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筒井康隆がパクッた作品のデータをまとめたい。

1 :キャメロット最後の守護者:2001/01/17(水) 17:02
糾弾スレッドじゃないので誤解のないように。なんだかんだいって筒井康隆は
大好きなんです。(特に、70年代の終り頃からは嫌いな作品と大好きな作品と
が半々くらいかな。)

で、本題。

彼の初期の作品については、アイディアが価値の中心であるのにも関わらずそ
のアイディアが実は他の作品の(主に海外のSFの)ものそのままだ、というのが
結構沢山ありますよね。で、SFを知らない人達の多くはそれを筒井康隆がオリ
ジナルであると思い込んで筒井康隆をものすごく高く評価したりするわけです。
SFファンの間では常識みたいですが、あまりまとめて書かれたことが無いよう
だし、わたしもあまり知らないのでいろいろご存知の方に教えてもらいたいと
思います。では、次のレス >>2 に私が今、思いつくやつを。


2 :キャメロット最後の守護者:2001/01/17(水) 17:03
私が知っているのは、

「マグロマル」 :元ネタは、レム「泰平ヨンの航星日記」(第何回の旅かは忘れた。
内容は、設定から何から殆んど一緒。面白さもレムの完勝。)

「お紺昇天」 :元ネタは、ゼラズニィ。作品は、えーっと、ロードマークスと
あと短篇もあったっけ?

「最高級有機質肥料」: これ、元ネタは知らないんですが、昔サンリオから
出ていたSF辞典に全く同じストーリーの欧米の古典が存在すると書いてあった
記憶があります。ご存知の方、教えて下さい。

「チューリップチューリップ」:元ネタはまたまたレム「泰平ヨンの(どのシリー
ズかわすれた)」ドタバタの具合といい、全く同じ。面白さもレムの勝ちですね。

他にも色々あると思いますが教えて下さい。


3 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/17(水) 17:48
バラードをパクッたやつがあった。
えーっと、未来の地球が人口爆発のために
人口密度がめちゃくちゃ上がってしまってる
っていうやつ。そこでのドタバタ。

4 :マジレス(筒井擁護論ではないけど):2001/01/17(水) 17:57
おれも筒井とレムの作品はほとんど読んでいるつもりだが、パクリとは思わない
1はマグロマルの書かれた年と、泰平ヨンシリーズの邦訳された年を調べたことがあるかな?
一応解説しておくけど、筒井はポーランド語はもちろん、ロシア語も、ドイツ語も
英語も出来ない、とエッセイに書いている

「最高級有機質肥料」は、その昔、エリスンが編んだ「危険なビジョン」用にアメリカの
なんとかいう作家が「鼻汁吸血鬼」というアイデアの短編を送り、ボツになった事件のことかな?
これなら、筒井の方が10年近く先行している

1はもっとよく調べるか、根拠となった記事を示すべきだな
そうしないと水掛け論で終わる
それも、面白いことは面白いが

ああ、お紺昇天がゼラズニィのパクリというなら、アシモフの短編が一番先だ
今、タイトルが思い出せないので、後で書いておく

5 :おいおい:2001/01/17(水) 17:59
>3
ソイレントグリーンをはじめ、同じアイデアの小説はいっぱいある

6 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/17(水) 19:49
>>4
ちょっとまて。
マグロマルと泰平ヨンはどう考えても似すぎだろ。
あれは偶然ではあり得ないぞ。
おれも調べないとわからないが、SFマガジンか何かに訳出されてたんじゃないの?
あれは、英訳は60年代始めにはあった筈だし。
相当古い作品だ。ベトナム観光公社は70年ころ?


7 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/17(水) 19:53
バラードに関しては、筒井本人が影響を受けたことを認めてますけどね。


8 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 12:18
泰平ヨンの訳出は70年代初めだね

9 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 14:03
レムは60年代から翻訳があるよ。65年くらいから。
あと、同人誌に翻訳が出てる可能性もあるし。
確かに、マグロマルとヨンのあの話は似過ぎだよ。

10 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 15:17
倒錯でもいい面白ければ

11 :4:2001/01/18(木) 15:42
>>2についてちょっと調べてきた
まずレムの泰平ヨンについて
日本で初めて訳されたのは「泰平ヨンの恒星日記」。ハヤカワの銀背で、奥付けは昭和42(1967)年10月31日初版発行
これはポーランド語→ロシア語→ドイツ語と訳されたものを重訳している
>>6がバカなことを言っているが、レムがポーランド以外で訳されたのもこの順で、英語になったのは日本語になってから約10年も後のこと
筒井の「マグロマル」が初めて収録された短編集「ベトナム観光公社」(これもハヤカワの銀背)は昭和42(1967)年6月10日初版発行
これだけなら、ナンとも判断できない、ということになるが、実は銀背版「泰平ヨンの恒星日記」は妙訳で、完全版ではない
ざっと読んでみたが、「マグロマル」を連想させる内容はなかった
>>2はおそらく、1984年に集英社から刊行された「泰平ヨンの未来会議」を指しているのではないかと推測したが、これは原作も1971年に出ており
時間的にパクリは不可能だ。タイムマシンを使えば別だが
さて、「恒星日記」の完全版は早川SF文庫で出ているが、>>2の内容から判断して、今回は再読しなかった

「チューリップチューリップ」は落ちの部分をパクっているといいたいなら該当作はないと思う
どこがパクリか指摘してくれれば、また調べてみる

「お紺昇天」と類似しているアシモフの作品は「サリーはわが命」。だが、これを再読していたら、日本初出のSFマガジン(1980年代半ばか?)の解説に
「筒井氏のお紺昇天を思わせる作品」という解説があったことも思い出した。ゼラズニィの作品も当ってみたが、どれを指してるのか分からなかった




12 :キャメロット最後の守護者:2001/01/18(木) 15:55
最初に書いたように、糾弾スレのつもりはありません。単に、自分が好きな作
家のことがもっと知りたいだけです。

> レムは60年代から翻訳があるよ。65年くらいから。

最初の世界SF全集にはすでにソラリスが入ってますし。泰平ヨンもレムの作品
の中ではソラリスと並んで最初期に紹介されたものです。


>>4
>「最高級有機質肥料」は、その昔、エリスンが編んだ「危険なビジョン」用にアメリカの
> なんとかいう作家が「鼻汁吸血鬼」というアイデアの短編を送り、ボツになった事件のことかな?
> これなら、筒井の方が10年近く先行している

いや、違うと思います。私は、70年代の終り頃にSF百科か何か忘れましたが、
その手の本で、「最高級有機質肥料」とほぼ全く同じストーリーの(植物から
進化した異星人が人間の排泄物が如何に美味であるかをとうとうと語る)作品
が紹介されてたのをみたんです。その後、筒井康隆を読んであっと思った。た
だ、その元の作品を知らないので、誰か知ってる人がいないかなあと思ってる
んですが。もっとも、私は、この作品がそれほどすごいとは思ってないのでそ
んなに激しく知りたいわけでもないんですけどね。

>ああ、お紺昇天がゼラズニィのパクリというなら、アシモフの短編が一番先だ
> 今、タイトルが思い出せないので、後で書いておく

長いつき合いの妻または恋人のようになった車や本のAIとの感傷的な交流って
いうのはゼラズニィでは?

筒井康隆は確かにバラードが好きだって書いてましたけど、バラードの話と同
じものってありましたっけ?




13 :キャメロット最後の守護者 :2001/01/18(木) 16:01
>>11
おお、どうも有難うございます。
ううむ、どちらも 67年ですか。微妙だなあ。
おお、どうも有難うございます。
ううむ、どちらも 67年ですか。微妙だなあ。

マグロマルとそっくりなのは、ヨンが宇宙の恒星間会議(国連みたいな奴)に出
席させられるやつで、ここで宇宙人同士の文化習慣のちがいからドタバタが繰
り広げられる、っていうプロットが全く同じなんです。これは両方読むとわか
りますが、ちょっと偶然とは考えられません。



14 :キャメロット最後の守護者:2001/01/18(木) 16:04
チューリップチューリップと同じやつというのは、ヨンが航星旅行中に、沢山
の恒星が密集した重力異常のある空間に入り込んでしまい、そこで小刻みに時
間が戻るために自分がどんどん増えていってしまうというやつで、これも完全
なslapstickです。で、そこでの描写(他の自分がいかに嫌な奴か)とかがこれ
またそっくりなんです。


15 :キャメロット最後の守護者:2001/01/18(木) 16:10
因みに「泰平ヨンの未来会議」は、長編で、これらとは全然関係がありません。

16 :キャメロット最後の守護者:2001/01/18(木) 16:16
マグロマルの元ネタもチューリップチューリップの元ネタも短篇集(航星日誌
か、何か)に入っています。あと、筒井康隆はそもそも日本のSFファンジンの
中心に居たわけですから、このような超有名作品については早川の翻訳以前か
ら内容、粗筋を知っていた可能性は高いと思いますがどうでしょう? 上でも
書かれていましたが、ファンジンに翻訳が載った可能性もあるし。

いずれにしても、はっきりしているのは、「航星日誌」の方が「ベトナム」よ
りも古いことです。



17 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 17:05
>>12

車の話はゼラズニイの『悪魔の車』かな?
うーんわりとよくあるアイディアなのでは?
あれは車同士の…ってネタバレか。

『ロードマークス』の中の詩集AI『悪の華』もわりとサバサバした
つき合い方だったし。

仮に影響されたとしても筒井のオリジナリティはあると思う。


18 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 18:53
お紺昇天は主人公がお紺との別れの場面、悲劇そのものを楽しん
でいるのです。

だからこそ、お紺の擬人化された人格を別れの直前まで認めなが
らも最後には「ほんとうにいい車だった」と主人公が呟く。

同じように悲劇を楽しんでるのは「佇む人」の主人公。

テーマが違います。テーマが。

19 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/18(木) 23:10
パクリとは言わんがスウィフトから強い影響受けてることは事実。
「ガリヴァー旅行記」読んだ人いないの?
もっとも本人は
「スウィフト以来のブラックユーモアの伝統を守ろうとする者」
だと自分を位置付けてたけど。

20 :キャメロット最後の守護者:2001/01/19(金) 00:20

>『ロードマークス』の中の詩集AI『悪の華』もわりとサバサバした
> つき合い方だったし。

うーん、この交流の感情の細やかな描写があったと思いますが。

>
> 仮に影響されたとしても筒井のオリジナリティはあると思う。

ええ。お紺昇天は、そのアイディアの路線の上で、どれくらい車との交感の
様子を書けるか、という作家の腕前が問われるタイプの作品ですよね。
筒井康隆は若い時からうまかったんだというのが良くわかりますね。

21 : :2001/01/19(金) 04:55
筒井の『残像に口紅を』は「文字がひとつずつ消えていく」物語。本来は、フランスの作家ジョルジュ・ペレックの作品から着想を得たものだろう。ペレックの作品はeという文字を一切使わずに書かれたもので、筒井は『残像に口紅を』を執筆する遙か前に、この小説のことを対談の中で話題にしている。

22 ::2001/01/19(金) 12:44
まず>>11の訂正
「サリーはわが命」ではなく、「サリーはわが恋人」でした
申し訳ない
この作品、夕べ再読したが、「お紺…」と構成がそっくり
筒井は当時、SFM編集部にいた森優氏あたりから、内容を聞いてヒントにした可能性はないことはない

レムとマグロマルについては、ほぼ無関係と確信したが、詳細は昼飯を食ってから書く


23 :これは確実:2001/01/19(金) 14:03
バブリング創世記、聖書のパクリだ!

