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汚れない少年ほど残酷な夢を見る

1 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/08(金) 01:00:30 ID:Azazx5fH
さあ朝が来た、声をあげろ、布団をたため
あいさつをするんだ
ここでは誰もが気を使いあうんだ
のど自慢で大黒マキを歌う素人のものまねをするんだ

君が人前でうまくやれないことを責め続けるんだ
君の未熟さが人を傷つけていたことを
君の心に分からせるまで
君を叱り飛ばす声は止むことがない

だからといって人前で黙りこむことは卑怯なことだ
一人で詩なんか書くのはもっと卑怯なことだ

なんかしゃべれ、さあ

2 :すぐる:2005/07/08(金) 01:00:55 ID:eZZVBufu
2!

3 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/08(金) 01:03:54 ID:Azazx5fH
わずか25秒で2ゲットか。ネット依存者か?

4 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/08(金) 01:26:26 ID:Azazx5fH
誰が赤の他人のことを愛せるだろうか
君が言うとおり
好きだから 努力できるから
チラシの裏には書ききれないから
溺れる覚悟だってあるとも言えた
けれどこの恋の始めから弱気だった男には言いたいことが何もない

5 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/08(金) 01:36:07 ID:Azazx5fH
一人去り、二人去り、去るものは追わず
誰もいなくなった夕方のように
彼の印象を思い出す時には微笑みを浮かべるようにしないと、
後悔のような感情が胸をよぎる
自分の事だけを考えていたような彼
言葉使いは丁寧だったが
気づくと彼はいつも人の話を聞かされていた

6 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/08(金) 01:52:54 ID:Azazx5fH
どんなに恐ろしい夢を見ていたんだろう
またどんなに何も考えていなかったんだろう
追い詰められた人を助けたいなら
もっとその人のことを追い詰めないといけないと思う

彼が考えていることは分からないけれど、
彼が何をしようとしているのかは分かってしまう
もちろん、彼が失敗するだろうということも

ひょっとするとわたしがこれから言おうとしている事を
彼は全て分かっているのかもしれない
分かって彼はああしているのかもしれない
何もかも彼の事は分からないけれど
ただひとつだけ確実に分かるのは、彼にはいつだって言いたい事が
何もなかったということ

7 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/08(金) 01:58:15 ID:Azazx5fH
個人的な事柄でごめんなさい。迷惑がかかるかもしれないので言って
おきますと、彼はわたしの知りあいの事です。汚れない少年もその人の
事です。

もうなんだかチラシの裏状態なので書き込み控えます。

8 :名前はいらない:2005/07/08(金) 10:01:50 ID:jJCT3pEB
スレ立てたばっかで控えるも何もないだろう…

俺も自スレ持ってて、何度も放置したくなったけど、いまだにチラシの裏を続けてるよ。ほとんど誰の書き込みもなくひとりでw

おまいを立てたからにはやれるだけガンガレ
俺はこのスレ気に入ったから、ちょくちょくROMってくし

9 :名前はいらない:2005/07/08(金) 21:40:24 ID:PfyFvVsO
「その少年、汚れやすく 価値など無かったらしい」


学もてバ 口も頭も
ハキハキするかと
思つてたんだ

毎日毎日
作り笑いで 同じ時間を
迎える

そんな 毎日を
必死で楽しいと言ひ
健気でしょうと
眉垂らす

かんちがいをするなかんちがいをするなかんちがいやろうかんちがいだかんちがいするなちんこかいいなかんちがいをするなちんこでうがいいやだなかんちがいをするなするな

誰もがオマエを生かすなんて




10 :Akila:2005/07/08(金) 23:17:01 ID:AOwyJR3I
スレタイかっこいい

11 : ◆devil/224c :2005/07/09(土) 00:30:14 ID:pT0lzXya
タイトルが目を引くね。
なんか作風好きだよ。ちょくちょくロムさせてもらいます。

12 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/09(土) 03:40:24 ID:p3t1HWiG
>>8
はあ。チラシの裏状態でもこの板では見逃してもらえるんですか?
途中でとりとめが無くなってしまって。
せっかく見ていただけるなら、見やすく書いていきたいと思います。
どうも、ありがとう。

>>9
学校時代を思い出させるような作品ですね。
その少年に価値がないかどうかは分かりませんが、本人に自覚が芽生えないのなら
ひっぱたいたり追い詰めたりしてあげることも必要かもしれません。
むろん、一度だけではなく何度も何度も。的確な言葉を用いて。言い訳をする
余裕を与えてはいけません。
求められているのは、完全な自覚であり、自発的な行動なのです。
かゆくともちんこでうがいは嫌なのです。いじめとは違います。

