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ヘルマン・ヘッセ

1 : :03/06/03 21:07 ID:cJHN+KA/
どうよ?

2 :名前はいらない:03/06/03 21:29 ID:xP2R+WAq
幸福論と車輪の下しか読んだことないが、
難しいな。ヘッセは。おもしろいけど。

3 :激辛正当派 ◆PmUYNHN29Q :03/06/03 22:56 ID:dp7sR/gy
「デミアン」が好きだが、詩もわりと好き。だったはず。

4 :名前はいらない:03/06/04 00:34 ID:6/9GwVWI
難解やね

5 :兼壱 ◆S7msF7zQV2 :03/06/04 01:09 ID:J0x20zcK
古本屋で一冊20円で売られたから、10冊ほどまとめ買いしたのだけど
車輪の下の冒頭読んだ時点で、だるすぎて読むの止めた記憶が…。

これから詩集でも読んでみよ(これも買ったけど読んでない)

そういえば、ヘルマンHアンドペースメーカーズとかいうバンドがあるようだけど、
これは、ヘッセを意識してつけられたんかな、関係ないですが。


6 :藪鳩 ◆oUVabUhato :03/06/04 01:32 ID:hxdCT1x/
なんでかヘッセの代表作は車輪の下だとかになってるが
それはまったくのまちがいです。

7 :名前はいらない:03/06/04 17:52 ID:gJSPZpl2
ここの>>2はやけに冷静ですね。参った。

8 :都立家政 ◆MD76fFko5o :03/06/04 18:55 ID:x3/CXDdV
車輪の下を二回買って二回とも読まなかった。
あとは図書館で何かホモっぽい
挿絵の入った手記のようなものを読んだ。
違う人かも知れない。

9 :名前はいらない:03/06/04 19:07 ID:Paula4bE
新潮から出てる高橋健二訳の詩集を読んだけれど、
全体に渡って『車輪の下』なんかに見られる的確でさわやかな表現が目に付いた。
でも逆に、変に具体化されたイメージから詩に込められたテーマを読み取るのには
結構な想像力とか感性を必要とするような気もした。

死とか眠り、つまり「やすらぎ」について歌った詩が多いね。

10 :名前はいらない:03/06/04 19:22 ID:wlxzQmr/
ヘッセが難しいって。。。? 何故だろう?
確かに小説の場合、これでもかってほどの風景描写はうざい(w
「荒野のおおかみ」みたいな現在読んでも風変わりでシュールな作品もある
思想的なものも強い。が、正直ニーチェとゲーテと
ユング派心理学の知識程度があれば十分わかるし、
なによりそんなものなくてもわかる。
「愛」「孤独」「自由」「漂泊」「内向」「成長」「成長しても子供」
↑このあたりキーワードと心得ておけば、
風景描写などすっとばせばよい(w

それでも難しいと感じるのであれば、もしかしたら
「共感」がないと、あれは難しいのかもしれない。
昔の僕はひたすら共感しながらヘッセ読んでたけど、
今読んでみると、確かにひたすら退屈だもの(w

詩については、短いものばっかりだし、
難解な現代詩とも違うので、誰でも読める筈。
ただ、おもしろいかというと、保証しないけど。
よくある「詩情」には溢れている。。。よねぇ?

ちなみに僕は、小説なら「車輪の下」「デミアン」「ゲルトルード」
「荒野のおおかみ」あたりが好きだった
詩だと「野を越えて」が、シンプルだし、ヘッセらしいし、
なにより自由感溢れる詩情にトリップできて、今も好き。

11 :明日の為にその1:03/06/04 19:45 ID:kNKdQO8I
これはもしかしてモロっすか?
なんでもあり?