24 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/19(金) 14:13
笑った>23

25 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/19(金) 14:20
じゃ、ジーザスクライストトリックスターもね

26 :4:2001/01/19(金) 15:32
おや、雰囲気が変わってきたな。では、これだけ書いて早々に退散しよう

銀背の「泰平ヨンの恒星日記」(1967年10月31日初版)に掲載されているのは第12、14、22、23、24、25、26各回の旅
で、1&2が「パクリの元」と指摘した>>13の話は銀背版にはなく、1980年2月15日初版の早川SF文庫版「恒星日記」に
収録された第8回の旅が該当する
つまり、「マグロマル」出版後13年が経って、ようやく日本語になった格好だな
SF文庫版には訳者の故深見弾氏の詳細な解説があり、それによると、第8回の旅はポーランド本国でも
「泰平ヨンの恒星日記」が刊行された後、雑誌に掲載されたもののようで、作品としてはシリーズ10番目になる
ただ、掲載誌や日付については何の情報もなく不明。
60年代当時、日本のポーランド文学研究者でSFなどという下賎なものを読む人間はほぼゼロと断言していいだろう
レムが比較的早く日本に紹介されたのは、袋一平氏が東ドイツで出版されたレムをたまたま発見したからに過ぎないようだ
深見氏は当時まだロシア文学専門のはずで、レムの紹介と翻訳に手を染めたのは70年代に入ってからだ
以上の点から考えて、筒井が「マグロマル」を書いた時点で未訳の「第8回の旅」の内容を知る可能性は極めて薄いと思う

パクリとはちょっとずれるが「マグロマル」は筒井の生涯のテーマである「言語によるコミュニケーションの不可能性」を
初めて正面から取り上げた作品であるのに対し、「第8回の旅」はキリスト教圏の作品によく出てくる「人類の原罪」がテーマ
改めて読み比べたが、類似性はあまり感じなかった


27 :4:2001/01/19(金) 15:50
長くなったので、分けて書く

国際会議でドタバタ、というくくりで類似作品がなかったか考えてみると、「会議は踊る」という
大物を思いついた。だいたい、筒井はフランス、イタリア、ラテンアメリカの文学が好きで影響を
受けているから、案外筒井もレムもこのあたりを個別にパクッたのではないか?
筒井が誰から影響を受けたかを論ずるときに、対象をSF関係者だけに限定するのは愚か、というものだろう
あ、俺は死んだオヤジが「フランス、イタリア、ラテンアメリカ文学には手を出すな」と言い残して死んだので
このあたりはよくわからないんだが

28 :4:2001/01/19(金) 15:53
次に「チューリップチューリップ」について
1&2が示した>>14の内容は銀背版、文庫版双方に入っている「第7回の旅」だ
深見氏の解説によると、泰平ヨンの銀背版はSFM1962年4月号から同8月号にかけて、断続的に紹介された連載に
5話を追加して出版されたそうだ。だが「第7回の旅」がSFMに掲載されたかどうかは不明
つまり、「チューリップチューリップ」はパクリの可能性が残されている、ということになる
だが、よく考えて見ると時間の混乱で現在過去未来の自分が重複し、なおかつ過去や未来の自分はすごくイヤなやつ、
という設定は、かのハインラインが40年代に書いた「時の門」をはじめ、無数にある
、「チューリップチューリップ」も、アメリカの誰かの作品からヒントを得た、と考えるほうが、ずっと自然だろう


29 :4:2001/01/19(金) 15:59
最後に「最高級有機質肥料」について
最近の、といってもここ2,3年の、という意味だが、 SFMの海外作品紹介のコラムで
アメリカの若手作家が「最高級有機質肥料」そっくりの小説を書いた、という話を読んだ記憶がある
もうホコリと格闘しながら調べる根気がなくなったので、だれか調べてみてくれ

30 :キャメロット最後の守護者:2001/01/22(月) 10:44
>>26-29

いろいろ貴重なものをお持ちのようで羨ましいです。
#67年の泰平ヨンはどなたが翻訳をされたんでしょうか?

この週末に、久しぶりにマグロマルと泰平ヨンの航星日誌を両方読んだんです
がやはり非常に似ていると思いますよ。泰平ヨンの航星日誌がポーランドで出
たのは1957年ですね。ベトナム観光公社の10年前です。この10年の間に、SFコ
ミュニティの中でヨンの粗筋かなにかが流布していたとしか思えないというの
が感想です。まあ証拠が無いので水掛け論になってしまいますけれど。当時の
SFコミュニティの様子を知っている人の話が聞きたいと思います。

ついでに、「浴槽で発見された手記」も読み直したんですが、筒井康隆のSF+
slapstickという部分への影響という点では、ブラウンやディックたちと同程
度以上に、レムも大きいなあと思いました。

>だが、よく考えて見ると時間の混乱で現在過去未来の自分が重複し、なおかつ過去や未来の自分はすごくイヤなやつ、
> という設定は、かのハインラインが40年代に書いた「時の門」をはじめ、無数にある
> 、「チューリップチューリップ」も、アメリカの誰かの作品からヒントを得た、と考えるほうが、ずっと自然だろう

自分の数が非常に多くなる、という部分も大変に重要なので、やはりレムから
の影響がないと考えるのは不自然でしょう。

上でも書きましたが、筒井康隆は当時日本のSFコミュニティの中心にいたわけ
です。SFマガジンの一介の読者ではなくてむしろそれを送りだす側に。筒井康
隆ほどの人がレムに無関心でいられたなどとは到底考えられないのですが。

#久しぶりに「神の声」と「捜査」も読んでしまった。レムすごすぎ。


31 :キャメロット最後の守護者:2001/01/22(月) 10:52
そういえば、上でバラードに似ているものを思いつかないと書いたんですが、
筒井康隆の作品である男の主観的な時間感覚が非常に高速になってしまい、周
囲の時間の流れがものすごく緩慢に見えるようになってしまう、というのがあ
りましたね。最後は、緩慢に車に轢かれていくというやつ。あれ、バラードに
似た作品がありませんでしたっけ? それとも他の人だったかな?


32 :4、26-29 :2001/01/22(月) 15:05
呼ばれて飛び出てって、と

まず>>30の質問の答えから→袋一平氏です
次に>>28の訂正→×SFM1962年4月号から同8月号
        ○SFM1962年4月号から翌年8月号



33 :4、26-29:2001/01/22(月) 15:23
マグロマルと泰平ヨンの航星日誌「第8回の旅」についての、おれの感想は>>27に書いたとおりなので繰り返さない
で、>>26-29の補足を少々

SF文庫版の深見氏の解説を読んでいて気がついたのだが、銀背版の妙訳というのは、どうも収録作を何作かカット
した、という意味でなく、作品そのものが妙訳ということらしい
SF文庫版が手元にあるなら、解説を再度読んでほしいが、「第8回の旅」は「第7回の旅」の後に書かれているので
袋氏が訳した東独版には収録されていなかったのではないか?
レムの作品は「泰平ヨン…」「金星応答なし」の後、しばらく途絶え、70年代に入ってから、つまり深見氏がポーランド
から帰国した後に本格化する。このため、1962年から1967年の間に、「第8回の旅」が日本に紹介された可能性は薄いと思う
さらに、当時のソ連、東欧では一般的に書籍の出版部数が少なく、外国人が入手するのは困難だった。SFは子供、大人問わず
人気があったそうで、入手の困難さは大変だったらしい。この辺りの事情は深見氏が当時のSFMの「海外スキャナー」という
コラムに書いている
結論として、筒井がだれかから「第8回の旅」の詳細な内容を教えてもらうことは、考えにくい


34 :4、26-29:2001/01/22(月) 15:29
おれは時間的にも空間的にも当時のSFゲットーから離れていたので、雰囲気はよく分からないが
筒井は「べ観公」や「アフリカの爆弾」が直木賞候補となっていたことが示すとおり、既に中間誌が
活躍の中心だった
いや、筒井のエッセーから考えるとそもそも初めからSFゲットーから一定の距離を置いていたのではないか?




35 :4、26-29:2001/01/22(月) 15:35
最後に筒井のレムへの関心度だが、今思い出せる限りで筒井がレムについて書いているのは
「完全なる真空」についてだけだと思う
この辺りの関心は筒井が一連の文学実験を本格化してからのことで、60年代にはレムの評価は
今ほど高くなく、筒井もそんなに重要視していたとは思いにくい

参考までに
筒井はエッセーの中で「せっかく新しい事を思いついたつもりでも、必ず誰かが先行している」
と嘆いている。知ってるかな?

36 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/22(月) 15:35
あれこれ話す前に、こちらで元データを調べてみたら?

http://www-fue.fukuoka-edu.ac.jp/~kanamitu/sf/sfdb/index.html


37 :名無しのオプ:2001/01/22(月) 15:54
どうでもいいけど
妙訳ッて抄訳?2ch用語?

38 :4、26-29:2001/01/22(月) 16:13
>36
そこでわかるデータは全て書いてるよ
>37
あはは、ホントだ。申し訳ない

39 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/22(月) 17:23
>>31
「お助け」に似てる話なら、時間の遅い街(?)に迷い込んで飢え死に、
水筒に手記を残すが叢に蹴りこまれてお終い、ってのがありましたね。
バラードかどうか、は思いだませんが。

40 :キャメロット最後の守護者 :2001/01/22(月) 17:33
なるほど。最初は袋氏のドイツ語からの重訳ですか。>4
多分、私が最初に読んだのはそれだと思います。タイトルも、「ヨン博士の航
星記」とかだった気がします。
実家を探せばどこかにあるんだろうけど。

以下の私の文章に新しい情報はありません。

筒井康隆は「宇宙塵」やってたわけで、彼こそが日本のSFコミュニティの中心
でしょう。ぼくは60年代のことは知らないのですが、70年代の前半には既にレ
ムの評価は、かなり高かったようですよ。当時、手塚治虫がレムの名前をもっ
とも注目すべきSF作家として挙げている文章があったとおもいます。その文章
でも、レムは既に大家という扱いでした。(確か手塚治虫だったとおもいます
が、別の人だったかも知れない。ちゃんと覚えてません。)ですから、筒井康
隆がレムの作品の話を聞いていた蓋然性は高いと思います。狭いSFコミュニティ
で、こんなすごい作家がいるんだ、という情報が筒井康隆に届かないというこ
とがあるかなあ、ということです。

さらに、筒井康隆は、ディックやバラードなどをかなり初期の頃からちゃんと
見つけて評価していた慧眼の人です。この人がレムを見逃すわけがないと思う
んです。



41 :キャメロット最後の守護者:2001/01/22(月) 17:59
>>2 で、面白さはレムの勝ちだ、と書いたんですが、週末にいろいろ筒井康隆の初
期のものを読んでいたら、こっちもなかなか面白かった。ぼくは、かなりレム
に入れ込んでいるので>>2はそういう人間の評価だということを勘案して下さ
い。

本題からちょっと外れますがこのスレッドを立てたときに考えていたことをす
こし書きます。。個人的に、ベトナム観光公社の辺りまでの筒井康隆はまだま
だ習作の時期だ、と思っています。この辺りの筒井康隆を高く評価することに
は昔から違和感があって、それは、ようするにSFに無知だから初めて触れるSF
のアイディアに感心してしまってるだけだと思うわけです。(勿論、筒井康隆
は小説の腕前も大したものなので、そのアイディアを小説にするところで高い
完成度のものをつくるというところはあるわけですが。)