13 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/09(土) 03:53:49 ID:p3t1HWiG
>>10
かっこいいですか?ありがとね。
このスレタイは、何かの映画の宣伝文句です。
頭の片隅に残っていたので使ってみました。

>>11
作風だなんて、めっそうもないです。
でもありがとう。

14 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/09(土) 04:26:47 ID:p3t1HWiG
「憧れの人」

憧れの人を信じきった彼は熱にうかされていて
悪い宗教に騙されたのと同じような優しさをかもし出していた
脇腹の2つある紫色の内臓を2つとも差し出してしまっても
彼は疑いもしないだろうと思って電話を切った

彼は自分の恋の仕方について心配している
最高に誠実さを尽くして恋人に何かをしてあげたとしても
なんだかいつも不安なので
彼はまた憧れの人に相談をしに行く
憧れの人は何気ない一言で彼を落ち着かせる
わたしが彼をひっぱたく前に

15 :名前はいらない:2005/07/09(土) 12:14:43 ID:L5lrmwO6
>>12まめまめ、おつだねー。好きです。
>>9は、少年が自分に対して言ってる情景です。



だんだん話がよめてきた。
勘違いだったらごめん。。

「路地裏あんけーと」

ミーティングも仕事も
うそっぱち
出会いのキッカケ
うそっぱち

彼女を人と
認めたが 最後
からからカラッケシに
成るまで弄ばれる

理由をつけなきゃ
一緒におれん様な女
何を信じればいいんだ
何を信じているんだ

いい加減、思い上がりは
やめてくれ




16 :ホワモン:2005/07/09(土) 12:26:40 ID:oJeW6xIg
もまいら、伊右衛門(イエローモンキー)だろw

17 :名前はいらない:2005/07/10(日) 14:52:55 ID:g8oCPUs/
がんばらなくていいんだよ。

そう言ってほしっかった。

言葉ってのわ難しい。

あいつを好きになって何ヶ月。

最悪なことに一度も話した事が無い。



18 :春風に舞う葉:2005/07/10(日) 15:24:28 ID:3zGwVqDD
純粋でいるのは酷く簡単で難しいこと?

汚れない子は言う
どうして人が死んでいるのと
残酷な天使
答えを探せ

純粋でいるのは酷く周りを傷つけること?

小さな天使
答えてくれない
呟いては
別の人に聞く

純粋でいると何か良いことがあるの?

解ってる
そんな 事がないのは
だけど純粋な振りをする

純粋で居るだなんてこんな所では出来ないの

呟いた言葉は偽りに堕ちる

19 :名前はいらない:2005/07/10(日) 15:30:59 ID:KGRzI3T6
・・・・・・・・

20 :名前はいらない:2005/07/10(日) 18:37:28 ID:JRl8+Qyw
スレタイダサいね
使い古された単語じゃん

21 :名前はいらない:2005/07/10(日) 18:53:01 ID:c3xyinvw
あーたーらしい朝がきた 希望のあさーだ


22 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/20(水) 01:35:34 ID:XnUy5NUA
22 :名無しさん@ピンキー:04/12/14 16:43:24 ID:vkY6eg4c
ttp://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/3214/proof.htm
驚くべきことに、多くの男性は思春期に入って射精が始まるまではMO体質(multi-orgasmic)なのです。
1940年代にアルフレッド・キンゼイによって行われた調査によれば、
思春期前の少年の半分以上がわずかな時間の間にオーガズムを得ることができ、
そのうちの約3分の1は立て続けに5回以上のオーガズムを体験することができたのです。


23 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/20(水) 02:29:25 ID:XnUy5NUA
>>15
なるほど、少年がみずからに言う情景。

そうすると「かんちがいをするな〜」の繰り返しの部分は、前半の
自分に関するいくつかの屈辱的な気づきが、何かを殴りつけたり、力いっぱいに
踊りを踊りたくなるような衝動に変換される瞬間に生まれてくる、
言葉ならぬ言葉として感じられます。

この言葉ならぬ言葉が生まれてくる経験は、大人になってから出会った
「彼女」との関係の中で再び何度も繰り返されることになったというわけなの
でしょうか。
もしもこの「言葉ならぬ言葉」をうまく言葉にできたなら。彼女は。
それとも男なら行動で示さなければならないのか?

