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【超】シュールレアリズム専用スレ【現実主義】

1 :名前はいらない:02/10/11 21:42 ID:S+kF7Exb

λ



2 :4th ◆HdqTLODCXU :02/10/11 21:43 ID:CO3zFyL6
ki--------mu

3 :魔名:02/10/11 23:34 ID:NaqGm4fa
超人参上 只惨状不改善 無予知夢
現存在祈願 我悲願有言不実行 断層物
実存無味乾燥 頭痛間奏曲 君所望
主人睡眠中 自己破壊派発狂電視台購入
義理人情超邪魔 真夜中一人 沼底遊戯

4 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :02/10/11 23:52 ID:LoerFQ8Y
【シュルレアリスム】
男性名詞。心の純粋な自動現象(オートマティスム)であり、
それにもとづいて口述、記述、その他あらゆる方法を用いつつ、
思考の実際上の働きを表現しようと企てる。
理性によって行使されるどんな統制もなく、
美学上ないし道徳上のどんな気づかいからも離れた思考の書き取り。

つまりなんも考えないで書くこと。
なーんにも考えてはならない。
しかし、これは相当むずかしいことなのであった。

5 :Mana:02/10/11 23:54 ID:NaqGm4fa
シャングリラ Flyin' So High メビウス・リング
ュートピァ that I'm lookin' for DISAPPEARED
1 for My Depth 2 to Your Ambitious
ルーマニア カーマニア BLOODY ヒンシュク
レストラン ヘ ヨウコソ イラッシャイマセ
アリス PLAY オトギノヒロインヲヨトギ
リストヲカイジセヨ THIS IS MY WARNING
ズームUP&メイクUP トラックDOWN&DOWNコード
ムゼットヲココデヒビカセテ EndlessTrip

6 :Pork:02/10/12 00:46 ID:1cSeesoW
フロイトの精神分析をベースに生み出されたもので
意識による無意識の抑圧があるという考えが背景に
あります。

意識によって表に出てこない無意識の豊かな活動を
見つめて表現して行こうという事ですね。

超現実とゆうのは、訳語なので難しいですが、
人間の内面のより実感できるところ、とでも
いった感覚でしょうか。



7 :Pork:02/10/12 01:04 ID:1cSeesoW
英語に直訳すると、sure realism になります。

精神を開放して内面を受け入れるという点に関して
個人的には現在でも興味深い考え方だと思います。

精神病者の表現やLSDの影響なども取りこんで発展した
経緯を考えるとむしろ今日的な手法かもしれませんね。

問題は理性の統制下にある人には屑に見えがちという事でしょうか。
関係ないけれど、ID が I C See sow とは意味深い偶然・・・・。

8 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :02/10/12 01:15 ID:ku8w5ivZ
かなり素人考えなのですが、
理性の統制をまぬがれた言語表現って、
ちょっとありえないんじゃないでしょうか。
ありえたとしても、
やはりそれを読む作業は統制をまぬがれ得ないんじゃ。

>問題は理性の統制下にある人には屑に見えがちという事でしょうか。
ていうのは、そういうことなのでしょうけど。

シュルレアリスムは言語表現の主張として始まったにもかかわらず、
今なお面白いと感じられるのは絵画みたいなものばかり。
(個人的にですが)
詩の方法論としては、どうなんでしょうね。

9 :名前はいらない:02/10/12 01:39 ID:2kso4QtF
・・・理論は分かりましたがどういった詩なのか書くとなるとさっぱりですね。
自暴自棄になって豆鉄砲していればいつかは当たらないかなぁと
とりあえず作ってみて、無理そうだ、と思いました。

ステレオタイプシュルレアリズム考:

カラザがコリオリに飲まれて渦
つられて左に落ちる頭とアバラのあたりの複雑骨折
背景はむしろゴッホのタッチで切り取った耳を貼り付ける
バターナイフはまた違う
他レアリズムで出て行った船の
旗の蛇行とマストが気になり
一斉に剥がれ上がる甲板を
木琴にしてはアン トロワトロワトロワ
そのとき両手はどうしてただろう
展開しない点の上
フーガでない為の終焉
ランタンの庇

10 :Pork:02/10/12 02:07 ID:1cSeesoW
>>8
難しく理性の統制と言うから困難に見えるのだと思います。
酒に酔っただけでも理性は飛びますので、それくらいの
ゆるい意味で十分だと思います。
想像ですがシュールな表現は翻訳が困難なために
出会う機会そのものが少ないのではないかと思います。

個人的には詩ではないですが、バロウズあたりの
麻薬体験にもとづく文学が手がかりになると思います。
いわゆるシュールではないですが、系譜には連なるのでは
ないかと思います。翻訳も見かけますし。
どこかにダリの詩があったはずなので、連休中に探して
みつかったら著作権を無視して張ろうかと思います・・・・。

11 :Pork:02/10/12 02:35 ID:1cSeesoW
あんがい簡単に見つかってしまった。
改めて読むと、一見普通の詩ですね。では、引用。

『偉大な自慰者』
夏は生垣の後ろで死にかけていた
西のほうには 模造品の赤煉瓦でできた
町の主要な建物が建っていた。
人々は町のざわめきをぼんやりと聞いていた。
(中略)
日の出の時からずっと続いていた昼の光に
すっかり疲れきった
偉大な「自慰者」が、
その巨大な鼻を縞瑪瑙をはめこんだ床の上にのせ、
その巨大なまぶたを閉じ、
額には恐ろしい皺を刻み、
蟻どもの泡立つ有名なネ(やまいだれに節)瘡で顔を膨れ上がらせて、
身動き一つせず、
まだあまりにも明るく輝いている夜のこの時間の中にどっぷりとつかっている。
(後略)
こんな具合に数頁続きます。

12 :Pork:02/10/12 02:48 ID:1cSeesoW
せっかくなので、もう一箇所ほど・・・・。
(ナルシスの変貌より)
ナルシスよ、お前はおのれの肉体を失い、
連れ去られ お前の消滅の千年前からの影と一つになる、
死に打たれたお前の肉体は
愛の黄色い漂着物を持つ黄金の断崖の方へと降りてゆく、
呑まれてゆくお前の白い肉体は
強い匂いを放つ黒い宝石の
残忍にも鉱物質の 急流の傾斜の後を追ってゆき、
お前の肉体は・・・・
遂に夜の重い口へと至る

こんな具合に、数頁続きます。

13 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :02/10/13 01:18 ID:9mKtzOFL
別にシュルレアリストじゃなくても、
こういう詩は現代詩としていくらでもあるよね。
だから読めなくは無いな。

ただ、シュルレアリスム詩だと気張って読むとなると、
精神分析の手法で「読み解く」必要がある気がしてくる。
「シュルレアリスム」という枠をはめただけで、
ずいぶん窮屈な感じに思えてくるんだな。
そりゃあやっぱりブルトンが窮屈な定義をしたからなのか。
(かなり独裁的だと噂は聞いてる)
素人の長口舌スマソ。


14 :Pork:02/10/13 16:20 ID:Tm1No26K
今では当たり前になってしまっているんでしょうね。
「偉大な自慰者」なんて書かれた当時は結構なタブー
だったんだろうけれど、いまでは普通に☆オナニーを詠む☆
スレがあるわけで。
ちなみに私も玄人ではないですよ?

15 :都立家政 ◆MD76fFko5o :02/10/19 01:55 ID:3zVJ6HSz
今はどういうカタチで残ってるという発展していってるのかなぁ

ギリギリの理性の綱渡りなら面白そうだと思う。
まったくの排除になるとそれまでの表現の概念を破壊は出来ても
そこから、あーなんだっけ、最近理屈が出てこない。&無学でスマン。

16 :ボルカ:02/10/19 21:53 ID:9+i8VZrz
>>14 いやあ、あのスレッドは全然フツーじゃないっすよ。
   PORKさんもぜひご参加を。

『シュールなポエムでアイラブユウ』

 あいら

ぶうううう

うううううう

ううううううううううう

うううううううううううううううううううううううううううううううう

うっ。

女「即興?」
男「しっ。そっきょして置いてやんな。」
   

17 :ボルカ:02/10/19 22:05 ID:9+i8VZrz
>>15 都立さん
そこから、何が生まれるんだろう?見たいな感じかな。
僕も、シュールの事知らないから同じような疑問を感じる。

>>4 激辛正当派さん
>美学上ないし道徳上のどんな気づかいからも離れた思考の書き取り
「誉めようが無いように書く事」と理解していいのでしょうか。
チョット試しにやってみると


『なん』


なんあん








18 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :02/10/19 23:09 ID:9aG4ih31
>>17
それはどっちかっていうと「ナンセンス詩」だと思う。
「わけわからなくしてみました」って感じ。
シュルレアリスムってのはPork氏の書いてたみたいに、
フロイトの精神分析が根っこにあるから、
詩によって夢を現実化するのが本来の目的らしい。

夢っていうのは、どんな理性も道徳もない「もうひとつの現実」。
(つまり超現実)
確かに支離滅裂でわけ分かんないんだけど、
夢を見てる最中はすごく現実っぽい。
ただナンセンスなわけじゃなくて、
フロイト流にいえば、そこに本来の自分自身がいる。
合理性や既成の価値観に左右されない自分。

19 :ボルカ:02/10/20 00:32 ID:onZkhULy
なるほど、ナンセンスとシュールは違うのかも知れませんね。
それは重大な指摘だな。

実は以前、夢の文法に従うってことは、「副詞句を作らないこと」つまり
接続詞(だから、のように、なぜなら)を省略するってことかな、と思った
ことがあるんだけど、それだと結局ナンセンスと同じことをやることになる
と思うんですよね。さらに語まで解体すれば>>17になる。段階の違いですよね。

で、つぎに、逆をやってみます。
つまり、「現実の出来事→夢の文法」が、僕なりのシュール観なんだけど、
「夢としての出来事→現実の文法」のほうが、>>18のシュールに近いかも。
フロイトライクに解釈されることを前提として。

20 :ボルカ:02/10/20 00:33 ID:onZkhULy
『台風』

君が夢を見ていて
ベッドが涙の池だから

僕が君の靴を
脱がせてあげる

外では
みんな
くつみたいに疲れて
黒く固まるから

気圧が君の胸を揉んで
君は眠ったまま、眠れないのさ

だから
僕が
君の靴を
食べてあげよう

君の妄想と一緒に

21 :Pork:02/10/20 01:35 ID:2Gqxlf4T
>>20

雰囲気は出ているんじゃないですか?
気になるのは現実ではあり得ない事柄が
夢ではなくて、比喩に見えてしまう所です。
『何かにたとえて言うならば・・・・』という
姿勢を感じてしまいます。
無意識の文法を意識にあわせて翻訳をしているような。

シュールな現実というのは、例えば都市伝説に通じる
リアリティーではないかと思うのですよ。ピアスを
空けたら耳から糸が出てきたので引っ張って見たら
目が見えなくなった、見たいなですね。
ありえないわけですが何故か信じてしまうんです。
これはフロイトではなくてユングの無意識になってしまうのですが。


22 :Mana魔名:02/10/21 21:45 ID:wCZbSJYu
sky of purple 浮遊して見下ろす先に僕
ultraVIOLETrayに焼かれた真っ逆さまだ
rareなキャラになりきって進むパーティ
escaping from ANOTHER my COMMUNITY..

red colored SCREEN その先に落とし穴
early morning 朦朧として現実即夢の中
aging rapidly 鏡には微妙に見慣れぬ顔
lip is closing to & dropping 白TEARS
icoclast 街中で大暴れして 炎を上げ
sexy ちょっと 息抜きシーン 消滅前
mysterious DREAM appears IN 空きビル

23 :吉沢逸彦:02/11/06 22:07 ID:2GtxUpFH
うーん。
もったいない。

「このスレは、明日、まとめて読もう」

いつもそう思いながら・・・。

24 :犬大好き:02/11/06 23:35 ID:xLzVqTk+
>>21 Porkさん

現実に幽霊がいなくても、その現実をこえて幽霊は怖い。
その感覚がシュールだよって感じでしょうか?

シュール=こ難しいという認識しかなかったので、
シュールと評された自分の詩の
どのへんがそうなのか解らなかったことがあります。
ピアスの白い糸のたとえはとても分かりやすかった。
なるほどーと思えました。

25 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/11/26 21:05 ID:ctMfpvbk
そいつはこの帝国をフランス処女の
肛門のようにやわらかく
してやろうという試み!

硫酸銅で染められた薔薇が
花びらをぶちまけられ
酸化しながら踊る

ジェラール・フィリップの笑み

シャトーラトゥールも、モスコミュールも
乱れた挙句に床にこぼされる為にある
舐め果てた挙句のチュッパチャプス
のような神仙思想など捨てろ

堕落なんて難しい文字は読めず
酸いスポンジをすすりながら
瞼の裏のヒドラ、海綿、
爬虫類は上陸して防砂林
すぐさま精液に代わる緑の唾液

26 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/11/26 21:15 ID:ctMfpvbk
だってドアを開けた拍子に
僕の側から流れ込んできた冷気が
ステージのすべてを凍らせた

赤や紫の
あたたかそうな緞帳のなかで
すごくからだがわるそうに
キッチュなリッケンバッカーを
引きづりながら
立ちすくんでいるあれは

科学薬品に
とぷりとぷりと
侵食されたあげくの
石灰化石のサルスベリだよ

痩せこけた光沢
青白いヴェルヴェットを
纏った少年が
皺だらけの曲に
抱きしめながら唄う

いつしか面をかぶった
黒い壁にいた青い蛞蝓が
ぼんやりと裸の女が
その内臓まで透けるように

ぼくらは腕も足も
首の先すらなくなったあげくに
とうとうすっかり軽く
地上へと這いずりまわる


27 :名前はいらない:02/11/27 21:23 ID:dMVwY6TC
わたしは逃げていった

空間の狭間に広がる
つめたい感覚から

ほんのひとつの
雨粒がこぼれる瞬間を

ああ、これは紫のカーペットだ
そうして電気衝撃の平面化だ、と

絡み合った横糸と縦糸がほぐれ
たった二つの長い紐へと
変化していく様を
確かめながら

28 :age:02/11/29 05:51 ID:mkXBdN4e
金髪茶髪なんでもいいです
壁に生えたカツラも金髪です
そうよく言われます

ナマけていいって歌詞はなかなかでてこないですね
今空気がみんなで僕を笑ったと思います
気持ちが悪くて生まれたての手を殴りました

今祖母のご飯コールが聞えました
法事には帰ります

好きなことはゲームです
嫌いなことは仕事です
嫌いなことは人付合いです
嫌いなことは次の日を考えることです

耳掻きがそろそろ鼓膜を突き破って
目を覚まさせてくれます
いつもありがとうございます

赤い電気が切れたら
床屋へいこうかと思います

29 :名前はいらない:02/11/29 09:06 ID:mMqUAoq3
構造ウゼェ〜
◎からでてくるな。
シモネタ野郎!

30 :名前はいらない:02/11/29 09:09 ID:5BNkMBvf
>構造
いかいか粘着。氏ね。

31 :名前はいらない:02/11/29 09:13 ID:5Lr71DfQ

詩板を見捨てた裏切り者! あんただよ! >構造!

今更、こそこそと詩板に戻るな! このアホたれが!


32 :名前はいらない:02/11/29 09:20 ID:DwcDqqG1
荒らしに屈して、◎←避難所ですか?
そんな根性無しはいらない。

詩板の、みんなを平然と見捨てたくせに
よくも、のうのうと詩板に書き込めるもんだ。
あんたのような人を「恥知らずの鉄面皮」と
いうのだ。よく覚えておけ。>シバン派の構造



33 :名前はいらない:02/11/29 09:23 ID:uu5FftQB
>>29-31

プ

34 :名前はいらない:02/11/29 09:26 ID:7iBi7rlE
>構造さん
負け犬のように
こそこそと詩板から逃げ出したのが敗因だったな。(笑

35 :名前はいらない:02/11/29 09:30 ID:uu5FftQB
粘着は今日も元気だな。
生理不順は治ったか?

36 :名前はいらない:02/11/29 09:32 ID:iBtx+lUV
いまや >構造の言う避難所◎は名実ともに
ボロサイトだ。見るも無残なので、許してやれ。

結果を謙虚に判断できる能力が >構造にあれば
それなりに反省もするだろう・・・。


37 :名前はいらない:02/11/29 09:38 ID:3N7WvxCx
しかし、、、
図々しい野郎だ。構造って奴。詩も下手クソだし。(笑

38 :名前はいらない:02/11/29 09:46 ID:twWWn2oy
フ・・

39 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/11/29 10:00 ID:RhoeEtMc
"爆撃"

とかく
ぼくらかれらのしゃべることばは
消費熱量が多すぎた

反吐を吐く前
首を吊る前
昏睡のまえに
突然やわらかい唇が
息をふさいだ
その刹那に

ぼんやりとあかるい
電気泳動を頭の中に
うつしだすのに必要なのは
急速度降下を体現した脳と
裁判沙汰じみた経緯説明

しかし
どいつもこいつもその角で
提出資料をそろえて
いまかいまかと待ってるぞ

40 :名前はいらない:02/11/29 10:56 ID:Nam6K3z9
>>39
⇒ここを押して下さい。

そこまでして読みませんね。駄詩だもの。(w


41 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/11/29 23:49 ID:wwn059DI
僕らの父祖が派手に歩いた道々よ
後宮の宦官は、星だ、 
眼球を高速自転させ
われらの苫屋から幾数歩と
粗末ながらも黒い月面のような
そして労働の角質に固まった
公転する肌のようなたくましさを床に秘め
歩くたびカチンカチンと鳴るその感覚に
耐え切れず猪脅しは
ありもしないものを怒張させて標的を探す!

42 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/11/30 23:14 ID:k+mF42jr
目覚まし止めて あともう五分五分
眠気を引き裂く
瞬間

それはおそらくは銃声

パンと響き渡り
最初に油が染み出して
それからすこしの脳漿

思想がちりじりになって
しかし犬の餌にもならず
亡霊は歩いているよ

アイスピックのかわりに
往生した生クリーム

中央線の想像線路上で
銀杏を踏みながら

43 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

44 :名前はいらない:02/12/03 19:53 ID:vFeJIxqD
保守

45 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/05 00:00 ID:9UzliKqy
"爆撃"

爆撃はまるで
気絶と失神を飲んだように

憎しみという概念の
頭をふっとばすという妄想を

とっちらばった肉片のなかで
実現する

46 :名前はいらない:02/12/05 00:56 ID:lQAXviOP
下手な詩だsage

47 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/05 01:39 ID:9UzliKqy
"存在"の
電子に仕切られた
はざまで

なにもない
"現象”のみが
そこで
かがやく

48 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/05 02:17 ID:9UzliKqy
白雲の空

唾のなかで揺れる
瀝青のマーブルを見ながら
浮かぶものを苔、黴、鱗、と
いくつかに分類していった

そこに蛞蝓と愉悦をとりちがえて
床をはいずりまわる白色透明
皮膚表層まで浮かび出た静脈
踏んで、つぶれてにじんで
ダビデ像の汗は首から顎へ
ゴライアテから目を背け

真下の足に向けて
投石器を振り下ろす


49 :恩田朗 ◆/0FEgWNVKI :02/12/06 11:21 ID:wFBWcruM
[食卓y]

脳味噌ほどいて
粗挽きミンチ

臭い蝿
美しく輝く緑の
求愛し

肌の色
豚の色
粘着質の色
ゴマの香り

震動する世界
俺の視線
母のにおい
ひからびた米粒の味

痛い性器
割れようとする先端
弾けようとする繊維
筋肉の再生

50 :恩田朗 ◆/0FEgWNVKI :02/12/06 11:24 ID:wFBWcruM
[生殖]

頑張って作ったチカラコブの
中身の玉を取り出して噛る
と俺の口からかわいい小動物が生まれたのは
小鳥が白い色を瑠璃色の池に落としたからだった

俺は走る
この小鳥を守るために

51 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/07 16:44 ID:k5me0/Mm
青酸は赤いクリームの中にまじり
赤銅のように反応していった

それは目だったのか、口か唾かと
花をいくつも並べ立てる事象が
わらいたてたせいで

銀杏の香り?
知ったことか

52 :名前はいらない:02/12/08 01:10 ID:Yp1HClym
作品じゃなくてごめんなさい。
PCやワープロでシュルレアルの作品を書くのって、難しくないですか?
「意識の統御を受けない連想作用の記録」を作る場合って、漢字変換が
物凄く邪魔になりません?
すべてアルファベットの言語ならタイピングでも問題ないのかも
しれないけど、日本語の場合、どうしても漢字変換の際に「意識」が
働いてしまうでしょう?(手書きだってそうかもしれませんが、画面上で
変換するのとは比べ物にならないくらい意識による阻害を受けない
と思うんですが)
ちょっと訊いてみたくて。

53 :名前はいらない:02/12/08 18:29 ID:nmy3mH8X
>>52
なるほどー。一理あるなー。

54 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/08 21:55 ID:faOSpbje
どっちかというと自分の場合シュルレアリストというよりは
ミショー系列のファントミストを自称してますんで、その辺は気にして
ないっす。実際考えて書いてるし。

ところがなぜかシュルレアリストではない、と自分で言っているミショーも
ダリもシュルレアリスト扱いされてるのが現状でして。
このスレは"ジャンル"的意味でのシュルレアリズム詩を書くスレてことで
いいんじゃないかと。

まあ、ぶっちゃけて言えば"他人の理性"は本人以外には認識不能な
わけでその辺で"バレなきゃいいや"て感じもしないでもないす。

55 :Pork:02/12/09 00:58 ID:6l3x805o
ごぶさた・・・・。
即興で一本

「湿ったもの」

そんなものにかかずりあっているほどの
余裕があるのなら俺はただ満天の先を捕らえて
むしろ遠方のびわの木にその玉露なる輝きを求めるんだ
苦味を感じるほどの人生ならば失われれば良い
廃校のおくを進むように暗く湿った記憶は
しかし有り得ない部屋の扉の向こうにすけて見える
老婆の振りかざすたいまつの明かりが存在を証明するんだ

56 :52:02/12/09 00:59 ID:CPFrrvIx
>54
んんー、そういうスタンスでしたか。
ブルトン的なシュルレアリスムを採ろうとすると、どうしても「書く速度」って
問題になるでしょう?(巌谷さんはご自身で試したそうですが)
ダリ辺りまで来ると、自動記述的な、というよりはデペイズマン的なスタンスに
なるんでしょうかね。シュルレアリスムの位相が分裂していると
指摘なさったのは、やはり巌谷さんでしたっけ。
構造さんの見解は大変すっきりしていますね。よくわかりました。
お答えありがとうございます。

>53
あ、すみません。反応してくださって、ありがとうございます。

お邪魔致しました。

57 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/09 22:25 ID:Ydm0kqdT
自動記述において問題になるのは、書く速度というよりは
トランスの度合いかなとも思わないでもないです。

で、俺は俺でこういう自動書記っぽいのをやってみたことが
あるんです。本当はかなり危ない作業なんでかならず誰か
一人付き添いが要るそうなんで、入りかけのとこでやめました。
以下自動記述モドキの成果を示します。

くずはのいろはうつりたび

くきのもえゆくつぼはるよ

あちのちばつくたのりくれ

たかくらみやのおんそなて



58 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/09 22:53 ID:Ydm0kqdT
意味は当然わかりませんが以上ほとんど和歌調?になりました。
漢字変換を排除してトランス的に書く場合ほとんど
僕はこうなります。

で、ここからどう結論を導き出すかなんすけど
日本語ではシュルレアリズムの位相がじつは
まったく違うんじゃないだろうか、とね。まあそこまで
突き詰めていうとまた面倒なんでやめます、
とりあえず俺の疑問提起という感じで

59 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

60 :52:02/12/10 22:10 ID:7W/QZWhq
>57-58 構造さま

おお、流石ちゃんと実践してらっしゃるのですね。
漢字変換無しの自動記述(もどき、とのことですが)の例、面白いですね。
「速度」のことに関しては、トランスする(意識の統御を逃れる)階梯として
意識が追いついてこない速度を作る、というのを読んだので。
受け売りですが、なるほどと思って書きました。
速度を問題にしないトランスってのもありますね。
ブルトンの最初のシュルレアルの発見は、眠りに落ちる瞬間だったという
ことですし、デスノスの夢の実験もそうですよね。
構造さんの場合はこちらに近いのかな。

>日本語ではシュルレアリズムの位相がじつは
>まったく違うんじゃないだろうか、とね。

うーむ、鋭いご指摘。きっと、何かあるんでしょうね。
1930年前後の日本の、「超現実派」を標榜した詩人による「シュルレアリスム」の
作品を見ると、恐らくは自動記述的に書き、それこそ「ミシンと蝙蝠傘」的な
詩語どうしの偶然の出会いを捉えようとしただろうにもかかわらず、
純粋な意味でその実験を成功させた人がいないみたいだし。
それはそれで、面白いんで、私は好きなんですが。

