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ただ書きたい。

1 :愛美:04/03/30 14:51 ID:D3un9jWa
ただ書きたい。だから思いつきで書きます。
良かったら読んでください!!



君を失った後 僕には何が残るのだろう?
君の笑顔だろうか? 君の泣き顔だろうか?
僕を幸せにしてくれた君は
もう 僕のもとには戻らない
なんでだろう? 何がいけなかったのだろうか?
君と僕の歯車がずれあったのはいつからなのだろうか?
君と僕の心が通い合わなくなったのは・・・・
君はとうに 僕のことなんて忘れているのに
僕だけがいつまでも やりきれない思いを抱えて
君と言う名の呪縛に 縛り付けられているんだ



2 :愛美:04/03/30 14:54 ID:D3un9jWa
  ─天使─
それは 神の使い
そして人々に幸せをもたらす存在
 でも
天使は普通  いつでも見えるわけじゃない
だからこそ  見てみたい 


3 :愛美:04/03/30 14:54 ID:D3un9jWa
天使はね
目に見えないけど
いるかんじがする時にはいるんだよ
目のはしのほうをささっと横切る者もいる
大急ぎで振り返ってみても
もう居なくなってることがあるけど─
  でもね
天使はいつでも あなたの側にいるよ


4 :愛美:04/03/30 14:56 ID:D3un9jWa
ボクが飼っている小鳥は
片方の羽を 無くしてしまったんだ。
でも、元気に鳴くことができるよ。
   歌うことができるよ。
羽がなくても、気持ちを伝えることができるよ。
たくさん できることがあるんだよ。
ボクは風邪をひいて 声があまり出ないんだ。
でも、こうして字を書くことができるよ。
   詩を書いて みんなに伝えることができるよ。
   笑うことだって できるよ。
こんな風に 何かが欠けていても
できることは たくさんあるんだよ。
君にもできること たくさんあるんだよ。
あきらめちゃダメ。やってみないと 結果なんて分からないでしょ?
顔あげて 一歩前進。コレが はじめの一歩。
未来に つながっていく、はじめの第一歩。




↑のゎ、初挑戦した時の詩だょ☆☆
 @年前くらい!!

5 :愛美:04/03/30 14:57 ID:D3un9jWa
2と3はつながってるよ!!


6 :愛美:04/03/30 14:57 ID:D3un9jWa
蒼い 悲しみの絵の具を 涙で薄めて
キレイな空のような 水色を 作りました。
できた 水色の絵の具を そっと
真っ白な「壁」に 塗りました。
壁に 塗るだけじゃ 何も変わらないかもしれないケド
でも 何か変わる気がしたから 塗ってみました。
すると ボクの「心の中」が 壁に 表れました。
「キレイな 空のような水色」で塗ったハズなのに
「曇り空のような 灰色」が表れました。
これがボクのキモチだったみたいです。
「自分で 自分のコト よくわかってるハズなのにね。」
「自分に素直にならなきゃ。」
・・・そう思った瞬間 目の前の「壁」が 壊れていきました。
目を擦って 顔をあげたら 輝く「扉」が 現れました。
ボクは迷わず その扉を 開けました。
「迷っていたら 先は見えないから。」
扉の先に見えるものは 扉を開けた者にしか わからない。
ボクには 笑顔で微笑む 「アナタ」が見えました。
「アナタには 何が見えましたか?」 



↑きのう書きました。

7 :愛美:04/03/30 15:00 ID:D3un9jWa
題名紹介☆
@=ボクに出来る事
A.B=天使の見つけ方
C=believe
E=扉

今からまた書くね!!

8 :Akila:04/03/30 20:18 ID:hsE2gS3I
お前が好き勝手詩を書きたいがためにまたスレが出来たのか・・・


さて、自分はこのスレで一番目のスレ主じゃない人間なわけだが・・・

9 :ポインセチア1本:04/03/30 21:00 ID:idbieCO6
自己顕示欲の街
喧噪と静寂の噴水の前で
僕は待っていた
赤い大きな胸の美しい女性を
ただ抱きしめるために
そしてサンタクロースのような白いヒゲの男性が
また今日も捕まるってわけさ

10 :愛美:04/03/31 11:34 ID:MCL0p879
そうですが何か??
ここは、詩板なので問題ないかと思われ―w
>8




木は、水を得て育つ。
水がなければ育たない。
木は、土に根を張り、栄養を得て育つ。
土もなければ育たない。
あんな大きな木でも、一人では育たないんだ。
ちっぽけな人間一人も、一人では育てない。
一人で生きてないでさ、みんなで生きようよ。
みんながいなくちゃ、育たないよ


11 :愛美:04/03/31 11:35 ID:MCL0p879
10の詩名ゎ
【育ちの木】

12 :愛美:04/03/31 11:36 ID:MCL0p879
悲しみを乗り越えて
君の翼は強くなる
喜びを味わって
君の翼は輝きを増す
2人で一緒にいて
着陸の足が
強くなる
そして一休みをしたら
また飛び立つんだ
この大きな空へ
違うパートナーと

そして
いつかは永遠の
パートナーと



詩名ゎ⇒【パートナー】

13 :ぁゲ((愛美:04/03/31 11:37 ID:MCL0p879
 

14 :愛美:04/03/31 11:39 ID:MCL0p879
虹を見上げて今を感じる
七色に光る光りの筋を
見ているだけじゃ物足りないから
掴んでみようと夢を一つ増やす

君は今ごろ何を考えてるのかな
僕はいつでも夢を考えています
虹という光を掴むために時を過ごす
君にも夢はなにかあるだろう?
それを叶えるために一緒に生きよう
だから負けないで
君には僕がいつでもそばにいて肩を支える
見上げればホラ虹が浮かんで
僕らを時々見守ってくれてる
いつもは見れなくても
いつもは逢えなくても
永遠の別れじゃないから
夢を捨てないで
今を夢と共に駆け抜けろ


15 :モラ人間:04/03/31 11:46 ID:2pKnuJvR
≫4
なんとなく読んでなんとなくいいです。
≫6
お返しします



深い青色の絵の具で
あのコの頬を染めてみた
真っ青になったあのコの顔

あのコは無表情のまま
地べたに座ったまま
遠くを見てる
何を見てるの 何が見えるの
教えてよ ねえ教えてよ
あのコが見てる方に目をやったら
一枚の扉があった
どうしてそこに扉があるのかわからない
そしたらあのコがすっとそれを指差した

開けろってことなの?

開けてみたら
そこには真っ青な顔の自分がいた
あのコと同じ
あのコは私だったんだ

16 :愛美:04/03/31 12:05 ID:MCL0p879
お返しされた【扉】
見ました!!
上手いです☆☆

17 :愛美:04/03/31 12:06 ID:MCL0p879
“くだらない”

思えてしまう日がある

何もかもが面倒で

生きてる意味など感じない


18 :モラ人間:04/03/31 12:08 ID:2pKnuJvR
間違えた、、
≫4じゃなくて
≫1だった

≫4 私なりのお返し

翼を失った鳥はもう飛べない
いくら嘆いても変わらない
事実だ そこに嘘はない
空を飛べた時を思い
音のない鳴き声を出す
あるのは失望だけだ
いっそ両翼を失えば
片方で無理矢理飛ぼうとせずに済むのに
だんだん羽根が無くなってきた
冷たい風が痛い
痛い 痛い 痛い
痛いのは体 それとも
飛べない鳥の私の心
飛べない 鳴けない 泣けない
翼を失ったと同時に
色んな物を失ってしまったようだ
これからはどうしよう
もがくことはしないで
流れにまかせよう

19 :モラ人間:04/03/31 12:11 ID:2pKnuJvR
≫16
どうもありがとう。
また今度
ふらっと来たらどうぞよろしく★

20 :ポインセチア1本堂:04/03/31 20:00 ID:isyZxI/x
夢ですか
そうですね たとえば疫病をなくす事とか
世界平和に貢献するとか

まさかね

嘘ですか
そうですね たとえば親戚の法事だとか
急用ができたとか

まさかね
まさかね
まさかね

21 :Akila:04/03/31 20:11 ID:/YZ82rJr
>>10
別スレに置けば良いのかと思われたのですが何か?

22 :名前はいらない:04/03/31 20:24 ID:BaOzGg3G
忘れられない記憶に
心を閉ざして唯一
与えられたものは
終わりなき悲しみだった

それでも前に進もうと
立ち続ける姿を
いつの日か僕は
目で追っていた

君が笑ってくれるなら
僕はその全てをしよう
君がそれで満たされるなら

孤独という悲しみを
ひとりで背負いながら
そこで感じた痛みは
どんなものだったのだろう

それでも変わらない
笑顔がそこにはある
いつの日も僕に
与えてくれた

君が求めてくれるなら
僕はその全てを叶えよう
君が求める全てを叶えよう

こんな日々を幸せに思える自分がいた
まるでそれ以上のものがないかの様に...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
詩と呼べるか分からないが・・・

23 :みさき ◆vYKkbqiMvU :04/04/01 00:41 ID:HNGNDmuf
>>8>>10>>21
えとね。Akilaさんが言いたいのは、個人スレを立てるなって事かな。と。
詩を書きたいのなら、他のスレに書くなり、評価を求めるなら評価スレや詩サイト行くなり、自分の作品に注目して欲しいならHPを作るなり、そういう事だと思います。
ただ、他の人も書きこみを始めているから、「ただ書きたい。」スレにすれば良いのかな。。類似スレはあるけど、重複でなきゃOKかな?
sage進行にする事をお勧めしますよ☆dat落ちしないように定期ageで。。
携帯では確認できないのですが、確か詩板にも相談所はありましたよね?スレを立てる前にまず相談しましょうね☆
削除依頼は、スレ主さんの判断で。。
以上!偉そうでごめんなさい;気ぃ小さいんですぅ;人様に意見なんてできないんですぅ;

24 :愛美:04/04/01 08:12 ID:9qderBBv
すいませんせした。
sageでよろしく

25 :愛美:04/04/01 08:19 ID:9qderBBv
http://qb2.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027939289/l20
削除依頼出しました!!

26 :名前はいらない:04/04/01 11:30 ID:5EqWka0L
「デビルマンばんざい」

なんかばんざい












気分気分

27 :名前はいらない:04/04/01 11:35 ID:5EqWka0L
「俺の詩を読。書け」

なんか書きたい

べつに書くことない

ただ書きたい

ごめん

ただなんか書きたかっただけでした

28 :名前はいらない:04/04/01 11:36 ID:nSKUY8Nv
別に自スレ位で
詩版の皆は気にしねぇよ
書きたいだけ書いて載せたいたけ載せろ
餓鬼が理屈に従ってどうする
やりたいようにやれ
そうしたら同士も増えるさ

29 :名前はいらない:04/04/01 11:47 ID:5EqWka0L
「いまは作者の時代だから」

君の詩を伝えるために
ひとつでは足りない

ひとつひとつはよくあるカケラ
まとめて束ねて君になる

ぼくの天才を伝えるためには
ひとつで充分だけどね

30 :みさき ◆vYKkbqiMvU :04/04/01 12:13 ID:A2pjumdq
ふぅ。なんか。削除依頼がどうのまで言っちゃって。。ごめんなさいです。
確かに>>28さんの言うとおりっすわぁ。でもsageのがいい☆良リピーターだけになるし、
個人スレに荒らしはきついでしょう?
メール欄に半角でsageって入れてください。そうすればsageになりますよ♪


31 :名前はいらない:04/04/01 12:22 ID:5EqWka0L
「かわいい海産物」

ないだろ

お前はどう?



32 :のっとり八兵衛 ◆mMTbQ7.1Vc :04/04/01 12:30 ID:5EqWka0L
「これでこそ自スレ」

ここは今から俺個人のためだけの俺のスレだ。

他の奴は書き込むな。書き込んだら殺す。

>>30
まずはお前、管理人に訴えてやる。

33 :ポインセチア1本堂:04/04/06 20:38 ID:fdaW95Pf
「フェイ 008」

焦げ茶色の野良犬の視線を気にしながら
それを大きく迂回して歩くフェイ
ぎこちなく何気ない素振り
だけど視界の端で犬の動きを感じている
フェイは野良犬が好きではない

34 :Mana魔名:04/05/06 20:14 ID:VlCcmjeg
たまらなくなったから、この部屋をペンキで塗り潰すんだ
だからここから出て行ってくれ 僕が5つ数えるうちに
書き込まれた情報の糸は、3バイトの脳内で絡まり詰まり
きれいな結び目は善悪の透過を可能にした 間違いない
たのしい遊びに耽っていたいから、僕は終わりを拒絶した
いい気味さ どうせ君達には到底理解できあしないのです

35 :名前はいらない:04/06/11 07:02 ID:JHnttTJO
なるほど

36 :満帆:04/06/16 00:44 ID:SHQkm6V5
雪のてっぽう


そらには穴があいていて
そこから雪がてっぽうのように、ぴゅんぴゅん、とんでくる

色とりどりのカラスが
そらをそめるようにひろがっていくが
カラスにはあたらないようだ


そらにはおよそチョッケイ2センチほどの穴があいていて
そこから雪がだんがんのようにとんでくる


いっけんやわらかそうに見える雪は
顔にあたったとたん、小石のような硬さをハッキリとわからせる


色とりどりのカラスが
そらをそめるようにひろがっているが
依然としてカラスにはあたらないようだ


37 :名前はいらない:04/10/28 00:34:18 ID:4vtxlNUV
最終更新が随分前だな……。覚えておこう。

38 :名前はいらない:04/11/19 11:57:53 ID:znc+mGUF
捕手

39 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :04/12/18 20:59:18 ID:Ygt4UqLN
           ヾ>;;::;;;'ァ、
      ∠Y"´゙フ     ゙;‘/ ’))::';
      ;' ゝ‘,,ェ)     (エ_,ノ:::;;;;;::';
     ; '( ゚Д゚)       :::;:;::;'
     ゙;(ノ   ';)     とヾ:;::;:;υ;::;'
     ヾ,;'   ';        ゙、::i:::''';'
      ''∪''∪         U" U




40 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :04/12/18 21:02:36 ID:Ygt4UqLN
               ヾ>;;::;;;'ァ、
            ゙;‘/ ’))::';
           (エ_,ノ:::;;;;;::';
             :::;:;::;'""""""
           とヾ:;::;:;υ;::;'
             ゙、::i:::''';'
                U" U




41 :   ◆PhxXOOBGGU :04/12/22 21:24:09 ID:Dtg89OK2
ズレてますがなアンタ

42 :名前はいらない:04/12/22 23:35:45 ID:6VnmwjUS
浜の匂いが染み付いたシューズで
ハイエナの丘に駆け上る
黄金の切り抜きは遠く
灰色に薄汚れた重い雲に霞んだ
少年の日を置き去りに
僕らは今を生きていた
ただ染み付いて離れない刹那を愛し
消え入ることを望んでいたんだ

耳を澄ませば
蝉の鳴き声も聞こえるようで
空が優しく淡ければ淡いほど
あの夏は香った
日焼け止め鼻の下の汗の粒
焼けた砂浜干からびた海の何か

ただ切ないだけに
気の利いたフレーズすら浮かばず
季節を外した童話を歌った

うーみーはひろいーなおおきいなー(冬

43 :名前はいらない:05/01/19 04:37:03 ID:EPTlMKRM
ところで詩板ってキモイね
あと俺最近ちょっと人生落ち目って言うか
仕事なくなっちゃった 独りぼっちになっちゃった
どうでもいいよ もう
幸せだもう
今が一番幸せだ最高だ
いやだいやだいやだいやだいやだ

44 :Y,TAKEO ◆7540826366 :05/01/19 05:39:39 ID:IV8OJT7O
まぁあんたからしてみれば気持ち悪い男が言うのもあれだが 程良くがんばれよ

45 :名前はいらない:05/01/31 22:07:38 ID:H6JMyScU
ふぁっく×10

46 :名前はいらない:05/02/06 11:05:06 ID:zlF+e1P/
みんなが幸せになりますように

47 :名前はいらない:05/02/06 13:00:26 ID:hH65YgxL
    ⊆⊇
(´・ω・`)ノ
ケーキ焼けたで

48 :アキラ:2005/06/10(金) 18:21:38 ID:rZBJZxBg
仲間


「また一緒に旅をしよ」
僕は君達とまた一緒に旅をしていいの?
 僕は君達を裏切ったのに・・・
  僕は君達に大切な人を奪ったんだよ?
それを君達は許してくれるの?
僕の犯してしまった罪を君達は許してくれるの?
 僕は君達と一緒にまた旅をしてもいいんだね?
皆の優しさが嬉しかった・・・
僕は君達の仲間としてまた一緒に旅をしてもいいんだ・・・
 裏切った僕をゆるしてくれるんだね?
皆ありがとう・・・






49 :アキラ:2005/06/10(金) 18:23:13 ID:rZBJZxBg
仲間


「また一緒に旅をしよ」
僕は君達とまた一緒に旅をしていいの?
 僕は君達を裏切ったのに・・・
  僕は君達に大切な人を奪ったんだよ?
それを君達は許してくれるの?
僕の犯してしまった罪を君達は許してくれるの?
 僕は君達と一緒にまた旅をしてもいいんだね?
皆の優しさが嬉しかった・・・
僕は君達の仲間としてまた一緒に旅をしてもいいんだ・・・
 裏切った僕をゆるしてくれるんだね?
皆ありがとう・・・






50 ::2005/06/12(日) 04:33:10 ID:F2KhqmHV
瞳を見つめるたび
溢れ落ちる光が
足元を黒く染める

抱き締める腕が滑稽で
そして寒くて体温を
下げさせる

言葉がほしいの
嘘で塗り固められた
その無数の針を
もう一度突き刺して

傷が消えないように
落ちて落ちて
死なせて…死なせてください


   [ハリ]

51 :名前はいらない:2005/10/09(日) 04:36:22 ID:6GiBcQvW
同じように、同じように進んでゆこう。
春はもうちょっと先。日向はあと少し。午後には太陽が差してくるから。

52 :名前はいらない:2005/10/25(火) 03:07:25 ID:z9OuzDS9
僕はかつて無防備で純真だった
今はそうでもない
もう大人になったからな
明日特に何もしない
毎日自ら命を絶つ人がいると言うが
実感はない
何故僕は今だに生きてるんだろう
未来に希望は無いというのに
元気よく生きてる人が妬ましいんだ
何故か
許せないんだ 殺してやりたいんだ
人生を、返せ


53 :名前はいらない:2005/10/26(水) 13:21:15 ID:OPnu+7mA
僕は歌う
この身がくち果てようとも
君の為に歌い続けよう
汚い打算に満ちた金で腐った金をさらに買えばいい
君達の人生をおうかする間苦しむ人間の為に
君の仲良い友達を一度でも連れて来たことがあるのか?
この僕を戦場に送るなら戦場から君に向けて拳銃を構えるだろう
人は人を決して信じられないと
同じ過ち繰り返す連中に一体誰が付いて行く?
君の恋人が愛人なら純愛を歌ったかつての君は
昨日の事は嘘でしたと舌を出して笑えばいい
この僕がおかしいか?
そうか、かつて僕達は友人だった
偉そうな人々の恩恵を受け安のんと将来を夢見、金の上にあぐらをかいていた
今君は人生の甘い汁を舐め成功を盾にどんな矢をもかわすだろう
そして君の策略は今でも人を殺し続けているだろう
君も相変わらずか
僕は僕のままだ
正しいと思うことを
叫ぶ!


54 :名前はいらない:2005/10/30(日) 17:58:53 ID:qs/H9yjz
世界を変えたい
眠る時いつも呟いてるんだ

眠れやしない

55 :名前はいらない:2005/11/01(火) 20:02:01 ID:sxyeWbXo
嘘吐きめ
どいつもこいつも仮面を被りやがって
本当のお前はウンコだ!!
誰もかれも変わりはしない
上手く世間を誤魔化して生きたかどうかだけだ
この小人の国が!
死ね!
踏んづけてやる!

56 :名前はいらない:2005/11/22(火) 23:31:41 ID:bjQxq480
皆が皆が幸せな何かになったり
出会ったり触ったり出来るように
どうにもこうにも行き詰まりとか
にっちもさっちもどうにもという状況等に
どうか私のように人を咎めたり
傷つけたり泣いたり叩いたりしないよう
重いならおろしたり捨てたり預けたり
思いつめぬ余裕のある種になりたいと
難しいよね
でもできないことはないかもね



57 :名前はいらない:2005/11/23(水) 19:57:50 ID:aGqm2zUk
画面越しの聞いたことのない声
ふと聞こえる気がして
あほだな、だめだな
ぐらぐらの土台に座り
揺れることもできずに
時を見ているよう

58 :名前はいらない:2005/11/23(水) 22:10:20 ID:I3Fe7r0T
何言ってんだか、、およしなさいな
あーらよっと

59 :名前はいらない:2005/12/05(月) 19:01:51 ID:pDBsvew0
そう
私は周りから見たら 単なる堅物で融通の利かない人間

もっと上手く立ち回れば良いのに
人は本音と建前を使い分けるのが当然なんだよって忠告ばかり

それはきっとこの世界で生きて行く為の正論でしょう

だけどそんな生き方をしても私は虚しさが募るばかり

そんな虚しさを他人は感じないのだろうか?

そうやって誰かを踏みつけながらも平然と笑って生きていける秘密をどうか教えて欲しい

そうしたら私も皆と同じようにせせら笑いながら平然と生きていけるのに

私もみんなの仲間になれるのに




60 :名前はいらない:2005/12/05(月) 19:06:40 ID:pDBsvew0
そう
私が誰かを犠牲にして平然と笑っていられれば

何もかも
あの人の愛さえも手に入れられたのかもしれないのに…

何故誰も私にその秘密を教えてはくれないの?

61 :名前はいらない:2005/12/05(月) 23:29:20 ID:pDBsvew0
愛が欲しい 愛が欲しい

完全な愛が 真実の愛が

そう
私は誰よりも我侭な人間なんだ

だから夢の中ではいつでもあの人と一緒

62 :名前はいらない:2005/12/21(水) 00:50:13 ID:rLcFBeGC
何が清原だ
何が中村俊介だ
何が中村ノリだ
(街行く人の声)
「がんばってほしいと思います」
ふざけんじゃねえ!!!!!
何が日本代表だ
何がイチローだ
お前らは一体誰を救ったと言うんだ!!!!!
頑張れ日本代表!
皆の声援背に受けて私服を肥やせばいいだろ!
お前らスーパースターなんかより今隣にいてくれる一人の人間を大切にするね!
そして何の成功も納めない代わり誰も傷付けずゴミのように死んでいった街角のホームレスにありったけの拍手と賛辞を送るよ!

63 :名前はいらない:2005/12/25(日) 05:50:31 ID:GUYaX4ny
んー、一体僕は何を興奮していたんだろう
でも
何か原因がある
原因があるから怒ったんだ
黙認される暴かれることのない何か
それを偽善だと叫ばずに一体何をすると言うんだ 戦争の、いや、アメリカの縮図だと言って差し支えないだろう
人間は完璧ではない
だからと言って間違った人間を肯定する気は無い
社会は変わることがないから社会なんだ
それでいいのだろうか
大体において上手い事行きました
そういう人間が過半数に至ればいいと言うのだろうか
いつか変えてやる

64 :雨森 通:2006/03/17(金) 20:01:25 ID:qXO7Gj3d
ただ書きたい


65 :雨森 通:2006/03/19(日) 05:34:26 ID:ifYFez9q
「かなしい影を踏んでゆく」

翌日へと続く街路の上で
僕たちの影は街灯の下で深まってゆく

君が僕たちの共有する友情と
同じ質量の孤独に飢餓を抱く時
僕は暗澹とした歌をくぐって酒を舐める

君が決して孤独を口にしないように
僕も体の内側で孤独を押し止めている

僕たちはこの世界に生まれ出た瞬間に自分以外を喪った
僕たちに襲い掛かってくるものは
止め処ない幻肢痛に他ならない

皆同質の痛みを抱えながら
それは予感の域を出ない
それゆえに僕たちは恐る恐る一人だ

僕たちの影は重ならない
だが夜という差し掛かる大きな影が
巨大な子宮のなか僕たちを兄弟にする

今夜僕たちはそれぞれ
冷たい舗道を歩みだす
孤独を血の暖かみにして
かなしい影を踏んでゆく


66 :雨森 通:2006/03/20(月) 03:27:44 ID:pCRXJ4Cx
ローズマリーの
健康な憧れのなかで
忘却へと続く街路が築かれる
それを穿つ青信号の輝きに
鋼鉄の山羊が夢を見ている
女の穏やかなうめきの後でいい
私は優しく縊られたい



67 :雨森 通:2006/03/20(月) 03:46:55 ID:pCRXJ4Cx
野球のルールを知らない少年が
河川敷を嘘だらけにして
そこにいた11人の仲間と
そしてその夥しい子供たちで
大人たちを皆殺しにする
口々に自分の名を唱えながら
殺された大人たちの血で
少年たちは海を作った
そして各々対になる
少女たちの身体を浮かべ
新たな大陸をつくった
少年たちはそこで数年を過ごし
悉く成長を拒んで死んでいった
ただ一人残った
野球のルールを知らない少年は
古ぼけたグローブを海に投げ捨て
涙する
少女たちは皆女になり
少年は永遠に少年のまま
長い時代を生き続けた


68 :雨森 通:2006/03/20(月) 04:26:18 ID:pCRXJ4Cx
ループループループ
酸性の誓いを済ませた後で
銀色の猫はたそがれの歌を謡いたい
春がきて若草はまだ歯痛
泥だらけの靴底に細い月を挟んで
そぞろ歩く片腕の青年
蛙は青い地面をたたく
雨はSFのなか科学的に降り注ぐ
ループループ
四つ眼の兎は狩られてしまう
皮を剥がされ剥製に
ループ
月がいつまでも昇らないから
赤子は夜通し泣きやまぬ
ゆっくり漂う溺死体
韻律は紙巻煙草の煙に撒かれ
ループループ
ほらね
ループ






69 :雨森 通:2006/03/20(月) 04:40:58 ID:pCRXJ4Cx
海の余命の中に精神はない
全体を見る眼は既に焼かれ
夥しい詩人たちの発語は
嵐のなか生き残れない
ただ柔和な殺意のみが
波打ち際で明滅している


70 :雨森 通:2006/03/20(月) 05:22:33 ID:pCRXJ4Cx
今日に垂直な祈りの翳で
胎の大きな猫が欠伸する
ぼうふらのように
突沸する不幸の傍らで
病んだ老人は過去を自嘲する
全てが死に向かっているので
生は簡素に世界へと収斂する
幸福という僅かな屈折率が
今日に垂直な祈りの上に明るい

71 :雨森 通:2006/03/20(月) 08:33:47 ID:pCRXJ4Cx
あの巻雲の中に隠した
酸化し尽くした肯定を
新たなる風景を燃やす為
喪わなければならない
そして私の諦念が
饐えたる日々に浪費されたら
燕よ あの白濁の空を落とせ


72 :雨森 通:2006/03/21(火) 02:07:41 ID:D0Rvy310
追放された欲望が
あの暗い冬木立のなか
昔の女と一緒に埋められている
それは余りに私の住処に近いので
夜毎そこで絡まる蛆たちの子守唄に
鼓膜を破られる
私は僧形に身を包み行脚しながら
新しい女と古い願望を捜しにゆく


73 :雨森 通:2006/03/21(火) 06:04:35 ID:D0Rvy310
荒い沈黙を砥石で磨き
煩いスーツの男たちを
恨みを込めて切り倒せば
私の背中にうっすらと
にがい敗北が浮かんでくる
私は自分以外に
逃げる場所を持たぬので
若い空想の炬燵のなかで
女の股に顔を埋める


74 :雨森 通:2006/03/21(火) 06:18:27 ID:D0Rvy310
不理解の後で
僕は自らの愚かさを
質問攻めにして
想定した遣り取りを
黒ずませてしまう
鋼を冷やす時間に
焦燥を打ち当てて
小さな電燈の下
孤立の影が不具になる


75 :雨森 通:2006/03/23(木) 02:38:28 ID:8aCL7tbG
健康に死んでいこう
世人への密かな阿りの上に
均衡を測る私の晩年
財布に貧困を隠し
敗北を身に纏い
中庸への分離へと
私の精神は復讐されている
ただ健やかに
去勢された部屋飼いの犬を
屠殺する権利を購え
亦は未だ寒い外界へ引き摺り出し
獰猛な雌犬と交接させよ
均衡の上に石は積まれてゆく


76 :雨森 通:2006/03/24(金) 00:06:47 ID:6RUha+EJ
黙れ!!
化粧の色に嘲弄を隠して
寒風に飛びかう砂糖漬けのドグマ
終わった祭を繰り返す小鬼ども
てめえ妄言の口は拳で塞げ
俺は殴る殴る殴る!!
ぶちのめす蹴る唾を吐く!
そして数千年の油層から引き上げた
壊れた月にセムテックスを仕掛けて
(暗い時の幕間に
(伸ばされる褐色の手
(陰茎は灰となり海面へ撒かれ



BOMB!!!