24 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/20(水) 02:33:50 ID:XnUy5NUA
要するに、2つに1つです。
悪者探しをするか、自分の無力さを責めるか、です。

25 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/20(水) 02:54:46 ID:XnUy5NUA
>>17
言葉ってのは難しい。同感です。
片思いの状況でしょうか。言葉ならぬ言葉を言葉にしなくてはならない
必要に迫られている状況ですね。

>>18
純粋でいるということは、たとえば知人と一緒にいながら黙ってなにも
しゃべらないようなものだと思います。
酷く簡単で、難しくて、そしてそれはひょっとすると酷く周りを傷つける。
言葉を知らない間にしかできないことですね。


26 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/20(水) 03:15:33 ID:XnUy5NUA
「僕ら、離れているのがきっと理想形なのかもね」

僕は、どうすればいいのか分からないよ
僕は、一体どういうつもりだったのだろう
僕は、本当は分かってたんだよ何もかも、本当は

本当は僕ら、離れているのがきっと理想形なのかもね

なぜそれをわたしに言うの?
あなたがわたしに何か言う時は
自分の胸の中で答えを出してからじゃあないの?

僕「誰にも気づかれないように言ってるつもりの独り言なのに
 誰かに気づかれなければ僕は独り言をやめられないからです」

27 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/21(木) 03:03:52 ID:EADVVnsm


頼りないけれど 僕に話しかけてくれる友だちに手をひかれて
川原の草むらに下りていく

そっちじゃないよ、

土手の上で優しいおかあさんの声がした

すると降りて行く先の草むらはなくなっていて
さっきまで夕日を照り返していた川も
底なしの谷底になっていて

僕はもがきながら必死で土手を這い上がった

お母さんの姿は逆光になっていて
その表情はよく見えなかった
なんだかどこを見ているのかよくわからなかった

この土手を登りきったら僕は叩かれるのだろうと思いながら
僕はもがきながら必死で土手を這い上がった



28 : ◆tsGpSwX8mo :2005/07/21(木) 03:31:26 ID:EADVVnsm
「或る日」

頼りないけれど 僕に話しかけてくれる友だちに手をひかれて
川原の草むらに下りていく
時々友だちは 落ちるぞ、とか何か冗談を言って
何も言わない僕を笑わせた

そっちじゃないよ、

土手の上で優しいおかあさんの声がした

帰りの遅い僕を心配して探しに来たのだろうか

すると降りて行く先の草むらはなくなっていて
さっきまで夕日を照り返していた川の流れも
底なしの暗い谷間になっていて

僕はもがきながら必死で土手を這い上がった

お母さんの姿は逆光になっていて
その表情はよく見えなかった
なんだかどこを見ているのかよくわからなかった

この土手を登りきったら僕は叩かれるのだろうと思いながら
僕はもがきながら必死で土手を這い上がった

29 :名前はいらない:2005/11/29(火) 22:00:17 ID:8zBlP3r8
あげ

30 :あざ〜す:2006/02/18(土) 12:12:44 ID:m+avCPFv
人の手、揚げてみたらどうなるんだろ?

ねぇ衣付けてみて!

31 :名前はいらない:2006/02/18(土) 15:35:12 ID:m+avCPFv
age

32 :名前はいらない:2006/03/03(金) 21:46:23 ID:qGULHEMk
age

33 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :2006/05/07(日) 16:36:48 ID:amyD66/n

「汚れない少年ほど残酷な夢を見る」


もっと綺麗でまっさらな場所で生きたい
しがらみの多すぎる灰色の世界で少年は想った

夜は極彩色の熱帯魚が宙をひしめきあって泳いでいるらしいのだが
まだ幼い少年は両親の手で慎重に目隠しを施され 夜は鉄壁の内で過ごしていた
灰色の学校の友達のなかには
それは魅力的に少年の知らない色彩の世界を語る者もいたが しばらくすると姿を見せなくなり
疲れた表情(かお)の教師は決して行方を語らなかった


灰色の世界は清潔だ
何が汚れているということなのか理解できない程だった 
親や教師が何かを隠しているのは明らかだったが 皆が口をそろえて言う“ケガラワシイコト”への怖れが少年にはあり
周りの子供たちも“ケガラワシイコト”を想像して〜ごっこ遊びをしている程度だった

少年は想う
もっと綺麗でまっさらな場所で生きたい もしかしたら其処は“ケガラワシイ”世界かもしれないけれど
鉄の壁も 疲れた教師も いつでも同じ事しか言ってくれない親も
タダシクテキレイなのかもしれないけれど 僕にとっては窮屈だ

モットキレイデマッサラナバショデイキタイ

そして少年は残酷な夢を見る




34 :名前はいらない:2006/06/11(日) 23:24:17 ID:otpS7mac
ukNJsx.omk2

35 :名前はいらない:2006/06/12(月) 20:50:41 ID:NbVx7GSy
恐怖の人食い大観音。
それは、天保の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。
カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、
身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。
おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった!
おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ!
ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され!
手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。
カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。
ありがたや、南無〜。地にひれ伏す村人達。
ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。
グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。
動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む!
ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。
あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。
とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った。