大変興味深いお話ができて嬉しかったです。
どうもありがとうございました。
詩じゃないし長レスだし、ほんとすみませんでした。

61 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/11 10:49 ID:Hp0I/N+9
パチリパチリとぱそこんでこうして
うちこんでいるまんまえにあるのは
ひとつの絵皿、オランダの
海水汲み出し用風車の目の前を飛んでく
雁とおぼしき物体、
本当に雁なのかという疑念、
田園のそばの動物、略奪が
ゴッホによって描かれたように
風がにおいも感触もない反吐を垂れ流す
となりで呆けた老人が
うわあうわあとわめきながら
煉瓦作りの建物を
夢見る
そんな病室で口や手へと垂れ流した
鼻水や唾液のにおい、
それらにまみれながらぼくらがたたかった
シンボルとしてやってくる
冷たい予感よ
俺の中のラジオ312局が立て、座れ、礼、
そうして動いて感情すら無視した習慣になって
しまったなかにはまりそうになる
それらの動作は組み合わされ
足を動かし手をたたきつけ
数千回と回転して
踊れ踊れ踊れ
ノーザンソウルで

62 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/11 22:14 ID:Hp0I/N+9
ク・クと幾つも繰り返し深まる眩暈
直線を繰り返すと緊張に絶えかね曲がる
やめろやめろと喚きたくなる寸前に
目の前に付きつけられた紙切れ
無軌道な正方形の欠片
前転、倒立、器械体操
片仮名発音としてシンパシー

石器が敷かれた部屋に寝そべる
黒曜石、石灰岩、翡翠
尖石に埋まる
体重は血流を意味する
苦悶を味と勘違い
しだしたらそのときに
ようやく
液体と気体がベチャベチャ
スカスカと手をさしのべて
くれる

まだ居たい、を置いて

63 :名前はいらない:02/12/13 01:24 ID:7zCaeIaV
あくまで個人的な意見なのですけれども
自動書記というのは確かに意識を排除したり
無意識の存在を確認するには良い。

けれども何かを生み出すであるとか感銘を
与える物を残すという作業を行うに当たっては
あまりに個人的な成果しか残らない気がします。
普遍性を持った内容もしくは共感を招くような
内容は出てきにくいようです。

意識の裏側には美意識しかないわけではなく
雑多な想念が潜んでいるわけですし、
ブルトンほどの人間ならどうかわかりませんが。

意識から能動的に無意識の美感に接触を
はかるという姿勢が重要に思えるのです。
でないと心理実験に堕してしまう
可能性が高いと思います。


64 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/14 01:39 ID:1MjFgmcL
>>63
下の自動書記を扱ったサイトをみればわかりますが
自動書記、というのは基本的にキワモノです。
こっくりさんやって戻れなくなった人の話なんてよく聞くでしょ
トランスってのはアレと同じですよ。

俺の57の駄文も、うだうだやってみた程度です、
当然本格的な自動書記のものではありません。
トランスに入っていたかもあやしいもんです。

だから、僕は63で仰られてることに対し否定も肯定もできないです

※類例
http://astrea.hp.infoseek.co.jp/pray/channeling002.html
http://www.spiritism.jp/jp/chicoj.html
http://www.asahi-net.or.jp/~qr7s-tmym/ITC/Lawyer17.htm

65 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/18 22:13 ID:qTUuhVAY
高くゲイラを上げろ
睨みあって共倒れ

気絶の裏にあるヴェルベット
あるいはちりじりになった羽毛のような
空を切るやわらかさに気が付いた

軍靴の足音、にジーンズのすれる音
とび跳ねる、のたうちまわる、痙攣する

足が冷える 冷えてゆく、死ぬほど心筋が硬直
する、死ぬまで恒久に細胞が

66 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/19 18:03 ID:1O9Jsqzn
水がはちきれる、というのは
罪の意識を私が塩に浸かれたコートに感じ

それを病室にぶちまけようとするから
点滴のコーン汁に、水蒸気の液化したものが
まじってうすくなる

やいおまえつらかったろう
やいおまえくるしかったろう
わめけとつぶやく、
おまえが?

そして疲れている犬、毛皮は幾らで
太鼓屋に売れるだろうかという算段を
繰り返しているのを見抜いたのか
俺の代わりに花をむしりとって
それを復讐のかわりにした挙句

キャンキャンとじゃれつきやがる
俺の家屋の根が枯渇したことを知り

67 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/24 22:14 ID:zyoNaU6z
河を踏み越え
叢を分け入り進んだところに
ひとつの苫屋があった

泥を靴につけながら
襤褸をまとった畳、虫の食らった柱を撫でて
気をつけすすんでゆくと
暗く煤けた鏡が見えた

この家が建ってから
ずっとの記憶を抱いたそれは
私をめざとくみつけると

さまざまな事柄を
見せつけるために
すべてのぼろを
かくすだけの夕日を
わたしの存在すらも
透過させて
うつしだす

68 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/24 22:41 ID:zyoNaU6z
何も映っていない
古ぼけたポラロイドに村が現れた。

河が流れ人々が笑い
桃色の霧につつまれる。父が働き
母が私に乳をやる、その背後に
これらをすべて破壊しようと
あるいは隠れた不正を暴き
すべてを清いもとに置こうと
宗教原理主義者やアナーキストが
森の影で身を潜めている

それはたった
一陣の風として空気を変えて

さらに、暗転した清涼な暗闇の中で
すべてに対しわたしは拍手を送り
その音が響き増幅しいつしか全て
みえる画像へのノイズとなり
飛行機が飛び去るような爆音とともに

すべてを隠すために私は息をとめ
唾を飲み込む

心臓は動き出し
そして水滴からはじまった

69 :構造 ◆/Cej999/v6 :02/12/26 21:45 ID:XrLyZZ8j
ヒステリー

わたしの怒りと胃痛に逆立った髪の毛のような
炎ですべて地図を焼き尽くす、玉葱の皮のように
アメリカが剥けてまたニューヨークやユタ州が現れる
いくつもいくつも現れるそれらについには根っこまで
焼き尽くしてやろうと家に火を放った、逃げ惑う黒や
白の兄弟たちの泳動がただ雄芯と雌芯が交差して
精細胞がじわじわと侵食している菊が満開という
瞬間にフラフラと陽光がにじむ様だったとは。

70 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/01/17 22:59 ID:+OYX23VJ
俺は脳味噌に爆弾をしかけ
それが爆発するまでの間
キャハハと笑って逃げ回り
頭が破裂して
足から順に
崩れ落ちるまでの
無邪気さ



71 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/01/17 23:00 ID:+OYX23VJ
バーを叩き壊してみた
俺達とその仲間達の集う
場所、そこに堕落が存在するのだという
迷信を信じた末に
請求書の山がそこにあった、
壊れたシェイカーがそこにあった
そうして頭の中にこびりついて離れない
柔らかく座りながら
カクテルはいかが?
瓦礫の中の
飛んで行く乾ききった写真として
唾液を吐き付ける存在がそこにいた
つまりすでに堅くなった死体を
分解するようなものだった!

72 :山崎渉:03/01/20 10:06 ID:+E11ZKU0
(^^)

73 :コタ@ものは試し:03/03/06 23:57 ID:IoWla2u5
信じられない光芒
宣言は無用
花開く瞬間の気配察せよ
その都度に現れる幻影
素直さのなれの果て
慣わしの果て
信じられない噴水
噴き上がる孔雀の極楽絵巻
絢爛


結構難しいですね。あまりシュルレアルな感じがしません。
単なるスピード連想ゲームみたいにしかならない。
お邪魔しました。

74 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/03/11 19:13 ID:rTJhMm+u
市場は熱伝導よりもすばやい速度で魚の幻影を売り飛ばした
そいつを食らって俺はどこにいくのかといったら
小便を垂れ流した末にこれは温泉ですといって
世間をごまかした挙句に疲労する、神経シナプスは
食う度に死ぬ、汗疹、湿疹、俺の猛烈な疲労に利くと
大嘘をつきながら花はいつか首をしめられながら
そのせいで太陽へ垂直な突堤の上で死んでゆく腐ってゆく鯛が

75 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/03/11 19:22 ID:rTJhMm+u
suicideと検索してデビッドボウイのディスコグラフィーをようやくみつけた
自殺と検索してアホパンクバンドを数十件発見した
希望と検索してAV女優名を二十件発見した
俺は借りると酒をのみながらつぶれながら明日に向かってゆく酒場へ
ずっと居ようとする酔っ払いの気持ちをただにごり酒の中に沈んだ
僕らの学習机を拾う気持ちにたとえただけだ
スターマン、スターマンスターマン爆発して散ってくはなくそ

76 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/03/11 21:45 ID:rTJhMm+u
唾はおのれの肉体を失ったあげくにぶくぶくとしゃべる
吐かれる場所まで詳細に、いつかたぶらかした
女はどこだいつかなぐった子供はどこだと得意げに
しゃべりまくり吐き気を催した挙句に嘔吐して俺は
やつの居場所をがすがすとふやしていく
黒い宝石とか赤い電車とか、そういう音楽を想像しながら
灰汁を吸い上げて水だらけ、くたばれ出汁のなかで


77 :名前はいらない:03/04/11 00:55 ID:hJdmJPoy
保守

78 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/13 02:21 ID:DTnF+OlN
ケルトの女王が俺に命令する
アングロサクソンの皮を剥げ
ゴムだらけの皮をはいで
露出させてやれ、精神病理の彼方にある
脳石を

視床下部をたったいまけずった
血まみれの斧を背負って
タラの丘を歩く
歩け歩け歩け
つぶれた飛蝗だらけの平原を
猿へ猿へと近づいていく
夜を解剖の末にほしと
そのかけらとにわけて
すなつぶのかずをかぞえて
そのなかに砂鉄がいくら
ガラスケイ素がいくつ
そして砂金金剛石がほんのわずか


79 :山崎渉:03/04/17 14:33 ID:eCtYXLid
(^^)

80 :粂#:03/04/17 23:31 ID:VaJmkFCh
カレーライスと深夜は、一緒になって怒鳴り散らす
カレーライスは、分解されるテレビに同情しながら怒鳴り散らす

夜明け前、弟の正司とカレーライスは、回収されてしまった
湯呑は、お茶を嚥下するおれをずっと睨みつけている
正司とカレーは、回収されてしまった
「助かってくれ、正司だけ」
おれの祈りは、窓を破る
窓の外のカレーライスと銀河鉄道は、工事中だった
昨日って、分解されるみたいで、超素っ裸のって感じだなあ
魚と枯葉は、嚥下する銀河鉄道
枯葉で昨日が勘定を済ませる
危篤状態の湯呑は、回収される昨日

81 :粂#:03/04/17 23:32 ID:VaJmkFCh
男と夜は、高速度季節。
少女は、美しく、パントマイム中である
怒鳴り散らすたばこ屋は、裸足の夜を体験せよ

82 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/18 17:18 ID:lB5tpUnr
トラクターの彷彿を的にする駱駝の矢尻
カウンターテナーの逆上がりを微速度撮影して
浅墓な温度計の黄昏にもう駄目よ と言わせる
戸板を外して小鳥に贖えるパンの耳は掃除機の欲望
げんなりと拳骨を衝動買いして
ゴルゴタでウェッジウッドを担がせる

83 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/18 17:30 ID:lB5tpUnr
グリア細胞が俺に飢餓を要請する
カンネーの試行錯誤に滑って
手袋はそのまま流星を苦悩した

慌しい功績にローブを掛けて
珍しい顔面を旧券でしゃぶしゃぶと洗い
荒れた粘土層を指の間にはさみこみ
クリクリとクリケット

84 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/18 17:47 ID:lB5tpUnr
発狂を熊手で掻き混ぜながら
眠りという地獄に陰茎を挿入する
鮑が焼け付き瞬く間のぼせ上がるトンネル
そこを高速と認定しながら逆走すると
季節が湯加減を見始める
常夏のハワイアンリゾート
証明書を破り捨て俺は水着に着替える

85 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/18 21:12 ID:7up1cf/o
星と目は同化した挙句つぶれてとうとうみえなくなった
しかたなく雲の繊維のひとつひとつに絡まったかけらをひろおうと
無量大数のつもりつもった冷気流をかきわけ
とうとう太陽へとたどりつきわが蝋のように溶ける苺片よ
雲が紅に染まる

86 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/18 21:51 ID:7up1cf/o
そいつはこの帝国をフランス処女の
肛門のようにやわらかく
してやろうという試み!

硫酸銅で染められた薔薇が
花びらをぶちまけられ
酸化しながら踊る

ジェラール・フィリップの笑み

シャトーラトゥールも、モスコミュールも
乱れた挙句に床にこぼされる為にある
舐め果てた挙句のチュッパチャプス
のような神仙思想など捨てろ

堕落なんて難しい文字は読めず
酸いスポンジをすすりながら
瞼の裏のヒドラ、海綿、
爬虫類は上陸して防砂林
すぐさま精液に代わる緑の唾液


87 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/19 00:35 ID:9C+7RfnX
つぶれた空はいつのまにか高濃度に圧縮されダイアモンドのように
かがやきだした、そこにあるほこりや透明性までふくめ
ふらふらとまいあがってしまうのではないかという僕の不安は
それをさらにつよくつよく握り締め土にうめてそそくさとにげさせた
いつ破裂するかいつ爆発するかというわくわくはいま埋葬されている



88 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/19 01:27 ID:h0Ozreoa

末法思想が圧縮されて俺の前に膳が出される
ショベルカーの黄色いシミが白いはんぺんに浮き上がる
急げ急げ 俺の捨てたの黄砂のチケット
舌先のシリコンインゴットがそいつを拾うより先に
大理石の豆腐が俺の頭をほっくりと


89 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/19 13:47 ID:9C+7RfnX
ブリキ缶のなかに電気ウナギの泳動は閉じ込められた

そのような部屋のなかにぼくはひとり、しんみりたみり
胎内のようになまぬるく暗い部屋をぬめぬめと動き回る
いいのがれの流動したここちよさ、ふわふわした
つぶれた窓はシリコンゴムで補填されて雨も
かぜもやわらかく中にはいってくるのを拒絶する
ついに窒息するかと思いゴムを叩いてやわらかく跳ね返され
無駄な運動に動悸と悪寒の汗が浮かぶ

壊れた電灯にひっついた昆虫、その腹の表面
に浮き出たステンドグラスから光がほんのわずか
部屋の中にさしこんだ


90 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/19 17:08 ID:9C+7RfnX
frankie teardrops


皮膚蔡瑁の凹凸のなかに涙が紛れ込む
クラスター状の音圧が耳に染み込むと同時に
首を握り締めた態度を人形に置き換えて潰す
いきなり叫びだす、と音圧が拡散して跳ね返る
名前をつけろ、聞いた複数形の現象に
フランキーフランキーフランキーティアドロップス
メモ帳で作った偽造戸籍から名前を削る、
はいフランキーは三十五度四分の低めの体温のなか蒸発して死んだ、25歳
レクイエムをベルリンフィルが奏でるのを
防音壁越しにわずかに聞き取る

91 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/19 20:18 ID:JmWldiMQ
フリーズドライされた出席簿に熱情を引く薬指で記載する
僕のペンは犬小屋とリードで繋がれ半径5mのコーカサスに
飛蝗が緑の糞をする そこに硬直した名前のしたたかさを滴らせ
血栓のコルクを抜いた右手でおめでとうの騎士十字章と
絶叫に塗れたグロック17の出生届を提出した

92 :山崎渉:03/04/20 01:43 ID:tQHi8HIt
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

93 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/20 02:21 ID:9LjoSLCO
意識が臭う
夕間暮れの神話に
差し込む光を
王者のものとする
聖杯のカンタータ


94 :脚立:03/04/20 14:33 ID:URrOGnxt
たとえて言うならペンチだし
強いて言うならニッパーだし
それを具体的に言うならなんなんだろう
はっきりしない比喩と揶揄
机上を持たない犬と猫
特設会場が満員で
特別ゲストは常連で
だって僕の天井は
竹をくわえた忍者でいっぱい

95 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/20 23:43 ID:/bImyl+s
たたくたたく竹でできたドラムスティックをささくれだつまで
殴ってけって、たたいてたたいて後ろのほうで百トンの
火薬がついに爆発して気がついたら俺は釈尊の手の上で
ランバダを踊っていたチリチリ頭で歯が抜けた俺に
あきれたパンチパーマは"構造よ、もっとリズム感
よくたたきなさい"とシンセサイザーをウニョンウニョンと
響かせたのでついに小便をもらし気絶してその垂れ流しが
あまりにつづくものだからそれがナイル川になって文明が
ピラミッドの形をしてにょきにょきとはえてくる。取り敢えず
蟹の姿になった俺を数千年後ロンメル戦車師団のパンツァー
戦車が砲塔をイギリス軍に向け図鑑図鑑と記入した

96 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/21 00:11 ID:e1R6vA/F
ぼくがなめくじと婚約してまいにちまいにち
むにゃむにゃとぬめぬめしていると
コバルトブルーの海でできた婚約者は
おはようおはようという挨拶の替わりに
ぼくの肌をはいまわってその唾液のあとは
乱反射して虹になりついにはすきとおって
かがやく。ペイズリー柄のヴェルベット絨毯は
そんな毎日のせいでついにしめりだし
毎夜撒き散らした種のせいでついには
ミント畑に変化して根は部屋中をおおいつくして
にぶくハーブティーのかおりをあちこちに
ふりまいた、かおりにとけだしたぼくらはついには
森になってすこしだけべとべとする

97 : ◆RAINyMEo1Q :03/04/22 14:36 ID:Ld9YoQpI
素晴らしき哉、人生!
と くたびれたMS明朝でなよなよと這いずらせると
尻から火を噴いて飛び立っていくロケット
ひっくりかえった正直者のクレタ人に道案内を乞うて
グリムの森の裏が臭いパンの実をあぐあぐと湿らせ
僕の妻と小さな子供達は小さな家で小さな幸せを
くっちゃくっちゃと小さくかみ締めながら小さく
素晴らしき哉をすばらしきやと読んで
鉄腕アトムを屋根裏部屋に居候させちまった
方向指示機をカッチャカッチャと鳴らしてももう戻れないあの夏の日に
あなたと二人っきりのドッキドキ感あふれる瞬間の慰安婦に
胸の谷間でボッキしながら寝そべったパノラマの応答が
いつまでたっても居酒屋の郵便受けに
来ない

98 :北野武:03/04/26 20:20 ID:xLiZFkX7
芸術のかけらもないな
一から出直したほうがいいんじゃん

99 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/30 01:21 ID:hYOz9qa9
校庭に反吐が降り積もってる
あれはなんだ?おまえらの存在とか運命とか
一応意味付けをしておいた
おまえらって、人間を指してないよ
擬人法の彼方の
夢とか 無論乾いて 散って
衛生的な処理をされた挙句の
砂絵でしかないけれど
そこにかかれた
おまえらは花、
白百合とか蓮とか、ちびた薔薇
それらうすく繊毛のはえた茎を
虫があるきまわる

ひっかかる、こけて
その挙句に蟻に蜜を吸われる
すいとられ 代償としてかがやく
粒が ささくれだつ 花 水 泡
増える、生んで 膿んで
うざってえよ くそったれ
とさけんだら つばがちらばって
それをひろう べたべたした
すな粒にひっついて くさのにおい

咲く、綺麗に 春がきたから?

100 :脚立 ◆Kt2/QQF/cI :03/04/30 13:36 ID:+8NKVBbM
大工の第九を退屈そうに
体育すわりで愛してた
マイマイの体感を
肺活量から対談する
開校の日に対抗するラッパ
貝殻節かそれとも
解決か

101 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/30 13:58 ID:rbIwS+Ji
「しゃべらない口」

しゃべらない口は
スカートをはいている。
中を覗こうとすれば
食うだけの口は
あたりに響きわたるラーメンの音たてて
あなたを吸い込むので
その音のあまりのひっくりかえりに
笑うことを思い出すかもしれない、
スカート長くして ヒダを揺らして。

102 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/30 14:09 ID:rbIwS+Ji
「はきだす口」

はきだす口に詰め物は
肌色ウィンナーがちょうどいい
潤滑剤にはピーマンを
それでもダメならしまうまで押せ
そのウン河系をださせるな
ギン河系に逃がすんじゃないぞ
いやん
ねこ ずるずる
はいっていっちゃった
急いですべてはかせなければ
だってかわいいねこだった
はくことがどうしても思い出せないな
そんなあなたに
これは私からの強制プレゼント
真新しい割烹着
さぁ今日も
頑張って無意味な労働に就きませう
客のお金によだれ垂らしながら

103 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/30 14:15 ID:hYOz9qa9
失禁とたたかならさきくる

つべとかなささしくととろろあらさからなさかがまときくてたかまささkさささすすすs
すたかあからさたさけあかおただかたかksくるかtなからさかsかしkしsかsなあkdさんさsかさ

つぶれたかえるのそこにまだらもようのあぶらあせ

たまるたまささしすささおそかさかおそくなるおそくなるつぶらつぶれつぶる目
とととととtの連打つぶさつぶさつぶさつぶさねむくなるたたきたくなるつつばさばs

さなかかささしさささかおからまrなかまkだけこいかなkdけいっこう

くくるくくるくびとはらを

104 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/30 14:25 ID:rbIwS+Ji
「特別でもなんでもない出来事」

直進するへび

芝生に線引きするロケット

万歳一唱の暇もなく

38歳社長の折った紙かぶとの落成式は

庭掃除おばさんの小指が落とされた

それくらいでは中止されなかった

へびはもう戻ってこない
へびは地球を一周できない

105 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/04/30 14:50 ID:hYOz9qa9
JOJOUKA-JOJOUKA

スクランブル交差点の路上劇、車に飛ばされ
頭からアポロ13号は着地した
脳漿をぶちまけモータウンで踊りながら崩れ落ちる
しみわたる衝動をマーヴィンゲイが歌う
HITCHHIKE HITCHHIKE
救急車はどこ、どこなの?ああ父さん死なないで
瞬間ブロードウェイではあらゆる通行人を含め
激しいタップダンスを踊りだす
悲しみどころかあがらいもきかず
陽気なビッグバンドが鳴る
コンピューター処理、拡大拡大再生
女のうめき声が2:30秒と2:35秒の合間に
Dancing in the street と銀ラメの血まみれの喉で




106 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/30 14:55 ID:rbIwS+Ji
「うちの庭」

咲きみだれる おかき

もう 目が岩おこし

未来の春だなぁ

107 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/30 15:53 ID:rbIwS+Ji
「ウナウナ」

とんこつウナギ
すきだらけ

ささくれだったドンブリに
すきの汁があふれかえってしまって

いい湯だね
うん、いい湯だよ

すきだらけになるのも悪くない
いい気分で出掛けるウナ重とラーメンの店

店内を流れるあかるい音楽は
♪ウナウナウーナ
♪ウーナ

108 :しいな まほろ ◆tYbIWmaS5o :03/04/30 16:43 ID:rbIwS+Ji
「私のキリストな一日」

パンジーにソフトクリーム食わして
垂れた蜜にアリが集まる前に
ポッキリ折って放り投げて
私から遠い場所にだけアリ集まって
私はアリを見にいって
そのあいだにパンジーぽんと復活して

109 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/05/02 17:41 ID:cgNiO6BZ
水溜りの中の肉片カブト海老に食われた挙句に
大山椒魚が泥の中を見えないようにねとねとと
移動する。もう、両生類状の曲線とくびれたバイオリンの
曲線にはねかえされたあげくに腐ったら、笑うんだよな
ひきつった口腔内科でガチガチけずられた?矯正
されない笑み、犬が死んでるよほらそこで

わくわくとにおいがわく、毛がへばりついて発酵した、
朽ちた白菜がぶん投げられた畑のそばで
エロ本が放り出された川筋の側で、吐きそうだ

心音、心音と流れるはぶつぶつと
きられた蛭だらけの油膜を移動する、潰れたか
西瓜は?胡瓜は?トラクターに乗りながら
春、春、春だと叫べよほら、作付けだろ
脳みそに稲苗をガツガツガツと刺しながら
遠い遠いやまったらしい、いやみ、
ああ、っと叫んでおまえもどいつもこいつも
こやしくせえというのをごまかしているのさ
わかってるか大自然 とやら

つぶれるつぶれるささくれだったとがるとがる
山菜とかキノコがほんこりここりと
クソ生えてくるよ脳みそに

泣いて、つないで、森の中へ とおくって
ちかくよりとおい くぼんで
ズカンと転べ、血まみれに

汚いユニクロ以下を着た農夫どもににらまれる
描いた視線の星が魔除けになって居着く憑かれたと
わめきながら枯れた用水路から汚れとか抜きに水が湧いた

110 :名前はいらない:03/05/03 21:54 ID:8+IU384Q
http://cgi.2chan.net/up/src/f0046.mp3

111 :ドキュマン:03/05/07 09:08 ID:QV/VrRxS
――窒息――

シェーンラインヘノッホ紫斑病 あるいは
無菌性髄膜炎

バンコマイシン耐性MRSAによる
溶血性尿毒症症候群の
炎症性サイトカイン
眼類天疱瘡
抗利尿ホルモン不適合分泌症候群

 120mEq/l以下の高度な低Na血症では意識障害を伴うことが多く
 フロセミドを1mg/kgを静注し1〜3時間後に尿中に排泄されたNa
 ただし急速な血清Na濃度の上昇は非可逆的な脱髄病変を引き
 1日10mgEq/l以下とし、125mEq/lに達した時点で水分制限を主体