70年代後半、特に80年代以降になって、この人がとんでもない人だと思うよう
になりましたが。


42 :どうでもいいですが:2001/01/22(月) 20:11
>39

それは広瀬正の「化石の街」でしょ。

43 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/23(火) 00:48
クロード・クロッツというフランス作家の「パリ吸血鬼」という作品集に、
『運命』という短編が収録されています。
魔女(の疑惑をかけられて処刑された女)の呪いで、女性にフられるたびに
その女性のイニシャルであるアルファベットを書いたり発音したり出来なく
なっていく男の話。
24人にフられたその男は、ついに「アアーアララー」としか発音できなくなり、
それでも『リリアナ』、次いで『アデレイド』という女性と婚約し…。

「残像に口紅を」のあらすじを聞いたとき、この短編を思い出しました。
ちなみに、ハヤカワ文庫のNV、1983年に発行された本です。


44 :36:2001/01/23(火) 05:51
あー、>>38の人は調べているようだったらごめんなさい。

しかし、短編は雑誌に載った時点を調べるのが基本なのに、
それしてない人がいたみたいなので。

具体的には、「お紺昇天」なんだけど、
これのSFマガジン初出は1964年12月号、
アシモフの「サリイはわが恋人」は、1962年4月号。

ということで、パクリではないですが、影響を受けた、という
ことはありそうです。

45 :キャメロット最後の守護者:2001/01/24(水) 07:12
今まで名前が出たものをまとめると、

1. 「マグロマル」--- レム「泰平ヨンの航星日誌」の「第8回の旅」

意見: 「偶然とは思えない位似ている」
「シチュエーションは同じだがテーマが違いそれほど似ているとは思えない」
「国際会議のドタバタという点では会議は踊る有名な古典がある。両者とも
それを参考にしたのではないか?」
「ドタバタにしているところまでそっくり」
「レムのほうが10年古いが日本語に翻訳された時期を考えると影響を受けた可能性は微妙」


2. 「チューリップチューリップ」--- レム「泰平ヨンの航星日誌」の「第7回の旅」

意見: 「自分に出会うタイムパラドックスものというアイディアそのものが
古典的。両者とも、その古いアイディアに影響を受けたと考えるべき」
「自分が大量に発生してドタバタをやる、という点で古典と一線を画している。
この点で両者は似過ぎている。」
「日本語への翻訳の時期を考えるとやはり可能性は微妙。
マグロマルよりは可能性あり。」


3. 「お紺昇天」--- アシモフ「サリィはわが恋人」

意見: 「(最初に書かれていた)ゼラズニィよりは、アシモフだ。」
「テーマがちがう。お紺昇天の最後のオチは重要。」
「筒井康隆の小説のうまさを評価するべき。」
「作品が翻訳された時期的にも、筒井康隆が影響を受けた可能性は高い。」


4. 「お助け」--- バラード?

5. 「最高級有機質肥料」--- (不明。噂のみ。)

6. 「残像に口紅を」--- ジョルジュ・ペレックの作品およびクロード・クロッツ「運命」

意見: 「アイディアが完全に同じ」
#これは、イギリスの作家でeを全く使わない小説を書いたのが歴史的に最初なのでは?


46 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/24(水) 21:24
アイデアが酷似していれば即パクリということにはならない。
偶然の一致ということが案外あるものだ。
「チューリップチューリップ」のアイデアも、パラドックスのバリエーション
だから、2人が独自に考えついたという事も十分ありえると思う。

47 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/24(水) 22:13
つか、SFはアイデアのパクリに異様なまでに寛容だからなぁ。
ミステリと逆。

48 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/01/31(水) 20:39
というわけで、「有名作家」はパクリをしていた!

49 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/05(月) 00:36
筒井スレって他にはないのかね?

50 :agarukana:2001/02/05(月) 14:43
あげ

51 :おお、あがった:2001/02/05(月) 14:46
1&2は例題を間違えたな

「ビタミン」→「ホルモン」のパクリ
「メタモルフォセス群島」→「ポルノ惑星のサルモネラ人間」のパクリ
あるいは、逆かも

52 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/06(火) 21:50
唐揚げ

53 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/12(月) 04:19
唐揚げって「空上げ」のことかな。

54 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/12(月) 18:05
『日本以外全部沈没』→『日本沈没』のパクリ(ワラ

55 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/12(月) 18:31
ポプラ社から出てた「SF教室」の中で、
「作家になりたての頃は、SFはアイデアが全てだと思って、アイデア主体の小説
ばかり書いていた。が、それはいつも、誰かの2番煎じ、3番煎じだった。いま
思い出しても冷汗が出る」
って意味のことを書いてたよ。>筒井さん。
「SFに大切なのはアイデアではなく、それが小説としてなりたってるかどうかだ」
とも書いてあった。
つまり、そういうことなんじゃない?


56 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/12(月) 20:15
つまり、パクリばっかりしてた、というわけだね。

57 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/02/13(火) 00:48
>>49
ないよー。以前はあったけど。
サーバ移転のときに、こっちのスレッドは拾ってもらえたけど、
「筒井康隆」スレッドは拾ってもらえなかったから(笑)。
要望出せば移転してもらえたんだろうけど、
誰も移転してほしいとは思わなかった様子。

58 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/03/03(土) 20:52
沈ませるの惜しいのでage

59 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/03/09(金) 07:09
薬菜飯店はジョジョの朴李

60 ::2001/03/09(金) 12:22
狙ったつもりなんだろうけどなー

61 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/03/28(水) 18:34
最近の筒井康隆の読者って、>>2 で指摘されているような初期の
短篇は知ってるんですかね?
我々の時は、ベトナム観光公社はもう大傑作という扱いでした
けど今の人はどう思うんでしょうね。


62 :>>61:2001/03/28(水) 19:06
笑うけど傑作とは思いません

63 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/03/31(土) 02:05
>>61
何歳ですか?
自分は36歳で中学の時読んだのだけど、
アフリカの爆弾もベトナム観光公社も遠い過去の世相だと感じました。
まあ、大人の文学なんて皆そうだと思っていましたけどね。

64 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/03/31(土) 02:08
「トーチカ」は「時計仕掛けのオレンジ」に影響うけてるね。

65 :名無草子さん:2001/03/31(土) 02:18
「朝のガスパール」はドノソの「夜のガスパール」。


66 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/06(金) 01:56
>>63
5つ年上、41歳です。
ベトナム観光公社そのものもですが、あの短篇集が、ってことです。
私も中学生の時です。


67 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/14(土) 08:42
マグロマルとちょっとテーマが似てる筒井の短篇なんだけど、
主人公が月面基地で異星人と実験的に共同生活して
お互いの文化的ギャップ埋めるためのデータを取る
ことになったんだが、その異星人がめちゃくちゃな
やつで......っていうドタバタがあったよね。

あれ、何に収録されているなんていう名前の作品だっけ?
めちゃくちゃ読みたくなった。

68 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/14(土) 11:58
マグロマルを江口寿志がまんまパクッてるのがあったね

69 :名無しさん:2001/04/15(日) 16:12
七瀬シリーズに出てきた
  う    う    方
こ   い    書き   って

 や
  っ
   ぱ
    り

「虎よ、虎よ!」からの影響でしょうか?

70 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/16(月) 04:54
>>69
いえ、それはもう19世紀にはありました。
文字の配置を鳥の形にしたりね。
ルイス・キャロルもやってますね。


71 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/16(月) 15:07
タイポグラフィって言うんだよ。
たしか。

72 :こんなん どう:2001/04/16(月) 18:52
のりしろ      走る取的 ⇔ 懲戒の部屋      のりしろ          

73 :名無しさん:2001/04/17(火) 22:09
>72
「走る取的」よりは「乗越駅の刑罰」の方がいいような気がするな。

しかしこの3作品の「生理的恐怖」は最近のサイコホラーの数倍怖いと思う。
自分は「走る取的」が一番恐ろしかった。

74 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/18(水) 13:31
昔のSFマガジンに載ってた、マンションの断面図みたいなやつは?

75 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/04/18(水) 13:42
>71
タイポグラフィってデザイン用語ですが、文学に使われたのは誰が最初ですかね。
筒井康隆もデザイナーだったのでこういう手法に興味を持っていたことは納得できます。
>67
「最悪の接触(ワースト・コンタクト)」ですね。
確か『宇宙衛生博覧会』収録だったと思います。間違ってたら『エロチック街道』かも。
>72、73
「走る取的」は私も怖くて好きですね。「走る取的」への対応だったら「死に方」とか。
かんべむさしの「斬る」とかも。

76 :名無しさん:2001/04/18(水) 19:24
>74
「上下左右」ってタイトルだったと思います。
単行本には収録されてましたが(本名覚えてない・・・)、文庫本には収録されていないはず。
あれも、本ネタは海外っぽいですね。

77 :67:2001/04/20(金) 21:11
>>75
どうも有難うございます。
「最悪の接触」でしたね。
さー、買ってこよう。


78 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/01(火) 19:47
ケララだね。>最悪の接触
今読みたいなあと思ってるのは
書類上の手違いで二軒の家が同じ場所に同時に建てられてしまい
その結果二つの家が融合したへんな家が出来ちゃったっていうやつ。

79 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/02(水) 18:14
>>78
「融合家族」ですな。『日本列島七曲り』所収です。
この前に入ってる「誘拐横丁」とオチが一緒ってとこで爆笑しましたねー。

80 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/03(木) 00:09
ホルモンの元ネタと思われる小冊子を神保町の某古書店の4冊100円コーナーで見つけた。
昭和30年代の梅毒の治療に関するもの。構成とかはまんまホルモン。
筒井氏がどのようにこの小冊子を手に入れたかはわからないが、おそらくこれが
元本だと思われる。

81 :筒井マニア:2001/05/03(木) 14:32
「ホルモン」「ビタミン」のネタ本のことは「腹立ち半分日記」に入手経緯から内容の紹介まで
全て筒井自身が書いております

82 :やめられない名無しさん:2001/05/08(火) 00:21
落っこちそうなんで、アゲときます

83 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/08(火) 12:56
「ワイ・キモデングリ」という人物はなにか元ネタがあるんでしょうか?

84 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/08(火) 13:03
>>83

光瀬龍の「宇宙年代記」シリーズに出てくる歴史家「ユイ・アフテングリ」

85 :83:2001/05/08(火) 18:28
>>84
おお、ありがとうございます。永年の疑問が解決しました。

86 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/09(水) 04:31
>>59
「薬菜飯店はジョジョの朴李」って、筒井の方が早くないですか?
ジョジョって第4部のイタリア料理のとにお・とらさるりんでしょ?
(ネタのつもりだったらごめん。)


87 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/09(水) 11:04
『敵』の雨の描写(痴呆症状の意識で捉えた)って『吉里吉里人』に
影響を受けているような気がするんですが、もっと前にもあるような…。

88 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/05/09(水) 16:08
>>87
たくさんあります
古くは芥川もやっております

89 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/04(月) 20:20
age

90 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/10(日) 12:50
「急流」はバラードがやってたとおもう。というか、バラードの手法
ということであれば、「母子像」もそうだね。

91 :>90:2001/06/10(日) 14:43
バラード版「急流」「母子像」の作品名希望
おれ、バラードの翻訳は全部読んでいるが、なんもおもいつかん

92 :おーい90:2001/06/11(月) 14:48
おーい、でてこーい

93 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/13(水) 01:14
筒井は、パクリじゃなくてパロディでしょ。
たとえば、阿刀田高なんかも海外のミステリを多少パクっていたりもするけれど、
ラストで「もう一段オチ」とかをつけていて、唸らされることがある。

94 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/13(水) 21:57
母子象ってどんな作品だっけ?