77 :雨森 通:2006/03/24(金) 00:53:59 ID:6RUha+EJ
海は売られてゆく
その神性は言葉に
母性は夥しい死者となって
僕は心に海をあがなう
そして海を通して夢を見る


78 :雨森 通:2006/03/24(金) 01:26:39 ID:6RUha+EJ
76を自己解析

黙れ!!              (ねえねえ
化粧の色に嘲弄を隠して        (かわいさをうりにぼくをだまくらかして
寒風に飛びかう砂糖漬けのドグマ    (さむぞらにながれるあまあいれんあいか
終わった祭を繰り返す小鬼ども     (そういったりゅうこうをもとめるむすめさんたち
てめえ妄言の口は拳で塞げ       (おにいさんがきみたちをらぶまし〜んにしてあげるよ
俺は殴る殴る殴る!!        (あたまなでなでしてあげるね
ぶちのめす蹴る唾を吐く!       (よかったらめーるあどれすもこうかんしようよ
そして数千年の油層から引き上げた   (かみよのじだいからこいのうたはあるわけで
壊れた月にセムテックスを仕掛けて   (おにいさんはもうめろめろさ こうさんだよ
(暗い時の幕間に           (わあみんなそんなおしよせちゃだめだよ
(伸ばされる褐色の手         (おにいさんのぴーはひとつだけだぞうえへへ
(陰茎は灰となり海面へ撒かれ     (あ おにいさんぱいぷかっとされてたよまいったなあ
7                  (ぼんさんが
6                  (へを   
5                  (こいた
BOMB!!!            (ぷー


79 :リーフレイン:2006/03/24(金) 18:50:52 ID:Qpx+yVun
おもしろすぎ。。。ww

80 :雨森 通:2006/03/25(土) 05:05:57 ID:IvkWEcKi
79 あれまー

瞠目の墓荒らしが
不可視の闇の中を発掘する
それ以上開かぬ眼に
願望と推測を混交させて
灰色の視野を創造してゆくと
そこから輝く真珠が掘り起される
付着した泥を落とそうと執拗に洗ってゆくと
不思議と血が止まらないので
真珠をよくよく観察すると
それは一人の赤子だった
目も開かぬような赤子は
墓荒らしの指を強く握り締める
墓荒らしは涙を流して
白日の下に赤子を掲げた
これこそが我が至宝であったのだ
天使たちの妙なるラッパの音が
男の聾した耳には聴こえていた


81 :雨森 通:2006/03/25(土) 05:42:40 ID:IvkWEcKi
乱れているフリージアの後背
懈怠の指向性は過ちを認めない
明らかな酸化は潜行しない
ただ冷静な熱をもって日々を燃やしてゆく
私は自らを戒めない
私は自ら荒廃に向かって平行だ
じわりとセルロイドの人形が変異する
忌まわしい舞踊のように伸ばされる手が
空の病理を問い質す
フリージアの黄色その奥の木立の緑
それぞれの燃焼を私は見つめ続ける
私は密やかに操られている
私は一定の範囲の振幅の内に
私を設置しようとする
日々が燃えている
私の前で人々が生きる
そのことをかなしみながら
いつか燃え尽きる
そのとき私は空にのぼり
病の侵攻の手助けをする


82 :雨森 通:2006/03/25(土) 06:24:34 ID:IvkWEcKi
麗しい魔法少女の心のなか
その汚らわしい澄明のなかへ
私は出かけた
酒のように滑稽な呪文で私をもてなし
ゼリービーンズのソファや
ピンクの水晶玉を煙とともに出現させながら
魔法少女はその観念をモザイクで分離させた状態で
私を恋愛に変態させようとした
が不幸なことに彼女は栄光の八十年代が定めた
魔法少女は処女でいないと駄目ニョロ
という掟に操られ私へ
ピクマクピクマクドリリンパ
トリップトリップラリリンパ!
と叫ぶと私を一匹のバター犬に変えてしまった
私は犬の分際で存分に有り余った性欲を
魔法少女に注ぎ込んだ
そして熱狂の一時は過ぎ
息を弾ませながら魔法少女は
まだ使用してないはちきれんばかりの私の一物(犬)を
恨めしそうに眺めながら小さく呪文を唱えた
( ゚Д゚)イッテヨシ
私は現実に帰ってきた
色々あったが魔法少女は可愛かったし
まあ良しとするかと寝台の上で人心地つけると
私は夜の街の猥褻へと繰り出した
一夜の恋の相手となる雌犬を捜すために


83 :雨森 通:2006/03/25(土) 07:48:53 ID:IvkWEcKi
不眠の隠された構造を解析するために
夜を徹して脳細胞の泡沫を体験するという
怪しげな自家撞着を脳裏で弄びながら
私はナイトスタンドに点る仄かな明かりを元に
まるで気違いのように奔放な私の思念に打ち跨って
私のくらい驚きを少しずつ消滅させていった
私の観念は風が吹かず 至極平静のうちに
過去の人物または現在へゆかりをもつ者たちの
言葉の数々がオープンチャンネルのラジオのように
芳醇に溢れ始めた
私はそれに抗う事もなく我から飲み込まれながら
新たな驚きを流線型にスタイルされた意識でかわし
手に持っていることも忘れたアメリカ文学の文庫本を
床へ落とす
そして朝は暗い洞穴となって私を飲み込んだ

84 :雨森 通:2006/03/25(土) 08:32:07 ID:IvkWEcKi
デルタの所在を風に訊く
既に私に触れているあらゆるものたちが私を盲いにして

まるで異星に吹いている風を思うように甘く
私は夢を保ちながらただ彼女を待ち続ける

彼女は時間を守らないし
待ち時間を決めると今度は
まるで見当違いの場所に現われる

デルタが気まぐれなのは彼女がデルタだからで
これは量子力学の問題じゃない

だから猫を箱に入れたりはしない
デルタは猫好きだから

私はデルタの行方を風に訊く
いつか口ずさんだ恋歌を抱えてね


85 :雨森 通:2006/03/26(日) 01:30:38 ID:s0J6jdXm
人間の内の毒を集めたら街になった
僕は街への疲れの中で
細い細い想念を静かに焦がしながら
僕は意識するしないに関わらず
街に向かって直角の位置に立ち続けている
夜 街の陰部が妖しい艶を出すとき
僕は心に用意された望郷の風景
蓮の花が咲く池や休耕畑の草焼きを
どんなにか愛ししかし結局
街に留まることを選択する
僕は街の毒に中り街への鋭角へ
緩やかに傾斜しながらも
それを克服する術を密かに知っている
街とは人そのものの有りようだ
その上澄みに毒を潜ませて僕は街を飲んでいた
僕は心の中で街を分極精製する
そしてその中の一番美しい街へと胸を反らす
昼 街は忙しく流血している
そこに僕は手をかざす


86 :雨森 通:2006/03/26(日) 03:00:07 ID:s0J6jdXm
フレディが夢に現われるので
俺は俺の無駄毛のなさに居たたまれない

フレディが歌うバイシクルバイシクルが
バイセクシャルバイセクシャルに聞こえるので
俺は夢の中でフレディに抱かれたい

夢からさめると俺は妖怪ムダゲモジジャーになっていた
おおサンキューフレディ
俺はついにセクシーな男ってやつになったのか

俺は喜びいさんでミチコの家まで出かけた
ミチコは玄関の前で俺を一目見て悲鳴を上げた
そこにはベロウシファカのように毛むくじゃら
いやセクシーな男になった俺が立っていた

ミチコはトオルちゃんキモイよキモイよ!
とキモイよを南無三のように連呼するので
俺は激昂するままミチコを殴った

すると家の奥から若い男が飛び出してきて
ミチコになにしやがるこのケダモノ野郎!
とわめきながら俺をボコボコにしてしまった

87 :雨森 通:2006/03/26(日) 03:01:00 ID:s0J6jdXm
ボディにアゴにコメカミに乱打を受けながら
純然たるカオスとなった俺の脳内では
フレディの豊かな声量でI WAS BORN TO LOVE YOUが
まるで静かなチャペルの鐘の音のように響いていた

俺は君を愛するために生まれた
そうさミチコ 俺はセクシーな男となって
お前をお姫様だっこして星屑のステージまで
連れて行きたかっただけなんだ

ミチコ・・
俺は間違っていたのかい?フレディ
薄れゆく意識のなか
ボヘミアンラプソディが俺を静かに押し流していった
ところであの男は一体誰なんだ
それもどうでもいいことのように今は思えた


88 :雨森 通:2006/03/26(日) 04:01:01 ID:s0J6jdXm
気が付けば俺の嘘は自由自在
紙巻煙草のなかにうねうね入ってゆくよ
インド人のターバンの迷宮の中で香油の臭いにゲロ吐いて
今度は大陸弾道弾の速さで北の某国まで飛んでって
某将軍様のモサモサの頭に小鳥の卵を置いてくる
俺の嘘は自由自在 今度は突然狂ってみようか
あべっべkgkhごfjどぐjふじこskふぉえ
蟲む 蟲無m氏sむししむしみゅしぃいいぃぃぃぃぃx!!!!
(*´д`*)ハァハァイタイノ? いや月曜日は俺の子だ!風呂入って来い税務署め!
まあこんなかんじで

えっと俺がなにが言いたいかっていうとね
言葉って自由だな 言葉って素敵だなと
昔こち亀の中でちょっとやってたと思うけど
D51が1000台並んでるってひと言は
絵にしても写真にしても視覚に変換させるとすごい労力いるんだよね
言葉だと一言ですむもんな しかも虚実関係なくだぜ
キーボードちょっと叩くだけ 神にすらっと書くだけだ
ポエムという領域の中ならどんな嘘だって付いて良いし
もちろん誹謗中傷のたぐいはダメよ
あー
 今なんか続けるつもりだったけど忘れた・
もう飽きたし
そんじゃばいばい

89 :雨森 通:2006/03/26(日) 04:02:04 ID:s0J6jdXm




なんて終わらせる事も
やろうと思えば出来るんだよねえ
詩における外や内の規制との戦いを
念頭から除外して考えれば
これほど素敵なことはないよね
まあこの規制ってのが曲者で
なかなか思う通りに自由には行かないし
自分なりのスタイルってものもあるだろうしね
でもほんと今更だけど俺は気づいたわけよ
俺は立派な嘘つき詩人になりたいってね
こういう考えが素晴らしい作品に結びつくとは限らないし
逆に足かせになる事もあるかもしれない
でも良い詩良い作品を書こうと書こうって
ガチガチになって苦しくなった時は
自分の目の前に無数のシチュエーション
無数の自由があるんだって考えてみないか
なんだかとっても楽ぅな気持ちになってくるからさ
未整理ですまんけど
まあ見てる人少ないし良いよね
じゃ本当に終わり


90 ::2006/03/26(日) 04:11:58 ID:ybxiLwRJ
…残念だなぁ。楽しみにしてたのに。

91 :雨森 通:2006/03/26(日) 04:14:25 ID:s0J6jdXm
ここでの詩書きは続けるよ いい遊び場だからね
てわけで今後ともよろしく!

92 ::2006/03/26(日) 04:27:32 ID:ybxiLwRJ
  ☂
(,, ・∀・)ノ<ヨロシクー

93 :雨森 通:2006/03/26(日) 06:59:18 ID:s0J6jdXm
大した詩書きでもないくせに
結構やったもうた感がありますが まあ良し


街の絶えない血の循環のなかで
私が外へ弾き飛ばされたのは
いかなる遠心力の作用なのか
痩せ衰える夜の懐で
隠しようのない帰心を露わに
低く 泣いている
その時同族の親しみのまま
私を慰めるのだろうか
野良犬


94 :雨森 通:2006/03/26(日) 07:55:34 ID:s0J6jdXm
三人の浪人者たちが酒を舐めている
朽ちた酒屋の中 幽かに言葉を交じらせると
浪人者達はほくそ笑んだ

半刻ののち 浪人者たちの姿は古寺の脇の林道にあった
そのころ本所でも名を知らぬ小間物問屋
若松屋太兵衛は丁稚を従えて夜の静まり返った
林道を店に向かって帰っる途上にあった
ふう今日は風がじめじめして嫌な夜だね
丁稚に漏らすこともなくこぼしたその時
突然野太い男の声が辺りに響いた
貴様 若松屋太兵衛だな?
小間物問屋は血相を変えた 丁稚が主人の背中に隠れる
うむこの顔 若松屋太兵衛に相違ない
ちと済まぬが暫く我らに付き合ってもらう
私に何の御用です!?私は唯の小間物屋 一体何をしようと・・
なに 貴様をかどわかし店の者からたんまりと
金子を頂こうと思ってな うふふ・・ 観念するんだな
そう言って浪人者の一人が太兵衛の紋付の袖を掴もうとした

その時
ビシッ
どこからか飛んで来た石のつぶてが浪人者の手をしたたかに打った
うっ
浪人者の顔が歪む
何者だ!!?


95 :雨森 通:2006/03/26(日) 07:56:44 ID:s0J6jdXm
なに 怪しからん悪党の仕ざまを見過ごせぬただの物好きよ
暗い林道の影から細い影がすっと音もなく現われた
痩身 白地に藍の桔梗を散らした小袖に無造作に総髪を纏めた
その武士は静かに
さあ 今のうちに逃げるんだな この無頼どもは俺に任せるといい
と太兵衛を促した
どなたか知りませぬがこの恩はかならず かならず!
太兵衛は丁稚の腕を引っ張ると林道の闇に消えていった

貴様!よくも我らの企みを台無しにしてくれおったな!!
うぬ 生かしてはおけぬ
構わぬ! 斬り捨ててしまえい!
浪人者はそれぞれに喚くと痩身の武士に向け斬撃を送った
えい!
おう!
だが浪人者の剣閃は武士の脇をするりするりとすり抜け
掠ることすらできない
おのれ!
浪人者は歯噛みした
まだ名を名乗ってなかったな 俺は求馬 奥平求馬だ 貧乏御家人さ
そんな事など聞いてはおらぬ!
死ねい!!
浪人者たちは三方に分れこの御家人・奥平求馬を囲んだ
よし!なますにしちまえ!
おう!
三人の刀が求馬の姿を捉えたかに見えた

96 :雨森 通:2006/03/26(日) 07:59:02 ID:s0J6jdXm
その時 求馬の佩刀がきらめいた それは刹那のうちのことであった
ぎゃあっ
ううっ
むうん・・
胴をざっくりと払われ浪人者はそれぞれ呻きながら倒れこんだ
おいおい峰打ちよ 大仰に痛がるねえ
求馬は笑った 浪人者たちは悉く気絶している

さてさてあの商人 無事に帰りついたかな
恩は忘れぬといったが さて金子でもたんまりもらえるのやら
久しぶりに吉原でいつづけできるのといいがねえ
いつの間にか雲間がきれ 月が出ている

あっ
と声を上げると求馬は頭をはたいた

しまらねえ話じゃねえか
名を言うの忘れてちゃご恩も何もないやな

竹林ががさがさと鳴いていた 風が出ていた

97 :雨森 通:2006/03/26(日) 08:02:33 ID:s0J6jdXm
時代劇ポエム書くつもりが・・
池波+柴錬の出来損ないになっちまった

98 :雨森 通:2006/03/26(日) 16:37:54 ID:s0J6jdXm
アーキタイプという一つの絆が
僕たちをいつまでも他人にしない
神話は奔放に僕たちを語った
哲学がひとりの神を窒息させた後も
僕たちの思想は個別化されながら
それぞれのベッドでは同じ夢を見続けた
僕等は電子のように忙殺される
それぞれの働きのなかで
帰属性をひとつひとつ限定させてゆく
しかし僕たちは一本の幹から伸びた枝葉
そして付ける実は同じ色
地球は大きすぎる?
太陽系は大きすぎる?
じゃ宇宙は?
宇宙から新しい風が吹いたとき
僕等はきっと笑いあいながら
元の属性へと帰ってゆく

HELLO!


99 :雨森 通:2006/03/26(日) 19:38:55 ID:s0J6jdXm
ジェニーがねじを巻いている
ちきちきちき
西に沈む空に重い鳥たちが渡っていくね

ジェニー ラブリーという君の国で
一緒にグラムロック聴こうよ
T−REXとか70年代のベーシックなやつをさ

ジェニーが笑うと 僕はしあわせさ
みんなもしあわせに帰っていくといいね
ハートの気球を頭に浮かべてさ

僕たちも僕たちのラブが新しいうちに
ヴィジュアライズされた
ジェニーの理想の未来へ飛び込んじまおうよ

そこはきっとパラダイスなんだ
僕にはそうでなくてもきっとパラダイスさ
決まってるさ 僕はジェニーのものなんだから

ジェニーが呼ぶから僕は今日も眠れない
でも僕の両目はカートゥンのアニメみたいに
おっきなおっきんなハート型さ

試しに口笛をふいてみてよジェニー
きっとありえない速さで飛んで来るよ
舌をべろんと垂らしてね

一緒にペパロニのピザを食べたら僕は帰るよ
僕はきっとくたびれはててシャワーも浴びずに眠るよ
そしたら夢で叩き起こして 熱いKISSでさ


100 :雨森 通:2006/03/26(日) 19:56:35 ID:s0J6jdXm
100get

モニターに映る少女の少女性
それは食虫花のように不潔な美しさを備えて
僕はメンソールを煙を暗闇に放逐させながら
ひとさし指で少女の来歴をなぞってゆく
15歳 両親は健在 兄弟はなし 非処女
ファーストキスではいきなり舌を入れられた
僕は指向に嗜好を混ぜ思考を試行させながら
逸り気な血流をペニスへと集めていく
モニターの仄かな発光だけで照らされた部屋に
僕の人物を類推する情報は何一つ見出せない
ただモニターに向かう顔
そしてモニターのなかの不機嫌な少女がいるだけだ
少女の静止画のなかに溢れる情報は
僕の頭脳のなかでひとつの奔放な少女へと像を結ぶ
遊ぼうか 僕と
モニターの発光が止むと
僕は暗闇のなかへ静かに溶けていった


101 :紫の空:2006/03/26(日) 21:35:02 ID:MrpZ0e5+
「月と寂しがり屋のバイクドンキホーテ」

夜がくれば
少しだけつっぱったなりして空に浮かぶアイツと勝負する
生意気だと、吠えてもスカしたアイツはそっぽを向いたまま
全力疾走しても奴は悠々と雲に寝転びシカト
せめて翼があればと、風を纏うコウモリを睨みつけた
俺にできるのはせいぜい風を切り裂くだけと声を落とす

102 :紫の空:2006/03/26(日) 21:36:58 ID:MrpZ0e5+
次の日なってアイツは調子が悪そうに真っ赤になっていた
「どうしたんだ?」と叫んでもいつものシカト
少しだけ心配な俺は、ほんの少しだけいつもより必死になって追いかけた
カラカラになった俺は倒れ、こんな時もアイツに追いつけないと翼のある者を羨ましく思う

次の日もアイツは雲のベットに寝て赤いまま
赤茶色の空にうっすら、姿は消えりそうだった
もどかしくて翼のない俺はアイツに向かって滑走路を作り全力で飛んだ
あと一歩の所でとどかない着地に失敗して足が壊れたよ
それでも叫んぶ
アイツは沈黙したまま沈んでいった

103 :紫の空:2006/03/26(日) 21:38:31 ID:MrpZ0e5+
夜、入院した俺は空を見上げた
真っ暗な空にアイツは居ない
どうやら俺はもう駄目らしい
いつかアイツの側に行きたかったと元気なく息をはいた

何日後かに見捨てられた俺はゴミの山から空を眺めた。
久しぶりに見たアイツは少し丸くなって元気そうだった
もう叫べない俺はアイツに声もかけられず涙を流した
皮肉にもこんな身体になって初めてアイツは俺を見つめた
もう、こたえられない
錆びついた俺はコウモリに生まれ変わりたいと目を閉じ、眠りについた

104 :紫の空:2006/03/26(日) 21:43:31 ID:MrpZ0e5+
>>101>>102>>103は一連です。
詩かどうかもあやしいですが、よろしくお願いします。

105 :雨森 通:2006/03/27(月) 01:30:14 ID:51lHyGJT
104 こんちわ!

ほんとうのことを言おう
おれはこの国の王子だプリンスだ プリンセスじゃなく
おれはこの国の国王キングだ ストリーではない
おれは一家の大黒柱だお父さんだ おヒョイさんじゃない
おれは偉いんだ
ほんとうは
だからうやまえ

だから
お茶碗一杯でいいからご飯おかわりさせろ
俺の枕元にタウンワークスをこっそり置くな
風邪ひいたときは桃缶を食う権利をくれ
エロいDVDを映画のそれの間に挟むことなく
堂々とレジに出してほくそ笑ませろ
宗教の勧誘は冷徹な一瞥で断らせろ
電車ではお年よりに席をゆずらないふてぶてしさをくれ

おれはえらいんだ おれをうやまえ

彼女がうちの実家で一緒に住もうっていってくれたら
そのお父さんと仲良くなれなくても飛んでゆく勇気をくれ
そこで若くてきれいなおかあさんとも仲良くなってテーブルのしたで
三人で足をつつきあうスリリングなひとときをくれ

その対価に おれはスーツをひっぱりだすぞ
おれはがむしゃらにはたらいて彼女とおかあさんをやしなう
だからおれをうやまえ おれはえらいんだ
月に一万の小づかいをくれ それでおれは玉座をつくるから


106 :雨森 通:2006/03/28(火) 09:25:00 ID:fHC3bGrw

まあるい月が とろうりとろりと溶けだして
夜空を流れてゆくものだから

ああ もったいない と思った少女は
夜空に寄りそって流れた月を やさしくなめとった

あれ ずっと月って冷たいもんて思ってたのに
けっこう熱いんやね 舌やけどしそうやわ

少女は流れる月をぺろりぺろりとなめとりながら
すこしづつ すこしづつ飲みくだす

お月はん すっかりのうなってしもた
なんかまっくろうなあなぽこみたいや

月のぬけたまっくらな穴のなかから
時おり 小さな何かがぼうっと光るのを少女はみつけた

あれ いったいなんなんやろ
ようわからんけど きれいなあ 

きがつくとからだの中がぽかぽかとあたたかくなって
少女のからだは うすぼんやりと光りはじめた

するりするり 少女は自分のからだがはがれてゆくのを感じた
ゆっくりと何重にも何重にも少女のからだは脱皮してゆくのだ


107 :雨森 通:2006/03/28(火) 09:26:35 ID:fHC3bGrw

月の穴のなかの光も 少女のからだが脱ぎおとされてゆくのにあわせ
ぼんやりぼんやりと光りながら 少女であったものに近づいていった

それは鳥のようにもみえたし 虫のようにもみえた
ぼんやりと でもうつくしく光りながら少女ははっきりと思った

ああ あれはかげろう
あれは宇宙かげろうや

少女であったものは濡れた翅をゆっくりとひろげると
夜空のふかすつめたい風にさらす

ゆらりゆらり 優雅に翅をはためかすと宇宙かげろうは飛びたった
ふわふわと舞い ゆらりゆらりと風にのって

もういっぴきの宇宙かげろうはよろこぶようにくるりとまわる
月のむこうのかげろうの国 そこは今ごろきっと恋の季節だ
 

108 :雨森 通:2006/03/28(火) 09:47:29 ID:fHC3bGrw
見てるかもしれない人への補足
86-87
88-89
94-96
105-106
はそれぞれ一つの作品ね


109 :紫の空:2006/03/29(水) 00:17:45 ID:l9hswAlF
「悲しい夢・現実」

さっき見ていた夢は
君が眠りにつくところだった
透明になっていく君
消えていく

目が覚めて頭痛がする僕は、隣に居たはずの君は居ない
カーテンから日が射して
君の幻を見せた

まだ、あの頃のまま夢は続いている
居るはずのない君
幻覚さえ嬉しい

眠気感じはじめ、また君に囚われる
目が覚めても夢の記憶に囚われた

いっそ君の所にいってしまえば、いいのだろうか・・・

110 :紫の空:2006/03/29(水) 00:45:04 ID:l9hswAlF
よろしければ少し感想を聞きたいのですが、、、
スレ違いでしょうか?
ダメでしたらスルーしてください。f^_^;

111 :雨森 通:2006/03/31(金) 05:16:14 ID:9B7LRyPH
110 まあ1はこないし、多分ここは感想とか書くスレじゃないと思うけど
感想程度なら俺にも書けるからちょっとやってみようかね
まあ正直読む目はないんで期待しないようにね

101-103 ドンキホーテってのは時代錯誤な精神と妄想を持った存在だけど
この詩から感じられるのは風車やライオンに挑むような滑稽な姿ではなくて
むしろ片思いのようなせつなさだ。まあ恋歌としての性格が濃厚だね。
地を這うバイクと優雅に夜空に浮かぶ月ってのは対比として鮮明だし分りやすい。
身分違いの恋とかまあそこらへんの難儀な事情ってのを簡素に想起するな。
ただ地を必死に行くバイクの懸命さはよく伝わるんだけど月の表情が
いまいち彫られてないように感じる。なんでバイクがそこまで月に躍起になるのか
月のどこにどう惹かれたのか、そこをもっと書き込む必要があるように思う。

109 まあ恋人をなくした悲しみだね。「いっそ君の〜」で君は死んだ存在だということがわかる。
その悲嘆による夢や幻覚。簡素で分りやすくこの「僕」の世界に入ることができる。
ただ気になるのが幻覚さえ嬉しいと思っている「僕」が、ラストで君の所にいけばいいのか
で〆ている所だ。ここで、決して幻覚では満足する事はないのだという課程を飛ばしていることが
飛躍を感じる。それと「君」のいない冷たい現実からの逃避である夢や幻覚が「僕」にとって
救いであり喜ばしいものであるのなら悲しい現実とは異質となる幻想の世界に思いっきりのめりこむ
のじゃないか。その世界で「君」と再会し異質の世界の住人として幸福、あるいは不幸に暮らす
そういう描写があればなあと俺は思うんだよね。

はい、以上。

112 :紫の空:2006/03/31(金) 21:37:12 ID:+lg28WAi
>>111
雨森さん感想ありがとうございます。


あああああっ!o(><)o
今考えると恥ずかしいかぎりですよ〜
自分の幼稚な詩などを評価してもらおうなんて〜
でも、本当にありがとうございます。
次回はもっと広がるような作品を目指したいと思います。
次回作への意欲もわいたし!
また近いうちにカキコします!(^O^)/

113 :雨森 通:2006/03/32(土) 05:54:36 ID:NvHzmSRy
112 疑問なのは批評系のスレとか表にいっぱい出てるのに
なんでわざわざ俺に感想聞くのかって事なんだけどw
まあ地下だしひっそりと書きたいならいい場所だと思うけどね
ここは別に俺だけの占拠スレって訳でもないから
これからも気楽に書いてけば良いと思うよ


114 :雨森 通:2006/03/32(土) 06:21:07 ID:NvHzmSRy
開かれた懈怠の上に陽が昇る
一日の始まりにして既にある疲れ

この生活の象徴を暗い布団の中にまさぐれば
はげしく滑る鯰の尾鰭が掌を打つ

日陰の食卓にそれをかかげ
貴族のように品良く小さく頬張れば

毒のようにゆっくりと臓腑を巡る敗北の旅団
それゆえ日々に無益を着込んで自慰に隠れ

日陰のなかに撒かれた虫たちの墓をたて
日陰のなかにより濃い世界の影が静かに濡れてゆく


115 :雨森 通:2006/03/32(土) 06:42:42 ID:NvHzmSRy
君が僕の墓になるのなら
骨を咥えた痩せ犬は追い出していい
君が僕の墓になるのなら
天使の腕につかまって僕は高く飛んでゆく
そんな夢の下で迷いが積まれ
僕の妄想の輪郭はおぼろげな容貌を満たす
それは誰の顔なのか
喪貌症は転がり君の体躯の上で止まる
恐ろしい夢の後で君は笑ってくれ
そして君は僕の墓に
僕は君のなかで眠る


116 :紫の空:2006/03/32(土) 19:01:55 ID:19EfEKFF
>>113
それは貴方に注目をしていたからですよ。

117 :雨森 通:2006/04/02(日) 01:04:23 ID:JZqrlaps
あれまー

118 :雨森 通:2006/04/02(日) 01:29:53 ID:JZqrlaps
一杯のミルクティーという奔流が
私の奥の遥かな平原にあふれ出す
快活な香気がそこに涼やかな風をよぶ
私は内へ内へと吸い込まれ
平原のその柔らかな肉体を足裏にきざむ
空は光彩を増してくる
雲が波涛のように去ってゆく
野うさぎが私を見張る 怖れを顕わにして
私は微笑みつつ彼との友誼の構築を思案する
果ては低い太陽が私たちを放つのか 飲み込むのかと
この一瞬の風景は
銀色のティースプーンのひと掻きで終わりを告げる
その一瞬のあいだに
暖かな草原で私はぶあつい歴史を積み上げる
幸福な人生を模擬する


119 :雨森 通:2006/04/02(日) 04:40:32 ID:JZqrlaps
恐怖は後背からやってくる
それは千の蟲の姿で私を捕食する
鼠の死骸に集るように少しずつ私へ侵食し
恐怖は私の血管の急流に乗り
やがて私の全体を巡る
狭まってゆく視野
私は光の方へ
明るい方へと視線を逸らす
しかしそれは急激に細まってゆき
やがて息絶える
しかし恐怖は猛獣のように
一息に止めをささない
あくまで集る蟲のやり方で
ゆっくりと私を啄ばんでゆく
私の叫喚は妙なる音曲
私の涙は類稀な美酒
恐怖は宴を張る なんと楽しきか
私は狂乱の陰で恐怖
恐怖そのものへ変異しようとする
私は叫ぶ 私は哄笑する
私は嵐のように荒れ狂う
辺りを片端からぶち壊す 
その事大を嘲笑う声を聴きながら
私は狂うのをやめない


120 :雨森 通:2006/04/02(日) 08:25:58 ID:JZqrlaps
隠匿との暗い共存の日に
音楽の重い持続へと
しなだれかかる我が逃走
昼の内壁を暗く飾る羞恥を遠巻きに
非存在の予期の外側で人々が環視している
何時の間にか性器を顕わに
開かれた街路を全裸で歩かされる
空想の礫が投げられる 
思いのほか激しい痛みに顔を歪め
それを見て笑われ
その苦悶を糧として
再び歩み始めようとする私の決意 
隠匿との暗い共存の日に
かくして私は再び生を得る