http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubbs207/

12 :ゆり ◆YURIRsZ6T6 :03/06/04 19:54 ID:l+XQpbwA
車輪の下で、泣いたことあります。

教育は車輪なのか、教育なんて小さなものを、
ヘッセは喩えたのでは無い気がしました。

13 :名前はいらない:03/06/04 20:47 ID:ZEvepDyX
ヘッセの詩は、詩そのものとして完成しているというよりも、
ヘッセという人間的バックグラウンドを知れば知るほど
味が出てくるのだと思う。
かなり「作者」が出しゃばってる詩だよね(w
そういう意味では、現代の尾崎方哉や種田山頭火あたりっぽいけど、
生きた時代がドラマティックなだけに、スケール感が違う。
19世紀末〜ナチスドイツ政権下のドイツ〜スイスへの亡命〜戦後
という激動の時代に、個人を締めつけようとする社会に対して
抗い続けたヘッセ。
その姿を知れば知るほど、味が出ると。
思春期(人生における激動の時代)の人たちに共感されやすいらしいのも、
じつはこのへんに関係ありか?
ほとんど尾崎豊みたいな「どうすれば我々は自分自身に辿りつけるのか?」
「一体あと何度卒業すれば、本当の自由に辿り着けるのかぁっ!」
みたいな感じ、あるもんね(w

14 :兼壱 ◆S7msF7zQV2 :03/06/05 01:17 ID:eGk+yTZi
>>13
今、詩集を読んでいますが、
それでなのか、かなり退屈に感じます。

私には、
「作家や作品(小説)の背景なりを推察するための資料的な文書」
のように思えます、好きな方には申し訳ないのですが。

で、もう少し読んでみます。

15 :名前はいらない:03/06/12 00:30 ID:gHzZ4eOX
あげ

16 :兼壱 ◆S7msF7zQV2 :03/06/12 17:58 ID:liYJ1wmV
一応続き書きますが。

最後まで読んでも、
やはりあまり魅力を感じませんでした。
読む時期が悪かったのかもしれませんが。

というか、このスレ
なんでageられたんだろ・・・。

17 :名前はいらない:03/06/18 19:26 ID:1cCM/LS9
あげ

18 :名前はいらない:03/06/18 19:59 ID:ZNpEqSiX
http://www3.diary.ne.jp/user/329573/

なかなかいい文章↑

19 :けんひこ ◆SEX/mailwM :03/06/18 22:55 ID:iV+Lz2+f
オレはヘッセ大好きだよ。
詩よりむしろ小説のほうが好きだね。
>>10がいうように共感がキーワードかも?
一番好きなのは、荒野のおおかみだけど
初めて読んだ当時は、鬱病寸前状態だったんで
ハリーはオレだって思ったもん。
んで、オレにもヘルミーネが欲しいって。

20 :名前はいらない:03/06/18 23:29 ID:NxYKNCKQ
>>19
比較的内向的な考えをする人で、社会に対して文句いいたいことが山ほどあって、
そして「自由」と「未だ見ぬ故郷」に憧れる人が、共感しやすい。
そんな感じがしますね。

21 :BOO ◆VoicePOLT6 :03/06/19 01:51 ID:tf/VMAob
『シッダールタ』がいい感じ。『幸福論』も。
「時間」についての本当に深い洞察に、ほろほろしてしまう。
あと、これは重要なことなのだけれど、ぼくはこの作家・詩人の顔貌が
とても好ましく感じる。息子の一人が写真家で、よい写真を撮ってます。

22 :名前はいらない:03/06/19 07:47 ID:+UEUpywl
やっぱりみんな詩よりも小説なんだな。
しかも作品よりも作者のほうが好き、って感じがする。

純粋に詩としては、見るべきものはない、ということか。
詩板にヘッセが名無しで書き込んだら、きっと誉められないようなものなんだな。

23 :浅井夢路 ◆taebgZ.0HQ :03/06/19 08:22 ID:5BQ+yzcB
若いころ失恋して死にかけて、やがて8つ年上と結婚して離婚して、
最後に20ほど年下の娘と再婚したことだけ知っていればいいと思うな。

