/10/11(火) 16:05:36 ID:3kM+izgz
>>254
唯一読んだ皆川博子の長編ですが好きです
前半の女学院から主人公の人生があれだけ苦労するとは思いませんでした

長編作品は気合を入れて取り組まないと
先へなかなか進まないこともわかりましたが。

256 :名無しのオプ:2005/10/11(火) 17:46:23 ID:W3ddor0r
>>255
芸術の為なら自分も他人も顧みない主人公環ですが
255さんは好きですか?


257 :名無しのオプ:2005/10/11(火) 21:55:50 ID:3kM+izgz
>>256
あれくらい徹底していたらむしろ好き

「冬の旅人」の中だとソーニャは人に尽くす性格でもあるし
(でないと環のそばにはいられないのだろうけど)判断の仕方は
正当なはずなのに、やっぱり環の方が魅力的に感じてしまう…

258 :名無しのオプ:2005/10/11(火) 22:39:17 ID:VoXCpaqi
そうですよね。
実際に身近にいたら凄い厄介な人なのに
どうしてこんなに惹かれるんでしょう?

259 :名無しのオプ:2005/10/12(水) 01:45:55 ID:TZH6awNg
やたらロックな生き様な主人公が多い皆川小説

260 :名無しのオプ:2005/10/12(水) 01:58:11 ID:nxmwih+G
ロックってvv

261 :名無しのオプ:2005/10/12(水) 19:44:23 ID:mA4hrcjQ
破滅主義

262 :名無しのオプ:2005/10/12(水) 22:23:57 ID:HtMYPuX1
古本やで「巫女」って短編集
面白そうだったので読んだよ(・∀・)

なんか、深いな・・
「蛍」をモチーフにした、深夜、過去の自分から
電話がかかってくる話し、最高に良かった

263 :名無しのオプ:2005/10/12(水) 22:59:59 ID:SkNyjJ6Y
>>262
>>240のリンク先へドゾー(AA長編です)。

264 :名無しのオプ:2005/10/13(木) 00:01:47 ID:P21FnYgh
電話とか手紙を使って
時間をループさせる手法は多い

265 :名無しのオプ:2005/10/18(火) 16:56:29 ID:uw+ksI7d
関係ないけど乙一の空想の携帯の話めっちゃ泣いた。

266 :名無しのオプ:2005/10/18(火) 19:23:08 ID:36oy+6A4
>>265
ホントに全然関係ないなw
あの話は好きだけど。

267 :名無しのオプ:2005/10/31(月) 20:39:54 ID:TaQwVqDw
>192の言い換えの場面、結局ゲルトが欲しかったのは母親の愛情だったのかと思うと切ない。

268 :名無しのオプ:2005/10/31(月) 21:53:07 ID:GQ1GPtRY
図書館で鳥少年を借りて彼女に興味を持ちました。
ぞくっとする美しさですね。
まだ全編読んでいませんが、今のところ火焔樹の下でがすきです。
他にオススメがあれば教えていただきたいです

269 :名無しのオプ:2005/10/31(月) 23:06:36 ID:EaI0/I+I
>>268
短編集なら「結ぶ」
長編なら「死の泉」、これが王道な選択かと

270 :名無しのオプ:2005/11/03(木) 19:16:38 ID:Dl8HhtON
新刊キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
蝶(文藝春秋)
ttp://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=4163245308&Sza_id=MM
復員して妻の情夫を撃ち殺し、
出所後、廃屋同然の司祭館で虚無的に生きる男の生活に
映画のロケ隊が闖入してきた。瞠目の短篇世界。

271 :名無しのオプ:2005/11/03(木) 21:30:56 ID:m7GgYRLK
>>268
『ジャムの真昼』は見つけ次第買っとこう。

そして新刊予告あげ

272 :名無しのオプ:2005/11/05(土) 21:25:53 ID:yadmTQWx
>>269さん,>>271さんありがとうございました。
是非参考に指せていただきます。

273 :名無しのオプ:2005/12/04(日) 00:06:57 ID:r+6s+9Rh
保守

274 :名無しのオプ:2005/12/06(火) 21:34:06 ID:cuB2T2gR
>>265-266
スレ違いの遅レスながら、タイトル教えてけろ。

275 :名無しのオプ:2005/12/06(火) 23:48:49 ID:IBd7D+b/
>>274
単行本版(失はれる物語収録)→Calling You
角川スニーカー文庫→Calling You きみにしか聞こえない

それぞれ改稿はされておらず同じ話ですが、タイトルが違うので
一応書いておきました

276 :274:2005/12/07(水) 00:24:29 ID:iXJnkNz+
>>275
thank you.

277 :名無しのオプ:2005/12/07(水) 04:04:16 ID:hZ17khce
コーリング ユー すごくいいよ。
でも欝になるけどね。乙。

278 :名無しのオプ:2005/12/16(金) 12:40:45 ID:dLS9Jbud
戦線から帰還した男は、ひそかに持ち帰った拳銃で妻と情夫を撃つ。
出所後、廃屋同然の司祭館で虚無的に生きる男の生活に、
映画のロケ隊が闖入してきた…。
表題作のほか、夢幻へ狂気へと誘われる全8篇を収録した短篇集。

短編集「蝶」発売age
来年には小説すばるに連載していた短編が本になるそうです
「聖餐城」の完結にはまだ時間がかかるとも。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163245308/
(古本で出るの早杉)

279 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 15:52:37 ID:cXOp9goy
小説すばるに連載していた短編は
皆川博子が詩をイラストレーターの宇野亜喜良に紹介する→
それに基づいて描かれた絵から物語を作る、というコンセプトだったそうです

また、伯林蝋人形館はもう最終回を迎えるので来年には本になる予定

280 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 02:16:43 ID:mf6zIlUU
なんでミステリー板にこのスレがあるんだw

皆川博子、私的ベストは「桔梗闇」かな。
あと、絵草紙みたいになっているものも好きだった。
お嬢様と少年と亀甲の話が心に残っている。

新刊は、装丁がきれいで眺めているだけで楽しいです。

281 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 08:54:54 ID:nfpKVH0y
ミステリの著作もあるし、「死の泉」でミステリ読者に知名度があがったからかと

282 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 13:02:48 ID:qcZKe0A/
推理作家協会賞受賞作家だし。

283 :名無しのオプ:2006/01/13(金) 09:23:37 ID:ZRxuy+vC
一般書籍板にあるよりは、こっちだろ。

284 :名無しのオプ:2006/01/13(金) 22:30:20 ID:XqdKq82M
皆川博子読んでみようと思って図書館に行ったら
総統の子らがありました
初読みとしては、ありですか?