血管神経性浮腫
赤芽球癆
慢性動脈閉塞症
ラブソン・メンデンホール症候群
緑膿菌アルギメート
逆行性過形成ポリープ
フレー症候群

 急速に食塩水を飲んだり点滴静注した時におきる尿中ナトリウム
 排泄の急激な増加はANPの分泌頻脈がおきると尿量が増加する
 ずれも心不全の治療に有用です。事実ANP濃度が増加する病態
 ペリチド(ハンプ)が遺伝子組

多発性硬化症
アミロイドーシスによる
甲状腺髄様癌

112 :ドキュマン:03/05/07 14:38 ID:QV/VrRxS
――索引――

精神遅滞 心奇形 十二指腸閉鎖 環軸椎偏位 眼瞼裂斜上 内眼角贅皮
筋緊張低下 猿線 第5指単一屈曲線

発育障害 短命 脳奇形 口蓋裂 多指症 揺り椅子状足底 無眼球症

特異顔貌 眼瞼裂狭小 魚様の口 胸腺低形成 低カルシウム血症
巨舌 巨大症 臍ヘルニア 耳垂の線状溝 悪性腫瘍合併

妖精様顔貌 厚口唇 腫れぼったい眼瞼 大動脈弁上部狭窄 嗄声

両眼開離 小頭 眉間部突出 嘴様の鼻 痙攣

滑脳症
眼球陥凹
関節拘縮

13q14の欠失で
網膜芽細胞腫

二分口蓋垂

113 :名前はいらない:03/05/07 14:57 ID:YHa+slRR
強制失禁
強制脱糞

114 :ドキュマン:03/05/07 15:10 ID:QV/VrRxS
――視野――

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ

ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ ダ


コマ送りで放たれる銃弾によって
網膜上に形作られた
鋼色の
肖像画の
残像

115 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/05/08 02:33 ID:hGxpYPwc
接吻はつぶれた思想を黴させるまでに数秒とかからなかった
いやもうすでに蛆が沸くまでに終わっている劇場的支配力
ワイルドのつもりか?と鋼線がしばりつける
互いに似ても似つかない知的系統をたどり
行き着くところは電源でとまって 
雄端子と雌端子はもう発電所までの道筋を知ることはない
知ってるのは?押して ひく方法

(僕らはひとつひとつつまんでやぶれたら漏れ出す透明な衝動を そっと そっと忍ぶ路で)

光ファイバのホログラムは青白く光る黴をうごかした挙句ペニシリンショックで
僕らの麻痺はそこに達する

じゃあ腐るような女なんかとっととやめて
磁力だけで 古臭く 白く 多波振動してゆく世界に

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

僕は孤独のなかでただただ拡散してゆく痴呆 
ニコラ・テスラの首は青い


116 :ドキュマン:03/05/08 16:24 ID:6HUf0bRj

覆ったとは言え、下半身ショーツ姿さらけ出
しだったし・・)恥ずかしい〜〜〜かった
今朝はなんだか蒸し蒸しするので朝起きた
かっこうのまま(ネグリジェ姿)で
工事のオッチャン結構いい思いしてるかも
脱ぎブラジャーとショーツ姿で2ちゃんとか
なんだか蒸し暑いので、ネグリジェも
けど、間違いなく ニヤツイテタ・・・いい物
出せてた自分にビックリしたYo−
てしまっていいのかなぁ?あの感じだと、あ
クレーンリフトが窓の外に上がってきてて
寄せブラジャー隠すように胸に抱え窓際に
、リフトのオッチャンとまともに目が
合ってしまう!。男のランジェリー姿だと
段々女に成っていくのかなぁ〜
幸い最近髪を伸ばし肩位まであるので、
したら、女装も社会の為に成ってるなぁ〜
精一杯女に見えるように演技したYo−
 調子コイテ 女声で苦情言ってみたら 
何を噂されるか、たまったもんじゃないが、
に羞恥のポーズと反応がゴク自然にしかも
いかんせん向こうにランジェリー姿の前面
工事のオッチャンの目の保養に成ったと
拝ませて貰ったなんて思ってるのだろうか?
演技は上手くいったみたいで、オッチャンが
最後に顔に手を立て お詫びのポーズして
を見せてしまったから、(ネグリジェで胸
前髪揺すって振り下ろし、ネグリジェ引き
しかし 後になってオモウに、まるで娘の様
しかしうちは3階だよー あんな簡単に見ら

117 :ドキュマン:03/05/08 16:33 ID:6HUf0bRj
ちょっと作りが雑すぎたな。

118 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/05/09 23:39 ID:iJSEz/Gv
つもりつもった罪悪は
烏賊の刺身で浄化される

半透明の白い身を
清酒とともに流し込み

口の 奥へ 奥へ
そこから出たものは
化学反応だ。反響して
ねじまがって

おまえら、俺に口を向けるな、 俺を撃つなよ
胃液に反応してしわりと輝くマグネシウム
俺を撃つなってば

119 :山崎渉:03/05/22 03:03 ID:9hqkSSyZ
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

120 :ただんた:03/05/24 03:00 ID:UrDs0vzi
「シュール」「ナンセンス」「自動記述」
意味はよくわかりませんが関心があります。
適当に言葉をつなげた感じがとても面白いし、
ときどき自分でも「おっ?!」と思うような言葉とかでできますよね。

みなさんも、そんな「ひらめき」のような言葉との出会いが
楽しくていらっしゃるのかしらん。

私が言葉を適当につなげていった中で出会った言葉はこんなんでした。

「ファからシの間を3回リピート」

「衣を脱ぎかけたえび天」

「逃したミートボールをあと9分まってと」

「遠くから傾きながら掛け算の七の段がスキップを命がけで。」

「水たまりにはねかえる大名行列に巨大企業の大きな綱が
 入り口から高さ1m60cmで一直線に伸びている。」

http://ordinsky.hp.infoseek.co.jp/index.html

121 :脚立 ◆kT2/I1/dj. :03/05/27 19:15 ID:IRVd7TFA
フランクストラーナと子供たちがのはらでゆっくりあるきまわって、
その中にいる凄い人たちの群れに越前屋の彼は溜息で、
ふとかんがえてみるとフェンスの上に老婆がいた。

木の上にも老婆木陰にも老婆、
あの老婆は老婆なのだろうか、
それならば性交性交。

ことさら張りきる体操が、
また朝を迎えるのでした。

122 :山崎渉:03/05/28 11:16 ID:91alohpq
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

123 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/06/06 00:01 ID:jB4/WOOJ
ロードローラーの下で
つぶれた子供たちが笑った
どこにもいきたくないなら
かびてくさって
どろどろになればいい

星空がいつも
俺たちをつぶそうとがんばって
大気圏の圧力に負けて
跳ね返される

おれのかんがえていることは
そのまま宇宙へふっとんで
ミールにぶつかってこなごなになった
だからもういいや
高速回転のミキサーでねじくれた
性格をなおして
素直に見えるまで数千光年の
距離がかかった。

124 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/06/06 00:02 ID:jB4/WOOJ
たまに思うんだ
喫茶店でお茶を二人で飲んで
もちろん
君の顔なんて見たくもないから
背中合わせの席で
そのまま圧力につぶされて
高熱を発して
かがやきつづけ

そのまんま星座になって
すさまじい距離のまま
一緒に見えれば
ふときみがふりむく瞬間
その脳天に踵落としを
つぶしちまえ、すべてがみえるように
のうみそをどろどろに

125 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/06/06 00:15 ID:jB4/WOOJ
仕事なんてうんざりだから
とっとと人生を捨てて
でかけよう仕事場へ
くさった花をうえかえて
いつか咲くように
咲くようにと念じて
花を咲かせよう
頭の中で

根っこが脳髄に達して
ついに馬鹿になったらしめたものだ
とっととくびをすげかえて
たましいとやらも入れ替えて

とうとう僕は痴れてしまった
どこにいったっけあの花はと
わすれてしまって
小便をたれながら

いつかどこかにあるように
つちくれをにぎって
目にかけて
いたいいたいともがいてわらう

126 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/06/17 21:27 ID:S3d4yvL9
泣く泣くの逆上がりで
チャリンチャリンとポケットから
銭を落としてくそったれとわめく前の一服の煙を
路地裏で吸うんだ

換気扇から出てきた汗が油粒といっしょに
べとべとする風を閉じ込めた
軽くそこらの生ごみを拾って
いじめる猫を誘い出せ
おまえは暇でいいな
俺は忙しいんだよ、つまり対立構造てわけだ
閉じたVサインにまだ火のついた煙草

熱情を完全に醒ます
眼球からニコチンがあふれだす
来い、来いよ、あと一歩
クソ堂々とした憎憎しい貫禄を確かめ
振りかぶっておもっきり火をたたきつける
逃げてくクソ猫に
当たらなかったことを確かめると

すばやく時間を戻して
裏通りにはいるところから始めた

金は戻らない

127 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/06/25 21:55 ID:Ko4DBSCs

ワン ツー スリー フォー
ドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカドカ
 お れ はー ふろにー 入るー 
ヅパッパヅッヅパッパヅッヅパッパヅヅパ
そしてー うたうーのさー ひげのー うたをー
チャーンパッパズッズパッパタンタカタカタカトコトコトコトコ
ぬいたー ひげをー したに うえーてー
チャーンパッパズッズッパッパズッパッパズッズッパッパ
けぶかさを もっと きそおう じゃー ないかー
チャータカトコトコチャータカトコトコチャータカタカタカチャータララッタ
おしえて やるさ おとこらしさの ひみつー
ツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャ
ほるもん なんか めじゃ ないぜ
ツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャ
もっと だいじな やさしさを なげつけて
ツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャ
めが つぶれるまでー あいして やるさ
ツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャツーチャッチャ
ああ おれは しばられている (しばられてーる)
ツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツ
ゆうじょう なんか より もっときつい ものにー
ツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツ
そんなー おれは うたうー のーさ (ドゥワワワッパー)
ツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツ
きょうもー ひげのー うたをー (パヤパッパパパパパ)
ツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツツツタツ
(フンフンフンーフフフフフンフンフーンフンフンフーンフンフンフーンフンーフーン)
チャータカトコトコチャータカトコトコチャータカタカタカチャータララッタ

128 :奈々氏の憂鬱 ◆SCodz99rtY :03/06/26 00:21 ID:QkloB+q8
| ゚Д゚)ポカーン

129 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/06/28 00:37 ID:1UW+d64M
概念はとっくに先行して地球を数周半
再び脳みそに突き刺さる、平坦で茶色い頭痛
なら、黄色い風邪薬だけでも飲んでおいて、
エスノファンクで踊る夢くらい見よう。
懐古主義でさえ進化してるってのに
僕らは手が震えるだけだよ

飛蚊症がひどすぎて僕は兵隊にはなれないらしい
付随するラッキーとアンラッキーを天秤にかける
ウッドパターンはデザートパターンに駆逐された
BANGTAM

茶をのみまくって恐怖と違和感を全部胃の中に入れる
もう2リットルだ。脳の電解質が分解するまであと数リットル
TAMPAM

二頭身の中也と賢治が、乱暴なデフォルメでちょこちょこする
そうだ、僕らの色彩感覚に、暗色は消え果てたはずだろ?
PAMBANG

ニーチェとか知らないけど、そういうのはもうみんな
チープな光沢でツルツルに禿げていく
みんな新素材なんだ、同意は求めないよ
礼拝してやるよベルリンに向かって!サッカーシャツに栄えあれ
しみこんだ汗が太陽に向かってあっさりと昇天する

130 :コタ:03/07/02 23:42 ID:qBqDWQec
構造さん頑張ってるな〜
>129なんてほんと面白いです。いつか自分もまた挑戦してみよう。
すみません、お邪魔しました。

131 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/03 21:16 ID:NbAC2KEz
軽く花を にぎって 軽く花を はなして 軽い花を 軽く花を

軽い花を 軽く花を 軽く花を にぎって 軽い花を はなして

はなつ  かおりを はなつ  はなつ  ぼくが  はなつ

かおりを 軽い花を はなつ  かおりを はなつ  軽く花を

殻が   軽く鼻に つく   つく   鼻に   軽く

にぎって はなして にぎって はなして それから 鼻で

かおりを かいで  にぎって はなして にぎって はなして

鼻は   花に   ついて  じっと  ついて  においを

かいで  にぎって はなして 軽い花を いじって はなして

かぜが  軽く花に あたって きゅうに さめて  そのまま


>>130
どうもどうも。ぜひ挑戦してください。
というか俺以外書いてるのいないし、このスレ。



132 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/07/03 23:51 ID:RJ57XRlQ
>>131 投稿、ちょっと笑った。
カーテンのイメージは、はじめから?書いた後から?

いや、風にはためくカーテンのイメージがいいな、と思ったもんですから。

133 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :03/07/03 23:58 ID:RJ57XRlQ
『犬狼都市(キュノポリス)』

復讐は
果たされることなく
終わった
時がすべてを持ち去ったのだ
という戯言さえ
黄昏の境界線に消えた

魚との 人との戦いに敗れた
Anubis(犬狼神)は
エジプトからユーラシアへ
陸続きのカムチャツカを渡り
北米大陸へと逃れた
そこでも仲間は冷たく倒れた

玲瓏の星になり
皿の絵柄になり紋章になり
孤独な狼の群像は
王(キング)の頭をしたニワトリを高くかかげる


134 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/05 02:36 ID:HQt4l0Qg
俺は紙巻煙草の中
その間に入りこむ

刻まれた数百数千の欠片を掻き分け
進む俺に芯がぶち当たる
そこを通りぬける俺の後ろに火がつけられる
俺の体の中に煙が混じる
息を詰まらせる俺の肺の中の
水を汚したのは誰だ
破壊をもたらしたのはお前か、お前か

俺は蟻に熱湯をぶちまける
俺は蜂の巣を叩き落す
俺は馬の耳を切り落とす
その煙草の中の熱情の前で
門が叩かれる
何だ?
痙攣するようなびくつきの前に
充血をもたらした混乱は静まり返り
俺は俺の肺の中へ
水を確かめに潜る俺の前に
口を開く数百数千数万の
安堵の吐息

そいつを固体化した!!
俺はぶちのめす、俺は蹴る、俺は殴る
そうして粉々になった吐息が涙を流す
磯巾着だ
___________
>>132 シュルレアリスム的にはこういうのもアリでしょう(w カーテンは一応インスピレーション源ですから、まったく関係がないってわけでもないです(w

135 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/05 03:31 ID:HQt4l0Qg
わたしはなぜかあちこちに流れる音を煩わしくおもうようになった。わたしは耳を、口を閉じるようにパタりととじた。
この音がおそらく最後の音だと確信したが、まだ音は心臓の鼓動という形をとってやってきたので、音を想像
する回路すら閉じた。これですべてがすんだと確信し、実際全てから音脈が途絶えた。あらゆる分泌にも
左右されない沈黙のなかすべては硬直なのか柔軟なのかわからぬ反応がわたしのあらゆる知覚につきまとう
ようになった。そして達成にともなう恍惚と幸福と呼ばれる分泌のなか想像されるのは暖かい村だ。とはいえ
一種の温感でわたしの血管が拡張するわけでもなかった。わたしがやってきたことに気付いた村人は
おそらくわたしの長年来の親類か友人であったのだろうか。身振り手振りでわたしへの温情を示そうとしたが、
無論それが私に通じるわけもなく無駄なあがきをするだけだった。そうすると彼らはわたしに対し抱擁や握手
という手段でもってそれを示しそうとした。しかしすでに感触ですら音脈を一切感じることのできぬわたしは
ただ不快に恐慌するのみで、瞬間わたしはたったいま想像上で生み出した刃でその血管を切り裂いた。
突然のことに村はただ色彩が変化するだけの騒ぎとなり、私は逃げ惑うその色彩の一部となり悲痛という
感覚に暴れた。私は自転車を想像してこの場を離れることを考えたがその自転車が登場した刹那
あまりに古典的なその形態に、逃げる先がまたこのような暖かい村であることを瞬時に悟ることになった。


136 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/06 01:32 ID:qwyijguO
散文詩#2

暗く赤い部屋の中で、置かれた高麗青磁のわずかなひびわれからゆったりとした煙が流れ出した。
その煙を吸い込むと、僕はようやくこの赤い部屋の模様が見えるようになった。じわじわと青磁の
ひび割れはひろがり、そのなかから細かい視線がけっして僕と目を合わせない形で広がっているのを
発見した。

僕がさらに暗闇になれていくと、壁の模様のなかからさらに多くの、また別の視線をみつけた。
そしてその視線も僕という存在を一切気にすることなく、その方向は青磁のひびわれへと
むかっていた。

このとき、すでにオブジェとしての形態は逆転した。これら無機物の有機的な愛憎のなかで
僕はあくまで質量あるいは数字のようにこの部屋の状態を表現することのみにつとめた。

あまりに情景を把握していない彼ら第1、2者に対して僕は怒りや呆れさえ起こるが
それすら、この部屋が僕によって自動的に表現されたということにすぎないと気が
付くまでにそれほどの時間はかからなかった。

やがて視線の絡みは情報もしくは感情を交わすに至ったのだろう
何らかの胎動が部屋の中で起こる

ぼくは一切の感情を込めず
ミショーの詩を朗読した

137 :山崎 渉:03/07/12 12:12 ID:NWO/CALS

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

138 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/13 00:52 ID:BqdBegHg
散文詩#3

目をつぶった瞬間、見えたものはひとつの土蔵だった
その瞬間、僕は"失望"がこの中に詰まっていると
定義した。が、これは大失敗だった。逆にいえば
その大失敗だとしたことこそが破滅をもたらした
のやもしれないが、ともかく失敗に気が付いた僕は、
無理やりに土蔵のなかにつまったあらゆる財宝金銀、美女や
美食を想像してはみたものの、それらがかえって
"失望"が詰まっているという土蔵の定義を増幅させた

結局、僕は雨を降らせて、土蔵に近寄らないようにした
すると、定義された"失望"はあっさりと"憎悪"に変わり
土蔵の扉の隙間、上の窓、そこら中から僕を睨んで
いることがわかるしけった空気がただよいはじめた
やがて、雨はあっさりと土蔵を溶かしてしまい、
泥があふれた。泥は私をつかんだ、そうしてあまりの
大雨でぬかるみ沼地と化した地面へとひきずりこもうと
した。

僕は呼吸があきらかに苦しくなった。苦しさのあまり、
叫ぶ一歩手前になったが、薄れゆく意識の中で僕は
咄嗟にこれを混沌と定義した。するとうそのようにこれらの
悪夢は収まり、地面は水がひいた。絵に描いたように
家族連れまでがやってきて、子供がついさっきまで泥沼
だったはずの公園で遊び始めた。秩序がやってきたのだ。
しかしこれほど象徴が滑稽なものとは!


139 :新・すれっどすとっぱー:03/07/13 09:46 ID:x13TL7Xt
停止しますた。。。にやりっ(´∀`)

140 :名前はいらない:03/07/13 14:04 ID:hQy9slaE
sage

141 :山崎 渉:03/07/15 11:41 ID:iuxfPmjy

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

142 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

143 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/15 21:48 ID:OZgIUlgw
含嗽薬が舌をつねりかけるが
それはピンセット1万円賭ける

目の隈と眼球が筋肉で押される
それもガラス棒

叩きも働きもせず
実際肩の具合が可笑しいときは
胃だって労働をやめてしまいたくなるさ

空腹と満腹が上下へと移動する
まったく助平なくろがねどもめ

こらえきれずにスカッと
水銀にはじけるしぶきを
滝が

ギラギラの深泥のお沼にはまっただろう
熱くてかなわぬ夕日の産物だったとは

それは熱で凝固した
疑問がとけたんだよ!

144 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/17 23:05 ID:VhXLWiDq
青い曇り空、解釈は高めの音階
ミからファへ ラからシ
上り詰めて、浮遊はしない
レモンタブレットを噛み砕く
歩き潰して、屈曲する茎、進み、
離れると反発して戻る

続ければじわじわ、と
反感は増加する、振り向かなければ
それらは反復せず、積み重なる
スピードをあげれば引き離す

形而上のアキレスと亀
停止すればいずれ亀が追いつく
その瞬間までに振り向けば
おそらくは笑えるほどに優しい
つかれはててコンクリートを
みつけてすわる
尻のあたりでにょっきりと
起き上がった

たどりついた橋の下に潜り込んで川を見つめる

葉緑素に反映された、零下二十度
蚊柱と稲穂が下流に見える
逃げろ

145 :名前はいらない:03/07/22 19:31 ID:g0Lw0uGx
 

146 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/28 18:20 ID:jr2ubSi+
ク・クと幾つも繰り返し深まる眩暈
直線を繰り返すと緊張に絶えかね曲がる
やめろやめろと喚きたくなる寸前に
目の前に付きつけられた紙切れ
無軌道な正方形の欠片
前転、倒立、器械体操
シンパシー、英語発音として
石器が敷かれた部屋に寝そべる
黒曜石、石灰岩、翡翠
尖石に埋まる
体重は血流を意味する
苦悶を味と勘違い
しだしたらそのときに
ようやく
液体と気体が手をさしのべて
くれる
まだ居たい、を置いて

147 :名前はいらない:03/07/28 22:19 ID:KXgtEOeV


148 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/07/30 22:46 ID:UpA1bpA2
俺が松島海岸駅を降りると無数の島カサゴが岩に擬装して
俺をにらんでいた。しかし俺は目ざとく、まだそれらに侵食
されていない島を見つけて洞窟の中に篭った。明治時代から
延々とした時代性の落書がある精神性の猛毒に阻まれて
やつらは何もできない。どうだ、磯巾着だ、とおれは呟く
ウボワーと呟き返すカサゴ、しかし俺はそれら精神のあまりの
高潔さゆえに岸壁の百合のように病的な皮質をもってぶつぶつと
波にたたきつけられ削られあるいは洗練されていくことに
気づいた

空と太陽、濃霧を一秒の刹那、霊性の中で永遠に崇拝する

−あまりの防御性ゆえに

149 :山崎 渉:03/08/02 01:42 ID:8+jueK0E
(^^)