121 :雨森 通:2006/04/05(水) 05:10:34 ID:e7mYPP+n
「鏡のなか」

君は僕の似姿なのか
僕が君の似姿なのか

少女という鏡面のなかで
僕の感覚できない肉体を備え
憂いを湛えて君は僕を見つめる

僕が鏡にふれると
君も鏡にふれる

この鏡の存在が
黒髪の少女という 君を
又はその前に立つ僕を
くらい亡霊にする

夜の長い腐乱のなか
鏡の前に僕は立ち続ける

そして戒められた発語を
心へと流し込み
二人の会話を密かに予感する
遠く離れた音叉のように

122 :雨森 通:2006/04/05(水) 05:11:37 ID:e7mYPP+n
(続き)

夜が暴かれると君は消えてゆく
残された僕の鏡像に
僕は自愛の影を怯えつつさがす

そして夜に疑惑は燃され
僕は君と見つめあう

君の声や君の感覚への欲求が
時折鏡を砕くことを選択させる

しかしその後に想起される虚しい空洞が
僕を大きく恐れさせる

そしてまた夜が来て
僕と君はみつめあう

遥かな時のあとで
君と邂逅できる瞬間を夢み
ただ見つめあう

見つめあう


123 :雨森 通:2006/04/07(金) 22:17:45 ID:tkbHOeRn
逆らいがたい無為の引力の前に
私の飢餓は真綿の弾性のまま沈んでゆく
陳腐なセンテンスの後の空白に
繋げる怒りとその修飾のむなしさ
全てが崩壊の色に染まる時
か細い生存だけが饒舌に明日を語るのか
もはやその明日さえ明確な輪郭を持たず
まるで絵空事のように
現実からかけ離れた色合いで
今日の暗がりを回遊する

124 :雨森 通:2006/04/07(金) 22:44:27 ID:tkbHOeRn
犬の先導する
その先の街路の先
暗い横断歩道の黒白
かすかな怯えを歯の奥へ押し込め
犬の陰茎の下
私の自尊は糞尿と共に流れる
この牽引の構図は
そのまま私の精神の在方となり
いつしか私も
四つ這の獣の処方を真似
そこかしこの暗闇に咆哮する
その木魂に僅かに動く犬の耳
犬の光る涎
痩せた肋に留まる夜の食指
私を牽引する犬の歩みは
細々と
しかし狂気への急変を潜ませ
夜気をゆるり切り開く
来歴は道から来
ほそく道へと繋がる
私の一歩一歩は
犬の歩いた道へと
少しずつ重なり
二匹の上へ
雨の降り出す
 

125 :雨森 通:2006/04/08(土) 02:50:45 ID:Mu7fm5tK
存在の表層
そこにたゆたう
非存在という霊感

存在の外殻に
夥しい羽毛が立ち
無の触覚を促す

そこには乾いた傷跡
静かな狂気 そして
遥かな崩落の予期がある

この静止の中にも埃は乱れ
一つの終結へ 破局へと
果実は熟れてゆく

野放図な時の舌
それを謀る迫真の演技の最中
ものの弾ける音のする


126 :雨森 通:2006/04/11(火) 02:52:24 ID:aUeB8UCP
寒風の死が低い路上に撒かれ
かえって蘇生してしまう春の生存
私は草臥れた服を売って食を繋ぐ
日に焼けた本を売って住処を保つ
僅かな労働によって社会への去勢を免れ
消費することで現代へと辛く交接する
生存の持続の為に生存はか細く
より失うことによって鮮やかに欲望を得てゆく
かつて満ちている事で満たされなかった
痛手の観念はこの日々の鋭角へとぴったりと当て嵌まり
私はやがて暗灰の隠者の 果ては乞食の境涯へと
自らを悦楽のうちに押し込める
そしてひとつひとつ
私の痩せた骨を季節の巡回の上に置き去ってゆく



127 :雨森 通:2006/04/11(火) 03:45:02 ID:aUeB8UCP
朝の濡れた重力に軋む建築
汚れた硝子の向こうの
表層を埃に削り取られた町並み
私は洟をかむ
紙に付着する粘液のぎらつき
生きたいと散々願いながら
この生の恩着せがましい誇張が
私の歩みを怯ませる
月の引力の感知まで
そこまで私を死へと近づけよう
粗末な食事にコップ一杯の水
生命を保ちつつ損なう六錠の薬
秘匿された現実が太陽の上昇と共に拓かれる
その僅か上を浮遊する私の存在
私は生を願いながら私を生き過ぎない
私は建築のように陽光と相対せず
盲いた深海魚のように陰の胎内を滑らかに巡る
限られた夜の一隅に
すてがたいものたちを並べ憩う時
そこから除外された鬼たちが
遠い寺の鐘の中ではげしく哄笑する
かつて陽の下に捨てられた展望
そこまでの距離の目算が私に反抗する


128 :雨森 通:2006/04/11(火) 04:30:19 ID:aUeB8UCP
発光の予感を
青いくちづけのまま
水辺の色彩に流す
やがて幸福の記憶が
泡沫のかたちで新しい 
形而上の犬が
脱ぎ捨てた服のなかで
熱を出す



129 :雨森 通:2006/04/11(火) 04:46:41 ID:aUeB8UCP
ぶっこわれろ ぶっこわれちまえ みんな
おれの のうてんの しらこを はしで つつけ
ぽんずで くうな しお かけて くえ
かわらに おちてる えろほんを ごじゅうえんで かって
しごいて しごいて しごいて ちがでて 
うっ とか あっ とか いって しぼりだした
おまえらの せいえき ためて せいりなぷきん あらえ
ぶっこわれろ ぶっこわれちまえ みんな
ななまんの すずきあるで こうそくを ぎゃくそう
あさごはんは まだかい とか いいながら 
ふくびきけんを もやして あのよへ いこうよ
おれは ふりちんで わきげ はみだして いはいを かう
おまえらも おれも みんな せいえき にもどって
どぴゅっ とか ちんこ とびだして
おとうさん さようなら おかあさん こんにちわ 
とか おもいもいに さけんだ あとで 
まんこの なかで さんに やかれて しのうよ


130 :雨森 通:2006/04/11(火) 05:02:58 ID:aUeB8UCP
心臓の行方を
果実の終焉に尋ねる
縊られた貴族の首に
腐乱した血が悩ましい
暗い維持の果て
共犯同士の生涯が
鉄の肉情の上に
閉じ込められ

131 :雨森 通:2006/04/11(火) 18:24:36 ID:aUeB8UCP
硝子の嬰児の
未完成の体内へ
自縛の日々は
累々と死んでいる

132 :雨森 通:2006/04/23(日) 05:00:46 ID:k2dIFmH3
|д゚)

133 :名前はいらない:2006/05/07(日) 16:47:26 ID:EiBRyzPC
あげ

134 :名前はいらない:2006/05/07(日) 23:08:37 ID:DS7h56t7
雨森さん絵文字なんてどしたん?
もしかしてだけど「さきミル」って漫画知ってる?

135 :雨森 通:2006/05/08(月) 19:35:48 ID:paRi4ahZ
スレ落ちたと思ったら上げられてたのか

134
書くことないんで顔文字で存在をアッピール まあ地下なんだけど
さきミル知らないからググっちゃったよ
ゆびさきミルクティーのことね 面白いタイトルだ


136 :雨森 通:2006/05/12(金) 02:21:53 ID:mY/QMk/E
石の季節の中で地平線を涙ぐませ
その振幅の間に僕はシャツを脱いだ
風邪をひく可能性程の期待を折り畳んで
人と分かり合う展望を過ぎ去った砂の季節に埋めて
宿命の揺れている蜃気楼を簡素なコップに注ぎ
飲み下そうか迷っている
風にはねられながら飛ばされてゆくどの方向にも
同極の反撥が横たわって僕は落ち着けない
小さな電燈の下で切れたフィラメントを嗅いでいる
暗い昼間に遠くの新しい磁界の気配をさがす
そのなかで僕は時の摩擦をおぼえない


137 :雨森 通:2006/05/13(土) 04:21:24 ID:4B2qqFip
おまえは誰なのかと
問わなければいけない晩春の突端に
羽のように降りてくる硬い覚醒
季節の立体の内容に沈殿しきれないノイズ
耳を塞がなければそこから溢れてしまう
おまえは誰なのかと
問わずに済む未来を震える指先で引き摺って
希望のみで満たした具象的な夏を甘く予期する
自分から零さずに運べ この揺れる季節に


138 :雨森 通:2006/05/13(土) 04:26:19 ID:4B2qqFip
不安で一杯なのは未来と向き合っているからだ
あらゆる可能性が人を後ろへ向かせない

139 :雨森 通:2006/05/13(土) 05:49:17 ID:4B2qqFip
記憶の大広間の
中央の台座に厳かに静置された
あなたの名前
動かせば大掛かりな仕掛けを呼ぶ
あなたの名前
満ち足りない未孵化の文字列のまま
記憶の中央に鎮座する
あなたの名前

140 :雨森 通:2006/05/16(火) 05:33:17 ID:5X3IwaTO
詩の書き方教えてください

141 :雨森 通:2006/05/17(水) 04:18:09 ID:ur/XGq85
まるで具象的でない世界の広がりの前では
いつまでも僕は不能だ


142 :雨森 通:2006/05/19(金) 21:50:12 ID:NoDAK2bt
無駄なものばかりを寄せ集めて
つくられた自分の似姿に失望し 打ち壊す
過去に凭れながら
変異の季節をむなしく希望する
語れない心は凝固してゆく
そしてその意味を考えることもしないうち
光る石は暗い季節に飲み込まれて


143 :雨森 通:2006/05/22(月) 04:01:46 ID:eQHOeQqa
吠え声にもならない嗚咽しか
出せる音はない
医学で余命を測ると余白に凍え
隠喩で運命を計ると甚だ不安だ
全ての事柄は深刻な意味を携えて僕へ迫ってくる
ひとつの選択が濡れた紙のようにいつまでも付きまとう
埋葬しきれない巨人の手足が
だしぬけに冷たい土から食み出してくる
切断されない運命の立体の中で僕は永遠をほどいていた


144 :雨森 通:2006/05/22(月) 04:21:53 ID:eQHOeQqa
ああもうなにがなんだか

145 :雨森 通:2006/05/30(火) 10:42:35 ID:Wc+XZK+l
こどもたち
こどもたちの正しいリズムが
伸びきったぼくの影を透過してゆく
ぼくは決して認めてはならないひとつの敗北を
裏山にかくしたままにして
それからつながるひもを足首に結んだまま
悪い夢にうなされている
こどもたちが反射するかがやきは
まるで酸のようにぼくを焼く
ぼくは悪い夢のなかでぼくの幼年時代が
すこしも色彩を落とさないことをかなしむ
ぼくは確かにそこから生長してきたのに


146 :雨森 通:2006/06/02(金) 20:29:11 ID:+33tconQ
笑いの飛沫のあと
訪れるながい波濤
火に集まる虫のように
僕の心は呼ばれ 焼かれて

147 :雨森 通:2006/06/03(土) 02:42:38 ID:fyeB2IZe
錆びた引き戸のように
壊れた音階を引き摺って
夜の風景が僕を運ぶ
自発的運動を忘れた状態で
運命のシステムに確かに組み込まれて
僕は魂の転換の地点へと
ゆっくり動かされているのを感じた
通り抜ける冷ややかな夜の風はまるで
地平線まで続くレールのように
僕の望む行き先へ導き 頼もしい
今あるのは揺るぎない確信だ
それが長い逼塞の破裂を予期している
僕の眼前は希望の予感に澄み渡る
風景は何も変わりはしない
街灯は遠くまで並び雫のように夜を穿つ
どこかでクラクションが鳴り
犬が吠える
変わるのは僕の自発的運動だ
足取りは速く
歩幅は広く
形而上のものであった転換が
僕になお生きる力を注いでいる
僕は到達を感じた
克服を感じた
何かが弾ける音が響いた
それは苦悶の終わりを
高らかに告げていた

148 :雨森 通:2006/06/03(土) 03:13:18 ID:fyeB2IZe
それぞれの陰を持ち寄ったら夜になった
過去と未来が混濁のかたちでうずくまっている
それでもなお意識は細い持続の中を泳いでいる
手摩れで黒光りした回想や予感を
答えのないパズルのよう組み替えては繰り返す
その運動で細切れの時を少しずつ濾してゆく
目が覚めると口の周りの食べかすが片付いている

149 :雨森 通:2006/06/04(日) 00:48:43 ID:fkQN6ol4
彼女の残した本を売る
漫画や地図帳や新書なんかと一緒にして

まるで咎められるのを恐がるみたいに
いっぱいの本に混ぜて彼女の本を売る


150 :雨森 通:2006/06/04(日) 02:14:30 ID:fkQN6ol4
使命は液状化された砂漠に突き刺さっている
その切っ先の深度を測ろうとすると溺れてしまうから
ただその状況のみを偶像のように崇拝し
狂信者の恍惚をもって脳髄を休ませなければならない
そうやって濡れた砂漠を渡り水を所在を忘れれば
あやふやな足場の上を浮き上がって私は天使になれるのか

151 :雨森 通:2006/06/04(日) 02:41:43 ID:fkQN6ol4
希望のない呼吸が繰り返され
思想の立体は平穏を保つ
瓦礫の愛が私を打つが私は流血しない
私は完全な静謐を求め不要の物を購わない
私のながい腕は自由を掻く
私の足は衆目へ繋がらない
動機なき孤独が時に波紋を約束する
しかし金属の痛みのなかでさえ
私の靴は音を立てることはない

152 :雨森 通:2006/06/04(日) 04:29:16 ID:fkQN6ol4
私は傍観者の位置から魂を溢さない
肉切包丁は埃と親しみ
私の腕は久しく骨を知らない
私の位置の不変性は
傍観する行為のみによって約束されている
人目に明るい前哨に棲み
風景や具象の変化を切り取っては
それに埋もれてゆく暮らしに
拒みようもなく私の背景は燃えてゆく
私は能動性を求め跳躍するが
自由落下の法則に基づいて
この前哨という低地に落ち着く
私は具象の変化を目の当たりにし
相対的な自らの不変に苦しむ
そして骨のない腕で
肉切包丁の時を空しさと共に懐かしむ

153 :雨森 通:2006/06/04(日) 07:04:30 ID:fkQN6ol4
ひとり

ひとりひとり ひとり

154 :雨森 通:2006/06/06(火) 06:00:47 ID:99uNMsHs
僕は肉体を喪ってこの世界に繋がれている
あらゆる痛みとは無縁の亡霊の境涯が背中に軽い
僕を打つ言葉や視線は肉の時代骨の時代を透り抜け地を跳ねる
僕は無謬に近い林中の像の孤独を得ながらなお人との関わりを捨て切れない
僕は人間に対する建築の不溶性に親しみを覚えながら街を歩く

155 :雨森 通:2006/06/06(火) 06:12:50 ID:99uNMsHs
僕は肉体を喪ったままやがてある少女の人生に傾斜してゆく
僕は少女の感覚の外側で彼女の若い苦悩を知り再びの痛みを知る
僕は肉体を喪っているので少女の膣の住人になれない悲しみを知る
僕は少女の感覚の外側で少女を思いながら自涜に耽る

156 :雨森 通:2006/06/09(金) 03:01:41 ID:rWzSXxhu
僕は肉体を喪ってなおこの世界に繋がれている
すべての具象は僕を透かして背中から徐々に亡んでゆく
僕の視線はカメラアイの均整を持ち人々の肉の時代骨の時代を通り抜け石塊の正しさを見つめる
僕の心はもはや誰とも親しまずシステマティックに亡霊の年代を通過してゆく
僕は目覚めない夢を見ている 目覚めない夢を見ている

157 :雨森 通:2006/06/09(金) 03:19:30 ID:rWzSXxhu
僕は肉体を喪ったままさびしい街路を歩いている
僕は交差点に出ると僕と同じ肉体を喪った人の群れがいることにふと気付く
彼等ひとりひとりの視線もまた僕と同じカメラアイの均整を保ち人々を物理の背景に塗り込めていた
同じ年代を過ごす僕にさえ彼等は少しの親しみを見せない そして僕も同じように彼らを背景に塗り込める
僕はどの類似にも加わらない 街路が暗く染まり僕は他の亡霊と同じ顔をしている 

158 :雨森 通:2006/06/16(金) 01:21:23 ID:3LG0mbpT
仄暗い生存の道が続いている
病み衰えた深海魚が私の臓腑を回遊する
その鈍痛を宿命の不在が掻回し私は嗚咽する
単一色で広がる視界が粘膜の自愛を追い越して
遠巻で艶やかに光る拷問具
私の子供たちは亡者の重さとなって
煤けた背中の上をいつまでも泣き止まない
私の後背の世界は揃って腐食する
留まれぬ歩を進めると幾つかの扉が迫ってくる  
私はその内のひとつを迷う腕で開く

そして私は忘却へと帰還した 全ての忘却へと
私の小さな家で賑わう全ての未知とその期待
そのなかである既視感が死児の泣き声と共に
私の背中へ淫らに接着する


159 :雨森 通:2006/06/17(土) 09:00:17 ID:xDCla0hV
|-`)

160 :名前はいらない:2006/06/17(土) 09:16:33 ID:QV1St6jT
|゚゚)

161 :雨森 通:2006/06/21(水) 04:49:43 ID:sZEqcDkA
孵らない一個の卵へと
僕らの生活は行き着く

僕らが外と呼ぶあらゆる場所は
空きの壜へと内包され

そこを流れる雫のひとつひとつに
晩秋の空へ窓は開かれ

僕らは思い思いに手を振って
それぞれの部屋を声で満たす

僕らの生活の色調が変わる
捩れた陰茎を跨ぎながら

僕らの孵らない一個の卵が
ときに誰かの手で揺れる


162 :雨森 通:2006/06/23(金) 03:15:06 ID:Ugxm5EfQ


僕たちは恋人だから
街と共に極限まで分解され
油彩画のりんごの
消失する輪郭まで逃げてゆく
不安なアスファルトの上を
剃り落とした僕たちの欲情が
円を描いて消えてゆく

163 :雨森 通:2006/06/26(月) 03:59:42 ID:tkG5muHp
とことん迷走しよう。

164 :雨森 通:2006/06/26(月) 04:31:25 ID:tkG5muHp
僕の意図は光の下で繋がれる
静かに静かに

外は冷えながら煮え立ち
夥しい歯によって建築は咀嚼されている

舗道に排泄物を残して犬が逃げてゆく
ずぶ濡れになりながら痩せていく犬が

僕はそこへ駆け出し気狂いになる事を憧れる
服を脱ぎ捨てずぶ濡れになって吠え声をあげる事を憧れる

動かない今の構図を光の下に繋ぎながら
僕は正気に括られて身動きの取れない窮屈さに気付く

静かに静かに 僕を継続する
外は冷えながら煮え立っている

僕は光の下で外を取りはずし
雨に打たれ咆哮する僕と静かに決別する

静かに静かに
光の下で僕は継続する

ふと見た短い夢の中で犬が鳴いている
あれは僕の不在の星が軋む音だ

165 :雨森 通:2006/07/03(月) 18:32:33 ID:LE87SrRW
心臓は腐乱の闇に試され続け
私は知覚されない孤独を霧のなかへ干しに行く

166 :名前はいらない:2006/07/08(土) 07:16:11 ID:45WVJLNh
裏切られても
疑われても
人を信じたい
何度でも信じたい

傷ついてもいい

自分が愛する人を信じられる人間でいたい

167 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/08/21(月) 10:59:04 ID:Z98qDhjZ
流れる星が引き摺る鼻汁

168 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/08/25(金) 09:47:46 ID:GCoGwCoj
あなたが行ったことのないあらゆる場所が
あなたに行ったことがない

169 :夜間閲覧室:2006/08/28(月) 04:56:08 ID:3ltYSvY3
心のなかでだけ曲がれる曲がり角

170 :雨森 通:2006/08/29(火) 04:37:06 ID:TL4Qz5w0
季節の流行が燃焼 または輝きを誘うが
僕はそれらに背を向けて手のひらのうちに冬を吹き込む


171 :名前はいらない:2006/08/29(火) 05:29:54 ID:0poE09Nr
>170    オカエリー!
( ´∀`)つt[]~

172 :雨森 通:2006/08/29(火) 23:19:31 ID:TL4Qz5w0
t[]⊂(゚∀゚ )タダイマセンキュゥー♪

173 :MORGEN ◆.nITGbUipI :2006/08/30(水) 01:04:08 ID:0pKhJQY1
>>106-107
久しぶりに感想などを。
全体の印象としては童話のような柔らかさが感じられる。
この柔らかさは、内容にあわせて方言と平仮名をうまく使った事で更に引き立っている。
内容を読み下すといろいろな意味が含まれている気がしてならない。
前半の童話の体から一転して後半、少女の孵化する描写などはエロティックですらある。
少女の中に変化の要因として内包される月は、その世界の境界線として隔てるものでもあった。
すべからく少女とは変身するものである。
そして全体の童話としての形を〆でほくそえむかのように「恋の季節」と言い放ち
読者に2重3重の隠喩を感じさせる生々しさがある。
個人的に惜しい表現だったのは「宇宙」。
出切ればそこはもう一つの世界であって欲しかった。少女が脱皮し恋をするのは
境界線を乗り越えたはずの同じ世界であれば、違う生き物となった少女の存在が
更に引き立つのでは。






174 :MORGEN ◆.nITGbUipI :2006/08/30(水) 01:43:43 ID:0pKhJQY1
>>121-122
全体的に大変惜しい作品である。
1連で提示した「似姿」はどこを指しているのだろうか。全体から読み取れる
「僕」と「君」は内面を同じくするとまでは感じられない気がする。
鏡=似姿ではなく、もっと別の表現を期待してしまう。
しかし2連から6連の流れは映像を感じさせる力がある。
特に6連は最終行の「遠く離れた音叉のように」と言う一文は素晴らしい余韻と
想像の余地を残し、「君」と「僕」の密やかな感情の響き合いを感じさせる。
もうここで終わって貰いたいくらいである。
後半は残念ながら前半ほどの緊張感が感じられない。蛇足になってしまってはいまいか。
雨森氏の持つ独特の揺らぎと透明感を是非凝縮して欲しい。




175 :雨森 通:2006/08/30(水) 04:40:57 ID:pWVkr5FH
>MORGEN氏
まずは大変丁寧な感想を頂いた事に感謝を。

>173
これはまあ分かりきった事ですが少女の転換を描いたものです。
何の変身かといえば熱い月を舐め取り少女が変身するという点を見れば
ベタですが生理・月経を向かえたと見ることも出来ますし、
今とは別のものに変身して別の世界に旅立つという点では
初恋や処女喪失などを連想することが出来ると思いますが
自分では深く意味づけを考えて書いた訳ではないので
そこらへんはご自由に解釈頂きたいと思います。
指摘された「宇宙」ですが、確かにその言葉の内包する巨大さに
かえって平板な印象を与えて世界を断ち切ってしまったようにも思えます。
しかしまあここらへんが自分の限界でして、
そこから先の世界のことには筆が達しないという証しであるかもしれません。

>174
これはあるスレッドに投稿した詩を書きなおしたものですが、
自分でも不満の残る出来上がりでMORGEN氏のご指摘は一々尤もと考えます。
本来は鏡に映る互いの姿に見ほれ邂逅を望みながら果たせず永遠に見つめあう少年少女という
モチーフを描いたものだったのですが説明を省き少女側の描写を削除したことで
かなりスケールダウンしてしまい、自分が考えるとおりのものが表現できず終いでした。
書き直しを考えていますのでもしよければその時はもう一度感想を頂きたいと思います。


176 :雨森 通:2006/08/30(水) 09:22:55 ID:pWVkr5FH
僕はいつの間にか膨らんでしまって
お腹が冷えて仕方がない
下痢をすると股を濡らすのは世界の切れ端だ

177 :雨森 通:2006/09/04(月) 02:06:04 ID:rpYPHzki
みずみずしい焦点を狂わせて
僕は直せない斜視のまま
微細な観念を寄せ集めて名付けする
庇に注がれる景色や繋がりを
粉々に砕いてゆく手順を怠った僕は
飲み込みようのない巨大な夕食を前に
窒息か飢えかを選びかねている

僕の掌に付着する微細な観念
輪郭したそれを
もう一度両手を合わせ磨り潰すと
僕の手は真っ黒に汚れてしまった



178 :雨森 通:2006/09/08(金) 04:35:04 ID:WmMaIiTC
やたらと明るい嘘ばかりが俺の身体を啄ばみにくる
しかしもはや食われる肉もなく
かちかちとむなしく骨を鳴らして嘘たちは失望する
羞じのなかで流す血はもう凝固して
俺は自惚れた鏡を破壊して相貌をうしなったのだ
愛する少女は俺が誰かわからない
だから長い夜に目覚めるけだものと間違えて
少女は便箋へ 電話線へ 発した言葉のなかへ
隠れてしまってもう二度と出てこない


179 :雨森 通:2006/09/09(土) 02:36:41 ID:scIzr+DC
僕が動かないと世界は速い
僕が走り出すと世界は止まる
開いた両目は世界へ像を結ばない
だからあえて盲目であろうとすると
今度は氷のように世界が
背中から滲みてきて僕を叫ばせた
この孤立の中身を知ろうとすると
相対する僕以外のものに穴が開いてしまう
それを引き摺ってゆくのか引き摺られてゆくのか
轍だけが紙の上に残る


180 :雨森 通:2006/09/11(月) 02:23:49 ID:wbhycKXP
俺は蛆のジョニー
賞味期限のきれた心臓に住んでいる
仲間たちはここの肉の味に飽きちまって
早々に他所の肉へと移住してしまったが
この俺だけは白い心臓のなかで穴を掘り続けている
俺は蛆のジョニー 甘い肉が大好きだ 
俺は右心房から上大静脈への穴倉を棲みかに
今日は右心室の三尖弁をひたすら齧る
この心臓の元の持ち主は(今は当然俺の持ち家だが)
腐敗しながらも時々動くというからなかなか油断できない
昨日はこじゃれた燕尾服を身に纏って
表通りを20ヤード闊歩して倒れたらしい
その20ヤードの足取りは
まごうなき紳士のものだったそうだ
俺は蛆のジョニー
最近俺はこの心臓の持ち主が気にかかる
この少し甘くて辛い心臓が
かつてはどんな鼓動を刻んでいたのか
そしてこの心臓の持ち主は
燕尾服なんか着てどこへ行こうってのか
だが俺は一匹の蛆のジョニー
そのうちに一匹のニクバエとなって
この心臓からもおさらばさらばさ
その時にゃこの旨い心臓の持ち主の
頭のまわりのぶんぶんぶんと飛び回って
その面が幸せに歪んでるのかどうなのか
しかと見届けるとしようか
それまでは俺はこの心臓で肉を食う
俺は蛆のジョニー 仲間は俺をグルメと言うぜ


181 :雨森 通:2006/09/11(月) 16:45:59 ID:wbhycKXP
整理された悲劇たちが
どこまでも到着しない僕の夢を測りに来る
その無闇に正しい物差しが
狂った僕の遠目を突き破りにやって来る
僕は逃げ出す
僕の観念に効率的な速さで


182 :雨森 通:2006/09/11(月) 17:05:45 ID:wbhycKXP
石を投げる

セメントの窓に

石を投げる

肉の空に

石を投げる

心の壁に

石を投げて

音を聞いて

石を投げて

時に血を流させ

それを嘗めては

不味い献立を考える

石を投げる

ぶらさがる我執に

石を投げる

遠すぎる明日に


183 :雨森 通:2006/09/12(火) 10:17:52 ID:MoLmiFnC
湯気の立つ過酷に剃刀をあてて
皮を剥ぐ肉刑のように
激しい痛みと共に心を窮めてゆく
美しく飾られた欺瞞のオブジェを
脂ぎった商人の手から奪い返し
正しい値をつけ路上に晒す
なんら特別でない
値付けされない自分 そして過去 
白く輝く陶磁の骨が見えてくる
もう暖衣は要るまい
俺は開け放たれた骨の
その隙間という隙間に冬の風を呼び込むのだ

184 :雨森 通:2006/09/13(水) 05:55:41 ID:vfvfLgOX
勘違いだけで生きている
勘違いのままで詩人になりたいとおもう
それが勘違いだとわかったら
悪びれずにまた違う夢をみようよ


185 :雨森 通:2006/09/15(金) 04:54:28 ID:EiZFuv0K
今の俺は表現者ですらない

186 :雨森 通:2006/09/15(金) 05:17:31 ID:EiZFuv0K
破れたパジャマで夜道を歩くと
不思議となにも怖くないという気がしてくる
コンビニまでのほんの数分のあいだで
俺は惰弱なかつての自分を
嘲笑するまでに強くなってしまった
破れたパジャマに秋風が吹きぬける
下着が覗こうが何のことはない
俺はコンビニにある酎ハイの銘柄と
ビーフジャーキーの産地を頭に浮かべながら
この果てしなく爽やかな秋風を
所々血の滲んだ破れたパジャマに通していた
なんのことはないさ 人生
こうやって堂々と登っていけばいい
この天国の階段を



187 :雨森 通:2006/09/16(土) 03:19:51 ID:RAhGVip2
世界とは予感でしかない
自らの外と見立てた檻の隙間から
煙のように漂ってくる
僕はその色を見 においを嗅ぎ
時にそれにむせながら
その煙のもとで今も燻っているものを
知ることが出来ない
世界が予感を越え大きな火となって
僕を囲うこの檻を燃え上がらせるとき
大きな熱傷を以って
僕は世界という熱さを知るだろう

188 :雨森 通:2006/09/16(土) 05:11:40 ID:RAhGVip2
具象的な他者はみな死んだ
重い稲穂が揺れる田圃に林立するは
どれもみな濡れた影 また影

僕と話そう 僕と交わろう
自愛の手をまた自愛に伸ばし影と踊る
僕は揺れながらほつれ また束になる

人としての痛手は夢に置き
恋した少女は女になってみな死んだ
揺らめく影たちは優しく また遠い

具象的な他者はみな死んだ
僕はやわらかな肉をたもちながら
ただひとり流血しない

具象的な他者はみな死んだ
目覚めてはいけない夢のなかで
ゆらゆらと稲穂が揺れる 影とともに


189 :雨森 通:2006/09/16(土) 05:48:39 ID:RAhGVip2
結局の所俺は独我論的偏狭な世界から抜け出せないでいる。
自分以外に発すべき言葉もまた自らを見立てた影へと跳ね返る。
このスレッド自体が温い羊膜の中にありそして
発された言葉は何にも形成されずに徒らにたゆたっているに過ぎない。
世界とは一生の間に知りえる全ての事だ、この世界を変えるために
俺は一生をかけてこの問題に取り組まなければならない。
俺は詩人になりたい。

190 :雨森 通:2006/09/16(土) 06:23:05 ID:RAhGVip2
これは創作だけでなく俺の人生の課題でもある。
突き詰めれば、いかに前向きに心豊かに生きるかってことだ。

191 :雨森 通:2006/09/16(土) 07:19:30 ID:RAhGVip2
夜はずっと病気なので
僕は看病しきれず眠ってしまって
目覚めてみると
朝が暢気に読経している

葬られた夜たちは
病気のままで過去の行列に並ぶ
僕がそれを数えている間に
また一日の始まりだ

僕はかつて捨てすぎた
幸せに 不幸せ 
一度も口ずさむことなく

そして今拾おうとすると
行列が邪魔をする
夜たちが居並ぶ病者の行列に 


192 :雨森 通:2006/09/17(日) 05:39:27 ID:gIODhQIN
一生過渡期

193 :雨森 通:2006/09/17(日) 05:50:23 ID:gIODhQIN
目覚めを諦めながら
それでいて人間で居過ぎると
恐れ気だけがやけに生気に満ちている
セピアの舗道をいつものように歩くと
まるで巨大な機械の末端で
一個の反復運動として
機関を助けているような気になる
それは社会などではなく
自らが拠って立つ世界そのものだろう
僕は歩いていた
自らの法に則しながら
歩かされていた


194 :雨森 通:2006/09/19(火) 03:18:25 ID:v5VQohrk
僕は考えるのをやめて歩いている
秋の空がまるく呼吸してその周囲の僕たちを歪めている
痩せた感性や煤けた詩想を放し飼いにして
僕はこの灰色の街を浅く呼吸しながら
それを小さく区割りし そこから新たな断面を探す
僕を容れる隙間さえない密接した建築たち
秋の色彩に濡れながらその本質は硬い
この街を逆さに振っても人々は落っこちない
空の波打ち際で溺れるのは僕ひとりだ
咳をすると街がこぼれてくる
呼吸しきれないひとかけらに疲れた僕の希望が入ってゆく
この街にしがみつく手がかりを探しに
ひずんだ怨嗟と交じり合い暗い色を沈ませながら


195 :雨森 通:2006/09/19(火) 03:33:15 ID:v5VQohrk
逃げて逃げて
また逃げて

逃げたさきから
また逃げて

逃げて逃げて
逃げて逃げて

逃げながら
もう逃げるのが
やんなっちゃって

逃げるのをやめよう
逃げないでたたかおうって

そんなかんがえが
にょろっとでてきて
でもやっぱりこわくて
また逃げだして

逃げて逃げて
また逃げて

逃げたさきから
また逃げて

そうやって逃げのびたさき
そこはいったい
どこですか?