285 :名無しのオプ:2006/01/13(金) 23:23:13 ID:YkNMtGB9
>284
十分アリ。私も初読みが総統の子らだった。
死の泉でも触れられていたけど、戦争の結果により形成された
正義と悪の概念に対する反論がこちらのほうがより色濃く出ていると思う。

286 :名無しのオプ:2006/01/14(土) 14:37:04 ID:0Da2yqbO
なるほど
じゃあ読んでみます

287 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 13:23:57 ID:CPQ4c0V/
私も初読みが『総統の子ら』です。・・・結末怖くて再読はいつも終章前で止まっちゃうけど・・・

288 :名無しのオプ:2006/01/28(土) 21:35:50 ID:65v3hTBq
猫舌男爵読んだ。こういうギャグ小説も書く人だったのか。
死の泉、総統の子らときてここで評価の高い太陽馬から読み始めたから
変化球が来て驚いた。しっかり笑ったが。

289 :名無しのオプ:2006/02/01(水) 00:40:42 ID:+CWmYm2u
「死の泉」読んだ。激しくツボだった。こんなに感動したのは久しぶり。
ラストのことをずっと考えてる。わからんw

290 :名無しのオプ:2006/02/01(水) 10:06:03 ID:z4+HSvvm
>>288
太陽馬はほとんど俺一人で褒めてる。

291 :名無しのオプ:2006/02/02(木) 00:10:08 ID:02pP8sST
>290
そうか。でも確かに崇めたくなる作品だったよ。
短編なのに物語に厚みがある。

292 :名無しのオプ:2006/02/06(月) 15:12:46 ID:WnsyHvTh
皆川博子って、良い意味で職人だと思う。
毎回レヴェルを落とさないで、こんだけ作品を書いているのは。
なんでもっと評価が上がらないんだ?

293 :名無しのオプ:2006/02/06(月) 22:47:03 ID:Cao4AUKA
ストレスたまりまくりの職場で偶然にも本屋で発見したのが「総統の子ら」でした。
ハードカバーで値段も高いが面倒がらずに持ち歩いて読んでました。
私はグリムさんが好きなんですけど・・少数派でしょうねw
友人がこのての上流の出身のドイツ人なので 皆川先生はよく人物や国民性を
掴んでるなと驚嘆しました。ドイツ3部作と冬の旅人は読みました。
もっとこの手の書いて欲しいなぁ。バビ ヤールが出るなんて・・ビックリした。

294 :名無しのオプ:2006/02/06(月) 22:53:59 ID:Rnjl8uMY
>>292
一般受けする作風じゃないからだろう。
まあ、皆が皆こぞって皆川幻想文学を読んでる世の中はちょっと怖いが。

295 :名無しのオプ:2006/02/06(月) 23:57:34 ID:iugqKVWX
>>292
評価はされてると思うよ。
でも評価=売り上げではないからなあ。


296 :名無しのオプ:2006/02/07(火) 01:52:48 ID:Jc9xRwSj
「聖女の島」読んだ・・

頭クラクラしてきたよw

297 :名無しのオプ:2006/02/10(金) 01:15:21 ID:lA8xnjLk
戦後60年の昨年冬、静かに刊行された名短編集。
全8編、いずれも詩歌の名品がモチーフに選ばれ、作品に凄絶(せいぜつ)な陰影を添えている。
戦後へ寄せるレクイエムと評すべきなのだろうが、時代への玲瓏(れいろう)とした断念に慄然(りつぜん)とする。
かつて中井英夫は「戦後よ、眠れ」とうたったが、皆川のこの作品集は、戦後を眠らせぬためである。
(文芸春秋、1429円)(2006年2月2日 読売新聞)


298 :名無しのオプ:2006/02/10(金) 01:36:02 ID:NjhJdDu1
>>297
題名わい?



299 :名無しのオプ:2006/02/10(金) 01:57:35 ID:xlr3SUgZ
「蝶」を買うか小説すばるに連載していたものの
短編集を買うか「伯林蝋人形館」を買うか…

寡作じゃないことの嬉しい迷い

300 :297:2006/02/10(金) 11:34:21 ID:lA8xnjLk
>>298
スマン。『蝶』ダス。

301 :名無しのオプ:2006/02/13(月) 16:11:58 ID:PYAd3E0l
>>299
勿論全部買えw

しばらく洋書を読んでいて疲れたので「薔薇の血を流して」を読んでる
「鳩の塔」の文月、またも情緒欠落気味でテラ共感 小気味いい
ドイツにはまるずっと前?はイギリス&アイルランドだったのかな女史は

302 :名無しのオプ:2006/02/16(木) 13:23:05 ID:xUHMcHCa
「薔薇の血を流して」やっと読みオワタ
表題作、意外と意外でなかった 3作の中では結構普通
関係ないけど、リバプールFCがなんで鳥のロゴなのか
これ読んで初めて知ったw
で、3作目が外道姉弟相姦に売名男色とイイ感じ
「サンドニ」はリアルで誰か描いてるんだろか・・・

303 :名無しのオプ:2006/02/19(日) 04:24:26 ID:cakgxSsq
死の泉読了。
しかし自分には難しすぎて全くもって解読不能でした涙
どなたかこんな私にこの物語の真相を教えてくださいましm

304 :名無しのオプ:2006/02/19(日) 23:03:01 ID:g74rbMhh
真相も何も、難しすぎてって事はないと思うけど。
精読していくと色々とあるけども、基本的には
「あいつがあいつになりすまして都合よくあいつの自伝を書いた」
って事で。


305 :名無しのオプ:2006/02/20(月) 21:30:47 ID:5tMOFwbi
『総統の子ら』読み途中なんだけど…
やっぱりラスト、悲惨なのか…読み進めるのが怖い。(´・ω・`)

306 :名無しのオプ:2006/02/20(月) 22:41:57 ID:UjhT8dL/
「花闇」の市川三すじは実在の人物なのでしょうか?
自分で調べたけれど、よくわからなかった。





307 :名無しのオプ:2006/02/22(水) 12:11:53 ID:UaLenNGF
「薔薇密室」もラリラリと思いましたが
「冬の旅人」のタマーラも相当ですね
ルサルカ夢にでそうだよ・・・

308 :名無しのオプ:2006/03/03(金) 12:53:31 ID:1dwXcYoR
「冬の旅人」読了
「総統の子ら」とか「死の泉」みたいに疲れはしなかったけど
カタルシスとか爽快感はいまいち 5章のちょっと前あたりから
やる気なくなってるように思える ロマノフ一家絡みをもっと大々的に
期待してたんで そりゃねーだろうと タマーラ以外はみんな噛ませ犬みたい
サーシャ、フェージャ、花乃ももっとのちのち関わってくるかと思いきや、だし

とかいって、面白かったのは変わらないんだが
幼フェージャへの感情で「なぜ彼女は愛しすぎたのか」って映画思い出した
美しい表面だけでいい、ってある意味究極の非道だけど真理だよなぁ・・・
美しいひとが必ずしも審美主義者でないってなもんでw

「存在の本質は闇」ってのもいい

309 :名無しのオプ:2006/03/14(火) 18:51:06 ID:NOZN2YsG
>306
遅レスですが実在の人物です。
名題では無いので一枚絵に描かれることはなかったと思いますが
私の持っている浮世絵に田之助と同じ画面に描かれています。

私はこの人のは「花闇」や「恋紅」や「みだら英泉」など
歌舞伎や浮世絵の世界を書いたものしか読んでないけど
秀逸ですよね。
「花闇」なんて途中から涙止まらなかったw

310 :306:2006/03/19(日) 23:01:45 ID:s8yvc4Ou
>309
ありがとうございます!実在の人物でしたか。
三すじの執着心の無さと、時折みせる激しさ、人間臭さが好きです。
彼を語り手に選んだ理由は何だろう。弟子として特に有名なのでしょうか?