150 :構造@フジツボ ◆/Cej999/v6 :03/08/08 12:43 ID:MWwnz/Kw
~~~ヽ''______" -ノ~~~
  ヽ( ◎ )ノ
    ~^~~~~ フジツボが150ゲットだ!

>>149
ガボガボ
>>151
ガボガボ
>>152
ブクブク
>>153
ガボガボ

151 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/08/12 13:41 ID:VPhFOWSi
おかあさんつぶれたらそれでおわりだからもうやめよう
やめたあとになぐられたほしがくらくなっていくよるに
つぶれたつぶれたとぼくはみあげながらさけぶ
とりかえしはあしたになったらもうたかいところにいって
つかまえることすらできなくなるからもうぼくはさけんだりしないよ
なににむかってもいいなににむかってもいいんだそれはきっと
はやくはやくなっていく、あるくあるく、あるくというちょうしだよ
ふうけいにまじった、そくどをあげていけばにんげんはいなくなる

152 :コタ:03/08/15 00:25 ID:vqzrmPll
口から泡 ひっきりなしブクブク
花魁小脇に沈む海はエメラルド
混雑する海胆・海胆
だけどオイラ 裾振り乱して
大混乱大混雑
海百合は行列 化石するなよ
紅さは誤魔化すな

三三九度は苦いかい?混乱大混乱ブクブク
海面は上々ピーカンに晴れて
ほら雄鶏
ほら雌鶏は産卵中で卵は金銀
箱の中には何がある?
あの日に戻れるなら緑の鶏と一緒に飛翔の夢
冷えてゆく大きな海の中
花魁花魁、お前を愛しているんだ
唇は紫かい?でも平気 構わん・叶わん
水面にはいつでも夢が浮かんでいて
ほらキラキラ泡ブクブク 


  …ってわけでフジツボ>150は夢見てる訳さね。
  やっぱり難しいけど、これ、いいトレーニングになる気が。
  構造さん頑張れー。またお邪魔するかもです。

153 :山崎 渉:03/08/15 14:12 ID:jFO+cPAl
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

154 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/08/18 23:36 ID:SkVfHQDd
ブレンド、ダン、定刻様式トイレに****WAY 医師疎通物語の失敗、
とりつくって ブランメル スーツ講釈を聞かせる 仕立て屋の看板
笑うビジネスマン 欠伸した栄養は骨を炉 述させる、 
安定への眼球高速移動 にらむスティービーワンダー 目が貼りついている
沖縄 石綿の裏に住む虎が 吼えた 犬じゃん 亀の法則移動 
アキレウスをやめたんだ、イスカンダルを比較する三日でトルコまで飲み込む

 馬が鼻くそをほじる

沈黙のあとのJUJU音楽、河馬が国会↑議事堂へとつっぱしる
警備員は推す、月下の門、Myway、ニュースは終了した

ジョン然スミス然とした生真面目さが染み付いてなにもできない
場違いな筋肉がたまに移動する命令系統の逸脱
走れというときにすでに寄生していた食糞ごと茹でられた
蝦蛄のようにあたたまる

僕は感じる 最後のカーテンを 地方解凍ソフトを起動させて
五億通りの祭典を展開する コーヒーを飲む、茶色い粉末
にじむ空気が染色家庭にあたためられて茶の間で一斉に笑う
表情がテーブルに乗り移る、ヨコハマタイヤ 想像上の動物

リズムがあらゆるカフェイン衝動を促す
平仮名を消せ


155 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/08/30 20:49 ID:DqFbWgwF
どかんとほんわかしたくそと
今朝炊いた餌が混じった匂い
そんな家のなかで

僕は君の永遠に反芻しまくる 
乳牛ブルースを延々と聞いてやろう

搾り出される脂肪だらけの
白い夢想を永遠に飲み干してやろう

君の毛髪やらフケやらが生えまくった
この草むらで、僕は無防備にねころんで
ねばねばにまみれてやる

お嬢さん、
だかお兄さんだかしらないが
派生しろ、発生しろ
富栄養と腐敗だけが生えた草むらで

むりやり黒を緑色に転化させてしまった分
すべてがピンク色に見えてくる

カウベルがなって
ぶっとい首がゆれた
反応、発情
パブロフの犬

156 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/09/04 01:46 ID:f+Vd6E7H
屈曲を
殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ、殺せ
皮をはげ、目をもぎ取れ、肌を削り取れ、爪を剥がせ
耳の鼓膜をつぶせ、両方だ。耳を削げ 耳を削げ
呪え、呪え、呪え、呪え、殴打しろ 殴打しろ 殴打しろ
殴打しろ 立て 殴打しろ 立て 殴打しろ 立て 殴打しろ 立て
はやく まわりだした まわりだした まわりだした まわりだした

平行四辺形、角度45度、女性、正方形への転化
円形の圧力が乳首、睨むそして原始的もしくは現代的
凸形の交尾 塩ビ服 逆三角形角度90度、スタートラインは何処?
ピストル 倒れる 大の字に虐殺 三角形の織子 

横長の長方形に納められるワイフスワッピング 

白壁の圧力にかろうじて耐える円柱 やがて画面自体
片目のブランデンブルグ門 女性は右目が見えない角度で座り
手を直角に左方向へ向ける 林檎を持つ 色がついてご破算だ
 

(BRIAN JONES PRESENTS THE PIPES OF PAN AT JOUJOUKA)
 



157 :名前はいらない:03/09/05 01:25 ID:3aVupC9Q
「お母さん、猫が死んでる」
「見ちゃだめよ。その猫ちゃん、あなたじゃない」

158 :曾村益廊:03/09/22 20:10 ID:UqspFhJS
こちらの住人さんへ
皆さんこんにちは、私は**** 暴力 ****というスレッドのスレ主です。

まさか自動書記を実践しているスレッドがあるとは思いませんでした。
皆さん面白いことを仰られているので、もしよろしければ、
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1063879575/651-652
こちらのスレッドにも遊びにいらしてみてください。
それでは手前勝手な宣伝失礼致します。

ロートレアモン伯爵 より

159 :名前はいらない:03/09/22 20:21 ID:Fp6oCN8/
こういう系の詩は誰でも書けますね。
しかも市場原理に照らすと、一篇、百円くらいかな。

160 :憂鬱 ◆SCodz99rtY :03/09/22 20:39 ID:Jp5j916f
>>159 おいおいマジで言ってのかよ 頭大丈夫か?

161 :nm6:03/09/22 21:36 ID:EV6Dog12
つま先から頭のてっぺんにかけて
ベクトルがそのまま垂直方向に伸びて太陽

果物と同じくらい孤独
瑞々しさの極致がほったらかしだよ

ある日南の島の販売人に出会って
ポイントもつけるし安くするからとか言うからつい
そこに新宿のグレーの空はありますかと尋ねた

プチプチに包まれて来た些細な文明利器で
眺める画像のモデルの後ろに鳳仙花

うっとりと僕は自分の地平線を見定め
今日からやっと人間になれる狼の月夜だよ

162 :名前はいらない:03/09/22 23:35 ID:uxHP3eRb
>>159
値段つく時点で凄えなと

163 :てす ◆42IRKGiuCc :03/09/22 23:40 ID:CzoSyik2
片言に羊か三美技
筆まぶし剣術会
 蜻蛉の勉学湿疹
  葱坊主野毛キリン
 万夫留刹那ひっそり
   雅楽土手弁当 天井数の子 千疋蚯蚓

164 :yuu ◆j1vYueMMw6 :03/09/23 18:55 ID:UrlUHykI
貴様ら俺が喰ってやる
ですから店長、借用書と領収書をそろえたうえ
蒲田のサラ金業者に早急にまわして下さい
え、君の面こそシュールだって?失敬だなあ
俺の過去三ン年分の日記を読んでみたまえよ 
そりゃあかたつむりだってよ 生きがいってものがあるじゃないか
しかし眠いからそろそろ空に返ろうって
あと三ン年後に振ってくるからミサイルが
だからもう僕らに返るところなんてありはしないんだ
しーっ静かに
ほらご覧。夜がひたひたと僕らのこころを食いつぶしてゆく
きっと喋る必要なんて無かったんだよ
ノートには読めない文字?
違うよ君、おととしの冬眠から起き出せなくて
妄想の中で笑ってたんだ

165 :yuu ◆j1vYueMMw6 :03/09/23 21:39 ID:UrlUHykI
「念々」
全仏天罰煉獄協会
戦争転覆国家安泰
月月火水木金金金
天知地知我知名無
根性入魂文化一徹
単独潜入連結決済
海神山神川神阪神
究極絶対超悦快感
千変万化風来女房
頭痛膨張寝不足也
虎視眈々畢竟就職
風風太太太郎朗々
貧血肩凝眩暈人生

166 :てす:03/10/02 03:53 ID:+5eOdCCZ
 がっぷ がーー

 十 中l; っじっき

         じ

   
 @ ::              

167 :しはす:03/10/15 19:22 ID:BO7AtlvH
僕は全然シュールじゃない。
ただ死んでるだけだ。
こうやって、こうやって、自分で。
だからこれだって、思ってることと全然違う。
これは生きてるっておもってるから。
生きてるっておもってるから、これなんだ。
死んでるのに。


168 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/10/16 21:04 ID:D7mkTThH
山羊の目をした男に出会って睨み合いを続けていると眼球の中の半月形の瞳が

高速眼球移動によってぶれて  犬の耳を切り取って盃に漬け
僕を白い幽霊のような残像と  て飲み込む姿を無理やり切断
して捉えようとしていること  した少年の包皮越しに黴を生
に気づいた。         やしたまま写しだした

              

断片化された思考で僕たちは油性インクが蒸発していく匂いを
       嗅ぎながら苔が青ざめるのを夢見る

169 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/10/16 22:40 ID:D7mkTThH
PLP-7723 (1996)
VIVA ! BEAVERS !
BEAVERS
1.君、好きだよ
2.恋して愛して
3.君なき世界 
4.初恋の丘 
5.ホワイベイビーホワイ 
6.オーバーアンダーサイドウェイズダウン
7.シーズアレインボー
8.ふりかえった恋 
9.サテンの夜 
10.ワールド 
11.ラストダンスは私と
12.アイムアマン 
13・ハローコーヒーガール
14・愛しのサンタマリア
15.波うつ心 
16.泣かないで泣かないで
17.サテンの夜(日本語)
(ボーナストラック)


聴覚の果てにダダは自滅する

170 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/10/24 01:04 ID:TxhYZ605
私が飛び交う色彩やイメージの中に入り込んでいると明確に陶酔を排除しようとする感覚が私の中に芽生え
それらのイメージを分析しはじめた。たしかにそれら飛び交う色彩やイメージはかつて私が味わったものの
集合体にすぎず、それらを彼らは天国と呼び有難がっているにすぎなかった。それゆえ私は明確にそれらを
排除するために心臓を平坦に律動させていたのだが、結果としてそれは心臓に対するイメージを強烈にさせ
"奴ら"(イメージをもたらす存在)の罠に嵌っていく結果となった。"奴ら"は勝ち誇ったように、安っぽいプ
ラスチック模型のような心臓が律動しているイメージを私に提示しはじめたが、結局のところそのあまりの
安っぽさに私は閉口し彼らに対してどうしようもない失望を抱くことになった。そのことに焦ったのか奴ら
はやや高級な、ルネサンス絵画でキリストが抱えているような心臓のイメージを提示してきたが、その心臓
のイメージでさえ私がかつてビデオやら何やらで既に戯画化されたイメージを提示されたものに過ぎず、プ
ラスチック模型の心臓が、出鱈目なラテン語で辛うじて権威付けされている姿を提示するだけで、結果とし
てやつらは自分でかけた罠に更にはまりこむことになった。しかし感覚の問題に関しては、快楽は確かに避
けようがなかったので次に奴らはそれを明確に押し出してきたが、たしかにそれも理性でこれは快楽ではな
い、と明確に指図しておけば済むだけの話であり、その点においては結局のところ奴等の思惑はまたもや外
れることとなった。次に、蔵言がやってきた。世界やその他のあらゆる事柄に対して鋭い言葉を投げかけて
きた奴等は、どうだ、これが真実だ、とあらゆる映像あるいは快楽を正当化しようと必死だった。しかしそ
れはわたしの理性の手柄を横取りしているにすぎず、さらに奴等は私を一時的に神のような存在にまで高め
た上で幻想を信じさせようとしているのであり、それが大失敗だった。私は高山に登り厳かに戒律を念じた
そして奴等は消えうせていった。

171 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/11/04 02:46 ID:LvD0em4f
ビートルズ卒業しろ爺共

捨てなければならないビートルズを定番にしつつ、1が言い負かされたから終了
てゆうか、21世紀にもなって 今のも聴いているんじゃないの、ほとんどインフ
ォメーションがないここ数年日本で目立っている洋楽はここの人たちは? 第1世
代の人ならともかく、後追い(俺もだが)の人で、ビートルズしか聴かんヤツはい
ないだろう。自分の気に入らないものを無理に聴く必要はない。食い物の好き嫌
いとは違うっていうのは大袈裟だけどストーンズの良さは十分理解しているつもりだ

けど形式・格好で音楽聞くよりはいいですね。 リードギター弾きまくりのポールの
何とかっこいいことか、漏れは、古典ロック以外では、80年代アイドル歌謡を蒐集
していますっていう努力が必要だって言いたいんだろ。はっきり言うがクラシック
を安いオーディオでCDで聴いて悦に入ってる奴は知障。 それでも楽しめたんだ
音楽聴くのにバカ高い機器なんか必要ない、だってクラシックは大劇場でオーケス
トラの音圧で聴く事を前提に作られた曲が多いから全然違う。クラオタがバカみたい
にオーディオにこだわるのもこの辺りに起因している。さだまさし、アリス、松山
千春・・・ 今聴くと途中で聴くの止めてしまうあと音楽の本質とは離れるが、ビート
ルズに入れ込んだ時期のある人の英語力はなんとなくわかってるつもり大概、一定
の音圧レベルに達している。レストランの食事も美味いが、正月に帰省して 食う、
母親の味って感じ。原点なんだな。 その事実だけでも ビートルズの功績は大きい

個人的には思う。 セックス後「私は、中絶経験あるの。」 と言われ、泣き出した
ので青春の終わったビーヲタのくだらない脳味噌によるジョンの発言「『Got To Get
You Into My Life』はモータウンの影響したヒップポップ・・・平和ボケ人類が生み
出した最悪の汚物 が何か関係あるのか? いかにも少数民族的な臭いがするレスで結
構なこった。

……みんなホーン使ってるじゃん。




172 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/11/06 13:42 ID:raQmf7ai
シャンシャン

俺がいつものように日曜日練習に行こうと、車で坂の下にあるセブンイレブンに
立ち寄ったところなぜかギターが迎えにきた。そして夜中だった。車を駐車場に止め
近くの焼肉屋に入るとそこが練習場だった。システムは一バンド一曲ずつ交代
そして俺たちが順番を待っていると、強いて言えば派手目の巫女服に近い和服を
着た女の集団がやってきて練習をしていた。なぜか俺はドラムでそれに参加する
ことになったんだが、ペダルがないからバスドラを踏めないし、タムもなく
スネアは右側についていた。しかも皮がユルユルで叩くとバフという鈍い音が
するので俺はもううんざりして適当にトコトコ叩いていると身振りで女たちは
五月蝿いといいはじめた。しかたないのでまあ叩くのをやめて適当にしていると
女たちは俺に文句を言い始めた"シャンシャンもっと使いなさいよ"シャンシャンと
言われても俺はわけがわからなかったので"シャンシャンって何ですか"と聞くと
女たちは"業界用語で鈴の事でしょお?ドラマーの癖にそんなこともわからないの"
と俺を責めた。俺は釈然としなかったがまあ業界用語だからやはりしかたないのだ
俺は落ち込んだ。自分を責めた。汗だくになって目覚めた。時計の針は3時だった
夢か、と思いとりあえず二度寝した。本当に日曜日になったとき、俺はドラムセットを
念のため確認した。鈴はなかった。今日はシャンシャンを使う必要はないのだ。
そうして俺は"シャンシャンはねえよなあドラムに"とつぶやき、理不尽な怒りを
ぶつけてきたあの女たちを憎んだりもしたが、たしかにあの時シャンシャンが
出来なかったのは俺の責任だった。今度夢を見るときはシャンシャンをもっと上手く
やってやろうと思ってもみたのだが、いざドラム椅子に座るとやはりシャンシャンは
どこにもありはしないのだ。

173 :いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/08 05:58 ID:o4JJUX93
オレモこの書き方にかなり近いかなー。
適当に書く詩なんか自動筆記だし。
音楽聴いていて、軽くトランス状態にならないとかけないし。
書き始めると自分でもわからなくなってくる。
ただ適当。


174 :いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/08 22:05 ID:o4JJUX93
あぁなんともうしましょうか
空が燃えております
真っ黒な人間どもがぺちゃくちゃとおしゃべりをしております

あぁなんということでしょうか
空に虹色のドラムカンが舞っています
あぁどういうことなのでしょうか
涙があふれてきます



175 :いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/08 22:07 ID:o4JJUX93
ぼくはしっているんです。このヨの終わりを。誰もよりもハヤク知っているんです。
音が階段を作り、音階を超える世界にぼくはいるんです。どうしえでしょうかね。
どうなんですか。つかシネ。うざいよ。しねよ。
ここはどこでしょうか。うぜ。sんえ。
ここはどこなのでしょうかここはどこなのでしょうか
しね。うざ。しねうざしねうざししししししsね
ケイタイなんなてしねよ。みんな信じ前。うざい。
たんじゅんだなこんな言葉でしか表せないなんて
しんだほうがましだぜったいそうだ
賛成票を応じよう。とうきようぽここよりもはやくどこっかにかみひこうきなんてんて
いらねぇ

こわれるさまをみせつけてやれ
しねよ

176 :いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/08 22:10 ID:o4JJUX93
電柱をぽきぽきおりまくって。折れ曲がった背中をひきずって。
どうしようもない。醜さを嘔吐しながら。荒野の中で死んでいく。
風なんかいらないよ。

177 :いかいか(浮遊系) ◆YffIGX9Bno :03/11/08 22:12 ID:o4JJUX93
父なる偉大さをもつ自然よ。
なんで俺を泣かすんだ
なんで俺を泣かすんだ


178 :構造 ◆/Cej999/v6 :03/11/20 15:45 ID:UaSrm6wW
昼も夜も 朝になるまで
延々とアフタヌーン・ティーを
繰り返す

あなたとのゆったりとした時間を
死んでも共有したくないという思想に
僕は基づいて、熱い紅茶を熱刺激と
喉の血管の関連だけで考えて

即効で喉を焼くように
飲み干す

いずれやってくる胃痛は
それほどたいしたものじゃない
胃酸過多と
粘膜が薄まっただけの産物だ

一滴も残らず蒸発したカップを
眺めろ
回転するマイセン陶器
貴婦人像は、アニメーションのように
カタカタと自慰行為を繰り返す

179 :名前はいらない:03/12/12 22:48 ID:iSmI0vUK
実はこの僕も見たのだ、ある日彼が、そうあの彼が、洞穴のさらに奥まった
先の新たな洞窟からよじ登るようにして進んでいった山の中腹、そして頂に
振り続けた雪のように、ふるさとは遠い幻に成り果てていた。虹のむこう
という言葉は、二次の向こうに何かあると思い込んだ昔の人のためにだけ、
友好であったが、輪になった虹の果てに見えるのは果てしのない光の屈折
された欲望の未来であるので、もう目を瞑ってしか底に対峙する方法は思い
描けないのであった。太陽は堕落してしまって、もう朝の目覚めもなおざりだ。
月は咎めることもなく、しらけた顔で追い立てていき、言葉を覚えたばかりの
青空に響く雲の歌。ご恩をと決めた仮説飛行機に習い、風の麗しい道筋だっ
た論理性に連れて行かれるようにして、植物たちは根をついにマグマまで到
達させた。怒る台地にしてからがもうくたびれ果てていて何もできやしない。
誰がこんな風にしたのかはどうでもいい。あふれる死体も他人のことだ。窮屈
な未来なんぞ誰が望むというのか?平凡な明日などドリルで削られた木のコ
ップにしくはない。選択はまだ終わらない。洗い流したはずの世の中はしかし、
潜在を入れ忘れたものと見える。脱水をおろそかにした成果、乾くまもなく新し
い汚物と一緒になって、ついにどろどろになって、地も内出血が止まらないほ
どの締め付けを見せ始めた。十字架よ、ひび割れる背中から脱皮する絵のご
とくにお前を聞こえなくする方法を誰か知らないものか?周知にまみれ、汚物
に言葉が成り下がった今日の午後、またしても動物たちの間では革命が持ち
上がったからには。


送っといてなんだけど、こうやってごちゃごちゃ書いてるときは自意識過剰が弱まる気がするよね。


180 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/01/03 15:32 ID:sXj/2Q1/
...graph of love


00.01.02.03.04.05.06.07.08.09.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30(数値化されたxxxxx)
01.スタートは、死ねからxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
02.朝に酒を飲んでいるxxxxxxx
03.堕落という代名詞をつけるなx
04.失望x
05.外の天気は曇りxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
06.テレビジョンに映る奥新川の渓流は晴れながら水浸しxxx
07.改革派の躍進xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
08.交換されたオイルで走る中古車xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
09.重厚さ
10.潰れかけた喫茶店の憂鬱な店主を眺める
11.軽
12.テロルの季節、世界情勢x
13.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
14.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
15.2004/01/05 ビデオの返却期限xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
16.xxxxxxx
17.ラジオに触れる
18.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
19.生きるか?xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
20.古典派xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
(xxxxxxxxx場面)


181 :名前はいらない:04/01/24 21:05 ID:pvzzVUyY
そうゆうふうに人を2つにわけ混乱の自転車で駆け出した君は
いつの日にか苦し紛れの空に三角の言葉で傷をつけ
死ねばいいなんて言わないで言い訳の言葉がみつからない。
余計なことは無意識の時間に4をかけた数より少ない。

なにも考えないで書くのは難しい・・。


182 :「月夜、薔薇の夜<シュルレアリズム的実験作品>。」:04/01/25 00:36 ID:hfQA6saD
ドイツ人の情人(アマン)が
わたしの足に100万回の口付けをする。 
右手を高くかかげて
わたしを愛撫する。

183 :kanon ◆/.0ztbXCV6 :04/01/25 15:31 ID:UpJ/Oh8R
何者にも有らん限りの祝福を
あげてはためく鋼鉄のベールへ
そのうちに祝砲を扶ち当てろ
何もかもが寡黙に唸り続ける
あらゆる人々の空めがけて
大渦に突っ込む手でこね回せ
辛すぎるほどに瞬間だった
たった一発の ぽフ みたいなね(w
そんな空砲を

184 :名前はいらない:04/01/29 04:35 ID:dxEl7GtA
深夜に楽になることはそう簡単にできるものではない。
振ろうと振ろうと生まれ変わることはできない。
いつものこといつものこと・・・
そういう君をことだまの幽霊はせせら笑うだろう。

185 :構造:04/01/30 01:09 ID:nlnGhB9L
呼吸は混乱して
吸うと吐くのを逆にした
 目をとじて
桜が今時咲くわけはないと
 思いつつ、花見
実際それは
 脳内物質だとかを別にして
信号が ひとつひとつと
点滅しているにすぎない
 とわかってはいるんだ
実際 目にうつるのは
 卒塔婆を騙った
竹林にすぎないし
 で、たとえば、黒ずんだ模様に
目をとじると
 染みた塵箱の模様は
ビニールシートに移行した
  70年代形式の
緑の葉っぱが映っただけ
だったり

( だがどうしても
その原理が僕はわからないので
 探求しようと
手をのばしたんだが
 点滅はとにかく
 はげしくなって 

さらに さらに 覆いかぶさるように
事実 )

186 :構造(2):04/01/30 01:10 ID:nlnGhB9L
呼吸は どこか遠くで
リモートコントロールされて
いるように不規則だ!
鼓膜を振動させるためだけに
手をたたく
 パン パン パン パン

黴びた スーツ は
 目立たない場所で 僕たちを
千鳥格子のひとつひとつに
 胞子を 忍ばせて

(いや、もう俺がリラックスした瞬間を
 狙っているとしか思えないんだけどな)

成長をつづけているはずなんだ

187 :構造(3):04/01/30 01:11 ID:nlnGhB9L
ふとみれば、中国人形
 光沢を 増して 増して
おまえなんか何の
 かんがえもありはしないくせに
と思うたびに
光沢を 増す

つまり状況は、
竹林のなかには
酒を飲みながらの中国人形
桜は咲かないと
 わかっていないくせに
もう一度、 目をつぶると

このあいだ叩いた音が

188 :構造(4):04/01/30 01:12 ID:nlnGhB9L
ぽふ ぽふ ぽふ
 と
やわらかく
 反射して戻ってきた
疑念を感じつつも
 そのままにしよう

信号の存在を
感じながらも
  すこしの微調整で

音域が 

    きぃん
 
と高鳴ってしまうのが
わかっている。

189 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/01/31 00:01 ID:gaz73Wzf
ぼんやりとしたできごと
きちがいざた
そしてさくらがもたれながら
夕べににのしかかる
雑念は、飛行機が遠くで飛んだり
してさらなるしずかさを
ますようにできている
やかましく反応するだけの雲も