36 :名前はいらない:2006/07/15(土) 05:18:17 ID:Z9BbPDhP
遠浅の海岸線を逃げまわり
明け方頃には着くだろう
赤い魚赤い夢
瞼の痛みを懐かしむ

37 :Mana魔名:2006/08/08(火) 00:17:04 ID:G9A4MaAy
まだ汚れを知らないその瞳を見ると、なぜか無性に涙が溢れて
見られそうな弱さをひた隠そうと、無理して笑いかけている
そんな私に彼は問いかける 何がそんなに悲しいの と
冷たい光が目に沁みただけだよ 私は猶も笑いかけて言う
まだ少しだけ月が顔をのぞかせていた頃 ひだまりに佇む
もう年も月も意味を為さなくなった頃 私は徐に立ち上がり
湖のほとりで君の声を聞こうと、水面でそっと耳を澄ます
君がどんなに穢れていたとしても、あの部屋で再び会いたい
その残された希望さえ、彼の瞳の中には濁って映るのならば
何て酷なことでしょうと 私はひとり呟いて、眠りに就く
忘れないように思い出すたび、汚れた事実さえ美しく咲き
白い夢の中へ放り出されるたび、底知れぬ闇に怯えている
彼らを縛る風に攫われて、あの空へと浮かぶ羽になりたいと
雲を見るたびに溜息を吐く ひどく疲れた表情を浮かべて
とある少年が蝶を捕らえる姿を見た 彼はひどく満足そうだった

38 :慧凪 絶 ◆t3zSwI/RmA :2006/08/20(日) 15:35:20 ID:X8qBytih
【ひとのみの・御・供物】

孤独に苛まれ
名もなき夜叉が、餓鬼を喰らう
此の世界にゃ 何もない
飢えを凌ぎたきゃ
手当たり次第喰らうだけ

ほら、覗いてごらんなさいな
綺麗な面した菩薩女の
ほんの薄皮一枚下にゃ 欲の川
虚栄と欺瞞の吹き溜まり
黒い羽虫を飼い馴らす
意識を持った凶淵は、眼窩の隅に棲みついて
斑に世界を写しこむ

その肉、その血、その残滓、練り上げ固め
胎内にて、ジリジリ育つ暗い眼(マナコ)の塊よ
その怨を以て、呪咀と為し
その仇を以て、祝福と奉りあげやうか

↓続く


39 : ◆t3zSwI/RmA :2006/08/20(日) 15:37:23 ID:X8qBytih

ついぞ壊れた自我蜂の
ブブブ、と騒つく自傷の翅音
無無無、ブブブ、侮侮侮、と
呻き鳴くのが、日々の常

嗚呼 産まれる事なき我が子に、
侵されていくのです
侵されて冒され犯され侵されて
生かされているのです

軋む頭蓋に 穴穿ち
薄い皮膜を捲り剥がすように、
ピンセットで一枚一枚つまみ上げ
パレットに、整然並べてみては
地面めがけて叩きつける
そんな報われない行為を以て、
崩れ続ける 昨日を癒す

そして、私はおもむろに差し出すのです

「さあ、喰らいなさいな。」

40 :慧凪 ◆t3zSwI/RmA :2006/08/20(日) 16:50:40 ID:X8qBytih
自らの手で書かれた言葉眺め、私はいつも思う

そこに 私 は居ない

41 : ◆t3zSwI/RmA :2006/08/21(月) 02:46:51 ID:rtCJj1aD

届かぬ想いは、やがて石になりました。

42 : ◆t3zSwI/RmA :2006/08/31(木) 10:47:22 ID:WOBktqSk
【小さな夜の】

見上げれば コンクリートに囲まれた水槽で
手を伸ばせば 掴めるのは月じゃなく
派手な色した ネオンの屑星
卑屈さの染み付いた 夜の水底
行き場をなくした熱帯魚と
行き交う無関心の群れだ

硝子越しの錯覚

親の顔を知らない迷い猫が
愛なんかいらないと叫んで
ただ 幸福が欲しいと啼いた

夜の始まりはいつも賑やかで
淋しさなんて何処にもないのに
気がつけば いつも
他人(ヒト)の幸福の中に ぬくもり求めて
知らない誰かの腕の中で朝になる
携帯の着信ランプに
行き止まりな未来を嗅いで
シーツの中で膝を抱えて丸くなる

