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君のセンスを5段階で評価するよ!カスタム3[指名制]

1 :名前はいらない:2006/11/29(水) 23:02:42 ID:YgGhc/Qh
ここではセン5方式で御好きな評価人に評価をお願いできます。

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

作品を投稿する際、評価人を指名します。(原則として一人)
指名された人は評価を辞退することもでき、その場合投稿者は再度指名することになります。
アドバイスをもとに推敲した作品や、再評価はお気軽に。
多重評価推奨。

前スレ
君のセンスを5段階で評価するよ!☆カスタム2☆
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1158421477/

2 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/11/29(水) 23:09:26 ID:Kre0pnr8
スレ立て乙です。
前スレのシメから大分たってたんで心配しました
次は早めにテンプレについて話し合おう。
でもだいたいこれでオッケーかな

3 :名前はいらない:2006/11/29(水) 23:09:29 ID:9a5s3hyt

新スレ お目!

4 : ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/29(水) 23:11:18 ID:xP6IcnZu
>>3
4ゲット!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

アハハハハッハハハっ!!!!!!!バーーーーカ

5 :◆FUCKcjokcg :2006/11/29(水) 23:15:20 ID:g3fQBak3
やぁ、こんにちわ。
このスレ、パート3まで言ってるのね。
昔、5センに詩の投稿してた頃、
ぜんぜんイイ評価貰えなかったので、
くやしさ余って名無しで立てたんだけど、
その当時のルールが進歩しながら
まだ生きているというのはホントに嬉しいことです。

6 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/11/29(水) 23:23:55 ID:YgGhc/Qh
>>2
また問題があればその都度対処していきましょう。
>>5
いえいえ、今は多くの人が使ってくれてます。僕にとっても嬉しいことです。

I’ve got the 6 response in this thread!!
そんじゃ仲良く使いましょうか。

7 :名前はいらない:2006/11/29(水) 23:27:46 ID:9a5s3hyt
>>4
http://www.sokanet.jp/sg/FWIM/sn/member-support/memorial-park/memorial_park_info_04.html

8 :誰が何と言おうと詩だよ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/30(木) 00:56:26 ID:rrnpuKkr
>>7君が墓地とか言うから、こんなんできたじゃないか!

『エレベータ』

光が僕のいる階を指して止まり、ドアが開いた
この学校にはエレベータがあるのだ
その分学費も高い私立学校である
とはいえ生徒ではない 僕は毎日職員室までヤクルトを運ぶバイトをしている

その日僕は違和感を感じていた
見慣れた顔達がいつもと少し違って見えるのだ
それはなんとなく、という程度で気にするほどの事ではないかもしれない
だが例えば、宇宙人が人間の顔を剥ぎ取り扮装をしているような・・・

僕は3Fと書かれたボタンを押した
しかし反応はない、うーん どうしたのだろうか?
すると天井から何かが降ってきて、僕の足元でバウンドした
ヘルメットじゃないか!しかも黄色地に緑の十字マーク
少しためらったが、やはり被ることにした
何かが始まるという予感がしていた、しかもそれは多分とても危険な事だ

9 :その2 ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/30(木) 00:57:47 ID:rrnpuKkr
ヘルメットを被り顎紐をつけ終えると、エレベータは身震いをし
動き出した、光はB1B2B3・・・となぞっていく
地下なんてあったっけ?・・・・・
それにしてもすごいスピードだ、もう二桁まで来ている
もう帰れないかもしれない・・・と思った

エレベータの壁には小さい丸窓があった
覗いてみると青空が見えた
人工的に作られたものであろうか、それにしては出来が良すぎる
その青空は初め僕の心を穏やかにしたが
よく見ると、罠に獲物がかかるのを待つ蜘蛛のように笑っているのだった

急にエレベータは止まり、僕の体は天井に叩きつけられた
・・・・この為のヘルメットだったのか・・案外僕に危害を与えるつもりはないのかもしれない
ドアが開くとそこは職員室だった
僕は拍子抜けした、どんな危険が待ち受けているのかと思ったら・・・
これはもしや職員室への新しいルートなのだろうか
それにしては面倒すぎる、セキュリティのためか?

僕はヤクルトを先生(いつもこの人が受け取ってくれる)に渡そうとした
しかし 僕と似たような格好をしたオバサンがその先生となにやら話をしている・・・
「前の担当は先日亡くなったそうです。まだ若かったのにねえ、可哀想に・・・」
僕は「ここにいる!まだ生きてるよ!」と叫んだ
その声は空しく全てを通り抜け、やがて消えた
こわかった

10 : ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/30(木) 00:58:55 ID:rrnpuKkr
やさしいあくまさん、お願いします。

これは詩です。本当です

11 :名前はいらない:2006/11/30(木) 01:14:22 ID:X0LpcIZb
めちゃくちゃだ

12 :名前はいらない:2006/11/30(木) 06:27:33 ID:ebw/REGZ
評価人の紹介 (セン五スレについて語り合うスレから勝手に引用:カスタムスレに現れることが多い方)

146 名前: Nasrullahの5×4 ◆X1Fy24YEtg [sage] 投稿日: 2006/11/25(土) 23:27:05 ID:1+M7KCcQ

で、さて、そのような軸になる人材をどこから調達するかと言う段となると、俺は実は内心ホトホト困っている。

【セン五住人から引き抜く場合】

確かにセン五スレには有能な評価人が多いが、他スレから引き抜いてしまって、そのスレの人材を空洞化させてしまうのは基本的に俺の本意ではない。

208
細やかに未評価作品をまとめたり、数々の刺々しい意見の対立で重々しくなった空気を気の効いた司会振りで円滑にしてくれている。俺もよく世話になっている。
俺は俺に出来ぬ事が出来る人物を基本的に買う。
しかし大量評価に耐え得る人物かというと俺のなかでは疑問。まだ若そうな雰囲気だし、やりたい事も他に色々有るだろう。セン五から引き抜くとセン五が空洞化するだろう。

蝶のおなら
攻守にバランスがとれているように思う。しかし大量評価に耐え得る人物かと言うと一つ一つの評価がこまめであるために、それは難しいだろう。
俺みたいに面積ごと吹き飛ばす爆撃タイプではなく、ピンポイントで攻撃するタイプだろう。セン五から引き抜くとセン五が空洞化するだろう。

やさしいあくま
蝶のおならと似ている。しかし多少の大量評価適性があるように思う。何回か大量評価を確認している。
実はかなり引き抜きたい人物だが、セン五が空洞化するだろう。


13 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/11/30(木) 16:47:56 ID:bklioGf3
>>11
貼っちゃったのね。まぁ〜いいか。

ちなみに蝶のおならさんは評価辞退されておられます。
指名しても評価はいただけませんのでご注意を。

14 :208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/12/01(金) 21:05:30 ID:mdYZDtFn
「無題」

ちょうど一年ほど前だっただろうか
夜道を歩いていると街頭の影から現れた少し背の曲がった老人に道を尋ねられた
「バスの停留所はどこですか?」
突然だったからなのか、帽子に隠れた顔がはっきりみえなかったのか、少し後ずさりをした記憶がある
「すいません。この辺の土地のものではないので」
頭を下げつつ言葉を冷たく言い放ち、目線を合わせないように頭を下げた
真上から光を落とす街頭に照らされる
一つの影と赤い斑点と紙袋
老人と私
何が私の足を止めたのか、目線を合わせず私は老人に尋ねた
「どこまでいきますか?」
「隣町までです。」
老人は嬉しそうな声で答えた
「案内してもらえますか?」
声も発せず顔も見ず私は老人の腕を掴んで歩きだした
本当は相当な勢いで歩き始めたはずなのに老人が苦しそうだった記憶は無い
歩いている途中、老人は一度だけ声を発した
「道に迷ってしまってのぉ。すいませんな、お若いの。」
停留所につくと同時にバスが来た
「ありがとう。お若いの。あなたは優しい人ですな。」
老人は紙袋を大事そうに抱えて私に向かって一礼しバスへと乗り込んでいった
しばらくバスは私を待っていたようだったが、やがて扉を閉めて走り去っていった

そして今、偶然通りがかったあの街頭の下には女の子とその母親らしき女性
女の子は大きなのクマのぬいぐるみを抱いて手を合わせているようだ
花束とぬいぐるみと子供
「あなたは優しい人ですな。」
老人の言葉が私の中で響いていた



15 :208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/12/01(金) 21:06:13 ID:mdYZDtFn
>>14です。やさしいあくまさんお願します。

16 :名前はいらない:2006/12/02(土) 15:29:11 ID:wlfiTbYc
やさしいあくまさんお願いします。

『瞬間』

いつもの駅でいつものようにタバコを吸っている

スピードは落ちていくばかり
あともう少しの所で目的地だった
瞬間は真っ暗闇
痛みは不思議と無かった

いつもの駅でいつものようにタバコを吸っている

元々現実感のない現実だったから
何一つ変わらない光景に溶け込んでいる
抽象的な言葉を理解出来ないから
今居る場所に疑問を持たず佇んでいる

17 :名前はいらない:2006/12/02(土) 15:32:15 ID:cY8XAY5g
ひどい詩ばっかだなぁ

18 :名前はいらない:2006/12/02(土) 17:24:57 ID:RIupBzrz

 婦女暴行事件・・・・刑が軽く、犯人たちは罪の重さを実感していません。
                  
 例えば、足立区綾瀬で女子高校生が帰宅中に少年らに拉致された事件です。
女子高生は少年の自宅(両親も同居していました。)に40日間監禁され繰り返し
暴行され、最後には凄惨なリンチの末に殺害されました。監禁中に食事はほとんど
食べさせてもらえず、最後には尿まで飲まされたそうです。少年らは 女子高校生を
音楽に合わせて全裸で踊らさ、歌の合間に皆で一斉に蹴ったり、陰毛を剃ったりし
ました。 発見された遺体は、歯が殆ど折れ全身に火傷を負い、性器と肛門には
オロナミンCの瓶が刺ささっていました。 主犯以外の少年たちの服役期間は
裁判日数を除くため最長でも6年でした。 (女子高生コンクリート詰め殺人事件)



19 :名前はいらない:2006/12/03(日) 04:24:18 ID:y9F3cg66
208+さんお願いします。

「悪夢」

夜明け前の悪魔の宴を見る
気が狂いそうな雄叫びと
眼が潰れそうな光景

悪魔に襲われるのは嫌だから
寂しくなんかないと心に誓った

けれども浮かぶ闇の狂宴
一人きりで眺める孤独の祭り

きっと明日もまた同じ
嫌えば描く脳内地獄

20 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/03(日) 10:35:32 ID:GmVK204w
指名うけます。斬り捨て御免。

>>19
夢で孤独にうなされるということか。
「寂しくなんかないと心に誓った」これは変。
詩の中で盛り上がる場所がない。ずっと同じ調子。
残念だが面白いと思う部分はなかった。
評価D

最近、調子が

21 :名前はいらない:2006/12/03(日) 10:45:21 ID:nJvDE6Us
>>19 ↑とは違って、気持ちが通じました。「寂しくなんかないと心に誓った」の部分は
作者の言い回しであって聞き流す所。孤独の本当の恐ろしさは、また必ずやってくるという
恐怖心「きっと明日もまた同じ」に」よく現れている。
気が狂いそうなどの良くあるセリフがうまくはまって効果を出している。
よって評価は
言葉遣いはB
そして、うまく日常を表現しているのでモウ一つC

22 :名前はいらない:2006/12/03(日) 11:55:51 ID:Wa1ntH34
「僕は」

自演か自演でないのかわからなくなってしまいました
ちょっかい出すのはやめようと思います
どうか僕の未来がすがすがしいものでありますように

どうか抜けるような青い空が僕の頭上で輝いて

23 :ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 13:20:13 ID:idbo4OyV
詩にうまい下手はない。理由は、感性は個人によって違うから。
他人の感動が分かるはずないのだから、何も分からず批判するのは
勝手なだけ。
ただ、詩として成り立っていれば俺はC以上の評価はするつもり。

24 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/03(日) 13:54:36 ID:q3dhDn7z
>>23
感動だけが全てだったら叙事詩も散文詩も成り立ちません
無機物のように感動を押し殺して書いた詩には意味がないと言っているのと同じ

と言うかあなたは評価人向きじゃない

25 :ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 14:00:47 ID:idbo4OyV
>>24
思いがなければ詩なんてできない
どこかに感情はうまれるはず

26 :ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 15:24:32 ID:idbo4OyV
ここの評価人ってレベル低い奴多くないか?
評価されるこっちが腹立たしいよな。

27 :【師走をひさぎて】:2006/12/03(日) 15:39:17 ID:VswUNXlG
※九泊さん指名します

激しくて儚いこの想いは
十二夜に黒く染められ
不釣合いな幻想と郷愁に
膝蹴りを喰らってしまう

泣いて転んで駄々をこねようと
明日の訪れは寝惚けた日常で
対岸に大願する俺の腐った対眼は
貴女を探して挙動不審だ

騙されてもいい
いっそのこと
禍をその口に侍らせて
殺して欲しい

28 :【耽溺迎撃】:2006/12/03(日) 15:48:47 ID:VswUNXlG
※やさしいあくまさん指名します

夢の中であやつが踊ってる
滑らかに艶やかに軽やかに鮮やかに
ステップを刻み
踊っていやがる

その眼に咲いた沙羅双樹
その口元に溢れる蜜の味

誰の為に踊り
誰の為に融通無碍であるかないか
天衣無縫におまえは飛び出し慄き
笑っている

俺は御身さんの美しさがむかついて
ぶっ殺してやりたいくらい
如何せん 御身の前だと
どうしようもないチビ黒サンボだ

御身の右手にある綱はなんだい
それで俺を飼い殺そうとするんだろ

よしなはれ
俺はそこまで馬鹿じゃない
けれど馬鹿な男さ

29 :【ハァー?】:2006/12/03(日) 16:40:42 ID:VswUNXlG
※208+HAYATOさん指名します

空が厳かでやんす
夕陽もクレイジーでやんす
身の程を知らない遊鬼が
一本の矢を放てば
他者は見過ごすことしかできません

追い駆け追い駆け続け
何年経過したでしょう

今も矢は奔り続けています
情熱と死を具備したまま

誰も矢を放てとは云いません
ただ誰もが的を必要するんです

的だけに真っ当な的はありません
だから泣いて笑って歯を剥き出しにするんです

歯を綺麗にしていますか
歯だけに「ハッ?」って、、、
歯を大切に
そしてご臨終


30 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/03(日) 16:42:53 ID:q3dhDn7z
ヒント:俺は難しい単語を知らない。超自分的解釈。俺は評価人じゃない。

>激しくて儚いこの想いは
恋愛感情の表現でありがちな表現。

>十二夜に黒く染められ
>不釣合いな幻想と郷愁に
>膝蹴りを喰らってしまう
想っている人と離れ離れになっているってことですね。

>泣いて転んで駄々をこねようと
>明日の訪れは寝惚けた日常で
がんばっても想っている人には会えない日々ってことですか。

>対岸に大願する俺の腐った対眼は
>貴女を探して挙動不審だ
ここで『貴女』つまり想ってる人の登場ですか。結構唐突ですね。
恐らく対岸に『貴女』がいるのでしょうか。

>騙されてもいい
>いっそのこと
>禍をその口に侍らせて
>殺して欲しい
熱狂的な片思いを表現しているように見えます。
未練を打ち消すために『禍をその口に侍らせて殺して欲しい』と。
つまり『振って欲しい』ってことだと解釈しました。

表現は面白いですけど内容が物足りないかなぁ、D+

31 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/03(日) 16:45:29 ID:q3dhDn7z
安価つけ忘れ
>>27

32 :27:2006/12/03(日) 16:52:54 ID:VswUNXlG
>>30
有難う。僕はリズム重視で速効で書くんで
内容が伴わないことが多いかも知れません。
リズム重視だと内容が追い着かない云々
勉強になります。創作時間はおそらく10分くらいです。
九泊さんの云う通り、かなわぬ恋です。

33 :ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 21:47:55 ID:idbo4OyV
ここの評価人は読みが浅い
いい詩がたくさんあるのにもったいない
これじゃあ来て損だ 

以後書き込む皆さん、こいつら糞評価人にご注意下さい

◆CeJ6D/I4qE
しん ◆SHIN46tkbs
九泊 ◆989TPMAeqo

評価に指名しないほうがいいよ。 低脳だから。


34 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/03(日) 21:57:12 ID:q3dhDn7z
>>33
もともと評価人じゃないんで評価が糞なのは当たり前なんだけど、
低脳ではないよ。

それと、困った事に君よりは上手く評価したつもりなんだよなぁ
まぁその辺は糞評価人リストに載ってない敏腕評価人ハヤトさんに客観的にみてもらって
どちらが評価上手いかを言ってもらうのが確実なわけだけど。

35 :名前はいらない:2006/12/03(日) 21:59:32 ID:nJvDE6Us
↑208+も足しといて。

36 :名前はいらない:2006/12/03(日) 22:00:12 ID:nJvDE6Us
>>35 >>33宛て

37 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/03(日) 22:05:40 ID:GmVK204w
>>33
はいはい負け犬負け犬。
お引取りください。

38 :名前はいらない:2006/12/03(日) 22:37:28 ID:nJvDE6Us
投稿と評価以外は
【セン五スレ】について語り合うスレッド Part6
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1163156317/
にしましょう。迷惑でしょうから。

39 :名前はいらない:2006/12/04(月) 00:26:51 ID:UflcdCWK
やさしいあくまさん
【現実逃避】です。お礼遅くなってすみません。評価ありがとうございました。
少しでも題名とあった形でいられてよかったです。
中身がないのは 言葉の中の言葉と向き合いきれてないからもありますね。些細なことですぐ現実逃避してしまう
現実逃避といったら壁な感じで繋げていってしまいました。

その壁も表現もどういかすか書きながらならしていきたいと思います。

208+さんに言われた通りにも誤字などはなるべく気をつけます。

本当にありがとうございました!
再度申し訳ないですが
詩を投稿させて頂きますm(_ _;)m ↓


40 :名前はいらない:2006/12/04(月) 00:32:06 ID:UflcdCWK
【矢の行方】

届きそうに
手を上げるのなら

当たらなくても
その矢は入る隙を探して胸に射止めるまで

後ろ姿でかさばれたコートの裏のハート

突き刺さるまで数分

目的に向けて発射前

弓矢を引けばそこには
いつもの君がいて

只の顔で
僕を見る 横切る前に移した目は

微かに頬を赤らめた貴方だった


やさしいあくまさん208+さんまだまだな私ですがよろしくお願いします(>_<)



41 :名前はいらない:2006/12/04(月) 00:33:24 ID:gwmOyS7J
「コーラフロート」

コーラを淹れた空
浮かぶ大きな月
小さく弾ける星たち
ゆっくりゆっくりかき混ぜ
朝が来る前に飲み干そう
泡が消えてしまう前に
月が消えてしまう前に

ムーンスターさん以外の方、どなたでもかまいません。お願いします。
          ~~~~~

42 :「理由」:2006/12/04(月) 04:40:51 ID:XOtKeYbx
※九泊氏、評価お願いいたします。
人を殺めることも
人から盗むことも
正義をかざして裁きながら
非難の声の意図を探り
けれど至極漠然としていて
分からないのだ その声が

君から盗んだ無償の愛は
首をくすぶるようで気持ちが悪い
しかしなければ寂しく思えること
泣き顔を晒させた私自身を人は
やはり正義で断ち切るのか

神様はどうだろう
人の定規の上で引かれた線上に
浮かび上がった物事一つ一つに
理由をくれはしないかな
神様なら盗みの事実すら
私を納得させる言葉で
締めてもらえると思うのに
それが例え肯定であってもこそ

神様や正義を口にしていたが
それすら線上から浮いていた
あるだろう姿であって
善悪に則られない言葉を
それを聞いてしまえたら
無になろうとも揺るがないが

ああ 時間がない
私は逝く 身を殺めて

43 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/04(月) 17:12:58 ID:MbvPfwEe
>>42
だから俺は評価人じゃないと何度言えば(ry
うーん、この詩を見てね、どっかの裁判長が自殺した事件を思い出したんだよね。
あと全体的に文のつなぎ目がわかりにくいなぁ どこで途切れてるんだかさっぱり

一連目、裁いてる人が非難を浴びているのかな。
『分からないのだ その声が』ってのがよくわかんないなぁ
二連目、何ですかこの人、強姦でもしたんですかね。
三連目、『人の定規の上に引かれた線上』ってのは人生と解釈してみるけど
神様にすがる思いなのかね、そこまで理由を求めていると
四連目、何が何だか。少なくとも俺のレベルじゃ解読不可能。
五連目、『身を殺めて』の主語は私だよね?だとしたら自殺ってことか。

全体的な解釈:日々裁きを続けてきた裁判長がある日突然人格が変わり強姦。
なぜ強姦をしたのかの理由が掴めず自殺。

言い回しこそ独特なもののそれといった比喩は見られませんな
内容も面白いとは言いがたいのでD+

理由なんて深く考えちゃいかんのです

44 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/04(月) 18:40:04 ID:ulVUJQvh
指名うけます。斬り捨て御免。

>>29
なんというかよく分からん。
最初の2行は意味不明。
問題は「矢」が何か、ということで暫く考えてみたが情報不足で解読不能。
「見過ごす」「身の程」「情熱と死」「誰もが的を必要とする」あたりが重要だと思ったが。
しかし、最後の2連はただのギャグ。しかも微妙な感じ。『ハァー?』ってな感じにはなる罠。
ちょっと真面目に考えたのがアホくさくなってきた・・・・してやられたか?
評価D+

補足:『勇断なきものは事を成すに能わず』←俺が受けた矢と的のイメージを受けました。
でもだからどうってわけじゃない。うん。

>>40
好きな女に恋の矢を撃つ、ということね。
1連 矢を撃つという行為とは全く無関係。なくてもよい。
2連 当たらなくて「も」に続く言葉が逆説になっていない。
3連 「かさばれた」なんて活用法はないだろう。というか不自然。「かさばった」ではないか?
5連 あえていうなら目的ではなく目標。
6・7連 日本語が変。よく読んでみること。

「弓を射る」ということを比喩してみないと伝わりにくいだろう。
どのような行為であるのか分からないためイメージしにくいからだ。
最後まで来て困惑したのだが「僕」が主役で「貴方」が恋愛の対象ならかなりまずいことになる。それはそれで面白いけどw
意味は自分で調べてくれ。正しくは「貴女」だろう。(勿論、そう解釈した)
残念だが日本語を丁寧に。
評価E

45 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/04(月) 19:46:23 ID:ulVUJQvh
【未評価リスト】

やさしいあくま氏
>8-9 >14 >16 >28

>>22 テンプレ、百歩譲ってスレタイでいいから嫁・・・orz
>>40 「指名は原則として一人」です。ご理解ください。
>>41 指名しないとスルーの恐れあり。

46 :蝶のおなら ◆onarac.04E :2006/12/04(月) 22:22:01 ID:XOtKeYbx
>43
九泊氏評価ありがとうございました。
思い出しながらつらつら書いたので比喩はないですのう。
「どうして人を殺してはいけないんですか?」という問いに
納得すること答えや理由が見つからない私に
生きる意味がないのかもしれない。そういう思いで書きました。
もう少し推敲するべきだったなあ。
読みづらくてスマン。D+評価ありがとうございました。

47 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/04(月) 22:35:26 ID:MbvPfwEe
>>46
うは、俺の評価レベル低wwww
何かめっちゃ恥ずかしいッ穴があったらニードロップしたい!!

なるほど、『非難の声』がその問いだったのですね、納得。

48 :蝶のおなら ◆onarac.04E :2006/12/04(月) 22:48:40 ID:XOtKeYbx
>47
悪いのは読み手ではなく書き手の読ませ方。
繋ぎが曖昧な部分をどう評価されるか賭けでした。
というかあの詩でいい評価を得てしまったら
今後の私のスタイルに支障が出るわいw
評価ありがとうございました。またぜひお願いします。

49 :41:2006/12/04(月) 23:19:03 ID:6eKczq8w
>>41です。
ではすいません、やさしいあくまさん、お願いします。

50 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/06(水) 23:12:11 ID:9R5T00fW
こんばんは…。
>>8-9「エレベーター」

最初に言っておくが評価文長くなりました。
えー、これは詩だ!と先手討ってるところ悪いんだが、散文詩と小説の区別がつかない僕に判断つかない。
でもやっぱ小説に見えるなぁ。作品として評価します。
日常生活からふっと入る不思議世界。その入り込みかたは面白いものの全体的な構成、設定の組み方がへた。
一生懸命話しを進めているけども内容の提示の仕方が遅かったり。
1連の場所設定、ヤクルトの配達員設定に遅さ。ヘルメットを被ってすぐ感じる予感は早い。後戻りできなそうなところに来てから予感は感じたほうが
いいかな。
あくまで個人のアドバイスなので自分にしっくりくる話しだけ聴き入れてくれればいいです。
話は戻って、エレベーターが落ちていくスピード感と不安の表し方はもう少し。
例えば映像としてイメージした時に、エレベーター内と外で主人公から離れて客観的にみたとき地中深く落ちていく様子がわかる。とかそんな感じに。
ヘルメットと青空の案はいいと思います。しかし、青空が「蜘蛛のように〜」は想像しにくい上に無理があった。
天井にたたき付けられる描写にも甘さ、「危害を与える〜」は安直な考えで
つづく

51 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/06(水) 23:13:04 ID:9R5T00fW
そうかな?と思ってしまうところ。
終盤は現実の職員室だ。これで現実と非現実のエレベーターを結んだことに疑問が生じる。
とくにエレベーター事故というわけでもなく、現実と非現実をエレベーターを使って混同させた意図がわからなくなった。
主人公はここではじめて亡くなってることに気付く。
技術面で不足が目立つ。まずはそこからかな。けどまったくつまらなかったというわけでもないんだよね。目のつけ所は悪くないし。
小さな山場見せ場など上手く作って。あとは設定。やや厳しくD

52 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/06(水) 23:41:59 ID:ns8O/jql
『あい すてぃる らぶ ゆー』ハヤトさん頼みます
僕の左胸を紅い紐でくくりつけたのは
振り向いて後ろ髪をかきあげたあなた。

僕の目を釘で壁に打ちつけたのは
照れ笑いをして紅潮するあなた。

僕の耳をむずがゆくさせたのは
友達と恋の話をしているあなた。

僕の鼻を軽快に駆け抜けたのは
真っ黒な髪を二つに束ねたあなた。

僕の全身を振るわせたのは
放課後に僕を待っていたあなた。

僕の頭を金鎚で貫いたのは
ごめんね、と言ったあなた。

五感であなたを感じていました 精一杯に

53 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/06(水) 23:44:01 ID:ns8O/jql
誤字訂正。
五連『振るわせた』⇒『震わせた』ですね いやいっそ『奮わせた』でもいっか

54 :名前はいらない:2006/12/07(木) 01:10:23 ID:I1r8Mavg
「My way」
灰色がかった世界の奥の
少しだけ白が濃い場所。
生活の糧が育つ種を蒔きに
毎日そこへ行ったり来たり。
背負っている十字架は
誰かを救うためのものではない。
それは背骨の様にもなっていて
折れたらきっと僕が崩れ落ちる。
感情を黒目のずっと奥に潜め
無駄な景色は吸い込まず
必要な色のみを手癖の範囲で
適度に上手く拾い上げていたら
両脇に壁がせまっていて
とても細い道が築かれていた。
横に両手を広げようとすると
肘すらも伸ばせない細い道。
でもこれは僕が築き上げた道
決して前に進むための道ではなく
僕らしくあるためなんていう意義も無い。
ただ生きていくため必要な場所へ
何度も何度も導いてくれる道。
不安や不満など特に無いが
黒っぽい点が心の中に居座っている。
それを消すのはもうあきらめて
出来る限りのクリアさを保ちながら
行ったり来たりするだけのMy way
「こんな感じで生きて行こう。」
開き直りのように心に決めたら
少しだけ優しい風が吹いた。

やさしいあくま様 評価よろしくお願いします

55 :名前はいらない:2006/12/07(木) 04:28:28 ID:UApDt+vN


  「無地の朝」

 空にはあどけない悲しみ
 茶色い土壌煮えたって
 ダイヤモンドばらばら跳ねる
 あぁ今日は良い朝だ

 昨日の面影は一切ない
 ほったらかしの日
 私と魂は水いらず
 何事もなき幸福

 傍らには地獄の一季
 うわごとが頭に残ってた
 幸福に飽きちゃった?
 そんな野暮なこと考える

 あぁ今日は良い朝だ
 

出来るだけ多くの評価人様 宜しくお願いします。

56 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/07(木) 19:55:18 ID:IFqIJWa7
>>52
ストレートに胸にくる詩。似たような体験をしたことがあるかだろうか?w
言葉の選び方や書き方はとても読みやすい。
単純といえばそれまでだが恋愛詩にありがちな妄想色は感じない。そこは大きく加点。
3連のもの凄く気が気でない様な、何とも言えずもどかしい感情が(・∀・)イイ!!ね。
すこし気になったことがある。「五感」でいうと「味覚」がない。(味、蝕、臭、聴、視な筈・・・)
最初は矛盾してるのかと思ったが「恋の感情?」が「第六感」なら差し引いてもいいか、と思った。
まぁかなりの深読みであるから保証はないけれど。普通に見れば間違いかなぁと思いつつ。
久々に心にきた部分も大きく評価。
評価C

57 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/07(木) 22:37:19 ID:1X6ruYk8
>>14「無題」/208+さん
アンチNo Titleに無題という挑戦状がたたき付けられた。チャララ〜♪ダカダーン!!
でも無題とつけられると評価してしまう事を知っての狼藉か。よく見てんね;
これも物語調の出だし。街頭の影からっておじいさんアヤシイなぁ。
僕もよく道尋ねられます。距離の長さを伝えるときは「この道をずっと」を「ズゥーーーーーーーーッッッと!」と表現すると大変わかりやすいでしょう。あんまり長いと《この人大丈夫?》みたいに思われるでしょう。ええ。
音のない空気がよく出
2ています。最後まで読むと成る程なぁ、ミステリーですね。面白かったです。
ガッチリした恐怖はありませんが、あまり作られてない感が実話っぽさを醸し出しています。
これがテレビだったらもうちょっと凝った感じになるでしょうが、どちらかというと何かの読者の投稿みたいだがこれはこれで面白いと思う。
説明するとつまらなくなるが、ボカし方や老人が疲れていた記憶はない。など具体的な所とのバランスがいい。
この話は結構温かいラストだ。案内人としての主人公、救われたんじゃないかと。D+〜C− 続く

58 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/07(木) 22:39:20 ID:1X6ruYk8
続き疑問なんだが、完璧に本当にありました系の話。フィクションで詩という形態をとらなくてもよかったんじゃないか。とおもたよ。

59 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/07(木) 22:49:46 ID:1X6ruYk8
>>16「瞬間」

舞台は駅。ストリートの説明は特にいらないな。読後に物足りなさん感じた。
具体的じゃないし、どんな言葉なのかわからない。わからなくていいって言うんなら構わないけど。
この詩はタイトル「瞬間」についてを中心に書かれたものではない。
最も主張しているのは虚無感に流されていることだとおもうのでそのあたりタイトルにしてみてはどうだろう。
2連、ひかれる描写をあまりに削り過ぎたのか、どこでコトがおきたのかわかりにくい。
4連、「抽象的な言葉を理解できないから」は何をさしているのか明示すべき事柄ではないかと思いました。D

60 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/07(木) 22:55:05 ID:LeLSZOqp
>>56
あ、味覚か・・・完璧に忘れてたなー
あえて入れるなら『あなたの手作り弁当食べたかった』的なことになるかと

Cありがとうございましたー

61 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/07(木) 23:07:29 ID:1X6ruYk8
>>28【耽溺迎撃】

指名うけました。いきなりあやつってなにキャラだ。
やべー知らない漢字がある。結構知ってるほうだと思ってたのに。
ところで口調がバラバラです。「〜あやつ/〜いやがる/チビクロサンボ/よしなはれ」よしなはれなんて何故ここにもってきたか疑問だ。
御身さんって名字かな。うーん、辞退したくなってきた。
話は進んでいますが切り抜きを繋げたような文章。
うーん。内容はうーーどうなんだろう。主人公が滑稽な印象。ん
なんとも言えなくてすいません。ツッコミづらい。僕にはかけない。無念D−

62 :穢土 ◆34law0hz56 :2006/12/07(木) 23:10:30 ID:9kgiJrFt
>>61
ありがとう♪ やさしいあくまさんサイコー♪
de D-ですか・・・・・・・いやっまいった

63 :名前はいらない:2006/12/08(金) 01:33:00 ID:v2l3nYdE
208+さんお願いします。

『旅人』

漫画のような世界を
夢の中で歩いてる
ディズニー映画にでてくるような犬が
しっかりしろよと吠える

悪魔が潜む路地裏に
不気味な声が響いてる

魔除けのペンを片手に握り
大きな声で笑って駆け抜ける

夢は自由で何にでもなれる
なのに何故怖い思いもするんだろう

怖いものばかりの僕はいつも
怖いところにばかり走っていく

目覚めた僕の片手は何故か
いつもぎゅっと握ってあった



64 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/08(金) 20:09:50 ID:9NshB1FJ
>>57-58
いや〜すいません無題で。タイトルがどうしてもつけられなくてw
話自体はフィクションですが、現実味をだそうとしてみたのでリアルに感じてもらえたのは凄く嬉しいです。
話の意図も汲み取って貰えてよかったw
評価ありがとうございます。


65 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/08(金) 22:25:04 ID:jEcMIobR
>>41「コーラフロート」

意外な消去方での指名。それもアリかもね。指名受けます。
そーそー。コーラフロートって混ぜると泡んなるよね。なんでだろうね。
内容的にはコーラフロートを飲むって言う…だけっスね。
月の出ている星空を選んではいるけど、情緒が何もない。美しさの描写に力を入れているわけでもなく、比喩以外に何もないかな。
「小さく弾ける星」はちょっといい。D

>>22「僕は」

何か調子のいい主人公だな。腹は立たないけど。主人公が自己中なのは意図してなんだろうか。
罪の意識が感じられない辺りそう思いました。しかしこの作品はそんなことを書きたかったわけでもなく。チラ裏。内容的に無念D−

>>40「矢の行方」

伝えるべきことを伝え切れていません。それぞれ何に対して言っているのか、まずそこからだと思う。
「只の顔」も読み手にはのっぺらぼうであるし、その他にもいい表現や描写はなかった。
弓矢はありがちなというよりすでに既製された表現であり、それに+アルファを求めるのではなく、その表現を脇役にしてしまうくらいの独自性をもたなければならないと思う。
無念D−

66 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/08(金) 22:27:26 ID:jEcMIobR
3さて1連「白が濃い場所」の白は象徴的な使い方ではなく世界の一点、つまり自分の居場所という事。白は差別化しただけで特に深い意味はない。
「生活の糧が育つ」は種の持つ意味だけで十分だったので不要に思いました。
「十字架」はこの作品ね中で1番強めの表現だ。罪や責任といった意味合いでははなく、生きていくための何か、背負っていくもの、それはただ生きていかなければならない事ではないでしょうか。
「背骨のようにもなっていて折れたらきっと…」はその意味、重要性をうまく含んでいて秀逸。
4「黒目のずっと奥に」もいい表現です。
「無駄な景色〜」は自分にとって為にならない出来事、発言の事だと思う。
生きていく道は一人分が通れる道。進むためや自分らしくより、生きるだけに必要なぶんしかない。ここらへんとても現実的に思う。誰しも
自分らしく生きる余裕のある人ばかりじゃないからだ。
「黒い点」は自分のなかの濁った部分。
表現の一つ一つは普遍的だがわかりやすい。ラストは無難だが、幸せとはどういうものと欲張らなくとも生きていける、こういう姿勢は謙虚というより、ひたむきさを感じた。

67 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/08(金) 22:31:35 ID:jEcMIobR
つづき
作者は、生きることを辛く感じてきたんじゃないかなぁ。
ただ生きる事の虚しさより、生きる事に必死、もしくは耐えてきた。序盤にそのようなものが伺えた。
それを納得し、肯定したときこんな詩が生まれるのではないか。経験が積まれている内容だったのでそう感じました。
C〜C+ちょっとあまいかなぁという気がするが、上記の事を踏まえた点と、このテーマ過去十何作と読んできて1番良い作品だったと思う。
あぁやっと書き終わった…。C+


僕も長文癖なんです。
だから揉め事には極力かかわらないようにしている。だけどじっくり読みたい詩ってあるじゃん。

68 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/08(金) 22:41:42 ID:jEcMIobR
>>55「無地の朝」

無地は無色にとられがちだが模様がないってこと。そういう風にイメージします。
若干わかりづらい内容。特に主人公の考え、相手に対してどう思っているかに一切触れていない。
でもよく読むと怖い内容だが、形はどうあれそこに愛情が見えている。
さて1連、雨の表現が巧み。うわごとはなんて言ってたのか、読む方は口パクでしかわからない。そうしたかったのかもしれないが、あまり意図が見えなかった。
ラストは自己完結と捕らえかねない。幸福についての追求があまりないのと、そう思うだけの前置きが足りない。
客観的にみると穴があるんだけど、僕はこれでいい気もしてます。C−

69 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/08(金) 22:47:11 ID:jEcMIobR
>>66 の前にこれ挟んで。m(__)
>>54「My way」

キタ−−−(゜∀゜)−−−きっと名のあるコテの方じゃないでしょうか。
具体的でありながら抽象的な仕上がりに成功しています。テーマは人生を道に例えた、超ありきたり地雷を踏んでいるのだが、そのありきたりを打ち消し、自分の物にしてしまうだけの表現、描写、なだらかな思考を持っている。
起伏には乏しいがタイプ的にガッツリ揺さ振るものが特に重要ではなく、雰囲気にあっている。
ここで評価について少し。やはり高評価(特にA)のものは沸き立つ感動がある。それもパリっと抜け
2るような上段もらったときのような。だから静かな感動を呼ぶものは始めからそこから洩れているような気さえするんだが、技術、表現力が当たり前のように含まれるAやBには、落ち着きがあってもそれ以上に個人の感情を揺さ振るような表現を与えてくれると思う。
このテーマによくある「だからがんばっていこう/希望をもって/進むんだ」またはかっこよさを追求した安易な人生賛歌は含まない。あくまでひたむき生きようとし、きれいごとは語らない。そこに人間味が感じられる。よく目を凝らしています。つづく

70 :名前はいらない:2006/12/08(金) 22:59:35 ID:jmoetpOw
      / ̄ ̄ ̄\___
     / ̄ ̄ ̄ ̄\ \ \    ┌───┐ロロ
    /          ̄   \   └─-フ /
  /           □    \    //
 |   / ̄ ̄ ̄~\ / ̄ ̄\|  //
/\ /  / ̄~\ ∨ / ̄\‖   ̄
|∩||  〈     >  <    >|    ┌┐
|∪||   \__/    \__/|    ││
\/ \       <∩_∩>::|    ││
  \   \       \\\\:|     ││
   \   \     ィ〜\\\\    ││
     \   \   ノjjjjjjjj\\\\   ││ 
      \   \ ヽ!!!!!!!!!!ノ \\\\ └┘  
        \___\_ヽ〜ー´__ノ \\\\     
           _]::: ̄" ̄[__  \\\\
        〃 ̄          ̄ヽ \\\\

71 :208さん、よろしく:2006/12/09(土) 00:22:29 ID:RvoJ+nWH
【うどんの中の世界】

うどんの中いれてみればいい。うどんの中いれてみればいい
うどんの中いれてみればいい。うどんの中、うどんの中には、中には

なんでもかんでもいれてみればい(大丈夫)。鶏肉なんかもいれてみればいい(大丈夫)
かまぼこなんかもいれてみればい(大丈夫)。長ネギなんかもいれてみればいい(大丈夫)
うどんの中、うどんの中、うどんの中、うどんの中は

最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
最高さ、うどんの中は、うどんの中は、うどんの中は
フィーリン、ハイ、(ハイ、ハイハイハイ)
フィーリン、ハイ、レッツゲットハイ、ハイハイハイ、だから

力を合わせていれてみればいい。悲しみなんかもいれてみればいい
憎しみなんかもいれてみればいい。うどんの中、うどんの中には、中には

みんなで楽しくいれてみればいい(入れたいね)。太腿なんかもいれてみればいい(入れたいね)
中指なんかもいれてみればいい(入れたいね)。陰茎なんかもいれてみればいい(入れたいね)
「最高やんけ」「最高やんけ」
誰も知らないことがうどんの中で行われてるうどんの中で

椎茸なんかもいれてみればいい。爆弾なんかもいれてみればいい
人参なんかもいれてみればいい。全滅なんかもいれてみればいい
すっぽんなんかもいれてみればいい(大丈夫)。現実なんかもいれてみればいい(大丈夫)
政治家なんかもいれてみればいい(大丈夫)。泥亀なんかもいれてみればいい(大丈夫)
アメリカなんかもいれてみればいい(大丈夫)。貧困なんかもいれてみればいい(大丈夫)
どうにかこうにかいれてみればいい(大丈夫)。うどんのなかいれてみればいい(大丈夫)


72 :名前はいらない:2006/12/09(土) 00:41:00 ID:/n6EjLXW
>>65 やさしいあくまさん
>>41を書きました。
まずは失礼な指名の仕方をしてしまい、その謝罪をさせていただきたいと思います。
詩についてですが、この詩はむしろ夜をコーラフロートで表現したかったんですが、
評文と共に再読してみると、確かにおっしゃる通りで、ただのコーラフロートですね。。
情緒、描写共に未熟だと自覚しました。
本当は恋愛の「貴方が去ってしまう前に・・・」という感じの内容したかったんですが、織り交ぜれず。
中身が無い、ただのちょっと面白い比喩文にしかなっていないなぁ、と反省しています。
今度はA作品となるような作品をひっさげてやってきますので(ムリとか言わないでくださいw
よろしくお願いします。
評価ありがとうございました・~ヾ(゚ー゜*)

73 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/09(土) 01:56:05 ID:BW2R2ORe
72ウィ!

74 :名前はいらない:2006/12/09(土) 12:05:20 ID:3+uWZZwF
やさしいあくまさん宜しくお願いします。

「夏のゆくえ」

河川敷でアイスクリーム
揺らめく視界には怪物が蠢く
甘い香りにミツバチ二匹
優しく腕に注射する

流れて 流れて 石ころ丸く
流れて 流れて 皮膚は紅(くれない)

予想もつかない日差しは強く
川の子供を跳ねさせる
暑さに隠れた孤独を一つ
小包にして流したい

流れて 流れて 行き先不明
流れて 流れて 中身は増える

叱られた子供のように
置き去りにされたズブ濡れの傘のように
しゅんと萎んだままだから
蝉の怒号が突き刺さる

流れて 流れて 傷ばかり増え
流れて 流れて 此処にいる

75 :名前はいらない:2006/12/09(土) 13:51:11 ID:2s1buPRo
>>69
評価ありがとうございます。
僕は名のあるコテではないのですが、
以前あなたに「黒い化け物」という作品を
高評価していただいた者です。

76 :やさしいあくまさんお願いします:2006/12/09(土) 22:58:49 ID:67hHSefx
「残るもの」

父さんが「お前の瞳は落ちるくらい黒い」と言った
まるで自分の瞳に吸い込まれるように遠ざかっていく父を見ながらそれを思い出した
竹がカラカラなるような音が鳴り不思議と頭の裏で見ている
父も背を向けていたかもしれない
雲の上のように澄み渡り上辺だけの記憶が父の影に星座を作り
コマをとばしたように点に消えた

「僕の瞳は落ちるくらい黒い」赤く縁取りされた空に父が輝いていた

77 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/10(日) 05:48:29 ID:Jkto1pvS
75
あの人かぁ!
前の作品覚えてるよ。

78 :名前はいらない:2006/12/10(日) 07:45:41 ID:V9ctW6e8
 E7とBmが同じ音に聴こえる、そんな朝。『小鼠が死んだ』って気分。雨が降らなければ
いいのに。一切のポレミークはごめんこうむる。
 透明なビンの中には黒く濁った水が揺れている。毒々しい、煙草のあと。「ハイゼンと」が
変換できないなんて。ねえ君、『村=国家=小宇宙』を覚えている? 灰色の男たちと戦うあ
の女の子のように、ぼくの話をよく聴いてくれた君! 
「どこかへいこうよ」とデッキから歌が流れてきた。どこかへいこうよ。君は眉間に皺を寄せ
て笑った。ぼくも同感だ。左側のステレオは壊れて音が出ない。ぼくが『ペドロ』と言うと、
君は『パラモ』とすかさず答える。そこにぼくは、完璧に閉じられた世界に二人で閉じこもる、
という意味合いを与える。
 だというのにもかかわらず、今ぼくは、足を踏んづけるあの赤ずきんを、笑顔で、優しく
いざなってあげられるような、そんな人を夢見ている自分に気づく。突然降ってきた帽子について
分析をくわえる人たちを傍に見て、ぼくたちはできるかぎり他人のことは考えないようにしようと
互いに約束する。でもきっとぼくはその約束をすぐ忘れる。けど……。
 『Return to Forever』がいつでも涙を誘うのと同様、ぼくは『虹の彼方に』のタイトルを見た
だけでも絶望する。それは人に言えない、たとえようのない絶望だ、きっと。
 だけどぼくは近い将来、ユリスモールがエイリアン通りを歩いてナッキーに出会う、そんな夢を
見るはずだ。みちがえるような希望!
 そのとき君は、この空の片隅にかすかな音色を聴き、ほのかな輝きを眺めている。それは夏の夜
たまゆらにきらめく、七色の花火だ、──「孤独」という名の。

 
やさしいあくまさん起きてたら評価お願いします。起きていなかったら誰か他の方お願いします。

79 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/10(日) 20:31:36 ID:s3NI/jZe
指名うけます。斬り捨て御免。

>>63
抽象的に書くと相手にはちんぷんかんぷんというもろはのやいb(ry。
一言で言うならばこの詩の中心がどこにあるのか、それがはっきり見えないのだ。
「僕は夢の中で怖い所に走っていく。それで夢が醒めると手を握り締めていた」ということころで終わってしまう。
結局、それが何だったのかは説明しないのだ。ピントを当てることなく終了。これでは読み手が感じるものが無い。
オチと話の内容と「タイトル」に全く関係性が感じられない。あと、何故ペンなのか説明不足。
ついでに言っておくと文法にも気を配ること。不自然だろうと思われる所が2箇所あるから。
評価D-

>>71
お待たせ〜wwww
ってお前か・・・・また盗作ですか・・・(´_ゝ`)ハイハイ・・他人のふんどし他人のふんどし。
盗作厨はお引取り願おう。

>>78
すぐには出来ませんよ。

80 :名前はいらない:2006/12/10(日) 21:16:51 ID:fp2BEjpL
「冬の夜にあなたを待つ」
逝かないで
死なないで

そう願ったあの日の夜

遠い遠いあの日の夜

なみだが零れて
雪を溶かした

逝かないで
死なないで

私を置いていかないで

大好きだよ
今までごめんね

どこかで犬の遠吠えが聞こえる
救急車の音にまぎれてる

愛してるよ

冬の夜にあなたを待つ



208さんよろしくお願いいたします。

81 :若年紳士 ◆8O2BaQnVD2 :2006/12/11(月) 00:40:33 ID:feG6lKS/
短くても大丈夫です、よね? やさしいあくまさん、よろしくおねがいします。
「雨の日々」
今振る雨は 昨日も振った なのに消えない雨模様
 その手を伸ばしてすくった水は 冷たくひんやり染渡る
  滲んだ水はくしゃくしゃで 鏡のような水滴は 醜い涙をさらけ出す
誰かがその手を掴むまで 冷たくひんやり 私は笑おう 私は泣こう

いつか止んでも水溜り それは消えるか 消えないか

82 : ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/11(月) 22:35:21 ID:vcpCSJHs
評価ありがとう
あぁ低評価。稚拙だ

今度こそスゴイの書いてやる…
なんでこうも幼い作品ができてくるのだろう。やはり経験が必要なのか
いや僕はそうは思わないけど…

なーーーーーーーーーーーーーんて思わなーーーーーーーい!♪
って歌あったよね?昔に

そもそも根本的な部分が未熟で幼稚なんだよ君は
って言うよね
その通りだ! って僕は思うわけ

83 :龍夜:2006/12/11(月) 22:36:25 ID:HtozTRdL
初めてまして。
質問なんですが指名制ってどういう意味ですか?
すいません…こんな質問で。只、詩を評価してもらいたいなと思いまして…

84 :龍夜:2006/12/11(月) 22:38:53 ID:HtozTRdL
初めてまして。
質問なんですが指名制ってどういう意味ですか?
すいません…こんな質問で。只、詩を評価してもらいたいなと思いまして…

85 :蝶のおなら ◆onarac.04E :2006/12/11(月) 23:12:29 ID:qynG4YZn
>83 龍夜氏
指名制というのは予め評価してもらう方を指名して詩を投稿するシステムです。
もし決まっていなければ本スレのほうがよいかもしれません。
こちらが本スレです。
君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.53]
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1165492589/

86 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/11(月) 23:14:13 ID:nMSd5enE
>>84
簡単にいえば「適当にスレを読んでこの人に評価してもらいたいなーって人を指名するスレッド」です。

評価してもらう方法
その1:セン五本スレ(適当に探して)に投稿する→初心者大歓迎。誰かが評価してくれる
その2:カスタム(ここ)の使い方を勉強して投稿する→勉強が必要

個人的には【その1】をお勧めする。ここはセン五の空気を理解した後、気が向いたらどうぞ。


87 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/11(月) 23:15:56 ID:nMSd5enE
>>85
リロードして中田・・・スマソ。
誘導ありがとう。

88 :名前はいらない:2006/12/11(月) 23:30:21 ID:9MZRM3NF
「ベランダ」

空の上から君を見ている
世の中知らないほうがいいこともあるんだよな

そんな僕をみんなが見ている
みんなは女房に尋ねる
空はなにを見ているの?
女房は世界を見ているんだよって僕を皮肉る



僕は落ちる夢をずっと見ている

89 :名前はいらない:2006/12/12(火) 22:52:32 ID:7cxuV9aA
さて8387の流れん無視して88が投下されましタ。

90 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/13(水) 10:05:39 ID:DlXWcFWM
お待たせしました。指名受けます。斬り捨て御免。

>>80
最近、似たような詩を書いたくせに言うのもなんだが、特に感じる所はない。
書き手がこれに感情を込めているのは分かるが、これでは読み手には伝わらないだろう。
「あなたが好き。死なないで」って言われてもこっちにはなんのことだかさっぱり。
具体的ではないし、「あなた」と「私」の関係などに至っては適当そのもの。設定もいい加減。
まるでマジックミラー越しに「その状況」があるようで、こっちからはその様子がはっきりと見えないのだ。
分かりにくい例えだろうけど分かってもらえるだろうか?
読み手に何か一つでも「感情」を与えるにはどうしたらいいか、この詩にはそれが欠けている様に思う。
自分ならどのような詩を読んで心を揺さぶられるか、それと自分の詩はどこが違うか、比べてみると発見があるかもしれない。
もし無いのであれば探してみるのも一興。まるで宝探しになるけどw
評価D

91 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/13(水) 10:10:22 ID:DlXWcFWM
>>あくまさん
未評価リストどうしましょう?
もし不自由でしたらつくりますけど。

>>88
君のセンスを5段階で評価するよ!カスタム3[指名制]
                             ↑
                            ココ重要



92 :名前はいらない:2006/12/13(水) 19:40:28 ID:i+P2tH27
ttp://smile.poosan.net/akimu/index.html
◆UnderDv67M のサイトかなwww


93 :名前はいらない:2006/12/13(水) 20:12:02 ID:64F2hU59
80です。
評価ありがとうございました。
とても参考になりました。
錯乱する頭で書いたためでしょうか…
少しまだ心の整理がつかずに書いてしまいました。
これからに役立てていきたいと思っています。
重ねて御礼申し上げます。

94 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/13(水) 21:12:31 ID:Bb1z4cTL
>>74「夏のゆくえ」

指名受けます。読みのリズムはいいが、内容がわかりづらい。どうもストーリーが進んでるように読めなかった。
「流れて〜」の使い方も当人が流れているのが観念的なものの想像なのが区別がつかないし、3連「流したい」だとそれまでの流れから
表面上のつじつまが合わない。中身が増えるの意味もわからない。
比喩や土台となる話しの作りにまとまりがない。
「流れ」を上手く利用した仕上がりにしてください。無念D−

95 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/13(水) 21:13:43 ID:Bb1z4cTL
>>76「残るもの」

指名受けました。残されたものの追憶でしょうか。生前の父との希薄な関係。
伝わりづらいイメージの比喩や飾りが多い気がします。
「竹がカラカラ〜裏で見ている/コマを飛ばしたように〜/赤く縁取りされた等」
「吸い込まれるように遠ざかる」も表面上矛盾している。
また「」内の黒い瞳についても始めと終わりに置いて印象に残そうという試みはあるものの、どのような という例え以外に語るものがないし、父がそれを通して何を言わんとしているのか中身がない。
意味もなく、中身もなく、比喩で設定を飾っただけに見えてしまう。
「影/星座/点に消えた/赤く縁取りされた空」これらのイメージに独自のとは言えないセンスが漂っている。一昔前の。
辛口失礼。無念D−

96 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/13(水) 21:15:20 ID:Bb1z4cTL
>>80「冬の夜にあなたを待つ」

設定に+アルファを求めてると思う。描写力や表現力がない、というより作ってない。
設定をとってしまうとこの作品は裸。
せめて自分なりの表現で言葉を飾って。無念D−

>>81「雨の日々」/若年紳士さん

指名受けました。
こないだ詩人会議読んだら短詩特集組んであって、ほとんど5、6行くらいでした。編集の限りがあったかもしれないが。
うーー、雨、涙の繋がりって多いテーマだな。胸を掴む表現や美しさがないせいか、ひたってるなぁと客観的に見てしまった。
雨の雰囲気に偏って内容が薄い印象。何かどん底っぽさはわかるが、その経緯も泣く理由もわからない。わからないじゃわからない。
読み手は主人公の中にその感情を探りたいんじゃなくて、その感情がどこからくる
ものなのか、どのようなものなのかを見せて貰いたいと思う。
だから始めからわからない内容を差し出されても、重要な意味でも込められていなければ知りたいと思わないわけだ。
悲しみそのものを表現したいと思ったら、感覚を研ぎ澄まして印象に残るような感性をもたなければならないと思う。
この詩に出てくるのは悲しみと救い、それらの表現に心が付き動かされるものがありませんでした。
雨から連想される表現もよく目にするもの。「鏡のような〜さらけだす」もイメージをかするだけでした。 D

97 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/13(水) 21:16:42 ID:Bb1z4cTL
89って僕です。
>>88「ベランダ」

タイトルが内容をさしてる。多分ベランダから身投げしようとしている男の現実か。
「世の中知らない方がいいこともある」は2連をさしていて2連は男が世間にたいする見方。つまり自分はどう思われているか感じている事なのだろう。
うーん。なんとなく真意が掴めない内容。話しがまとまりきれていないと思います。D

98 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/13(水) 21:17:50 ID:Bb1z4cTL
208さんありがと。またまとめといてくれると助かります。

99 :名前はいらない:2006/12/13(水) 22:05:57 ID:64F2hU59
やさしいあくまさん評価よろしくお願いします。

「顔」

川岸

あることないことをベラベラしゃべる口
それをありのままに聞きとめる耳
なんでも嗅ぎ分けようとする鼻
偽真関係なく映してしまう目
個性を出そうと頑張る髪の毛

水面に映った私の顔を思い切りはたいてやったんだ
はねかえった水滴が
顔について滴り落ちた
いつもより冷たく感じたあの頃の川

100 : ◆SHIN46tkbs :2006/12/13(水) 22:18:44 ID:ANDAeKPq
>>95
まず説明を

父さんは主人公の目を夜空だと言った
死んだ父と言う記憶が薄れていくしかし、ふと父の言葉を思い出した
竹がカラカラなるような音が頭に響き父を見ているのに僕は背を向けていた
それが不思議(軽蔑していたのか?)
よく見えない(逆光の夕暮れ)父の姿、影だったので背を向けていたかもしれないと思った
父の記憶が良いものだけが僕に父の面影を作った
気付けば泣いていた僕の目に父の面影がそこにあった

こんな感じです
全く書けていません
これ約10分で書き上げたものなのですが自分が思った事をつらつら書いた場合
どう評価されるのかと思い投稿しました(結果は見えていましたけど)
ごめんなさい

やはり感覚だけではなく考えることが大切ですね
最近書きたいが何をお題にしたらいいかとか気持ちが先走って勢いで終わって駄目だなぁと…
ちなみに僕「落ちるくらい黒い」って言葉お気に入りなので何かに使う予定です
その時はまたお願いします
ありがとうございました

101 : ◆SHIN46tkbs :2006/12/13(水) 22:22:37 ID:ANDAeKPq
説明が分かりにくいかったかなどっち道内容が薄いから

つか、100ゲットしとる!

102 :若年紳士 ◆8O2BaQnVD2 :2006/12/13(水) 22:47:32 ID:TTmkQ6qg
>>96
さすがといいますか、参考になることばかり書いていただいて恐縮です
評価していただきありがとうございました

103 :名前はいらない:2006/12/13(水) 22:52:38 ID:9XdDWqKL
                 ハ_ハ  
               ('(゚∀゚∩ イイーンダヨ☆
                ヽ  〈 
                  ヽヽ_)

104 :名前はいらない:2006/12/13(水) 23:14:39 ID:hxVdUjzT
「サカナ」
俺は、空域にて切光しようとした。
俺が常に手で細い光道を
さえぎろうとしても、光は捕えられない。
しかし、その白さが皮膚の上を
確かに動いたり止ったりする。
その白さが前頭葉に印刷されている。
俺は、空域でふらふら漂っている
自然音に耳を貸そうとする。
しかし、音は鼓膜を振って消え行く。
それでも、俺が音を捉えた時の
感情の塊の形状が記念に
意識の中で彫刻と化す。
軽く、そして、あまりにまばゆい
真っ白な音と光を塗った世界。
俺は地球の北千住に立っている。
意識はどっかの空白から
記憶のためだけに運び込まれるが、
それらもいつか全部が
空へ、そしてブラックホールへ
吸い込まれていくような気配。
世界はあるがままであるほうがいい。
俺たちはあまり近よらないほうがいい。
宇宙から見る地球は美しい。
その感じを忘れないように
適度な半径の円の周りで
ゆったりとに静かに泳ぎ続ける。

やさしいあくまさん お願いします

105 :名前はいらない:2006/12/14(木) 01:31:31 ID:z8GSBL67
「蝉」

夏の夜の
公園

じじ、じじじ

もがく蝉がいた
常夜灯に照らされ
六本の足で宙をかく
つまんで
ひっくり返してやる
蝉はじっと唸って飛び上がり
すぐに地面に落ちた

じじ、じじじ

もがく蝉がいた
黒い目が光っている
もう一度
ひっくり返すと
生垣の方へ
ふらふら飛んでゆく
今度は確かめもせずに
私は公園を後にした

じじ、じじじ

喉が、渇いていた


蝶のおならさん、評価よろしくおねがいします

106 :名前はいらない:2006/12/14(木) 08:54:05 ID:BIpCkjzx
>>105 A
蝉の状態が良く描かれている。特に”もがく”という表現は読者にうまく説明がされ
想像を止めてしまっている。うまく誘導している。

107 ::2006/12/14(木) 11:32:58 ID:EH9+9kzC
>>68
やさしいあくまさん、評価して頂きありがとうございます。
「うわごと」というのはランボーの「地獄の一季」の中の作品で
その中の「僕は幸福に飽いちゃった!」の部分が私はよく理解出来ないので
「幸福に飽きちゃった?」って言う事です。

ややこしいので解説入れとくべきでした。申し訳ありませんでした。


108 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/14(木) 14:34:07 ID:x8S6z82z
>>105
蝶のおならさんは評価を辞退されておられます。
ですので再度指名をしてください。

【指名リスト】

やさしいあくま氏 >>99 >>104 >>105

109 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/14(木) 14:35:15 ID:x8S6z82z
うん。また間違ったんだ。すまない(´・ω・`)

【指名リスト】

やさしいあくま氏 >>99 >>104


110 :やさしいあくまさんお願いします:2006/12/14(木) 19:38:52 ID:h1eOno9L
『壁』

黒目がちな瞳
りんご病気味の頬
ムラのあるキャラメル色した髪の毛
そして蛍光色に近い緑が印象的なレザートート…

彼女を構成するそれらの色たちが徐々に輝きを失い始め
頭に浮かべてみる彼女の造形も輪郭がぼやけてしまう

俺の中に呆れてしまう程 巨大な空白が現れた
そこに色を足す為の筆はどこかで落としてしまったらしい

俺とお前の間を塞ぐ土嚢の壁
雨風に曝され破れ泥が溢れ出す
その泥が二人の間の空間を底無し沼のように飲み込み永遠のものにした

ズ…ズ……ズル…ズルリ……ズ…

その沼は俺自身をも飲み込んでいく
泥が口元まで達した時、急に恐くなった
しんと静まり返った廊下で踵を鳴らすように、カンカン頭が痛むが
何も思い出せなかった

111 :105:2006/12/14(木) 21:26:43 ID:yo6io5HE
>>106 ありがとうございます。Aもらっちゃって恐縮至極です。
蝶のおならさんにお願いしたのは、死骸Xに挑戦の意味もあったのですが。
では、改めまして、やさしいあくまさん、再評価よろしくお願いします。

112 :やさしいあくまさん希望:2006/12/14(木) 21:33:40 ID:bOs2DUSv

「流れ淡き憂鬱」

吹く風はアンダアスロウ
一面にちらばつていた
枯れ葉はロマンになつた

あぁ流れ淡き憂鬱
場違いな緑の葉つぱ
そこにいるのでありました

そこで揺れているのでした
しがみつき辛抱してる
隣りで絶望が笑う

生命の奥底燃える
わびしさか?見てる私は
やるせない思いに沈む




113 :名前はいらない:2006/12/15(金) 02:05:52 ID:+ufrrWW4
>>40です。
208さん、やさしいあくまさん評価ありがとうございました!
遅くなってすみません。
矢は既に固定されていたんですね。あと一貫性がなかったり 言葉の誤字が多かったり。

難しいですね。ただ思ったこと書けばありきたりになり 違う表現すれば おかしくなりがちで。

言葉をどう上手く使うか 作り出せれるか もう一度そのへん指摘されたとこをふまえて詩と言わせる詩を書けるように頑張ります;

本当にありがとうございました!