おちついて
瞬間が
切りとられたら
すぐに感情は
ひびだらけの容器に
瓶詰めされて
さかむきにむけた花から
つめたい水がしたたりおちる

190 :名前はいらない:04/02/01 01:37 ID:V/UHOB63
横には400人の子供がいるのに右も左も見えなくなり。

横には400人の子供がいるのに右も左も見えなくなり。



191 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/02/03 15:45 ID:1UiPnSke
冬の聖母

除雪車がゴリゴリ音をたてながら
家の前を通り過ぎるとき
ふと耳元で頭にキンと響く音
もしくは
目をつぶす雪空になにもかも
うもれたらふと聞こえる声

明らかに、鼓膜の振動とは浮いた
妙なハイトーン
もしくはロートーンのあの音は

M系列の発音がMYU,MUU,MUAと
続きながら
聖母が雪空に埋もれながら
歪みがかった聖歌を口ずさんでいるのだと

歌とは決して思えない
その音を聞いた瞬間に
気取って誤魔化すことを覚えた

寒い寒いとがまんしながら
すぐさま僕は夏のように
ねむい頭がつめたくなって

古い家やらさびた刀を
それにまつわるもろもろのことを
あたまのなかでおもいうかべる

もしくは、まぶしい灰色

192 :名前はいらない:04/02/11 07:37 ID:XSH+Bx1M
隠遁された昼を覚えていない
ガラス越しに四晩を抉る
アントニウスの宝物 膜で閉じた午後
遊覧船の貨物から
胸元へ罪が届く
汚泥を噛み 体温を揺すり 平地へ

193 ::04/02/11 09:24 ID:pq1omGXL
鼻が

枯れた

194 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/02/12 23:35 ID:FSEZ0UWI
 もしくは東南アジア系の
木彫りで出来た
  牙のはえた母親を
茶色く染色された
 雪埃の中で
  むしろ土に近い
どろくささに埋もれて
いく過程で立ちすくむ
飛び散る安いインセンスの煙
 イノセンスは
   思いついたような
 マイナーコードで
 カチカチと奏でる
 ショパンをパクって
哀しみを表現した
 ふりをするような
あの重いようで
 軽すぎる頭痛を表現するような
 あの感覚なんだ
 かたくて すぐさま
   散らばる
よけいなよけいな
  きちがいざた

195 :てす:04/02/13 03:31 ID:qenXKCnB
 アンティチョークの下痢便の中
沈む夕日を見ていた夏の午後
 かなななな かなななな
 かななんな かなななな

 かなななな かなんなな
 かなななん かなななな

人は一滴の夢に散るのさ
 

196 :名前はいらない:04/02/13 13:27 ID:oHn2PhDx

ジャンクフードのある風景
それに近い 限りなく近い

おおよその判断は付くが正誤がわかる程でもない
限りなく計算であるが根本素数は感情であり欲である

そういう人
そういう大人であり子供

それがあなた
そしてわたし


197 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/02/20 17:31 ID:WTzwOpw5
暗闇の中でたぶんそいつはどんぐりの中
にはいりこんでふわふわねむりつつ
凶暴なというにふさわしいたとえば女の顔に
ダーツをぶん投げてやる衝動をぬくぬくと
育てているような感覚のなかでたぶん

そのダーツはとてもやわらかくて甘いに
違いないんだからささらないし
なめてごらんよと

無条件にはしゃぎながら背中をピシんと伸ばして

整列!

のところで足がぶるぶる震えるのは
じつに精神の弱小とかかわりがあるようで
きみたちがご存知ないのは
必死でこの世界総てを一地敗に塗れさせる
もしくは花だらけにするということを
いまだ捨てていないからなんだ

クラスターBOMBの中にはとがった菱の実を
沢山混ぜて
ぐっさりぐさりと刺さると同時に
いくつかの花がさくことを
想像しつづける

ふりむけば壊れていたヘッドフォンから
流れ出す安木節

198 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/02/27 03:34 ID:0SaR4iVU
KINGKONG pt-2

倫理を一切排除した上できつい抑圧をしかけてやると
俺のあらゆる感情は萎縮して
HI-HI-HI
とだるく命令に従うようになるが
どうやら俺には存在しない
反抗心だとか反骨精神という
スープのダシにもならないリズムが
感情だけには存在して
圧縮の摩擦もしくは
たたきつけた調子が熱を帯びて
火災同様の叫び声になっていく

引用1."平成12年12月・・・保険料
は指定の金融機関に納付書を送付
しましたので指定振替日に・・・いただきます"

199 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/02/27 03:35 ID:0SaR4iVU
は異常なまでの怒りと
女にでっかくなった心臓の鼓動を
ぶちこんでポンプ運動をくりかえしたい
という衝動のせいで到底俺のものとは
認知できないキングコングになって
あらゆる国民年金受給者を襲い

引用2."1990年12月9日第1刷発行"
は公称三千部のしょぼい感情から
陰毛が体中に転移した
\\\\\\\\\\のような・。・・・・を
ケツが使い物にならなくなるまで
枯渇させる。

挙句の果てに
キングコングは、今は亡き
貿易センタービルに登ろうとしてコケて

200 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/02/27 03:35 ID:0SaR4iVU
湾の海水の中に転落する
圧縮された水が溢れて
俺の感情を掻き消す

実際、冷や水を浴びせられた
というのは
執行猶予つき十三年にわたる年金生活を
想像したうえで007映画を
KISSKISS,BANGBANGと
言い放つような単純化にすぎないのだから


(kingkong-pt2 了)

201 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/03/01 00:03 ID:PzQMsyvk
おあいにくさま混乱は
つちバチむじなブユいたち
ど頭まわして逃げる様
冷や汗かいて木馬は縦横
眠いと思ったその時に
曇った魚の目つまんでつぶし
ついた水取り指こすり
ため息残して猿真似をする。

202 :名前はいらない:04/04/05 22:08 ID:BAYN4EvA
てsと

203 :マジすげえ:04/04/15 04:51 ID:3RQ12V7i
このスレッド続けてくれ。目からウロコ出ました。特に170番のヒト。

204 :マジすげえ:04/04/15 05:02 ID:3RQ12V7i
構造/Cej999/v6氏の詩に誰かメロディつけてくれないか?

205 :マジすげえ :04/04/15 05:09 ID:sl0gV+j0
http://www.geocities.jp/great_king_rhying/

こいつは天才詩人だ・・・・・・・・

206 :名前はいらない:04/04/15 08:28 ID:e9XNelf8
構造も糞になったな

207 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :04/05/02 09:32 ID:Fl+hYSCY

以前の俺ならもっと拙くもっと自由だった
それを良しとするのか 否 良純顔でキレてやる
保守的でつまらんなんてのたまうポストモダニスト様モドキは溺れているらしい
鯵になって 干上がっているらしい それが君らしい
優しい顔して猛進するザトウクジラの社会 使えないモノはない ただ使い方を知らないだけだ
正直 カモるかカモられるかの二元論 あのセンセイは言った 「ぶっちゃけ一元化が望ましい」
歌舞伎町で優しく食べてとねだる河豚に殺されているリーマン
六本木ではクルクルドアに子供が屠られたっけ

命ヲ搾取シテ資本トス

皆殺しの後を再開発して「人道復興支援」
葬儀代を浮かせるには軍隊も外注しなきゃいけないんだとさ
リストラーは線路にダイブ!
G7は景気が徐々に良くなってきたと喜んでいる
切り身の桜肉
俺はあんまり好きじゃない
だからって捕鯨は罪だなんだって毛皮のクチュール秋冬発表間近




208 :名前はいらない:04/05/10 01:05 ID:mfL5JQ+B
  119にピザ頼んでみた
 あ〜、駄目だな
  生理的に拒絶するようなピザが来ました
 ピザは177だよ
  177だったかぁ・・・
 拒絶してしまったか・・・
  まーおいしく食ったけどね
 なるほど、味はよかったが生理的に受け付けなかったと
  ソウソウ、なんか浮いてたし
  というか
  なんかに浮かんでたし
 そいつはヴァイオレンスだな
  ある意味ピカソを超えたね
  芸術的だったから
  生理的に
 ピカソはピザと同レベルなのか・・・
  ピザそのものは比べれないけど
  内容物によるよね
  なんか浮いてたし
 内容物が芸術的だったのか
  まー要約するとそうなる

209 :名前はいらない:04/05/14 14:05 ID:W8TiMqZl
シュールと電波の違いって何?

210 :名前はいらない:04/05/15 13:42 ID:alOGulPX
【次元乱流】異次元コボちゃん【永劫回帰】
http://www.ne.jp/asahi/en/takenawa/040101.jpg

http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1084576719/

211 :00:04/05/15 15:06 ID:AmWw4B2b
0

212 :名前はいらない:04/05/15 15:06 ID:AmWw4B2b
00

213 :曾村益廊:04/05/15 15:34 ID:NfcNzfiN
うわぁ!シュールですねぇー!!

214 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/05/15 20:59 ID:yVP0u4ub
2004年サマーオブラブはとっくに腐敗、ニューエイジ思想に
突っ込んだ挙句に宇宙、ケツの穴に突っ込んで自滅、
クソ、内部からケツ掘られたら超粘着質、裂けたら
カーテンのむこうは反転してさまざま、
純情や感情の溜まり場になった10代しゃべり場
だれもが溜めに溜めすぎて放出できないそいつ
いやあんたそれ精子だとか相手にされない女の
ストレス、そういうもんだ溜めるな腐ると指摘すると
ナイーブって代物だからかまわねえよと皆が言う
でああそうかいなら腐ったままでいればいいと
おれはあきれて手をほうりなげたふりしながら俺は
きちんと見えないようにそこらの路上に唾をはくと
どうやら反感を買いすぎたらしく、つまりどいつも
こいつもがあらゆる事象をゆびさして概念を付け加えた
挙句叫ぶのさ"おい、詩人表現しろでもってなんか甘った
るい台詞を用意しろ"ふざけるな俺は調達屋じゃねえと
俺がわめきちらすと詩人なら詩で表現しろと、クソな
ことばかり言う詩人ども、餅屋にパンを食うなと言うだけの
ファシスト、そうだな怒りを表現してやる、歯をくいしばれ
言うだけの詩人どもをケンカが強くない俺がぶん殴る
都合よく泣いてくれるとでも思ったか?
で、先生診断結果はなんですかと俺はノートンセンセに尋ねると
診断結果は"詩人どもはコンプレックスを抱いてる"
そうだ健康すぎるまでに精子がたまった詩人どもと
欲求不満の女詩人はガン患者にコンプレックスを抱く
B型肝炎に、エイズ患者にコンプレックスを抱いたあげくに
破滅的行動に移ってメンヘル社会とまったりイチャついてろ
このクソどもが手首を切れ詩人ども!俺は病人だ!首の頚動脈を切れ
詩人ども!俺は病人だ!自分の生殖器を切除した挙句に柱に打ち
付けろ!俺は病人だ!モスレムを皆殺しにしろ!俺は病人だ!
輸入CDを禁止しろ!俺は病人だ!病人だ!病人だ!
病人だ!病人だ!病人だ!病人だ!病人だ!病人だ!病人だ!病人だ!病人だ!

215 :ひと大杉難民:04/05/19 00:48 ID:D13bgqV7
ゴキブリの子守唄

ささ ささ ささ ささ ささ ささ ささ
すれ ささ ささ ささ ささ ささ さ

ささすれささささささささ さ
ささ ささ ささ すれ ささ ささ さ

すれ すれ ささ ささ ささ ささ ささ
ささ ささ

ささ さ さ  さ



216 :脚立 ◆kT2/I1/dj. :04/05/19 23:30 ID:e4oSAaJ6
僕の骨と君の骨が混ざり合ったら固まるかい?
僕の肉と君の毛が混ざり合ったらよべないかい?
僕の飯と君の飯が踊りあったらせつないかい?
僕の布と君のはさみが踊りあったらうれしいかい?
僕の恋と君の愛が混ざり合うことはあるのかい?
僕のバイバイと君のバイバイが混ざり合ったら悲しいかい?

217 :名前はいらない:04/05/20 00:11 ID:ELnSgoKJ
この次の人生はきれいなところに
いけるようにみんなのことを忘れません
ここからさきはなにも考えずに
ほうちょうをとぎすました小鳥を4匹ずつ殺して焼きましょう
こうのとりがさずけた歌はみんなをきれいにします
おいしい夢を忘れて夢の夢をみましょう
この次の人生はみんなで
きれいなところに
いけるように

218 :名前はいらない:04/05/22 00:24 ID:AZvH425o
しゅーるれありずむってなんですか?

219 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/06/12 21:15 ID:6WVJrz64
私は、あらゆる求めるべき平穏をひとつのスクウェアとして捉えた上で
そこに通過する場合には四つの角のひとつひとつに直線に移動するような
文字道理に平行な図面でもってそれらを捉えたが、あらゆる曲線に覆われた
平穏ばかりが総ての世界を支配していたのでやむをえず荒涼という定義すら
存在しない平行の直線の平穏を開拓しはじめたのだが無論のことそこに
生えていく花々自体が曲線でおおわれているためにわたしの考える平穏の概念
は総てにおいて崩されることとなった。私は太陽に向かい自慰行為を始めた上で
結局のところ花々をきりおとしたあげくこの荒涼とした風景こそがみずからを
安定させるに相応しいものであると知った。それでけっきょくは社会復帰というザマだ!
まず殺害すべきは、隣に住むバカ女、加川家の連中のあの醜い面をいかにして
俺の中から消去するかというただそれだけの問題だ。つまり相異化とういう問題に
ついてあらゆる面から突っ走っていこうというそれだけの話だ。あらゆる領域に対し
考え得るかぎりの異議を!そして勝手にしろ、結局はどうせ破綻した挙句に
花々が咲き乱れる曲線で直線がくたばる風景をまったく異なった安寧でもって見守るだけさ!

220 :名前はいらない:04/06/15 19:15 ID:6ua4atad
失礼します。
ロートレアモンかマルドロールの歌の専用スレはどこかにありますか?

221 :名前はいらない:04/06/15 20:44 ID:3wgLbtpz
構造、生きていればいいこともあるさ。がんばれ。

222 :名前はいらない:04/06/15 21:23 ID:4NyA2K/S
>>220
俺ちょうど今日アマゾンで注文したよ。
好きなネット詩の人が引用してて、それがすごい綺麗だったから。
今から届くのが楽しみ。

223 :名前はいらない:04/06/15 21:24 ID:eVuRtuk6
>>220
質問スレへどうぞ。
文学板にいったほうがいいけどね。

224 :名前はいらない:04/06/15 21:49 ID:qrPN7SHG
世界は、認識という限界でもって、私の周りに壁をめぐらしている。
私の認識という壁のむこうには、確実に広大なる世界が広がっているにも
拘わらず、私自身は、私自身の認識でもってしか現象を捉える術を知らなかったので、
非常に狭く、醜悪で、手前勝手な世界しか持ち得ないのであった。

その壁は、実は卵の殻のような薄手の白いようなグレーのようなもので、
おぼろげに外が透けて見えないこともなく、あるいは、小さな穴を開けて
覗き込むこともできた。そして、驚くべきことに、外には白い小さな卵が
無数に転がっているのも見えたのである。

無数の卵が転がっている世界は広大なる球形の内部であるようにみえ、
そこには、砂のようなものの風が常に吹き荒れている。混沌とした状態だった。
きっともっと広い視野から眺めることができれば、その混沌とした風が
ある種の法則に則って吹いているのも解かるのだろうが、小さい卵の小さい
覗き窓からでは、いかんともしがたい。

卵同士は、その砂の風に翻弄されつつ、互いにぶつかる。ぶつかることで、
同時に互いの認識を共有していくのであった。
卵は、互いに相手から自分がどう見えているかを、想像で見る訓練をする。
繰り返し、卵がその想像をすることで、認識のジャンプがなされたのであった。

また、奇跡的な瞬間には、全ての風が止み、卵が動きを止め、世界の全てが
静止する場面をみることもできる。それはとても静謐かつ荒涼たる眺めである。

いつの日にか、卵全体を包括する世界の覗き窓から、外を眺め、きっとそこに
あるであろう存在と認識を共有したいものだと、壮大なる夢に浸る。

225 :名前はいらない:04/06/16 10:00 ID:Mmrzg5Xt
点描

訥々と詠う男。
グレーな世界の狭間に立ちて、右の目で現象をとらえ、左の目で次元をとらう。
左目の強き光は、現象の世界を透かし通して、かの世界の果てを覗きみる。

足元に沼が広がった。
ぬめぬめとした藻に足をとられ、魚の腐ったような澱んだ匂いが鼻をつく。
何かが蠢き、足裏にざわざわとあたる。

大地はこの沼の果てにしかないのだろうか?

男は左目を閉じ、現象の世界に立ち返る。

226 :名前はいらない:04/06/16 12:43 ID:MYTTo1do
雨が来る

蒼天は俄かに泡立ち
湿風が巷を駆ける
雨が来る。

少年は、老人は、
其々歓喜と焦燥を描く
雨が来る。

土や水は自の臭いを放ち、
人々を蹂躙する。
陰と陽が、静と動が逆転する。
主役と脇役が交換する空の劇場。
雨が来る。

そして雨は万物を掌握し睥睨するのだ。
雨が来た。

やがて雨は去る
そして再び雨が来る。
全てを忘れ、享楽と怠惰の光線が
万物を照射している頃
雨が来る
雨が来る。



 

227 :名前はいらない:04/07/01 00:56 ID:tagLonYt
sage

228 :大杉難民:04/07/03 02:40 ID:mG1oytOw
イソプロピルメチルフェノールメントール塗ったげましょうこのあたりへキサメサメサメサメゾン

# 気がついたらこれではレアリスムでした、warawara

#2 大杉さわぎ収まったようですので帰国いたします、失礼いたしました。


229 :名前はいらない:04/07/03 05:53 ID:lTgY4rI/
初心者ですんません。
シュールレアリスムって読む側に描写させることは大事ですか?
まあ、そうでないと詩として成り立たなくなるわけですが。

230 :微妙:04/07/03 22:20 ID:QUie06PV
とがった針金で生きながらにして
留め置かれた鯰の形をした絶望
今にもはじけて飛びそうな
黒い水の詰まった長風船
ゆっくりと殺さないように抜いてやり
仲間の元に返してやる
山上のダム湖では
山羊の目をした盆踊り大会
鯰の形をした絶望たちが
蠢きながら大雨を待つ
ぼくは大きく頭をたれて
死人のように糞尿をもらす
夏至の日の太陽のように
素晴らしく扇情的な
赤いベールを纏った鳥が
ダム湖の鯰を燃やし尽くす
彼女の瞳に魅入られたものは
誰も普通ではいられない
エロスとタナトスの果てしない境界で
ぼくは今日も頭をたれて
死の舞踊を踊っている



231 :寝起き:04/07/03 23:27 ID:MAtdRm7i
横切るなら走らないと
電線を縫って青いほう青いほうへ
すっぱいブドウが必要で
墓土みたいのと上手くやるんだ
少し早く時間を数え
少し早く果てていく

どいつもこいつ僕以外で、
独りなんだかよくわからないけど
多分何も見えちゃいない

232 :名前はいらない:04/07/04 02:53 ID:FaFe7Jld
彼女の時空の加速度は激怒する鉄隗に辛うじて拮抗する灼熱の精子を籠めた甘美な子宮である

233 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :04/07/05 00:01 ID:doJhxSIA

「じいしきのうみ」

面白おかしい事で
こ(子)のように身体の頸木から気泡(誤字/開放)された意識は
際限なくその存在をソンザイ在るべく知らしめようと声高になろうと
するかと思っていた私はやや半年たって大木な疑問の切り株に腰掛けている
艶かしいスフィンクスと接吻したなら『俺にとっていかなるものか』を輪切りに
して如何なるモノになりえるかにとり汲みはじめて洪水、風雨、アスファルトに映る空in水溜り
限りない空気、嘘そうウソ。
透通ってしまえばいい
見たことの無い貴方に彼方で映る自分の姿が見えてしまえばいいと思ってるのかい?
そんなパッション自意識の海におぼれて窒息ノイローゼsa。けせらせら
そう、頑張って
あと25m



234 :名前はいらない:04/07/09 02:03 ID:nNL43ew2
1 :名前はいらない :02/10/11 21:42 ID:S+kF7Exb

λ

↑↑↑↑↑

これ、激しくワラタ

235 :名前はいらない:04/07/16 14:11 ID:E6cFbfPG
大根をかじり涙しながら
運動会を歩いて歩いて歩いて歩いて
笑え

236 :名前はいらない:04/07/16 14:12 ID:E6cFbfPG
無差別しなさい
無理です
無差別視なさい
無理です
無差別視なさい
無理です
無差別視なさい
無理です

237 :名前はいらない:04/07/16 14:13 ID:E6cFbfPG
キリギリスがこっち見て笑てる
キリギリスがこっち見て笑てる
金鳥もってきて殺した
キリギリスがこっち見て笑てる
キリギリスがこっち見て笑てる
穴に埋めて隠した

238 :名前はいらない:04/07/16 14:14 ID:E6cFbfPG
とまりなさい
ここは時速200`で死ぬんです
ここ
から
わた
くし






です

239 :名前はいらない:04/07/16 14:15 ID:E6cFbfPG
ちんこ出して蔵
ちんこ出して蔵

240 :名前はいらない:04/07/16 14:17 ID:E6cFbfPG
今の犯罪はわざとです
ちがいます先生
今の犯罪はわざとです
ちがいます先生

つんぼの先の耳鼻科の先生
するめの先の民家の極地
あは
あは
あは
今の犯罪はわざとです
ちがいます先生

241 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/08/16 08:16 ID:xBgKHPnb
生臭い台所1

ぬめりきった         小す速加菜        
システムキッチンを      野名地台とびをいた    
亀の子で強く磨く       首い出垂下汚らし

烏賊の腸を出す        水りし切部着す
魚の首を切り落とす      小す速たと腸みいた
そのたびそのたびに      か流生記をそうでし
蛇口からの水         をらそ札便口
生臭い流し台         はたこが屋を

白い粉            たつ水 
黒ずんだ流し台        魚蛇速烏生びみう     

242 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/08/16 08:16 ID:xBgKHPnb
大手企業や官公庁の人脈を生かして、病身の母、一人身
潰れた会社を再建させることはもうできませんので、も
ちろんあきらめ招き猫の歴史は室町時代にさかのぼり太
田道灌という、ヘリの音、生ゴミをまだだしてませんから
カラスがつっついて大変なんです。


わたしはとても明るく楽しく生きられました
生臭い台所2

この温泉はとてもいい具合です
に、下記「the50th アニヴァーサリー・コレクション」
東京行っておかしくなったのも仙台基準だとちょっとヤベーという
汚さんとこが東京だと満載で、別にそれにしたって汚いだけで
実に安全なんだけどね。高橋を選んでも、土佐を選んでも、
選考基準の曖昧さゆえに、怨嗟の声があがるに違いない




働け


〜就職活動ガイドブック2004〜
+TexTwister0.43b

243 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :04/09/16 23:59:08 ID:IPC14UPv

「鳴り止まぬ」

不審者でしかない 奴を
案山子でしかないと忌避させることを褒めそうです
痩せた感性を鼻にかけ
妙に喧嘩腰の寂しがり屋め

立っていろ 突っ立っていろ
意気揚々と不快感を振りまいて満足する
奴の笑顔が大好きさ
大好きさ




散れ

244 :名前はいらない:04/09/22 05:03:17 ID:zcjXzoFc
( ´,_ゝ`)プッ

245 :名前はいらない:04/09/24 01:20:47 ID:Voi9iETw
>>244
あんたは正しい。

246 :構造 ◆/Cej999/v6 :04/11/11 04:53:26 ID:doPTkqD/
離し 離せば 遠くなる
掻けば、掻くほど、血が滲む

インクだけと、飲んでれば
腹黒くなるだけの、説話集
しょせん字なんてそんなものさ

曲線と直線を羅列させ、縦列歩兵隊で
斜形陣を指揮してやるのさ

ロシアアヴァンギャルドを
フランス現代詩を
スイス人傭兵を
全滅させろ

、免疫物質と
脳内麻薬の、死骸だらけ、永遠の
咲き 整列する 薔薇の上
斜陽はつねに速度で走り回り
逍遙の癪、 犠牲は血だらけの蟻
首をくくれ
ウィルスを! 自殺を! 自浄を

再現すべきは
(オーストリア継承戦争)
フリードリヒを 大王を

防御突撃!

247 :名前はいらない:04/11/26 10:46:01 ID:EHCjE2Ks
今日も流動体の雲は
蟻の巣のように散らばって
足の親指の上を舐めるようにしてから
部屋のすみにかたまっていった

窓の外は機関車の戦場だし
床からの黒い雨はうじに似ている


248 :名前はいらない:04/12/18 07:27:51 ID:7O73yX2z
始めに超現実、つまりシュルレアリスムという言葉を開発したのはギヨーム・アポリネールだそうだ、ブルトンでは無く。
シュルレアリスムの詩人で代表的な人間はペレとエリュアールの他に誰がいるんだろ?
教えて、エロい人!

249 :名前はいらない:04/12/18 22:37:04 ID:2Sg0TuBr
そこでいきなりペレが来るかw

250 :名前はいらない:05/01/09 13:07:28 ID:e5YTIm9S
宣言読んだけど
難しくてさっぱり・・・。
どれがシュルレアリスムな詩でどれがシュルレアリスムな詩でないのかわからない。

251 :名前はいらない:05/01/11 14:31:34 ID:kxxefpFL
読んで分からん奴は聞いても分からん

252 :名前はいらない:05/01/11 23:49:19 ID:lEFcG6HZ
この世界は、分かろうとするより、感じようとする心が必要な気がします。
作る人には「理」が何よりも大切でしょうが、読み手には「感」か「情」が重要なような。
どちらも根っこに「知」や「識」がないと成立しないのかもしれませんが。

253 :名前はいらない:05/01/12 02:37:29 ID:uC1E8CMz
・・・作品におけるいわゆる「作者」という言葉で従来いい表わされてきたものの積極的な役割は、急に、そしてほとんど完全に廃業してしまったといえる。
この「作者」は作品の出生のたんなる傍観者にすぎない、というのは、きわめて無関心であるにしろ非常な興奮状態であるにしろ、とにかく作者はその作品がつぎつぎに発展する状態を凝視しているだけだからである。