「花闇」は毒がありながらも、終わり方が清々しく、素晴らしいと思います。



311 :名無しのオプ:2006/03/21(火) 08:12:05 ID:scKOod7m
死の泉、薔薇密室ときて、やっと総統の子らを読み終えた。
>>293 自分もグリムは好きだ、カールとのコンビが。ナポラよりも実戦に出てからの方が
テンポ良く読めた。

312 :名無しのオプ:2006/03/26(日) 12:56:39 ID:Tl/v4GVC
幻想耽美頽廃趣味なわし。ナチも畸形も薔薇も好き。
で、ずっと前に新聞広告で気になっていた「薔薇密室」が初読みだったのだけど。
…正直どうよ?だった。
幻想耽美頽廃の専門用語みたいな単語「だけ」が溢れてて、具体的な描写は弱い。
ベタすぎな設定が溢れんばかり、で結局価値を打ち消しあってしまっている。
衒学趣味なぶん生かしきれてない設定も各所に散見。
辻褄あわせは「薬物あるいは脳梅による錯乱」で全部片付け。のせいで登場人物の
ほとんど全員がラリラリのヨイヨイ風味。
まとまりがつかなくなったのか、かなりどうでもいいエンディング。
そんなこんなでのめり込めないこと甚だし。
中高生のお耽美同人小説と大差ないんじゃないかと。(ツッコミ歓迎)

313 :名無しのオプ:2006/03/26(日) 13:35:44 ID:/AsxfO40
薔薇密室は結構地雷に入る方なので…
「死の泉」〜「総統の子ら」なら良かったんだけど

314 :名無しのオプ:2006/03/27(月) 10:33:01 ID:qNNz9wPz
ニ段組じゃなかった時点で、あー女史やる気なくしたか〜
と思いながら読み始めたんで、ある程度やっつかってないのは予想できた
ゆえに、失望もそれほど大きくなかった。
オーディン部分だけ気に入ってる。まぁそんなもん。
全部「死の泉」基準で考えちゃいかんだろう。
先日都内宅から横浜の往復電車中「ゆめこ縮緬」を読み終えたが
たまにこういう軽いのも良いと思えたし。

315 :名無しのオプ:2006/04/17(月) 23:49:39 ID:DjCU3l33
保守

316 :名無しのオプ:2006/05/01(月) 23:18:25 ID:YNnz6wsp
今週の週刊文春にちょっと書いてたね。
好きな時代小説特集みたいの。

317 :名無しのオプ:2006/06/05(月) 22:40:24 ID:E1f9oFGD
保守

318 :名無しのオプ:2006/06/08(木) 02:31:40 ID:8klexkfl
自分はある同人作家さんがきっかけで『死の泉』を読んで、みごとにはまってしまいました。
その作家さんが98年の活字倶楽部で『死の泉』に関してエッセイを描かれているんですが、
皆川先生御本人から聞いたという、とある登場人物のコトが載っていました。
これを読んでも物語の本筋のナゾを解明する手がかりにはぜんぜん全くなりませんが、
気になる方は探してみては?

319 :名無しのオプ:2006/06/11(日) 02:30:40 ID:ndBo2SZD
つか探し方がピンとこない
あんたが教えてくれ。あと同人作家って?

320 :名無しのオプ:2006/06/22(木) 20:47:30 ID:AtkMRG7t
新刊
絵小説 集英社 \1995
ttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/sale_yotei.cgi?mode=next&jyanru=syo
おそらく連載していた短編をまとめたもの?

321 :名無しのオプ:2006/07/07(金) 11:33:32 ID:bjiNdQNN
↑こちらに変更
ttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/sale_yotei.cgi?mode=to&jyanru=syo

>>このシリーズは、過去の作家を対象とする〈伝奇ノ匣〉に対して、
>>現役作家を対象に、怪奇幻想文学の観点から見たその全貌と精髄を、
>>一巻本アンソロジーの形に集成しようとする試みであります。
>>もともとが今は亡き「ムー伝奇ノベル大賞」に連動して始まった企画なので、
>>第1弾が赤江瀑氏、続いて皆川博子氏と同賞の選考委員の方々からスタートします
://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2006/06/post_515.php
ということで、赤江瀑の短編投票が行われています。
次回投票の皆川博子も楽しみ

322 :名無しのオプ:2006/07/10(月) 17:32:18 ID:IfmMlmDa
すいません どなたか「蝶」の感想をお願いします

323 :名無しのオプ:2006/07/14(金) 09:49:15 ID:HEB4NF+N
「総統の子ら」のNaPoLaを描いたまんまタイトルの映画を見た。
改めて皆川さんてすげーと思った。
翻訳してあの監督に読ませてやりたい。
そしてTV映画にでもしてくれんかと・・・(無理

324 :名無しのオプ:2006/07/24(月) 16:13:43 ID:90cX7heA
「骨笛」呼んでぶっ飛んだが「笑い姫」はちょっと肌に合わなかった。
あんなかんじの、残酷で、ぞっとするような短編、他にありますか?

325 :名無しのオプ:2006/07/24(月) 20:04:22 ID:g9cTcsLs
つ たまご猫

326 :名無しのオプ:2006/07/24(月) 21:14:24 ID:54caTOfa
ttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-774816-2&mode=1
「絵小説」
華麗なイラストに誘い出された、6つの夢。
ジャン・コクトーや吉岡実など古今東西の詩をモチーフに、
作家とイラストレーターが互いの想像力を掻き立てあう。
密やかで美しい、絵と小説のコラボレーション。

オール読物短編掲載
青い扉
敗戦から数年。監獄のような公営団地にわたしは越してきた

327 :名無しのオプ:2006/07/30(日) 23:11:46 ID:LXsyD5eO
総統の子ら読みました。
戦闘場面凄すぎ!
ドイツ兵が一発撃ち込んでシャベルでグシャッ…。
コサックがスクラム組んで雪原を踏破してグシャッ…。
ソ連兵が留まるコサックを背後からズドン。

カールタソ(´Д`)

328 :名無しのオプ:2006/08/04(金) 22:56:16 ID:lvKdPIA3
「薔薇密室」を絶賛しようと思ったら…w
あんなレベル高い同人誌ねーよww