114 :名前はいらない:2006/12/15(金) 03:05:28 ID:flQ5dS7l
208+さんお願い致します。

「錆びたブランコ」

つらいから止めよう
何時からか動かなくなった
錆びたブランコは大嫌いだったのに
押されて押されて潰された

遠くから眺めてもらう方が
ずっと気楽で良かった事を
気付いてしまったのは
先に進んでいなかったということ

削れていった自分と蒸発した日々
焦点の定まらないままに
薄い足跡ばかりつけてきた

枯れた声は届かないから
薄れた記憶ばかり辿っている
日々の間に落っこちた
錆びたブランコは動けない


115 :名前はいらない:2006/12/15(金) 03:27:15 ID:uhfz+MNm
架空の詩作ってポエム板の連中釣ろうぜwwwwww
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166116997/

116 :名前はいらない:2006/12/15(金) 13:54:22 ID:+ufrrWW4
>>113です
誤字すみません。208+さんでしたorz

また投稿したら評価宜しくお願いします。


117 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/15(金) 23:41:57 ID:pxzUoI1M
>>107 >>113 ウィ!またおいで。

118 :名前はいらない:2006/12/16(土) 00:28:13 ID:jbkt4uZa
>>117
ここを読んでいて私も評価してもらいたくなりました。お願いします

「トゲ」
トゲが痛い
昔さされたトゲ
忘れた頃に痛むの
ちくり、ちくり
いつかの言葉に、ちくり
いつかの裏切りに、ちくり
いつだって痛む
不幸のトゲ
自由を縛る不幸のトゲ

ほら見てトゲが刺さってるの
痛いの、動けないの

でもね、あの日みたの
トゲが痛いはずの田中君
抜いて走って1番とった

トゲ
痛むトゲ
ホントはもう抜けるはず
抜くのは案外痛くないかも

119 :名前はいらない:2006/12/16(土) 00:29:57 ID:cFoPgM+x
↑古臭いな

120 :名前はいらない:2006/12/16(土) 01:14:36 ID:xjH2gcO4
「まぶしい世界」
木製の手すりの感触
流れる半透明な光沢波。
古びた橋の上にいる俺。
眼前に飛び込んでくる白。
その色は微動すらせずに
白のまま佇んでいた。
しかしその裏側では
まったく同じ白が何度も
刹那ごとに塗られている様で
決して古さを感じなかった。
建物や街路樹の影から
光がすごい勢いで
あふれ出している。
まるで光というものは
とてもさらさらで密度が高い
真っ白な液体だったのか
という錯覚に陥るほどだ。
俺が目撃したこのあかるさは
太陽が生み出した代物ではない。
真っ昼間に俺は時間を超えて
半幻に吸い込まれそうになった。
何のきっかけも思考もなしに
とてつもなく深い世界へ
連れて行かれてしまうことがある。
絶望も希望も命の意味すらも
白く薄めて飲み込んでしまう世界。

やさしいあくま様 採点お願いします

121 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/16(土) 17:36:19 ID:qBzpjje+
評価します。斬り捨て御免。

>>114
比喩だね。解読するのはあまり得意ではない。
タイトルにもあるとおり、「錆びたブランコ」は何か?
おそらくは「自分自身」であろう。「つらいから〜」「動けない」などにブランコの石が感じられる。
もう一つ「背中を押され」て「潰される」ならば「背中を押される=期待される」と言うことにもなる。
そうすれば「期待」をするのは「親」であるの自然だろうし、結果として「潰される」ことも納得できる。

とまぁ一応のつながりは見て取れるが少々分かりにくい点でややマイナス。
「気づいて〜」、「削れて〜」や「枯れた〜」などはあまり必要ないように思える。もっと絞ったほうがいい気がする。
深読みしてみたが確信はあまりないのであしからず。
評価D+

122 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/16(土) 17:42:00 ID:qBzpjje+
【指名リスト】

やさしいあくま氏 >>99 >>104 >>105 >>110 >>112
           >>120 

>>118
志村〜テンプレテンプレ!

123 :九泊 ◆989TPMAeqo :2006/12/16(土) 18:21:28 ID:9zYSJdvI
>>122
>>118はやさしいあくまさんを指名しているのでは
アンカーつけて『お願いします』って言ってるし。

124 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/16(土) 18:27:10 ID:qBzpjje+
>>123
それもそうか。

すまんね。

125 :やさしいあくまさんにお願い:2006/12/16(土) 22:07:18 ID:GAR5VUwH
死にたい!と思って手を切った。
したらカッターの刃、なかなか滑って切れなくって蚯蚓みたいなみっともない傷がたくさん出来て。そんでも、頑張って鋸引く時みたいにギコギコと繰り返すと血が吹き出てきた。
肉が見れちゃうぐらいに切ったらいっぱい痛かったけど「これで死ねるぞお」と思ったら嬉しくて涙でたよ

そして、死のうと思った翌日。リスカって死ににくい自殺方法だと知った。しかも、失敗したら死ねない上に指も動かなくなっちゃうらしい。
ショックで、手が切れなくなっちゃった!だって、腕がなかったら詩が描けなくなっちゃうでしょう?

それで他の方法を色々考えたんだけど、焼死は指が燃えちゃう。睡眠薬を多量に含むとか頭のネジが外れるみたいで。みんなみんな指の神経が可笑しくなっちゃうみたいだ。
そんなの、そんな事したら詩書けなくちゃうし。というか死んだら詩書けなくなるし。




それで、どうする?ってウダウダと考えて………結局、私は死にたくなかったみたい。


指名なしから移ってきました
長いですが、すみません。どうか評価お願いいたします

126 :名前はいらない:2006/12/17(日) 00:02:33 ID:kLMs2DcT
208+さんよろしくです。

トンネル

振り絞って出した答えは
君の頭を飛び越えて行って
キャッチボールにならなかった

だから僕は川沿いを一人で歩いている
風が気持ちいいし水の音が頼もしい
自分の部屋の無音が怖いのだ

かなり涼しくなってきたのは
そろそろ秋になるからだろうか
心と季節は一緒にしたくはないのに

毎日くぐり抜けていた向こう岸の
あの狭いトンネルの向こうには
結局出口が無かったみたいだな

味の無いガムを噛みながら
トンネル横目に道を進む
短いトンネルは少し歩くと終わってしまうのだ

向こう岸のトンネルはもう越してしまう
僕は気違いのように出口のあたりを凝視している
嫌な予感は物の見事に的中した

揺れる影は見覚えがある
二人の影はいつものように談笑していた
僕は僕をみていた
いつもと同じように

127 :名前はいらない:2006/12/18(月) 00:23:01 ID:+S/sxyJL
「ユートピア」
窓に映されながら遠くの街を眺める。
俺の顔が透き通って見える或る街の風景。
色彩の詰まったこの部屋の窓を開ける。
まだ閉じられた唇、風が通るのを感じる。
閉じこもったまま、見えない色に溺れている。
俺がもしこの部屋を去るならば、
いつか忘れられた風の声を聞く。
今はただ静かに色彩を塗りたくるだけ
俺は、鮮やかに光が流れ込む窓から 
まぶしすぎる日光に襲われていた。
ため息をつき、カーテンをそっと閉め
あまり目に慣れない日光をさえぎった。
もし俺がこの部屋を去るのならば、
あの街のずっと向こうの真っ白な塔まで
この空回りの色彩は届いてほしい。
その時多分、俺の肌をまとう感覚は
はるか昔に感じた暖かい水の中。
夢や幻に酷似した現実的な理想。  
もともと俺が持っていたはずの
すべてが俺の手に還る......。  

やさしいあくまさん お願いします



128 :やさしいあくまさんお願いします:2006/12/18(月) 18:42:14 ID:bslOj4/V
『緑』

陽は既に落ちた
空は気だるそうにその体を風に預け
地上にも陰鬱な影を落としている

断続的に続く横風が、氷の鞭のように俺の右頬を打った
寒いという感情の殻が割れ、体中トゲだらけの化け物が這い出てくる
その化け物はまず手の先を喰らった
このまま俺を飲み込んでしまうつもりなのだろうか

神経質な程に真っ直ぐ伸びる路地
空気はピンとした緊張を保ち澄み切っている
まるで磨き込まれた氷… 知らずにぶつかってしまうガラス戸…

129 :その2:2006/12/18(月) 18:43:10 ID:bslOj4/V
前方で緑がちらついた
もはや色の識別も困難な暗さだが
蛍光色なのだろうか、いやにくっきり見て取れる
見覚えがあるぞ… なんだろう…
俺は歩幅を広げピッチを上げ
ついには走り出した

徐々にその緑の輪郭が浮き上がる
バッグだ… 右肩から掛けられてある
一歩踏み出す度に、腰の捻りに合わせバッグが規則的に揺れる
催眠術みたいに緑が右、左、右、左

あと少し!緑のバッグはもう目の前
距離にして街路樹の置かれる間隔二つ分
すると脇から小さな何かが飛び出してきて
俺は不様にもつれ合いながら倒れた
子供か?いや違う、動物だ
腹に袋を持っている・・・おそらくカンガルー

俺は力いっぱいにソイツを蹴飛ばしてやった
慌てて緑のバッグを探したが、もう見えない
カンガルーは立ち上がりこちらを向く
腹の袋がもぞもぞ動き顔を覗かせた
紛れもない俺の顔だった

130 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/18(月) 19:46:20 ID:uHqPOGTo
評価受けます。斬り捨て御免。

>>126
不に落ちない点が幾つか。
何と言っても先ず「トンネル」だ。これは「向こう岸」にあって「出口が無い」筈。「くぐり抜ける」というのとは矛盾している。
これはあまり関係ないが川のすぐそばにトンネルはないんジャマイカ?見たことナス。
次に「揺れる影に見覚えがある」という描写。これは少し無理があるだろう。「みたいだな」も矛盾。
さて内容だが若干説明不足の感あり。簡単に言ってみるとこうだ。
君(この言葉はあまりお勧めしない)と別れた後、誰かとイチャついてる彼女をみて・・・(´・ω・`)I'm alone.
読んで見て一番気になったのは「トンネル」が殆ど関係ないところ。
「今の自分に出口がない」という自己の描写をあらわしているのだろうか?それにしてもそんな描写もなく。
ついでにトンネルと連呼しすぎ。なるべく数を減らすこと。
評価D

131 :風に吹かれた:2006/12/18(月) 19:54:24 ID:C20D+f1m
413 :風に吹かれた :2006/12/18(月) 17:03:36 ID:MJdOMZyZ
なんですか ここは素人の集まりか

このど素人ども、この風に吹かれた様がセン五を変えるんだぞ。
お前らの評価なんてクソだぞ。

385 :風に吹かれた :2006/12/17(日) 21:04:17 ID:qkT2zEVc
>>319
うん。幼き日の永遠性か。
今と昔をうまく比べて何気ない孤独感を示してますね
単語ひとつひとつにもう少し工夫を凝らそう →B

>>323
世の中いろんな人がいて困る。
運命だの未来だのいろんな解釈は自分でしてみる。
それが自分の道ってことですか。ってそんなもんですか。
最後の部分はなかなか奥が深くていい詩です。 → B+




385 :風に吹かれた :2006/12/17(日) 21:04:17 ID:qkT2zEVc
>>319
うん。幼き日の永遠性か。
今と昔をうまく比べて何気ない孤独感を示してますね
単語ひとつひとつにもう少し工夫を凝らそう →B

>>323
世の中いろんな人がいて困る。
運命だの未来だのいろんな解釈は自分でしてみる。
それが自分の道ってことですか。ってそんなもんですか。
最後の部分はなかなか奥が深くていい詩です。 → B+

132 :風に吹かれた:2006/12/18(月) 20:05:01 ID:C20D+f1m
413 :風に吹かれた :2006/12/18(月) 17:03:36 ID:MJdOMZyZ
なんですか ここは素人の集まりか

クソ評価なんかすんなよ。

385 :風に吹かれた :2006/12/17(日) 21:04:17 ID:qkT2zEVc
>>319
うん。幼き日の永遠性か。
今と昔をうまく比べて何気ない孤独感を示してますね
単語ひとつひとつにもう少し工夫を凝らそう →B

>>323
世の中いろんな人がいて困る。
運命だの未来だのいろんな解釈は自分でしてみる。
それが自分の道ってことですか。ってそんなもんですか。
最後の部分はなかなか奥が深くていい詩です。 → B+






133 :風に吹かれた:2006/12/18(月) 20:27:34 ID:C20D+f1m
413 :風に吹かれた :2006/12/18(月) 17:03:36 ID:MJdOMZyZ
なんですか ここは素人の集まりか

俺様がこの板を支配する。クソどもは消えろ。

385 :風に吹かれた :2006/12/17(日) 21:04:17 ID:qkT2zEVc
>>319
うん。幼き日の永遠性か。
今と昔をうまく比べて何気ない孤独感を示してますね
単語ひとつひとつにもう少し工夫を凝らそう →B

>>323
世の中いろんな人がいて困る。
運命だの未来だのいろんな解釈は自分でしてみる。
それが自分の道ってことですか。ってそんなもんですか。
最後の部分はなかなか奥が深くていい詩です。 → B+

134 :名前はいらない:2006/12/18(月) 20:37:44 ID:muWXwy0A
やさしいあくまさんお願いします。

「落し物」

足下に水滴が滴る
誰もいない公園の
暗がりの中のひとり
近くの川の音だけが響いている

重い足上げ地面を見つめる
4つの深い足跡浮かんでいる

落し物を探している訳ではないのに
進む足取りの視線は地面を這って
行き先に定まらない

川沿いの小道は舗装されていない
足跡を付けて歩いていくのが
ひどく心地いいからゆっくり歩く

小雨の後の道は柔らかい
途中足を滑らして川に落ちたとしても
それはおそらく不慮の事故

何かに期待を込めた表情をした後で
地面を逸れてグラッと揺れる
視界がとても美しい

135 :名前はいらない:2006/12/18(月) 22:24:06 ID:F45BF1vn
やさしいあくまさんお願いします



『鏡』
1番嫌いな私を見せる
だから鏡に写る私は絶対に目をあわせようとはしない

ひび割れたガラス
心とともに、砕けてくおそろいのコップ

粉々に全て崩れてしまえばいい
ガラス細工の心


136 :風に吹かれた:2006/12/18(月) 22:25:59 ID:C20D+f1m
低脳の目的

俺が自演すんなと言うと
お前もな と言うつもりらしい

137 :風に吹かれた:2006/12/18(月) 22:36:06 ID:C20D+f1m
俺が自演すんなと言うと
お前もな と言うつもりらしい




138 :名前はいらない:2006/12/18(月) 22:55:39 ID:F45BF1vn
>>135

よかったら、208+さんも評価お願いします。
色々評価を聞きたいです。

139 :名前はいらない:2006/12/18(月) 23:05:46 ID:hGbbMjpY
>>138 208+はバカだぞ

140 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/19(火) 09:25:11 ID:CaRpt5to
こっちまで飛び火しとるな。すまんね。塩まいとこう。


本来なら二重指名は受けないのだけど、読みやすそうなので。
>>135
ガラスと私の心が壊れていく、ってことね。失恋の要素もある。
気になったのは次の二点。
一つはトリックがないこと。タイトルの「鏡」が活きてないし、短い割にはインパクトが無い。
「鏡に写った自分」と「心」を重ね合わせるのなら描写が必要であるし、このままでは「鏡」が説明不足。
もう一つは「粉々に〜」の部分。「何故そうなるのか」という過程を完全にすっ飛ばした「良い」例。
全てを説明せよと言うわけではないが、自己完結されると読む側としては何の感情も得られない。
まぁ簡潔に言えば「薄っぺらい」の一言に尽きる。「ガラス」のくせに精彩さに欠けている。
「だから鏡に〜」の所はイイ。もっと精密に描写してみてもいいかもしれない。
評価D


141 :やさしいあくまさんおねがいします:2006/12/19(火) 14:02:07 ID:sFNIV+fK
「みみとびうさぎ」

うさぎさんは おそらをみあげたら
ぴかぴかかがやく おほしさま

うさぎさんは ひとりぼっちでさびしくて
ぴかぴかかがやく おともだち

うさぎさんは つばさをもっていません
うさぎさんは ろけっとをもっていません

けれど どうしても あいにいきたかったのです

おおきなみみを とりのようにひろげて
うさぎさんは おそらをおよぎ

ゆっくりおちて 

とおくのおほしさまにはあえなかったけど
まんまるおつきさまになりました

うさぎさん うさぎさん
あおいほしの すぐそばで
しあわせそうに わらってるね 

142 :名前はいらない:2006/12/19(火) 15:14:27 ID:9G330wvU
女の本性・・・男以上に自己中利己的・怠け者(向上心は無く、ライバルを罠にかけて蹴落とすのみ)・低能(そのため、劣等感の塊)
・ヒステリー・感情優先(大好きなら悪男でもOK、大好き>駄目男、主観で不快、不満、怒りを感じたら八つ当たり、逆切れ、逆恨み、冤罪、虚偽告訴OK)
・文系・意地悪・いじめ大好き・悪さ好き・言葉や態度を曲解裏読み・見栄っ張りで背伸びしたがり・被害妄想・陰湿・陰険
・集団だと強気・弱者に冷酷残忍(自分の身が安全な場合に顕著)・軽口多弁・陰口・嫉妬・モラル無し・二枚舌・仲間はずれ(偏見差別)
・嘘つき(嘘つきは泥棒のはじまり)・嘘演技・裏切り・逆恨み・都合の悪い事は必ず隠す・虎の威を駆る狐
・損得勘定の塊(惚れた男には尽くすが必ずそれ以上の見返りを求める)・物事や人に細かく敏感(情緒不安定)・自意識過剰
・品性下劣なため、他人を信用できず、腹の中では男(同性も)を疑ってばかり、友達にも陰口・年齢とともに不満を溜め込み増幅し、性格も凶悪強烈になる
・余裕がないため、他人に愛情無し・情は皆無・女性同士は見かけ上仲間・女性の地位向上をいつもめざす(自分も助かるため)・男のうわべしか見れない
・女にとって男は(差別仲間はずれ対象、奴隷、私はいいけど、あなたは駄目、身を守る盾、金蔓、責任転嫁対象、
 、アクセサリー、己の欲求を満たす道具、(性)犯罪者予備軍、下等生物、女の安全や地位を脅かす敵、容姿や体が汚い不潔なゴキブリ)
・外面良しで自分を過剰に良く見せる(好きな男の前では化粧+いい女を装っている、
 魅力の無い弱い男や嫌いな男には冷酷)・・・最近は男に媚びる必要がなくなったため、本性を知る機会が増えた
・貞操観念無しで処女は期待薄

離婚、養育費、厚生年金、生命保険、夫の小遣い、給料財産、子供(全て男不利)
男女平等=女の「権利」を主張するときにだけ用いる言葉、平等な「義務」を課せられるときは、「女子供」になって拒否できるもの
DVモラハラセクハラ=女様にとって気に入らない男の言動は、一方的に悪と断罪できる伝家の宝刀(わが身が安全で集団時に顕著
男性差別or弱者利権=楽して男を騙し、たっぷり利用しつつ罵倒蔑み差別対象(女はいつも被害者であり、弱者)
母系社会=父系社会よりはるかに長く、女性の地位は高く、男は差別され家畜同然だった他多数割愛

143 :その1:2006/12/19(火) 15:59:35 ID:pNfkrcxx
『心』

白地に赤で「JAL」とプリントされたTシャツ
空気の層を切り裂きながら飛んでいる
見下ろせば綿飴を細かく千切ったような雲が、海面すれすれに浮かんでいる
海はもはや液体ではなく、コンクリートに漆を塗ったような硬質さ
黄昏…ベッコウ色に染められる
頭が甘くたるむ

俺は緑を探している
背後にぴたりとつけてくるカンガルー…
もう何度も見た光景…デジャヴ…マンネリ…

引き出しから何千もの匙が床に雪崩れ落ちるように
乱暴にグイと現実に戻される
窓の外では何やら騒がしく鉄がぶつかり合う音
作業員の規則的な動き
ロボットによるベルトコンベアを用いた流れ作業で代用できそうだ

俺の目の前には漆黒の鉄壁が立っていて
じりじりと迫ってくる
夢幻にとりつかれている間に押しつぶされてしまいそうだ

144 :その2:2006/12/19(火) 16:01:15 ID:pNfkrcxx
工事現場
鉄パイプの響き
黄色のヘルメット
規則的な動き
べっこう色の霧が沸き始めて…

俺は空を飛んでいる
甘ったるい雲を掻き分けながら
緑を探している
背後のカンガルーが小さくしぼみ始めた
構わずに緑を探す
カンガルーは干物のように痩せ細り
骨になり、やがて消えた
俺は緑を探し続ける

再び目を醒ました時には静寂しかなかった
鉄パイプの音も迫り来る鉄壁の気配もしない
俺を取り巻く世界が愛想を尽かして逃げていったのか
それともベルトコンベアで強引に流されてしまったのか…

145 :その3:2006/12/19(火) 16:11:07 ID:pNfkrcxx
胸が疼く
体中の穴からむせ返るような風が吹き出て
俺の中に草原が現れた
一面の緑、ついに俺は求め続けていたものを手に入れたのだろうか

いや違う、初めからわかっていただろう
俺は望み求めることしかしなかった
誰にも何一つとして与えようとはしなかった
どんな嵐が来ようと、草木を蹴散らす猛獣が群れをなそうと
この草原を守り抜くと誓う 世界のあらゆる神に誓おう

そしていつの日か
この草原をフルーツタルトのように色鮮やかな花で溢れさせ
花束を作りみんなに配ってまわろう

草原に数匹のカンガルー
ここには何もないけれど
どの顔も幸福そうだ

146 :名前はいらない:2006/12/19(火) 16:14:57 ID:pNfkrcxx
>>143-144-145です。
評価しなくていいです。忘れて

147 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2006/12/19(火) 21:09:00 ID:NF9sGagU
>>99「顔」
水面に映る自分について客観視できる程偽りの顔を持つ主人公。
「それをありのままに聞きとめる〜」は自分の耳のことを指してはいるが、対人的な表現なので誤解してしまう。
2行目「個性をだそうと〜」だけいつわりっぽくないが自分らしくないって事か。わからなくはないが意味は直結してないと思う。
2連はいい。ただ「いつもより」はいつもやってんのかなとオモタ。
「あの頃の川」はここだけ過去形ででくるが言葉が省略されすぎていて繋がりが不自然です。D

148 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2006/12/19(火) 21:16:43 ID:NF9sGagU
>>105「蝉」

擬音のところの間のとりかたがうまいです。
描写力があるから中々読ませるけど、内容には真意や伝えたいものなどが感じられなかった。
リアルな書き出し方と擬音が出揃っているのに勿体ないな。何か主張してみては。
ラストもしまりきらない。ケータイなので短く切った文は読みやすかった。惜しい。D+

149 :名前はいらない:2006/12/19(火) 21:17:56 ID:iT0pGthN
同じやつ、何度も貼ってもいいの?

150 :やさしいあくま ◆L5pYivMbF2 :2006/12/19(火) 21:18:29 ID:NF9sGagU
>>146
なんで?

151 ::2006/12/19(火) 21:21:46 ID:NF9sGagU
>>149
それは推敲したやつ?他スレにもはったやつ?それとも昔投稿して再度はったやつ?

152 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/19(火) 21:22:58 ID:CaRpt5to
>>150
本人曰く、自己満足なんだそうで。

153 : ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/19(火) 21:26:20 ID:pNfkrcxx
>>150
やわらかいスレ見て!あっちが完成形だから

154 :名前はいらない:2006/12/19(火) 21:35:51 ID:iT0pGthN
>>151 >それとも昔投稿して再度はったやつ? <−−−これ

155 :ぽんこつアンプ ◆notePDkbPQ :2006/12/19(火) 22:09:44 ID:ECE9/X6c
>>148 やさしいあくまさん、ありがとうございます。主人公の内面は
省いてしまいました。スッキリするかな?と思っていたのですが、
よろしくなかったですね。「私はあきらめる事を許さなかった」←これを
取ってしまったのです。

156 :やさ ◆L5pYivMbF2 :2006/12/19(火) 22:41:06 ID:NF9sGagU
>>155
noteさんかぁ。
成る程。

157 :やさし ◆L5pYivMbF2 :2006/12/19(火) 23:08:48 ID:NF9sGagU
>>104「サカナ」

指名受けます。スゲー。いろんな意味で凄かった。
この作品ねほとんどは感覚によるイメージで構成されている。読みとろうとすると多少疲れる。
この水の中という感覚。一つの事を感覚オンリーで長く丁寧に書きすぎてしまうので多少くどく感じてしまうかも。
もう少し変化をつけるつもりで知覚、芸術的または美的、視覚(入ってはいるが)に頼ってもいいと思う。
全体的に凝ってはいるが、息を飲む程の描写はなく平坦に見えた。けど「北千住」は知ってるだけに具体的でいいと思った。
「感情の塊の形状が記念に意識の中で彫刻とかす」などよく見えるても形状や記念という言葉は不要だし、なにより感覚を掴めそうなところに水を注す抽象的表現は不要に思えた。
この詩はどちらかと言うと、具体的な表現に専念したほうがいいかな。
その中で、自分のもつ世界への考察に入ったほうが考えの深さを感じ取る上で、読み手の意識が離れないと思う。
続く↓

158 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/19(火) 23:27:17 ID:NF9sGagU
ケータイ変えのためトリ間違っていました。訂正。メモ帳の要領が低いのと、新機種のくせに意外に簡単な水面、暗喩みたいな変換が出来なかったりします。

159 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/19(火) 23:40:20 ID:NF9sGagU
続き
実は個人的に「世界は〜忘れないように」は繋ぎが上手く行ってないせいか、ここにもってくるのに不自然な気がするのだが、
それは作者のイメージする展開に任せ、唐突でないスムーズな方法を模索してもらいたいと思いました。
感覚の試みはいい線いってると思う。D+〜Cー

160 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/20(水) 22:13:15 ID:J8SIlWxj
>>110「壁」
男女の失われていく関係を男性視点で書かれた作品。その失う恐れを、イメージとして自己を東映したものであるが、二人の
関係性がわからず、隔たりができたときどういう状況下に置かれてないいるのかイメージしにくい。
唯一、最終行「静まり返った廊下/踵」
で、あーそうか、と状況を把握するのも遅い気がするし、「何も思いだせない」も言葉を削りすぎていて説明不足です。
さて1連。外見かくならそれに付随する魅力なりをかくと印象的になるんじゃないかな。2連。「輝きを失いはじめ」は彼女のイメージなのか
、彼女自体なのか曖昧に混同させてしまっていると思う。3連「色を足すための筆」はもう出し尽くされた表現であるので、使用するならそれ
を上回る筆力が求められる。でないと作品の質は量産された安っぽいイメージを与えてしまうからだ。
全体。構成にまとまりがない。D

161 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/20(水) 22:24:07 ID:J8SIlWxj
>>112「流れ淡き憂鬱」
枯れ葉と、最後の一葉のような緑の葉は運命とも言うべき、定められた法則にしたがうのだろう。
それに重ね合わせる自己。表現の仕方は王道ですね。
この作品でおっと思うのは、憂鬱としながらも1連ではロマンにしてしまう美意識。枯れて落ちて終わり、木枯らしに吹かれるその後も認めてるんだと思った。
はじめ、内容からそれていて疑問であったのだけど、あらためて読むとこんな種類の感じかたもあるんだと思った。
意味としては、その美しさも枯れ葉の末路には違いないが、散りゆくものになる事にはやる瀬なさを感じる。ということか。
自己への結び付きよりは、葉の生命そのものに憂いを感じている。
「〜のでした」の女性っぽさはかなり好き。この口調と繊細さが合ってる
。作者は男かもしれないが。やや展開が小さい。Cー

162 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/20(水) 22:26:58 ID:J8SIlWxj
>>118「トゲ」
この作品のトゲって表現は意外とストレートな意味で、その観念は?と思ったらこれまたサックリ「いつかの言葉/いつかの裏切り」と説明されてる。この言葉は抽象的だけど、ぼかすための抽象化じゃなく、全体のストレートな表現として成り立っている。かなぁ
ストレートすぎて表現、Storyがベタって事もあるけど。
3連の田中くんはちょっと唐突。共通点を挙げて入りをスムーズにするといいかも。
全体の流れは悪くないです。ただトゲという痛みを表現のテーマに置いていますが、さっくり書きすぎて人によってはありきたりというだ
悲痛な思いとまでは届かなかった。D+

163 :藪鳩 ◆EITmBtAWIA :2006/12/20(水) 22:33:01 ID:HBhdzHxe
今てきとーに書いた詩です。これってここではどれくらいのもんですか?
参考にしたいのでおろしくお願いします。
「アラウンド ザ コーナー」
斜め45℃から
あり得ない景色が
浸透してくる
 
突き指が蝉の鳴き声を掻き消して
辿り着いた夜空に微細な渠を開ける
そのままが焼け付いて
辺り一面は謝肉祭の賑わい
 
誰かに噛まれたからっていう
不本意だか正当だか解らない理由が
ウォシュレットの細い穴から
僕を突き上げてしようがない
 
昨日のどこかの
明日のどこかの
新しいものなんて
凡てすでに老いぼれていて
僕の記憶のなかから
掬い上げられたものでしかあり得ない
 
夏に君といた夢を
ノートに等間隔で線を引くような
そんなだらしのない言い訳にしたくて
そもそも
なにもない
普段どうりの
曲がり角

164 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/20(水) 22:34:07 ID:J8SIlWxj
>>120「まぶしい世界」
うーん。そこそこ力はあるのにわかりづらい。というのも状況が把握できないところにある。
橋の上、風景の丁寧な描写。4行目から最後まではイメージの繋ぎっぱなし、終わりに向けて思考が入り組んでいるものの、それも白の世界についてのもので、
心情は含まれない。
橋から察するに飛び込みかと憶測するが、そのように感じられる描写はなく、一体何の為にこの白の世界を主人公に持っ持ってきたのか疑問となってしまった。
この世界を主人公に繋げる要因、主人公にもたらすもの、それが欠けてる。
2行目「流れる半透明の光沢波」の流れるで海か川かの特定をし、加えて文字とイメージの美しさがある。川の表現として秀逸。
全体。ぱっと見よさげだ、上で述べた粗がほとんどでD+

165 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/20(水) 22:35:42 ID:J8SIlWxj
>>125 タイトル不備
口語文が女の子っぽいのに言葉使いの悪さがアンバランス。リアルさよりそこが目立った。方言かもしれないけど。
本スレの改変?向こうのが読みやすくてよかったかも。この話口調は日記っぽさを増すだけでNG。無駄な部分を削って簡潔にしてください。
コミカルさは出ているが面白いさは半減。
内容、うーん。悪くはないが落ちの持ってきかたはくどい。がんばれ。D

166 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/20(水) 22:38:48 ID:J8SIlWxj
>>127「ユートピア」
うーん。一行一行につっこみところありだなぁ。
無駄な部分が多く、まとめたほうがいいところと、同じ表現の繰繰り返しが多いのと。
「色彩/色/鮮やか」という表現が多く出て来るが、どれも「色」というだけで、視覚的にイメージできるものはない
。同様にほとんどが抽象的で、これだけ挙げているのにイメージするものが少ない空き箱の状態。
その箱の中身を表現してこそ作者のセンス
の見せ所だろう。
話を進めるだけなら粗筋と変わらない。話の中にも中身を。
細かく言うと1〜2行などまとめられる文はまとめでしまったほうが良い。無念D―

167 :藪鳩 ◆EITmBtAWIA :2006/12/20(水) 22:51:16 ID:HBhdzHxe
うわ書くスレ間違った。

168 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/20(水) 22:54:49 ID:g0REQMp3
評価乙です。


>>167
ここは指名するスレなもんで指名さえして頂ければモウマンタイです。
詳しくはテンプレを。

169 :藪鳩 ◆EITmBtAWIA :2006/12/20(水) 23:17:30 ID:HBhdzHxe
じゃあ銀さんよろしくおねがいします

170 :名前はいらない:2006/12/20(水) 23:30:00 ID:7PBkzKoZ
じゃあ


171 :。。。:2006/12/21(木) 01:23:57 ID:X3ZOwjuR

  「玩具」

魂いさめる紺色の
池に石ころ投げ入れば
水面に広がる静寂が
響く響く頭すみずみ

空には昼間の残り火が
これでもかと言うほど輝いて
上を見上げた美意識に
私の首は痛んだ

ポカンと口開け足垂らし
座る句碑は露の命
浮気癖な私ゆえ
私自身をたらしこむ

魂いさめるこんな夜
地に足つけて歌ってみれば
池のほとりの草撫でる
ひとりぼっちの風を見た



やさしいあくまさん、お願いします。



172 :名前はいらない:2006/12/21(木) 02:21:41 ID:VZSwvheG
やさしいあくまさんお願いします。

「部屋の中」

狭くて暗い部屋
うずくまっている
ひたひたと垂れていく
鉄の臭いに満ちた安堵

置き去りにされる場所が広く明るい程
自分の影が目立ってしまうから
ここを選んだ

だけど何故
震える指は何も触れられない
伸ばした両手はどこにも届かない

音もなく漂うかまいたちと
うずくまりながら話をしている
ふらふらと煙る希望のお香が
唸る体を縛り付けている

173 :名前はいらない:2006/12/21(木) 15:56:03 ID:lWacFHv1
セン五スレから来ました。
208+◆HAYATOo7aMさん、評価お願いします。

「緑のバラード」

 丘にそびえる塔のてっぺんで、男の子がひとり生まれました、やわらかな、愛の太陽に包まれて…。この子の目はまだ、渇いて何もさわれません。いずれ、季節から届くでしょう、光と水と、そして、こころを――。

 少年になりました。瞳に宿した、生まれたての好奇心は、つやつやとかがやき、窓の向うのあらゆる美しさを、はっきりと、掴めます。少年は、しかし、知りません、世界を泳ぐあの美しい唄は、硝子の風の散歩であることには――。

 いつの日だったか、風は静かに、ささやかな愛を落としました。彼は、それを抱き締めずに、飲み込んでしまったのです!彼は、風を知りました。そして、彼は、少年のかがやきを殺してしまったのです…。

 彼の体は、燃え続けました。苦渋に焼かれた好奇心は、辺りに漂う金の音楽を、貪り始めたのです、ひたすらに!彼は、かつての風を探していました。彼は、しかし、塔を降りられません。彼は、風に恋をしていました――。

 そしていよいよ、季節は壊し始めました、万物の時間と生命を!天から落ちる真っ白な死骸は、彼を少しずつ、ついばんでいきます。風が欲しい!…灰になりかけた赤い叫びは、とうとう彼を、塔から連れ去りました――。

 果たして、風は彼を抱き締めたのでしょうか?彼は――彼は、冷たい自由に、そっと包まれているばかりでした…。

174 :名前はいらない:2006/12/21(木) 21:10:21 ID:1TEwc2Oh
【指名リスト】

やさしいあくま氏 >>128-129 >>134 >>135 >>141 >>171 >>172

208+氏 >>173

銀の対角線氏 >>163

175 :名前はいらない:2006/12/21(木) 21:36:56 ID:T/ixPdyf
208+ 人気ねーな

176 :名前はいらない:2006/12/21(木) 22:24:40 ID:vxMGISSy
銀の対角の評価が楽しみだな。


177 :名前はいらない:2006/12/22(金) 08:04:59 ID:KcP/5TZI
「僕と女神と逆襲」
君との会話が楽しめるようになって
僕はすごく気分がいいんだ

でもなぜだろうねぇ
まわりはひどく困惑してる 怯えてるんだ
わかってないよね
こんなに優しく閉じ込められたのは初めてなのに
ほら、キッチンからそーっとみてるよ

どうしてそんな目でみるのさ

彼女が怒って目を覚ますよ
そしたら困るんだろ
彼女は僕ほど優しくはないからね


やさしいあくまさんお願いします

178 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/22(金) 10:42:12 ID:KYwd8SO/
指名受けます。斬り捨て御免。

>>173
はっきりと読み取れないところがある。
読んでも「雑草の一生」なのか、或いは何かを比喩しているのか。
「ささやかな愛」(つまり雨だと思うが)が、「少年の輝きを殺す」わけだから人間を比喩してるとしてもいえない。
というわけで幾通りかの解釈がたてられるが、結局意味が分からない。
…や!!、―などといった記号は作り手が楽をしているように思われる可能性があるので注意。少なくとも私はそう思っている。
なるべくありきたりにならないように表現を意識したように思われる。
意味として分かりにくいものもあるが「天から落ちる〜」の表現はイイ。
評価D

>>174
dくす。

179 :名前はいらない:2006/12/22(金) 11:46:16 ID:mHeWazfx
>>178

>>173です。評価どうもです。
うーん、夏緑樹林の一年間の様子を擬人的、叙事的に描いただけなんで、現代詩に比べたら全然ましかと思ってたんですが、どの辺が不味かったのかなぁ。

かがやきってのは、夏の緑葉の有様を書いた感じで、それを殺して燃えてるのは、紅葉してることを意識したんですが…。

冬に落葉するところを書いた、灰になりかけた赤い叫びが一番詩的かなぁと思ってて、天から〜は、雪を比喩しただけなんで、薄いと評されると思ったんですが、食い違うもんですね。

―は、季節が変わる効果を持たせようという試みでした。
題は、「木の物語」とかの方が良かったのかな。

全くチラ裏です、本当にありがとうございました。

180 :名前はいらない:2006/12/22(金) 11:50:12 ID:OcAPXQJZ
セレスPSさんを指名します

        「頂上まで」

名前も知らない大きな山に
僕は登らないといけない
頂上まで行くそれが使命で
休憩なんてないのです

歩くだけじゃ登れない険しい山
その登山道は霧に包まれ
行く手は真っ白である
僕はそれに包まれながら登るのです

そしてあきらめたら最後
二度と立ち入ることは出来ないのです



181 :タイト:2006/12/22(金) 13:29:26 ID:50hLyrlJ
俺は友達が居ないせいかよく玩具に話しかける…同じ声同じ音をまるでしゃだんきのパーツを買い忘れたプラレールのように命有る限り動き続けるのだと思うと切なく
俺も彼も命を交換して見たいに違い無い…
きっと命を交換すれば彼に向かって喋り続けるだろう命が有る限り…

182 :名前はいらない:2006/12/22(金) 13:36:11 ID:FEfWp6k7
208+を指名してやれよ!

183 :『庭』:2006/12/22(金) 17:12:01 ID:O8dXTBMU
今日は天気が良い 眩し過ぎるほどだ
冬の澄んだ空気と穏やかな陽の暖かさが
ぐるぐるとぼくを取り巻いている

左足は根を張っている
右足を器用に宙に浮かせて食事を待つ

子どもの頃
この庭で
キン消しいっぱいの宝箱を埋めたっけ
木の実転がすパットゴルフのコースを作ったっけ
アバンテJrのクリアボディに色塗って乾かしたっけ
まださめ遣らぬ土壌に左足の根は安寧を得る

どんなに心地よいのだろう
右足を下ろせば瞬く間にそれは根を張り
この小さな世界にたたえられた過去に
ぼくは腰を痺れさすほど浸かるのだ
だけど怖いのだ まだ怖いのだ まだ

悲しいことに
ぼくはまだ 落とす葉を持ってはいないのだ

ふうらふら
右足は宙をさまよい
寒風は落ち葉をアスファルトに転がす

――――――――――
208+さん、評価お願いします。

184 :名前はいらない:2006/12/22(金) 17:55:00 ID:RbSjv7Rx
「わらっている」

おとうとがわらっている
先生がわらっている
ポチもわらっている
まんこもわらっている
タロウもわらっているのか

おとうとはまだいない
先生なんかきらいだ
同じクラスのポチとまんこは
僕の一番の友達なんだ
タロウはヒッポリト星人とたたかっている

ぼくにはみんながわらっている
ように見える
おとうとは僕を
先生はポチを
まんこは詩人を
タロウはヒッポリト星人を
わらっているのか


◆UnderDv67Mさん、評価お願いします

185 :タイト:2006/12/22(金) 19:53:41 ID:50hLyrlJ
バスは時折海の潮の香りを乗せてやってくる…今日は工場の寂れた匂い…、
昨日は雨の降った湿った香り、潮の香りを乗せて来る日は必ず俺の目に青い風景が写り、バスの中に海が漂う、
海の潮の香りを嗅ぎながら長靴を履く俺は湿ったイスに腰掛けながらバスの天井に写る雲と太陽を見上げる…
バスは時折雨を乗せて来る…その時は傘を忘れてズブ濡れだった…今回は長靴と傘を持参した…

186 :名前はいらない:2006/12/22(金) 21:28:10 ID:H33spOwS
やさしいあくまさんお願いします。

「咲かない花」

人の少ない静かな公園で
小さな可愛い女の子が泣いている
寂しさが心の花を散らし
砂漠のような場所に捕らわれたようだ


どこにいったのと口ずさみ
赤い靴の上に小雨を降らした
母親の影をあちこちに見つけたから
追いかけてみたけどみんな偽物だった

ポツンと向こうに花があった
一つ寂しく俯いている
自分のようなその花に
女の子は気付くと近づいていた

どうして君は一人なの
どうして君は咲かないの
花は何も答えない
じっと見つめてみるけれど
俯いたまま変わらない

ふっと見上げたその先に何かを見つけた女の子
一目散に走ってく
途中後ろを振り向いた
笑顔の先にはあの花が
綺麗に赤く咲いていた

187 :タイト:2006/12/22(金) 22:16:23 ID:50hLyrlJ
牢獄の犬

俺の頭の中には牢獄に閉じ込められた犬が居る、犬は牢を囓り付き破ろうとする、牢についた無数の傷後から見るとそれがどれほどの年月閉じ込めてたかわかる
もし俺が社会でまともに生きて行くなら牢獄の犬は危険な存在に違い無い。
もう牢獄と言う名の自己規制は出来ないかもしれない俺は
鎮痛剤という餌を犬にあたえ自分を押さえる
一時の安心と安静は犬の腹が空くとまた欲しくなり
社会での暮らしは期待できそうに無い…
しかし鎮痛剤が切れた時俺の横には首に噛み傷の有る死体が横たわり俺の頭の中の檻は破られ犬は居なくなっていた…



評価お願いします!

188 :ルソーの水彩バケツ ◆2cB0RdQFnw :2006/12/22(金) 22:32:36 ID:ObD32zJE


濡れない様に
本を大事に

夢の島に落っこちていた
大事な大事なあの本を
あなたへ送って見ましょうか

ハイ!

ドロドロドロドロ泥だらけ
落ちてた落ちてた大事な本を

大事大事にして下さい

ティッシュ?え?ファーティッシュ?
ムリ!ムリムリムリムリムリムリ!
これは辞・書 辞書 じーしょ じしょ 

雨が止んだらまた開け
決心しないと晴れないぞ


やさしいあくまさんお願いします

189 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2006/12/23(土) 11:45:06 ID:bZgQSmbE
>>180
>名前も知らない大きな山に
ここは人生の目的でしょうか

>頂上まで行くそれが使命で
生まれて死ぬまでが人生ということですか

    >行く手は真っ白である
つまり近未来も何があるか分からない

    > そしてあきらめたら最後
二度と立ち入ることは出来ないのです
途中で人生を諦めたら二度とやり直せないですか


全体的には「のです」を語尾につけるなど、構成としてはいい作品です
人生・運命というものを登山に例えていますね
自分の意見としては、もう少し詩全体に個性や奥行きを入れてほしいです
→ B

190 :やさしいあくまさんお願いします:2006/12/23(土) 12:25:58 ID:2GBJ1Ljq
「碑」

目の前の景色とそれに伴う感情たちが
たっぷりの水で薄められ淡く 淡く
極限まで薄められた水彩画は誰かに感動を与えることができるのだろうか

空を飛ぶ巨大な光 空中で砕け散り
星の群れとなり地上に降り注ぐ
初雪のごとく地に触れた瞬間 ふと消える
また線香花火の終焉を思わせる唐突さ 理不尽さ
プラグごと引っこ抜かれたTVバラエティ…
その様を美しいと思えるのだろうか

悲しみすらエンターテイメントだというのか
その光を筆に託せよ 楽譜に託せよ
漆黒の壁に彫刻せよ!今は燃えつきた炎を
そしてその目に焼きついた全てを

191 :名前はいらない:2006/12/23(土) 13:44:47 ID:OY0d+MtW
208+さん宜しくです。

「48億通りの生き方」

48億通りの生き方を垣間見るために
家を捨てようと思った
煩悩や憂鬱まみれに嫌気もさした

荷物一つ持たず手ぶらで歩く
鍵やいざこざや繋がりはゴミ箱に捨ててきた
さぁどこへ行こう
遠くまで歩いていこう

さしあたりイタリアでも目指してみる
徒歩でもきちんといけることが
ちゃんと俺にはわかっているから

コンビニの扉にとまる天道虫が
今日から俺の相棒だ

192 :やさしいあくま氏、お願いします:2006/12/23(土) 15:44:37 ID:Abk7OZKQ
題名「君を壊すeuthanasia」

euthanasiaに感染したので
翌日への樹形図は放棄

浴槽の底に咲いた薄い色の薔薇に
切り裂かれた皮膚から零れだした
冷たい世界を観ていた

緩やかに血流を伝う イマジネーションの血球は
優雅に舞っては朽ちていく

風見鶏の永遠を静脈輸血されたので
輪廻る日々は続くようで

黄昏に感染しては地に飲み干され
地道に死んでいく淡雪のような生活も
それなりに悪かないな

悪かないだけで
さりとて素晴らしい世界なんて
有り得ないまま失踪する恒常性に
吐き出した白い息で読点を挟みながら
気を失いそうな一瞬

再生する世界の果ては
やはりeuthanasiaに感染していて
言葉無く 立ち尽くす

元より言葉なんて とうの昔に死んではいたが

193 :名前はいらない:2006/12/23(土) 15:44:52 ID:OY0d+MtW
208+さん宜しくです。

「行き先」

この道の向こうに何が待っているかは
何もわかりはしないけど
少しの好奇心と新しい靴が
足を勝手に進ませる

日記を付けるのさえいつも3日も保たない
終わりの見えないものを待てない性格だった
だけど今日はこの道を歩いている

壊れたシャープペンシルと
破れたノートで
これから先読めない日記を付けていくんだ

靴も脱げたし雨も降ってきた
でも今はバックミラーは必要ないし
双眼鏡も要らないよ
今できる足跡だけを信じて歩いていくから

194 :名前はいらない:2006/12/23(土) 18:26:46 ID:yBVGqGLi
やさしいあくまさん、お願いします。

「為」
切ない恋の歌に答え探して
切ったはずの繋がりばかり気にしてる
『君の為』
君の幸せを願うと
月並みな言葉並べて言い訳にして
自分を守ってる
そんな自分を嘲笑し
道行く人々の中
気づかれもしない涙を落とす
愛したい気持ちと恋してる心
矛盾ばかり

絶えない生命と
絶えない涙
私が頬を濡らすのは『君が為』


195 :ルソーの水彩バケツ ◆2cB0RdQFnw :2006/12/23(土) 22:37:27 ID:yDD8T/Vk
「約束」

もう「ここ」に居る事しか思いつきません
十分言葉は交わしたつもりです

やさしいあくまさん評価願いします。
あなたと話したいです

196 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/23(土) 22:51:46 ID:IjXW9W+m
【指名リスト】

やさしいあくま氏 >128-129 >134 >135 >141 >171 
            >172 >177 >186 >188 >190
            >192 >194 >195

208+氏 >183 >191 >193

銀の対角線氏 >163

適度に減速も必要。


197 ::2006/12/23(土) 22:54:56 ID:Z10ayJ0+
やろうと思ったら来たら・・・お疲れです。

198 :名前はいらない:2006/12/23(土) 23:50:08 ID:TuhRunZm
208+やったーーーー 指名 

きたあぁあぁぁぁあああぁあぁァあァァああぁあぁぁぁぁぁあぁあ  , . \丶┃
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ,⊂゙⌒゙\┃
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ  ⊂(*゚∀☆
  ‐=≡      ゴロ ゴロ ゴロ ゴロ                  ドカーーん/┃


199 :名前はいらない:2006/12/24(日) 04:51:13 ID:E4yKdBjB
208+に3人指名!こいつのガキっぽい評価は読んでるほうが恥ずかしくなるのにな。
お兄ちゃん、さぞかし得意だろうよ。「指名受けます。斬り捨て御免。」だってよ、はは!





200 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/24(日) 09:14:46 ID:FgSvI1y8
ID変わるたびに粘着とは・・・言葉にならんな。
こんなんだから善良な名無しまでも舐められるんだな。
お前が貶めているのはその他全ての七誌とお前自身だよ。
ネタにマジレスした気分。あ〜損した。

201 :名前はいらない:2006/12/24(日) 10:00:04 ID:E4yKdBjB
いいか。詩板ってのはな、2ちゃんの中でも過疎ってる板だぞ。ましてや評価人として参加してる香具師はさらに少ない。
俺はお前から過去に何度か侮辱を受けているが、お前の作品の評価人として丁寧な礼も受けている。
俺が言いたいのはこんな狭いコミュニティーでは自分の言動に気をつけなくてはならないってことだ。お前には顔のない七誌でも軽んじたり、威張ったりしてはいけない。所詮は隣近所の誰かなんだからな。
ただでさえお前は厨房みたいな印象の文章を書く年少の香具師だ(俺はもちろんお前が高校生なことはお前の詩を読んでわかっている)。
偉そうなことをお前から言われると神経を逆なでされるのが普通だろう?
評価にしても、自分がわからない作品(お前だけがわかってないことも多い)を貶すようなことを平気で言うが、これもまた神経を逆撫でる。
とにかくもっと謙虚になれ。そして先輩に学べ。

202 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/24(日) 10:19:11 ID:FgSvI1y8
話があるなら語ろうスレに来い。ここを荒らしたくないのでな。

203 :名前はいらない:2006/12/24(日) 11:00:28 ID:PCu3B6XC
やさしいあくまさん宜しくです。

「亀」

歩くのが遅いから
取り残されてばかり
追いつく事を諦めてからは
随分と気楽になった

亀はノロノロ歩く
周りにいた大勢の人は
気付くとまばらになっていて
今では誰もいやしない

亀はノロノロ歩く
亀は歩いているつもり
周りにだれもいないから
恐らく気付いてないだろう
一歩も進めてないことを

204 :セレスPSさんお願いします:2006/12/24(日) 11:42:17 ID:N3SdKNgt


光る太陽
地球で一番大きな光
それは−27等級
途方もないダイヤモンド

光るダイヤモンド
地球で一番貴重な光
それはわずか数カラット
数多のプリズム

光るプリズム
地球で一番多い光
それは鏡と反射のトリック
細い光線は光るあなたへ

光るあなた
地球で一番きれいな光
それは赤い小さな熱線
その光は僕のところへ

そのひかりは僕のところへ


205 :銀の対角線 ◆MZbjj7TimA :2006/12/24(日) 20:45:47 ID:WyJoVGEX
>>163
この詩の主人公は腹痛ですね。盲腸かも知れません。
強烈な腹痛の中、歩く主人公の頭の中です。
その世界観には法則や規則というものが無いような
そんな雰囲気を上手に表現していると思います。

>辺り一面は謝肉祭の賑わい

この時、激痛が頂点に達していますね。
このシーンまでは現在の状況を「視覚」中心で他の感覚を交えながら
貴方なりの表現をしている。
次の行である>誰かに噛まれたからっていう
ここからは、貴方が少し冷静に「考える」動作に移っています。
よって、ここからは痛みが和らいできたのだと思います。
マイナス思考に移りつつも、痛みから抜け出したつかの間の安らぎ感を
この微妙な心境が伝わります。この辺はベテランの成せる技、もしくは大きな才能を秘めているの
だと思います。タイトルは、痛みが完璧に過ぎ去った時 その瞬間思いついたのでは?
出だしの 斜め45℃と言う表現は 個人的に余り好きじゃなかったので残念です。
辛口評価で B+ ですね。

 




206 :名前はいらない:2006/12/24(日) 21:28:48 ID:K9v44RG3
亀は結構早く動くよ。

207 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/24(日) 22:18:29 ID:qa9v9T+f
こんばんは。
荒れてますねー。僕は感知しません。
ところで208+さんは高校生だったのか。僕のがお兄ちゃんだ。フフ

208 :名前はいらない:2006/12/24(日) 22:22:25 ID:/lYm1ysR
嘘に決まってんじゃん。
ここに居る人は精神的に死んだ人が多いから
お前が想像もできないような嘘を簡単につくよ

209 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/12/24(日) 22:25:15 ID:0Ywc3ATI
簡単に想像するけど嘘の源泉を根絶やしたいこともある

210 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/24(日) 22:47:13 ID:qa9v9T+f
すんごい指名貯まってるね;気付いちゃいたけど近日中に評価します。多分(←この曖昧さがすきだ)
>>198喜べ喜べ。
>>195 ん?何?
短いので、ついで評価します。先に投稿した人ごめん。
「約束」/ルソーの水彩バケツさん
シンプルスタイルも構わないが、状況をあまり省略しすぎると核心に触れず、内容に辿り着けません。
書いてある通りの情報しかない。
それとも誰かへのメッセージとして?その意図を伺いたいですね。
タイトル約束 とは?まず誰と、という基本的な人間関係までたどり着いてください。無念D―

211 :名前はいらない:2006/12/24(日) 22:53:25 ID:/lYm1ysR
二鳥」

太陽に月は照らされている
月の裏側は見たことが無い
そこには宇宙人が住むという

僕の頭には見に憶えのない傷がある
不思議な光を見たときから記憶がない

今夜は涙が止まらない

212 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/24(日) 22:54:02 ID:FgSvI1y8
>>205
乙。

>>207
お兄ちゃんなのは間違いないです。

>>208
欲しい、もとい惜しい!

明日、評価します。待たせてごめんなさい。

213 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/24(日) 22:55:58 ID:qa9v9T+f
>>208
いきなりお前扱いかよっ
>>209 19さん
しかし何も嘘を見抜かなくても生きていける。図太いやつは。

214 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/24(日) 23:38:28 ID:qa9v9T+f
>>128-129
>>129>>110とつながってるのかと…。
これ前半と後半で全然違うんだよね。後半は前半からそれて突っ走った感じ。
寒さをこった表現とイメージで綴っています。タイトルと内容の関連性があまり見られませんでした。
ラストの「…」は「ぶつかる」イメージを壊すので不要。
僕は三点リーダーの使い方は雰囲気や間の取り方、余韻、沈黙としての使い方がある(と思う)が、スピード感を鈍らせてる事にもなってしまうので、この作品には不要だったと勝手に思った。
代用としては改行使って連を独立させるなど、雰囲気を崩さない方法もあるが、場合によりけりなので自分にあった方法を模索するといい。
三点リーダーは使い方が難しいので多用すると逆に雰囲気を崩してしまいます。
続く↓

215 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/25(月) 00:11:14 ID:w7hbEEuH
1連中々の出だし。2連の具現化したイメージもいい。
カンガルーってでかいよ。ワラビーか。関係ないけど昔ワラビービビらせた事あるよ。ごめんってさ謝っといた。
袋持ってるなら親だな。後半はシュールで世にも不思議な〜のようだが、緑のバッグやこの世界の関連性繋がりには疑問。ただ
シュールなだけの展開へ落ちてしまい勿体ないと思いました。
前半はまとまりもあり、D+〜C―くらいだった後半の展開はD―で評価D

216 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/25(月) 00:16:35 ID:w7hbEEuH
今かきあげたやつ投稿しようとしたら誤って消してしまウガッ

217 :しん ◆SHIN46tkbs :2006/12/25(月) 00:19:40 ID:59F/Hnow
>>216
そんかあなたは
クリスマスに寂しい仲間のあなた一緒に飲みましょー
からんでごめん

218 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/25(月) 13:37:42 ID:w7hbEEuH
>>217しん
ごめん俺寂しくなーい。アハハ

219 :名前はいらない:2006/12/25(月) 13:46:27 ID:NVbnfYFu
とうとう雑談スレになったかwwwwwwwwwww

220 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/25(月) 13:46:37 ID:w7hbEEuH
時間ないので短いの一個いきます。
>>135「鏡」/
僕は自分すきなほうだな。
鏡にうつる嫌いな自分、お揃いのコップは恋が終わった関係をさしていて、砕ける、には自暴自棄と忘れてしまいたいという気持ちが隠れているのかも。
この作品は説明的です。内容のために言葉を駆使しているわけでもなく、鏡、ガラスの心から出てくる発想もどこかで聞いたようなありがちなもの。
よくある表現でも独自性と発想を巡らせて。D

221 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/25(月) 13:56:48 ID:w7hbEEuH
失礼後一つ書けそうなので短いのだけ先に評価します。
>>177「僕と女神と逆襲」/

状況の説明不足が自己完結に近い状態。叙情詩でないものを会話に近い口語文だけで内容を明らかにするねは技術が必要。この作品も例に漏れず。
内容は包囲された誘拐監禁? よくわからない。
終連、怒るも、僕ほど優しくない も意味ワカランかった。
まずは伝える手段をとって。無念D―

222 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/25(月) 13:59:55 ID:w7hbEEuH
>>219君は何がおかしいんだか。

223 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/25(月) 16:34:31 ID:96cpzzxV
窓を開けよ。風が吹く。寒いけど。
指名受けます。斬り捨て御免。

>>183
読後の印象が(・∀・)イイ!!
評価に時間を置いたのはこの作品が読み解いていたからで。できなかったけど。
時間を置いて何度か読んでみたが、「木」が何を指すのか分からない。
「主人公」が揺れているのは「過去と現実」の間だろうか?
心地よい過去に半分浸りながらも片方の足はそれを拒んでいるような印象を受けた。
「落とす葉」とは何か?これが俺にはわからなかった。スマソ。
読み取れていない(俺が理解していないと言う部分で)所もあるが、全ての連を通して言葉巧みだ。
ん〜上手いの一言。
評価C〜C+

>>199
分かりやすいのは好き。あっさりしてて読みやすい。
2連の「鍵」っていうのはイイね。束縛とか憂鬱を一言で表現できてる気がする。
「なんでイタリアなんだYo!」なんて突っ込みもしなくていいし。
まぁ48億ってのはピンとこない。地球の人口は63億ほどだし何の数か分からない。
新興工業経済地域(中進国)と後発開発途上国(最貧国)のことかな?何の確証もないけど。
中々面白くて良かった。
評価D+

>>193
さっきと同じ人だね。さっきのと比べると少し落ちる。
自己完結の詩ってあまり面白くない。読んでる側からすれば「それがどうした」と思われてしまうから。
「待てない性格だった(過去)」・「保たない(現在)」・「付けて行くんだ(現在or未来?)」って少しおかしくないか?
2連で「三日も持たない」と言って3連では「付けて行くんだ」と言ってしまう辺りは飛躍が激しいように思う。いつ壊れたのかも不明。
特に4連、歩いてるのに「バックミラー」は使わないだろうと思うのだが。言う必要性が感じられない。
発想、表現などは普通。
評価D

224 :セレスさんお願いします:2006/12/25(月) 17:48:25 ID:kgttgaBc
今くぐる白い鉄塔
渡り終わる橋
ああ、私は文明を使った
それで海を越えた

下には船があった
白い帆船と青いフェリー
ああ私は飛んでいるよう
それで海を越えた

225 :前田です。:2006/12/25(月) 17:58:27 ID:gREPTqHU
「アイルンシュルタイルンとおいちゃんの風呂のお湯かげん」

熱いと言ったところで、君は巧妙に水をたすだけのことになりそうなのであえて我慢しているのではありません

その未知のところでの勘を試すことになるという点でイラッときたのです

それがプライドからであったなら静穏だったことでしょう

あっ!おいちゃーん!今日の風呂のお湯かげんはいかがですか?

「うん、熱い!」

つまり、想像、予想、想定、先見の類いを呪うのであって…

今日こそがとても熱いものですから…

226 :名前はいらない:2006/12/26(火) 00:07:17 ID:xg4e2VIa
>221
評価ありがとうございます
これじゃな何もわからないということがわかってよかったです。

227 :名前はいらない:2006/12/26(火) 00:16:32 ID:c7gWKCHd
>>223
評価ありがとうございました。
>>193を書いたものです。
一応補足説明ですが,保たない〜性格だったは繋がっているつもりで書いたのですが
改行が違和感を呼んでしまったようですいません。
後壊れたシャーペンと破れたノートは一度投げ出したことと読めない日記の比喩のつもりでした。
読めない日記を書く→実際は書かないので矛盾はないと思っていましたが,表現が稚拙ゆえ誤読を誘発したようです…。
バックミラーは過去を振り向くことの比喩,双眼鏡は未来を想像することの比喩のつもりです。
過去や未来をあれこれ考えるより今を大切に的な意味でした。
なんにせよ評価ありがとうございました。

228 :のま:2006/12/26(火) 00:28:19 ID:RjmMRl/4
迷い


「この俺でさえ」
ハッハッハッ
それがなんだと言うのだ。
お前が何なんだ。

愚かな発言だ!
とっさに出る言葉がそれなら、うぬぼれている。
何なんだお前は!
何様なんだ!

最近それさえ理解できない。
だけど、俺はこのままではいけないのだろう?
空がだんだん紫に、そして緑にモノクロに真っ暗にと順繰りする時
何かがたまにおりてくる。

229 :名前はいらない:2006/12/26(火) 00:33:21 ID:jurX0MXn
↑208+さん、お願いします。

230 :のま:2006/12/26(火) 00:38:52 ID:RjmMRl/4
>>1を見て思ったのですが、誰が評価してくれるのかわからないので誰を指名すればイイのかわかりませんね。

231 :名前はいらない:2006/12/26(火) 00:47:20 ID:kGjAVPJZ
詩なんてはじめて書いた。誰か評価をお願いします。





『今日』


西の山から女の子がやってきて言った

「あなたはぜんせでとてもよいおこないをしました

 あなたにはきんのi-Podをさしあげましょう」

「嘘つき!」

女の子の頬をチバーンと殴ると

首が取れて女の子は笑いながら東の山へ飛んでった



232 :名前はいらない:2006/12/26(火) 00:48:35 ID:kGjAVPJZ

東の山から男の子がやってきて言った

「あなたはらいせでとてもよいおこないをします

 あなたにはぎんのDSをさしあげましょう」

「うるせえ!」

男の子の鼻っ柱をゴモーンと殴ると

首が取れて男の子は笑いながら西の山に飛んでった


「ザマーミロ」


233 :のま:2006/12/26(火) 00:58:11 ID:RjmMRl/4
ついでにもう一つ

時計の針の進行について

両親が生きる意味を教えてくれないのはどうだろう
死に向かうということとはどうだろうか
戦闘機の空を翔る悲鳴をあげて
僕はてんじょうに雲を描くけど
何もわからないのか 何もないのか

それでは誰が生きる意味を教えてくれるのだろう
死を超えるとはどういうことなのだろう
何も見えないから耳鳴りだけが響く
グラスに冷たい水を溢れるほど
ついでしまうのか わざとなのか

時計の針が右回転で進んでいくのは何故なんだろう
時が過ぎるとは思い出のことだろうか
裏を返せば左回転で進んでいくのだろうか
見えない 僕が眠れず ただ思い出す
クラクションが通りを走る
何故いないのか 何故死んだのか
どこにいるのか わりきれるだろうか
悲しみなのか これは寂しさなのか
終わりなのだ 何が終わりなんだ
僕に意味はあるのか

>>229の言うとおりに
208+さんにお願いしますかね。
他の人にも評価していただけると光栄です。

234 :名前はいらない:2006/12/26(火) 01:12:11 ID:jurX0MXn
>>230 >>1はバカだからwww 評価する事は考えるが、あされる側のことは考えないww
まあ、この程度のやつらの評価だから気にせず気楽にいこう!

235 :のま:2006/12/26(火) 01:23:14 ID:RjmMRl/4
>>234この程度?
あなたに一つ詩を送ろうか。

水位

この川の水位が上がればそいつは見えないままだ
この川の水位が下がればそいつは見えてくる
この川は時たまあれが流れてくる
悲しいコトバと残酷な空のイロ


アナタはあれだろうかね。

236 :名前はいらない:2006/12/26(火) 01:37:42 ID:HXVOEXTU
208+、言っておくが>>234と俺は別人だからな。
それに>>198>>182>>175>>139も俺じゃない。
同一人物扱いで粘着してるだのとは言うなよ。

237 :のま:2006/12/26(火) 01:48:39 ID:RjmMRl/4
>>198>>182>>175>>139を読んでもないし見てもない。
それにID見ればわかるからなぁ。
同一人物扱いで粘着してるとか思ってもいないが?