本当は解っている

日々の日常に 罅割れた自分を映し
幸福なんて大嫌いと呟いて
ただ 痛いと声を出せずに泣いた

そんな路地裏の迷い猫

43 : ◆t3zSwI/RmA :2006/09/07(木) 04:45:18 ID:NH3Wh+AJ

そっと、夜を呼吸する
静寂に融けた影

夢の欠片、拾い集めた
指先に残り香

44 :ルルアンタ ◆Gv599Z9CwU :2006/09/08(金) 11:14:15 ID:7LOXQTyX
目の前がまっさおになり
保護色が解けた墓地があらわれる

墓石はぜんぶこちらを向いて
わたしを遠巻きにしている
黙っている

風の無さに
みんな沈んで

45 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/09/09(土) 23:00:27 ID:GyOAXpNc
ただちに
海から波を取り去ること

46 :万華鏡倉庫 ◆8zHol6NAOo :2006/09/11(月) 17:58:36 ID:Jeg7MXSo
落胆時の柱

47 : ◆t3zSwI/RmA :2006/09/16(土) 06:01:33 ID:gvc3S0aJ

【終日の朝】

夜を携えて、幻想は荊棘の森と伴に沈み
東雲の空に、雀が啼いた
瞳を突き刺す、緋色い口づけ
煩わされて、目を覚ます眠り姫が一人
開け放たれたままの窓から、染み入る硬質な気配
澄んだ冷たさ、その香気に触れ
「もう、秋なんだね。」って
微睡み含んだ、君の微笑みに
僕は、名残惜しそうな夏を見た。

48 :名前はいらない:2006/09/16(土) 13:57:10 ID:bnvYd3NL
>47
いいね。好きだ。

49 :慧凪 絶 ◆t3zSwI/RmA :2006/09/16(土) 22:18:54 ID:gvc3S0aJ
>48 どうも。^^

50 : ◆t3zSwI/RmA :2006/09/16(土) 22:54:43 ID:gvc3S0aJ

今 目の前を掠め過って行ったのは

いつか飛ばした 白い紙飛行機

51 : ◆t3zSwI/RmA :2006/09/20(水) 07:34:56 ID:0nBOfQe8
【詩骸(しがい)】

どうやら、
わたくしの手によって綴られた
詩の類なるもの達は、
言葉の更に先にある ナニカ を探しすぎて、
肌の温もり程の 熱をもった柔らかさ
または、
ただ 在る という具象事象の純然さ
それら表現としての根幹を、
いつのまにか 失ってしまったようです。
それは、形を成すばかりの
もはや 骸と言う他ございません。

それでも尚、言葉を用い
未だ 何かを書き続けているわたくしは、
偏に 自らの限界と言うものを
認知しながらも、抗い続ける滑稽な屍
なのかもしれません。
しかし、それはまた
わたくし自身が、わたくしであることを
諦めてはいない
そんな 証 ではないかとも思うのです。

52 :名前はいらない:2006/09/22(金) 22:59:11 ID:xSd9nWk3
∧ ∧  
 〜' ― (,, ゚∀゚)<メールしながらこの企画はきついw
   し― し-J   一体いくつの文章を考えながら行動しとるんじゃわしw




53 :名前はいらない:2006/09/23(土) 04:32:43 ID:UJxexl/Q


98 名前:19 ◆gwnULb/9mw :2006/09/23(土) 01:35:43 ID:UtWXlPuX
しね


54 : ◆t3zSwI/RmA :2006/09/27(水) 03:12:49 ID:3fijZ7Dd

偽善ノ仮面ヲ外シタトキ
ソコニハ 一体何ガ残ルノダロウカ?

多分 何モ残ラナイ

自ラヲ欺ク為二 貼リ着ケタ
仮初メノ翼

独リデ歩クコトモ儘ナラヌ

55 : ◆t3zSwI/RmA :2006/09/29(金) 01:37:44 ID:r6CJUZ/v

肌触れ合う冷たさが似ている
それ以上でも、それ以下でもない

感傷の融点

56 : ◆t3zSwI/RmA :2006/10/16(月) 00:17:24 ID:580gsDNf

【幸福の死徒】

誰かが、愛を叫んでも
聞こえないふりして、嘲笑う
生きることさえ、人任せで
理屈を探して今日を過ごす
ただ、右に倣うだけ

悲しいのは、他者から認めてもらえないことじゃなく、
自分自身がどこにも無いことで、
腐っていくのは世界じゃなくて、
ちっぽけな自尊心を抱える醜い両手

なあ、吠えているのは
君なのか私なのか
なあ、視ているのは
私なのか君なのか



57 : ◆t3zSwI/RmA :2006/10/16(月) 00:19:17 ID:580gsDNf

やがて蝶の羽は、枯れ落ちる
もとから翔べなかったと、言い聞かす
後悔なんて言葉を識っていても、
失敗するより幾分ましさと、利口者の真似をする
ひび割れた絵画を修復するように、嘘を塗りこみ
綻び隠す
世間じゃ、それを“普通”と言うらしいぜ
けれど、私だって君の隣人さ、何も変わりゃしない
安心したかい