95 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/14(木) 00:47
タイトル忘れ.男の子が横断歩道の境目に落ちるのは、R.ダールもタイルの境目で全く同じ物を以前書いていた。ねた的にはありがちなものだけど.

96 :記憶だが:2001/06/14(木) 13:02
>94
「そうよ、かあさんも長いのよ」という一節が今も広く人口に膾炙している
文部科学省推薦の名作

97 :90:2001/06/14(木) 14:47
||92 名前:おーい90 投稿日:2001/06/11(月) 14:48
|| おーい、でてこーい

すまんすまん。出張してた。しかし、この呼び出しさいこーだね。>92
星新一かあ、実家に置いてあるけど10年以上読んでないなあ。

「急流」については、誰か指摘してたような気がしたんだけど、このスレッド
だった。真相は不明みたいだ。

「母子像」は、手法がバラードと同じ、というだけで作品としてはパクリとは
言ってないよ。言葉が足らなくて御免。手法って言うのは、シュールリアリズ
ム絵画や古典絵画のある場面を想定してその場面から逆に作品を作るというや
り方のこと。結晶世界とか、自転の停止した地球の話とか、バーミリオンサン
ズとかバラードの作品の作り方の原理だよね。

98 :90:2001/06/14(木) 14:48
あ、ついでに間違いを訂正しておくと、このスレで指摘されてたのは
「急流」じゃなくて「お助け」だった。重ねがさね御免。

99 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/14(木) 16:10
「俺に関する噂」より先に星新一のショートショートでマスコミに追い
回され、プライヴァシーのなくなる男の話があった。

かんべむさしの「斬る」は、筒井のある短編(タイトル忘れた。
イヤな女を踏み台に出世しようとするサラリーマンが、女どもに落し
入れられ、狂乱して会社で刀を持って暴れる話)にクライマックスが
似ていて焦った と筒井本人がエッセイに書いてた。

「残像に口紅を」より先に、式貴士の短編で「あ」「い」「う」が
言えなくなる話があるはず。

ちょっとスレ違いだが。
一音節ずつ というのでなく、単語をどんどん忘れていく恐怖と笑い
はガルシア・マルケス「百年の孤独」の一エピソードにあるし、
「アルジャーノンに花束を」にも「どうか神様、何もかもをわすれて
しまわないようにしてください(うろ覚え)」と祈る個所があったし、
栗本薫の「忘れないで」もそうだし、
式貴士の「Uターン病」も似た部分があった。

「忘れてしまう」恐怖というのはけっこう根源的なものなのであろう。

100 :dynaric:2001/06/14(木) 18:01
>>99
「筒井のある短編」って「三人娘」かな?
あと、「ポルノ惑星のサルモネラ人間」にも「ドワスレグサ」って出てましたね

101 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/14(木) 18:09
念のためというか…
『残像に口紅を』は言葉を忘れるのではなく「世界から言葉が消える」物語。
たぶん>>99は分かって書いておられるのだろうとは思うが、微妙にズレている
ような気がしたもので。あと、多分?パクリではないだろう。
『残像に口紅を』はワープロを使って書いたそうだけど、使えなくなった文字
のキーに画鋲を貼って打てないようにし、手を血だらけにして書き上げた、と
いうエピソードには笑った。(もちろん嘘なんだけど)

102 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/17(日) 15:53
筒井の短編集(タイトル失念)に入ってた、アレが風呂の排水溝に
吸い込まれて出られなくなって云々って話、R・ダールの
オズワルド叔父さんシリーズで激しくがいしゅつだと思った。

103 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/18(月) 13:16
>>102
「陰悩録」ですが(収録短篇集は『日本列島七曲り』)、短篇を書く前
からそのアイディアは筒井の中にはあったようです。それがダールを読
んだ影響なのかどうかは分かりませんが。

104 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/06/20(水) 15:40
筒井康隆はダールは好きだとどっかに書いてたと思うぞ。

105 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/01(水) 20:23
結局、パクリはどれくらいやってたん?

106 :名無しふたたび:2001/08/01(水) 21:05
>>103
あれは実際に筒井が風呂でキンタマを吸い込まれたことからできた作品。
永六輔がその事をエッセイで書いていた。
しかも、浴槽を壊したというデマも織り交ぜていた。

107 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/16(木) 05:13
>>106
夕刊フジに載った記事なんか鵜呑みにしてる厨房発見!!

108 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/16(木) 12:57
ああ、筒井は確かにあらゆる作品をパクってるよ。
「パロディ」なんて書くと少しは上品に聞こえるが、物語の骨子をパクって
自分の言葉で構築し直しただけの話だよ。それだけでもすごい才能だが。
しかしね、そんな筒井のエッセンスをさらにパクったやつが、世の中に
いったいどれだけいたことか。作家、漫画家、漫才師、司会者、ミュージシャン、
マスコミ関係者、さらにおそらくは各企業の、80年代〜バブルにかけての
狂乱の前線にいた人間たち。
 いい悪いはともかく、彼は自分がおもしろいと感じたものを読者にわかり
やすく伝える天才だった。2ちゃんは彼の孫でもあるのだよ。

109 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/16(木) 15:50
106<いや、夕刊フジが創刊されるより前に永六輔はその話題紹介していたよ。
夕刊フジでどんなふうに記事になっていたのかは知らないが

110 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/16(木) 20:31
筒井氏のパクリがこんなに有名なら、当然SF作家の間でも話題になっていると思うんだけど、その辺どうなのかな。筒井氏の発言とかないの。

111 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/18(土) 03:11
>>107
「狂気の沙汰も金次第」を連載中に読んだと思われ

112 :名無しsan:2001/08/18(土) 09:59
>>107
じゃ、筒井自身がエッセイで書いていた事って、出鱈目だったんだね。
本人が書いていたので、すっかり本当に陰嚢が吸い込まれたんだと思っていたよ。

113 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2001/08/21(火) 11:38
NullとNeoNullと「俺に関する情報」(昭和54年〜56年発刊された筒井ファン倶楽部)
読むといろいろと見えてきます。

114 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/21(火) 15:50
>>113NullとNeoNullと「俺に関する情報」どうやって手に入れるんだ?

115 :名無しは無慈悲な夜の女王:2001/08/21(火) 17:38
>>112
もし君が陰嚢の所有者であれば、
たやすく理解できそうなことだと思うのだが。

116 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/09/23 10:11
エイジ

117 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/02 14:43
ぱくりとパロディーは違うだろ
筒井はパロディー

118 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/02 15:50
>>114
おれは全部揃えてるよ
見たい?

119 :ツツイスト:01/11/05 00:23
逆にパクられたというのなら知ってるよ。
ジェニファー・ロペス主演の映画「ザ・セル」って、どうみても「パプリカ」の
パクリだと思うがなあ・・・。同意する人いないかな。

120 : :01/11/05 02:32
>>119
ジム・キャリーのトゥルーマン・ショーなんか、まんま「俺に関する噂」だしな。

121 :techno pop:01/11/10 00:39
>タイポグラフィってデザイン用語ですが、文学に使われたのは誰が最初ですかね。
マヤコスキー『声のために』タイポグラフ by リシツキー
ではないだろう。

122 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/11 08:26
狼たちの午後age

123 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/11/30 23:47
1の書き方が悪いんだが、このスレの趣旨は
パクリ議論じゃなく元ネタ探しだろ。
使えそうなスレになりそうだったのに惜しいな。

124 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/01 01:01
狼たちの午後ってたしか筒井氏がこの映画をみてたら、あまりにも自分の小説に似ていたもんだから途中でヤになって映画館から出ちゃったって日記に書いてあったような。
あと「にぎやかな未来」に収録されている、太陽系の中に地球に全くそっくりな星があって、住んでる人間も全くそっくりでって作品に、これまたそっくりな映画をみたことあるんだけど、その映画のこと知ってる人いますか? かなり古い映画で筒井氏のより古いかも。

125 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/02 06:21
「地球の長い午後」なんか何回使われたか分からないくらいだよね。
植物動物の話とか
変な名前の動植物…ニタリガメとかクチバシリとか

126 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/02 11:05
「Doppelganger」じゃない?>>124
太陽を挟んだ反対側に地球の鏡像対象の惑星がある。
製作は「サンダーバード」等で有名なゲーリー・アンダーソン。
日本では「決死圏SOS宇宙船」の題でTV放映。
1969年の製作だから1968年の「にぎやかな未来」の出版より後だね。

http://us.imdb.com/Title?0064519
http://www.generalworks.com/databank/movie/title2/jttfs.html

127 :124:01/12/02 21:29
>>126
それです。間違いないと思います。TV放映当時にたまたま読書感想文で「にぎやかな未来」を取り上げて、その映画についても書いてたもんで、今まで心の片隅に残ってました。ありがとうございます。
同時期に同じようなアイディアで小説と映画になったということですね。実のところ、そっくりだと書きましたが映画の方の内容はさっぱり覚えていません。筒井氏の小説の方は、オチが全く筒井氏らしい。

128 :名無しは無慈悲な夜の女王:01/12/13 14:41
パクリの権威だな。

129 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/02/25 23:06
「欠陥バスの突撃」はどうよ?
互いにまったく知らない者同士が同様の構想を得ることだってある。
「欠陥〜」は筒井の方が早いが、こういうのもパクリというのか?

などと書くと筒井マンセーの信者とか書かれそうで嫌だが。

130 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/02/26 19:14
>121
不思議の国のアリスとかはどうでしょう?
コーカスレースの後の「長い尾話(long taleでtailを掛けてる)」で
使われてたと思います。
当時、キャロルはここに使用する活字について細かい指定をしてたなんて
話もあったような。

131 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/04/03 01:13
>>130
 不思議の有栖川宮タルヒト征夷大総督がどうしたって?

132 :筒井康隆について語ろうより:02/06/15 03:08
ごめんなさい。スレ違いでした。「レトリック騒動」は横田順弥の、横田順弥のは高井信のパクリだと思いませんか。ねえ。ねえ。ねえ。




133 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/06/16 13:05

                          .,、
       /`' 、                / ヽ
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     |       ,.,,  ,.,,_____,,__     i
     |   _,.. -‐"/ ̄/  /   ヽ \  |ヽ `"'ーノ
     ケフ" /  ;;;"" ,(  |    ヽ | ゛゛::;;  ヽ  ヽ
    /   / ;;"~  ソ ヽ |    リ   リ~゛;; ヽ  |
    |   ;;"/  ,,===、 | |     ,===、、 ゛;;   │
     |     / ,イ ノ:::::| │|     | ノ:::::ヾ、 |   |
    リ    イ / |:::::::::;|  リ      |::::::::::| 丶|  │
    │    |  `‐-‐'         `‐-‐''  |  リ
     ヽ   |  ""     ,      ""  |  ノ   133げとしますた
       リヽ  ヽ                ,/ リ ノ
        リリ  ヽ、      ゚     _,, '' リ 
         リ リ          _,, ''  リ 
              ヽ ~''‐-‐''~ |::::::::、
           ,,,,,-‐"|       | ヽ:::::::、
        __/::::::::::(ノ        ヽ::::::::、_
       /::::::::::::::::::::::ヽ    ヽ ′ ヽ::::::::::`、    
    / ̄\::::::::::::::::::::::::`ヽ       丿:::::::::::::ヽ
  , .┤    ト :::::::::::::::::::::::`ー‐------'':::::::::::::::::::::::ヽ
  |  \_/  ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;|
  |   __( ̄ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::::::::;;;,'
  |    __)_ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;:::::::::::::::::;;;;,''
  ヽ___) ノ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;:::::::::::::::::::::|''


134 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/03 02:06
阪上順

135 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/07/18 04:32
s

136 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/12 12:04
>>126の映画が、今月の「笑犬楼の逆襲」で取り上げられてたよ。

137 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/12 14:06
今月出た徳間文庫の自選短篇集3が「パロディ篇」ですた。


138 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/12 14:58
あの字の大きさで「デマ」載せてたな
かえってわかりづらくなってないか?