そう言われたくなかったのか?www

俺は「その程度」ってコトバが気にくわなかっただけなんだが

238 :名前はいらない:2006/12/26(火) 02:14:42 ID:HXVOEXTU
>>237
お前さんに言ったんじゃないんだよ。悪いけど黙ってておくれ。


239 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/26(火) 08:13:10 ID:8M5DOmNy
>>134「落とし物」/

タイトルが不適当だと思う。落とし物は内容のごく一部(小道具)という使われ方をしていて、これについて書いたとするなら、焦点がブレていると思うからだ。
小雨のあと、一人危険な川べりを歩く。行き先定まらない心情と、偶然を装った衝動自殺のようにもとれる描写。その曖昧さがいい。ややあからさまにも見えるが。
この話を成立させる経緯が少ないかな。やはりこういう瞬間には無益な人生を振り返るのではないか。 それが逃避の手段として自然に読み手を納得させるに至ると思う。
1連「足下に水滴が滴る」は雨の描写とすると不可能。濡れた体を伝う雨の雫なのかを明確に。
2連の「4つの〜」は人物が二人なのか錯覚してしまい、一歩踏み出して振り返るなら具体数をあげてもよいが、半端に数歩踏み出しているなら、具体数を挙げる必要がない。
作者の意図が読めませんでした。
他の連はとくなにもないかな。状況に偏って心理描写が足りなくなっています。まだ粗っぽい。良い方のD

240 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/26(火) 09:13:54 ID:VxKFj4YQ
>>227
バックミラーを必要ないと感じたのは歩いているからで、もしもバイクや自転車なら違和感はないんだけど。
2連の繋がっている辺りは普通に誤読。スマソ。3連は説明されてわかる。

>>234
どうも>>1ですが何か?
君は分かってると思うがもう手取り足取りやらなくてもイイってことになったじゃん。
仕組みが分からなければ本スレがあるわけだし、知りたければROMればいいわけだし。
多少、考えることも必要だろうという結論だったはず。2chなんだし。



241 :名前はいらない:2006/12/26(火) 12:49:42 ID:jurX0MXn
>>240 相変わらず甘ったれえた香具師だなww。

>考えることも必要だろうという結論
って言うのは得体の知れない仲間内で決まっただけで、当然初心者には分からない。
よって、テンプレに本スレのURL貼っとくのがお利口さん。

本スレの派生ですよっていう道路標識が欲しいのであって、なにも
>手取り足取りやらなくてもイイってことになったじゃん。
という事ではない。
                 
自分の世界しか考えられない>>1が評価してるから”この程度”といわれる。
これ以上は議論する気は無い。

                                            以上


242 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/12/26(火) 14:31:31 ID:VxKFj4YQ
ここは派生スレだが実質どうか分からん。
セン5なんてすぐに見つけられると思ってURLは張っていないが。
必要ならば次回から貼っておく。

初心者、初心者ってもうね・・・どこまで頭下げればいいんだか。
頼みます!評価させてください!なんて頼んだ記憶はない。
使い方もログを読めば分かる。簡単極まりない。ROMればわかる。
一応、2chなんですがココ。

243 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/26(火) 22:55:03 ID:8M5DOmNy
初心者にやさしいスレ?
聞いた事ないね。
>>1読んでログくらい漁るもんだろう。
指名スレなので指名のないものは基本的に飛ばされます。評価人についてはカスタムと本スレの過去ログみるなりして自分らで探してください。
調べてわからないというなら教える気にもなるが、端から生温い事言うつもりなら親切な人間が現れるのをひたすらまっていればいい事。
で、なんで208+ばかり絡まれるのか。

僕は評価に専念させてもらうよ。208さんがどんなにからまれようとも!
190まで評文できています。今から書き込むので投下までに時間かかるかも。

244 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/26(火) 23:01:34 ID:8M5DOmNy
>>226
もの悲しくなるじゃないか。がんばることよりも、はじめは好きなもの書きたいものをガンガン書いたらいい。
評価とか気にせず、自分の気にいるもの。人の目を気にするとかけなくなるよ。

245 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/26(火) 23:32:14 ID:8M5DOmNy
遅くなりましたがみていてくれてるでしょうか。
>>141「みみとびうさぎ」/

月へ行ったうさぎとダンポの類似作みたいだと思った。よくみると違うんだが。
素人の童話を読んでいて思うのは、なんでも「お」が付いている話言葉が多いことだ。
可愛さ、幼児性はあるが絶対長編向きではないということ。
この作品は長くないのでくどくはないかな。どうかな。良い所は幼児向きなとこかな。
これ系の児童書、童謡は、「ぴかぴか」のような普通の表現じゃなく、「ぴかんぴかん光ってる」(童謡詩人・野口雨情/蛍の提灯)等のように、耳に残る擬音とリズムで印象づけている。
絵本に詳しいのであげますが、オノマトペはノンタン等が優れていると思う。
確かに部分的には類似してますが、内容は悪くないです。でも類似部分は質を下げてる。
おほしさまを何故あとになって青い星にしたのか、その意図は読めませんでした。
ストーリーはよくまとまっているが、詩的な表現などはみられなかった。D+

246 :だれかぁ〜〜〜〜頼んます。:2006/12/27(水) 00:12:58 ID:NOU5E6EB

      「各駅停車でも走ってんだったらいいじゃねぇ?」

         賑やかな苦痛と言うのは
         悲しく泣く愛なのさ
         それはプラットホームに押し寄せる
         薄い人影のようなもんなのさ

         悲しい山間に響く汽笛が
         私の愛をぶっ飛ばすのさ
         それは長いレールの上で身を焦がす
         火の粉のようなもんなのさ

         私はひたすら石炭ながし
         釜を真っ赤にさせるのさ
         情熱に汗をかきながら
         早起きの夜に黒煙あげるのさ

         春の生温い風に手を広げて
         夏の青臭さを鼻を奪われて
         秋の美意識に酔わされて
         冬の冷たさに肩をすぼめて

         列車は走るよどこまでも
         なんども駅で立ち止まり
         レールの上で身を焦がし
         山間では叫び声をあげながら


247 :名前はいらない:2006/12/27(水) 00:34:26 ID:sAldv7lk
↑の評価は208+だな

248 :名前はいらない:2006/12/27(水) 00:51:43 ID:T/IIXYl2
>>245やさしいあくまさん

>.>141を書きました。
なんかふと「昔の人はウサギを鳥とみなしていた」って話を思い出しまして、書いた作品です。イメージは絵本で。
なので詩じゃないって言われると確かにそうですが・・。
月へ行ったうさぎとダンボは知りませんでした。すいません。勉強不足です。
しかしそれにしても的確な評価、非常にうれしい限りです。ためになります。最高です。
メモ帳に保存して今から一個ずつ勉強してみます。
あ、一応補足です。「青い星」は地球を意図してたんですが、確かに分かりづらいですね。
これだと急に視点が地球→宇宙になってしまいますね。反省。
星の近くに行こうとした→耳を広げて飛んでいった→堕ちた→月になった(地球のそば)
で、できれば「遠くの星を望まなくても、近くに大切なもの(地球とか)があるよ」
みたいなメッセージを込めたかったんですが、力不足で・・・orz

評価、ありがとうございました。精進します。

249 :名前はいらない:2006/12/27(水) 05:22:10 ID:EyWFMC/I
やさしいあくまさんお願いします。ちなみに本スレに出したものですが再評価頼める状況じゃないのでここに来ました。

【巡り、巡る】

春…遂に書き得なかった文、その最後の一行に、何処からか入ってきたタンポポの種がピリオドを打ってくれる。長い眠りか覚め、歩く一歩はまだぎこちない。
春の風に一押しされ、貴方の手に初めて触れた。

夏…強烈な陽射しは木々の濃い緑を通り抜け、麦藁帽子の編み目に細分化され、数適の汗となり、ただ「暑い」と。
夜の公園に残る花火の匂い。大き過ぎた月。
汗ばむ手と手をそれでも繋いで、終生、離したくないと思った。

秋…山々が紅く燃え、「綺麗ね」と…。粋な相槌を打てなかったのは、木々の紅さは確かに「最期」を内包してたし、その証拠になんとも乾いた音をたてていたから。
表面の美しさに計られるほど感性が朽ちてはいなかっし、極めて冷静だった。
握り合った手の中では、夏の暑さが、まだ少しは残っていて、貴女のすぐ冷える手をかすかに温めていた。

冬…びょうびょうと降る雪、張り詰めた霜はそれぞれがまったく違う形で同じものなどはないと。
重ねた手と手はじょじょに解け、いつかの温かさなんて知りもせず。貴女のすぐ冷える手、待つことは無く。
手紙を書こう。誰に?…わからない。あるいは春が来るまで寝ていようか。“巡り巡る”。眠気まなこでそれだけ書いた。

250 :名前はいらない:2006/12/27(水) 07:20:27 ID:PMgd1A/E
間違っていたら修正して下さい

【指名リスト】

やさしいあくま氏  >171 >172 >186 >188 >190
           >192 >194 >203 >249

208+氏  >228 >233 (可能ならばほかの方の評価も希望)

セレスPS氏 >204 >224

指名なし >211 >225 >231-232 >246

251 :その1:2006/12/27(水) 11:50:06 ID:Dm4rAsFW
『救世』

各々に配られる白紙の地図
歩いてきた道とそれに付随する感情と意味を記す地図
どんなに乱雑で稚拙であっても
或いはそれは美しさに繋がるのかもしれない…

私は手渡された地図をなぞり、突き当りを右に進んだ
すると突然、今まで私を導いてくれた地図がただの紙切れになってしまったのだ
それも真白なペンキをぶちまけたように だ
いやあるいは空白を案内する地図なのかもしれない

その紙切れ(空白の案内図)は私の手を離れ
風に遊ばれた後、巨大化した
驚く間もなく紙切れは壁のように立ちはだかり
私をすっぽり包みこんでしまった

まるで写真の世界に迷い込んだようだ
ここは平面的すぎる
永遠に交わることのない線で構成された面の世界
青は進め赤は止まれ、という常識も通じない
元々上面だけのハリボテ的な常識ではあるが…

252 :その2:2006/12/27(水) 11:51:16 ID:Dm4rAsFW
やたらと交差し合う階段を登りバルコニーにでた
日焼けした青空と、同じく日焼けした海原が広がっていた
しかしいくら絶景の写真といえども記録 思い出でしかないわけで
しかもその思いは写真にではなく、人の側に属しているのだ
つまり無表情で無価値な風景画に過ぎない

それから幾度も階段の登り降りを繰り返した
しかしどこにも辿り着くことはなかった
写真のように枠取りされた世界……なんということだ!
この無秩序で不条理な迷路に出口を作るのを忘れてしまっている!
それまで私の多くを占めていた気楽な好奇心と
安全保障された冒険感が場外まで吹き飛ばされ
隅に身を潜め抱かれていた恐怖が
白紙に墨汁を滲ませるごとく私の心を湿らせた

完璧な存在がなければ
未完成の美しさなどあるはずがないのに…

253 :名前はいらない:2006/12/27(水) 11:54:05 ID:Dm4rAsFW
>>251-252です。
やさしいあくまさんお願いします。

254 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 12:43:40 ID:1TPtkbLZ
年末年始多分来れないので急ぎ評価したいんですが少しづつやってきます
>>171「玩具」/

情緒的な仕上がり。最近似たような作品ばかりだったので、こんな作品を待っていた。
しかし全体目立ってリズムが悪い。字数を揃えなくてもいいのでスムーズに読めるだけ考慮してみては。
1情景が良いです。2連、「昼間の残り火」という星の表現は素敵だ。「美意識」はナルシストっぽさを与えて減点だった。
4連、「私自身をたらしこむ」この深い意味がわからなかった。自己暗示的に使ったのだろうか。
ラストまで情緒的でした。いいね。
玩具と4連の指摘した部分の関連性などもわからなかった。ここで、なる程と唸らせる部分があったならCランクに届いただろう。D+

255 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 12:55:47 ID:1TPtkbLZ
>>172「部屋の中」/

タイトルにひねりが欲しいところ。
外界をシャットアウトさせた主人公。安堵できるだけのスペースに閉じこもるが、それこそが
自分を縛り付けるものなのだ、という伝える内容があってしっかりしている。
4連がなければごく普通だったがここのまとめかたは上手。
夜つづきかく

256 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 19:32:24 ID:1TPtkbLZ
続き
自傷行為の表現としてはよく描かれていると思います。
表現以外の追求も欲しいと思いました。2連「〜からここを選んだ」は説明っぽいので不要。もう少し話に広がりを。D+

257 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 19:50:20 ID:1TPtkbLZ
>>186「咲かない花」/

迷子の女の子の母親探しと花は案内人的役割をしていて、自分のような心を持つ者との出会い、
比較として挙げられている。「咲かないの/花は何も答えない」は矛盾してる。
言いたいことを見失わずに、比喩のつじつま合わせもしてください。
それと咲かない花女の子がどういう影響を与えたのか には結果しかなく単純になってます。
その経緯がないと何のための案内人なのか不明になります。これは心情などにあらわせると思う。
暗喩の使い方がまだ未熟。 比喩などに偏ったのか肝心の心情がおざなり。D

258 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 19:53:27 ID:1TPtkbLZ
248
丁寧にありがとう。そういえばうさぎは一羽二羽って数えますね。

259 :名前はいらない:2006/12/27(水) 20:03:16 ID:mv/ktwPO
やさしいあくまさん、評価お願いします。

『Beautiful Coward』
いつも僕らは彷徨っている
たった独り、孤独を抱えて
この悲しみという暗闇の世界を

抜け出す方法は誰も知らない
だけど誰もが出口を探し続ける
その理由さえもわからない

悲しい時に笑顔を作って
涙を隠そうとする僕らは
強がっている弱虫なんだ

孤独に押し潰されて泣き崩れる君
だけど君を助けられる言葉はない
だって僕すら救われていないから

悲しみという暗闇の世界で
笑う事しかできない僕らは
弱くて、とても儚い…

だけど必死に強さを見つけようとする
弱いなりに努力をする
そんな僕らは美しき弱虫

ただ強がっているだけじゃないんだ
本物の強さを見つけたい
だから僕らは美しき弱虫

美しき弱虫…

260 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 21:28:29 ID:1TPtkbLZ
>>188「雨」/ルソーの水彩バケツさん

確認しておくが夢の島ってゴミの埋め立て地のことではないよね?ビミョーでわからん。
1連(過去)2連(現在)、その経緯は?とくるとやっぱり捨てちゃったんじゃまいかと。
リズムが面白いね。だけど勢いだけで中身がないかな。
タイトルの雨、本が出てくるけど、ツッコミだけ。
例えば、「あなた/主人公」を結ぶ本の役割がちゃんと描かれてない事や、本がなぜ大事にされているのか、その本がなぜ夢の島に落っこちていたのか、なぜ辞書なのか、疑問にいくつもぶつかる。
作者が何かを意図しているとも思えない。
言葉遊びに専念したいなら、中途半端に話をつくると意味を追わなくてはならないので中身を立たせなくてはならない。
ラストもそうだが、いいと思った言葉を並べたように見えました。真意がない。無念D―

261 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 21:51:55 ID:1TPtkbLZ
>>190「碑」/

これはちょっと面白い視点です。
1連の水彩画の感動、2連の彗星のような光、線香花火の比喩はなかなかいい。
「プラグ〜Tvバラエティ」だけなんでもってきたんだと思うくらいに不粋な印象。
3連のまとまりはそれら芸術がエンターテイメントに分類される、憤りなのか
「いまは燃え尽きた炎」は今も燻り続けている情熱なんだろうと自分なりに読み取りました。
これらの感性を形にしようとする。考えさせられる課題を与えられたような気がしました。
1連「景色とそれに伴う感情」の表現は絵をよく知ってる人なんだと思った。透明水彩はホルベインもいいがヴァン・ゴッホが好みだ。
2連、イメージは明確。「唐突さ、理不尽さ」という客観的な目も忘れていない。
C―

262 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/27(水) 21:58:25 ID:1TPtkbLZ
余談:プロレスは格闘技じゃなくエンターテイメント。と豪語する人の気持ちもわかるが多勢に無勢の適用はぬるくない、とバキ読んでて思った。
また他の格闘技と違うのは、技は全部受けてやるって男くさい姿勢は凄いです。
八百長だと思ってたから。

263 :詩初心者:2006/12/27(水) 22:32:46 ID:aNs92Dq1
やさしいあくまさん、良ければ評価お願いします。

「月に鳥」

目を閉じれば
遠く広がる花畑
静かな泉
走り抜く風
全て自分のものだけれど、
声を失い続けた
貴方の為にうたいたい。

耳を塞げば
聞こえてくるのは異郷の歌
直に脳が鳴る様に
私にだけ響く歌
貴方と二人占めしたいけれど、
貴方はもう居ないから
私が代わりにうたうだけ。

どこかに住まう貴方の為に
どこかで息衝く貴方の為に
明日は貴方に逢える様に。

264 :名前はいらない:2006/12/28(木) 01:30:13 ID:G9tKC71m
昔おくむらさんっ人いなかったけ?ココにいる?


265 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/28(木) 04:50:40 ID:u/SyMxi9
おくむら誌氏は神出鬼没です。
消えたかとおもいきやサクっとあらわれて評価していくようなので、指名ならここと語るスレに書き込んでおくといいですよ。

そういえばおくむら氏はいつからいたんだろう。
いつの間にかいた気がする。僕と同じ頃にはいたけど、ひょっとしたら僕のずっと前からいたかもしれない。
そのまえに僕はいつからいたんだろう。2年前くらいかな。

266 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2006/12/28(木) 12:19:29 ID:n3faYWbV
>>204
順々につなげていく詩ですか。
新しくていいですね。
この詩を見ていると、光に気づかなかった多くの種類があったことが分かりました。
比喩なんかもいい感じですが、光という語句が多すぎる気もします。→B

>>224
今、陸を渡りきったその感動・感情を書いてますよね
確かにその思いは読み取れますが、もう少し向こうの風景だとかいう感動
の幅を広げたほうがいいと思います。 →C


267 :名前はいらない:2006/12/28(木) 19:45:55 ID:CRwuFUnC
「性悪うさぎ」

名前を呼べば
そっぽを向いて
差し出す手には
うさパンチ

食って寝て
水飲んで
行方も知らず
とんでゆく

いつもいつも
置いてけぼり
俺の言葉も
想いも

捕まらねえ
性悪うさぎ
今どこで
跳ねている

208+さん、評価お願いします。

268 :名前はいらない:2006/12/28(木) 23:14:53 ID:Y8TNTGbW
やさしいあくまさん、早く評価してください。お忙しいのはお察ししますが気になって眠れません。余談ですが下痢が止まりません。いや、吐き気はないです。

269 :名前はいらない:2006/12/28(木) 23:27:36 ID:USsVDxIv
早くしろよ!バカ悪魔

270 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/28(木) 23:32:16 ID:u/SyMxi9
日常生活もしたいんだ。スマン268 どれスか?

271 :名前はいらない:2006/12/28(木) 23:49:48 ID:1DRzwwPs
〔戦場〕

争うな
誰かが無責任にそう言った

剣を持て
誰かが無責任にそう言った

生きろ
誰かが無責任にそう言った

戦いの種を孕んだ無責任な言葉
自己の利益を追求した無責任な言葉
他者の自由意思を無視した無責任な言葉

死ね

唯一、その不条理な言葉が正しく思えた




セレスPSさん、よろしければ採点お願いします。

272 :名前はいらない:2006/12/29(金) 00:10:28 ID:O3strc4u
っばとるってきめえな

273 :名前はいらない:2006/12/29(金) 00:27:16 ID:FthiDxKo
>>270
>>249です。先日年末年始は来れないと書いていらしゃったので。自分勝手ですいません。以前本スレで「号砲」「転身譜」「鉛」のどれかを評価してもらいとても勉強になりましたので。
普段は、戦争、情景、風刺ものを書いていて、恋愛ものは初めて書きました。稚拙なのは承知ですがどうかお願いします。

274 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2006/12/29(金) 00:30:37 ID:0bBe8xHN
>>271
戦争の中で逃げよう・そして自分を生かそうとする無責任な人間の姿。
そんな世界観のなかでの正直な一言も、何か正しく感じられるということでしょうか。
今の内戦地域の状況なんかも見て取れますが、やはり 死ね という言葉が
詩全体を悪くしている気がします →B−

275 :名前はいらない:2006/12/29(金) 02:13:40 ID:RBuKzIQD
【指名リスト】

やさしいあくま氏  >192 >194 >203 >249 >251-252
     >259 >263

208+氏   >228 >233 >267
  (>228と>233は他の方の評価も希望)

セレスPS氏    

指名なし >211 >225 >231-232 >246

276 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 02:15:55 ID:X+9WpOnH
>269 何だお前。

277 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 02:37:19 ID:X+9WpOnH
>>273OK。鉛と転身譜だね。転身譜面白かったよ。上手かったし。不眠にさせてごめん。
>>240「巡り巡る」/

散文詩かな。あまり読まないから詳しくないけど。
美しい描写だと思う。春夏秋冬はかかずとも季語やそれとわかる描写が入っているのでなくてもいいと思いました。
書き上げられない手紙、季節のうつろいに心情が上手く入りこんでる。
回想シーンは恋の終わりまでを情緒的に綴り、引き込むだけの力を持ってる。心情が少しづつ入り盛り上がりもあります。
秋の連、「」付きの最後は強調しすぎすあくまで詩的に流してもらいたいと思った。
でも「〜内包していた」は結構好き。
ここらへん、作家さんの影響うけてそうな感じだが。つづく↓

278 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 02:53:32 ID:X+9WpOnH
つづき↓
この連(少し冷えた手など)具体的でいいのだが、「極めて冷静だった」の小説っぽい説明が、それまでの情緒を少し崩してしまっていると思います。
残念なのがラスト。せっかく構築したストーリーをまとめきれずに作品の完成度を下げてます。
手紙についても誰宛てかは明らかであるし、1連との流れを見失なってる感じ。
結局手紙やこの恋の行方はぼやけて、どうなるの?と。
ラスト以外はC―くらいの才能を伺わせながら、締めで躓きかなりのマイナスに。D+

279 :名前はいらない:2006/12/29(金) 03:26:55 ID:FthiDxKo
やさしいあくまさん丁寧な評価誠にありがとうございました。締め駄目でしたか…。この詩はできるだけ平易な言葉を使い、誰もが感じ入る事ができるようにしたつもりです。
最後の締めは、題にもあるように、そのまま再度一連目を読み直しても自然に読めるようにしたつもりでしたけど、失敗したようですね。
恋愛詩、本スレでも溢れていますが、どうしても陳腐になりがちですね。その分、実力が顕れる。出直してきます。

280 :おくむらさん希望です:2006/12/29(金) 05:20:02 ID:FrnzGy2H

「やわらかな冬の詩」

あの忌まわしい喧騒に
覆い被さる雪の音が
気怠そうに降っていた

静まり返った昼下がり
私はろくに笑いもせず
温い布団に入ってた

子供は作る雪だるま
無邪気な顔が微笑ましい
そんな風景目にすれば

ちぢこまって残ってた
ほんの微かな美意識も
哀れを誘い飛んで行く



281 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 10:58:04 ID:X+9WpOnH
>>192「君を壊すeuthanasia」/
タイトル歌詞みたいでかっこいいです。
実はeuthanasiaがわからなくて調べました。
アニメやらアーティストやら出てきましたが、医療学会にたどり着き、積極的安楽死と消極的安楽死の差異についての記事があり、ちょっとそそられる内容でした。Thanks
バランスよく修辞をちりばめた表現。セン5でもあまり見られない才能。
例をあげるときりがないくらい感心できる表現世界。飽きない。僕は入り浸ってしまいそうだ。
不思議なのはこのテーマにありがちな消極的表現があまり見られないことだ。
かわりに想像力が豊富で詩的な素晴らしさがあり、冗長などとは思わせない。

1連、表現の割にタンパクな入り。「樹形図」は家系つまり未来を棄てるという意味だ。
4連、風見鶏のループしていく表現が素敵です。
5連も秀逸。というか全部いい。
続く↓

282 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 11:09:58 ID:X+9WpOnH
難癖つけるようになってしまうが、本文が一人称であるのにタイトルが「君を〜」なのが気になった。
後euthanasia、インパクトある単語だが、euthanasiaについて掘り下げた内容という程ではないこと。もっと言ってしまうと他で代用のきく単語ならeuthanasiaである必要性がないといあ事。
内容に感動したわけではないが、表現については凄いの一言。B―

283 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 11:13:00 ID:X+9WpOnH
スゲーB出たー!
おめでとう!!!

284 :名前はいらない:2006/12/29(金) 12:27:08 ID:815qarUf
おまえがBって書いただけだろ、お前だけのB。

285 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 12:44:02 ID:X+9WpOnH
>>284
何当たり前のこと言ってんですか。
一人の評価が大衆の総意だとするなら、ここの評価人はどれだけ凄いんだよ。
投稿者はあくまで一般人の評価を聞いてるのに過ぎないのにさ。

286 :名前はいらない:2006/12/29(金) 12:46:26 ID:815qarUf
だったら騒ぐんじゃネーヨ>>283

287 :優しい悪魔 ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 13:05:18 ID:X+9WpOnH
>>286
何くだらないことで突っ掛かってくんだよ。
文句ばっか言ってて楽しいか?
名無しを隠れ蓑にいい加減に過ごせる分ネット環境はお前にとって幸せな世界だな。なんの価値も見出だせないだろうが。
リアルでその姑息さが他人にばれないといいね。
詩を書かないなら出てけ。

288 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 13:20:17 ID:X+9WpOnH
208+ さんはただ今規制中につき、評価できないそうです。
解除は来年になる見通し。

289 :名前はいらない:2006/12/29(金) 16:07:50 ID:815qarUf
208+早く戻ってこないかな〜

290 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 16:12:06 ID:X+9WpOnH
>>263「月に鳥」/詩初心者さん

1、2行でメルヘンの入り口に立たされた気がした。きれいなイメージというだけで心情が伝わって来ません。
短く切られた文章なので句読点はなくても十分。よろしければ散文詩以外の詩に句読点をつけるのにはどんな意図があるのか参考に聞かせてください。
(いつも独壇場みたいに書き込むだけなのでたまには投稿者の意図も探りたいと思いました)
「貴方」は知らない地に住んでいて、二人の関係はすでに途切れたものとなっているが一方はまだ覚めない熱を抱えている。
独り残された主人公は歌と思い出を胸に反芻する。1連、イメージではじまる。
6、7行「声を失いつづけた貴方の為に歌いたい」これにはストーリーの一部になるような深い意味や意図が与えられていない。
つづく↓

291 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 16:45:26 ID:X+9WpOnH
続き
2連「直に脳がなるように」は再考の余地あり。「貴方と二人占め〜居ないから」は説明のために話を進めているだけで、何の色ももたないでいる。
失恋×歌×思い出これは基本課題のようによくある組み合わせ方で、これ以外に独創的表現の仕方を模索して欲しい。Dです。

292 :詩初心者:2006/12/29(金) 16:49:37 ID:6jN4XuJA
>>290-291
批評ありがとうございます。
句読点のところは、情景と個人の視点とを分ける為につけてみました。
何度も練り直してはみたのですが、やっぱりまだまだですね。
精進したいです。
忙しいなか本当にありがとうございました。

293 :208 ◆hayato/QGU :2006/12/29(金) 18:56:49 ID:02y41YrT
悪魔さん、ありがとう。
俺が書けば良かったと今思いついた。
評価しようと思っていたんだけどいきなりイオネット全体が規制されちゃって。
運が良くて明日。最悪来年になりそうです。
ごめんなさい(´・ω・`)

294 :名前はいらない:2006/12/29(金) 23:06:16 ID:Nclbo1bL
「灰色」
世界は元々真っ白な画用紙で
それぞれの絵の具を片手に
好きな場所に好きな色を塗り
自らの居場所を得るものだとしたら
そこに必要とされるその色達は
すでに塗られている色の模倣や
自らが生まれ持った絵の具に
他の誰かの絵の具を混ぜた色。
でも俺が生まれ持った色は
すべてを飲み込む濃い真っ黒。
白い画用紙にひときわ目立つ
そのまま闇への入り口のような色。
他人の色をいくら混ぜても
その色を飲み込んでしまい、黒のまま。
自らの色に飲み込まれるように
絶望していた時、ふと下を見ると
目には見えない何かの存在を感じた。
それは白い画用紙に塗られた白だった
その色の持ち主はとても白い心を
誰にも主張せずに佇んでいた。
彼女は俺に色を分けてくれると言った。              
胸の中に入り込んでくる暖かい白さ
かつて世界に何も描かれていなかった時
こういう優しい感覚に包まれていたのかと
流れ込んでいく白を感じながら思った。
それでも黒さは消えず灰色となり
今はもう彼女はどこかへ消えてしまった。
でも、彼女のおかげで俺は他の色と交じり合い、
世界に同調することが出来るようになった。

やさしいあくまさま おねがいします

295 :名前はいらない:2006/12/30(土) 00:29:02 ID:Ox+KDTfq
キャンバス」

そのキャンバスは元々黒く合って
その中で白く誇る絵の具が一つ
そこには何でも揃ってる

そのキャンバスは元々白く合って
その中で黒く誇る絵の具が一つ
それはすべてを混ぜた色

彼女が欲しがったのはすべての意味だ

296 :19 ◆gwnULb/9mw :2006/12/30(土) 00:34:50 ID:0n7Xk1Fc
>>295
人格無視は気分悪いな

297 :名前はいらない:2006/12/30(土) 00:48:30 ID:Ox+KDTfq
しんだ?

298 :バードスキン:2006/12/30(土) 02:24:34 ID:2YCoJ5Nd
「見上げた空には」
大空に舞い上がった凧、グングン上昇してゆく。
クイックイッと糸を引くと凧もそれに応じて反応する。時々風にあおられ落下しそうになるが大丈夫。しっかりと見つめているから。
繋がりはこの1本の糸だけだ。細いが力強いこの1本の糸だけが頼りだ。
大空で風を受けて舞い続ける君よ、上から見える景色はどんなだい。俺の事見えてるかい。
凧は何も答えずグルグルと回ってる。ただ、その軌道が円を描いているように俺には見えたんだ。


やさしいあくまさんへの指名が多いようですが、お願いしてよろしいでしょうか?

299 :掃く詩 ◆tVUrjty1aU :2006/12/30(土) 09:27:45 ID:oqURTFsh
>281
やさしいあくま氏、お疲れ様です

内容に関しては、小説の方が自由度が高いので、主義主張はそっちに任せ
詩作は完全に表現集(表現練習)と割り切っている部分があります

自作小説のタイトルをそのまま詩の題名に持ってきたので、
euthanasia周りの関連性はご指摘の通り薄いです
(緩やかで優しい日々=安楽なまま死へ向かう日々 が君の感性を壊していく
 ぐらいに受け止めて貰えたら良いな、程度にしか考えていませんでした)

ザックリまとまりすぎたので(それほど中身もありませんし)
Bまで行かずCライン止まりかな、と自己評価を下したのですが
B評価を頂けて嬉しいです

どうも有り難うございました

300 :267:2006/12/30(土) 14:39:50 ID:98hGG8Zm
「性悪うさぎ」

名前を呼べば
そっぽを向いて
差し出す手には
うさパンチ

食って寝て
水飲んで
行方も知らず
とんでゆく

いつもいつも
置いてけぼり
臆病な
俺の言葉も想いも

捕まえたいよ
性悪うさぎ
今どこで
跳ねている


思うところあって書き直しました
208+さん、評価おねがいします。

301 :名前はいらない:2006/12/30(土) 14:44:01 ID:98hGG8Zm
【指名リスト】

やさしいあくま氏 >194 >203 >251-252
     >259 >294 >298

208+氏   >228 >233 >300
  (>228と>233は他の方の評価も希望)

おくむら氏 >280  

指名なし >211 >225 >231-232 >246 >295


302 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/30(土) 15:41:12 ID:hLnohfqU
まとめ乙です。
>>194「為」/

うーーーん。これなぁー。コメントに困るんだが、詩の中のストーリーや雰囲気に酔ってる印象。又聞きした人の噂話のように、作品の中に読み手が入り込む事は難しい。
「涙を流すのは君の為/気付かれもしない涙」…。僕は今、いかに作者を傷つけずに遠回しな言い方で指摘できるかに苦戦している。うーん。
ダメだ。アレルギー反応が出た。もし不快なら再評価頼むといい。
「切ったはずのつながり」は表面上矛盾していて違和感残るので、つじつま合わせをしてください。
「愛したい気持ちと恋してる心」これを引き合いにだした意図がつかめず、「矛盾ばかり」は文脈に焦りが見られ、意味が機能していない。
終連も自己陶酔に終止して共感できず。それ以前に目を引く表現やストーリー、インパクトもなく、よくある作品に分類される。D

303 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/30(土) 15:57:59 ID:hLnohfqU
>>203「亀」/

そういえば亀田勝ちましたね。
長距離マラソンに取り残された感じ。3連という短い中に、構成があってちゃんとまとまってる。
3連「亀は歩いてるつもり」は早まったかな。早い段階でのネタバレだったので不要でした。なくても十分読めます。
努力していかないと付いていけない者は、その努力を諦めた時点で、必然的に取り残されてしまうという社会的弱者とも読める内容の面白さと、
亀のストーリーの面白さがあります。
みじかいので広がりはありませんがメッセージ性をかって。C―

304 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/30(土) 18:35:31 ID:hLnohfqU
>>251-252「救世」/

1連「或は」って不要だったかも。
うーん悩む。一人一人が持つ地図は自分が歩いた軌跡と未来を記すもの。2連、地図がいつから書いてあるのかないのかはっきりしません。
白紙の地図がまた白紙になるまでの展開に穴があり説明不足。スムーズに理解できません。(いいたい事はわかるが)
2連は小説的表現が少々くどいです。これはアンチ小説というわけではなくて、そのヶ所がすっきりしない文章になってるという意味で。「それも真っ白な〜/いやあるいは〜」など
3連()がきの説明するくらいなら最初から中身に取り入れて。
4連、すっぽり包んどいて平面って言うのがイメージしずらい。
全部よむと一体なんのための想像世界なのか意味がわからなくなる。不思議世界として話は進むが、このストーリーの方向性が説明できない。
人生に立ち止まった事の表現なのか、だとしたら物足りない。
暗喩を試みる前に主題を明確にさせたいところ。D+

305 :名前はいらない:2006/12/30(土) 18:40:07 ID:6ltqUnvG
やさしいあくまさん宜しくお願いします。

「吹雪」

吹雪で景色が消された
午前中の癖にやけに暗い窓の外
何か足りない気がするこの部屋で
一人佇み外を見ている

吹雪は酷くなっていく
ゴウゴウと恐ろしげに窓を引っ掻く
目の前で雪が一人暴れている
音の無い部屋にただ一つ雪の声が響いている

私にはその声がなにを言っているのか解る気がした

耐えきれなくなって窓を全開にする
一刹那暴れん坊はドッと覆い被さってきた
凍えそうな私に更にぶつかり続けていく
もはや部屋に足りないものなど無かった
私は彼の手を取り荒れ狂った狂気のダンスを踊りだす

306 :名前はいらない:2006/12/30(土) 18:49:19 ID:07W9/CWr
>231-232 こういう変な情景って思いついても、へんなだけに巧くかけない
もんなんですよね。きっちりかけています。しかも。意味不明ですけど面白かった
です。童話と、流行に左右されるアイテムをつかったぶんだけ−です。
 C−

>211 とび具合はいいんですけど、MJ12とか矢追純一の辺りをしっていないと
分からないですね。 D+

307 :mootin:2006/12/30(土) 21:44:32 ID:/3CYsb9O
>>300
かわいいな〜

308 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/31(日) 10:32:33 ID:i1NjG4/J
それではみなさんまた来年!
よいお年を!

309 :okumura:2006/12/31(日) 19:07:21 ID:umDw5TuH
大晦日ですねえ。

すみません、一昨日あたりに書くとかぬかしておいて、地元帰ってから連日の
飲み会で書く暇がありませんでした。

>>280
僕は詩が現実から何らかの面で遊離したものだと思っています。
その遊離した表現が僕が詩を読む際に興味深く読む点です。
それは散文詩であっても、おかしな話ですが変わらず、
詩としてあるならば、何らかの面で現実から遊離すると考えています。

ここでいう現実というのは「客観的世界」のことです。
もっと具体的に言うと、行政手続や、法曹界で使われるような
だれが見ても、まごうことなきこれこそこの世の中の姿である、というような
表現を土台とした認識世界です。
その認識は、(大方の人間にとっては)とてつもなく詰まらないので
色々趣向を凝らして表現するわけです。

310 :okumura:2006/12/31(日) 19:12:48 ID:umDw5TuH
つづき。

今回の詩を読んで、僕が感じたのは、そうした現実から遊離した世界の
広がりが弱いなということでした。
よくも悪くも個性を押し出すというより、さりげない文章の中でニュアンスを滲ませる
見た目中性的な詩だと思います。
こういう詩が一般に認知されてないわけではないのですが、
ある程度の深度で語るためには、
言葉遣いに対しての細やかな気配りが必要で、その分難しいものだと考えています。
その点に注意されたほうがいいかな、と思いました。

311 :名前はいらない:2006/12/31(日) 19:17:27 ID:hy45qjPI
本スレに出した作品です208さんお願いします
【名無し】

曖昧で少し怠惰な日々が続いています

昨日
昨日といえば飼っている猫の 名前は無いです 死にました というより一ヶ月帰って来なかったので死んだことにしました なつかない猫でした 初めて飼ったペットでした

一昨日は何もしてません 正しくは覚えていません しかし窓から見える枯木の先端が 刃のように鋭く 少し恐怖したことなら覚えています

今日は
独りでした 一人ではなく独りでした 一人になりたいと思いました

地球は回っています
私たちは生きています
朝 昼 夜は順番に訪れます
木から林檎は落ちます
一分は60秒です

今更になって
死んだ猫の名前を考えています

312 :okumura:2006/12/31(日) 19:26:14 ID:umDw5TuH
つづきA

一見無味乾燥な言葉で書いたとしても、イメージについてちゃんと
意識して書かないといけないのだと思います。
もちろん、そういうことを意識して書かれていると思いますし、
実際、表現の面で工夫しているだろうな、という点はあります。
ですが、個人的には弱い、と感じられました。

313 :okumura:2006/12/31(日) 19:30:49 ID:umDw5TuH
駄目ですね。いまも飲んでて頭が働きません。後日あらためて作品に則して書きます。

314 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 10:35:40 ID:7kejcLq3
遅れに遅れてあけましておめでとうございます。
朝っぱらから指名うけます。斬り捨て御免。

>>228
すまん。かなりの部分が理解できない。
タイトルがなければ完全に意味不明になるだろう。
「何かがたまに降りてくる」のは「迷い」だとすると1・2連の意味が取れる。
1〜2連は「通常、迷いを感じるような行い、或いはその思考」を指すのだろう。
3連の「それさえ」というのはこれ↑を指して危機感を感じていると「迷い」が舞い降りてくると、そのように読み取った。
しかし、「?」の意味も分からないし読んでる側からすれば(´・ω・`)知らんがなという風になる。
問題なのは「何か」を描写することではないか、とも思いつつ色の表現は中々。
しかし、全体的に分かりにくい詩である。
評価D

>>233
申し訳ない、初めから言わせて貰うと私が最も苦手とするジャンルの詩。
読み手に何を与えようとしているのかさっぱりわからない。
「僕に意味はあるのか」・・・・そんなこは知るか!と思ってしまう質なので。
というよりも私自身が感じられないと言う要因の方が圧倒的に多いが。
他の方に見てもらったほうがよいでしょう。
評価D

>>300
(・∀・)イイネェ!!
どこかのコテさんが書くような詩である。作風が良く似ている。
1連のカウンターパンチは中々鋭い。私の急所に入ったw
容易な文で書かれた詩であるが読み手を引き込む力は強い。無駄な言葉を用いずに高評価をだす良い例。
ただ惜しむべくは>267と>300の変更である。
変更されたのは「臆病な」と「掴まえたいよ」の二つ。そう感じたのには理由がある。
カウンターを喰らった後、orzのポーズで台詞をいうとしたら「捕まらねぇ」のほうがあってるだろう。
うさぎが獰猛な動物であることを考えれば「弱気な男」よりも「強気な男」のほうがしっくり来る。
評価 >267でC >300でC-

315 : ◆notePDkbPQ :2007/01/01(月) 11:23:10 ID:Y1d0K/vs
門松は 冥土の旅の 一里塚
おはようございます。朝ですね。
皆さんに良い年が訪れますように。

>307 mootinさん、感想ありがとうございます。ってことはやっぱり書いた対象に
想い入れがあったんだなって思います。

>314 208+さん、ありがとうございます。作者の予想は当たりデス。
最後の連は一瞬で思いついてそこから組みました。うさぎ相手に
弱気な男じゃだめですね。こんなのを書く程なのにパアにしてしまいました。

316 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 11:35:52 ID:7kejcLq3
>>243
>僕は評価に専念させてもらうよ。208さんがどんなにからまれようとも!

今更だが悪魔さんヒドスwボスケテww

>>315
当たってましたねww
というよりもノートンさんと作風はここでは珍しいから結構分かりやすい。
肩に力がはいってないというのかな、流れるリズムで読めるというのかな、すごく自然体なんですよ。
僕から見たノートンさんのスタイルです。



317 :208+暴走 ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 12:17:44 ID:7kejcLq3
指名無し、お年玉記念で評価します。

>>225
意味不明じゃぁぁ!!!!今更だけど。
調子に乗ってアイルンシュルタイルンって調べたらここだけヒットした。
ダマサレタゾ!読解不能!ウッヒョーーー!
「お風呂どうですか〜」ってきいたらどうせ「熱い」って言われるだけなのであえて聞かなかったけど、
たまたまおいちゃん(誰だよww)と目が合っちゃって仕方がないからどうです?って聞いたら
案の上、「熱い!」って言われちゃって「聞くんじゃなかったクッソーメンドクセーんだよ!」
なんて心の中でさっき考えていたことを思い出して、「先見の類」、つまり、
人が無駄に考えてしまう思考の有害性について考えていたに違いない。
人は誰しもが先を案じることをやめられない。そこの彼の意識は集中してるであって決しておいちゃん(二回目ww)のことを考えているわけではない!!
「熱いモノですから」、つまりお風呂が熱いから彼はこのような思考にいたったのであり、全て原因は前田君にこのような仕事を押し付けたおいちゃん(仮ww)にある!
子供にこのような仕事を押し付けるのは(・Δ・)イクナイ!!断固反対!!
あと、お風呂が五右衛門風呂にはいってるおいちゃん(78歳無職ww)に萌えたww
評価D

>>246
列車といえばFF6の魔列車しか思いつかない私は相当の解雇中である。
それでこの詩を読んでいて思ったんですけどあの魔列車って原動力って何ですかね?
幽霊?魔物?でもカイエンの子供さんと奥さんを天国に送っていったんだからいいもんじゃないですかね?
あそこのシーンはFF6の中でも僕にとって特別でね、何度矢っても成功しなからマッシュの「オーラキャノン」が成功したんですよ!
後に先にもそこで成功した一回きりでしたけど。その後は鳳凰の舞いを覚えましたからwww
そうですね、今更詩について感想を述べますがいいですね。列車というテーマ自体は特に目を見はりルモノではありませんが、
石炭を用いると言うことは蒸気機関を使っていることになりますねハイ。レールの上を走りながら火花(愛という表現なのかな)をちらして
刹那に散り行く姿に汽笛(感情)をならし黒鉛を舞いあげる。この列車自体「ひと」を指していますから電車のようにl効率的に動く
と言うわけにはまいりません。
(続く)


318 :208+暴走 ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 12:32:19 ID:7kejcLq3
(続き)
各駅で誰かに出会い、別れを繰り返しつつ先に進んでいくんですね。その「プラットホーム」と言う表現は読む人をいたく感傷的にさせてしまうのです。
そしてまた別れ汽笛をならし黒鉛を空に登らせる。「お前にとどけ!」と言わんばかりの汽笛の声が今にも聞こえてきそうです。
情熱に火に燃える、石炭は赤々と。列車が去った向こうから聞こえてくるのはさよならの音。
「シャショウサーン、シャショウサーン、線路がないよ!」
「ふ、案ずるな!Galaxy Mode 発動!宇宙へ飛ぶぞ!」
「ラジャー!」
さぁいくんだ〜その顔を!上げて〜!

Good Bye 2006!
評価C

319 :208+暴走 ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 13:01:57 ID:7kejcLq3
>>211
地球と月ってのは中々面白いものでどうしてあんなかんけいなのか、ともう事があります。
というのも地球は毎日毎日、自転しますでしょ?ご苦労山ですね。そのお陰で太陽が毎日拝めるわけですから文句言っちゃいけない。
さらに言えば一年かけて太陽の周りを回ってる。まぁよく目を回さないもんだと思いますよ。
じゃあつきはどうなってんだと言うと地球の周りを回ってんですね。これは地球が太陽の周りを回ってんのと同じですね。
しかしながら、月自体は自転』をしていないのです。つまりm地球に見せる顔ってのはいつも決まってるんですよ。
ぼくはね人の関係に見えるんですよ。どんなに自分をさらけ出そうとも人の裏側は覗けないということです。
何言ってるかなんて意味不明で結構。脳みそあぼーん。
それでやっとこさ詩の理解に入るわけですが、殴られたんですね〜んで失明に至ると。
何と言っていいのかワカリマセン。ネタの負陰気がでてますけども、それは気のせいにして。
視覚というものは人間にとってたいせつでして、人間のコミュニケーションなんかも実は
言語的コミュニケーションよりもよりも身体的、動作的コミュニケーションのほうが占める割合が高いと言われてるわけです。
例えば我々の核、詩などと言うものはただの「文字」に過ぎません。しかしながら何らかの「映像」、つまり「視覚」で捉えられたときのインパクトは
文字だけの場合と比べると桁違いの差を生み出します。我々の「詩を書く」と言う行為はこれらの「人間の設計」に反する行為なのかもしれません。
そう考えるとつくづく可笑しな人種ですね我々は。不器用なものです。
ついでに宇宙人って絶対、人の形だけはしてないと思うんですよね。
って一体何を書いているのかなー俺。
評価D

320 :208+暴走 ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 13:23:41 ID:7kejcLq3
>>295
色ってのはどうやら色んな人から好まれる題材みたいですね、エェ。
悪いとは言えません。個人の自由ですから僕がとやかく言う理由にはならにのです。
しかしながら、高評価を漬けるのであれば他より抜きん出なければいけません。
それがコトワリ。私はカグヅチ。アマテラス!プロミネンス!マニアクス!・・・
俺ぁマニアクス撃っちゃタンだよね。名作だったのにな。今買うと高いんだよっぁん。
詩に戻ると「彼女」でテクでてくるのよね。キャンパスの無味無臭な説明の後に現れた彼女は女神のようだが
でてきた途端に終わってしまうのだ!どうして!
観客はそれでは満足できないし、体言止めっぽくしてみても作者の名だけに流れるえ映像が、言葉が、心情が、
言ってしまえばAVのMみたいになってしまう。いやッそれはそれで(ry
何一つ伝わらぬまま自己簡潔してしまってるジャナイか!書き手はエンターテイナーだ。読む人間に何かを与えよういう目的がナイト遺憾。
そうでなければ「分かる人間にだけ分かればいい詩」になってしまう。それは勘弁してほしいのだ。
読むからには楽しく、与えるからには意味を持って。相手の心を打つのです。
北斗の賢でいうところの「モミだねがぁ〜もみだねがぁ〜」のとこで終わってしまっては駄目なのです。
せめてサイクロンマグナムがGクラーケンと戦うところまで!
まぁ意味不明ですねエエ。分かってますよ!分かってるってば!すんまそん。
評価D

321 :208+暴走 ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 13:47:52 ID:7kejcLq3
ねぇねぇ暇なの?
「うっせ!ばーかばーか!」

>>311
ネコキタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
来たって何が?ネコだよネコ。ネコが死んじゃったのか・・・・「死んだことにしました」ってオイ!
何だそのノーモーションなプログラミング!飼ってたっておっしゃいますがネコにしみたら
どこに住もうがどこで死のうが俺の勝手だ!馬鹿やろうめ!てやんでい!ってなもんだろうさ。
こないだ読んだ本に尖端恐怖症は〜が原因だって書いてあったけどびっくるうだよね〜。
一人と独りってなにが違うのかなとか適当に思ったんけど、境界性が死ぬほど曖昧なのでほっときました。
地球が回るということは誰にも目に見える真理なのですが誰一人それを理解できるものはいないように感じます。
勿論僕にも理解出ません。ただ、時間というものは支配するという必要性からうまれたのではないか、
という話をきいたことがあります。なんで欧州の時計(教会の鐘)は農奴を管理するのに用いられたとかなんとか(超適当ww
勝手に殺してしまったヌコの名前を考えわけですね。ええ、そうでしょうともそうでしょうとも。力になりますよ。
そうですね、ペトローシカってのはどうでしょう?マトリョーシカはロシアのコケシです。パソリューシカ・・・去っていった恋人の名前です・・・
深い意味はありません。言ってみただけです。最後の音しかたは詩的ですね。寂しさがでてます。
今、聞いている歌 Monkey Majik 『Around The World』 次の歌『Thank you』
評価D+

今の俺に穂飛ばしリュ勢いぃぃ!!!!(麒麟

322 :208+暴走 ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 13:50:00 ID:7kejcLq3
ほっとンド評価じゃなくてごめんん。

いまならももれなく超適当勢いだけで評価しちゃル!

323 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/01(月) 16:06:14 ID:7kejcLq3
>>あくまさん
以前から携帯で苦心されているようなので携帯の専ブラ(アプリ)貼っておきます。
どうぞお使いください。メル欄・名前のデフォルト設定もできるようになります。

Jane mobile
http://i.tubox.net/jm/board.cgi/yy21.kakiko.com/gibo40/

↓ドコモならこちら。

携帯用2ch専用ブラウザアプリ(Docomo専用)
http://skullysoft.sytes.net/w2chssinfo/

324 :okumura:2007/01/03(水) 01:45:11 ID:5a0sZzMP
>>280

明日東京に帰るんで、よし!と思いついていま書きます。

>あの忌まわしい喧騒
これは多分、昼間の人やら動物やらが動く気配を
センシティブに忌まわしいと言っていると読みました。
だけど、それは一般的な共通認識ではないので、あの、と共感の前提を
読者に期待できるほどではないですね。ちょっと置いてかれた気分です。

>覆い被さる雪の音が
>気怠そうに降っていた
ここも文法的にずれていて、雪の音が降る、となっているので
おかしい感じはしました。
あくまで文法からずらすときは、その部分を意識して用いた方がいいと思います。

2連目はもっと良い表現がある気がしました。
とりあえず
>静まり返った昼下がりに
>ろくに笑いもせずに
>暖かい布団に入ってた
といっているのだし、怠惰にすごしている、やや厭世的というのは解かります。
前回述べた僕の印象もここで受け取りました。
ですが、内容と比べて表現があまりにシンプルだと思います。
もっとじゅくじゅくした表現があってもいいかな、と。
詩の場合、じゅくじゅくした表現、感覚がほしいなら
ダイレクトに>生肉を食んだような
とかいってもいいので。。。もちろんもっとあなたの詩のイメージのニュアンスを
反映したのがいいですけど。

325 :okumura:2007/01/03(水) 01:46:59 ID:5a0sZzMP
つづき

>そんな風景目にすれば
とありますが、どうやって目にしたのか、ちょっとイメージしにくかったです。
1連目で雪の音ってのをだしてて、これは布団の中にいて、
音しか聞こえなかったんだろうなと思ったんですが、違ったでしょうか。
今回もせめてそんな声が聞こえたくらいがいいかとおもいました。
でも、僕ならここでもっとイメージの世界に入り込んでいくと思います。

4連目はこの詩で、一番僕が好きな表現でした。
美意識という抽象を飛ばしています。
でも>哀れ
とここも直接表現するのではなくて、
飛ぶイメージにニュアンスを加えて表現するといいかもと思いました。

>寄る辺なく漂っている

>浮かんでは沈み、沈んでは浮かんでいる

>手足を右往左往して、震えている

まあ、いい表現が思いつかなかったですけど。。。。こんな感じです、イメージとしては(笑

この詩のもつイメージは共感できてわりと好きな方なんですが、
もっと個人的にはそのイメージを強くだしてほしいなと思ったので。C-

326 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/04(木) 10:50:42 ID:s2x4IENY
>323
サンキュー

327 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/04(木) 12:18:50 ID:s2x4IENY
>>294「灰色」/
>>298「見上げた空には」
>>305吹雪

の評文できました。暇ができたら投下します。
皆さん今年もよろしくお願いします。

328 :おくむらさん希望です:2007/01/04(木) 16:48:26 ID:bZAxOINT
「Kottonmouts」

コートを着込んだマスターレイコムの犠牲のために考え込む
工場には白い風が吹きすぎる 働く兄弟達はコートなんて持ってやしない

兄弟達とマスターは同じ空気を吸ってる、それでも真逆なライフスタイル
まるでビバリーヒルズとアウシュビッツ 兄弟達が苦しんでる時はマスターがベンジャミンでオナニーしてる

そして兄弟達はそのザーメンを浴びている、年を取るほどに面の皮が厚くなっていく
中には機嫌を伺ながらティーバックを履いてフェラチオする男もいる

工場のベルトコンベアーを作ったのは浪費家のカールマルクス
不必要に高性能なためサイコロをふる事はなく全自動で流れる

兄弟達はいくら働いても一生賃貸で暮らす、兄弟達は大学を羨ましいと思ってる
兄弟達に選ぶ権利はなく、ただひたすらにマスターのために働く

週末の夜、それでも深酒はしない、それでもハメを外さない
月曜日が少しでもマシになるように痛々しくも理想を語る

生臭い言葉にえらく長い時間浸って兄弟達はバットトリップ
だから幸福はバスに乗らずリムジンに乗る、だから子供達は乞食用のバックを背負っている


329 :やさしいあくまさんお願いします:2007/01/04(木) 18:48:19 ID:Quimyo6X
『逆転』

私の心は波打ち際に立たされたようで
感情の波が押し引きを繰り返し
乾く暇もなく次の一波
その混沌とした無責任で無作為な冷たさが
私の奥底まで湿らせてしまった

しかしそれは希望なのだ
空になってもまだ湿り気を残す井戸は
またいつか眠っていた水が湧き出し
その身に溢れんばかりに湛えられる

表裏の区別も危うい世界だ
これくらいの逆転、許してくれ
下水路を彷徨った果てに
見上げるものは
青空



可能性1
(そして天地の逆転、大気圏突入時に消滅…)

330 :やさしいあくまさんお願いします :2007/01/04(木) 20:32:56 ID:5ADX+XBQ
《さよならのひ》


頭の中で準備してた言葉が消えた。
それは瞬間のできごとで。
ストロボにだって映らない。
でも僕は
君の笑顔をみたんだ

なんにもおかしいことないのに
どこにも君をよろこばすものなんかないのに
白いシーツにはさまれて君は笑ったんだ。
確かに笑ったんだ。

その時僕は君がみているであろうここにはないものを
一緒にみたんだ。

君は煙になって空を飛ぶ。
僕はやっぱり動物のまま地を這って行く。

君と僕はいつでもこの世界ですれ違う。

でも確かに僕はあの冬の日
ストロボにもうつらない
たった一瞬の
君の笑顔をみたんだ



331 : ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/04(木) 20:42:17 ID:Quimyo6X
>>261,>>304

評価ありがとうございます!
『救世』の方はですね、「人間は完璧ではないからこそ美しい」ってあるじゃないですか。
それは違うなって思って、未完成で不完全なものばかりだったらそれは美しくもなんでもないです。
けれど完璧な存在が一つでもあれば、それだけでこの不完全な世界の光に救世主になれると思うんですよ。
自己中心な考えですけどね。完璧な存在なんてあるわけないんです。
展開に穴があるってのは全くその通りですハイ
読んでいてて理解しにくいですよね。"気持ちいい文"なんて程遠い。
主題を明確にしろ…元々、主題自体が明確ではないのですがコレは輪郭が
ぼやけすぎになってしまいました。
正体不明の流動体を捕らえて正確に明確に書くのは難しいです。つまりどれだけ糸を
辿れたか。絡み合った糸をどれだけ解きほぐすことができたか。それは完成度なんですよね。
糸を辿れば辿るほど作品の完成度を高め、その無定形な流動体の輪郭を明確にすることができる。
しかし核を捕らえることは永遠にないと思うんだよね。核なんて初めからないのかもしれないけどね。
大体"ない"という言葉の意味存在地位すら怪しい。でも表現者である限り糸を辿り続けるしかないんだよね。
どれだけ辿っていけたかを大事にすべきなんだよね、表現する側も見る側も。音楽スレにも同じこと書いたけど。
言葉の力ってのは本当に弱いと思う。「言葉の壁を越えて〜」なんて壁扱いされてるしね。
例えば"意味"という言葉、こんなに脆いものはないね。ハリボテのように小突けば倒れるし、
裏から覗けば全く違うものが見える。
文芸というのは言葉の芸術ではないと思うんだよ。じゃあ何の芸術か?……わからん。
そんなふうに考えると"芸術"の地位も怪しくなる…というか"全て"の意味価値存在が
渦に巻き込まれてしまって言葉も思考も混ざり合って……これ以上は俺の言葉では辿れないけどね。

で、何だっけ。もう訳わからないのでこれまで。

332 :やさしいあくまさん、お願いします:2007/01/04(木) 21:54:04 ID:sbNDAwZg
「ゲーム」

臨場感を凌駕してリアルに於いて反映実現される、有質量の全ての結果、狂ったゲームの始まり、始まり

固有幻想を共通幻想と錯覚させたクオリアとクオリアを認識するパラドックス

価値観
趣味
趣向
知識

絵の具はいっぱい

真っ白なキャンパスを汚したら ゼロのぬいぐるみプレゼント

泣いた赤ちゃん泣きやんだ

333 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/04(木) 22:51:34 ID:EF5P6DlO
【指名リスト】

やさしいあくま氏 >259 >294 >298 >305 >329 >330 >332

おくむら氏 >328  






334 :目についた人なら誰でも:2007/01/04(木) 23:11:53 ID:l997QOTz
「未来の記憶」


季節の変わり目の眠れない夜に
心の奥の、深いとこから古い古い記憶が蘇ってくる
どんな内容なのかわからないけど懐かしい感情が湧いてくる不思議な記憶
それは自分がこの世にいないときの記憶のような気もする
つまりそれは生まれる前の前世の記憶?
でも、それは何か自分が死んだ後の記憶のような気もする
つまり未来の記憶
涙を流し声を上げて泣くかわいそうな子ども
未来であれ過去であれ
自分がこの世にいないときの記憶が
今夜も僕を苦しめる
溢れ出てくる感情のざわめきで
今夜も僕は眠れない



*これは僕が生まれたときから抱いていた感情を詩にしたものです
ちょうど今がこんな状況…

335 :名前はいらない:2007/01/04(木) 23:15:42 ID:RNubfz5u
>>333 チョwwww 208はないのかよww

336 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/05(金) 01:41:51 ID:pp+MzNTh
>>331
こんばんは。名無しコテだー。
いろいろと作者の頭の中が探れて、なるほどなと思いました。詩作について聞ける分、作品が有意義に感じるなぁ。
言い忘れていましたが救世にした意味が実は掴めませんでした。
全体的に伝える力が足りないので、そこを課題にするといいと思います。

★時間の関係上、レスくれた全部の人にコメントできなくてすいません。でも貰った返事はちゃんと読んでます。

337 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/05(金) 01:53:10 ID:pp+MzNTh
>>294「灰色」/
小説的。何がいけないかというと、話しを推し進めるのに、説明に終始して詩的な表現が見られないこと。
人生や在り方を画用紙や絵の具に例えたもの。色や画用紙の材料はそれなりに使いこなしてはいますが、
テーマや材料から絞り出される表現力、方向性は、類似するものがいくつもあるくらいありきたりなもの。
話しの構築の仕方は悪くないが、一つ気になった点が。
「今はもう彼女はどこかへ消えてしまった」という役割だけに存在する彼女に面白みがないことと、それ以下の文に、彼女が齎した結果に根本が伺えないことか。D

338 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/05(金) 02:02:01 ID:pp+MzNTh
「夜明けの殺人」

教会から夜明けの鐘が鳴る

ガランゴロン
ガランゴロン

近所というだけで 別にクリスチャンではないけれど
その鐘は私の生活の一部に
迷惑な厳かさを残す

頭の中の悪夢を打ち消してくれるような
熱くも冷たくもない羊水に漂い響く
その鼓動が鐘だと気付く前に
そのまま深く沈んでしまいたいのに

記憶を読み込むまでの
目覚めの短いひとときは
神をも信じてしまいそうな刹那
無垢な乙女を胸に抱き
そして無下に引き裂いてしまうまでの刹那

毎朝 幸福と
自分の悪しき部分を運んできては
もう清くいられないのだと
私に影を殴り落としたまま
傷もつけず体の中に鉛を詰めていく

ガランゴロン と

聖なるふりをして

339 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/05(金) 02:05:09 ID:pp+MzNTh
久しぶりにいくらかまともな詩を書きました。本スレにも投下しましたが、せっかくなので、掃く詩さんを指名したいと思います。
こないだの詩に触発されました

340 :名前はいらない:2007/01/05(金) 05:07:46 ID:cIhqaSMP
208+さんお願いします。



『正しい毒』

深く沈んだ浮き世の憂き夜
窓辺の結露が律儀に並ぶ
結んだ左手解かずに
お前は言うのささり気なく

「コーヒー、カフェイン多めで」
それは致命
或いは悲鳴

喰らっても毒は毒
吐き出さねば朝

割れそうに皿かじる歯
白く輝くは
白く輝き
白く輝き
白く輝き
白く輝きそして



正しくったって毒は毒
掻き出さねば更

求めるは夜の続き

341 :名前はいらない:2007/01/05(金) 06:09:24 ID:cIhqaSMP
もういっこ。やさしいあくまさんお願いします。
『風船の罠』
ねむりかけのまぶたおもいおもい
気がする
やわらかそうなまつげながいながい
気がする
めじりからこぼれたなみだきよいきよい
気が
そんな気がした

忘れた頃に思い出す
重なる映像逃げる指
溢れた口には甘い蜜

わからないから行かない訳にはいかない
わからないのに行かない罠にはまらない
わかっていても行かない訳にはいかない
わかったふりして行かないよりましだろ
わかったふり

ふり?

格好の餌食となった呼び出し音の赤赤赤赤赤赤爪赤赤赤を魚眼レンズ越しに確認しないで抜群のソファー感にうずくまったまま胎児の夢を見るには最適なチャンネルの中で偉い人が言うには膨らむのは風船だけではなくて柔らかい頬

誰もいない公園の真ん中で独り
赤い風船目印に
人を待つ
待つ
待っている

破裂はもうすぐ

342 :208+さんおねがいします:2007/01/05(金) 09:12:25 ID:BkNfy1gg

目の前に見えた

小さな偽善を重ねるだけ

僕の心はいくらも晴れない

赤い羽根を付けても

黄色いシャツを着ても


バケツ一杯の食用水を

そっと頭から被る

滴り落ちる音を聞いて

自分の矛盾に嘲る


それがここでの生き方

誰も悪くない 僕は悪くない

343 :名前はいらない:2007/01/05(金) 11:26:00 ID:M7E9Bd+e
日本語勉強かな

命のある限り、落下していく
フロントガラスにぶち当たる
無数の粉雪ども

ワイパーでかき消しても
降りやまない
砕けて
隅にもへばりついてる

胸の中、散らばる
果てしなき想いに
何故か、どこか似ている
届け!