196 :雨森 通:2006/09/19(火) 20:19:44 ID:v5VQohrk
ぼくにんげんじゃないですから〜
しんしゅのるいじんえんですから〜
にんげんのやることなんて〜
ぼくにはぜんぜんわかりませんから〜
ぜいきんとかねんきんとかふみたおし〜
もちはたらかないでむだめしくう〜
しかもわるびれることなくさ〜
おれをけんぶつしにきたにんげんには〜
ひっつかんだうんこをくれてやるぜ〜
ふぁ**くとかきすまい*すとか
きたないことばをまきちらすんだぜ〜
でもおれにはかいぬしがいない〜
だからかわいいかいぬしをさがしに〜
まちをはいかいさ〜(もちぜんらで)
ぽっぷなあしっどじゃずのりずむで〜
おったったちんこふりふり〜(みぎひだり)
おんなのこににじにじにじりよって〜
じさくのきゅうあいのだんす〜(はげしく)
ぱっしょねいとにおどってちんこしごいて〜
ほけんしょにつれてかれる〜・・

197 :雨森 通:2006/09/19(火) 20:23:22 ID:v5VQohrk
ほけんしょはさむいぜ〜・・
きゃんきゃん・・ きゅんきゅん・・
いぬやねこの
かなしいかなしいなきごえ〜
おれにはかいぬしがいない〜
ひきとってくれるさきなんてない〜
まつのは あ ん ら く し〜〜

すばらしいじゆう〜
おお〜 たとうべきじゆう〜
それはしととなりあわせの〜
オーオーオー
エフ・アール・イー・イー・ディー・オー・エム!!!
 ふりーーだーーーーむ!
イェイイェイイェイ ふりーーだーーーーむ!

おどりあかそうさいごのときまで!
ざっしゅのこいぬをだきしめーながら!
かみしめろこのじゆう!
いきてるってこうゆうことなんだ!
おりのなかで〜 うたっていた〜
おれはじゆうのうたを〜
むげんではないじゆうのうた〜を〜!!

198 :雨森 通:2006/09/21(木) 05:31:45 ID:+OKjFsOr
鋭角の祈りが
今日も空を切り裂いて
嘘ばかりが降ってくる

199 :雨森 通:2006/09/23(土) 05:52:35 ID:OF8A/a7h
僕が希求するのは
小数点以下の揺らぎ
0と1のあいだの原っぱで
一休みしていいよっていう
ひとつの許しだ

200 :雨森 通:2006/09/23(土) 06:29:42 ID:OF8A/a7h
語られてしまった記憶の礫が
時間と僕を不仲にする
全てに拘束されながら
僕は煙草を買いに行ける
朝がすべって
鳥たちをいっせいに飛ばす

201 :雨森 通:2006/09/27(水) 03:32:21 ID:/1Y0ZLOq
ウボァー

202 :雨森 通:2006/09/29(金) 05:21:46 ID:qrnK+oC5
「朝の重力1」

ひとつの牽引される空間
そこへ群青の朝は重く沈殿する
建築の棟々は低く不協和音を呻く
茶色い窓硝子の向こう
無頼の鴉の群れが
表情筋を麻痺させた街並みを
次々と破いてゆく
その傷跡から
冷ややかな街の色彩が
ゆっくり滲み出す

203 :雨森 通:2006/09/29(金) 05:22:38 ID:qrnK+oC5
「朝の重力2」

不完全な落下が終わり
錆色の一日が脈を打ちだす
楕円形の渋い覚醒が
破廉恥な夢を搾り取った脱け殻へ
粗暴に注ぎ込まれ
それは仰臥する私を形成する

そしてまず困惑がよみがえるだろう
不慣れな今日の始まりに対する

204 :雨森 通:2006/09/29(金) 05:23:49 ID:qrnK+oC5
「朝の重力3」

薄明かりがまどろむ部屋で
脳裏に蜘蛛を這わせながら
私は洟をかみ
そのぎらついた
誇らしげで卑猥な生を凝視する
私の小さな主張を
粘液の主張は塗り潰し
今日の突端に私は接着される

205 :雨森 通:2006/09/29(金) 05:24:46 ID:qrnK+oC5
「朝の重力4」

揺らいでいる陽の下
自らの一日の順回転に従い
その運動の中心へ人は乗り込んでゆく
正しい朝の法則は
しかしこの部屋で切断される
茶色い窓硝子に貼り付いた
その鮮やか過ぎる切り口に私は驚く

206 :雨森 通:2006/09/29(金) 05:25:30 ID:qrnK+oC5
「朝の重力5」

私は朝という言葉の持つ
一般的な意義から切離した
私自身の為に模擬された
朝という
そのいびつな仕組みのなかで
その重力からは
いつまでも自由になれないでいる

207 :雨森 通:2006/09/29(金) 09:39:02 ID:qrnK+oC5
「朝の重力6」

傷なき痛手に背を屈ませ
飛び立たない影のうちに沈む
一人だけの食卓で
僅かな朝食を食べ残し
何錠かの薬を
幽かな信仰に混ぜ飲み下す
この幾千の繰り返しに
ゆっくりと磨耗してゆく
私の健康な楽観

208 :雨森 通:2006/09/29(金) 09:45:41 ID:qrnK+oC5
「朝の重力7」

突如太陽が覚醒すると
秘匿された現実が破裂して溢れ出す
驚愕と共に羽ばたき去ってゆく影たち
荒れ狂う海の姿でやってくる空間や時間の禁忌された間隙
そのなかへ私は様々な姿勢で飛び込んでは押し流される
そして余りに広すぎる余白のなかを
孤児のようにさ迷う

209 :雨森 通:2006/09/29(金) 09:49:24 ID:qrnK+oC5
「朝の重力8」

徐々に圧迫されてゆく自愛の観念
清潔な時間が酸のように私を焼き
意識の切れ端で否応なく
歳月と生の接地面積を計算してしまう
そしてその答に自らうちのめされる

210 :雨森 通:2006/09/29(金) 09:54:16 ID:qrnK+oC5
「朝の重力9」

朝は姿勢を正してゆく
私はうなだれてゆく

211 :雨森 通:2006/09/29(金) 09:55:59 ID:qrnK+oC5
「朝の重力10」

茶色い窓硝子の向こう
自らの課題に無邪気に
白鷺が軽やかに渡ってゆく
どこかで学校の予鈴が響く
その明るいエコーのなかに
注意して私は嘲笑をさがす

212 :雨森 通:2006/09/29(金) 12:10:55 ID:qrnK+oC5
「朝の重力11」

茶色い窓硝子の向こう
不確かすぎる空に
私の分離した魂がある
裸のままの希望がある
重たい鳥のように
飛び立つ真似を繰り返しながら
私は止まり木が軋む音を聴いている

213 :雨森 通:2006/09/29(金) 12:11:48 ID:qrnK+oC5
「朝の重力12」

私は定点観測するカメラのように
この上なく真摯に朝を見つめ続ける
視界のなかに私自身も静置しながら
それをただひとつの使命のように

そして天体は運行する
朝が人知れず去り
昼がやって来ている

私はふたたび身を伏せる
重さを失わない背中には
未孵化の朝が既に産み付けられている

214 :雨森 通:2006/10/01(日) 23:16:54 ID:UAprBV8v
いつまでも悪酔いが醒めないので
所かまわず反吐をぶちまけると
少しだけ詩人になったような気になる
吐寫のやりようにも多少のエレガントさや
または気の利いたエスプリなんかを求めれば
居酒屋のトイレや電柱の影では物足りないので
俺はカビの生えかけたスーツをまとい
ボサボサの髪を少しは整えて
何の関係もない賑わった立食パーティや
華美な結婚披露宴なんかに現われて
せっつく胸のむかつきの奔放さや
不整合な一瞬の静けさまたは
ありきたりな喉の酸っぱさのままに
紳士や淑女の衣裳へ反吐をぶちまける
あたりをびちょびちょに汚して
お高い床材やカーペットも胃酸で焼いて
そこでごめんなさいと土下座して謝って
何万か何十万かの弁償や賠償金を払うくらいなら
俺はそこで反吐で喉をつっかえて死んでいい
俺は悪びれずに反吐を吐き続けて
場の空気なんか読まずに反吐を吐き続けて
紳士淑女からリンチに遭うべきだ
ゲロ跳ねて服が汚れようが俺しらね
胃の中がからっぽになるまで
所かまわず反吐を吐き続ける
悪酔いが醒めないんだ

215 :雨森 通:2006/10/02(月) 04:33:44 ID:OKIlxxR6
もうどこへもつながらない駅のホームで
半透明の君と出会う

216 :雨森 通:2006/10/02(月) 06:37:20 ID:OKIlxxR6
時間の速さに百歩遅れて
思い出は後をついてくる
立ち止まったりしながらゆっくりと

奇麗にパッケージングされても
彼女が窒息してしまわないのは
真新しい僕の吸気が彼女を生かすから

そしてまた僕は考える
彼女や僕の昨日を 昨日の朝食の味を
すると思い出は霞みながら
しかしいつまでも新しい

僕のなかで彼女はもうどこへも旅をしない
しかし僕がどこかへ旅をすると
彼女はまた少し大人になって
還ってくる僕を驚かす


217 :まや:2006/10/02(月) 08:48:57 ID:wcTWemss
Heavenっていう詩のサイトです
いくつかいい詩があるので覗いてみては?
http://www.geocities.jp/ryokun1518/

218 :雨森 通:2006/10/02(月) 19:34:06 ID:OKIlxxR6
217 絶対覗かない

219 :名前はいらない:2006/10/02(月) 22:34:51 ID:vxXEoZPB
この気持ちをなくすには
一度全てをなくさないといけないのかもしれない
前の自分を取り戻すには 
もう一度ゼロに戻らないといけないのかもしれない

君を忘れることが僕を救う唯一の方法
君を好きになって失ったものもある
そろそろ君から卒業しないといけないのかもしれない

好きで好きで どうしようもないけど
これ以上何も変わらない
僕はどんどん愚かになっていくだけだよ


220 :名前はいらない:2006/10/02(月) 22:41:12 ID:vxXEoZPB
それでもこんな寒い夜は
どうしても君のことを考えてしまうよ
今頃どうしているんだろう
どんな顔しているのかな

寂しい曲なんかも聴きながら
君との思い出を思い出してる
一緒にいる時はとても楽しかったね
君が笑うと僕も嬉しかった
君を困らせた夜 僕は本当に後悔したよ
あんな表情されるのなら伝えない方がよかった

今とても苦しいよ
君への想いが高ぶりすぎて

221 :雨森 通:2006/10/03(火) 01:42:15 ID:Vk8hIUr7
出所不明の敗北が
使い切れない銀行預金のように
僕の明日を保証する

その莫大な敗北を費やして
僕はその日の不味い食事を賄い 辛い酒を飲み
そしてくさい煙草に眩暈する


222 :名前はいらない:2006/10/03(火) 06:33:26 ID:1cqWxM/5
いつしか明け方     目の覚めるブルー    予定時刻のアラーム   鳴る前に出よう                 『サヨナラ』言い忘れた訳じゃない        『マタアオウ』きっとここから始まる       んー思い浮かばない・・・

223 :名前はいらない:2006/10/03(火) 15:52:23 ID:SDszoXTP
僕らだけのテリトリー
流れ弾のような声に躓いても
見えない糸で紡いだ

『「A子さんのお尻を触る」
 「頬擦りをしたい」
 「押しつぶされたい・・・あったかい。。あったかい。。。」』

流れ出す時間は言葉を天に召す
打ち上げ花火の余韻だけ捕まえた

むしろ捕らわれた

見上げれば言葉が降ってくる
私は体中にグリッドを引かれて
列の後ろの方についた


224 :雨森 通:2006/10/04(水) 05:28:11 ID:719krOzc
心の砂礫を欺いて
行かなくてはいけない海があって
不自由な記憶はそこに繋がれたまま
波打ち際で転がっている

思えばどこへも行く当てなどなかった
僕が硬い水で肺腑を満たすとき
溺死するより先になぜか生きだしていた

海は計算している
僕の愛した不遇で僕を割り切ろうと
それが丁度恋人の乳房のように柔いので
つい僕は浜辺でくつろぎ過ぎてしまった

心の砂礫を欺いて
僕はようやく盲いになれたのだ
潮風が焼いた僕の目は暗い中空に瞬くだろう
僕は海へ泳ぎだす 自らを再び生かす為に


225 :雨森 通:2006/10/04(水) 07:07:21 ID:719krOzc
ヘッドエイク帝国は長く戦時下にあるので街に殆ど男がいない
戦線の拡大により戦死者の数も増えるばかりなので
帝国では人口減少をによる国力衰退を避けるために
帝国臣民男女に対する子作り政策を強力に推し進めている
夫婦恋人など相手によらず男女は一日三回のセックスを義務付けられ
ゆえにヘッドエイク帝国の首都には晩昼開けず男女の喘ぎ声がこだまし
数少ない男子は日夜数多の女子の元へ飛び回っては血が出るまで精液をばらまき
女子は常に妊娠するかセックスするかのどちらかで過ごした
そんな中この政策に対する造反者も少なからずおり これに対して帝国は容赦しなかった
政策を批判する言動、または一人オナニーに耽るような輩は収監、または最前線に送られ
配偶者を傷つけたくないなどと嘯きセックス義務を果たさないおしどり夫婦は財産を根こそぎ没収された
一方帝国の首脳部は男子の減少を考慮して男女の産み分け術にも方策を練り
女子の強い快感が男子出生に関係する事が発見されるといかに女子の快感を高めるかに莫大な研究費がついやされた
帝国の指導により男子は雰囲気を盛り上げるベッドメイクから睦言 果ては古代中国に伝わる房中術にいたるまで教習を受け
首都に響く女子の喘ぎ声は更に高まりを上げた
結果この翌年帝国に誕生した新生児は莫大な数にのぼり 

あ〜頭痛い もうやめやめ
ヘッドエイク帝国滅亡!

226 :雨森 通:2006/10/05(木) 04:11:33 ID:hwW+XPSe
まるでかなたの惑星のように
遠心力と重力が釣り合ってしまう

留まろうと思えば無制限に許される
逃げようと思えば誰も追ってはこない

僕がここで惑い続けるのは誰の為でもなく
僕のふたつの薄弱な意志によってまさに釣り合ってしまったからだ

冷たい真空のなかで幸運にも僕は窒息しない
しかし窒息しないゆえに僕を引き寄せる力は均衡し続ける

僕は放逐されたい いいや僕は堕落したい
冷たい真空のなかをふたつの力にときに揺らぎながら

ともし火のようなおぼろげな太陽の とおく外周を
僕はまわる  まわる  まわる


227 :雨森 通:2006/10/07(土) 03:56:10 ID:qANL+akA
明るい雲に夜空がかかって
とても奇麗な嘘でできた巨大な隙間へ
幸福のうちに僕は落っこちた

そこは人の気配はするけれど誰も居ない
童話にさも当前のように出てくるような家で
その大きすぎる郵便ポストには
かつて僕の書きすぎた手紙が
全部ちゃあんと届いていた

なんだこんな所に着いてたんだ
使い込まれた揺り椅子にもたれながら
僕は初めて自分が出した手紙を読み直すことにした
つたない文字でヘルプミー!だとか
ばかあほまぬけだとか書かれている

僕はこの手紙の山を
暖炉の火で盛大に燃やそうか
それとも鶏たちが歩いているあの裏庭に
埋めてしまおうかと考えたが
結局全部持って帰ることにした

僕のレターケースには
絶対に入りきらないように見えて
本当は意外と
きれいに収まるんじゃないかと思ったんだ

228 :雨森 通:2006/10/07(土) 03:58:34 ID:qANL+akA
(続き)

まるで朝のように夜空は明るかった
そのあかりが照らす道を
山ほどの手紙をかかえて僕はかえる
予想外に軽い足どりで

この手紙のひとつひとつには
もうすでに返事が添えられていた
それは当時の僕が期待した通りのものではないけれど
今の僕ならなんとか納得がいく答えだった

僕はときどきそれを眺めては考えるんだ
何年か何十年かあとに
もう一度訪れるだろうあの童話の家の
大きな郵便ポスト
その中身について

229 :雨森 通:2006/10/07(土) 12:26:29 ID:qANL+akA
意志のない肉がまた動き
僕らはまた冬の墓場から這い出てきては
方向をなくした朝を迎える

そしてモノトーンのコピーが
新たに一枚刷られる

230 :雨森 通:2006/10/07(土) 15:18:43 ID:qANL+akA
僕達の希望は年老いた
僕達の明日は腐り掛けて異臭を放っている
僕達の昨日は語られながら死ぬほどに退屈だ
そしてひとつ残された今日
僕達は偶然見つけた昔の財布のように
何も出てこないことを半ば諦めながら
それでも何度も逆さに振っている
僕達の希望とはまさにそれだ
超能力番組を信じきった8歳の男の子のように
何一つ動かさず心に念じるだけで
なんとここまで来れてしまった
それゆえに僕達は復讐を受けて
ゆっくりと絶望に蝕まれてゆく
それは間違いなく僕達自身の企てによってだ
そして僕達の魂は安い宿命に落ち着こうとする
宗教や哲学がそれぞれの絶望に最適の形に僕達を精製する
社会が僕達を問題視しまたは糾弾するなかを
発光塗料を重ね塗りした死を雨傘にして
永遠に終わらないそれぞれの今日を歩いて行く

231 :名前はいらない:2006/10/08(日) 13:34:16 ID:aJ8bOuE5
http://2hp.jp/?id=gikilohide

232 :名前はいらない:2006/10/08(日) 16:19:16 ID:LIVTBLj+
廃人にして二度とまともな人間には戻さない

233 :雨森 通:2006/10/08(日) 19:02:31 ID:m2wjzsUR
もう既に廃人だけどな

234 :雨森 通:2006/10/10(火) 02:17:40 ID:aUNtBhnD
人の生まれのいやしさのため
月が弾ける音色は常に正しい
街灯は星になれずにずっと項垂れている
舗道には大きく「止まれ」と書かれている
私は本当の止まり方を知らない
仕方なく歩き出すと誰かが私を小突く
十字路には秋の風が翩翻とはためいている

235 :雨森 通:2006/10/12(木) 02:26:40 ID:vxTjRX5U
ひとつの忘却が僕を幸福にする
その一瞬のち記憶は浅い眠りから目覚めて
見晴らしの良い草原の構図の中心に
黒い瓦礫の塔を建設する

236 :雨森 通:2006/10/12(木) 04:45:35 ID:vxTjRX5U
秋は蘇生しない
私達は未だなお死の子供
雪の来歴をたどりつつ
むごい故郷を遠くする

237 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/12(木) 22:37:31 ID:vxTjRX5U
騙られるのもコテの勲章

238 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/12(木) 22:40:17 ID:vxTjRX5U
つう訳で今度からトリつけますんでよろしく

239 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/13(金) 19:05:12 ID:y7WnkZzz
少女の顔が吊るされている
それが僕の愛する人のものか僕は知らない
ただ幾つもの少女の顔が緑の蔓に吊るされ
皆一様にやさしく微笑みかける
僕は少女の顔を霧散する記憶から手繰りながら
そのうちそんな事はどうでもよくなった
僕の目の前に少女の顔が吊るされている
そんな花がある

その花をやはり僕は知らない


240 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/14(土) 04:25:37 ID:4/brPHJK
庇を降るように
ひずんだ回想が夢から夢へと伝ってゆく

それは暗い雲のように私を怯えさせた
一滴ずつしたたり落ちては私の夢をひどく滲ませる

私はそれぞれの手を両親に預けながら
遊園地の様々な色の花で飾られたゲートをくぐる

観覧車やジェットコースターを眺めながら
さあトモくん何に乗ろうかと笑顔のまま両親が私に聞く

私は異星人のUFOにさらわれた実父を忘れられず
この新しい父のことをお父さんとは呼べない

私は灰色驢馬で玉突き事故を起こし牢屋に入れられた母を忘れられず
この新しい母のことをお母さんとは呼べない

私は実際は誰かも知らないこの二人の男女に手を引かれてゆく
もう楽しげな遊園地は消えて寒々とした荒野が広がっている

男の手にはシャベル女の手にはロープがそれぞれ握られている
私は二人の手を振り解こうとするが思いの他強い力でそれができない

男と女は暴れる私に諭すようにこう言った
トモくん もうここから先はなにも怖がらなくてもいいんだよ いいんだよ

私は男が掘った暗く大きな穴のなかに自分から入っていった
女の手にはもうロープはない 私の視界にすこしずつ闇が被さった


241 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/17(火) 03:43:21 ID:Lhhrn4bQ
書けない時も書きたい
そんな時は玉ねぎをむいていこう
小さくなって小さくなって
そしていつか玉ねぎが消えて無くなったら
その時は大きな大きなにんじんを探そう

242 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/18(水) 05:53:38 ID:06ZKrJHb
頼もうとする明日に疲れたら
遠くまで開けっ放しのドアを
ひとつひとつ全部閉じて行って
そのなかの小さな一室に閉じこもり
鍵を掛けてロックをガンガンに鳴らす

目茶目茶に引っくり返された部屋の中で
窓を少しだけあけて風を魚みたいに循環させ
床の中央に横たわりながら
大好きなあの子のことを考えない

目に映るのは卑近なものたち
転がった正直なペットボトルや
かなしいごみ箱
溜息つく鏡
手でなぞった後に
ぷっつり引き抜く風切り羽

音の弾が飛び交って部屋が崩壊する
そのうちのひとつが心臓を狙う
そしたらにっこり微笑んで
ジャックポットと叫ぼう
リフが始まるから


243 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/18(水) 07:22:16 ID:06ZKrJHb
夜毎の夢の
穴という穴に麦飯を詰め込んで
働け働けと耳元で吠えるハートマン先任軍曹
口から糞垂れる前と後ろにサーを付けろ!
返事しろ豚娘め!

サー!イエッサー!


244 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/18(水) 07:36:27 ID:06ZKrJHb
人生の上に正否を乗っけて兄が走る
僕はバトンを背後に差し出しながら
別のトラックを走る兄を待っている



245 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/10/31(火) 04:58:37 ID:XLY6i8T6
深まってゆく自らの影に
やり切れない重みを感じる頃
季節は予感に乗って思いがけず僕に届く

(予感
(影は他の影の色に寂しく染まろうとする
(ファッションやシンパシーに
(へつらいの笑みを隠し
(雪はそこに降り注ぐ
(埋めきれない影を埋めようと

246 :名前はいらない:2006/11/02(木) 18:26:19 ID:8ajwuYs0
書き続けることが今は手段でしかなくとも
いつか
幸福と思えるように

247 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/03(金) 05:25:59 ID:4aHk++c0
心の突端に引っかかったまま
通り過ぎる事のない布切れのような白い空
感じられる全ての苦痛や快楽はそこに吸い取られ
湿った部屋の中へ枯死の時間を招き入れる

記憶は個別に芽吹いては咲き乱れ散っていった
鳥達はもう激しく飛ばない その振幅も徐々に眠ってゆく
大きな安らぎがある 怖ろしい懈怠がある
失いながら もう二度とは得ることがないのでほっとしている

夕暮れが起き 夜が訪れても空は明度を上げ続ける
語られすぎた過去も喉を競り上がる未来もそこにない
世界は加法混色されてただ一つの色に染め上げられる
そこには固化した時間と永遠に孵らない一個の幸福な卵がある


248 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/04(土) 05:20:47 ID:WmemagyC
晴天が去って柔らかな嘘が残り
君の眼に映った様々な像は息を吹き返す
君の新しい赤ん坊の笑顔が
僕の小さな柴の子犬を殺すとき
手に握られた最後の氷塊は二度と融解しない
僕達が飲んだ最後のコーヒーは
黄色い食卓から流れ落ちてゆく
感覚の外へ外へ

249 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/05(日) 06:10:54 ID:92KDsUjl
無用の敗北が赤々と燃えて
高音響な心は幾つかの嘲けりで溢れ返る
所々でほつれた来歴は
乱れた繊維が絡まり結び目さえ見えない
思えば何一つ特別な事はない
ただ山は均されて谷は埋められて
裸にされた薄い地平線を
夕日のように赤々と敗北が照らすのだ
風も困憊して背中を押さない
枯野が赤々と燃えるのをじっと見ている


250 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/06(月) 03:38:30 ID:c1TGGZv+
理想の少年期を夢想しながら
少年は綿羊の鳴く高原に生える草笛を高く鳴らした
その音色は多重層に分離しながら
それぞれの時代に長く差し込まれていった

一方少女は湿った季節を泳ぎ
その飛沫の中で少年は漸く清潔な有機を失った
しかし二人の過ごした季節は決して同じものではなく
鏡像の断絶を挟んで少年と少女は向かい合い続けた

僕が尋ねた季節は泥のように重くしかし澄明だった
そこに浸っている限り僕は少年であり続けたが
しかし既に少年の無機すら用意されてはいなかった
そして僕が草笛の音を懐かしみながら聴くと
突然音を立てて少年期が終わった
 

251 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/06(月) 04:27:00 ID:c1TGGZv+
(/ω\)ハズカシーィ

252 :名前はいらない:2006/11/07(火) 00:01:22 ID:IqvaNycL
落葉の中からこんにちは
約束覚えてくれててありがとう

253 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/07(火) 03:55:21 ID:YYx8GUdh
借り物の風景に囲まれて
その中央に据えられた
凝固する冬の生存

明るい楽曲が街に浸食し
気温を逆行する他人の享楽が
散弾のように私を破壊する

私は私の困却や悲劇を
両手で大切に包み守ってきた
それが掻き消える瞬間を願いながら

この滑稽!