24 :世界夫人:03/06/20 01:20 ID:3ErugNij
日本のフォークバンド頭脳警察の曲に、さようなら世界夫人よ(ヘルマン・ヘッセ作詩)ってのがありますよね。70年代に発売禁止になった有名な頭脳警察セカンドに入ってます。
コリン・ウィルソンのアウトサイダーの中でも、荒野のおおかみがとりあげられてます。
当時はヘッセのとんがっている部分が評価されていたのではないでしょうか。


25 :名前はいらない:03/06/20 01:21 ID:aCZqgmVl
無料レンタル掲示板
http://gooo.jp

26 :名前はいらない:03/06/20 02:28 ID:/nXFpwlP
いい詩には、静寂と沈黙の気配ってものがあるな。
頭脳がしんしんと静まるなにかが。


27 :山崎 渉:03/07/12 11:35 ID:Gu5iF5xl

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

28 :名前はいらない:03/07/12 21:44 ID:RZYzvPky
ヘッセは小説よりも詩の方が好き。
ヘッセの詩は日本語に訳しても崩れない。
ゲーテにしてもリルケにしても日本語に直すと崩れる気がする。
小説はどれも似たり寄ったりな印象を受ける。

29 :山崎 渉:03/07/15 11:42 ID:7z6F/fGC

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

30 :名前はいらない:03/07/23 20:19 ID:dGk3HtYK
age

31 :名前はいらない:03/07/23 20:21 ID:XhTzRkT9
お母さんには内緒です。
★☆見られるのはちょっと恥ずかしいけど、、、★☆
http://endou.kir.jp/akira/linkvp.html

32 :山崎 渉:03/08/02 01:11 ID:GCypsXvY
(^^)

33 :名前はいらない:03/08/02 20:36 ID:P6QrEfcY
おれたちはみな農民である。ずいぶん忙しく仕事もつらい

もつと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい

われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あつた

近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直感の一致に於いて論じたい

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない

自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する

この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか

新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある

正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じていくことである

われらは世界のまことの幸福を索ねよう

求道すでに道である


「農民芸術概論綱要」より



34 :白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/08/02 21:42 ID:muuCXj6F
「ヘッセ詩集」、好きなほうです。特にゲルマニアンではありませんが、背伸び
しない素直な姿勢と、ニーチェやヘルダーリンやリルケなどとも違う言葉使い
がみずみずしいなあと。
ちなみに忌野清志郎がヘッセのファンで、同一の作品であれ訳者をかえて何度
か読み返してきたといっていますよ。

35 :けんひこ:03/08/03 22:06 ID:NFrexBoA
>>34

36 :けんひこ:03/08/03 22:13 ID:NFrexBoA
>>35はlive2chに慣れてなかったんで
改行のつもりでenterキーを押して書き込みになってしまった。。。
失礼しました。。。。。

改めて>>34
シングルマンの後で氷の世界の印税を使い果たした頃の話だったような?
実はこの話を知ってから、俺はヘッセを読むようになったんだよね。

37 :山崎 渉:03/08/15 12:42 ID:6uqIVx7n
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン

38 :E2/FakR/d. ◆E2/FakR/d. :03/09/19 12:40 ID:Bwjcva5a
ヘッセに風景描写が細かいのは、学問とかに溺れて過ぎて自分を見失うより
もっと広い意味での「自然」に眼を向けろってことじゃないかな
虫の音響く夜の月とか、人知れず棲んでいる小川の主とかさ。
はたまた自然な感情としての、恋愛とかね。
自然自然と言うと、フランスの自然主義みたいに「どうにもなんないんだ」てなりそうだけど
ヘッセはそれを田舎の原風景を描く事で、
美しいもん「自然」を表現したかったのかなぁ〜って。
文章下手で、ごめんさい。。。 m(_ _)m