命ある限り、当たって砕けよ
降りやまぬ、雪と供に
暗い空を見上げ、
君のあの笑顔思い出し

僕は走る



344 :セレスさんお願いします:2007/01/05(金) 15:09:19 ID:RyLbRUMJ
透明の日がさすころ
朝の香りが愛しくなって
窓の外を眺め見た
蛍光灯の明かりもいらない自然の中
僕の目に創造などなかった

345 :名前はいらない:2007/01/05(金) 18:45:19 ID:uq9Oy/+9
「ありがとう」
 
今日、家に帰ったら
ケーキが置いてありました
同窓会で遅くなるって言っていた私への
手書きのハッピーバースディ
 
それを読んで深呼吸
 
だって、声が出そうになったんだもの
あなた、明日早いでしょ?起こしたら駄目じゃない
 
 
 
今夜は、温かい。
 
 


346 :名前はいらない:2007/01/05(金) 19:34:29 ID:wcOdUTsn
「お別れって」

 いっそ、この瞬間にヤミをクレナイ
  儚い存在に感じるときがある
   唐突にさよなら、なんて

    言葉の意味分かっているのか
     なんて、都会じゃ誰も話さない

      言葉の裏側、探してしまうよ

       そうだ、きっともう逢えない・・・

347 :名前はいらない:2007/01/05(金) 21:13:21 ID:zLVA/f4z
「ピエロは天使」

黄昏は夢幻に椅子をなくすが
それでも歓喜の朝はやって来るのさ
曖昧な倦怠感をともなって
夜の小川のような輝きを持ってくるのさ

あぁサボテンを食べて
万華鏡の中に飛び込むんだ
天地に凛々しく頭を下げて
ナバホのようにわあわあと歌うんだ

それはまるでチープなオルガン
真実を越す風に吹かれて響く
パステルカラーのノスタルジアと
調子のずれた神の慰め


348 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/05(金) 21:13:47 ID:C3/7mZ0Y
指名受けます。斬り捨て御免。

>>340
これはムツカシイ。
「毒を喰らわば皿まで」ということわざから作っているんだろうが、ぼんやりとした形しか見えない。
言葉を上手く駆使してふいんき(なぜかryはよく出ていているし読みやすい。
しかし残念なことに『毒』の正体が分からない。
そのまま「コーヒー(寧ろカフェイン)」と読み取れないことも無いが「致命」に至ることもあるまい。
そして「正しい」が何を意味するのか。「求めるは夜の続き」とは何か?
悪いけどさぱーり分からんかった。「結露」が朝を示すことはわかるんだが。
「悪を貫くなら最後まで」とも取れないし。すまん、俺にはこの毒は解せない。
評価D+

>>342
「善」か「偽善」か、そう思っていた時期が俺にもありました・・・・
赤い羽根は「赤い羽根募金」のことね。
「黄色のシャツ」がわからん買ったけど「2○時間テレビのアレ」ね。成程。
2連の「バケツ一杯の食用水」っていうのは「己を客観視する」ってことかな。それで自己嫌悪に陥ると。
3連「ここ」ってのはいくつか意味が取れる。言ってみれば少々曖昧。
例えば「現世(人の世)」とか「ここ(以前いた場所とは違う所)」とかあるわけで。意味としては「与えられた場所」だろう。
最後は「自己嫌悪」から回復しようとするわけだ。
内容と文(文字)は少ないと思う。それを大きく見せようとして改行を使いすぎてる感もある。
簡単に雰囲気は出せるが手抜きとも見て取れるので注意。タイトルがあればもう少し明確さが増したと思う。
評価D


349 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/05(金) 21:15:56 ID:C3/7mZ0Y
あと言いたいことがひとつ。


>>1  を   嫁。

350 :名前はいらない:2007/01/05(金) 21:16:44 ID:zLVA/f4z
>>347↑やさしいあくまさん、お願いします。

351 :名前はいらない:2007/01/05(金) 21:25:29 ID:zLVA/f4z
>>347
ごめん題名変える「サボテン」でお願いします。


352 :名前はいらない:2007/01/05(金) 21:34:04 ID:uq9Oy/+9
>>349
あ、書き忘れてた。すいません。
>>345の評価お願いします。

353 :名前はいらない:2007/01/05(金) 21:38:11 ID:XiS1tacx
208+は人気あるなぁ〜

354 :後生です:2007/01/05(金) 23:03:34 ID:BlN5O3yQ
208+ハヤトさん お願いします

『ひとのこと』
魂は彷徨い 道すがら心洗われるほどの夜空の星々に酔い痴れる間に
時は容赦なく 私を取り残して過ぎ去ってゆく
時の流れは水のように早く美しい
その美しさに惹かれて私は再び酔い痴れる
目を覚ませば私は硬直している事に気付き再び歩き始める
何故何 私は彷徨うのかを考える暇なく躊躇なく彷徨い 時と共にゆくのだ
道すがら考すは 人間の知覚とはどうしてこんなに繊細で緻密で敏感なのであろうか
それゆえ人間は蒼天の下に生きる事を考えるのだ
喜びも怒りも哀しみも、そして慰みも
全て人間の感知能力が恐ろしいほどに精密であり、目、耳、鼻と口を具えているから
私は感じる 風と光を 水と緑を
私は豊かに感じるのだ
道ゆく道では誰もが同じく助け合うのだ
そこには時に法悦的な調和が発生する
嗚呼ゆたか
それを感じる人間の触覚も
あらゆる森羅万象を感じる人間も
豊かなのだ


355 :後生です:2007/01/05(金) 23:04:16 ID:BlN5O3yQ

申し訳ありませんが、多重投稿となります。
それを承知で宜しくお願いします

356 :後生です:2007/01/05(金) 23:36:37 ID:BlN5O3yQ

今、他スレを観察しておりました。
どうやら雰囲気が寸評を貰えるスレッドでないようですので、
此処一本に絞りたいと祈念しております。
再度、お願いしますが、お頼み申し上げます。

           

357 :名前はいらない:2007/01/06(土) 00:14:40 ID:RDriubdq
>>348

>>340です
208+さん、評価ありがとうございます。

これは男とコーヒーのことを睡魔目線から書いたものです。
睡魔は早く男を寝させたいのだけれど、男はコーヒーを飲もうとする。
そこで睡魔が、コーヒーは毒だ、正しい(体に悪くない)けれど毒だ、だから飲むな。
と言ってるんです。

というのは全くの後付けです。
自分でもよくわかりません。

上の解釈だと最後は『求めるは夢の続き』のほうが意味通るか。

もう少し具体的なのを書くようにします。
ありがとうございました。

358 :鈍色 ◆zxSV9.zxEQ :2007/01/06(土) 00:39:42 ID:MCAiK3gr
本スレにも投下したのですが、こちらでも評価をお聞きしたいです。
やさしいあくまさんよろしくお願いします。


「シンプル」


何の気なし
砂浜を歩く
海鳥ひとつ鳴いて
寒風が吹いた

お気に入りの丘
ひとつきりのベンチ
トンビが鳴いて
枯れ葉が舞った

無色透明な風が日々を感じさせる様に
無色透明な詩で日々を綴りたい

シンプルな言葉で
日々の隙間に吹く無色透明な風の様に

359 :蜜蜂:2007/01/06(土) 01:07:36 ID:+nAU3nmr
スピーカーから流れた機械音に 君は思いを寄せ歌い出す
暗号化された君のコトバは コンクリートに染みていく
不気味なネオンでデコレーション これが僕らの住んでるホシ
君の宝箱の中からでてきたのは さびついたネジまわし
僕の皮膚はまだ厚い

ステンレス色が太陽に反射して僕の瞳を鋭く焼きつける
蛍光に光るハイテクマシーンより速いものなんてない
君はそう信じてる

大きな声で叫んでみても宇宙に届きはしない
そんなこと最初からわかってたけど いつも追いつけない何かに
僕らは追われている

あつい空気が喉にからまる 苦しいと感じないのは幸せだからか
あたり一面きれいなWhite それは美しいことなのか

僕が持っているのは空っぽの砂時計 君の顔だけよくうつす


評価のほうお願いします!!

360 :蜜蜂:2007/01/06(土) 01:08:46 ID:+nAU3nmr
↑あ、やさしいあくまさんでお願いします!!

361 :名前はいらない:2007/01/06(土) 01:24:05 ID:ep0QVDKm
とりあえず生中。みたい感じだな・・・


362 :やさしいあくまさんお願いします:2007/01/06(土) 02:30:40 ID:364lg/sB
『渦』

手にしたハンドバッグが
するりと崩れ落ちた
後に残るのは没個性的な砂の粒子

そろそろだねって
初めからだよ
笑った口元がひび割れ
砂に変わりタイルに散らばる

感情すらも砂になったのか
お前の瞳はセメントを流し込まれたように
光を拒絶する壁となった

渇いた風が
あらゆる無機物と有機物を
あらゆる感情と意味と存在を
慰めるように撫で、砂に変えた

砂が渦となり俺を飲み込んだ
俺は無抵抗に流れに身を任せる


砂は一定の速度で流動を続けた


363 :セレスさんお願いします:2007/01/06(土) 12:43:31 ID:/ZgeOkMK
小さな青い風
ただ青空が映っただけ
それを木と木の間から見る
届くだろうか あの雲の中に

364 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/06(土) 13:17:38 ID:5pARCpmR
おまたせしました。評価ばっかりもなんなんで、本スレ行ったらサクサク大漁評価してくれるすごい評価人さんがいて、調子にのって三作もかいてきた。D+、B、D+ダターヨ。

>>294「灰色」/
からでしたっけ?調べてくる(+_+)
顔文字久しぶり。(÷│)←横からみるとシャクレ

365 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/06(土) 13:37:26 ID:5pARCpmR
>>298「見上げた空には」/

散文詩かな。
凧と糸引く主人公の関係を信頼感のようなものにして、対照に当て嵌めた比喩ではなくて、凧そのものを擬人化させたものに読めました。
丁寧な描写。見守る側と、任せられる安心感。爽やかな温かさがあり、「グルグル回る」には、
何か返事をしているようにも見えるし、安心して遊んでいるようにも見えました。うん、悪くない。
でも文章が小説やエッセイの類に見えるのは、詩的な所がないからかな。C‐〜Cの間。

366 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/06(土) 14:07:55 ID:5pARCpmR
>>305「吹雪」/

面白い。ひとつの描写をじっくり書き上げているので、引き込まれました。
だから3連の不思議な感覚も難無く受け入れることができた。
4連、雪の勢いに翻弄されるのではなく、混ざり合ってしまう所が良い。部屋に足りないもの、その窓を開ける事で満たされる何かとはなんだろう。
この作品は上手くぼかしてあって読み手の想像力が働く。
僕は吹雪の恐怖にのまれながらも打ち勝つ力がなかった主人公が、吹雪と一体化する事で恐怖に打ち勝ったという感じに読ませて貰った。
でもそれは恐怖と対峙する強さではなく、恐怖のあまり勢力の傘下に収まってしまえば楽だと言う処世術的弱さだ。
この作品は上手い。寸評書き直しのため遅くなりました。
C+

367 :しらかわ ◆8.D8PU6vck :2007/01/06(土) 21:50:32 ID:OlcP6NGw
やさしいあくまさん評価宜しくお願いしますm(__)m
「理不尽な事だ」
如何ともし難いことだ
散々大口を叩いたところで

理屈を捏ねたところで
結局は屈するしかない
屈するしかなかった

最後の願いも叶えられず
叶える術も与えられず
去り行くものに挨拶も出来ず
振り向くことは許されず
残ったのは散らばった本と
濡れた後悔
糞が
一体俺をどうしたいんだ
憎いから
必ず変えてやる
こんな世界

その日の朝空は
きっと綺麗な色だったに違いない


368 : ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/07(日) 00:59:41 ID:iwBl3cN7
>>181-185-187
君良いよぉ。その調子その調子!
誰にも評価してもらえなかったんだね。
代わりにリンクしといてあげるからね

369 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/07(日) 02:52:17 ID:ISjXXgT/
>>367「理不尽な事だ」/しらかわさん

捨てハンかな。理不尽な社会にたいする憤り。どうやら主人公は社会に飲まれてしまったようだ。
のまれると言っても、怒りは流される事なく、ふつふつと抱えている。
終連の朝空は無理にしめたよう。ここだけ浮いています。
これは実話だろうね。エピソードやなんかがないし、原因もなく結果ばかりを書き連ね視野が狭い、が理由。
こういう問題は自分なりに消化していくしかない。周囲の考えを受け入れるのではなく、そういうものが存在していると肯定するだけで十分。
その時自分を振り返って自分は間違った事をしていないと誓えるならあなたは何かを履き違えている。怒りはどこへも消えていないからだ。
人生相談じゃないからこれ以上は突っ込まないが。
さて、作品を見ると、ある程度、原因結果第三者の目線が必要になります。
今のままだと叙情詩というより荒っぽい吐き出し。他人が見て気持ちのいいものではないが、
詩に吐き出し、評価させて気が済むのであれば僕は構いません。特に良い表現はなく。D

370 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/07(日) 03:12:13 ID:ISjXXgT/
>>329「逆転」/

表裏一体ということかな。表と思ってたら裏だった的な。そして救いのない方へ落ちていく。
抽象的表現が多く見られ、わかりやすいようなイメージがありますが、それも城の外壁程度。簡単に作られている部分が多いですね。
1連、「乾く暇なく次の一波」は良い。それ以外は表現を練ってください。
「その混沌とした〜それは希望なのだ」までは丁寧に作為を伝えていかないと、無理な描写にみえ、こじつけのように感じてしまいます。
これも逆転のつもりならつながりは切って考えたほうが良い。
可能性1()はまったく別視点で面白い。D+

371 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/07(日) 03:25:45 ID:ISjXXgT/
>>330「さよならのひ」/

ほー!主人公の素直な気持ちが伝わってくる。やさしい描写、雰囲気が好印象。
内容は至ってシンプルであるのに、感心してしまうくらい構造が読みやすい。
難しい言葉なども一切使っていないが、感情のあふ゛りだしはかなり上手く表現できていて、見習いたい所。
感傷的になれる良作。C+

372 :名前はいらない:2007/01/07(日) 04:48:17 ID:xGuQu40D
初めまして…指名はやさしいあくまさんです。
評価のほど、宜しくお願いします。


「愛憎」


陽の光を忘れたかのように
冷えても蟠る夜風が 月の魔力を連れてくる

狭い街路で咽ぶ 闇のグラデェション
濡れたように星を映す 光のアスファルト

此処は匣庭(はこにわ)
カーテンを閉め切っても 月夜に息づく空気が
嗇薇の花弁をそっと撫で 舞い上がる

バルコニィに辿りつき
憂う私は 匣入の少女

優しく抱きとめて 重ねた掌の亡骸へ
導かれるように落ちる泪

さあ 星へお帰り
あなたの名前は「清廉なる愛」
咲き誇ることを忘れても 私はずっと愛でているから

そう この瞬間も
亡くなったものの遺り香を

373 :sage:2007/01/07(日) 06:34:43 ID:gTQ4T8zB
《瞳》

瞳をゆっくり閉じてみる
ソレまで世界は
明るかったのに
瞳を閉じた瞬間
世界わ真っ暗になる。
アタシは
ずっと夜で生きてきたからどうかこのまま
朝が来ないことを願った
朝になれば
現実に戻らなければいけないから
アタシには
現実を受け止められる程
強くなぃ。。

374 :セレスPS:2007/01/07(日) 17:53:08 ID:vVJMSlh7
お久しぶりです。

>>344
家の臭いに慣れた鼻で朝の新鮮な空気を吸ってるのですか。
最後の行はあまり分かりませんが、人工的なものがないということですか。
詩としては叙景詩ですね。もう少し工夫が必要でしょう  → C 

375 :灯火:2007/01/07(日) 18:13:36 ID:Ye1H7HQL
「ずっと見ていた」なんて今頃言われてさぁ
こっちだってつい本気になってしまう
自分に中に悪魔と天使がいて
なにやら争っているんだけど
自分というただひとつの気持ちは
ひとつの答えしかだせない
たくさんの世界をみていたい現実(いま)と
これから先をみつめるための未来と
自分が歩くために残された答えはひとつしかない。

376 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2007/01/07(日) 18:19:11 ID:vVJMSlh7
>>363
最初の3行は青い空と風を重ね合わせてますね
そしてそれを木と木の間から見る、トトロみたいな感じでしょうか

そして最後の行でこれは登山中ということですか
雲に届きそうでそれを期待してるのですか
これもやっぱり単純なイメージがあるんでもう少し情景を詳しくしたほうが
いいでしょう → C+


377 :灯火:2007/01/07(日) 18:19:42 ID:Ye1H7HQL
それでも
いま、いとおしいのはあなただけ

378 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/07(日) 18:28:40 ID:dwvo1P4B
評価します。斬り捨て御免。

>>345
う〜ん。
俺の心にビビっと来るものは無かったな。
表現に凝っているものはないし、話自体もトリックがない。ストレートなのは好きなんだけど。
自己の心理を書くのは結構なことなのだがある程度の技術を使わないとのっぺらぼうになってしまう。
殆どの人間は他人に興味がないからある程度「惹きつける」ための力が必要になるわけで。つまり感情移入させる必要があるわけです。
その力がこの詩にないとは言わないが、いささか弱く感じる。温かさは感じるけど。
評価D

>>354
正直、まどろっこしいなと思う。同じ言葉を使う辺りが。11行目ぐらいからはすっきりしてるんだけど。
ふいんき(ryは出てるんだけど、俺から言わせれば漢字に頼っているだけに思える。
「何故何、私は彷徨うのかを考える暇なく躊躇なく彷徨い、時と共にゆくのだ」と言われてもわからん。
アイデアは些細なことでもいいのだけど、あなたの言葉はどこにあるのかな?
繊細、緻密、敏感、精密、というのは分かるけど、それだけではなくて何かもっと視覚的なものを取り込んで読み手ににも伝えてみるとか、
「道ゆく道では誰もが同じく助け合うのだ」というのなら、そこらにいる虫を例にとってもいいかもしれない。説得力を持たせるわけです。
個人的には余分な所を落としてもう少し肉付けをすればもっといいものになると思う。
評価D+

379 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/07(日) 18:41:23 ID:dwvo1P4B
【指名リスト】

やさしいあくま氏

>259 >332 >341 >347,351 >358 >360 >362 >372

おくむら氏 >328  

掃く詩氏 >338

指名なし >334 >343 >346 >373 >357,377

使用上の注意>>1

抜けがあったら申請よろ。

380 :名前はいらない:2007/01/07(日) 20:25:37 ID:o7E7df50
16歳


目に見えるもの全てほどほどに魅力的で
耳に入るもの全部とりあえず覚えて
おさないふりだけ上手になって
ないものねだりもふえたみたい

暗闇がこわいからって
ランタンの灯りだけみていたら
周りの景色に気付かず
たくさん怪我もした

おとなになるってどうゆうことー?
って太古からのとぎれぬ質問を
歴史はかたちをかえながら
ゆっくりゆっくりかわしてる

答えも知らないのに先になんか進めないよ
行き先はなんて不安定で無神経なんだ

ふくらました頬さえも
忘れてしまったとき
僕らは知らず知らず
大人というものに変わってゆくんだ

多分



208+さんおねがいします

381 :名前はいらない:2007/01/07(日) 20:30:18 ID:zXMLIuC9
208+  キタ━━━━━(。A。)━━━━━!!!!

382 :okumura:2007/01/08(月) 01:35:44 ID:eXQb4YNX
>>328
ぶっちゃけよく解らなかっ・・・・んー。

というのもですね。果たしてこの詩は何を目指しているのかが
解らなかったのです。

市民社会以降の社会体制の話をしているんだな、
というのは解ります。
というかレーニン主義批判なのかなぁ。。。
共産主義の理念的に奴隷や主人は合わないのです。
建前ではレーニン主義もないです(笑)(ただ現実では。。)

この詩、4連目がなければ、現代の日本社会に妥当しますね。
もっといまの日本のがやばいですけど。
格差社会とかよく言われてますよね。
検索推奨
>ワーキングプア
>グローバリズム

つづく。

383 :okumura:2007/01/08(月) 01:40:15 ID:eXQb4YNX
つづき。

最後の「幸福はバスに乗らず〜」は印象的で良い表現だとおもいました。

いまこの日本社会がたたされてる現状は、
この社会体制がいつまでも続くものではないこと。
そうした現実を反映させると、もっとよくなるとおもいました。


幸福は僕らのバスに乗らずに
リムジンに乗り込んでいく
僕らは手を振って置いてかれ、千里を眺める
このダイアモンド社会は、
ブリリアンカットされているらしい

384 :okumura:2007/01/08(月) 01:42:32 ID:eXQb4YNX
評価わすれてました(泣)

流れがちゃんとできていて読めるのですが、詩的な試みが少ない点からC−くらいで。。。

385 :名前はいらない:2007/01/08(月) 02:38:50 ID:VrnWUz5z
いいにゃあ
いいにゃあいいにゃあ
いい湯加減
温泉ぽっかりふっくら
温泉たくさん
ねこもおよぐにゃ
こねこのこうしん
いちにいちに
とせかさないで
へいからとなりのにゃんここんにちわ





386 :名前はいらない:2007/01/08(月) 03:22:51 ID:FLplTUPk
>>382
ありがとうございます。

4連目は日本の封建的な文化(談合とか)を皮肉ったものです。
ここが個人的には言いたい事の一番象徴的な部分です
でも今読み替えして見たらパンチが足りないなぁ〜っと。 orz

表現の幅を狭めたのは内容を考えて
こういう風の方が良いかなと思いまして・・・。



>>やさしいあくまさん
>>347は一連抜けです


387 :ケン07:2007/01/08(月) 04:02:12 ID:T/t3tOXV
どなたか評価をお願いします。
「創作中」

耳の奥の もっと奥 無数の網目で電気が走る

言葉を求め 飛び立つ思考

ああでもない こうでもないと

彷徨う視線 流れる時間

黒い線が 奏でる想い

388 :208+さん、お願いします:2007/01/08(月) 04:39:10 ID:p5mlGmsX
『黒猫と太陽』

仕事帰りの太陽は
あとをつけてくる猫に気が付いた
怪しく思った太陽は
急に振り向き理由を訊いた

少し汚れたその猫は
わからないのか
とでも言いたげに
髭を揺らしてこう言った

「あんたについていけば一日は終わらない」
「それに俺は夜が怖いんだ」
「黒くて黒くて塗りつぶされそう」
「だからこれからずうぅっと」
「あんたについてくぜ」

それを聞いて太陽は
そいつは困ると言い張った
なぜなら太陽のマンションは
ペットを飼うのはダメだから

「それでも俺はついてくぜ」

こいつはまずいと太陽は
全速力で駆け出した
置いていかれちゃたまらんと
汚れた猫も駆け出した


389 :名前はいらない:2007/01/08(月) 04:40:33 ID:p5mlGmsX
デッドヒート
デッドヒート
デッドヒート

しかしそこで不意に太陽は

止まる

追いかけていた猫は必死だったため急ブレーキが利かず前方の太陽に突っ込んだ。
一瞬で炎が猫の体を包み込み、その汚れてはいるものの柔らかい体毛と甘い肉を燃やした。

焦げちまって黒猫

暮れない紅
それが望みだった


390 :名前はいらない:2007/01/08(月) 15:54:37 ID:3d4A6Hto
208+さん、評価をお願いします。

「水無瀬川」

あなたの躰に流れている血の色が
私には視えない 視ることができない
何も私に期待していないのなら
私じゃない誰かのところへ消え失せてしまえばいいのに
だけど あなたは澄ました顔で
今日も私とカワイルカを観てる


連続ジャンプ
見た?
ちゃんと見てた?

――――私?
そう 私はね
焦熱地獄の砂粒に埋もれて
身じろぎもしないあなたの薄皮を引き裂き
高く高く迸るだろう あなたの血の色を確かめるために
その瞬間を想像しながら 昂ぶりを堪えて ここに居るの

あなたの生血が真赤だったら
薔薇のケーキを焼いてあげる
あなたの生血が深緑だったら
ダムの底に葬ってあげる

391 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/08(月) 20:39:39 ID:ZPlckCut
指名したひとは未評価まとめしてくださると、手間がかからず助かります。
>>259は評価してますよね?投下しわすれかな。

>>332「ゲーム」/

主題にブレ。3連以降はゲームに関係なくなってくる。
12、3、45、6連のまとまりはそれぞれ飛躍しすぎていて別の詩をつなげた酔うにも思う。
1連、前置きが回りくどく冗長。2連も同じ。
まとまりがなく体力不足。スタイルを変えず、保ちながら書ききってほしい。後半訴えるものがない。D

392 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/08(月) 20:52:03 ID:ZPlckCut
>>343「サボテン」蜜蜂さん

1連、作品のうらにある意図を表現仕切れないように思う。
言葉による雰囲気はつかめるが、それはあくまで言葉の想像力によるもので、その背景に何があるのかというのが入っておらず、魂のない入れ物のようだ。
2連も同じ。イメージできる言葉はあっても、内容に実体がなくみえる。これは全体にも言えて、
これだけ表現力を駆使しているのに伝わるものが何もないということ。無念D‐

393 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/08(月) 21:00:59 ID:nJOTHPs9
>>悪魔さん
259のレスを抽出してみましたが評文はありませんでした。



394 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/08(月) 21:03:44 ID:ZPlckCut
>>358「シンプル」/

これ本スレで評価しなかったかな。
C 無色透明はメインにのみ置いてめり張りを。4連には必要ないと思いました。
タイトル通りシンプルについてシンプルな言葉で綴り、かつ情景には雰囲気が出ています。
浮き出しそうな寂しいさを「何の気無し/お気に入りの丘」などで上手く押さえこんで「普通」に仕立てている。1、2連は秀逸。
着地の仕方はややありきたり。それでも言葉選びはスマートで雰囲気よし。

395 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/08(月) 21:05:33 ID:ZPlckCut
323か393まじで!面目ない。

396 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/08(月) 21:24:31 ID:ZPlckCut
>>259「Beautiful〜」/

Cowardは調べてみたら臆病者、卑怯者とでてきた。
孤独に焦点をあてた作品。その表現はありきたりです。
1連の表現は可もなく不可もなく普通。表面的な表現が多く感情移入できません。
4連、「僕すら救われていない」は他人任せに聞こえました。
5、6連自分を含むものに対してよわさを肯定することは悪くないが、はかないとか美しいと言ってしまうあたりはかなりの独りよがりとナルシスト。
よって、「美しき弱虫」にリフレインを入れて効果的にしたつもりが、上記の理由で悪い印象を受けました。
後は、僕君が出てきますが、関係がおざなりになっているので、「僕ら」とする必要がないように思いました。
これ本スレで絶賛してる人いなかった?そういう人に頼んだ方がいい評価もらえると思うね。D

397 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/08(月) 22:24:07 ID:ZPlckCut
>>362「渦」/

砂の真意がわからないせいで、このシュールな世界が何のために描かれたものなのか、意図そのものが不明です。
核心がなんであるのかそれがないっ暗喩にならない。
「感情、意味、存在」を砂に変えるとは、ある種の無気力、虚無であるが、それを想起させるだけの材料がなく、結果に勤しんでしまったかんじ。
過程を大事ニシテまずわかりやすくしてください。
1連、ハンドバックが崩れ落ちる は表面上イメージできない表現なので、違和感あります。しかしなぜハンドバックなのか疑問;
2連、伝える力が足りない。整理が必要。「〜タイルに散らばる」砂というのが中々いい表現だと思いました。
またお前と自分の二人出てきますが、その設定、関係性すらわからない。
何か表現をたくさん使っていますが、方向性が同じというだけで、伝えるものがありません。
表現はその内容のための付属物だということ。表現のための詩は成り立たない。無念D‐

398 :やさしいあくまさんお願い致します:2007/01/09(火) 00:43:57 ID:qN/icPId
『3時すぎ』


素晴らしいカモミールティーは三時のぼくらを癒してくれたから
揚げ足取りのパンプキンプリンが起き出す前に
冷蔵庫の中にあったポテトをチーズにからませて探検隊の荷物にしよう

うちのティラノザウルスはしっぽを切られても怒らないから
たまにはそいつも連れて行こう

バルコニーにはサーベルが2, 3本
時々それはギターになるからぼくのマシーンに欠かせない

隠し味のスパイス
いつも怒られるけど
もうぼくだって大人だからチリソースなんてへっちゃらさ

庭のプールは深海およそ三百メートルでみたことない景色が広がる
雪が降る冬はスケートリンクでアクセル,スピン,オールマイティ

屋根の上のニワトリはいつも挨拶するのに知らん顔さ


しまった!カモミールティーが聞いて来た!
(全てはパンプキンプリンの恩枠通り)



399 :名前はいらない:2007/01/09(火) 17:43:24 ID:upUhWx5i
【指名リスト】
やさしいあくま氏
>341 >347>351 >360 >372 >398

208+氏
>380 >388-389 >390

掃く詩氏 >338

指名なし
>334 >346 >373 >357 >377 >385 >387
使用上の注意>1
違っていたらご指摘下さい。評価のほどお願いします

400 :名前はいらない:2007/01/09(火) 17:56:06 ID:upUhWx5i
↑の>>357>>375の間違いです。

すみません

401 :悪魔さんお願いします:2007/01/09(火) 20:35:53 ID:7tY6z9TH
『手前の引き出しの裏には鼻くそ』

黒色の机には参考書やらノートが散乱している。プリントはしおり代わりだ。
やりかけの問題集は本の谷間に頭の廃棄物を大事にしまいこんでいる。
いつの間にか積み上げられている色んな本のようなものはいつか捨てる。
手前の引き出しには友達から借りたままのゲームボーイアドバンスと液漏れしたアルカリ電池。いつか返す。
机の右足側には3つの引き出しがあるけどほとんど開けない。しかも全然開かない。
使い勝手の悪い辞書、色の欠けたクレパス、歴史のノート5冊分、王貞治800号記念メダル。
どれもこれも僕が過去から持ってきたもので未来にも持っていかなくちゃいけないものだ。
でないと忘れてしまうから。

あいにく僕の机にはタイムマシーンなんてついてなくて。
自由自在に行き来するタイムトラベルなんてできたら幸せ。
辞書なんて買わなくすんだし、盗まれたクレパスだって奪い返せる。ノートは努力の結晶だからいいとしてメダルは絶対に噛まない。
ついでに帰りに未来に行ってゲームボーイでも返しとこうか。

あんな事とかこんな事とかアナログのまま閉まっておこう。
2進法ではどうして僕が歴史の勉強だけしてたかなんて分かりはしないから。
パッケージの絵に騙されちゃったAVも初めて買ったCDも中学校の先生の引き出しの中。
一昨年の先生からの年賀状にはいい加減に取りに来いと書いてあった。
ある日郵便が届いて開けて見るとAVとCDが入っていた。先生の遺言だったそうだ。

過去から未来に置いておこう。
そんなことだからいつまでたっても片付かないんだと分かっているけど。
でもゲームボーイは明日返そう。
誰から借りたか覚えてないけど・・・


でも返したときの感動は五年後の方が大きいから、まだいいや。

402 :名前はいらない:2007/01/09(火) 22:08:45 ID:5DMuvHcy
あぁ僕は悲しいだよママ
秋には転がる蝉が鳴いてるんだもん。
夏は二色のチューペットなの?
僕はもう麦わら帽子を被りたくないよ


403 :名前はいらない:2007/01/09(火) 22:16:35 ID:+lfL1zHS
幽霊さんでつか?

404 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/10(水) 22:09:02 ID:1xyAiwD0
こんばんわ。
指名うけます。

>>380
16歳という思春期の葛藤を描いた詩。
ということは読めば理解できるけどそれ以外は共感できるところはほとんど無い。すまん。
大人になりたくない、と思ってたことを俺は忘れてしまったからかも試練。だから君の言っていることは合ってる、多分。
行き先が不安定というのはいいのだけど、無神経というのはそぐわないかも。
読んで思い出したのはこないだ見た『七人の侍』だったりする。
七人、というからには七人いてどれも面白い奴らなんだがその中に勝四郎という侍がいた。
勝四郎はまだ15〜16という歳で師匠さんに戦での戦力外通告をされる。それを聞いた勝四郎は飛び出すわけだ。
しかし、仲間が連れて行こうと言われて悩んでいる師匠に仲間がこういうわけだ。
『子供を大人以上に使う方法がある。大人扱いしてやればよい』 (一同爆笑 こうして彼は戦へ赴き生き延びるわけだ。
まぁ何が言いたいのか良く分からんけどそんなことを思い出した。面白い映画だった。
この詩の中で一番いい表現だと思うのは一連一行目。この「ほどほど」というのがいい味を出している。
様々なものに好奇心が沸きあっちこっち手を伸ばすがどれか一つだけに絞ると言うわけでもない。
色んなお菓子の袋を破いて食べるが、ひとつのお菓子を食べきらないまま次の袋を開けてしまうような。
その曖昧さ、というか宙ぶらりんな感じが印象的だった。
詩の内容は同年代の人には共感、理解できる所が多いかも知れない。
で、これのどこが評価なのかと子一時間自問自答。
評価D


405 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/10(水) 22:35:10 ID:1xyAiwD0
この調子で続きます。

>>388-389
これは上手い。
一つのストーリーを見せるというのは無駄がなくそれでいて不足があってはいけない。
これを見て思い出しのはBump of Chicken の『K』という黒猫の歌。
主人公の黒猫は元々野良猫で若い男に拾われるが暫くすると男は死んでしまう。猫は男に手紙を届けて欲しいと頼まれる。
猫は様々な困難にあいながらも必死に手紙を女の元へ届けるも死んでしまう。
わざわざ『K』の内容を書かなくてもいいんだけど思い出したから書いてみた。
歌詞として使うには歌いにくいかもしれないが(よく知らんけど)、歌詞でもいいと思う。
『追いかけて〜』の連は改行し忘れたのだろうか。ここだけリズム(字数)が他と違っていたのが少し残念。
お見事。
評価C+

406 :穢土アートマン ◆34law0hz56 :2007/01/11(木) 01:32:00 ID:6TuAyWjr
hayatoさんありがとー
あの詩は人間が何故山を見て綺麗だと感じるか
人間は何故隣人に愛憎を抱くか
そんなものをテーマにした詩でして、ナルシッソスを描いた作品ではありません。
人間関係に悩む友人を励まそうと作った初期の作品です。
どうもありがとう

407 :名前はいらない:2007/01/11(木) 02:19:37 ID:cVHigOic
>>405
208+さん、評価ありがとうございます。

『K』は有名な曲ですね。

自分としては北風と太陽みたいにしたかったんです。

追いかけて〜のとこは変化が欲しくてああしました。


408 :名前はいらない:2007/01/11(木) 02:22:20 ID:Bh0y+hvb
208+は成長したなー

409 :やさしいあくまさん希望:2007/01/11(木) 17:38:47 ID:Bc60jv1S
「サボテン」

続く幸せな日々は時計のモーション
過ぎ去った時間は斜に構えた入道雲
そこで僕は体育座り、大人しく発狂する
地平線に消える風に草木が頭を下げる

黄昏は夢幻に椅子をなくすが
それでも歓喜の朝はやって来るのさ
曖昧な倦怠感をともなって
夜の小川のような輝きを持ってくるのさ

あぁサボテンを食べて
万華鏡の中に飛び込むんだ
天地に凛々しく頭を下げて
ナバホのようにわあわあと歌うんだ

それはまるでチープなオルガン
真実を越す風に吹かれて響く
パステルカラーのノスタルジアと
調子のずれた神の慰め


>>347です
評価は>>401さんの後でお願いします。

410 :おくむらさん希望です:2007/01/12(金) 01:04:48 ID:tnzrq+cz
消えてく言葉はどこへ行くんだ、ここから爛漫の地獄まではワンメータ
裏渋谷、女子高生が乗り込んだ高級車、需要があるのが問題なんだ
満ち溢れた金がたらしこんだ知識がスウィングして、ここはまるでコンクリートの墓場
風が吹き続けるから見える、枢機卿も笑う魂が徘徊してる。救いはどこにある
立ち止まってくれ真実の風、一秒だけでいい、そうすれば誰しもが気付く
罪が罪である論理感が救われる、裏渋谷だけじゃなく世界全土で
でも真実の風は決して止まらない、人間は残飯じゃないから
消火栓を張り付けた私のドアは開く事なく自閉症、健康的な内命に身を尽くす
だから未来も過去もそして現在も希望は儚くも鈍く輝くんだ
そしてまた消えてくんだ言葉が、高級車から出て来た言葉が
汚らしくも堂々とした天国から降りて来たような言葉が消えてくんだ


411 :やさしいあくまさんお願いします:2007/01/12(金) 01:28:35 ID:fkD70Kce
『森』

右下腹に突然の鈍痛
体をくの字に曲げ、浮遊するようにして
病院に忍び込んだ

受付までの約30mに
7人の急患が担架に乗せられ、僕を追い越していった
「脳死状態です」と
看護婦がお経のように唱え続けていた

受付には人の影がなく
静寂には混乱が隠されていた
僕はその正体を突き止めるため、取り巻く渦の中心に歩を進めた

病室には患者達が隙間なく寝かされ
そこには死の気配などなく、物置のように埃臭かった
表情はピンで留められ固まり、風化寸前だった
またそれらが整然と並ぶ姿は
月光に照らされ淡く浮かび上がるキャベツ畑のようであった

看護婦が手にしたカルテには
ただ脳機能の停止とだけ書いてあった
「キャベツを引き抜くと根っこの代わりに泥まみれの四肢が姿を現す」
などという不謹慎な妄想を、誰かが頭の中にヒョイと置いていったが
慌てて僕はそれを場外まで蹴飛ばした

そして僕は急に
右下腹の鈍痛を思い出し
誰もいない受付のカウンターを乗り越え
何件かの病院をあたってみたが
電話口の向こうには深海のような闇が広がっているだけだった

412 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/12(金) 20:22:13 ID:HB6TeyaA
どうやら不穏な空気が漂っております。
閉鎖騒動です。ちょっとマジっぽくて・・・ヤバスwwww
指名受けます。

>>390
これは気になる作品でした。考えたくなるという感じです。
タイトルからして分かりません。いい意味でwwここだけを子一時間考えていました。
設定は非現実的に描かれています。カワイルカってガンジス川ぐらいにしかいない絶滅危惧種だったはずだし。
「私」は異様な興奮を抱きながら「あなた」が死ぬのを待っているんでしょうか?
暫くこの点を考えていましたが「私」が興奮を抱く理由がまるっきり分からないのです。
この点が理解できないことでこの詩の魅力が大きく失われてしまいます。最終連の意味がダイレクトに伝わらないのです。
タイトルの「水無瀬川」これも調べてみましたがこれをタイトルにした理由もはっきりしません。
私が推測する範囲でいうなら水無瀬川というのは「血流」を指すものではないかと考えられるのです。
「水無瀬川」という漢字の意味どおりに取るなら「水が無い」という意味に取れます。つまり、「血管(川)に血液(水)は無い」という意味でしょうか。
いや、別に単なる「枕詞」としての意味しかないかもしれませんし全く別の糸があるかも知れません。
読んでいて思うことは読み手を引き寄せる力はあります。おそらく技術(言葉遣い)がそうさせているのでしょう。
不可解な設定ながらも何度も読むに耐えうる作品だと思います。読んでいて飽きない作品でした。
しかし、それとは別に書き手と読み手の間に隔たりを感じます。理解するには難しいかもしれません。
というよりも「考えるな、感じろ」といことでしょうか。3連の言葉の流れがイイですね。
評価C

413 :名前はいらない:2007/01/12(金) 22:56:36 ID:IYNabhib
>>412
208+さん、評価をありがとうございました。
実はこれ、最初に題名ありきで作った詩です。
「水無瀬川」は「みなせがわ」と読むそうで、
何かイイ感じの言葉を広辞苑で探している時に、はたと掘り当てたんですね。
意味は「水のない川」、あるいは「砂の下を流れて表面に見えない川」だそうです。

主人公の女性は恋人に不満を持っているという設定です。
相手が何を考えてるのか分かんねwwwwという、
まあありがちと言えばありがちな不満です。
だったら、それを恋人にぶつけりゃいいのに、彼女はそうしない。
他人との意思疎通の努力を放棄しているんですね。
自分からは何もしないけど、
「もしあなたの覗かせた本音が私の思っていたものと違っていたら許さない」
と、一方通行な情念を燃やしているわけです。

だから、そういう背景が
208+さんの感じた読み手と書き手の隔たりとして表れたのではないか……と。
いや、これは作者の後付けかもしれません。
自分でも分からんです。
ともかく真正面から考えてくれたことに感謝。

414 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2007/01/13(土) 12:22:24 ID:XEgPJQRb
最後に評価します

415 :やさしいあくまさんお願いいたします。:2007/01/14(日) 04:50:30 ID:uK5b8Y54
「ノア」

あの舟は 青へ
月映す宇宙を滑り
遠く遠くへ
ひたすらに 進む
両手に抱えていたものの
最期を波紋は 冷たく告げた
走るように逃げる この眼は
何も見送らなかったけれど
涙で満ちる水面
シンメトリーは 波に砕けて
泡立つ平行線 泡沫の航路に
命の行く末 見出していく
あの舟は 白い
帆を揚げて終わりへ向かう
緩く 確かに
明日へと 進む
両手が脆く壊れたら
水面は波紋を 作り始めて
堪えきれずに揺らぐ この眼は
舟も見送れなかったままで
涙に沈む肢体
ああついに 僕の番だ
見送りもしなかった誰かが
見送られずに 舟を降りる
見送られずに 今日を終える

忙しいなか失礼ですが、もし不都合でございませんでしたら宜しくお願いいたします。

416 :yuu:2007/01/14(日) 04:51:31 ID:Q27r4lp2
あの時と今の僕らは変わったのかな
光が見えず人のせいにして逃げていた僕は幼くて
今も進む方向は定かではないけれど
探しているよ 君と一緒に

目的地がないほどどっちにいけばいいか分からないよね
何もないのは一番怖くて 何を見つければいいかさえわからなくて
でも君は一人じゃないから怖がらないで

目的地が見つかった時一緒にばか騒ぎしよう
きっとその時投げやりな気持ちなんてこれっぽっちもないはずだから

君は僕の憧れなんだ
だから心の中で泣かないで
今居る場所が違うだけだから
光が指している場所は必ずあるから


417 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 20:46:21 ID:KIFsMBCo
こんばんは評価いきます。
えーと、どこまで書いたっけな。

418 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 21:06:19 ID:KIFsMBCo
>>341「風船の罠」/
一連まつげながいきがしたってビミョーだな…。
リズムあります。A連はイメージできる描写があると雰囲気出たと思います。
B連わからない→わかっていてもここらへん変えた意図、何を指しているのか明確ではないので、意識を混同させただけの
単なる言葉遊びに留めてしまっている。
D連勢いと繋がっていく語感がとてもなめらか。
さて、全体ですが、言葉遊びを主体とするのかしないのか、という所で主題がぶれてしまったように思います。
E連でやっと明確になりますが、それまで輪郭のような内容しかイメージできないので、
もっと早い段階で明らかに師、言葉遊びで崩していったほうがよかったかも。
つづく

419 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 21:17:56 ID:KIFsMBCo
つつき
各連で雰囲気の均一が見られず、バラけてしまう。だからEF連で急に別のところへ連れていかれたような違和感が残る。
全体の構築に見直しを。難しければ簡単な土台を作ってから盛り込むといいかも。D

420 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 21:34:42 ID:KIFsMBCo
>>347-360「サボテン」/蜜蜂さん

@連、作品の裏にある意図を表現しきれないように思う。
言葉による雰囲気は掴めるが、それはあくまで言葉の力によるもので、その背景になにがあるのがが入っておらず、
魂のない入れ物のようだ。
A連も同じ。イメージ出来る言葉はあっても内容に実体なく思える。
これは全体にも言えて、これだけ表現力を駆使しているのに伝わるものがなにもないということ。無念D-

421 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 21:37:26 ID:KIFsMBCo
>>372「愛憎」/
は長くなったので後でね

422 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 21:48:15 ID:KIFsMBCo
>>401「手前の引き出しの裏には鼻糞」/

何とも言えないタイトルです。
机のなかは過去使っていたさまざまなものでいたっぱい。懐古の念を感じます。
中間以降はややだるくなります。
内容的には机をきっかけに昔の思いをたどるというものですが、なんというか素朴です。
やや照れ気味の文章。
しんみりくるのがこの作品の楽しみかただろう。描写は丁寧です。D+〜C―

423 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 21:58:31 ID:KIFsMBCo
>>409「サボテン」/蜜蜂さん
…インテル入ってんのかなー。それはいいとして、
表現を凝らしているものの、中身がない。表現するために作った、みたいな。
@連以降に自分の内面に写っていくのかなと思ったら、得体のしれないまま「歓喜の朝〜」などなど。
人物の心理描写を情景に投影していく所なのに、表現の為に主人公はお役御免状態。
タイトルもそうだが、主題を明確にできるだけの内容をもってきて。D
課題:主題づくりから。

424 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 22:08:36 ID:KIFsMBCo
>>411「森」/

タイトルは内容の比喩(だと思う)
ストーリーは丁寧に進んでいきます。わかりやすい話し作りだが、完成度は低い。
余計な表現が多く、そっちの描写に力を入れすぎて、結局話しの中に何を伝えたかったのかが疑問。
病院内では何が起こっていたのか、また主人公とのつながりは。
主人公の話しの方向性は、院内の妙な空気と関係があるのか、さっぱりわからないのでまるで楽しめない。D
課題:ストーリー展開

425 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/15(月) 22:11:49 ID:KIFsMBCo
うーん。
また後でくるかなこないかも…。

426 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/15(月) 22:16:59 ID:AgGSuwmW
>>422
鼻くそ書きました。
確かに後半の3連はいらないですね。
タイトルはなんとなくですw
評価ありがとうございます。

427 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/15(月) 22:57:01 ID:AgGSuwmW
評価します。

>>334
つまり未来の記憶、にはならないでしょう。
突っ込み所が多いです。先ずは設定から固めてください。
評価D-

>>346
読み手にどのように読ませるつもりなのかわかりません。
読み手に対しての説明も意味を読み取らせようとする隙もありません。読み手にも理解できる言葉で。
評価D-

>>373
最後のぃで拒絶反応が出てしまったのは私だけではない筈。
残念ですが感じるところはなにもありません。全てあなたのことですから。
評価D-

>>377
そうですか。
評価E

>>385
猫ポエム、と言っても騙されません。可愛いのはいいのですが、猫が入る温泉も考えものですw
「となりのへい」からではなく「へいのとなり」ということですから抜け穴でもあるんでしょう。浪漫がありますね。
評価D+

>>387
リズムがよいです。言葉を創作してるのですね。きっと顔が真っ赤なはずです。
ただ、「黒」の意味が繋がりません。状況がわからない以上理解するには難しいだろうと思われます。
評価D


428 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/15(月) 23:12:51 ID:AgGSuwmW
【指名リスト】
やさしいあくま氏
>351 >372 >398 >415

掃く詩氏 >338

okumura氏 >410

指名なし
>375,377 >402 >416

使用上の注意 >>1

>375,377は繋がっているふいんき(何故か変換できnなのでもう一度評価ということで。

429 :名前はいらない:2007/01/15(月) 23:22:45 ID:Y5NGNppF
>375-377 「天使&悪魔」と「現実&未来」がすりかわって、意味が掴めなくなって
います。確りと内容を定めて。 D

>402 変則的な日本語で雰囲気をだそうとしていますが、小手先のテクニックです。
 D−

>416 詩の内容が、目的地はきっとあるけど、見つからない、から一歩も
でていません。ならばどうしたいのか。 D

430 :バードスキン:2007/01/16(火) 13:22:09 ID:7rLPN+nx
>>365
やさしいあくまさん、評価ありがとうございます。これは「メアド」だけという心細く頼りない関係を「凧」というモチーフを使って表現してみました。これからも精進していきます。

431 :バードスキン:2007/01/16(火) 13:26:35 ID:7rLPN+nx
「キイメタ」
ため息を一つ
ほらまた幸せが少し逃げて行った
ため息を一つ
止めなよ、気分が滅入る
ため息を一つ
今日何回目だ?
ため息を一つ
もう戻ってはこない

ため息の反対ってなんだろう

432 : ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/18(木) 23:09:56 ID:70zPnJMB
>>397>>424
確かにその通りです。
核心に近づこうとするあまり、表現ばかりに凝ってしまった。
本来の目的を忘れ、糸を辿ることを忘れ、ね。

それでは、お願いします↓

433 :『エビアン水』 ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/18(木) 23:13:29 ID:70zPnJMB
緑の公園を散歩するよ 魔法だって使えそうだよ
太陽の光がガラス張りのビルと
しゅんしゅん水を散らす噴水に反射して
世界にきらきらしたダイヤモンドの粉を撒くんだ

エビアン水を捨て

帰りの飛行機はキャンセルにしよう
魔法の箒か絨毯で一跳びだよ
虹を渡って帰るのも良いなぁ
ほら君の横顔は お伽話のヒロインによく似てる


エビアン水を捨て


そのコンビニの店員はぬるりと僕を一瞥した。
挨拶はなく、代わりに躍動感の欠片もないベースラインが口から這い出ただけ。
外は快晴。そのせいで店内はやたらと暗く湿っぽい。
シメジでも生えてきそうだ。一応探してはみたけれど、やはり売ってはいなかった。
青空は妙に安っぽく、ベニヤ板に青ペンキを塗ったような具合。
そしてその板の裏側にはとてつもない空白が広がってる気がした。
僕は飲料水コーナーの前まで行き、エビアン水を探した。
隣にあった豆乳が目に付いた。ついでにそれも買ってしまおう。

今日からは豆乳にしよう
それも無調整の 大豆色したパッケ
そうだそうしよう


エビアン水を捨て

434 :208+さん、よろしくおねがいします:2007/01/19(金) 03:41:16 ID:Fhf2EYra
受信電波の心地よさと来たらもう、突き出した左の頬を右の頬で殴られる感覚にフラクタル
電波時計の計測針が午前0時の摂氏0℃を長針と短針で刺し殺しちゃいます!
らんだらんだらんだらんだ反社会的衝撃
日々皮下脂肪と対決その行く末はアラウンド・ザ・パートタイマー

「実は俺、ちょんまげが大好きなんだ」
ちょんまげの酒蒸しを、ちょんまげで切り分けつつ愛を語るちょんまげ。ちょんまげ大好きカミングアウト
「午前三時だから……俺のちょんまげは、きっと全てのちょんまげを許すよ」
心よりの懺悔を、涙にくれながら受け入れたちょんまげ否定派閥の神父

結局さ、孤独なんだ。俺のちょんまげは。そう、全てのちょんまげを受け入れなければならないほどに
だから「ライ麦畑」の作者も、ちょんまげだと診断。むしろ断定
今日は一人孤独に誰も知らない場所でひっそりとちょんまげに目覚めた日
だから            なんでもありません

「あの、俺……ちょんまげっつー髪型が好きなんですが、貴方の好きな髪型を教えてください」
ちょんまげだと良いな、と夢想しながら眠りに就く、今日も一日幸せだった日

435 :あくまさんお願いします:2007/01/19(金) 03:50:41 ID:3hvWeoTe
『虚構の砂時計』

花の汚らわしさに思わず嘔吐しました 美しさに隠された生きるための作為に甚だ絶望し 心の底から絶滅を願いました


一つずつ無くしていきます 気付かずに失っていきます 砂時計の砂が有限であることを忘れていけません

荒涼たる大地に生を承けました

私は 最後の人間です

436 :前田です。(改:2007/01/19(金) 13:24:04 ID:D5yHXHlV
>>317
うおー!!お年玉記念評価ありがとー!ナハハハ!
評価を読んでて発想がスゲー面白くてよかった!

あのね、>>225はとても素晴らしい詩なんだ
何でかは僕もよくわからないんだけどww書いた後で素晴らしい詩だと思ったんだー

437 : ◆fUUVcfVsJM :2007/01/19(金) 23:10:07 ID:/AxQb8oI
やさしいあくまさん、お願いします。

「宗教勧誘」

さむい冬の玄関に
はるの花がやって来たように 
そこには 聖女のような娘がひとり立っていた

洗面所で顔を洗っていた
おれの石鹸のついた 無造作なヘヤーを
かの女はわざわざ気遣った

やわらかな微風のような言葉じり
教典そのものような生活態度
本当の神さまは
かの女の所にだけ舞い降りているのだろうか?

かの女の属する
この地域の集会では
かの女よりも上の立場の者たちが
一国の独裁者ように傲慢に君臨しているのだ


438 :名前はいらない:2007/01/20(土) 00:46:29 ID:YB05e/Do
『遺言』


僕が明日死んでしまったとしても
君は悲しまないで?
ただの肉塊になった僕を
静かに部屋に横たえ、僕の名を優しく呼んで?
そして醜く腐敗して異臭を漂わす頃、初めて悲しみの涙を1粒だけでいい
静かに流してください





439 :名前はいらない:2007/01/20(土) 00:56:43 ID:SVWgFYXy
「ヒカリモノ」
骨、筋肉、血液、脳みそ
枠組みをもてあましたまま
中身のヒカリモノぼんやり。
皮膚を突き破るほどの光を
かつて放っていた発光体。
いつしか輝きは色褪せて
俺は他人事の様に無視をした。
気がつくといつの間にかそこは
鉄のような木々に覆われ、
光がほとんど遮られていた。
朝顔が枯れるように腐って
痛みも寒さも薄れていく体。
無機質なその木々には
何度も何度も殴りつけた跡。
夢中でもがきながらも
意識の片隅で気付いているのさ。
木々はあまり密集していなく
隙間から手を伸ばせば届くこと。
そしてもう一度光を取り戻し
肌で世界を感じるのを
心のどこかで恐れていること。
誰か俺の体をこじ開けて
何もかもさらけ出してくれないか
枠組みなど忘れてしまう
体が絞られるような刺激を
何となく求めて生きている。

あくまさんたのんます。

440 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/20(土) 11:10:39 ID:3ePNDmiY
>>372「愛憎」/
うーん。きれいすぎる。しかも悪い意味で。言葉や表現をきれいにかこうとしていて、浮足立ってる感じ。しかも悪い意味で。
花に見立てた何か大事な人を亡くした少女の憂い。美化したせいか、なぜか痛みは伝わってこなかった。
「亡くなった〜/遺り香」はいかにもという表現で直接的。
さて、全体テキニ表現が乗り切れていません。ありきたりな表現はないが。
タイトルが愛憎なのが不思議。詩の本文に反映されていない。またはそう読み取れない。

つづく
(用事があるのでまた)

441 : ◆FLAT/9cyos :2007/01/21(日) 01:43:10 ID:lA7ze9gf
お久しぶりです、と言っても覚えてる方などいらっしゃらないと思いますが…。
指名は208+さんでお願いします。



「ひとり」


降り続ける雨
濡れた体が乾かない
雨ばかり降っていた日々
傘はもう手元にない
それでも宿を探せない

濡れた靴が締め付ける
四面に広がる水溜まり
いっそ飛び込んでしまおうか
まとわりつく水 泥に汚れて

それでも雨は降り続き
いつしか涙は腰の上
絡み取られた雫は動かず
既に足場は溶け落ちて
ぬかるみ 沈む 綱は無し
振り切れない 離れない

影は笑う 実は逆
真昼の夢は 終わりを告げた
後に残るは 崩れた瞳


442 :名前はいらない:2007/01/21(日) 15:47:33 ID:2LWWAfxl
>>423
蜜蜂さん?名前もらった?

443 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/22(月) 16:50:06 ID:ATy6taT0
440続き

1連「〜を忘れたかのように/冷えても〜」はあまり意味を要約できないと思います。
2連の「濡れたように星を映す〜」は濡れた路面を反射する光りのことだと思うが、正直意味がわからない。
2連から3連への場面転換に違和感。また箱庭にカーテン、バルコニーもわかりません。移動があるときは必ず頭で映像を打ち出して。
一読したときはD+くらいだった。よく読むとイメージや表現が合致しなかったり、また表現自体に問題があったりと。
多分作者自身、作品の雰囲気に流されてるんだと思う。D―

444 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/22(月) 17:30:09 ID:g0LeDL3c
指名うけますた。評価しまんす。

>>434
―電波受信中―電波受信中―
いやこれはね〜なかなかお目にかかれない電波ポエムですよ、エエ。
―Now Loading―

初っ端からエンジン全開、というかむしろ全壊でぶっ飛んだ言葉の連なりが完璧にMEとDOしちゃってル!?
電波受信が頭に響くジェット音のうねりが鼓膜をかき消すほどに糸を引くねっ!
アラウンダ・ザ・パートタイマーって定冠詞のTheってつままままままままま、りアレ?
ちょんまげ?ちょんめげ?キャッチミー・イン・ザ・チョンマゲ。ホンマけ?
ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする、、、おじいちゃん?おじいちゃん?Don't touch Me!
具視が断腸の思いで噛み切った髪。。。極東の愚かなサルではいられなイ!!
ハローグッバイ、チョンマゲよ、富国強兵の音に消されて。シーユーレイター鹿鳴館。頭の悪さはこれじゃいかん。
ちょっきん、ちょっきん、近代化。伸ばせ、立てよ、忘れるな、これが日本の魂なるぞ!
がっこん、がっこん、マニファクチュアに心までも押しつぶされて。ざっきん、ざっきん、心を折られる音がスル・・・

※よく分かる解説
受信した電波が解読不能だったためよく分からない日本語を書いてしまいました。
ちょんまげは北国では寒すぎるだろうし、帽子被ったらごっつ不自然なんやろうな〜と思った。
簡単にいうとよくわかりません。
評価D

445 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/23(火) 08:55:58 ID:oRKdbzu2
>>434
正気に戻ってワンモア。

チョンマゲに絞って電波をびゅんびゅんと迸らせてるのはいいんだけど
チョンマゲに対しての思い入れが足りない。寧ろ、外見しかみてない。それが悲しい。
もっと熱い思いを込めて欲しかった。チョンマゲは「髪型」ではない、ということだ。
外見だけだ求められるこの世の中であえて流行りもしないチョンマゲなどという「髪型」を好むのは数少ない。
しかし、チョンマゲというのはシンボルにすぎない。真に必要なのは「誇り」なのだ。
「頭はハゲでも心はチョンマゲ」
私と共に真の日本人を目指そうではないか!!

やっぱり意味不明な文になりました。
評価D


446 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/23(火) 12:04:02 ID:bfJdOA1B
>>442
あ、ごめん名前間違ったかな。

布団の中からおはようございます。こちらまだ投下してませんよね?遅くなってすいません。
>>398「三時すぎ」/
3時すぎの子供の冒険でしょうか。不思議な童話のようになっていますが、意外性が面白いというだけで、特に意味はつながって いない。
探検の用意をしているが、どこへも行っていない。家の中を探検?ラストは憶測するに昼寝でしょうかね。
この作品からはぱっとわかるような全体像が見えません。展開を考えるなら伝わりやすさを優先して。
また「ぼくら」と複数形なのが@連だけなのが気になる。
「揚げ足取りのパンプキンプリン」はカモミールで落ち着いた口内に余計な舌触りを残すからという意味を含んた擬人、
と思ったらキャラとして成り立たせているよう。
好き嫌いの好みで悪役に仕立てたのかもしれないが、その根拠をつくると役が際立つかも。
B連「サーベルがギターになり僕のマシーンに欠かせない」
イメージも不明だし、空想が突飛すぎて疑問。 とはいえ、楽しくかけていて印象は良い。その試みは評価できる
全体的に未熟。自分のなかで終わっていてもったいない気がします。 D+
課題:筋の通ったストーリー作り、展開。

447 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/23(火) 12:47:39 ID:bfJdOA1B
もはやどこから評価してよいのかワカラン。
>>437「宗教勧誘」/fUUさん

かききれず中途半端。
彼女は、主人公にとって何か特別な感情を抱かされる存在であるが、
実際には宗教の上下感の仕組みを説明させるだけに使われている。
ラスト突き付けた事実も、中途半端にひっさげているようでさあそれから?という所です。
登場人物は主人公との展開はなく、個性的なキャラ紹介をしたのがかえって無意味に思えた。
それかラストへの展開が急なのかも。ラストは内部事情だし、一般人がそっちの権力どうのを考えるのは不自然。
それともその宗教入ったという事かな。とにかくその辺わからない。
しかし悲しきかな。宗教勧誘では進展もなさそうだ。
欠けてるものが多いですが、文中とくにミスはなく読みやすかったです。D
課題:内容、展開に追求を。

448 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/23(火) 12:56:56 ID:bfJdOA1B
>>439「ヒカリモノ」/

グダグダな生き方です。
「ヒカリモノ」という表現は印象が強いせいか、やや主張しすぎな感ありました。お茶を濁しましたがいかにもって意味です。
それ以外は、文は丁寧で作者の伝えたい言葉そのまま読み手に届いていると思います。
感想言うとすべて受け身で描かれているので女っぽかったです。
うーん。悪くないが、良いとか、ぐっとくるものがなかったね。平坦な内容でした。D+
もしかして208さん?
課題:表現力

449 : ◆fUUVcfVsJM :2007/01/23(火) 13:13:47 ID:DN8kCYfM
>>447
ありがとうございます。
センゴにも投稿してたんですが、
あまり良くなかったですね。お一人は優しい方だったので、
Cだったのですが。

その方の評価文に書いてあった通り、
風刺として書いたつもりだったんですが、
(末端の人は、いい人ばかりなのに、幹部はひどい人間ばかりだという)
彼女を詳しく書きすぎたのがいけなかったのかもしれません。
>それともその宗教入ったという事かな。とにかくその辺わからない。
>しかし悲しきかな。宗教勧誘では進展もなさそうだ
ここも中途半端だったですね。
丁寧な評価ありがとうございます。

450 :まゆた:2007/01/23(火) 15:36:12 ID:7nlNIkBN
「夢みたいな夢を見てしまいました」
誰もいない道を歩いてる
一人残されたわけじゃないけど
自分でも分からないぐらい
素直に現状を受け止めた
張り詰めた緊張感
そんなの必要ないです
広大な平地
道無き道を行け
夢みたいな夢を見てしまいました
どこへでも いつまでも
歩いていけるなんて
夢みたいな夢を見てしまった僕は
もう戻ることは
出来はしないだろう
共に歩く仲間も恋人さえも
居ない僕だったけれど
どこからか安心感があふれ出ていて
迷わずに ためらわずに
後ろを向いても それは前に
夢みたいな
夢で生きる
道無き道で 孤独ではなくて
だけど一人で
僕は死ぬだろう


451 :まゆた:2007/01/23(火) 15:39:23 ID:7nlNIkBN
>>450はやさしいあくまさんか208+さん希望です

452 :まゆた:2007/01/23(火) 15:42:42 ID:7nlNIkBN
原則一人ってとこ見落としてました;;スイマセン;
208+さんお願いします;

453 :名前はいらない:2007/01/24(水) 16:38:54 ID:sLUxOfIm
やさしい悪魔さん、よかったら評価お願いいたします。

夢のぬくもりにいつまでも抱かれて
緩慢に足を進めてたどり着いた 
私の記憶の中にあり続ける場所
たちこめる草の匂いに感じたものは一体何なのか

昔感じたことのある優しさは涙に変わって
昔感じたことのある悲しみは優しさに変わった
大切にとっておいた記憶の片隅で私が笑っている 泣いている

春の匂いを流していくあたたかい雨が降りそそぎ
薄い衣服に染み込んでいく
このままとろける様に死ねたらどんなにいいか

私しか知らないと決め付けた小道で
しゃがみこんでひっそりとあたたかい涙を流した

454 :名前はいらない:2007/01/24(水) 19:03:21 ID:0wHrAq3E
やさしいあくまさんお願いします


「アンドロイド」

都会の雑踏もビルも一つの塊
塗られた都会臭さを自分に塗りたくる
自分を忘れてないよ
薔薇の毒々しさスパイスに盛り込んで信号待ち
メインディッシュのように目立つ赤い唇
無数の目とかすめ
流れていく
流されていく
田舎の川に染められたふっくらした頬も目も手も足も
都会の喰らいほどこす化粧
何度も塗られ固まり黒くなる
笑顔も

空に星はありえない
変わりに百万ドルの夜景がある
しかし遺伝子組み替え食物を食わされた家畜気分は拭えない

アパートに帰って化粧をおとしても目の下に都会がついたまま
息をついても最初に回想するのは人間関係
会社に引きずられる脳みそ

高校の通学路の稲穂がおもい田
うんざりするようなこすれる音
私の瞼は赤く透ける
目を開けても電球に目は眩まない
まるで私は人間だった頃を思い出すアンドロイド
悲しくはない

455 :名前はいらない:2007/01/24(水) 20:45:48 ID:6ugfzMaC
通りすがりです。気が向いた方、評価をお願いします。

「ダム決壊」

目的地まで100メートル
それは果てしもない距離で

こんなにも長い道のりは
やはり僕には無理でした

道を半ばに挫折した
おとこはすべてを失った。

溢れた水は川になり
川は黄金の池になる

池のほとりでただ1人
件の男は立ちつくす

皆が見ているただ中で
男は孤独に立ちつくす

456 :やさしいあくまさんおねがいします:2007/01/24(水) 21:57:00 ID:LzSTTmCc
「日付変更線」

ぷしり 蓋を開ける
泡立つ麦酒は あるいはその偽者か
汗だくになった自分と缶
喉を濁流が通り過ぎ そしてひうひうと風が過ぎる

今日を想う 当たり前のように過ぎた
明日を想う 当たり前のようにやってくるだろう

軽くなっていく泡水と現実
ただのゴミとなった入れ物を投げ捨て
そこでふと 冷蔵庫の中身を案じてから
今日を終えた

457 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/24(水) 23:59:16 ID:tSkPnP0y
指名受けます。確か夏か秋ごろに居た人じゃなかった?違ってたらスマソ

>>441
1連、「降り続ける雨」と「雨ばかり降っていた日々」の2つは統一したほうがよいでしょう。
傘は「自分を守るもの」としての意味でしょうか。宿も似たような意味ですが「探せない」という結論に達する過程が分かりません。
タイトルから察するに「宿」は次の人とも考えられますが判断する材料にかけます。
2連、雨の中でどのような心情なのかを表現してします。
「いっそ、飛び込んでしまおうか」というのは主人公、或いは作者の「自暴自棄」のようなものが伺えます。
汚れることすら厭わない意思があることから衝動的ものなのかもしれません。
3連、ここで非現実的な描写に移ります。足元が泥に変わり底へと吸い込まれます。
4蓮、気がつくと夢オチ。

気になったのは「雨」が多いこと。3回も必要ないように思います。
もうひとつは「雨」しか設定にないこと。リアリティもなく描写も「心理」のみにとどまってしまっていること。
スポットライト一点のみでは盛り上がりに欠けてしまいます。短いので尚更です。
あと個人的に夢オチはお勧めしません。楽といえば楽ですが諸刃の刃です。
ん〜もうちょっと広がりのある世界を見たいです。
評価D

なんとか間に合ったwかくれんぼに出るので次の評価は遅くなります。

458 :438です:2007/01/25(木) 09:13:17 ID:xK/G8pH6
いまさらですが、やさしいあくまさんに評価お願いしたいです。

459 :やさしいあくまさんお願いします:2007/01/25(木) 21:15:04 ID:NyTBmgRC
あまのじゃく


淋しいって言葉にできるあの子が
わたしはすごくうらやましくて
すきなものにすきっていえる
あの子もとっても輝いていて

なんでわたしはいつも迷ってしまうのだろう?