詩人がその内部で考えていることーーあるいは聞こえてくることーー書き下ろしてゆかなければならぬように、画家もその内部に見えるものを描いて、それに客観的な形態をあたえなければならないのである。・・・


マックス・エルンスト「絵画と霊感」滝口修造訳より抜粋


254 :名前はいらない:05/01/12 02:43:46 ID:uC1E8CMz
「意味、それは不可能な事だ」

ルネ・マグリット

255 :名前はいらない:05/01/12 02:46:02 ID:jGMm5sOC
>248
ロートレアモン・アレー・アルトー。

256 :名前はいらない:05/01/12 02:52:54 ID:uC1E8CMz
【超】【現実主義】ではなく「【超現実】主義」だと何度言ったら分るんだ
「シュール」ではなくて「シュルレエル」と呼びなさい

257 :名前はいらない:05/01/12 02:56:35 ID:uC1E8CMz
ロートレアモンってシュルレアリストに崇拝?されてた人だよね。でも運動には加わって無いから、シュルレアリストとは言えないのでは?

258 :名前はいらない:05/01/12 02:56:55 ID:jGMm5sOC
最大のシュルレアリストはフロイトである。

259 :名前はいらない:05/01/12 03:01:02 ID:jGMm5sOC
>257

運動に参加してなくてもシュルレアリスト。


画家ならアルチンボルトもキリコもシュルレアリスト。
ブルトンが言ってた。



260 :名前はいらない:05/01/12 03:02:32 ID:uC1E8CMz
>>258
そんなブルトンみたいな事言うなよ。

261 :名前はいらない:05/01/12 03:07:25 ID:uC1E8CMz
そういうのって今の批評家がマネが現代芸術とか言ってるのと同じレベル

262 :名前はいらない:05/01/12 03:09:40 ID:jGMm5sOC
>260
そんな俺はアルトー派
ブルトン理屈多くてわからない
俺がバカだからかもしれないけど。
ブルトンの詩を読んだけど、かっこつけてるよな。

263 :名前はいらない:05/01/12 03:15:34 ID:uC1E8CMz
>>262
激しく同意
ブルトンの詩はつまんない
まあブルトンが居なかったらシュルレアリスムは無かったかもしれないけど

264 :名前はいらない:05/01/12 03:24:01 ID:jGMm5sOC
>262
ブルトンは政治家だね。

265 :名前はいらない:05/01/12 03:24:39 ID:jGMm5sOC
>263だった

266 :名前はいらない:05/01/12 16:35:39 ID:3PHVTDFe
ランボーはシュルレアリスムなんですか?ちがうんですか?

267 :名前はいらない:05/01/12 23:56:33 ID:jGMm5sOC
>266
ブルトンが編纂した『黒いユーモア選集』にランボーも入ってるね。
ブルトン的にはランボーもシュルレアリストなんだろう。


ちなみに俺的には昔の松本人志もシュルレアリスト。
ジミーちゃんも、裸の大将もシュルレアリスト。
田代まさしもシュルレアリスト。

268 :名前はいらない:05/01/13 02:44:05 ID:M1ob1Qx/
カフカの『橋』って短編俺のなかではあれが
シュルレアリスムの最高峰。
無意識というものは、あ〜ゆ〜感じだと思う。
自動記述はただの方法論だな。
絵画なら楽しいが文章は楽しめない。

269 :名前はいらない:05/01/13 11:02:21 ID:0AFqNarF
群盲象をなでるスレはここでつか?

270 :ミハマ製作所:05/01/13 19:59:18 ID:8aVRvH/p
シュールかどうかはわからないけども投下してみる

「エビの目が怖い」

おせちのエビがこっちを見ていた
ははあ目玉を飛ばして攻撃してくるつもりだな
そうはさせじとすべてのエビの目玉をえぐってやったら

エビはこっちを見ようともしない

母も父もこっちを見ようともしない



271 :名前はいらない:05/01/14 07:06:31 ID:jKsmgwXb
270>
『ははあ』ってとこが
すごくイイ!

272 :名前はいらない:05/02/04 00:01:52 ID:Hoc4ix+K
読んだことないけど
裸のランチはシュールレアリスムではないんですよね?
ちょっと似たようなイメージがある。

273 :名前はいらない:05/02/08 12:26:10 ID:1jYj0ITk
安部公房もすごい人だとは思うけど

274 :名前はいらない:05/02/09 15:20:27 ID:ixWAQkzF
壁ってルイスキャロルのアリスっぽい

275 :名前はいらない:05/02/27 02:06:25 ID:T3NECk7H
>272
バロウズはシュルレアリストみたいだな。
でもそうなるとディックやスタージョンもシュルレアリストの仲間にしないといけない。
まあ俺は統失や自閉っぽさがあればみんなシュルレアリストみたいなものとして考えることにしているよ。強引だけどね



276 : ◆lXZBPVO3GQ :05/02/27 09:18:54 ID:YC/RkifA
バロウズはちょっと確信犯的な匂いがするなぁ。
シュールレアリズムってもっと純粋な感じがする。

277 :名前はいらない:05/03/19 23:23:29 ID:YmWbjukO
シュールレアリズムのことはほとんど知らないのですが
音楽にシュールレアリズムはないのでしょうか?
というかシュールレアリズムだといわれる作曲家とかはいないのですか?
いますか?教えてもらえませんか?

278 :DADA男:05/03/20 10:29:40 ID:q35to7dA
狭義には違うでしょうが、私はシュールレアリズムとDADAを近いものとして
認識しています。高橋新吉などは面白いですものね。そんなかんじで1つ・・・

「1047」

頭の中に浮かぶ
黄色いサンダル
赤いトラック

スロウカアヴの消しゴムが
夕焼け雲と重なって
何度でも戻ってきます

コオオ コオオと風が鳴り
冷めた空気が回っています
天井近くで回ってます

いつの間にかの曇天が
スロウ クイック スロウ スロウ

瞼を閉じるまで
止みません

279 :DADA男:05/03/20 10:34:16 ID:q35to7dA
もう1つ・・・

「廻るもの」

其の一
繰り返される日常
チッ チッ チッ 一秒が一秒
次から次へと起こる出来事は
昨日とまったく同じもの
明日もきっと同じこと
それがずっと続いてく

其の二
繰り返されない日常
チッ チッ チッ 一秒は何秒?
なんてことない出来事が
次から次へと巻き起こる
昨日と同じことはなく
明日と同じこともない

其の三
繰り返されない非日常

繰り返される非日常

ついて

280 :DADA男:05/03/20 10:43:37 ID:q35to7dA
>>277
音楽で言えばジョン=ケージなどは有名ですよね。「4分33秒」や「0分00秒」
などの作品は画期的だと思います。

281 :名前はいらない:2005/03/31(木) 09:14:57 ID:HG6NCggx
まだAIに詩を作ってもらう段階じゃないね
そういえば前歌詞ジェネレータみたいなソフト見かけたなぁ。

282 :名前はいらない:2005/03/31(木) 12:18:59 ID:4xRxjwLi
>>280
ジョンケージってシュールレアなの?
プリペアド・ピアノの発案者でしたよね。
ピアノの弦にネジなどをはさんで偶然の音に変えるピアノの。
でもこれはシュールレアリスムとはなんか違うような・・・。
じゃあどういうのがそうなのかと言われても
即興的なものがそうかといってもなんか違うし
自分はサティのジムノペディがなんかそんな感じがするのですけど関係ないですかね?

283 :名前はいらない:2005/03/31(木) 14:21:06 ID:+mVPCg47
>>282
サティは曲の題名だけでいえば、シュールレアリズムな感じだね。
あと、ブラッドメルドーはシュールレアリズムそのものだと思う。

284 :名前はいらない:皇紀2665/04/01(金) 12:20:17 ID:Eu5U098l
サティに「自動記述」っていう小品集あるよw
まあシュルっぽいかどうかは別にして、純粋に楽しすぎる曲集。
一度聴くと自分で弾いてみたくてたまらなくなる。

285 :名前はいらない:2005/05/14(土) 19:46:39 ID:0misNcpS
シュールレアリスムを題材に作品を制作しているらしい
テクノのtaisuke matsuoというひとのを聴きました。
わからないです・・・。
ロックでは超現実は無理だと思う。ジャズでも
でもテクノならわからなくもない・

286 :ジョルジュ・ランブールの人垣:2005/05/21(土) 06:16:39 ID:7sVV67wO
ブルトンは確かに傲慢で独断的だが、彼の言っていることは絶対に言わなければならないこと。
遠慮や誤解利用…詩や文学とは全く関係のない下降をはっきり拒んだ
ブルトンは良心的だと俺は思う。
芸術の観点からすれば、ピカソみたいに誤解を活用する方が邪道だろう。
(間違った人気はでるだろうけど)

では、ダダをダダイズムにしなかったツァラの方がブルトンより良心的なのか?
これは微妙な問題だ。
誤解活用にも問題はあるが、全くの否定主義にも問題がないわけじゃない。

ただ、ブルトンの『超現実主義宣言』は爆笑しながら読める、
珍しい思想書だと言っておこう。

287 :名前はいらない:2005/05/31(火) 05:54:32 ID:l6Hh9jCj
否定的な話しか聞かれない我が国のモダニズムはどうよ

288 :282:2005/06/01(水) 20:56:01 ID:95OoGqZt
どういうわけか
ケージの顔をフィリップグラスの顔と勘違いしてました。
こういう顔だったんですね。
この顔だとシュールレアっていっても前よりはおかしくないかも。
顔で判断するのも変ですが。
にしてもグラスの顔はきちんと覚えていたのに
なんでケージときいて今までグラス(本人ではないけどのような)の顔を思い浮かべていたのだろう・・。

289 :名前はいらない:2005/06/10(金) 00:43:13 ID:1Yl9KX1U
国道四号線のブルース

四号から
四人目の女から僕は生まれた
ひき殺された蛙のつぶれた
腹の中から僕の声がきこえた
泥藁がへばりついたアスファルト
僕は車を止められなかった
そうしてひしゃげてしまった
ボンネット
みんな通り過ぎて
幾夜もたって
過ぎ行く季節はもう秋で
稲穂がすっかり錆び付いた
掻き混ぜろ、苦い苦い


290 :名前はいらない:2005/07/06(水) 15:45:14 ID:Llzr8Huj
sage

291 :名前はいらない:2005/07/06(水) 17:04:37 ID:grFjfmgy
age

292 :名前はいらない:2005/09/12(月) 11:07:54 ID:FzEj7Rvi
アリストテレスに会ったぼくは
コーヒーショップで一休み
落下傘に載って
今同時にこの世の最後の光景を
見届けるために現れた死者
野豚を蹴って転ぶ女あり
咲き乱れた大仏殿に生け花

293 :名前はいらない:2005/09/12(月) 11:12:21 ID:FzEj7Rvi
保守

294 :名前はいらない:2005/09/26(月) 13:44:08 ID:fXLOAZXP
「通低器」の意味を教えていただけませんか?
演劇の評論を読んでたらよく出てくるので文中に
使用してたんですが、分からないと言われた。

私自身、「何かを媒介するもの」、いわゆる「フィルター」の意味で
使ったのですが。辞書で調べてもなく、出てきたのはブルトンの
著書に使用されていることを知って質問しました。

295 :名前はいらない:2005/09/26(月) 14:12:31 ID:g4xiwEAn
「通低器」はいわゆるローパスフィルターのことです。
大正ころに使われましたが、ゴロがわるくつかわれていません。

ようするに ゆっくりした変化しか通さないという機器のことですね


296 :名前はいらない:2005/09/26(月) 20:26:40 ID:ji5asUfF
オウンペッティング

ズボンゆるゆる御曹司
若の鼻 in テルアビブ
すっとこどっこい人参くん
隠し子すんげえ派手!

(この詩の創作動機は諸説様々である。
作者は自慰行為をオナニーと呼ぶことにひどく抵抗感を感じており、オウンペッティング若しくはセルフセックスと呼んでいたことから、自慰行為中に書いたという説がもっとも有力である。
また、作者は右手を骨折してから左手で自慰行為をするのが快感であったという逸話も残している。)

297 :名前はいらない:2005/09/27(火) 14:34:10 ID:6WTVmM9J
「通低器」の説明ありがとうございました。
単なるフィルターとはちょっと意味が違うのですね。


298 :しんしん:2005/09/27(火) 19:14:19 ID:8hfAkvTl
>>
296
やべえ、かっこいいな

299 :名前はいらない:2005/09/29(木) 02:20:14 ID:V50ThpKj
臨月パラノイア

空費されたきな臭さ
そこのけそこのけユビキタス
5バーツ!(※7年前、作者がバンコクの公衆トイレに入ろうとしたときに言われた言葉)
そうさおいらは南クリ橋。
嗚呼、気だるさよ!俺も巻き添えにしてくれ!
でもポキールだけは勘弁な。

300 :名前はいらない:2005/09/29(木) 02:39:31 ID:OYQMLqhS
ぼろぼろな駝鳥   高村光太郎
何が面白くて駝鳥を飼ふのだ。
動物園の四坪半のぬかるみの中では、
足が大股過ぎるぢゃないか。
頚があんまり長過ぎるぢゃないか。
雪の降る国にこれでは羽がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。
腹がへるから堅パンも食ふだらうが、
駝鳥の眼は遠くばかりを見てゐるぢゃないか。
身も世もないように燃えてゐるぢゃないか。
瑠璃色の風が今にも吹いてくるのを待ちかまへて
ゐるぢゃないか。
あの小さな素朴な顔が無辺大の夢で逆まいて
ゐるぢゃないか。
これはもう駝鳥ぢゃないぢゃないか。
人間よ、
もう止せ、こんな事は。



301 :名前なし:2005/10/06(木) 17:15:52 ID:e2phpoYQ
私はHOUSEが好きで踊っていますが、音を取る感覚が シュールレアリスムで
表現している ダンサーっていますか? 知っている方いましたら
教えて下さい。。 

302 :名前はいらない:2005/10/15(土) 01:19:20 ID:cF3k5kJH
ついさっきの話だけど
ジョナサン・リビングストンに会ったのさ
やっぱり金色に輝いて見えたよ
しかも、悠長な英語で喋るのさ
でもね、俺には訳が分からなかった
だって、英語なんて知らないのだもの

たった一言だけ、耳に残っている言葉がある
「シュール」 アイツは確かにそう言ったんだ

303 :名前はいらない:2005/11/21(月) 18:43:36 ID:wD9fWthd
シュールリアリズム?
シュルレアリスムの間違いだろ?

304 :名前はいらない:2005/11/22(火) 23:39:31 ID:Psc5qFAD
「シュールリアリズム」なら英語読みで揃っているのでオケ。
「シュルレアリスム」は元の仏語読みで揃っているので勿論オケ。
混ぜなければ宜しい。 と、昔習った。

305 :名前はいらない:2005/11/23(水) 01:30:53 ID:Ii4dmtBt
サーリアリズムじゃねえの?

306 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/11/28(月) 01:27:32 ID:DnkNV6R8
女の口を五人がかりでこじあけて、さわやかな日曜をぶちこむ
アゴが外れてひいひぃ転げる女を尻目に
懐かしの五十年代、といった感じに
おれは田舎者のふりをしてテレビをながめる

毎年童貞が五千人以上いなくなっている
ナチスドイツのせいだ
携帯のアンテナをたてなくたって
怨念のグリーンファズは延々と聞こえる
誰か殺してくれと
よし殺そう俺の意識下から
そして褒めよう称えよう大地を

お前らの精液はガムの原料になる
メイプル(☆)シロップのように
延々と無知能のあげくに垂れ流されて
神通川流域でイタイイタイ病が発生する
深層心理的に俺たちは痛いのだ
むしろ新総合火力演習だ
カドミウム予防
あるいは牛乳を飲むと
人を殺したくなくなる

307 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/11/29(火) 23:31:46 ID:OIfV5nPN
おれの世界平和

俺が酒を飲み始めると世界平和が
俺の脳から離れた数十センチをとびまわっていた
よし、殺そうとつぶやきながら
ナイフを持った三千人の俺が
グサグサと人を刺していく
画鋲が数千個ささった体をかかえ
どんどんとみなにこやかになり
花園につつまれて
歌とよろこびに満ちた世界
おそらくはこの花は鉄でできているとか
そういうオチだろうとおもってつまんでみたが
じつにシナシナしたコスモス畑だ
ああそうか何をしても平和になるんだなと思った俺は
フォークソングを歌うまぬけの集団に
ガソリンで火をつけてやると
結局ただのこげあとになった


308 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/11/29(火) 23:32:06 ID:OIfV5nPN
おそらく芽吹きとかそういうイメージが次に展開
するだろうと思って待っていても何も起こらず
さすがに不安になったおれは現実から逃避し
じっと目をつぶって夜を待った
静寂がつづいた
俺は罪を悔いることにした
水をひき、石庭をつくり
あらゆる岩をノミで削り
俺が火をつけて殺したまぬけの笑顔を
ひとつひとつ再現して庭に置いた
ついには五百に達した
やがて俺は老い
寒さにやられて熱を出した
浮かされて何度も許される夢を見ては
自分で否定した
俺が死に五百の石像が動き出し笑いあう夢を見たが
目をさますとただの石像だ
俺は庭に出た
池の中に月があった
月を拾おうとして死んだ李白を思い出した
飛び込んでみると浅くて足がついた
しかたなく部屋に戻りタバコを吸った
朝になっておきると近所の連中が残った夕飯を持ってきた
肉じゃがだった
おれは礼を言って肉じゃがをかぶりついて夜をまた待った
次に俺は罰を期待するようになった
五百の石像に縛られて焼かれる夢を見てにやけると
ただ熱を出しているだけだ
さらに待つと、俺は石像に苔がはえていることに気付いた
水を石像にかけ、年月で表情は崩れていった
やがて苔は五百の石像全体を覆った


309 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/11/29(火) 23:33:13 ID:qbuWSODN
俺はもうついにだめになり
死のうというときになり
苔が月に反射した
五百の石像すべては俺のつくった表情も
なにも無視しながら月に反射して光った
光苔だった
おれはようやくすべてよしと思い
酒を飲もうと茶碗に手を伸ばそうとして
筋肉が攣って逝った
部屋もほとんど草にまみれ
俺が苔に覆われるのもすぐだろう
俺の死体は腐乱していき
よりいっそう太陽に反射して輝いた


310 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/12/09(金) 00:29:03 ID:f/H54sg8
俺はジーンズを縫っていた
砂漠だった、サボテンが歩きながら
棘を出した、中に
砂の細かい粒にずぼずぼ入ろうとして
俺はレイプだと直感した
次の瞬間
おれは陽気な格好をしていた。
フリルのついたジャケットに
パンツをはいて歩いていた。
砂漠だから笑う人間もいなかった
縫っていたジーンズはどこへいったのかと考えると
ブルースリーが現れて誰かと戦おうとした
多分相手は俺だ
構えるとリーはスクリーンショットだった
手を伸ばすと砂漠もだ
俺は誰も居ないスタジオのような場所に佇んでいた
俺は何をやってるんだ

311 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/12/22(木) 20:57:52 ID:KilhsN6a
ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)
 こ  ん  に  ち  は  へ  の  こ  ろ  ち ゃ  ん
ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆

三人がかりで、三人がかりで          ( ??_ゝ??)←エミちゃん
口をむりやりこじあける             こ     (´ー`)ノ←ぼく
耳元で叫んでやる                 ん    が
愛してるぜくそったれぼけあばずれ!         に    ん
流行歌を歌え!                  ち    ば
机を蹴り飛ばす                   は    ろ
三人がかりで口をこじあけたところに          わ    う
おれの、おれの愛情をずかんずかんとぶちこむ       た    
泣き叫んだところで、うああああ              し    
列車砲ドカンドカンドカン                エ     い(;*)←吉田
建築物損壊!破壊!大破!               ミ       や
ちくしょうばかにしやがって               (ΦζΦ)←怪人  だ
さわれ!おれをさわれ!                 ル  う は  ナ
こいつは見ているんだから               ン  わ   は  ァ
俺を見るなといったんだ第一くいった           ル  ぁ は
事態についてはマッタク沈チン鬱鬱と            ン
しているというのにナア                   ラ   お五
五万、いや四万の俺の細胞がこいつのせいでこいつのせいで    ン   こ目
ぶっこわされたからライターにタバコで火をつけて       ラ   わ
あああ燃える!ローマが燃えている!            ン     たべた

312 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/12/22(木) 20:59:16 ID:KilhsN6a
                                      い
ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆
(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)うるせー
   ↑見るな!     (ΦζΦ)うるせー
        (ΦζΦ)うるせー    (ΦζΦ)うるせー
    こんにちは(´ー`)ノ ◎  ヽ(´ー`)こんにちは
   リドランフの聖珠 →  ◎         
   スオペー空間力を    ◎        
   5倍にぞうふくさせる  ◎    ヽ(´ー(?Д^?))ノぼくは王子様だったんだよ
  (ΦζΦ)バシ
     ( ??Д??)おれがやっつけたんだ        ☆(*’ヮ’)☆キャー♪
ぼくはすてきなくちぶえをもていたけど
魔女にとられてしまったんだ。そうなの、
じゃあそのくちぶえをとりもどすには     (●)  ウガー
どうしたらいいのと皇女さまがきいたので(●)    (●●) ←宇宙聖人ダイマゴン
ぼくはこうこたえました、キスさえして     ∀
くれればそれで十分なのさ。こうしてぼくは皇女さまのくちぶえをうばってころした

ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆ё☆
さ  よ  う  な  ら  へ  の  こ  ろ  ち  ゃ  ん
ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)(ΦζΦ)ΦζΦ)
(ΦζΦ)
(ΦζΦ)


313 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2005/12/27(火) 00:28:19 ID:wide8Ndy
逆飲みに酒盛り、嘔吐する清水
漬せ、満たせ、鳴らせ


314 :名前はいらない:2006/01/09(月) 22:36:30 ID:Zt2nE3Xc
あげ

315 :I:2006/01/21(土) 17:08:35 ID:AKrs8ZzV
『十の擬態』

人生擬態の尺取虫。

誰を欺き、何を守るのか。

@ 両端で、自分の限界を押し付ける二匹の猿を欺き
自らの可能性を守る。

A 物陰に潜む中傷と、それを食べても態度の変わらない変温動物を欺き
自尊心と選択権を守る。

B 摩擦する、砂を含む風当たりと、子供らしい素直な欲望を欺き
柔らかな皮膚を守る。

C 過ぎ行くことのみで積み重なった枠組みの耐性を欺き
表向きの希望を守る。

D 圧迫している胸の底では、すでに確約済みの消費期限を欺き
残り僅かな日々を守る。


316 :I:2006/01/21(土) 17:09:19 ID:AKrs8ZzV
E 花開くように両手を広げ、受け入れた鮮やかな蝶の行く末を欺き
蕾みに戻った心身を守る。

F 手首から零れた赤が、涙と混ざって薄くなる様子を既視感と欺き
眺めている自分と共有する空想を守る。

G 等身大から見る世界の拡張機能を、判断材料のない過小評価で欺き
実体のない挫折から身を守る。

H 綻んだ正常な線を結ぶ、二粒の小さな妖精を子供騙しの嘘で欺き
一線を越えてしまうことで、発狂恐怖から心を守る。

I 計算が出来るようになったことで形作られた、全てを欺き
純粋でいられる為の、全ての悪性を守る。

317 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/01/22(日) 00:51:43 ID:KaxJbNUz
押忍力

おれが崖っぷちにはいつくばり
ライターほどの大きさの車を下に見て
強風と恐怖にふるえトタン屋根を修理
していると、俺の中に虚弱体質の空手
家のような押忍力がやってきて、蚊の
鳴くような声で押忍、押忍とつぶやいた。

そうか
押忍ならばどうしようかと
考えをめぐらすと

おれはにこにこした
手足も


318 :名前はいらない:2006/01/23(月) 17:41:55 ID:6ztoeW2U
      / ̄\
     | ^o^ | < おかねを もやします
      \_/          . ;:;:;:
      _| |_    ___ 从;:;:
     |     二⊃[ 万円从从
     | |   |      ̄ ̄ ̄
     U | | |
       □□
         / ̄\
        |     | < なんで もやすの?
         \_/
         _| |_
        |     |

      / ̄\
     | ^o^ | < もえるのが みたかったから
      \_/        
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319 :名前はいらない:2006/01/23(月) 21:54:40 ID:ZBLmBNHk
退屈なら手をならソ
退屈なら手をならソ
退屈なら手をならソ
退屈なら手をならソ

退屈なら手をならソ
退屈なら手をならソ
退屈なら手をならソ
退屈なら手をならソ

320 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/01/24(火) 02:24:42 ID:isHjrS+P