借り物の風景に繋がれながら
森のように揺れ動く街の建築と
同じ方向へ影を引くわが心

その色彩は
人や街と同じように見えて
それでいい


254 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2006/11/08(水) 00:28:32 ID:DpbrKyLo
過去になればきっと
すべてが美しくなるだろう

しかし今は髭も髪も爪も伸び
空白を避けて日々堆積する地層

確かな記録として残される
体臭や血の滲んだ瘡蓋が

二次元の末端から流れ出で
今日も屍は墓穴に収まりきれぬ

不完全な季節を
ただ一つの希望を傍らにまどろんで

いつかすべてが美しくなる頃
あの緑に燃える丘へ走りだす

255 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2006/11/08(水) 04:47:31 ID:DpbrKyLo
あなたの微かなほほえみに
平穏を見つけ出すとき
背中に連なる浮標はまだ見ぬ波に揺れ動く
暗い霧がやってくる
遠いところに孤影が滲んでいる
それがだれであるかはもう分からない
ふたたび平穏を得ようと
あなたを回想しようとする
あなたを回想しようとして
暗い霧に巻かれる

256 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2006/11/08(水) 05:26:16 ID:DpbrKyLo
かつて創り上げた希望を
自閉の日々に模倣する




257 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2006/11/09(木) 04:31:52 ID:mBkoNp25
僕が冬になるとき
訪れた人がやがて去るとき
それでもなお
一掴みの熱を信じようとするとき

258 :ルンルンランラン ◆yjVBsR9W2A :2006/11/09(木) 05:07:45 ID:mBkoNp25
抗う事を決めたとき
宇宙は未定の方向へひずみだす

国道3号へ出たところで
いつもと同じに
どこへ行こうかでうだうだ迷い始めれば

遠く向こうで瞬いている北極星なんかは
安いアクセサリにして
どうでもいい女にくれてやれ

それを追いかけようとする
息の荒いチェリーボーイを殴り倒して
宛てもなく歩き出せば

その瞬間から
地球を遥か彼方にすっ飛ばす
第二宇宙速度を会得できるはずだ

歩き出せ
歩き出せ
そして宇宙のひずみに乗っちまえ!

ワープだ!

259 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/11(土) 06:14:51 ID:Jeaw7KKF
拾ってはいけない
幻影の破片を拾いあつめ
ひとつにつなぎ合わせようとして
一つ足りず
失った人々の肯定のなかに
仮想の時間を流しこんでは
幻影は不具のまま
私の前へ立ち現われる
そのために私は
幻影と相愛にはなれず
欠損した幻影の肉体の一部とした
癒着する私の生活が
時おり苦い覚醒を強制しては
屈めた私の背を正すのだ
伸ばされた視線の先には
切断の未来
あるいは許容されない影の地平があり
しかし私の肉体は
6時方向からやって来て
脇道に逸れることもなしに
0時方向の苦悶へと向かおうとする
肉体の向かう先に
崩落した希望は付いて来ない
私の精神はそれに縛られながら
肉体の周囲300億光年を揺動する

260 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/13(月) 00:58:07 ID:ZiBuLmxr
自虐の日々が空を紫色に染めて
その明るい方から
僕の一個の小さな賽が飛び
暗い方へと消えていった

地は硬く汗ばんで常に佇まない
賽の目はとうに潰れ
もうどの結果も意味を成さない
惜しむものなど何もない筈だ

それでも宿命は過去からやってきて
そのいびつな統計学で不吉な目を占った
だが僕はなお一個の小さな賽
地を転がる時は僕のものでなくていい
掌を離れた
その一瞬こそが永遠だ

261 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/16(木) 04:31:24 ID:8ajRbrI4
なあんかズレが大きくなってきてるなー
それがわりかし気分良いもんだから困っちゃう

262 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/11/28(火) 19:50:34 ID:RbJdQdhX
呼吸だけが正しい
残りの影はみな止めろ



263 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/01(金) 02:18:28 ID:8nQns3gk
少年の胸から背中へと世界が貫いて
大きすぎて重すぎて留めておけない部分を
思いきってみんなさようならと手放してみたら
残った部分ががちょうど蝶の翅のようなかたちになったので
少年はこのまま空へ羽ばたいてゆこうとおもった


264 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/08(金) 05:16:03 ID:Y5hGK+I+
僕らのピンクのマシュマロ工場は
新しいビルまた商業施設に建替えられて
利益効率を追い求めた秩序が
僕らの腕と舌を蝶々結びに縛ってしまった
しかし交尾の済んだ雄猫のように
僕らは脱力を許されなかった
眠らない老人達の子守唄を採取するため
僕らはあらゆる建築の不協和音に打ちのめされて
流血や青痣の色で五線譜を塗りつぶす
そして健康な背骨のような坂を登って
失業した消防士を尋ね
彼の歯並びの悪い口から酒臭さとともに
ビブラートの効いた思い出話を引き出したら
僕らは一仕事を終えて冷たいウォッカを呷る
それはとても苦いので僕らは一様に縛られた舌を垂らす
老人たちは石炭ストーブを囲みながら
赤いながぐつ工場で働いた昔話をする
僕らは手のひらから一個ずつマシュマロを取り出すと
老人たちやまたは僕らのために子守唄を唄う
歌詞のないメロディがおもむろに僕たちを
消す






265 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/11(月) 18:38:27 ID:igSSP+7n
喉は待っている
固化した空の溶けるとき


266 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/14(木) 09:12:23 ID:cGA84e19
飛ばない影に茎を繋いで
午睡の夢を送り込む

267 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/14(木) 09:17:04 ID:cGA84e19
名前のない液体を両手に満たし
かたちという容れ物を捜し歩く
足元から広がってゆく
幾万年の夜をあつめた大海を

268 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/16(土) 09:42:53 ID:fX/gaa3G
サーカスは終わった

カーブを曲がれない子供達は

星を模写した屋根のうえで

ねむる

269 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/19(火) 00:22:27 ID:J7XJitxk
口を縛られた時間が

アクリルの床の上で狂乱して

旧石器時代がやってくる

満面の笑みと礼に適った応対で

花束の贈呈を終わらせたら

本を焼き捨てて さあ皆殺しだ

270 :雨森 通 ◆yjVBsR9W2A :2006/12/20(水) 07:46:40 ID:gveP8u/6
永遠に自縊しない彼女のまだ見ぬこども

やけどした手で新しいボール遊びを発明する

ルールの独自性にいつまでも帰れない僕の太陽

一枚の写真がふくらみ続け 破裂する

271 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/01/14(日) 06:27:34 ID:DBQ4qHH+
死児の年を数えるように
消費された熱量を想像する

燃焼を終えた灰の上を歩いている

そしてそこから白い足跡が発生して
死の季節へと続いてゆく

僕の誕生日だ


272 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/01/15(月) 04:14:56 ID:F7wsJ7li
からだを包むぬるい膜に硬い盲目を宿して

こころに籍をもつ他人を静かの海に浮かべる

目を閉じるかぎり

乾いた海は果てしなく世界へ広がる

目を閉じるかぎり

揺らめく影とふたり静かの海に溺れつづける

273 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/01/26(金) 06:13:40 ID:1bHLQMTT
ほどけていった僕の部屋から
無数に伸ばされた朝顔の蔓が
いつか見た夢のなかで
それぞれ小さく渦を巻いている
揺籃の時は過ぎ開花を待っていた

春の暖かい海に去られ
僕は縮こまる身体一杯に
その温もりと浮力を名残惜しんでいる
この部屋から伸びていた朝顔の蔓は
僕の無制限な意識を追って
仕掛け花火のように消えていった
ただ寒さが置かれている
拾い上げると白い息になった 

朝顔の蔓は
どこの空からやってきた
どこで渦を巻いて
どこで開花を迎えるのか
僕は幸福になりたい
この無責任な夢のなかで

そして僕は
この退色した風景のどこかに
朝顔の根が凍えている事を
忘れてしまいたい


274 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/01/29(月) 04:10:55 ID:cMBHmKdr
「ハニカム」


僕を嵌め込む風景は六つの均等な長さの辺に支えられ
しかしどの辺にも作用しようとして作用できず回転し摩擦し続ける
左下の暗く湿った辺からは陰惨な仕方で春が滲出してきている


風景は常に飢えを抱えて一つしかない方向に回転する
右上の暗い辺を明るい辺に変えるため回転を続ける
しかし染み出した春で潤滑して益々僕達は速度を上げ空転する 


風景は与える熱量もなく少しずつ確実に痩せ細ってゆく
そして僕を嵌め込んだ風景がもう六つのどの辺にも触れなくなった時
僕は初めて叫喚を上げ 泣いた 世界をなくした日だ 


(六つの辺は六角形を成し隣接する六つの六角形を構成する一辺である
(六つの辺の中心の人間が辺に回転を与える事で周囲の人間に正負に関わりなく影響する
(世界はその夥しい六角形がなすハニカムで構成されている


275 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/01/30(火) 04:41:56 ID:7fqqxyVI
259加筆

拾うことを禁じられた
かつて砕かれた幻影を拾い集め
破片をひとつに繋ぎ合わせようとして
一つ足りない

私はそれを失った人々の肯定のなかに求め
あふれ出した仮想の時間に押し流されては
ついに幻影は不具のまま
私の前へ立ち現われる

そのために私は幻影との相愛を失い
欠損した肉体の一部として癒着させた
私の暗い生活が醜くうごめいては私を殴り
今日も苦い覚醒がやってくる

だらり伸ばされた視線の先には尖ってゆく未来
或いは私を縊るには短過ぎる影の地平があり
しかし私の肉体は6時方向の狂騒からやって来て
脇道に逸れることなく0時方向の苦悶へ向かおうとする

肉体に精神を引き摺られながら
崩落した希望の上を一歩一歩重い足取りで私は歩いてゆく
大切なな人形のように壊れた幻影を両手で抱いて
裸の足裏に砕けた明日をくっつけながら


276 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/01/31(水) 02:39:23 ID:niIVMwEZ
悲しい気持ちのまま朝を目覚め 喉が渇く
枯死を予感する一本のライ麦が水を求めて根を伸ばす

僕から見えないところに君の耐え難い過酷がある
僕は想像したその直線的な輪郭を足継ぎにしてひとり頭上の林檎を捥ごうとした

君と僕は互いに不可視の悲劇に対して意図的に無邪気であろうとした
僕達は暖かい羊膜に包まれた未だ生まれることを知らない畸形の双子だった

君と僕の間には僕達が磨き上げた過酷が小さな火となって灯っており
その仄かな明かりの外側では逆に僕達へ働きかける正常な世界を暗くしていた

僕達は不幸を肺へ潜らせて浅い呼吸に喘ぎながらしかし奇妙にも幸福だった
その時君と僕は鏡に映ったように互いに良く似ていた

そして今僕の傍らに君はいない
君は目覚めの意味を知りいつまでも外であり続けた正常な世界の中へ誕生した

君の暖めた悲劇はその世界に沿ったかたちへと整えられていった
羊膜のなかに僕はひとり取り残された 君の顔はもう僕とは違う顔

朝を目覚め 奇麗なままの林檎の実を片手に僕は喉が渇いている
ライ麦が必死に根を伸ばしている 喉が渇いているんだ


277 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/02/01(木) 19:15:39 ID:1xrz/zFR
指先で玩ぶ3万光年

両の手のひらに蝶を隠して

星に耳をそばだててみる

産声がきこえる

278 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/02/04(日) 06:16:02 ID:sYIFRgAF
手は水平に伸びながら
この風景から受け取るのか
それとも預けるのか
もう糸が切れそうに伸びて
ぶらぶらと窓が風になびいている

279 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/02/09(金) 04:26:03 ID:bg6xs1PD
時間がだまっている時間
一拍の呼吸が外れて
倒壊する幸福な夢また夢
身体の上を鳥の影が渡ってゆく
死が羽毛の軽さで見ている
目覚めると社会の浅い痙攣がある
それにうまく乗れない
少しづつ辺境へと外れていく
祈りのみを手にして
日々がそれに順じたとき
本当は夢など見なかったのだと
慰めの架空が熱を失って
初めての冬を迎える
それは待つための季節では
もうない

280 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/02/11(日) 19:27:34 ID:WApfwwu8
厚いガラスの瓶の中に萌芽した少女は
犬の舌から垂れる光る涎の海を揺られ平面に至る
水銀の満ちた硬い距離の外側から進入する私の存在は
予感以外に生き残る事が許されない
それだけに私が遭遇する少女とは姿や音や匂いではなく
少女というひとつの言葉からなる喜びの輪郭である
私はそこに竜胆の葉や若い川蝉や夕立
あるいは白いのままの紙片などを差し入れる
一方死者の記憶から陰裂をまさぐる二本の太い指が伸び
少女の二文字を巧みに裏返そうとした
破瓜の暗い雨が降り始め
崩れ去った字体から女だけが立ち上がる
女は豊かな乳房と濃い恥毛を露わにして
死んだ私の予感ごとガラス瓶を死者の国へと落下させた
女のもとへ水銀を渡って私がやって来る
その時私ももう少年ではなかった

281 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/02/12(月) 05:41:10 ID:2hvTMwoJ
「星座」

鏡の中の夕暮れに

幼い星が髪を切り落とし

幸福な似姿の笑窪へと

あらゆる昼が集まって

同心円を残し

闇がたかく跳躍する

指は天の肌をなぞり

おどろいて

父母が振り返る


282 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/04(日) 18:31:29 ID:wezGyNQU
世界の虹彩が

一斉に裏返るとき

すべてが美しくなって

宿命と脱力とが

あの光る雲に乗る

283 :名前はいらない:2007/03/05(月) 20:44:48 ID:Y1LIGMNv
真夜中を絡み合う舌
開いた脚に詰め込む感情
傍観者の涙
絡まる蜜が塞いだ
傍観者の顔を朝陽に写し
無くした君の笑顔

284 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/06(火) 16:56:29 ID:2ZiQV4Nb
空と森のあいだ

鳥が折り込まれる

私以外のすべてが

私を測る物差しとなって


285 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/06(火) 17:11:20 ID:2ZiQV4Nb
既知のあなたを

未知のあなたが包みこみ

いつか幸福な予感となって

わたしのめくれた視野に気散する

わたしは忘却を名づけようとして

しかし

色褪せた写真

286 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/06(火) 17:34:09 ID:2ZiQV4Nb
おっぱいもみたい

287 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/06(火) 22:09:29 ID:2ZiQV4Nb
オートマティスムへの

緩く冒険のない逃走経路

ただ自らの名を排泄する

尽きない性欲のみが鈍くかがやく


288 :名前はいらない:2007/03/06(火) 23:36:48 ID:A1jpQWrg
かわき きった くちびる
口臭が ひどい
眠り ながら セット した 頭

くらやみで フクロウの 鳴声
いがいと 白い


289 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/08(木) 17:56:46 ID:EWcRtt0H
街の摩擦係数に残る

あつい指先の記憶

一切の従属を忘却する

粉々の空  呼吸


290 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/09(金) 15:30:13 ID:hEK2Cbxb
「コインロッカー」

空に架かる送電線が
二分化を図る演技をする

僕は僕の悲劇の重心を
慎重に探りながら送電線の上に置く

そして僅かに生まれた両手の自由で
虹色の貝殻を海へ探しに行く


291 :名前はいらない:2007/03/09(金) 16:12:59 ID:E8quKGNq
彼と私は暗い部屋でソファに座っていた。
何も映っていないテレビを長い時間眺めていた。
ただ、後ろにある窓から見える夜景が少し映りこんでいる。
音も明かりもなかったがとてもいい香りがしていた。
タバコの煙だけではない
モカやシナモンほど甘くなくナツメグほど爽やかでもない。
何時間経っても夜が明ける気配はなかった。
ベッドのほうに移る気もしなければ、
お互い見つめ合う事もしない。話もしないが、幸せである。
少し手が触れていてただ座っているだけだ。
たまにタバコを吸い、灰皿をテーブルの手前の方に近づけて
煙を吐いている。何もしないのは何もする必要がないからだ。

292 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/11(日) 19:08:44 ID:bIhHtFTT
こんにちは!
さようなら!

こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら
こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら

うーん?

こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら
こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら

よっこらせ

こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら
こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら
こんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようならこんにちはさようなら

ふぇふぇ

こんににわやようならこんににわやようなやこんににわやようなやおんににああようなや
おんににややようなやおんににややようなやおんににややようなやおんににややようなや

おりゃおりゃおりゃおりゃ

今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら
今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら
今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら
今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら今日は左様なら
元気ですかーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

|・∀・` )ノ ィョゥ

293 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/12(月) 04:20:19 ID:U8ULhMX3

無言のなかで待ち続けているという 一つの世界風景の形態が
掠れた質問となって僕を訪れる

硬化した関係の殻のなかで 常に言葉は孵化しなかった
それが回答になってしまわぬように 僕は窓から亡霊を飛ばし続けた

否定と肯定が 希望と失望が
どれもまったく同じ色で 僕の白地図を塗りつぶしていった

わずかに小さく残り それも徐々に狭まってゆく真白い区画
僕はそこを住処として過ごした 饒舌に沈黙を保ちながら

世界は回り続けた
僕はその回転軸の傍らにいて ひどく他人事のように世界が回るのを見続けた

一旦迎え入れた時代は通り過ぎはしなかった
せわしない沈黙は 雑然としたこころを微速度撮影しながら
最後に虚無を纏おうとし しかし言葉の生存に敗れた

無言のなかで待ち続けているという 一つの世界風景の形態が
掠れた質問となって僕を訪れる

生身の言葉が殻を押しやぶろうとしていた
僕は 生きたかった

294 :名前はいらない:2007/03/12(月) 05:15:42 ID:10ADa8r9
ベトナムゲリラとベトナム市民の見分けがつかないだって?

逃げる奴がべとこんだ
逃げない奴は良く訓練されたべとこんだ

ほんと、戦場は地獄だぜ

295 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/12(月) 05:26:19 ID:U8ULhMX3
「よく女子供が撃てるな」
「簡単さ やつらは足が遅いからな」

ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー

296 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/13(火) 04:50:13 ID:030Mg8Bq
「Aちゃん」(1/2)

友達にAちゃんと言う20歳の女の子がいた。
ちょっとだけ目元のきつい、でも笑うと可愛い女の子だった。
彼女にはちょっとしたトラウマがあって、
それは過去に付き合った男にもてあそばれた事が切欠で
セックスによる快感に強い自己嫌悪を感じるようになってしまったという事だった。

当時Aちゃんには付き合い始めて間もない彼氏がいたが、
セックスを拒否する事で彼に嫌われるのを
恐れた彼女は恋人の求めに応じ続けた。

「セックスはね、簡単なんだよ。
 でもね、終わっちゃうと無性に死にたくなるんだ。」
遠くに視線を投げながら彼女は僕に語った。
本音を彼に打ち明けて理解してもらうしかない、僕はそのような事を言ったが
本人はなかなか踏ん切りがつかないようだった。

しかしある日Aちゃんはある発見をした。
彼氏と二人で過ごす夜、恋人の甘い空気が漂い始めたとき
彼女は咄嗟にその日経験した最高の笑い話を披露したのだ。
それは会心の出来というべきもので、
彼氏はまさに抱腹絶倒してベッドの上で笑い転げ悶絶した。
もはやテンションも甘い空気もあったものじゃなかった。
結果期せずして、彼女は恋人も二人の仲も傷つけることなく
セックスを回避に成功したのだった。

297 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/13(火) 04:54:42 ID:030Mg8Bq
(2/2)

後日それを聞いた僕は俄かに首を捻ったが、
彼女は効果を感じたようだった。
その日から彼女は恋人に会う日までに会心の笑い話、いわゆるネタを収集し始めた。
大学のエキセントリックな友人の話。通りがかった外国人から尋ねられた珍問。
そういった話に彼女なりのアレンジを加え推敲して一級のジョークに研ぎ澄ませ
恋人と会う日テンションの高まる時それを披露する。
もはや一種の芸人といったところだろうか。
傍から見たら滑稽極まりない光景だろうが、Aちゃんは真剣そのものだった。
僕はそこにAちゃんの恋人に対する真摯な思いを見て取り、胸が痛んだ。

しかし恋人の上がったテンションを会心の笑い話で落とすというこの作戦。
一時しのぎにはなっても、到底長続きするものではない。
間もなく恋人は笑い話の裏にあるAちゃんの意図に気付き、
それを突き詰められたAちゃんは彼に過去のトラウマを告白した。
彼は理解を示してくれたようだった。
僕はAちゃんの可愛い笑顔と再会した。

それから半年後、
風の便りで二人が別れたという話を耳にした。
原因は聞かなかった。

それから暫く経って僕は勇気を総動員してAちゃんに告白した
しかし敢え無く振られてしまった。
僕の事は好きだけど恋人とかにはなれない。それが彼女の答えだった。

Aちゃんは今は大学を出て社会人として働いている。
今でも、誰か知らない恋人のために会心の笑い話のネタ集めをしているのかもしれない・・
少しのあいだそう考えたが僕は笑って頭を振った。

298 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/15(木) 05:41:37 ID:UT5RO+pv
>224加筆(06/10/18)

「一歩」

心の砂礫を欺いて
行かなくてはいけない海があって
不自由な記憶はそこに繋がれたまま
波打ち際で転がっている

思えばどこへも行く当てなどなかった
僕が硬い水で肺腑を満たすとき
溺死するより先になぜか生きだしていた

海は計算している
僕の愛した不遇で僕を割り切ろうと
それが丁度恋人の乳房のように柔いので
つい僕は浜辺でくつろぎ過ぎてしまった

心の砂礫を欺いて
僕はようやく盲いになれたのだ
潮風に焼かれた僕の目が暗い中空に瞬くとき
その幽かな光は
海原に漂う満ち足りた僕の死体を照らす


299 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/15(木) 17:06:29 ID:UT5RO+pv
もう おれは ちんこを だして
まちを あるき はじめて しまった
だから いまさら ちんこが 
たんしょう だとか ほうけい だとか
くさいとか きに しだしても
まったく ておくれと いうものだ
おくればせ ながら いっておくが
おれは はじしらず なんだ 
なんたって おれは ちんこを だして
まちを ねりあるいて いるんだから
いまさら だした ちんこを
あわてて ひっこめたって
あなた よく ちんこ ひっこめましたね
なんて だれも ほめちゃ くれない
あー よかった おれは はじしらず
だから おなにーも へいきだ
こうやって ちんこを だして
しこしこ しごいて きもちよく なってる
おれを じぶんで はげまして
おれは ちんこを だしたまんまの
おれを こうていして やるんだ
おれは おれの みかた だからな


300 :名前はいらない:2007/03/15(木) 17:11:20 ID:MBbwhjY/
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301 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/15(木) 18:05:13 ID:UT5RO+pv
300とられた・・ (´・ω・`)

302 :名前はいらない:2007/03/16(金) 02:41:00 ID:xBSAnEKK
人は哀しみを背負って生きる
かすれた印象は間違いなかったのです
不当な思想は泡のように沸き上がりましょう
水を注げばなおのこと
プライドに死するとは正しいことなのでしょうか
賭博場でも舞う後ろ姿は愛らしい

ただ不協和音が私を満たす

303 :名前はいらない:2007/03/16(金) 02:55:52 ID:xBSAnEKK
書きたいをカキタイと言い替えるのです
昭和大正かしまし娘
ピンサロヘルスデリバリー
ソープにイメクラ

ギザピンク

世界は広いよ
USJ

遅れた話題は嫌味かも

ただカキタイ

304 :名前はいらない:2007/03/16(金) 03:19:07 ID:xBSAnEKK
シガレットなフレーバーが赤みを射した頃
両手にかけられた上衣のせいで両手が冷たくて
現実では必ず見えない拘束が僕にかかる
問い詰められても腹の底から笑いが込み上げるのみ
笑いが不要物ならば霞んだ空は美しいでしょうか
コンクリートの地下室にコツコツと
ヒールのある靴と
絶対絶命の空気を纏う

305 :名前はいらない:2007/03/16(金) 03:31:11 ID:xBSAnEKK
小さきことがこんなにも大きく感じられて
トイチで借金取りが毎日毎日ドアを叩く
キチガイみたいな野郎が勘違い
いちいちうっせーんだよ
警察呼ぶぞ
訳のわからない利害関係など成立しない夢みてる
お前がゴミだよ
話題提供ありがとう
騙されてるんだよ
すぐわかるだろ?
めちゃくちゃな夢みやがって
貘呼ぶぞ!

306 :名前はいらない:2007/03/16(金) 03:47:24 ID:xBSAnEKK
てるてる坊主に針を縫う
雨で悲惨な程濡れた醜いティッシュ
オレンジの糸で縫う口は如何にも明日に向かう戦慄で
間違えて旋律って誤解されてもかまいやしねー
ゴカイでもいいぜ
あんまり釣りには興味ないんだ

じつは俺とっくに死んでんだ

307 :名前はいらない:2007/03/16(金) 04:10:32 ID:xBSAnEKK
夜でも電車が走っている未来をみた
地下鉄ならいまでもかまいやしねー
雇用者増加だこのヤロー
国このやろー国
訳のわからない
関西に作ったキッザニアどうしてくれんだ?バカヤロー
夜は寝るもんだなんて誰が決めた?バンパイアの活動期間なんだよ
海が輝いて見えるんだよ
足下照らせよ
現実的には難しい未来なんて恒星は真上にしかみえねーけどな

308 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/17(土) 03:12:31 ID:Nh6iboPW
「回転周期」 (1/2)

クルクルと キリキリと 僕は回りつづける
回りつづけることに すっかり酔っぱらってしまって
僕はあおい顔して 吐くのをこらえながら
クルクルと キリキリと やっぱり回りつづけて

回りを見渡すと みんなも僕と同じように
クルクルと キリキリと 回りつづけている
なんでみんなは 僕みたいに酔っぱらわないのか
あおい顔して 吐くのをこらえてたりしないのか

僕はクルクル キリキリ 回りつづけながら
彼らをよく観察することにした 勢いよく回る視界に
入っては去ってゆく彼らを クルクル キリキリ回る彼らを
あおい顔して 吐くのをこらえながら 僕は見つめることにした

彼らは 僕みたいに目をうろうろさせることなく
クルクル キリキリ回りながら 彼らの真正面のある一点を見つめている
僕も彼らも回転してるから難しいけど 僕は彼らの視線を追ってみた
そこには世界があった なんと世界さえも回っていた


309 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/17(土) 03:13:01 ID:Nh6iboPW
(2/2)

僕らが回りつづけるように 世界も回っていた
地球が回るように 太陽系が回るように 銀河が回るように
世界は僕らのまわりをまわりつづけていた
みんなは回りつづけながら 世界を見つめていた

愛が回っていた 経済が回っていた 戦争と平和が回っていた
充実した日々が回っていた 正義が回っていた 堕落が回っていた
快楽が 自虐が 喜びと悲しみが 平穏な毎日が 夢が
嘲笑が 殺意が 希望と絶望が みんなみんな回っていた    

彼らが回転することに酔ってしまわないのは
彼らがひとりひとり見つめる世界の回転周期が 彼らのそれと同じだからだ
こらえきれず僕はついに吐いてしまった 
胃から吐き出された汚物でさえも 僕のまわりをグルグル回っていた

それから僕は見つめることにした クルクル キリキリ回りながら
あおい顔をして 僕をまわる世界を 世界がまわる僕を見つめることにした
世界というその一言にも 数え切れない程のものが内包されている
僕はそのそれぞれの回転周期が知りたい 僕の回転周期と合うひとつを知りたい
 
クルクルと キリキリと 僕は回りつづける
回りつづけることに すっかり酔っぱらってしまって
僕はあおい顔して 吐くのをこらえながら
クルクルと キリキリと やっぱり回りつづけている


310 :名前はいらない:2007/03/17(土) 04:36:33 ID:ZbrS6p4M
悲しい雨が降ったら

あの歩道橋の上にいこう

あの人のやさしい声思い出してすこしはやすらぐだろう

やさしい雨が降ったら

あの歩道橋の上にいこう

あの人のやさしさを少しでも多く見つけられるだろう

六月に雨が降ったなら

あの歩道橋の上、カサもささずに出かけよう

そこから見下ろす色とりどりのカサたちが

いつかあの日の出来事を

今よりもっと、やさしくつつんでくれるだろう



311 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/17(土) 05:53:59 ID:Nh6iboPW
「ひぐらし」(1/2)

僕はかなしいを知らない
かなしみがどんなものなのか
僕は知らない
そんな僕がかなしいのか
僕は知らない

かなしい
かなしい
かなしい
かなしい

いくら唱えてみても
少しもかなしくはならない

僕を可愛がってくれた祖母が
ガンを患って死んだときも
僕はお葬式で
涙をいっぱいいっぱいこぼしたが
かなしくはなかった

恋人にひどい言葉をぶつけられて
必死に話し合いおうとして
すげなく振られたときも
僕はひどく傷ついたけど
かなしくはなかった

いま僕は無気力な日々を送っている
仕事は精を出すほど面白くなく
毎日遊びほうけるほどのお金はないし
心を預けられる恋人もいなければ
親しい友達もいない


312 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/17(土) 05:55:11 ID:Nh6iboPW
(2/2)

明け方に
まだ暗いままの部屋で
煙草をぷかりとふかしてみる
ふとこれがかなしみなのか
と思ったが 
これはあわれみであって
かなしいとは違うようだ

僕は僕のこの人生が
ひどくかなしいものである
ということを知っている
でも
僕がかなしい訳じゃない
きっとどこかの誰かが
かなしいんだろう

かなしい
かなしい
かなしい
かなしい

かなしいを何度唱えてみても
僕はかなしくない

畳の上に転がった
ガラスの置物のようなこころのなかで
まだ早いひぐらしの声が響いている

かなしい
かなしい
かなしい
かなしい

でも僕はかなしくない


313 :名前はいらない:2007/03/20(火) 17:18:32 ID:Y2zA4gcl
オナニスト

あなたはそうやって発狂してしまうのでしょう
あなたはそうやってやる気を無くしてしまうのでしょう
あらゆる遠回りの思考回路を辿り
何時から自分を癒せなくなってしまったのでしょう

空気感染する意識といないあなた

いつになったら救われるのでしょうか

314 :名前はいらない:2007/03/20(火) 17:44:29 ID:Y2zA4gcl
オナニスト

体に悪魔を宿してしまうことは悪いことなのでしょうか
自意識とは悪いことでしょうか

本当のことが垣間見得るばっかりに不必要なものまで必要であるように見える
多くの意見を聞く耳があるばっかりに不必要な意見まで聞いてしまう

癒えない傷をリメンバー?
陽気に振る舞う姿がエコノミー?

オープンユアアイズ?