39 :名前はいらない:03/10/17 20:26 ID:B5tMr3Kj
あげ

40 :名前はいらない:03/10/17 20:50 ID:B5tMr3Kj
風と雲の詩人ヘルマン・ヘッセ

41 :名前はいらない:03/10/17 21:04 ID:sBR0nj4D
本名かな?語呂いいよね、、ヘルマンヘッセ。

42 :名前はいらない:03/10/17 21:19 ID:qlKL+FJJ
ヘッセは、やっぱりドイツ語で読めないと、もぐりかもしれないw
それはともかく、知と愛はよかった、いかにもキリスト教って感じ。
表現はあまりうまくない、といわれる、と教科書にあった。
ただ、デミアン以外は、彼特有の明るさがあるように思う。
車輪の下も面白かった。ヘッセの詩集は、ドイツ語と日本語両方対照できる本で読んだ。
あとは、ちゃんとした解釈本というか、読解専門の人の本を読んだ。

43 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/02 08:19 ID:e6JTT+gl
シッダールタ推薦。

44 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/17 00:56 ID:gZimtpWW
ヘルマンヘッセは文学の高み。

45 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/22 09:58 ID:wLykJ2Aw
ちょうど『春の嵐』を読み終えた。すごく悲しい話だけれど、
ああ、あれだな、作中で使われてた『熟したフルーツの香り』
っていうのかな、ああいう美妙な快さが残ったね。

読み終わって『あれ、もう終わり?』って物語も印象深いけど、
こんな完成された閉じ方があるんじゃあ、ちょっと比べられない。

一枚の絵画、一枚の写真、ひとつのオペラ、ひとつの詩。

46 :吾輩は名無しである:04/01/23 23:20 ID:P7oe2Aaj
age

47 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/26 11:12 ID:1K2+hdbo
全集を買っちゃえばまとめて読めるんだけど、
それだと持ち歩けないしちょっと人前で読みにくいんで、
どうしても文庫本になっちゃうんだよな。

だから最近はよくamazonでまとめ買いする。
本屋行っていちいち探すのも疲れるしね。

48 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/26 11:13 ID:1K2+hdbo
ヘッセってやたらと故郷にこだわるけど、それってどういうことなんだろう。
生活圏の狭い俺にはわからないな。

49 :けんひこ ◆SEX/mailwM :04/01/26 22:50 ID:1vhCU7eF
故郷というより、自分の原風景という感じだと思うが。。。

50 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/01/27 09:44 ID:owwOZdnS
>>49
『自分には故郷が無い』とか、『雲は漂泊者の友である』とか、
極端に言えばクヌルプ、になるかな?
ヘッセはどうも、『故郷』っていう言葉にほとんど神性に近い感慨
を込めた憧れを持っているように思われるんです。

51 :歌川からす ◆lXZBPVO3GQ :04/02/29 20:07 ID:IMU/H8uu
御加護を。

52 :名前はいらない:04/03/09 01:59 ID:JIcWsvAC
韓国語版でデミアン読んでますけどおもろい

53 :名前はいらない:04/03/09 03:43 ID:W/viW5yz
http://www.myprofile.ne.jp/yuki_sarasara

色々あるよ、
超楽しい。
本の感想も。

54 :名前はいらない:04/03/09 03:44 ID:W/viW5yz
http://www.myprofile.ne.jp/yuki_sarasara

ヘッセ好きみたい。

55 :名前はいらない:04/03/16 17:10 ID:M++ov+rt
「車輪の下」「デミアン」「クヌルプ」「シッダールタ」を読みました。
「荒野の狼」をいま、読んでいます。

ヘッセは面白いです。
高橋健二訳であれば、風景描写も退屈しなくて読めると思います。
俺は高橋健二訳しか読んでないがw

読了した四作ついて言うと、
社会からはみ出した「アウトサイダー」が出てくるということと、
「同性愛的」ということがこの四作に共通しています。
俺はこの二つが印象的でした。

そのなかの「車輪の下」「デミアン」については、
結構あからさまな形で「同性愛的」ですが、
「クヌルプ」「シッダールタ」では、
物語を語っている人物の視点、といいますか・・・・・
自分物の描写が「同性愛的」だと思いました。