パチリパチリとぱそこんでこうして
うちこんでいるまんまえにあるのは
ひとつの絵皿、オランダの
海水汲み出し用風車の目の前を飛んでく
雁とおぼしき物体、
本当に雁なのかという疑念、
田園のそばの動物、略奪が
ゴッホによって描かれたように
風がにおいも感触もない反吐を垂れ流す
となりで呆けた老人が
うわあうわあとわめきながら
煉瓦作りの建物を
夢見る
そんな病室で口や手へと垂れ流した
鼻水や唾液のにおい、
それらにまみれながらぼくらがたたかった
シンボルとしてやってくる
冷たい予感よ
俺の中のラジオ312局が立て、座れ、礼、
そうして動いて感情すら無視した習慣になって
しまったなかにはまりそうになる
それらの動作は組み合わされ
足を動かし手をたたきつけ
数千回と回転して
踊れ踊れ踊れ
ノーザンソウルで

321 :名前はいらない:2006/01/24(火) 22:17:54 ID:TM/Am4Dd
絶対絶対1+1=2だよ
絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶対2だよ



322 :名前はいらない:2006/01/25(水) 01:59:32 ID:YKJpNU3B
構造さんの詩好きだな

323 :名前はいらない:2006/01/26(木) 02:17:53 ID:WYAbYFK5
死に損ないろくでなし
ろくでなし
ろくでなし
死に損ないあんたなんか
ろくでなし
ろくでなし
でもね
ほんとはありがとう

324 :みけ:2006/01/26(木) 13:02:16 ID:WYAbYFK5
赤い赤い赤
蒼い蒼い蒼
黒い黒い黒
白い白い白
全部塗り重ねて
赤い蒼い黒い白い色ができた
赤い赤い赤も
蒼い蒼い蒼も
黒い黒い黒も
白い白い白も
どこかへ行ってしまった
鮮やかな色は消えてしまった
混ざり合った色は年老いた大木のように
ただそこにある
わたしの記憶のそこにある

325 :名前はいらない:2006/01/30(月) 00:05:58 ID:rdARsgek
海の水に溶岩の懐かしさを嗅ぎ取り
自らを魚と認識するモノたちが
永遠の流れを夢見て今日溶けた

雷鳴る平原に宇宙の風の暖かさを捜し
一匹の牛のようなモノが呼吸する

赤は緑となり黒は青となり
昼は夜となり夜は昼となり
時間が生まれた

握り締めた砂の中に億年の呼び声を聞き
今日誰かが死んだ

それが目覚めの一瞬だった


326 :名前はいらない:2006/01/30(月) 01:13:21 ID:rdARsgek
止まらない時計の鼓動が怖くて
彼はドライバーを握った
突き刺した文字盤に血の匂い
飛び散るネジに少しの想い出
そして彼と呼ばれた彼が自分であったと気づいたとき
比喩は比喩を超えどうしようもない新聞の見出しだけが残る
だが目を開ければそこはただの暗闇で
求めても何も聞こえなかった




327 :名前はいらない:2006/01/30(月) 21:13:32 ID:xqgtHEix
saya saya
呼ぶ声泣く声青い大地に血の海凍る
黒い羽が青を喰い喰い喰いちぎる
人々は恐怖から逃れるために熱き圧搾機に自ら逃げ込み
夕暮れの方角から境目を越えて花が咲く
やがて月は燃え尽き灰の雨を降らし
一部の街に潤いをもたらす



328 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/02/18(土) 23:48:04 ID:utsJ4EhK
いつまでプラスチックソウルを続けるつもりだ
この人間デビッドボウイども!

おまえら人間の価値とかを
高層ビルから下をのぞきこんで
アリのように見える人間の殆どがお前より偉いと
おもってんだろう
その通りだ!飛び降りろ!
背中側に
そして非常階段を下までつっぱしれ

俺はデビッドボウイだデビッドボウイだと
頭をかかえながら絶叫しろボケ
そして切れちんこを
アルプスの少女ハイジにはちんこがない
切ったからだ!雑念を



329 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/02/18(土) 23:49:41 ID:utsJ4EhK
そしてセックスのときにちんこをつなげ
愛についてロックンロールなことを
ひとこといってみろ
射精のときにロックンロールと叫べ

硫黄島の擂鉢山に旗をかかげながら
スターリン同士!
おれは精子を五千億以上生産しました
と誇りと革命的愛情をこめて叫ぶ

いいか

お前が今日食った豆腐の中に入ってた大豆は
徳川家康並に偉かった。

ゆでられるときに富田勲作曲の男声ボーカルが
延々と流れながら
生涯を延々フラッシュバックしながら
ゆでられたんだよくそったれ!


330 :名前はいらない:2006/02/20(月) 20:09:51 ID:hs7kCYdb
かつてすべて同じだった
瞳の中のインドネシア
かつてすべて同じだった
心にとどめておきたい色彩
狂っている!愛したい!愛したい!愛したい!
誰かよりも人一倍叫びたい
なによりも一瞬の快感
月を見ながら今日も愛したい!
悪臭の根源
ただそこにいるだけですべてが終わる
今日は何を美しいと思ったのだろう
愛がそこにあるだけでいいと知った

331 :名前はいらない:2006/03/04(土) 10:07:20 ID:h1JeH564
そうかそれは海の裂け目に生まれたかと
一人の娼婦が銅貨を握り締め吼えた

大陸を喰らわんとする孤龍に
自らの生涯を生贄として捧げ
深く深く沈んだ

そこが涅槃であったかヴァルハラの野原であったか
あるいは朽ちた路地裏だったか
今はもう誰も知らない


332 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/03/08(水) 03:10:36 ID:vjKSE06f
pain-tax

国家によらないおれの税制が血管経由の赤球の流通ともに
全身にいきわたる
細胞と赤血球の摩擦にまで課せられるきびしい徴税が
搾り取ろうとしているのはおそらく金ではなく
わずかにたるんだこの贅肉と心筋が動くたびに出る乳酸
ケミカルディスコソングで踊らされる前頭葉の分泌液だ

夜に見続けるのはめくらと複眼のあいだ
呼び続けるのはサイレンとサイレントのはざまで
かすんだ鏡とミラーボールとで昆虫がながめたように神は
世界の全面を映したもうた

かすれかかるシンセサイザー音から
滋味と鉄味がしみわたりアレルギーが起きる
反応しては戻る、ピストン運動が起きる

さしのべる温情はもっとも不快な32度に保ちながら
もっともまわりくどくきこえない方法で
おれはおまえをよぶ

おまえの視線が四十五度ずれて
おれから目をそらし
揺らめき続ける緑の幕にひかりがうつっているとつぶやく

333 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/03/25(土) 00:52:24 ID:he1+pWOu
表がわから内部へと
あらゆる欠陥のひびわれが
風雨にうたれるたびに
鍛えられもせず
伏線となるように
進行していくのは
けっして病ではなく
静寂にうみつけられた
虫の卵というべきか

おれは砂岩の中に
固着する石灰質をふくみながら
辛うじて分解せずにたもったこの身を
もはやこれまでと諦めて
石仏になろうときめたのだ

まるくなってはまた削られて
相も変わらずふきつける風雨を
これは俺を鍛えるものか
それとも壊すしろものか
考えながら
悠久のはてに生えた苔が
おれの体を覆うにいたり
ほんのわずかに思い出したのは

俺は相当の昔には海の底にいて
嵐よりかは伝導しやすく
密度の高い海流をうけ
野風の笛をおおいに吹いて
船をばしゃんとくつがえす
けたたましい音をならしていたのだ

334 :名前はいらない:2006/04/13(木) 22:34:03 ID:md+Y9EUU
乱れた波の音が聞こえないように目をとじる。
逆さまになりながら落ちていくわたしの夕日
月夜の晩には君と踊りたい。

335 :名前はいらない:2006/04/15(土) 12:57:29 ID:fnl1Mu7t
夜間飛行する夢想の群像は
自らの精神排泄物を街に降らせ
これから生まれる子供あるいは老人達に
偽りの概念を植えつける

それらは虚無と呼ばれ
あるようなないような
空気の欠片だった

336 :名前はいらない:2006/04/16(日) 02:15:41 ID:b/a5hp4x
夜の中に昼があると気づいた向日葵は
自然の意思に反し春に芽を出し夜に咲いた
おれはそいつをつみとった

337 :名前はいらない:2006/04/20(木) 12:48:52 ID:m/UHUNS9
葬列はサンバのリズムで四つ角を曲がり
後を追う少年もまた消えた
恐る恐る覗く少年の弟は
首だけ持っていかれた

338 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2006/05/12(金) 23:37:02 ID:vjQQyyKV
スプリングウォーター

春のねじれたゼンマイも
あたまに生えてはちぢんでく
負けてしおれたようにみえても
いやそれこそが爆縮だ

意気揚々たる湧き水を
空に向かってゲロった挙句に
重力に負け、合間の土砂に負けて
あいまによごれをすいとられ
濾過されまくって大清水

胎児も川も、流れろ
ひとびと、とわめくもろもろの
吐寫とけがれたかなしみと
空を睨んだ怒りとを

おおきく強い敗北で
清く冷たく濾し流し
澄ましたまんまで海へとはこべ


339 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/05/21(日) 17:02:13 ID:TKBgfM3h
「紫外線から表面張力まで何分?」
道路も交通機関も進歩するから二十年幅で時代を特定してください
また物理学鎮静期は除外してください
六角法帖を援用する場合は遺漏亡象形記号の使用は二割以内に抑制してください
傾向物領の諸元認可がある場合はこの限りではなく
失調性歩行あるいは片麻痺歩行様の連想不全を蜀上から完全に分離してください
墺検から輻輳随意検までの主要四技法が手続上望ましいでしょう

340 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/06/07(水) 09:22:55 ID:1zyo2AyD
名前を付ける
あなたの頬に

剥がれぬように
ボルトで留める


341 :名前はいらない:2006/06/07(水) 23:45:04 ID:hijXq9oM
赤黒い肉塊が机の片隅で眠っている
通電性の高い眼差しで二度眺めると
カチカチとそれは無機質な声をあげた
その音が時計の歯車の音に余りにも似ていたため
流しで眠っていた秋刀魚の頭も目を覚ます

342 :ナーマエ:2006/06/09(金) 23:32:55 ID:UYaGyyJG
 寂しい老後の貯えにと握りしめた青春の一ページに、胃潰瘍の歯軋りが
着火して吹き飛んだ不浄の左手から咲き誇る無脊椎の心象風景は、白子の
食いすぎで妊娠した85歳の老婆こそが最も進化した人類だと思い込み、抹殺
しようと老人ホームに車ごと突っ込んだ団塊の世代が汎神論的美意識を語る
などおこがましいと壁に向かって語りかける共惨主義者の墓前を飾るには
ふさわしいものだと、僕は思わずにいられません。
 流れ星のように地球に墜落したまま音信不通になった僕を、
どうか探さないで下さい。
 あなたの乳首が磯巾着のように吸い付く青少年の陰嚢さえも、
この夏の暑さで真っ赤に晴れわたり、雲一つ無い青空に意外なほど
響きわたった自分の寝言に驚いて昇天した79歳の老人のような気分に
僕をひたらせておいて下さい。
 イエス、と言うまで根気強く懐柔し続ける強姦魔の粘り強さをもって、
ついには脳に達するまでダイアモンドを噛み続けたと思われる原始人の化石は、
今世紀中には必ず発見されるだろう、という野心的な予言が早くも外れたせいで、
鏡に突進する鏡の前の自信喪失家とまったく同じくらいの大量の放射能が
日々降りそそぐ非県庁所在地においては、ひたむきに突然変異を繰り返すのが
人民の義務であるなどとは、僕には信じることが出来ません。

343 :名前はいらない:2006/06/10(土) 01:08:35 ID:6BEEBTAV
波は今凪いだかもしれないが
諦めぬセイウチの背に少しの影の名残をみた

水に溺れ絡まる事に強く憧れすぎただけだと
水に浸かる爪先からまだ聞こえる嘲笑

344 :ナーマエ:2006/06/10(土) 02:18:33 ID:qz6Ebu+G
「一体誰が言えるのでしょうか?」と叫び続けたあまりに丸くなってしまった
口から覗く白い歯はまるで蛆虫のように柔らかく、もはや歯軋りどころでは
なくなってしまった光景を目の当たりにして、背骨だけでも逃げ出したいと
首から上は言うのですが、腰から下はつむじを曲げた母親さながらに正座正座の
一点張りで時間も空間もおにぎり並みに圧縮されてしまい、これではまるで
覚醒夢ではないか、と自分に嘘をつくぐらいしか人生を美しくする方法が
思いつかないのも事実です。
 車に乗ってブーと言えば車は走りますが、頑なに閉ざされたハートは
そんなことでは動きません。
 金色に輝く人食い鮫のメタリックな蛮行の事を考えながら海を見ている自分の
ことを考えながら眠りにつく夜は、いつまでも眠れずに朝が来るものです。


345 :名前はいらない:2006/06/12(月) 20:42:14 ID:NbVx7GSy
恐怖の人食い大観音。
それは、天保の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。
カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、
身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。
おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった!
おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ!
ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され!
手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。
カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。
ありがたや、南無〜。地にひれ伏す村人達。
ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。
グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。
動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む!
ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。
あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。
とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った。

346 :ナーマエ:2006/06/18(日) 20:07:05 ID:EJbszYir
「シナリオU」

座ったままでいいから話を聞け、と男が
時計屋で時計たちに言い聞かせる。
頬肉を震わせながら、男は熱弁を奮う。
生唾を飲み込む時計たち。
弁舌は頂点に達し、一斉に時が刻まれると、
割れんばかりの拍手喝采が。
だが、店の外ではたった一つの目覚ましの音しか
聞こえていない。
そして男はある一つの時計を手に取り、
愛想の良い店員の待つレジへ向かう。

時計はベッドのそばのテーブルの上に置かれる。
その前には銃が置かれ、男は眠りにつく。

深夜、銃身がわずかに振動したかと思うと、
銃口から弾がぽとりと落ちる。
テーブルから柔らかい床の上に落ち、かすかな痕跡を残す。
痕跡を引きずりながら弾は転がってゆく。
仰向けにもがく甲虫の脚が止まる。
眠るごきぶりの横を通り過ぎ、窓際にたどりつく。
おりしも窓には月が昇っている。

347 :名前はいらない:2006/06/18(日) 20:14:44 ID:dYVFLV9s
自分で自分を追い詰める
きっと思考がふれるから
きっと記憶が飛ぶから

やっぱり僕はお祭りの中でしか生きられない
夢の中でしか生きられない

いっときのお祭り

348 :名前はいらない:2006/06/18(日) 20:31:30 ID:H+IrsgBo
どうやってもかっこいいやつとか
だからかわいいんだよとか現実にあると思う

自分がそうじゃないから
もうだるくてだるくて。


349 :ナーマエ:2006/06/18(日) 22:05:46 ID:EJbszYir
心に巣食う死の観念を
一匹の蝶が、わき腹から吸い出す

舞いながら死を吸う

僕は蝶の餌だ

350 :名前はいらない:2006/06/18(日) 22:34:53 ID:zCMW8Luv
いろいろ考えたら
矛盾に満ちてていままで考えてたことが無意味に思えてくる
人に迷惑だけは掛けたくないって思うけど所詮は無理な話
結局大人になれば理想論語っても体裁にしかなってないから、目に見えて知識を語ることがいいんじゃないかと思う
こんな洒落はどうだい?
人生は一時の夢

351 :名前はいらない:2006/06/18(日) 22:41:33 ID:H+IrsgBo
いろいろ考えても闇しか生まれてこないから
結局、思考回路は死ぬんだ
死んで天国に行く
再回帰。
いつも素人
占いどうりだ。
なんだってかたずく
都合がいい

352 :名前はいらない:2006/06/18(日) 22:55:58 ID:H+IrsgBo
なにもない
なにもない
妙な自信で勝ち上がる
なんとなく負けてみる
なにもない
なにもない
後悔するのは後の祭り
なにもなければ軽くてよい
積もり積もれば
ひでぇまだらの紫色

なんとなくおかしくて

353 :名前はいらない:2006/06/18(日) 23:01:19 ID:H+IrsgBo
自分がもうどうしようもないくらい不幸なら
なんとなくおかしい
たぶんにやにやする
結構ひどいことしても許されるような気がする
自分のことだけ考えてもいいような気がする
自分のために泣いてもいいような気がする
だれとも会話しないで一人で死んでも許されるような気がする

別に望んでやしないけど

354 :名前はいらない:2006/06/18(日) 23:10:31 ID:H+IrsgBo
こういうことから推測すると
きっと獣が巣食う
自分のしたことの不幸さ加減に
自分のことがいとおしくていとおしくて

355 :ナーマエ:2006/06/18(日) 23:28:24 ID:EJbszYir
「キュクロプスU」

ねじれた闇、それは
捨てられることを知っているので、
死に物狂いで抵抗するだろうが。

かつては一つ眼の巨人だった
今では短いひものようなものだが
なけなしの未来がお前を被害者面にする。

病気がちの巨人が
夜の闇にうずくまる
その稜線は素敵だろう?

幻想の、回り続ける羽根に
矢を放つお前
幻を追っているのはお前のほうだ。

脚の中を
魚が登ってくるのがわかるだろう
銀色で
一度も死んだことの無い奴が
おそらくは何かを告げるために


356 :ナーマエ:2006/06/18(日) 23:29:29 ID:EJbszYir
裸の美女が
霧に襲われているのが見えるだろう
それがただの親切なのか
それとも何かの奇蹟か
この地上では語るまい

古代が脈打つ
この肉体に
正義は必要無い

お前が聞いた
波の音は、
呪われた砂を
俺が海に撒いた音なのだ

俺の膝は
お前のと同じようには曲がらない
それが曲がるのは
星どもの会議で承認された時だけだ。


357 :名前はいらない:2006/06/19(月) 12:06:07 ID:p68Vzkem
記憶の中のおれはあまりに美しく常軌を逸した存在であるためにその反対象は理解されがたく…
云々
もうだるくて

358 :ナーマエ:2006/06/19(月) 20:48:37 ID:wzsOwmCx
理性の光がお前自身、
 お前自身の暗い影を地上に落とし、
足の踏み場も無い

もしも俺自身、俺自身に
 罪があるとすれば、
お前の影を踏まぬようにと
 滑稽なステップを踏んだことだけだ

  夕日が、ただの枯れ草を、まるで花のように・・・

懐中電灯で部屋の隅を照らせば
 お前の脳みそが、身をすくませるのが見える
可愛い鼠だ、撫でてやれ。
 いつか仲間を引き連れて、
下水道の底から、お前を助けに来る


359 :名前はいらない:2006/06/24(土) 22:37:25 ID:h2yr5BDh
アポリネールのカリグラムという詩集を読みたいんですが、これは今でも入手可能でしょうか?
アマゾンで調べても、英語版とフランス語版しか見つかりませんでした。
ご存知の方いらっしゃったら教えてください。

360 :名前はいらない:2006/06/24(土) 22:40:32 ID:tazyKOva
amazonで見つからないなら廃版でしょう。まあよくあることです。
廃版でも普通に古本屋で見つかったりしますので諦めないで探すこと。

361 :名前はいらない:2006/06/24(土) 23:03:44 ID:h2yr5BDh
>>360
レスありがとうございます。
古本屋をうろついてみます。

362 :Arpeggio ◆UfM5Clgw1I :2006/06/24(土) 23:36:09 ID:nOw/Azsh
真夏
のシャンデリアの
暗転非行

ヒートアイランドが踊る
ゴブリンの旋律

宇宙
煌めかないだろうか
私達

マッチの鼻歌
蝋燭のフラ・ダンス
が解剖する
煙幕帯への挑戦

灰色の反転
ケース・バイ・ケースの火災
 つぶやき
飛行機の窓

363 :名前はいらない:2006/06/25(日) 11:46:36 ID:kvMtHI9S
>>359
フランス語版はともかく英語版があるならそれでいいじゃないか?
小学生じゃあるまいし

364 :ナーマエ:2006/06/25(日) 14:02:37 ID:v1IwKxNR

蝶現実よ
列車を呼びつけろ、断層に

機関車小僧よ、告げて走れ
夢幻の物要りを

死霊どもは買収済みの
済みきった夜のために


365 :名前はいらない:2006/06/25(日) 18:03:37 ID:H7V1V/sb
未来が買われた、お人形
文句を言うほどの知恵もない

パチスロで爆発する5分前は、いつもダルイから

366 :ナーマエ:2006/06/26(月) 00:33:19 ID:Q+iDPU+1

洗い忘れた食器の上に
産み落とされたその体
日々痩せ細る心とはうらはらに
濡れた舌先で
こびりついた幸せを舐めまわす

つかんだ幸せごと
その手は切り取られ
粘土細工にすりかえられて
成金趣味の玄関先に
飾られているとしても

 安心しろ、もはや安定期だ
 地平線を引き上げて
 人間どもを溺れさせる時だ

貧者の王よ、名誉の富者よ
俺は敬称なしで結構
お前にやるよ、ホラ
様様殿様様様殿様様様殿様様様殿様様様殿様・・・


367 :名前はいらない:2006/06/26(月) 00:51:17 ID:m3Ygn8mO
わかったような感性で
愛をくれた

あんたの気持ちはわかるがな
ププッ

貧者でなくなったら
卑猥に愛液くれてやる

368 :名前はいらない:2006/06/26(月) 01:04:01 ID:m3Ygn8mO
すごいこといってるとおもう…

369 :名前はいらない:2006/06/26(月) 01:06:46 ID:m3Ygn8mO
エロビデをみると基準がずれていくのがわかる

370 :雨森 通:2006/06/26(月) 08:09:09 ID:tkG5muHp
ぼくはきみを呼ぶ
するときみが応える
天体は倒れずに回りつづける
ぼくは生きようとする
するときみは死んでしまう
白い森の中でぼくは泣く
カササギの時間をぶらさげて
ひとりで
ぼくはきみを呼ぶ
呼び声は回りながら破裂する
きみの骨が傾いて
ぼくは生きるのを忘れて
机の引き出しを全部引っ張り出す
するときみが生まれてくる
ぼくはきみを呼ぶ
するときみが応える
再びぼくは生きようとする
するとぼくは死んでしまう


371 :雨森 通:2006/06/27(火) 18:12:56 ID:FGqdFgGU
「収斂進化」

不安な人形を剥きながら
天に編まれてゆく煙を吸って
僕は悲しい鳥の夢を見たい

こころごころに迷い合って
君の風穴に雲を引き出し
スフマートの消失点へ帰る

旅人は白鷺の羽で眠る
水のなかで折り畳んだ砂漠を広げ
互いの相似形を許しながら

僕らはもう一度叫びを飼おう
壊れた風景の暮れてゆく窓で君は
夥しい不幸の星を買って目覚める


372 :名前はいらない:2006/06/30(金) 12:46:31 ID:ZbURSkI1
肥満ポーレチケ

俺がスイカを食べた日に
鞭毛の話を君としたいのさ

なんで心躍るのか
それはね君が僕を微分し続けるからなのかもしれないな

昨今景気がいいと言うけど
僕は死にたくてたまらないんだよ
矛盾
何もかも消えてしまえ
けど桜の木よ君だけは折れてくれるな
予感

373 :ナーマエ:2006/06/30(金) 23:55:58 ID:h1AoHwvS

酔い痴れた
裏切りの
角を摑んでねじ伏せる
その仕業に
不在よ


374 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

375 :ナーマエ:2006/07/08(土) 00:18:57 ID:xl8+TPzB

深きに眠る、何も待たず、星の渦巻く夜も知らず
地上の炎、その輝きに応え得ぬ常闇の中
聞こえるのは嬰児の断末魔か、誕生の嘆きか

覚えたか、満たされぬ名誉の痙攣を
薄氷に包まれし詩情の火群を
犬の目に映りし黄金の苦悶を

誉めよ、この過積の船を
真っ先に捨てられる、人を、金貨を
波が吸い立てる花の蜜を

傾けよ、その顔を、水平へ
雲の嗚咽を聴かんがため
その耳を空へ向けるが良い

乳房に残るかさぶたにも似た
失われた視線の痕が痛む
なぞるまい、その傷を
飢えた指は、血を求めて離れまい

この石、不感を誇り、滅びゆく性を蔑む
樹々の嘆き、人の嗤いに、何をもって応えるのか


376 :名前はいらない:2006/07/16(日) 22:51:22 ID:g+FhNfbI
殷賑の釈迦 唯一無二に無に帰す
白い夏の雪は 青い桜と散った
散った黄色の木の茎に 懐かしい橙の紅

377 :名前はいらない:2006/07/20(木) 22:07:51 ID:AYTypXjY
汝、砂城の如く崩れさり 残骸に佇む我に成す術はなく
臙脂を抱く枕木に耳を押し当て 鼓動を刻む
轢断を待つ眼窩に広がる真夜中の白昼夢
臓腑を抉る犬畜生は 声高らかに咆哮し 
血反吐にまみれ 大地に平伏し赦しを請う
網膜を灼き尽す閃光を浴び 憤懣と悲嘆に慈悲を湛え
ただひとり 永劫の夢をみる


378 :ナーマエ:2006/07/24(月) 23:25:57 ID:MObMEQ3x

「漁港にて」

黎明の
鍵の海に漂う緑色の肩肉
そこかしこに聞かれる詰問の口調
歩けば軋むような防波堤を
陸海の国境を、赤ら顔のお前がふらつく
どちらからか、射抜かれた方向へと
硬直したお前は額から突っ込む
飛び散るのは血か波かと
幾万もの目玉がお前を見守る
(酒がこのとき初めてお前を幸福に酔わせたと言える)

外された指輪に轢き殺された酔漢の赤身の上では
朝日の恥じらいが身をよじる


379 :名前はいらない:2006/07/24(月) 23:55:45 ID:lb/Kr7ZG
そこにあるものを何故と問う
哲学らしきその思想はあまりに滑稽で
愛すべき存在で、あたかも感情を通りこしたものと思える

超現実を目の当たりにし、そこにはきっと存在すると確信した視線は
顔を真っ赤にして地団駄を踏む

さっき、それ俺が言ったよ!