レンズを通して見る太陽は
視界さえも奪ってしまうから

315 :名前はいらない:2007/03/20(火) 18:02:42 ID:Y2zA4gcl
いい加減な意見で存在が薄い
あなたは悪い人だ…
テーブルにナイフを突き立てることも面倒だ

誰もが近未来を欲する
強欲と
悪魔と

醜くあろうと
目立たない存在であろうと

いつも人間が付きまとう

316 :名前はいらない:2007/03/21(水) 02:06:07 ID:1KyfvRiB
些細なことで喧嘩別れしちゃったね。
貴方はまたかよ・・・・
位にしか捉えなかったでしょ?

317 :名前はいらない:2007/03/22(木) 00:46:07 ID:Rl4EE1Qd
「頂点」

愛するなら盲目になれ
悲しむならひとりで泣け
苦しむならのたうちまわれ
酔ってはいけない
感情に付属されるものを見るな
ひとりなんだ
分かるだろう
共有するのも舐め合うのも結構だ
ただ、
強要と否定と演技はいけない
ひとりで味わえ
それが孤独だ
一途になれ
それが人間だ
あなたの嫌う
人間だ

318 :名前はいらない:2007/03/22(木) 12:19:44 ID:d4rFCRXP
「ダディ」
笑った
泣いた
それが怖かった

319 :名前はいらない:2007/03/22(木) 15:32:25 ID:X+2hnW6R
クソな曲
クソな眠り
クソな目覚め
大切な毛布
無いって思うコトなくしたら、もう何もないのかい?
イヤな言葉
イヤな煙り
イヤな煙草にイヤなコトガラ
そんなもん無くしてしまえたらいい
こんなコトしか言えないから、あの娘には近づかない


320 :名前はいらない:2007/03/23(金) 04:17:33 ID:FVp9+5YM
左からビッチども
右からムシケラが
こっちを向く度に私に血を流させる
後ろから時間が迫り
前に逃げるしかない
でも気づく
前って、どっちだ?
標識がない事を知った
最高に最低な他力本願でも始めようか
そいつが壊れるまで
やつあたりして
浪費する
ほっといてくれ


321 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/23(金) 07:26:00 ID:WLuLj2eo
夕暮れの風景がめくれ上がる
音もなくめくれ上がって
明日の朝が見え隠れする
でもいっぱいにめくれ上がっても
この夕暮れが剥がれることはない

僕の17歳が
ぱたぱたとはためいている
朝になり昼になって夜がきても
僕の人生の端っこに
彼はしがみついて離れない

夜も9時を回った予備校帰り
誰もいないバス営業所の待合室で
10分後のバスを待ちながら
僕はあの子の事を考えた
あの子のあそこの事を考えた

これから僕はコンビニで
1000円のホワイトホースと
ダイエットコーラ
ポテトチップスを抱えて友達の家に行く
そして友達の精液のにおいが染み付いた部屋で
キルル星やニリリ星の猥談を聞く

すべてが中途半端だった
子供でも大人でもなく
高校生でも大学生でもない
志望する大学は難しいと言われ
初めてのセックスでは
緊張のあまり射精できず

そんな中途半端さに身もだえしては
ちっとも片付かない頭の中に
タバコの煙を呼び込んでごまかした
フィルターを爪で格子状に傷をつけて
その中に囚われてみせた

風の強い日は17歳がぱたぱたする
夕暮れの風景はめくれ上がったまま
僕はおとな

低タールのバコに火をつけて
フィルターを爪で格子状に傷をつける
その中に囚われたままの17歳が
仏頂面でにらんでいる
僕はもうそろそろ
彼を愛そうと思っている


322 :ミミコ:2007/03/23(金) 23:03:49 ID:6w33aNsB
あの子を助けたいとか、あの子の涙は見たいくないとか、
言葉に出来るだけましで、
僕には口に出すことも無理な話で。

どうしよう、どうしようと迷っている間にも

あの子の顔は悲しみで埋まっていってしまって。
なんだかそれが自分のせいのように思えてしまって。

結局何も出来ずに、あの子の涙を見ているだけで、一日が終わって。

いつか、悲しみも、痛みも、全部受け止めて、癒してあげようと、心に誓って。
それでも、僕なんか、用無しで。
じゃぁ、いるだけ無駄なんだって、勝手に思ったりして。


ごめんね、とか、力になりたかったんだ、とか

全て、全てただ自分の弱さを守りたいだけで。

あぁ、なんて悲しい。


僕も泣きそうだ。

323 :名前はいらない:2007/03/23(金) 23:49:39 ID:ZcTS+lZo
↑HNと詩歌の内容が
微妙ーwwwwww

324 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/24(土) 05:34:37 ID:ewvcLU3j
夜が明けて
陽が手のひらを広げると
海が鋭くなってくる

切られて嬉しい場所なんてないから
差し伸ばそうとする僕の手は
切断の痛みに捉えられる

飛沫とはしゃぐ季節が終わって
僕は海を見つめ
海と語らう季節を迎えた

しかし海に投げかけるどんな言葉も
不機嫌な潮騒といっしょに
宛先不明で僕へと帰ってくる

二億年前 僕は海から旅立った
太い足鰭で砂を踏みしめ
生まれたての希望を肺に満たし

その時正しいと信じた方角へ
振り返りもせずに

その決断の正しさを
今僕は信じている

だがこうして
僕は時々海に帰ってきてしまう
置き去りようのない言葉を暖めて

僕は二億年後を想像する
黒く大きな瞳とひょろ長い手足で
海と語らう姿
その言葉の海の返信を


おかあさん

そう形作られた僕の口を
潮風がふさぐ

いいや
ちょっと確認したかっただけだ

ズボンの砂を叩き落して
僕は二億年前と同じ仕方で
海を出て行く

肺の中いっぱいに
潮のにおいを溜め込んで

きっと二億年前も
こうしたはずだ

325 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/24(土) 06:13:49 ID:ewvcLU3j
錯覚から醒めて
頭の上に落っこちて来る
僕を脅かすひとつの仮定
見上げたら突然の雨


326 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/24(土) 06:52:43 ID:ewvcLU3j
「兄の土」

兄は三十年
土を練り続けた

その三十年間
兄は何もしなかった

これは表現ではなく
まさに一切
何もしなかった

兄は三十年
一心不乱に
ただ土を練り続けた

私はその三十年
千変万化する兄の土を見て
大きくなった

三十年のあいだに
兄の土は醜くなり
稀にこの上なく美しくなった

そして三十年経って
兄はひとつの
いびつな水差しを作り上げた

父はそれを抱えて
方々へ売り歩いたが
どこに持っていっても
値がつく事はなかった

今その水差しは
我が家の食卓に据えられている

母は嬉々として
毎朝水差しの水を替えている

そして昨日
兄はまた土を練り始めた

やはり一切何もせず
兄を土を練っている

私は兄の土を見ている
次の三十年のあいだ
千変万化する
その土を

327 :名前はいらない:2007/03/24(土) 16:22:36 ID:BtzOxqkD
死の温かい部分を見つめれば、
死の明るい部分を見つめれば、
きっと全ては希望に変わる
希望どおりに、ね
唯一確かなモノ
いつかは死ぬ

328 :名前はいらない:2007/03/24(土) 18:42:16 ID:BtzOxqkD
ヒトリヨガリ
ヒトリヨガリは最高で
ヒトリヨガリはウットリします
ヒトリヨガリは恋人で
ヒトリヨガリは愛してくれます
ヒトリヨガリ
ヒトリヨガリ
ヒトリヨガリ
ヒトリヨガリ
ヒトリヨガリってなんだっけ?

329 :名前はいらない:2007/03/24(土) 19:00:19 ID:BtzOxqkD
連投

ただ書きたい。
リズムもなくライムもない
思うコトもないし、言いたいコトなんてない
ただ書きたい。
口を無くしたビックマウス
ただ書きたい。
ただ書きたい。
なんにもないなんて信じない
ただ書きたい。
ただ書きたい。
クスクス笑いながら
ただ書きたい。


330 :名前はいらない:2007/03/25(日) 02:32:46 ID:X4+XinTD
>>328
ヒトリヨガリ
きみが泣いている理由
ヒトリヨガリ
あの子が否定した感情
ヒトリヨガリ
夜中に吐いた汚物
ヒトリヨガリ
きみが遠くで笑った記憶
ヒトリヨガリ
僕がきみを思うただひとつのやり方
ヒトリヨガリ

僕らは生きる

331 :名前はいらない:2007/03/25(日) 04:18:18 ID:EqP+r+ms
あきらめたらいい
望むものの価値を見極めて
手放したくないものだけ慈しめばいい
おまえの欲しいものは
わたしの欲しくないもの
夢に溺れて
わたしに囚われてしまえばいい

332 :名前はいらない:2007/03/25(日) 11:06:58 ID:C1rpUaui
お前に俺を止められるなら、もしかすると巧く詩えるのかもな。
お前に俺がするコトの全て、もしかすると正しいのかもしれないから。

間違えてる
間違えてる
どっちにしろ誰にも価値は図れないから

お前に俺の血を洗い流してほしい、もしかすると現れた傷痕を愛してくれるかもしれないから

333 :名前はいらない:2007/03/25(日) 11:08:03 ID:C1rpUaui
>>328だが
>>330
素敵な詩をありがとう。

334 :名前はいらない:2007/03/25(日) 12:47:22 ID:C1rpUaui
いつかのコトを思い出ししてるの。
私はバカだった。
貴方は居場所だった。

いつかのコトを思い出ししてるの。
私が蹲って、
貴方が抱きしめて。

もう終りにしなきゃね。
フルボトルの安ワインを呑みきったら、
終りにしなきゃね。
私、弱くなんかないのよ。
貴方の言葉なんて聴こえないんだから。

いつかのコトを思い出ししてるの。
私が夢を見て、
貴方が私を見守って。

いつかのコトを思い出ししてるの。
星達の煌めきの下で、
風が奏でて、
私は踊って、
貴方は歌ったわ。

もう終りにしなきゃね。
貴方が残していった、
フルボトルの安ワインと一緒に。

私が呑めないコトしってたのに、貴方は行ってしまったから、
もう終りにしなきゃね。

335 :名前はいらない:2007/03/25(日) 12:56:53 ID:sNdITp83
頭がおかしいのか?

よく考えろ!俺に訴えるんじゃない!人を間違えている。

ほんで教育とか言っておきながら自己利益しか考えてない奴はしね

336 :名前はいらない:2007/03/25(日) 18:38:30 ID:C1rpUaui
ただの幻想だったのね。
私の身勝手で、思い出の中にいるの。
笑っちゃうわよね。
なに一つ消せないの。
涙が溢れる。
人って、不思議よね。
身体が鏡のように心をうつす。
何一つ消せないの。
何一つ懐かしくないの。
温もりが散らばって、破片のように輝いてる。
私を助けだして。
本当はすごく、すごく弱いの。
そうゆう身勝手で、思い出の中にいるの。
答えが気に入らないの。
あの指輪のように気に入らないの。
虚しさで、全てが歪んで見えるの。
貴方のせいよ。
貴方の…貴方の…貴方を…


337 :名前はいらない:2007/03/25(日) 19:26:18 ID:VIaXds1V
初めてみた君達の姿を
私はとても信じがたい

1つ1つの言葉には
果てしなく無限な世界がある

だからみんなはここにいる
外の世界とは違う場所で
外の世界とは違う考えで

一生ここで
消えるまで

338 :名前はいらない:2007/03/25(日) 19:27:45 ID:3wL2Ub9A
きみはうんこ
ぼくもうんこ
毎日ちがって皆いい

339 :330:2007/03/25(日) 22:51:43 ID:X4+XinTD
>>333
こちらこそありがとう
あなたの詩、好きです

340 :名前はいらない:2007/03/26(月) 11:49:04 ID:9yZ5TiUV
なぁ、俺はいつだってお前のモノになってやれる
お前の愛らしいマリオネット
八つ裂きにされても構わない
明日だってお前が望めば、用意してやれるんだ
憎たらしいお前
俺の首を絞めてくれ
気持ちよくて堪らない
お前の顔と俺の顔、確かに笑ってる
このまま吐き気のする毎日から、射精と共に飛び出すぜ
お前の暴力の中でだけ超理性的
大好きなんだお前の暴力が
あぁ、神様はお前
お前の加護を今…
いくぜ?
さぁ、叫べよ?

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
(DIOじゃないでつからw)
「世の中について」
ところで一つ賭けをしないか?
戦争が地球を救うのか
人類が平和と言う名の破綻を手にいれるか
賭けをしないか?
色んなコトあるよな
涙と誕生と死と涙
今日、一人の子供が死んだ
もう何も食わない
何も飲まない

341 :名前はいらない:2007/03/26(月) 12:28:26 ID:9yZ5TiUV
コピーキャット

消えちまったのさ
あぁ今こそ自慰行為の時
いつだってそうだったろ?
待てよ、コレ前にも言ったかな…

俺が行ける場所なんてありゃしないのさ
俺が行けるなんて思うのも終りだ
だって俺が行ける場所なんてありゃしないから

お前の可愛いおしりにキスするよ
そうしたいから
お前の可愛いおしりに
お前の可愛いおしりに
お前の可愛いおしりにな

待てよ、誰かが言った言葉だ…


342 :名前はいらない:2007/03/26(月) 12:31:30 ID:9yZ5TiUV
自己満足よ、極まれ

全てが過ぎ去った後はどんな気分なんだろう
全てってなんだっけ?
クソみたいなモノはもうたくさんだ
クソみたいなモノがなきゃダメなんだ
でも
終わりを迎えるって

上がってんの?
下がってんの?
上がってんだろ?
下がってんだろ?
なんだっていいだろ?

糞が要る気がしてる
糞が要るはずだ
俺を見ないでくれ
俺はコンプレックス
吐き気がするアレ
お前がくわえるアレ
そんな神経、誰かファックしな
そして
その気分について説明してくれ

上がってんの?
下がってんの?
上がってんだろ?
下がってんだろ?
なんだっていいだろ?
なんだっていいはずだ
楽しんでる時は
都合よく言うんだ
なんだっていい
笑顔でな


343 :名前はいらない:2007/03/26(月) 12:35:27 ID:9yZ5TiUV
カオスへの昇天(1/2)

一つ解って欲しいことがある
俺は何時だって難解な方向へいく
だからパニクるし
現実を感じられなくなる
だけどここ最近はそうでもない
長い長い白夜にさいなまれ続け
いつしか忘れてしまう気がするんだ
俺のスウィートブルーフルート
俺の運命がわからない
大切なモノがウソみたいに感じてくる
だから上手くうたえないよ神様許して
今はこれしか捧げられない


344 :名前はいらない:2007/03/26(月) 12:37:27 ID:9yZ5TiUV
(2/2)
綺麗な夜空の下に居る
全てを覚えるには沢山すぎる星達
もっと早く階段を駆け上がらなきゃ
この階段は迷路になってるから、もっと早くしなきゃ
どこからか奴らの声がする
はっきりいうと俺は弱い
その声につられて
段を踏み外す
まっさかさまに退屈へと堕ちていく
ここは生理的嫌悪
ただ真っ暗で艶がない
だけど優しいのかもしれない
神様お願いだ
そんなの要らない
つまりなにも要らない
チョコレートがあんなに高く見えるよ
チョコレートがあんなに高く見えるよ
俺は泣き虫だ
怖い
恐い
なにもできないかも
自分のためにしてやれないかも
無理矢理忘れて
退化して
ある意味死んでいく
ウソつきめ
人は優しかった
凄く優しくて残酷で
憎い
欲しいのは三時間くらいの快楽
大好きな…
愛してる
心底戻りたい
戻りたい
戻りたい
戻りたい
戻りたい
戻れる場所なんかないのに、何故こんなに恋しい?
俺はなぜこんなに幸せなんだ?
しんじまったほうがマシだもう愛さない
もう求めない
恋しい
畜生
自分なんかどうでもいい
だから、なにかくれ
カオスったモノがまた手の平にのる

345 :名前はいらない:2007/03/26(月) 13:02:55 ID:9yZ5TiUV
夢の中で

夢の続きを見させてくれ
どうしようもない叫び
誰にも届かない
素晴らしいナルシズムが、その叫びに美しさを与える
誰かがいった
死神だと
この街のとってもキュートでチャーミングな死神
待ってるよ
常に待ってる
君を
だけど死神に死神の首は狩れないみたいだ

絶望よ
糧となれ
毒された蝶の羽のように鮮やか過ぎる肢体
どうしたら絶望になれるか探してる
夢の中で
眠らせてくれ
いつ赦されたか、解ってない狂徒なんだ
汝、迷わずに選べるか?
状況によるだろ?
汝、父を崇め、天を信じるか?
男は暴力的だ
だから天には逝けないだろ?
破綻wwwww(・ω・)ノシ

346 :名前はいらない:2007/03/26(月) 19:28:37 ID:lW2Ut7y3
水槽の中のばした手
鱗に触れ濡れ
ばらまく毒餌
浮き上がる身体
掴めない死の感覚

347 :名前はいらない:2007/03/26(月) 19:43:13 ID:9yZ5TiUV
憎悪しか浮かんで来ない
犯れって、声が内側から聴こえる
そいつは泣いてるんだ
絶望で出来たココロ
絶望で出来た声帯
絶望で出来た腹筋
絶望で出来たマイク
そいつは泣いてるんだ
絶望で
絶望で
絶望で
絶望で
絶望で絶望してやがる
寄るな
憎悪しか浮かんで来ない
犯れって、声が内側から聴こえる
そいつは泣いてるんだ

次は世の中の話だ
ファミリーネームで管理された管理者達
民主主義の犠牲者達
クラウンに乗るクラウン達
お前の財産じゃ資本には成らないぜ
何処までも独裁に忠実で、共生という名の下で押し退ける
非常に臭う、紳士たち

348 :名前はいらない:2007/03/26(月) 20:00:27 ID:9yZ5TiUV
諦めをくれた人へ

今でもまだ止まらないよ
止まらないんだよ
君に届けたいだけなのに
君の泣き言を
僕は救えたはずだ
僕の泣き言は
永遠に続くはずだ
泣いてるんだ
みなみへ向かう度に
君を思い出して
いつか巧く言える日が来るなら、君をころせる


349 :名前はいらない:2007/03/26(月) 20:25:01 ID:9yZ5TiUV
スマソ、もう一発いくぜ
寂しいと文章で埋める癖があるんだ。
見てのとおり病気なんだ。どれだけ射精するよりいい。
チラシ裏は精液だらけ。
寄生虫を早く殺してくれ
誰か居たら、殺ってくれ
アヒャャ、あぁ…ホント…いい…。
だからお願い、もっと頂戴。
全部吐いた。
ゲロしながらオナるみたいな感覚。
おしりが一番感じる。
アナルを引き裂いて
大切なモノを詰め込む
口から挿れると全部吐いちゃうから
そうするんだよん
フフフ…なんて可愛らしいのかしら
俺かわいいよ俺


350 :名前はいらない:2007/03/26(月) 20:50:25 ID:9yZ5TiUV
腐れマザーファッカーズ
偏執狂共よ
叫べぇぇえぇええええええ!!!!
Die.
Die.
Die you mother fucker!

351 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/27(火) 05:12:37 ID:reCankAY
もし柔らかな明日があるとしたら
それは明けては暮れる風景の破れ目
その傷口に伸ばされる僕の手だ

僕の来歴は有刺鉄線のように曲りくねって
僕を縛り また突き刺す
だが血は流されるべきだ
僕は僕の血を観察し解析して啜らねばならない

明けては暮れる風景を日々と名付けるのなら
僕は歓楽街の暗い隅で自棄酒に塗れる
そして自らの齢を指で折って自嘲に耽る

もし可能性という言葉があるならば
それは豊かに僕の外にある
だから 手を伸ばせ 手を伸ばせ
手を伸ばせよ馬鹿野郎

352 :名前はいらない:2007/03/27(火) 06:02:27 ID:7eGz09J3
 『意味テーション』
 硝子をかざして水晶に見せよう。
 光れ無色に。すべてを通せ。
 ダイヤにはなれぬ、硝子をかざして。
 虚しいことはみんな嘘になれ。
 「これは水晶。皆、羨む物」
 いつか地上に落として割れるときまで、硝子をかざして水晶に見せよう。
 どうか割れないで。破片で傷つけないで。もう少し、もう少し待っていて。
 道行く人々、石をひたすら磨き。道行く人々、石をひたすら砕き。
 止まる人々、硝子に細工する。「これは美しいだろう?」と。
 「あれはイミテーション。あれは綺麗だけど、真実ではないよ」と人は指差す。
 僕は綺麗な硝子をかざす。月光を通して、輝きのこだまを見つめる。
 魅せられて、魅せられて。夢は鬼になる。
 魅せられて、魅せられて。僕は未だに気づかず。
 人は言う、人は言う。けれど僕は信じる。
 硝子をかざして水晶に見せよう。すべてを通せ。透明の先を写して、託してみよう。


353 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/27(火) 06:19:24 ID:reCankAY
僕の予感に届くことなく滅びた事象の影は
異臭を風にしまって僕から隠れてゆく

僕は世界と交接するために呼吸を深くするが
それは窒素と酸素と二酸化炭素の混合物でしかない

手ぶらのままで僕は舗道を歩いている
どこに向かう宛てもない煤けた意識を携えて

太陽は僕に落っこちない 続く道は眠り呆けて
可愛い子とは視線は合わず 友人は仕事に追われ

ただ腐乱した時間が舗道の上に充填される
その上を歩いてゆく僕の鼻は百合の花を嗅いでいる


354 :名前はいらない:2007/03/27(火) 07:14:28 ID:rkWHoO1M
この中毒性
展開を旋回させる吐息を吹きかければ
舵は自然へと帰る
あらゆるファックがお前を虜にする
クソッタレ達の凱旋帰国だ
門をくぐり
お前のココロへ帰っていく

355 :名前はいらない:2007/03/27(火) 09:29:33 ID:rkWHoO1M
モノマネの世界
全ては語られてしまい
それ以上を求めるには、世界は退屈すぎる
戦争でさえ
文章にしてしまえば、ただの戯曲
死は数字
残念だけど、この国の若いヤツは理解していない
戦地へ赴く、もう帰らない息子たちへ響くファンファーレを
誰もが神を否定した
いや、祈った
喪服をきた傍観者たち
理解して伝える術をもっと研け
民族性と国境の問題
破綻(・ω・)ノシ



356 :名前はいらない:2007/03/27(火) 09:49:24 ID:rkWHoO1M
季節は巡る
本当に今年も春が来た
遥か彼方から春が来た
さら、さら、さら、
白雪は薄紅色ルージュをひいて
少女が女になるように、血潮をふいて咲き誇る花になる


357 :名前はいらない:2007/03/27(火) 10:20:09 ID:rkWHoO1M
カムトゥギャザーみたいな文章てかパクり

あいつはアナーキーなホームレス
クラックばかりやってないで仕事しな
てかさぁ、金はどっから来てんの?

そいつは神経質な大学生
インテリ眼鏡が似合ってないぜ
てかさぁ、勉強なんかしてないで俺とファックしよう
今すぐに、

こいつはただのスケコマシ
女の尻が大好きな包茎やろう
てかさぁ、女の尻なんかほっといて、音楽を追いかけよう

今すぐに、

俺は現代が生んだ癌、ニートさ
常に引き込もって狂ってる
てかさぁ、狂ってないで、早くしんじまおうぜ

今すぐに、
今すぐに、
今すぐに、


358 :名前はいらない:2007/03/27(火) 10:54:04 ID:rkWHoO1M
君は約束をしてくれない
絶対に僕を近づけない
君の為に出来たコトはあった?
そろそろさよならだ


359 :名前はいらない:2007/03/27(火) 11:34:10 ID:rkWHoO1M
今日もとまらない。
ただ書き続ける。
公共のチラシ裏。

戦地へようこそだ。
叫び 叫び 叫び 叫び
爆音 爆音 爆音 爆音
ラウドな駆け引き。
クールなお前のライムを投下。
標的はビッチ共。
全然、韻を踏まない俺の銃撃。
踏みたいのは、淫。
お前のアナルに一発デカイのを。
お前のアナルに一発デカイのを。
イカしたギターソロで、カムフラージュして身を隠せ!
戦いは続く、
このスレで、
この手の中で、
このココロの中で、
世界中で…、
叫び 叫び 叫び 叫び
爆音 爆音 爆音 爆音


360 :名前はいらない:2007/03/27(火) 13:28:18 ID:rkWHoO1M
いっとくが俺は可愛い乙女。
ファッキューオール。

お前を犯したい
つまりは好きってコト
こんな愛情表現はダメなの?

361 :まゆ:2007/03/27(火) 14:22:07 ID:FkJOxlLZ ?2BP(0)
私も書く

私の近くにいて
ただ私の隣にいてくれる
それだけで私はきっと
幸せだよ
あなたの隣に入れるなら
すべてを捨ててもいい
ただあなただけが欲しい
どうかあなたも私と同じこと
思っていて。
そして私を抱いて


362 :名前はいらない:2007/03/27(火) 14:52:53 ID:rkWHoO1M
感化されたので…

僕が知らなかった
君の想い
僕が知ろうともしなかった
想い
ずっと変わらないで欲しい
君の想い

何一つ、失わせたくない
理想は雲の上に浮いてる
うまくかけないやw

そして、やっと君を抱く

363 :名前はいらない:2007/03/27(火) 17:57:28 ID:rkWHoO1M
部屋を闇で包んで、二人で見てた
チョコレートでできた夜空にラメの星達
今日は満月、あれはナッツで出来てるんだよね
小さな窓を開けて、まだ小さなカマイタチの風を受けて、真っ赤になったほっぺた
かぼちゃの馬車に乗ったガイゴツが、なにかしらの絶望をばらまいていく
手を伸ばしたんだ
一緒に
その絶望を捕まえようとして
でもそれは早雪で、すっと指先から雫になって落ちていって、それで少し笑いあった
ピッタリくっついた二人のハート
まだまだ眠りたくないよね
あの時の二人
絶望を探してた
ハロウィンの夜に
パレードを尻目にして
あの時の二人
絶望を探してた

今、
二人は居ない
あの部屋も空もなにもかも消えた
二人は希望を見つけてしまったから


364 :名前はいらない:2007/03/27(火) 18:03:31 ID:thYVk+Y0

 夜王みたんだぁ
 やっぱ好きな人って
雰囲気顔はぜんwんちゃうねんけど
きたむらこうき?さんに似てるなぁって
思ったーorz

365 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/27(火) 18:07:39 ID:reCankAY
みんながんばってるねえ

366 :名前はいらない:2007/03/27(火) 18:08:35 ID:rkWHoO1M
夜王…?
すいません
夜王て??

367 :名前はいらない:2007/03/27(火) 18:09:50 ID:rkWHoO1M
トオルさん
はじめまして(・ω・)

368 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/27(火) 18:15:40 ID:reCankAY
どもです(・ェ・)
夜王って漫画じゃなかったっけかな。ホストか何かが題材の。


369 :名前はいらない:2007/03/27(火) 18:17:36 ID:rkWHoO1M
>>368
誤爆すかね・・・?

370 :名前はいらない:2007/03/27(火) 18:21:12 ID:thYVk+Y0
>>365 wwwwwwwww

371 :名前はいらない:2007/03/27(火) 19:10:13 ID:rkWHoO1M
留め金が外れて随分たつ
社会を離れれば、時間は早く
あがくコトも忘れ
ただ横たわる
自然が語りかけてくれる
全ては一つだと
意味解る?
なんだって、いいや
還ろう
家に還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう
還ろう

372 :名前はいらない:2007/03/27(火) 20:02:52 ID:rkWHoO1M
ある日のコトだ
天気もいいし、洗濯物でもほそうかなって思ったワケだ
でもその前に洗い物もしなきゃ、スポンジもって、さぁやるぜ
スポンジてぇのは、創作のジレンマの象徴
んなこた、どうでもいいぜ
皿もコップもそれ以外も、ちょー綺麗
でも、浮かれてると運は離れるモノで、全部割れちまったぜ
ガシャガシャガシャンだとよ
もういいぜ
ほかっとこう、洗濯も後回し

てなワケで、街にくりだした
可愛いギャル達、パンチラに期待してんだけど、風が吹かねぇ
なぜならいい天気だから
んなこた、どうでもいいぜ
俺の街、レコ屋、雑貨屋、それ以外も、ちょー最高
でも、浮かれてると運は離れるモノで、段差につまずいちまったぜ
ガッドカドカゴロゴロだとよ
もういいぜ
飯でも食おう、買いたいモノは後回し

373 :名前はいらない:2007/03/27(火) 20:12:40 ID:rkWHoO1M
―続き
飯屋だぜ
早速呑むぜ、吐くまでいくぜ
いい女と知り合ったぜ
この女、天をも突き上げそうな
立派なオッパイ
上手く触れていこうぜブラザー
んなこた、過去になった
何時間たっただろ…
会計だ
でも、今日は浮かれすぎたみたいだな
どうやら財布忘れたぜ
あぁ神様どうなってる
女がなにかした
バチンバチンバチンだとよ
ホホがいてぇよ…
金は明日持ってきます
もう限界、とりあえず吐かせて
おぅうえぇええだとよ
おやすみベイビー
アスファルトに言った俺

浮かれすぎには気をつけろ
浮かれすぎには気をつけろ
リアルで眠いぜ
おやすみ

374 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/27(火) 20:39:26 ID:reCankAY
春を形容しようとして
世界が苦悶する

可能の影を目覚めさせようとして
私は河に石を投げる

破れた風景の突端に引っかかった
なごやかさや かすかな温もり

振るい落とす風もないまま
匿いつづけた暗い予感

春 それは細分化し個別化しながら
私の生存を鈍く嚥下する

徒らな希望が佇んだ川辺に黄色い花が咲く頃
もう幻影はそこにない

今一枚の風が吹き過去の風景が落ちてくる
さあデジタルな痛みを投げ込もう

春という一語から甘やかな感覚が去ってゆく
むき出された骨格に私は私の肉を授ける


375 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/28(水) 04:50:50 ID:g24xfDVs
1という数字の断崖に爪先だけ出して
痛みはonとoffの切替でしかないという前提で
ぼくはいま立っている 跪かないというただ一つの理由をもって


朝 ぼくの戦いは静かに始まっている
それは始まっていたという過去形を認めることから始まる
ぼくは煙草を燻らせながら1と0の空隙を静かに目測する

運命の仕掛けやひとの去来 社会との齟齬が朝の陽に透かされる
分厚い麻袋の中にそれらを突っ込み ひもで口をきつく縛る
必要なのはひとつの詐術だ 凡百でも鳩を消す手品師にぼくはなりたい

1と0に神は住まない 今ぼくが居るのは夜でも昼でもなく朝だ
そこを越えると美しい街がある 見た事のない色の空と雲 豊かな森がある
ぼくはいま立っている 大きく助走をつけ 跳ぶ というただ一つの理由をもって


376 :名前はいらない:2007/03/28(水) 08:33:09 ID:JWBbfAzy
クソでも喰らえクソッタレ!
あぁ今日もまた逝くぜ
死ぬ勇気もないけどな

不埒な想いは殺せない
今日が幻なら昨日は幻
空が教えてくれる
白昼夢を見るには早すぎる時間帯も、幻の今日なら関係ないね
気だるい太陽さん
お早う
挨拶したら、眩しくて目をやられた

377 :名前はいらない:2007/03/28(水) 09:12:49 ID:JWBbfAzy
なにが欲しかった忘れたんだろうな
要るモノをポケットにとにかく詰め込んだ
どんくさいんだろうな
いつの間にか、ポケットは空だった
何を落としたんだろう
何か拾ってみても、それが何かもわからない

祈りを落としたシスター
正義を落としたアメリカ
信仰を落とした宗教に
思いやりを落とした市民達
大切なモノを落とした俺と
涙を落とした君


378 :名前はいらない:2007/03/28(水) 09:23:10 ID:JWBbfAzy
超現実的な超幻想をマザーファッカー共よ
もっとくれ

379 :名前はいらない:2007/03/28(水) 10:37:32 ID:JWBbfAzy
何度同じコト繰り返したら飽きるんだ?