139 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/07 01:05
>126
今、思い出したんだが、小松左京の「ある生き物の記録」の中に同じネタの
ショートショートがあった筈だ。

オチはよい子にはわからない感じのものになっていたが。

140 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/08 02:55
タイトル忘れちゃったけど、東大とおぼしき大学が日本から隔離され、大学内
に原始共産社会がうまれるはなし。
あれは結局「アルジャーノン」のパクリか?

141 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/10/09 02:07
>>140
「原始共産制」(心狸学・社怪学だわな)。

142 :セシイ:02/11/14 14:54
パ   リ           は がう
  ク      オ マ     ち
            ー        ん だ
       と      ジュ         よー!

143 :今頃来ました、:02/12/14 01:30
東海道戦争の中で「戦争にも童貞があるのだ」というL・F・セリーヌ「夜の果ての旅」のフレーズをそのままいただいてますね。どちらも20年以上前に読んだモンなんで細部の記憶はあやふやですが、学生時分にアッと思った。作家ってパクルんだって。

144 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/12/14 02:22
1/144 ガンキャノン

145 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/12/15 03:29
偶然だと思いますが、
『ロートレック荘事件』のトリックは、
鮎川哲也の短編『鎌倉ミステリーツアー』とアイディアが同じ。
筒井氏、当時のインタヴューで、
「このトリックは、長篇では初めてでしょう」
と語っていたから意識していたかもしれませんが。

146 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/12/24 13:37
薬菜飯店はジョジョでパクられてたね

147 :山崎渉:03/01/12 04:10
(^^)

148 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/19 19:09
どっかの芸人に自分の書いた小説のネタパクられたとかもあったらしい。
既出でも突っ込まないように。

149 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/19 23:21
小説じゃなくて「一姫二太郎三茄子」じゃなかったか?

150 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/20 03:27
パロディとして面白ければそれで良いと思うのだが・・。
筒井さん自身、20年くらい前のエッセイでパロディの面白さを理解できない批評家のことを批判してたな。


151 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/20 03:50
ミス板で145みたいなこと書いたら殺されるな

152 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/20 04:19
両方の板の住人も少なくないと思われ。

153 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/20 16:51
>>150
読んだ。ナントカいう写真家が訴えたやつな?

154 :山崎渉:03/01/23 03:41
(^^)

155 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/25 21:50
>>149
この程度のギャグなら誰でも思いつくだろうが!と逆に筒井に怒った経験がある。

156 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/01/27 00:59
「暑さ寒さも胃癌まで」ってのもあったね。あれは好きだな。
筒井じゃなくて、山藤章二だったかも。

157 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/02/27 05:53
パクられたというか、着想の部分で明らかに影響を与えてると思われるのが
あさりよしとおの「宇宙家族カールビンソン」。
虚航船団を漫画にしようとしたら・・って感じです。
まあ、題名からもわかるようにSFパロディーだらけなんですが。
面白いので読んでね。有名だけどこの漫画家も濃いSFの人です。

158 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/13 16:07
筒井は曲を無意識にパクってしまう可能性が高いことを危惧してたくらいだから
小説をパクることはしないと思っていました。。
関係ないけど小林亜星の66年にCMソング「どこまでも行こう」を92年に「記念樹」として作曲した服部克久はまったく悪気はなく盗作してしまったんでしょうね

159 :山崎渉:03/03/13 17:07
(^^)

160 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/28 06:06
タイムマシンものは、パクリになるかな。

161 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/28 06:23
筒井道隆って、ぜんぜん関係ないのね。

162 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/28 09:41
筒井信孝も関係ない。

163 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/03/28 14:42
駕籠真太郎のパラノイアストリートで
毟りあいをまるパクリしてるやつがあった。

164 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/04/13 13:15
>>3 >>5 >>7 超亀レスでスマソ
筒井康隆の「人口九千九百億」がSFマガジンに掲載されたのは
SF雑誌データベースによれば、1968年3月号(通巻第105号)だ。
対する、バラードの「至福一兆」が翻訳されたのは、『時間都市』
(創元推理文庫、1969年5月刊)が最初ではないかと思う。
原著は1962年刊だから筒井が読んでいた可能性もあるし、
翻訳以前にレヴュー等で紹介されていたか、口コミで評判に
なっていた可能性もあるので、影響関係の有無は微妙なところ。
事実関係を知るには本人に訊いてみるのがいちばん手っ取り早い
と思うが、私見ではそもそも内容的にはパクリとまでは言えない。
人口問題は今現在でも切実な社会問題だから、人口爆発のいきつく
果てを誇張してシミュレートしたくなるのは当然だと考えられる。
sageだな。

165 :山崎渉:03/04/17 11:55
(^^)

166 :山崎渉:03/04/20 06:01
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

167 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/01 20:18
「二元論の家」はディックの「虚空の眼」だと思うのだがどうか。

168 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/01 20:38
そういやリアルパクリってことで封印の「邪学法廷」って結局なにぱくったんだ?

169 :名無しは無慈悲な夜の女王 :03/05/03 23:32
>>164 人口が多い話は、シェクリィーの短編「人類の罠」がモトネタじゃないでしょうか。
   早川の銀背ででていた同タイトルの短編集で読んだ記憶があります。シェクリィの
   方がバラードより前にデビューしてますし。そもそも筒井康隆は「日本のシェクリィー」
   と紹介されてましたし。

170 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/03 23:39
169です。すみません誤爆でした。169は、なかったことにしてください。

171 :164:03/05/04 01:45
>>169
レス、ありがとう。
「日本のシェクリイ」ですか。当時の事情は正確には知りませんが、
作家的な資質等を考慮してみて正当な評価だったのでしょうか?

なお、着想の起源については、やはり本人に訊くのが手っ取り早いと
思います。核戦争、人口爆発、環境破壊等々、地球規模の人類存亡
の危機という視点にようやく人間が立つことが出来た最初に時代に
書かれた話ですね(あくまで私見ですが)。筒井にせよバラードにせよ、
そういう意味では、人類破滅SFと紙一重(表裏一体)の関係にある
作品でしょうね。

172 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/04 17:14
>>1が単なる勉強不足なだけか

昔、セリーヌからのパクリだって一つ覚えの粘着してたヤシとは別みたいだな

173 :山崎渉:03/05/22 01:54
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

174 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/26 10:54
age


175 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/27 15:27
質問させてください。
作品名覚えてないんですが、美人のウンコは太いと言う学説が出てきたのですが
本当にあった学説なのか、オリジナルのねたなのか、どこかからの引用なのでしょうか。

昔同じことを笑っていいともでタモリが話していて、実際にある学説なのか
同じ本を読んだのか??だったもので。

176 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/27 15:52
タモリは昔から筒井や赤塚とツルんでいたので、
何となく、タモリのオリジナルを筒井が引用したよーな気がする。
しかし逆のよーな気もする。

177 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/05/27 16:14
美人のウンコは太い>「オナンの末裔」じゃなかったか?
御手淫船がオチになるの。

178 :山崎渉:03/05/28 16:19
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉

179 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/07 20:13
そもそもマカが「パクリ」に異常な反応を見せるようになった原因は、アポ大本営 の政策
にあるのじゃ。スカリー後期からスピンドラー時代、アポは御用マスコミを 動員して「マッ
ク=先進的/他のプラットフォーム=アポの後追い」というイメージ をマクユーザーの中に
たたき込んでいったのじゃ。年中そういうプロパガンダにさ らされていれば、多少バランス
感覚が狂うのが人の常、熱心なユーザーほど早く深 く「異常な」感覚を植え付けられたの
じゃ。その間UI裁判があり、また世界の主流 プラットフォームがDOS/Windowsであったこ
ともあって、「他のプラットフォー ム==Windows」というドグマが成立し、広くマカの間
に流布したのじゃ。 ここまでは企業の顧客囲い込み政策としてはまぁ珍しくないのう。しか
しマカのイ タさは、アポもおそらく予想しなかったような狂信的信者マッカーの誕生として
結実したのじゃ。
 彼らは世界のパソコン市場を「Mac対Winの対決」というある種宗教的最終戦争論 を思わ
せる世界観で把握し、その中でアポを善なる勢力、MSを悪の勢力と位置づけ た。アポは先
進的でセンスのよい、商売っけの薄いピュアな技術企業というイメー ジづけがなされ、MS
はその反対のイメージづけがなされた。MSは実際には恐るべ き開発力を誇る技術系の企業
であるが、彼らの作るものは悪なるもの=パクリとい うレッテルが貼られた。
 いまやマカの妄想はアポのコントロールすら離れて暴走し、すべてのコンピュータ 製品を
「味方」と「敵」、「アポ製品」と「アポをパクった製品」にわけて考える 恐るべき思考法
を身に付けた。マカの脳内では、アポ以外の会社が作った製品が常に「アポのパクリかどう
か」で 判断される。
商売のためとはいえ、アポも罪作りなことをしたものじゃ。

180 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/08 01:25
↑このアフォは何なんだろう?