329 :名無しのオプ:2006/08/16(水) 23:44:26 ID:tFovukcE
そろそろジャムの真昼を文庫化してほしい…

絵小説をもう発売してることに今更気付いたorz

330 :名無しのオプ:2006/08/17(木) 05:03:24 ID:SL6sq6QJ
伯林蝋人形館って面白いのかなぁ。

高いお金出して買って薔薇密室じゃいやだなぁ…。

不安

331 :名無しのオプ:2006/08/20(日) 01:35:43 ID:WtGrJwuQ
>>332
ちょっとネタの使い回しが多いかな。
「空の色さえ」「艀」は昔の日本の一場面を
切り取ったみたいで結構個人的に良かったです。
「幻燈」はそれとまた別な部分で好きなものがありました
「蝶」は主要人物の設定説明だけして唐突に終わった感じが…
>>330
ミステリ風味じゃないからそんなに裏切られることも少ないと思います。
と言いつつ薔薇密室読んだことないけどw

麻薬で人格崩壊するヨーロッパの青年、って題材に惹かれたら
いいかもしれない

332 :名無しのオプ:2006/08/20(日) 01:36:46 ID:WtGrJwuQ
>>332>>322です

333 :322:2006/08/24(木) 18:16:46 ID:rl4BHDYB
>>331
ありがとうございます〜
買うことにします。

>麻薬で人格崩壊するヨーロッパの青年
これも絶対

薔薇密室、ここではさほど?評判良くなさそうですが
「麻薬」な文体で自分は好きです。

334 :名無しのオプ:2006/09/01(金) 09:41:12 ID:Q3Pp+C29
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/html/3/25/21/416325210X.shtml
遅ればせながら伯林蝋人形館発売age

帯・説明共にミステリーって書いてあるけど幻想文学系統の作品です

335 :名無しのオプ:2006/09/01(金) 11:29:50 ID:opGVu/qp
伯林読書中。ドイツものはもうなんでもいいや。
言葉の選び方が美しいから。装丁もきれいですね。
絵小説も欲しかったんだが次回。高くても欲しい本だ〜

336 :名無しのオプ:2006/09/03(日) 23:55:55 ID:PHkwarJG
ブログ検索してみたら発見
//sugikoto.cocolog-nifty.com/kotoku/2006/09/post_7d6e.html

参考文献に書いてある方のブログです

337 :名無しのオプ:2006/09/08(金) 10:02:39 ID:DV2HuNy8
あたい ぶっ殺してやったわ あん畜生を

と歌う声がロッテ・レーニャ以外は想像できない
てか 他は知らないのだけど、聞いてみたい曲
ウテ・レンパーではないよね?
それにつけても放り投げられる素敵な話だなぁ>伯林

338 :名無しのオプ:2006/09/10(日) 21:11:40 ID:+t1Sp6RL
ttp://www.rironsha.co.jp/Mystery_YA/index.html
本格ミステリ・マスターズ(←のスレ1参照)ではいつの間にか撤退してたから
今度こそ実現してほしいな

339 :名無しのオプ:2006/09/10(日) 21:13:06 ID:+t1Sp6RL
↑は久しぶりのミステリー路線のことです

340 :名無しのオプ:2006/09/16(土) 11:37:31 ID:+a+04zRy
文庫化されたら必ず買う作家。
単行本は高いから買えない。
すごい好きな作品とナニコレ?みたいな作品の開きが自分の中
で大きい作家なんだよな…

341 :名無しのオプ:2006/09/16(土) 16:38:50 ID:8+1V6REG
>>340
でもここ最近の作品は文庫化されてませんよね…

342 :名無しのオプ:2006/09/24(日) 03:24:30 ID:MsTBa/85
先生の御年齢を考えると
たとえバラ密室のようなアレな話でも、
1本でも多く書いていただきたい…
本当は110才くらいまで活動して下さったら
よいのだけれど。

343 :名無しのオプ:2006/09/30(土) 14:50:50 ID:1Rp+7Dy5
で、伯林は面白いのか?

344 :名無しのオプ:2006/09/30(土) 23:13:05 ID:X0yjaflO
>>343
幻想小説好きなら面白い。
堕落してゆくヨーロッパの青年とか
娼婦のような女性歌手とかの退廃美に酔える人には良いかと
最後は放りっぱなしって訳じゃないんだけど
特にこれといった驚きは無いからミステリーを期待すると×

345 :名無しのオプ:2006/10/01(日) 05:32:01 ID:AMACwfbZ
>>344
dクス
放りっぱなしじゃないなら
読んでみるwa

346 :名無しのオプ:2006/10/07(土) 19:13:17 ID:Vs/d20oW
>316
ものすごーく今更ですが、皆川女史はなんて書いてましたか??
皆川女史が好きな時代小説、知ってらっしゃる方は、教えてくださいませ。

347 :名無しのオプ:2006/10/11(水) 00:04:28 ID:f3YkO5hJ
CSミステリーチャンネルの11月の書評で
豊崎由美が伯林とりあげてくれてたyo

感謝アゲ


348 :名無しのオプ:2006/10/11(水) 01:10:34 ID:UooKAXa6
豊崎って幻想系も好きなのか…
まあ、ユージニアべた褒めしてたぐらいだからな
その代わり京大関係にけちを付けるなと(ry

349 :347:2006/10/15(日) 23:31:39 ID:zTAe9Sbg
なんか、BL好きな方向けとか
ゆってた・・・・・。

<丶´Д`>

350 :名無しのオプ:2006/10/16(月) 19:02:24 ID:7cL8y5Mg
>>349そんなんじゃ感謝できねえよ。。。orz

351 :名無しのオプ:2006/10/16(月) 23:49:05 ID:cPdqqSs5
その層に受けているのは知ってるけど(ホラーを書く!インタビュー)
男性読者を遠ざけてしまいかねないような_| ̄|○|||

352 :名無しのオプ:2006/11/07(火) 00:44:23 ID:IBVEzbGj
「総統の子ら」文庫化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/03_b.html
でも上中下巻orz

353 :名無しのオプ:2006/11/09(木) 06:36:52 ID:5nHSXRqk
マジでか。

買おう。

354 :名無しのオプ:2006/11/09(木) 09:14:57 ID:3Brl5yjA
>>348
元々SF畑の婆だろ?
メシダネを求めてミステリーにたかって来た

355 :名無しのオプ:2006/11/11(土) 13:22:46 ID:qYmSPnu1
謝恩価格本フェアで作品精華が半額になってる。
未所持ならぜひコレクションに加えるべし。
http://www.bargainbook.jp/

356 :sage:2006/11/17(金) 10:25:54 ID:wNW+OS8E
たぶん日経か東京だと思うんだけど、前に皆川センセが日常のエッセイ
載せた日付を知ってる人ヨロ〜。
たしかすっごいボロい家に住んでいて、台所の床は抜けて玄関は
ドアが開かないんだけど、娘のおかげで今は快適な暮らしをしてる
って内容だったと。。

357 :名無しのオプ:2006/11/18(土) 14:16:50 ID:rGFIsdEP
知らないけど、
自分も読んでみたい!!!
知ってるひと
カマーン

358 :名無しのオプ:2006/11/18(土) 17:33:32 ID:RGP/6zBD
皆川博子最近はまって検索してみたんだけど
90年代にすでにネットに上がられているそうで…
HP作ったら毎日いくのにな…
綾辻息子にでもお願いしてブログだけでも!!
BL好きな自分にはドイツ4部作はネ申w

359 :名無しのオプ:2006/11/19(日) 08:59:29 ID:U03jg/75
皆川博子専門のファンサイト
もないよね?たしか?