長文スマソ


56 :sirabe ◆Q531BMQ/Wo :04/03/16 17:27 ID:vSVix6wN
ヘッセとハイネがごっちゃになってましたが、
「春の嵐」は読みました…って歌川からすさんも読んでたんですねー。
「車輪の下」は小学校の時に読まされて鬱になったことくらいかな。

57 :ポエマー:04/04/16 19:35 ID:cttmbbWg
おっ。こんなところにヘッセのスレが。
>>56
ハイネスレの1です。どうも。

58 :名前はいらない:04/04/17 00:08 ID:q+XSpd7q
http://akita.cool.ne.jp/hesse/unions/hesse.html

ヘッセ愛好会

59 :sirabe ◆Q531BMQ/Wo :04/04/17 00:54 ID:2zLYtvl7
>>57
あっ、どもども。コテつけはったんですか?

60 :ポエマー:04/04/17 11:31 ID:q+XSpd7q
いえ、もともとです。よろしく。

61 :ポエマー:04/04/17 11:37 ID:q+XSpd7q
中也スレにたまに来ます。
ヘッセは詩しか読んだことがありませんが、
こんど小説も読んでみようかな。

62 :名前はいらない:04/04/24 08:39 ID:F3Wl3DC/
シッダールタとデミアンが好きだ…。
デミアンは中学で読んだ時にはデミアンカッコイイ!としか思わなかったけどw
詩的な文章を、細部まできちんと映像化してとらえるのがポイントだと思う。
映像描写美しい人だと思う。菩提樹のそばで出会うシッダールタ、炎をみつめて内的世界に
入っていく感じ。場面場面が後でよく思い出せる。

今はガラス玉演義を読んでます。

>55
自分は高橋健二しか読んでないけど彼の訳は嫌いだ…
海外翻訳小説結構読んでるけど、かなり読みにくい部類に入る気が…

あと「同性愛的」というのは分かる気もする。
ただデミアンもシッダールタも、存在そのものは自分の中にある物として描かれているから、
他者であって他者ではない、だから同性なんじゃないかなーと。

>61
メルヘンをおすすめ。

63 :イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/07/23 22:40 ID:wkPwvNZL
『車輪の下に』は、個人的に、ハンスという少年が一等魅力的だ。

ちょうど山鼠が蓄えておいた食物を食って生きているように
ハンスは今までに得た知識により、なおしばらく生命をつないでいた。
やがて苦しい欠乏がはじまり、ときどきあらためて勉強をしてみたが
永続きせずまた効果もなく、それがとうてい望みのないことを知って
自分でも笑いたいほどだった。

この、自分でも笑いたいほどだったというところで思わず抱きしめたくなる。

老ポルシェも僅かながらの出演だがそのくたびれた魅力ぶりを発揮している。

これハンス・ギーベンラートくん、まぁわたしの話を聞き給え。
シラハはなんと言っているかね。悪しき助言を与えず、ために心やましからざる
ものは幸いなり。美わしき樹の緑の葉の如く、あるものは落ち、あるものはまた生ず。
人間もまたかくのごとし。あるものは死し、あるものは生まるる。とまあこんなものだ。
君はもう帰ってよろしい。このあざらしめが。

『私と私の車輪の下に』
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1065631498/l50

64 :イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/07/23 22:57 ID:wkPwvNZL
ハンスの父親が、ハンスから神学校に合格したことを告げられたときの反応もいいんだよね。
畜生!と嘆声をあげて首を振り、何か言おうとするが何も出ず、また首を振り
そしてまた畜生!と喜びの声を上げる。
物語の最後を締めくくってるのもこの人物。

しかし僕にとってこれ以上に特別な作品ってのはもうないだろうな。
酒場でそれなりに仲間と楽しめてるのと、神学校に行く前の魚釣りや水泳の僅かな思い出
とが、ハンスの運命の物悲しさを一層大きいものにしてるんだよね、僕にとっては。
ハンスが生まれて14,5歳で死ぬまでの200ページくらいの物語だけど、この2つの
シーンの比重は大きい。