380 :名前はいらない:2006/07/25(火) 00:21:59 ID:etWz6gQY
いつのまにか幸せが集まってくるので
意識だけ保ってた

男と女の双子が生まれて
すべてがうまくいった

地面にしっかり立つことだけ考えてた

計らずともうまくいくので
僕の目の周りはとてもフラットだった

381 :ナーマエ:2006/07/26(水) 00:17:47 ID:GSzTj1GJ

シュルレアリスム
男性名詞
定義:忘れた
用法:「何か読むもんねえかな〜」という時に役立つ。
注意:何でも真に受けて頭を悩ます人の神経を逆なでする。

382 :夏か・・・:2006/07/27(木) 11:37:42 ID:EPBj+XLe

                     /⌒彡:::
                   /冫、 )::: モウ…夏カ…
                  __| `  /:::
                 / 丶'  ヽ:::
                / ヽ    / /:::
               / /へ ヘ/ /:::
               / \ ヾミ  /|:::
              (__/| \___ノ/:::
                 /    /:::
                 / y   ):::
                / /  /:::
               /  /::::
              /  /:::::
             (  く::::::::
              |\  ヽ:::::
                |  .|\ \ :::::
          \    .|  .i::: \ ⌒i::
          \   | /::::   ヽ 〈::
              \ | i::::::   (__ノ:
              __ノ  ):::::
            (_,,/\


383 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/08/21(月) 04:40:34 ID:+Cdzl5ti
靴を逆さにして
粒状の風景を振り落とすときの音に似た
ひそめられた笑い声

384 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/08/23(水) 11:06:26 ID:dWDKFdFl
砂の詩人のざらざらの娘で舌を削る

385 :色情常識:2006/08/28(月) 17:26:07 ID:yGoJNsLV
下唇と紅い糸で結ばれた上唇

386 :夜間閲覧室:2006/08/30(水) 16:07:34 ID:cc5m+WKa
眼球たちだけが語り継ぐ
瞬きの伝説の
間歇的な筋道では
縛るのは難しい塔の
設計者の性別によれば
結膜はすでに
二年前に許されているという

387 :名前はいらない:2006/09/05(火) 00:58:08 ID:Hb93LGtH
くさいを通り越したこの悪臭
隣町まで異臭騒ぎになりそうなこの臭いは
ちょっとしたテロといって間違いない

これを口に入れるなど
とてもじゃないが信じられない

神よ
もし可能ならば
この缶をもう一度元通りに封印してはくれまいか

次はきちんと屋外で開封します
本気で今すぐ引越ししたいと思います

388 :ハンカチゆっくん ◆CeJ6D/I4qE :2006/09/05(火) 19:09:43 ID:Un7HYxCe
蝶現実主義な俺。
青いハンカチ持った俺。

ageちゃう

389 :名前はいらない:2006/09/19(火) 02:59:34 ID:y7/M4yhG
白昼夢的な煙がすすり泣く。
例えば薬指の反抗。
首の前の小さなトナカイは
ルビー色の天然糖に涙する。
螺旋を描いた湖を前にしたその短剣家は
使われすぎたさざ波を切った。

390 :水無月 ◆CrdchzRUy. :2006/09/19(火) 03:05:49 ID:keAccqQU
気合い入れファイト一発ミシン投げたらカラ傘咲いた うりゃぁ〜

391 :名前はいらない:2006/09/19(火) 11:49:07 ID:EMKzc/eU
食っちゃ寝と噛み締める肥満に蓄積された
メチル水銀は食物連鎖により結合し、五芒星に変化して輝いた
アメーバ状に移動する鈍光に千年の功徳がいっぺんにつまれた

392 :ルルアンタ ◆Gv599Z9CwU :2006/10/19(木) 01:01:04 ID:+AsoQls/
海から贈られた時計を泳ぎ切る
秒針よりも速く

393 :名前はいらない:2006/10/21(土) 09:56:12 ID:4qKynYPS

「超現実組曲」

ハンカチを食べると涙の味がする
それはスイカを食べたのでしょ
しょっぱい雨がふりつづく。昼続く
朽ち果てたタイタンは
タイタンは冥王星ではないでしょ
じゃかじゃかじゃん
テレビは感性を腐らせる。煮物は煮えたのもご存じない。
痛い!!!!また昼下がりにナメクジがおみくじを弾いている
その時の音だ。

394 :名前はいらない:2006/10/23(月) 16:44:36 ID:u08BWWNw
おおかぜのひ

大風の日はさくらの葉っぱと
OLや女子高生やナースが
大風にたくさん巻き上げられて
飛んでいく。
朝降った雨で地面や車やたてものに
へばりついているものや
窓ガラスにガンガン体当たり
しているものもいる
ぼくもあんなふうに
空を飛んでみたいな。

395 :名前はいらない:2006/10/26(木) 22:45:52 ID:lClO65ss

日暮れに神が
酷使された大気を
地上に横たえ涙する

その時こそ
気兼ねなく女を抱け

棕櫚が南洋から飛んできて
我々の恋を慌てて隠す


396 :名前はいらない:2006/10/29(日) 04:00:57 ID:MHxQbNnM
作為的な関連性
つまりちょっと変な感じを気取るような
それはシュールレアリズムとは言えない

397 :名前はいらない:2006/10/29(日) 23:08:09 ID:ZNT3mWSy
ごめん。シュルのつもりもなかった。

398 :名前はいらない:2006/10/30(月) 00:22:43 ID:URG1K+08
『ビロウドのアカエイ』


渋谷駅南口でビロウドのアカエイを見た 仮面ライダーアマゾンのお面をつけていた
肉を怨んで海を呼んでいた 朧豆腐から降る一億の依怙贔屓に傘を差して飛んでいた 
蕩けた影から逃げていた 半分腐敗している残業の死体に群がって腹を満たしていた
泥酔した女子のヒールの下で交尾をしていた 青山通りの歩道橋で静かに眠っていた
黒いハーレーダビトソンに轢かれていた 携帯電話に夢中の男性に踏み潰されていた
ハチ公前にビロウドのアカエイが大群で糞を撒き散らしていた 誰彼もが埋れていた
山手線内回りのホームで一人だけ ビロウドのアカエイを銛で突く少年を 見ていた

399 :名前はいらない:2006/10/30(月) 02:58:28 ID:67VmA4nM
別に幼稚でもないし
負けず嫌いでもない

つまりなにかを演じて居たい

400 :名前はいらない:2006/10/30(月) 20:20:28 ID:/diUkIpG
恐怖の人食い大観音。
それは、天保の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。
カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、
身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。
おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった!
おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ!
ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され!
手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。
カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。
ありがたや、南無〜。地にひれ伏す村人達。
ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。
グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。
動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む!
ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。
あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。
とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った

401 :名前はいらない:2006/10/31(火) 00:04:04 ID:KXD42dqf
神も仏もいるものか
何度も何度も疑って
あなたのことは
疑いよーがないのはなんでだろーorz

402 :名前はいらない:2006/10/31(火) 00:16:58 ID:uQa9zgZE
またひとつ私の占いが外れた
そしてまたひとつ
ふるさとが遠くなったのを感じる
時間旅行者よいくな!くるな!
決してあの我が家へはたどりつけない。

403 :名前はいらない:2006/10/31(火) 00:35:35 ID:MDIdUUeV
なんだ

こんなにもちっぽけだったのか

この世界

わかりはじめた僕のこと

僕には君くらいがちょうどいい

404 :Kikaimyui:2006/10/31(火) 23:59:51 ID:pKwJY/ud
その永遠運動の中に獲り込まれて
 静かに犯されて
  身動きも出来ぬまま狂いたい
   巨大な機械に犯されて

クル
  クル
    来ル!
       わわ たしの しら ない
       あめ がく る く ル ル
       ルル 歌ヲ ウタオ ウ フ
       ウフフ。来る、雨が
                クル
                  クル

クル クル クル 狂 ワ サ レ テ
わわ わ わ わた しの し らな い
皮膚 ひふで ヒッ フフフ。
クル クル クル わ わっ わわわ
クルクルクルク わわっ わ わわ
も、もっと…

                      降り続く
                         雨


405 :Kikaimyui:2006/11/01(水) 00:01:09 ID:pKwJY/ud
      …歌ヲ
       だって
       ここでは
       私が
       メロディに
       なれる
       ここ…ここでだけ!
                      わたしの
                      知らない
                         雨
                         海
                       生んで

知らない知らない知らないししらない し
 し 死なんて しししらない しらない
 の 死 しらないの
  わたしは わたしは部分だから
   もう 部分にすぎないのだから
    しししし知らない
             歌ヲ 歌オウ

                    力を産み出す
                     工業地帯が
                        海へ
                        沈む
                        まで

「ああ 夕日が綺麗。」
  ( クル クル クル クル クル クル クル……


406 :名前はいらない:2006/11/01(水) 00:01:15 ID:M1mg4eu0
きもいことばっかいってないでしてないでなんとかしたらどうですか????
殺すなりなんなりでも
なんか行動したらどうですか???

407 :名前はいらない:2006/11/01(水) 00:02:04 ID:M1mg4eu0
おまえの自由はね死で終わったさでいいんじゃないの???????


408 :Ki:2006/11/01(水) 00:04:17 ID:DgJgHhHG
えっ!!きもい・・・・

409 :名前はいらない:2006/11/01(水) 00:05:56 ID:fpRAaANi
人の気持ちが分からない読めない会話できない自己完結おまえがきもいわ
だから早く殺せっていってんだけど???なんかいえやー


410 :Kimayui:2006/11/01(水) 00:07:05 ID:DgJgHhHG
せっかくなのではじめてきました。なまえのとこになにかいれるのかわわかりません。◆もまだもっていません・・・・・・ いちおう2chにかきこむのははつです。

411 :Kimayui:2006/11/01(水) 00:28:01 ID:DgJgHhHG
>自己完結
すいません。そうです、
>えっ!!きもい・・・
これは単に自問答のつもりだったので・・・ただしくは
(えっ? きもい・・・?)でした。シュルじゃないのかな・・・むずかしい。れいあうともびみょうにずれたようですしね・・・

412 :名前はいらない:2006/11/01(水) 00:29:45 ID:fpRAaANi
てめえの身勝手で人の人生むちゃくちゃんしやたって冗談じゃねえんだよ
それにてめえにキラわれるつうか
こんなとこまで人に憎まれる覚えねえんだよっつの

413 :名前はいらない:2006/11/01(水) 00:51:35 ID:p+vveBW3
>>406-412
誘導
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1144748801/

414 :Kimayui:2006/11/01(水) 01:17:59 ID:DgJgHhHG
あ、どなかた誘導して下さりありがとうございます。
えっと、はつというのは、
わたしが404-405をかきこんだわけですそのあとのはつげんは
それについてのことです やりとり(ぎろん?)にみえるのは、べつに、
なんかかみあってないだけかも知れません・・・

415 :名前はいらない:2006/11/01(水) 22:24:41 ID:89Idg1Ft
>>414
それに合わせてるから言ってることがずれてるように
思われるのだと思います。
最初に周りに発言したって言うのとではちょっと違うのではないですか?
シュールレア的なのを書く分には移動しないでここでまた書けばいいと思います。
あなたの文章はなんか良いなと思ったので。

あと、わたしは上で暴言のようなことを言ってる人とは違いますので。
いちお言っておきます。

416 :名前はいらない:2006/11/02(木) 21:02:08 ID:dhWf8o0U
Α            


       



Ω.

417 :名前はいらない:2006/11/02(木) 21:57:46 ID:DLbgA4RA
僕はある日レタスを食べていた
緑の葉っぱのレタスを水洗いもせず、ドレッシングをかけることもなく
むしゃむしゃと、ゆっくり手でつまんで食べていた
食べていたというよりも僕は街のサウンドに聴き入っていた
バイクや車、近隣の人、、通りがかった人らの出す音に聴き入っていた
そのうちレタスの作用で眠くなってきた
今度は音楽を、コードとリズムに支配されたメロディーラインのある音楽を聴きたくなった
なんでもいいから目に付いたよさげなものをかけてみた
スピーカーから流れてくるメロディーは街のサウンドより美的にすぐれているように感じた(当たり前の話だが)
コーヒー
コーヒーを飲もう
歌詞ではない
わたしの脳が感じたことだ
一服してから、さてどうなるかわからない
どうもなりはしないのだが ・・・


今 ↑ 思いつくままに書いたんだけど、これってシュルレアリスム?

418 :Kimayui:2006/11/04(土) 01:23:33 ID:KS4wntdI
415さんありがとうございます。
なんか場外乱闘?みたいなのだったのにきづかずまざってしまったみたいです。
以降シュルレアっぽい発言をするときにはまた来ます。宜しくお願い致します。
417さん ちょっとふつうっぽく?おもいますが、
微妙にシュルレアになってるのかな・・・わたしもシュ〜は
ただ今勉強中ソ。
投稿前に過去のすべてを読むことはできなかったのでまた読んでまなびます。
416さんのはどうなのだろう・・・やはり今よくはわかりません。

419 :Kimayui:2006/11/04(土) 01:25:56 ID:KS4wntdI
せっきょく的に描いてるひとには
しかくをもっているひとも多いのでとろうかまよいますが
とりあえずはいいか・・・

420 :名前はいらない:2006/11/04(土) 11:08:55 ID:E3xUfXvZ
金では買えない極上の蜜を吸えるのは18ョ28歳までの間

421 :名前はいらない:2006/11/08(水) 23:36:18 ID:GCFqPbKO
プルリアに乗せた手のひら
こめかみに埋め込まれた心臓を知っている?
てのひらに乗せられた文鳥が鳴くのをやめる瞬間を
カメラに撮ることができたなら、感想をもつのはやめよう
但し書きはしなくても、ここなら許されることもあるかもしれない
例えばの話しスルレアリズムを知らなくても音楽を合わせれば上手くいくかも
なんて思ったり、でも関係ない音楽、でもやっぱ前に教えてもらったのを
合わせてみたけど、でもこれはスルのではないのかと思ったり
でも、この人もそれに近いこと、とそういう話もあった。
でも、あまりそういうことはわからないけど、映像とかで
そういうのが好みだったりしたり、こういうことは勉強するとか関係ないのかもしれない
そういうのに触れていればいつか、そんな感じになれるのかもしれないとか
あまり意図したりとか、最初から得意じゃないから、でもそれは阿呆リズムとか
これはだけど、本とかあまりとまないから、なんかそういう単語が使ってみたけど

422 :名前はいらない:2006/11/10(金) 10:44:54 ID:qSD4Sv5Q
グリコーゲンが脳膜の裏で固まっていくのがわかる
相当数の脂肪炭酸酵素を使ったようだ
部屋では掃除機をぶん回したお婆さんが
チカチカ点滅を繰り返しながら
まどろむ夢のごとく高天原に消えてって
さて――、血なのだ。
わたしの手からは蟻数千匹程の細かい点の血液が
だらら、だららと産まれ続けて
お母さん蟻はその血を真っ赤な羊水で
びしゃあびしゃあと濡らしたく
天は今日も、きれいです。
天は今日も、きれいです。

肉の臭いが死臭の奥底から生まれる
はっはっと息を垂らして
痩せた狼の蠕動運動がはじまる
草むらの影から死人の顔が覗く
よくみるとそれは縮れた綿菓子の
ゆらゆらゆれる、毛です。
ゆらゆらゆれる、毛です。

さあ、今日もパラリンピックで一等賞をとりにゆこう。ハッハッハ

423 :青メガネ ◆ZtF6f3ypqw :2006/11/11(土) 13:03:56 ID:jMt1jXL8
ペスト菌が市長の選挙区を拡大していく
ローマ法王は匙を投げ 文字通り投げ
赤頭巾ちゃんの大事な大事な○○は
ペレストロイカの犠牲者だ

草原で人買いが叫んだ
「愛しているよ!みんな愛しているよ!」
しかし牢屋にいる若いローマ人達は
誰一人としてこの男を愛していないのを
知っている
もはや太陽は個々の庭をぐるぐる廻り始めた
相対性理論なんか嘘っぱちだ
エチケットはやぼったいだけだ
この地上を満たす空気の湿潤は
すべて生殖器の奇跡的交錯と
言葉以前のリズムとぽぴゅらん
そのぽぴゅらん捕まえんがため
わたしは今日も血の沼を探す

「愛しているよ!みんな愛しているよ!」
文章は嘘だ
そして単語だけが真実となる

424 :青メガネ ◆ZtF6f3ypqw :2006/11/11(土) 13:12:37 ID:jMt1jXL8
今やってる卒論のテーマが、ダダ。
しんどいわ。あと1ヶ月で書けて。地獄。

425 :青メガネ ◆ZtF6f3ypqw :2006/11/20(月) 08:36:49 ID:+xKQf5gn
「スーパーカプセル工房」

俺らの奏する天と地は
陽から壊死する黒い飯粒(単数)の工房から
多々容赦なく降り注ぐあの光の地下水に似た
湧き出る泉の火の興亡
それを粗暴に投射する三島由紀夫の如無能の影よ
そんなに小さな虚像の前に
倦怠狂死し穂の褥瘡を孕むとは
エイリアンの子を産むと分っていながら
いつまでも記憶の液化に叫し続け
パンの震えを千切って齧る
シャム猫の愛
ミトノマグワイの腋の臭い
天皇誕生日のいやげもの
剣舞となって胎に鳴り響く
哀しいロックに似た社会
しんしんと染み入る背中の地上絵に
力点の無い重力の哀しみを添えて
思いつかなかった抒情を詠んで
消灯間際の瞬間まで思いつかないのだ俺は
イズ時トントンツクティン個
犬の幼少光の鎖骨
ヴァヴァヴァザンバー
シュグジュルシャンペ
今日は時の香掘り壊し
明日の死僧の白い詩知って
烏滸の正気を懐かしむ 衣

426 :青メガネ ◆ZtF6f3ypqw :2006/11/27(月) 06:34:55 ID:V02MxXW5
 シュル シュル れあ れあ レアリスム

     
   無意識への跳躍

  ハ ハ ハ ハ


シュル シュル れあ れあ レアリスム

   
     むい むい 無意識への挑戦
             
               ハ ハ ハ 







       言葉なめんな!

427 :名前はいらない:2006/12/02(土) 22:20:18 ID:zuh6tnyP
雨のけむりにからだをぬらし
服の埃が舞い上がり
微細な雲母のわずかな浮上と
湿気を吸った急激な沈下がおこる
ひとつひとつの粒子たちは
街灯のかがやき
店の明かりをすいとり
それでもただくりかえす

これら結晶のたぐいは
東高円寺の駅前で
なかまと数千頭身以上もはなれた
孤独のさなかに笑みをうかべ
ただなにかにへばりつくだけの機会を
千年の恋人のように待っているが

物理現象としての振動にすぎぬ
それらの感情構成は
人やけものと違っているから

かれらは
みちゆく車の音波振動で
分解してゆくわが身をたのしみ

428 :つづき:2006/12/02(土) 22:21:08 ID:zuh6tnyP
あるいはペンキの塗装にまぎれこみ
表面張力に踊りながら
固化してゆくことに
無上の興をいだいている

ぼくのかんがえをつたえる
微弱な電気信号は
ほんのわずかなミクロンの単位で
肌の表層につきささった
それら雲母を

蒸気や電磁そのもので
微動させるということにきづかず
ぼくのかなしみにへばりつくことを
たのしんだ微細な粒子をたしかに
全身の表層でおどりつづけさせ

数億光年先の灯火のような
ほんのわずかな光で
彼らなりのやさしさで
くっきりぼくの輪郭のみを
うつしだそうとしていたのだ


429 :名前はいらない:2006/12/18(月) 00:30:53 ID:I2Pz+8pe
嗚、読めない詠めない漢字ばかり。
嗚、詠めない読めない感じばかり。
そうかそれがシュールレアリズムなのか?そしてそれがシュールレアリズムたらしめんとするのか?
そんな訳が無いであろう、頭の上で金剛石の烏が西を向いて笑った。

莫迦でごめん

430 :Kikaimyui:2006/12/25(月) 23:57:00 ID:UmY4dLQo
――「「マ・ガ・マガマ・ガマガ・マ」」――

まがりみちで?
ぼくはおわれているんだ
っまがりまみれ まが ま ま ガマ マガマ・ガ
ついてくる
機械が
オモチャみたいな汽笛を鳴らしている
「海が見えるかな
歯が
「頂上までもうすぐだもん
歯が
「見えるさ
歯が
歯が抜けていく
それが
オモチャみたいな汽笛を鳴らしている
ぼくからすべて抜け落ちてゆけよ機械なんか
まがりみちで?
ぼくは
おおっまがりまがみまみれ ガ ガ マガマ・マガ
「汽笛の音は 海へ続いてゆく筈だよ
ガ・マガマ・ガマ・ガガッガマ
「筈だよ
とりこまれるまでに「歯 ずれ
               落ち
ッガマ・マガ、ガマガ・
海へ辿り着け
マ・ガ・マガマ・ガマガ・マ
(だけどそれが歯の海なら・・・・ 「?
                     ぼくはいやあらしい油にまみれるだけだ。

431 :青メガネ ◆ZtF6f3ypqw :2006/12/29(金) 15:06:58 ID:jZSuBb8O
ダリ回顧展に行って思ったこと。

意味破壊を行ったダリのシュルレアリスムでさえも、叙情性とは切って離せない。
その叙情性とは、統語論的意味作用を否定され、
モスラの糸みたいな強度を保つ関係性をぶちきられた人々の
〈孤独感〉〈疎外感〉。
あるいはそうした関係性の捨象からくる〈まっさらさ〉、
それでも関係性をくっつけようとしてくる神的存在の〈強烈なまぶしさ〉etc...

432 :名前はいらない:2006/12/29(金) 22:12:19 ID:b7KbsmLV
雨の回転寿司は僕らの公営自殺場
踊るプールに刻む推敲
投げ捨てられた発熱体と
二度塗りされたデザインナイフの
夢 あるいは 秩序

433 :名前はいらない:2006/12/30(土) 01:11:09 ID:OPstsDjP
が、結婚 必要である 山のように なあママ、
とかく秘密 現代に生きて 手出しをすると 天機
まだ捕まえない たり、 

 ひ

必要であるということ N
 定価

434 :Kikaimyui:2007/01/31(水) 04:00:21 ID:3JQPE7LP
――「「オッョ・ワ・ムヒ・シネ・ビ・フ」」――

霧が深くなったね
オッョ・ワ・ムヒ・シネ・ビ・フ
ああわかっているよ
 霧が深くなった
・・・・
・・・・
・・・・
それぞれの機械が・・・
 ・・・・
::::
::::
オッョ・ワ・ムヒ・シネ・ビ・フ
::生のままではいられないから:::
オッョ・ワ・ムヒ・シネ・ビ・フ
::名前:::そんなものがあった頃も(あったっけ):::
オッョ・ワ・ムヒ・シネ・ビ・フ
オッョ・ワ・ムヒ・シネ・ビ・フ


435 :元構造 ◆/Cej999/v6 :2007/02/04(日) 14:41:21 ID:ATIg55V2
ひとつなおおきな陶酔の枠で
世界はすっかりきりきざまれた

ちらばっては再度
ノートの文字列上に編成された
これらことばが
再構成されるというならば
結局それは
ぼくたちが恍惚とすることだ

ふるえとあたたかさが
身を任す程度にはやさしく
いっぺんにあたまからやってきて
ぼくはすっかりなすがままで
おわった

そのあいだ
ぼくは考えるふりをして
あざわらっていただけだった

436 :名前はいらない:2007/02/17(土) 22:24:22 ID:4mLZ4ZZW
白い枠組みの中で、白い枠組みが、白い枠組みしてる。

437 :Kikaimyui:2007/02/28(水) 23:50:06 ID:gVnYvpLi
――「「油海越え」」――

凄まじい油の臭気と霧のなかをゆく
ただ、流れゆく
おお
おおきな
おおきな螺子が流れ
海を巻いてもいかない
ただ、流れゆく
残骸ガラクタの珊瑚礁でも見れればな
おれもその一部になってやろうか

その時

臭気と
霧が晴れ

――――


438 :名前はいらない:2007/03/04(日) 13:03:05 ID:QWvNq+/J
「未分化メモ」

迷惑と罪悪の自己破産
イマジネーションの悪用
蚊トンボの踊り
センチメンタリズム
規範と醜さ、権威とウスノロの関係
言語の定着、動作の流動。仕様の可塑性について
涼しさの一切

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