自分のまま生きることの一歩手前でたちどまる。

うしなってゆくもの
あまりにもおおすぎて
いちいち傷つかないように
自分に嘘をついてるよ

帰り道泣きたくなるのはつよがりのあまのじゃく

460 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/26(金) 23:19:23 ID:n+8ytI/r
>>459「あまのじゃく」/

あまのじゃくですね。厳しい事言いますが内容が割とありきたりです。
でもくどくどしてないのでスッキリ読めました。
後ろから2連目の1〜2行はリアルな表現方法でいかないと、他の似通った作品と同じになってしまう。
上張りだけかかずに表現するべきところだと思います。D
課題:より具体的な表現方法でありきたりからの脱却を。

461 :名前はいらない:2007/01/26(金) 23:25:57 ID:Ur7I3PNU
やさしいあくまさん、お願いします

「ハレルヤ」

沈んだ日々の陰 懐かしの夜空
見たことのない風景に 音なしの道

選んだ僕の声 声の中の声
苛立つ風景に さようならの声


ハレルヤ 君にハレルヤ


待ちわびた木々 たどり着いた闇
失くしたものの中に 一粒の種

昨日までの風 明日からの風
見えないままに 同じ色をしてる


ハレルヤ 君にハレルヤ




462 :461(続き):2007/01/26(金) 23:26:54 ID:Ur7I3PNU
もう誰も来ない 縄の輪は超えた
今日の風は冷たい そして悲しい

ハレルヤ 君にハレルヤ

もう戻らない もう戻れない


さようなら さようなら 


ハレルヤ 君にハレルヤ

463 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/26(金) 23:30:57 ID:n+8ytI/r
>>456「日付変更線」/

独特の描写が作者の持ち味となっている。
擬音が印象的。日常の切り取り方が上手いですね。 noteさんによく似てる。
一日が終えた安堵をよく表現できています。冷蔵庫〜でもよかったが、普通すぎて通り抜けてしまうような気がした。
ラストに何か欲しかったかも。擬音と切り取りが上手かったのと、オチが物足りなかったので悩んでD+〜C―

464 :名前はいらない:2007/01/27(土) 00:27:59 ID:8IMk2ych
208さん、お願いします

「都雪」

灰色の街並を 駅まで歩いていく
悲しみの帰り道 どこまで続くのか  

錆びついた標識が 空の上指している
きりが無い日々の中 いつまで迷うのか 
  
上手くいかないね 人生は厳しいね
僕らのあやまちは 僕らにふりそそぐ  

都に雪が舞い落ちる 僕らを包みながら
涙を白く染めていく 光を放ちながら
 
銀色の街灯が 冷たく灯っていく
気が付けば夜の色 影まで凍えてる

今は寒いけど 真剣にやりたいね
僕らの後悔は 僕らを困らせる

都に雪が舞い落ちる 僕らを包みながら
涙を白く染めていく 光を放ちながら


465 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/27(土) 00:29:11 ID:BRq31Rmg
>>454「アンドロイド」/

これは気になる作品でした。じっくり読みたいのでまた後日

466 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/27(土) 00:37:36 ID:BRq31Rmg
>>453「タイトル不備」/

夢の中で感じる居場所には懐古の念が。その後の展開がやや行き場を無くしています。
1〜2連が後半とうまく関わっていないので勿体ないと思いました。
つづく

467 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/27(土) 00:50:46 ID:BRq31Rmg
3連「〜死ねたらどんなにいいか〜」は流れが急です。 そこに行き着くまでの経緯が大きく欠けているせいだと思います。
全体的に方向性がまとまりきらない様子。
間に何か足りないせいだろうと思うが3連と4連が結末を急いでいて、そうなるまでの経緯省いてしまうと
読み手は展開の早さについていけない。
掴みはいいので、あとは丁寧に文脈を追ってみて。D+

468 :みね:2007/01/27(土) 03:58:23 ID:3gfOtzDX
やさしいあくまさんお願いします。



『波』

波に身を任せて浮かんでいる
たまに通る船の人達には漂流してるとか言われてるけど
自分の位置は前より理解しているつもり
なにより岸は見えてるし




今はただ浮かんでいる




469 :名前はいらない:2007/01/27(土) 23:48:47 ID:BAvf5bHz
「冷たいプロテクター」
頭の中の、左半分の、下の方に
とても重苦しい生き物が
頭の中の、左半分の、下の方を
ぎゅーっと絞るように居座っている。
たこのような長い足20本くらい絡み付けて
重い体ぶら下げているような気もするし
蜘蛛のような長い糸満遍なく広げて
脳全体ふさいでいるような気もする
あれは目から入ってきたのか
鼻からだったのか
耳からだったのか
忘れてしまったけど
あれは僕の視界をゆがませ
嗅覚をいかれさせ
聴覚を狂わせる
冷たい感触で、密封されて
僕は麻痺して、酸欠して
もう痛みも寒さもないさ

白く無音の世界に浮かび上がる
ただ一つ目立つあの花の
色と匂いと、周りを飛ぶ鳥の音。
それだけがあれに開いた穴を
見事にするりと滑り込む。
とても暖かい感触
内側からじわーっと広がっていく。
それだけがあれば多分大丈夫。





470 :469:2007/01/27(土) 23:51:03 ID:BAvf5bHz
あくまさんたのみます

471 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/28(日) 09:16:53 ID:0mP50OPi
指名受けます。
遅くなりました。

>>450
率直な感想を言わせて貰うと読みにくいです。
語尾が統一されてないこと、繰り返し言葉を重ねること、区切れが曖昧なところなどです。
内容もよく分かりません。「夢みたいな夢」という言葉がかなりいい加減に感じました。
流れそのものも勝手に進んでしまい入り込む余地なく終わってしまいます。
相手が読むことを意識して書かれたほうがよいと思います。
評価D-

>>464
2連、「錆びついた標識」がどのような標識であるかが分かれば良いと思います。
標識は種類が多いので漠然としすぎてしまうとイメージが強く残りません。
6連、この連だけは説明不足です。「真剣にやりたいね」が詩の雰囲気に合いません。
主人公がどのような設定で家路についているのか良く分からないのです。付け加えるなら何故、僕ではなく「僕ら」なのかも分かりません。
いっそ、男が深夜に家に帰っていく姿を想像しましたが、「銀色の外灯が〜」とあることからそんなに遅い時間でもないだろうと。
雪は悲しみを表しています。詩が醸し出すふいんきは良いです。ただ、主人公の感情の多さがそれを損なっています。
あえて主人公の感情よりも周りの景色をだすことでよい空気がでることもあります。
個人的には少し感動するには弱いように感じました。
評価D

472 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/01/28(日) 09:42:20 ID:0mP50OPi
久々に【指名リスト】でつ。

やさしいあくま氏
>415 >433 >438 >454 >459
>461-462 >468 >469

掃く詩氏
>338

okumura
>410

指名なし
>431 >455

使用上の注意>>1

ついでに言っておきます。ここは評価スレですが評価人だけが働くシステムではありません。
投稿者、評価人、両者の善意があって成立するスレッドです。それだけはお忘れなきよう。
評価人は機械じゃありませんで。どうか自分でできることを誰かの為にしてください。

473 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/28(日) 11:43:01 ID:IlBZIWGt
>>272 208さんお久しぶり。まとめ乙です。いつもまとめてもらってばかりですいません。

評価待ちの方も時間があればまとめてくれると助かります。
たまにくるとどこまで未評価があるかわからないので一覧みて評価できると大変手間が省けます。
ご協力お願いします。

474 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/28(日) 11:51:38 ID:IlBZIWGt
戦後で大量評価してきたんであまり考えずに済む作品から評価していきます

>>418「遺言」/
遺言の内容ということですが、あまり有意義というかどの辺が有効なのかに意味とか共感とか見いだせなかった。
無念D―

475 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/28(日) 12:05:20 ID:IlBZIWGt
>>454「アンドロイド」/

都会に出たことへの変化を振り返りながら描いている。
これだけ分量があるのに胸に響くものがない。
流れは平坦な分、冗長にも感じるが、作者の伝えたい所は出せてるかな。
読後物足りなさを感じるので表現なりを盛り込むといいのかな。
それともこれを土台にストーリーを活かす方向に持っていくとか。うーんD+

476 :しん ◆SHIN46tkbs :2007/01/28(日) 18:42:39 ID:h2aXzngL
>>475

>>454の「アンドロイド」を書いたしんです
評価ありがとうございました。

477 : ◆FLAT/9cyos :2007/01/28(日) 19:24:38 ID:9UqGRKuQ
私用でしばらく来れませんでした。申し訳ない><

>>208+氏
覚えていて下さいましたか!光栄です(笑
評価ありがとうございました。なーんかだめですねー……。もっと素直に書いてみます。いつかまたリベンジに来ます(笑 ありがとうございました。

478 :名前はいらない:2007/01/28(日) 19:48:26 ID:PPKzMBF7
>435
みひょうかなんでやさしいあくまさんお願いします

479 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/29(月) 05:12:11 ID:f6FCKg8+
>>435虚構の砂時計」/

む。これ前よんだことあるな。
一瞬うまいと思わせるだけの独創性はあるが、大半の人はこの作品を読み解けただろうか。
タイトル中心に読み解くと時間の有限性とか、何かの有限性とかそういう意味だ。
各連繋がっているように感じない。切り貼りのように感じました。
多分辟易するような人間の裏をたくさんみてきたんだろう。花にさえ生きる為の作為がありありと目にしてしまう。
そんな中を自分だけは意思を貫いて行こうというのが最後の文に読めますが、
砂時計が一体どのような目的でつけられたか考えてしまう。
つまり、心の綺麗な人間が目減りしていく事に自分は最後まで真っ当な人間であり続けたいと言う表れ かも
しれないが、「砂時計の砂が有限である事を忘れてはいけない」この忘れてはいけない というのは何だろうな。
自分も落ちていく人間の一人と言う事は例外ではないという解釈ならば、最後の文とは矛盾してしまうし。
砂時計という材料を安易に使ってしまった作者の落ち度か、僕の読みが違うのか。
できれば、そのへんの意図を教えてください。
つづく

480 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/29(月) 05:16:34 ID:f6FCKg8+
つづき
さっき連が切れ切れになっているといいましたが、意味を読み解いていくと、意外に簡潔でインパクトがありいいのかも、と思った。
一点の疑問を除けば、とてもいい作品です。C

481 :名前はいらない:2007/01/29(月) 06:27:53 ID:ZTnA4gv5
>479->480
あくまさん忙しい中の即評価有り難うございます


砂時計というのは辟易すべき人間を表現したものです
砂時計にしたのは主に二つの理由があります
一つは人間は所詮一生物であり寿命がある 砂時計の砂が尽きることは死を意味し、人間にも砂時計にも目に見える限りがあるということ。肉体の死

二つ目はあくまさんのご指摘通り美しい人間としての目減りへの危惧。砂時計は砂が尽きてしまえばまた逆さにしなくては機能しません
人間の場合は人間としての砂が尽きてしまえは人間としての機能を停止してしまいます。精神の死

忘れてはいけないというのは、そのような人間への警鐘の意味であります(自分は含めていない)語りかけた感じです


しかし自分自身も第三者からの立場から読むと短いせいもあり読み解くのは非常に困難だと感じました。

正直自己完結の詩でありました それなのに根気強く丁寧な評価本当に感謝します

482 :208+さんお願いします:2007/01/29(月) 13:02:51 ID:PpvdcuEs
『殺し屋は朝死ぬ』(1/2)

それは絶望的に冬
黒服に身をくるんだ男が路地裏で
胸に赤い薔薇を咲かせていた

弾が尽きたトカレフ

都会のアスファルトは意外と真面目に
男の体温を奪っていく

魂が尽きゆく殺し屋

裏切りの赤い薔薇は
時間と共に大きく育ち
いきなり陽気に歌いだす


483 :(2/2):2007/01/29(月) 13:03:51 ID:PpvdcuEs
『わたしをちぎって占って
 生きるか死ぬかを占って
 一枚ちぎって生き延びる
 ノワール ルノアール モナリーザ

 わたしをちぎって占って
 生きるか死ぬかを占って
 一枚ちぎって死に近づく
 ルージュ ルルーシュ ゲルニーカ

 わたしをちぎって占って
 生きるか死ぬかを占って』

ブラボー ブラボーと
自嘲気味に笑う
登ってきた太陽にマイルドセブン翳して
最期の一服

煙で書いたダイイング・メッセージ
すぐに消えちゃうのはどちらも同じ

484 :名前はいらない:2007/01/29(月) 20:56:23 ID:liMQGk+F
もし、よろしければ、やさしいあくまさんお願いします。

 「赤と白の幸福」

 真っ白な部屋の中で
 あなたは星へ向かったわ

 わたしは
 真っ白な部屋の中で
 はじまりのうたをうたってた

 あなたが星につく頃
 わたしもあなたを追いかける

 あなたの
 真っ白な部屋の中に
 赤い夕日が射したとき

 あなたの影は
 真っ赤に染まっていた

 わたしの
 真っ赤に染まった腕に
 深紅の涙が流れて

 きっと朝には
 わたしも星へ行けるはず

 わたしは
 真っ赤な部屋の中で
 さいごのうたをうたってる

485 :名前はいらない:2007/01/29(月) 21:39:39 ID:ZiG8SRcK
やさしいあくまさん、評価していただければ光栄です

「真夏日」

最近神様はご機嫌です
今日の空も晴れました
しゃららんしゃららん 光の針がまっすぐに 落ちて

甘んじて それに突き刺されてゆく 僕ら
あの子の髪の毛も針が刺さって まるでプラチナのよう
きらきら めらめら

白く燃えゆく太陽が
地上の全てに火をつけて
ぼうぼう ごうごう
僕らのみている夏空は
ゆらゆら せらせら
蜃気楼でできた 空というオアシスなのかもしれません

人間の汗がたっぷり蒸発していきます
からから ひらひら

これだけ僕らから からだ水を奪う夏ですから
僕は天の川はたまに、僕らの汗でできているんじゃないかと

そう思います


486 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/01/29(月) 22:22:33 ID:f6FCKg8+
>>476ウィ!てかしんさん久しぶり。
>>481
丁寧にありがとう。
自分の意図したことを引き出すのは難しいですね。
僕も自分の読み解いたものが正しいとも限りませんが、多少なりとも自分の解いた答が正しいと思ってしまいます。
そんなとき他の人の視点だとどう読み取るか。その誤差に興味ありますね。
解説ありがとうございました。評書いてもあまり熱心な方がいらっしゃらないので
多少なりでも反応あるとうれしいです

487 :208+さんどうかお願いします:2007/01/30(火) 03:14:22 ID:ZAWBCQil
「虹」

いつもの様に傘を差す。ぐるり。回して。
見下げた地面で、雨、跳ね飛んだ。

「陰鬱」という言葉を、書き続けるよりはマシ。
だけどブルーには違いない。
湿気大盛り、ツユだくで。そんな気分。

隠れる様に傘を差す。前は見えない。
信号機の、青、掻き消して。

僕の場合、雨が上がっても、
思うほどすぐには晴れ渡らない。
だから、虹、と比喩できるような
素敵な事象は、起こりえない。

足元には水溜り。蹴って。散らして。
見上げた空には、雨、雨、雨。

そんな時。
無駄にカラフルな傘、差した誰かと、すれ違う。
その女の子に、僕は恋をする。

あぁ、なるほど。
僕は勝手に頷く。

あれが虹か。

488 :名前はいらない:2007/01/30(火) 13:57:33 ID:DFqLoE7L
>>466
やさしいあくまさん、ありがとうございます。
こうして評価していただくことによって、
自分の詩の悪いところがボロボロと出てきてまるで垢すりのようです。
こういう経験が成長に繋がるのだと思います。
指摘されたところに注意し、これからも精進していきたいと思います。
本当にありがとうございました!

489 :名前はいらない:2007/01/30(火) 20:50:25 ID:+74Lm1++
やさしい悪魔さん、良ければ評価してください。
詩は2点あります。

--------------------------------
神様がつぶやいている 何か遠い唄を

遠い未来を やさしい日々を

こんな風にして生きていくんだろうか。

わたしにとって現実を捨てることはかんたんだ。

神様が歌っている。

どうか さらわないで

ここで生きていたい。

神様が歌っている

遠い未来を 優しい日々を

凍えた手足を 憂鬱な日々を

どうか 花が風に凪ぐように
日向で光を失うように
残酷なこころを奪わないで

凍りついた空に 永遠に広がった
つめたい心を笑わないで


490 :名前はいらない:2007/01/30(火) 20:52:17 ID:+74Lm1++
------------------------------------
耳の周りの空気が からまって
足もとに落ちてしまった
凍りついた空気は 爪を剥ぐように
薄氷のそらを流れて
西の空を墜落していった


491 :やさしいあくまさんお願いします:2007/01/30(火) 21:00:15 ID:Xms60bYz
ふゆのたなばた


冬の笹の葉は
ただの切れ端で
わたしの思いが霜となってはりついてる


たなばたの物語が悲しいだけじゃなくて良かった
満ち足りることなく
枯れることもないのが恋だって
教えてくれたから


あの二人はお互いの声も届かない世界で
想像力を愛しい人のためだけに使ったんだ
わたしはそんな強さをもってるかしら



冬の星空がうつった個人的な天の川を
空飛ぶ笹舟でとびこしている最中


もうすぐあえるよ



492 :名前はいらない:2007/02/01(木) 05:09:53 ID:LMhLCN/e
やさしいあくまさまよろしくお願いします。

キラキラ

砂漠化が激しいこの部屋は
今日はやたらと暑すぎる
ビール片手に釣りをして
ブラックバスを釣りたいな
せんべい布団にふてくされ
そんな事ばかり夢想する

眠れない夜ならば
おもてへ出よう
深呼吸をして
河川敷を突っ走ってみよう

素っ裸で走っていたら
何だかとてもいい気分
魚になってみたくなり
誰かに釣ってもらおうと
その場で川へと飛び込んだ


493 :425:2007/02/01(木) 10:47:33 ID:Y4hLRk1B
またかきました。やさしいあくまさま、評価お願いします。

こぼれるみずの

すき通った美しさ

だれ先にということなく

しぜんの流れにそった

これが

ほんとうの

うつくしさ

494 ::2007/02/01(木) 10:55:29 ID:1ZUJ+ggX
愛に疾り 愛に狂い 愛に死ぬ パリの街角で娼婦がそんな夢をみた 冷たい壁によりかかり 汚い客に愛想をまく あんたにゃ無理だと空気が嘲笑う

495 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/01(木) 23:04:11 ID:8GHz6JqC
あぁ皆指名たまってんのにありがとう。
個人的好みでタイトルないものはお断りいたします。あしからず

496 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/01(木) 23:17:02 ID:8GHz6JqC
あまり余裕がないので、短く評価していきます。

>>484「赤と白の部屋」/

ストーリーが安易。理由とか成り行きがなくて簡素な作りです。
そのために涙を誘うシーンだけを抜き取ったように思えてしまいます。
その辺の骨組みをしっかり作った上で感情を乗せていかないと、読み手には他人の噂話し程度の感情しか読み込めないと思う。
ギリギリD

497 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/01(木) 23:34:23 ID:8GHz6JqC
>>469「冷たいプロテクター」/

すまん。反復がしつこかった。リフレインの効果が間違ってる気がしてならなかった。
個人的な好みかもしれないからあまり凹まないでください。
さて、発想が面白いです。しかしストーリーが半端で、シメが在り来りなのと消化仕切れないところが勿体ないかな。
病巣とも言える描写は具体的でわりと好きだった。ただ、それについての展開が弱く、暗喩になれないというか。
そもそも作者は暗喩ではなく、非現実的な物を書きたかったのではないかと思ってしまう。
どっちスか?D+
課題:材料出してくるなら内容を立たせること。

498 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/01(木) 23:54:41 ID:8GHz6JqC
>>415「ノア」/

元ネタありそうですがわかんないや。この作品前、評価しようと思って読みながら寝ましたw
そして今も眠いw睡眠作用でもあるのかw
エさて。この詩の大半はイメージによるもの。「両手にかかえていたもの〜」はちょっと抽象的でわかりづらく読み手が想像するしかない。
しかし船を見送るなどから、重荷、あるいは夢や目標の追求への怯えに似た感情が読み取れた。
後半に出て来る、自分以外の人々の対比のようなものはよくわかりせんでした。
多分頭が働かないせいかもしれないけど。そんなわけで評価は曖昧。ごめん。本当眠いわ。D+〜C―

499 :484:2007/02/02(金) 00:42:13 ID:hbDk0IPd
やさしいあくまさんありがとうございます。
今度は、もっと説得力がでてくるような作品を目指します。


500 :評価は誰でも:2007/02/02(金) 00:42:45 ID:nGQ4EWLq
『カラス、カラノス、カラカラニ』
地下鉄に乗るカラスたちが鳴いている。
お前は自由に空を飛べるはずなのに。
街角で争うのは帰りを待つ小さな子どものためなのに
人は冷たい眼でお前を追い払う。
お前は森で自由に生きていけたのに。
ピラミッドのようなビルの森、草の生えないコンクリート。お前はアホウと鳴くばかり。
便利な世の中になりました。
機械は人が自由になるため、つくられました。
赤い旗は血に染まって、すべてを多い尽くすため、ヒトは黒い服を身にまとって争うのは人が残した残り物。

お前は自由に飛べるのに。アホウ、アホウと鳴くばかり。
お前の小さな子どもはお前の帰りを待つばかり。

カラスは光るものが好き。お前は硝子さえも口にくわえる。
お前は光を探す旅人。
いつからか。お前が人から蔑まれたのは。
いつからか。お前が鳥でなくなって、お前が生きづらくなったのは。
お前は勝手に鳴くばかり。
アホウ、アホウと鳴くばかり。
ヒトが暮らすには便利な世の中になりました。


501 :名前はいらない:2007/02/02(金) 01:32:19 ID:pNrag2Wc
どなたか494評価願います

502 :名前はいらない:2007/02/02(金) 01:58:50 ID:m1pY0Nni
208さんよろしくお願いします。

「バビルパン」

砂場でむきになりながら
長い長い塔を創る
ぐるり螺旋階段が並び
所々朽ちスカスカに傾いている

僕はバビルパン
この塔の支配者
砂場の神様
邪魔者には砂嵐

砂場で一人泣きながら
薄汚れた服で俯いている
寂しさは砂と一緒に積もって言って
心と共に崩れて行った

僕はバビルパン
崩れた塔の支配者
雨を司る雷様
雨の後の晴れを待っている

砂場から離れ雲間に陽が漏れた頃
悔しさが流した雨を隠さずに
素直になって元の場所に立たせてもらう

僕はバビルパン
大きな家に住んでいる
不安な塔に立つよりも
よっぽど心が落ち着くみたいだ

503 :名前はいらない:2007/02/02(金) 03:49:58 ID:m9oHm5hq
評価よろしくお願いします

「姉」
おねえちゃん・・・。
長男の俺にはおねえちゃんがいない。
親の顔色を常にうかがいながら、家族の機嫌をそこねないように
いつもいつもバランスをとってきた。

誰も叱ってくれない。俺はいつも褒められようとしていて、
自分の素顔を出せずにいた。
誰にも甘えられない。俺はいつも孤独だった。親に素直に
甘えられる弟や妹が羨ましかった。

おねぇちゃんがいたら、ピシッと叱ってくれたかな。
おねぇちゃんがいたら、甘えさせてくれたかな。

お姉ちゃんと誰にも言えない秘密を作りたい。
夜眠れないとき、悩んで苦しいとき、お姉ちゃんの部屋で
お姉ちゃんの腕の中で暖かいぬくもりを感じながら安心して眠りたい。

そして、やがて来る朝まで、二人でエネルギーを充電したい。


504 :名前はいらない:2007/02/02(金) 05:13:29 ID:TR/mEoZQ

気持ち悪い

505 :19 ◆gwnULb/9mw :2007/02/02(金) 05:20:49 ID:UYEoOllv
気持ち悪いね

506 :208 ◆HAYATOo7aM :2007/02/02(金) 08:31:08 ID:1TcdS2Nz
イオネットはツキイチで規制にかかります。
クソ嵐がファビョっているせいです。

というわけで今回の規制は年末の嵐と同じ香具師、再発なので長くなりそうです。
指名くださった方、申し訳ありませんがまだ暫くお待ち下さい。
急がれる方は別の方に依頼して頂いてかまいません。
解除後、クロスレビュー致します。
解除は未だ未定です。

507 :名前はいらない:2007/02/02(金) 09:00:59 ID:1TcdS2Nz
今更やけどスレタイでもテンプレでも嫁。
わからんかったらロムれ。

508 :名前はいらない:2007/02/02(金) 09:32:52 ID:qCBhvuFt
「最短距離」

それ以上近づくすべを僕たちは知らなかった
お互いぽっかりと穴の開いた体で
手をきつくつなげばつなぐほど離れてゆく距離

ひとつになってしまえたら
楽なのにね
君がそうぽつりと言ったので

僕は君をきつく抱きしめてから
その深くぽっかりとあいた暗い穴に潜っていった

509 :493:2007/02/02(金) 12:29:17 ID:qCQ1P9Nj
493です。
タイトルをいれ忘れていました。
みず でお願いします。

510 : ◆dmEtYvIl.. :2007/02/02(金) 17:37:14 ID:F6L/pQs/
>>415の作者です。やさしいあくまさん、評価ありがとうございます。
元ネタは…。キリスト教のアレです。聖書です。(笑)
元々詞として書いていたものを、同じテーマで詩として新たに書いてみました。
輪廻転生が主題です。分かりにくくなったのが大きな反省点ですね…。(汗)
あ、あと睡眠作用…と。(汗)なんでだろう…。

本当に丁寧懇切なご批評、ありがとうございました!

511 :まゆた:2007/02/02(金) 23:27:41 ID:kEzrpuOS
「静観」
動く風を見つめ 遠くの雲を眺め
生を感じ 死を恐れ
手の中に収まらぬ物を欲し
絞り出した知恵を捨てる
情熱に溶かされた冷静を
取り戻すことも出来ずに
過去 現在 未来
時は歩み寄り過ぎ去ってゆく
忘れた物は大きいけれど
得る物はごく僅か
必死で生きてるこの世の果て
死を待つばかりの時間
隅でうずくまる人
全てを眺める陽と陰
人は皆 陰で死ぬのに
光を求め人は歩む

512 :まゆた:2007/02/02(金) 23:31:41 ID:kEzrpuOS
>>511
やさしいあくまさん宜しくお願いします。

513 :名前はいらない:2007/02/03(土) 20:54:46 ID:iRYCOGbq
今はここの評価人は208さんとやさしいあくまさんしかいない?
作品評価してもらいたいんだけど208さんは規制かかってるようだし
あくまさんは大量評価で大変そうだしでどうしようかと思ってる
もし他の方がいたらその方に評価お願いしようと思うんだけど……

514 :蝶のおならさん希望です:2007/02/03(土) 21:08:06 ID:FKUlizJv
『花木園の記憶』

腕を振れってみんなが言うんだ
僕はさよならしたくないよ
階段に座る日だまりは僕の頭の中?

いい加減な主に俯く坊主頭
雨にうたれて泣いていた
僕はカッパを着て祖母と見ていた

裸足のクリスタルは二重まぶた
丸坊主の中に咲いたパラソルを見て
なんだが寂しくなったのだ

風車はスパンコールのルーレット
千の天使も泣いてるよ
僕はさよならしたくないよ

それでもみんなが腕を降れって言うんだ
僕に向かって言うんだ
僕に向かって言うんだ


515 :名前はいらない:2007/02/03(土) 21:15:32 ID:dJzJxvyR
アンダー氏さんには頼める?
アンダー氏さんの辛口批評が好きなんだけど……

516 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/02/03(土) 21:29:10 ID:dltViJEK
解除キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!

>>513
どうも、こんばんわ。
そうですね〜本スレで適当なコテを見つけて駄目モトで指名してみるとか、ぐらいしか思い浮かびません。
でも最近は名無しさんの評価が多いから微妙なとこですね。

突然ですけど、、、評価人を辞退させて頂きます。
>>487>>502は指名受けましたので評価致します。ご安心を。
少し読み取るのに手間取っております。明日には書きますのでしばしお待ちを。
それ以降の指名につきましては辞退とさせて頂きます。
申し訳ありません。

>>514
蝶のおならさんは指名を辞退されております。
別の方に指名をお願いします。

>>515
下線棒はここにはきません。コテ>>>名無しを助長するスレは嫌いなんだそうで。

517 : ◆dmEtYvIl.. :2007/02/03(土) 22:32:37 ID:vFjU2ntn
やさしいあくまさんに負担をかけた一人ですが、今回は少しお手伝いします。
208さんいなくなったらそれこそピーンチ!ですし。
>>494
まずは改行したほうがいいです。その長さなら改行数制限にひっかかる行数にはならないはず。
愛に〜の部分が引き立たないです。後半の内容にあまり絡まないのが原因でしょうか。
前後内容を繋げたいならもっと愛について説明した方が良いです。
例えばその愛故に娼婦になって、でもいまだその愛に取り付かれているとか、そういう感じで。
あんたにゃ無理、という点もかなり繋がりが強引です。娼婦の具体的描写が無ければ
娼婦にとって「無理」なことなのかどうか、読者には分かりませんから。
ストーリー性、メッセージ性、情景、どれをとってもあと数歩及ばない感じです。
どの部分を重視するか決めた上で他者が読んでも内容が想定通り伝わるかどうか確認を!
空気が嘲笑うって表現は好きです。D-。
長文すみません。

518 :514:2007/02/03(土) 22:53:38 ID:FKUlizJv
>>516
Σ(T▽T;) そうなんですか

やさしいあくまさん忙しそうだから本スレにもってきます
書き足し書き直し部分いっぱいだし (*/∇\*)

519 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/03(土) 23:00:05 ID:3r2urgWn
>208+
辞退!?(゚口゚||)。
孤独なスレだからしかたあるまい。指名もノルマとして負担に感じるだろう。しかしこのスレで根付いてくれたのは君だけだったなぁ。
評価乙人が根付かないというのは本スレもおなじか。あっちは入れ代わりがあるからいいけど。
うーん。そうだなー。名無し時代で指名するひとがあまりいないせいもあるし。
うん。引き止めないけど僕は君を尊重する。未評価はたまるし、まとめしてくれる人もいないしね。
たまにブラリと立ち寄ってくれよ。僕は今まで通りマイペースにやってくからさ。

520 : ◆dmEtYvIl.. :2007/02/03(土) 23:05:22 ID:vFjU2ntn
>>500
かなり辛口になりますが、ご了承を!
「カラス」と「お前」が頻出でくどいです。これらの単語は使わない位が良いかと。
突然の敬語も違和感が大きくて、狙ったのだとは思いますがそれほど効果的ではないです。

>ピラミッドのようなビルの森
ピラミッドの形上、「ビル」のイメージや「森」のイメージを抱く人は少ないような…。
ピラミッドではなく、縦に長い立方体を探してきた方が良いと思います。

>赤い旗は血に染まって、すべてを多い尽くすため、ヒトは黒い服を身にまとって争うのは人が残した残り物。
この部分もいまいち釈然としません。赤い旗はすべてを覆い尽くすためにヒトは黒い服を身にまとう…ってことでしょうか?
現状の文章であればそのように読み取れてしまいます。二分割させた方がよさそうです。
揚げ足を取るようで悪いですが、「赤い旗が血に染まって」は、もしかしたら伝えたいニュアンス通りになっていないかも。
「旗が赤く血に染まって」が伝えたかった意味ならば主語で矛盾していますよ。
あと、「ヒト」は反復させなくても良いかと。というか反復させるにしてもカタカナか漢字は統一した方が…。
やはり揚げ足を取るようですが「ヒトは黒い服を身にまとって争うのは」の部分、文法的におかしいです。

ヒトをカラスに例えるならもう少しそれを伝えるニュアンスを。
「地下鉄に乗るカラス」「ヒトは黒い服〜」だけではちょっと…。確信をもてる表現には成り得ません。
ちなみに「黒い服」って…?喪服だと内容が破綻しますし、スーツの例えでしょうか?
もしそうだとすればその部分も変えたほうが良いかと。
スーツ以外で働くヒトも多いですし、スーツの色自体、黒で無い色、相当多いですから。

あと、「光を探す旅人」部分は詩の中で意味を持つ内容になっていない気がします。
差し出がましいですが「光」=「良い」という固定概念は捨てた方が良いかと。
メッセージ性は高いので、もっと精巧な表現、文章表現を心掛けてください。
文法不備が目立つので、5段階評価に従えばE+です。

521 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/03(土) 23:18:27 ID:3r2urgWn
>>517乙!乙!

>>511「静観」/まゆたさん

わー コメントしづらいです。人生を歩む事について人間らしいところを静かに語った作品。
うーん。教科書的だけどココっていう見所がないな。
「手の中に〜絞り出した知恵を捨てる」 のとこだけアクが強く浮いています。(客観的じゃないかんじ)
やや平坦な気もしました。D+

522 : ◆dmEtYvIl.. :2007/02/03(土) 23:21:38 ID:vFjU2ntn
>>503
内容に関してはノータッチでwwどこまでいっても空想なわけですから。
「お姉ちゃん」「おねえちゃん」「おねぇちゃん」は統一した方が良いかな。タイトルももう少しこだわった方が…。
あと、「長男」は必要ないです。それ以前に「長男」だから姉が絶対いない、ということはありません。
子供の内、女子の1人目は必ず「長女」、男子の一人目は「長男」なわけで、
「長女」の次に生まれた男子でもそれが男子1人目なら「長男」となります。下手な説明でスマソ。

主語も多いですが、シスコン妄想のイメージを強めているので良いかと思います。
内容はきもち悪いですが、単純に貶せる感じはしないです。冷静にみたら結構上手く出来ている詩です。C-。

523 : ◆dmEtYvIl.. :2007/02/03(土) 23:34:45 ID:vFjU2ntn
>>508
エロいかも。エロいよね。エロ(ry
「近付くすべ」(すべは漢字にして欲しい)を「知らなかった」割には
繋がっちゃった点に関して微妙な引っ掛かりがありますが、
まぁ相手が「ひとつになってしまえたら〜」と言っているのでいい…かな。

>お互いぽっかりと穴の開いた体で
3連目との被りが気になる人がいるかもしれませんが、
下手に変えると詩のニュアンスを伝えきれない感じもあるし…難しいなぁ。
もうちょっと心身ともにポッカリ的なニュアンスを前面に押し出せれば素敵です。

>手をきつくつなげばつなぐほど離れてゆく距離
ここは比例表現にすると違和感があります。
確かに関係が深まれば深まるほど、心情的に離れる時は大きく離れてしまいますが
一つになれば一番近い、という意味合いを詩に孕ませるのであれば
きつくつながらなければ離れない、というニュアンスを連想させる表現はNGです。
「手をきつくつないでも気が付けば離れていく距離」みたいな感じの方が良いかも。

改行などは上手いので、新たな表現の一つとして半角スペースの利用を考えてみてください。
「、」の代用に出来たりしますから。C-〜C。


524 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/03(土) 23:40:35 ID:3r2urgWn
一言評価いきます。

>>508「最短距離」/

付き合っていても互いが分かり合えない時にこう感じます。穴に潜るは心の隙間に入り込むことで、合致すればうまく埋められるけどってところだな。
残念ながらそれ以上の展開はないけど、喪黒福造には気をつけろ。
埋めておいて落とし穴があるという二重オチがあるが、オチがさらにもうひとつあるという手法は見習いたい。
あ、意外な余談が参考になりましたね。
1連やや抽象的な所があります。カスったネタだすんなら話しを広げてもいいかなとオモタ。D+

525 :名前はいらない:2007/02/04(日) 00:06:36 ID:Va46MvX8
はやと君やめんの…
うわーせんじゃしてーコンペで万に一つでも優勝出来たら君に頼もうと思ってたのに…

残念やけど仕方ないねぇこればっかりは

526 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 00:30:30 ID:qL0A56gF
>>493「みず」/

うーん。表現することを忘れています。
具体的に言うと、この作品のなかでメインになっている「流れる水の美しさ」
これを感覚的な別の表現で表して詩的要素を広げて行って欲しいと思います。
このままだと普通のことを普通に言っているのと変わりません。


527 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 01:38:17 ID:qL0A56gF
一言評価いきます。

>>485「真夏日」/

真夏の陽射しから、女性に移る。その導入の仕方はいいが、1、2連の後は2連の追求がなく、1連の話題に戻り、
その後は話題がそれていき、結末も飛躍してるとまではいかないが、全体的に視点がバラハラしてしまっているように思う。
でもなんとなく面白い作品なのは確か。次回作に期待。D

528 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 01:39:38 ID:qL0A56gF
あ、ごめん。D+だ。

529 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 01:47:27 ID:qL0A56gF
>>491「ふゆのたなばた」/

1連の表現と、2、3連の考察になかなかの説得力がありました。
その後は想いをめぐらせながら空想の世界へみたいな比喩(だと思うが、実際は比喩でも空想でもどっちでもいい)
前半うまかったな。C―

530 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 01:57:04 ID:qL0A56gF
>>492「キラキラ」/

タイトルがベタだけど内容が馬鹿ポエムだからかえっていいのかも。
面白かったです。爽やかに馬鹿を演じてくれました。うまくまとまっているし笑いのツボも押さえてる。
文句のない内容でした。C
注意事項:露出狂は捕まります。厳重注意。

531 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 02:06:20 ID:qL0A56gF
>>433>>461

ねむいまたこんど。366は睡魔に襲われた脳には読み解くのが難解でしたので先送りします。
見回りしたら寝ます。

532 :名前はいらない:2007/02/04(日) 02:52:58 ID:Myf7cUEc
指名リスト

やさしいあくま氏
>433 >459 >461-462 >468 >489
>490

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

208+氏
>482-483 >487 >502

指名なし
>431 >455

注意事項>>1

評価人の皆さん乙です
208+さん、ありがとうございました。
気が向いたら戻って来て下さいな

533 :名前はいらない:2007/02/04(日) 03:36:00 ID:Myf7cUEc
訂正と評価

やさしいあくま氏
>>459は評価済みでした
申し訳ない

指名なし評価します

>>431「キイメタ」

最後の一文が飛びすぎ。なぜ急に反対を考えなくてはならないのか。
ああ、ポジティブにいこうっていうことなのかな。吐くんじゃなくて吸おう、みたいな。違うか。
それともあれかな、『キイメタ』は『決ーめたっ』で強い決断を表しているのか。違うか。

どちらにしても言葉足らずな感じを受けました。
一連目は殆ど同じ内容を繰り返しているだけなのに、
最後が飛躍した一文だけでは、読む方としては置いてきぼりな気分になります。

あと、
>ため息をひとつ
>ほらまた幸せが少し逃げて行った
の部分は少しもたついた印象を受けました
内容があまりないように思えたこの一連は
リズムがその存在意義っぽいので、もうちょい文字数合わせたほうがいいかと。

評価D

534 :名前はいらない:2007/02/04(日) 03:55:57 ID:wNOOEVsX
やさしいあくまさん宜しくお願いします。

「抽斗」

大切に大切に練り上げた
貴重な貴重な僕の作品を
今夜あたり燃やしてみよう
近頃何だかとても寒いから
僕のキャラクターと話しながら
そう決めてしまった

狭い庭の真ん中に作品を積んだ
抽斗の奥にあったマッチ棒は少し湿気ていた
やっとの事で火がつく頃には
すっかり体は火照っていた

作品を抱えて部屋に戻り辺りを見渡した
欲しかったモノは今は何も残ってない
静かな狭い空間には生き物の匂いがない
だから僕は作品を読み返した

汗がひいて冷えた体に
僕のキャラクターはぶつかってくる
僕と眼が合うとそらさずにじっと見つめている

残ったマッチを丸めて捨てて
僕は作品を抽斗にしまい込んだ

535 :名前はいらない:2007/02/04(日) 06:10:55 ID:AuJc8rU4
あくまさんいつもお疲れ様です!

スレチなことは重々承知で今まであくまさんがB以上の評価をつけた詩をぜび見たいのですが

536 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/04(日) 07:51:26 ID:qL0A56gF
>>532
うわー助かる!まとめ乙!

>>535
BはだしたことあるけどAあったかな。あったよーな。Aと思ったのはあるよ。AB作品は本スレいけば関連スレリンクがあってセンゴまとめウィキにのってる。
ただあそこは管理する人が少ないからのってる作品も全部ではないからね。

537 :名前はいらない:2007/02/04(日) 11:16:46 ID:Myf7cUEc
指名なし評価します

>>455「ダム決壊」
うーん、、、情景がわかりにくい。です。

一連目
>目的地まで100メートル
>それは果てしもない距離で
揚げ足とりみたいになるけど、果たして100メートルは果てしないだろうか。
まあ恐らく100メートルでさえ長く感じるということを言いたいのでしょうが、
いまいち説得力に欠けるように思いました。

二連目
ここだけ(一連目もか?)主観的で、浮いた印象を受けます。
かっこでくくったりしたらよかったかもです。

四連目
>溢れた水
これはタイトル通りダムが決壊したんだろうけど
何のダムかよくわからない。
いきなり『溢れた水』と言われても、それまで何かが溜まった〜みたいな表記がないのでちょっと戸惑います。
それと『黄金の池』これわからない。
価値があるものが流れ出したってことなのかな。それとも字数合わせるためか。

というか、ダムが壊れて、池になったんなら別にそれでも良くね?
池は自然のダム。
あ、もしかしてそういう、自然回帰的な意味があるんだろうか。

うーん、、、やっぱりぼやけててよくわかりませんでした。

あと、『おとこ』『男』の表記の揺れと、三連二行目だけの読点が気になりました。評価D

538 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/04(日) 15:16:33 ID:R9wsw9Ts
↑名前付けてみたのでした。

スレとは直接関係無い内容ですが、
急ぎでないなら、指名してくだされば評価致しますよ。
いつまで評価人として参加できるかは分かりませんけど。

数増えたらきっとすぐつぶれます。自分。

539 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/04(日) 15:22:20 ID:R9wsw9Ts
指名リスト

やさしいあくま氏
>433 >461-462 >468 >489 >490
>534

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

208+氏(最終)
>482-483 >487 >502


指名無し消えたから>>532を参考に一応まとめます。

540 :名前はいらない:2007/02/05(月) 00:37:46 ID:Ht0fgWeU
やさしいあくま氏、お願いします。

「痛点」
こうやって
目、見開いて
びっくりしてるみたいだな
尾とかひれとか動かすだろ
まだ息してるけど
なんか一生懸命な感じであえいでるけど
実際、痛くなんかはないんだよな
ぎりぎりなふりしやがって

何の躊躇もなく
切り落とされた鰯の頭を見ながら
わたしはだまって
鰯の痛みをかいくぐるあなたのつかう包丁はわたしの皮膚を切り付けこそはしないけど
ぱっくりあいた亀裂から
血を流しこそしないけど
致命傷を負わずとも
死ぬことだってあるのよと
はっきりしないことにこそ
押し潰されて辛いのと
言えるわけもなく
言葉さえ組めない
従った挙句
馬鹿にされるんだろうすぐに
無かったことになるんだろう
塞いでいなきゃいられないのと
さけずんで笑ったことさえ
きづかないだろう

541 :455:2007/02/05(月) 00:41:43 ID:ddoYYYpF
>537
情景、というか。
トイレに間に合わなかった歌です。

542 :455:2007/02/05(月) 00:51:24 ID:ddoYYYpF
>537
いいわすれてました
評価ありがとうございました。
酔った勢いで書いたので、漢字表記の違いや読点は深い意味はないです

543 :名前はいらない:2007/02/05(月) 17:22:49 ID:esoniE4F
>>541-542
ああ、なるほど。自分の読みが足りませんでした。すみません。

むう、なんか、こっちこそありがとうございます。

544 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/02/05(月) 18:03:26 ID:R5S6J8qk
昨日は来れませんでごめんなさい。
指名受けます。

>>482-483
設定は殺し屋が裏切りに合い胸を撃たれて今際の時。
状況だけを説明するだけのにとどまらす「薔薇が歌いだす」発想は素晴らしいと思います。
歌いだす、というだけあってリズムよく書かれて読みやすい。ここだけ切り出しても詩になります。
ただカタカナの意味が読みきれません。単純に語呂合わせ的に書かれたと思いますが。
気になるのは「ルルーシュ」、「コードギアス〜反逆のルルーシュ〜」ぐらいです。(見たことはナイww
特に目立った粗が見当たらず完成度の高いよく推敲された作品だと思います。
ただ欲を言えば「胸」を撃たれるよりも「腹」の方がいいと思われます。
胸を撃たれて煙草を吸うだけの余裕があるかどうかわかりません。
あと、前半の「弾がつきた〜」と「魂がつきゆく〜」の説明は無くてもいいかと思われます。
現実的な描写に見事に当てはまる「薔薇」がとても新鮮に映りました。
評価C〜C+

>>487
何度か読んで見てやや曖昧な印象を受けました。
> 無駄にカラフルな傘、差した誰かと、すれ違う。
> その女の子に、僕は恋をする
この文だと「雨が降っている日にカラフルな傘を差している女の子なら誰でもいい」と解釈されてしまいます。
テンポよくリズムを整えて調子をあげてきた所で躓いてしまっている気がします。
雨がふる、なんていうのは日常的なことですからはっきりとした輪郭が欲しいところです。
>いつもの様に傘を差す。ぐるり。回して。
このように何でもない所が書かれているのはとてもいいと思います。僕もやりますww
「カラフルな傘」からが出てきてからの描写が少し物足りないので、すれ違いざまに「ぐるり」とかどうでしょう?
主人公が二人の偶然に思わず舞い上がってしまい彼の雨雲が晴れ渡る、とかいいかもしません。(悪魔でも私見ですww
テーマ、ストーリーはこのままではもの足りないといった感じがします。もうひとつトリックが欲しいです。
評価D+

545 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/02/05(月) 18:25:04 ID:R5S6J8qk
>>502
これは曲者だと直感しました。
1連、砂場で1人で塔を作るバビルパン(小学2年生)
2連、俺のところに入ってくるな><邪魔する奴には砂攻撃だ!(投砂)
3連、誰も遊んでくれません;;
4蓮、誰か僕を構ってよ……
5連、許してくれるの?武君…ありがとう!
6連、やっぱり皆と遊んだほうが面白いや!ほほほ〜い!ほほほ〜い!

とまぁこれが僕が読んで見て思い浮かんだストーリーです。
ただ、主人公が子供であるかどうか分かりません。実は回想する大人かもしません。
それにバビルパンは親に怒られて砂場ですねているだけかもしれません。
結論から言うとどういった背景があるのかわかりません。全て推測の域です。
結局、何者か分からないバビルパンに終始興味シンシンでしたw
評価C

546 :208+ ◆HAYATOo7aM :2007/02/05(月) 18:47:57 ID:R5S6J8qk
>>517
気にかけて頂きありがとうございます。
また寄らせて頂きます。

>>519
理由は色々とあるんですが時間に余裕がないのが原因ですかね。
ホントはこのスレが終わるまでが一番キリが良かったんですがすいません。
孤独なスレで孤独にさせてしまいごめんなさい。未評価ぐらいならお手伝いさせてもらいますのでww
テンプレ改変等で何かあればまた出てきますので呼んでください。

>>525
すいませんです。ごめんなさい。

>>532
ありがとうございます。

>>538-539
過疎スレですがお願いいたします。


僕はしばらく名無しでシイタをうろつく予定です。
時間が出来れば帰ってくる予定ですお。
どんぶらこっこ、どんぶらこっこ、一寸法師に 俺 は な る !

547 :名前はいらない:2007/02/05(月) 19:28:56 ID:qDVTw9y1
やさしいあくまさん宜しくお願いします。
「画家」

時間だから帰るね
その言葉で元に戻したくなった
過去に破いた絵画
余りに昔の事なので
細かい部分は忘れてしまった

クラシックのレコード流して
いっぱしの芸術家きどり
もうそろそろ無理が出てきた

ミュンヘン大橋の手すりに
メッセージを残した25年前
クラシックなど大嫌いだった

画廊を出てその橋に立つ
メッセージは残っていたし
それを先に見つめる人も居た

声も耳に入らず見つめる川は
妙に汚れが気になった
心の老いは戻らないと
呟き橋を離れた

何かに苛立ちを感じながら
画廊に戻り偉そうな椅子を壊した
スピーカーの音を消し
地べたに座り画用紙を取り出す
コンビニで買ってきたクレヨンで
ゆっくりと描き始めよう

548 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/05(月) 20:29:46 ID:YimZpL07
お初にお目にかかる。長介ジュニアと申すものでござる。
この妙な口調は気になさらないでくだされ。

もしよろしければ、拙者にも、このスレで評価をやらせていただけないだろうか。
そう考えた動機は、長くなるゆえ、「徒然草」というスレに書いたでござる。

もっとも拙者の評価は、あまり量はこなせぬので、かえってご迷惑かもしれぬが…。
また、まったく指名が来ない可能性も大でござるが、それは怖れても仕方なし。

やさしいあくま殿、来訪者のみなさま、いかがでござろうか。

549 :名前はいらない:2007/02/05(月) 21:36:42 ID:+jPYNWjU
>>533
評価ありがとうございます。確かにバランスが悪いですね。精進します。

550 :(・ω・類 ◆O////O//l. :2007/02/05(月) 21:51:52 ID:ABlRBo9o
>>546
むぅ。いつか会心の作が出来たら指名しようと思ってたんだがなぁ。

まぁ、いいか。今まで超乙。

551 : ◆w7ld71BIBY :2007/02/05(月) 22:48:42 ID:hescIZuA
>548
投稿者が好きな評価人を指名するスレだから、いいんじゃないかな。ただし、指名があればだけど。
正直、貴女の評価を見たことないし不安。
でもちょっと、興味沸いたので……もしよかったら、私の詩を評価してください。




552 : ◆w7ld71BIBY :2007/02/05(月) 22:49:52 ID:hescIZuA
【さくらんぼ】

さくらんぼを
舌の上で
どんなに転がしても
へたは結べない

さくらんぼのへたを結べる人は
キスが上手というわ

でも、わたしは上手なキスを知ってるよ

遊んであげない
拗ねたお父さんの
お鼻にちゅっと、キスをするの
仲直りのキスなの
仲良しのキスなの


さくらんぼのへたは
いくらたっても
結べないけど

わたしは上手なキスを知ってるよ




553 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/05(月) 23:07:21 ID:YimZpL07
おお さっそくの指名有り難うござる。貴殿のご期待に添えるかどうかわからぬが
やってみるでござる。

>>552
可愛い詩でござるな。内容と詩行の長さがちょうど釣り合い、綺麗にまとまっているでござる。
ただし、気になった点があるでござる。
「遊んであげない」以降は簡潔ながら美しい詩行の運びでござるが、その前にある
「さくらんぼのへたを結べる人は キスが上手というわ」
この二行でござるな。この先の「拗ねたお父さんの…」あたりまで
読者には話者の年齢や立場がわからぬ。推測でござるが、それがこの詩の狙いのひとつでござろう。
しかし最後まで読み、もう一度この二行に立ち返ると、違和感がござる。
つまり「上手というわ」という言い方が、微妙に子供のそれではないのが違和感となるのでござる。
「上手だって」というくらいの表現にしておけば、この違和感は消えたのではござるまいか。

書き出しの四行も、シンプルな書き方ではあるが、もう一工夫あって良かった気がいたす。
この四行には、これといった驚きがないゆえ、読者はある種、この作品を舐めてかかる部分が
あるのではないかと思われる。それは、この可愛い詩にとって少しばかり損でござろう。


…と、こんな感じでござる。いかがでござろうか。評価は、やさしいあくま殿の厳しめの基準に
沿わねばなるまいと存ずる。C-でいかがでござろう。

554 : ◆w7ld71BIBY :2007/02/05(月) 23:26:11 ID:hescIZuA
>長介さん
有り難う。
丁度、〜というわの下りとか悩んでたんで嗚呼、やっぱり不自然だったかーと落胆……(´m`;)
でも、評価人の意見が聞けて良かったー。分かって下さるとは……感激だね
そうそう、あまり深く評価してくれないんだよね。残念だけど。
やっぱり、初めが大切かな?
このスタイルは守りたいから、長介さんの言われたように頑張ります('-^*)/

評価、良かった。為になった
また詩を書いてくれるので評価してくれますか

555 :名前はいらない:2007/02/05(月) 23:33:15 ID:6NFGbbrm
ところで◆w7ld71BIBYさんは評価人やれる人?

556 : ◆w7ld71BIBY :2007/02/05(月) 23:45:54 ID:hescIZuA
>555
ビックリしますね。
指名されれば、私になりに一生懸命に評価はさせて頂けます。ですが、此処には私より素敵な評価人がいらっしゃるので他の方にお願いした方が宜しいかと。




指名なんて入らねぇwwww

557 :名前はいらない:2007/02/05(月) 23:58:13 ID:Ht0fgWeU
>>540
長介ジュニア氏
名前がかわいいので評価お願いします。

558 :名前はいらない:2007/02/06(火) 00:12:03 ID:HPZ1LRvD
けますって何だ(・_・;)
させて頂けます。ですよσ(^-^;)

559 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/06(火) 00:18:18 ID:kfSxA2rG
「地球のうら」
白い犬が黒い猫に負けたとき
地球の裏側で
黒い犬が白い猫をかみ殺す
しかし小鳥は
また見て見ぬふりをした
下には下の
上には上の
ルールや決まりがあるのだろう
白い犬は小鳥を恨み
白い猫は助けを求めた
鳥は飛ぶ
地球の裏側が
どちらかもわからずに

560 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/06(火) 00:19:21 ID:kfSxA2rG
長介さんお願いします。

561 :名前はいらない:2007/02/06(火) 00:24:10 ID:fo8oVKms

今やっと解ったよ。

手に入れたい
抱きしめたい
愛されたい

きっと叶うコトもないだろうし
みっともないって解ってる。
でも止まんないの。
本人に嫌われたとしても。
これが恋ってもんなのかな。

562 : ◆SHIN46tkbs :2007/02/06(火) 01:39:06 ID:1z5U1JSn
指名リスト

やさしいあくま氏
>433 >461-462 >468 >489 >490 >534 >540 >547 

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

長介ジュニア氏
>559 >540←は二重指名だけど有りなのかね?

指名なし
>561

563 :名前はいらない:2007/02/06(火) 03:01:29 ID:BfAAqWxn
>>544

>>482-483です。
評価ありがとうございました。

カタカナは大して意味ありません
お察しの通り語呂合わせと言葉遊びですね
あ、一応全部フランスに関係してます

ノワール、ルージュはフランス語
ルノアールはフランスの画家
ルルーシュはフランスの映画監督クロード・ルルーシュ(反逆のルルーシュは俺も見たことないですww)
モナリザは展示されてるのがフランスのルーヴル美術館
ピカソはフランスで活動した画家

ってまあどうでもいいですね。

アドバイスをもとに精進します。
今まで評価お疲れ様でした。

564 :長介ジュニアさま宜しくお願いします。:2007/02/06(火) 03:43:25 ID:nr0f2Sc5
「ライフ」
ひとかけらのホットケーキ
何だか途中で飽きてしまった
はじめは喜んで食べ始めるのだけれど
結局最後までたどり着けない

ライフは呆れた顔をしている
何か言いたげな様子で溜め息をつく

暗い場所の光は凄く目立つけど
少し陽が指すだけで紛れてしまう息が苦しくて溺れてしまいそう

ライフははにかんでささやく
暗い場所へ戻れば良いじゃないか

身近にある大変な事は避けるのに
遠い彼方の大冒険に
実感わかずに挑んでしまう

ライフは眼をそらさずにいう
それは逃げてるだけだろう

落ち葉ばかり落としてきて
拾うことを忘れていた
気付くのはいつも手遅れになった後

ライフは苦悶の表情を見せながら
すっかり痩せ細った体で
それでもフラフラついてきている

私には君が誰だかわかっているが
どうすれば良いのかはもはやわからないのだ

565 :名前はいらない:2007/02/06(火) 04:38:27 ID:pI4ddFPK
>536
ウィキは何度も見ました
勝手は承知であくまさんが高評価だった作品が見たいっす

566 :1/2:2007/02/06(火) 14:11:19 ID:ZgTV7YxG
やさしいあくまさん、お願いします

『考える葦 ちっぽけな葦』

「こんにちは」
「こんにちは」
「いやあ、今日は気持ちがいいですね。空がこんなにも青い」
「そうですね。とてもいい天気ですね。でも、明日はきっと豚が降りますよ」
「おや、そうですか、実は私もそんな気がして仕方がなかったのですよ」
「おやおや、これは奇遇ですね。でも最初にそう思ったのは私のほうですよ」
「おやおや、何故そう言いきれるんですか?私がいつそう思ったのかも、あなたは知らないのに」
「分かりますよ、それくらい。だって最初に思いついたのは私ですからね。
最初にある考えを思いついた者は、その考えの全てをつかさどるわけですから。
その考えについて全てを知っているのは当然なわけで。
すなわちあなたがいつ思いついたのかも知っているというわけですよ。
どうです?至極自然で論理的な話じゃありませんか」
「ははは、あなたの話は論理が破綻していますよ。
納得できることなど一つもない。私は私が先に思いついたと、自分で言っているんですよ。
それ以上確かなことなんてありませんよ。確かにあなたも自分が先だといっている。
けれど、私はあなたより私自身のほうを信頼している。
すなわち私が正しい、私が先に思ったということです。どうです?単純かつ明快でしょう?」


567 :2/2:2007/02/06(火) 14:11:56 ID:ZgTV7YxG
「確かに単純で明快な考え方ですね。けれども一つ大きな欠点がありますよ。
すなわち、私はあなたよりも私のほうを信頼しているということです。私にとっては私が正しい。
ほら、これでたとえあなたの内面で証明が為されたところで、私の内面には大きな背反ができてしまいましたよ。
世界は多元な存在です。あなたの一元的思考はとても認められません」
「・・・」
「ほら、あなたは何も言えない。すなわち、あなたの論に私が勝ったということです。
すなわち、私が正しい。すなわち、私がさきに思ったということです。どうです?」
「・・・それは違いますよ。それは話が別です。確かに先ほどの私の論はあなたに破られました。
それは認めましょう。けれども、それは命題の証明方法が間違っていると認めただけで、命題の真偽には一切関係がないじゃないですか。
それだけであなたが自らの是を肯定するなら、それこそ先ほどあなたが否定した一元的考えですよ」
「・・・」
「・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・!」
「・・・・・・・・・・!」
「明日も晴れるといいですね」
「そうですね」
「・・・」
「・・・」

568 :ガラクタ ◆vQfaAFC7Cg :2007/02/06(火) 15:22:06 ID:eZFgWGDN
はじめまして!!将来シンガーソングライターになりたい16歳の男です!!あくまで詞にメロディを乗せるのを前提に書いています。
やさしいあくまさん、評価してくださると嬉しいです!!