誰か作って…




360 :名無しのオプ:2006/11/19(日) 16:26:25 ID:2Uh2fWvF
BLでよろしければ

361 :名無しのオプ:2006/11/19(日) 20:22:57 ID:KT8dDz66
【ドイツ】沈黙を破り始めた「ナチの子供たち」 "生命の泉計画"について語り始める
1 :熱愛中@ロボさん大好きうっしーφ ★ :2006/11/19(日) 11:58:18 ID:???0
 11月上旬、ドイツ中部の町ヴェルニゲローデで「ナチの子供たち」の初会合が開かれた。
ナチスドイツでは、ユダヤ人虐殺と並行して「純粋なアーリア人を増やす」ため、
「生命の泉」と呼ばれる計画が進められた。金髪碧眼で背の高い子供を生むことが奨励され、
ドイツで8000人、ノルウェーで1万2000人が生まれたとされる。
父親は既婚者のナチ親衛隊員(SS)が多く、母親の6割は未婚だったため、
戦後、「ナチの子供」と差別を受けたり、出生の秘密を知らされないまま施設に
預けられたりした例も多かった。

 そんな彼らが老齢期に入り、ようやく自らの体験を語り始めたのだ。
会合には約30人が参加し、体験談や、記録が焼失して謎の多い「生命の泉」計画について話し合った。

 オスロ生まれで父がSSだったという参加者の女性は、自らの体験をこう語った。
「私は大人になってから父と対面しました。会えたときは喜びでいっぱいで、
父がしたことは何も尋ねませんでした。そのことを思うと、戦争中、おぞましい事実から
目をそむけてきた人々の気持ちがわかる気がするのです」。

シュピーゲル(ドイツ)より


362 :名無しのオプ:2006/11/19(日) 21:37:57 ID:AMbxgNGO
>>361
何処板?

>>360
ちなみにカプは…?


363 :名無しのオプ:2006/11/20(月) 18:47:08 ID:k8AzOi5N
>362
勿論ヘルマンとカール、フランツとエーリヒ、ヘルムートとゲルトですよw

伯林は薔薇密室だったね。
やっぱり自分は皆川氏のナチスものが一番好きだと実感した。

364 :名無しのオプ:2006/11/20(月) 20:23:27 ID:iq5OtyHr
もしやナチスBLなんてジャンルある?

365 :名無しのオプ:2006/11/20(月) 23:11:06 ID:pCklQhWB
801板にいけば歴史上の人物のスレならありましたよ。
のぞいた事はないけど個人的にはあまりあのへんは触れない方が…と思います。

366 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 03:00:44 ID:Sft1n38q
>>363
ナカーマ(・∀・)

総裁は、エルヴィン含めたあの精神的三角関係が
たまらなく良かった…。

ナチスBLっていうジャンルはきいたこと
ないけど、BL誌の特集でたまにナチ制服ものは
見かけるよね。博子御大ほどしっかりした内容のは
当然ないだろうが…


ヒトラーユーゲントといえば、
『花と狼の帝国』っていう漫画が
前あって、とても良かったのに未完のまま終了…(涙)


367 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 13:46:37 ID:nKH4VkDD
皆川板あったらこんな感じだろうかw

1:腐女子って皆川博子好きだよな(251)2:皆川作品を歴史的に考察するスレ(984)3:クラウスだ。質問に答えてやろう(爆笑)2爆笑目(112)4:一番好きな皆川作品(950)
5:蝶が理解できなかったやつの数→(24)6:ヘルマン>>>(越えられない壁)>>ヘルムート(369)7:皆川作品映画化4(785)8:フランツとエーリヒってヤッたの?(541)9:女が萌える皆川女キャラ(132)
10:ナポラに入りたいんですが(36)11: 【あなたは】エーリヒとミヒャエル【どっち派】(68) 12: ミルカたんにハァハァするスレ 3ホフマン(15)13:ミルカたんにハァハァするスレ 2ホフマン(1001)
14:エルヴィンだけど質問あるかい?(322)15:ヘルムートとゲルトってヤッたの?(2)

368 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 20:37:44 ID:rHZq9LaB
死の泉未読だけどハゲワロwwwwwww
短編集出る度理解できなかったスレは立ってそうw

369 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 21:31:35 ID:x+/CrNMv
15番目のスレは
1 名前:名無しの泉 メェル:sage 投稿日:2006/11/21(火)13:46:37
で、どうなの?

2 名前:名無しの泉 メェル:sage 投稿日:2006/11/21(火) 13:47:37
ガチです
以上

でスレ終了の予感www

370 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 21:32:26 ID:x+/CrNMv
クラウスに質問してえwwwww

371 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 21:51:13 ID:U1kun/Rt
ナポラ入りたすwwwwww

372 :名無しのオプ:2006/11/21(火) 23:55:58 ID:ep8BjNNv
スタジオライフの死の泉で
ヘムルート役の人がすんごいカッコ良くて
しかもゲルトに投げキッスをしてて萌えた


373 :名無しのオプ:2006/11/22(水) 12:33:43 ID:gQsDygVB
ミュージカル?
やってたなんて知らなかった。見たかったなー

>3:クラウスだ。質問に答えてやろう(爆笑)2爆笑目(112)
爆笑ワロスw

ナポラじゃなくてAHSのほうだが手塚治虫の「アドルフに告ぐ」は面白かったな。
>366の漫画も気になる。

374 :名無しのオプ:2006/11/22(水) 16:28:30 ID:EaJf03Ut
>>373ほい

ttp://www.studio-life.com/studio-life/dsb2001/stage1.html

ttp://www.studio-life.com/studio-life/re_dsb/story/story01.html


エーリッヒ(大)の声が野太かった(涙
こと以外はいい舞台やっった。



総統好きには『花と狼の帝国』は激オススメ



375 :名無しのオプ:2006/11/23(木) 00:08:44 ID:gNvZvWqe
友人に誘われてスタジオライフの「死の泉」見た記憶があるけど
(いつだったかは覚えてないのだが初演であることは確か)
正直カンベンしてよ〜な出来だったと思う。

まあ、スタジオライフが好きな人もいるだろうし、それはそれで
なにも思うところはないんだが、ここの演出家の人と自分は
「好きなものは近いがベクトルが完全に違う」んだよなあ。

376 :名無しのオプ:2006/11/23(木) 10:36:17 ID:ffRM8oc2
>>374
SUGEEEEEEEEEE
クラウスがギュンターよりイケメンだ

377 :名無しのオプ:2006/11/23(木) 10:38:48 ID:ffRM8oc2
キャストを見てびびったんだが全員男だったのかw
レナとアリツェの写真に涙でた

378 :名無しのオプ:2006/11/23(木) 17:24:12 ID:9LxIFzj9
「花と〜」ぐぐってみました。
何やらいわくつきの作品なんですね。
白薔薇運動なら「総統の子ら」よりむしろ「死の泉」では…?