幾許かの金と、安穏とした日々と、退屈紛らす多少の娯楽
幸福とは、平和とは、こういう事ですと教える
けれど、途切れた糸を辿っても
どこにも行き着けないと、気付かされるのさ
世界を覆う無数の棺桶
自らその身を沈め、内から足掻く

なあ、聞こえてるかい
君の胸の鼓動は
なあ、聞こえてるかい
私の胸の鼓動が


58 : ◆t3zSwI/RmA :2006/10/16(月) 02:14:55 ID:580gsDNf

【詩骸U】

私の言葉は、何も産まない
産まれてきはしない
何かを伝えたいわけじゃなく、
伝えたいことがあるのかさえもひどく曖昧で、

その背には、触れれば切れる剃刀にも似た、薄く柔らかい翼がある
それを以て、あらゆる世界を天衣無縫に翔け巡る
錯覚

脈打つHeart形した檻の中に、蛇を飼っています
他人(ヒト)には視えない、モザイクタイルの様な鱗をもつ
極彩色の毒蛇です
そこから滴り落ちる血は、凍てつく青
それは、熱を持ち腐りゆく、薔薇の深紅のそれに近い
感傷

零れ落ちた澱は、足元を充たし
程なく血溜り
掻き集め、固めて
再び、疑似的個という二次元の肉塊を造りあげる
虚構

その瞳は、痛さも辛さも優しさも知ってはいるけれど、何も映せはしない
色が変わる前の銀杏の木の下で
地面を背に、手足を堅く折畳み
濁った両の眼(マナコ)に、
愛しそうにお天道様を写す
終日の空蝉だ。

59 :放牧用紙48 ◆5jmHQb3UhA :2006/10/19(木) 15:55:30 ID:imuZetDd
発条の教師が出勤する階段の減価償却

60 : ◆t3zSwI/RmA :2006/10/22(日) 10:35:23 ID:tIlr+s1M

【易しいことば】

優しい言葉なら、幾らでも言ってあげられる。

貴方が、それを本当に望むのなら

61 :青の羊 ◆pNGtbbWniA :2006/10/29(日) 01:45:36 ID:XZ0dmIMH

修道士の様に厳かに
グレゴリオ聖歌の様に多重に響く
その愛は決して混ざり合う事の無い 単性の美 

埋めようも無い虚空に 世界の中心を探したとしても
あるはずも無く 
その傲慢さに灰色が溶け出し
肋骨から恋人を得ようとするほどに孤独である

愚かなナルチシズムと断じてしまえば簡単だが
全ての徴を捨てて現実的である時
貴方の目の前もまた 不毛な砂漠でしかない





62 : ◆t3zSwI/RmA :2006/11/18(土) 14:26:02 ID:ypmNyadw

【空に生まれた僕たちは】

呼ぶことなき夜の向こうに
ただ 絶え間なく穹が続いていて
暗いだけの闇が広がっている訳じゃなく
其処かしこに 光は溢れ
上でなく下でなく
過去 現在 未来が廻り
狭間のない底が存り 天が在る
例えば 一つの世界であった其処は
今 無数に流れ漂泊する銀(シロガネ)
音無き飛沫と石の河
また 生まれ
或いは 死ではない死が訪れる時
無から有は 生まれるのです

滅 滅 死滅 滅 明滅
限りなき生誕と永遠ならざる瞑りの 二重螺旋
緩やかなる死と表現される営み
けれど
冷たさが血液を沸騰させ
放たれた熱が光を奪う時
貴方は 母の横顔に
悠かなる優しさと哀しみの意味を知るでしょう
蒼く輝く 刹那の刻と生命の鼓動を