65 :名前はいらない:04/07/28 01:45 ID:XundUlcW
この夏は、ヘッセ読むと少しは涼しくなるかな。

66 :イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/08/04 23:52 ID:JNECVstf
夏休みとはこういうものであるはずだ。のくだりもこの作品の象徴的な部分だろうな。

67 :イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/08/13 17:40 ID:JZFAqq+t
原文と翻訳の壁を越えた人っている?
英語の次はドイツ語覚えようと思ってるんだけど。

68 :名前はいらない:04/11/15 08:50:55 ID:RYPevBYf
保守

69 :名前はいらない:05/03/14 00:34:40 ID:Ou10PMN8
ヘッセの詩が全部載ってる本ってないのー?

70 :名前はいらない:2005/04/27(水) 20:27:57 ID:h6Pis2r0
あったらオレも欲しい

71 :名前はいらない:2005/09/15(木) 15:44:48 ID:Teg9ZXK4
海外詩は原文で読んだ方がいい

72 :名前はいらない:2005/10/14(金) 14:26:18 ID:80OXbdAT
あげ

73 :名前はいらない:2005/10/14(金) 21:17:13 ID:7+i6wB38
ヘッセの何が凄いかって
ガキの頃から詩人になると言い張っていたらしいからね。スゴイ。
あの顔がスゴイ。ナチに屈しなかった顔。
あおい空が見えるぜ。偉人の顔だ。


74 :名前はいらない:2005/10/25(火) 00:23:30 ID:Zlsl2BUm
age

75 :気まぐれ君3rd ◆lXZBPVO3GQ :2005/10/25(火) 07:02:29 ID:Kpw8p0kk
ヘッセエラスwwwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwww

76 :名前はいらない:2006/02/27(月) 22:46:01 ID:y0yj+60a
ヘッセの詩、好きだなぁ。
「沈思」と「平和に向かって」が特に好き。
あと「雨」とか「寝ようとして」とか。


77 :コルテス:2006/03/16(木) 21:11:05 ID:7JfpJSLs
ヘルマン・ヘッセの生涯について詳しく知りたいですw

78 :名前はいらない:2006/06/15(木) 14:16:13 ID:GvJjx9Kw
高橋健二さんが本を書いているが。


79 :;;;;;;;;;;;:2006/07/16(日) 14:13:14 ID:zHsP6put
てめーにうってねーよ
だからウザイんだよ
てかうってねーよ
安くうってんのはどっちだよwつの
犠牲になっても何としても守りたいものがあったのと
異常に苦しかっただけなんだよ?ぉけ

80 :名前はいらない:2006/08/30(水) 02:34:53 ID:/deHxbvv
え?

81 :名前はいらない:2006/08/30(水) 05:10:07 ID:XVh3Kp86
>>79

82 :silk:2006/09/06(水) 00:37:36 ID:h2lJFr3Y
まさかヘッセの板があるとは思いませんでした
ちょうど昨日「幸福論」を買いました

高1のとき古びた「車輪の下」を読んでから、
小説の魅力を知りました。

巧さや言葉にすがらないところは、
>>28 の訳しても崩れない ということに出てますよね

ヘッセと誕生日が同じだということを知った時は、嬉しかった。
なんか小説を、というより、人間として好きになれたから。

83 :名前はいらない:2006/09/06(水) 07:35:46 ID:pc/J3HWb
R65
じゃねぇの?

ぼけ脳じゃなきゃ。読めないよ。

84 :轍の観察者:2006/10/25(水) 19:57:22 ID:gx8ITNPq
ヘッセ作品読了。言語の限界感じる。彼の想う実体概念は、その文章の表面から
だけでは捉えることができないし、彼もまた必ずしもその努力を行っていない。
あくまで主体的に構築されたヘッセ作品読了。言語の限界感じる。彼の想う実体概念は、その文章の表面から
だけでは捉えることができないし、彼もまた必ずしもその努力を行っていない。
あくまで主体的に構築された彼の「カスターリエン」的精神世界観には、人間の
間接知が非体系的に取り入れられている。だから?