379 :名無しのオプ:2006/11/24(金) 05:39:45 ID:QcvbXa4m
花と〜はうろ覚えだけどたしか白バラ活動を本格化させる
前に終了していた気ガス(泣



380 :名無しのオプ:2006/11/24(金) 21:23:52 ID:wjHWL8d3
総統好きなら「アドルフに告ぐ」がいいよ。
ナポラじゃなくてAHSの方だけど、後半でSSになってからのアドルフ(notヒトラー)が最高。
総統も出るけどすごくいい。

「死の泉」舞台を萩尾モトが観に来たってレポート見て
漫画化してくれないかなと思った。

381 :名無しのオプ:2006/11/25(土) 00:54:34 ID:WRcS5eSc
萩尾モトはスタジオライフ大好きだよね。
(自分は一公演一回位しか行かなのによく見かける)

ってことは皆川先生も自分が気づかないだけで
よくスタジオライフにいらしているのかしら…

382 :名無しのオプ:2006/11/25(土) 13:48:50 ID:DZP64KTD
>>381
> (自分は一公演一回位しか行かなのによく見かける)
ナ、ナンダッテー
皆川先生は舞台が好きそうだし、いらっしゃるんじゃなかろうか
伯林舞台化したら面白そうだよ

「絵小説」買いました。
挿絵の人、若い人かと思ったら36年生まれ…びびった
年齢と感性って関係ないんだなあ。

383 :名無しのオプ:2006/11/27(月) 21:54:59 ID:HF1wTmIO
誰が森のゴリラダンスを踊るんだ>ベルリン

384 :名無しのオプ:2006/11/30(木) 21:15:18 ID:rWcu1A+4
皆川氏と綾辻行人って仲いいらしいね。
綾辻うらやましい。でも小説は全然面白くなかった。

385 :名無しのオプ:2006/12/01(金) 20:17:39 ID:h8iIxfVu
積んでいた作品精華ミステリ編を読了
……鬱だ……

386 :名無しのオプ:2006/12/01(金) 20:59:44 ID:AsrxdC/t
>>385
暗い作品が多いよな_| ̄|○
イギリスのレンデルの短編を日本用にねちっこくした感じが

387 :名無しのオプ:2006/12/01(金) 23:07:25 ID:gILtKBHV
いままで読んだのは死の泉・結ぶ・聖女の島で、
結ぶは感嘆したが、他の二作は駄目でした。ミステリ的なのが駄目、ということはありません。
この傾向の輩が次に読むのはなにがいいでしょうか?
あ、それと薔薇密室も挫折しました。

388 :名無しのオプ:2006/12/01(金) 23:18:02 ID:h8iIxfVu
>>387
短編集「ゆめこ縮緬」がいいと思う

389 :387:2006/12/01(金) 23:58:26 ID:gILtKBHV
>>388
すみません。感嘆したのは「ゆめこ縮緬」で、「結ぶ」は未読でした。ああ勘違い。
でも、ということは、「結ぶ」を読めばいいわけですね。
ともあれ、ありがとうございました

390 :名無しのオプ:2006/12/02(土) 12:15:17 ID:1CtIYZ2A
死の泉と薔薇密室が大好きな自分は「ゆめこ縮緬」と「鳥少年」は
ん?だった。ので、「鳥少年」もオススメ。
ようじょが平気なら「巫女」もいいよ
表紙の絵が怖いけど。

391 :名無しのオプ:2006/12/02(土) 12:34:04 ID:kOjAwfIY
短篇派と長篇派で嗜好が分れるのかもなー

392 :名無しのオプ:2006/12/02(土) 16:01:01 ID:1CtIYZ2A
短編でも「艀」「密室遊戯」はすごく印象的だったな。
基本的にドイツものが好きだからどうしても比べてしまうけど。
「ジャムの真昼」はどんな感じだろう?

393 :名無しのオプ:2006/12/03(日) 00:12:59 ID:k58OIb+2
>>389
ゆめこ〜のように収束して終わる短編集ではないので注意

「空の色さえ」のように日本の旧家屋が出てくる短編が好き
身近にああいったものが無いので。

394 :名無しのオプ:2006/12/03(日) 13:21:20 ID:XGGxR/31
花の旅 夜の旅/聖女の島
読んだー。

聖女の島で、蓮見マリが風呂場に現れる所が幽霊みたい、
と思ってたら(ry
読み終わって、タイトルに納得しますた。
なぜか筒井康隆の信仰性遅感性を思い出したよ。

395 :名無しのオプ:2006/12/09(土) 09:19:10 ID:Pf1RBCIf
このミスの隠し玉に載ってたね。
再来年ぐらいに出る本について、
それまで生きているかどうか…って
微妙に洒落になってないっす。
長生きしてくれよう。

396 :名無しのオプ:2006/12/09(土) 11:31:41 ID:+rdPiKiT
やめてくれー
まだファンレターも出してないのに!

397 :名無しのオプ:2006/12/09(土) 15:34:29 ID:bP195Bmv
小説宝石で連載していた聖餐城が来年本になる&
東京創元社(ミステリーズ)で連載の予定を立てたとのこと。で、
>>395の文章に続く

398 :名無しのオプ:2006/12/09(土) 21:40:18 ID:OTTSYFUK
マジで?楽しみだ。
新聞で新潮や文芸の広告見るたびに皆川氏の名前を探して
文芸イチオシ作品で推薦されてる作品より
皆川氏のほうがずっといいじゃんと思う信者がここに

399 :名無しのオプ:2006/12/11(月) 21:37:33 ID:aSQFRoCW
「海と十字架」買ったよ。今から読んでくる!