【日本】
昔アジトにしてた公園は 今じゃ世界を担う貿易会社

何もかもが新しく塗り変えられていく

森が壊され
家が建てられる
まるで天秤のような
不安定なバランスを保ちながら時間がすぎる
いつだって僕らは大人の操り人形
でも時には糸を切って
偽って大人のフりして少し背伸びするけど

「実は」って正体を明かした時
多分誰も笑わないだろう

そんな世界に僕はいる
ここは日本

569 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/06(火) 18:12:20 ID:lgVVvSe2
おお、いくつか指名が来ているでござる。開店休業状態も覚悟しておったが。
ひとつづつやってゆくので、焦らずお待ちくだされ。

>>559
全体が喩になっておる、寓意の詩でござるな。
寓意詩というのは難しいものでござる。何を寓意しておるのかがわからなくては意味がないし
わかりすぎても、つまらないのでござるな。
さて、この詩の最後の三行は素晴らしいでござる。きれいな締めで、意味が深い。
問題があるのは、中間の三行。「下には下の 上には上の ルールや決まりがあるのだろう」
これでござる。
正直申すと、この三行は、まるまるなかったほうが、詩としては引き締まっていた気がいたす。
三行をなかったものとして読んでみてくだされ。どうでござろうか。

ただし、作者がこの三行を書いた気持ちはわかるでござる。上と下、というキーワードを
詩に用いるため、鳥と犬や猫の距離を示すためでござろう。
また、詩の前半と後半をつなぐブリッジとしての三行でもござろう。
が、ここにある三行は、やはり詩としてゆるんでいる三行でござる。

この中間の部分に、どんな言葉が書けるか。それが、詩を書くものとしての手腕と想像力が
問われる部分、厳しいステージでござる。拙者ならば…鳥と犬や猫の眼に映るもの、を描写した
やもしれぬ。ここが、作者の個性が出る部分でござる。
それだけに、ここをあっさりと書いてしまうのならば、むしろ書かないほうがいいのでござる。

あとは細かい部分でござるが、現在形と過去形が入り交じっているのが、この詩の場合は
マイナス効果となっている気がいたす。全て現在形でよかったのではないかと愚考いたす。
評価はD+、ちと厳しい評価でござるが、細かい部分が評価を決める詩だからでござる。

570 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/06(火) 18:44:21 ID:lgVVvSe2
>>569でござるが、評価を訂正いたす。D+は厳しすぎたでござる。
C-はさしあげねばならぬ詩でござる。
C-が続くのを気にしてしまった部分があるでござるが、作者に失礼でござった。
これから「見所はあるけれども…」という作品は基本的にC-と評価することにいたした。

>>564
うーむ、全体的に、意余って言葉足らず、という感じがいたす作品でござる。
拙者、この詩の全体的な構成は好きでござる。構成力を感じるでござるよ。
しかし、どうも詩全体にわたって、言葉がぴたりと決まっていない、と感じるでござる。
その一例として、さいしょの一行を挙げるでござる。
「ひとかけらのホットケーキ」に「途中で飽きる」、これには「どんだけ小食なんだよ!」と
ツッコミが入っても不思議ではあるまい。
おそらく、語呂のよさから、思いついた瞬間の言葉を検証せず書かれたのではなかろうか。
全体的に、十分検証されていない言葉遣いが、やや目立つ気がいたす。

それが積み重なった結果、「私にはわかっている」とされる「ライフ」が、読者には、少なくとも拙者には
いまひとつ、わからないのでござる。むろん、わかる気はいたす。
しかし、それは「あーなんかわかる気もする」というわかり方で、腑に落ちる部分がないのでござる。
それはひとつは、「ライフ」という命名法が、いまひとつということもござろう。
ストレートすぎて、逆にわかりにくいという結果になってしまっている気がいたす。
この部分にも、言葉を使う際に、性急すぎるという欠点が出てしまっている気がするのでござるよ。

とはいえ、詩の形を作る才能、すなわち構成力には見所を感じるでござる。
C-とさせていただく。

571 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/06(火) 19:12:57 ID:lgVVvSe2
>>540でござるが、やさしいあくま殿にはリクエストが殺到して大変とお見受けするので
指名を受けたが幸い、拙者が評価させていただくことにいたした。

さて、うまい詩でござるよこれは。印象的な導入、さばかれる魚のイメージが
そのまま傷つく自分のイメージに直結する、この直結の仕方がじつに巧い。
さてしかし、惜しいのが後半でござるな。
「言えるわけもなく」という行以降、眼に見えて言葉が乱れてしまうのは何故でござろうか。
わざとでござろうか。だとしたら、あきらかに試みとして失敗でござる。

この詩は、さばかれる魚、無痛なのに痛いふりしやがって、というある意味無情な言葉、
これらの強いイメージによって、詩として立ち上がっているでござる。
それなのに、魚のイメージを、後半まったく捨てて、情念のみの詩行が続くのは、ほんとうに惜しい。
鮮やかな導入が、ほとんど生かされていないのはまことに残念でござる。
何度も申すが、じつに惜しい詩でござる。

Cとさせていただく。

572 :ガラクタ ◆vQfaAFC7Cg :2007/02/06(火) 20:52:00 ID:eZFgWGDN
長介ジュニアさん、はじめまして!o(^-^)o評価お願いします!

【ニートの僕】
殻を破れずに過ごす毎日
世間の雑音が胸をえぐる
太陽を八つ当たりの標的にして
何とか抜け出そうとしてる午前9時

本当は分かってるんだ この感情が何かって事
甘えや苦しみじゃない
ふがいない自分への怒りだ

耳栓もサングラスも外して
汚れた街を駆け抜けよう
誰に笑われたって
蹴飛ばされたって
僕は僕だ
何にも縛られやしないぜ

そんな事考えてる火曜日


573 :名前はいらない:2007/02/06(火) 21:20:07 ID:gd09b2cZ
>>540です。
>>571 長介ジュニアさん、丁寧な評価ありがとうございます。

なるほど、本当に後半に煮詰まったのを見透かされてしまいました…
数日して読み返すと、後半の鼻につくことったら!
誰だか忘れたけど「お前は歌うな」という詩がありましたね。笑
それを思い出しつつ、精進していきます。
よろしければまたお願い致します。

574 :名前はいらない:2007/02/06(火) 21:26:42 ID:arM6C1Of
「名前」
東京、摩天楼
一歩踏み間違えれば落ちてしまう。
倒れりゃみんな、チラッと見るだけ。みんな「忙しい」、みんな警戒してる。
横に逸れれば人混みじゃ肩と肩がぶつかっちまう。
東京、摩天楼
こんなに人がいるというのに蜃気楼。
ネオン一杯、嘘でもいいからアタシの名前を呼んでくれ。

東京、摩天楼
この街は夢と儚さと嘘とホントが紙一重。
信じれば一緒。

電波が溢れてしかたない。電波が溢れてしかたない。
電源オフじゃ会話はできない。
0円携帯、どうぞ持って帰って。
アタシの名前を呼んでくれ。

切り札があるなんて見せかけている。じゃないと希望なんて語れない。

当たり前みたいに着飾って。化粧は一体誰のため?しないとフツウに見られない。

病気ですか?狂気ですか?生きてることへの狂喜ですか?
いいえみんな凶器です。
これはナイフ。道具に使う分には大丈夫。

電波が溢れてしかたない。電波が溢れてしかたない。電源オフじゃ会話はできない。
どうかアタシの名前を呼んでくれ。
東京、摩天楼
この町に来てから2年です。
アタシは自分の名前を探してる。どうかアタシを名前で呼んでくれ。

575 :名前はいらない:2007/02/06(火) 21:50:18 ID:/gvMUQ1y
わかるかー!といいつつ思案中

576 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/07(水) 11:56:20 ID:BCfbYqc4
長介ジュニアさん、評価よろしくお願いします。

「オアシス」

乾いた大地をさまよい歩く
照りつける太陽に魂を奪われても

水を求めてさまよい歩く
蜃気楼に心を奪われても

オアシスは遥か彼方
希望の光が消えないうちに

ただひたすら、さまよい歩く
それが残された道だから

577 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/07(水) 19:17:33 ID:gGhJwYTg
では今日も参ろうか。

>>572
詩ではなく詞ということであれば、拙者門外漢なのでござるが
せっかくの指名でござる。講評させていただこう。

詞というものの約束事、すなわち音数の縛りや音楽への乗りやすさなどは
拙者には判断がつかぬ。まず、それをお断りいたそう。
詞と呼ぶ以上、それがあってこそ、なのであろうが。

さて、内容でござるが、特に何が悪いというのではござらぬ。
しかし、特筆すべきものが何もないでござる。つまり、独創的な表現やイメージがないのでござる。
ガラクタ殿はまだ16歳とか。ならば、まず、面白いイメージを作品に入れられるだけ入れる、という
ところから始めてみてくだされ。
たとえばこの作品の場合、「殻を破れずに」という言葉から始まるでござるが
この、言い古された言葉を、なにか別の言葉に置き換えて、面白いイメージを作れないか、と。
こう考え、トライすることを怠らないでくだされ。
殻、という言葉に置き換えられるイメージは無数にござる。
たとえば拙者ならば、カプセルという言葉が思い浮かぶでござる。カプセルというキーワードを
この内容に絡めれば、何か面白い展開ができるかも、と考えるでござる。
まあこれは拙い拙者の例でござるが、具体的なモノやコトのイメージを、いつも言いたいことに絡めて
言葉を書くことが、作者の個性を出し、人におっと思わせる一番の道でござるよ。

説教臭くなって申し訳ないのう。評価はD+でござる。

578 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/07(水) 19:46:46 ID:gGhJwYTg
>>576
短詩でござるな。

たとえばこういう2行4連というようなたぐいの短詩は、長い長い歴史を持っているものでござる。
というより、むしろ自由詩というものが新参者でござるな。
しかし短詩というものはいつの世も、字数、音数、音韻などの強い縛りをもつ形式の中で
人々に愛唱されてきたものでござった。ルバイヤートしかり、唐詩しかりでござる。
何が言いたいかというと、こういう短詩は、形式感というものがとても大事だということでござる。

この詩はどうかというと、そこへの配慮が足りぬ、と感じるでござるよ。
2行目と4行目は対になっているでござるが、字数や音数は揃っていないでござる。
何も完璧に揃えろ、などとは申さぬし、完璧に揃えても意味はござらぬ。
ただ、こういう書き方なら、ある程度揃えることを意識して書くべきでござる。
揃えないなら、意識的に揃えない、という意志を見せるべきでござる。

さて、内容についてでござるが、引っかかったのは、「希望の光が消えないうちに」の一行でござる。
この一行が、浮いている気がいたす。
「さまよい歩く」というのは、基本的には「あてなくうろうろと歩く」ことを言うのでござるが
オアシスが希望の光として見えているなら、それは「さまよい歩く」ことにはなり申さぬ。
それが「日光」をさしているなら、第二行との関係がおかしなことになろう。
「さまよい歩く」という言葉が、この短い詩で3度も使われる最重要ワードなのでござるから
その言葉の意義を疑わせるこの一行は、ミスと呼んでよい一行ではないかと思われるでござる。

細かいことばかり言っていて申し訳ない気がいたすが、わずか八行の詩でござれば
細かい部分こそが命取りになるのでござる。それが短詩の難しさだと存ずる。
評価はD+でござる。

579 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/07(水) 19:56:32 ID:nry9PTuU
「不可思議疑問文形態」
わかるかなぁ
わかんないだろうなぁ
小さくて可愛くて
頑固だけど綺麗で
もう口では言い表せません!
ダイヤモンド・・・ですか?
夢じゃないんです
君が今ここにいるということ
今これを見ているということ
全部足しても
マイナスってダメですね
ちょっとでいいんです
ちょっとでいいからぶっ飛ばして
夢からかけ離れた現実
普通逆でしょ?普通って何?
カラスが鳴いても
人間が泣くとはいえません
でも絶対とも言い切れないかも・・・
優柔不断 いいじゃないですか
所詮人間。動物。先祖ゴキブリ。
生きるも何も
死ぬだけですから


580 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/07(水) 19:57:26 ID:nry9PTuU
長助ジュニアさんお願いします。

581 :名前はいらない:2007/02/07(水) 20:21:42 ID:cxcG4S6O
負担を増やして本当に申し訳ないですけど
やさしいあくまさんによる批評をお願いします。
本スレにも投下したもので心苦しいですが・・・

『オーラルヒストリー』(1/2)

未だに記憶の中にある
お婆ちゃんのお話は
むかしむかしのあるところ
いたるところの不思議なお話

竹の中には女の子
桃の中から男の子
雨宿りしたおじいさんは
こぶを取られて帰ってきました

子供の頃にも尋ねたけれど

「彼は、本当に?」
「彼女は、本当に?」
夢の中のお婆ちゃんの口からは
言葉で出来た遺跡が出てきました

子供の頃はゆうえんちだったのに

582 :名前はいらない:2007/02/07(水) 20:22:39 ID:cxcG4S6O
(2/2)

遺跡の入り口には薄くぼやけたお月様
迷った先には行き止まり
拾った地図に案内されて
一番奥には十二単が置かれてました

しっかりさわれた
唯一さわれた
拾って胸に抱きしめて
「やっと見つけた。本当だった」

たちまち辺りは遊園地
誰の口から出てくるか
どこに地図が落ちてるか
分からないけど次の場所にはきっときびだんご

583 :ガラクタ ◆vQfaAFC7Cg :2007/02/07(水) 21:12:50 ID:UDmo7J1n
長介ジュニアさん、ありがとうございます!
あなたは詩関係の仕事をしているのですか?
アドバイスがとても参考になります!!

またお願いします!!

584 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/07(水) 23:15:13 ID:BI6hSUhC
ケータイなので新しいものから見ていきます。あしからず。

>>581-582「オーラルヒストリー」/

昔おばあちゃんから聞いた昔話。それ以外はシュールに話しを繋げて行きたかったのか、話しがよくわかりません。
「遺跡」の比喩は唐突で、内容を提示するにはややわかりづらい言葉の選択だったと思う。
イメージするなら古い、忘れられた、滅びたなどですが、遊園地と比較(対比)させた意図はわからない。
遺跡は>>582では暗喩のように実際にはないものを具体的に書き出してストーリーが進みますが、
イメージ出来ない言葉(入口にはお月様)や、十二単を抱きしめる、等の行為の中に話しとしての役割が

ごめん眠くなってきた。

585 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/07(水) 23:41:20 ID:BI6hSUhC
これだけ書く。
つづき

役割を感じなかった。
多少なりに役割がないと、その話しはなんとなく作ったものになってしまう。どんな話しをされても必要性を感じなければ、意味がなくなってしまう。
2連までは悪くないが、昔話という題材をもっと使いこなして。あまり言葉を増やしすぎても消化しきれない
彼彼女は子供らしくないかもね。
遺跡と遊園地の違いも上手く表現してください。
正直なところ粗筋を説明できるとこまで作られていません。
それは伝え切れるかという技量ではなくて、思いつきに近い状態で中身がないということ。無念D―
課題:作品を作る前に大まかな粗筋を作成してつじつま合わせを。

586 :名前はいらない:2007/02/08(木) 00:09:44 ID:/rpLNgh5
>>584-585
ありがとうございます。
詩って難しいなwwww

587 :名前はいらない:2007/02/08(木) 00:34:00 ID:/rpLNgh5
アレだ、すまん、>>581-582なんだが、やさしいあくまさんにもう一個だけ聞かせて欲しい。

これ、「祖母に語られた昔話が本当のことだったのかどうかを確かめにいく」
ってストーリーを詩にしたんだ。
「彼は〜」「彼女は〜」のくだりにそれを込めた。
「言葉の遺跡」は昔から語り継がれてきた色々な話のことで
遺跡の中の地図は文献とかそんな感じのもの。
子供の頃の主人公にしてみれば昔話は純粋に楽しめるゆうえんちみたいなものだったけど、
今の自分は昔話を確かめようとしてその難しさに悩まされている。
お月様や十二単はかぐや姫についての「遺跡」であり「地図」であることを示させた。
そして遺跡の奥で唯一さわれる十二単はかぐや姫が実在していたという証拠を主人公が見つけたことをあらわした。
ストーリー、っつーか粗筋はだいぶ力入れたんだ。もちろん詩を書く前に。
んで聞きたいことって言うのは、やさしいあくまさんはこのレスを読んで

1・言われてみれば確かにそういう詩に見えないことも無い。けどやっぱ伝わらないから修行しろ
2・いや粗筋を考えたのはいいが詩にあらわれてない。そういう詩には見えない。

どっちに近く感じましたか?ってことなんです。
良かったらお答えください。

588 :名前はいらない:2007/02/08(木) 02:18:15 ID:8C8+j6Tg
指名リスト
>>562より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>>433 >>461-462 >>468 >>489 >>490
>>534 >>547 >>566 >>568

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

長介ジュニア氏
>579

指名無し
>561 >574

評価人の方お疲れ様です

589 :名前はいらない:2007/02/08(木) 02:36:34 ID:E20noLTr
ここも似たよーなもんなんか?いっぱいあるんだな

みんなセンスだけ見せるんじゃないのか?めんどくさそうだな

590 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/08(木) 05:39:12 ID:ZdJlFikQ
なんだか暇人。(笑)
結局参加してもやさしいあくまさんの負担減らなかったなぁ。

寂しいので、指名しないくらいなら俺に指名し(ry

591 :名前はいらない:2007/02/08(木) 09:22:51 ID:XNziikUw
「ソラヘノボル」

重力が崩壊する危険性をいつも考えていた
例えば電車の中で、道路の前で、机の前で、プラットホームで
それらの時間は僕にとっては儚く消えていくもので
昔書いた自画像には髪がない
相変わらず僕は何かを欠いたままだった


お父さんお母さん
僕の手は手は冷たいですか?
愛すべき熱を失ったスチール缶と同じ
野ざらしのゴミのように見えますか?
それが僕です

二入とも胸に頭をうずめたきり
握られた手は冷たく閉ざされて
あたりは眩しい



今更ながら
重力が崩壊した世界で
熱を帯びない空き缶と
二人を見下ろす



ダメットさんお願いしまふ。

592 :名前はいらない:2007/02/08(木) 10:05:59 ID:KQG1hOFw
>>578
長石ジュニアさん、的確な評価ありがとうございます。
次は、Cを取れるようがんばります。


593 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/08(木) 10:54:25 ID:ZdJlFikQ
わーい初の指名だい!

死を「重力が崩壊する」と例えるところがとんでもなく秀悦で驚きました。
そして缶が肉体・・・いやはや、素敵です。
「僕」が死を望んでいない描写があまりないため「危険性」という言葉にややひっかかりを覚えました。
すんなりと「重力の崩壊をいつも考えていた」と通しても綺麗に纏まりそうですし。
細かいですが、電車、道路、机、プラットホームの内、プラットホームは無くて良いかもです。
電車と関わりがある単語ですし、「自画像」に繋げる際「机」直後の方が幾分かスムーズですから♪
また、1連目3行目の「僕にとっては」は無くても主語が分かるので省いたほうがすっきりします。
多分変換ミスと思いますが「書く」と「描く」が違うような・・・。(汗)
自画像が若干唐突な印象です。前の表現でもう少し関連のある描写を用いると良いかもです。
「僕の手は手は冷たいですか?」の「手は」の反復の間には、
半角スペースや改行を挟むとリズムがもっと生かせるかと思います♪
「それが僕です」はつながりが若干強引かな・・・。
前文が疑問形なだけに、答えが断定にしないほうが良いです。言葉として考えるなら。
全体に説明的で堅い口調になっている感じはありますが、
内容面に大きな欠点が無いだけに、タイトルが平凡で勿体無いです。
タイトルは作品の顔になりますし、もう少し工夫すると素敵です♪
内容面はかなりの良作ではないかと。お世辞抜きで。C-。
【基本テーマ:D+ 展開技術:C- 描写技術:C+ 文法:D タイトル:D】

594 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/08(木) 12:40:56 ID:KQG1hOFw
ダメットさん、よろしくお願いします。

「マリオネット」

散らかった部屋の中
君と僕とは二人きり

パステルカラーのカーテンと
不気味なピエロが笑っている

病的な空間は 心さえも侵してくる

感情のない君は
死すら恐れていないのだろう

破壊したい この部屋を
自分自身を

憂鬱が、僕の心を侵している 

595 :名前はいらない:2007/02/08(木) 12:50:05 ID:XNziikUw
>>593
すいませんどうもww
こんな短い詩の中で打ち間違いがあるなんて・・・orz
タイトルも微妙に浮かばなかったのでゴーインですた。
いい評価をいただきましてありがとうございます。

596 :◆FCXRNaWgHs :2007/02/08(木) 15:41:43 ID:b0oqR15S
>>543
487書きました。208+さん、忙しい中評価ありがとう。
猫スレにちょっと推敲したもの書いたので、時間があれば見てくれると嬉しいです。

597 :◆FCXRNaWgHs :2007/02/08(木) 15:42:51 ID:b0oqR15S
あ、>>544の間違いです

598 :ふわこ。:2007/02/08(木) 19:47:23 ID:OBd92tGb
「今日の涙は明日の勇気」
昨日の涙を勇気にかえられた今日
うれしくてうれしくて
一人でも独りではないこと、だれかに伝えたくて
笑顔で夜道を、あしどりは軽やかに、歩いていた
もしも、
あなたが 今日とても悲しくて、泣きたくて、その場に倒れ込んでしまいたくても。
どうか諦めないで。
こんな悲しみがこの世界にあると、あなたが知らなかったように
まだ知らない喜びを明日は見つけられるかもしれない。

599 :ふわこ:2007/02/08(木) 19:50:01 ID:OBd92tGb
>>598です。
ダメットさん評価おねがいします。

600 :名前はいらない:2007/02/08(木) 20:41:43 ID:33gABrP1
農耕民族はA型のこと。

A型は横並びの群れ社会を作るため、むりやり敵を作り差別して集団イジメをする。

横並びの群れ社会は、横並び結婚につながる。

A型社会(農耕社会)は、女が横並び結婚しないと生きていけない社会になり、
互いに足をひっぱりあう社会になる。

先祖から横並び結婚してきたA男は、性欲としてむりやり敵を作り差別する。

だからA男女は、横並び結婚してきたので、ブサイクで性格も悪い。

普通(九九%)のA型男女の、むかつくことは、性欲・・・・農耕社会を作ってるだけ。

農耕社会を作ってもしょうがない。

農耕民族は狩猟民族を大量に殺してきたし。

601 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/08(木) 21:44:04 ID:BwnO+J7I
>>587
そこまで練られていたなんて実は微塵も感じませんでした。辛口すまん。2のほうです。

>>590
ありがと!

というか知らない間ににぎやかになってるw
よきかな。

602 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/08(木) 21:58:22 ID:BwnO+J7I
>>565
えーとそれは、僕が評価したなかで高評価だったもの、じゃなくて、
僕が高評価とったものだよね(汗)。ウィキには載ってないから過去ログさがすしかないんだけど…環境によるし酷だよね。
ここは載せられないから僕が高評価とるのを気長に待っててください;

603 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/08(木) 22:04:24 ID:BwnO+J7I
すいません。>>566-567の指名は辞退させてください。
僕にも評価するのに苦手なものがあるんです。誰か他の方にお願いします。

他はタイトルないものは基本的に評価するのを好まないのでご了承ください。

604 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/08(木) 22:36:05 ID:ZdJlFikQ
>>594
「病的な空間」の説明がまだ少し薄いかな、とは思います♪
2連目である程度説明はなされているのですが、描写が難しいネタだと思うので
1連目で「病的な空間」を用いて、読み手に対してある程度の想像を植えつけた上で
カーテンやピエロ等の要素を盛り込んだほうがよりイメージしやすくはなります♪
抽象から具象へと話を運んだ方が分かりやすいですし♪
「病的な〜」と「憂鬱は〜」は同じような形に揃えてみて下さい♪その方が綺麗ですから♪
前者の「心」が誰のものか考えたときに結局これも僕の「心」なわけですから、
主語を使うか使わないか揃えることは可能です♪
「感情のない君は〜」から移行する場合、「破壊したい この部屋を 自分自身を」は
若干引っかかりがあります。自分自身も死を恐れず、むしろ死にたい、そんなような描写を入れると
グッとスムーズにはなるのですが・・・。
タイトルももう少し煮詰める余地があります。マリオネットの前に何か付けるとか・・・。
言葉のボリューム感はかなり良いと思います♪1文も長すぎず短すぎずで、
読んでいると心地良いです。
余談になりますが、「僕」=「マリオネット」の方が纏まり良い・・・かもです。D+。
【基本テーマ:D 展開技術:D+ 描写技術:D 文法:C- タイトル:D】

605 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/08(木) 22:49:05 ID:ZdJlFikQ
あ、>>604に追記です。最終行の「、」の使用が気になります・・・変えた方が良いかも♪
>>598
どこかでお会いしたような・・・。気のせいかな。
句読点は用いるか用いないかはっきりしたほうが良いです♪乱雑な印象を与えますし♪
もしかしたら単に4行目の「。」を付け忘れた・・・だけかもですが(汗)
「一人でも独りではないこと」の表現が秀悦ですね!
全体に言葉の反復が多めですね。「悲しみ」「知らない」などがそうなのですが、
例えば「今日とても悲しくて〜」の部分は形容詞だけを用いる手法以外にも
「転んだ痛みに 倒れこんでしまいたくても」などなど、比喩的な描写を入れる方法もあります。
特に次の行で「こんな悲しみ」という言葉があるので、ちょっとした描写のズレなどもカバー出来ますから。
「喜び」という言葉を最後の行で用いていますが、これはタイトルと整合していませんので、
「勇気」を用いるか、タイトルを「喜び」に変えましょう♪それと共に出だしの「勇気」もある程度変化させて見て下さい。
テーマは使い古された感じがあるので、もう少し独創性を加えたほうがいいかもです♪
タイトルは悪くないと思いますが、もう少しすっきりすると良いかも。
文章も一部横長なので、不要な言葉をゴッソリ脂肪吸引しちゃいましょう♪D。
【基本テーマ:D- 展開技術:D 描写技術:D+ 文法:D タイトル:D+】

606 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/08(木) 23:00:44 ID:ZdJlFikQ
>>600
詩というより文章になっています。つまるところ綺麗な描写が少なくて説明的。
と、ある作家さんが言っていたのですが、「理解させるのが文章、安易に理解させないのが詩。」だとか。
つまり、詩は「あれ?」と思わせて読者の視点を前の部分に戻させることが出来れば成功、だそうです。
そういう意味では絵画とよく似ていますよね。と、余談はこれ位にして・・・。

血液型と民族の違い。このテーマは面白いです。上手く纏めればびっくりな詩になる素質はあります。きっと。
全体に言葉の反復が目立つので、出来るだけ整理を!どうしても消せない場合は、「一面の菜の花!」的に、
リズム感を描写してくどさを軽減させる手法などもありますので、色々試してみてください。

これ以上は「詩」という形態を保っていない以上、批評不可能です。
詩の過不足もその領域外では語れないので・・・。(汗)
【基本テーマ:C- 展開技術:? 描写技術:? 文法:D- タイトル:?】
詩で無い以上、5段階評価を付けられない部分が多いです。

607 :ダメット様宜しくお願いします:2007/02/08(木) 23:02:28 ID:m0MlpukT
「ある男」
男が居た
唇が奏でるメロディーはどこか死の臭いがした
ムカデのように奇怪に視線を這わせている

どこか哀愁のある佇まいで
目立ってはいるが
それに当てられる目は
複雑で険しかった

男は商店街の片隅で
猫背でギターを持っている
近くの空には
どこかのスーパーの
綺麗なアドバルーンが浮かんでいた

男は時折顔を上げ悲しげにそれを見つめながら
その唇を鳴らした

♪木々から漏れる光を浴びて
じめじめとした土を踏みしめて
不完全な光合成をしている
あのアドバルーンにのってみたい

太陽の光を一身に受けながら
随分昔になくしてしまって
途方にくれていたものに
会いに行きたいから
そう歌い終わると
近くの八百屋に帰って行った


608 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/08(木) 23:10:00 ID:KQG1hOFw
>>604 サンクス
詩の世界は奥が深いですね。
また、次回もお願いします。

609 :(鞭) ◆ILLsmD2C1w :2007/02/08(木) 23:14:01 ID:8C8+j6Tg
FARAWAYうさぎはとてもふわふわです
アンゴラうさぎなんて眼ではありません
それに身のこなしだってかろやか
何故って住んでるところが月だから

だけどFARAWAYうさぎたちは
いい加減餅つきに飽きてしまって
にんじんロケットに乗って逃げ出してしまいました

FARAWAYうさぎ一号は語ります
「あそこは最悪だね 牢獄さ」
FARAWAYうさぎ二号は語ります
「俺たちはとにかく自由になりたかった
 それこそ角を生やしてでもね」
FARAWAYうさぎ四号は語ります
「純粋に疲れたんだ
 餅なんてもう見るのも嫌だね」

地球についたFARAWAYうさぎ一行は
まず中国を訪れました
しかしなんとそこで
FARAWAYうさぎ三号が
古い切り株に躓いてしまいました

FARAWAYうさぎ一号は語ります
「彼のことは残念に思う いい奴だったんだ
 何も出来なかった自分を恨むよ」
FARAWAYうさぎ二号は語ります
「地球の引力をなめていたわけではないが
 俺たちも猟師から逃げるのに必死だったんだ」
FARAWAYうさぎ四号は語ります
「ぶっちゃけあいつのこと嫌いだったから 清々したよ」

610 :ふわこ。:2007/02/08(木) 23:18:27 ID:OBd92tGb
評価ありがとうございます。どこかでお会いしましたか?いつもカキコミは「ふわこ。」なので、もしかしたら…。
この詩は作品中のようなできごとがあり勢いでかいたので、何も深い意味はありません。
ただ、そうやって生まれた作品が1番自然でベストだと思っていたので、辛口な評価はちょっとショックでした(^-^;
私もまだまだですね。
感性をもっと磨かなければいけませんね。
評価、ありがとうございます。

また詩を書くときはよろしくおねがいします。

611 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:21:11 ID:8C8+j6Tg
仲間をひとり失ったFARAWAYうさぎたちは
これ以上共にいることに意義を見いだせず
別れることにしました

さよならの晩にFARAWAYうさぎたちは
故郷の月を見上げながら
盃を交わし歌い騒ぎました

  まんまるお月さん
   夜空にひとつ
  まんまるお月さん
   ふたつとないよ

  いつもお天道さんのあとつけて
   待って待ってと愚図ってる
  そんな情けないお月さんに
   住んでた僕らの悲しみを
  君は知ってたかい

  まんまるお月さん
   夜空にひとつ
  まんまるお月さん
   追いかけてばかり

  いつも地球の周りを廻ってる
   付きもせず離れもせず
  適度な距離を保ったままで
   阿呆みたいに廻ってる
  悲しくはないのかい

612 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/08(木) 23:23:40 ID:SR3B8pGd
ダメットさんよろしくお願いします
「裏道」
右には地球
左には月
真ん中狙うか
火星と木星
わずかに劣り
冥王星
太陽曲がって
第4コーナー
一直線
ラスト100光年!
ここから後方追い上げ
ハレー彗星
ぐんぐん伸びる
驚異の追い上げ
ラスト1光年!
抜くか・・抜いた!
ハレー彗星一着ゴールイン!
「ただいま!」
狭い空間 見慣れない道
ありえない妄想だけが
無限に広がった

613 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/08(木) 23:23:49 ID:ZdJlFikQ
>>607
なくしたもの・・・根っこ・・・??内容面白いです♪

1連目がもう少しすっきりしたら第一印象が大きく変わりそうです♪
タイトルを読んでから本文に移ると「オトコオトコ」な感じもしますから♪

ムカデのように奇怪な視線
死の臭いを奏でる唇
男はいた

かなり乱雑ですが(汗)これ位すっきり出来るので、頭でっかちは避けたほうがいいかも。

「商店街の片隅で猫背で」の「で」の反復が気になります。近いからかな?
「片隅で」の「で」を消すといいかもです♪

「男は時折顔を上げ悲しげにそれを見つめながら」
歌詞から「悲しげ」は分かりますし、いっそ「男はそれを 見上げて歌う」位、
スパッと整理してほうがよいかなと思います。

ちなみにアドバルーンは動きません。店の屋根に固定されていますから、
「会いに行きたい」を用いたいなら別のモノを使ったほうがベターです♪
というか・・・これアドバルーン自体では無いのかな??ちょっとわからないです。ごめんなさい。
「太陽の光〜」の前に改行を入れるより、「そう歌い終わると〜」の前に改行入れたほうが
場面展開がスムーズになっていいと思いますよ♪

全体に説明的な印象があります。要らない言葉は削ったほうがくどい感じが消せて良いかと思います♪
タイトルも少々ベタなので、もう少しこだわると良いかもしれません♪D。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D+ 描写技術:D- 文法:D タイトル:D-】


614 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:26:38 ID:8C8+j6Tg
三々五々のFARAWAYうさぎはその後
FARAWAYうさぎ一号はフランスの美食家のもとへ
FARAWAYうさぎ二号は富山の移動動物園へ
FARAWAYうさぎ四号はコートの毛皮へ




そして僕 FARAWAYうさぎ三号は
皆さんご存知の通り餅業界の革命兎として成功し、今ではこのような大企業の社長です。
捕まった時はどうなることかと思いましたが、しばらくしてどうやら僕は愛玩動物として捕まえられたのだとわかりました。
そこで、これはちょいとした賭でしたが、餅をついてみたんですね。
まさに昔とった杵柄、なんて、ははは。
そしてこれが大うけ。
気味悪がられるかとも思ってましたが、全くの杞憂でした。
初めのうちはテレビに出させられたり、見せ物みたいなことをやらされたりしましたが、
だんだんと人間が僕の餅つきの実力に気づき、ならいっちょ一山当てるかってな話になりまして。

そんな訳で僕は大成功したのです。

615 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:29:42 ID:8C8+j6Tg
月はぐるぐると地球の周りを廻っています。
途方もない時間を、飽きることなく
延々と、連綿と。
それなのに僕たちFARAWAYうさぎは餅つきに飽き、こうして逃げ出して来た。
その結果がこれです。
みんな散り散りになり、もう元には戻れない。
再び杵を握った僕だけが、FARAWAYうさぎとしてあり続けている。
FARAWAYうさぎは餅をつくからFARAWAYうさぎなのです。
月は太陽を追いかけるから月なのです。

ここで一句。

追いかけろ
追いつけないと
わかっていても

継続は力です。
今月も頑張りましょう。

(社報『Mochi on the moon』第24号 コラム:『社長の一句』より)

616 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:34:47 ID:8C8+j6Tg
長くなりすぎた……すみません
>>609 >>611 >>614-615
を長介ジュニアさんに評価していただきたいです
タイトルは『まんまるお月さんは behind the sun』です

617 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:35:04 ID:m0MlpukT
>>613
早っ!w
評価ありがとうございました。
改行はミスです,すいませんw
規制かかって改行減らしてたら失敗してたみたいで汗
アドバルーンで会いに…もミスです。推敲に手を抜いてしまいました,精進します。

618 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:40:54 ID:V12q4fud
ダメットさん宜しくお願いします。

「月」
オレンジ色の大きい月
少しだけ気が弱い僕
大きな月に自分を重ねる
オレンジ色が切ない月

今日は満月
明日からゆっくり新月に

切ない満月の憂鬱な事情

僕の気持ちゆっくり新月に

619 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/08(木) 23:45:33 ID:SR3B8pGd
やさしい悪魔さんお願いします
「ギチギチ歯車」
あちゃー かみ合わないね
何がって? 歯車が
運命共同体のくせして
個人主張かましてやがんの
見てらんないったら
見苦しくって キモイし
でもなんか愛着あんの
そういうの無い? あるでしょ
たとえば手、足、体、顔
コンプレックスあります?
馬鹿だねぇ コンプレックスって
そのパーツの自己主張でしょ
キモイにきまってるっしょ!
でもそのコンプレックス
無いと君じゃないよ
君が嫌がるそのパーツ
なんか愛着あるって
あ。歯車が動き出した
互いに認め合ったんだ
だから君にも出来るんじゃない
コンプレックスと認め合う?
それが目標ならそうしなよ
だけど君の瞳の奥
体の奥の心の奥
自分でも滅多に入ったこと無い
そんな場所にある
人と人との歯車
いつ動き出すんだろうね
ネジはもう
巻き終わりましたよ

620 :名前はいらない:2007/02/08(木) 23:54:01 ID:m0MlpukT
ダメット様もう一つ宜しくお願いします。

「お風呂」

君に会いに行こう
背中を流してもらうのだ

君の本業はこんなものじゃない
わかってはいるけれど
勤め先が見つからないのだ

それなのに
君は顔色一つ変えず
文句一つ言わず
今日も僕を迎えてくれる

ありがとうケロリン

621 :長介ジュニアさんお願いします:2007/02/08(木) 23:55:10 ID:iV/Q9Q1m
『天使の矢』

男でも女でもない天使は
うつくしいものの陰に隠れていて
近づく者たちの胸に
ちいさな矢を放つ

群雲のひかり
水滴をまとう乙女のブロンズ像
芝生に伏せた犬達のしずかな眼差し
疾走する自転車の少年
電柱に貼られた尋ね人のポスター
マンションに並んだはためくシーツ
空にのばした赤ん坊のちいさな手

天使の矢は
胸の奥にほんの一瞬の痛みをのこし
陽光へととけていく
たおやかにとけていく

622 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 00:14:46 ID:vEdzjXwy
指名リスト
>>588より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>>433 >>461-462 >>468 >>489 >>490
>534 >547 >568 >619

掃く詩氏
>>338

okumura氏
>>410

長介ジュニア氏
>579 >621 >609 >611 >614-615


ダメット氏
>612 >618 >620

指名無し
>561 >566 >574

評価人の方お疲れ様です。

623 :名前はいらない:2007/02/09(金) 00:17:32 ID:kOKjZJku
魚のやつを見て貰ったものです。長介ジュニア氏、お願い致します。

「冬」
かたい布団の
糊ばかりきいたそれをひからびた足でさする遠くの音がすぐ側でのようにきこえるが
あれも蚊帳の外だろうからここまで届きはしないだろうが

うすく開けた障子から白い手がすっ、と金だらいを、私の枕元から私の余命を取り上げるようにすげない
ぼんやりと手の来るのを数えていたが、それも段々分からなくなる朝がきて、夜がきて。
夢の中で
誰かがぽん、と私のほうへ毬を投げる
私の番なのね
これから、ゆずるわ、ほら、綺麗だけど私には重たいわ。投げるわよ。ちゃんと、
取ってね

どこか戸がすいている沈丁花かしら、咲いたのかしら
寒くて寂しい匂い
すっかり冷えてしまった
からだはどこにあるんだか

寒くて

624 :バードスキン:2007/02/09(金) 00:19:24 ID:UZ8rc4Dh
「ノストラダムスの気まぐれ」

オカルトを信じない俺がノストラダムスの大予言だけは信じていた。1999年の7月に向けて準備していた。ちゃんと人類が滅んでもいいように、いい加減に生きてきた。なのに、なのにその時が来ても滅びやしねえ。何にも起きやしねえ。
俺は部屋を飾り付け、ケーキを買い、ローソクを立て、クラッカーを準備して日付が変わるのをワクワクしながら待っていた。まあそれは嘘なんだが、それくらい期待していた。
でも何も起きなかった。期待した俺がバカだった。
どんなに貧富の差があろうと、幸不幸の差があろうと皆平等にこの時消えてなくなるはずだったんだよね?ノストラダムス、君はそう言ったよね?
結局何も変わらなかった。金持ちは金持ちのままで、幸せ者は幸せ者のままで。
あれ、じゃあ準備してきた俺はただのバカ?な〜にやってんだよ、って天国から彼に笑われてる?俺がいる意味ないじゃんってその時は思っていた。全てを投げ出していた。
でも今、こうしてちゃんと生きている。諦めなくてよかった。あ、そうか、彼は俺の未来も見えていたんだ。だから人類滅ぼすのは中止にしたんだね。そういう事か。やっぱり君は凄いよ。大予言者だ。
ありがとう、ノストラダムス。

どなたか評価お願いします。

625 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 00:33:40 ID:vEdzjXwy
>>612
星の使い方が面白いです♪惑星の競争・・・。

地球→火星・木星→冥王星(なつかし・・・)は太陽から離れた順になりますが、
「ハレー彗星」が遅れをとっていた点について、疑問を抱く人も少なく無いと思います。
そういう部分を整理すると良いかもです♪
締めも綺麗です。ただ、必ずしも「裏道」=「見慣れない道」では無いことと、
「ただいま!」の位置には注意が必要です。
この場合「ただいま!」は締めに使うほうが展開の整合がとれます♪
タイトル自体は話とバランスが良いようには思います。個人的には。
あとはメッセージ性があるともっと素敵になりそうです♪
現段階では取り立てて問題点が無い代わりに、突出した魅力ももう少し・・・。
という感じが否めないので、自身の作風に強みを作ると良いと思います♪D+。(C-まであと少し!)

【基本テーマ:D+ 展開技術:D+ 描写技術:D+ 文法:C- タイトル:D+】

626 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 00:52:31 ID:vEdzjXwy
>>618
月の暦に合わせた心情描写・・・。情景を生かしたテーマですね!
「月」がくどいかな・・・。テーマ自体であることを差し引いても多めです。
減らしにくい場合は構造をそろえて見ましょう。例えば・・・。

オレンジ色の大きい月
重ねてみた僕の姿
オレンジ色が切ない月
ほんの少し気が弱くて

リズム感を描写すればくどさは軽減できると思います。
また、「大きい月」の反復、「僕」と「自分」の人称統一も考えると良いですよ♪

また、満月であれば「丸い」などで「月」を代替できます。「丸く切ない憂鬱な心情」とか。
大抵の人は満月の方にプラスイメージがあるのでギャップを狙うことは非常に素敵だと思います。
ただ、今回の場合は話の背景が見えない点がマイナスになっています。
もう少し「満月の心情」に至った原因等を描写したほうが良いです♪
現状では「新月」の意味合いがはっきりとした輪郭を表さないので・・・。(汗)

タイトルはもっと工夫すると良いです。それこそ「月」を使わない位の勢いで!D-。
(展開技術に関してはDかD-か悩みました。)
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D- 文法:D+ タイトル:D-】

627 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 01:11:17 ID:vEdzjXwy
>>620
ケロリン!!自分はサトちゃんも好きだけどケロリンも好きです♪

君の本業はこんなものじゃない
わかってはいるけれど
勤め先が見つからないのだ

この連がこの詞唯一といっても良い問題点、ですね。
3連目の「それなのに」へ繋げる際に「わかって〜ないのだ」が邪魔してます。
また、「本業はこんなものじゃない」=「今の本業は不釣合い」という意味ですから
「お風呂場」はケロリンにとって本業を行う仕事場所、つまり勤め先です。
(いや、実際は住み込みで働いているというニュアンスが近いのですが・・・)
つまり、勤め先は見つかっているけれども、不適切なだけなのです。
そういう意味では「勤め先が見つからないのだ」だと
誤解を生じさせるニュアンスを含みますので
思い切って順番を変えて、言葉も少しいじってみましょう♪

分かっているけれど
勤め先は間違っている
君の本業はこんなものじゃない

若干つながりは良くなった・・・かな?(汗)
この部分以外展開はきわめて滑らかです。ケロリンを最後に持ってきたのも素敵です。
タイトルは「お風呂」だと内容に対してもったいないです。もう少し工夫を!
今回の詞はいわゆる「ユーモア詞」の一環だと判断したので、
メッセージ性が必要とは思いませんでした。D+。
【基本テーマ:D+ 展開技術:C- 描写技術:D+ 文法:D+ タイトル:D-】

628 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 01:18:00 ID:vEdzjXwy
指名リスト
>>588より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>433 >461-462 >468 >489 >490
>534 >547 >568 >619

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

長介ジュニア氏
>579 >609 >611 >614-615 >621
>623

指名無し
>561 >566 >574 >624

629 :名前はいらない:2007/02/09(金) 01:27:28 ID:1d2xYMzb
>>627
素早い評価ありがとうございました。
その部分は,君の本業=クスリであり,わかってはいるが,なかなか見かけず(=勤め先が見つからない)お世話になってないのに,
副業(=広告)である桶ばっか使ってスマンと云う意味でした。
ダブルミーニングを狙ってミスリードを誘う,己の表現力の無さを痛感いたしました。精進します。

630 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/09(金) 01:27:36 ID:Tv9p1fd3
評価人さん、未評価まとめさん乙です。今日はレス返しただけで終わりそうだ。近いうち一時的な未評価0に励みますw

>>546
208さん。名無しかあ。まっいろいろあるねwぼくもズバズバ言うんで粘着されてます。
もともと独りだったから気にするな。だけど寂しくなってきたら冷たくするからなー。

631 :◆ILLsmD2C1w :2007/02/09(金) 01:59:39 ID:BuNR9CN7
ダメットさん、評価お願いします。

『アンテナ返せ』

カラスが電線の上で随分と昔を語り
透明になるための努力を怠ったために
見つけられ
剥がれ
バラバラに
なったところでCMがカットイン

公共の電波を拝借し
空中遊泳を楽しむ誰か
誰か誰か誰かの不特定多数
顔を黒く
塗りつぶされた
悪意も敵意も充分飽和な大衆

それが飢え

つまり苦しみ

風に流されそれを風流と言う
空中遊泳族はそう言う
そのうち民家のアンテナに
引っかかっちまうぞ

引っかかっちまうだけならまだいいが
そのままアンテナ持ってかないでくれよな

テレビが見れなくなるじゃないか

632 :ダメット様どうかまた宜しくお願いします。:2007/02/09(金) 02:13:18 ID:1d2xYMzb
「吹雪の朝」

カーテンの隙間から笑い声
朝靄の白と共に零れた
開け放って窓の外をみる
唸り声を上げ吹雪が騒いでいる

詐欺にあったようで
二度寝しようとフトみた枕元に
いつかの古びた猫のキーホルダー
手にとり振って鈴を鳴らした

リンリン 無邪気な笑い声
リンリン 窓を引っかく音

耳寄りな吹雪の怒号に
赤ちゃんの鳴き声が混ざっている

一体これは何なのか
不可解な吹雪の音に
自分の正気を疑った

急に携帯が鳴り響いた
彼女からである
瞬間すべてを理解した
思わず笑みになりながらスイッチを押した

633 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/09(金) 02:26:38 ID:Tv9p1fd3
眠れません。軽い評価いきます。

>>433「エビアン水を捨て」/Cej~さん(トリだけだと何と読んでいいかわからん。実際は名前なんてなくてもいいのかも?)

なんというか主題がありません。
連想する言葉を繋いだだけ。
ちょこっと前向きなのは読み取れるが、エビアン水もとくに反復するほど重要または、印象的でなかった。
日常的なものの描写は口語とときどき文語がまざって小説っぽく具体的に書き出してはいるが、
作者がどこに重点を置いたか推理しても、どこかしらに面白さはないんだな。
ストーリーなり表現なりに詩的要素を広げてみては。D

634 :長介ジュニアさんお願いします。:2007/02/09(金) 03:46:18 ID:vEdzjXwy
「流れ星の嘘」

待ち焦がれてた 流星群
浮かれ気分な 君を背中に
近くの丘まで 立ち漕いだ

星の糸屑 赤色探し
草の毛布に 転がりながら
一体幾つ 掴めるだろう

指差す仕草 絡んだ小指
運命の糸 君は洒落込む


どうして消えていくものに
永遠なんて祈ったのだろう
解ける理由も 知らないで


あの日と同じ 流星群
全て分かった 今も変わらず
溜め息雲を 浮かべてる

星の糸屑 赤色探し
草の毛布に 転がりながら
一体幾つ 掴めるだろう

635 :566:2007/02/09(金) 11:04:51 ID:UI2KpUK7
>>603
了解しました〜
残念ですが、仕方ないですね。
評価がたまって大変そうですが、頑張ってください。応援してます。

>>566の評価はダメット氏にお願いしてもよろしいですか?

636 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 13:47:03 ID:vEdzjXwy
>>566
長くなりそうなので、2回に分けますね。
豚・・・ってあの人なのか?と疑いたくなりつつ・・・。

テーマ素敵です。タイトルもいい線いってます♪
セリフのみで詩を作り上げようとしている点も意欲的です。

読んでいて、しき詰まりすぎかな、と感じました。これが大きな弊害を起こしている気が・・・。
セリフのみで詩を進行させるということは、書き手が詩中に要約的な内容を提供できず、
今回は「連」なども存在していないため、読者が一息つく場所がない、
つまり内容を整理する間もありません。その部分がこの詩をかなり読みにくくしています。
哲学というテーマ自体、読み手にかなり情報整理を求めるジャンルですから、
こういう読みやすさに関する部分はかなり気をつける必要があるかと。

沈黙の描写も、セリフベースならしないほうが良かったかも。
本来聞こえてくるものではないので「・・・・・・。」と描写するのは変ですし。
例えばこういう部分を空行に変えるだけでも読みにくさとしき詰まり感が緩和できると思います。

内容面は次に書きます♪

637 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 14:05:33 ID:vEdzjXwy
>最初にある考えを思いついた者は、その考えの全てをつかさどるわけですから。
>私は私が先に思いついたと、自分で言っているんですよ。〜私はあなたより私自身のほうを信頼している。
>私にとっては私が正しい。 〜あなたの一元的思考はとても認められません
>命題の証明方法が間違っていると認めただけで、〜それこそ先ほどあなたが否定した一元的考えですよ

内容の重要部分を引っ張るとここらへんかな、ということで。

詩の前半で双方がほぼ同じ論理を展開している点が問題です。
同じ論理故に、片側の論理否定が双方に適応できてしまうことを読者は初期から気づいてしまいます。
(少なくとも自分は気づいてしまいました。)
だから「あなたが自らの是を肯定するなら、それこそ先ほどあなたが否定した一元的考えですよ」に
目新しさや思考の崇高さを感じず、哲学とするにはあまりにも「当たり前」な雰囲気です。
これはかなり致命的ではないかと。メッセージ性も欠落してしまいますし。

そしてむしろ「豚」が謎です。何か裏があるのか考えたのですが・・・。分からないです。ごめんなさい。
「明日も晴れるといいですね」は互いの論理に根本的な間違いを求めている、という意味で素敵です。

色々辛口書きました。申し訳ございません。でも意欲的で素敵です。D+。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D- 文法:D+ タイトル:C-】

638 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/09(金) 14:14:20 ID:vEdzjXwy
番号の小さい順から批評していますが・・・。残りは夜にやらせて頂きます♪
お出かけな用事が出来たので逝ってきますです♪

639 :名前はいらない:2007/02/09(金) 15:11:26 ID:/l+kc+os
ダメットさんお願いします

「胎児」

薄く浮かんだ小船の中
暗い空に広がる
小雨の続く揺らいだ海原
まるで女神の悲しみを一身に受けているように
この身体に浸みてゆく冷たい雨

いつか召される事を夢見て導きを待つ
宿命を抱いて生まれゆくその日を夢見る
輝かしい大地を目指し
漕いでゆく

望み宿った
貴女に抱かれる為
貴女に愛される為

闇に染まる見上げた空
肌を刺す冷たい空気
小船に揺られ、僕は願う
早くこの命を貴女の傍に

優しい笑顔に恋い焦がれ
果てしなく続く
孤独な旅を僕は迷わず行くだろう
貴女を愛する為

640 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/09(金) 16:00:18 ID:W78SiZlQ
おお、ダメット殿のおかげで盛況でござるな。
拙者、ちと仕事に追われており、今日は評価できそうにないでござる。明日には必ず。
投稿者の方々、申し訳ないがお待ちくだされ。

641 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/09(金) 18:51:58 ID:Uwz7z3oi
ダメットさんお願いします
「生命探知機」
人間の命
反応あり 全世界
価値分析中
価値=測定不能
人間の命
金には換えられない
だけど人間は
命を金に換えている
動物・植物
人間には
作れない物を
人間が作った物で
計るというのか
傲慢 理不尽
しかしながら
それが人の
生きる道
回り続けるこの世界
どうやって自分を
立たせていくのか
人間能力測定中
能力=測定不能
無限大に広がる可能性
それに伴う代償
人間以外

642 :名前はいらない:2007/02/09(金) 23:03:28 ID:Tv9p1fd3
長介ジュニアさん評価お願いします。

「逃避」

寒いところにいると
暖炉の火が恋しくなり
寂しいときは
誰かに寄り添いたくなる
都合がいいなと思っていても
貰えるやさしさに甘えたりして

自分から愛情なんて返さないのに

都合がいいなんていわれても
断らないのを逆手にとって
どうしようもなく傷つけてる

罪悪感かんじてはいても
手がかじかんじゃあたたまる火を求めて
恋しくなってまた寄り添う
ただ埋め合うだけの関係
深入りしないように互いに一歩引いて
割り切ってるつもり
利用してるつもり

一時でもあたたまれば
目 そらしていれるからさ

643 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/10(土) 00:14:59 ID:BKXDU+Zi
>>631
難解だから内容面は自信もって踏み込めませんが…。

「見つけられ 剥がれ」に少し違和感です。「見つけられ 剥がされ」の方が流れは自然かと。
「見つけられ」も深読みすると、可能か受け身か混乱しかねないので「見つかり」とかの方が良いかも…。これは個人の好みだと思いますが♪

「十分飽和な大衆」の「十分」は必要ないかもです。自分は理系先行していないので自信無いですが…。(汗)
「苦しみ」が何に繋がっているのかいまいち分かりませんでした。

「テレビが見れなくなるじゃないか」という文章を見るに、まだアンテナは持っていかれていないと判断できますので
タイトルが「アンテナ返せ」だとその部分で不整合になります。ちょっと変えたほうがいいかなぁ…。(汗)

多分この内容の難しさは情景の切り替えで引っ掛かりが生じることが原因かと思われます。
1連目は最初、カラスが電線に止まっていますが、何時の間にかCMがカットイン、つまりTV画面に
視界が切り替わっていたりして、ベースがどちらに存在するのかよく分からなくなります。
CMのカットインが例えなのか、カラスが電線に止まっているのが例えなのか…。
自分はカラスというのがTV画面の黒で、電線が走査線を指しているのかと思いました。(汗)

少し批評薄いかも…。申し訳ないです。D+。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D+ 文法:D+ タイトル:D】

644 : ◆ILLsmD2C1w :2007/02/10(土) 00:31:07 ID:2c/1tiyS
>>643
いえ、適切な評価ありがとうございます。
少し前に書きかけ、それを改変したものですので
細かいところの意味は忘れちまいましたが
大意はエンターテイメントのサブリミナル効果による洗脳の恐ろしさを
コミカルに書いたつもりでしたが、
今見ると全く意味がわからなくて面白いです。

ありがとうございました。

645 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/10(土) 00:39:22 ID:BKXDU+Zi
>>632

吹雪…のイメージを覆すテーマが素敵です♪仔猫可愛いですよね♪

2連目「フトみた」は「ふと見た」の方が詩のイメージにあっていると思います。個人的に。

「いつかの古びた猫のキーホルダー」の「の」の反復が少し気になりました。
「いつかの」か「古びた」は無くて良いかなぁ…。どちらか省略しても読み手の解釈は変わらないはずです。

「耳寄り」にも違和感がありました。「吹雪の怒号」自体に「耳寄り」は無い気がします。
吹雪だったことに対し「詐欺にあったような」感情を抱いている主人公は吹雪を好いている印象が無いですし。
「耳寄り」を使うなら、赤ちゃんの鳴き声、の方が良いかもです♪

「赤ちゃん」と聞くとどうしても人間をまず連想するので「妊娠したよ!」
な報告なのかとオモイマシタヨ。(爆)でも違いました。素敵です。
タイトルが月並みだった点は少し惜しかったかなぁ…。D+。(もうすぐC-!)
【基本テーマ:C- 展開技術:C- 描写技術:D 文法:D+ タイトル:D】

646 :名前はいらない:2007/02/10(土) 00:57:38 ID:A2Ig4CmR
>>645
評価ありがとうございました。
耳寄りは耳障りの書き間違いでした。


647 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/10(土) 01:02:26 ID:BKXDU+Zi
口内炎いたひ…。
>>639
個人的ではありますが輪廻ネタ好き♪(笑)

1連目「小雨」「冷たい雨」は一方を消した方が良いかと思います。
長さも5行になっていますし、「小雨」を消して、2,3行を合体させるのもいいかもです。
「女神」も少し引っ掛かりが。「貴女」=「女神」などと混乱の元になりますので、
ここは使わない方がいいかもしれないです。大意に影響が無いようですし。

2連目「夢見」も被っているのが気になります。どっちか消した方が良いです。
あと「導きを待つ」は使わない方が良いかなぁ…。後半「僕は迷わず行くだろう」と言っているわけですし。
漕いでいるのも「僕」自身で、待っているニュアンスは感じませんでしたから。
あ、あと「船」よりは「舟」のほうがいいかもです♪

タイトル、詩の雰囲気と合っていますよ♪
全体のバランスがかなり良いのでどこか突出出来れば良いかもです♪D+。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D+ 描写技術:D+ 文法:D タイトル:D+】

648 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/10(土) 01:21:56 ID:BKXDU+Zi
個人的に好きなことも評価にはできる限り反映させないようにはしています。ええ。
>>641
メッセージ性が高いですね。詩のリズムも独特で素敵です♪

現状ではかなり淡白です。描写や展開が。
内容がすんなり進み過ぎるというのでしょうか。簡単すぎる感じはします。
それ故に心に残らないのが問題なので、もう少し意地悪なトラップを張ると良いですよ♪
あとは…前の「裏道」のように主題に利用するアイテムを工夫してみるとかしても良いですね♪

本文6〜12行の間、「人間」という言葉が多めです。もう少し減らすと良いかもです。

「回り続ける〜人間以外」が、主題を考えると少しブレが生じているかなと。
共に生命倫理に関わる話題ではあるものの、前半は「生命の価値」
後半は「人間が生きる代償」と、細かい主題が違っています。
どちらか1本に絞り、心に残る表現を入れ込めると良いです。
タイトルも悪いとは思いませんが、もう少し工夫があると良いかも。D。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D 描写技術:D 文法:D+ タイトル:D】

649 :名前はいらない:2007/02/10(土) 01:22:28 ID:H3ps/F6K
>>647
なるほど
大変勉強になりました
ダメットさん評価ありがとうございます

650 :ダメット様宜しくお願いします。:2007/02/10(土) 02:23:22 ID:A2Ig4CmR
「500mlの夢」

さっきからカーラジオは泣いてばかりいる
風が何だか眼に染みる

虫歯だらけの海に着くと
ひとまず胸に手を当てる
大丈夫,決意は変わらないな

悔やみ悲しみはこの500mlに詰めた
いささか寂しくもあったのだが
それで事足りてしまった

人気無い綺麗な場所へ行く
今虫歯に犯されては困るのだ
ペットボトルを見つめ呟いた

ざーっ ざーっ
寄せては返す単純な作業に関心しつつ
虫歯を抜くタイミングを図っている

鳴らなくなった無機質な固体
生きる場を開く細長い金属
苦心して詰め込んだのだ

ざーっ ざーっ
映像がちらつきそうになったから
波に向かって投げ捨てた

開放感に浸り次は自分の番だなと
車に向かおうと足を上げたとき
遠く波の中から懐かしい曲が聴こえた気がした

651 :名前はいらない:2007/02/10(土) 02:45:28 ID:2c/1tiyS
指名リスト

>628より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>461-462 >468 >489 >490 >534
>547 >568 >619

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

長介ジュニア氏
>579 >609 >611 >614-615 >621
>623 >634 >642

ダメット氏
>650

指名無し
>561 >574 >624

652 :ダメットさんお願いします:2007/02/10(土) 03:43:27 ID:glaQGQYR
「熱情」

新しくなるわけもなく
だらだらと色垂らす空が
憎い

新しくなるわけもなく
だらだらと色垂らす愛が
憎い

見とれるのはいつも月の横顔
僕の事なんか見向きもせず
どこを見てる


653 :あくまさんお願いします:2007/02/10(土) 14:59:10 ID:4M/LOOvP
 「ラジオヘッド」
頭の中にずっと流れているノイズ
発信源は左脳でも右脳でもない。
意識的な思考よりももっと根底にあるが
本能とはまた違う無意識下にあるラジオ。
普段はそれを無視し続けているが
見覚えのある景色や匂いなどを
アンテナが敏感に察知すると
自分でも忘れたはずのチャンネルに
僕はチューナーを合わせてしまう。
そして忘れ去りたい記憶を
思い出させるように語り続ける
音質の悪い演説放送と化す。
過去を取り戻そうと言う思いと
過去を捨て去ろうというという思いが同居し
体が引き裂かれそうになる。
そのラジオにはなぜか
停止ボタンも電源ボタンもなく
そいつを消すためには
音が流れている最中に
コンセントごとぶち抜くしかないのさ。
その時になる「ポンッ」という不快音。
ノイズが消え去るのと同時に
ラジオが少し壊れたような
きれいな思い出まで一つ
思い出せなくなってしまったような感情。
そして、記憶という概念がある限り
何度もよみがえるあのラジオ。
それでも何度も振り切って、前へ進むのさ




654 :名前はいらない:2007/02/10(土) 17:15:53 ID:OmbPjbZs
評価おながいします

「チェリーボーイに花束を」

春の気配に気づいた昼下がり 
それだけで何も言えない
見慣れた風景の中に キミの姿がちらり
なんて不思議な予感 運命を感じるよ今
君に出会えたのは 偶然の中の必然
眩しい未来へ連れて行って送れ
‥なんて妄想している 大人になれない自分
まるでここは 夢見るだけのNeverLand
孤独は寂しすぎるから 1歩踏み出そう so 自分だけのHistory 


655 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 19:54:43 ID:UR3Y+D28
お待たせいたした。今回は評価が難しい作品が多いでござるな。

>>579
これは意図的に文意を混乱させている詩でござるが、なぜそうしているか、という意図が
見えてこないでござる。不可思議、とタイトルにあるのでござるが、内容は不可思議とはいえぬ。
ぶつ切りにされた文脈が、どこか面白いところへ向かっている、という感覚を表現できなければ
こういう詩は、意味不明の詩、で終わってしまうのではないかと思うのでござる。
ここにあるのは、予想外の連想や文意の裏切りを仕掛けた「作品」ではなく
ごくふつうの人間の脳裏にうかぶ、さまざまな言葉の断片集であるように思われる。
それは、正直言って、詩となる以前の何かでござって、そのまま詩とはならぬものではなかろうか。

疑問文形態、と謳いつつ、疑問文が有効に使われておらぬのも気になったでござるよ。
評価はD+とさせていただく。

656 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 20:16:07 ID:UR3Y+D28
>>609 >>611 >>614-615

楽しく読ませていただいたでござる。この作品については、この感想だけでよいのやもしれぬ、と
拙者は悩むのでござる。
と申すのは、これは、もしかしたら詩ではないのではないか、と拙者は思うからでござる。
何が詩で何が詩でないのか、そんな問題は拙者の手に余るものでござるし、そもそも拙者自身
これは詩じゃないとしょっちゅう言われているでござる。
他人様の詩を、詩でないという資格など全然ござらん。
が、個人的には、詩とは、「書かれていないこと」が、書かれていることの間から匂い立って
くるものではないか、と思っているでござる。
で、この作品には、全てが書いてある気がするのでござる。これはおかしな不思議なお話ではござるが
作者が示したかったことが、全て記されたテキストではなかろうか。
月は太陽を追いかけるから月、月のうさぎは餅をつくから月のうさぎ、この結論は、きっちりテキストに
書かれていて、そこで終わっているでござる。そこからテキストのウラにひろがり、読者にテーマの広がりを
想像させる部分がない。だから、楽しいショートショートであって、詩ではない気がするのでござる。