63 :名前はいらない:2006/12/09(土) 06:08:07 ID:9mktkkUY
保守

64 :名前はいらない:2007/01/09(火) 05:29:50 ID:VRkdBD1x
『絶望』

生きていれば
その時間が降り積もるほどに
絶望的な場面は巡り繰る

そうであっても
生きていれば
それが終焉たる絶望ではないのだと知る

希望とは
そこから始まるものであったのだと
再び生きる燭を見る

それでも生きて悲しむは
燭吹き消す凍える心
一喜に舞い踊り
一憂に何をか責める

そこには暗闇さえも棲みつかず
燭ともす術もない

生きて覚えるこの身には
鏡にできぬ人の姿にはじめて

絶望と
呼ばれるものを見る



65 : ◆BX2FzX0dGY :2007/01/17(水) 03:47:10 ID:H9Pi+WSo
「離ればなれ」

私は向こうの国から迎えに来ました
詩を書き始めたあなたを

昔、夢も欲望も向こうから
迎えに来ていた頃に私は
詩を書いていました

今、私は夢も欲望も自分で
探らなくてはなりません

どうかあなたの詩を読ませて下さい、
私が今、感じるべき事を教えて下さい

66 : ◆t3zSwI/RmA :2007/02/16(金) 15:30:07 ID:KgH4CyPW
【言葉に張りつかれた庭、失われ続ける詩】

摂氏36.5℃で凍て付く切なさは、雪降る夜の電熱灯の明かりに似ている
目を瞑り 唇に感じる違和感は、
微かに滲む血の味だ
けれど、それは言葉
欲した物は手にした瞬間に色褪せていく
言葉は肉体を棺桶にして死んでいく
解るだろうか
たった、今 書き込まれた
私ではない、私だ
昼とも夜ともしれない 質量を持った粒子
その裾野 或いは海辺を歩く者
南天の魚座 その目尻から口元へ、一筋の光が走る束の間の
憂欝


67 : ◆t3zSwI/RmA :2007/02/16(金) 15:31:53 ID:KgH4CyPW

例えば、誰かが ビルの屋上で、
或いは、真空の淵で瞬いていたとしても
その誰かに辿り着ける者なんて、一人としていやしない
皆、壊れた翻訳機を片手に、己を語る 冗舌な傍観者ばかり
誰かの生い立ちや 背景なんて、どうでも好い
貴方の心など、必要としていないのだよ
他人の中に真実なんて 何処にも、生まれやしないのだから
ただ そこに言葉があり 発した瞬間に、価値も輝きも 失われ続けていくだけ
すぐに、骸と化す そう一握りの熱
後は、粛々と彷徨い
墓碑名の 刻まれる事のない岩の上に、屍晒す

そんな 詩唄いの死んだ夜の話

68 :名前はいらない:2007/02/22(木) 04:56:58 ID:q5aY01XC
>>56ー57
なにげなく読んだんだけど、わりと好きな感じだ。

69 :名前はいらない:2007/02/22(木) 04:59:15 ID:q5aY01XC
スマソ。間違って、ageちった。

70 : ◆w7ld71BIBY :2007/02/22(木) 08:40:15 ID:zo/fGxpH
ちょっと此処が気になっちゃったもので。
私も作品を置かせていって下さい

take me to the end of the world.
 (世界の果てまで連れてって)

掴んだ手は小さく、腕は恐ろしく細くてこのまま強く引っ張って駆け出せばぽっきりと折れてしまうもんだと思った。
でもそんなことはなくて、俺が走り出せばちゃんとその腕はついてきた。一生懸命に忙しなく動く生白い足と共に。走れば汗が出る。ぴたりとくっついてくる、嫌な汗だ。汗が染み出した掌は掴み取っていた筈の手を逃して、いつの間にか手の中には何もなくなっていた。
振り返って、さあ再度繋ぎ直そうとおもったら振り返ったらお前。随分と離れた場所で立ちすくんでいたんだ。
そんな場所で止まってるんじゃない。早く逃げなければと言おうとするのだが、ええ何処に?もう行こうとする先には道はないんだよとお前が泣いた。





71 : ◆w7ld71BIBY :2007/02/22(木) 08:42:28 ID:zo/fGxpH

世界の果てまで行こうと言っておきながら逃げ出す前から俺はこの世に果てなんてないと知っていたんだ。でも、ただ此処には居たくなくって、逃げ切ることなんて無理なのは長い時間をかけて身に染み渡る程に分かりきっているのに。
それでもしたくないことはしたくなくって、苦し紛れに 果てまで逃げよう そう言った。ごめんな


お前は後悔しているか。もう果てまで来てしまったことに。お前と始めて会った時にはあんなにも美しかった空はもう色褪せてしまった。
手に残るのはぬくもり。思い返すのは今の気持ちじゃなくて、あの頃の想い。確かにお前となら何処まででも行こうと悔いはないと思っていた。
ねぇ、後悔しているのは私じゃない。


72 :NANA:2007/02/22(木) 11:38:19 ID:MtydXKCg
すごくいいスレのタイトルですね。

http://56.xmbs.jp/7ohimesama/

73 : ◆t3zSwI/RmA :2007/02/25(日) 23:09:12 ID:WXwwm1cM

貴方に見えているものが、私には見えない。

私に見えているものが、貴方には見えない。

ただ、それだけのこと。

74 :名前など忘れた:2007/03/01(木) 21:55:19 ID:Zx6UVC4F
空気だって透明ではない
透き通って見えても

光は真実を語らない
輝いていたとしてもね

控えめな妄想の沈殿を夢と呼ぶんだよ
そして夢は多くの人々の不幸とため息を生産し続けてきた
歴史の教科書には載ってはいないよ
そんな数多の人々は
文字通り時代の海の底に沈んでしまっているのだから