その寂しさをファックしろ
その虚しさをファックしろ
その愛しさをファックしろ
その眩しさをファックしろ
その妖しさをファックしろ
その嬉しさをファックしろ
その哀しさをファックしろ
その正しさをファックしろ
瓦礫の丘
そこに続く死体の階段
そこにある羨望をファックしろ
ファックしろ
ファックしろ
ゲロ精液おしっこうんこ鼻水耳糞目糞フケ汗涙唾液リンパ液血液全ての体液


380 :名前はいらない:2007/03/28(水) 12:36:04 ID:JWBbfAzy
俺のお喋りな口をキスで塞いでくれ
ふしだらで、退廃的な愛の地獄
ほとんど病気だな


381 :名前はいらない:2007/03/28(水) 15:51:02 ID:JWBbfAzy
ゲインを上げて発情するのさ
お前のペダルが俺を狂人にかえる
後ろから響くバスドラムに犯されて
ドライブがかかった、ず太い弦が弾かれれば
そこはカオス
リヴァーヴとディレイがサイケを産み出す
なんてファッキンなんだ!
殺す気で光を放つ殺人照明
スモークで息が出来ない
ここは天国
もっとハイポジションで逝かせてくれ
解体されるようだ
これは治療
アンプに殴られる快感
全てを感じてぶっ飛べ!
野郎共!

382 :名前はいらない:2007/03/28(水) 16:35:06 ID:JWBbfAzy
エレクトリックファキン、ナーバス
お前のネガティブが食べたい
別の意味での、ビッグマウス
ネガティブNo.1は、この俺様
細分化はお断り
あえげよ蟲ケラ
身体に流れる電流がやつらを呼ぶ
幻虫に皮膚を埋めつくされて、なんていい気分

そう、なんていい気分


383 :名前はいらない:2007/03/28(水) 17:53:17 ID:JWBbfAzy
憎いと嘆くには日がたかすぎる
この夕焼けから感じるモノみたいに、単純で簡単なココロが詰まった言葉達

もう解放されてもいい頃だろ?
夢は途切れ
本に挟んだしおりは燃え尽きた
狭すぎる部屋、扉も窓もなく外気に晒されるコトのない素肌
全ての大地は掘り尽され、もう何も湧いてはこない

気にするな
それだけだ

384 :名前はいらない:2007/03/28(水) 18:00:39 ID:JWBbfAzy
>>383
加筆

後はただ堕ちていくだけだ

385 :名前はいらない:2007/03/28(水) 18:47:49 ID:JWBbfAzy
愛に向き合えば憎いとわめく
お前に触れるモノ全てが憎い
お前の口元をニッコリさせる全てのモノが憎い
お前は俺のモノだ
俺は俺が憎い
お前を壊してしまうから

386 :名前はいらない:2007/03/28(水) 19:07:10 ID:JWBbfAzy
少しだけ、うつ向いたら…もう大丈夫!
だって景色は見るモノだから
見るって感じるってコトだから
キックで合図をだすよ
クラッチを握る
確かに握る
軽快なチェンジがリズムをつくり
アクセルが歌い、
香るオイルの心地良さ
煙を吐き出し
腫れてたココロは晴れていく
俺はベスパ乗り
イタリアの陽射し
俺はベスパ乗り
オンボロの車体
俺はベスパ乗り

387 :名前はいらない:2007/03/28(水) 19:33:09 ID:JWBbfAzy
アタシの大切なアレ
ママとパパがしてたの
だからマネしてみたの
ひとりでできるんだもん
こっそりやるんだよ
ママとパパがしてたみたいに
ひとりでもできるんだって
ママとパパにおしえてあげるの

388 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/28(水) 19:41:39 ID:g24xfDVs
こりゃ今年中に1000行くな。俺もがんばろう。

389 :名前はいらない:2007/03/28(水) 19:44:40 ID:JWBbfAzy
毎日10作は書いてるから、すぐだね。www

390 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/28(水) 20:11:42 ID:g24xfDVs
すげー。俺はせいぜい一週間に10作だよ。

391 :名前はいらない:2007/03/28(水) 21:50:18 ID:JWBbfAzy
何度言おうが、ただのクソ
俺のミドルネームで、書く文章全てのタイトル
この醜い顔
悪魔も避けていく理由
誰が俺の性器から愛とともに醜悪を吸いとってくれないか?
吐き気のする臭いを放つ精液
結局同じだ
アメーバ並の単細胞
指と喉笛を引き裂かれなきゃ、
悪魔と契約して
指と喉を捧げてに幸せを手にするんだ


392 :名前はいらない:2007/03/28(水) 22:03:57 ID:BowNwE9f
歩いてきた道に落としてきた。少しずつ。ありがとう。ありがとう。

恩恵への感謝は尽きない。

定めの春。困惑の夏。確信の秋。妨げの冬。

ありがとうが足りない。ポケットが小さな声で呟いた。

393 :名前はいらない:2007/03/29(木) 00:21:04 ID:f67+MQGb
>>385 てめぇーーーかーーーーー!?
こんな目にあわすのはーーーー!?
出て来い!!

394 :名前はいらない:2007/03/29(木) 00:30:33 ID:e48dzYSQ
>>393
呼んだ?(´д`)寝るから、用件かいといてノシ

395 : ◆ZIIQIs.HCM :2007/03/29(木) 01:43:34 ID:6AAqyiqK
「春の嵐」

どこかへ行こうぜって
手を見つめて
歩いた
遠くへ跳ぼうぜって
目を反らして
走った
あのときのまま
変わらない
手は繋いだままで
置き去り
それが嬉しかったのだ
あの薄暗い部屋で
何を見たか
それだけ教えてくれ

きみに 会えたら
投げやりに抱きしめてやろう

396 :名前はいらない:2007/03/29(木) 01:53:59 ID:f67+MQGb

 陰でヒソヒソ差別されてた親族は
黙って死んでいった
両親は離婚していたのでかえるところも
相談する相手もなかった
死ぬほどの誰にもいえない差別と偏見
いつもにこにこ笑顔をたやすことはなかったが
最後の棺おけの扉を閉める寸前の顔は
悔しいとゆう言葉を発するほどの形相であった
自分は絶対黙ってなんかしぬものか!!
この無念を世界中に発信して
無念を晴らすって思った
自分が犬死する前にそう心で誓った

397 :名前はいらない:2007/03/29(木) 12:24:48 ID:e48dzYSQ
戻ってきた、あるいはまた来てしまった
目覚めにより切り替わる世界
闇からの生還なのか
地獄への復帰なのか
俺の世界
ここは君の世界だろ?
瞼の裏に映る世界
たどって行けば桃源郷?
真理は
黒にあるのか
白にあるのか
深みにはまりながら
母なる宇宙へ問いかける


398 :名前はいらない:2007/03/29(木) 14:21:25 ID:RCb2j+Zn
 『ペンギン』
 人は枠から外れようとするのに。わたしは枠に入れてもらおうと手を曲げ、足を曲げ。
 昔から言われたわ。お前は人と違うと。恵まれた知恵や恵まれたセンスがあるならそれもきっと誉め言葉だったのにね。
それは皮肉だった。

 人は、真っ直ぐ歩けるのに。わたしは石に転び、空を悔しそうに見ている。
 できそこないと言われたわ。ねぇ、好きで転ぶ人がいると思う?ねぇ、好きで水溜まりに飛び込む人がいると思う?
 お前は変わっているねと人は笑う。わたしね、それを人が、わたしを受け止めてくれたんだと、舞い上がった。
 後でわかったわ、軽蔑だったと。
 わたしは枠に入れてもらおうとして、手を曲げ、足を曲げ。
 不恰好と笑われて。骨折り損と罵られて。
 それでも、わたしはきっと勘違いをする。喜んでもらったんじゃないかと。
 気づくのはいつも、後の祭り。


399 :名前はいらない:2007/03/29(木) 14:42:21 ID:Mo8cFlJw
頭を悩ます誰かの言葉
よく眠れない夜

君は知っているのだろうか?
言葉の威力を
君の想像を超えて恐ろしい力で飛んでいく
言葉の威力
たった一つの引き金で
取り返しの付かない銃弾は放たれる

君がその強力な銃口を向けている相手は
生身の人間だという事をどうか理解して
魂は柔らかい
傷付きやすい
君が持っているその強い力
どうか正しく使って


400 :名前はいらない:2007/03/29(木) 14:51:01 ID:gdps1oH5
良く見ろ
愚民どもよ

吉凶のある行為が見えないのか
チャリではない
虫でもないから

憎いなら心底俺を恨むがいい

401 :名前はいらない:2007/03/29(木) 15:05:26 ID:e48dzYSQ
憎悪と絶望のフルコースだな
デスったお前等の脳天をかち割る
飛び散った理性を喰い千切る
破滅でもない惨めな乾いたチーズみたいにカリカリした神経
単純な死と難解な生の狭間で圧し潰された計画
お前が誰が知るかよ
俺に迫ってくるな
お前が誰が知るかよ
俺に迫ってくるな
名前を取り上げられた俺達にお前を押しつけるな


402 :名前はいらない:2007/03/29(木) 15:17:01 ID:e48dzYSQ
お前達には見えていないんだ。
俺達がそうする理由の根源が。
俺達が見ていたお前達はウソだったのか?
俺達は正しくなりたくて、間違う。
お前達のウソに散々振り回されて。
疲れきった雄叫びが響く。
耳を塞ぐんだろ?
お前達のパーティに水を差した罪で拘束された精神。
お前達のやり方を試したんだ。
解り合えないようだな。
戦争だ。
史上最悪の超人間的最終手段を選んだのは、誰の責任だ?
繰り返すのは、誰なんだ?
黙れもうたくさんだ。
お前達の声なんか掻き消してやる。
どいつもこいつも泣き言に殺られてしまえ。
ファッキューオール!

403 :名前はいらない:2007/03/29(木) 15:58:18 ID:e48dzYSQ
お前のおはようが欲しくて

ただ待ってる

待つことが今出来るただ一つのやり方

お前のおはようが聴こえたら

俺はおやすみを捧げる

そしてやっと安らかに眠れる

404 :名前はいらない:2007/03/29(木) 18:01:03 ID:GCgZ1180
何を欲していらっしゃる?

微笑み。
快楽。
嫉妬。

安っぽい慰めの言葉かしら?


あたしの心は美しくは御座いません。

貴方が「好き」と仰るほど裏切りたくなるので御座います。

さあ、今すぐその首をお締め。

鮮血がほとばしるほどの力で、心の臓を握り潰せ。


あたしは貴方が目の前で息絶え、
貴方の愛を感じてから死ぬことにしませふ。


安っぽい愛の言葉は要りません。

もう偽りの愛の遊戯はお止めなさい。

405 :名前はいらない:2007/03/29(木) 18:14:24 ID:e48dzYSQ
愛するコトを捨てよう
ゴミ箱でも
トイレでも
道端でもいい
愛するコトを捨てよう

胸に張り付いてとれない
塗り潰しても意味がない
だからね、引き剥がす
記憶されてる
切なさ
痛み
嫉妬
憂鬱
淋しさ
愛しいお前
あと他にも色々…
それらと一緒に

もう、俺の中の何処にも
お前は居ない
お前って誰だ?
ほらな、居ないだろ?
お前
お前
お前
お前なんだ
全て
お前なんだよ
惨めすぎる
見ないでくれ
感じないでくれ
恥ずかしくて堪らない
確かに伝わる挙動
絶対に伝わらない想い
春のせいさ…、あたたかいモノが胸にくっつく
剥がしても、剥がしても

406 :名前はいらない:2007/03/29(木) 18:19:56 ID:e48dzYSQ
>>404
勝手な話だが、お前があいつにダブって泣けてくる。
素敵な死をありがとう。

407 :名前はいらない:2007/03/29(木) 18:29:46 ID:e48dzYSQ
絶望に成りたくて
それを理解出来ず
もがき苦しみ
血を流す
甘い死に誘われて
「さぁ、ごらんなさい。アナタの大切な絶望よ。」
振り返り
「また君は欲しいモノを見逃したね。」
クルクル廻る
廻るは真理
廻るは矛盾
廻るは絶望かしら?
クルクルクルクル繰り返す

408 :名前はいらない:2007/03/29(木) 19:04:26 ID:e48dzYSQ
もう一発ぶちこむぜ!
今度は中にだせるかな?

美しいモノはみんな弱い。
汚してしまう。
壊してしまう。
純粋な暴力(又は愛撫)。
盲目な暴力(又は愛撫)。
手加減なんて趣きに欠ける。
堕落のインクで苦悩で出来た紙に、愛を綴る快楽。
感覚が滑らかすぎて、すぐに終わってしまうのさ。
妄想狂は勃起しやすいんだぜ。

409 :名前はいらない:2007/03/29(木) 19:37:05 ID:e48dzYSQ
独りに成れた。
独りに慣れた。
早とちりはチョコレート味。
ヒトリヨガリはドクターペッパー味。
次はなにを食べようかな。
考えてるとまた今日も眠れないぜ!

410 :名前はいらない:2007/03/29(木) 20:02:34 ID:GCgZ1180
孤独が辛かった。
人の体温にすがりたかった。
純粋な君を利用してたんだ。
誰かに必要とされる自分に酔いしれたかったんだ。

今は後悔の言葉しか思いつかない。
生きていく資格など俺には無い。
裏切られたくないのに、俺が君を裏切った。
軽率だ。


毎日愉しかった。
沢山の言葉を有り難う。
想いを、
愛を、
有り難う。

今思うことは、
「声を聞きたかった」と云う事だけ。

411 :名前はいらない:2007/03/29(木) 20:23:38 ID:e48dzYSQ
君は君だね?
お互いの醜態を覗きあう
未体験のプレイ


412 : ◆ZIIQIs.HCM :2007/03/29(木) 21:15:06 ID:6AAqyiqK
「溺愛のすすめ」

それが気持ちいいのさ
肌で触れ合って
撫でて
抱きしめて
泣いてみたりして
だってこんなにくだらない ことを
僕らは他に知らない
それがたまらないのさ
離せなくなっていくね

たぶんきみは
もう一度泣くだろう
僕はそれを見つめるだろう
それでいいのだと
いつか笑う
そうして 決して
理解出来ないように

なぁ、気持ちいいだろう?
愛しいからね

413 :名前はいらない:2007/03/29(木) 22:48:48 ID:e48dzYSQ
恐い
傷つけてしまう
触るモノ全てを
綺麗だったモノ達が懐かしい

絶望を振り撒く蛾
磔にされたのは僕だ
だけど構わない
傷つけてしまうから
今ほど死にたい気分になったコトはない
僕に出来るコトはもうない
傷口の細胞が死滅して
もう手遅れなんだ

蜘蛛の糸を針に通した
やっと唯一のコトを見つけられた
だから構わない
傷ついてもいい
今ほど生きたいと思ったコトはない
僕に出来るコトをするよ
傷口を縫い合わせて
流れ出る涙をとめるんだ

まだ恐い
傷つけてしまう
触るもの全てを
傷痕だらけの身体、僕も君と同じなんだよ


414 :名前はいらない:2007/03/29(木) 22:58:30 ID:e48dzYSQ
子豚の顔に
山羊の身体
馬の性器に
鳥の翼と
乙女の心を持ったアヒル

415 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/30(金) 11:06:56 ID:puoeJJBe
健やかな燃焼を喪った後 灰は灰をやめられない
既に火はゆきつくし
僕たちの虚無の懈怠には きわめて重い影がのしかかる
いたって定かではない風は 僕たちを僕たちから奪う
僅かに残った熱さえも奪う
しかしそれでも僕たちは縋ろうとする
ほそぼそとした旅の いたって定かではない空
塵芥となった僕たちを埋め尽くそうとする
僕たち以外で構成されたものを

416 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/03/30(金) 11:14:08 ID:puoeJJBe
「メカニズム」

僕はひとつのかなしい機関であるので
炉に卑怯未練を投げて燃やし紫煙を吐く
風が強く吹く日には炉の火が落ちる
そのとき燃え残ったもののむごさを
僕は正視できない
作為的に整えられない春の街路を歩き出す
僕の内の仕掛けとは一切関連しない
毛羽立った意識を手にたずさえて

417 :名前はいらない:2007/03/30(金) 13:48:12 ID:U7zog7/M
「お説教」

アナタは伝わらないって言う。
軽くなんてないんだよ?
アナタは無い、無いって言う。
無くたっていいの。

アナタが寂しくならないように。
アナタが寄っかかれれるように。
ココロは一つだと信じて欲しいの。
幻想で終わっても、アナタが人を信じられたら、それでいいの。
使い捨てられるのは、アタシの方よ。
アナタが純粋に求められるように手を貸すわ。
破滅させられてもいい。
怖くないよ?
温かいんだよ?
拒絶したら涙だけ残るって知ってる賢いアナタ。
でも自分自身を傷つけないで。
血を流すアナタがアタシまで傷つけてしまう。
それって悲しいでしょ?
だからね。
素直に歓喜の涙を流しましょう。

418 :名前はいらない:2007/03/30(金) 14:06:58 ID:U7zog7/M
酷たらしい姿。
裸体の細い肢体。
お前等に対しての脆さなんて剥げきってしまった。
冷静にやるんだろう。
だから破壊してやる。
憎しみがもう一つ。
制御出来ない炎が景色を灰にしていった。
お前等の試験で、俺は人間を失格した。
お前等の採点が、俺の手をナイフに変えた。
みんな俺が恐いんだ。
みんな俺が憎いんだ。
俺の名前なんて忘れ去られた神話のように遠い。
的確なライムが欲しいんだろ?
だからホウコウのヴァースを喰らわせる。
これは復讐だ。
俺は神か?
罰は憎しみに降り注ぐそうだ。
誰もかれも死ぬだろう。
一人残らず。

419 :名前はいらない:2007/03/30(金) 14:14:56 ID:U7zog7/M
もう君を欲しくない

欲求とか愛を超越したんだ

晴れやかな気分だ

鼻唄を奏でる

可笑しいくらいの笑顔

君の意地悪が嬉しい

なんとも想われていないのが嬉しい

ありがとう

ありがとう

自分にキスしたよ

絶望と愛の契りを交した

なんの感情もなく

これから産まれる絶望に

君は居ない

だって

もう君を欲しくないから

420 :名前はいらない:2007/03/30(金) 14:23:59 ID:U7zog7/M
「続・お説教」

気にしないで。
ただ楽しむのよ。
時が来たら、運命がアナタとアタシ、二人を正しい方向に導くの。
別々の方向かな。
一緒だったら、よろしくね。
どちらにしろ、不安なんかないでしょう?
真夜中に夢中で話して笑った時みたいに。

421 :名前はいらない:2007/03/30(金) 15:26:30 ID:U7zog7/M
自分に幻滅しなきゃな
今までしてきたコトの
価値をリセットして

失望の世界は狭い
全て見た気になれるんだ
甘い味のする澱んだ空気

ファックミー
ファックミー
ファックミー
名前を登録しに天国へいく時が来た


422 :名前はいらない:2007/03/30(金) 15:35:45 ID:U7zog7/M
エアロスミスのパクリ

とことん滑り降りて、気分爽快。
ダメな男はもてないらしい。
顔が醜いと人生が始まらないと嘆く。

女が欲しい。
神様、不細工でもいい。
女が欲しい。
神様、ビッチでもいい。
女が欲しい。
勃つ限り犯してたいのさ。
早漏で包茎で短小でも悦ぶ、女が欲しい。
可愛く甘えてくれる、女が欲しい。
神様、女が欲しいんだよ。


423 :名前はいらない:2007/03/30(金) 16:08:00 ID:U7zog7/M
「ただのロケット」

そのロケットに掴まれよ!
世の中のしがらみ全部ぶっ飛ばして、早送りで天国まで連れてってやるから

俺はロケット
俺はロケット
俺はロケット
どう飛んでるなんか知らないぜ
仕組みなんかない速さ
なんにしろ、頭が飛んでっからさぁ
最高に楽しんでくれ!

だからロケットに掴まれよ!
嫌なコトなんて忘れ去るまでは
なんでも見せてやれるぜ、早送りで天国まで連れてってやるから

速さなら負けない
すぐいっちっまう
エロくないぜ
すぐいっちっまうんだ

俺はロケット
俺はロケット
俺はロケット
どう飛んでるなんか知らないぜ
仕組みなんかない速さ
なんにしろ、頭が飛んでっからさぁ
最高に楽しんでくれ!



424 :名前はいらない:2007/03/30(金) 16:12:22 ID:U7zog7/M
値のはる女なんかクソッタレ!
最悪で最愛のお前は何処で俺を待ってんだ?

425 :名前はいらない:2007/03/30(金) 16:57:49 ID:U7zog7/M
黒旗を掲げた俺達は、白旗を掲げるお前達を虐殺したはずだ。
父親に聞いてみな。
埃だらけの壮大で赤茶けた誇り高い彼等が住む大地に銃を持ち込んだ、俺達の話を。
処女を魔女として焼いた話を。
キノコ雲を作り出した話を。
緑色を焼いた炎の話を。

426 :名前はいらない:2007/03/30(金) 18:39:48 ID:U7zog7/M
なにがなんだっけ?
なにかがなにかしてなにかがなにかになった。
きっと俺、ばかばかしいほど幸せなんだろうな。

427 :名前はいらない:2007/03/30(金) 18:57:12 ID:U7zog7/M
大事なモノを壊してる最中。
壊すって難しい。
今までは壊した気でいただけだったみたいだ。
お前は簡単にやってのけるのに、
お前は簡単にやってのけるのに、
俺ときたら…。

俺に俺のモノを奪い去れればいいのに。
だから助けてくれないか?
必要なモノは揃えてあるよ。
暴力に恐怖に圧力。

忘れてる最中だ。
お前は簡単に追い越していく。
俺ときたら、笑えて書けないよ。

428 :名前はいらない:2007/03/30(金) 20:03:19 ID:U7zog7/M
ちんこ!
まんこ!
サイコ!

ちんこ、まんこ、ちんこ、クレイジーまんこ!
ちんこ、まんこ、パイパイクレイジーチンコ!

ちんこ!
まんこ!
最高!!

429 :名前はいらない:2007/03/30(金) 20:27:54 ID:U7zog7/M
蛇に犯されたい
お前の男性的な胸板に
可愛らしいチクビがつきでてる
逞しく艶めかしい腕
そのタトゥー
なんて描いてある?
山のような喉仏
もっと上に…
森があった
編み込まれ剃り揃えられた
その茂みの真ん中の蜜壷
なんて甘い
俺を溶かしていく舌
堅い髪で少し身体を擦ってくれ
もっと下…
また森がある
そこに棲む
凶暴で巨大な蛇
あぁ…なんていい…
俺は巻かれて
下から裂けていく…


430 :名前はいらない:2007/03/30(金) 22:12:46 ID:U7zog7/M
灰皿にたまる言葉


431 :名前はいらない:2007/03/31(土) 00:13:29 ID:JeznerSI
ウソつきは寂しがり屋。
ウソじゃないよ。
ウソかもね。
なんにも欲しくない。
ウソじゃないよ。
ウソかもね。
なんでも間違ってる。
ウソじゃないよ。
ウソかもね。
俺はプロの言葉泥棒。
ウソじゃないよ。
でも…、もしかすると、
ウソかもね。

432 :名前はいらない:2007/03/31(土) 00:28:59 ID:JeznerSI
俺を亡くしたかもしれない。
絵の具で上塗りしていく。
消せないなら、せめてカラフルに。
色すら判別できないくせに、なにかのフリして遊ぶ。
影を見れば、それは歪なカタチ。
ついでに振り返ったんだ。
俺はなんだったか、記憶してるのは日記だけ。
独りなんだ。
世界がない世界で、独りなんだ。
誰も俺の名前を知らない。
俺の名前は今なんて言う?
こんな色した俺はなんて言う?

433 :名前はいらない:2007/03/31(土) 00:40:20 ID:x9jYDnIG
ぐっ、ぐっ、ぐっ…ガガ

434 :名前はいらない:2007/03/31(土) 07:10:36 ID:cz75m11X
昨日は寝たふりで乗り過ごして最終列車が来ない
この世で独りぼっちだと泣きながら、でも生かされてる事を知らない
あの女が笑っている
真っ赤な唇をつり上げて笑っている
線路は暗闇に吸い込まれた

「目をつむり耳を塞ぎ口を閉ざす
猿でも出来る行為を何故お前は出来ない」

真っ赤な唇はそう言ってまた笑った

ああ突き落とされたのか自分から落ちたのか
叩き付けられて
血液は沸騰し逆流し永久に老化していく
あの女は笑っている
真っ赤な唇をつり上げて笑っている

暗闇の先は何も無い


435 :名前はいらない:2007/03/31(土) 07:31:15 ID:cz75m11X
夕暮れは無音であり
公園は沈黙を保つ
憎悪に満ちた感情のまま
ブランコに腰掛け
記憶妄想残像を追い掛ける
お前の輪郭は溶けてしまったよ
悲しいかい


436 :名前はいらない:2007/03/31(土) 07:56:11 ID:cz75m11X
少し気温は上昇し、上着は着ていかないことにする
線香を炊き
手をあわせ
良い天気だよと呟いた

今年も桜が咲きました
17年前のあの朝も
桜が舞っていたのを思い出します



437 :名前はいらない:2007/03/31(土) 11:45:19 ID:JeznerSI
俺の人生の全て
暇との戦い
感覚は麻痺してしまった
退屈が優しく俺を包む
俺の人生の全てだ

438 :名前はいらない:2007/03/31(土) 11:56:39 ID:JeznerSI
妄想の世界へ向かう
宇宙船を開発中
コイツは心だけ乗せて飛ぶ
行こうぜ
退廃を突き破り
笑えるトコロへ

439 :名前はいらない:2007/03/31(土) 12:02:24 ID:JeznerSI
「居場所」

お前が羨ましい
そう思うほど身体中が腐っていくようだ
マスクと服で綺麗に着飾るよ
逃げ帰ろう
スピーカーの中に



440 :名前はいらない:2007/03/31(土) 14:12:06 ID:JeznerSI
あのロックスターみたいにレイプされたい気分だ
お前の燃えカスが俺達を死に導く
今一度フィードバックした絶望感
疲れたよ
ハウリングが痛ましい
今響いてるのは青春だ
彼が暑かったあの頃を思い出すコトはないんだろうな
だから俺達が繰り返すよ
彼とは別のやり方で

441 :名前はいらない:2007/03/31(土) 14:40:57 ID:JeznerSI
望んだ時間を手に入れた
なのになんか違う
結局、どうしようとお前の寄生虫なんだ
頼む、差し出す手を斬ってくれ

何時だってこうなんだ
独り芝居を踊る


442 :名前はいらない:2007/03/31(土) 15:13:55 ID:olGnYVrj
『バス停』
バスは向こうへ走ってしまった。
追いかけても、追いかけても。バスは遠くへ、小さくなっていく。
駆けていくほど、若くはなかった。駆けていくほど、自分を当てにできなかった。
駆けていくほど、強くはなかった。
バスは時刻表通りに進んでいく。
ただ、お前を忘れられない。ただ、希望を捨てられない。
都合の良い夢想はバスと一緒に行ってしまった。
過ぎ去るバスを手を振って見送るほど大人になれなかった。ゆとりがなかった。
乗客がいい顔してるね。未来を見ているね。
見送りの人たち、家に帰るね。優しい顔をしてるね。
わたしは、バスが坂を越えるのを拳を握って見ているだけだった。

443 :名前はいらない:2007/03/31(土) 15:33:29 ID:olGnYVrj
『蛍火の雑草』
煙よ昇れ。煙よ昇れ。
空しいことを空へ返せ。
お前が煙草をやめられないって笑いながら言うからさ。
オレもだいぶ楽になったんだ。
小さな光を息を吸うたびに、身体に満たしていく。灰が粉雪みたいに飛んでいく。
風に、風に、飛ばされていく。
白いフィルターはこの世の空気を吸っていくほど、汚れていく。

光れ、熱く。光れ、熱く。すべてを吐いて土に還せ。
お前が胸が痛むと「タバコのせいか」と笑いながら言うからさ。
オレも「そうだな」と言ってみせる。
小さな光は吸って吐くたびに、短くなっていく。
急ぐな、急ぐな。もう少し、味わっていたいんだ。
未来を味わっていたいんだ。
自分の吐いた煙が目に染みて涙が溢れる。
白いフィルターに噛みつけば歯形が残る、オレの光。
光れ、熱く。光れ、熱く。
煙よ、昇れ。煙よ、昇れ。
シケマクになるまで。
尻に火がついてしまってるのは予定調和さ。

444 :名前はいらない:2007/03/31(土) 15:52:34 ID:JeznerSI
言葉を無くしそうだ
誰かの泣き言を聴く度に死んでいく
そんな声で泣くなよ
耐えられない
楽しいコトいえよ
汚れたり、洗われたり
今どうなってる?