181 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/17 21:00
オナポート

182 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/26 03:37
私は、短編では「笑うな!」が傑作だと思うが、、、

183 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/07 21:54
トム・ゴドウィンの「冷たい方程式」。これは「たぬきの方程式」の元ネタだね。
タイトルからシチュエーションまでほとんど同じだけど、上司と愛人のやり取りが
おもろかった。

184 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/07 23:18
「冷たい方程式」はもはや1ジャンルと化しており、
原作は他の作家のためのテンプレートだ、
くらいに考えるべきじゃないか。

185 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/13 22:03
>>184
ぷ。

186 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/14 19:10
「冷たい方程式」の「解」を書いたのを読んだことあって、誰のか知りたかったんだけど、
何人もいるんじゃ誰のかわからないか。
筒井じゃないかと思ってるんだけど。医学用機器があって・・・・てやつ。

187 :山崎 渉:03/07/15 11:26

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

188 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/22 19:38
age

189 :(*´Д`*):03/07/22 22:00
けはははははははは

190 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/23 05:34
フィリップ・K・ディックからもパクってそうだなあ。


191 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/23 08:12
出・す・の・だ

192 :_:03/07/23 08:22
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku09.html

193 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/25 01:49
>>186
フランケンシュタインの方程式(梶尾真治)と思われ

194 :sagenai:03/08/20 03:24
このスレッド、面白かった。ようやく、指摘されているモトネタを幾つか読む事ができたので、感想をいうと、

偶然とは思えないほど似てるのが、マグロマルとチューリップとレムのヨン。

アイディアは共通だけど、これならだれでも考えるだろう、っていうのが、
人工爆発もの、

どこが似てるのか正直わからないのが、お紺昇天とここで指摘されてる幾つか。

ところで、>>102 のダールの本ってなんていうタイトルででている(いた)のか教えていただけないでしょうか。
はげしく読みたいんですが。

195 :_:03/08/20 03:56
http://homepage.mac.com/yamazaki8

196 :_:03/08/20 04:07
http://homepage.mac.com/yamazaki8

197 :_:03/08/20 04:30
http://homepage.mac.com/yamazaki8/hankaku01.html

198 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/26 10:35
ふむふむ

199 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/26 11:16
>>186
石原藤夫に「解けない方程式」があったと思う。

200 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/26 19:13
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)失礼。ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますね・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U



201 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/26 21:32

お気に入り集 ☆

http://beauty.h.fc2.com/


202 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/26 22:12
>>183−186 元々、あちらさんでもとっくにテンプレート化していた筈だ。
すげえのでは、ヨコジュンに「連立方程式」てのが確かあったぞ。方程式ネタで、いろんな作家のパスティーシュやってた。
エンジンだけ宇宙船から外して宇宙服一つでエンジンにまたがってすっ飛んでいくって田中光ニ版が豪快だったな。      

203 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/26 22:38
>>194

お紺昇天は、アシモフまんま、ですよね?

204 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/04 13:30
横田順彌にも「予期せぬ方程式」

205 :名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/10 21:01
>> 177
> 美人のウンコは太い>「オナンの末裔」じゃなかったか?
> 御手淫船がオチになるの。

×オナンの末裔 ○郵性省
御手淫船は正解

206 :千益夫:03/10/16 07:04
ほしゅ

207 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/18 00:22
最近のはどうよ

208 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/18 12:17
通常の読者が海外の作家事情を知る手段が無かった昔は、
小説も漫画も、海外SFパクリ放題でよかったんだなぁ。
情報格差を利用した商売つーか。

209 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/28 13:45
>>203
お紺昇天については、「自薦短編集4ロマンチック篇」巻末のインタビューにて、
書いた後で野田宏一郎がアシモフ短編の存在を教えてくれて
偶然似ていた事に驚いた、とあります。

210 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/01/31 21:14
驚いたことにした、が正解ですね。

211 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/03/21 18:59

実況は こちらで

NHKアーカイブス ◆ なぞの転校生
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/livenhk/1079860619/

212 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/04 11:08
「残像に口紅を」の文字がだんだん消えていく設定は寺山修司の詩のパクリ。

213 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/04/04 11:46
横浜赤十字病院事務の小林英恵さん、かわいい。

214 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/07 16:37
スレ違いかもしれませんが、鬼が出てきて
次々と殺されていく作品ってどの本に収録
されてましたっけ?
良ければ教えてください。

215 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/07 19:01
筒井康隆 死にかたでぐぐろう

216 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/07 19:23
サンクス>>215

217 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/05/25 00:23
既出かもしれないけど、「末世法華経」<「人われを大工と呼ぶ」

218 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/08/21 02:49
さげ

219 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/09/12 00:16:24
あげ」

220 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/11/12 21:55:07
さげ

221 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/11/23 16:34:16
正確な引用きぼん。朝日と明記してなかったか?
または「特に名を秘すが朝日新聞である」と書いてたかも。

>> 筒井康隆が朝日新聞の記者と講演旅行で同行した時に、電車内(車内?)で
その記者の出身大学をたずねたら、
「東大に決まってるじゃないですか!」 と鼻息荒く、憤慨して答えたとのこと。


222 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/11/27 03:50:46
アタイこそが 222げよー

223 :名無しは無慈悲な夜の女王:04/11/27 06:33:02
じゃあ223でいいや

224 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/23 03:17:21
じゃあ224w


225 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/23 04:50:33
ほいだば225

226 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/01/28 00:10:32
このスレはとても勉強になりますね。
ということで、誰かまとめサイト作ってください>>1

227 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/02/04 09:09:17
朝のガスパールは電車男のパクリ。

228 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/02/04 10:40:40
なんでスレタイ「パロッた」にしなかったんだ

229 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/02/04 12:21:17
遅いレスで恐縮だが。
>>221は無意味なコピペ荒らしのようでもあり、スレタイに沿った書き込みのようでもあるが
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1040743145/205
なんだろうか。日付も同じだし。
でもそっちの書き込みも意図が不明。さらに元のレスがどこかにあるんだろうか。

とりあえずスレの趣旨に沿うよう話を戻してみる。
「公演旅行」に出てきた百目鬼という記者は当時の朝日の社員、百目鬼恭三郎がモデルらしい。
自作を貶されてあんまりいい感情を持ってなかったらしい。

ごめん。俺も全然沿わなかった。

230 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/02/18 10:01:46
一般書籍板の筒井スレで報告があったのだが、
「文学部唯野教授」はここからパクったらしい。

http://pass-that-dutch.ameblo.jp/category-200f810d4843335e02f128aaa9e384ff.html

231 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/02/18 11:54:25
>>230
素人からパクるとは極悪非道だな、筒井。

232 :吾輩は名無しである:05/03/02 14:21:39
yt

233 :吾輩は名無しである:05/03/16 11:44:36
p

234 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/17 07:26:19
SF作家の悪口を言うと七代祟る

235 :吾輩は名無しである:05/03/19 11:45:27
675

236 :名無しは無慈悲な夜の女王:05/03/19 21:03:37
>>202
「連立方程式」 は堀晃(『梅田地下オデッセイ』ハヤカワ文庫JA所収)

237 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/03/26(土) 04:23:03
--- リアル大学は小説より奇なり ---

植草教授 手鏡没収。

「酒乱男」助教授が「もてない男」助教授に嫉妬。 脅迫して大学からイビリ出す。
http://simon.txt-nifty.com/blog/2005/03/post_5.html リアル文学部唯野教授
http://d.hatena.ne.jp/sunchan2004/20050301 小谷野敦氏の「辞職顛末」

(前回は魔女狩りセクハラ調査で糾弾したのに?)今回はセクハラ(冤罪?)で練炭あぼーん

実名・顔写真入りの記事: 「週間新潮」1/27号より http://f20.aaa.livedoor.jp/~merc/sasaki_shincho1.jpg 「セクハラ」で停職2カ月になっちゃった東大「看板教授」の実名 == 佐々木力(ささき・ちから)教授(57歳、独身、童貞)

http://d.hatena.ne.jp/kishida_shu/ 1.学歴詐称(詐欺横領)博士号詐称30余年 2.女子学生にセクハラ三昧(証拠写真あり) 3.剽窃(盗作)と三拍子そろった 「究極のハレンチ教授」 岸田秀

東大「社会正義」研究の権威、似田貝香門(にたがい・かもん)副学長(60)は「神戸震災調査」と嘘をついてカラ出張で約1千300万円を詐欺横領。なんと処罰は停職3か月のみ!

http://home.att.ne.jp/sea/tkn/Issues/FushojiResponses-TokyoUniv.htm
似田貝氏は同紙に 「内心忸怩(じくじ)たる思いがあった。(・・・)
僕の専門分野は『社会正義』です。ずっとつらい思いをしていた。(・・・)
涙が出るほど抵抗感があった。偽善者のようで」 と、当時の心境を振り返っている。


238 :吾輩は名無しである:皇紀2665/04/01(金) 13:16:11
u

239 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/02(土) 21:22:17
結論としては
 レム >>>>>>>>>>>>>>>>>>> 筒井

ってことか。

つかこの世代の小説家/漫画家って、海外SFのパクリばっかりだったな。

240 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/05(火) 20:55:55
その次の世代がオリジナリティを持っているかというと…

241 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/08(金) 16:04:27
ガブリエル・ガルシア・マルケス「予告された殺人の記録」
筒井康隆「二度死んだ少年の記録」

読んだ?似てるよ。
氏は作品の冒頭で大槻ケンジに影響を受けたみたいなこと述べておられるが。
まあ、でも、筒井康隆は天才なんだけどもね。

242 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/08(金) 16:21:00
全然似てないよ
てレスが欲しいのか?

243 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/08(金) 16:30:29
いや、別に特定のレスに期待しているわけではないんやけど...。
似てるのは似てるんよ。過去の事件を、関係者に取材して
物語を完成させていく語り口とか。
「予告された〜」のラストシーンとかまさにそのままやし。
で、そういうふうに思った人、ほかにいるかな〜と思って。
それだけです。

244 :吾輩は名無しである:2005/04/15(金) 12:49:00
@

245 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/23(土) 13:50:45
不毛の極みだな


246 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/23(土) 14:56:59
パクリじゃなくてオマージュっすよ。

247 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/25(月) 12:58:27
ところで80年代の雑誌「ビックリハウス」で、
エンピツ賞つうショートショートの賞があったんだけど、
筒井康隆をまんま盗作した作品が受賞してたんだよね。
現在放送作家の鮫肌文殊が登場する前後の回だったと思う。
当時、その後の誌面に謝罪等載った覚えがないし、
急に気になったんで、色々なワードで検索してみたんだけど、
これに触れてる頁が出てこなかった。
誰か、この顛末について御存じの方いませんか?

248 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/25(月) 13:48:50
自分はショートショートの広場の最初の方の巻で
藤子FのSFマンガと筋&オチがそっくりのを見た

249 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/04/29(金) 02:41:38
やっぱ星新一じゃあないか?

250 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/05/09(月) 20:33:13
>>247
懐かしい話しやがってこの野郎
オレ二次審査まで通ったよ エンピツ賞 馬鹿野郎
その件もボンヤリ記憶あるような

ないような


顛末は知らんが



筒井亜流はいくらでもあったし オレのもそんな感じだったし
ていうか、なんでそんなこと気になんの?

251 :吾輩は名無しである:2005/05/10(火) 13:51:41
f

252 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/05/20(金) 01:08:26
江口寿史のすすめパイレーツの中で
中華料理屋のメニューを端から完食するエピソードの
パクリ元になった筒井の小説って何て題名でしたっけ?

253 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/05/20(金) 20:43:44
トニオ・トラサルディ

254 :吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 12:06:43
-

255 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/09(木) 23:24:42
そんなのあるの?
前にフジの「世にも奇妙な物語」とか何とかいうオムニバスのドラマの1話に、
「ハイヌーン」ていう玉置浩二主演のそんな話があって、シュールな感じが
なんか残って好きな作品だったのに。パクリか…。ショック。

256 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/09(木) 23:55:34
ちょっとまってくれ

自分は筒井康隆の「薬菜飯店」しか読んでないが
検索した感じだと
「薬菜飯店」=ジョジョの「トニオ〜」=中華屋の飯が体の悪い部分を次々と治してくれる
それと
>252,255の江口寿史「ハイ・ヌーン」(詳細↓)は違うだろ
ttp://yonikimo.s21.xrea.com:8080/db/syousai.php?&tourokuNo=176


257 :252:2005/06/10(金) 07:51:45
ttp://www.nhk.or.jp/manga/bbs/6th/pirates.html
↑ここの掲示板で見て(上から7つ目くらい)
おれも、筒井で読んだことがあるような気がしたんだけど・・・

258 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/06/10(金) 16:05:21
とりあえず薬菜飯店とは違うよ
似てんのは「中華料理屋で食事する」ってだけだろ
大量に飯食うって話でもないし

259 :イラストに騙された名無しさん:2005/06/22(水) 11:49:41
t

260 :吾輩は名無しである:2005/07/13(水) 12:01:16
0

261 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/14(木) 22:23:49
薬菜飯店の話が出たので、
逆パクリの話。
筒井康隆がぱくられた件。

ジョジョの奇妙な冒険第四部に出てくる料理人が
薬菜飯店にそっくり。
料理を食べたら体の悪いところが直る…。

ジョジョも筒井も大好きな男からの報告でした。

262 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/15(金) 20:30:45
>261
その話を>252から延々としてたのでは,,?