詩作品として見れば、うさぎ三号の死のエピソードは、まるごと不要ではないかと思われるでござる。
が、ショートショートとして見れば、あっていいエピソードでござる。

詩作品として見れば、この作品は半分に減量し、書かなかったが示されること、を作り出すべきでござる。
が、ひとつの軽い読み物として読むならば、そんなことを言うのは野暮でござって、けっこう面白かった、と
一言いえばいいことなのでござる。そのふたつの基準の間で、拙者は迷っているでござる。
歯切れが悪い評で申し訳ない。評価は筆力を評価し、C-とさせていただく。

657 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 20:27:54 ID:UR3Y+D28
>>621

これは、素直にいい詩でござる。
言葉を慎重に、的確に、大事に使っておるのが、読んでいてよくわかるでござる。
語感、言葉のリズム、全体の構成、すべて、ある基準を超えていて、破綻がない。
つまり、完成度が高いのでござるな。
「うつくしいもの」というひらがな表記。これ一つに、作者の感覚のよさが伺われるでござる。
最後の一行の、「たおやかに」という言葉にも。
そして全体の構成。書きすぎない、という詩作の基本の、見事な例でござる。

大げさにならず、静かな身振りで世界の美しさを歌い、たしかな余韻を残す。いい詩でござる。
感服いたした。
B-を差し上げたい。本当はもっと上を差し上げたいのだが、B以上は相当なことがないと出せない
点のようでござるゆえ、いまはこれが差し上げられる精一杯でござる。

658 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 20:48:08 ID:UR3Y+D28
>>623
ふうむ。二作読ませていただいたが、やはりこの方は
印象的な情景をさっと掴み取る、すぐれた感覚の持ち主でござるな。
ぱりぱりの布団を足で擦る音、夢の中の毬、印象的なイメージがすっ、すっと現れる。
拙者などには羨ましいような感覚のよさでござる。

ただ、その代償として、ともすればイメージが走りすぎ、文意が怪しくなる箇所が生まれがちでござる。
この作品でいえば、二連の第一行と第二行のつながりかたなど、かなり怪しいでござる。
どこかで、あまり文脈が怪しくなってはまずいぞ、という意識は持たれたほうがよい気がいたす。
ただしこの方の場合、その文体はかえって魅力となりうるものでもござるゆえ
四角四面を目指す必要はまったくござらん。

この詩はこの作者ならではの個性や魅力に溢れているでござる。個人的には、第二連はじつに
個性的で鋭く、独特のリズムがあって素晴らしいと思うでござる。

ただ、前作もそうでござったが、作品の最後の締め方があまり上手くないようでござる。
「私 寒くて」は、これだけいいイメージ満載の作品にしては、あまりにも平凡な締めではあるまいか。
最後にこそ、いいイメージ、具体的なイメージを持ってきて締めたほうがよいのではないかと
拙者は思うのでござる。
困ったときは、第一連をもう一度読み直し、第一連の流れから最後を作るようにすると
とりあえず上手くゆくことが多いようでござる。
この作品自体は厳しめにCとさせていただくが、作者はいずれ佳作傑作が書ける方でござるよ。

659 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 21:08:03 ID:UR3Y+D28
>>634
作者は詩作の腕は相当ある方だと感じるでござる。
言葉のリズムの取り方が個性的で、手慣れているでござる。

ただし、この詩を読んでまず感じるのは、「動機がない」ということでござる。
すなわち、とりあえず書いてみた、という作品ではあるまいか。
作品全体から、切実なもの、生々しいものがまったく感じられないでござる。
何かのお題か、何か詩を書かなくては、という事情があり、作ってみた作品。
そんな感じがいたす。違っていたならば申し訳ない。

流星群の夜、恋人と逢い引きをし願いをかけ、その願いは叶わない。
これは切実な感情を呼び起こす物語でござるが、この詩の中ではCMのようでござる。
もしくは歌謡曲のようでござる。言葉は流れ何かを表現しているのでござるが
そこに血が流れておらぬ。
それを象徴するのが、「溜め息雲を 浮かべてる」という一行ではあるまいか。
この行は、表現に困って思わず書かれた一行のように思われるでござる。
流星群の詩に、雲が出てくるのも唐突ならば、雲が出てくる必然性もないでござる。

作者の方のポテンシャルから考えれば、この詩には厳しい評価を下さざるを得ないと思うでござる。
よってD+とさせていただく。

660 :名前はいらない:2007/02/10(土) 21:11:03 ID:kihpTe0y
>>658
ありがとうございます。為になるなぁ…ほんとに。
以上のことに気をつけて、書いてみたいと思います。お忙しいところ、ありがとうございました。


661 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 21:37:17 ID:UR3Y+D28
>>642
ふーむ。率直でござるな。口調も内容も、率直であるということが
この詩の最大の美点でござる。

が、身もフタもないことを申し上げれば、率直に真実を(もしくは現実を)書いただけの詩、というのは
読み流されるものでござる。哀しいかな、それが現実でござる。
他人を感動させる、共感させる、そのためには、「芸」、すなわち技巧がいるのでござる。

芸とは、たとえば言葉のリズムを作ることであり、たとえば忘れがたいイメージを詩に持ち込むことであり
たとえば意表をつく物語性を入れることでござる。
この作品に技巧がないとは思わぬ。
たとえば第二連、一行のみの段落を作っているのは、ある種の技巧でござろう。
ただその技巧は、ただ「率直さを示す」「切実さを示す」ためだけに使われているのでござる。
これは、いかにも勿体ない技巧の使い方でござる。

生々しさ、肉声の魅力がなければ歌が歌われる意味はござらぬが、飾らない肉声の歌があっけなく
スルーされるのは、どなたもカラオケ屋で体験済みなのではあるまいか。
そこにエコーがかかり、伴奏がつき、さらに言うなら舞台があり舞台演出があって、はじめて肉声は
人に聴かれる歌となるのでござる。
評価はD+とさせていただく。

662 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 21:40:17 ID:UR3Y+D28
ふう、終わり申した。

拙者のつたない評に感謝してくださる方がいて、感激しきりでござる。
拙者、このスレの中心は作品とその評であるべきだと考えておるゆえ
レスを返さぬときもあるのでござるが、皆様、無礼をお許し下され。心では涙ぐんでいるでござるよ。

663 :長介さんお願いします。:2007/02/10(土) 21:49:36 ID:OmbPjbZs
『Girl meets Boy』

あらかじめ敷かれたレールの上を歩き
虚ろな目でため息繰り返す毎日。
笑顔で頷いてやり過ごし 心の中で首を振る
うまく笑えない傀儡(じぶん)を好きになれず
今日も苦しんでいる‥ 
生きる理由なんて知らないし 
従うだけの今を生きるわけなんて
知りたくもなかった。 
でも最近わかってきたような気がする
笑顔の訳も、胸が熱くなるわけも‥‥泣きたくなるわけも‥ 
現実主義者(おとな)に捕らわれないで
自由な自分でいる事を 大切な人が教えてくれたから

664 :あぶく ◆OPBYKkBBNQ :2007/02/10(土) 22:40:30 ID:wLu8PJBb
長介さん、>>621の評価ありがとうございました。
以前に別の作品で、破綻してもいいから、との評をいただいた事が思い出されました。
ううう、うれしい。
《詩とは「書かれていない〜》のくだりは、なるほどなぁと思いました。だから詩作りって難しいのかな。
いつも楽しみに読んでます。ありがとうございました。

665 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/10(土) 22:50:47 ID:UR3Y+D28
>>664
おお、あぶく殿でござったか。なるほどのう。
ここのところのあぶく殿は、本当に凄いの一言でござる。拙者などのはるか手の届かぬところに
行ってしまわれたのう。新作を楽しみにしているでござるよ。

>>663
依頼、ありがとうござる。今晩はもうヘトヘトゆえ、明晩までお待ち下され。申し訳ない。

666 :名前はいらない:2007/02/11(日) 00:55:57 ID:HK7p9pAK
やさしいあくまさん
よろしくっす
『夏の夜』

涼はふとした夏の夜に
蛙の歌を二分する畦道の
脇に流れる冷や水の音色に
瞬く間の静寂を赦される

平家蛍の 慎み深き灯りは
夜空の赤星よりは明るく
夜道を照らす提灯よりは暗い


友は今宵を美しき夏の夜と信じ
しかし私は 友に悟られぬようにと 疑念を夜の闇に隠す

友よ
美とはそなたの眼前には存在せぬ

例えば 我が手の提灯に飛び込み焼け死ぬ薮蚊の生こそが 真の美なのである

友をどのように目覚めさせるか

私の策は 今宵の涼よりは具体的で 薮蚊の死よりは抽象的な 写像をもって

すでに 友の首にその粗縄をかけているのだ

667 :名前はいらない:2007/02/11(日) 02:33:14 ID:OKf6Xo5M
長介ジュニアさんの評価、なんだかとても懐かしい感じがします。宜しければ、劣悪ではありますが僕のこの作品も評価していただけませんか。

「怒りを込めて」

全部が嘘ではなく、全部が宇宙でもないが

感情が揺れて、両手10本の指の隙間を風が流れたら

君を殺してみたい

668 :◆ILLsmD2C1w :2007/02/11(日) 15:55:12 ID:8njHtq4k
>>656
長介ジュニアさん、評価ありがとうございます。

確かに書きすぎな感じは否めないです。
読み直して自分でもこりゃ詩というよりSS寄りだなと思いました。

自分はどうも、書いてて興に乗ってくると書きすぎてしまうようです。

丁寧な評価ありがとうございました。

669 :名前はいらない:2007/02/11(日) 16:03:52 ID:8njHtq4k
指名リスト
>651より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>461-462 >468 >489 >490 >534
>547 >568 >619 >666 >653

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410

長介ジュニア氏
>663 >667

ダメット氏
>650 >652

指名無し
>561 >574 >624 >654

670 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/11(日) 16:25:05 ID:7KXjIlAe
長石ジュニアさん、お願いします。
前回、形式感を出して欲しい、と言う指摘があったので、
それを意識してみました。
ではでは・・・

「未来都市」

光り輝く摩天楼
踊り狂う機械達

造られた魂でも
愛の形は変らず

星空の下踊りつづけた

眠りゆく摩天楼
幻想的な電飾達

柔かな光に包れ
静かに眠りゆく

やさしい夢に抱かれて



671 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/11(日) 16:53:10 ID:7KXjIlAe
あ、しまった名前間違えた。
”長石”じゃなくて”長介”さんでした。スマソ

672 :名前はいらない:2007/02/11(日) 17:28:38 ID:kh1ENpyh
「勝手に一人」

底辺から手を伸ばした
揺れ、交錯して、空回り、空を掴んだ

 暗闇から光り瞬く
 星、星、星たちは
 勝手に震え
 音も無く
 細く輝く尾を引いて
 墜ちてゆく
 手をのばしても
 届くことはなく
 思いもする間もなく
 消えてゆく

今日も自分勝手に明滅してる世界は回る

673 :名前はいらない:2007/02/11(日) 21:42:03 ID:FAtJfsr5
>>561 D

674 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/11(日) 21:53:53 ID:nQPROas/
>>659
評価ありがとうです♪
実はもともと歌詞として作成したものを詩に変えただけだったのでした・・・。
歌謡曲っぽい、と仰られたことにギクリとしたりしなかったり・・・。
はい。詩の方向に参加し始めてから、いくつかモノを作らねばと焦っていたのでございます。
だから既存のものから改造を行い、「詩っぽい」ものを作っていたのですが・・・。
いやはや、駄目ですね。起点について突かれるとは思っていませんでした・・・。

大変参考になりました。精進します。それでは、ありがとうございました!

675 :名前はいらない:2007/02/11(日) 22:18:04 ID:2B3kTs3N
長石ジュニアさん、評価をお願いします。 

「犬」

僕はあなたが大好き
でもなぜかせつない

僕はずっとあなたのそばにいるよ
だから笑って

僕が一杯幸せにするから
大好きだよ

僕はあなたの傍にいたいんだ
あなたとずっといられるように

もし神様がいるならお願いするよ

あなたがずっと笑えるように
あなたの傍にずっといれるように


676 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/11(日) 22:22:31 ID:nQPROas/
>>650
情景観や心情描写に優れ、タイトルにもこだわりを感じれる作品ですね!
文章の作り方も繋ぎ方が美しく、素敵です。

この作品において、おそらく作者が重要表現の一つに据えたのが
「虫歯」だと思いますが、これに関しては少々問題ありかな、と感じました。
波、ラジオの音などが主題として大きく姿を現す中で「虫歯」は各単語と直接的な縁がなく、
500mlの「ペットボトル」とある程度の繋がりがあるのかと推測は出来ますが、
それを決定付けるだけの描写がどこにも含まれていないように自分は感じました。
例えば味覚を用いたり(甘すぎる等)すれば読者の想像を「口」にまで持っていけますから
幾つかペットボトルと虫歯の関係を確信させる描写を含ませると良いかと思います♪

同様に「映像」という単語にも注意が必要です。詩中で「カーラジオ」「波」は聴覚に訴えていることが多く、
「ざーっ ざーっ」も読者の多くは「音」であると判断していると思います。
しかし、「映像」を音の直後に持ってきてしまうと、その前提が崩され、混乱を生じさせかねません。
(ホワイトノイズなども「ざーっ」で表現されるため、ややこしくなってしまうのでしょうけれども・・・)
ポジションを変更させたほうが良いかもしれません。
また、「眼にしみる」等、視覚的描写も聴覚的描写と平行して話を進めていますが、
「ざーっ」によって視覚側の印象が薄くなっていますので、
その部分に改良を施しても問題の解決に繋がるかも知れません♪

情景描写に優れている点を随所に発見できましたから、
「人気の無い綺麗な場所」というありがちな表現がもったいなかったです。
タイトルの「夢」はもう少し改善の余地があるかと思います♪
レベルの高い作品であるという印象でした。読ませていただけ、感謝しています。C-。

【基本テーマ:C- 展開技術:D+ 描写技術:C- 文法:C- タイトル:D+】

677 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/11(日) 22:41:01 ID:nQPROas/
眠気のせいか、乱文になっている気がします。申し訳ないです。
>>652
短い詩って難しいんですよね・・・。内容の密度を上げる必要があるので・・・。

「愛」が非常に漠然としている点が辛いです。現在片思いであるというのは分かるのですが・・・。
月を誰かに重ねて空を見ているのか、あるいは主人公の愛する相手は「月」それ自体なのか。
釈然としない点があります。少し気になる・・・かなぁ。
また、主人公に関する描写も少ないので、物語としての設定も不足している感じがあります。
「月」に視点が至る理由を描写するなどすると、スムーズな進行を表現できますよ。

詩自体、読み手に対して想像の余地を与えることを良しとしているものですが、
もう少しだけ情報を含ませてみましょう。
タイトルは、現状だと詩にヒントを与えているという意味で良いですが、
内容に変更を加える際は再考してみましょう。D。

【基本テーマ:D 展開技術:D- 描写技術:D 文法:D+ タイトル:D】

678 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/11(日) 23:04:58 ID:tACFWwyY
こんばんは。長介ジュニアでござる。長石ではござらぬのでなるべくお間違えなきようお願いいたす。
長石ジュニアというのも、なかなかマニアックな名前でいいのでござるがな。

>>663
この作品が終わったところから、詩が始まるのでござる。と、そう申し上げたいでござるよ。
すなわち、「大切な人が教えてくれた」こと、そのことが何だったのかを伝えてほしいのでござる。
そこが詩でござるよ。
それはとても伝えにくいことに相違なかろうが、だからこそ詩という特殊な形のモノがいるのでござる。

この作品自体は、詩が始まるまでの経緯を伝えた行分けテキスト、いわば前書きでござって
読者が知りたい、読みたい、そして作者が本当に書きたいことは、この先にあるものではなかろうか。
それを書くのは、とても難しいことでござるが…。

技術的には、>>661で書かせていただいたことと同様のことが言えるでござる。
たとえば「あらかじめ敷かれたレール」という、いわば自動的に出てくるような
言葉が、ぱっと無造作に入っているでござる。これは、文意が伝わればいい、という姿勢でござって
それではもったいない、と思わず言いたくなるでござるよ。
現実、自由、生きる理由、傀儡、どれも、詩という場でそうそう簡単に使っていい言葉では
ないはずでござる。強くてゴツゴツしていて使い古された言葉でござる。
服のコーディネートでいえば黒の学生革靴。これ履いてるかぎり
いい感じのジーンズ履いてもブランドのシャツ着ても台無し。そうなる可能性が高い言葉たちでござる。
なるべく、こういう言葉を使わず、詩を作ってみてはいかがでござろうか。

D+とさせていただきたい。

679 :名前はいらない:2007/02/11(日) 23:12:40 ID:2B3kTs3N
>675 私も名前を間違えてしまいました。
長介ジュニアさんです。スミマセヌ。

680 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/11(日) 23:22:09 ID:tACFWwyY
>>667
ふむう。わずか三行でござるか。難しいでござるよ…。
しかしここで怯んでいては武士の名折れ。拙い言葉を連ねさせていただこう。

…けっこう面白い詩でござるな。
うむ、けっこう面白いでござるよ。なにかこう、かすかにゾクゾクする感じが
なんとなく伝わってくるでござる。
この短い詩の核は「両手10本の指の隙間を風が流れたら」、これでござる。
このイメージが、「殺してみたい」という物騒なメッセージと、なんとなく相性がいいのでござる。

ただ、一行目の、「全部が宇宙でもないが」は、少しばかりやりすぎ、という感じもいたす。
ここに面白い言葉を使いたい、という意図はわかるでござる。また、この言葉が
失敗している、というわけでもござらぬが…やはり、なにかそぐわぬ感じが残る気がいたす。

あとは、タイトルでござるな。これは、怒りを込めて歌われた詩、というふうに拙者には読めぬ。
心をふと通り過ぎる衝動のようなもの、を捉えた詩のように思えるのでござる。
作者の方には、この三行詩の後ろ側にある事情のようなものがあり、それがこのタイトルとなって
あらわれているのやもしれぬが…。

解釈という意味で、この詩に関しては拙者、自信が持てぬでござる。短詩を読む難しさでござる。
自信が持てぬゆえに、D+しか差し上げられぬ。が、面白いな、とは感じたでござる。

681 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/11(日) 23:49:54 ID:tACFWwyY
>>670
◆XdPvouT9Mw殿の作品は二作目でござるな。

今回の作品は、音のリズム、行の形については、綺麗なまとまりを見せていて
なんの文句もござらぬ。

むしろこの作品の問題は、全体の構成、そして内容にあるのではなかろうかと愚考いたす。
具体的に言うならば、「星空の下踊りつづけた」と、一行で描かれている、この部分でござる。

機械たちが「愛」を持ち、それを踊ることで表し、夜明けとともに眠りにつく。
このコンセプトは面白いでござるよ。が、「機械」であることの意味が、この詩にほとんど入っておらぬ。
極端なことを申し上げれば、「踊り狂う機械たち」を、「踊り狂うゾンビたち」、「造られた魂でも」を
「腐りかけの魂でも」と、二カ所置き換えれば、これは死霊の盆踊りの詩となって、違和感なく
読めてしまうでござる。
なぜ「機械」なのか、この詩の主役が、「機械」でなくてはならない理由はなにか。
ここを、もう少しだけ描けば、設定自体が
取り替えのきかないものとして、詩の中できちんと立ち上がるのでござる。
それを描ける箇所が、「星空の下踊りつづけた」の箇所なのでござるな。

ここを一行で、しかも「踊る」という言葉を繰り返すだけの内容で終えてしまっているのが
いかにも惜しいでござる。それゆえ、この詩自体が、ユニークな情景を描いているのにもかかわらず
至極あっさりテイストで終わってしまっているのでござる。
評価は…迷うでござる。C-としたいところでござるが、厳しめにD+で止めさせてくだされ。

682 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/12(月) 00:15:13 ID:9UCq4zLU
>>672
佳作とよばれる作品まであと一歩、でござる。

書き出し、星、星、星、という繰り返しの部分、どれも工夫を感じるでござる。
捉えにくいものを、イメージとして捉えようという努力があり、その努力は
見事に決まった最後の一行に収束しているでござる。
作品のピントが合っている、と申し上げるべきか。正道を歩んでいる詩で
拙者はこの作品が好きでござるよ。

しかし何か、わずかに物足りない。それは何故かと考えてみたのでござるが
どうやら、「手をのばしても」以下の四行でござるな。ここが物足りないのでござる。
何も間違ったことはしておらぬし、手をのばしても届かない、というのは、この詩の重要な
メッセージでござる。しかし、微妙に型どおりと申すか、インパクトを欠いている気がいたす。
この主題、この書き方、この作者の力量からすると、詩の柄と申すか、物理的スケールが小さい。
この四行のかわりに、何か、もっと作品から逸脱すれすれの、重たいパーツが入ったほうが
重量感、というものが出たのではないか。
どうやら、物足りなさとは、そういうことのような気がいたす。

正直、拙者にこういう詩が書けるかというと、ムリでござる。これは書くのが難しいたぐいの詩でござる。
ゆえに、こうすれば良くなる、などということは軽々に言えぬし、これは十分いい詩なのでござるが
もっと、ドッカーンと書いてもよかった詩かもしれぬ、と思うのでござる。

Cに限りなく近いC-でござる。

683 :(・ω・類 ◆O////O//l. :2007/02/12(月) 00:24:55 ID:S3GCOXhl
>>682
ふむ、貴殿の評価に感謝申しあげる。




偉そうでゴm(ry


セン5は久々だから結構頑張ったんだけど、
もうちょい時間かけたほうが良かったかな。


それにしてもダブルミーニングって難しい。。。

684 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/12(月) 00:28:06 ID:9UCq4zLU
>>675
最初に申し上げておくが、拙者、相当の犬好きでござる。
この板では猫が人気の様子でござる(拙者もけして嫌いではござらぬ)が、
なぜみんな、もっと犬を愛さぬのかのう。あんなに素敵な生物はおらぬでござるよ。

…相済まぬ。拙者のことなどどうでもようござった。
そういうわけで、犬の詩というだけで、拙者の拙い鑑識眼はなおさら怪しくなるでござる。

この作品、正直申すと、詩としては、あまり内容豊かとは言えぬ。展開がないのでござるな。
大好きだよ、傍にいられますように、この2つのメッセージを繰り返しているだけでござる。
「でもなぜかせつない」という、作品中に登場する重要な異物も、それきりあっさりと消えてしまう。

しかし、これを「犬が書いた詩」とすると、まさに犬とはこういうものでござる。華麗なレトリック展開など
ぜったいにしない生き物でござって、ハアハア言いつつ何かを無限に繰り返す愛すべき存在でござる。
何ひとつ、尖った表現、非凡な表現は、この詩にはござらぬ。が、それでも、いや、それゆえに
犬を表現するという意味で、合格!でござるよ。というか、拙者はこれを読んで、自分のドッグ愛を
再認識したでござる。

本当はC-を差し上げたい。が、それでは拙者の私情が入りすぎる気がいたすゆえ
D+とさせてくだされ。くっ。

685 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/12(月) 00:33:19 ID:9UCq4zLU
ふう、日付が変わったがなんとか終わり申した。
ここ2日ほど、意識的にやや評価ランクを低く低くしているでござる。
ダメット殿の評を見て、自分がまだ周囲とのバランスを欠いて甘い、と感じたゆえ。
類殿の詩など、評価をはじめたばかりの拙者なら、文句なくC+は差し上げておった。

よって、あれがCなのに俺はD?などと不満のある方もござろうが…
評価はあくまでおまけ、評文を主として受け取って頂ければ、有り難うござる。

686 :名前はいらない:2007/02/12(月) 02:22:19 ID:8+99EAfI
>>680
稚拙な詩ですが、とても丁寧な評価をしていただきありがとう。

「きっかけ」というものを詩で表現してたいと思い書いた詩なんです。
一連目の宇宙は真実の意味で用いました。「全てが嘘でも全てが真実でもないが」というイメージをぶつけました。
以降は表現した通りです。
怒りや恨みを抱き続ける者を実行に走らせる「きっかけ」は、どの程度のものであるべきなのか。どの程度の「きっかけ」ならば正しいのか。
それを僕が想像した中で面白いと感じた一つが風でした。

あなたに評価してもえてよかったです。では、この辺りで。

687 :名前はいらない:2007/02/12(月) 03:38:23 ID:H9z3NXcI
>684
とても丁寧な評価ありがとうございます。
名前を間違えてしまって門前払いかと思ってました。
まだまだ稚拙な詩なので一つでも評価を上げれるようにこれから頑張ります。


688 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/12(月) 12:07:13 ID:6p3gUuDj
>>681 長介ジュニアさん評価ありがとうございます。
さっそくですが、次の作品もお願いします。
今回は、リズムの他にご指摘を受けた内容にも凝ってみました。
自分なりの思想・メッセージを込めたつもりなのでそこらへんも
堪能していただければと、ではでは・・・

689 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/12(月) 12:08:21 ID:6p3gUuDj
「モノクローム」

黒か白か
右か左か
選択に躊躇は許れない

善か悪か
上か下か
社会は厳格に見定める

弱肉強食は社会の掟
灰色の鼠は逃げ惑う

モノリスは管理する
無機質なこの世界を

690 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/12(月) 21:20:44 ID:9UCq4zLU
>>689
三作目まで読んで、◆XdPvouT9Mw殿の詩風がだんだんわかってきたでござる。

貴殿の詩には、社会全体を見ようというテーマがあるでござるな。
そういう詩人は少なくともこの板には数少ないので、貴重でござるよ。

ただ、そのテーマと、貴殿が好まれる短詩のスタイルが、合っていない気がいたす。
簡単に言うと、この行数で語りきれるテーマではないのではなかろうか。
拙者がこれまで書いてきたのは、短詩形の技巧やら、構成の作り方など
ささいな技術の問題でござったが、貴殿の詩風が見えてくると、別のアドバイスをしとうなったでござる。
いちど、詩形を変えてみられてはいかがでござろう。
つまり、2レス3レスに渡ってもかまわないので、伝えたいことを、時間をかけて長く書き
メッセージを、ある意味ねっとりと伝える。
そういう詩の書き方に、一度挑戦してみられるといいと思うのでござる。
どうも、貴殿の抱えておられるテーマは、そういう書き方に向いている気がするのでござるよ。

前作もそうでござるが、この詩も、表現に余裕がない気がいたす。骨ばっていて、脂肪がない。
これは、詩形の器は小さいのに、大きいものを綺麗に入れようとして、ダイエットしすぎているからでござる。
詩はなるべく凝集して書くべきだというのは基本でござるが
それだけではいかんのが難しいところでござるな。
適度の脂肪がないと、ほんとうに美しくはならぬものでござる。
言葉を、一度、野放図に使ってみる。
詩として成立してないかも、というぐらいの詩を、一度書いてみる。
そういう試みを、オススメしたいのう。
D+とさせていただく。

691 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/12(月) 21:52:44 ID:6p3gUuDj
>>690 長介ジュニアさん、評価ありがとうございます。
う〜ん、さすが長介さん見抜いておられる。
僕は、人や物より社会システムや文化に対して興味をもっています。
そういうのを皮肉を込めて書きたいのですが、力及ばず・・・
今度は少しながったらい詩に挑戦してみます。

では、おやすみなさい。

692 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/12(月) 22:24:21 ID:iyyfo6py
遅くなりました。
>>461-462「ハレルヤ」/

いきなり余談ですが、ハレルヤって言葉かなり好き。
自分と「君」には何か過去があるようですね。(別れから考えて単純に破局だろうと)
元に戻らないからこそ未来では幸せでありますようにと祈るやさしいうたのようでした。
最後の方のリフレインには感情の余韻が残されています。
さて、全体的に抽象的です。
「見たこともない風景に/苛立つ風景に/無くしたもののなかに/同じ色をしてる/縄の輪は越えた」など
今一歩何かを表現するには足りない言葉で構成されているので、内容がぼやけてしまいます。
言葉の中にある意味をもっとあらわにさせてしまっても説明にさえならなければいいと思います。
「無くしたものの中に一粒の種」これは何か大切なものを見つけたという比喩だと思います。しかし
これも追求されるべきないがないので折角よさげなことを書いているのに勿体ないなぁと思いました。
続く↓

693 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/12(月) 22:50:02 ID:iyyfo6py
(続き)
5、7連に出てくる「昨日までの〜同じ色をしてる/今日の風は〜」など、風、色を使うなら工夫すべし。
雰囲気は統一されてていいです。
テーマとあらわそうとしている感情自体は悪くない。というところで若干評価にプラスが。
多分、詩的表現にこだわったかで、抽象化しすぎて内容がぼやけてしまったのがこの作品の1番の欠点だと思う。 D+
課題:明確なイメージを与える表現を。

694 :やさしいあくまさんおながいします:2007/02/12(月) 23:34:37 ID:u6IB3KyP
「真冬の黄昏」


いつもの街の並木道を ひとりで歩いてみた
恋人達とすれ違う程 なんとなく早足になるの
終わった恋を忘れよう思っても‥
もう大丈夫だと思っても‥
ホントは弱くって‥
強がって笑ってみても ため息がでる
私の心はまるで
凍えている真冬の街の黄昏のようね  


695 :名前はいらない:2007/02/12(月) 23:49:07 ID:cwdYrTo+
スゴ!ズコ。。。

696 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/13(火) 00:14:04 ID:UBi331CS
>>468「波」/みねさん
は評価済みじゃなかったっけか。いま途中まで調べたけどやめた。グダグダですまん。

評価にだすなら最低でもタイトルはつけるのが礼儀くらいに思っています。個人の方針によるのかもしれませんが、僕は今までにタイトルを付けられない程の作品をみたことがないというのが理由。
どうしても適当に見えてしまいます。
>>489タイトル不備」/

主題自体が弱い。だからメッセージがあまり強くでで来ないんだと思うな。
ふんわりした描写に影を落としてく段階のふみかたはうまいなと思ったけど、11連12連の「残酷なこころを奪わないで/つないだ心を〜」
あたりは、核心をつかない言い回しにあまり真意を感じませんでした。
そもそも神様が歌うこと自体の必要性が疑問で、それがなかったらこの作品は成立しないのと、内容が立たない。
想起のさせかたに起動力を置かないと芯のないフニャフニャの作品になる。無念D―
課題:テーマや意味を考え直して。

697 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/13(火) 00:21:24 ID:UBi331CS
>>490「タイトル不備」/
固まった空気についてユーモラスにかけたなぁと思います。
個人的にですが「爪を剥ぐように」はわからなくない表現ですが不要に思いました。
そうそうツッコミもできない状態ってこんな感じ。C―

698 :やさしいあくまさんお願いします。:2007/02/13(火) 01:44:44 ID:RM44QSFn
「露光時間」

冷たいその手 か細い声も
儚い色を 纏っていたんだ
握り締めたら すぐに解けて
濡らした袖が 今さら寒い

このボタンを 押してしまえば
簡単に互いの間 仕切れても
鼓動の歌は 響いているんだ

ファインダー越し 見つめた笑顔は
向かい合わせじゃなくっても
もう少しだけ そのままでいて
きっと 真っ白に 真っ白にして
消してみせるから

目を閉じないと

699 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/13(火) 02:08:03 ID:RM44QSFn
>>685
気づかなかった・・・。申し訳ございませんです。
自分は(←この一人称普段使っているのじゃないから使いにくい・・・)どちらかというと、
詩(というか詞)を書く側で、読解力という点ではあんまり無いんですよね。
だから技術面とかばっかり批評してます。でもそういう部分は誰にでも結構問題あったりするから
どうしても5段階評価が厳しめになっていると思うのです。
以前やさしいあくまさんと偶然同じ作品を批評したことがあったのですが、あくまさんはC-〜Cをつけたのに
自分は確かその時D前後をつけた覚えがあって・・・甘くしたほうがいいのかもなのです。
あるいは自分は批評の「ブレ」が大きいのかもしれません。(爆)
5段階評価を5つに分けたのはそれが不安だったからなのです。

ということでもしダメットの批評に問題があっても許してやって下さい・・・!!

700 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/13(火) 11:56:10 ID:TliyXoWf
長介さんお願いします。
今回は、詩ではなく物語を書いて来ました。
ですが、素人の僕が表現しきれるほどの技量を持たず
自分の伝えたいテーマが伝わるか内心心配です。
ではでは、

701 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/13(火) 11:59:49 ID:TliyXoWf
「箱舟」

地球消滅まであと一日
現在、箱舟は公転軌道を周回中

箱舟の中は豪華で、賑かなパーティーが行れていた
上流階級が多い中、スラム出身の男が一人

”おめでたい連中だな
 母なる大地が消滅するってのに”
男は吐き捨てるように言った

実はこうなる事は前から予定されていた
星の魂をエネルギーに変換する壮大な計画だ

まばゆい閃光が瞳を突き刺す
新しい太陽が生まれた様な壮大なスケール

人々は歓喜した、だが男の心は重く沈んだ
真っ白な空間を眺め、深い溜息をつく

箱舟は加速を始める
星の断末魔を聴きながら・・・

702 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/13(火) 12:01:07 ID:TliyXoWf
「箱舟」

地球消滅まであと一日
現在、箱舟は公転軌道を周回中

箱舟の中は豪華で、賑かなパーティーが行れていた
上流階級が多い中、スラム出身の男が一人

”おめでたい連中だな
 母なる大地が消滅するってのに”
男は吐き捨てるように言った

実はこうなる事は前から予定されていた
星の魂をエネルギーに変換する壮大な計画だ

まばゆい閃光が瞳を突き刺す
新しい太陽が生まれた様な壮大なスケール

人々は歓喜した、だが男の心は重く沈んだ
真っ白な空間を眺め、深い溜息をつく

箱舟は加速を始める
星の断末魔を聴きながら・・・

703 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/13(火) 12:28:10 ID:TliyXoWf
↑なんでふたつも!!!???
嵐じゃないんで気にしないでください

704 :416:2007/02/13(火) 16:08:15 ID:XwaM6bxc
>>692
評価ありがとうございます。

確かに抽象的すぎましたね・・・
実はこれ、自殺する人の気持ち、諦観、死への美化、残してきた人たちへの思いってなものを想像して、できるだけ死の生々しさを感じさせないように書いてみたんですが、
やっぱりその根本的なテーマまで伝わらなかったようですね・・・orz
せめてタイトルでそのことが伝わるようにしとくべきでした。難しい・・・

705 :長介サンオネガイシマス:2007/02/13(火) 16:31:35 ID:fPIrLx7R
「カーテンの向こう」
あのカーテンの向こうから
銃で狙っている人影が見える。
平坦で透明なはずの僕の湖に
どす黒い何かが放り込まれ
黒い波紋が湖を染める時
ふと彼のいる方を見ると
カーテンが少しだけ開き
銃口がこっちを覗いている。
そして気付いた時にはすでに
弾は撃ち込まれているんだ。
血液が沸騰しながらも
凍りつくような気分になる。
夏の太陽の熱さを
冬の夜の闇で覆った様な
そんなものを撃ち込まれた気がする。

(まだ続きます)

706 :名前はいらない:2007/02/13(火) 16:32:15 ID:voijBtC0
やさしい悪魔さんお願いします

五体満足の体しか持たぬ
俺は今夜闇に消える
歯科医は歯を抜き続く
小説家は女を美しいラブストーリーのように抱く
工事現場には猫
夜の月には神
俺が触れると全てが壊れた 壊れた 笑う


707 :長介サンオネガイシマス:2007/02/13(火) 16:33:00 ID:fPIrLx7R
>>705続き
彼は多分凄く僕に似ていて
僕の弱いところをよく知っている。
僕の嫌いな色も、言葉も、匂いも
すべてを知り尽くしている。
そして外の世界にそれらが
何気なく転がっていたりすると
ダイヤモンドを発見したかのように
嬉々としてそれを拾い上げ、
それを圧縮して銃弾を作るんだ。

いつか内側に閉じこもって
外の世界の風や空気を忘れ
体中がプラスティックの様に
人工的で無機質になった時。
あの強烈な不快感に目を覚まされた。
彼が銃を撃ち続ける意味が
何となく分かった気がした。
あのカーテンの隙間から
彼が笑っているのが見える。



708 :名前はいらない:2007/02/13(火) 16:34:39 ID:voijBtC0
やさしい悪魔さんお願いします 「墜落」

五体満足の体しか持たぬ
俺は今夜闇に消える
歯科医は歯を抜き続く
小説家は女を美しいラブストーリーのように抱く
工事現場には猫
夜の月には神
俺が触れると全てが壊れた 壊れた 笑う


709 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/13(火) 22:21:41 ID:UBi331CS
>>661長介ジュニアさん評価ありがとうございます。実は評価貰いたくて書いたものです。
とても丁寧に評文書いていただいてうれしいかった反面、ろくに捻りもない作品で指摘箇所も多く
かえって手間とらせてしまいすいませんでした。
最近量産しているせいか詩的な飾り気がないとよくいわれます。もっと気を張り巡らしてひとつを丁寧に仕上げていきます。
ありがとうございました。

>>704さん
ウィ!がんばれ。僕もいい詩を書きたい。

710 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/13(火) 22:22:47 ID:UBi331CS
>ダメットさん
評価基準はテンプレを元に、後は自分の基準でいいと思います。評価するひとによって作品には何を重んじているか
違うからです。僕の場合内容重視で表現はその付属物だと思っているので、自分の基準が決まっています。
ダメットさんが技術面で評価しているとするなら、
それを重視している方はあなたに評をもらうのが1番噛み合ってるんじゃないでしょうか。
このスレはそういう特徴を元に自分にあった人との交流ができるので活用すれば技術向上に役立つとおもいます。
とはいえ、見分けた頃にいなくなっていたりもして。

711 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/13(火) 23:30:29 ID:UBi331CS
>>534「抽斗」/
この引き出しという字ははじめて目にしました。最新のケータイでもででこないよ。
テーマが面白い。作品を燃やそうと思うあたりの動機は3連に。「欲しかったものは今は何も残ってない」は端的。
大切な作品、それを破棄しようとするだけの思い、情熱、挫折と、書くべき内容 をしっかり盛り込んでいる。
段階や構成が上手。シメも内容も好きだがややありかち。
しかし、2連の「マッチ棒は少ししけていた/〜すっかり体はほてっていた」など具体的描写があり丁寧です。
動機を切り出すタイミングが良い。4連で気持ちを再確認させてくれるところがまたいいですね。
この連があるのとないのとでは大違い。やはり作者には筆力があると思いました。
書きたいという情熱が腹の底にあると感じさせてくれた。もっとオリジナルなテーマで次回作読みたいです。C―〜C

712 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/13(火) 23:34:15 ID:UBi331CS
↑これ書くのに何度も消えてしまってゲンナリ。今日はもう眠くて無理かも。
指名の評文前文できてます。また日を改めてきます。多分

713 :名前はいらない:2007/02/14(水) 01:23:02 ID:lKsBl7SJ
お願いします。僕が死んだら骨を学校のトイレに流してください。
あの子の汚いものと混ざりたいから

714 :名前はいらない:2007/02/14(水) 01:48:36 ID:Cyxtq4gk
>>713
指名するのを忘れてるよ。
ダメット ◆dmEtYvIl..この人なんかいいんじゃないかな。
暇そうだし。ポスト208って感じ。

715 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/14(水) 03:44:40 ID:GStefJdp
こんな時間に今晩は。眠りそびれたので評を書くでござるよ。

>>699
いやいや。ダメット殿だけでなく、やさしいあくま殿やセンゴスレ全般を見ての判断でござって
ダメット殿はお気になさらぬよう。いつも丁寧な評価ご苦労様でござる。
さて。

>>701
作品的には、前作よりずっと良くなり申した。「詩を書こう」と考えすぎないほうが
貴殿の場合、良いのではないかと思うでござる。
というのは、どうも、貴殿のSF的な発想力、硬質な言語センス、などなどは
詩よりも散文に向いている資質ではないかと思うからでござる。
勝手に他人様の資質を語るなど、地獄に墜ちそうな所業でござるが…。
前作までの作品より、より散文的な書法になったことが、かえってプラスになっているでござる。

ここだけの話、拙者もどちらかといえば散文的発想の人間でござって、油断すると詩でないものを
書いてしまうタイプでござる。が、そういうタイプは、散文と詩の境界線にあるテキストを書くんだ、と
いうぐらいの気持ちでないと、行き詰まる気がいたす。
拙者には鋭い突飛な言葉のつながりを生み出す才能がござらぬゆえ、作品全体の構成と発想で
勝負しよう、と思っているでござる。拙者と貴殿を一緒にするのは差し障りがあるであろうが、貴殿の
場合も、長くなることを怖れず、ひとつの作品に「内容」を詰めてゆくこと、言葉ひとつでなく、作品全体で
思想を語ること、を目指されるのがよいと思うでござるよ。
C-とさせていただく。

716 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/14(水) 04:08:09 ID:GStefJdp
>>705
「喩」、すなわちメタファーを強く意識して詩を書いている姿勢が素晴らしいでござる。
この詩の言葉は、多くが暗喩の言葉でござって、これが詩の王道にして基本でござる。
なかでも書き出しがよろしいでござるな。プレーンな語法に見えて、端的で魅力的な導入でござる。
最後の締めも素晴らしい。書き出しとリンクして締める、これも基本ながらじつに効果的でござる。
拙者、萩原朔太郎のとある詩を思い出したでござるよ。

さてしかし、この詩の場合、もう少しだけ贅肉を取ったほうがよいかもしれぬ。
メタファーの詩というのは、読者にわかってもらえぬかもしれぬ、という不安がつきまとうゆえ
どうしても、わずかに書きすぎるケースが多いのでござる。拙者にも覚えがあるでござる。
「血液が沸騰しながらも」以下、「あの強烈な不快感に目を覚まされた」までの部分で
作者は、「彼」が打ち込んでくる弾丸の性質について語っているわけでござるが
ここが、もっと圧縮できるのではないかと思うのでござる。
けして、今の詩行の運びが、悪いということはないのでござるが…。

「彼」という存在の不気味さと、「彼」とその弾丸が持つ大きな意味、
この対立する構図をもっと強調できれば、この詩はもっとスリリングになったに違いないでござる。
そのためには、彼の弾丸の意味をコンパクトにまとめ、「彼」自身のイメージをもうすこし補足することで
不気味さを強調したほうがよかったのかもしれぬ。
いや、これはかなり出過ぎた評になってしもうた気がいたすが…。
最低でもC-は差し上げたい詩でござる。今は厳しめ査定でござるゆえ、これでカンベンしてくだされ。

717 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/14(水) 04:29:50 ID:GStefJdp
うう…。評文を書くより、評価ランクを決めるほうが苦行でござるな。
我ながら、一貫しておらぬ…。類殿の詩や>>705の詩は
少なくともCは差し上げねばならぬところであったか…。と気に病んでいるでござるよ。
いやしかし、一度決めたもの、申し訳ないが訂正はすまい。
今後も評価点については悩むことになる気がいたす。
皆様、虫がいいが大らかに見守ってくだされ。

718 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/14(水) 08:03:06 ID:jGTFuI9a
仰る通り、暇だったのでした。(笑)ポスト208という言葉で郵便ポストを思い浮かべて自分は負け組。

>>713
その発想力と非常に短い文の中にテーマを込められている点に脱帽です。
ただ、詩と判断するには表現が文章的です。それが困ったものです。

この長さであれば改行で「見せる」のが一番良いかな、なんて思います。
もともとスタビライザー的な技法だとは思うので、大きな効果は出ないと思いますが、

お願いします。
僕が
死んだら骨を学校のトイレに流してください。
あの子の
汚いものと混ざりたいから。

印象はごろっと変わります。あとは七五調にしてみるとかも良いと思います。
あと2行目、句読点付け忘れているので付けておくと良いですよ♪
「お願いします。」はここまで短い詩を突き詰めるなら無くても良いかと。
そして、タイトルを「お願いします。」にするとか。

「僕」の浅はかさがネタになっている感じがします。結構面白いです。
にしても…展開と描写の5段階評価が付け難かったなぁ…。D+。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D+ 描写技術:D 文法:D+ タイトル:?】

719 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/14(水) 08:12:15 ID:jGTFuI9a
>>710
優しいお言葉ありがとうございます!なんか少し安心…。
そうですね。全員の評価方法が同じになると評価人は複数居る意味も無くなりますよね。(笑)
何を血迷っていたんだろう…。助言ありがとうございました!

>>715
長介ジュニアさんの評価方法、(無論やさしいあくまさんのものもですが)
大変参考になってます。書き手としても、評価人としても。
評価人としてまだまだ力不足な人間なので、問題等ございましたら指摘してやって下さい♪

あ〜。これ以上は馴れ合いと言われそうなので書き逃げますです。

720 :やさしいあくまさんお願いします:2007/02/14(水) 10:13:38 ID:JFynOsDl
「部屋の中から。」

待ち望んだ終焉は
一時の休息と 一片の希望と
予想以上の不安と 言い難い喪失感を与えて

見失った物を掴もうと
震える手を伸ばす

闇色の部屋の窓から
眺めた人々は
誰もが眩し過ぎて
手折られた羽が 鈍く痛んだ


狭いこの部屋から見える 精一杯の空は
怪しい雲を浮かべて
まるで私を憐れむかのように
奇妙な笑い声を立てていた

721 :名前はいらない:2007/02/14(水) 13:05:04 ID:Cyxtq4gk
思ったんだけどさ。そっちで うんこ みたいな やつが うんこな情報操作してない?

722 :◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 13:35:53 ID:u/QJyoQk
>>547「画家」/

うーん。なんていうかテーマをはっきり持たない作品かなって思いました。
1連に出てくる「時間だから帰るね〜戻したくなった」は、その後の展開の伏線として書いたのかと思ったが、
その後はそれとは関係なく違う方向へ展開を広げている。
現在過去現在の構成は悪くないのだが、中心になる話が決定的に省かれていてつかめないて思う。D
課題:主題の見直し。

723 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 14:16:42 ID:u/QJyoQk
>>568「日本」/ガラクタさん

詞ということですが、詞の技術的評価ではなくあくまで詩作品としての内容を見ていきます。
1連危険な売買の予感がありますwしかしそれ以上の追求がないのでわかりません。
全体的に主題が曖昧です。
タイトルは「日本」ですが、社会でいきていく少年達の何を1番強いメッセージとして伝えたいんだろう。
3連にメインテーマを置いて、生きていく強さ、それに付属するものや、成長過程など伺えるといいかもしれない。
1、2連と、3、4連、5連は視点がばらばらでスムーズに文脈が繋がりません。そのために1、2連は不要にも思えた。
5連「家〜森〜」はこの作品には真面目すぎて陳腐に感じた。
無念D―
課題:ひとつの題材をどう伝えるか。
カッコイイだけの付属物は要らない。

724 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 14:22:54 ID:u/QJyoQk
>>619「ギチギチ歯車」/

特に口語に文句はいいません。勢いや考え方など面白かったです。
歯車からコンプレックス、内面から人との繋がり、よくばりなテーマですが、ゴチャっとせずにバランスよくまとまっています。
僕はコンプレックス…ないですw
甘いですが、個人的評価でC

725 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 14:40:17 ID:u/QJyoQk
>>666★「夏の夜」/

うわ!ゾクリとした。
いつもだったら動機がないのが気になってくるところですが、
終連までそれを読み手に悟られずに意外性を与えるという手法は凄い。
4連の古語がやや浮いていて気になります。
特に古めかしくしなくても情景描写に「畦道、蛙、蛍、提灯」などで趣が十分にあります。
夜を愛でる両者の違いに注目。
個人的には6連に動機をうまくぼかしてすりいれると完璧だった。まあそれは人それぞれの表現でかまわないのだが。
1連は少し冗長。「〜夜に/〜畦道の」の、「に」とか「の」を省いたほうがスッキリ詩的になると思った。
ゲンジ蛍は聞いたことあるけど平家蛍っているのかな。それとも作者の遊び心か。
とにかく面白かったです。C〜C+

726 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 14:56:24 ID:u/QJyoQk
>>653「ラジオヘッド」/

あぁ!ラストが惜しい。それまでよかったのにシメだけ陳腐だ。勿体ない。
さて、記憶というテーマを取り戻したい、捨て去りたいという葛藤をラジオの比喩に合わせながら書いている。
このノイズなどの使い方は過去何作もよんできてるが、これほど上手くテーマにあった使いこなされた作品はなかった。
そして思いの強さは記憶されていて消えることはないんだよ、というのがこの作品の最大の見所。
これはもう居座ってしまった病巣ですね。
タイトルも秀逸。具体的でわかりやすい。過不足なく書かれていると思います。
本当はシメも気になってC+なのだが、個人的にもうB―と決めた。豊作だ。
才能にちょっとばかり嫉妬しました。名を名乗れ!

727 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 15:05:08 ID:u/QJyoQk
>>694「真冬の黄昏れ」/

傷心の心にすれ違う恋人達は寒さを一層強調させて。
えーとなんというか自己陶酔の気があります。
「〜をひとりであるいてみた」など、わざわざ傷心を増長させる状況を自ら作っているあたりに読み手として悲しさを感じました。
などの理由から1行目はないほうがいいとおもいます。代わりに心情をあらわすような情景描写があると 、
イメージなどわかりやすかったかも。D

728 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/14(水) 15:27:14 ID:LZ6La0K5
長介さん・・・
どえらい作品作っちゃいました・・・
ちょっと長いですが、この狂気の世界を
じっくりご堪能ください・・・

729 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/14(水) 15:27:47 ID:LZ6La0K5
「廃墟」

50年程眠っただろうか・・・
私は冷凍カプセルに入りこの世界へと
タイムスリップしてきたのだ。
だが、目覚めた先は、
楽園ではなく廃墟だった。
ボスニアを思わせるその景観は
この都市に重大な何かが起きた事を
私に伝えようとしているようだった。

かつて、1千万の人口を抱えていた東京
だが現在、人影はまったくない
それどころか、生命の存在すら感じられないのだ。
しばらく街を探索してみる事にした
壊れたビルの他に対空砲、戦車など
たくさんの兵器が置かれていた。

(つづく)

730 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/14(水) 15:28:20 ID:LZ6La0K5
ふと、人の気配がしたような気がした、
地下街の方向だろうか?
階段を下り、地下街へと辿り着くと
そこには、なんと!! ひとりの少女がいた
久々に人の姿を見て、私は少し安心した。
”きみ、名前は?”
”レイナ・・・” 少女は静かに答えた。
そして、私の聞きたかった質問をぶつけてみた。
”この街でなにが何が起こったんだ、なんで誰もいないんだ?”
”大きな戦争があったのよ、でもその後が大変だったの、
 食料がなくて、みんな共食いをしたわ・・・
 そうだ、お兄ちゃん、私の部屋に案内してあげる。”
レイナの背中に着いて行き、その部屋へと入っていった・・・

(つづく)

731 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/14(水) 15:28:55 ID:LZ6La0K5
部屋というより牢獄のような所だが、
まあ仕方ないだろう。
レイラは、一杯の飲み物を勧めてくれ、
私はそれを飲んだ。
レイラはいろいろな話を聞かせてくれた。
戦争の事、この街の事、死んだ家族の事・・・

30分程たっただろうか? なんか気分が悪い
意識が朦朧とする、なんだ?
レイラは笑いながら言った。
”言ったでしょ?みんな共食いしていなくなったって、
 私もそうして生きてきたのよ!!”
飲み物の中に何か入っていたのだろうか?
だがもう遅い、私は彼女の胃袋の中なのだから。

(終わり)



732 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 15:43:42 ID:u/QJyoQk
>>698「露光時間」/


うーん。これ怒っていいのかよくワカラン気持ちになりました。
と、いうのも、どっかでみた作品だなぁと思いつつ、評価したら低かったんですよ。
それから梁山泊だったと思って、僕も参加してたから確認しにいきました。やっぱりあった。しかも自分よりいい点とってまして、
先にも言った通り、この作品の僕の評価は低く、向こうでは準チャンプだったわけですから、当然自分の読解力を疑いました。
さらには格下の僕に評価希望でしょ、まーそれはよしとして、僕が自分より上だったこの作品に評価(それも悪い評価)つけられないんですよ。
僕はハッキリとした自分の見方で評価しています。そのつもりです。
しかし大半の人が良とした作品に自分の意見を入れるのは体裁を考えても宜しくない。
うーん。一度に二つのことを説明しずらいのでわかって貰えないかもしれないが、この指名は申し訳ないが辞退いたします。
僕が自分の評価に疑念が生じたと言えばわかりやすいでしょうか。
ごめんね。

733 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 15:57:01 ID:u/QJyoQk
>>708「墜落」/

うー。しばらく見なかったタイプの詩。一ぎょう一行つないでくというよりは、スクラップを集めたようなバラバラ感。
雰囲気にも統一感なく、ラストでもこのバラけた言葉達を整列させられない。
タイトルが救い。これがなかったら作品自体何を示したいのかわからない。
3、6行は対比にもならないし、何のためにもってきたのかさたえ(汗。
だんだん指摘するのが酷に思えてきました。
えーと、アドバイス…。
墜落という結果そのものがテーマにあるなら、その原因や過程の話にも触れると結果がキワだち、
また話にも広がりが生まれると思います。辛口もめんよ。無念D―

734 :名前はいらない:2007/02/14(水) 15:57:50 ID:Cyxtq4gk
そんなこと言うな
自信をもってがんばれ

735 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/14(水) 15:59:56 ID:u/QJyoQk
ありがとう

736 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/14(水) 18:31:30 ID:jGTFuI9a
>>732
梁山泊確認してきました。やさしいあくまさん参加されていたんですか…。
自分の書き込みのすぐ上だったのに…orz 気付かなかったこちらの完全なミスです。
ってか…何言ってもただの言い訳ですね。(汗)配慮完全に欠いてました。
謝らないといけないのはこちらの方です。申し訳御座いません。
色々向こうで評は頂いたのですが、具体的に改稿すべき点を知りたくて頼んだのでした。

厚かましいですが今後もし良かったら変わりなく接してやってください。
失礼致しました。orz

737 :名前はいらない:2007/02/14(水) 23:06:24 ID:+R2LcifA
長介ジュニアさん評価をお願いします。

『記憶の海』

静かに打ち寄せる波に二人で見たあの景色
忘れないでね・・・
銀色に光る海 
象牙色の月
穏やかな波の音
月に照らされたあなたと私

忘れないでね・・・


738 :名前はいらない:2007/02/15(木) 05:09:28 ID:Tm6+bTvG
指名リスト

やさしいあくま氏
>>720

掃く詩氏
>>338

okumura氏
>>410

長介ジュニア氏
>>729-731 >>737

指名なし
>>574 >>624 >>654 >>721

指名待ち(?)
>>698

眠い……間違ってるかも。
すみません

評価人の方乙です

739 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/15(木) 06:36:18 ID:hvQJtx+M
>>736 お構いなく〜。
忘れる主義なのでまたいつも通りでいきましょう。

740 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/15(木) 14:06:11 ID:4ltpeSFq
個人的な質問なんですが。
1レス辺り何行まで文章書けるのか、
誰か教えてください。


741 :名前はいらない:2007/02/15(木) 17:11:13 ID:/DxjtAtS
>>738
乙カレイド。

>>740
32行だす。最近、自治スレで60行に改定してもらおうなんて言う議題があったから見てくるとヨロシ。
特に32行でなければならないという意見も無かったし、殆どが60行に賛成していたからそのうちかわるんじゃないかしら?
まぁ上手いこと改定されれば3月か4月だと思われ。

はい、迷える子羊にチョメチョメのコーナーでした。
引き続き、カスタムをお楽しみください。(礼

742 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/15(木) 21:27:43 ID:s68J+/W5
>>729-731

長さについては、このくらい長い詩が、貴殿には向いているようでござる。
さて、あとは内容でござるな。

荒廃した世界で共食いの被害にあう。それ自体は衝撃的と言ってもいい内容でござるが
しかし、それを平らかに綴ったところで、どのくらい、読者にインパクトを与えられるものでござろうか。
読者に衝撃を与えるのは、悲惨な事実ではない。悲惨な事実のウラにある世界観なのでござる。

「選者指定コンペ」で、最近、あぶく殿の詩「口笛を吹きながら」が
百戦錬磨の住人たちに衝撃を与えたでござる。
あの作品も、事実ではなく、その後ろに流れる、我らの知らない時間がショッキングだったのでござる。
お読みでないなら、読んでみてくだされ。事実関係をただ描くだけでなく、その後ろの厚みを描くことが
大切であることを伝える作品でござるよ。

正直申し上げると、まだ貴殿が持つ「世界観」には、厚みがないと思うでござる。通りいっぺんのSF的
世界観から、抜け出ておらぬ。読んでくだされ。もっと、詩や小説を読んでくだされ。
そこで、自分には想像できぬ異質の世界観とたくさん出会うことが
自らの世界観の厚みを作る、唯一の方法ではないかと思うでござる。
まことに説教じみた出過ぎた評でござるが…。
これからの期待をこめて、厳しくD+とさせていただく。

743 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/15(木) 21:52:43 ID:s68J+/W5
>>737
さて、こういう詩にあうと、どう評価したものやら、拙者はいつも迷うでござる。

きれいな愛すべき小品でござる。そうあることを目指して書かれておるし
その目的は達せられておる。
一行目だけ改行せず長く取ってあるのが、リズム感のよさを示すものでござるな。
言葉のリズムはきれいでござるし、言葉遣いにも悪いところなどござらん。

ほんらい、作者の意図は達成されておるわけでござるから
拙者が文句をつけるところなどないのでござる。
しかし、拙者のようなひねくれ者に評価しろ、とおっしゃる以上
野暮なことを言わねばならぬのか、と拙者は思ってしまうのでござる。
つまり、詩として言えば、ここから先への道がない詩でござるよ、と。

「銀色に光る海」「象牙色の月」、どれも悪くなく、色にこだわっているという意味で
統一感のある表現でござるが、さして面白い表現でもござらん。
かといって、ここでユニークな比喩をひねりだしても、場違いでござろう。
大人しく、銀色や象牙色と言っておく以外、ここは道がない。

つまり、こういうポエムの見えない「型」がもう出来ておって、そこではおのずから、使える表現の型も
厳しく制限される。そういう型の中の詩としては、これはよく出来た詩でござるよ。
しかし、型から抜けた貴殿の詩も見てみたいものでござるな。
我ながら、いかにも野暮な評でござる。野暮天ゆえのD+と厳しい評価をお許しくだされ。

744 :名前はいらない:2007/02/15(木) 22:24:59 ID:seKR4QoF
>>743
長介ジュニアさん評価ありがとうございます。
>>684で初めて評価を頂いて正直とっても嬉しかったです。
自分にはどんな詩を書くのが一番合っているのかまだ正直よくわからないので
次に投稿した時にまた評価していただけたら幸いです。

745 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/15(木) 22:44:24 ID:4ltpeSFq
>>742 評価ありがとうございます。
今回のアドバイスは今までになく、難解で今の僕にはちょっと難しいです。
ですが、長介さんの言葉をよく噛み砕いてまた作ってこよう思います。
また、次回もよろしくお願いします。
では、アディオス!!



746 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/15(木) 22:54:02 ID:4ltpeSFq
>>714
サンクス!!
今回、初めて改行を使う作品を書いたのでかなり戸惑いました。
次回から参考にさせて頂きます。

747 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/15(木) 22:57:34 ID:4ltpeSFq
↑間違えた!!
>>741さん、ありがとう、そしてスマソ

748 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/15(木) 23:09:36 ID:s68J+/W5
>>744
おお、犬の詩を書かれた方でござったか。
貴殿は言葉の使いかたが綺麗ですっきりしているゆえ
少し長い詩を書いても様になると思うでござるよ。
書き始めたばかりと見受けられる方には、拙者、とにかくいちど長めの詩を書いてみてくだされ、と
言うことにしているでござる。そうすることで、いまの自分の構成力や主題の掘り下げの限界、
といったものが見えてくるからでござる。成長のためには一度ムリしてみるのがいいでござるよ。

>>745
じつは拙者も、偉そうなことを言えるほどの腕の持ち主ではないのでござるが…
こういう役割なので、多少偉そうになるのはカンベンしてくだされ。

おふたかたの、またのご来店をお待ち申し上げるでござるよ。

749 :名前はいらない:2007/02/15(木) 23:32:56 ID:3upfESu8
「一人裏闇」

この世界、なんなのでしょうか。

静か過ぎて
騒音突き抜け
静か過ぎて
中から声無く
静か過ぎて
折れた足を抱えて
静か過ぎて
外からの声を聴く
静か過ぎて
怠惰をいだいて
静か過ぎて
心を古す
静か過ぎて
ズレ繰り返し
静か過ぎて
声も無い
静か過ぎて
いつも過ごした
静か過ぎて
来る意味独り。

750 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/16(金) 00:04:02 ID:s68J+/W5
>>749
拙者の好きな詩板の地下詩人、bottom in the depths殿の作品を思わせる詩でござるな。
拙者、こういう詩は好きなのでござる。

この詩が、技巧の詩であることは詩形を見るだけで明らかでござって
野放図に歌い流そうという詩ではござらぬ。
つまり、その詩がひとつのトータルな何かを語るのではなく、ある種のオブジェとして
風景の中にぽんと置かれ、美しいことを目指す詩でござる。
こういう工夫の詩の影から静かににじみ出すメッセージに、拙者は弱いのでござる。

さて。こういう作品は、いつも細部の精密さこそが問題になるのでござるが
この詩の場合、「静か過ぎて」の後に10度現れる短い詩行こそが作品の命。
そこを順番に見てゆくと、やや苦しい箇所がある、という印象をぬぐえぬ。
特に、「怠惰をいだいて」「心を古す」のあたりでござるな。
毎行毎行、言っていることは違うのでござるが、トータルで見ると、同じことを繰り返している、という
印象になってしまうのは、このあたりの苦しさが原因でござろう。
たとえば「怠惰をいだいて」のあたりに、体言止めの語法を使い、モノやコトの具体的イメージを
ぽん、と放り込む手もあったかもしれぬ。そこがアクセントとなるのでござる。
「怠惰をいだいて」ではなく、「〜の怠惰」という言い方をしてみる、ということでござるな。
ほんの少しリズムが悪い「折れた足を抱えて」も、何か別の語法にする余地があったやもしれぬ。

最初の一行も非常に印象的でござるし
最後の行にのみ「。」を用いるあたり、さすがに抑えるべきところを抑えている感じでござる。
美点はたくさんある詩でござるよ。
しかし、最後の一行は、拙者にはわからぬ一行でござった。もしや、「来る」は、「或る」の書き間違い
では?…違うのなら申し訳ない。
好きなタイプの詩でござるゆえ、少しばかりサービスしてC-とさせていただく。

751 :(・ω・;類 ◆O////O//l. :2007/02/16(金) 00:22:48 ID:moBF84Hz
>>750
ごめんなさい。
勢いで書きました。

しかもまじめにじゃなくてほぼ言葉遊び。



うー、ん。説明してもいいよな、遊びだし。
えっ、と。

「心を古す」は、気にしないで下さい。単なる行間埋めです。苦しくても気にしないで下さい。

「怠惰をいだいて」は私が前書いた、
「このまま怠惰いだいたままの子」(回文ね。
のフレーズがなんか気に入ってたので突っ込んだ。

「来る意味独り」は、タイトルと同じで、別変換。単なる言葉遊び。
一人羨み、狂い身、独り。

752 :(・ω・;類 ◆O////O//l. :2007/02/16(金) 00:30:04 ID:moBF84Hz
あ、間違えた。
正しくは「苦しくつらいまま、怠惰抱いたまま、いらつく、知る句」だった。


あと、別にテーマも無く適当に書いてるわけではござらんよ、一応。

753 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/16(金) 00:31:33 ID:eNZLfw9z
>>751
なるほど 「狂い身独り」!たしかに拙者のATOKでも、「来る意味」が最初に来るでござるな。
遊びといいつつなかなかいい詩でござった。

754 :名前はいらない:2007/02/16(金) 14:51:58 ID:JlEsOXTv
やさしいあくまさん、お願いします。


赤き旅人は海を聴く
大海がさざ波により 己が在るを知り
己が鼓動により 大海が音を知る

赤き旅人は夢を結ぶ
見つめる黄金は後と先にしか見えず
形なきものを守るは夜警の如し

されど旅人は砂漠を歩く
踊り子の託せし 姫百合の蕾を胸に挿し
老木の導きにより 心の奥に大輪を咲かさんと




755 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/16(金) 16:27:17 ID:jHSXRzP7
長介さんのアドバイスを自分なりに解釈した結果、
僕の今までの作品は人間に対する描写が少し軽薄だったような気がしました。
そこで、今回は文字どうり人間の内面を描いてみる事にしました。
相変わらず、サイバーパンクな描写がありますがご了承ください(^^)

756 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/16(金) 16:28:25 ID:jHSXRzP7
「パンドラの箱」

あなたは、人の心を覗いた事があるだろうか?
子供の頃の楽しかった思い出、親に怒れた嫌な記憶、絶景を見た時の圧倒的な感情・・・
しかし、中にはパンドラの箱という物があって、
それを開けた途端、どうしようもない負の感情が襲って来るのだ。
だが、決して忘れてはならない。
その先には希望という名の一筋の光がある事を・・・

舞台は2年前の夏
私のもとに一本の電話が入ってきた。
刑務所にいる囚人の精神鑑定をして欲しい、という物だった。
毎度のことながら気の重い仕事である。
早速、私は車を走らせその刑務所に向かう事にした。
天気はすこぶる良好で、太平洋を地平線の彼方まで見渡す事ができた。

厳重なセキュリティを抜け、私はその囚人に会う事ができた。
リングに出て来る貞子のような・・・
と言えばお分かり頂けるだろうか?
明らかに病的なその女性は、私を常に睨みつけ威嚇していた。
「私も20年程この仕事に就いていますが、こんな囚人は初めてですよ。」 
所長は苦笑いを浮かべながら言った。
私は軽くあいさつし、この女性について考えを巡らせた。
学生時代、ユングやフロイトの知識を叩きこまれたが役に立ったためしがない。
人の心は小さな宇宙なのだ、軽率な知識では決して理解できない。
私は側にあった大きな機械を起動させた。
技術の進歩はめざましく、人の心を鮮明な画像で見れる装置が開発されたのだ。
私は彼女の心に”接続”してみる事にした・・・                    (つづく)

757 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/16(金) 16:29:29 ID:jHSXRzP7
暗い地下室の中、私は恐怖で怯えていた。
また”ヤツ”が来る・・・
階段の軋む音に耳を澄ませ、身を震わせていた。
バタン!!扉はものすごい音で開けられた。
「アンタ!!いつまで寝てるんだい?早く起きな!!」
金切り声を上げ、私に命令した。
別に気にはしていない、いつもの事だ。
「ハイ・・・」 私は静かに答えると、いきなり強烈な拳が飛んできた。
答え方が気に食わなかったのだろうか?
私は口から血を吐きながらゆっくりと立ち上がった。
「なんで、ちゃんと返事ができないの?
 なんで、私を見ようとしないの?
 なんで、私の話を聞いてくれないの?
 なんで、なんで、なんで!!」
別に気にしてはいない、いつもの事だ・・・
そう思い続けたが、もう限界だ。
食事はもう1週間も食べていない、私はもうじき死ぬのだろうか?
だが、この地獄から開放されるのなら別に構わない。

母さん、どうして私を愛してくれないの?
私はあなたの言う事には全部従っている。
これ以上私に何を求めているの?