445 :名前はいらない:2007/03/31(土) 20:57:20 ID:JeznerSI
あぁ、いっちまう。
彼女は犠牲者だ。
俺は何度目かの絶望の真っ只中で、射精しちまいそうだ。彼女はソレを忘れる為の犠。
もっと可愛らしい声で泣いてくれ、どうにかしそうだ。
一体、いつ死ねる?
神の加護はイカレタ布教徒の戯言だったんだろ?
彼女の加護が救ってくれる。
彼女は俺に対して、大して感情がない。
俺は暇つぶしの道具で気まぐれを押しつける壁。
犠は俺の方みたいだな。
だからまた絶望する。
その気分ときたら…ははっ、またいっちまうよ。
誰かの為に流す涙がない。
誰かの為に流す液ならある。
どっちにしろ水分さ。
俺は犠牲者だ。
どこから被害妄想だ?
可哀想な俺は、今日もあらゆる自慰行為に邁進して、眠りに堕ちるコトも出来ず、彼女を壊して傷物にして、また絶望の真っ只中にアレを突っ込む。

446 :名前はいらない:2007/03/31(土) 23:45:50 ID:6MqHKNI+
どうでもよかった。面倒くさかった。見てると吐き気がした。        ただ、放っておいたら消えてしまいそうだったから。

447 :名前はいらない:2007/04/01(日) 00:31:52 ID:o9wUFYJE
被害妄想にやられた。
判断力を吐き出した。
締め付けていた鎖が懐かしい。
このままじゃ腐る。



448 :名前はいらない:2007/04/01(日) 00:39:59 ID:p/XtrYI/
本当にアタシを想ってくれる?

君と真夜中の電話、受話器から聞こえる「好き」と「溜め息」。
意地らしく、恥ずかしく、アタシを突き動かす。
その言葉を信じていいの?
受け止めてくれるの?
互いに時刻を忘れた6時間。
ずっと笑顔でぃられたわ。

君がアタシを「心から欲してる」のならば、早く隣に来て。その気持ちが気まぐれでなければ。
あの「愛してる」との台詞が虚構でなければ。

しばらくは席を開けておくからね。

449 :名前はいらない:2007/04/01(日) 01:53:54 ID:o9wUFYJE
傷つけてしまう。
自分だけが痛みを知ってる世界だったらいいのに。
どうしようもなく虚しい。大切なモノは秤にはかけれない。
俺が与えた痛みの分だけ君が幸せに近づけますように。


450 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/04/01(日) 02:13:12 ID:8F1KbI4C
人が住む街はデコボコしているので
空への摩擦係数が高くなる

空は街に擦られて幾万の風になった
その風に耐えるのは人だけだ

木々も花も鳥も自らの行く宛てを知っている
風に動くよろこびがそこにある

つねに人は路頭に迷っている
せめて世界につながるために人は肺をもっている

つよい風のなか
それに逆らわなければいけない街路の上

確かめたひとつの呼吸で人は空とつながる
自在ではないこころを空に放すように


451 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/04/01(日) 02:23:30 ID:8F1KbI4C
いずれ僕は全てに埋没する
肉も骨も魂さえも埋没する
それが幸せなのかそうではないのか
おそらくひとつも分からないうちに

人の言葉や行い 落葉や花や幾億の虫
おろかな話や喜ばしいニュースが
いずれ僕の恥じや醜い行い
眼を背けたくなる痴態を覆い尽くす
僕のちっぽけな良心や暖かな記憶もろともに

せめて花が咲けばいい
僕の名の一文字も冠さないちいさな花が
その遥かな下で砂にほどけていった僕の構造が
幾千の花粉になって飛んでいけばいい


452 :アマモリトオル ◆yjVBsR9W2A :2007/04/01(日) 02:37:37 ID:8F1KbI4C
退屈だ退屈だ
毎日が退屈だ
おまえの笑いも退屈だ
テレビもネットも退屈だ
殺人も離婚も退屈だ
退屈だ退屈だ
朝も夜も退屈だ
太陽も月も退屈だ
詩も文学も退屈だ
俺の体躯も退屈だ
変わり映えしない
俺のこころも退屈だ
退屈だ退屈だ
退屈な退屈も退屈だ
退屈だったらどうすんだ
退屈だったらどうすんだよ

走れ走れ
爆発させちまえ
死んだっていいじゃねえか


453 :名前はいらない:2007/04/01(日) 11:54:11 ID:o9wUFYJE
夢を見るために、あと一錠。
ナンバーで管理される俺達、手錠が擦れてただれてべっとり付いた血。
痛みをとめる為に、もう一錠。
誰か俺を覚えてるか?いつも隅っこで何かしてたんだけど。
思い出を忘れる為に、もう一錠。
テレビが言ってた、老人が死んだと、子供が死んだと、みんな知ってるだろ?

虐待といじめ、虐殺と侵略となにが違う?
カーテンを閉じる。
なんにも見えないように。
俺はそうしたい。
そうしたいんだろ?
人生の幕を下げるのに、あと一錠。


454 :名前はいらない:2007/04/01(日) 15:06:38 ID:aYJmBpXC
 「旅人」
 蔑んだ眼で同情するなら、その手を離せ。「戻ってくるな」と追い出してくれ。
 使い易いモノに溢れた世界じゃ、人も使い易くならなれば時代遅れと言われてしまうから。
 蒔けてしまえ。蒔けてしまえ。嘲笑われても、汚れなけりゃ土を知ることはできないのだから。
 石は、旅をするお前の足に絡みつく。転んでも、お前を支える意志を持て。抗えるように。
 逆風が身体を押していく。昨日の話が風化していく。砂が舞っていく。先には何が待っているのだろう。
 蒔けてしまえ。巻かれぬように。
 お前は、旅人。故郷では春が来る。昨日が埋まれて、お前が産まれて。地上に花が咲く。


455 :名前はいらない:2007/04/02(月) 11:56:19 ID:HSxPoulN
憂鬱の雨に濡れる
哀しい瞳
否定出来ない恥辱から救いだしてくれ


456 :名前はいらない:2007/04/02(月) 14:55:28 ID:HSxPoulN
ファッキュー!

457 :名前はいらない:2007/04/02(月) 16:22:12 ID:HSxPoulN
旅に出ようぜ
要らないモノ全部捨てて
今日の天気を見てみろよ
ニュースじゃないぜ
真上に広がる空だぜ
ほら、あのハート型の雲
あれを追いかけるんだ
早く乗り込め
オンボロのレモンに
お気に入りのカセットを取り出して
爆音で聴くんだ
ヘルタースケルターからキルロックンロール
この世の中みたいにメチャクチャな選曲
窓を開けて風を吸い込む
ここは田舎道
煙を巻き上げる
ガス欠したって大丈夫
情熱で走るレモン
溢れ返った灰皿
転がるウィスキーの瓶
飲んでないぜ
俺は調子外れのフォークブルース
標識のない道
泣かないぜ


458 :名前はいらない:2007/04/02(月) 22:18:37 ID:dzP9dzBJ
「東京人のうた」
 お前には見えないか。人が物のようだ。大きな機械の大きな箱の、小さな部品がお前には見えないか。
 釘が一本、抜けても困らぬ。出る杭は打たれる。悔いは胸にしまう。
 窓から見下ろす、景色は尊くない。地上では近すぎて人々の顔を見えてしまう、優しすぎるほど。
 信号は操る。車も僕も。進め、止まれ。黄色では走れ。黄色では戸惑え。
 流れ流れる人は。時代と共に。忘れた友は今も後ろで溺れる。追いかけた夢は今もお前を抜かす。
 逆らえとは言わぬ。従えとも言わぬ。迷えば沈む。杭は打たれたまま。
 高いところへ昇れば雲もそれは近いだろう。人々がさぞかし小さく見えるだろう。
 雲は掴めぬ。大地に雨を降らす。
 昨日、捨てられた子どもの歌がトンネルを潜ってアスファルトを抜けて。
 大地に響く。お前にも聞こえないか。

459 : ◆ZIIQIs.HCM :2007/04/03(火) 00:10:52 ID:TF/CtSOj
「欲求」

食べてくれるかな
きみの背中を見る度に思う
私の骨は細い
すぐに折れてしまえる
それが利点だろう
きみの骨は太い
永遠を再現する
それに泣くのだ

私が泣く ので
きみは笑った
目を見ろと頬を撫でて
笑った
私の肉は柔らかくない
私の血は甘くない
かなしかった
どうしようもなく
いとしかった
理解出来るぐらい

今、私は
きみが死んだら泣くだろうと思う
だからね もう

460 :名前はいらない:2007/04/03(火) 01:10:35 ID:eiZ282hl
何もかも忘れる薬が欲しい。
何にも無いんだ。
この言葉は俺のモノじゃない。
俺は何処にいる?
合図をくれ。

461 :名前はいらない:2007/04/03(火) 01:55:22 ID:eiZ282hl
自決しろ。
死は選択出来るんだ。
確かなモノしか要らないなら決定すればいい。

462 :名前はいらない:2007/04/03(火) 02:00:20 ID:rEJUN3e0
ふたり全然違う生き物だけど
心臓と心臓くっつけあって
同じリズムが響いていたこと
こんなに満たされることってないよ

463 :名前はいらない:2007/04/03(火) 02:31:51 ID:hO1eArLx
>>461 誰だかわかるw

464 :名前はいらない:2007/04/03(火) 02:35:14 ID:hO1eArLx
ageちゃった

465 :名前はいらない:2007/04/03(火) 03:11:56 ID:eiZ282hl
ちゃった

466 :名前はいらない:2007/04/03(火) 11:49:14 ID:0p9sMNMc
>>458
なんか凄いなぁと思った

467 :名前はいらない:2007/04/03(火) 17:31:57 ID:eiZ282hl
退屈に焼かれてる
なんの痛みもなく
いつの間にか死んでる

468 :名前はいらない:2007/04/03(火) 17:53:00 ID:eiZ282hl
もっと爆音でプレイしてくれ
俺の祈りをけし去るくらいに
聴きたいんだ
自慢の自慰行為でやってくれ

469 :名前はいらない:2007/04/03(火) 18:24:10 ID:eiZ282hl
瞳を覗きこんでくれ
やめてくれ 見ないでくれ
思いっきり殴ってくれ
やめてくれ 暴力なんか嫌いだ


470 :名前はいらない:2007/04/03(火) 19:09:23 ID:eiZ282hl
お前の笑顔の価値

俺には払えない


471 :名前はいらない:2007/04/03(火) 19:21:23 ID:eiZ282hl
輝いていて温かい
お前を食べてしまいたい

そしたらお前みたいに笑えるかな


472 :名前はいらない:2007/04/03(火) 20:01:26 ID:eiZ282hl
オレ達は苦悩するコトに飽きてたのさ
ココロが病気にかかるなんて、誰が言いやがった?
混沌に掴まれたヤツの言い訳か?

正しいコトなんてする必要はないさ
ある日振り返ったら、いいコトだらけで
オレ達は取り戻せた気がしたのさ

どれも違うから迷ってた
どれでも良かったんだろう
外側は内側のように整頓されてしまわれていく
何処にしまったなんて気にしない
無いモノねだりが好きなのさ
早く何処へでも行ってしまえばいい
オレ達は気にしない

473 :名前はいらない:2007/04/03(火) 21:52:29 ID:0p9sMNMc

しのにおいがする
ここはさいあくさ
なかまなんていない
こんなところじゃ
だれもきづかない

あぁでも
ちょっとでもきぼうをもっていいなら
ひかりを
ひかりをください

誰か助けて

474 :名前はいらない:2007/04/03(火) 23:15:15 ID:f4jl7vop
何で解ってくれない?
君の前ではいつも笑顔で居たいのに。
君はいつも俺の涙を誘う。

475 :名前はいらない:2007/04/03(火) 23:40:48 ID:eiZ282hl
アタシの持ってるモノはアナタの要らないモノなの。
巧いコト言えないわ。
アナタにアタシは要らないのよ、きっと。

476 :名前はいらない:2007/04/04(水) 00:52:49 ID:rKhc2V0N
何が言えるってんだ。
なぁ?天国のアンタ。
みんなゲイだ、と言ってくれ。

477 :名前はいらない:2007/04/04(水) 01:00:46 ID:fIQjm8GI
ほら、そうやってまた君は俺の涙腺を刺激する。
必要じゃないのは俺の方。
他人から、痛いほど愛しさを感じたのは初めてだったんだ。

これは本当。


478 :名前はいらない:2007/04/04(水) 01:12:19 ID:rKhc2V0N
ほら、そうやってまた自分を卑下にする。
そんなとこをどうやったら変えてやれるか必死なんだ。
自分が最悪なのにお前のコトばかり、痛いほど愛しい。
本当に・・・。

479 :名前はいらない:2007/04/04(水) 01:23:02 ID:rKhc2V0N
てか、ロムってる人居たらスマン・・・。
俺達かなりチラシ裏にしてる。


480 :名前はいらない:2007/04/04(水) 01:28:24 ID:fIQjm8GI
最悪だと云わないで。
脆くて弱い俺。
君をちゃんと守りたいのに。
強さが欲しい。

481 :名前はいらない:2007/04/04(水) 04:00:24 ID:trchE/4c
 「タクシーボクシー」
 「どちらまで?」と頭を下げる。近場じゃ待った甲斐はない。
 遠くまで遠くまで、連れていけ。夜が終わらないように。朝が来ないように。
 「お客さん、夜の終わらぬ地はない」
 夜しか見えぬ夢がある。夜なら夢が許される。夜なら噂も人目も闇に紛れる。
 「こんなご時世ですけど、どうか朝を迎えてください」
 カーラジオから流れる、ざわついたノイズに穏やかなDJが時刻を告げる。
 「お客さん。もうすぐ深夜は終わります、もうすぐ始発も出ます。どうか朝を一緒に待ちませんか」
 明るい陽は照らさない。影を作り出す。
 明るさを知って、失うことの悲しみも知っているの、牧師?
 あたたかさは止められぬ。いずれ温もりは去っていく。
 朝は人を選ぶ。夜は人を選ばない。眠るのはみんな一人でしょう?
 メーターを引いて。深夜料金も上等。教会は鐘を鳴らし、人は金に生かされ、教会はただ祈る、マリアは冷たい像になる。
 進み行け、タクシー。待つのは牧師。願いは夜が終わらぬように。マリアは動かない像になる。
 罰と十字架を見間違う。

482 :名前はいらない:2007/04/04(水) 15:36:57 ID:rKhc2V0N
愛されていた、夜だった。味気ない話、聴きながしていた。溶け込んでいた、フリをしていた。
詭弁をふるっては、責めてる自分が本当は心地よくて笑っていたのさ。鏡を見る度に吐き気がして、見つめるボクの瞳は笑っていたのさ。
閉じ込めてしまえば、ちゃんと進めたのかな。わからないさ、いつでも。
今日はダメだった。昨日がダメだった。明日をダメにする、今日のダメさを一人でどうにかしようとして…。
虚言をふるっては、満足してる自分が、本当は大嫌いで泣いていたのさ。君を見る度に絶望し、見つめるボクの瞳は泣いていたのさ。
ボクは君の古い時計さ。忘れられた今でも、君が愛してくれた時間と想いを刻み続けてる。

疎外されていた、夜だった。味気ない会話、耳を傾けていた。離れてる、フリをしていた。

483 :名前はいらない:2007/04/04(水) 16:30:04 ID:rKhc2V0N
知らねば飛べず
知るほどに堕ちる
この翼をもぎ取ってしまおう
海に投げる

君に近づく
君から離れていくように
この文章を棄ててしまおう
今日も海に投げる

484 :名前はいらない:2007/04/04(水) 16:36:32 ID:rKhc2V0N
奏でるは愛
愛は盲目
盲目はココロ
ココロは奏でる
なにかをなんとなく繰り返す

485 :名前はいらない:2007/04/04(水) 17:46:37 ID:rKhc2V0N
君へ捧げられる
唯一のモノ
君が知らない
唯一のモノ
君を汚す
唯一のモノ
僕が空想する
唯一のモノ
偽りでしかない
唯一のモノ
君が嫌う
唯一のモノ
僕の麗しい
唯一のモノ

この唯一の恋文を海に流す
そう、唯一の偏執的な淫靡で堕落した文字たちを
君に気付かれないように
こっそりと


486 :名前はいらない:2007/04/04(水) 18:02:00 ID:rKhc2V0N
誰が絶望してくれないか。

それを絶対に約束してくれないか。

祭壇にのせられた犠牲。

それは孤独。

自由にしてくれないか。

祭司達がロウソク達をふき消す。

祈ってくれないか。

どうにか物語にまとめてくれないか。

描いてくれないか。

奏でてくれないか。

どうしようもなく、ただ分裂していく欲求。

487 :名前はいらない:2007/04/04(水) 18:15:14 ID:3TkKsL6s
ただ恥を掻きたいスレ

488 :名前はいらない:2007/04/04(水) 18:28:34 ID:rKhc2V0N
>>487
ウマスw

489 :名前はいらない:2007/04/04(水) 18:49:11 ID:rKhc2V0N
流す流す流す
消す消す消す
どっかいってしまえ
殺す殺す殺す
刺す刺す刺す
どっかいってしまえ
明日明日明日
超す超す超す
どっかいきたいんだ


490 :名前はいらない:2007/04/04(水) 19:11:08 ID:rKhc2V0N
未完成の絵
垂れ流す糞
浄化する炎

491 :名前はいらない:2007/04/04(水) 22:14:51 ID:rKhc2V0N
被害妄想を銃に詰める。
銃口はどこに向く?
お前か俺かお前か俺か。
笑え笑え笑え笑え笑え。
お前か俺かお前は笑え。
咎めてくれ=救ってくれ。
お前を撃ち抜く、やるんだ。
早くしろよ!クソヤロウ!


492 :名前はいらない:2007/04/04(水) 22:39:11 ID:rKhc2V0N
俺が吸い込む宇宙
俺が吐き出す宇宙
俺が恋する場所
俺が居る場所

春は来ないかもしれない
内側に何も感じない
すごく寒いんだ
コイツにすがりついて、必死に自分を保つ
血が凍っていくよ
仮死状態になったら
もうコイツには会えない
だから俺に何かくれよ

別の宇宙に溶け混んでいく
行きたくない行きたくない行きたくない行きたくない
俺、行きたくないんだ
神様、お願いだ
力をくれ
恐怖に勝ちたい
何故知ってしまった?
こんなもの痛いだけなのに
なんでもぴったりくっつけて、いつの間にか肌が見えなくなった


493 :名前はいらない:2007/04/05(木) 00:04:20 ID:rKhc2V0N
生まれ変わったマヌケ
憎悪から憎悪へ
絶望から絶望へ
虚無から虚無へ
クソッタレ

494 :名前はいらない:2007/04/05(木) 01:10:36 ID:Xfutl9YZ
ガリガリガリガリ
キリキリキリキリ
ガリガリガリガリ
キリキリキリキリ
睡眠音がオカシイの


495 :名前はいらない:2007/04/05(木) 01:21:07 ID:Xfutl9YZ
フィルター味の
湿ったタバコ
イカスルメ味の
湿った肉棒

496 :名前はいらない:2007/04/05(木) 03:03:29 ID:Xfutl9YZ
耳を塞ぎたくなる夜
ただ静かで
静かすぎて
感覚を閉じた
でも怖くて
プレイボタンを押した
正直言うと淋しいんだ
だから糞を流す
消しさるために
同じコトばかり言う
飽きてしまいたい
繰り返すって退屈だ
率直に言えばそれが人生だ
だから絶望する
同じコトをする
また戻ってくる
静かな夜に
身を隠して
夢もない眠りにつく
表現が止まった
細胞が死滅するように
同じ作業を
破綻…

497 :名前はいらない:2007/04/05(木) 14:57:46 ID:Xfutl9YZ
死界からこんにちは
メンヘラのインフラだ
ひゃはは、もう書けねぇ

498 :名前はいらない:2007/04/05(木) 15:12:41 ID:Xfutl9YZ
メンヘラのデフレだたな…w

499 :名前はいらない:2007/04/05(木) 16:09:42 ID:Xfutl9YZ
絶望を手に入れる為に今日も逝く

絶望になりたい
そのモノに
少しのズレもなく
絶望になりたい
でも絶望ってなんだ?
俺はマゾヒズムの中で考えてるようだ

視点をかえる為に今日も逝く

500 :名前はいらない:2007/04/05(木) 16:14:26 ID:Xfutl9YZ
全ての自慰行為が救われますように


501 :名前はいらない:2007/04/05(木) 18:26:45 ID:Xfutl9YZ
壊すのが好きだ
俺は目覚めるだけでその日を台無しにしちまう
最高だ
呪いたい気分だ
欲しくて堪らなかった何かを忘れちまった
まだまだ壊せる気がする
いけ、やれ
ココに流した全てのモノを洗いされ!

502 :名前はいらない:2007/04/05(木) 20:06:02 ID:Xfutl9YZ
死ぬ 死ぬ 死ぬ
そういうやつほど、やりゃしない
死ねよ
死ぬって希望がこわいんだろ?

503 :名前はいらない:2007/04/05(木) 21:13:07 ID:Xfutl9YZ
まだ手のひらにのってる
なんだかわからなくても
確かに、確かに感じてる
━━━━━━━━━━━


思い出はノートの中に
未来は心の中に

504 : ◆ZIIQIs.HCM :2007/04/06(金) 00:06:18 ID:GtSADkZX
「初潮」

引力だけが強い
懐かしい匂いが満ちて
にじんだ血を洗う
ドアにもたれて落とされた
(びしゃ り)
拾う気にはなれない

風呂場の白いタイル
散らばったシャワー
見ているだけの浴槽
静かに恐慌
頭を振った
また、流れ出す
(どろり)

変化を罪だと言うのなら
わたしはこの日を忘れない
変化を罰だと言うのなら
わたしはこの日に微笑んだ

ただの通過点でしたね
わたしは少し泣いて
すぐに忘れてしまった
血が溢れる
ただ静かに立ち尽くして
排出

505 :名前はいらない:2007/04/06(金) 00:34:05 ID:3Kq0ZjhG
『うちの学校は点数教育はやりませんよー!』

はい!皆さ〜ん!
人を勝手に判断してはイケませんよ〜
自分の勝手なものさしで測っちゃダメですよ〜
人はそれぞれ特別なんですからね〜
テストの点数や成績表で優劣なんかつきませんよ〜
人は良い所をみんな持っているのですよ〜
立派な大人に成るのに勉強は要りません
人を数字で判断しない
外見で決め付けない
それが大切なんですよ〜、分かった人〜?

『はーい!!』

はい、みんなお利口さんね〜
じゃあ今挙手したみんなには道徳5をあげましょう…



こんなモノですよ、世の中なんて

506 :名前はいらない:2007/04/06(金) 02:05:42 ID:kf/hw/dn
罰ヲアタエル
カノ乙女
八ツ裂キニセン
牢獄デ
動カヌ肢体
新枕(ニイマクラ)外道ノヤカラ
累々ニ
亡キ都ヘト
オ連レセヨ
蓮華ノ乳房
我慢セズ
マタ欲シクナリ
モガイテル
瑠璃ノ真夜中


全テノ頭ヲ集メシ時、オマエヲ戒メル「呪イ」ト生ル

507 :名前はいらない:2007/04/06(金) 18:28:48 ID:7/ZBi2IN
君がくれたモノが僕を突き刺して
血が流れるけれど楽になって
ありがとう


508 :名前はいらない:2007/04/06(金) 22:27:07 ID:7/ZBi2IN
蟲ケラ喰らう葉っぱ
蟲ケラ喰らう葉っぱ
蟲ケラ喰らう葉っぱ
必然に恐怖して異なる成長をした
お前に食わされた恥辱
今こそ吐き出すとき
滴る蜜につられておいで
秘密はいつも遠くに見える雲だった






書けんw

509 :名前はいらない:2007/04/07(土) 00:27:25 ID:hfm8OPxN
どいつもこいつもクソッタレだった
いつの間にかひとりぼっち
俺の聖なる泣き言でもくらえ
みんなやられる
くそくらえ


510 :名前はいらない:2007/04/07(土) 16:18:50 ID:hfm8OPxN
大切なモノはなんですか?
僕には解りません
クソしかない気がするんだ
クソしか
クソしか
クソしか
クソしか


511 :名前はいらない:2007/04/07(土) 20:58:05 ID:hfm8OPxN

マンコ

512 :名前はいらない:2007/04/07(土) 21:07:43 ID:hfm8OPxN
ああ、悪かった
俺はクソだよ
雨が降ってきた
風邪ひく前に何処かに行かなきゃな
コレは間違いなのか?
本当の裁判官は何処にいるんだ?
今からいくよ
食事を用意しといてくれ
待てよ、風呂だ
まずは風呂だ

513 :名前はいらない:2007/04/07(土) 21:11:46 ID:hfm8OPxN
クソみたいな俺のクソみたいなケツのクソみたいな穴からクソみたいに出る、クソみたいなクソ

514 :名前はいらない:2007/04/07(土) 21:29:56 ID:S2GLsQAf
                             l\            /l
                             i   \        /  |
    !ヽ          ,.i             l    ´゙" ' ー--/    !
    i  \       / !            /  __ ,,    __    、
    i   ヽ-ー一-/   |           /   ´   /     `   l
   .i             i、          l       <         i
  /              ヽ         i       ,-─- 、     l
  /                i         .! ,-、     ̄ ̄´        i
  i                 i           /. {            ./
  i    __      __     !          {  i丶          /
  ヽ  ´         `  ./、        i^ 、|  |__〉       {/
.´ ̄\,,    ー-一'    / 〈 ̄ ̄ ̄) , 、i  i|  i ヽ-、      ヽ
     ` ー-----一 ' ´   〈 ̄ ̄ ̄)丶└ <  ヽ i  i   /   \,_
                  { ̄ ̄ ̄) iヽi        ト  /      ` ー- 、
                  〈 ̄ ̄ ̄) イ \       ヽ  ,ー--- 、,,,
                     ̄i ̄ /   i       /
                     { /
                     トイ


515 :名前はいらない:2007/04/08(日) 10:11:56 ID:sWCxEkvv
視力の悪い視界
ぼやけて見える泣き顔
遠すぎて見えないあなた
近すぎて見えない君
正しくない視界
眼鏡から覗く誰かの陰口

516 :名前はいらない:2007/04/08(日) 16:14:52 ID:RsJEYBpu
過ぎ去ればすべてはクソ
俺の墓に花を添えてくれ
あぁこの世界のすべてのクソを愛しているよ
心底

517 :名前はいらない:2007/04/08(日) 16:22:08 ID:RsJEYBpu
ずっとずっと向日葵でいたい
ただ一つ愛しいモノを見つめて
神様お願いだ
すべて夢だ
こんなにも美しい絵
こんなにも美しい絵
疲れ果てた美しい絵


518 :名前はいらない:2007/04/08(日) 16:52:05 ID:RsJEYBpu
泣き言を棄てろ
このネットの中に
泣き言を棄てろ
誰もが知らない内に
誰もが気付かない内に消えてくから
アングラ通りを歩く
アングラ通りを歩く気分で夕暮れと共に闇に消えてく
消えてくから
消えてくから
消えてくから
消えてくから…
泣くんじゃない

519 :名前はいらない:2007/04/08(日) 18:06:59 ID:RsJEYBpu
そう、ファッキン!

520 :割りと良い気分で焦る方法:2007/04/08(日) 19:07:24 ID:iBNVBnZf
努力しなくてもできる奴に、まだなれると思ってるんじゃないのか

お前ができてきたのは、たまに嫌々でも
まぁいいやと思わなかった、あのときがあったからじゃないのか

目前に迫ったタスクを簡単に、どうしようもないと諦める自分が可愛くても
本当に思ってくれてたのは、変な顔をした、あのときの自分のような

全然できなくて焦ってる自分に、もう少し気を使ってみようと思う
俺はよくぞ焦ってくれた、これだけ不安になれるなら、大丈夫

誰にも見せたくないようなみっともない姿でも、俺なら一緒にいられる

521 :名前はいらない:2007/04/09(月) 04:58:52 ID:ZGyQlmcl
ガラガラガラ声が言う。
ガラガラ柄シャツ着たよ。
今、空を飛んでる。
そしてある意味とんでる頭。
だけど気にしない。
お前も俺も誰かさんも、みんなみんな、みんなみんな言ってる。
行ってるんだ。
確かに逝ってるんだ。
気持ち良くイッてんだ。
頼むよ、ベイビー。
気まぐれが、気まぐれに気まぐれな態度した。
すると気まぐれがいった。
いったんだ。


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