皆川氏の作品ジャンルはどこに入るんだろう。
小説?文学?
小説というには重いような気がするんだけど。

400 :名無しのオプ:2006/12/11(月) 23:27:30 ID:fq9IFdRD
幻想小説かと。
昔のは心理小説

401 :名無しのオプ:2006/12/15(金) 21:14:35 ID:/wQG8pbs
総統の子ら文庫版買ってきた。
小さい本屋だと置いてなくって、4軒廻ったよ。

402 :名無しのオプ:2006/12/15(金) 21:50:13 ID:DyajQBZ5
デザイン見たらやっぱり単行本が欲しくなってきた
ttp://www.bk1.co.jp/search/search.asp?kywd=%91%8D%93%9D%82%CC%8Eq%82%E7&srch=1&Sort=za&submit.x=48&submit.y=17

赤江瀑好きな方いたらノシ(興味無かったらスマソ)
学研M文庫から傑作選がネットでお求め可になりましたが
(ちなみにラインナップは以下)
ttp://blog.bk1.co.jp/genyo/archives/2006/10/post_683.php

赤江瀑短編傑作選〈幻想編〉 花夜叉殺し が光文社文庫から
1月11日発売
ttp://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/02_b.html

403 :名無しのオプ:2006/12/16(土) 01:45:03 ID:0AcZFndq
>>402
赤江大好きで、学研の心待ちにしていたんだが、近所の書店にない。
皆川ファンはやっぱ赤江瀑や中井英夫は押さえてるんだろうね。

404 :名無しのオプ:2006/12/16(土) 17:03:19 ID:VKmTeW+p
篠田真由美しか押さえてない。

405 :名無しのオプ:2006/12/16(土) 20:41:14 ID:FZAIULKL
赤江は読んでる。中井英夫は最近とりかかったよ。

406 :名無しのオプ:2006/12/16(土) 20:54:19 ID:jnTNcxtT
最近一気にブコフで赤江瀑買ったのに_| ̄|○
インタビューつきの学研文庫が気になりつつも
光文社の収録作品待ち

407 :名無しのオプ:2006/12/16(土) 21:57:54 ID:0AcZFndq
>>404
篠田真由美はチョト違うような。
中井はいいよね、文庫全集があるから。
皆川作品も文庫全集出して欲しい。ハードカバーじゃ嵩張りすぎるし。

408 :名無しのオプ:2006/12/16(土) 23:01:57 ID:2JaaBhAH
違うのか!
でも皆川氏が絶賛した長篇は面白買ったよ。

409 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 01:34:50 ID:S93Le/v5
久世光彦とか、皆川好みには合うんじゃないか?

410 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 03:49:27 ID:DTYki8LE
篠田節子さんの初期のホラーはどうでしょ?

411 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 12:12:29 ID:+PhrCpaR
皆川作品は、恋愛描写がベタベタしてないところがいい。
男女恋愛要素がそんなにないところがいい。

こういう者ですが好みにあうかな?

412 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 16:12:56 ID:L2Y7FiCq
篠田作品はどことなく腐女子とか801などのイメージがあって
どうも苦手…

413 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 17:28:52 ID:IB28qaQi
どっちの篠田?

414 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 18:58:24 ID:S93Le/v5
>>410
篠田節子は個人的には結構好きだけど、皆川作品に特有な
「文章に酔う」要素は足りないかな。
その意味では連城三紀彦のほうがオススメかも。

415 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 22:29:37 ID:L2Y7FiCq
篠田真由美の方です。

416 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 23:02:16 ID:SMuZSXgv
>>412
皆川ファンも同様のイメージを持たれてる気がする。

417 :名無しのオプ:2006/12/17(日) 23:34:38 ID:Z3ApAn4B
いいじゃないか高尚な文学なんだから。

418 :名無しのオプ:2006/12/18(月) 13:10:38 ID:ksPhUPGu
塚本邦雄、須永朝彦、古くなると谷崎潤一郎やら郡虎彦もかな。
倉橋由美子も近い?か??(うろ覚え)
誰か系統立てて
それはともかく今は「炎のように鳥のように」が読みたい。
でも図書館行く暇がない・・・

419 :名無しのオプ:2006/12/18(月) 21:35:56 ID:v9UzyUz8
「海と十字架」はなんであそこで終わるんだ
児童文学なのに夢も希望もNEEEEEEEE

420 :名無しのオプ:2006/12/20(水) 15:50:05 ID:Tm+bT4V+
医学博士の塩谷信男先生が、お父上なのですね。
塩谷先生も健康によい鼻で深呼吸する方法を提唱していらして、
健康長寿の家系のようなので、皆川女史もこれから沢山の
作品を生み出してくださることでしょう。

421 :名無しのオプ:2006/12/21(木) 05:51:23 ID:dDafbrTS
岸田今日子さん
1930年生まれ。OTZ

422 :名無しのオプ:2007/01/03(水) 17:14:12 ID:ObffgE07
先生が今年もお元気で活躍なさいますように…

423 :名無しのオプ:2007/01/03(水) 21:39:57 ID:redS4zXa
同じく、先生がお元気でありますように・・


424 :名無しのオプ:2007/01/04(木) 16:46:18 ID:hdb91EE0
有名な戦国武将の話1本書いてくれないかな
出来れば不遇な人。

425 :名無しのオプ:2007/01/04(木) 17:20:11 ID:++bbBoQ+
大谷刑部吉継がいいなあ

426 :名無しのオプ:2007/01/04(木) 19:27:34 ID:10doIThl
ナチの話がいいなぁ

427 :名無しのオプ:2007/01/05(金) 03:41:25 ID:pldvwrkr
同じくナチものキボンヌ…
( ・ω・)ノ@

428 :名無しのオプ:2007/01/06(土) 02:59:39 ID:o+bBi11B
>>425
大谷を書いたら西軍の登場は必須だな
皆川氏が書く石田三成や小西行長は興味ある

429 :名無しのオプ:2007/01/06(土) 12:10:57 ID:WDUEJohc
三成が粘液的な陰湿さを発揮しそうだ

430 :名無しのオプ:2007/01/06(土) 12:32:22 ID:o+bBi11B
海と十字架で三成も小西も名前だけは出てたな

431 :名無しのオプ:2007/01/06(土) 13:58:05 ID:C9D7ghel
去年後半は皆川作品しか読みませんでした。
今年もよろしくお願いします先生。

432 :名無しのオプ:2007/01/10(水) 22:15:10 ID:opuYXAnW
皆川氏はキリスト教関係の歴史物は書かれないんだろうか…

433 :名無しのオプ:2007/01/11(木) 09:05:57 ID:V0uPaVoe
お気に入りに入れてたら
なぜかこのスレ
過去ログ倉庫に入ってますって
表示出ててびびった(汗

オフで皆川好きの人いないから
貴重な場だったのに…

というわけでageます

434 :名無しのオプ:2007/01/11(木) 13:34:51 ID:DBtK5FzP
私もノシ
今更ですが皆川板に笑かしてもらったんで記念カキコ

435 :名無しのオプ:2007/01/11(木) 19:24:20 ID:GvaByESA
鯖移転?