263 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/07/18(月) 11:48:22
ワラタ。そのまんま。
 ↓
ttp://webapp.fedriz.com/~play-yan/cgi-bin/source/yan0187.jpg
------------------------------------------------------
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/erodoujin/1012640541/l50


264 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2005/08/31(水) 12:29:06
y

265 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/01(木) 01:52:34
面白ければよいのよ。
元ネタより面白ければ、その作者の勝ちだ。
元ネタでも、面白くなければ、何の意味もない。

266 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/01(木) 08:18:45
確かにそうかも。
「アローン・イン・ザ・ダーク」と「バイオハザード」の関係みたいな。

267 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/01(木) 13:10:43
致死量ドーリスと19℃のロリータのような

268 :名無し物書き@推敲中?:2005/09/18(日) 11:22:47
p-

269 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/18(日) 12:04:24
>>265
いや、それは違うぞ
元ネタより面白ければOK。てのは同意だが
面白くなくても元ネタにはアイデアだけの価値はある。
最悪なのはパクっておいて元より面白く無い奴だ。
チネって思うよ。

270 :無名草子さん:2005/10/09(日) 12:00:14
肝心の理由が書かれていないのが残念だな

271 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/26(土) 22:08:38
ザっと見たがさすが御大結構あるね。
特攻?しませんよw

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1114520622/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1098536051/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1111850028/
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1089786648/

272 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/26(土) 22:09:31
誤爆でつw

273 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/26(土) 22:50:11
激突!→走る標的

と言う人もいるようだけど。

274 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/11/30(水) 23:27:35
取的?

275 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/01(木) 12:03:13
取的ってどう読むのかわからない無知な俺です。トリテキ?

276 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/01(木) 12:05:27
>>275
「とりてき」でおk
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%C8%A4%EA%A4%C6%A4%AD&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

277 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/14(水) 05:29:56
>>276
最も地位の低い、ってとこワロタw


278 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/15(木) 02:17:27
「取的」読んで以来、漏れは信じてました
相撲取りは皆超人的に強いということを。

・・・去年の正月のボブサップvs曙を見るまでは。

279 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/15(木) 02:25:04
今年もっとショックを受けるかもしれんな。

280 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/15(木) 11:16:14
マケボノだって夜中に敵意むき出しで追いかけられたら怖いと思うが。
少なくとも俺は勝てない。

281 :名無しは無慈悲な夜の女王:2005/12/15(木) 15:16:45
確かに怖い・・・

282 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/03(火) 21:10:24
ほしゅ

283 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/10(火) 11:01:06
こんなスレがあったんですね。
正直、筒井作品はほとんど読んだことがないので、スレの話題には参加できませんが、
諸星大二郎が「生物都市」で手塚賞を受賞したとき、その独創性に驚いた手塚治虫が、
審査委員だった筒井に、海外SFで元ネタにしたような作品はなかったか尋ねた、という
逸話を思い出しました。
諸星の奇才ぶりを賞賛する時によく語られる話ですが、ちょっと別の見方が出来そうで
更に興味深くなりました。

284 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/17(火) 01:01:57
確かに筒井もぱくってるのかもしらんが
好きな漫画や小説が、筒井からのぱくりだと知ったときは悲しいな

285 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/01/17(火) 18:29:06
古い話になるが、江口寿史がすすめパイレーツで
「こんどはなんだろう」「金属の箱だ」とかたずをのんで見守ってたら
実は弁当だったってシーンをぱくってた

286 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/02/16(木) 13:42:46
>>283筒井は読書量が半端ないから、もし元があるなら知ってそうだと
思われたんじゃない?
>>285江口寿史はネタ枯渇白ワニパニック漫画家だから…


287 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 10:55:45
山本弘の『トンデモ本?違う、SFだ!』って本で
このスレが叩かれてたぜデマばっかだって

288 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 11:55:25
うpしてよ

289 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/11(火) 03:15:28
論文を長々と無断引用して訴えられた作品って何でしょうか。
直木賞候補か何かになった作品らしいです。教えて下さい。

290 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/11(火) 13:29:15
「邪学法廷」のことか?
あれって直木賞候補になんかなってたのか。

291 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/11(火) 19:01:27
ああー多分それです。どうもありがとうございます。
「直木賞候補作品」じゃなくて「候補になった頃の作品」でした。勘違い。

292 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/26(水) 04:38:35
どっちが先かわからんが、ロアルドダールの「あなたに似た人」に収録されてる「お願い」と同じような話が「欠陥大百科」に載ってたな。
作品名失念。
白いタイルを選んで歩いてる子どもがバランスを崩して黒いタイルを踏んだら地の底へ落下していく話。
ダールの方はじゅうたんだったけど。
勘違いだったら申し訳ない。

293 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/30(日) 01:33:28
「おれに関する噂」は「災害」(星新一)の焼き直し。

294 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/30(日) 23:26:09
パロディーが多いから紛らわしいけど、故意にパクる事は
ほとんど無くて、パクられるほうが多いんじゃないかしら
真っ先に連想するのは、ジョジョ だなー。
あれは、薬采飯店の文庫本かと時期も近いし完全に盗作
といっていいんじゃないかな

295 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/01(月) 00:08:22
>>294
あれって当事者同士で何らかの話は無かったのん?
パクリとしたら余りにそのまま過ぎで、驚愕ものだと思うんだが。

296 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/08(月) 20:49:30
山本弘が何を言ってもなあ。具体的にデマだって資料を出してくれてるなら意味もあるが。
その本も立ち読みしようとすら思えないなあ。

297 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/08(月) 20:59:55
そんなこと言ったらこのスレだって大体推測じゃんw

298 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/08(月) 21:32:35
筒井の作品名と元ネタと推測される作品名の両方が指摘されてるものが幾つかあるじゃん。
それで充分。山本弘の本は読んでないが、例によって歪曲紹介ばっかりなんだろうな、と
推測している。


299 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/08(月) 21:43:21
>筒井の作品名と元ネタと推測される作品名の両方が指摘されてるもの
に対して具体的な資料出して反論するのは無理じゃないか?
低い確率だけど別の作家が同じようなアイデアを思いつく、という可能性もあるわけだし。
「狼たちの午後」を観た筒井康隆が「おれの作品と同じではないか」と書いてたように。

ま、結局パクリかどうか解るのは筒井康隆本人のみで
デマかデマじゃないかどちらも立証するのは山本弘には不可能なんだから
口出ししなきゃいいのにってことになるが。

300 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/12(金) 17:07:32
山本弘なんぞ放っておけ。
SFを散々食い物にした挙句、
SFにぶら下がって生きているSFゴロだ、あいつは。

301 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/13(土) 16:34:03
山本弘は検索で出たスレタイ見て飛んできたのに、欲しい情報なくて無駄足だったってだけで
偉そうにグダグダ文句言ってる。
初心者は半年ロムれと言うかスレはお前の物じゃないと言うか…。

302 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/31(水) 12:25:47
とりあえず、なんだ。
山本弘を擁護する気はないが
批判するにしても一応本読んでからにしたらどうだ。
推測で山本弘批判しても意味無いぞ。
推測は結局推測なんだから。

立ち読みすらしてないで批判してもなあ…
何かかれてるかもわからないんだし。

303 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/01(木) 03:03:35
立ち読みしようにも置いてないしなあ。

304 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 00:02:30
憶測で叩くのは意味ないよ。

305 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 00:55:55
じゃあ、お前読んでくれ >304

306 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 01:10:39
>>305
それ立ち読みしたけど,このスレよりは説得力あったぞw

307 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/03(土) 02:30:26
IAEAのイラン核査察は、筒井康隆の「抑止力としての十二使徒」をパクったらしいね。

308 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/05(月) 19:59:08
>>306
内容の紹介をよろしく。

309 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/06(火) 17:48:09
NHKの海老原前会長の専横は「公共伏魔伝」のパクリ。

310 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/06(火) 19:24:28
体を張ったネタだったのか!

311 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/06(火) 23:39:37
>>40
>ですから、筒井康
隆がレムの作品の話を聞いていた蓋然性は高いと思います。狭いSFコミュニティ
で、こんなすごい作家がいるんだ、という情報が筒井康隆に届かないというこ
とがあるかなあ、ということです。

妄想乙。

312 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/07(水) 18:58:58
ロス疑惑報道は「俺に関する噂」を三人称にしたもの。

313 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/21(水) 22:17:37
>>311 両方読めよ。材料は与えられてるんだから。
っつうか、定期的にこういう人が来るな。
あの頃の日本のSFとかプロレスとか漫画とか文芸作品とか映画とか、は
欧米もののパクリがとっても多いんだよ。
情報がなかなか入らなかったから、それでも意義はあったしみんな感動したの。

314 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/22(木) 02:52:37
『銀齢の果て』は『バトル・ロワイアル』のパクリっていうかインスパイアじゃないの?

315 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/22(木) 21:09:26
>>313
両方読んだが、パクリだと断定するには無理がある。

316 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/23(金) 17:05:01
>>313
パクリ確実 >マグロマル、お紺昇天、

パクリっぽいが他の人も似たのを書いてるので案外思い付きやすいのかも >チューリップ

って感じかな。これら以外のやつはまだ読んでない。

317 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/25(日) 17:51:07
>>316
>マグロマル
「チューリップ」もそうだが、発表当時日本語になっていなかったポーランド語の原作を、パクリの元ネタと決めつけるのは無理があるだろ。

>お紺昇天
「女性人格のロボットカー」は、それこそ「案外思い突きやすい」アイデアだと思うがな。

318 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/06/25(日) 18:24:52
確かに想像を膨らませてパクったかもねということは出来ても
パクリ確実と断定することは出来ないレベルだと思う

319 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/02(日) 19:30:43
お紺昇天、はどうみても確実。アジモフの方を読んでみれ。
翻訳時期については微妙だって上で検証されてなかったっけ? >マグロマルとチューリップ

320 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/12(水) 10:11:38
ふと思い出したんだけど、星新一がエッセイかなにかで
「レストランで食事中、筒井さんがいきなり立ち上がってとてつもなく汚い話を始めた。
当時の彼の書くものはまだまともだったから悪夢の中にいるような気分になった。
のちに「最高級有機質肥料」という作品にしているので興味のある方は読んでみるとよい」
というようなこと書いてたよ。
なので、もしかしたら最高級有機質肥料に関してはモトネタがあって、
それを後で推敲して小説にして発表した可能性は高いかなと思う。

321 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/17(月) 22:35:01
細かい部分だけど・・・

「最悪の接触」で「これが銃に見えるだろう。しかし騙されてはいけない。実はこれは銃だ」
ってのはマルクス兄弟の喜劇映画「我輩はカモである」(1933)のセリフそのままのパクリに思える。

また何かの短編の出だしで、嫁と喧嘩したら引っ掻きやがった、こんなの予想外だよぉというのは、後の文章まで含め遠藤周作のエッセイそのまま。
遠藤周作のほうがパクったのかもしれないけど実話(風)のエッセイなのでパクる必要もないように思う。発表の年の前後がわからないのでなんともいえないけど。

322 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/18(火) 02:13:38
筒井康隆はマルクス兄弟ファンだということを公言しているし
「最悪の接触」の場合はオマージュになるのでは。
よく筒井康隆がいう
「知っている人だけがにやりとするギャグ」というものでもあるし。

323 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/18(火) 08:43:34
>>322
ケロロ軍曹のギャグをいちいち「パクりだ」なんて言わないものな。
そもそも当時は「パロディ作家」とも言われてた訳だし。
ただ、「パロディ=ギャグ」みたいな捉え方をされてて、
オリジナルのギャグまで「パロディ」といわれるケースがあったので
「パロディというのは、キチンと元ネタがあるものだけを言うのですよ」と
説明してたな。

324 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/18(火) 13:11:39
>>322
なるほど。あからさまなのでオマージュと見れなくもない。
でも遠藤周作のほうはどうなのかなあ。確かヒットしたエッセイ集シリーズだけど
オマージュにするレベルでもなさそうだし、無意識に出ちゃったのか
他人が自分のギャグ使うと怒りまくるのでオマージュというのも印象として違和感があるけどなあ


325 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/26(水) 18:43:35
えーっと……邦訳される前に筒井康隆が発表しているケースの場合、
筒井が自分で海外の情報を得てパクったっていうのがこのスレの総意でOKなの?