君はさっき使った夢という単語の重さを知っているのかい?
もし知っているのなら
そいつは重罪だね
でももし知らないのなら...
それは無知で無責任なテロリズムなんだよ

空気だって透明ではない

今を削り出したら小ぶりな未来にはなる
そう、残念ながら
どんどん、どんどん、小さくなるんだ
一番最後に核心を掘り当てたら
はじめて僕らの生き様が夢だったと
言えるのかもしれないね

75 :名前はいらない:2007/03/07(水) 02:43:26 ID:6JkiuEhk
「真理とは語られなくてもよい言葉であり、
それを真面目に語る時、人は時間を無駄にする」

たとえば人間というものは見えるものよりも
見えないものによって縛られていたのだね、
私は身をもってその事が分かったよ、
とあなたが語ったとしましょう

それはあなたの人生にとっての大きな発見かもしれないが
私達は皆すでにそれを知っていたし、
むしろそれを知らない人の事など最早理解できない

賢い人は幼い時からそれを当然と感じていたから
言葉を覚えるのも早かったし
彼の目の輝きはその知恵によるもの
そして彼は――私の話をはぐらかすのが上手い

76 :名前はいらない:2007/03/07(水) 02:44:27 ID:6JkiuEhk
(つづき)

真理のもたらす結果とは、
誰もが身をもって証明するものではなく
ただ知る人と知らない人とがあるだけで、
あなたも知っての通り
知らない人はたとえ真理に背いていても
苦しみを覚えることはない
(彼の言い訳の内容を聞けばそれがよく分かる)

しかしながら、知る人であるからといっても
真理を知りながら地獄に向かうという、
無益ないばらの道もこの世にはあり得るのです。

たとえばあなたが思い出すことも忘れてしまっていた、
あの古い友人のように。
たとえばしたり顔で話す、今の私のように。

そして私のこんな話に耳を傾けようとする、今のあなたのように。

77 :名前はいらない:2007/03/07(水) 02:46:59 ID:6JkiuEhk
>>75‐76でひとまとまりです。>>74の人とは別人です。
分かりにくいですね…。
トリップか何か、付ければ良かった…。


78 :◆t3zSwI/RmA :2007/03/12(月) 02:15:40 ID:BpTzIbvH

昨日を忘れて、笑えてしまう。

すっかり、そんな大人になってしまった。

79 :名前はいらない:2007/03/21(水) 04:48:09 ID:YlcAYFI8
「ひきこもりの夢」

浮かばれぬまま 夜中に目覚めて 
浮かばれぬ目でもって よく知る部屋を見まわす
今さっきの娘は誰なのよ 
あの真っ白い かたわの娘

やがて生まれ育った町で孤独となって
浮かぶ言葉もぎこちなくなり
途切れ途切れ 誰にも聞こえないように一人
つぶやくだけの時が来るんだろうね

誰と話すこともなくなって
その必要もなくなって
ダイニングテーブルの上には バナナの房が
寝静まる家々には 親子と夜行性のペットなどが

浮かばれぬ夢的体験
かつてもこんな事があったのだろ

独り言も尽きたとき
浮かばれぬ夢的体験は
かつてもこんな事があったのだろ

80 :名前はいらない:2007/03/21(水) 05:23:35 ID:YlcAYFI8
「僕のする事」

一緒にごはんを食べたり テレビを見たり
そんな教えられてきた全て そこに居た君と君と君と君

アレを見ること コレを聞くこと
感じる事のあれやこれや する事の何一つ無い生活

少しだけ窮屈だったそんな暮らしも
決して悪くはなかったのさ

だけど、ねえ人はどうして
一生懸命ものを考えるんだろうね
だけど、ねえ人はどうして
努力というものをするんだろうね

君と君と君と君の言う通りなら、いっそ
君と君と君と君のように感じられるようになれれば
よかったのにね

なんだか僕にはもう、する事が何も無いんだよ

81 :名前はいらない:2007/04/01(日) 05:54:26 ID:S10zZBlA
「何も見えない」

どうせ消えてしまうものだから
いつ始めたっていい

どうせ消えてしまうものだから
いつやめたっていい

いつかは顔も見たくなくなるんだから
いなくなったっていい

いつでも思い出せるのだから
いつもは忘れていていい

どうせ年を取るのだから
あなたが何歳だっていい

それでいい
それでいい

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