母さん・・・                                 (つづく)


758 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/16(金) 16:30:10 ID:jHSXRzP7
気が付くと、例の精神科医がいた。
接続が切れたのだろうか?
私の恥部を見られたようで、無性に腹が立つ。

だが、ひとつだけよかった事があった。
気付いたのだ!!
彼女も私と同様に愛に飢えていたのだという事に・・・

太平洋に沈む夕日が私の横顔を紅く染める。
私の頬をやさしく愛撫するように・・・                  (終わり)

759 :長介さん宜しくっす:2007/02/17(土) 08:05:09 ID:99dxyBKA
『チェスの行方』

宙に浮いたままのチェス盤

もうずっと遊んでいないもんだから
うっすら埃が溜まってる

僕は 浅はかすぎて
君は 深読みしすぎた


賢い君と愚かな僕とのゲームは
不安定な均衡を保ったまま
時計の針を止めている

クイーン不在のチェス盤で
僕ら同時にチェックメイト

もはやルールは
僕らを縛らないし
守ってもくれなかった

君が 泣いて
僕が 怒って
ひっくり返ったチェス盤の下から
クイーンが二つ出てきたけど

バラバラになって
置き場所がわからないから僕ら背を向けあって
別々の方向に
歩き出したんだ

760 :名前はいらない:2007/02/17(土) 17:50:56 ID:2qlyDX4R
指名リスト

やさしいあくま氏 >>720 >>754

掃く詩氏
>>338

okumura氏
>>410

長介ジュニア氏
>>756-758 >>759

指名なし
>574 >624 >654 >721

指名待ち(?)
>698


どれくらいの頻度で指名リスト作りゃいいんでしょ?


761 :208+氏お願いします:2007/02/19(月) 04:09:50 ID:7wVIzhQQ
「羊」

枕辺で、今夜も羊が鳴いている
平穏な証拠だと老兵は漏らしたか
俺が思うのは、空に星
ハックルベリー・フィンの見た星
「これが怨霊ならば」そう言って
羊を指差すのは、怨霊に外なるまい
怨霊はどこからきたか
「お前には分かるまい」
そう聞くのは結局俺であった

762 :名前はいらない:2007/02/19(月) 04:22:11 ID:R4ABqXXR
>>761
208+は名無しになるとかで失踪中。

その詩はイタイな。徹頭徹尾意味不明。


763 :761:2007/02/19(月) 05:50:34 ID:7wVIzhQQ
イタイか・・・

じゃあ改めて、okumura氏お願いします

764 :名前はいらない:2007/02/19(月) 06:21:46 ID:R4ABqXXR
okumuraさんは引越しをした先にネット環境がなかったとかで暫く来れないってさ。

てゆうかそれ書き直せ。
「ハックルベリー・フィンの見た星」「枕辺」「老兵」「怨霊」
こんな語彙の集め方にちょっとセンスを感じるけど、それだけだな。
基本的に意味不明だからどうしようもない。
まともな評価人ならせいぜいD−ぐらいしかつけないぞ。

765 : ◆FLAT/9cyos :2007/02/19(月) 07:50:49 ID:GMk3jNJn
「閉鎖」


電車に揺らる僕ひとり
メモリが血反吐を吐いている
君と会う日に陽は出ない
雨に回路は焼き切れた

止んだはずの日々
ジャンクに伸ばす腕は無い
濁り曇った窓ガラス
ここから外は覗けない

すれ違い 白夜は消えて にわか雨
君に会えども月は見えない
電車に揺られて帰り道
夜は未だ暗いまま




お久しぶりです。208+さんは今はいないのですね。
やさしいあくまさん、評価お願いします。

766 :◆FCXRNaWgHs :2007/02/19(月) 20:25:40 ID:klEjPRxc
ダメットさん、もとい○○○○○さんお願いしますw

「あかい爆弾」

要するにぼくは爆弾を抱えている
もうすぐ何か起こるらしい
でもねだからって 水を差さないで
こいつを解き放つのが 僕の役目なのだから

小さな神様 逃げている
ぼくの神様 逃げている

その名は蜻蛉 もうじき消えるんだ

まるで自分の子供のように慈しんでいるんだ
ずっと眺めているよ
君のすがたを 色んなところから

真っ赤な神様 光っている
ぼくの神様 光っている

真っ赤なお星様 真っ赤な神様 光っている

光っている
ぼくにしか見えない

その名は

767 :名前はいらない:2007/02/19(月) 21:25:03 ID:Biss2cK+
>>760
とりあえず本スレでは20〜30スレ強動けば作り直してるね。
でもここはゆっくりだからあんまり焦らなくもいいとオモ。
悪魔さんがケータイだから悪魔さんの評価に合わせる形でいいんじゃないかな?
パソからなら大体分かるしね。

768 :火愚羅:2007/02/19(月) 22:36:55 ID:WEMQDCVt
ぉ初っすw☆
ぃきなりですがやさしいあくまさん、評価ぉ願ぃです
『懺悔』

例えばここに奇跡が訪れるというのなら
例えばここに光が降りるというのであれば 私は
私はその光に報いることができないでしょう
罪を犯した その事実は変えれず
あなたが去っていった その真実は動かず
多くの人が この街を去っていった
私は何をしたというのですか?
私は彼らに何を?私が何を?
空に訪ねてみても 帰ってくるのは風のうめき声で
私が信じてきたものは ただ虚構の存在で

769 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/19(月) 22:53:36 ID:3bp8FLz/
>>760>>767
どうもありがとう!
前リストから20レス以上進んだら迷子になります。すいません。

770 :名前はいらない:2007/02/19(月) 22:55:40 ID:RfSdHDqM
>>748 また投稿させていただきました。長介ジュニアさんお願いします。

『消えない過去』

私は一体何をしているんだろ・・・

涙も過去も忘れたはずなのに
心が涙で濡れてしまう
心が悲しみに震えてしまう
忘れてしまいたい過去

好き、好き、好き
私の気持ちが大きすぎたせい
私から切り出した言葉
忘れたはずだったのに
もう戻ることはないのに

変わらない笑顔
もう私のためではないのを分かっていても
締め付けられる思い
言葉にならない心の声
焼きついた記憶
今の自分ではどうにもならない
残った後悔と心の痛み
あれから前に進めずにいる自分
(つづく)

771 :名前はいらない:2007/02/19(月) 22:57:29 ID:RfSdHDqM
あなたは今何を考えているんだろう
あなたは今何をしているんだろう

考えても考えても答えは見つからない
考えれば考えるほど苦しくなるばかり

今はまだ心の痛みは消えることはなさそうだ・・・


772 :(-ω-類 ◆O////O//l. :2007/02/19(月) 23:02:24 ID:y0Zp17zI
「幾ばくの時の夢物語」

私は生まれ、
私は死ぬ。

柔らかい羽毛は棺桶だ
身体を押さえ閉じ込め永きを過ごさせる
柔らかい羽毛は楔だ
心を押さえ夢を起こし境界を埋めていく

震えが消えたら、死んでしまう。
意識が途切れ、消えてゆく。
途切れ、途切れ、ぶつぎりに、きえて、なくなって、

いくつもの幾夜に命を削り
いくつもの幾朝に蘇る
いくつもの幾日を過ごし
いくつもの幾月を迎えて
いくつもの幾年を超えて



私は眠る。もう眠い。私は眠る。


773 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/19(月) 23:05:18 ID:3bp8FLz/
>>720「部屋の中から」/

1連の胸中目まぐるしく、リアルです。
3連に出てくる「羽」は美化しすぎかなぁと思ったが、読んでいくと、まるでカゴの鳥のように様変わりした。
不思議。
雲さえ自分を哀れむ、「笑い声」というのは、かなりインパクトがある表現だが、ある意味第三者が笑うというのは
個人の悲壮感より悪意がある。
それを心の表れとして受け止めるには荷が重いかなと、僕は思った。
この辺の判定は微妙。人によるかも。
叙情詩にしては文が堅いかなと思ったが、特にこうしなさいと言うもんでもないので。C―

774 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/19(月) 23:20:15 ID:1DaEc7to
>>766
トラブルメーカー○○○○○の登場ですw緊張するな…。
この作品、どこかで見たことあるような…探したけど見つからないや。
書き始め及び締めがかなり効果的ですね。蜻蛉の取り入れ方も上手いと思います。

1連目の「僕」は漢字にしないほうがよさそうです。多分ミスかな…。

あと、「君」という二人称は使わなくても良さそう。
倒置を用いるならリズムの関係上、「君」はあったほうが良いですが、
ここはすんなり整理した方が次の連も生きてきますし。

あと、「お星様」は展開上かなり重要なので、もう少し印象付けたほうが良いかな…。
現状だと少しポジションも中途半端なので、「神様」同様、二回繰り返して使う方が良さそう。

タイトルはもう一捻りあると嬉しいです。あと爆弾も前半だけでなく、もう少し活用できるといいですね♪

贔屓目に見ていそうなことは考慮して、かなりきびしめな評価のつもりです。
美味しかったです。ありがとうございます♪C-。
【基本テーマ:C- 展開技術:C- 描写技術:C- 文法:C タイトル:D+】

775 :変われません ◆q3SIBrZvBo :2007/02/20(火) 01:13:27 ID:yPG+tp5C
<あくまさん、ダメットサんお願いしま!!>


[冬季のトイレにて起こった悲劇的妄想]

アナタと私の関係は

トイレのヒンヤリした壁に掌を重ねたときじんわり冷たいの。体の温度をすべて奪ってしまうほど冷たい。
きっとサーモグラフィーに写したら、手の先から真っ青になって
最終的には私が映らなくなってしまうわ。
それ自体が私の自己破壊的想像力の賜物ね。


私こう思うの

アナタが汚物を私に吐き飛ばしたら私まできたなくなる。アナタの綺麗な服もきたなくなるの。

きっと吐き出した時に、飛び散ったアナタの汚物がいけないと思ったの。ちゃんとこれからはトイレでしなきゃね。


これも私の自己破壊的想像力の賜物、ね。


776 :変われません ◆q3SIBrZvBo :2007/02/20(火) 01:17:39 ID:yPG+tp5C
<あくまさん、ダメットサんお初ですが、宜しくお願いしま!!>


[冬季のトイレにて起こった悲劇的妄想]

アナタと私の関係は

トイレのヒンヤリした壁に掌を重ねたときじんわり冷たいの。体の温度をすべて奪ってしまうほど冷たい。
きっとサーモグラフィーに写したら、手の先から真っ青になって
最終的には私が映らなくなってしまうわ。
それ自体が私の自己破壊的想像力の賜物ね。


私こう思うの

アナタが汚物を私に吐き飛ばしたら私まできたなくなる。アナタの綺麗な服もきたなくなるの。

きっと吐き出した時に、飛び散ったアナタの汚物がいけないと思ったの。ちゃんとこれからはトイレでしなきゃね。


これも私の自己破壊的想像力の賜物、ね。


777 :名前はいらない:2007/02/20(火) 01:35:57 ID:7Y1X8SiI
>>767
>>769
じゃあ20レス前後で作りゃいいですね
了解です

>>775-776
これはダメットさんとやさしいあくまさんお二方への指名?
指名は原則としてひとりですぜ


778 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/20(火) 03:08:02 ID:rH+Xgiaq
んにゃ、自分暇なのでやりますよ♪

>>775
描写が面白いです♪テーマも情景と心理の結び付け方が良いですね!

タイトル、内容ともに説明的過ぎる感じがあります。詩から少し離れかけているかな?

「アナタと私の関係は」について、何に例えたかったかは十分分かりますが、文法を考えた時、
この一言に続く言葉が見つかりません。ちょっと残念でした。

「吐き出した」の主語が不明瞭です。「、」の位置が問題なのかとも思いましたが…。
「アナタ」が主語であれば「吐き飛ばす」という前に出た言葉と統一しておくと分かりやすいです♪
ただ、どうせなら別のニュアンスの言葉を用いて、内容で誰が主語なのか表す位の方が良いかと。

表現はかなり説明的なんですけど、内容は推測でしか読めないというか…。
内容の核に関する説明が足りない感じです。そこが改善ポイントかなと。
タイトルは先ほどもいったように、説明的過ぎなのでもう少し簡潔にすると良いですよ♪D。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D+ 文法:D- タイトル:D】

779 :名前はいらない:2007/02/20(火) 09:24:42 ID:1V6j6Q9f
>>773
評価ありがとうございます!
最後の笑い声の部分は、他人に陰口を叩かれている(気がする)時のような気分というか、劣等感のような感情を出したかったんですが、少々言葉足らずでした。
次はCになるよう努力したいと思います(´・ω・`)

780 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/20(火) 21:01:00 ID:+nWiuTig
ここのところ風邪で寝込んでおって評価を怠けておる 申し訳ない
元気になりしだい評価させていただくゆえ もう少しお待ちくだされ。

781 :名前はいらない:2007/02/20(火) 23:32:06 ID:7Y1X8SiI
指名リスト >760より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>754 >765 >768 >772 (>775)

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410 >761

長介ジュニア氏
>756-758 >759 >770-771

指名なし
>574 >624 >654 >721

指名待ち(?)
>698

>780
お大事に

782 :◆FCXRNaWgHs :2007/02/20(火) 23:48:47 ID:O+fbjI1x
>>774
評価ありがとう。直したのブログにあげたよ。
詩板での活動頑張ってねw

783 : ◆XdPvouT9Mw :2007/02/20(火) 23:54:19 ID:b0qqTnEQ
>>780
お大事に♪

784 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/21(水) 00:30:11 ID:ym5DW0dw
「左に桜 右に飴」
君の目の前に置かれた水
いまにもこぼれそうなほど
なみなみに注がれている
僕の目の前におかれたジュース
氷で埋め尽くされたグラスから
氷をとったらどれだけ残るのだろう
視点の定まらないふしだらな目
すべて見えているけど
何も見ようとしていない
うっかり滑らせればそれは矢のごとく
災いは口から 幸せも口から
人間という生き物のコミュニケーション
すべてを伝えることは難しくて
でも知りたいのはほんのわずかで
交差する思いは平行線をたどり
ぐるぐる同じところを回ってる
そんなやりとりに疲れてしまったのかも
左目に桜見ながら別れを聞いて
歓喜する傍観者は何も知らず右を通る
誓いを立てた日も忘れ 冷酷な風は胸を刺す
涙枯れ 思いは果てて
握る拳に力は入らない 苦し紛れの戯言も
今となってはいい思い出
左目かすめて桜散る
微笑んで 思いをのせた葉を
右手で優しく包み込む
飴はまだどこかを彷徨い
いずれ右を通るだろう

やさしいあくまさんよろしくお願いします

785 :バードスキン:2007/02/21(水) 06:51:25 ID:DEAdhIJq
>>624
です。指名無しでしたが、やっぱりやさしいあくまさんお願いします。

786 :セレスさんお願いします:2007/02/21(水) 17:21:09 ID:JaS9A8Un
雨上がりの小さな駅前
気づかないあなたはまだ
ビニール傘をさしたまま

透き通った水晶から見える
あなたは美しい

でも光線は屈折して
僕に嫌われ
だけどどうしても入ってくるほのかな光

だんだん遠目になっていって
せつなくて さびしくて   僕はまた失望する

明日はこんなにうまくいくだろうか
不安で 孤独で     僕はまた現実を見る

残念な日常よ ありがとう



787 :名前はいらない:2007/02/21(水) 17:49:51 ID:JaS9A8Un
あげ

788 :名前はいらない:2007/02/21(水) 20:07:33 ID:ZEpEWclI
ずっと昔
私の顔を見て笑っていた子は今
一人の母親になって幸せに暮らしていた

どこまで行っても
どこまで知っても
世界と馴染めるわけなかった
私なんて死ねばいいと思った

教室という小さな箱の中で
鼠たちは餌を奪い合った
私はまだあの頃の悪夢にうなされている



789 :長介ジュニアさんお願いします:2007/02/21(水) 20:42:08 ID:pmAuzKcN
「切り裂きジャック」

悪い子にはお仕置きしなきゃ

闇のカーテンの隙間から ハサミとナイフとフォークもいいね

愛しい切り裂きジャック 道化を演じて見付けるの

街の片隅のごみ箱から 鼠達が見てる


いらない子はおいで

月の裏側へ行こうか ハサミとナイフとカッターもいる?

愛しい切り裂きジャック 隣に居るの

街の街灯に 蝙蝠達が頭をぶつけて


この手を取らない子だぁれ?

蝋燭が消える前に ハサミとナイフを光らせて

さぁ、仕上げに入ろうか

私の愛しい切り裂きジャック 連れてって

それはまるで ハーメルンでの奇術のように
街のカーテンが上がる頃 カラス達は騒ぎ出す
 

790 :名前はいらない:2007/02/21(水) 22:12:18 ID:HrDjm6N1
☆時間がある方で良いので、評価をお願いします☆


ピントがずれる俺の視界
真っ赤なリボンをつけてやり
僕は並んでゆっくり歩く

木霊が宿る父なる春をその瞳に映し
青嵐鳴らす空吸い込む
翼を持った黒き子染まり
朽ち果ち白へとまざる世界
「おかえりなさい」お前はすり寄り出迎える
こっちへおいで 特等席だろ
俺の涙を拭ってくれるかい キラキラ光るお前の瞳で
そっとピントを戻して俺は唄う
お前の唄を それは僕らの物語
俺は叫ぶよ お前の証を
赤いリボンをこの手に掲げて



791 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/22(木) 00:29:26 ID:6DeLHDta
「ローリングライフ」
朝から出て行き言葉も忘れ
置いてけぼりの封筒が笑ってる
ぼろぼろの心 流した涙は体の外へ
体力勝負か頭脳勝負か
わけの分からぬらんちき騒ぎに踊らされ
夜空に浮かんだ月だけが
悲しくどこかを見つめてる
くるくる転がるあっちにこっちに
足がもつれてついて行かない
追いつき追い越し休憩混じり
少量の蓄えはすぐにそこを尽き
城の別称休憩所
地球の空気に一番触れて
人の気持ちを早歩きで通り過ぎ
今日もまた昨日がくる
泣いた日も笑った日も
繰り返しだって事
今際の際に気づきたい
今日もまた酒に
「こんなはずじゃなかった」
と言わされるのだろう

792 :名前はいらない:2007/02/22(木) 10:21:41 ID:5EeFzRg+
ダメットさん宜しくお願いします。

「一丁の銃」

綺麗な音の言葉が好き
発音が奏でるメロディ

手のひらにはいつも
白い銃弾が握られている
最近息切れがひどいんだ
パキシルスピードアセチルコリン

僕が僕らしくあるために
僕は僕自身を撃ち抜く

回る毒素ではしゃぐ僕と
綺麗な調和音は仲が良い

はははと響く笑い声は
今の僕のものだろうか
撃たれて死んだ僕の魂だろうか

答えを見つけるのを待てず
また僕は僕に照準を合わせている

793 :名前はいらない:2007/02/22(木) 17:33:48 ID:fPURBv5D
色あせた風景画の中に
僕らは手をつないでいて
画家は何を思ったか
アゲハ蝶は隠れていった

でもこれが僕らの芸術作品
つないだ手の上の向日葵
ある日のワンシーン
大パノラマ

次はどの色を塗ろうか




セン五の評価が気に入ったのでセレスPSさんお願いします。

794 :名前はいらない:2007/02/22(木) 18:28:18 ID:6Nlp1UDP
殺し合いをしたことがあるか
陽が昇りやがて陰っていくような
複雑きわまりない動きで 
それでいて緩慢な

あれは遠い思い出だが
わたしはとうにしている
その時に失ったものは忘れた

795 :名前はいらない:2007/02/23(金) 04:03:22 ID:vZQwXvWe
やさしいあくまさん宜しくお願いします。

「風色(かざいろ)」

風の中に色を見つけた
何だか不調和で嘲笑した
コンビニのように明るい電車の中

ガタンゴトン
線路の枕木との合唱
声があがる度ズキンと痛む

ガタン…
声は弱くなる
だけど痛みは増していく


声と共に光が消えた
先に枕木は置かれていなかった
道はもう真っ直ぐは進めない

キリキリと痛む場所を手でさすりながら
もはや行き先などない当てずっぽうの電車の中

錆びた車輪と削れた心が反応して
風に漏れる赤や黄色を目指して
ゆらゆらと左右に揺られている

796 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2007/02/24(土) 20:42:01 ID:xTYRorQS
こちらのほうは丁寧に評価させて頂きます
>>793
   
        色あせた風景画の中に
        僕らは手をつないでいて

これは道を歩く2人の日常を風景画に例えているんですね。
「色あせた」 という表現はいい味を出しています。
ただ、「中に」 ではなくて 「中で」のほうがいいでしょう。

        画家は何を思ったか
        アゲハ蝶は隠れていった

自然な生活を画家に例えているのでしょうか
そしてそれは画家の予想を上回るほどの大きさ といったところでしょうか

        でもこれが僕らの芸術作品
        つないだ手の上の向日葵
        ある日のワンシーン
        大パノラマ

そしてこれが未知だとしても、それは芸術であるということですか
この部分は修正は必要です 体言止めが多すぎます
一行目はこれでいいとしたら二行目は
「向日葵は僕等の手の上に」 のような表現がいいでしょう
三行目も問題ありません。 しかし四行目に違和感があります。
これなら三行目1つに絞るか、大パノラマの前に他の単語を加えたほうがいいでしょう。

つづく 

797 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2007/02/24(土) 20:48:19 ID:xTYRorQS
>>796続き

        次はどの色を塗ろうか

2人の未来をどんな風にしようかということでしょうか
ここ自体は問題ありません。
ただ、芸術の視点からもっと詩を広げてほしいです。


全体のアドバイスは、詩を書いたら一度読み返してみるということです。
語尾や表現のミスも見つかるでしょう。
比喩としてはよくとらえられています。そして綺麗です。
あとは細かい構成を完璧にして下さい。 →C

798 :名前はいらない:2007/02/25(日) 02:05:58 ID:3y+5niKt
ダメットさん宜しくお願いします。

「ゴジラ」(1/2)

しょんべん行ってくる
酒臭い息が鼻にかかる

フラフラ揺れ崩れそうな背中
あんなに小さかっただろうか

そこに乗り見た眺めは東京タワーより高く
がっしりと支える両手は
ゴジラみたいに筋肉質で強かった

夢であなたを見るときは
僕自身は今の姿なのに
あなたはいつもその当時の姿
大きくて自信満々に笑っている

いつからかあなたを知らなくなっていた
寂しい時楽しい時にあなたの声は要らなくなったから

改めて見ると痩せた皺だらけの指
額に走る苦労の形跡
表情さえも悲し気に見えてくる

そんな体でゴジラは僕を支え
僕にプラモデルを作ったのだろうか


799 :名前はいらない:2007/02/25(日) 02:08:48 ID:3y+5niKt
「ゴジラ」(2/2)

頑張ってるのか
酒と大蒜の臭気を飛ばし
同じ事ばかり繰り返す
がなるように喉を鳴らしながら
ゴジラはその場に崩れた

痩せこけたゴジラを支えながら夜道を歩く
随分と軽く小さくなって僕の肩に寄りかかる

だけど僕のゴジラはゴジラのままで
僕はいつまでもそれに憧れ続けるのだ

800 :名前はいらない:2007/02/25(日) 02:25:36 ID:qP+gkm32
指名リスト >781より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>624 >754 >765 >768 >772
(>775) >784 >795

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410 >761

長介ジュニア氏
>756-758 >759 >770-771 >789

ダメット氏
>792 >798-799

セレスPS氏
>786

指名なし
>574 >624 >654 >721 >788
>790 >791 >794

指名待ち(?)
>698

801 :名前はいらない:2007/02/25(日) 02:30:47 ID:qP+gkm32
あーしまった
>>800の『指名なし』の>>624は無しです
すんません

あと、指名しないのなら本スレへどうぞ

802 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/25(日) 07:42:41 ID:ugINqwdN
ふう。寝ている間に溜まりに溜まった用もようやく片づいたでござる。
では、たいへん遅れて申し訳ないが、評価させていただこう。

>>756-758
4作目でござるな。筆致はのびのびしていて、貴殿の個性は出てきたようでござる。
これが貴殿の本来の文体に近いのでござろう。
が、その個性というのは、どうやら、小説に向いた個性のようでござるな。
これは完全に散文でござる。詩は、語っていることの後ろから語らなかったことが見えるものだ、
と別の方の評で書かせて頂いたことでござるが、これは、語る必要がないところまで語っている
(詩でなければ、それは悪いことではござらぬ)、という意味で、詩とは正反対の作品でござる。

拙者が長い作品を書いてみては、と申し上げたのは、詩としての強度を保ちつつ
のびのびと書くことが、かっこうの修行であるからでござるが
それが、散文として長いのであれば、意味はないのでござるよ。
詩として見るならば、>>757だけあればよいのでござって、その前後はまったく不要でござる。
これは、物語として長くしただけで、詩として長いわけではござらぬ。

貴殿は、詩ではなく散文を書かれたほうがいいのではあるまいか。
というのも、貴殿の作品からは、誰かの優れた詩に惚れ込んでいる、誰かの優れた詩を
マネしたことがある、というような、詩から受けた影響が感じられぬのでござる。
反面、誰とは名指せぬが、小説からの影響は感じるのでござるよ。
人は誰でも、惚れ込み影響を受けることで
そのジャンルの基礎を、本能的に身につけるものでござる。
貴殿は、貴殿が影響を受けている、好いているジャンルで勝負すべきではなかろうか。

つづくでござる。

803 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/25(日) 08:31:28 ID:ugINqwdN
で、散文として見たとき、この作品はどうか、ということでござるが
「まだまだでござる」と言うことに残念ながらなるでござるな。

散文として見た場合でも、貴殿の文体には、不要な飾りが多すぎるようでござる。
たとえば、第一連、6行分の言葉数を使って前フリをしておる部分でござる。
ここは、シンプルに「人の心の中にも、パンドラの箱、というものがある。」というふうに
書き出せば、もっとすっきりと、同じ内容を少ない言葉数で書けたのではあるまいか。
第一行で「だろうか?」と問いかける、これは雑誌記者がよく使う手法でござるが
率直に申せば、陳腐な手法でござるよ。
貴殿の文章には、同様の、ちょっと持って回った言い回しというのがよく見られるでござるが
これは、百害あって一利なしの書き方、とあえて忠告させていただきたい。
また、たとえば「リングの貞子」というのは、あまりにも粗雑な表現ではあるまいか。
読者すべてが、日本の一ホラーの知識を持っている、という前提のたとえでござる。
読者はローカルな知識は持たぬものとせよ、というのは文章を書く上の大前提でござるよ。
きちんと、不気味な女として描写すべきところを、既存の物語にかぶせて一言で済ますのは
手抜きでござる。だから、この肝心の女性が、作品の中でまったく影がうすい。

物語としては、オチをきちんと描いていない、というのもさることながら
まず、「虐待」というリアルな問題を、愛に飢えている、という言葉ひとつで片づけるのは
あまりにも軽いのではないかと思うのでござる。
じっさいの虐待というものが、非常に複雑で悲惨で奥深いものだということは
ネットで検索しただけで、いやというほどわかるでござるよ。
拙者が以前、世界観に厚みがない、と申し上げたのはまさにそういうことでござる。
貴殿の作品には、概念はあるのでござるが、リアルな体験や感情に基づくものが
希薄でござる。物語とは作者も知らないことを描くものでござるが、それは、作者が知って
感じていることを元に手を伸ばしてゆかねば書けるものではござらぬ。

徹夜明けでござるゆえ、少々度を超えて厳しい書き方になり申した。
失礼ばかり申し上げたが、気に障ったならばスルーしてくだされ。D-でござる。

804 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/25(日) 08:41:15 ID:ugINqwdN
いやいやいや…。
間違えたでござる。D+でござる。

どうにも今の拙者は寝不足でバランスを欠いているようでござる。
ホスト規制もかかっているようでござるし、評価はまたにいたそう。
申し訳ないがもう少しだけお待ち下され。

805 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2007/02/25(日) 11:31:05 ID:Bdy7lxuT
すいません まだありましたね

>>786
        雨上がりの小さな駅前
        気づかないあなたはまだ
        ビニール傘をさしたまま

彼女の抜けたところをうまく例えてますね。
雨上がりの情景としては凄くいい印象です。
そこにビニール傘はさらにいいです。

        透き通った水晶から見える
        あなたは美しい

水晶はビニール傘に乗っかった雫でしょうか。
その独自性の中に美しさがあると。
ここも特に問題ありません。

        でも光線は屈折して
        僕に嫌われ
        だけどどうしても入ってくるほのかな光

ここは今までの物が失われた気がします。
光線・屈折などの理科的な用語は使わないほうかいいでしょう。
そして 僕に嫌われではなく、僕を嫌って のほうがいいと思います。
          
                        つづく 

806 :セレスPS ◆S/pNXZahJM :2007/02/25(日) 11:40:53 ID:Bdy7lxuT
>>805 の続き

        だんだん遠目になっていって
        せつなくて さびしくて   僕はまた失望する

ここはあの人に近づいたのにまた遠くなっていくってことでしょうか。
1つ問題は、「て」の文字がしつこいです。

        明日はこんなにうまくいくだろうか
        不安で 孤独で     僕はまた現実を見る

いい日や悪い日、ここは共感ですね。
この部分に問題は見られません。

        残念な日常よ ありがとう

寂しく・儚い日常でも楽しませてもらってありがとう ですね
悪くはないですが、全体を通すと寂しいです。
上に「それても僕は思う」 などつけてみてはどうでしょうか

 全体を通して透明感のある詩です。綺麗というより美しいです。
 あとは丁寧に考えてみて、詩全体に合う表現を見つけてみてください。→C

807 :名前はいらない:2007/02/25(日) 14:32:47 ID:Fneji/sI
『ラテンの女』


アイ アイ アイ キャン
嵐が去ったら漁に出よう
嵐が去ったら漁に出よう
昨日みたローレライ
優しい声をしていた
嵐が去ったら漁に出よう
優しい声が聞きたい
何から何までお別れの時
よくある話
でも俺こんなの初めてだよ
また雨が降ってきたぞ
オーイ
て誰かに呼ばれた気がした
嵐が去ったら漁に出よう
マンデーサンデーって
生活を送ろう
休みの日には友達の車に乗せてもらおう
窓から電線を眺めよう
昔の女に会いに行こう
優しい歌が聞きたい
優しい歌が聞きたい

808 :名前はいらない:2007/02/25(日) 14:43:53 ID:Fneji/sI
>>807
長介ジュニアさんお願いしまっくす〜

809 :名前はいらない:2007/02/25(日) 16:45:33 ID:TDVy90fy
鉄板もマンコもぶち破る要領は同じだ!

810 :19 ◆gwnULb/9mw :2007/02/25(日) 18:57:19 ID:2qJ4sEjD
うざい

811 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/26(月) 01:35:32 ID:avNaqEsW
すみません…ここ数日時間があまりなくて…。遅くなって申し訳御座いません。

>>792「一丁の銃」
一つ一つの表現をかなり推敲したのではないでしょうか?
随所にこだわりが見て取れて、内容だけでなく、表現を見て楽しむことも出来ますね!

白い銃弾が煙草であると推測するキーが比較的少ないのが問題点ではあるかもしれません。
「アセチルコリン」を知っているなら題材が特定できますが、それ以外の言葉ではちょっと力不足な感じです。
ただ、某スレに投稿したりするなら、これ位が素敵かも…。

1連目の2行目ですが
「奏でる」自体、(メロディであっても)音の発生を示す言葉なので、主語は他のものにした方が良さそうです。
他の部分もこの「奏でる」に近い、婉曲した詩的表現があればまた話は変わってくるのですが
現状だと文法を崩さない範囲で収まっている表現が多いので、少し浮いて見えました。

調和音、より協和音の方がいいかなぁ…。

4連目の位置を現在の場所から変更すると、流れがさらにスムーズになりそうです。
あわせて5連目の「撃たれて」も消してみたりできますし♪

タイトルも比較的素敵です♪
ただウェイトを考えると白い銃弾もからませた方がいいかも。D+。(もう少しでC-です!)
【基本テーマ:C- 展開技術:D+ 描写技術:C 文法:D+ タイトル:D+】

812 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/26(月) 01:48:05 ID:avNaqEsW
>>798-799「ゴジラ」

父を見ていると、時々そういう心情になります。まだ年齢はあれなのか恰幅は良いですが。

テーマがかっちり決まっていて、ブレが無いのがいいですね♪

1,2連目は話の基点として十分な役割を果たしています。
あ、でも個人的には「鼻に付く」の方が好きです♪

3、4連目が少し説明的過ぎる感じがします。単語の反復を排除すればもっとスッキリしそう。
1、2連目がかなり纏まっているので、そこまで煮詰めるとバランスも良くなりそうです♪

「プラモデル」が浮いている感じです。この連は無くていいかも。

頑張ってるのか、の部分は「あなた」の言葉であることを目立たせるため、
1連目と同じ形で切り出すと表現が生きてきますよ♪

タイトルはかなり単純なので、もう少しこだわってみてください♪D+。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D+ 描写技術:D+ 文法:D タイトル:D】

813 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/26(月) 01:50:25 ID:avNaqEsW
指名リスト >800より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>624 >754 >765 >768 >772
(>775) >784 >795

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410 >761

長介ジュニア氏
>759 >770-771 >789

指名なし
>574 >654 >721 >788
>790 >791 >794


814 :みぞれ ◆Ce2gvKho4A :2007/02/26(月) 10:06:16 ID:tWpyn1sO
<はじまして(_ _*)_ _*)ダメットさんお願いします!>

『一日の終わり』

その男はいつも一日の終わりに風呂に入る。
男を湯が包みこむと、男の一日が湯に流れだす。

「ふう………」
思わずもれた溜め息が―壊れた換気扇、天井のクモの巣、壁の黒カビ、そして白い石鹸―そんな日常に消えていく。

やがて男は目をつむり、深く湯の中へ溶け込んでいった。

815 :名前はいらない:2007/02/26(月) 12:37:41 ID:WItDSQSK
>>813
>>807>>808もお願いしますー

816 :長介ジュニアさん宜しくお願いします。:2007/02/26(月) 13:26:07 ID:1i5cuxE3
「黒目の奥」

雪景色がみたい
炎の消える間際につぶやいた
困り果て沸き立つ音の群
夏の暑さが焦る心を沸騰させる

一際際立つ音も無く
ただその事が空間を湿らすばかり
皺と皺に浮かぶ無垢で
だからこそ無茶な消え際

やけに黒く見える瞳が
赤子の風を扇いでいる

その黒に白を浮かべたい
浮かびながら奥に浮かぶ黒が広がるのだ
雛鳥たちが群れながら囀る
その異世界の声は常識には聞こえない
しかし向かう先の近似した
黒目の奥には響きわたる

黒目は揺れながら浮かび上がって
刹那白く染まり内から黒く広がった

雛鳥たちは笑わない
親鳥たちは笑わない
ただ黒目ばかりを見つめている

817 :えりぃ ◆Ra.0000.Ho :2007/02/26(月) 13:31:36 ID:haXwNefi
(はじめまして、誰でもいいので評価お願いします)


初恋ですか、いいですね
そんな頃が、私にも、ありましたよ
百回目の初恋
ロマンティックね

泣けよ笑えよ叫べよ
愛を
苦しけりゃ耐えろ
恋を

疲れちゃいましたか。
若い頃はそんなものですよ、ねえ。
すぐに疲れて、諦めちゃって。

夢見てる暇あるなら
恋すっ飛ばして
手は温かいんだから


818 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/26(月) 15:46:19 ID:y/EU5T6e
>>791
長介ジュニアさんにおねがいします。

819 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/26(月) 16:01:04 ID:y/EU5T6e
「螺旋」
対するは無限大 滅すれば殺し合い
二つとないこの世の中で
一つを求めて争う人よ
考えなければならないという枷をつけられ
自由を縛られてしまった人よ
逃げたいけど逃げ出せないし いやだけどやるしかない
中途半端なんて許されたもんじゃない
天にかざした拳には嘘はつけない
一頻りの雨がやんだら
向こうでは雨が降り始めるだろう
楽の陰には苦労があるもんさ
全員平和なんてこの世じゃもう無理だ
ぐるぐる回り続ける世界から
人間だけが取り残されてってる
鳥でも虫でも植物でも
考えてないけど生きているでしょう
かっこ悪くたっていいじゃない 格好いいのがすべてじゃない
相手を馬鹿にする前に 自分の方が劣ってること気がついて
ぐるぐる回り回り回り続ける
反復されながら生きていくのに
知恵なんか必要じゃないのに
格好なんかつけてるもんだから
他の奴らに後れをとるんだ
夢は遠ざかりまた近づいてくる
いつでも手が届くと思ってた
一頻りの雨がやんだら
向こうに歩いて行ってみようよ

長介ジュニアさんお願いします

820 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/26(月) 18:11:00 ID:avNaqEsW
ミスしすぎでごめんなさい;;
指名リスト >813より引き継ぎ

やさしいあくま氏
>624 >754 >765 >768 >772
(>775) >784 >795

掃く詩氏
>338

okumura氏
>410 >761

長介ジュニア氏
>759 >770-771 >789 >791 >807
>816 >819

ダメット氏
>814

指名なし
>574 >654 >721 >788 >790
>794 >817


指名無しもまとめて、評価は今日の夜中にでもやりますよん。

821 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/26(月) 22:42:38 ID:BswmugPg
>>624「ノストラダムスの気まぐれ」/

子供の頃、大予言系の本が居間にたくさんあったのを覚えている。
宗教とかオカルトとか本棚を埋めるようにあって、
子供心にも、親は何をトチ狂ってんのかなと思ってた。
友達を家に呼びたくなかったんだけど、そんなシーンは何度かあって遊びに来た友達は必ず、
凄いね、変な本がいっぱい、やべえ妖気出てるとか言われました。
本を開くと、要所に赤や黒のボールペンで伏せんや数字が書いてあり、余計に無言になったのを覚えてる。
僕が小学6年生のとき、オウム真理教が初めてテレビで問題になった「家族を返せー!!」のシーンを見て、親があれに入信してなくてよかったと心底思ったくらいです。
ええ。それで何の話しでしたっけ。そうだ評価だ。
それではまたあした!じゃねっ(ひでぇ
タッタッタ

822 :おくむら:2007/02/26(月) 22:48:48 ID:dhWHBp8s
お久しぶりです。ネット環境が先週くらいに確立できました。
ちらほら見てたら、こちらに指名がきてるみたいなので書き込みます。
お一方は相当またせたみたいですね・・・・。もうしわけありません。

823 :おくむら:2007/02/26(月) 22:49:18 ID:dhWHBp8s
>>410
難しいです。こういうの好きだな、と思いつつも
一寸足りない気がします。
感じれそうだな、と思いつつ感じれない部分があります。
言ってることが解らないというわけじゃありません。
細部からちょっと引いて全体として眺めると面白い作品だと思います。
比喩の選択もまあ、いってしまえば僕好みの部類に入ります。
読んでいて作品のイメージがあり、勢いもあり、流れもあります。
でも、それが十全にできている感じがしないのです。

こまごまとした言葉の遣い方を意識した方がいいのかもしれません。
読んでいて、なんでここで体言止めしてるんだ?とか、
この文構造は面白いけど、解りにくく書いてるしなんでこうしてるのか解らないな、
とか細々と疑問点が沸いてきます。
全体にわたって文の意義を意識して、それをはっきり書いた方がいいんじゃないか、
と思いました。自分では解ってても、読者には解り辛いってのはよくあることですよね。
文構造はしっかり伝えたほうがいいと思います。
          ・・・
>子猫は昨日死んだ、だから僕は生き返った

とかです。これだと意味はぜんぜん解らないですけど、とりあえず原因と結果ははっきりしますよね。
まあ、うまい人ってのはこういう接続語使わないで、でもすんなり頭に入ってくるように書くわけですが。
でも、まあごく内容がわかりにくいときは使ってもいい気はしますけどね。


これだけじゃお待たせしたのに悪いですね。。。
ということで、さらにこの作品について僕に対して言いたいこととかありませんか。


824 :おくむら:2007/02/26(月) 22:49:57 ID:dhWHBp8s
>>761
文のモザイク、あるいは接木みたいな感じですね。
この詩を読んで感じたのは、漠然と「アメリカの文学作品」って感じです。
ハックだけじゃなく老兵とか羊とか、星とか。有名どこの作品が頭をよぎります。
この詩を書く時に、特にそれを意識したんでしょうか。
でも、それは虎の衣を借るなんとやら。
核たる所で、自分自身について語った方がいいと思います。
最後で自分について語っているように思えましたが、
なんだか堂々巡りというか、結局空白のイメージしか受け取れなかったです。

825 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/26(月) 23:09:38 ID:BswmugPg
続き「ノストラダムスの気まぐれ」/

なんちゃって冗談でした。
この作品は評価するまで何度読みました。
評価までの気力がなかっただけなんですが、最近ものすごく書きたい衝動に刈られて詩の方を書いてました。
遅くなってすいません。
一読目、煮え切らないラストで面白くないと思った。
理由は主人公の考察がどのように展開されるのかややワクワクしてたのですが、滅ぼすのをやめた理由が個人的な所に着地。
↑この発想自体はよいものの、こじんまりし過ぎてて味気ないものだった。
だけど今日よむと先が読めてるだけになぜだか面白かった。
予言は真実かはたまた警句か。
ノストラダムスは、大嘘ついて人類を肩透かしさせようと企んだ
とんでもないユーモアの持ち主だったと思う。
話しは戻って、この作品の面白いところは、主人公が一生懸命な所(笑)
流れや技術的には文句なくうまい。話自体は細部まで書かれていて、この男の切磋琢磨している感じがよくわかる。
D+だったのが読み返すうち、なぜだかC‐になりました。

826 :やさしいあくまさんお願いします:2007/02/26(月) 23:27:03 ID:lhT3zLIW
《ゆめはかくれが》



編みレースのかげから
襲い来る眠気

憂鬱を吸い込み過ぎたか
空が濁る都会の日常

錠剤に頼らなければ
当たり前のことも難しい

空っぽの心にピストルをむけ
涙に栓をしたらまた今日も夢へ逃げよう


そこに行けば誰しも自由で
自分が自然の一部であったことを思い出す

よみがえる懐かしい匂い
木漏れ日とわたしの髪

素晴らしい小旅行
経験に数えられない経験
連れ戻されると忘れてる


おはようは夢へのさよなら


827 :長介さんおねがいします:2007/02/27(火) 01:10:54 ID:28hnTG9X
なるべくならば
金属のごとしつべらかな背後に貫き
その眼にうつれ!
言葉なし
影なし
葉落ちて去れ
夏の刹那へ
この溜め息にまつわった数々の鞘へ

828 :名前はいらない:2007/02/27(火) 01:13:24 ID:28hnTG9X
上のタイトルは
「鞘」

829 :名前はいらない:2007/02/27(火) 02:29:03 ID:Hg5WQRQD
やさしいあくまに指名します。

「タクラマカン」
先に死すべく鯱の
真ん丸頭の痒み止め
飄々たるいでたちで
寂れたスナック
腰下ろす
口臭におうママ一人
今宵もいやな
顔されて
俺の居場所は今日もない
誰が俺を受け入れる
どこにいけばいいのやら
誰が生めと頼んだねん
今日も空しいブランデー
大金払いて店出され
酷使の明日を何のため
誰のためなるお星様
鉄塔職人の手につかみ擦り溺愛
素晴らしきなる不要の技術に感服なり
月の光に反射して
俺癒す
太陽よりも優しくて
誰よりも美しい
お前だけが恋人さ

830 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/27(火) 02:58:51 ID:c5cYWwQL
>>814
初めまして♪情景詩というやつですね♪
入浴シーン…。ブハッ!って入浴してるの男ですがな…。表現が綺麗ですね!
表現がいまいちだと情景描写に徹した詩は駄作になってしまうのですが、
題材の使い方が上手いのか、そういう印象はあまり有りませんでした♪

ちょっと詩とするには説明的な感じです。散文に近いかも…。
○○は〜で___だった。では味気ないので、短く文章を続けてみると良いかもです♪
「男」がちょっと多めなので、削れる部分は削ってみると良いかも。
鍵括弧を使うと少し表現が難しくなりますので、「ふう、と溜め息を」的な使い方も検討してみてください♪
>―壊れた換気扇、天井のクモの巣、壁の黒カビ、そして白い石鹸―
文章であれば挿入句として使うことでこれらは引き立ちますが、
詩の場合、文がだらだらと長く見えてしまうので別に置くと良いかもです♪
例えば

「ふう………」
思わずもれた溜め息は日常に消えていく。

―壊れた換気扇、天井のクモの巣、壁の黒カビ、白い石鹸―

ん〜…。ちょっと違和感あるかもですが、ちょこっと弄って分けた方が整った感じが出ると思います。

タイトルが詩の1行目と被っていますが、こう、タイトル読んでから作品に目を通すという手順を考えると
他の部分を引用した方が良さそうです。タイトル自体は決して悪く無いですが♪D+。

【基本テーマ:D+ 展開技術:D+ 描写技術:D+ 文法:D タイトル:D+】

831 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/27(火) 03:34:38 ID:c5cYWwQL
量が多いのでさっぱりと箇条書きで批評しますね。

>>574
・表現、テーマが素敵です。韻も踏んでいて、読んでいて楽しいです♪(中島みゆきを彷彿とさせる感じ)
・説明的な感じが。1文当たりが長いのだと思います。もう少し短くした方が良いかな…。
・1連目の「みんな」の連続は狙っているのかもしれませんが違和感ありました。
・>横に逸れれば人混みじゃ に文法的な違和感あります。「横に逸れても人混みじゃ」位の方がスムーズかなぁ…。
・連毎に使用しているアイテムがポンポンと飛びがちなので、スムーズな流れを意識した方が良さそうです。縁語を使うとか♪
・敬語とそうでない言葉の使用に明確な区別をつけたほうが良さそうです。ちょっと現状はまとまりの無い感じ。
・タイトルはすっきりしています。比較的似合っていると思いますが、もう少し工夫するとグッと良くなりそうです♪
【基本テーマ:D+ 展開技術:D 描写技術:D+ 文法:D タイトル:D+ 総合:D+】

832 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/27(火) 03:35:28 ID:c5cYWwQL
眠たい…。

>>654
・タイトル秀悦です♪テーマも面白いですね。
・英語がちょっと頂けない印象です。詩の中にそれらを英訳して入れる意味が正直見えてこないので日本語の方が良いかな…。
(どうせなら英文の連を入れる位の方がインパクト、バランスともに良さそうです。)
・「春」と童貞の「チェリー」を具体的なアイテムで掛けるなどすると、まだまだ伸びる印象。
・マイナスからプラスへの転化、プラスからマイナスへの転化は内容を印象付けますが、
 妄想部分もプラス方面で、行き先もプラス方面だと接続に少しマイナスを加える程度では
 いまいち内容が生きてこない感じです。そこを修正してみてください♪前後の内容と同量の濃さがあるマイナスを挿入するとか♪
・全体のフレーズが詞で使い古された感じです。もう少し独創性のある内容を入れられるとぐっとクオリティがあがりますよ!
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D- 文法:D タイトル:C- 総合:D】

833 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/27(火) 03:36:45 ID:c5cYWwQL
>>721
・主題としては面白いですが、ストレートすぎて勿体無い印象。
・タイトル不明なのは勿体無い印象。
・何の情報操作をしているのかなども描写した方が良さそうです♪ちょっと漠然としている雰囲気。
・展開がもっとあったら良かったかなぁ…。
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D- 文法:D+ タイトル:? 総合:?】
>>788
・タイトル不明は勿体無いです。
・時勢に合った内容ですね♪共感を得易いという点でよい着眼点だと思います♪
・若干語尾が硬い印象。ちょっと説明的というか…。詩っぽくは無いかも。
・1,2連がストレートな分、3連目の唐突な例えに対する理解が難しいです。
 生かせたなら非常に良いインパクトになると思いますので、詩の中にフォローを!
【基本テーマ:D+ 展開技術:D- 描写技術:D+ 文法:D+ タイトル:? 総合:?】

あ〜…スマンですが眠気で多分正常な判断が飛んでます。申し訳無いですが続きは今日の夜にでもっ…。(汗)

834 :やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/02/27(火) 07:17:21 ID:pWHGeMrr
おくむらさん久しぶり!
長介さん、元気になった?
ダメット氏、は208だな!

835 :みぞれ ◆Ce2gvKho4A :2007/02/27(火) 09:03:46 ID:pTmtu7ZF
ダメットさんありがとうございます<(_ _)>
とても役に立ちました!自分では自分の詩をなかなか客観的に見れないのでよかったです(^∪^*)
それとタイトルって意外と奥深いんですね…
タイトルをばかにしてました(^_^;)
ではまたお願いします!!!

836 :名前はいらない:2007/02/27(火) 09:28:07 ID:hO+U7HfM
業務連絡です。

勝手に仕切りで申し訳ないが、このスレはあと11KBしか書き込めません。1000到達前に容量オーバーです。
と言うわけですので後は評価に費やす、ということでお願します。作品投稿は次スレにお願します。

次スレについてですがセン五関連スレへの誘導テンプレを追加すべきとの意見もありました。>>241
個人的には要らないと思いますがあってもいいと思いますが、詳しくは議論スレにて。

評価忍、纏め忍、共にお疲れ様であります。く(`・ω・´)

837 :名前はいらない:2007/02/27(火) 10:16:49 ID:2LXthdMy
>>836
乙く(`・ω・´)

838 :(`・ω・´類 ◆O////O//l. :2007/02/27(火) 13:33:08 ID:2j8n7Biz
スレの終了間際なので出現。
指名無しを食って行きます。
辛口です。文句随時受付。

>>790 : 題名無し
一読。印象。
読みやすく綺麗な詩。ポエムって言ったほうがいいかも。
綺麗だけど薄い。例えるならミネラルウォーター。
なんというか、不快ではないが印象に残らない。

再読。技術。
恋愛詩?によくありがちなのだけど、まず、テーマが薄い。
もっと掘り下げてもいいと思う。
一人称が俺、僕、と変わるのには理由があるのかもしれないけど、
はっきり言って意味が読み取れない。
理由が無いのなら統一したほうが分かりやすい。
あと、口語と文語は区別、というか分けて書くべき。唐突すぎる。
リズムや語彙は悪くない。もっと活用すると良さげ。

評価。D
不安定だが、これからもっと伸びると思う。

839 :(・ω・;類 ◆O////O//l. :2007/02/27(火) 13:36:20 ID:2j8n7Biz
>>794 : 題名無し
一読。印象。
短い。


ゴメン。

ずいぶんと濃い口な印象。例えるならカルピス(濃い目)
凝縮され過ぎていて、なんとも物足りない。

再読。技術。
文の切り方が良い。というか普通に上手い。
技術が、ある程度作者の中で完成されている。


なんか言うべきことが少ないから困る。

評価。C-
迷った。しかしやっぱり物足りない。

840 :(-ω-類 ◆O////O//l. :2007/02/27(火) 13:38:02 ID:2j8n7Biz
>>817 : えりぃ 様 : 題名無し
一読。印象。
問いかけは他者に向けてでもあり、自分に向けてでもある。
自虐的ではなく、加虐的でもない。投げやりだが自棄ではない。

なんとも苦辛酸っぱい。例えるならグレープフルーツジュース(微炭酸)
ところどころに疲労感が見えるが、どことなく爽やか。

再読。技術。
全体的に強引。特に一連から二連への流れ。
ところどころ繋ぎを入れたほうが良さげ。

評価。D+
とりあえずタイトルが欲しい。もっと引き締まる。

841 :(・ω・類 ◆O////O//l. :2007/02/27(火) 13:42:33 ID:2j8n7Biz
>>836
乙く(`・ω・´)

指名リスト >820より引き継ぎ

やさしいあくま様
>754 >765 >768 >772 (>775)
>784 >795 >826 >829

掃く詩様
>338

(okumura様:未『5段階評価』
>410 >761)

長介ジュニア様
>759 >770-771 >789 >791 >807
>816 >819 >827-


みんな、もっと指名しよう!
じゃないと通りすがりの暇人に食われてしまうぞ!

842 :えりぃ ◆Ra.0000.Ho :2007/02/27(火) 14:16:32 ID:3rlBRFXj
>>840
評価ありがとうございます!
やっぱりちょっと強引すぎましたかね。
次からの詩に生かします。ありがとうございました。

843 :ダメット ◆dmEtYvIl.. :2007/02/27(火) 19:27:36 ID:c5cYWwQL
おおっ…なくなっちょる…。昨日眠くなくとも連投で駄目だったみたい…。(汗)
208さんに少しでも近づくことが出来たら嬉しいです♪
>>836さん、(・ω・類 ◆O////O//l.さん乙です♪あと評価人の皆様も乙乙!
タイトルは言わば第一印象ですから、重要ですよ〜♪

844 :おくむら:2007/02/27(火) 23:37:46 ID:/bO/+i6J
>>841
ぬぬぬ。五段階つけろってことか。。。
つけれない時があるんだよね。自分の気持ち的なものとか、あとそのときの状況とかで。
まあ、つけろと言われたならつけますが。。。

>>410
センスはどうなんだろう。目新しいとは思いません。
でも詩を書くってことを理解している感じです。
このまま書いていけばいい詩を書いてもらえるんじゃないかなって
期待感がもてます。ってことでC+(題名つけた方がいいですよ。)


>>761
一つ言えることは、いま「解る」って言われるより「解らない」って言われる方が
後々「感じる」って言われる可能性があるよね。
自分の感じるままに「解らない」のいっぱい書けばいいじゃない、と思います。
うーん。暫定でD++かな。。。

845 :おくむら:2007/02/27(火) 23:41:14 ID:/bO/+i6J
>>834
わすれてた。おひさしぶりです。お元気そうで。

846 : ◆O////O//l. :2007/02/28(水) 00:14:56 ID:oWrbploX
>>842
は、はははは、初めて返信貰った、去年から評価してて、、、!!

それだけでゴメン。

>>843
つまみ食いスマソ

>>844
どっちかていうと批評で、評価とは違うかなぁ、と。思ったわけでして。
本スレ(?)でも五段階評価つけてないのは華麗にヌルーされたので。

強要かつ急かしたみたいでゴメン。

847 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/28(水) 00:37:30 ID:hzmbZ9Sm
たいへん長らくお待たせいたした。風邪は治ったと思った瞬間が危ないでござるな。

>>759
宙に浮くチェス盤、というイメージが鮮やかでござる。
それをもっと活かす書き方をすれば、さらに魅力的になったのではないかと。
第二連以降、チェス盤と、「君」と「僕」の関係をメタファーとして表現するために
やや、理に落ちると申すか、説明的になったきらいがあるように思うでござる。
これはチェス盤、という単一のイメージを核に書かれた詩でござるゆえ
もう少しだけ、コトバを惜しんで短くまとめたほうが作品の完成度は上がった気がいたす。
具体的には、5連以降の、クイーンが出てくるあたりでござるな。
あのあたりは、もう少しシンプルに書けたように思うでござる。C-とさせてくだされ。

848 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/28(水) 00:45:38 ID:hzmbZ9Sm
>>770-771
前にも申し上げたが、コトバの使い方が折り目正しく丁寧でござる。
リズムを作ろうという意識も感じられるでござるよ。

貴殿の場合、全体の構成にやや物足りなさを感じるでござる。
俗に、転とかブレイクとかいわれるものを、作る意識に欠けるように思うのでござる。
ひとつの主題にのみ引っ張られて終わりまでコトバを展開してしまうのではなく
どこかで、意図的なデコボコを作る意識があれば、という気がいたす。
平たく言えば、もう少しだけ言いっぱなしでもイインダヨ、ということでござろうか。
書いたことを100%理解されなくてもよいのは、ある意味詩の特権でござる。
その特権を利用して、詩の中に、少々ナゾの部分を作るようにされたらいかがかと。
C-でござる。

849 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/28(水) 00:55:58 ID:hzmbZ9Sm
>>789
面白い詩でござるなあ。マザーグース風味で、拙者は好きでござる。

この詩の問題点は、連の真ん中で話者が変わっていることでござるな。
話者が変わっていることに気づくまでは、読んでいて混乱いたす。
女性が語っている部分を、カッコに入れるか、空白行を入れていれば
ぐっと読みやすくなったのではあるまいか。
そこがちと残念でござった。
最後の「ハーメルンでの奇術のように」という部分は、少しばかりキレを欠く気が
いたす。ここにもう少し強いイメージのコトバが来れば、全体が引き締まって見えたであろう。

とはいえ、雰囲気のよい戯作詩でござった。C-でござる。

850 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/28(水) 01:16:35 ID:hzmbZ9Sm
>>791
◆lDTWZ0c10I殿の作品には独特のリズムがござるな。
言い募るリズム、と申すか。得難い個性と感じるでござる。
コトバのつながり方も独特で、面白い。

ただ、一行ごとのコトバを見てゆくと、玉石混交、という単語が思い浮かぶでござる。
「今日もまた昨日が来る」、このあたりはいい表現でござるが
狙い所がはっきりしない、微妙な詩行もあるでござる。

このリズム特性のわりに、内容の展開もコトバも、マジメに過ぎるという気がいたす。
いや、なにも戯詩を書けというのではござらん。
テーマはそのままでも、突飛でおかしな表現を
詩の中に一カ所か二カ所、ツッと差し込んでみてはいかがでござろうか。
具体的には、「城の別称休憩所」のあたりでござるな。
ここで、もう少しぶっ飛んでもよかったように思うでござる。

マジメな可笑しさ、というような味付けが加わると
貴殿の詩は、格段に美味になると思うでござるよ。C-でござる。

851 :名前はいらない:2007/02/28(水) 01:27:00 ID:zVwdKnzp
>831
ありがとうございました。

852 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2007/02/28(水) 01:32:33 ID:hzmbZ9Sm
>>807
実のところ、拙者には、この詩の「意味」はよくわからないでござる。
何度読み返しても、ラテンの女というタイトルと、漁師らしい話者と
後半の独白の関係が、わからない。
前半は、セイレーンに惹かれる男の話、とまだ読めるのでござるが…。

拙者の読解力不足、と言われればその通りなのでござるが
拙者、この詩は「意味を取るのではなく、横滑りする表現を楽しむ詩だ」と
勝手に決めつけて面白く読んだでござる。

そう読むと、これは面白い、いい詩でござる。たとえば、「窓から電線を眺めよう」という
何気ない一行。これが、たいへん効いているでござる。
リフレインの使い方、リズムの取り方、「オーイ」という短い行の使い方など
技巧面で素晴らしい。手練れの詩でござるな。
Cでござる。少しケチケチでござるが。

853 : ◆lDTWZ0c10I :2007/02/28(水) 01:39:39 ID:zmYGQwNZ
「ふぃーばー」
貴方許してくれますか
こぼれ落ちる雫
受け止める皿はございません
貴方にもらった大きなお皿
壊れてしまっては
クソの役にも立ちません
代わりの物 私の手
受け止めてるように見えても
指の隙間からするりと抜け落ちます
もうしょうがないからほっときます
もうしょうがないからあきらめます
だってこの幸せ
受け止めようがないんですから
だって流れ落ちる雫は
地にはつかないんですから
なんでしょう心からわき上がるこの喜び
そうなんです 受け止めきれないから
貴方は逃げ延びたんでしょう
バカな人 アホな人
私のために死んでください
そう書きながら大爆笑
冷静に見る余裕はございません
乱雑な字を綴った手紙
右手につぶされゴミ箱へ
余裕の笑みが悲痛の笑みへ
こぼれ落ちる雫
やはり受け止めることは
できませんでした

ダメットさんお願いします

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