326 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/27(木) 02:30:10
・・・・よくわからないけど、
日経の小松左京の『私の履歴書』なんか読むと、当時は海外SF情報にもかなり飢えていたのかもしれないですね。
でも最近じゃなければ、本も注文しても何ヶ月もかかる悠長な時代だし、どう判断すればいいのか。
時代によって判断すべきなのかもしれない。

ウディ・アレンの小説と同じネタになってしまって後からびっくりしたというエッセイがあったよね。
やはり同じ時代の空気を吸ってると思わず似てしまうところはあるんじゃないのか

(・・・自分はスレ的には半端者なので誰かこのスレのえろいひと判定してください。)

327 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/07/27(木) 19:38:12
スレの総意とかえろい人だとかはありはしない

328 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/08/24(木) 00:54:28
パクリってどんな芸術分野にもあるし。
パクリですが何か?
。。でおk?
。。おk!

329 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/08(日) 19:49:18
>>81
「腹立半分日記」を読み直したけど見あたらなかった
どのあたりに書いてあるか良ければ教えてくだされ

330 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/16(月) 02:36:49
>>326
yah!
ウッディアレンも好きなのですが、似てしまったのは「欠陥バスの突撃」みたいなタイトルの
筒井作品でした。一人の若いサラリーマンが女の子を口説いてホテルに連れこむ話ですが、その
男の意識の葛藤が幾つもの副人格の闘争(など)のドタバタによって描写されていたのです。
なにかしゃべるときに気障な見えっぱりの人格とリビドーそのものの人格がマイクを奪い合う
など。

かたやウッディアレンの映画は、そのずっと後公開の映画で、「あなたがセックスについて知りた
くて質問するのが怖い7章」とかいう長いタイトルでした。オムニバスのひとつに、デート中の
男の中を映像で描写、こっちは脳の司令室が体の各部位に指令を送ります。体内の各所に擬人化
した作業員がいて、
奴隷のように複数人で人力木製ローターを回していたり、胃袋に送られた食物をショベルで
すくったり、ウッディアレンは待機中の精子の役で得意のぼやきをかましていました。

直接には「ミクロの決死圏」から着想を得たように見える出来でした。

記憶だけたよりにして書いてすみません。調べるのはめんどくさい。
個人的には、口説くつもりはほとんどないさっぱりした関係の女友達と見にいったので、
かえって、自分がきまり悪かった。そんなことを思い出した。

331 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/18(水) 09:52:31
某所より転載↓

玖珂/筒井康隆 
陣内/今敏

原作を読んでこのキャスティングの意味がようやくわかった。
小説『パプリカ』は、筒井康隆断筆前の最後の作品であり、
その作品世界は、玖珂と陣内、二人の見た夢として書かれている。
つまり、玖珂は筒井康隆、陣内は編集者のメタファーである。

332 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/10/18(水) 22:14:11
>>330
あの映画中学生の時に見て、すっごい笑った。
ウディ・アレンて最高だな。
俺的には「ボギー!俺も男だ」が好き。
て、ここ筒井スレだったな。

333 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 12:34:14
残像に口紅を、はのちに幽遊白書がパクったよな?

334 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 16:45:22
>>328
SFじゃないけど、ミステリーで、京極夏彦が、
「妖怪を社会の歪み、矛盾に、投影して解釈するのは俺のアイデアだ!!」
と、ねちねちストーカーされたそうで、京極夏彦自身も、「まっさらな人間じゃなし、
本好きだからそれは有り得るし、だからと言ってぱくりとか言われると困るなぁ」
と答えて。

てなレベルならパクリと糾弾するのはどうかと思うけど、

筒井の本って、もろパクリをもろパクリと言わせないように用心したって感じが多い。
これは本読みが読めば、直ぐに分かるんで、意外とがっかりする。

もちろん裁判みたいにこの部分が同一とかプロットの構造とか、やっていくと合わない
からパクリじゃないだろ、と言われたら、パクリだと証明しようがないけど、やっぱ読めば
分かる。


335 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 17:55:51
>>334
>パクリだと証明しようがないけど、やっぱ読めば分かる。

データで示すことはできないけど、
俺が読んでパクリだと思ったからパクリだ、といいたいのか。

そういうのを「言いがかり」というんだよ、坊や。

336 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 18:15:25
>>335
そう言えるのは、高校生の本読みから抜けきれてないと思うな。

少し前に、和田って言う画家が、パクリで問題になったけど、
あのぇだって、裁判でパクリを証明できるか?と言うと時間がかかるけど、
2作並べて見てみれば、パクッタいやらしさしか感じない。

だからと言って、伝統工芸の巨匠の作品を、○代目○代目と並べられても
それぞれに味わいが有って、真似しても芸術性の個性が出ちゃうんだなー
と思って、それぞれに素晴らしいと思う。

芸術ってのはそんなもんなんだと思う


337 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 20:24:41
少し似てるだけでもファンならパクリと騒いだりするし印象だけではダメだよ、ちゃんと検証できないと。
和田の絵は検証すればはっきりするものだから、検証してもはっきりしないものと同列には語れない。

338 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 23:19:11
>>337
うーんと、書いてること理解してないのかな?
筒井は自身で創造性を語ってるので、裁判レベルの
パクリだけを議論にしてくれというのは間違いなのね。

筒井が、他人の業績にとやかく言わない人なら
「筒井をパクリと言うなら証明しろ」で、OKなんだけどね。

断筆宣言したら、一生引きこもれって思うし。
そういうこと。

339 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/08(水) 23:56:17
小説の技法にもいろいろあるわけでさ、パクリだといってる人間がどれ程の理解度でいっているのか分からないし、
きちんと検証できなければ裁判どうこうじゃなくても説得力がないよ。

パクリである事を証明できなくても、パクリにならないようにいやらしいテクニックを使ってるところをきっちり検証して示して欲しいね。

340 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/09(木) 00:05:49
>>339
最初の反論がそれだったら、面白い(議論の余地が有る)んだけど、
追い込まれて言い訳してるようにしか読めない。
筒井を好きで読んでる人でも(おれ)、筒井風の
○○だなとか、これはどっかから持ってきたんだろうな、
作者のウンコになってないなぁ、とか思う部分があって、
実験小説やたら書いて、やたらと偉そうなこと言ってる、
癖に、パクリかよ(wって言う思いは、やっぱりねー。
あるんだわさ。特に筒井のフアンが、事あるごとに、
そういえば筒井が書いてたとか言い出す日にゃあ、
純粋無垢なフアンが可愛そうだなと思うし。


341 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/09(木) 00:07:47
言っとくけど337と339しか書いてないよ。

342 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/09(木) 00:13:17
>>334はただ単に筒井康隆が嫌いなだけだろ

343 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/27(月) 19:01:16
パプリカはパクリか?

344 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/11/29(水) 00:16:03
それギャグでいってんの?

345 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/02(土) 22:40:36
涼宮ハルヒの憂鬱、筒井康隆作「エディプスの恋人」のパクリ。
これはガチ。マジで。話題になってるから、試しに読んで見たらおいおいおい。
何故皆騒がんのだ。筒井康隆を知らんのか。


346 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/03(日) 02:49:51
>>345
庵野じゃないけど、もう、それ言い始めたら終るんだと思う
薄々気が付いてる奴は一杯いるだろし、これだけヒットしたら話題なるのも時間の問題だろう
話題にならないけど・・・って言うのも、実は一杯あったりする
でも、それを言っちゃったら、もう誰も何も創作できないとこまで来てるんだと思う

347 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/03(日) 05:14:10
小説が好きで好きでたまらなくて、手当たり次第何でもかんでも読んでしまうと、
現実に自分が書こうとしたとき、とっくに誰かが書いているような気がして、
結局3行と書き進められない。それが凡人。

348 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/03(日) 12:17:37
アーサー・C・クラークも1行目2行目までは言ってたな

349 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/03(日) 20:20:29
>>346
庵野は小説新人賞の下読みでパクリ。これはガチ。マジで。

350 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/07(木) 23:48:46
盗作は日本人の国民性だからなぁ。

351 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/08(金) 21:39:20
エンガッツィオ司令塔のパクリ元みつけた
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/psyqa0869.html

352 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/08(金) 21:47:53
コレラはペストのパクリだ

353 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/08(金) 21:49:03
フレームアップが国民性のアメリカよりは比較的善良だべ >>350

354 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/12/09(土) 20:40:40
日本は朝鮮半島のパクリだ

355 :名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/06(土) 12:14:16
風の谷のナウシカ(1982年):
トルメキア王国は王族による王位継承争いがおこっており、
ヴ王がクシャナの幼い頃に毒の入った杯を飲ませ謀殺しようとした事があった。
しかし、その毒を代わりにクシャナの母が飲み乱心してしまった。
クシャナの母は心を病み、いつも手放さない人形をクシャナと思い込み、
クシャナ自身をクシャナ(人形)を奪いにきた者と思い込んでいる。

ゼロの使い魔(2004年):
ガリア王国は王族による王位継承争いがおこっており、
ジョゼフ王がシャルロットの幼い頃に毒の入った杯を飲ませ謀殺しようとした事があった。
しかし、その毒を代わりにシャルロットの母が飲み乱心してしまった。
シャルロットの母は心を病み、いつも手放さない人形をシャルロットと思い込み、
シャルロット自身をシャルロット(人形)を奪いにきた者と思い込んでいる

356 :名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/06(土) 13:46:22
見事

357 :名無しは無慈悲な夜の女王:2007/01/08(月) 13:58:48
ゼロ魔の方は母親が飲んだ理由がよく分からんがな

358 :名無しは無慈悲な夜の女王:2007/03/14(水) 23:27:29
ぱくりでは無くギャグにしてしまった「こちら一の谷」
史実とは思えぬので、やはり平家物語か。

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