436 :名無しのオプ:2007/01/12(金) 22:41:29 ID:P4tzSpJD
赤江瀑のファンサイトって既にあるのねorz
なのに皆川博子のサイトが無いとは(´・ω・`)

ただ、光文社文庫から出る選集の表紙を見て
デザイン面では博子の方がしっかりしてるなと思った
なんじゃこれ・・・
ttp://www.amazon.co.jp/%E8%8A%B1%E5%A4%9C%E5%8F%89%E6%AE%BA%E3%81%97-%E8%B5%A4%E6%B1%9F-%E7%80%91/dp/4334741878/

学研M文庫の方はデザインが良いものの表紙の紙質がぺらぺらでした。
ttp://www.amazon.co.jp/%E8%B5%A4%E6%B1%9F%E7%80%91%E5%90%8D%E4%BD%9C%E9%81%B8-%E8%B5%A4%E6%B1%9F-%E7%80%91/dp/4059004529/

437 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 04:56:19 ID:3mgELmsR
この板の住人の誰かつくってホスィ
>>博子ファンサイト

438 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 13:22:33 ID:Wmu8pUhE
>>432
「夏至祭の果て」は天正少年使節モノ絡みのディープなクリスチャンものですよ。
ただ都内でも足立区の一図書館にしか置いてないのだがorz

つか、鯖移転してたのね、しばらく見ない間に・・・

439 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 17:38:24 ID:Xqat+/Sn
総統の子ら、文庫で上中下一気に購入age
初皆川で、久しぶりに非ミステリを読む。歴史物は飯嶋和一の「黄金旅風」を読んで以来。
さて、読了に何日かかるだろうかw

440 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 21:51:36 ID:IiTlihow
ttp://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/
野生時代最新号
>>魂の姉妹対談 with皆川博子「少女という煉獄 若しくは 美しさという異形」
対談の中で東京創元社に書く約束をした本の内容が語られていました。
タイトルは「双頭のバベル」
1920〜1930あたりの上海とニューヨークを舞台にした話になるそうです。

ちなみに桜庭一樹(この人女性だったんだ・・・)と一緒に撮った写真あり

441 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 21:53:14 ID:IiTlihow
もしかしたらバビロンだったかも・・・

442 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 22:43:52 ID:uf7nKlCa
桜庭一樹はここ最近で一気に伸びた作家だからなあ
ラノベレーベル出身では出世頭だな

443 :名無しのオプ:2007/01/15(月) 23:02:51 ID:VnyjxU4o
砂糖菓子〜読んでるというのが驚き
富士見ミステリー文庫にも手を出す幅広い趣向の博子様。

444 :名無しのオプ:2007/01/28(日) 16:44:32 ID:O+8ux27J
この人の知識って半端ないね。読むたびに毎回ため息が出る。
それも単なるマニアじゃなくて、作中でさらりと出すところが凄い。

445 :名無しのオプ:2007/02/14(水) 20:08:20 ID:qGSF3QlC
先生、今年もお元気で。
保守

446 :しげ:2007/02/16(金) 22:45:31 ID:gw6k5Sup
皆川

447 :名無しのオプ:2007/02/16(金) 22:50:24 ID:40OBvGDZ
まだ瀧夜叉しか読んだことがない
なんか邦楽で曲名をこの人の小説タイトルぱくってるような
歌手いるよね

448 :名無しのオプ:2007/02/28(水) 12:39:20 ID:hwHjWBiG
「結ぶ」読了保守

449 :名無しのオプ:2007/03/15(木) 03:03:17 ID:Qm0rCKxX
保守
…いちファンです。次はやっと「総統の子ら」を読みます。

450 :名無しのオプ:2007/03/17(土) 00:37:38 ID:Ot11kPqM
「倒立する塔の殺人」楽しみ保守

451 :名無しのオプ:2007/03/23(金) 01:29:53 ID:MfXiu4Th
もうすぐ『聖餐城』出るらしいね。たのしみだな〜〜

452 :名無しのオプ:2007/03/23(金) 11:09:12 ID:BhCDwxhT
赤江瀑の短編集のあとがきを書かれたそうですが
どなたか読まれた方いらっしゃいますか?

453 :名無しのオプ:2007/03/23(金) 12:34:01 ID:yub/JqTz
夜叉の舌ですかね。読んだことありますよ。

454 :名無しのオプ:2007/03/23(金) 12:37:51 ID:yub/JqTz
最近出た傑作選のことだったでしょうか
それならまだでした

455 :名無しのオプ:2007/03/23(金) 18:39:19 ID:BhCDwxhT
>『燈籠爛死行 赤江瀑短編傑作選 恐怖編』光文社文庫
>皆川博子氏による巻末エッセイ「華麗な逸脱」

だそうです。
今日初めて知ったのでどんなかなーと。
まー赤江瀑だし文庫だから買おうかなと思ってますが…

456 :名無しのオプ:2007/03/23(金) 21:48:54 ID:KFDFv3go
>>455
灯籠爛死行ですね。
光文社のこの傑作選の表紙をレジに持っていく勇気がないorz
シリーズ発売が決定したときは折角買おうと思っていたのに・・・
ttp://www.amazon.co.jp/%E7%81%AF%E7%B1%A0%E7%88%9B%E6%AD%BB%E8%A1%8C-%E8%B5%A4%E6%B1%9F-%E7%80%91/dp/4334742203/

457 :名無しのオプ:2007/03/24(土) 07:29:50 ID:M4qQq63x
中井英夫は大好きなんだけど、
赤江は4-5冊読んでも、自分には良さがよく解らん…

458 :名無しのオプ:2007/03/26(月) 00:03:54 ID:ZK3wCAsD
癖の強い作家だからなあ。美文家ではあるが。
基本的に短篇に優れるのでそちらから読むといいかもしれん。
ミステリー板的には「虚空のランチ」を勧める。

459 :名無しのオプ:2007/03/27(火) 05:27:10 ID:jXy5xYRc
そういえば、ソメイヨシノが江戸時代の交配種である可能性が高いという
ニュースがあったが、皆川さんの小説に、全国を回りながら種を植えていく
話があったよね。
タイトル何だったけ? 

460 :名無しのオプ:2007/03/27(火) 06:15:32 ID:cuhi/3vs
直木賞受賞作「恋紅」だよ

461 :名無しのオプ:2007/03/27(火) 14:31:51 ID:k8QPQHIv
>>459
可能性が高いも何も、それが元からの定説だ。
難癖つけてきているのは、起源捏造の百貨店である朝鮮だけだ。

462 :名無しのオプ:2007/03/27(火) 15:52:01 ID:Mdk/+QaF
四月十九日に聖餐城発売@本やタウン

463 :名無しのオプ:2007/03/28(水) 00:00:27 ID:jXy5xYRc
>>461
いや、「可能性が高い」と書いたのは記事であって自分じゃないよ。
タイトルど忘れしたから聞いただけなのに怒られちゃったー。
ということで>>460ありがと。

464 :名無しのオプ:2007/04/01(日) 16:38:05 ID:2tZGZt4Z
ひさびさにこのスレで情報ゲット!
>>462ありがとー!
新刊楽しみです。

465 :名無しのオプ:2007/04/01(日) 23:14:48 ID:DIz7TVOY
「薔薇忌」読了
作品精華持っていてもそこから外れた自分好みの短編があるから
買い逃せない・・・
「化鳥」は十五年くらい前の沢田研二が似合いそう
>>27によるとJ事務所好きだったそうだから当然チェックしてるだろうなw


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