85 :轍の観察者:2006/10/25(水) 20:07:05 ID:gx8ITNPq
だから、かれは「我意の人」と称したのだ!ニーチェや仏教やTP心理学と
結びつけようとしても、彼はわれわれの干渉を拒絶しているように思われる!
われわれは、かの愛すべき詩人の、その孤独をしか愛することができないのだ!

86 :りえ:2006/10/25(水) 22:50:28 ID:MWyJP7ld
こんにちは★
私小説読みなれてないのですが、ヘッセさんの小説に興味があったのでカキしました!
みなさんはヘッセさんの小説で何が1番お勧めですか?
できれば教えて下さい…

87 :名前はいらない:2006/10/25(水) 23:04:43 ID:ABJTyOJ7
>>86
なんで興味持ったのさ。それも書かずにお勧めはなんですかってどうよ。

88 :名前はいらない:2006/10/26(木) 00:45:16 ID:cLLhUnHH
何か最初のほうで車輪の下だるいという声がちらほらあるけど、
あれはかなり読み易いと思うが。筋も無駄に捻ってないし
アノ程度を読めない人は本当に軟らかい小説しか読めないんだろう……

89 :りえ:2006/10/27(金) 23:22:49 ID:eVODesAS
名前はいらないさん!!
興味を持った理由も言わないで質問してしまいすいませんでした。
私の母親がヘッセさんの本が好きで、母にヘッセさんの作品の自然描写の美しさを聞き興味を持ちました☆


90 :名前はいらない:2006/10/28(土) 00:04:50 ID:sSaiqscB
>>89
それなら初期のがお勧め。何が初期かは本屋で調べれば分かるよ。あるいはweb検索
でもいいと思う。個人的にはクヌルプがその自然描写って点では好きです。
他の人はまた他の意見があるでしょう。辛抱強く待ちましょう。

以下は蛇足。
2chは初心者?なら慣れるまではコテ(名前)をつけないで書き込んだ方が好感もたれると思う。
「名前はいらない」ってのは名前欄に何も書かずに書き込むとそうなります。

E-Mail欄に半角で「sage」と書いてから書き込んだ方が2chでは好まれるようです。
老婆心ですが最低でも
http://info.2ch.net/guide/
は熟読してから書き込むと無用なトラブルを起こさないと思います。


91 :名前はいらない:2006/10/28(土) 01:38:29 ID:dTEss5j6
ヘッセか。ヘッセヘッセ。
ライ麦畑でつかまえて・・・それはサリンジャー
たがためかな・・・・。わからん。

ヘッセと僕のおつむ
どっちも謎だなぁ。

92 :名前はいらない:2006/10/28(土) 11:07:58 ID:02ucrV+3
《枯葉》
「どの花も実を結ぼうとする
どの朝も夕暮れになろうとする
変転と時の流れのほかに
永遠なものはこの世にはない

この上なく美しい夏もいつかは
秋とおとろえを感じよう
木の葉よ がまん強くじっとしていよ
風がおまえをさらおうとしても

おまえの遊びを遊べ
さからうな
しずかになすがままにまかせよう
おまえは吹きちぎる風のままに
吹き飛ばされて家に帰るがよい」

私が人生を考えなおすきったけになった詩です。
人は成熟するにつれて若くなる
そうありたいと思う。

93 :名前はいらない:2006/11/01(水) 17:01:20 ID:kcSt1dSk
ガラス玉演戯のアレクサンダー。あれは、たとえば誰のことだと思いますか?


94 :名前はいらない:2006/11/11(土) 00:59:35 ID:BObZKAXT
ロマン・ロラン。どうかな?

95 :名前はいらない:2007/02/18(日) 01:52:52 ID:xovZop/P
「眠りにつこうとして」「九月」「春」が好き。 

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